素粒子１　　2005年前半
2005年5月10日に提出した、特願2005−166134．「素粒子3」より。

【１】本発明者は、10⁸個の電気の光子でX線1個ができると考えていたが、1個の電気の光子がX線です。電子のラブが1公転する事によって、X線1個（＝電気の光子1個）ができる。

【2】本発明者は、電子のラブが1公転するとき、電子のラブは10¹⁶回自転すると考えていたが、電子のラブが1公転するとき、電子のラブは10⁸回自転する。

【3】本発明者は、ラブの自転の軌道エネルギーの式は、10⁻⁴¹J・ｍ÷軌道又はエネルギー　であると考えてきたが、ラブの自転の軌道エネルギーの式は、10⁻³³J・ｍ÷軌道又はエネルギー　である。

それで、電子のラブの自転の軌道は、10⁻³³J・ｍ÷（8×10⁻¹⁴J）＝1.25×10⁻²⁰ｍです。

電子のラブの公転軌道は、10⁻²⁵J・ｍ÷（8×10⁻¹⁴J）＝1.25×10⁻¹²ｍです。

1公転するとき、3.14×1.25×10⁻¹²ｍ÷（3.14×1.25×10⁻²⁰ｍ）＝10⁸回自転する。

電子のラブは1公転し、電気の光子を1個作るとき、電子のラブは10⁸回自転し、磁気の光子を10⁸個作る。

【4】電子のラブは1秒間に何回公転するか。

原子の、電子のラブの秒速は4×10⁴ｍですから、電子のラブは1秒間に、4×10⁴ｍ÷（3.14×1.25×10⁻¹²ｍ）＝10¹⁶回公転する。

【5】電子のラブが1公転してできる1個の電気の光子のエネルギーはどれ位か。

電子のラブは、1秒間に8×10⁻¹⁴Jの電気の光子を作るので、1公転でできる1個の電気の光子のエネルギーは、8×10⁻¹⁴J÷10¹⁶個＝8×10⁻³⁰Jです。

【6】電子のラブが1自転してできる1個の磁気の光子のエネルギーはどれ位か。

電子のラブは10⁸回自転し、8×10⁻³⁰Jの電気の光子を作るのであるから、10⁸回の自転のエネルギーは8×10⁻³⁰Jです。

それで、1回の自転のエネルギーは、8×10⁻³⁰J÷10⁸回＝8×10⁻³⁸Jです。

電子のラブが1自転してできる1個の磁気の光子のエネルギーは8×10⁻³⁸Jです。

【7】電子のラブは1秒間にどれ位の電気のエネルギーと磁気のエネルギーを作るか。

電子のラブは、１秒間に、1.25×10⁻¹²mの軌道を10¹⁶回公転し、10¹⁶個の電気の光子を作る。電気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁰Jですから、1.25×10⁻¹²mの軌道で、1秒間に8×10⁻¹⁴Jの電気の光子を作る。

電子のラブは、１秒間に、1.25×10⁻²⁰mの軌道を10²⁴回自転し、10²⁴個の磁気の光子を作る。磁気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁸Jですから、1.25×10⁻²⁰mの軌道で、1秒間に8×10⁻¹⁴Jの磁気の光子を作る。

【8】原子の中で、磁気の光子はどのように変化するか。

（今回は電子の電気の光子と磁気の光子だけについて言及するので、電気の光子と磁気の光子は全て電子の電気の光子と磁気の光子です。）

電子の中で、電子のラブが1.25×10⁻²⁰ｍの軌道を自転することによって、1.25×10⁻²⁰ｍで8×10⁻³⁸Jの磁気の光子ができる。

1秒間に10¹⁶回公転するので、1秒間に10²⁴回自転し、できる磁気の光子のエネルギーは、

8×10⁻³⁸J×10²⁴＝8×10⁻¹⁴Jです。

できた磁気の光子は、次第に軌道を大きくし、エネルギーを減少させて、大きな軌道になる。

1.25×10⁻¹²ｍの軌道になったときには、軌道は10⁸倍に成るので、エネルギーは10⁻⁸倍に成り、磁気の光子1個のエネルギーは、8×10⁻³⁸J×10⁻⁸＝8×10⁻⁴⁶Jになる。

磁気の光子は10⁸個が束になって、電気の光子をクロス回転している。

磁気の光子の軌道が1.25×10⁻¹²ｍになったとき、軌道が1.25×10⁻¹²ｍの電気の光子をクロス回転する。

１秒間に、電気の光子は10¹⁶個回転するので、磁気の光子は10²⁴個回転する。

【9】原子の電子から放出する電気の光子と磁気の光子の数とエネルギーの関係はどのようであるか。

地上の、電気の光子1個の軌道エネルギーの式と磁気の光子1個の軌道エネルギーの式から、地上では、電気の光子1個の軌道エネルギーは、磁気の光子10¹⁶個の軌道エネルギーと同じです。

電気の光子と磁気の光子は、軌道が同じ場合、電気の光子のエネルギーは磁気の光子のエネルギーの10¹⁶倍です。

電子のラブが1公転し、10⁸個の磁気の光子ができるので、電子から電気の光子と磁気の光子が放出する時、電気の光子の数と磁気の光子の数の割合は、１：10^８です。

電子から電気の光子と磁気の光子が放出する時、電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーの割合は、10^８：１です。（これは、電気の光子1個のエネルギーと磁気の光子1個のエネルギーの比です。）

【10】万有引力は原子の電子の外側から放出する磁気の光子である事について、本発明者は、特願2005−92703に記した。この事はどのようなことか。

万有引力定数は6.672×10⁻¹¹N・ｍｍ/Kg²ですから、1000ｇでできる万有引力は（6.672×10⁻¹¹）^1/2J＝8.16×10^−６Jです。1000ｇには、1000÷12×6.022×10²³個＝5×10²⁵個の電子があります。（これは、アボガドロ数で算出した。）

1個の電子でできる万有引力は、8.16×10^−６J÷（5×10²⁵個）＝1.63×10⁻³¹Jです。

【11】１Aの導線において、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーと、電気の光子のエネルギーはどれだけか。　１Aの導線には1秒間に何個の自由電子が走っているか。

