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素粒子1  2004    

2004124日に提出した、特願200448729.「光子の軌道とエネルギーと宇宙の軌道」より。

(ここでは、磁気の光子は1公転でできる磁気の光子、を意味する。)

1】光子の運動は3つの状態に分類される。

1つは回転している状態。1つは導線を走る状態。1つは空中を走る状態である。

2】発色メカニズムはどのようになっているか。

@    分子の周囲を磁気の光子が回転している。発色する波長の1/2である軌道の磁気の光子が分子の外側を回転している。

A    発色する波長より小さな波長の磁気の光子が、分子の中に吸収される。

B    分子内に吸収された磁気の光子は分子内を回転する。次々磁気の光子は吸収される。

C    それで、分子の外側の磁気の光子が排斥され、放出する。

D    放出した磁気の光子が目の分子に吸収される。それが排斥され放出し、神経を走る。

E    神経を走り、それから脳の発色細胞の発色分子に吸収される。

F    磁気の光子を吸収した発色分子はピカピカする。これが発色である。

【発明の効果】

 本発明によって、磁気の光子のミクロの軌道エネルギーとマクロの軌道エネルギーの関係が理解できた。これは、ミクロの磁気の光子の軌道エネルギーとマクロの磁気の光子の軌道エネルギーの統一である。

この事によって、宇宙から出発する磁気の光子と、距離と、到着する磁気の光子のエネルギーが理解できた。そして、背景放射が出発した軌道を理解できた。そこは磁気の光子ができた場である。ブラックホールの軌道を理解し、ブラックホールがどの軌道でできたか理解できた。その場でブラックホール原子ができ、それを中心に、その後の空間でできた原子が集まった。これがクエーサーである。太陽から出発する電気の光子の軌道エネルギーと地球に到着するニュートリノの軌道エネルギーの計算によって、ニュートリノは電気の光子であることが理解できた。

何より、磁気の光子の性質を理解できた。磁気の光子の質量エネルギーは変化する。導体を、磁気の光子は走ってエネルギーを作り、そのエネルギーは外に出て力となる。磁気の光子が走るという現象は自分のエネルギーをマクロの軌道エネルギーに適合させる現象である。磁気の光子は走って自分のエネルギーを減少させる。それで、出発した磁気の光子のエネルギーと走った時間と到着した磁気の光子のエネルギーの関係から、宇宙の軌道とその場の磁気の光子の軌道エネルギーが理解できた。宇宙の軌道とその場の、1個の磁気の光子が1回転してできるエネルギー×マクロの軌道が一定であることから、宇宙のマクロの軌道×エネルギーは一定であることが理解できた。

【図面の簡単な説明】

【図1】マクロの軌道を走った距離の2倍と考える場合。

中央の軌道にはA×9.487×104の磁気の光子があり、走った分だけエネルギーは減少する。

A×9.487×104J÷(2×距離)になる。

t秒走って、A×1.58×104÷tになる。

T光年走って、A×5×1012÷Tになる。

マクロの軌道を走った距離と考える場合。

A×9.487×104J÷距離になる。

t秒走って、A×3.16×104÷tになる。

T光年走って、A×1011÷Tになる。

【図2】導体を走るとき、電子のラブと電気の光子は電流の方向にらせん状に走る。

磁気の光子は電流の方向にらせん状に走る。バネを伸ばした形で走る。軌道×2は波長になる。

【図3】1Aの導体には、何個の磁気の光子が走っているか。

1mの回転数×1回転でできる磁気の光子のエネルギー×磁気の光子の数=4.472×104Jである。軌道をymとする。

1m÷(2×ym)×1.1×1041J・m÷ym×x=4.472×104J

【図41クーロンは何個の磁気の光子であるか。

1秒間の回転数×1回転でできる磁気の光子のエネルギー×磁気の光子の数=9.487×104J

【図5】発色のメカニズム。

分子の外側を発色光の波長の1/2である軌道の磁気の光子が回転している。それより大きいエネルギーの磁気の光子が吸収される。次々吸収され、外側の磁気の光子が排斥され、放出する。放出した磁気の光子が目の分子に吸収され、神経を伝わり、脳の発色部の細胞の発色分子に吸収される。磁気の光子を吸収した発色分子はピカピカする。それが発色である。

