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素粒子5
2006年12月30日に提出した、特願2006−357550.「質量の誕生とE=mc2」より。
【1】質量密度=ラブの質量÷自転軌道とする。
原子の電子のラブの質量は9.1095×10−31Kgで、自転軌道は4.175×10−18mです。
原子の電子のラブの質量密度は、
9.1095×10−31Kg÷(4.175×10−18m)=2.182×10−13Kg/mです。
中性子の電子のラブの質量は9.1095×10−31Kgで、自転軌道は5.05×10−23mです。
中性子の電子のラブの質量密度は、
9.1095×10−31Kg÷(5.05×10−23m)=1.804×10−8Kg/mです。
原子の陽子のラブの質量は1.67265×10−27Kgで、自転軌道は4.18×10−18mです。
原子の陽子のラブの質量密度は、
1.67265×10−27Kg÷(4.18×10−18m)=4×10−10Kg/mです。
中性子の陽子のラブの質量は1.67265×10−27Kgで、自転軌道は9.232×10−20mです。
中性子の陽子のラブの質量密度は、
1.67265×10−27Kg÷(9.232×10−20m)=1.812×10−8Kg/mです。
【2】ラブのエネルギーは質量密度に比例する。
原子の電子ラブの質量密度は、2.182×10−13Kg/mです。エネルギーは、8.187×10−14Jです。
中性子の電子のラブの質量密度は、1.804×10−8Kg/mです。エネルギーは、6.791×10−9Jです。
原子の陽子のラブの質量密度は、4×10−10Kg/mです。エネルギーは、1.5033×10−10Jです。
中性子の陽子のラブの質量密度は、1.812×10−8Kg/mです。エネルギーは、6.791×10−9Jです。
エネルギー=K×質量密度とすると、
原子の電子のラブの場合。
K=エネルギー÷質量密度=8.187×10−14J÷(2.182×10−13Kg/m)=3.752×10−1Jm/Kg
中性子のラブの場合。
K=エネルギー÷質量密度=6.791×10−9J÷(1.804×10−8Kg/m)=3.764×10−1Jm/Kg
原子の陽子のラブの場合。
K=エネルギー÷質量密度=1.5033×10−10J÷(4×10−10Kg/m)=3.758×10−1Jm/Kg
中性子の陽子のラブの場合。
K=エネルギー÷質量密度=6.791×10−9J÷(1.812×10−8Kg/m)=3.748×10−1Jm/Kg
よって、K=3.75×10−1Jm/Kgです。
ラブのエネルギー=K×質量密度
ラブのエネルギー=3.75×10−1Jm/Kg×質量密度
ラブのエネルギー=3.75×10−1Jm/Kg×ラブの質量÷自転軌道
この事によって、ラブのエネルギーは質量密度に比例する事が理解できる。
エネルギーの高い素粒子は、質量密度が高い。
陽子のラブのエネルギーは、電子のラブのエネルギーの1836倍ですから、
陽子のラブの質量密度は、電子のラブの質量密度の1836倍です。
陽子のラブの質量密度÷電子のラブの質量密度=4×10−10Kg/m÷(2.182×10−13Kg/m)=1833
【3】ラブのエネルギー=3.75×10−1Jm/Kg×ラブの質量÷自転軌道の式はどのような事を現しているのか。
ラブのエネルギー=3.75×10−1Jm/Kg×ラブの質量÷自転軌道
E=ラブのエネルギー=3.75×10−1Jm/Kg×ラブの質量÷自転軌道
E×自転軌道=3.75×10−1Jm/Kg×ラブの質量
ラブのエネルギー×自転する距離=ラブが1自転する仕事=ラブの質量×3.75×10−1Jm/Kg
・3.75×10−1Jm/Kgはどのようなことを意味するのか。
ラブ1Kgは、自転するとき3.75×10−1Jmの仕事をする。
ラブ1Kgの自転軌道エネルギーは3.75×10−1Jmです。
1Kgの陽子のラブは、自転するとき3.75×10−1Jmの仕事をする。
1Kgの陽子のラブの自転軌道エネルギーは3.75×10−1Jmです。
1Kgの電子のラブは、自転するとき3.75×10−1Jmの仕事をする。
1Kgの電子のラブの自転軌道エネルギーは3.75×10−1Jmです。
・陽子のラブの自転軌道エネルギーはいくらか。
陽子のラブの自転軌道エネルギーは、陽子のラブ1個の質量は、1.67265×10−27Kgですから、
3.75×10−1Jm/Kg×1.67265×10−27Kg=6.2724×10−28Jmです。
この事によって、陽子のラブのエネルギーは、自転軌道によって異なる事が理解できる。
陽子のラブのエネルギー=6.2724×10−28Jm÷自転軌道
陽子のラブの自転軌道が4.18×10−18mのとき、陽子のラブのエネルギーは、
陽子のラブのエネルギー=6.2724×10−28Jm÷自転軌道=6.2724×10−28Jm÷(4.18×10−18m)=1.5×10−10Jです。
陽子のラブの自転軌道が10−20mのとき、陽子のラブのエネルギーは、
陽子のラブのエネルギー=6.2724×10−28Jm÷自転軌道=6.2724×10−28Jm÷10−20m=6.2724×10−8Jです。
・電子のラブの自転軌道エネルギーはいくらか。
電子のラブの自転の軌道エネルギーは、
3.75×10−1Jm/Kg×9.1095×10−31Kg=3.416×10−31Jmです。
この事によって、電子のラブのエネルギーは、自転軌道によって異なる事が理解できる。
電子のラブのエネルギー=3.416×10−31Jm÷自転軌道
電子のラブの自転軌道が4.18×10−18mのとき、電子のラブのエネルギーは、
電子のラブのエネルギー=3.416×10−31Jm÷自転軌道=3.416×10−31Jm÷(4.18×10−18m)=8.172×10−14Jです。
電子のラブの自転軌道が10−20mのとき、電子のラブのエネルギーは、
電子のラブのエネルギー=3.416×10−31Jm÷自転軌道=3.416×10−31Jm÷10−20m=3.416×10−11Jです。
・陽子のラブの公転の軌道エネルギーはいくらか。
自転軌道の式から公転軌道の式を導く。
E=3.75×10−1Jm/Kg×陽子のラブの質量÷自転軌道
陽子のラブの自転軌道=3.14×公転軌道÷1公転するときの自転数=3.14×公転軌道÷(4.34×104)
E=3.75×10−1Jm/Kg×陽子のラブの質量÷自転軌道=3.75×10−1Jm/Kg×陽子のラブの質量÷{3.14×公転軌道÷(4.34×104)}=5.183×103Jm/Kg×陽子のラブの質量÷公転軌道
陽子のラブのエネルギー=5.183×103Jm/Kg×陽子のラブの質量÷公転軌道
陽子のラブのエネルギー×公転軌道=5.183×103Jm/Kg×陽子のラブの質量
この事によって理解できる事。
1Kgの陽子のラブの公転の仕事は5.183×103Jmである。
1Kgの陽子のラブの公転の軌道エネルギーは、5.183×103Jmである。
・1個の陽子のラブの公転軌道エネルギーはいくらか。
陽子のラブ1個の質量は、1.67265×10−27Kgですから、
陽子のラブのエネルギー×公転軌道=5.183×103Jm/Kg×陽子のラブの質量=5.183×103Jm/Kg×1.67265×10−27Kg=8.669×10−24Jm
陽子のラブの公転軌道エネルギーは、8.669×10−24Jmです。
・電子のラブの公転の軌道エネルギーはいくらか。
自転軌道の式から公転軌道の式を導く。
E=3.75×10−1Jm/Kg×電子のラブの質量÷自転軌道
電子のラブの自転軌道=3.14×公転軌道÷1公転するときの自転数=3.14×公転軌道÷(7.96×107)
E=3.75×10−1Jm/Kg×電子のラブの質量÷自転軌道=3.75×10−1Jm/Kg×電子のラブの質量÷{3.14×公転軌道÷(7.96×107)}=9.506×106Jm/Kg×電子のラブの質量÷公転軌道
電子のラブのエネルギー=9.506×106Jm/Kg×電子のラブの質量÷公転軌道
電子のラブのエネルギー×公転軌道=9.506×106Jm/Kg×電子のラブの質量
この事によって理解できる事。
1Kgの電子のラブの公転の仕事は9.506×106Jmである。
1Kgの電子のラブの公転軌道エネルギーは、9.506×106Jmである。
・1個の電子のラブの公転の軌道エネルギーはいくらか。
電子のラブ1個の質量は、9.10938×10−31Kgですから、
電子のラブのエネルギー×公転軌道=9.506×106Jm/Kg×電子のラブの質量=9.506×106Jm/Kg×9.10938×10−31Kg=8.659×10−24Jm
電子のラブの公転軌道エネルギーは、8.659×10−24Jmです。
これを表に示す。但しE=ラブのエネルギーです。
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電子のラブ |
陽子のラブ |
3.75×10−1Jm/Kgの意味 |
1Kgの電子のラブは、自転するとき3.75×10−1Jmの仕事をする。 1Kgの電子のラブの自転の軌道エネルギーは3.75×10−1Jmです。 |
1Kgの陽子のラブは、自転するとき3.75×10−1Jmの仕事をする。 1Kgの陽子のラブの自転の軌道エネルギーは3.75×10−1Jmです。 |
E=3.75×10−1Jm/Kg×ラブの質量密度 |
電子のラブのエネルギー=3.75×10−1Jm/Kg×電子のラブの質量÷自転軌道 |
陽子のラブのエネルギー=3.75×10−1Jm/Kg×陽子のラブの質量÷自転軌道 |
1個のラブの自転軌道エネルギー=E×自転軌道=3.75×10−1Jm/Kg×ラブの質量=ラブの自転軌道エネルギー |
電子のラブのエネルギー×自転軌道=3.75×10−1Jm/Kg×9.1095×10−31Kg=3.416×10−31Jm |
陽子のラブのエネルギー×自転軌道=3.75×10−1Jm/Kg×1.67265×10−27Kg=6.2724×10−28Jm |
E=3.75×10−1Jm/Kg×ラブの質量÷(3.14×公転軌道÷1公転するときの自転数) |
電子のラブのエネルギー=9.506×106Jm/Kg×電子のラブの質量÷公転軌道 |
陽子のラブのエネルギー=5.183×103Jm/Kg×陽子のラブの質量÷公転軌道 |
E×公転軌道=3.75×10−1Jm/Kg÷3.14×1公転するときの自転数=ラブの公転軌道エネルギー |
電子のラブのエネルギー×公転軌道=9.506×106Jm/Kg×電子のラブの質量=9.506×106Jm/Kg×9.10938×10−31Kg=8.659×10−24Jm |
陽子のラブのエネルギー×公転軌道=5.183×103Jm/Kg×陽子のラブの質量=5.183×103Jm/Kg×1.67265×10−27Kg=8.669×10−24Jm |
【4】ラブのエネルギーは質量密度に比例する。ラブのエネルギー=3.75×10−1Jm/Kg×質量密度です。この事は何を意味するか。
ラブのエネルギー=K×質量密度
質量密度=ラブのエネルギー×1/K
1/Kはラブのエネルギーが質量密度に変換する変換率です。
1/K=1÷(3.75×10−1Jm/Kg)=2.667Kg/Jm
2.667Kg/Jmはラブのエネルギーが質量密度に変換する変換率です。
質量密度=ラブのエネルギー×1/K=ラブのエネルギー×2.667Kg/Jm
ラブの質量÷自転軌道=ラブのエネルギー×2.667Kg/Jm
ラブのエネルギー×自転軌道=ラブの質量÷2.667Kg/Jm
ラブのエネルギー×自転軌道=ラブの質量×0.375Jm/Kg
ラブの質量=ラブのエネルギー×自転軌道×2.667Kg/Jm
陽子のラブの場合。
ラブの質量=ラブのエネルギー×自転軌道×2.667Kg/Jm
ラブの質量=3.416×10−31Jm×2.667Kg/Jm=9.11×10−31Kg
即ち、2.667Kg/Jmが意味することは、自転軌道エネルギー1Jmは2.667Kgに変換するということです。
【5】質量はどのようにしてできたか。
宇宙の原初質量はなかった。エネルギーはあったが質量はなかった。それでは質量はどのようにしてできたのか。
質量はエネルギーから生まれた。ビッグバンの以前、存在したのはエネルギーだけであった。それが、ビッグバンによって、エネルギーは絶対0度の空間に放出した。エネルギーは、急に冷えたので、固体になり、質量に変身した。
ビッグバンの以前、存在したのは光子のエネルギーであった。
そして、ビッグバンの時、光子のエネルギーは質量に変換した。
1Jmの自転軌道エネルギーは2.667Kgに変換した。
ビッグバンの以前1Jmの自転軌道エネルギーの光子が、ビッグバンの時2.667Kgの質量になった。
【6】質量は普遍である。質量普遍の法則。陽子のラブの質量は1.67265×10−27Kgで普遍です。電子のラブの質量は9.10938×10−31Kgで普遍です。
ビッグバンの以前光子であったエネルギーが、ビッグバンの時、絶対0度の空間に放出したので、質量に変換した。それで、陽子のラブの質量ができた。電子のラブの質量ができた。それ故、質量はビッグバンの以前のエネルギーをポテンシャルエネルギーとしてその中に持っている。
ビッグバンの時できた質量(陽子のラブの質量と電子のラブの質量)は再びエネルギーには換元されない。その質量をエネルギーに換元するためには、ビッグバンの以前のエネルギーに成る必要があるからです。
この事によって、陽子のラブの質量は一定であり、質量普遍の法則が成立します。電子のラブの質量は一定であり、質量普遍の法則が成立します。
【7】ビッグバンの以前のエネルギーが存在しなかったら、陽子のラブの質量は誕生できなかった。電子のラブの質量は誕生できなかった。
陽子のラブの質量はビッグバンの以前の光子のエネルギーをその中にポテンシャルエネルギーとして持っている。
電子のラブの質量はビッグバンの以前の光子のエネルギーをその中にポテンシャルエネルギーとして持っている。
【8】もし、ビッグバンの時、陽子のラブのエネルギーが1Jであったとしたならば、陽子のラブの自転軌道はいくらで、どれ位の質量ができたか。電子のラブのエネルギーはいくらで、自転軌道はいくらで、どれ位の質量ができたか。
・もし、ビッグバンの時、陽子のラブのエネルギーが1Jであったとしたならば、陽子のラブの自転軌道は、
陽子のラブの自転軌道エネルギー÷エネルギー=6.2724×10−28Jm÷1J=6.2724×10−28mです。
その時できた質量は、1Jmの自転軌道エネルギーは2.667Kgに変換するから、
1J×6.2724×10−28m÷1Jm×2.667Kg=1.6728×10−27Kgです。
・もし、ビッグバンの時、陽子のラブのエネルギーが1Jであったとしたならば、
電子のラブのエネルギーは、1J÷1836=5.446×10−4Jです。
電子のラブの自転軌道は、
電子のラブの自転軌道エネルギー÷エネルギー=3.416×10−31Jm÷(5.446×10−4J)=6.2725×10−28mです。
その時できた質量は、1Jmの自転軌道エネルギーは2.667Kgに変換するから、
5.44×10−4J×6.2725×10−28m÷1Jm×2.667Kg=9.11×10−31Kgです。
この事によって、ビッグバンの時できた陽子のラブの自転軌道と電子のラブの自転軌道は等しいことが理解できる。
・ビッグバンの時できた陽子のラブのエネルギーを1Jとすると、地上の陽子のラブのエネルギーの何倍のエネルギーであるか。
地上の陽子のラブのエネルギーは1.5×10−10Jですから、
1J÷(1.5×10−10J)=6.667×109倍のエネルギーです。
この陽子のラブの自転軌道は地上の陽子のラブの自転軌道の何分の1か。
地上の陽子のラブの自転軌道は4.18×10−18mですから、
6.2724×10−28m÷(4.18×10−18m)=1.5×10−10
1÷(1.5×10−10)=6.667×109分の1です。
しかし、陽子のラブの質量は、ビッグバンの時も、現在の地上でも同じです。
・ビッグバンの時できた電子のラブのエネルギーを5.446×10−4Jとすると、地上の電子のラブのエネルギーの何倍のエネルギーであるか。
地上の電子のラブのエネルギーは8.187×10−14Jですから、
5.446×10−4J÷(8.187×10−14J)=6.652×109倍のエネルギーです。
この電子のラブの自転軌道は地上の電子のラブの自転軌道の何分の1か。
地上の電子のラブの自転軌道は4.18×10−18mですから、
6.2725×10−28m÷(4.18×10−18m)=1.5×10−10
1÷(1.5×10−10)=6.667×109分の1です。
しかし、電子のラブの質量は、ビッグバンの時も、現在の地上でも同じです。
【9】もし、ビッグバンの時の場のエネルギーが、地上の1010倍であるとすると、陽子のラブのエネルギーはいくらで、自転軌道はいくらか。何Kgの質量ができたか。電子のラブのエネルギーはいくらで、自転軌道はいくらか。何Kgの質量ができたか。