１Aの導線において、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、（10⁻⁷）^1/2J×3×10⁸＝9.487×10⁴Jです。

１Aの導線において、1秒間にできる電気の光子のエネルギーは、（9×10⁹）^1/2J＝9.487×10⁴Jです。

１Aの導線において、1秒間にできる電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーは9.487×10⁴Jで等しい。

1個の自由電子が1秒間走ってできる電気の光子のエネルギーは８×10⁻¹⁴Jです。

１Aの導線には1秒間に何個の自由電子が走っているか。9.487×10⁴Jは何個の自由電子によってできるエネルギーか。

１Aの導線には1秒間に、9.487×10⁴J÷（８×10⁻¹⁴J）＝1.185×10¹⁸個の自由電子が走っている。

１Aの導線には1秒間に、1.185×10¹⁸個の自由電子が走っていて、9.487×10⁴Jの電気の光子と磁気の光子を作る。

１Aの導線には1秒間に、1.185×10¹⁸個の自由電子が走っていて、9.487×10⁴Jの電気の光子と磁気の光子を作り、この磁気の光子と電気の光子が放出する。

磁気の光子は導線から放出し、引く力になる。

電気の光子は、導線の中で、電気になり、電流になり、電子のラブの逆方向に走る。

導線で、自由電子のラブは、100％自分のエネルギーを電気の光子にし、これが逆方向に走る。電気の光子は電気となる。

導線で、自由電子のラブは、100％自分のエネルギーを磁気の光子にし、放出する。磁気の光子は引力になる。

【12】導線において、自由電子のラブは１秒間に何回公転するか。１秒間に何回自転するか。

自由電子のラブは、原子の中の電子のラブと同じ回数公転し、自転する。

自由電子のラブは、１秒間に、10¹⁶回公転し、10²⁴回自転する。

【13】導線において、自由電子のラブが1公転で作る1個の電気の光子のエネルギーはどれ位か。1自転でできる1個の磁気の光子のエネルギーはどれ位か。

自由電子のラブは、1秒間に、10¹⁶回公転し8×10⁻¹⁴Jの電気の光子を作るから、1個の電気の光子のエネルギーは、8×10⁻¹⁴J÷10¹⁶＝8×10⁻³⁰Jです。

【14】導線において、自由電子のラブが1自転で作る1個の磁気の光子のエネルギーはどれ位か。

自由電子のラブは、1秒間に、10²⁴回自転し8×10⁻¹⁴Jの磁気の光子を作るから、1個の磁気の光子のエネルギーは、8×10⁻¹⁴J÷10²⁴＝8×10⁻³⁸Jです。

【15】導線において、自由電子のラブの1公転の軌道はどれ位か。1自転の軌道はどれ位か。

導線において、電子のラブは、1秒間に3×10⁸ｍ走るとする。

自由電子のラブが1公転する距離は、3×10⁸ｍ÷10¹⁶回公転＝3×10⁻⁸ｍです。

自由電子のラブが1公転する軌道は、3×10⁻⁸ｍ÷2＝1.5×10⁻⁸ｍです。

自由電子のラブは3×10⁻⁸ｍ走り、1公転し、電気の光子1個を作る。

電気の光子1個の軌道は1.5×10⁻⁸ｍで、エネルギーは8×10⁻³⁰Jです。

電子のラブが1自転する距離は、3×10⁸ｍ÷10²⁴回自転＝3×10⁻¹⁶ｍです。

電子のラブが1自転する軌道は、3×10⁻¹⁶ｍ÷2＝1.5×10⁻¹⁶ｍです。

自由電子のラブは3×10⁻¹⁶ｍ走り、1自転し、磁気の光子1個を作る。

磁気の光子1個の軌道は1.5×10⁻¹⁶ｍで、エネルギーは8×10⁻³⁸Jです。

【16】導線でできる電気の光子のエネルギーはどのようになるか。地上ではどれ位になるか。

導線において、自由電子のラブは、3×10⁻⁸ｍ走り、1公転し、電気の光子1個を作る。

電気の光子1個の軌道は1.5×10⁻⁸ｍで、エネルギーは8×10⁻³⁰Jです。

電気の光子は、電流と成り、導線の中を走ります。

この電気の光子が地上に放出した場合、電気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁰Jです。

地上における軌道は、10⁻³³J・ｍ÷（8×10⁻³⁰J）＝1.25×10⁻⁴ｍです。

【17】導線でできる磁気の光子のエネルギーはどのようになるか。地上ではどれ位になるか。　

導線において、自由電子のラブは3×10⁻¹⁶ｍ走り、1自転し、磁気の光子1個を作る。

磁気の光子1個の軌道は1.5×10⁻¹⁶ｍで、エネルギーは8×10⁻³⁸Jです。

磁気の光子は、導線から放出し、引力になる。

地上における軌道は、10⁻⁴⁹J・ｍ÷（8×10⁻³⁸J）＝1.25×10⁻¹²ｍです。

但し、8×10⁻⁴⁶Jでは1.25×10⁻⁴ｍになります。

磁気の光子の軌道が10⁸倍になり、1.5×10⁻¹⁶ｍ×10⁸倍＝1.5×10⁻⁸ｍに成ると、エネルギーは8×10⁻⁴⁶Jとなる。この磁気の光子が外に放出すると、1.25×10⁻⁴ｍになります。

【18】導線から放出する磁気の光子のエネルギーは1m間では、どれ位か。

自由電子のラブは3×10⁻¹⁶ｍで1自転し、1個の磁気の光子を作る。

1mでは、１ｍ÷（3×10⁻¹⁶ｍ）＝3.333×10¹⁵回自転し、3.333×10¹⁵個の磁気の光子ができるから、1mでできる磁気の光子のエネルギーは、

8×10⁻³⁸J×3.333×10¹⁵個＝2.666×10⁻²²Jです。

１Aには、1.185×10¹⁸個の自由電子が走っているから、１A・１ｍでできる磁気の光子のエネルギーは、1.185×10¹⁸個×2.666×10⁻²²J＝3.16×10⁻⁴Jです。