【図6】肉眼で見える星から出発する磁気の光子のエネルギーは走って、地球に到着するとき、可視光になる。星から出発する磁気の光子のエネルギーをAとする。

t秒走って、A×1.58×104÷t=6.6×1035Jになる。

T光年走って、A×5×1012÷T=6.6×1035Jになる。

【図7】太陽から出発する磁気の光子のエネルギーをAとすると、地球に到着する磁気の光子はエネルギーが大きい可視光であるから、Aは、

A×1.58×104÷500()6.6×1035J   A=2.09×1028J である。軌道は5.26×1014mである。

【図8】太陽の中心部から出発する磁気の光子のエネルギーA2.32秒走って、太陽から出発する磁気の光子のエネルギーになるから、

A×1.58×104÷2.322.09×1028J    A=3.08×1024Jである。軌道は3.75×1018mである。

【図9

@ 太陽から惑星に到着する磁気の光子のエネルギー=太陽から出発する磁気の光子のエネルギー×1.58×104÷{走る距離÷(3×108)=2.08×1028×1.58×104÷tである。

A 惑星のの温度=惑星に到着する磁気の光子のエネルギー÷地球に到着する磁気の光子のエネルギー×300Kである。

【図10】宇宙の軌道とその軌道でおきた事柄。

7.3×1032mの軌道で、陽子のラブが存在した。

1.375×1028mの軌道で、電子のラブが存在した。電子のラブの存在によってビッグバンがおきた。

1.0536×1025mの軌道で、磁気の光子ができた。この磁気の光子が背景放射の磁気の光子となっている。

1.5×1025mの軌道で、ブラックホール原子ができた。

その後できた原子がブラックホール原子に集まり、クエーサーになった。

2.14×1023mの軌道には140億光年のクエーサーが存在した。

【図11

@宇宙の軌道とその軌道における磁気の光子のエネルギーは、すばるで捉えた磁気の光子を基本とすると、A×5×1012×3.6×105÷T6.6×1035Jである。

それで、A=3.67×1029×Tである。

軌道は、軌道=1.1×1041÷(3.67×1029×T)3×1013÷Tである。

宇宙の軌道は磁気の光子の軌道である。

宇宙の軌道が、3×1013÷Tであるから、10n光年の軌道は、3×1013nである。

その軌道の磁気の光子1個が1回転してできるエネルギーは、A=3.67×1029J×Tである。

10n光年の軌道において、磁気の光子1個が1回転してできるエネルギーはA3.67×1029+nJである。

磁気の光子が1019個でできるエネルギーはその1019倍である。

A マクロの軌道の大きさは、地球の点を150億光年とすると、地球のマクロの軌道は2×1.5×1010光年である。1光年をR mとする。

10n光年のマクロの軌道の大きさは2×1.5×109n×R mである。

B マクロの軌道の大きさ×その場の磁気の光子1個のエネルギーは、10n光年の場合、

2×1.5×109n×R m×3.67×1029+nJ=1.101×1019×R J・m=1.04×103J・mであり、一定である。

【符号の説明】

1 出発点のエネルギー   2 軌道   3 導体  4 電気の光子と電子のラブ   5 磁気の光子   6 1個の磁気の光子   7 分子   

8 軌道は発色光の波長の1/2   9 波長の小さな可視光=大きなエネルギーの可視光    10 外側の磁気の光子     11 星   12 星から出発する磁気の光子   13 地球    14 地球にたどり着く磁気の光子   15 太陽   