・もし、ビッグバンの時の場のエネルギーが、地上の1010倍であるとすると、陽子のラブのエネルギーは、1.5×10−10J×1010=1.5Jです。
この陽子のラブの自転軌道は、
陽子のラブの自転軌道エネルギー÷陽子のラブのエネルギー=6.2724×10−28Jm÷(1.5J)=4.182×10−28mです。
この自転軌道エネルギーで、何Kgのラブの質量ができるか。
1Jmの自転軌道は2.667Kgに変換するから、できる陽子のラブの質量は、
陽子のラブのエネルギー×陽子のラブの自転軌道÷1Jm×2.667Kg=1.5J×4.182×10−28m÷1Jm×2.667Kg=1.673×10−27Kgです。
よって、もし、ビッグバンの時の場のエネルギーが、地上の1010倍であるとすると、陽子のラブのエネルギーは1.5Jで、自転軌道は4.182×10−28mで、この自転軌道エネルギーは1.673×10−27Kgに変換する。
・もし、ビッグバンの時の場のエネルギーが、地上の1010倍であるとすると、電子のラブのエネルギーは、8.187×10−14J×1010=8.187×10−4Jです。
この電子のラブの自転軌道は、
電子のラブの自転軌道エネルギー÷電子のラブのエネルギー=3.416×10−31Jm÷(8.187×10−4J)=4.172×10−28mです。
このエネルギーで、何Kgのラブの質量ができるか。
1Jmの自転軌道は2.667Kgに変換するから、できる電子のラブの質量は、
電子のラブのエネルギー×電子のラブの自転軌道÷1Jm×2.667Kg=8.187×10−4J×4.172×10−28m÷1Jm×2.667Kg=9.110×10−31Kgです。
よって、もし、ビッグバンの時の場のエネルギーが、地上の1010倍であるとすると、電子のラブのエネルギーは8.187×10−4Jで、自転軌道は4.172×10−28mで、この自転軌道エネルギーは9.11×10−31Kgに変換する。
【10】もし、ビッグバンの時の場のエネルギーが、地上の1011倍であるとすると、陽子のラブのエネルギーはいくらで、自転軌道はいくらか。何Kgの質量ができたか。電子のラブのエネルギーはいくらで、自転軌道はいくらか。何Kgの質量ができたか。
私は、2005年11月8日に提出した特願2005−352642において、電子のラブの公転軌道を104才の宇宙の場では10−19m、103才の宇宙の場では10−20m、としています。そして、ビッグバンの以前の電子のラブの公転軌道は10−21mとしています。
もし、ビッブバンの時、電子のラブの公転軌道が10−21mであるとすると、その場のエネルギーは地上の、1011倍です。
・もし、ビッグバンの時の場のエネルギーが、地上の1011倍であるとすると、陽子のラブのエネルギーは、1.5×10−10J×1011=1.5×10Jです。
この陽子のラブの自転軌道は、
6.2724×10−28Jm÷15J=4.182×10−29mです。
この自転軌道エネルギーで、何Kgのラブの質量ができるか。
1Jmの自転軌道エネルギーは2.667Kgに変換する。
できる質量=ラブの自転軌道エネルギー÷1Jm×2.667Kg
陽子のラブの自転の軌道エネルギーは、6.2724×10−28Jmですから、この自転軌道エネルギーはどれ位の質量に変換するか。
6.2724×10−28Jm÷1Jm×2.667Kg=1.6728×10−27Kg
1.6728×10−27Kgに変換する。
よって、もし、ビッグバンの時の場のエネルギーが、地上の1011倍であるとすると、陽子のラブのエネルギーは15Jで、自転軌道は4.182×10−29mで、この自転軌道エネルギーは1.6728×10−27Kgに変換する。
・もし、ビッグバンの時の場のエネルギーが、地上の1011倍であるとすると、電子のラブのエネルギーは、8.187×10−14J×1011=8.187×10−3Jです。
この電子のラブの自転軌道は、
3.416×10−31Jm÷(8.187×10−3J)=4.172×10−29mです。
この自転軌道エネルギーで、何Kgのラブの質量ができるか。
1Jmの自転軌道エネルギーは2.667Kgに変換する。
電子のラブの自転軌道エネルギーは、3.416×10−31Jmですから、この自転軌道エネルギーはどれ位の質量に変換するか。
3.416×10−31Jm÷1Jm×2.667Kg=9.11×10−31Kg
9.11×10−31Kgに変換する。
よって、もし、ビッグバンの時の場のエネルギーが、地上の1011倍であるとすると、電子のラブのエネルギーは8.187×10−3Jで、自転軌道は4.172×10−29mで、この自転軌道エネルギーは9.11×10−31Kgに変換する。
【11】もし、ビッグバンの時の場のエネルギーが、地上の1013倍であるとすると、陽子のラブのエネルギーはいくらで、自転軌道はいくらか。何Kgの質量ができたか。電子のラブのエネルギーはいくらで、自転軌道はいくらか。何Kgの質量ができたか。
私は、2005年11月8日に提出した特願2005−352642において、電子のラブの公転軌道を、104才の宇宙の場では10−19m、103才の宇宙の場では10−20mとしています。それで、102才の宇宙の場では10−21m、10才の宇宙の場では10−22m、1才の宇宙の場では10−23mとし、ビッグバンの時は10−23mとします。
もし、ビッブバンの時、電子のラブの公転軌道が10−23mであるとすると、その場のエネルギーは地上の、1013倍です。
・もし、ビッグバンの時の場のエネルギーが、地上の1013倍であるとすると、陽子のラブのエネルギーは、1.5×10−10J×1013=1.5×103Jです。
この陽子のラブの自転軌道は、
6.2724×10−28Jm÷(1.5×103J)=4.182×10−31mです。
この自転軌道エネルギーで、何Kgのラブの質量ができるか。
1Jmの自転軌道エネルギーは2.667Kgに変換する。
陽子のラブの自転の軌道エネルギーは、6.2724×10−28Jmですから、この軌道エネルギーはどれ位の質量に変換するか。
6.2724×10−28Jm÷1Jm×2.667Kg=1.6728×10−27Kg
1.6728×10−27Kgに変換する。
よって、もし、ビッグバンの時の場のエネルギーが、地上の1013倍であるとすると、陽子のラブのエネルギーは1.5×103Jで、自転軌道は4.182×10−31mです。この自転軌道エネルギーは1.6728×10−27Kgに変換する。
、もし、ビッグバンの時の場のエネルギーが、地上の1013倍であるとすると、電子のラブのエネルギーは、8.187×10−14J×1013=8.187×10−1Jです。
この電子のラブの自転軌道は、
3.416×10−31Jm÷(8.187×10−1J)=4.172×10−31mです。
この自転軌道エネルギーで、何Kgのラブの質量ができるか。
1Jmの自転軌道エネルギーは2.667Kgに変換する。
電子のラブの自転軌道エネルギーは、3.416×10−31Jmですから、この自転軌道エネルギーはどれ位の質量に変換するか。
3.416×10−31Jm÷1Jm×2.667Kg=9.11×10−31Kg
9.11×10−31Kgに変換する。
よって、もし、ビッグバンの時の場のエネルギーが、地上の1013倍であるとすると、電子のラブのエネルギーは8.187×10−1Jで、自転軌道は4.172×10−31mです。この自転軌道エネルギーは9.11×10−31Kgに変換する。
【12】ビッグバンの時、陽子のラブの質量となった自転軌道エネルギーを陽子のラブの光子と名づける。電子のラブの質量になった自転軌道エネルギーを電子のラブの光子と名づける。
ビッグバンの時、陽子のラブの質量となったエネルギーには質量が無かった。質量の無いエネルギーの粒子は光子です。それ故、ビッグバンの時、陽子のラブの質量となったエネルギーは光子です。この光子を陽子のラブの光子と名づける。
ビッグバンの時、電子のラブの質量となったエネルギーには質量が無かった。質量の無いエネルギーの粒子は光子です。それ故、ビッグバンの時、電子のラブの質量となったエネルギーは光子です。この光子を電子のラブの光子と名づける。
ビッグバンの以前、存在したのは、陽子のラブの光子と電子のラブの光子です。
陽子のラブの光子は自転していた。電子のラブの光子は自転していた。
陽子のラブの光子の自転軌道エネルギーが陽子のラブの質量になった。
電子のラブの光子の自転軌道エネルギーが電子のラブの質量に成った。
陽子のラブの光子の自転軌道エネルギー6.2724×10−28Jmが陽子のラブの質量になった。
電子のラブの光子の自転軌道エネルギー3.416×10−31Jmが電子のラブの質量になった。
【13】陽子のラブの光子と電子のラブの光子はどのようにできたか。
石を溶かし蒸発させる電気光子の束(集合体)が陽子のラブの光子になったと考える。石を溶かし蒸発させる電気の光子の束(集合体)が電子のラブの光子になったと考える。
珪素の融点は1412℃で、沸点は3266℃です。
それで、石を溶かし沸騰させる電気の光子1個のエネルギーを電気の光子1個のエネルギーとする。
電気の光子1個のエネルギー×電気の光子1個のエネルギー=3266℃
(電気の光子1個のエネルギー)2=3266℃
電気の光子1個のエネルギー=(3266℃)1/2=5.351×10℃
1℃=274K=274×1.38065×10−23J=3.783×10−21J
よって、電気の光子1個のエネルギー=5.351×10℃×3.783×10−21J=2.024×10−19J
この石を溶かす電気の光子のエネルギー(2.024×10−19J)を電気の光子1個のエネルギーとする。この電気の光子が束になって(集合して)、陽子のラブの光子と電子のラブの光子ができたと考える。
それでは、例えば、ビッグバンの時、陽子のラブのエネルギーが1Jで、電子のラブのエネルギーが5.446×10−4Jであったとします。
ビッグバンの以前、陽子のラブの光子のエネルギーは、2.024×10−19Jの電気の光子が何個集まったものか。
電気の光子が、1J÷(2.024×10−19J)=4.941×1018個集まったものです。
ビッグバンの以前、電子のラブの光子のエネルギーは、2.024×10−19Jの電気の光子が何個集まったものか。
電気の光子が、5.446×10−4J÷(2.024×10−19J)=2.691×1015個集まったものです。
電気の光子の数=ラブの光子のエネルギー÷(2.024×10−19J)です。
【14】 陽子のラブの秒速と電子のラブの秒速はどのような式で求められるか。
陽子のラブの秒速=3.14×陽子のラブの公転軌道×1秒間の公転数=3.14×8.665×10−24Jm÷陽子のラブのエネルギー×4.34×104×7.96×107回=9.4×10−11Jm÷陽子のラブのエネルギー
電子のラブの秒速=3.14×電子のラブの公転軌道×1秒間の公転数=3.14×8.665×10−24Jm÷電子のラブのエネルギー×(7.96×107回)2=1.724×10−7Jm÷電子のラブのエネルギー
陽子のラブの秒速=3.14×陽子のラブの公転軌道×1秒間の公転数=3.14×陽子のラブの公転軌道×4.34×104×7.96×107回=1.085×1013×陽子のラブの公転軌道
電子のラブの秒速=3.14×電子のラブの公転軌道×1秒間の公転数=3.14×電子のラブの公転軌道×(7.96×107回)2=1.990×1016×電子のラブの公転軌道
陽子のラブの秒速=9.4×10−11Jm÷陽子のラブのエネルギー=1.085×1013×陽子のラブの公転軌道
電子のラブの秒速=1.724×10−7Jm÷電子のラブのエネルギー=1.990×1016×電子のラブの公転軌道
【15】電子のラブの秒速は陽子のラブの秒速の何倍か。
電子のラブの公転軌道は、陽子のラブの公転軌道の1836倍ですから、
電子のラブの秒速÷陽子のラブの秒速=1.990×1016×電子のラブの公転軌道÷(1.085×1013×陽子のラブの公転軌道)=1.990×1016×陽子のラブの公転軌道×1836÷(1.085×1013×陽子のラブの公転軌道)=3.368×106=(1.835×103)2
電子のラブの秒速は常に陽子のラブの秒速の3.368×106倍です。これは、質量比の2乗分の1です。引力比分の1です。
これらの事を表にして示す。
ビッグバンのときの場の様子。
ビッグバンの場は、地上の何倍のエネルギーか。 |
6.67×109倍 |
1010倍 |
1011倍 |
1013倍 |
陽子のラブのエネルギー |
1J |
1.5J |
15J |
1.5×103J |
陽子のラブの自転軌道 |
6.272×10−28m |
4.182×10−28m |
4.182×10−29m |
4.182×10−31m |
できた陽子のラブの質量 |
1.6728×10−27Kg |
1.673×10−27Kg |
1.6728×10−27Kg |
1.6728×10−27Kg |
陽子のラブの秒速 |
9.4×10−11m |
6.267×10−11m |
6.267×10−12m |
6.267×10−14m |
電子のラブのエネルギー |
5.446×10−4J |
8.187×10−4J |
8.187×10−3J |
8.187×10−1J |
電子のラブの自転軌道 |
6.2725×10−28m |
4.172×10−28m |
4.172×10−29m |
4.172×10−31m |
できた電子のラブの質量 |
9.11×10−31Kg |
9.11×10−31Kg |
9.11×10−31Kg |
9.11×10−31Kg |
電子のラブの秒速 |
3.166×10−4m |
2.106×10−4m |
2.106×10−5m |
2.106×10−7m |
ビッグバンの以前の様子。
陽子のラブの光子のエネルギー |
1J |
1.5J |
15J |
1.5×103J |
2.024×10−19Jの電気の光子は何個か。 |
4.941×1018個 |
7.411×1018個 |
7.411×1019個 |
7.411×1021個 |
電子のラブの光子のエネルギー |
5.466×10−4J |
8.187×10−4J |
8.187×10−3J |
8.187×10−1J |
2.024×10−19Jの電気の光子は何個か。 |
2.691×1015個 |
4.045×1015個 |
4.045×1016個 |
4.045×1018個 |
【16】陽子のラブと電子のラブは高エネルギー加速器の鉄板を通過する。
陽子のラブの大きさは、陽子のラブの自転であり、4.18×10−18mです。電子のラブの大きさは、電子のラブの自転であり、4.175×10−18mです。それで、陽子のラブと電子のラブは高エネルギー加速器を通過後鉄板に当たっても、通過してしまい、爆発はしない。それで、陽子のラブと電子のラブのエネルギーは測定不可能である。
【17】E=mc2で測定される陽子のエネルギーは、陽子のラブによって引き付けられている光子のエネルギーである。E=mc2で測定される電子のエネルギーは、電子のラブによって引き付けられている光子のエネルギーである。
陽子のラブの場合。
陽子のラブが作る1束のエネルギーは、5.05×10−27Jですから、何束の光子が引き付けられているか。
1.5×10−10J÷(5.05×10−27J)=2.97×1016束の磁気の光子と電気の光子です。
陽子のラブは、磁気の光子と電気の光子をそれぞれ、(2.97×1016束)1/2=1.723×108束ずつ引き付けている。
それで、高エネルギー加速器を通過後、鉄板に当たって、陽子のラブは通過してしまうけれど、陽子のラブの周囲に引き付けられている電気の光子と磁気の光子は測定される。その電気の光子と磁気の光子はそれぞれ1.723×108束です。エネルギーは5.05×10−27J×2.97×1016束=1.5×10−10J=1.67265×10−27Kg×9×1016=mc2です。
電子のラブの場合。
電子のラブが作る1束のエネルギーは、9.274×10−24Jですから、何束の光子が引き付けられているか。
8.187×10−14J÷(9.274×10−24J)=8.828×109束の磁気の光子と電気の光子です。
電子のラブは、磁気の光子と電気の光子をそれぞれ、(8.828×109束)1/2=9.396×104束ずつ引き付けている。
それで、高エネルギー加速器を通過後、鉄板に当たって、電子のラブは通過してしまうけれど、電気の光子と磁気の光子は測定される。その電気の光子と磁気の光子はそれぞれ9.396×104束です。エネルギーは9.274×10−24J×8.828×109束=8.187×10−14J=9.1095×10−31Kg×9×1016=mc2です。
【18】どうして、陽子のラブは、1.723×108束の光子を引き付けておく事ができ、電子のラブは9.396×104束の光子を引き付けておく事ができるのか。