【19】導線の中を電子のラブは光速で走る。この事は何を証明するか。

電子のラブは高エネルギーで、非常に小さい。それで、導線の元素をスイスイ通り抜けるる事ができる。まるで真空を走るように、何の障害物も無いように走る事ができる。

電子は電子のラブである。電子には電子のラブが存在し、それが本体である事を証明する。

導線の中をまるで真空のように走ることができるのは、導線を構成する陽子も、非常に小さいものである陽子のラブである事を証明する。

【20】電気の比例定数÷磁気の比例定数＝（光速度）²です。この事はどのような事であるか。この式が成立する事の証明。

（磁気の比例定数）^1/2＝（10⁻⁷）^1/2＝3.16×10⁻⁴＝１A・１ｍでできる磁気の光子のエネルギー。

（電気の比例定数）^1/2＝（9×10⁹）^1/2＝9.487×10⁴＝１A・3×10⁸ｍでできる電気の光子のエネルギー。

1秒間にできる電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーは等しいです。

それで、１A・１ｍにできる磁気の光子のエネルギー＝１A・１ｍにできる電気の光子のエネルギー。

電気の比例定数÷磁気の比例定数

＝（１A・3×10⁸ｍでできる電気の光子のエネルギー）²÷（１A・１ｍでできる磁気の光子のエネルギー）²

＝（１A・3×10⁸ｍでできる電気の光子のエネルギー）²÷（１A・１ｍでできる電気の光子のエネルギー）²

＝（１A・１ｍでできる電気の光子のエネルギー×3×10⁸ｍ）²÷（１A・１ｍでできる電気の光子のエネルギー）²＝（3×10⁸ｍ）²。

又は、

電気の比例定数÷磁気の比例定数

＝（１A・3×10⁸ｍでできる電気の光子のエネルギー）²÷（１A・１ｍでできる磁気の光子のエネルギー）²

＝（１A・3×10⁸ｍでできる磁気の光子のエネルギー）²÷（１A・１ｍでできる磁気の光子のエネルギー）²

＝（１A・１ｍでできる磁気の光子のエネルギー×3×10⁸ｍ）²÷（１A・１ｍでできる磁気の光子のエネルギー）²＝（3×10⁸ｍ）²。

この式によって証明できる。

【21】電子のラブはどのように電気の光子と磁気の光子を作るのか。その原理について。

電子のラブはらせん状に走る。                                                             

らせん状に走るためには2種類の力が必要です。

１つは回転する力です。1つは進む力です。

らせん状に走るためには2種類の運動が必要です。

1つは回転運動です。1つは進む運動です。

らせん状に走るためには2種類の運動量が必要です。

1つは回転運動量です。1つは進む運動量です。

回転運動と進む運動が組み合って、らせん状に走る運動ができます。

電子のラブは回転運動と進む運動によって、らせん状に走ります。

回転運動の方向は進む運動の方向に対して垂直です。

電子のラブの回転運動は自転運動です。

電子のラブの回転運動が磁気の光子になります。

電子のラブの回転運動量は自転運動量です。

電子のラブの回転運動量が磁気の光子の運動量に成ります。

電子のラブの回転運動量は磁気の光子の運動量に変換し、磁気の光子の運動量は保存します。

電子のラブは回転運動と進む運動によって、らせん状に走ります。

電子のラブの進む運動は公転運動です。

電子のラブの進む運動が電気の光子になります。

電子のラブの進む運動量は公転運動量です。

電子のラブの進む運動量が電気の光子の運動量に成ります。

電子のラブの進む運動量は電気の光子の運動量に変換し、電気の光子の運動量は保存します。

【22】電子のラブとはどのようなものであるか。電子のラブの定義。

１．電子のラブは、導線を光速＝３×10⁸ｍで走る。

２．電子のラブは、らせん状に走る。

３．らせん状に走るという現象は、回転運動と進む運動をくりかすことです。

４．電子のラブは、回転運動と、進む運動をしながら走る。

５．電子のラブの回転運動は、電子のラブの自転運動です。

６．電子のラブの進む運動は、電子のラブの公転運動です。

７．電子のラブの自転運動は、磁気の光子に成る。

８．電子のラブの公転運動は、電気の光子になる。

９．電子のラブは、磁気の性質と電気の性質を持つ。

【23】電子のラブの運動量は、保存される。

電子のラブの1秒間の仕事エネルギー×軌道＝電子のラブの1秒間の仕事エネルギー×軌道を走る距離＝一定の運動量

これは軌道エネルギーとして保存される。

どのように保存されるかについて。

回転する運動のエネルギーは、磁気の光子に成り保存される。

進む運動のエネルギーは、電気の光子に成り保存される。

回転する運動量は、磁気の光子に変換し、磁気の光子の運動量として保存される。

進む運動量は、電気の光子に変換し、電気の光子の運動量として保存される。

電子のラブが1秒間に自転運動するエネルギー×軌道＝電子のラブが1秒間に自転運動し、軌道を走る運動量＝電子のラブが1秒間に軌道を走る自転運動量＝一定＝軌道エネルギー。

電子のラブが1秒間に軌道を走る自転運動量は磁気の光子の運動量に変換し、保存される。

電子のラブが1秒間に公転運動するエネルギー×軌道＝電子のラブが1秒間に公転運動し、軌道を走る運動量＝電子のラブが1秒間に軌道を走る公転運動量＝一定＝軌道エネルギー。

電子のラブが1秒間に軌道を走る公転運動量は電気の光子の運動量に変換し、保存される。

軌道エネルギーは1秒間の運動量です。これは一定です。

軌道エネルギー＝1秒間の運動量＝電子のラブの1秒間の仕事エネルギー×軌道＝一定。

電子のラブの1秒間の仕事エネルギー×軌道は一定の運動量であり、この一定の運動量が電気の光子の運動量や磁気の光子の運動量に変換される。

例えば、電子のラブの自転の軌道エネルギーは、8×10⁻¹⁴J×1.25×10⁻²⁰ｍ＝10⁻³³J・ｍであり、これは、電子のラブの自転の運動量です。軌道エネルギーは運動量です。