16 太陽から出発する磁気の光子   17 太陽の中心部   

18 太陽の中心部から出発する磁気の光子   19 惑星   

20 惑星に到着する磁気の光子   21 マクロの軌道

 

 

2004831日に提出した、特願2004285409.「化合物」より。

1A元素とB元素が結合する場合。

A元素の外側の磁気の光子は、A元素の最外殻の電子のラブの公転に上から入り込み下から抜け出し、更に、B元素の最外殻の電子のラブの公転に下から入り込み上に抜け出る。そして、A元素の最外殻の電子のラブの公転に上から入り込み、下から抜け出る。このように、自分の電子のラブの公転と他の元素の電子のラブの公転を共にクロス回転する事を‘ダブルクロス回転’と名づける。ダブルクロス回転によって、A元素とB元素はしっかり結合する。A元素の磁気の光子の回転方向とB元素の磁気の光子の回転方向は逆になり、スピンは0である。イオン結合も共有結合もこの原理に基づく。

【発明の効果】

 この発明によって、磁気の光子の存在が明らかにできた。そして、磁気の光子の役割も明らかにできた。どうして化合物はしっかり結合し、分解されないのか。その役割を果たしているのは磁気の光子である。ダブルクロス回転によって、元素と元素を結合している。

イオン結合も共有結合も同じメカニズムである事が解明できた。

【図面の簡単な説明】

【図1】 元素の最外殻の電子のラブの公転は地球の自転と同じ方向であり、磁気の光子は電子のラブの公転に上から入り込み、下から出るクロス回転をしている。

【図2】 A元素の最外殻を公転している電子のラブの公転に、磁気の光子は上から入り込み、下から出る。更に、B元素の最外殻の電子のラブの公転に、下から入り込み、上から出る。そして更に、自分の電子のラブの公転に上から入り込む。これをダブルクロス回転と名づける。

【図3】 水の場合。水素の磁気の光子のダブルクロス回転と、酸素の磁気の光子のダブルクロス回転によって結合している。

【図4】 NaClの場合。Naの磁気の光子のダブルクロス回転と、Clの磁気の光子のダブルクロス回転によって結合している。

【図5】 エチレンの場合。CCは4個のCの磁気の光子のダブルクロス回転によって結合している。

【図6】 アセチレンの場合。CCは6個のCの磁気の光子のダブルクロス回転によって結合している。

【図7】 アンモニア、メタン、エタノール、ベンゼンの構造を示す。

【符号の説明】

1 最外殻の電子のラブの公転軌道   2 電子のラブ   3 外側の磁気の光子   4 A元素   5 A元素の電子のラブ   6 A元素の磁気の光子   

7 B元素   8 B元素の電子のラブ   9 B元素の磁気の光子

10 水素   11 酸素   12 Na   13 Cl   14 C

15 N

 

 

 

2004929日に提出した、特願2004313098.「導線の中を走る自由電子と電流及び原子から放出する電磁波」より。

1】導線の中を自由電子が走ったとき電流ができるのは、電子のラブが走って電気の光子ができるからである。電気の光子が走ることを電流という。

2】電子のラブは公転により電気の光子を作り、電子のラブは自転により磁気の光子を作る。

自由電子のラブは導線を走るとき、自転し公転しながら走っているので、磁気の光子の輪と電気の光子の輪を作っている。磁気の光子の輪は導線の外に出る。電気の光子の輪は導線の中をらせん状に走る。これが電流である。

3】光子には2種類ある。1つはラブの自転によってできる磁気の光子の輪である。1つはラブの公転によってできる電気の光子の輪である。

4】電気の光子と磁気の光子。

@電気の光子と磁気の光子は輪の状態で拡大する。A輪にはエネルギーがある。B輪の1点に1個の光子がある。C輪のエネルギーは光子1個のエネルギーである。D光子1個は波形に走る。E光子1個のエネルギーは波形(波長)に現れる。F光子1個のエネルギーは、電気の光子のエネルギー=0.75×1025J・m÷(波長÷2)。磁気の光子のエネルギー=1.1×1041J・m÷(波長÷2) である。