陽子のラブが作る磁気の光子1個のエネルギーは2.681×10−36Jです。電子のラブが作る磁気の光子1個のエネルギーは1.464×10−39Jです。
陽子のラブが作る磁気の光子1個のエネルギー:電子のラブが作る磁気の光子1個のエネルギー=2.681×10−36J:1.464×10−39J=1.831×103:1
陽子のラブが引き付けている光子の束:電子のラブが引き付けている光子の束=1.723×108束:9.396×104束=1.834×103:1
磁気の光子のエネルギーが光子を引き付けている。
それで、陽子のラブは、1.723×108束を引き付け、電子のラブは、9.396×104束を引き付けておくことができる。
この事によって、E=mc2で示されるエネルギーは、ラブが作る磁気の光子のエネルギーにより引き付けられている電気の光子と磁気の光子のエネルギーである事が証明される。
【19】E=mc2は何を意味するか。
Eはラブの周囲に引き付けられている電気の光子と磁気の光子のエネルギーです。mはラブの質量です。c2はラブ1Kgにより引き止められている電気の光子と磁気の光子のエネルギーを求める係数です。
ラブ1Kgにより引き止められている電気の光子と磁気の光子のエネルギーの係数はc2であり、エネルギーはc2Jです。
ラブの引力の係数は、9×1016J/Kg2です。
【20】どうしてラブの引力の係数は9×1016J/Kg2なのか。
1Kgの陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、
1Kgの陽子のラブの数×陽子のラブが作る1個の磁気の光子のエネルギー×1秒間にできる磁気の光子の数=1Kg÷(1.67265×10−27Kg)×2.681×10−36J×7.96×107×(4.34×104)2=2.403×108J
1Kgの陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは2.403×108Jであり、引力はこの2乗ですから、(2.403×108J)2=5.774×1016Jです。
陽子のラブ1Kgと陽子のラブ1Kgでできる引力は9×1016J/Kg2です。
この事によって、陽子のラブの引力の係数は9×1016J/Kg2であると理解できる。
【21】陽子のラブの引力係数が9×1016J/Kg2である事の証明。
陽子のラブ1Kgと陽子のラブ1Kgでできる引力は9×1016J/Kg2ですから、陽子のラブ1Kgでは、(9×1016J/Kg2)1/2=3×108J/Kgです。
1Kgの陽子の数は5.978×1026個ですから、1個の陽子のラブでできる引力(磁気の光子のエネルギー)は、3×108J/Kg÷(5.978×1026個)/Kg=5.018×10−19Jです。
それでは、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーはいくらか。
陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、
1個の磁気の光子のエネルギー×1秒間にできる磁気の光子の数=2.681×10−36J×1.5×1017個=4.022×10−19Jです。
1個の陽子のラブでできる引力(磁気の光子のエネルギー)は、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーです。
この事によって、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーが引力に成っていることが証明できた。
【22】E=mc2は陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーであり、この光子のエネルギーを陽子のラブは自分の周囲に引き付けている。
E=mc2のmは質量です。物質の質量のほとんどは陽子のラブの質量です。
m=陽子のラブの質量
m=1の場合、即ち、陽子のラブの質量が1Kgのエネルギーはc2J=9×1016Jです。
これは、1Kgの陽子のラブが1秒間に作る光子のエネルギーはc2J=9×1016Jあることを示す。この光子を陽子のラブは自分の周囲に引き付けていることを示す。
即ち、陽子のラブは1秒間に作った磁気の光子と電気の光子を自分の周囲に引き付けている。
・1Kgの陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーはいくらか。
1Kgの陽子のラブの数は、1Kg÷(1.67265×10−27Kg)=5.978×1026個です。
1個の陽子のラブは、1秒間に、4.34×104公転×7.96×107束=3.455×1012公転し、3.455×1012個の電気の光子を作る。
陽子のラブが作る1個の電気の光子のエネルギーは、1.164×10−31Jです。
1Kgの陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、
1Kgの陽子のラブの数×1個の陽子のラブが1秒間に作る電気の光子の数×1個の電気の光子のエネルギー=5.978×1026個×3.455×1012個×1.164×10−31J=2.4×108J
2.4×108Jです。
・1Kgの陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーはいくらか。
1個の陽子のラブは、1秒間で4.34×104自転×4.34×104公転×7.96×107束=1.5×1017自転し、1.5×1017個の磁気の光子を作る。
1個の磁気の光子のエネルギーは、2.681×10−36Jです。
1Kgの陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、
1Kgの陽子のラブの数×1個の陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子の数×1個の磁気の光子のエネルギー=5.978×1026個×1.5×1017個×2.681×10−36J=2.4×108J
2.4×108Jです。
・1Kgの陽子のラブが1秒間に作る光子のエネルギーはいくらか。
1Kgの陽子のラブが1秒間に作る光子のエネルギーは、電気の光子のエネルギーは2.4×108Jであり、磁気の光子のエネルギーは2.4×108Jです。
それで、1Kgの陽子のラブが1秒間に作る光子のエネルギーは、
電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギー=2.4×108J×2.4×108J=5.78×1016J
です。
5.78×1016Jはおよそ光速の2乗の値です。
よって、1Kgの陽子のラブが1秒間に作る光子のエネルギーは5.78×1016Jであることから、E=mc2は、1Kgの陽子のラブは1秒間に、およそc2J=9×1016Jの光子を作り、陽子のラブはこの光子を自分の周囲に引き付けている。
E=mc2は、1Kgの物質は1秒間に、およそc2J=9×1016Jの光子を作り、1つ1つの陽子のラブはこの1秒間に作った電気の光子と磁気の光子を自分の周囲に引き付けている事を示す。
【発明の効果】
1.質量密度=ラブの質量÷自転軌道を考える事によって、エネルギーは質量密度に比例することが理解できた。
2.ラブのエネルギー=3.75×10−1Jm/Kg×ラブの質量÷自転軌道の式により、
陽子のラブの自転軌道エネルギーは6.2724×10−28Jmです。
電子の自転軌道エネルギーは3.416×10−31Jmです。
3.ラブのエネルギー=3.75×10−1Jm/Kg×ラブの質量÷自転軌道の式により、
1Kgの陽子のラブの自転軌道エネルギーは3.75×10−1Jmです。
1Kgの電子のラブの自転軌道エネルギーは3.75×10−1Jmです。
1Kgの陽子のラブの公転の軌道エネルギーは、5.183×103Jmである。
1Kgの電子のラブの公転軌道エネルギーは、9.506×106Jmである。
4.ラブのエネルギー=3.75×10−1Jm/Kg×質量密度です。
5.1/K=1÷(3.75×10−1Jm/Kg)=2.667Kg/Jm
2.667Kg/Jmが意味することは、自転軌道エネルギー1Jmは2.667Kgに変換するということです。
6.質量は普遍である。質量普遍の法則。陽子のラブの質量は1.67265×10−27Kgで普遍です。電子のラブの質量は9.10938×10−31Kgで普遍です。
7.ビッグバンの以前のエネルギーが存在しなかったら、陽子のラブの質量は誕生できなかった。電子のラブの質量は誕生できなかった。
8.ビッグバンの時できた陽子のラブの自転軌道と電子のラブの自転軌道は等しいことが理解できる。
9.陽子のラブの自転の軌道エネルギーは、6.2724×10−28Jmですから、この自転軌道エネルギーは、6.2724×10−28Jm÷1Jm×2.667Kg=1.6728×10−27Kgに変換する。
10.電子のラブの自転軌道エネルギーは、3.416×10−31Jmですから、この自転軌道エネルギーは、3.416×10−31Jm÷1Jm×2.667Kg=9.11×10−31Kgに変換する。
11.ビッグバンの時、陽子のラブの質量となった自転軌道エネルギーを陽子のラブの光子と名づける。電子のラブの質量になった自転軌道エネルギーを電子のラブの光子と名づける。ビッグバンの時、陽子のラブの質量となったエネルギーには質量が無かった。質量の無いエネルギーの粒子は光子です。
12.陽子のラブの光子と電子のラブの光子はどのようにできたか。石を溶かし蒸発させる電気の光子の束(集合体)が陽子のラブの光子になったと考える。石を溶かし蒸発させる電気の光子の束(集合体)が電子のラブの光子になったと考える。
13.陽子のラブの秒速=9.4×10−11Jm÷陽子のラブのエネルギー=1.085×1013×陽子のラブの公転軌道
電子のラブの秒速=1.724×10−7Jm÷電子のラブのエネルギー=1.990×1019×電子のラブの公転軌道
14.電子のラブの秒速は常に陽子のラブの秒速の3.368×106倍です。これは、質量比の2乗分の1です。引力比分の1です。
15.陽子のラブと電子のラブは高エネルギー加速器の鉄板を通過する。
16.E=mc2で測定される陽子のエネルギーは、陽子のラブによって引き付けられている光子のエネルギーである。E=mc2で測定される電子のエネルギーは、電子のラブによって引き付けられている光子のエネルギーである。
17.陽子のラブが作る磁気の光子1個のエネルギー:電子のラブが作る磁気の光子1個のエネルギー=2.681×10−36J:1.464×10−39J=1.831×103:1
陽子のラブが引き付けている光子の束:電子のラブが引き付けている光子の束=1.723×108束:9.396×104束=1.834×103:1
この事によって、E=mc2で示されるエネルギーは、ラブが作る磁気の光子のエネルギーにより引き付けられている電気の光子と磁気の光子のエネルギーである事が証明される。
18.ラブの引力の係数は、9×1016J/Kg2です。
19.1Kgの陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは2.403×108Jであり、引力はこの2乗ですから、(2.403×108J)2=5.774×1016Jです。
20.1Kgの陽子の数は5.978×1026個ですから、1個の陽子のラブでできる引力(磁気の光子のエネルギー)は、3×108J/Kg÷(5.978×1026個)/Kg=5.018×10−19Jです。
陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、
1個の磁気の光子のエネルギー×1秒間にできる磁気の光子の数=2.681×10−36J×1.5×1017個=4.022×10−19Jです。
このエネルギーの値は、5.018×10−19Jとほぼ同じです。
この事によって、ラブの引力の係数は、9×1016J/Kg2であることが証明できる。
21.E=mc2は、1Kgの物質は1秒間に、およそc2J=9×1016Jの光子を作り、1つ1つの陽子のラブはこの1秒間に作った電気の光子と磁気の光子を自分の周囲に引き付けている事を示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】エネルギー=K×質量密度とすると、
原子の電子のラブの場合。自転軌道は4.175×10−18mです
K=エネルギー÷質量密度=8.187×10−14J÷(2.182×10−13Kg/m)=3.752×10−1Jm/Kg
中性子の電子のラブの場合。自転軌道は5.05×10−23mです。
K=エネルギー÷質量密度=6.791×10−9J÷(1.804×10−8Kg/m)=3.764×10−1Jm/Kg
原子の陽子のラブの場合。自転軌道は4.18×10−18mです。
K=エネルギー÷質量密度=1.5033×10−10J÷(4×10−10Kg/m)=3.758×10−1Jm/Kg
中性子の陽子のラブの場合。自転軌道は9.232×10−20mです。
K=エネルギー÷質量密度=6.791×10−9J÷(1.812×10−8Kg/m)=3.748×10−1Jm/Kg
よって、K=3.75×10−1Jm/Kgです
【図2】1Kgの陽子のラブは、自転するとき3.75×10−1Jmの仕事をする。
1Kgの陽子のラブの自転軌道エネルギーは3.75×10−1Jmです。
1Kgの電子のラブは、自転するとき3.75×10−1Jmの仕事をする。
1Kgの電子のラブの自転軌道エネルギーは3.75×10−1Jmです。
陽子のラブの自転軌道エネルギーは、3.75×10−1Jm/Kg×1.67265×10−27Kg=6.2724×10−28Jmです。
電子のラブの自転の軌道エネルギーは、3.75×10−1Jm/Kg×9.1095×10−31Kg=3.416×10−31Jmです。
【図3】1Kgの陽子のラブの公転の仕事は5.183×103Jmである。
1Kgの陽子のラブの公転の軌道エネルギーは、5.183×103Jmである。
1個の陽子のラブの公転軌道エネルギーは、5.183×103Jm/Kg×1.67265×10−27Kg=8.669×10−24Jmです。
【図4】1Kgの電子のラブの公転の仕事は9.506×106Jmである。
1Kgの電子のラブの公転軌道エネルギーは、9.506×106Jmである。
1個の電子のラブの公転の軌道エネルギーは、9.506×106Jm/Kg×9.10938×10−31Kg=8.659×10−24Jmです。
【図5】2.667Kg/Jmが意味することは、自転軌道エネルギー1Jmは2.667Kgに変換するということです。ビッグバンの以前1Jmの自転軌道エネルギーの光子が、ビッグバンの時2.667Kgの質量になった。
【図6】ビッグバンの以前、陽子のラブの光子の自転軌道エネルギー6.2724×10−28Jmが、ビッグバンの時、陽子のラブの質量1.6728×10−27Kgになった。
ビッグバンの以前、電子のラブの光子の自転軌道エネルギー3.416×10−31Jmが、ビッグバンの時、電子のラブの質量9.11×10−31Kgになった。
【図7】例えば、ビッグバンの時、陽子のラブのエネルギーが1Jで、電子のラブのエネルギーが5.446×10−4Jであったとします。
ビッグバンの以前、陽子のラブの光子のエネルギーは、石を蒸発させる電気の光子が、1J÷(2.024×10−19J)=4.941×1018個集まったものです。
ビッグバンの以前、電子のラブの光子のエネルギーは、石を蒸発させる電気の光子が、5.446×10−4J÷(2.024×10−19J)=2.691×1015個集まったものです。
【図8】陽子のラブの大きさは、陽子のラブの自転であり、4.18×10−18mです。電子のラブの大きさは、電子のラブの自転であり、4.175×10−18mです。それで、陽子のラブと電子のラブは高エネルギー加速器を通過後鉄板に当たっても、通過してしまい、爆発はしない。
E=mc2で測定される陽子のエネルギーは、陽子のラブによって引き付けられている電気の光子と磁気の光子のエネルギーである。E=mc2で測定される電子のエネルギーは、電子のラブによって引き付けられている電気の光子と磁気の光子のエネルギーである。
【図9】1Kgの陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、
1Kgの陽子のラブの数×陽子のラブが作る1個の磁気の光子のエネルギー×1秒間にできる磁気の光子の数=1Kg÷(1.67265×10−27Kg)×2.681×10−36J×7.96×107×(4.34×104)2=2.403×108J、
2.403×108Jであり、引力はこの2乗ですから、(2.403×108J)2=5.774×1016Jです。
