素粒子2

2005年8月1日提出の、特願2005−246719．「中性子と素粒子４」より。

【1】ボーア磁子と万有引力について。

ボーア磁子は9.274×10⁻²⁴J/Tです。

束を解けば、約10⁸倍になりますから、エネルギーは、約10^８分の１になります。

それで、1電子から放出する磁気の光子のエネルギーは、1秒間で、軌道1mにおいて、

9.274×10⁻²⁴J÷10^８＝9.274×10⁻³²Jです。約9.274×10⁻³²Jです。

この磁気のエネルギーが万有引力になる。

【2】1クーロンは何Jか。

電気の比例係数÷磁気の比例係数＝光速度²

磁気の比例係数は10⁻⁷です。

それで、電気の比例係数は、光速度²×磁気の比例係数＝（3×10⁸）²×10⁻⁷＝9×10⁹

導線１mでは、（9×10⁹）^1/2＝9.487×10⁴です。

それで、1秒間走ると、9.487×10⁴N×3×10⁸ｍ＝2.846×10¹³Jです。

1クーロンは2.846×10¹³Jです。

【3】電気四重極モーメントの単位は、e×10⁻²⁸ｍ²（e：電化素量）である。この事はどのような事か。

1クーロンは2.846×10¹³Jですから、

e＝1.602×10⁻¹⁹C=1.602×10⁻¹⁹×2.846×10¹³J＝4.5536×10⁻⁶J

電気四重極モーメントの単位は、

e×10⁻²⁸ｍ²＝4.5536×10⁻⁶J×10⁻²⁸ｍ²＝4.5536×10⁻³⁴Jｍ²です。

この事は、１つの陽子または1つの電子から放出する電気の光子のエネルギーは、1秒間で、軌道1mにおいて、4.5536×10⁻³⁴J×電気四重極モーメントであることです。

【4】磁気二重極モーメントと電気四重極モーメントのエネルギーの比較。

磁気二重極モーメント＝Aで、電気四重極モーメント＝Eであるとする。

磁気二重極モーメントを磁気モーメントと略す。電気四重極モーメントを電気モーメントと略す。

ラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは1mの軌道では、5.05×10⁻³⁵J×Aです。

ラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは1mの軌道では、4.5536×10⁻³⁴J×Eです。

例えば、³³₁₆Sのスピンは3/2で、磁気モーメントは＋0.64327で、電気モーメントは−0.064です。

この事は、１つの陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、１ｍの軌道では、

磁気の光子のエネルギーは、5.05×10⁻³⁵J×0.64327＝3.249×10⁻³⁵Jです。

電気の光子のエネルギーは、4.5536×10⁻³⁴J×0.064＝2.914×10⁻³⁵Jです。

即ち、ラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーはほぼ等しいことが理解できる。

磁気モーメントをAとするとEの値は、どれ位で、磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーが同じになるか。

5.05×10⁻³⁵J×A=4.5536×10⁻³⁴J×E

E=5.05×10⁻³⁵J×A÷（4.5536×10⁻³⁴J）＝0.111×A

Eが0.11×Aですと同じエネルギーになります。

この事によって、ラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーはほぼ等しい事が証明できる。

【5】どうして、中性子からできる磁気の光子は、電子のラブが作るマイナスの回転方向の磁気の光子より現れないのか。

中性子の陽子のラブも磁気の光子を作っているのに、この＋の回転方向の磁気の光子は現れない。

これは、中性子は原子のようになっているからです。

電子のラブの自転軌道の大きさが、陽子のラブの自転軌道の約2000倍に成っている。

陽子のラブが自転し、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと、電子のラブが自転し、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは等しい。

陽子のラブでできた磁気の光子は、電子の自転軌道と同じ軌道になるとき、軌道は2000倍大きくなるので、エネルギーは2000分の1に成ります。

それで、同じ軌道に於いて、陽子のラブが1秒間につくる磁気の光子のエネルギーは、電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーの2000分の1になる。

そのため、同じ軌道に於いて、陽子が作る磁気の光子のエネルギーは現れない。

【6】中性子はどのようになっているのか。

中性子の磁気モーメントは1/2スピンで、−0.1から−0.2のものが多い。中間の−0.15とする。

�@中性子の電子のラブの自転軌道の大きさは、

6.19419×10⁻²²ｍ×0.15＝0.929×10⁻²²ｍです。

�A中性子の陽子ラブの自転軌道の大きさは、質量エネルギーの比であるとすると、中性子の電子のラブの軌道の2000分の1です。

それで、中性子の陽子のラブの自転軌道の大きさは、

0.929×10⁻²²ｍ÷2000＝4.645×10⁻²⁶ｍです。

�B中性子の公転軌道の大きさは、電子のラブの公転軌道ですから、

0.929×10⁻²²ｍ×10⁸＝0.929×10⁻¹⁴ｍです。

この公転軌道を、元素の全ての中性子が公転している。元素の中性子の数をn個とする。

【7】中性子の電子のラブの1/2スピンの核磁気モーメントはおよそ−0.1から−0.2である。この事は何を物語るのか。

中性子の電子のラブの公転軌道が、どの元素においてもほぼ同じである事は、

どの元素でも、中性子の電子のラブの自転軌道はほぼ同じである事を示す。

中性子の電子のラブの自転軌道の大きさは中性子の大きさです。

どの元素でも、中性子の電子のラブの自転軌道の中を自転する陽子のラブの自転軌道は同じである事を示す。

どの元素においても、中性子はほぼ同じ大きさの軌道を公転している事を示す。

どの元素の中性子の大きさも同じで、同じ大きさの軌道を公転している事を示す。

この事は、中性子の電子のラブは、星の中で同じ大きさであった事を示す。

この事は、中性子は、星の中で同じ大きさであった事を示す。

この事は、星の中で、中性子は外側の中性子と内側の中性子の2層になっていたことを物語る。

星の中で元素は二重層になっていた。

外側の中性子の数は、原子番号と同じ数です。

内側の中性子の数は、核子数−原子番号です。

原子番号の大きな元素ほど、星の中央に存在した。

星の外側から内側に向かって、Heは外に中性子が2個、内に中性子が2個。Liは外に中性子が3個、内に中性子が3個。Beは外に中性子が4個、内に中性子が５個。Bは外に中性子が5個、内に中性子が６個。Cは外に中性子が6個、内に中性子が６個。Nは外に中性子が7個、内に中性子が7個。Caは外に中性子が20個、内に中性子が20個。Snは外に中性子が50個、内に中性子が６8個。Hgは外に中性子が80個、内に中性子が120個。Amは外に中性子が95個、内に中性子が146個となっている。

星が爆発後、

外側の中性子は軌道が拡大し、電子のラブとなり、陽子のラブとなった。

内側の中性子は、軌道が拡大したが、中性子の電子のラブ達は同じ公転軌道を、各々自転しながら公転している。中性子の陽子のラブ達は電子のラブと同じ公転軌道を公転している。

【発明の効果】

1．万有引力は原子が作る磁気の光子のエネルギーである事が、ボーア磁子から簡単に求められることを理解できた。

２．ラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーが等しい事が、磁気モーメントと電気モーメントのエネルギーがほぼ等しい事によって証明できた。

３．中性子が作る磁気モーメントはマイナスより現れない事から、中性子とは陽子のラブの自転の周囲を、電子のラブが自転しているものである事を証明できた。

４．中性子の陽子のラブの自転軌道は、電子のラブの自転軌道の1/2000であると理解できた。

５．中性子の数÷中性子の公転軌道と、電気モーメントの関係によって、中性子の公転軌道には元素の全ての中性子が一緒に公転している事を理解できた。

６．中性子の磁気モーメントが1/2スピンで−0.15であるとした場合、中性子はどのようになっているのかを理解できた。

７．元素は昔、星の中で二重層になっている事を理解できた。

８．各元素は、地球ではどのようであり、昔、星の中ではどのようであったかを理解できた。

９．星の中で、中性子ができた原理は、星の中の万有引力が、地球の万有引力の25×10⁸倍であったからである事を理解できた。

１０．光子の運動量の求め方。地球の場合と、核融合の場合について理解できた。

１１．中性子が作る万有引力について理解できた。

１２．1原子でできる万有引力が光子の運動量の式で求められた。

１３．核融合反応が行われた場の温度を求められた。

【図面の簡単な説明】

【図１】磁気二重極モーメント＝Aで、電気四重極モーメント＝Eであるとする。

ラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは1mの軌道では、5.05×10⁻³⁵J×Aです。

ラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは1mの軌道では、4.5536×10⁻³⁴J×Eです。

【図２】²⁵₁₂Mgの場合。

中性子の電子のラブの自転軌道は、1.059×10⁻²²ｍです。

公転軌道は、1.059×10⁻¹⁴ｍです。

１ｍの軌道に於ける磁気の光子のエネルギーは、1.124×10⁻³⁴Jです。

1mの軌道における電気の光子のエネルギーは、8.2×10⁻³⁵Jです。

⁶³₂₉Cuの場合。

陽子のラブの自転軌道は、4.9×10⁻²²ｍです。

陽子のラブの公転軌道は、4.9×10⁻¹⁴ｍです。

１ｍの軌道に於ける磁気の光子のエネルギーは、1.124×10⁻³⁴Jです。

1mの軌道における電気の光子のエネルギーは、8.2×10⁻³⁵Jです。

【図3】中性子は陽子のラブの自転軌道の周囲を、電子のラブが自転している。

【図4】電子のラブの数÷公転軌道（＝中性子の公転軌道における中性子の密度）　の値は、

Pu：Yb：Se：Mg＝147÷（0.8548×10⁻¹⁴ｍ）：103÷（0.8424×10⁻¹⁴ｍ）：45÷（0.898×10⁻¹⁴ｍ）：13÷（1.0593×10⁻¹⁴ｍ）＝171.97：122.27：50.11：12.27≒14：10：4：1＝3.08：2.2：0.88：0.22です。

この値に対し、電気モーメントの値は、

Pu：Yb：Se：Mg＝5.6：3：0.8：0.22です。

【図5】中性子の磁気モーメントが1/2スピンで−0.15の場合。

中性子の電子のラブの自転軌道の大きさは、0.929×10⁻²²ｍです。

中性子の陽子ラブの自転軌道の大きさは、4.645×10⁻²⁶ｍです。

中性子の公転軌道は電子のラブの公転軌道ですから、0.929×10⁻¹⁴ｍです。

この公転軌道を、元素の全ての中性子が公転している。元素の中性子の数をnとする。

【図６】　星の中で元素は二重層になっていた。

外側の中性子の数は、原子番号と同じ数です。

内側の中性子の数は、核子数−原子番号です。

星の外側から内側に向かって、Heは外に中性子が2個、内に中性子が2個。Cは外に中性子が6個、内に中性子が６個。Caは外に中性子が20個、内に中性子が20個。Snは外に中性子が50個、内に中性子が６8個。Hgは外に中性子が80個、内に中性子が120個。Amは外に中性子が95個、内に中性子が146個存在した。