この電子のラブの自転の運動量が磁気の光子の運動量になる。

電子のラブが1秒間、自転運動をし、10²⁴個の磁気の光子を作るから、電子のラブの10⁻³³J・ｍの運動量は磁気の光子10²⁴個の運動量になる。

磁気の光子1個の運動量は、10⁻³³J・ｍ÷10²⁴個＝10⁻⁵⁷J・ｍです。

原子の中の、磁気の光子1個の軌道エネルギーは保存されるから、磁気の光子1個の軌道エネルギーの式は、

10⁻⁵⁷J・ｍ÷軌道又はエネルギーです。

原子の中は、磁気の光子が10⁸個で1束となっていますから、磁気の光子10⁸個の軌道エネルギーの式は、

10⁻⁵⁷J・ｍ×10⁸個÷軌道又はエネルギー＝10⁻⁴⁹J・ｍ÷軌道又はエネルギー　です。

それで、磁気の光子1個の1.25×10⁻²⁰ｍの軌道のエネルギーは、10⁻⁵⁷J・ｍ÷（1.25×10⁻²⁰ｍ）＝8×10⁻³⁸Jです。

磁気の光子10⁸個の1.25×10⁻¹²ｍの軌道のエネルギーは、10⁻⁴⁹J・ｍ÷（1.25×10⁻¹²ｍ）＝8×10⁻³⁸Jです。

磁気の光子1個の1.25×10⁻¹²ｍの軌道のエネルギーは、10⁻⁵⁷J・ｍ÷（1.25×10⁻¹²ｍ）＝8×10⁻⁴⁶Jです。

例えば、電子のラブの公転の軌道エネルギーは、8×10⁻¹⁴J×1.25×10⁻¹²ｍ＝10⁻²⁵J・ｍであり、これは、電子のラブの公転の運動量です。軌道エネルギーは運動量です。

この電子のラブの公転の運動量が電気の光子の運動量になる。

電子のラブが1秒間、公転運動をし、10¹⁶個の電気の光子を作るから、電子のラブの10⁻²⁵J・ｍの運動量は電気の光子10¹⁶個の運動量になる。

電気の光子1個の運動量は、10⁻²⁵J・ｍ÷10¹⁶個＝10⁻⁴¹J・ｍです。

原子の中の、電気の光子1個の軌道エネルギーは保存されるから、電気の光子1個の軌道エネルギーの式は、

10⁻⁴¹J・ｍ÷軌道又はエネルギーです。

それで、電気の光子の1.25×10⁻¹²ｍの軌道のエネルギーは、10⁻⁴¹J・ｍ÷（1.25×10⁻¹²ｍ）＝8×10⁻³⁰Jです。

【発明の効果】

　1個の電気の光子＝1個のX線。電子のラブが1公転する間に、10⁸回自転する。自転の軌道エネルギーの式は、10⁻³³J・ｍ÷軌道又はエネルギー　である。と考える事によって、表のように、理解できた。導線の自由電子が光速で走ることによって、電子のラブと陽子のラブの存在を確証できた。軌道エネルギーとは運動量である事が理解できた。電子のラブの回転運動量が磁気の光子の運動量に変換され保存される事が理解できた。電子のラブの進む運動量が電気の光子の運動量に変換され保存される事が理解できた。

原子の中において、磁気の光子の運動量は一定で、10⁻⁵⁷J・ｍであり、磁気の光子1個の軌道エネルギーの式は、10⁻⁵⁷J・ｍ÷軌道又はエネルギー　であると理解できた。

原子の中において、電気の光子の運動量は一定で、10⁻⁴¹J・ｍであり、磁気の光子1個の軌道エネルギーの式は、10⁻⁴¹J・ｍ÷軌道又はエネルギー　であると理解できた。

原子の中から地上に出た光子は、高エネルギーの原子の中から、低エネルギーの地上に出ると、光子の軌道は10⁸倍になる。それで、

地上において、磁気の光子1個の軌道エネルギーの式は、10⁻⁴⁹J・ｍ÷軌道又はエネルギー　であると理解できた。

地上において、電気の光子1個の軌道エネルギーの式は、10⁻³³J・ｍ÷軌道又はエネルギー　であると理解できた。

【図面の簡単な説明】

【図1】ラブの自転の軌道エネルギーの式は10⁻³³J・m÷軌道又はエネルギーで、電子のラブが1公転するとき、10⁸回自転する。自転軌道は1.25×10⁻²⁰ｍで、1秒間に10²⁴回自転する。

【図2】磁気の光子は1.25×10⁻²⁰ｍの軌道で、8×10⁻³⁸Jで発生した。その軌道が1.25×10⁻¹²ｍになると、8×10⁻⁴⁶Jになった。電気の光子の1.25×10⁻¹²ｍの軌道を、磁気の光子は1.25×10⁻¹²ｍの軌道でクロス回転する。

【図3】万有引力と成る磁気の光子は、磁気の光子1個が8×10⁻⁴⁶J で、1.043×10⁻⁹ｍの軌道から2.143×10¹⁴個放出する。総エネルギーは1.63×10⁻³¹Jです。

これが地上に放出すると、1.25×10⁻⁴ｍになる。

【図4】導線１Aには、1.185×10¹⁸個の自由電子が走っている。１A・１ｍで3.16×10⁻⁴Jの磁気の光子ができる。１A・3×10⁸ｍで9.487×10⁴Jの磁気の光子ができる。

１Aの導線において、1秒間にできる電気の光子のエネルギーは（9×10⁹）^1/2=9.487×10⁴Jです。

【図5】導線において、電子のラブの1公転は3×10⁻⁸ｍであり、8×10⁻³⁰J の電気の光子を作る。電子のラブの1自転は3×10⁻¹⁶ｍであり、8×10⁻³⁸Jの磁気の光子を作る。磁気の光子の軌道が10⁸倍（＝1.5×10⁻⁸ｍ）に成ると、磁気の光子1個のエネルギーは8×10⁻⁴⁶Jになる。