1個の陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、
陽子のラブが作る1個の磁気の光子のエネルギー×1秒間にできる磁気の光子の数=2.681×10−36J×7.96×107×(4.34×104)2=4.02×10−19Jです。
【図10】陽子のラブの引力係数が9×1016J/Kg2である事の証明。
陽子のラブ1Kgと陽子のラブ1Kgでできる引力は9×1016J/Kg2ですから、陽子のラブ1Kgでは、(9×1016J/Kg2)1/2=3×108J/Kgです。
1Kgの陽子のラブの数は5.978×1026個ですから、1個の陽子のラブでできる引力(磁気の光子のエネルギー)は、3×108J/Kg÷(5.978×1026個)/Kg=5.018×10−19Jです。
この値は、4.02×10−19Jとほぼ同じです。
【符号の説明】
1 電子のラブ
2 陽子のラブ
3 中性子の電子のラブ
4 中性子の陽子のラブ
5 ラブ1Kgは自転するとき3.75×10−1Jmの仕事をし、自転軌道エネルギーは3.75×10−1Jmです。
6 陽子のラブ1個の自転軌道エネルギーは6.2724×10−28Jmです。
7 電子のラブ1個の自転軌道エネルギーは3.416×10−31Jmです。
8 1Kgの陽子のラブは公転するとき5.183×103Jmの仕事をし、自転軌道エネルギーは5.183×103Jmです。
9 1Kgの電子のラブは公転するとき9.506×106Jmの仕事をし、自転軌道エネルギーは9.506×106Jmです。
10 ビッグバンの以前1Jmの自転軌道エネルギーの光子が、ビッグバンの時2.667Kgの質量になった。
11 ビッグバンの以前、自転軌道エネルギーが6.2724×10−28Jmの陽子のラブの光子。
12 ビッグバンの以前、自転軌道エネルギーが3.416×10−31Jmの電子のラブの光子。
13 ビッグバンの時できた質量が1.6728×10−27Kgの陽子のラブ。
14 ビッグバンの時できた質量が9.11×10−31Kgの電子のラブ。
15 ビッグバンの以前、石を蒸発させる電気の光子が4.941×1018個集まった1Jの陽子のラブの光子。
16 ビッグバンの以前、石を蒸発させる電気の光子が2.691×1015個集まった5.446×10−4Jの電子のラブの光子。
17 加速器の鉄板。
18 陽子のラブに引き付けられている電気の光子と磁気の光子。
19 電子のラブに引き付けられている電気の光子と磁気の光子。
20 1個の陽子のラブが作る磁気の光子のエネルギーは4.022×10−19Jで、陽子のラブ1Kgが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは2.403×108Jなので、引力は5.774×1016J/Kg2です。
21 1個の陽子のラブが作る磁気の光子のエネルギーは5.018×10−19Jで、陽子のラブ1Kgが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは3×108Jなので、引力は9×1016J/Kg2です。
2007年1月22日に提出した、特願2007−38527.「E=mc2と万有引力」より。
【1】mKgの物質の中で、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは夫々どのような式で求められるか。
1原子の質量=陽子の質量ですから、
1Kgの物質の陽子のラブの数=1Kg÷(1.67265×10−27Kg)
・1Kgの物質の中で、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、
1Kgの物質の陽子のラブの数×陽子のラブが作る1個の磁気の光子のエネルギー×1秒間にできる磁気の光子の数=1Kg÷(1.67265×10−27Kg)×2.681×10−36J×7.96×107×(4.34×104)2=2.403×108J
2.4×108Jです。これは約mcです。m=1で、c≒2.4×108とする。
よって、mKgの物質の中で、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、2.4×108J≒mcJです。式は、m×2.4×108J/Kg≒mcJ/kgです。
・1Kgの物質の中で、陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、
1Kgの物質の陽子のラブの数×陽子のラブが作る1個の電気の光子のエネルギー×1秒間にできる電気の光子の数=1Kg÷(1.67265×10−27Kg)×1.164×10−31J×7.96×107×4.34×104=2.404×108J
2.4×108Jです。これはmcです。m=1で、c=2.4×108とする。
よって、mKgの物質の中で、陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、2.4×108J≒mcJです。式は、E=m×2.4×108J/Kg≒mcJ/kgです。
mKgの物質の中で、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーの式は夫々、E=m×2.4×108J/Kg≒mcJ/kgです。
○ 1個の陽子のラブの場合。
E=m×2.4×108J/Kg=1.67265×10−27Kg×2.4×108J/Kg=4.014×10−19J
1個の陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは夫々、4.014×10−19Jです。
【2】陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは夫々、E=m×2.4×108J/Kg≒mcJ/Kgです。
陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは夫々、E=2.32×10−32Jm÷公転軌道で、公転軌道が5.764×10−14mですから、E=4.04×10−19Jです。この式は、E=m×2.4×108J/Kgです。
陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは夫々、
E=陽子のラブの質量×2.4×108J/Kg=1.67265×10−27Kg×2.4×108J=4.014×10−19Jです。
よって、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは夫々、E=m×2.4×108J/Kg≒mcJ/Kgです。
【3】mKgの物質の中で、電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは夫々どのような式で求められるか。
物質として存在する電子のラブは、原子の中に1個存在するから、電子のラブ1個を原子の質量として計算する。原子の質量=1.6606×10−27Kg
・1Kgの物質の中の電子のラブの数=1Kg÷(1原子の質量)=1kg÷(1.6606×10−27Kg)=6.227×1026個
1Kgの物質の中の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、
1Kgの物質の中の電子のラブの数×電子のラブが作る1個の磁気の光子のエネルギー×1秒間にできる磁気の光子の数=1Kg÷(1原子の質量)×1.464×10−39J×(7.96×107)3=1Kg÷(1.6606×10−27Kg)×1.464×10−39J×(7.96×107)3=4.446×1011J
4.446×1011Jです。
よって、mKgの物質の中の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、m×4.446×1011Jです。
式は、E=m×4.446×1011J/Kgです。
・1Kgの物質の中の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、
1Kgの物質の中の電子のラブの数×電子のラブが作る1個の電気の光子のエネルギー×1秒間にできる電気の光子の数=1Kg÷(1原子の質量)×1.164×10−31J×7.96×107×(4.34×104)2=1Kg÷(1.6606×10−27Kg)×1.164×10−31J×7.96×107×(4.34×104)2=4.446×1011J
4.446×1011Jです。
よって、mKgの物質の中の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、m×4.446×1011Jです。
式は、E=m×4.446×1011J/Kgです。
mKgの物質の中で、電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーの式は夫々、E=m×4.446×1011J/Kgです。
○ 1個の電子のラブの場合。
E=m×4.446×1011J/Kg=原子の質量×4.446×1011J/Kg=1.6606×10−27Kg×4.446×1011J/Kg=7.383×10−16J
1個の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは夫々、7.383×10−16Jです。
【4】電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは夫々、E=原子の質量×4.446×1011J/Kgです。
電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは夫々、7.815×10−26Jm÷公転軌道で、公転軌道が1.05836×10−10mですから、エネルギーは7.382×10−16Jです。これは、E=m×4.446×1011J/Kgの値です。
物質として存在する電子のラブは、原子の中に1個存在するから、電子のラブ1個を原子の質量として計算する。m=原子の質量=1.6606×10−27Kg
電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは夫々、
E=原子の質量×4.446×1011J/Kg=1.6606×10−27Kg×4.446×1011J/Kg=7.383×10−16Jです。
よって、電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは夫々、E=原子の質量×4.446×1011J/Kgです。
【5】mKgの物質の中の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、mKgの物質の中の陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーの何倍か。mKgの物質の中の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、mKgの物質の中の陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーの何倍か。
・mKgの物質の中の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、m×4.446×1011Jです。
mKgの物質の中の陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、m×2.4×108Jです。
よって、mKgの物質の中の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、mKgの物質の中の陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーの、m×4.446×1011J÷(m×2.4×108J)=1.8525×103倍です。
・mKgの物質の中の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、m×4.446×1011Jです。
mKgの物質の中の陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、m×2.4×108Jです。
よって、mKgの物質の中の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、mKgの物質の中の陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーの、m×4.446×1011J÷(m×2.4×108J)=1.8525×103倍です。
【6】mKgの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは夫々どのような式で求められるか。
電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーの式を、E=AJ/Kgとする。
電子のラブは、9.1095×10−31Kgで、1秒間に7.382×10−16Jの磁気の光子を作りますから、
7.382×10−16J=A×9.1095×10−31Kg
A=7.382×10−16J÷(9.1095×10−31Kg)=8.100×1014です。
よって、電子のラブが1Kgで1秒間に作る磁気の光子のエネルギーの式は、
E=8.1×1014J/Kgです。
電子のラブがmKgで1秒間に作る磁気の光子のエネルギーの式は、
E=m×8.1×1014J/Kgです。
電子のラブがmKgで1秒間に作る電気の光子のエネルギーの式は、
E=m×8.1×1014J/Kgです。
mKgの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーの式は夫々、E=m×8.1×1014J/Kgです。
○ 1個の電子のラブの場合。
E=m×8.1×1014J/Kg=9.1095×10−31Kg×8.1×1014J/Kg=7.379×10−16J
1個の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは夫々、7.379×10−16Jです。
【7】mKgの物質の中の陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーはどのような式で求められるか。
@ 電気の光子1個と磁気の光子1個を基本単位にする場合。
「1」より、mKgの物質の中で、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーの式は夫々、E=m×2.4×108J/Kg≒mcJ/kgです。
それで、mKgの物質の中で、陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーは、
(m×2.4×108J)2=m2×5.776×1016Jです。
mKgの物質の中で、陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーを求める式は、E=m2×5.776×1016J/Kgです。
○ 1個の陽子のラブの場合。
E=m2×5.776×1016J/Kg=陽子のラブの質量2×5.776×1016J/Kg=(1.672×10−27Kg)2×5.776×1016J/Kg=1.615×10−37J
1個の陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーは、1.615×10−37Jです。
又、陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーは夫々、4.02×10−19Jですから、
陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギー=(4.02×10−19J)2=1.616×10−37Jです。
従って、E=m2×5.776×1016J/Kgの式は正しい。
・mKgの物質の中で、陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーは夫々、mcJであるとするならば、mKgの物質の中で、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×電気の光子のエネルギーは、m2c2Jです。
A 電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーの基本単位を1束(核磁子)とする場合。
1個の陽子のラブは1秒間に電気の光子を7.96×107束作り、磁気の光子を7.96×107束作る。
1個の陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギー=核磁子×(7.96×107束)2=5.05×10−27J×(7.96×107束)2=3.2×10−11J