【図７】　Hgの場合。地球では。

陽子のラブ80個の公転軌道は、3.4372×10⁻¹⁴ｍです。自転軌道は、3.4372×10⁻²²ｍです。

電子のラブ80個の公転軌道は、6.874×10⁻¹¹ｍです。自転軌道は、6.874×10⁻¹⁹ｍです。

中性子の電子のラブの自転軌道は、1.146×10⁻²²ｍです。

中性子の陽子のラブの自転軌道は、5.723×10⁻²⁶ｍです。

中性子は陽子のラブが5.723×10⁻²⁶ｍの軌道を自転し、その周囲を電子のラブが1.146×10⁻²²ｍの軌道で自転しています。

中性子121個の公転軌道は、1.459×10⁻¹⁴ｍです。

星の中では、軌道は、地球の2×10⁻⁵倍です。

【図8】　地球で、電子のラブの自転は、1.322×10⁻¹⁸ｍ×Aです。星の中で、電子のラブの自転は、2.644×10⁻²³ｍ×Aです。引力は距離の2乗に反比例しますから、地球の引力：星の中の引力＝１÷（1.322×10⁻¹⁸ｍ×A）²：1÷（2.644×10⁻²³ｍ×A）²＝1：25×10⁸です。

【符号の説明】

１　陽子のラブ　　　

２　1mの軌道　　　

３　磁気の光子のエネルギー

４　電気の光子のエネルギー　　　

５　中性子の電子のラブ　　　

６　自転軌道

７　公転軌道　　　

８　中性子の陽子のラブ　　　

９　中性子の電子のラブの自転軌道

１０　中性子の陽子のラブの自転軌道　　　

１１　中性子の公転軌道

１２　電気モーメント

１３　n個の中性子

１４　星　　　

１５　外の中性子

１６　内の中性子　　　

１７　電子のラブ　

１８　地球の電子のラブの自転軌道

１９　星の中の電子のラブの自転軌道　

 

 

 

2005年8月27日提出の、特願2005−278694、「素粒子と宇宙」より。

【1】中性子が崩壊する時と中性子ができる時の引力はどのようであるか。

A.の考え。

中性子が崩壊後、陽子と電子になる場合。

中性子が崩壊後、陽子と電子になり、水素に成ると仮定すると、電子のラブの軌道は、中性子の電子のラブの公転軌道から、水素の電子のラブの公転軌道になる。

1/2スピンの核磁気モーメントを−Aとすると、中性子の電子のラブの公転軌道は6.194×10⁻¹⁴ｍ×Aです。

電子のラブの公転軌道は1.322×10⁻¹⁰ｍ×Aです。

水素の場合、１/2スピンで核磁気モーメントは＋2.79277です。これは＋なのですが、Heの核磁気モーメントが1/2スピンで−2.12756ですから、水素の電子のラブの公転軌道はHeより大きいはずですから＋2.79277をAとします。

それで、水素の電子のラブの公転軌道は、1.322×10⁻¹⁰ｍ×A＝1.322×10⁻¹⁰ｍ×2.79277＝3.7×10⁻¹⁰ｍです。

中性子のAは約0.1から0.2ですから、A=0.15としますと、中性子の電子のラブの公転軌道は、

6.194×10⁻¹⁴ｍ×A＝6.194×10⁻¹⁴ｍ×0.15＝0.929×10⁻¹⁴ｍです。

軌道は、0.929×10⁻¹⁴ｍから3.7×10⁻¹⁰ｍに拡大します。

公転軌道は、3.7×10⁻¹⁰ｍ÷（0.929×10⁻¹⁴ｍ）＝4×10⁴倍になります。

軌道が大きくなると、物と物の間の距離は同じでも軌道のエネルギーは小さくなるので、引力＝1÷距離²の式より、

引力は1÷（4×10⁴）²＝6.25×10⁻¹⁰倍になります。

この引力により中性子の陽子のラブは電子のラブの自転から抜け出ます。

一方、原子の電子のラブから中性子の電子のラブになる場合。

1/2スピンの核磁気モーメントを−Aとすると、中性子の電子のラブの公転軌道は6.194×10⁻¹⁴ｍ×Aです。電子のラブの公転軌道は1.322×10⁻¹⁰ｍ×Aです。

それで、原子の電子のラブから中性子の電子のラブになるとき、公転軌道は、

6.194×10⁻¹⁴ｍ×A）÷（1.322×10⁻¹⁰ｍ×A）＝4.685×10⁻⁴倍になります。

（これは誤りです。中性子の電子のA=0.15で、原子の電子のA=2.79277ですから、

原子の電子のラブから中性子の電子のラブになるとき、公転軌道は、

6.194×10⁻¹⁴ｍ×0.15）÷（1.322×10⁻¹⁰ｍ×2.79277）＝2.516×10⁻⁵倍になります。

エネルギーは、1÷（2.516×10⁻⁵）≒4×10⁴倍です。

磁気の光子のエネルギーは4×10⁴倍になり、引力は4×10⁴倍になります。

この引力により、陽子のラブは電子のラブの自転の中に引き込まれます。）

B．又次のようにも考えられる。本発明者はこちらの考え方がより正しいと思います。

中性子が崩壊後、陽子と電子になる場合。

中性子が崩壊後、陽子と電子になり、水素に成ると仮定すると、電子のラブの軌道は、中性子の電子のラブの公転軌道から、水素の電子のラブの公転軌道になる。

この時、公転軌道は、3.7×10⁻¹⁰ｍ÷（0.929×10⁻¹⁴ｍ）＝4×10⁴倍になります。

公転軌道が4×10⁴倍になりますから、自転軌道も4×10⁴倍になります。

エネルギーは4×10⁴分の1になります。磁気の光子のエネルギーは4×10⁴分の1になります。それで、引力は4×10⁴分の1になりますから、中性子の陽子のラブは電子の自転から抜け出ます。

1原子で、1秒間にできる引力である磁気の光子のエネルギーは10⁻³¹J・m÷（4×10⁴）＝2.5×10⁻³⁶J・ｍです。

一方、原子の電子のラブから中性子の電子のラブになって、陽子のラブが電子のラブの自転に引き込まれる場合。

原子の電子のラブから中性子の電子のラブになるとき、公転軌道は、

6.194×10⁻¹⁴ｍ×A÷（1.322×10⁻¹⁰ｍ×A）＝4.685×10⁻⁴倍になります。

自転軌道も4.685×10⁻⁴倍になります。（これは誤りです。原子の電子のA=2.79277で、中性子の電子のA=0.15ですから、正しくは、

原子の電子のラブから中性子の電子のラブになるとき、公転軌道は、

6.194×10⁻¹⁴ｍ×0.15÷（1.322×10⁻¹⁰ｍ×2.793）＝2.516×10⁻⁵倍になります。

エネルギーは、1÷（2.516×10⁻⁵倍）≒4×10⁴倍

磁気の光子のエネルギーは4×10⁴倍になりますから、電子の自転の中に陽子のラブは引き込まれます。）

【2】引力は2種類に分けて考えられます。本発明者が問題としている引力は、物自ら放出している引力で、１原子から放出している磁気の光子です。

引力は2種類に分けて考えられます。

1つは物と物との間に働く引力です。

1つは磁気の光子のエネルギーとして、物自ら放出している引力です。

物と物との間に働く引力は、物自ら放出している磁気の光子の合流です。

本発明者が問題としている引力は、物自ら放出している引力です。

即ち、物自ら放出している磁気の光子のエネルギーです。

物は原子ですから、原子から放出している磁気の光子です。

それが、1原子では、10⁻³¹J・mです。

【3】引力によって何が解るか。

引力は磁気の光子の軌道エネルギー（１回転の運動量）です。それで、引力を知る事によって、電気の光子の軌道エネルギーを知る事ができます。引力がαJ・ｍですと、電気の光子の軌道エネルギー（１回転の運動量）は、αJ・ｍ×10⁸です。磁気の光子1個の軌道エネルギー（1回の運動量）はαJ・ｍ×10⁻⁸です。

物と物との間の引力がYである場合、物自ら放出する引力はY^1/2です。

物自ら放出する引力はY^1/2で、これは磁気の光子です。

それで、物自ら放出する電気の光子のエネルギーはY^1/2×10⁸です。

【4】電気の光子1個のエネルギー：磁気の光子1個のエネルギー＝1：10⁻¹⁶であるのはどうしてか。

電子のラブの秒速を4×10⁶ｍとする。

電子のラブは1.25×10⁻¹⁸mの軌道を1自転し10⁻³⁸Jの磁気の光子1個を作る。

この磁気の光子の軌道が10⁸倍に成るとエネルギーは10⁸分の1に成る。

磁気の光子の軌道が、電気の光子の軌道と同じ大きさに成るとき、磁気の光子の軌道が10⁸倍に成る。

電子のラブは1.25×10⁻¹⁰mの軌道を1公転し10⁻³⁰Jの電気の光子1個を作る。

それで、磁気の光子の軌道が電気の光子の軌道と同じ大きさに成った時、1.25×10⁻¹⁰mの軌道になった時、磁気の光子1個のエネルギーは10⁻³⁸J×10⁻⁸＝10⁻⁴⁶Jになる。

それで、同じ軌道になった時、電気の光子1個のエネルギー：磁気の光子1個のエネルギー＝10⁻³⁰J：10⁻⁴⁶J＝1：10⁻¹⁶になる。

【発明の効果】

１．中性子を崩壊する引力と、中性子を作る引力は、電子のラブの公転軌道から理解できた。公転軌道の10⁻⁸倍が自転軌道であり、この自転によってできる磁気の光子が引力に成るので、中性子を作るときは、軌道が4.7×10⁻⁴倍になり、磁気の光子のエネルギーが2.13×10³倍になるので、陽子のラブを電子のラブの自転の中に引き込む引力となる。

又、電子のラブの自転軌道が大きくなり、引力は小さくなったので、陽子のラブは電子のラブの自転の中を抜け出る、ことを理解できた。

２．引力には2種類あることを明記した。本発明者が考えている引力は1原子が作る引力である。

３．本発明者が運動量とする、1秒間にできるエネルギー×軌道　は1回転の運動量であることを明記できた。

４．原子の中の、電子のラブと光子の秒速が大きくなると、電子のラブの公転軌道と自転軌道は大きくなり、軌道が大きくなるので、1回転の運動量が大きくなる事が理解できた。

５．K=3×10⁸ｍとする事によって、何秒走ったかによって、走っている光子のエネルギーがどれ位減少するのか理解できる。

６．A=2×走った距離÷（3×10⁸ｍ）により、星のエネルギーは地球のエネルギーのA倍であるとみなす事ができる。

７．Aの値により、宇宙の星がどのようになっているのか、表に記した事を理解できた。

８．本当の星のエネルギーは、星の質量が地球の質量のB倍であるとすると、A²B倍であることが理解できた。

９．背景放射は、ビッグバンで光子の軌道は急に5.56×10⁻²¹ｍになり、その後走り続け、3×10⁸ｍ走り軌道を10倍にし、軌道（波長）は1.8×10¹⁷倍になって、現在10⁻³ｍになっている事を理解できた。