【図６】電子のラブは回転運動と進む運動によって、らせん状に走ります。電子のラブの回転運動量は磁気の光子の運動量になり保存される。電子のラブの進む運動量は電気の光子の運動量になり保存される

進む力の方向は回転する力の方向に垂直である。

導線の中の場合と原子の中を示す。

【符号の説明】

１　電子のラブ　　　

２　電子のラブの自転　　　

３　電子のラブの公転（1公転で10⁸回自転する。）　　　

４　磁気の光子　　　

５　電気の光子　　　

６　万有引力と成る磁気の光子

７　地上に放出した万有引力となる磁気の光子

８　導線　　

９　進む力

１０　回転する力

１１　電子のラブの進む運動量

１２　電子のラブの回転する運動量

１３　電気の光子の運動量

１４　磁気の光子の運動量

 

 

 

2005年5月18日に提出した、特願2005−174230．「万有引力と素粒子」より。

【1】どうして万有引力定数によって、電子のラブの自転の運動量が解るか。

電子のラブには磁気の性質と電気の性質がある。

磁気の性質は自転として現れる。

電気の性質は公転として現れる。

電子のラブの自転の運動量が磁気の光子の運動量に成る。

電子のラブの公転の運動量が電気の光子の運動量に成る。

万有引力は磁気の光子のエネルギーである。

万有引力定数は磁気の光子の軌道が1mのエネルギーである。

磁気の光子の軌道が1mのエネルギーは1.63×10⁻³¹Jである。

磁気の光子の1秒間の運動量は1.63×10⁻³¹J・ｍである。

磁気の光子の1秒間の運動量は、電子のラブの1秒間の自転の運動量である。

よって、電子のラブの1秒間の自転の運動量は1.63×10⁻³¹J・ｍである。

【2】ラブの公転の運動量はいくらか。ラブの公転の軌道エネルギーの式はいくらか。

本発明者は今まで、ラブの公転の運動量は10⁻²⁵J・ｍであると考えていた。しかし、万有引力が原子から出る磁気の光子のよってできる、と考えると、ラブの公転の運動量は自転の運動量の10⁸倍であるから、10⁻³¹J・ｍ×10⁸＝10⁻²³J・ｍです。

ラブの公転の軌道エネルギーの式は、10⁻²³J・ｍ÷軌道又はエネルギー　です。

【3】ラブの自転の運動量はいくらか。ラブの自転の軌道エネルギーの式はいくらか。

本発明者は今まで、ラブの自転の運動量は10⁻³³J・ｍであると考えていた。

しかし、万有引力は原子から出る磁気の光子のよってできる、と考える。

ラブの自転の運動量が10⁻³³J・ｍであると、1mの軌道に於ける磁気の光子のエネルギーは10⁻³³Jになる。

しかし、万有引力を作っている１ｍの軌道に於ける磁気の光子のエネルギーは1.63×10⁻³¹Jですから、磁気の光子の1秒間の運動量は1.63×10⁻³¹J・ｍです。

ラブの1秒間の自転の運動量は1.63×10⁻³¹J・ｍです。

それで、ラブの自転の軌道エネルギーの式は、1.63×10⁻³¹J・ｍ÷軌道又はエネルギー　です。

しかし、今回はより簡潔に、ラブの自転の運動量は10⁻³¹J・ｍ、ラブの自転の軌道エネルギーの式を、10⁻³¹J・ｍ÷軌道又はエネルギー　と考え、計算します。

【4】ラブの公転の運動によって電気ができる。

【5】ラブの自転の運動によって磁気ができる。

【6】万有引力は、ラブの自転の運動量である。

即ち、1mの軌道で、10⁻³¹Jの磁気エネルギーである。

【7】電気は、ラブの公転の運動量である。

即ち、1mの軌道で、10⁻²³Jの電気エネルギーである。

【8】ラブの公転の運動量は電気の光子の運動量に変換し、保存される。

【9】ラブの自転の運動量は磁気の光子の運動量に変換し、保存される。

【10】電子のラブの公転軌道はどれ位か。

ラブの公転の軌道エネルギーの式は、10⁻²³J・ｍ÷軌道又はエネルギー　ですから、

10⁻²³J・ｍ÷（8×10⁻¹⁴J）＝1.25×10⁻¹⁰ｍです。

【11】１秒間に何回公転するか。1秒間に何個の電気の光子ができるか。

電子のラブの秒速を４×10⁶ｍとする。

1秒間に、４×10⁶ｍ÷（1.25×10⁻¹⁰ｍ×3.14）＝10¹⁶回公転する。

1秒間に10¹⁶個の電気の光子ができる。

【12】電気の光子1個のエネルギーはどれ位か。

電子のラブの1秒間の運動エネルギーが電気の光子の1秒間の運動エネルギーになるから、電気の光子1個のエネルギーは

8×10⁻¹⁴J÷10¹⁶個＝8×10⁻³⁰Jです。

【13】電気の光子1個の運動量はいくらか。電気の光子1個の軌道エネルギーの式はどれ位か。

電気の光子1個の運動量＝電気の光子1個のエネルギー×軌道　ですから、

電気の光子1個の運動量＝8×10⁻³⁰J×1.25×10⁻¹⁰ｍ＝10⁻³⁹J・ｍです。

よって、電気の光子1個の軌道エネルギーの式は、10⁻³⁹J・ｍ÷軌道又はエネルギー　です。

【14】10⁻⁷ｍの軌道から光子が放出するとしますと、電気の光子1個のエネルギーはどれ位か。1秒間に放出する電気の光子10¹⁶個の総エネルギーはいくらか。

本発明者は、原子から放出する光子の軌道は10⁻⁹ｍであると考えてきた。

しかし、今回の考えで、光子の軌道は100倍に成ったので、原子から放出する光子の軌道は10⁻⁹ｍ×100＝10⁻⁷ｍである。それで、原子から放出する電気の光子の軌道は10⁻⁷ｍである。