1Kgの物質の中の陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーは、
1Kgの物質の中の陽子のラブの数×核磁子×1秒間にできる電気の光子の束×1秒間にできる磁気の光子の束=1Kg÷陽子の質量×5.05×10−27J×7.96×107束×7.96×107束==1Kg÷(1.672×10−27Kg)×5.05×10−27J×7.96×107束×7.96×107束=1.914×1016Jです。
mKgでは、m×1.914×1016Jです。
mKgの物質の中の陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーを求める式は、E=m×1.914×1016J/Kgです。
○ 1個の陽子のラブの場合。
E=m×1.914×1016J/Kg=陽子のラブの質量×1.914×1016J/Kg=(1.672×10−27Kg)×1.914×1016J/Kg=3.20×10−11J
1個の陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーは、3.20×10−11Jです。
又、陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーは、
核磁子×(7.96×107束)2=5.05×1027J×(7.96×107束)2=3.2×10−11Jです。
・このように、光子の基本単位を1個の光子にする場合と、1束の光子にする場合では、式が変わってくる。
求めるエネルギーも変わってくる。
@の場合は、求めるエネルギーは小さすぎるので、Aの値です。
【8】mKgの物質の中の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーはどのような式で求められるか。
@ 電気の光子1個と磁気の光子1個を基本単位とする場合。
「3」より、mKgの物質の中で、電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーの式は夫々、E=m×4.446×1011J/Kgです。
それで、mKgの物質の中の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーは、
(m×4.446×1011J)2=m2×1.977×1023Jです。
mKgの物質の中の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーを求める式は、E=m2×1.977×1023J/Kgです。
○ 1個の電子のラブの場合。
この場合、1原子に1個の電子のラブが存在するので、1電子のラブの質量を1原子の質量として計算する。
E=m2×1.977×1023J/Kg=原子の質量2×1.977×1023J/Kg=(1.6606×10−27Kg)2 ×1.977×1023J/Kg=5.452×10−31J
1個の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーは、5.452×10−31Jです。
又、電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーは夫々、7.382×10−16Jですから、
電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギー=(7.382×10−16J)2=5.449×10−31J
5.449×10−31Jです。
よって、E=m2×1.977×1023J/Kgの式は正しい。
A 電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーの基本単位を1束(ボーア磁子)とする場合。
1個の電子のラブは1秒間に電気の光子を7.96×107束作り、磁気の光子を7.96×107束作る。
1個の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギー=ボーア磁子×(7.96×107束)2=9.274×10−24J×(7.96×107束)2=5.876×10−8J
1Kgの物質の中の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーは、
1Kgの物質の中の電子のラブの数×ボーア磁子×1秒間にできる電気の光子の束×1秒間にできる磁気の光子の束=1Kg÷原子の質量×9.274×10−24J×7.96×107束×7.96×107束==1Kg÷(1.6606×10−27Kg)×9.274×10−24J×7.96×107束×7.96×107束=3.538×1019Jです。
mKgでは、m×3.538×1019Jです。
mKgの物質の中の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーを求める式は、E=m×3.538×1019J/Kgです。
○1個の電子のラブの場合。
E=原子の質量×3.538×1019J/Kg=1.6606×10−27Kg×3.538×1019J/Kg= 5.875×10−8J
1個の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーは、5.875×10−8Jです。
1個の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギー=ボーア磁子×(7.96×107束)2=9.274×10−24J×(7.96×107束)2=5.876×10−8J
【9】mKgの電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーはどのような式で求められるか。
@ 電気の光子1個と、磁気の光子1個を基本単位にする場合。
「請求項6」より、mKgの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーの式は夫々、E=m×8.1×1014J/Kgです。
それで、mKgの電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーは、
(m×8.1×1014J)2=m2×6.561×1029Jです。
mKgの電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーを求める式は、E=m2×6.561×1029J/Kgです。
○ 1個の電子のラブの場合。
E=m2×6.561×1029J/Kg=(9.1095×10−31Kg)2×6.561×1029J/Kg=5.445×10−31J
1個の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーは、5.445×10−31Jです。
又、電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーは夫々、7.382×10−16Jですから、
1個の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギー=(7.382×10−16J)2=5.449×10−31J
5.449×10−31Jです。
従って、E=m2×6.561×1029J/Kgの式は正しい。
A 電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーの基本単位を1束(ボーア磁子)とする場合。
1個の電子のラブは1秒間に電気の光子を7.96×107束作り、磁気の光子を7.96×107束作る。
1個の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギー=ボーア磁子×(7.96×107束)2=9.274×10−24J×(7.96×107束)2=5.876×10−8J
1Kgの電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーは、
1Kgの電子のラブの数×ボーア磁子×1秒間にできる電気の光子の束×1秒間にできる磁気の光子の束=1Kg÷電子の質量×9.274×10−24J×7.96×107束×7.96×107束==1Kg÷(9.1095×10−31Kg)×9.274×10−24J×7.96×107束×7.96×107束=6.451×1022Jです。
mKgでは、m×6.451×1022Jです。
mKgの物質の中の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーを求める式は、E=m×6.451×1022J/Kgです。
○1個の電子のラブの場合。
E=m×6.451×1022J/Kg=9.1095×10−31Kg×6.451×1022J/Kg=5.877×10−8J
1個の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーは、5.877×10−8Jです。
1個の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギー=ボーア磁子×(7.96×107束)2=9.274×10−24J×(7.96×107束)=5.876×10−8J
これを表にする。
|
電気の光子のエネルギー=磁気の光子のエネルギーを求める式 |
電気の光子×磁気の光子を求める式。 電気の光子1個と磁気の光子1個を基本単位とするとき |
電気の光子×磁気の光子を求める式。 電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギー1束を基本単位とするとき |
mKgの物質の中の陽子のラブが1秒間に作る |
E=m×2.4×108J/Kg これをmcとするとき、c=2.4×108 |
E=(m×2.404×108)J/Kg=m2×5.776×1016J/Kg これをm2c2とするとき、c2=5.78×1016 |
E=m×1.914×1016J/Kg これをmc2とするとき、c2=1.9×1016 c2=9×1016ですから、この値はmc2ではない。 |
陽子のラブが1秒間に作る |
4.014×10−19J |
1.617×10−37J |
3.2×10−11J |
mKgの物質の中の電子のラブが1秒間に作る |
E=m×4.446×1011J/Kg |
E=(m×4.446×1011)2J/Kg=m2 ×1.977×1023J/Kg |
E=m×3.538×1019J/Kg |
電子のラブが1秒間に作る(m=原子の質量) |
7.383×10−16J |
5.452×10−31J |
5.875×10−8J |
mKgの電子のラブが1秒間に作る |
E=m×8.1×1014J/Kg |
E=(m×8.1×1014)2J/Kg= m2 ×6.561 ×1029J/Kg |
E=m×6.451×1022J/Kg |
電子のラブが1秒間に作る |
7.382×10−16J |
5.449×10−31J |
5.877×10−8J |
【10】引くエネルギーと引かれるエネルギーについて。
引くエネルギーと引かれるエネルギーはつりあっています。
引くエネルギー=引かれるエネルギー
引くエネルギー=電子のラブが作る磁気の光子のエネルギー
引かれるエネルギー=電子のラブが作る電気の光子のエネルギー
(電子のラブが作る電気の光子のエネルギー=電子のラブが作る磁気の光子のエネルギーであるから、)
引くエネルギー=電子のラブが作る磁気の光子のエネルギー=引かれるエネルギー=電子のラブが作る電気の光子のエネルギー
電子のラブが作った磁気の光子のエネルギーによって、電気の光子は引き付けられている。
又、次のようにも考える事ができる。
引力=(引くエネルギー)2=(電子のラブが作る磁気の光子のエネルギー)2
電子のラブによって引かれるエネルギー=電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギー=(磁気の光子のエネルギー)2
よって、引力=(引くエネルギー)2=(電子のラブが作る磁気の光子のエネルギー)2=電子のラブによって引かれるエネルギー=電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギー=(磁気の光子のエネルギー)2
電子のラブが作った磁気の光子によって、磁気の光子のエネルギーの2乗の引力ができ、磁気の光子×電気の光子を引き付けている。
この事によって、電子のラブは自分が作った電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーを引き付けていることが理解できる。
【11】高エネルギーで加速後、陽子のラブは鉄板を通過してしまうが、陽子のラブの周囲に引き付けられている電気の光子と磁気の光子は鉄板にあたる。その電気の光子と磁気の光子はどのような状態であるか。
陽子のラブには何束の電気の光子と、何束の磁気の光子が引き付けられているか。
引くエネルギー=引かれるエネルギー であるから、
陽子のラブのエネルギーと同じ電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーが引き付けられている。
陽子のラブのエネルギー÷(核磁子)=1.5×10−10J÷(5.05×10−27J)=2.97×1016束
2.97×1016束の電気の光子と磁気の光子が引き付けられている。
電気の光子と磁気の光子は夫々、(2.97×1016束)1/2=1.723×108束ずつ引き付けられている。
この電気の光子のエネルギーは、1.723×108束×5.05×10−27J=8.7×10−19Jです。
この電気の光子のエネルギーは、1.723×108束×5.05×10−27J=8.7×10−19Jです。
しかし、引き付けられている電気の光子のエネルギー×引き付けられている磁気の光子のエネルギー=8.7×10−19J×8.7×10−19J=7.569×10−37Jであり、1.5×10−10Jには成らない。
この事は、電気の光子と磁気の光子は1個1個では存在せず、束になって存在している事を示している。
陽子のラブの周囲には、電気の光子が1.723×108束と磁気の光子が1.723×108束、引き付けられている。
1.723×108束の電気の光子と、1.723×108束の磁気の光子は何秒でできたか。
1秒に7.96×107束できるから、{1.723×108束÷(7.96×107束)}2=4.687秒でできる。
陽子のラブの周囲に引き付けられている電気の光子と磁気の光子は4.687秒でできた。
・E=mc2Jの陽子のエネルギーとは、陽子のラブの周囲に引き付けられている磁気の光子のエネルギー×電気の光子のエネルギーである。そのエネルギーは、陽子のラブが、4.687秒回転し作るエネルギーであり、1.723×108束ずつの電気の光子と磁気の光子のエネルギーである。この磁気の光子と電気の光子が鉄板にあたり、陽子のエネルギーとして測定されている。
【12】高エネルギーで加速後、電子のラブは鉄板を通過してしまうが、電子のラブの周囲に引き付けられている電気の光子と磁気の光子は鉄板にあたる。その電気の光子と磁気の光子の状態はどのようであるか。
電子のラブには何束の電気の光子と、何束の磁気の光子が引き付けられているか。
電子のラブのエネルギーと同じの電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーが引き付けられているから、
電子のラブのエネルギー÷(ボーア磁子)=8.187×10−14J÷(9.274×10−24J)=8.828×108束
8.828×108束の電気の光子と磁気の光子が引き付けられている。
電気の光子と磁気の光子は夫々、(8.828×108束)1/2=9.396×104束ずつ引き付けられている。
この電気の光子のエネルギーは、9.396×104束×9.274×10−24J=8.714×10−19Jです。
この磁気の光子のエネルギーは、9.396×104束×9.274×10−24J=8.714×10−19Jです。
しかし、引き付けられている電気の光子のエネルギー×引き付けられている磁気の光子のエネルギー=8.714×10−19J×8.714×10−19J=7.593×10−37Jであり、8.187×10−14Jには成らない。
この事は、電気の光子と磁気の光子は1個1個では存在せず、束になって存在している事を示している。
電子のラブの周囲には、電気の光子が9.396×104束と磁気の光子が9.396×104束、引き付けられている。
9.396×104束の電気の光子と、9.396×104束の磁気の光子は何秒でできたか。
1秒に7.96×107束できるから、{9.396×104束÷(7.96×107束)}=1.392×10−6秒でできる。
電子のラブの周囲に引き付けられている電気の光子と磁気の光子は1.392×10−6秒でできた。