１０．現在の宇宙の1回転の運動量は、140億年代の1回転の運動量の何倍になっているのか理解できた。

【図面の簡単な説明】

【図1】中性子が崩壊後、陽子と電子になり、水素に成ると仮定すると、電子のラブの軌道は、中性子の電子のラブの公転軌道から、水素の電子のラブの公転軌道になる。

この時、公転軌道は、3.7×10⁻¹⁰ｍ÷（0.929×10⁻¹⁴ｍ）＝4×10⁴倍になります。

自転軌道も4×10⁴倍になります。磁気の光子のエネルギーは4×10⁴分の1になります。それで、引力は4×10⁴分の1になりますから、中性子の陽子のラブは電子の自転から抜け出る。

原子の電子のラブから中性子の電子のラブになるとき、公転軌道は、

6.194×10⁻¹⁴ｍ×A÷（1.322×10⁻¹⁰ｍ×A）＝4.685×10⁻⁴倍になります。

自転軌道も4.685×10⁻⁴倍になります。

それで、エネルギーは4.685×10⁻⁴分の1になります。エネルギーは、1÷（4.685×10⁻⁴）＝2.13×10³倍になります。磁気の光子のエネルギーは2.13×10³倍になります。引力は2.13×10³倍になりますから、電子の自転の中に陽子のラブは引き込まれます。

【図2】宇宙の星から出発する光子のエネルギーをaとし、地球にたどり着く光子のエネルギーをｂとすると、

a＝b×2×光子が走った距離÷K　です。K=光速＝3×10⁸ｍとする。

a＝b×2×光子が走った距離÷（3×10⁸ｍ）

そうしますと、星のエネルギーは、地球のエネルギーの2×光子が走った距離÷（3×10⁸ｍ）倍とみなす事ができる。この倍数をAとする。

【図3】宇宙の距離とその場の星の電子のラブと電気の光子の様子を示す。

【符号の説明】

１　電子のラブ

２　陽子のラブ

３　中性子の電子のラブの公転軌道

４　中性子の電子のラブの自転軌道

５　水素の電子のラブの公転軌道

６　水素の電子のラブの自転軌道

７　原子の電子のラブの公転軌道

８　星

９　地球

１０　宇宙の軌道

 

 

 

2005年9月5日提出の、特願2005−292945、「素粒子」より。

【1】原子の中で、電子と陽子の間に働く力は何か。

本発明者は、2005年6月8日提出した2005−198056において、次のように記しました。電子のラブが1自転してできる磁気の光子のエネルギーは8×10⁻³⁸Jで、陽子のラブが1自転してできる磁気の光子のエネルギーは8×10⁻³⁸Jです。電子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーは8×10⁻¹⁴Jで、陽子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーは8×10⁻¹⁴Jです。この磁気の光子のエネルギーが原子の中の、電子と陽子の間に働く力です。

【2】中性子の中で、電子と陽子の間に働く力は何か。

本発明者は、2005年8月1日提出した特許願いの中の8番で、中性子はどのようになっているかを記しました。中性子の磁気モーメントを−0.15とした場合、中性子の電子のラブの自転軌道は、0.929×10⁻²²ｍで、中性子の陽子のラブの自転軌道は、4.645×10⁻²⁶ｍです。この自転でできる磁気の光子が中性子の電子のラブと陽子のラブの間に働く力です。

【3】原子核の中で、陽子と中性子の間に働く力はなにか。

陽子のラブの自転によってできる磁気の光子と、中性子の電子のラブの自転のよってできる磁気の光子が、原子核の中で、陽子と中性子の間に働く力になっている。

【4】クオークは存在するか。

陽子は陽子のラブですから、陽子の中にクオークは存在しない。

【5】グルーオンは存在するか。

クオークは無いので、グルーオンは存在しない。

【6】ラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギーと、質量エネルギーと秒速の関係はどのようであるか。

地球において、ラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギーは、8×10⁻³⁸Jです。

電子の場合、質量エネルギーは8×10⁻¹⁴Jです。秒速は4×10⁶ｍです。定数をKとします。

それで、質量エネルギー×秒速×K＝8×10⁻³⁸J

8×10⁻¹⁴J×4×10⁶ｍ×K=8×10⁻³⁸J　　　

　　　　　　　　　　　K=2.5×10⁻³¹ｍ⁻¹

ラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギーと、質量エネルギーと秒速の関係は、

ラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギー＝質量エネルギー×秒速×2.5×10⁻³¹ｍ⁻¹　です。

【7】ラブが1公転してできる電気の光子１個のエネルギーと、質量エネルギーと秒速の関係はどのようであるか。

地球において、ラブが1公転してできる電気の光子１個のエネルギーは、8×10⁻³⁰Jです。

電子の場合、質量エネルギーは8×10⁻¹⁴Jです。秒速は4×10⁶ｍです。定数をK^´とします。

それで、質量エネルギー×秒速×K^´＝8×10⁻³⁰J

8×10⁻¹⁴J×4×10⁶ｍ×K^´=8×10⁻³⁰J　　　

　　　　　　　　　　　K^´=2.5×10⁻²³ｍ⁻¹

ラブが1公転してできる電気の光子１個のエネルギーと、質量エネルギーと秒速の関係は、

ラブが1公転してできる電気の光子１個のエネルギー＝質量エネルギー×秒速×2.5×10⁻²³ｍ⁻¹　です。

【8】電子のラブの秒速を4×10⁶ｍとすると、陽子のラブの秒速はいくらか。

ラブが１自転してできる磁気の光子1個のエネルギーの場合。

陽子のラブの秒速をｘとしますと、

1.5×10⁻¹⁰J×ｘ×2.5×10⁻³¹ｍ^−１=8×10⁻³⁸J

ｘ＝2.133×10³ｍです。

陽子のラブの秒速は、2.133×10³ｍです。

【9】電子のラブの質量エネルギーと電子のラブの秒速と、陽子のラブの質量エネルギーと陽子のラブの秒速はどのような関係であるか。陽子のラブの秒速はいくらか。

電子のラブの質量エネルギー×電子のラブの秒速＝陽子のラブの質量エネルギー×陽子のラブの秒速　です。

電子のラブの秒速をAとし、陽子のラブの秒速をA^´とします。

8×10⁻¹⁴J×A=1.5×10⁻¹⁰J×A^´

A：A^´＝1.5×10⁻¹⁰J：8×10⁻¹⁴J＝1.875×10³：１

電子のラブの秒速を1.875×10³としますと、陽子のラブの秒速は１です。

電子のラブの秒速を4×10^６ｍとしますと、陽子のラブの秒速は2.133×10³ｍです。

【10】1秒間にできる磁気の光子のエネルギーの式はどれ位か。

1秒間にできる磁気の光子のエネルギー＝ラブが1自転してできる磁気の光子のエネルギー×1秒間の自転数＝8×10⁻³⁸J×秒速÷（3.14×軌道）＝定数÷軌道

電子のラブの場合。

8×10⁻³⁸J×秒速÷（3.14×軌道）＝8×10⁻³⁸J×4×10⁶ｍ÷（3.14×軌道）＝10⁻³¹J・ｍ÷軌道

陽子のラブの場合。

8×10⁻³⁸J×秒速÷（3.14×軌道）＝8×10⁻³⁸J×2.133×10³ｍ÷（3.14×軌道）＝5.434×10⁻³⁵J・ｍ÷軌道

電子のラブの場合、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーの式は、10⁻³¹J・ｍ÷軌道　です。

陽子のラブの場合、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーの式は、5.434×10⁻³⁵J・ｍ÷軌道　です。

【11】1秒間にできる電気の光子のエネルギーの式はどれ位か。

1秒間にできる電気の光子のエネルギー＝1公転でできる電気の光子のエネルギー×1秒間の公転数＝8×10⁻³⁰J×秒速÷（3.14×軌道）＝定数÷軌道

電子のラブの場合。

8×10⁻³⁰J×秒速÷（3.14×軌道）＝8×10⁻³⁰J×4×10⁶ｍ÷（3.14×軌道）＝10⁻²³J・ｍ÷軌道

陽子のラブの場合。

8×10⁻³⁰J×秒速÷（3.14×軌道）＝8×10⁻³⁰J×2.133×10³ｍ÷（3.14×軌道）＝5.434×10⁻²⁷J・ｍ÷軌道

電子のラブの場合、1秒間にできる電気の光子のエネルギーの式は、10⁻²³J・ｍ÷軌道　です。

陽子のラブの場合、1秒間にできる電気の光子のエネルギーの式は、5.434×10⁻²⁷J・ｍ÷軌道　です。

1秒間にできる電気の光子のエネルギーの式＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギーの式×10⁸

以上のことをまとめると次のようになる。中性子の核磁気モーメントが−0.15の場合。

	電子のラブ	陽子のラブ	中性子の電子のラブ	中性子の陽子のラブ
1自転でできる磁気の光子のエネルギー	8×10−38J	8×10−38J	8×10−38J	8×10−38J
１公転でできる電気の光子のエネルギー	8×10−30J	8×10−30J	8×10−30J	8×10−30J
１自転でできる磁気の光子のエネルギーの式	質量エネルギー×秒速×2.5×10−31ｍ−1	質量エネルギー×秒速×2.5×10−31ｍ−1	質量エネルギー×秒速×2.5×10−31ｍ−1	質量エネルギー×秒速×2.5×10−31ｍ−1
１公転でできる電気の光子のエネルギーの式	質量エネルギー×秒速×2.5×10−23ｍ−1	質量エネルギー×秒速×2.5×10−23ｍ−1	質量エネルギー×秒速×2.5×10−23ｍ−1	質量エネルギー×秒速×2.5×10−23ｍ−1
秒速	4×106ｍ	2.133×103ｍ	4×106ｍ	2.133×103ｍ
自転軌道	1.25×10−18ｍ	6.8×10−22ｍ	0.929×10−22ｍ	4.645×10−26ｍ
公転軌道	1.25×10−10ｍ	6.8×10−14ｍ	0.929×10−14ｍ	4.645×10−18ｍ
1秒間の自転数	1024	1024	1.37×1028	1.46×1028
1秒間の公転数	1016	1016	1.37×1020	1.46×1020
1秒でできる磁気の光子のエネルギーの式	10−31J・ｍ÷自転軌道	5.434×10−35J・ｍ÷自転軌道	10−31J・ｍ÷自転軌道	5.434×10−35J・ｍ÷自転軌道
1秒でできる電気の光子のエネルギーの式	10−23J・ｍ÷公転軌道	5.434×10−27J・ｍ÷公転軌道	10−23J・ｍ÷公転軌道	5.434×10−27J・ｍ÷公転軌道
1秒でできる磁気の光子のエネルギー	8×10−14J	8×10−14J	1.076×10−9J	1.17×10−9J
1秒でできる電気の光子のエネルギー	8×10−14J	8×10−14J	1.076×10−9J	1.17×10−9J

 

【12】中性子が崩壊する理由。

原子から中性子を無理に突き出すと、中性子は崩壊する。これは、突き出された大気中の磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーが小さいためです。中性子が存在するためには、中性子の周囲の磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーが、原子核の中のエネルギーである事が必要です。即ち、10⁻⁹Jの磁気の光子のエネルギーでなければ存在できません。大気中の磁気の光子のエネルギーは、10⁻⁹Jより小さいので中性子は崩壊します。