5】同じ軌道を回転する電気の光子のエネルギーは磁気の光子のエネルギーの、0.75×1025÷(1.1×1041J)=6.818×1015  倍である。

6】電子のラブの自転軌道は、1.1×1041J・m÷(8×1014J)=1.375×1028mである。

電子のラブの公転軌道は、0.75×1025J・m÷(8×1014J)=0.9375×1012mである。

7】電子のラブは1秒間に何回自転するか。原子の中の速度を3×107mとする。

3×107m÷(3.14×1.375×1028m)=6.948×1034(回転)

電子のラブは1秒間に約7×1034回自転し、7×1034個の磁気の光子の輪を作っている。

1秒間に7×1034個の磁気の光子の輪が放出している。

8】電子のラブは1秒間に何回公転するか。

3×107m÷(3.14×0.9375×1012m)=1.019×1019(回転)

電子のラブは1秒間に約1019回公転し、1019個の電気の光子の輪を作っている。

1秒間に1019個の電気の光子の輪が放出している。

9】ラブが自転すると、その仕事エネルギーは磁気の光子の仕事エネルギーになる。ラブの自転により磁気の光子ができる原理。

電子のラブが自転するとき、電子のラブの仕事エネルギーは、

電子のラブが走る長さ×電子のラブの質量エネルギー

=電子のラブの自転軌道×π×電子のラブの質量エネルギー

1.375×1028m×π×8×1014J

1.1×1041J・m×π である。

磁気の光子の仕事エネルギーは、

磁気の光子が走る長さ×磁気の光子のエネルギー

=磁気の光子の軌道×π×磁気の光子のエネルギー

1.1×1041J・m×π である。

即ち、電子のラブが自転すると、その仕事エネルギーは磁気の光子の仕事エネルギーになる。

陽子のラブが自転するとき、陽子のラブの仕事エネルギーは、

陽子のラブが走る長さ×陽子のラブの質量エネルギー

=陽子のラブの自転軌道×π×陽子のラブの質量エネルギー

7.33×1032m×π×1.5×1010J

1.1×1041J・m×π である。

即ち、陽子のラブが自転すると、その仕事エネルギーは磁気の光子の仕事エネルギーになる。

10】ラブが公転すると、その仕事エネルギーは電気の光子の仕事エネルギーになる。ラブの公転により電気の光子ができる原理。

電子のラブが公転するとき、電子のラブの仕事エネルギーは、

電子のラブの走る長さ×電子のラブの質量エネルギー

=電子のラブの公転軌道×π×電子のラブの質量エネルギー

9.375×1013m×π×8×1014J

0.75×1025J・m×π である。

電気の光子の仕事エネルギーは、

電気の光子が走る長さ×電気の光子のエネルギー

=電気の光子の軌道×π×電気の光子のエネルギー

0.75×1025J・m×π である。

即ち、電子のラブが公転すると、その仕事エネルギーは電気の光子の仕事エネルギーになる。

陽子のラブが公転するとき、陽子のラブの仕事エネルギーは、

陽子のラブが走る長さ×陽子のラブの質量エネルギー

=陽子のラブの公転軌道×π×陽子のラブの質量エネルギー

0.5×1015m×π×1.5×1010J

0.75×1025J・m×π である。

即ち、陽子のラブが公転すると、その仕事エネルギーは電子の光子の仕事エネルギーになる。

11】ラブは仕事したそのエネルギーを光子として放出する。

39.と40により、ラブは仕事したエネルギーを光子として放出する。

【発明の効果】

1.ラブが自転する事によって、磁気の光子ができる原理は、ラブの自転の仕事エネルギーが磁気の光子の仕事エネルギーになるためである。

2.ラブが公転する事によって、電気の光子ができる原理は、ラブの公転の仕事エネルギーが電気の光子の仕事エネルギーになるためである。

3.1から40まで記した事がこの発明の効果である。

【図面の簡単な説明】

【図1】 原子の中で、電子のラブは公転により電気の光子を作り、自転により磁気の光子を作る。

【図2】 導線の中で、自由電子のラブは自転し公転しながららせん状に走るので、

自転により磁気の光子ができ、公転により電気の光子ができる。