・E=mc2の電子のエネルギーとは、電子のラブの周囲に引き付けられている磁気の光子のエネルギー×電気の光子のエネルギーである。そのエネルギーは、電子のラブが、1.392×10−6秒回転し作るエネルギーであり、9.396×104束ずつの電気の光子と磁気の光子のエネルギーです。この磁気の光子と電気の光子が鉄板にあたり、陽子のエネルギーとして測定されている。
【13】陽子のラブはどのように回転し、どのように電気の光子と磁気の光子の束を作るのか。
@ 陽子のラブは1自転し、1個の磁気の光子のコイルを作る。陽子のラブは、1公転し電気の光子のコイル1個と磁気の光子のコイル4.34×104個を作る。電気の光子のコイル1個に、磁気の光子のコイルが4.34×104個巻きついている。
A 陽子のラブは、前に走った電気の光子のコイルの横を走る。そして電気の光子のコイルを作る。この電気の光子のコイルは磁気の光子のコイルによって次々結合し、重なり合う。この重なり合った電気の光子を「太い電気の光子のコイル」と名づける。
B 磁気の光子も次々重なり合う。この重なり合った磁気の光子を「太い磁気の光子のコイル」と名づける。
C 1束に成った時には、磁気の光子は4.34×104個重なり合って、1つの太い磁気の光子のコイルに成り、電気の光子は4.34×104個重なり合って、1つの太い電気の光子のコイルになる。1つの太い電気の光子のコイルに、4.34×104個の太い磁気の光子のコイルが巻きついている。
このように陽子のラブは、規則正しく整然と自転し、公転します。
【14】どうして陽子のラブの1束は、4.34×104公転でできる電気の光子の輪が集まり、電子のラブの1束は、7.96×107公転でできる電気の光子の輪が集まっているのか。
電子のラブの自転軌道=陽子のラブの自転軌道=4.18×10−18mです。電子のラブの公転軌道は1.058×10−10mです。陽子のラブの公転軌道は5.764×10−14mです。
陽子のラブは、1公転したら、次の公転は前の公転軌道の隣を進みます。それで、陽子のラブが球体を1週するとき、何回公転できるか。
1週する長さ÷自転軌道=3.14×5.764×10−14m÷(4.18×10−18m)=4.33×104回公転できる。
それで、この公転でできた電気の光子が1束になる。
どうして陽子のラブは前回通った道のすぐ横を進むのか。
前回通った道には磁気の光子ができているので、その磁気の光子が引き付けている。
陽子のラブは、前に作った磁気の光子のすぐ横を通って又新しく磁気の光子を作ります。それで、磁気の光子と磁気の光子は結合し、重なり合います。
陽子のラブは、前に通った電気の光子のすぐ横を通って又新しく電気の光子を作ります。
磁気の光子と磁気の光子は結合し、重なり合いますから、電気の光子と電気の光子も結合し、重なり合います。
このように、陽子のラブは、前に通ったすぐ横を通るので、できた順に電気の光子のコイルは重なり合う事ができます。
もし、かけ離れた所をランダムに回転していたら、束を作ることは難しく成ります。
陽子のラブの周囲に引き付けられている電気の光子と磁気の光子は束になって存在しているのですから、束は電気の光子と磁気の光子が作られてすぐに束になったと考えられます。
これらの事によって、陽子のラブは、前に通ったすぐ横の公転軌道を通ると理解できます。
「神様はサイコロを振らなかった」と言えます。
電子のラブも同様です。
電子のラブは、1公転したら、次の公転は前の公転軌道の隣を進みます。それで、電子のラブが球体を1週するとき、何回公転できるか。
1週する長さ÷自転軌道=3.14×1.058×10−10m÷(4.18×10−18m)=7.948×107回公転できる。
それで、この公転でできた電気の光子が1束になる。
・ 1束作る時間と、1公転する時間について。
陽子のラブの場合。
1週するとき(4.34×104公転するとき)の時間は、1秒÷(7.96×107束)=1.256×10−8秒です。
1.256×10−8秒で1束できます。
1公転するときの時間は、1.256×10−8秒÷(4.34×104公転)=2.894×10−13秒です。
・ 電子のラブの場合。
1週するとき(7.96×107公転するとき)の時間は、1秒÷(7.96×107束)=1.256×10−8秒です。
1.256×10−8秒で1束できます。
1公転するときの時間は、1.256×10−8秒÷(7.96×107公転)=1.578×10−16秒です。
陽子のラブは1秒間に、3.455×1012回公転し、電子のラブは1秒間に、6.336×1015回も公転するので、ランダムに回転するとしか観測できない。
これを表にする。
|
陽子のラブ |
電子のラブ |
E=mc2 ラブに引き付けられている磁気の光子のエネルギー×電気の光子のエネルギー |
1.67265×10−27Kg×9×1016=1.5×10−10J |
9.1095×10−31Kg×9×1016=8.187×10−14J |
引き付けられる束数 |
2.97×1016束 |
8.828×108束 |
電気の光子の束数=磁気の光子の束数 |
1.723×108束 |
9.396×104束 |
引き付けられている磁気の光子と電気の光子ができる時間 |
4.687秒 |
1.393×10−6秒 |
1秒でできる束数 |
7.96×107束 |
7.96×107束 |
1秒でできる磁気の光子のエネルギー=電気の光子のエネルギー |
1.617×10−37J |
5.45×10−31J |
1秒でできる磁気の光子のエネルギー×電気の光子のエネルギー(基本単位は個数) |
3.2×10−11J |
5.875×10−8J |
1秒でできる磁気の光子のエネルギー×電気の光子のエネルギー(基本単位は束数) |
3.2×10−11J |
5.875×10−8J |
1束作る時間 |
1.256×10−8秒 |
1.256×10−8秒 |
1公転する時間 |
2.894×10−13秒 |
1.578×10−16秒 |
【15】万有引力の発生原理。
私は、特願2006−336352の「請求項2」で、
電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=1.549×10−49Jm÷公転軌道
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=1.549×10−49Jm÷公転軌道
と記しました。
よって、
電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー=1.549×10−49Jm÷公転軌道
電子のラブが作る磁気の光子1個のエネルギー=1.549×10−49Jm÷公転軌道
電子のラブが作る磁気の光子1個のエネルギー×公転軌道=1.549×10−49Jm
電子のラブが作る磁気の光子1個の公転軌道エネルギー=1.549×10−49Jm
同様に、
陽子のラブが作る磁気の光子1個の公転軌道エネルギー=1.549×10−49Jm
この磁気の光子の軌道エネルギーが万有引力になっている。
但し、陽子のラブが作る磁気の光子の数は、電子のラブが作る磁気の光子の数の1836分の1です。それで、万有引力は電子のラブが作る磁気の光子によってできると考えてよい。
【16】万有引力はどのようにできるか。万有引力の解明。
万有引力は、6.672×10−11Jm/Kg2であり、これは物質1Kgと物質1Kgが1m間隔で存在するとき、その磁気の光子の公転軌道エネルギーは6.672×10−11Jmである事を示す。
ボーア磁子は核磁子の、9.274×10−24J÷(5.05×10−27J)=1836倍ですから、物質1Kgが放出する磁気の光子は、電子のラブが作った磁気の光子です。
ボーア磁子は9.274×10−24Jです。この軌道は1.058×10−10mです。
7.96×107個の電気の光子のコイルと(7.96×107個)2個の磁気の光子のコイルが重なり合って、存在する束がボーア磁子である。
それで、ボーア磁子の軌道エネルギーは、9.274×10−24J×1.058×10−10m=9.812×10−34Jmです。
万有引力は、6.672×10−11Jm/Kg2です。これは何個のボーア磁子か。
6.672×10−11Jm÷(9.812×10−34Jm)=6.80×1022個のボーア磁子です。
1Kgから放出するボーア磁子は何個か。
(6.80×1022個)1/2=2.608×1011個のボーア磁子です。
1原子から放出するボーア磁子は何個か。
2.608×1011個÷(6×1026原子)=4.346×10−16個のボーア磁子です。
このボーア磁子の公転軌道エネルギーはいくらか。
4.346×10−16個×9.812×10−34Jm=4.264×10−49Jmです。
よって、1原子から放出する磁気の光子の公転軌道エネルギーは、4.264×10−49Jmです。
・これはどのようにできる磁気の光子の軌道エネルギーか。
電子のラブが作る磁気の光子1個のエネルギーは1.464×10−39Jです。公転軌道は1.058×10−10mです。
ボーア磁子の中で、磁気の光子1個の公転軌道エネルギーは、
電子のラブが作る磁気の光子1個のエネルギー×磁気の光子の公転軌道=1.464×10−39J×1.058×10−10m=1.549×10−49Jmです。
それで、このエネルギーが万有引力と成っている。
1原子から放出する磁気の光子1個の軌道エネルギーが万有引力に成っている。
又更に、陽子のラブが作る磁気の光子1個の公転軌道エネルギーも、
陽子のラブが作る磁気の光子1個のエネルギー×磁気の光子の公転軌道=2.681×10−36J×
5.764×10−14=1.545×10−49Jm
1.545×10−49Jmですから、この磁気の光子の公転軌道エネルギーも、万有引力に成っている。
但し、陽子のラブが作る磁気の光子の数は、電子のラブが作る磁気の光子の数の1836分の1です。それで、万有引力は電子のラブが作る磁気の光子によってできると考えてよい。
【発明の効果】
次の事が理解できた。
1.mKgの物質の中で、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーの式は夫々、E=m×2.4×108J/Kg≒mcJ/kgです。
2.mKgの物質の中で、電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーの式は夫々、E=m×4.446×1011J/Kgです。
3.mKgの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーの式は夫々、E=m×8.1×1014J/Kgです。
4.mKgの物質の中の陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーの式は、E=m2×5.776×1016J/Kgです。この基本単位は1個の光子です。
5.mKgの物質の中の陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーを求める式は、E=m×1.914×1016J/Kgです。この基本単位は束の光子です。
6.mKgの物質の中の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーを求める式は、E=m2×1.977×1023J/Kgです。この基本単位は1個の光子です。
7.mKgの物質の中の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーを求める式は、E=m×3.538×1019J/Kgです。この基本単位は束の光子です。
8.mKgの電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーを求める式は、E=m2×6.561×1029J/Kgです。この基本単位は1個の光子です。
9.mKgの物質の中の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーを求める式は、E=m×6.451×1022J/Kgです。この基本単位は束の光子です。
10.引くエネルギー=電子のラブが作る磁気の光子のエネルギー=引かれるエネルギー=電子のラブが作る電気の光子のエネルギー
11.陽子のラブの場合。引き付けられている電気の光子のエネルギー×引き付けられている磁気の光子のエネルギー=8.7×10−19J×8.7×10−19J=7.569×10−37Jであり、1.5×10−10Jには成らない。
この事は、電気の光子と磁気の光子は1個1個では存在せず、束になって存在している事を示している。
12.E=mc2Jの陽子のエネルギーとは、陽子のラブの周囲に引き付けられている磁気の光子のエネルギー×電気の光子のエネルギーである。そのエネルギーは、陽子のラブが、4.687秒回転し作るエネルギーであり、1.723×108束ずつの電気の光子と磁気の光子のエネルギーである。この磁気の光子と電気の光子が鉄板にあたり、陽子のエネルギーとして測定されている。
13.電子のラブの場合。引き付けられている電気の光子のエネルギー×引き付けられている磁気の光子のエネルギー=8.714×10−19J×8.714×10−19J=7.593×10−37Jであり、8.187×10−14Jには成らない。
この事は、電気の光子と磁気の光子は1個1個では存在せず、束になって存在している事を示している。
14.E=mc2の電子のエネルギーとは、電子のラブの周囲に引き付けられている磁気の光子のエネルギー×電気の光子のエネルギーである。そのエネルギーは、電子のラブが、1.18×10−3秒回転し作るエネルギーであり、9.396×104束ずつの電気の光子と磁気の光子のエネルギーです。この磁気の光子と電気の光子が鉄板にあたり、陽子のエネルギーとして測定されている。
15.陽子のラブは、前に走った電気の光子のコイルの横を走る。そして電気の光子のコイルを作る。この電気の光子のコイルは磁気の光子のコイルによって次々結合し、重なり合う。この重なり合った電気の光子を「太い電気の光子のコイル」と名づける。磁気の光子も次々重なり合う。この重なり合った磁気の光子を「太い磁気の光子のコイル」と名づける。
16.陽子のラブは、前に通った電気の光子のすぐ横を通って又新しく電気の光子を作ります。
磁気の光子と磁気の光子は結合し、重なり合いますから、電気の光子と電気の光子も結合し、重なり合います.
17.陽子のラブの周囲に引き付けられている電気の光子と磁気の光子は束になって存在しているのですから、束は電気の光子と磁気の光子が作られてすぐに束になったと考えられます。
これらの事によって、陽子のラブは、前に通ったすぐ横の公転軌道を通ると理解できます。
「神様はサイコロを振らなかった」と言えます。
18.電子のラブが作る磁気の光子1個の公転軌道エネルギー=1.549×10−49Jm
陽子のラブが作る磁気の光子1個の公転軌道エネルギー=1.549×10−49Jm
19.万有引力は、6.672×10−11Jm/Kg2であり、これは物質1Kgと物質1Kgが1m間隔で存在するとき、その磁気の光子の公転軌道エネルギーは6.672×10−11Jmである事を示す。
20.万有引力と成っている磁気の光子の公転軌道エネルギーは、1原子から放出する磁気の光子の公転軌道エネルギーは、4.264×10−49Jmです。これは、原子の陽子のラブと電子のラブが作る磁気の光子の公転軌道エネルギーです。
【図面の簡単な説明】
【図1】陽子のラブは1自転し1個の磁気の光子のコイルを作る。陽子のラブは、1公転し電気の光子のコイル1個と磁気の光子のコイル4.34×104個を作る。電気の光子のコイル1個に、磁気の光子のコイルが4.34×104個巻きついている。
【図2】陽子のラブは、前に走った電気の光子のコイルの横を走る。そして電気の光子のコイルを作る。
【図3】この電気の光子のコイルは磁気の光子のコイルによって次々結合し、重なり合う。【図4】この重なり合った電気の光子を「太い電気の光子のコイル」と名づける。
磁気の光子も次々重なり合う。この重なり合った磁気の光子を「太い磁気の光子のコイル」と名づける。
【図5】1束に成った時には、磁気の光子は4.34×104個重なり合って、1つの太い磁気の光子のコイルに成り、電気の光子は4.34×104個重なり合って、1つの太い電気の光子のコイルになる。太い電気の光子のコイルを、4.34×104個の太い磁気の光子のコイルが回転している。
【図6】1原子から放出する、電子のラブが作った公転軌道エネルギーが4.264×10−49Jmの磁気の光子が引力と成っている。
【符号の説明】
1 陽子のラブ
2 1個の磁気のコイル
3 1個の電気のコイル
4 前に走ってできた電気の光子のコイル
5 横を走る電気の光子のコイル
6 磁気の光子が重なり合い、電気の光子を結合し、重ね合わせる。
7 重なり合ってできる、太い磁気の光子