【13】電子二ユートリノとは何か。

�@太陽から出発する電子ニュートリノは、核融合の時できます。電子のラブの自転軌道が0.929×10⁻²²ｍとなり、公転軌道が0.929×10⁻¹⁴ｍとなります。

この電子のラブの公転軌道は電子のラブが公転しているので、特別高エネルギーの軌道です。この電子のラブが公転する軌道が、核融合の時、排斥します。この排斥した電子のラブが公転した軌道がニュートリノです。

電子ニュートリノである放出した高エネルギーの電子のラブの公転軌道には、電子のラブの自転軌道も付いているので、スピンは1/2です。

又、陽子のラブが公転していた公転軌道も排斥します。これもニュートリノです。

核融合反応によって、中性子ができる時、排斥するのは、電子のラブが公転していた軌道である電子ニュートリノと、陽子のラブが公転していた軌道であるニュートリノと、電子のラブの公転によってできた電気の光子と、陽子のラブの公転によってできた電気の光子と、電子のラブの自転によってできた磁気の光子と、陽子のラブの自転によってできた磁気の光子です。

即ち、電子のニュートリノは電子のラブの自転軌道と公転軌道が一緒に放出したものです。

�A水素原子を崩壊する時、電子のラブと陽子のラブが放出します。この時、電子のラブの公転軌道も放出します。この放出した電子のラブの公転軌道は電子のニュートリノです。陽子のラブの公転軌道も放出します。この放出した陽子のラブの公転軌道は陽子のニュートリノです。

ニュートリノはラブの公転軌道＋ラブの自転軌道が放出したものです。

水素原子の崩壊によって、電子のラブと陽子のラブが放出する時、放出するのは、電子のラブが公転していた軌道である電子ニュートリノと、陽子のラブが公転していた軌道であるニュートリノと、電子のラブの公転によってできた電気の光子と、陽子のラブの公転によってできた電気の光子と、電子のラブの自転によってできた磁気の光子と、陽子のラブの自転によってできた磁気の光子です。

【14】中性子が崩壊する時、何が放出するか。

中性子が崩壊する時、電子のラブと陽子のラブは外に放出します。そして、電子のラブの公転軌道＋自転軌道と、陽子のラブの公転軌道＋自転軌道も放出します。放出した電子のラブの公転軌道＋自転軌道と、陽子のラブの公転軌道＋自転軌道が中性子から放出するニュートリノです。

又、中性子が崩壊する時、中性子の電子のラブと陽子のラブの自転でできた磁気の光子と、電子のラブと陽子のラブの公転でできた電気の光子が放出します。

中性子の電子のラブの公転軌道は、原子の電子のラブの公転軌道の、

0.929×10⁻¹⁴ｍ÷（1.25×10⁻¹⁰ｍ）＝7.9×10⁻⁵倍なので、エネルギーは、7.9×10⁻⁵分の1です。

エネルギーは、1÷（7.9×10⁻⁵）＝1.26×10⁴倍です。

1.26×10⁴倍のエネルギーのニュートリノと、磁気の光子と、電気の光子が放出します。

【発明の効果】

１．電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーと、陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは等しい。

電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは等しい。この等しい磁気の光子のエネルギーによって、電子のラブと陽子のラブは引き合っていることが理解できた。

２．中性子の場合。核磁気モーメントが−0.15の中性子の、電子のラブの自転軌道と陽子のラブの自転軌道から、中性子の電子のラブと陽子のラブは、同じ磁気の光子のエネルギーで引き合っている事が理解できた。

３．クオークは存在しない事が解った。

４．グルーオンは存在しない事が解った。

５．陽子のラブの自転方向と、電子のラブの自転方向は同じである事が理解できた。

陽子のラブの公転方向と、電子のラブの公転方向は同じである事が理解できた。

６．ラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギー＝ラブの質量エネルギー×秒速×2.5×10⁻³¹ｍ⁻¹　である事が理解できた。

７．ラブが1公転してできる電気の光子１個のエネルギー＝ラブの質量エネルギー×秒速×2.5×10⁻²³ｍ⁻¹　である事が理解できた。

８．電子のラブの秒速を4×10^６ｍとしますと、陽子のラブの秒速は2.133×10³ｍである事が理解できた。

９．電子のラブの場合、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーの式は、10⁻³¹J・ｍ÷軌道　である事が理解できた。

陽子のラブの場合、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーの式は、5.434×10⁻³⁵J・ｍ÷軌道　である事が理解できた。

１０．電子のラブの場合、1秒間にできる電気の光子のエネルギーの式は、10⁻²³J・ｍ÷軌道　である事が理解できた。

陽子のラブの場合、1秒間にできる電気の光子のエネルギーの式は、5.434×10⁻²⁷J・ｍ÷軌道　である事が理解できた。

１１．電子ニュートリノは電子のラブの公転軌道であることが理解できた。

１２．宇宙の星においても、電子のラブが作る磁気の光子のエネルギーと、陽子のラブが作る磁気の光子のエネルギーは等しい事が理解できた。

電子のラブが作る電気の光子のエネルギーと、陽子のラブが作る電気の光子のエネルギーは等しい事が理解できた。

１３．宇宙の星においても、電子のラブと陽子のラブは同じ磁気の光子の引力で引き合っている。これが電子のラブと陽子のラブを結ぶ力であることが理解できた。

１４．電子のラブと陽子のラブは同じ磁気の光子の引力で引き合っているので、公転数が等しいことが理解できた。

【図面の簡単な説明】

【図1】原子の中の、電子のラブと陽子のラブは、1自転で8×10⁻³⁸J、1秒間に8×10⁻¹⁴J、の磁気の光子を作っている。この磁気の光子が引力に成って、電子のラブと陽子のラブを結び付けている。

【図2】中性子の電子のラブは自転し、1自転で8×10⁻³⁸J、1秒間に1.076×10⁻⁹ Jの磁気の光子である引力を作っている。この引力により中性子の陽子のラブは引かれる。

中性子の陽子のラブは自転し、1自転で8×10⁻³⁸J、1秒間に1.17×10⁻⁹Jの磁気の光子である引力を作っている。この引力により中性子の電子のラブは引かれる。

【図3】陽子のラブが自転し、1秒間に8×10⁻¹⁴Jの磁気の光子を作っている。中性子の電子のラブは自転し、1秒間に1.076×10⁻⁹Jの磁気の光子を作っている。この引力により、陽子のラブと電子のラブは中性子に引かれている。

【図4】電子のラブと陽子のラブは引力によって回転している。中央に、中性子である10⁻⁹Jの磁気の光子の引力があるので、中性子を中心に回転している。

【図5】電子のラブの公転軌道は1.25×10⁻¹⁰ｍです。この電子のラブの公転軌道は電子のラブが公転しているので、特別高エネルギーの軌道です。この電子のラブが公転する軌道が、核融合の時、排斥します。この排斥した、電子のラブが公転した軌道がニュートリノです。公転軌道には自転軌道も着いています。

【図6】中性子が崩壊する時、電子のラブと陽子のラブは外に放出します。そして、電子のラブの公転軌道＋自転軌道と、陽子のラブの公転軌道＋自転軌道も放出します。放出した電子のラブの公転軌道＋自転軌道と、陽子のラブの公転軌道＋自転軌道が中性子から放出するニュートリノです。

【符号の説明】

１　電子のラブ

２　陽子のラブ

３　自転軌道

４　公転軌道

５　中性子の電子のラブ

６　中性子の陽子のラブ

７　電子ニュートリノ

８　陽子ニュートリノ

９　中性子の電子ニュートリノ

１0　中性子の陽子ニュートリノ

 

 

 

2005年11月8日に提出した、2005−352642．「宇宙の年齢と素粒子２」より。

【1】電子のラブが自転しながら公転するとはどういうことか。どうして電子のラブが1回公転してできる電気の光子1個のエネルギーは電子のラブが10⁸回自転してできる磁気の光子10⁸個のエネルギーになるのか。その原理について。

電子のラブは自転しながら公転するという事は、公転の太さが自転軌道です。それで、太さ×走った距離が電気の光子のエネルギーと成ります。太さ×１自転＝磁気の光子1個のエネルギー。太さ×１0⁸自転＝太さ×１公転＝電気の光子1個のエネルギー＝１0⁸個の磁気の光子のエネルギー。

地上では、電子のラブの自転軌道は1.25×10⁻¹⁸ｍで、公転軌道は1.25×10⁻¹⁰ｍです。

この状態は、電子のラブは1.25×10⁻¹⁸ｍの円の太さで、走っています。

電子のラブは1.25×10⁻¹⁸ｍの円の太さで、走って、公転しています。

それで、公転のエネルギーは、自転のエネルギーになります。

1回の公転のエネルギーは、10⁸回の自転のエネルギーになります。

電子のラブが1回公転してできる電気の光子1個のエネルギーは、電子のラブが10⁸回自転してできる磁気の光子10⁸個のエネルギーに等しくなる原理は、公転の太さ（公転の線の太さ）が自転軌道の大きさであるからです。