電気の光子1個の軌道エネルギーの式は、10⁻³⁹J・ｍ÷軌道又はエネルギー　ですから、10⁻⁷ｍの電気の光子1個のエネルギーは、

10⁻³⁹J・ｍ÷10⁻⁷ｍ＝10⁻³²Jです。

1秒間に放出する電気の光子の10¹⁶個の総エネルギーは、

10⁻³²J×10¹⁶個＝10⁻¹⁶Jです。

【15】10⁻⁷ｍの軌道から、1秒間に放出する電気の光子のエネルギーは、1秒間にできた電気の光子の何倍か。

1秒間にできた電気の光子は、8×10⁻¹⁴Jです。

10⁻⁷ｍの軌道から、1秒間に放出する電気の光子のエネルギーは、10⁻¹⁶Jです。

10⁻⁷ｍの軌道から、1秒間に放出する電気の光子のエネルギーは、1秒間にできた電気の光子の、10⁻¹⁶J÷（8×10⁻¹⁴J）＝1.25×10⁻³倍です。1÷（1.25×10⁻³）＝8×10²分の１です。

軌道が10⁻⁷ｍ÷（1.25×10⁻¹⁰ｍ）＝8×10²倍になったので、エネルギーは8×10²分の１になった。

【16】1mの軌道では、電気の光子1個のエネルギーはいくらか。電気の光子10¹⁶個の総エネルギーはいくらか。

1mの軌道では、電気の光子1個のエネルギーは、

電気の光子1個の軌道エネルギーの式は、10⁻³⁹J・ｍ÷軌道又はエネルギー　ですから、10⁻³⁹J・ｍ÷１ｍ＝10⁻³⁹Jです。

電気の光子10¹⁶個の総エネルギーは、10⁻³⁹J×10¹⁶個＝10⁻²³Jです。

【17】1mの軌道に於いて、電気の光子10¹⁶個の総エネルギーは、1秒間にできた電気の光子のエネルギーの何倍か。

1mの軌道に於いて、電気の光子10¹⁶個の総エネルギーは10⁻²³Jです。

1秒間にできた電気の光子のエネルギーは8×10⁻¹⁴Jです。

1mの軌道に於いて、電気の光子10¹⁶個の総エネルギーは、1秒間にできた電気の光子のエネルギーの、

10⁻²³J÷（8×10⁻¹⁴J）＝1.25×10⁻¹⁰倍です。1÷（1.25×10⁻¹⁰）＝8×10⁹分の1です。

軌道が、1m÷（1.25×10⁻¹⁰ｍ）＝8×10⁹倍になったので、エネルギーは8×10⁹分の１になった。

【18】電子のラブの自転軌道はどれ位か。

ラブの自転の軌道エネルギーの式は、10⁻³¹J・ｍ÷軌道又はエネルギー　ですから、電子のラブの自転軌道は、

10⁻³¹J・ｍ÷（8×10⁻¹⁴J）＝1.25×10⁻¹⁸ｍです。

【19】１秒間に何回自転するか。1秒間に何個の磁気の光子ができるか。

電子のラブの秒速を４×10⁶ｍとする。

1秒間に、４×10⁶ｍ÷（1.25×10⁻¹⁸ｍ×3.14）＝10²⁴回自転する。

1秒間に10²⁴個の磁気の光子ができる。

【20】磁気の光子1個のエネルギーはどれ位か。

電子のラブの1秒間の運動エネルギーが電気の光子の1秒間の運動エネルギーになるから、磁

気の光子1個のエネルギーは

8×10⁻¹⁴J÷10²⁴個＝8×10⁻³⁸Jです。

【21】磁気の光子1個の運動量はいくらか。磁気の光子1個の軌道エネルギーの式はどれ位か。

磁気の光子1個の運動量＝磁気の光子1個のエネルギー×軌道　ですから、

磁気の光子1個の運動量＝8×10⁻³⁸J×1.25×10⁻¹⁸ｍ＝10⁻⁵⁵J・ｍです。

よって、磁気の光子1個の軌道エネルギーの式は、10⁻⁵⁵J・ｍ÷軌道又はエネルギー　です。

【22】10⁻⁷ｍの軌道から光子が放出するとしますと、磁気の光子1個のエネルギーはどれ位か。1秒間に放出する磁気の光子10²⁴個の総エネルギーはいくらか。

本発明者は、原子から放出する光子の軌道は10⁻⁹ｍであると考えてきた。

しかし、今回の考えで、光子の軌道は100倍に成ったので、原子から放出する光子の軌道は10⁻⁹ｍ×100＝10^−７ｍである。それで、原子から放出する磁気の光子の軌道は10⁻⁷ｍである。

磁気の光子1個の軌道エネルギーの式は、10⁻⁵⁵J・ｍ÷軌道又はエネルギー　ですから、10⁻⁷ｍの磁気の光子1個のエネルギーは、

10⁻⁵⁵J・ｍ÷10⁻⁷ｍ＝10⁻⁴⁸Jです。

1秒間に放出する磁気の光子の10²⁴個の総エネルギーは、

10⁻⁴⁸J×10²⁴個＝10⁻²⁴Jです。

【23】10⁻⁷ｍの軌道から、1秒間に放出する磁気の光子のエネルギーは、1秒間にできた磁気の光子の何倍か。

1秒間にできた磁気の光子は、8×10⁻¹⁴Jです。

10⁻⁷ｍの軌道から、1秒間に放出する磁気の光子のエネルギーは、10⁻²⁴Jです。

10⁻⁷ｍの軌道から、1秒間に放出する磁気の光子のエネルギーは、1秒間にできた磁気の光子の、10⁻²⁴J÷（8×10⁻¹⁴J）＝1.25×10⁻¹¹倍です。1÷（1.25×10⁻¹¹）＝8×10¹⁰分の１です。