磁気の光子の輪は導線の外に出る。電気の光子は導線の中をらせん状に走る。

【図3】 電気の光子1個のエネルギーが輪(走る軌道)のエネルギーです。

     磁気の光子1個のエネルギーが輪(走る軌道)のエネルギーです。

【図4】 電気の光子は電子のラブと逆の方向の回転で,横回転。

     磁気の光子は縦回転。

     同じ軌道を電気の光子は横回転し、磁気の光子は縦回転する。

それで球体と成る。

【図5】 原子で、電気の光子は電子のラブからエネルギーの小さいほうに走る。

     導線の中で、電気の光子は電子のラブが走る方向は高エネルギーなので、エネルギーの小さい方向に走る。

【図6】 物質の分子の周囲を回転する光子は周囲の高エネルギーの光子により排斥される。

    分子との結合が強く周囲の高エネルギーの光子によって排斥されない軌道がある。この軌道から原子の中でできた光子が放出する。

【図7】 地表の軌道を5×107mとすると、夜、原子の中でできた光子は5×107mの光子で放出している。

夜行性の動物は5×107mの光子を受ける。

高エネルギーの光子によって分子の外側の光子は排斥される。

分子との結合力が強く高エネルギーの光子によって排斥されない軌道がある。

この軌道から原子の中でできた光子は放出する。

この光子を目は受ける。

【図8】 渦巻状の回転を1方向から見ると、輪の間隔は5×1027m離れている。

【図9】 渦巻状の回転を中央からカットすると渦巻きは軌道として見なされる。

【図10】 地球では、光子は5K1.675×104m走ると、エネルギーは1/10になる。

     太陽が出ている場合、地球から出発する磁気の光子は24×107m。

夜は5×107mです。

それで、遠赤外線で軌道1.25×105mの光子が存在する上空は、昼は地上4.02×106mで、夜は地上6.7×106mです。

【図11】 宇宙で、光子は5K=5.6×109m、18.7秒走ると、エネルギーは1/10になる。この間に、電子のラブによってできた磁気の光子の輪は1.31×1036個あり、電気の光子の輪は1.87×1020個ある。

【図12】 ラブの自転軌道×π×ラブの質量エネルギー=磁気の光子の軌道×π×磁気の光子のエネルギーです。

ラブの公転軌道×π×ラブの質量エネルギー=電気の光子の軌道×π×電気の光子のエネルギーです。

【符号の説明】

1 電子のラブ   2 電子のラブの自転軌道   3 電子のラブの公転軌道

4 磁気の光子   5 電気の光子   6 導線   7 自転   8 公転

9 磁気の光子の輪   10 電気の光子はらせん状に走る。   11 波長

13 磁気の光子1個のエネルギーが磁気の光子の輪(走る軌道)のエネルギー。   

14 電気の光子の輪

15 電気の光子1個のエネルギーが電気の光子の輪(走る軌道)のエネルギー。

16 電気の光子は横回転   17 磁気の光子は縦回転   

18 同じ軌道を電気の光子は横回転し、磁気の光子は縦回転している。   

19 球体    20 電子のラブはエネルギーが大きい。   

21 電気の光子はエネルギーの小さい方向に走る。   22 分子

23 分子の外側を回転している光子   24 周囲の高エネルギーの光子    

25 排斥  

26 分子との結合が強く周囲の高エネルギーの光子によって排斥されない軌道

27 この軌道から、原子の中でできた光子は放出する。   28 夜行性の動物の目

29 目はこの光子を受ける。   30 渦巻状の回転を一方から見る。

31 中央をカットする。   

32 地球では、5K=1.675×104mで、エネルギーは1/10の軌道

33 日光の出ている時、上空4×106mで、磁気の光子の軌道は1.25×105mの遠赤外線

34 夜、上空6.7×106mで、磁気の光子の軌道は1.25×105mの遠赤外線

35 宇宙では、光子が5K=5.6×109m、18.7秒走ると、エネルギーは1/10になる軌道。36 この間に磁気の光子は1.31×1036個の輪、電気の光子は1.87×1020個の輪がある。