陽子のラブの場合も同じです。

【2】電子のラブが自転し、公転する事によってできる、磁気の光子の波形とエネルギーと電気の光子の波型とエネルギーについて。

電子のラブが10⁸回自転し、その波を縦波とする。

自転しながら公転する波は縦波の集合体である。縦波の集合体は縦波に対して、垂直方向に走るので、横波に成る。これが電気の光子です。

縦波は磁気の光子のエネルギーです。横波は電気の光子のエネルギーです。

縦波が10⁸回転で、横波は1回転です。このエネルギーは同じです。

縦波の波長は横波の波長の10⁻⁸倍です。

縦波の回数は横波の回数の10⁸倍です。

縦波の波長を横波の波長にすると、縦波の波長は10⁸倍になり、エネルギーは10⁻⁸倍になる。

1個の縦波の波長を10⁸倍にすると、エネルギーは10⁻⁸倍に成る。

1個の縦波の磁気の光子の波長を10⁸倍にすると、1個の磁気の光子のエネルギーは10⁻⁸倍に成る。

10⁸個の縦波の磁気の光子の波長を10⁸倍にすると、10⁸個の磁気の光子のエネルギーは10⁻⁸倍に成る。

縦波の細い線の集合体が横波の太い線になっている。

【3】電子のラブと陽子のラブが1秒間に公転する公転数は一定です。電子のラブと陽子のラブが1秒間に自転する自転数は一定です。

地球において、原子の中の、電子のラブと陽子のラブは引き合い公転しているので公転数は同じです。

宇宙の年齢においても、原子の中の、電子のラブと陽子のラブは引き合い同じ回転数で回転している。その回転数は地球も、いかなる宇宙の年齢においても同じです。

どのような軌道を公転するときも、電子のラブと陽子のラブが1秒間に公転する公転数は一定です。本発明者は10¹⁶回と考えています。

どのような軌道を自転するときも、電子のラブと陽子のラブが1秒間に自転する自転数は一定です。本発明者は10²⁴回と考えています。

【4】ラブが回転する速度は回転する軌道の大きさによって変化する。ラブが回転する速度は公転軌道に比例する。ラブが回転する速度は自転軌道に比例する。

ラブの秒速は、公転軌道×3.14×10¹⁶回　です。

ラブの秒速は、自転軌道×3.14×10²⁴回　です。

公転軌道の秒速と自転軌道の秒速は同じです。

電子のラブの回転軌道が小さくなると電子のラブの回転する速度は遅くなる。

陽子のラブの回転軌道が小さくなると陽子のラブの回転する速度は遅くなる。

地上では、電子のラブの秒速は、

公転で計算すると、1.25×10⁻¹⁰ｍ×3.14×10¹⁶回＝4×10⁶ｍです。

自転で計算すると、1.25×10⁻¹⁸ｍ×3.14×10²⁴回＝4×10⁶ｍです。

地上では、陽子のラブの秒速は、

公転で計算すると、6.67×10⁻¹⁴ｍ×3.14×10¹⁶回＝2.1×10³ｍです。

自転で計算すると、6.67×10⁻²²ｍ×3.14×10²⁴回＝2.1×10³ｍです。

例えば、電子のラブの公転軌道が10⁻²⁰ｍの場では、電子のラブの秒速は、

10⁻²⁰ｍ×3.14×10¹⁶回＝3.14×10⁻⁴ｍです。

電子のラブの公転軌道が10⁻²⁰ｍの場では、陽子のラブの公転軌道は5.34×10⁻²⁴ｍですから、陽子のラブの秒速は、

5.34×10⁻²⁴ｍ×3.14×10¹⁶回＝1.68×10⁻⁷ｍです。

電子のラブの秒速は、陽子のラブの秒速の、

3.14×10⁻⁴ｍ÷（1.68×10⁻⁷ｍ）＝1.87×10³倍です。

【5】ラブの秒速は、（1原子の質量÷ラブの公転軌道）に反比例する。

電子のラブの秒速は、（1原子の質量÷電子のラブの公転軌道）に反比例する。

電子のラブの公転軌道を公転軌道と記します。

電子のラブの秒速を秒速と記します。

秒速＝公転軌道×3.14×10¹⁶回です。

原子の質量密度＝aとします。

a＝1.66×10⁻²⁴ｇ÷公転軌道

公転軌道＝1.66×10⁻²⁴ｇ÷a

それで、

秒速＝公転軌道×3.14×10¹⁶回＝1.66×10⁻²⁴ｇ÷a×3.14×10¹⁶回＝5.2124×10⁻⁸ｇ÷a

秒速＝5.2124×10⁻⁸ｇ÷原子の質量密度　です。

秒速は質量密度に反比例します。

そして、

秒速＝公転軌道×3.14×10¹⁶回＝5.2124×10⁻⁸ｇ÷a＝5.2124×10⁻⁸ｇ÷（1.66×10⁻²⁴ｇ÷公転軌道）＝3.14×10¹⁶×公転軌道

秒速は公転軌道に比例する。

例えば、電子のラブの公転軌道が10⁻¹⁵ｍの場合。

原子の質量密度＝1.66×10⁻²⁴ｇ÷公転軌道＝1.66×10⁻²⁴ｇ÷10⁻¹⁵ｍ＝1.66×10⁻⁹ｇ/m

電子のラブの秒速は、秒速＝5.2124×10⁻⁸ｇ÷原子の質量密度　ですから、

5.2124×10⁻⁸ｇ÷（1.66×10⁻⁹ｇ/m）＝3.14×10ｍ　です。

例えば、公転軌道が1.25×10⁻¹⁰ｍの場合。

秒速＝3.14×10¹⁶×公転軌道＝3.14×10¹⁶×1.25×10⁻¹⁰ｍ＝4×10⁶ｍ

例えば、公転軌道が6.67×10⁻¹⁴ｍの場合。

秒速＝3.14×10¹⁶×公転軌道＝3.14×10¹⁶×6.67×10⁻¹⁴ｍ＝2.1×10³ｍ

それで、6.67×10⁻¹⁴ｍの軌道に電子のラブが居た場合、電子のラブの秒速は2.1×10³ｍになる。

【6】中性子の電子のラブの秒速と中性子の陽子のラブの秒速について。

本発明者は、原子における電子のラブと陽子のラブは、1秒間に10¹⁶回公転していると考えている。電子のラブの秒速は4×10⁶ｍで、陽子のラブの秒速は2.1×10³ｍであると考えている。そして、特願2005−292945では、電子のラブも陽子のラブも1秒間に8×10⁻¹⁴Jの磁気の光子の引力で引き合っていると考えている。

今回、電子のラブと陽子のラブは、どのような軌道を公転する場合でも1秒間の公転数は一定であり、10¹⁶回であると考える。

中性子の電子のラブと中性子の陽子のラブも、1秒間の公転数は一定であり、10¹⁶回であると考える。

中性子の電子のラブの秒速と中性子の陽子のラブの秒速はいくらか。

本発明者は、特願2005−246719において、中性子の磁気モーメントが1/2スピンで−0.15の場合、中性子の電子のラブの自転軌道の大きさは0.929×10⁻²²ｍで、公転軌道は0.929×10⁻¹⁴ｍであるとしています。中性子の陽子のラブの自転軌道の大きさは4.645×10⁻²⁶ｍで、公転軌道は4.645×10⁻¹⁸ｍであるとしています。

それで、中性子の電子のラブの公転軌道は0.929×10⁻¹⁴ｍとし、中性子の陽子のラブの公転軌道は4.645×10⁻¹⁸ｍとします。

中性子の電子のラブの秒速は、公転軌道が0.929×10⁻¹⁴ｍですから、

秒速＝3.14×10¹⁶×公転軌道＝3.14×10¹⁶×0.929×10⁻¹⁴ｍ＝2.917×10²ｍです。

中性子の陽子のラブの秒速は、公転軌道が4.645×10⁻¹⁸ｍですから、

秒速＝3.14×10¹⁶×公転軌道＝3.14×10¹⁶×4.645×10⁻¹⁸ｍ＝1.459×10⁻¹ｍです。

【7】中性子の電子のラブが作る磁気の光子のエネルギー（引力）と、中性子の陽子のラブが作る磁気の光子のエネルギー（引力）はどれ位か。図3

・  中性子の電子のラブが作る磁気の光子のエネルギー（引力）はどれ位か。

�@    公転軌道エネルギーの式、エネルギー＝10⁻²³×A　J・ｍ÷公転軌道の式により求める。

請求項１３番から、地球のA倍のエネルギーの場において、電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、

エネルギー＝10⁻²³×A　J・ｍ÷公転軌道　です。

1秒間にできる電気の光子のエネルギー＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、

A=1.25×10⁻¹⁰÷電子のラブの公転軌道＝1.25×10⁻¹⁰÷（0.929×10⁻¹⁴ｍ）＝1.346×10⁴ですから、

エネルギー＝10⁻²³×A　J・ｍ÷公転軌道＝10⁻²³×1.346×10⁴　J・ｍ÷公転軌道＝1.346×10⁻¹⁹J・ｍ÷（0.929×10⁻¹⁴ｍ）＝1.45×10⁻⁵Jです。

�A1秒間に作る磁気の光子のエネルギー＝8×10⁻¹⁴J×A²の式により求める。

請求項13番から、1秒間にできる電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーは、8×10⁻¹⁴J×A²ですから、

中性子の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー＝8×10⁻¹⁴J×A²＝8×10⁻¹⁴J×（1.346×10⁴）²＝1.45×10⁻⁵Jです。

�B1秒間に作る磁気の光子のエネルギー＝1.25×10⁻³³J÷電子のラブの公転軌道²の式により求める。

請求項14番から、1秒間にできる電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーは、1.25×10⁻³³J÷電子のラブの公転軌道²ですから、

中性子の電子のラブが作る磁気の光子のエネルギーは、

1.25×10⁻³³J÷電子のラブの公転軌道²＝1.25×10⁻³³J÷（0.929×10⁻¹⁴ｍ）²＝1.448×10⁻⁵Jです。

・  中性子の陽子のラブが作る磁気の光子のエネルギー（引力）はどれ位か。

Aにより求める。

A=6.67×10⁻¹⁴ｍ÷（陽子の公転軌道）＝6.67×10⁻¹⁴ｍ÷（4.645×10⁻¹⁸ｍ）＝1.436×10⁴

中性子の陽子のラブが作る磁気の光子のエネルギー（引力）は、

8×10⁻¹⁴J×A²＝8×10⁻¹⁴J×（1.436×10⁴）²＝1.65×10⁻⁵Jです。

陽子の公転軌道により求める。

3.56×10⁻⁴⁰J÷陽子のラブの公転軌道²＝3.56×10⁻⁴⁰J÷（4.645×10⁻¹⁸ｍ）²＝1.65×10⁻⁵Jです。

中性子の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー（引力）は1.45×10⁻⁵Jで、中性子の陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー（引力）は1.65×10⁻⁵Jです。

中性子の陽子のラブと電子のラブはこの引力によって引き合っている。

【発明の効果】

この発明により次の事が理解できた。

１．ビッグバンの以前、ブラックホールの球体の電子のラブの公転軌道は10⁻²¹ｍである。

２．中性子星の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁹ｍである。

３．宇宙のブラックホール球の電子のラブの公転軌道は10⁻²⁰ｍである。

４．電子のラブが自転しながら公転することは、電子の走る太さが自転軌道の大きさであり、長さが公転軌道の長さである。それで、電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーが同じである。

５．磁気の光子を縦波とし、電気の光子を横波にすると、10⁸個の縦波が集団になり、太い線の横波になっている。

６．ラブはどのような軌道を自転し、公転するときも、自転数や公転数は同じである。

７．ラブの秒速は、（原子の質量÷ラブの公転軌道）に反比例する。

８.中性子の電子のラブの秒速は2.9×10²ｍで、1秒間にできる磁気の光子のエネルギー（引力）は1.45×10⁻⁵Jです。

９．中性子の陽子のラブの秒速は1.46×10⁻¹ｍで、1秒間にできる磁気の光子のエネルギー（引力）は1.65×10⁻⁵Jです。

公転数が同じで 、引力が同じである事によって、引き合い公転している。

１０．宇宙の年齢において、地球のA倍のエネルギーの場では、電子のラブの公転軌道エネルギーの式は10⁻²³×A　J・ｍである。

１１．宇宙の年齢において、地球のA倍のエネルギーの場では、1秒間にできる電気の光子のエネルギー（＝磁気の光子のエネルギー）次の式によって求められる。

E=10⁻²³J・ｍ×A÷公転軌道。　E=8×10⁻¹⁴J×A²。　E=1.25×10⁻³³J・ｍ÷公転軌道²。

１２．宇宙において、電子のラブの秒速＝3.925×10⁻¹⁷J・ｍ²÷（1秒間にできる電気の光子のエネルギー×電気の光子の公転軌道）であるから、

秒速は、電子のラブの公転軌道エネルギーの式に反比例する。

１３．秒速は公転軌道×3.14×10¹⁶倍で、公転軌道に比例する。

１４．宇宙において、秒速＝3.925×10⁻²⁵J・ｍ²÷（1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×磁気の光子の自転軌道）＝3.925×10⁻²⁵J・ｍ²÷電子のラブの引力の式