8 重なり合ってできる、太い電気の光子
9 1束の電磁気
10 4.34×104個の磁気の光子が重なり合った太い磁気の光子のコイル
11 4.34×104個の電気の光子が重なり合った、太い電気の光子のコイル
12 原子の電子のラブ
13 公転軌道が4.264×10−49Jmの磁気の光子
2007年2月18日に提出した、特願2007−67506「引力と熱」より。
【1】電子のラブや陽子のラブが存在することの証明。
従来、1985年におきたマゼラン星雲の超新星爆発により、出発した電子ニュートリノや陽子ニュートリノが、カミオカンデの水槽の水の電子や陽子に衝突し、光を放ったと考えられている。
私は、この現象を、1985年におきたマゼラン星雲の超新星爆発により、出発した電子のラブが、カミオカンデの水槽の水の電子のラブや陽子のラブに衝突し、光を放ったと考えます。
私は、水槽の水の電子のラブや陽子のラブに衝突したのはニュートリノではなく、電子のラブであると考えます。
もし、電子の大きさが約10−13mであり、陽子の大きさが約10−15mであるならば、水槽の電子や陽子に、超新星爆発でできた電子や陽子が衝突する確率は高い。しかし、観測できたのは10数個です。
この事は、水槽の水の電子のラブや陽子のラブがとても小さく、電子や陽子は隙間だらけであるから、また超新星爆発で出発した電子はとても小さいから通過します。
この事は、電子の中に電子のラブがあり、陽子の中に陽子のラブがあることを証明する。
また、ニュートリノが地球を通過する現象は、ニュートリノがとても小さいからだけではなく、電子は隙間だらけであるから、陽子は隙間だらけであるからです。電子の空間の1点に、約10−18mの軌道で自転する電子のラブが存在するだけであるからです。陽子の空間の1点に、約10−18mの軌道で自転する陽子のラブが存在するだけであるからです。
ニュートリノが地球を通過する現象は、電子のラブの存在と陽子のラブの存在を証明する。
【2】引力とは何か。電子のラブが何回公転してできるか。
引力とは、磁気の光子の公転軌道エネルギーである。
1Kgの物体と1Kgの物体が1m離れているとき6.672×10−11Jmの引力ができる。
1原子でできる引力はいくらか。
1原子でできる引力をxJmとします。
{1Kg÷(1原子の質量)×xJm}2=6.672×10−11Jm
{1Kg÷(1.66×10−27Kg)×xJm}2=6.672×10−11Jm
{6.024×1026個×xJm}2=6.672×10−11Jm
x=1.356×10−32
1原子でできる引力は1.356×10−32Jmです。
1原子でできる引力に成る磁気の光子の公転軌道エネルギーは、1.356×10−32Jmです。
電子のラブは、1公転するとき、7.96×107回自転します。電子のラブが1公転するときできる磁気の光子を1つの輪と考え、この公転軌道エネルギーを、「引力の1単位」とします。
引力の1単位=公転軌道×1公転の磁気の光子のエネルギー=公転軌道×1自転でできる磁気の光子のエネルギー×1公転するときの自転数=1.058×10−10m×1.464×10−39J×7.96×107回自転=1.233×10−41Jm
よって、引力の1単位は、電子のラブが1公転するときできる磁気の光子の輪で、これは、磁気の光子の公転軌道エネルギーで、1.233×10−41Jmです。
1原子でできる引力は、何公転でできる磁気の光子の公転軌道エネルギーか。
1公転でできる磁気の光子の公転軌道エネルギーは、1.233×10−41Jmですから、1.356×10−32Jmは、
1原子でできる引力÷1公転でできる磁気の光子の公転軌道エネルギー=1.356×10−32Jm÷(1.233×10−41Jm)=1.1×109公転でできる。
1原子でできる引力と成る磁気の光子の公転軌道エネルギー1.356×10−32Jmは、1.1×109公転でできる。
1原子でできる引力と成る磁気の光子の公転軌道エネルギー1.356×10−32Jmは、1.1×109単位でできる。
1原子でできる引力と成る磁気の光子の公転軌道エネルギー1.356×10−32Jmは、1.1×109個の磁気の光子の公転軌道の輪でできる。
この事によって、引力は相殺されずに残る磁気の光子によってできるものでないことが理解できた。
【3】熱エネルギーとは何か。電子のラブが何回公転してできるか。
熱エネルギーはラブが公転する事によってできる電気の光子のエネルギーです。
地上の温度を1℃とします。
地上の温度は、電子のラブが作る電気の光子のエネルギーである。
私は、熱となる電気の光子のエネルギーは、3.067×1010公転でできると考えてきた。
これは、1公転でできる電気の光子のエネルギーは、1.164×10−31Jであるからです。
熱になる電気の光子のエネルギーは、3.067×1010公転×1.164×10−31J=3.57×10−21J=1℃です。
しかし、問題が発生しました。
この1公転でできる電気の光子の公転軌道は、1.05836×10−10mです。
熱に成る遠赤外線の電気の光子の波長は約10−5mです。
熱になる遠赤外線の電気の光子の波長を10−5mとする。
熱になる電気の光子1個のエネルギーはいくらか。
電子のラブが1公転でできる電気の光子のエネルギーの式は、1.233×10−41Jm÷公転軌道 ですから、熱になる電気の光子1個のエネルギーは、
1.233×10−41Jm÷公転軌道=1.233×10−41Jm÷(10−5m÷2)=2.466×10−36Jです。
熱になる電気の光子のエネルギーは、何個の電気の光子のエネルギーか。
1℃=274K=274×1.38×10−23J=3.7812×10−21J
熱になる電気の光子のエネルギー÷電気の光子1個のエネルギー=3.7812×10−21J÷(2.466×10−36J)=1.533×1015個
熱になる電気の光子のエネルギーは、1.533×1015個の電気の光子のエネルギーです。
これは何秒間にできる電気の光子のエネルギーか。
1秒間にできる電気の光子のエネルギーは、(7.96×107)2個=6.336×1015個ですから、
1.533×1015個÷(6.336×1015個)=0.242
0.242秒間にできる電気の光子のエネルギーです。
この計算によって、熱になる遠赤外線は、電子のラブが1秒間に作った電気の光子が約10−5mの波長になったものである事が理解できた。
熱は、電子のラブが1秒間に作った電気の光子が遠赤外線の波長になった時できるエネルギーである。
【4】地上の熱は1℃で、電子のラブが1秒間に作った電気の光子が遠赤外線の波長になってできた熱エネルギーである。熱になる遠赤外線の波長はいくらか。
軌道をxmとします。波長は0.5xmです。
この遠赤外線のエネルギーは、
1.233×10−41Jm÷公転軌道=1.233×10−41Jm÷xmです。
電子のラブは1秒間に、(7.96×107)2個=6.336×1015個の電気の光子を作りますから、
1秒間に熱になる遠赤外線のエネルギーは、6.336×1015個×1.233×10−41Jm÷xmです
1秒間に熱になる遠赤外線のエネルギーは1℃=274K=274×1.38×10−23J=3.7812×10−21Jですから、
6.336×1015個×1.233×10−41Jm÷xm=3.7812×10−21J
xm=6.336×1015個×1.233×10−41Jm÷(3.7812×10−21J)=2.066×10−5m
熱になる遠赤外線の軌道は、2.066×10−5mです。
熱になる遠赤外線の波長は、4.132×10−5mです。
熱とは、電子のラブが1秒間に作る6.336×1015個の電気の光子の波長が4.132×10−5mになった時できる熱エネルギーです。
地上の熱エネルギーは1℃=3.7812×10−21Jであり、この熱エネルギーは、電子のラブが1秒間公転して作った6.336×1015個の電気の光子が、波長を4.132×10−5mにした時できる熱エネルギーです。
・陽子のラブが作る電気の光子のエネルギーについて。
陽子のラブは1公転で、1.164×10−31Jの電気の光子を作ります。しかし、その光子の軌道が電子のラブの軌道になったとき、1836倍になり、エネルギーは1836分の1に成ります。
そして、1秒間の公転数は、4.34×104×7.96×107=3.455×1012公転ですから、
公転数は、6.336×1015公転÷(3.455×1012公転)=1834分の1です。
それで、陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーの(1.834×103)2=3.366×106分の1です。
よって、1原子が作る熱エネルギーは、電子のラブが作ると考えてよい。
熱エネルギーは、電子のラブが公転して作った電気の光子が遠赤外線の波長になったとき現れるエネルギーです。
熱エネルギーの波長が4.132×10−5mの場合は、電子のラブが1秒間公転して作った電気の光子のエネルギーです。
この事によって、熱エネルギーは相殺によって残っている電気の光子のエネルギーではない事が理解できた。
【5】1℃は電子のラブが何回公転してできるか。
・熱と成る電気の光子の軌道をAmとします。熱と成る電気の光子の波長は、2Amです。
この熱と成る電気の光子のエネルギーは、1.233×10−41Jm÷Amです。
電子のラブが1公転してできる熱と成る電気の光子のエネルギーは、
1.233×10−41Jm÷Amです。
1℃は電子のラブが何回公転してできるか。
1℃=274K=274×1.38×10−23J=3.7812×10−21J
1℃を作る電子のラブの公転数=1℃のエネルギー÷電子のラブが1公転してできる熱と成る電気の光子のエネルギー=3.7812×10−21J÷(1.233×10−41Jm÷Am)=3.067×1020×A回。
1℃は、熱と成る電気の光子の波長が2Amの場合、電子のラブが3.067×1020×A回公転してできる。
・もし、1秒間にできる電気の光子が熱エネルギーに成ると仮定しますと、熱エネルギーになる電気の光子の軌道はいくらか。波長はいくらか。
1℃を作る電子のラブの公転数=1℃のエネルギー÷電子のラブが1公転してできる熱と成る電気の光子のエネルギー
電子のラブの1秒間の公転数=3.7812×10−21J÷(1.233×10−41Jm÷軌道m)
(7.96×107)2回=3.067×1020×軌道回
軌道=(7.96×107)2÷(3.067×1020)=2.066×10−5(m)
熱と成る電気の光子の軌道は、2.066×10−5mです。波長は、2.066×10−5m×2=4.132×10−5mです。
熱と成る電気の光子の軌道が、2.066×10−5mの場合、1公転でできる電気の光子が作る熱エネルギーはいくらか。
1公転でできる電気の光子が作る熱エネルギー=1.233×10−41Jm÷(2.066×10−5m)=5.968×10−37J
1公転でできる電気の光子が作る熱エネルギーは、5.968×10−37Jです。
1秒間にできる熱エネルギーは、
1公転でできる電気の光子が作る熱エネルギー×1秒間の公転数=5.968×10−37J×(7.96×107)2=3.781×10−21J=1℃です。
遠赤外線である熱と成る電気の光子の波長が4.132×10−5mの場合、熱は電子のラブが1秒間公転して作る電気の光子によってできる。
熱と成る電気の光子の波長が4.132×10−5mの場合、電子のラブが1秒間に作った(7.96×107)2個の電気の光子が波長4.132×10−5mになると、1℃の熱エネルギーになる。
【6】1Kは電子のラブが何回公転してできるか。
・熱と成る電気の光子の軌道をAmとします。熱と成る電気の光子の波長は、2Amです。
この熱と成る電気の光子のエネルギーは、1.233×10−41Jm÷Amです。
電子のラブが1公転してできる熱と成る電気の光子のエネルギーは、1.233×10−41Jm÷Amです。
1Kは電子のラブが何回公転してできるか。
1K=1.38×10−23J
1Kを作る電子のラブの公転数=1Kのエネルギー÷電子のラブが1公転してできる熱と成る電気の光子のエネルギー=1.38×10−23J÷(1.233×10−41Jm÷Am)=1.119×1018×A回。
1Kは、熱と成る電気の光子の波長が2Amの場合、電子のラブが1.119×1018×A回公転してできる電気の光子が自分の波長を2Amにする時できる熱エネルギーです。
・もし、熱と成る電気の光子の波長が4.132×10−5mであるとするならば、1Kは電子のラブが何回公転して作った電気の光子が熱エネルギーになったものか。
熱と成る電気の光子の軌道が、2.066×10−5mの場合、1公転でできる電気の光子が作る熱エネルギーは、
1公転でできる電気の光子が作る熱エネルギー=1.233×10−41Jm÷(2.066×10−5m)=5.968×10−37Jです。
1Kは電子のラブが何回公転して作る電気の光子のエネルギーか。
1K÷1公転でできる電気の光子が作る熱エネルギー=1.38×10−23J÷(5.968×10−37J)=2.312×1013回
又、Am=2.066×10−5mですから、
1Kを作る電子のラブの公転数=1.119×1018×A回=1.119×1018×2.066×10−5回=2.312×1013回
1Kは電子のラブが2.312×1013回公転してできる2.312×1013個の電気の光子が4.132×10−5mの波長になったときできる熱エネルギーです。
【7】電子のラブの秒速を求める式。
電子のラブの秒速=3.14×電子のラブの公転軌道×1秒間の公転数=3.14×電子のラブの公転軌道×(7.96×107)2=1.990×1016×電子のラブの公転軌道
電子のラブの秒速=3.14×電子のラブの公転軌道×1秒間の公転数=3.14×8.665×10−24Jm÷電子のラブのエネルギー×(7.96×107)2=1.724×1016÷電子のラブのエネルギー
@1自転で作る磁気の光子のエネルギー=1.549×10−49Jm÷電子のラブの公転軌道
電子のラブの公転軌道=1.549×10−49Jm÷1自転で作る磁気の光子のエネルギー
A1公転で作る磁気の光子のエネルギー=1.233×10−41Jm÷電子のラブの公転軌道
電子のラブの公転軌道=1.233×10−41Jm÷1公転で作る磁気の光子のエネルギー
B1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=7.815×10−26Jm÷電子のラブの公転軌道
電子のラブの公転軌道=7.815×10−26Jm÷1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
@から、
電子のラブの秒速=3.14×電子のラブの公転軌道×1秒間の公転数=3.14×1.549×10−49Jm÷1自転で作る磁気の光子のエネルギー×(7.96×107)2=3.082×10−33Jm÷1自転で作る磁気の光子のエネルギー
Aから、
電子のラブの秒速=3.14×電子のラブの公転軌道×1秒間の公転数=3.14×1.233×10−41Jm÷1公転で作る磁気の光子のエネルギー×(7.96×107)2=2.453×10−25Jm÷1公転で作る磁気の光子のエネルギー
Bから、
電子のラブの秒速=3.14×電子のラブの公転軌道×1秒間の公転数=3.14×7.815×10−26Jm÷1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×(7.96×107)2=1.555×10−9Jm÷1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
よって、電子のラブの秒速は次の式によって求められる。
電子のラブの秒速=1.990×1016×電子のラブの公転軌道
電子のラブの秒速=1.724×1016÷電子のラブのエネルギー
電子のラブの秒速=3.082×10−33Jm÷1自転で作る磁気の光子のエネルギー
電子のラブの秒速=2.453×10−25Jm÷1公転で作る磁気の光子のエネルギー
電子のラブの秒速=1.555×10−9Jm÷1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
この式により理解できる事。
電子のラブの秒速は、電子のラブの公転軌道に比例する。
電子のラブの秒速は、電子のラブのエネルギーに反比例する。
電子のラブの秒速は、磁気の光子のエネルギーに反比例する。
磁気の光子のエネルギー=電気の光子のエネルギーですから、
電子のラブの秒速は、電気の光子のエネルギーに反比例する。
【8】陽子のラブの秒速を求める式。
陽子のラブの秒速=3.14×陽子のラブの公転軌道×1秒間の公転数=3.14×陽子のラブの公転軌道×4.34×104×7.96×107=1.085×1013×陽子のラブの公転軌道
陽子のラブの秒速=3.14×陽子のラブの公転軌道×1秒間の公転数=3.14×8.665×10−24Jm÷陽子のラブのエネルギー×4.34×104×7.96×107=9.399×10−11÷陽子のラブのエネルギー