37 ラブの1自転の仕事エネルギー   38 磁気の光子の1回転の仕事エネルギー

39 ラブの1公転の仕事エネルギー   40 電気の光子の1回転の仕事エネルギー

 

 

 

 

 

20041122日に提出した特願2004368459.「導線を流れる電流と導線から放出する力、物質から放出する万有引力、宇宙の万有引力係数」より。

1】左右の導線の電流が同じ方向の場合には引力になり、逆方向の場合は反発力になるのはどうしてか。

@    電子のラブが自転することによって、磁気の光子ができる。

電子のラブが公転する事によって、電気の光子ができる。

電気の光子の回転方向は、電子のラブの公転方向と反対方向である。

磁気の光子の回転は、電気の光子の輪をクロス回転する。

A    導線の中を電子のラブが走る時、電子のラブは自転し、磁気の光子を作る。

磁気の光子の輪は電子のラブの進行方向に垂直にでき右回転する。

導線の中を電子のラブが走る時、1個の電子のラブから108個の電気の光子ができる。

電気の光子は電子のラブと反対方向に走る。

B    左の導線と右の導線の電子のラブが同じ方向に走ると、左の導線の磁気の光子と右の導線の磁気の光子は同じ方向に回転する。

C    それで、左の導線から放出する磁気の光子と、右の導線から放出する磁気の光子は一緒になって回転する。

D    この一緒になる作用が引く力になる

E    左の導線と右の導線の電子のラブが逆方向に走る場合は、磁気の光子の回転方向が反対方向ので、力は反対方向に作用する。

磁気の光子の輪の数が多いほど引く力は大きくなる。磁気の光子の輪の数が多くなるほど押しのける力は大きくなる。

2】万有引力は何によって、どのようにしてできるか。

万有引力は磁気の光子によってできる。同じ方向に回転する磁気の光子の間に引力が生じる。

@    電子のラブの回転方向は地球の自転の方向であるから、全ての物質の原子の電子のラブは地球の自転方向に回転する。

A    それで、電気の光子は地球の自転の反対方向に回転する。

B    電子のラブの自転方向は内側から上に向かい外側に縦回転する。磁気の光子はその反対方向に回転する。

C    磁気の光子は電気の光子の輪に上から入り込みクロス回転する。

物質からこの電気の光子と磁気の光子が電磁気になって放出する。

D    それで、電磁気として放出した時、全ての電気の光子は地球の自転の反対方向に回転し、全ての磁気の光子は電気の光子の輪に上からクロス回転する。

E    全ての磁気の光子の回転方向は同じである。

F    よって、同じ方向に回転する磁気の光子の間に引力が生じる。

これが万有引力である。

【発明の効果】

導線の中で、1個の電子のラブから108個の電気の光子ができることが解った。この電気の光子が電流である。

導線から放出する磁気の光子の輪1個のエネルギーは2.665×1038Jで、この磁気の光子の輪のエネルギーが力になっていることが解った。

電気の光子の軌道エネルギーは、1033Jm÷軌道又はエネルギーである事が解った。

物質から放出される電気の光子の輪1個のエネルギーは、6.4×1050Jである事が解った。

物質から放出される磁気の光子の輪1個のエネルギーは、6.4×1058Jである事が解った。

これらが束になって電磁気として放出される。

よって、、導線から放出される磁気の光子の輪1個のエネルギーは物質から放出される磁気の光子の輪1個のエネルギーの、2.665×1038J÷(6.4×1058J)=4.164×1019倍である事が解った。