秒速は電子のラブの引力の式に反比例する。

１５．秒速＝（1.23245J・ｍ÷1秒間にできる磁気の光子のエネルギー）^1/2

秒速は1秒間にできる磁気の光子のエネルギー（引力）の1/2乗に反比例する。

1秒間にできる磁気の光子のエネルギー（引力）が大きいほど、秒速は遅くなる。

１６．宇宙の年齢において、原子の中の電子のラブの秒速と電気の光子の秒速と磁気の光子の秒速は等しい。

１７．宇宙の年齢において、地球のA倍のエネルギーの場では、電子のラブのエネルギー、陽子のラブのエネルギー、電気の光子のエネルギー、磁気の光子のエネルギーはA²倍になる。

１８．宇宙の年齢において、地球のA倍のエネルギーの場では、陽子のラブの公転軌道エネルギーの式は5.336×10⁻²⁷×A　J・ｍです。

１９．宇宙の年齢と電子のラブの秒速の関係は、宇宙の年齢÷電子のラブの秒速＝3.14×10⁷歳・ｍです。

２０．宇宙の存在可能年齢は電子のラブの秒速が光速に成るまでとすると、9.42×10¹⁵歳です。

宇宙の存在可能年齢は電子のラブの自転軌道の秒速が光速に成るまでとすると、9.42×10²³歳です。

【図面の簡単な説明】

【図1】電子のラブは自転しながら公転するという事は、公転の太さが自転軌道です。それで、太さ×走った距離が電気の光子のエネルギーと成ります。太さ×１自転＝磁気の光子1個のエネルギー。太さ×１0⁸自転＝太さ×１公転＝電気の光子1個のエネルギー＝１0⁸個の磁気の光子のエネルギー。

【図2】磁気の光子の波長を縦波とすると、電気の光子の波長は、縦波が１0⁸個集まったものです。それは縦波に垂直に走っていますから、横波です。

1個の縦波の波長を10⁸倍にし、電気の光子の波長と同じにすると、エネルギーは10⁻⁸倍に成る。

【図３】中性子の電子のラブの公転軌道は0.929×10⁻¹⁴ｍとし、中性子の陽子のラブの公転軌道は4.645×10⁻¹⁸ｍとします。中性子の電子のラブの秒速は2.9×10²ｍで、1秒間にできる磁気の光子のエネルギー（引力）は1.45×10⁻⁵Jです。

中性子の陽子のラブの秒速は1.46×10⁻¹ｍで、1秒間にできる磁気の光子のエネルギー（引力）は1.65×10⁻⁵Jです。

中性子の電子のラブと陽子のラブは、公転数が同じで 、引力が同じである事によって、引き合い公転している。

【図４】宇宙の年齢と、電子のラブの公転軌道と、電子のラブの秒速と、電子のラブの自転によって1秒間にできる磁気の光子のエネルギーと、引力の式を示す。

【符号の説明】

１．電子のラブ

２．自転軌道

３．公転軌道

４．磁気の光子を縦波とする。

５．電気の光子は横波

６．10⁸自転でできる10⁸個の磁気の光子

７．1公転でできる1個の電気の光子

８．1個の磁気の光子

９．軌道を10⁸倍に拡大した1個の磁気の光子

１０．中性子の電子のラブ

１１．中性子の陽子のラブ

１２．中性子の電子のラブの公転軌道

１３．中性子の陽子のラブの公転軌道

１４．宇宙の年齢

１５．電子のラブの公転軌道

１６．電子のラブの秒速

１７．電子のラブの自転によって1秒間にできる磁気の光子のエネルギー

１８．引力の式

 

 

 

 

2005年12月12日提出の、特願2005−380925、「中性子と素粒子5」より。

【1】核磁子は5.0508×10⁻²⁷J/T＝5.0508×10⁻²⁷J・ｍであり、これは、陽子のラブの公転軌道エネルギーです。

核磁子は5.0508×10⁻²⁷J/Tです。

これは、束になっている磁気の光子の1秒間の運動エネルギーです。

磁気の光子は10⁸個が束になっていて、これは1公転になっています。

5.0508×10⁻²⁷J/Tは、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×公転軌道です。

5.0508×10⁻²⁷J/T＝束になっている磁気の光子の1秒間の運動エネルギー＝陽子のラブが1秒間に作る、束になっている磁気の光子のエネルギー×1公転軌道＝5.0508×10⁻²⁷J・ｍ＝公転軌道エネルギー　です。

核磁子は5.0508×10⁻²⁷J/T＝5.0508×10⁻²⁷J・ｍであり、これは、陽子のラブの公転軌道エネルギーです。

本発明者が今まで考えていた陽子と、核磁子を作る陽子を区別するために、（核磁子の）陽子と記す。

（核磁子の）陽子のラブの自転軌道エネルギーは、自転軌道は公転軌道の10⁻⁸倍ですから、核磁子の10⁻⁸倍です。

（核磁子の）陽子のラブの自転軌道エネルギーは、

5.0508×10⁻²⁷J/T×10⁻⁸＝5.0508×10⁻³⁵ J/T=5.0508×10⁻³⁵J・ｍです。

これは、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×自転軌道＝引力の式です。

（核磁子の）陽子のラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道は、核磁子の　10²⁴分の１×10⁻⁸＝10⁻²⁴⁻⁸＝10⁻³²倍です。

（核磁子の）陽子のラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道＝5.0508×10⁻²⁷J/T×10⁻³²倍＝5.0508×10⁻⁵⁹J・ｍです。

【2】1/2スピンで、核磁気モーメントが＋Aであると、陽子のラブの公転軌道エネルギーは、5.0508×10⁻²⁷×AJ・ｍです。

1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×自転軌道は、5.0508×10⁻³⁵×AJ・ｍです。これは引力の式です。1自転でできる磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道は、5.0508×10⁻⁵⁹×AJ・ｍです。

1/2スピンで、核磁気モーメントが−Aであると、中性子の電子のラブの公転軌道エネルギーは、5.0508×10⁻²⁷×AJ・ｍです。1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×自転軌道は、5.0508×10⁻³⁵×AJ・ｍです。これは引力の式です。1自転でできる磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道は、5.0508×10⁻⁵⁹×AJ・ｍです。

【3】1自転でできる磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道は、5.0508×10⁻⁵⁹×AJ・ｍです。はたして、1自転でできる磁気の光子1個のエネルギーがA倍であるのか、自転軌道がA倍であるのか。

�@1自転でできる磁気の光子1個のエネルギーがA倍であるとする。

エネルギーがA倍であるとすると、自転軌道はどの元素も同じです。自転軌道は（核磁子の）陽子のラブの自転軌道で一定です。それなのに、エネルギーは元素によって変わっている。この事は、中性子の電子のラブの質量エネルギーは元素によって異なる。陽子のラブの質量エネルギーは元素によって異なる事です。

もし、元素によって電子のラブの質量エネルギーが異なるとしますと、星の中の中央でできた元素ほど、中性子の電子のラブの質量エネルギーは大きいはずです。陽子のラブの質量エネルギーは大きいはずです。Aの値は、原子番号の大きいほど大きいはずです。

しかし、Aの値はその逆です。Hが1番大きい値です。

³₂Heは、1/2スピンで−2.12756です。²⁴¹₉₄Puは、5/2スピンで−0.69ですから、1/2スピンで−0.138です。

この事から、中性子の電子のラブの質量エネルギーはどの元素も同じである。陽子のラブの質量エネルギーはどの元素も同じである。

それで、軌道がA倍であると考えます。

�A    軌道がA倍です。

ラブの自転軌道＝核磁子の自転軌道×A

1自転でできる磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道＝5.0508×10⁻⁵⁹×AJ・ｍですから、

自転軌道＝5.0508×10⁻⁵⁹×AJ・ｍ÷1自転でできる磁気の光子1個のエネルギー

核磁子の自転軌道×A＝5.0508×10⁻⁵⁹×AJ・ｍ÷1自転でできる磁気の光子1個のエネルギー

核磁子の自転軌道＝5.0508×10⁻⁵⁹J・ｍ÷1自転でできる磁気の光子1個のエネルギー

1自転でできる磁気の光子1個のエネルギー＝5.0508×10⁻⁵⁹J・ｍ÷核磁子の自転軌道

【4】核磁子の自転軌道と1自転でできる磁気の光子1個のエネルギーはどれ位か。

本発明者の考えている、陽子のラブの自転軌道は6.67×10⁻²²ｍで、1自転でできる磁気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁸Jです。

陽子のラブの自転軌道×1自転でできる磁気の光子１個のエネルギー＝6.67×10⁻²²ｍ×8×10⁻³⁸J＝5.336×10⁻⁵⁹J・ｍ

核磁子の、陽子のラブの自転軌道×1自転でできる磁気の光子１個のエネルギー＝5.0508×10⁻⁵⁹J・ｍですから、

本発明者の考えている陽子のラブは、5.336×10⁻⁵⁹J・ｍ÷（5.0508×10⁻⁵⁹J・ｍ）＝1.056466

1.056466核磁子です。

本発明者の考えている陽子のラブは、磁気モーメントが1.056466です。

それで、（核磁子の）陽子のラブの自転軌道は、6.67×10⁻²²ｍ÷1.056466＝6.3135×10⁻²²ｍです。

1自転でできる磁気の光子1個のエネルギーは、8×10⁻³⁸Jです。

（核磁子の）陽子のラブの公転軌道は、6.3135×10⁻¹⁴ｍです。

（核磁子の）陽子のラブの自転軌道×1自転でできる磁気の光子１個のエネルギー＝6.3135×10⁻²²ｍ×8×10⁻³⁸J＝5.0508×10⁻⁵⁹J・ｍです。

（核磁子の）陽子のラブの自転軌道×陽子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギー＝6.3135×10⁻²²ｍ×8×10⁻³⁸J×10²⁴＝5.0508×10⁻³⁵J・ｍです。

（核磁子の）陽子のラブの公転軌道×陽子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギー＝6.3135×10⁻¹⁴ｍ×8×10⁻³⁸J×10²⁴＝5.0508×10⁻²⁷J・ｍです。

【5】核磁気モーメントが＋A又は、−Aの場合、ラブが１自転してできる磁気の光子１個のエネルギーと、ラブが１秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーと、ラブの自転軌道と、ラブの公転軌道と、ラブが１自転してできる磁気の光子１個のエネルギー×ラブの自転軌道と、ラブが１秒間自転してできる磁気の光子のエネルギー×ラブの自転軌道と、ラブが１秒間自転してできる磁気の光子のエネルギー×ラブの公転軌道と、ラブの秒速　の式はどのようであるか。

ラブが１自転してできる磁気の光子１個のエネルギーは、8×10⁻³⁸Jです。

ラブが１秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーは、8×10⁻³⁸J×10²⁴個＝8×10⁻¹⁴Jです。