@1自転で作る磁気の光子のエネルギー=1.549×10−49Jm÷陽子のラブの公転軌道
陽子のラブの公転軌道=1.549×10−49Jm÷1自転で作る磁気の光子のエネルギー
A1公転で作る磁気の光子のエネルギー=6.724×10−45Jm÷陽子のラブの公転軌道
陽子のラブの公転軌道=6.724×10−45Jm÷1公転で作る磁気の光子のエネルギー
B1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2.323×10−32Jm÷陽子のラブの公転軌道
陽子のラブの公転軌道=2.323×10−32Jm÷1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
@より、
陽子のラブの秒速=3.14×陽子のラブの公転軌道×1秒間の公転数=3.14×1.549×10−49Jm÷1自転で作る磁気の光子のエネルギー×4.34×104×7.96×107=1.680×10−36Jm÷1自転で作る磁気の光子のエネルギー
Aより、
陽子のラブの秒速=3.14×陽子のラブの公転軌道×1秒間の公転数=3.14×6.724×10−45Jm÷1公転で作る磁気の光子のエネルギー×4.34×104×7.96×107=7.294×10−32Jm÷1公転で作る磁気の光子のエネルギー
Bより、
陽子のラブの秒速=3.14×陽子のラブの公転軌道×1秒間の公転数=3.14×2.323×10−32Jm÷1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×4.34×104×7.96×107==2.520×10−19Jm÷1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
よって、陽子のラブの秒速は次の式によって求められる。
陽子のラブの秒速=1.085×1013×陽子のラブの公転軌道
陽子のラブの秒速=9.399×10−11÷陽子のラブのエネルギー
陽子のラブの秒速=1.680×10−36Jm÷1自転で作る磁気の光子のエネルギー
陽子のラブの秒速=7.294×10−32Jm÷1公転で作る磁気の光子のエネルギー
陽子のラブの秒速=2.520×10−19Jm÷1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
この式により理解できる事。
陽子のラブの秒速は、陽子のラブの公転軌道に比例する。
陽子のラブの秒速は、陽子のラブのエネルギーに反比例する。
陽子のラブの秒速は、磁気の光子のエネルギーに反比例する。
磁気の光子のエネルギー=電気の光子のエネルギーですから、
陽子のラブの秒速は、電気の光子のエネルギーに反比例する。
【9】電子のラブの公転軌道を求める式。
電子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷電子のラブのエネルギー
電子のラブの秒速=1.990×1016×電子のラブの公転軌道
電子のラブの公転軌道=電子のラブの秒速÷(1.990×1016)=5.025×10−17×電子のラブの秒速
電子のラブの公転軌道=1.549×10−49Jm÷1自転で作る磁気の光子のエネルギー
電子のラブの公転軌道=1.233×10−41Jm÷1公転でできる磁気の光子のエネルギー
電子のラブの公転軌道=7.815×10−26Jm÷1秒間にできる磁気の光子のエネルギー
電子のラブの公転軌道=1.058×10−10m÷温度1/2(温度がマイナスの場合は、×温度1/2)
この式により理解できる事。
電子のラブの公転軌道は、電子のラブのエネルギーに反比例する。
電子のラブの公転軌道は、磁気の光子のエネルギーに反比例する。
磁気の光子のエネルギー=電気の光子のエネルギーですから、
電子のラブの公転軌道は、電気の光子のエネルギーに反比例する。
電子のラブの公転軌道は、電子のラブの秒速に比例する。
電子のラブの公転軌道は、温度1/2に反比例する。
【10】陽子のラブの公転軌道を求める式。
陽子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷陽子のラブのエネルギー
陽子のラブの秒速=1.085×1013×陽子のラブの公転軌道
陽子のラブの公転軌道=陽子のラブの秒速÷(1.085×1013)=9.217×10−14×陽子のラブの秒速
陽子のラブの公転軌道=1.549×10−49Jm÷1自転で作る磁気の光子のエネルギー
陽子のラブの公転軌道=6.724×10−45Jm÷1公転で作る磁気の光子のエネルギー
陽子のラブの公転軌道=2.323×10−32Jm÷1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
陽子のラブの公転軌道=5.764×10−14m÷温度1/2(温度がマイナスの場合は、×温度1/2)
この式により理解できる事。
陽子のラブの公転軌道は、陽子のラブのエネルギーに反比例する。
陽子のラブの公転軌道は、磁気の光子のエネルギーに反比例する。
磁気の光子のエネルギー=電気の光子のエネルギーですから、
陽子のラブの公転軌道は、電気の光子のエネルギーに反比例する。
陽子のラブの公転軌道は、電子のラブの秒速に比例する。
陽子のラブの公転軌道は、温度1/2に反比例する。
【11】電子のラブの最大公転軌道はいくらか。
@電子のラブの公転軌道を秒速で算出する場合。
電子のラブの秒速=1.990×1016×電子のラブの公転軌道
電子のラブの秒速が光速の時、
電子のラブの秒速=3×108m=1.990×1016×電子のラブの公転軌道
電子のラブの公転軌道=3×108m÷(1.990×1016)=1.508×10−8m
電子のラブの公転軌道が1.508×10−8mのとき、電子のラブの秒速は光速となり、直進し、回転はしない。
よって、電子のラブの公転軌道は1.508×10−8mより大きく成る事はできない。
これを、「電子のラブの限界公転軌道」と名づける。
秒速から算出した「電子のラブの限界公転軌道」は1.508×10−8mです。
A絶対0℃より算出した場合。
−273℃における、電子のラブの公転軌道はいくらか。
電子のラブの公転軌道は、1.058×10−10m×2731/2=1.748×10−9mです。
−273℃より低い温度はない。
よって、電子のラブの公転軌道は1.748×10−9mより大きく成る事はできない。
これを、「電子のラブの限界公転軌道」と名づける。
温度から算出した「電子のラブの限界公転軌道」は1.748×10−9mです。
@ とAから判断し、「電子のラブの限界公転軌道」は1.748×10−9mです。
「電子のラブの限界公転軌道」は1.748×10−9mです。
この電子のラブの秒速は、
3.14×1.748×10−9m×(7.96×107)2公転=3.478×107mです。
電子のラブは、秒速が3.478×107mに成ると、回転できなくなり、直進する。
【12】陽子のラブの最大公転軌道はいくらか。
@陽子のラブの公転軌道を秒速で算出する場合。
陽子のラブの秒速=1.085×1013×陽子のラブの公転軌道
陽子のラブの秒速が光速の時、
陽子のラブの秒速=3×108m=1.085×1013×陽子のラブの公転軌道
陽子のラブの公転軌道=3×108m÷(1.085×1013)=2.765×10−5m
陽子のラブの公転軌道が2.765×10−5mのとき、陽子のラブの秒速は光速となり、直進し、回転はしない。
よって、陽子のラブの公転軌道は2.765×10−5mより大きく成る事はできない。
これを、「陽子のラブの限界公転軌道」と名づける。
秒速から算出した「陽子のラブの限界公転軌道」は2.765×10−5mです。
A絶対0℃より算出した場合。
−273℃における、陽子のラブの公転軌道はいくらか。
陽子のラブの公転軌道は、5.764×10−14m×2731/2=9.524×10−13mです。
−273℃より低い温度はない。
よって、陽子のラブの公転軌道は9.524×10−13mより大きく成る事はできない。
これを、「陽子のラブの限界公転軌道」と名づける。
温度から算出した「陽子のラブの限界公転軌道」は9.524×10−13mです。
A とAから判断し、「陽子のラブの限界公転軌道」は9.524×10−13mです。
「陽子のラブの限界公転軌道」は9.524×10−13mです。
この陽子のラブの秒速は、
3.14×9.524×10−13m×7.96×107×4.34×104公転=1.033×10mです。
陽子のラブは、秒速が10.33mに成ると、回転できなくなり、直進する。
【13】「電子のラブの限界公転軌道」を超えた電子のラブはどのようになるか。
「電子のラブの限界公転軌道」は、1.748×10−9mです。
この電子のラブの秒速は、3.478×107mです。
電子のラブは、秒速が3.478×107mに成ると、回転できなくなり、直進する。
直進する速さは光速です。
よって、超新星爆発で−273℃の空間に出た電子のラブは、光速で直進する。この電子のラブがカミオカンデの水槽で水の電子のラブや陽子のラブに衝突したと考えられる。
【発明の効果】
次の事が理解できた。
1.太陽でできたニュートリノが地球を通過する事は、電子は隙間だらけであり、陽子も隙間だらけである事を示す。これは電子のラブや陽子のラブの存在を証明する。
2.私は、カミオカンデで捉えられた光は、大マゼラン星雲の超新星爆発によって16万年前に飛び出した電子のラブが、水の電子のラブや陽子のラブに衝突してできた光ではないかと思います。電子のラブは−273℃の空間で、公転軌道が1.748×10−9mになり、秒速は3.478×107mになり、直進するように成ります。速度は光速に成ります。この電子のラブがカミオカンデの水の電子のラブや陽子のラブに衝突したと考えられる。
3.引力の1単位は、電子のラブが1公転してできた磁気の光子の輪であり、この1つの公転軌道には7.96×107回自転してできた7.96×107個の磁気の光子がある。
引力の1単位=磁気の光子の輪の公転軌道×磁気の光子のエネルギー=公転軌道×1自転でできる磁気の光子のエネルギー×1公転するときの自転数=1.058×10−10m×1.464×10−39J×7.96×107回自転=1.233×10−41Jm
4.1原子でできる引力と成る磁気の光子の公転軌道エネルギー1.356×10−32Jmは、1.1×109単位(公転)でできる。
5.地球の中や太陽の中でできる引力について。
その場の1原子でできる引力=地上の1原子でできる引力×温度1/2=1.356×10−32Jm×温度1/2=1.233×10−41Jm×温度1/2×1.1×109公転
6.熱は、電子のラブが1秒間に作った電気の光子が遠赤外線の波長になった時できるエネルギーである。
7.地上の熱は1℃で、電子のラブが1秒間に作った電気の光子が遠赤外線の波長になってできた熱エネルギーである。熱になる遠赤外線の波長は4.132×10−5mです。
1秒間にできる熱エネルギー=1電子のラブが1秒間に作る電気の光子の数×1個の電気の光子の熱エネルギー=(7.96×107)2個×1.233×10−41Jm÷(2.066×10−5m)=3.7814×10−21J=1℃
8.地球の中や太陽の中でできる熱について。
その場の温度がA2℃の場では、電子のラブの公転軌道は、1.058×10−10m÷Aです。
1.058×10−10mの中に、A個の電子のラブがあります。
それで、この場でできる熱エネルギーは、地上でできる熱エネルギー(1℃)のA倍です。
A個の電子のラブが1秒間に作る電気の光子の数は、A×(7.96×107)2個です。
これらの電気の光子が遠赤外線の波長になったとき熱エネルギーを発する。
遠赤外線の波長を、2×2.066×10−5mとすると、1秒間にできる熱エネルギーは、
1秒間にできる熱エネルギー=電子のラブの数×1電子のラブが1秒間に作る電気の光子の数×1個の電気の光子の熱エネルギー=A×(7.96×107)2個×1.233×10−41Jm÷(2.066×10−5m)=A×3.7814×10−21J=A×1℃=A℃です。 この場の温度は、A2℃です。
9.電子のラブの秒速は、電子のラブの公転軌道に比例する。
電子のラブの秒速は、電子のラブのエネルギーに反比例する。
電子のラブの秒速は、磁気の光子のエネルギーに反比例する。
磁気の光子のエネルギー=電気の光子のエネルギーですから、
電子のラブの秒速は、電気の光子のエネルギーに反比例する。
10.陽子のラブの秒速は、陽子のラブの公転軌道に比例する。
陽子のラブの秒速は、陽子のラブのエネルギーに反比例する。
陽子のラブの秒速は、磁気の光子のエネルギーに反比例する。
磁気の光子のエネルギー=電気の光子のエネルギーですから、
陽子のラブの秒速は、電気の光子のエネルギーに反比例する。
11.電子のラブの公転軌道は、電子のラブのエネルギーに反比例する。
電子のラブの公転軌道は、磁気の光子のエネルギーに反比例する。
磁気の光子のエネルギー=電気の光子のエネルギーですから、
電子のラブの公転軌道は、電気の光子のエネルギーに反比例する。
電子のラブの公転軌道は、電子のラブの秒速に比例する。
電子のラブの公転軌道は、温度1/2に反比例する。
12.陽子のラブの公転軌道は、陽子のラブのエネルギーに反比例する。
陽子のラブの公転軌道は、磁気の光子のエネルギーに反比例する。
磁気の光子のエネルギー=電気の光子のエネルギーですから、
陽子のラブの公転軌道は、電気の光子のエネルギーに反比例する。
陽子のラブの公転軌道は、電子のラブの秒速に比例する。
陽子のラブの公転軌道は、温度1/2に反比例する。
13.「電子のラブの限界公転軌道」は1.748×10−9mです。
この電子のラブの秒速は、3.14×1.748×10−9m×(7.96×107)2公転=3.478×107mです。
14.「陽子のラブの限界公転軌道」は9.524×10−13mです。
この陽子のラブの秒速は、3.14×9.524×10−13m×7.96×107×4.34×104公転=1.033×10mです。
【図面の簡単な説明】
【図1】引力の1単位=磁気の光子の輪の公転軌道×磁気の光子のエネルギー=公転軌道×1自転でできる磁気の光子のエネルギー×1公転するときの自転数=1.058×10−10m×1.464×10−39J×7.96×107回自転=1.233×10−41Jm
1原子でできる引力と成る磁気の光子の公転軌道エネルギー1.356×10−32Jmは、1.1×109公転(=1.1×109単位)でできる。
【図2】熱は、電子のラブが1秒間に作った電気の光子が遠赤外線の波長になった時できるエネルギーである。
地上の熱は1℃で、電子のラブが1秒間に作った電気の光子が遠赤外線の波長になってできた熱エネルギーである。熱になる遠赤外線の波長は4.132×10−5mです。このエネルギーは、1.233×10−41Jm÷(2.066×10−5m)=5.968×10−37Jです。
【図3】「電子のラブの限界公転軌道」は1.748×10−9mです。
この電子のラブの秒速は、3.14×1.748×10−9m×(7.96×107)2公転=3.478×107mです。
【図4】「陽子のラブの限界公転軌道」は9.524×10−13mです。
この陽子のラブの秒速は、3.14×9.524×10−13m×7.96×107×4.34×104公転=1.033×10mです。
【符号の説明】
1 引力の1単位である磁気の光子の公転軌道エネルギー。1原子でできる引力は、1.1×109単位の引力
2 熱になる遠赤外線の波長。熱になるエネルギーは、この(7.96×107)2倍のエネルギー
3 「電子のラブの限界公転軌道」は1.748×10−9mです。この電子のラブの秒速は、3.478×107mです。
4 「陽子のラブの限界公転軌道」は9.524×10−13mです。この陽子のラブの秒速は、10.33mです。
5 電子のラブ
6 陽子のラブ
このように、電子を電子のラブとして考え、陽子を陽子のラブと考える事によって、たくさんの問題を解決する事ができた。
光子を回転するものと考え、磁気の光子と電気の光子に分類する事によって、たくさんの問題を解決する事ができた。
ラブの自転により磁気の光子ができ、ラブの公転により電気の光子ができると考える事によってたくさんの問題を解決する事ができた。
なお、中性子については、@電子のラブの自転の中を陽子のラブが自転すると考えた場合と、A変換率から考えた場合を記した。
これ以降の素粒子論は、宇宙論とあわせて考えているので、宇宙論に記す。
参考文献。
「単位が解ると物理が解る。」和田純男、大上雅史、根本和昭(ベレ出版)
「電磁波」二間瀬敏史、麻生修(ナツメ社)
「図解雑学量子力学」佐藤健二(ナツメ社)
「図解雑学量子力学」佐藤健二(ナツメ社)
「新しい、しづの素粒子論」
2009年2月1日発行
著者 小堀しづ
発行者 小堀しづ