万有引力を作っているのはこの電磁気の中の磁気の光子のエネルギーである。

物質から放出する磁気の光子の輪の束の軌道エネルギーの式は、万有引力の軌道エネルギーの式であり、3.264×1043Jm÷軌道又はエネルギー である事が解った。

物質から放出する電磁気の軌道エネルギーの式は、1.3×1042Jm÷軌道又はエネルギーである事が解った。

この軌道エネルギーは、ビッグバンのエネルギーの1.3×1017倍である。

どうしてこのような電磁気が放出するか、どうして地球の万有引力係数が6.673×1011N・m2/Kg2であるかは、宇宙において地球の存在する電磁気の軌道エネルギーの式が、1.3×1042J・m÷軌道又はエネルギー で、これはビッグバンのエネルギーの1.3×1017倍です。

これは、光子は5.6×109m走るとエネルギーは1/10になるとして計算した2×1017倍とほぼ等しい。

宇宙が小さい時空では電磁気の軌道エネルギーは大きかった。

それで、放出する電磁気のエネルギーは大きく、磁気の光子のエネルギーも大きく、万有引力も大きかった。それで、クエーサーができた。

この事から、宇宙の軌道に於ける万有引力係数を知る事ができた。

【図面の簡単な説明】

【図1】電子のラブが自転することによって、磁気の光子ができる。

電子のラブが公転する事によって、電気の光子ができる。

電気の光子の回転方向は、電子のラブの公転方向と反対方向である。

磁気の光子の回転は、電気の光子の輪をクロス回転する。

【図2】導線の中を電子のラブが走る時、電子のラブは自転し、磁気の光子を作る。

磁気の光子の輪は電子のラブの進行方向に垂直にでき右回転する。

導線の中を電子のラブが走る時、1個の電子のラブから108個の電気の光子ができる。

電気の光子は電子のラブと反対方向に走る。

【図3】左の導線と右の導線の電子のラブが同じ方向に走ると、左の導線の磁気の光子と右の導線の磁気の光子は同じ方向に回転する。

【図4】それで、左の導線から放出する磁気の光子と、右の導線から放出する磁気の光子は一緒になって回転する。

この一緒になる作用が引く力になる

【図5】左の導線と右の導線の電子のラブが逆方向に走る場合は、磁気の光子の回転方向が反対方向ので、力は反対方向に作用する。

【図6】電子のラブの回転方向は地球の自転の方向であるから、全ての物質の原子の電子のラブは地球の自転方向に回転する。

それで、全ての電気の光子は地球の自転の反対方向に回転する。

全ての磁気の光子は電気の光子の輪に対し上から入り込みクロス回転する。

物質からこの電気の光子と磁気の光子が電磁気になって放出する。

【図7】それで、電磁気として放出した時、全ての電気の光子は地球の自転の反対方向に回転し、全ての磁気の光子は電気の光子をクロス回転する。

全ての磁気の光子の回転方向は同じである。

よって、同じ方向に回転する磁気の光子の間に引力が生じる。

【図8】宇宙における走った距離とラブの軌道エネルギーの式と万有引力の軌道エネルギーの式と万有引力係数を示す。

【符号の説明】

1 電子のラブが自転する   2 電子のラブの公転方向は地球の自転と同じ方向   

3 電気の光子の回転方向   4 磁気の光子の回転方向   5 導線

6 電子のラブが走る方向   7 電子の光子が走る方向=電流

8 左の導線   9 右の導線   10 一緒になって回転する

11 回転は反対なので、力は反対方向に作用する   12 電磁波

13 全ての電気の光子の回転方向は同じであり、全ての磁気の光子の回転方向は同じであるので、一緒になって回転する。   14 宇宙の軌道

15 電子のラブが自転する方向