ラブの自転軌道は、核磁子の自転軌道×A＝6.3135×10⁻²²ｍ×A　です。

ラブの公転軌道は、核磁子の自転軌道×10⁸×A＝6.3135×10⁻¹⁴ｍ×A　です。

ラブが１自転してできる磁気の光子１個のエネルギー×ラブの自転軌道＝8×10⁻³⁸J×6.3135×10⁻²²ｍ×A＝5.0508×10⁻⁵⁹×AJ・ｍ

ラブが１秒間自転してできる磁気の光子のエネルギー×ラブの自転軌道＝8×10⁻¹⁴J×6.3135×10⁻²²ｍ×A＝5.0508×10⁻³⁵×AJ・ｍ

ラブが１秒間自転してできる磁気の光子のエネルギー×ラブの公転軌道＝8×10⁻¹⁴J×6.3135×10⁻¹⁴ｍ×A　＝5.0508×10⁻²⁷×AJ・ｍ

秒速＝3.14×公転軌道×10¹⁶＝3.14×6.3135×10⁻¹⁴ｍ×A×10¹⁶＝1.9824×10³ｍ×A

【6】中性子の核磁気モーメントは、−1.913です。中性子の電子のラブの自転軌道と公転軌道はどれ位か。中性子の陽子のラブの自転軌道はどれ位か。中性子の電子のラブの自転軌道×中性子の電子のラブが１自転してできる磁気の光子１個のエネルギーはどれ位か。中性子の電子のラブの自転軌道×中性子の電子のラブが１秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーはどれ位か。中性子の電子のラブの公転軌道×中性子の電子のラブが１秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーはどれ位か。中性子の電子のラブの秒速はどれ位か。

中性子の電子のラブの自転軌道は、6.3135×10⁻²²ｍ×1.913＝1.2078×10⁻²¹ｍです。

中性子の電子のラブの公転軌道は、6.3135×10⁻¹⁴ｍ×1.913＝1.2078×10⁻¹³ｍです。

中性子の陽子のラブの自転軌道は、中性子の電子のラブの自転軌道の1875分の1ですから、

1.2078×10⁻²¹ｍ÷1875＝6.4416×10⁻²⁵ｍです。

中性子の電子のラブの自転軌道×中性子の電子のラブが１自転してできる磁気の光子１個のエネルギー＝1.2078×10⁻²¹ｍ×8×10⁻³⁸J＝9.662×10⁻⁵⁹J・ｍ

中性子の電子のラブの自転軌道×中性子の電子のラブが１秒間自転してできる磁気の光子のエネルギー＝1.2078×10⁻²¹ｍ×8×10⁻¹⁴J＝9.662×10⁻³⁵J・ｍ

中性子の電子のラブの公転軌道×中性子の電子のラブが１秒間自転してできる磁気の光子のエネルギー＝1.2078×10⁻¹³ｍ×8×10⁻¹⁴J＝9.662×10⁻²⁷J・ｍ

中性子の電子のラブの秒速は、1.9824×10³ｍ×1.913＝3.792×10³ｍです。

【7】核磁気モーメントの＋Aの平均は約＋0.7です。この場合、陽子のラブの自転軌道と、陽子のラブの公転軌道と、陽子のラブの自転軌道×陽子のラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギーと、陽子のラブの自転軌道×陽子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーと、陽子のラブの公転軌道×陽子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーと、陽子のラブの秒速はどれ位か。

陽子のラブの自転軌道は、6.3135×10⁻²²ｍ×0.7＝4.419×10⁻²²ｍです。

陽子のラブの公転軌道は、4.419×10⁻²²ｍ×10⁸＝4.419×10⁻¹⁴ｍです。

陽子のラブの自転軌道×陽子のラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギー＝4.419×10⁻²²ｍ×8×10⁻³⁸J＝3.5352×10⁻⁵⁹J・ｍ

陽子のラブの自転軌道×陽子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギー＝4.419×10⁻²²ｍ×8×10⁻¹⁴J＝3.5352×10⁻³⁵J・ｍ

陽子のラブの公転軌道×陽子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギー＝4.419×10⁻²²ｍ×10⁸×8×10⁻¹⁴J＝3.5352×10⁻²⁷J・ｍ

陽子のラブの秒速は、1.9824×10³ｍ×0.7＝1.3877×10³ｍです。

【8】核磁気モーメントの−Aの平均は約−0.15です。この場合、中性子の電子のラブの自転軌道と、公転軌道と、中性子の陽子のラブの自転軌道と、中性子の電子のラブの自転軌道×中性子の電子のラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギーと、中性子の電子のラブの自転軌道×中性子の電子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーと、中性子の電子のラブの公転軌道×中性子の電子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーと、中性子の電子のラブの秒速はどれ位か。

中性子の電子のラブの自転軌道は、6.3135×10⁻²²ｍ×0.15＝9.47×10⁻²³ｍです。

中性子の電子のラブの公転軌道は、9.47×10⁻²³ｍ×10⁸＝9.47×10⁻¹⁵ｍです。

中性子の陽子のラブの自転軌道は、9.47×10⁻²³ｍ÷1875＝5×10⁻²⁶ｍです。

中性子の電子のラブの自転軌道×中性子の電子のラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギー＝9.47×10⁻²³ｍ×8×10⁻³⁸J＝7.576×10⁻⁶⁰J・ｍ

中性子の電子のラブの自転軌道×中性子の電子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギー＝9.47×10⁻²³ｍ×8×10⁻¹⁴J＝7.576×10⁻³⁶J・ｍ

中性子の電子のラブの公転軌道×中性子の電子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギー＝9.47×10⁻¹⁵ｍ×8×10⁻¹⁴J＝7.576×10⁻²⁸J・ｍ

中性子の電子のラブの秒速は、1.9824×10³×0.15＝2.973×10²ｍです。

これらを表にする。

	本発明者の陽子	核磁子		中性子の電子のラブ	陽子のラブ		中性子の電子のラブ	中性子の陽子のラブ
核磁気モーメント	5.336÷5.0508＝1.056466	１		−1.913	＋A		−A
ラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギー	8×10−38J	8×10−38J		8×10−38J	8×10−38J		8×10−38J	8×10−38J
1秒間にできる磁気の光子のエネルギー	8×10−14J	8×10−14J		8×10−14J	8×10−14J		8×10−14J	8×10−14J
自転軌道	6.67×10−22ｍ	6.67×10−22ｍ÷1.056466＝6.3135×10−22ｍ		6.3135×10−22ｍ×1.913＝1.2078×10−21ｍ	6.3135×10−22ｍ×A		6.3135×10−22ｍ×A	6.3135×10−22ｍ×A÷1875＝3.367×10−25ｍ×A
公転軌道	6.67×10−14ｍ	6.3135×10−14ｍ		1.2078×10−13ｍ	6.3135×10−14ｍ×A		6.3135×10−14ｍ×A	3.367×10―17ｍ×A
自転軌道×磁気の光子1個のエネルギー	5.336×10−59J・ｍ	5.0508×10−59J・ｍ		9.662×10−59J・ｍ	5.0508×10−59×AJ・ｍ		5.0508×10−59×AJ・ｍ	2.6936×10−62×AJ・ｍ
自転軌道×1秒間にできる磁気の光子のエネルギー	5.336×10−35J・ｍ	5.0508×10−35J・ｍ		9.662×10−35J・ｍ	5.0508×10−35×AJ・ｍ		5.0508×10−35×AJ・ｍ	2.6936×10−38×AJ・ｍ
公転軌道×1秒間にできる磁気の光子のエネルギー	5.336×10−27J・ｍ	5.0508×10−27J・ｍ		9.662×10−27J・ｍ	5.0508×10−27×AJ・ｍ		5.0508×10−27×AJ・ｍ	2.6936×10−30×AJ・ｍ
ラブの秒速	2.1×103ｍ	1.9824×103ｍ		3.792×103ｍ	1.9824×103×Aｍ		1.9824×103×Aｍ	1.057×Aｍ
磁気モーメント			＋0.7の場合 （陽子のラブ）			−0.15の場合 （中性子の電子のラブ）
自転軌道			6.3135×10−22ｍ×0.7＝4.419×10−22ｍ			6.3135×10−22ｍ×0.15＝9.47×10−23ｍ
公転軌道			4.419×10−14ｍ			9.47×10−15ｍ
引力の式			8×10−14J×4.419×10−22ｍ＝3.535×10−35J・ｍ			8×10−14J×9.47×10−23ｍ＝7.576×10−36J・ｍ
ラブの秒速			1.9824×103ｍ×0.7＝1.3877×103ｍ			1.9824×103ｍ×0.15＝2.9736×102ｍ

 

【9】中性子はどのようになっているか。　

中性子は中性子の電子のラブの自転のなかで、中性子の陽子のラブが自転しています。

中性子の電子のラブが公転すると、中性子の陽子のラブは、いわば、中性子の電子のラブの車に乗った状態で、共に公転します。

中性子の電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは、8×10⁻³⁸Jです。

1秒間自転して作る磁気の光子のエネルギーは、8×10⁻¹⁴Jです。この磁気の光子のエネルギーが引力になり、中性子の陽子のラブを引いている。

中性子の陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは、8×10⁻³⁸Jです。

1秒間自転して作る磁気の光子のエネルギーは、8×10⁻¹⁴Jです。この磁気の光子のエネルギーが引力になり、中性子の電子のラブを引いている。

中性子の電子のラブと陽子のラブはお互い引き合って自転しているので、自転の方向は同じです。自転の回数は同じです。

中性子の電子のラブは、10⁸回自転し、1公転する。１秒間に10²⁴回自転し、10¹⁶回公転する。

中性子の電子のラブの自転軌道は、核磁気モーメントが−Aの場合、（核磁子の）陽子のラブの自転軌道×Aです。

中性子の陽子のラブの自転軌道は、中性子の電子のラブの自転軌道の1875分の1です。

中性子の大きさは、中性子の電子のラブの自転軌道であるとも理解できる。

中性子の大きさは、中性子の電子のラブの公転軌道であるとも理解できる。

【10】どうして、中性子の磁気モーメントは−より現れないのか。

中性子の陽子のラブと中性子の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは8×10⁻¹⁴Jで、等しい。

中性子の陽子のラブの自転軌道は、中性子の電子のラブの自転軌道の1875分の1です。

それで、引力の式である、自転軌道×1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは

中性子の電子のラブが１秒間自転してできる磁気の光子のエネルギー×中性子の電子のラブの自転軌道＝8×10⁻¹⁴J×6.3135×10⁻²²ｍ×A＝5.0508×10⁻³⁵×AJ・ｍ

中性子の陽子のラブが１秒間自転してできる磁気の光子のエネルギー×中性子の陽子ラブの自転軌道＝8×10⁻¹⁴J×6.3135×10⁻²²ｍ×A÷1875＝2.6938×10⁻³⁸×AJ・ｍ

それで、１ｍの軌道では、中性子の電子のラブが作る磁気の光子のエネルギーは、5.0508×10⁻³⁵×AJで、中性子の陽子のラブが作る磁気の光子のエネルギーは、2.6938×10⁻³⁸×AJです。

よって、１ｍの軌道では、中性子の陽子のラブが作る磁気の光子のエネルギーは、中性子の電子のラブが作る磁気の光子のエネルギーの、2.6938×10⁻³⁸×AJ÷（5.0508×10⁻³⁵×AJ）＝5.333×10⁻⁴倍ですから、＋の磁気モーメントは現れない。

【11】中性子と陽子と電子の引力について。

中性子の陽子のラブは1秒間に8×10⁻¹⁴Jの磁気の光子を作り、これが引力になっている。中性子の電子のラブは1秒間に8×10⁻¹⁴Jの磁気の光子を作り、これが引力になっている。陽子のラブは1秒間に8×10⁻¹⁴Jの磁気の光子を作り、これが引力になっている。

電子のラブは1秒間に8×10⁻¹⁴Jの磁気の光子を作り、これが引力になっている。

中性子の陽子のラブは1自転で8×10⁻³⁸Jの磁気の光子を作り、これが引力になっている。中性子の電子のラブは1自転で8×10⁻³⁸Jの磁気の光子を作り、これが引力になっている。陽子のラブは1自転で8×10⁻³⁸Jの磁気の光子を作り、これが引力になっている。

電子のラブは1自転で8×10⁻³⁸Jの磁気の光子を作り、これが引力になっている。

中性子の陽子のラブは1公転で8×10⁻³⁰Jの磁気の光子を作り、これが引力になっていて、これが電気の光子となっている。中性子の電子のラブは1公転で8×10⁻³⁰Jの磁気の光子を作り、これが引力になっていて、これが電気の光子となっている。陽子のラブは1公転で8×10⁻³⁰Jの磁気の光子を作り、これが引力になっていて、これが電気の光子になっている。

電子のラブは1公転で8×10⁻³⁰Jの磁気の光子を作り、これが引力になっていて、これが電気の光子になっている。

【12】原子番号の大きい元素の電気四重極モーメントが大きいのはどうしてか。

中性子の場合。

²¹¹₉₄ Puは、スピンは5/2で、磁気モーメントは−0.69で、電気モーメントは5.6です。

1/2スピンで、磁気モーメントは−0.138で、電気モーメントは1.12です。

この中性子の電子のラブの公転軌道は、6.3135×10⁻¹⁴ｍ×0.138＝8.7126×10⁻¹⁵ｍです。

この公転軌道の中に、241−94＝147個の中性子が公転している。

¹⁷³₇₀ Ybは、スピンは5/2で、磁気モーメントは−0.6795で、電気モーメントは3.0です。

1/2スピンで、磁気モーメントは−0.136で、電気モーメントは0.6です。

この中性子の電子のラブの公転軌道は、6.3135×10⁻¹⁴ｍ×0.136＝8.586×10⁻¹⁵ｍです。

この公転軌道の中に、173−70＝103個の中性子が公転している。

⁷⁹₃₄ Seは、スピンは7/2で、磁気モーメントは−1.018で、電気モーメントは0.8です。

1/2スピンで、磁気モーメントは−0.145で、電気モーメントは0.114です。

この中性子の電子のラブの公転軌道は、6.3135×10⁻¹⁴ｍ×0.145＝9.15×10⁻¹⁵ｍです。

この公転軌道の中に、79−34＝45個の中性子が公転している。

²⁵₁₂ Mgは、スピンは5/2で、磁気モーメントは−0.85512で、電気モーメントは+0.22です。

1/2スピンで、磁気モーメントは−0.171で、電気モーメントは0.044です。

この中性子の電子のラブの公転軌道は、6.3135×10⁻¹⁴ｍ×0.171＝1.08×10⁻¹⁴ｍです。

この公転軌道の中に、25−12＝13個の中性子が公転している。

中性子と中性子の間隔は、

Puは、8.7126×10⁻¹⁵ｍ÷147＝5.92×10⁻¹⁷ｍです。

Ybは、8.586×10⁻¹⁵ｍ÷103＝8.335×10⁻¹⁷ｍです。

Seは、9.15×10⁻¹⁵ｍ÷45＝2×10⁻¹⁶ｍです。

Mgは、1.08×10⁻¹⁴ｍ÷13＝8.3×10⁻¹⁶ｍです。

よって、中性子と中性子の間隔が短い程、たくさんの電気モーメントができる。

中性子の数÷公転軌道＝中性子の公転軌道における中性子の密度は、

Pu：Yb：Se：Mg＝147÷（8.7126×10⁻¹⁵ｍ）：103÷（8.586×10⁻¹⁵ｍ）：45÷（9.15×10⁻¹⁵ｍ）：13÷（1.08×10⁻¹⁴ｍ）＝16.87：11.99：4.92：1.2＝14.06：9.99：4.1：１＝14：10：4：1＝0.616：0.44：0.176：0.044　です。

この値に対し、1/2スピンでできる電気モーメントは、

Pu：Yb：Se：Mg＝1.12：0.6：0.114：0.044　です。

よって、中性子の公転軌道における中性子の密度が大きいほど、電気モーメントは大きい。

この事により、中性子の公転軌道には、元素の中性子全てが公転している事が理解できる。

【13】ラブの回転方向と、電気の光子の回転方向と、磁気の光子の回転方向はどのようであるか。ラブの回転力は何によってできるか。

陽子のラブと電子のラブが自転して磁気の光子ができる。磁気の光子の束が公転し、電気の光子となる。その電気の光子は、ラブの回転方向と反対の方向に回転する。

ラブの回転方向と、電気の光子の回転方向と、磁気の光子の回転方向は2つのリングをはめ込んだ形である。

これは、親指と中指をつなぎ、人差し指を丸めた形です。

それで、ラブの走る力は、磁気の光子と電気の光子によってできる、とも考えられる。

ラブの回転力は、磁気の光子の回転と電気の光子の回転によってできる、とも考えられる。

【発明の効果】

本発明によって、次の事が理解できた。

１．ラブの自転軌道エネルギー＝5.0508×10⁻³⁵J・ｍの式で、A倍になるのは、ラブの自転軌道であり、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは一定である。

２．本発明者が従来考えていた陽子のラブの磁気モーメントは、＋1.056である。

３．核磁子を作る陽子のラブの自転軌道は、6.3135×10⁻²²ｍである。

４．ラブが１自転して磁気の光子のエネルギーは一定（8×10⁻³⁸J）である。

５．ラブが1公転してできる磁気の光子のエネルギーは、電気の光子のエネルギーと等しく、一定（8×10⁻³⁰J）である。

６．ラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーは、電気の光子のエネルギーと等しく、一定（8×10⁻¹⁴J）である。

７．中性子の陽子のラブと、中性子の電子のラブは同じ引力で引き合っている。それで、同じ方向で自転し、同じ回数自転している。

８．中性子の陽子のラブは、中性子の電子の自転の中で自転しているので、中性子の電子のラブの中に居て、電子のラブと一緒に公転している。

９．中性子の大きさは、中性子の電子のラブの自転軌道であるとも理解できる。

１０．中性子の大きさは、中性子の電子のラブの公転軌道であるとも理解できる。

１１．ラブの回転方向と、電気の光子の回転方向（＝電流の方向）と、磁気の光子の回転方向は、親指と中指をつなげ、人差し指を丸めた形です。

１２．ラブの回転力は、磁気の光子の回転と電気の光子の回転によってできる、とも考えられる。

【図面の説明】

【図1】磁気モーメントが−1.913である中性子の電子のラブの自転軌道は、6.3135×10⁻²²ｍ×1.913＝1.2078×10⁻²¹ｍです。公転軌道は、6.3135×10⁻¹⁴ｍ×1.913＝1.2078×10⁻¹³ｍです。

中性子の陽子のラブの自転軌道は、中性子の電子のラブの自転軌道の1875分の1ですから、

1.2078×10⁻²¹ｍ÷1875＝6.4416×10⁻²⁵ｍです。

【図2】核磁気モーメントが＋0.7である陽子のラブの自転軌道は、6.3135×10⁻²²ｍ×0.7＝4.419×10⁻²²ｍです。

公転軌道は、4.419×10⁻²²ｍ×10⁸＝4.419×10⁻¹⁴ｍです。

【図3】核磁気モーメントが−0.15である中性子の電子のラブの自転軌道は、6.3135×10⁻²²ｍ×0.15＝9.47×10⁻²³ｍです。

公転軌道は、9.47×10⁻²³ｍ×10⁸＝9.47×10⁻¹⁵ｍです。

中性子の陽子のラブの自転軌道は、9.47×10⁻²³ｍ÷1875＝5×10⁻²⁶ｍです。

【図4】中性子は中性子の電子のラブの自転のなかで、中性子の陽子のラブが自転しています。

中性子の電子のラブが公転すると、中性子の陽子のラブは、いわば、中性子の電子のラブの車に乗った状態で、共に公転します。

中性子の陽子のラブの自転軌道は、中性子の電子のラブの自転軌道の1875分の1です。

【図5】中性子の陽子のラブは1秒間に8×10⁻¹⁴Jの磁気の光子を作り、これが引力になっている。中性子の電子のラブは1秒間に8×10⁻¹⁴Jの磁気の光子を作り、これが引力になっている。陽子のラブは1秒間に8×10⁻¹⁴Jの磁気の光子を作り、これが引力になっている。電子のラブは1秒間に8×10⁻¹⁴Jの磁気の光子を作り、これが引力になっている。

【図6】Pu：Yb：Se：Mg＝147÷（8.7126×10⁻¹⁵ｍ）：103÷（8.586×10⁻¹⁵ｍ）：45÷（9.15×10⁻¹⁵ｍ）：13÷（1.08×10⁻¹⁴ｍ）＝16.87：11.99：4.92：1.2＝14.06：9.99：4.1：１＝14：10：4：1＝0.616：0.44：0.176：0.044　です。

この値に対し、1/2スピンでできる電気モーメントは、

Pu：Yb：Se：Mg＝1.12：0.6：0.114：0.044　です。

よって、中性子の公転軌道における中性子の密度が大きいほど、電気モーメントは大きい。

この事により、中性子の公転軌道には、元素の中性子全てが公転している事が理解できる。

【図7】ラブの回転方向と、電気の光子の回転方向と、磁気の光子の回転方向は2つのリングをはめ込んだ形である。

これは、親指と中指をつなぎ、人差し指を丸めた形です。

ラブの回転力は、磁気の光子の回転と電気の光子の回転によってできる。

【符号の説明】

１　中性子の電子のラブ

２　中性子の陽子のラブ

３　中性子の電子のラブの自転軌道

４　中性子の陽子のラブの自転軌道

５　陽子のラブ

６　自転軌道

７　公転軌道

８　電子のラブ

９　引力

１０　中性子の電子のラブの公転軌道における中性子の数

１１　中性子（中性子の電子のラブの自転軌道）

１２　中性子の密度と電気モーメント

１３　ラブの回転方向

１４　電流の回転方向（電気の光子の回転方向）

１５　磁気の光子の回転方向

１６　中指

１７　親指

１８　人差し指