軌道が、10⁻⁷m÷（1.25×10⁻¹⁸ｍ）＝8×10¹⁰倍になったので、エネルギーは8×10¹⁰分の１になった。

【24】1mの軌道では、磁気の光子1個のエネルギーはいくらか。磁気の光子10²⁴個の総エネルギーはいくらか。

1mの軌道では、磁気の光子1個のエネルギーは、

磁気の光子1個の軌道エネルギーの式は、10⁻⁵⁵J・ｍ÷軌道又はエネルギー　ですから、10⁻⁵⁵J・ｍ÷１ｍ＝10⁻⁵⁵Jです。

磁気の光子10²⁴個の総エネルギーは、10⁻⁵⁵J×10²⁴個＝10⁻³¹Jです。

この磁気の光子のエネルギーが1mの軌道に於けるエネルギーで、1原子でできる、万有引力定数になっています。

【25】1mの軌道に於いて、磁気の光子10²⁴個の総エネルギーは、1秒間にできた磁気の光子のエネルギーの何倍か。

1mの軌道に於いて、磁気の光子10²⁴個の総エネルギーは10⁻³¹Jです。

1秒間にできた磁気の光子のエネルギーは8×10⁻¹⁴Jです。

1mの軌道に於いて、磁気の光子10²⁴個の総エネルギーは、1秒間にできた磁気の光子のエネルギーの、

10⁻³¹J÷（8×10⁻¹⁴J）＝1.25×10⁻¹⁸倍です。1÷（1.25×10⁻¹⁸）＝8×10¹⁷分の1です。

軌道が、1÷（1.25×10⁻¹⁸ｍ）＝8×10¹⁷倍になったので、エネルギーは8×10¹⁷分の1になった。

【26】光子の軌道エネルギー＝運動量は、原子の中であっても、地上であっても同じです。

本発明者は、2005年5月10日に提出した特許願の11番において、地上では、電気の光子の軌道エネルギーの式と、磁気の光子の軌道エネルギーの式はどれ位か。について記した。

地上では、

電気の光子1個の軌道エネルギーの式は、10⁻³³J・ｍ÷軌道又はエネルギー　です。

磁気の光子の10⁸個の軌道エネルギーの式は、10⁻⁴¹J・ｍ÷軌道又はエネルギー　です。

磁気の光子の1個の軌道エネルギーの式は、10⁻⁴⁹J・ｍ÷軌道又はエネルギー　です。

と記したが、これは間違いです。

光子の軌道×エネルギー＝運動量は、原子の中であっても、地上であっても同じです。

電気の光子1個の運動量は、10⁻³⁹J・ｍであり、

電気の光子1個の軌道エネルギーの式は、10⁻³⁹J・ｍ÷軌道又はエネルギー　です。

磁気の光子1個の運動量は、10⁻⁵⁵J・ｍであり、

磁気の光子1個の軌道エネルギーの式は、10⁻⁵⁵J・ｍ÷軌道又はエネルギー　です。

磁気の光子10⁸個の運動量は、10⁻⁴⁷J・ｍであり、

磁気の光子10⁸個の軌道エネルギーの式は、10⁻⁴⁷J・ｍ÷軌道又はエネルギー　です。

【27】夜行性の動物はどの軌道の光子を目に受けているか。

夜行性の動物は、原子から放出する10⁻⁷ｍの軌道の光子を受けている。

電気の光子1個のエネルギーは、10⁻³²Jです。

磁気の光子1個のエネルギーは、10⁻⁴⁸Jで、10⁸個のエネルギーは、10⁻⁴⁰Jです。

以上の事をまとめて表にします。

	原子の電子	導線の自由電子
ラブの公転の運動量	10−23J・ｍ
ラブの自転の運動量	10−31J・ｍ
1mの軌道の電気力	10−23J
１ｍの軌道の磁気のエネルギー＝万有引力	10−31J
電子のラブの公転軌道	1.25×10−10ｍ	1.5×10−8ｍ
電子のラブの自転軌道	1.25×10−18ｍ	1.5×10−16ｍ
電子のラブの秒速	4×106ｍ	3×108ｍ
1秒間にできる電気の光子の数	1016個	1016個
1秒間にできる磁気の光子の数	1024個	1024個
電気の光子1個のエネルギー	8×10−30J	8×10−30J
磁気の光子1個のエネルギー	8×10−38J	8×10−38J
1秒間にできる電気の光子のエネルギー	8×10−14J	8×10−14J
1秒間にできる磁気の光子のエネルギー	8×10−14J	8×10−14J
電気の光子1個の運動量	10−39J・ｍ	1.2×10−37J・ｍ
磁気の光子1個の運動量	10−55J・ｍ	1.2×10−53J・ｍ
10−7ｍから光子が放出すると仮定すると、電気の光子1個のエネルギーと1016個のエネルギー	10−32J 10−16J
10−7ｍから光子が放出すると仮定すると、磁気の光子1個のエネルギーと1024個のエネルギー	10−48J 10−24J
1mの軌道では電気の光子1個のエネルギーと1016個のエネルギー	10−39J 10−23J
1mの軌道では磁気の光子1個のエネルギーと1024個のエネルギー これが1原子でできる万有引力です。	10−55J 10−31J

 

【発明の効果】

　万有引力定数により、磁気の光子１ｍの軌道が1.63×10⁻³¹Jです。

それで、磁気の光子の1秒間の運動量は1.63×10⁻³¹J・ｍです。

磁気の光子の1秒間の運動量は、電子のラブの1秒間の自転の運動量です。

電子のラブの1秒間の自転の運動量は、1.63×10⁻³¹J・ｍであるから、電子のラブの自転の軌道エネルギーの式は、1.63×10⁻³¹J・ｍ÷軌道又はエネルギー　である事が理解できた。

地上でも、原子の中でも、光子の運動量は変わらないので、軌道エネルギーの式も変わらないことが理解できた。

夜行性の動物は、10⁻⁷ｍの光子を目に受けている事が理解できた。

この発明によって、原子の中の、電子のラブの自転運動量と公転運動量と電気の光子の運動量と磁気の光子の運動量と万有引力の統一ができた。

【図面の簡単な説明】

【図1】従来の考えである軌道とエネルギーです。

原子の中において、1秒間に、1電子でできる軌道１ｍの磁気の光子のエネルギーは、10⁻³³J・ｍ÷1ｍ＝10⁻³³Jです。

【図2】万有引力定数で、原子の中において、1秒間に、1電子でできる軌道１ｍの磁気の光子のエネルギーは、1.63×10⁻³¹Jです。

【図3】万有引力定数により、電子のラブの1秒間の運動量は1.63×10⁻³¹J・ｍです。

電子のラブは1.25×10⁻¹⁸ｍの軌道を1自転し、1個の磁気の光子を作る。1個の磁気の光子のエネルギーは8×10⁻³⁸Jです。

【図4】電子のラブは10⁸回自転し、1公転する。

1公転の軌道は1.25×10⁻¹⁰ｍで、この電気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁰Jです。

【符号の説明】

１　磁気の光子の軌道

２　電子のラブ

３　電子のラブの自転軌道

４　電子のラブの公転軌道、1回の公転で、10⁸個の磁気の光子ができる。

 

 

 

 

2005年6月10日に提出した、特願2005−198056．「中性子と素粒子2」より。

【1】電子のラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギーと、陽子のラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギーは等しい。電子のラブが1公転してできる電気の光子1個のエネルギーと、陽子のラブが1公転してできる電気の光子1個のエネルギーは等しい。

即ち、電子のラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁸Jであり、陽子のラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁸Jである。

即ち、電子のラブが1.25×10⁻¹⁸ｍの軌道を1回自転してできる磁気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁸Jであり、陽子のラブが6.7×10⁻²²ｍの軌道を1回自転してできる磁気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁸Jである。

即ち、電子のラブが1公転してできる電気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁰Jであり、陽子のラブが1公転してできる電気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁰Jである。

即ち、電子のラブが1.25×10⁻¹⁰ｍの軌道を1回公転してできる電気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁰Jであり、陽子のラブが6.7×10⁻¹⁴ｍの軌道を1回公転してできる電気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁰Jである。

【2】【1】はどのような事を意味するのか。

１．陽子のラブは小さく自転し、電子のラブと同じエネルギーの光子を作るということです。

２．陽子のラブは質量エネルギーが大きいから少しの回転で、大きなエネルギーができるということです。

6.7×10⁻²²ｍ÷（1.25×10⁻¹⁸ｍ）＝5.36×10^−４倍　　1÷（5.36×10^−４）＝1.865×10³

陽子のラブは1.865×10³分の1の回転で、電子のラブと同じエネルギーの磁気の光子を作っている。

これは、陽子のラブの質量エネルギーが、電子のラブの質量エネルギーの、1.5×10⁻¹⁰J÷（8×10⁻¹⁴J）＝1.875×10³倍であるからです。

【3】電子のラブが1回自転してできる磁気の光子1個の運動量（＝磁気の光子1個のエネルギー×軌道）はいくらか。陽子のラブが1回自転してできる磁気の光子1個の運動量（磁気の光子1個のエネルギー×軌道）はいくらか。

電子のラブが1.25×10⁻¹⁸ｍの軌道を1回自転してできる磁気の光子1個の運動量＝磁気の光子1個のエネルギー×軌道＝8×10⁻³⁸J×1.25×10⁻¹⁸ｍ＝10⁻⁵⁵J・ｍである。

陽子のラブが6.7×10⁻²²ｍの軌道を1回自転してできる磁気の光子1個の運動量＝磁気の光子1個のエネルギー×軌道＝8×10⁻³⁸J×6.7×10⁻²²ｍ＝5.36×10⁻⁵⁹J・ｍである。

即ち、電子のラブが1.25×10⁻¹⁸ｍの軌道を1回自転してできる磁気の光子1個の運動量は、陽子のラブが6.7×10⁻²²ｍの軌道を1回自転してできる磁気の光子1個の運動量の、

10⁻⁵⁵J・ｍ÷（5.36×10⁻⁵⁹J・ｍ）＝1.866×10³倍です。

この値は、ボーア磁子と核磁子の比に等しい。

又、電子のラブが自転してできる磁気の光子1個の軌道エネルギーの式は、

10⁻⁵⁵J・ｍ÷軌道又はエネルギー　です。

陽子のラブが自転してできる磁気の光子1個の軌道エネルギーの式は、

5.36×10⁻⁵⁹J・ｍ÷軌道又はエネルギー　です。

【4】電子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーはいくらか。陽子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーはいくらか。

電子のラブは1秒間に10²⁴回自転するから、1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーは、

8×10⁻³⁸J×10²⁴個＝8×10⁻¹⁴Jです。

陽子のラブは1秒間に10²⁴回自転するから、1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーは、

8×10⁻³⁸J×10²⁴個＝8×10⁻¹⁴Jです。

【5】電子のラブが1秒間自転して作る磁気の光子の運動量（＝1自転してできる磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道×1秒間にできる磁気の光子の数）はいくらか。陽子のラブが1秒間自転して作る磁気の光子の運動量（＝1自転してできる磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道×1秒間にできる磁気の光子の数）はいくらか。

電子のラブが1秒間自転して作る磁気の光子の運動量（＝1自転してできる磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道×1秒間にできる磁気の光子の数）は、

8×10⁻³⁸J×1.25×10⁻¹⁸ｍ×10²⁴個＝10⁻³¹J・ｍです。

陽子のラブが1秒間自転して作る運動量（＝1自転してできる磁気の光子1個のエネルギー×軌道×1秒間にできる磁気の光子の数）は、

8×10⁻³⁸J×6.7×10⁻²²ｍ×10²⁴個＝5.36×10⁻³⁵J・ｍです。

即ち、電子のラブが自転してできる磁気の光子の1秒間の軌道エネルギーの式は、

10⁻³¹J・ｍ÷軌道又はエネルギー　です。

陽子のラブが自転してできる磁気の光子の1秒間の軌道エネルギーの式は、

5.36×10⁻³⁵J・ｍ÷軌道又はエネルギー　です。

【6】電子のラブが1秒間自転してできる軌道1mの、磁気の光子の束である10⁸倍のエネルギーはいくらか。陽子のラブが1秒間自転してできる軌道1mの、磁気の光子の束である10⁸倍のエネルギーはいくらか。

電子のラブが1秒間自転してできる軌道1mの、磁気の光子の束である10⁸倍のエネルギーは、

10⁻³¹J・ｍ×10⁸個＝10⁻²³J・ｍ　　10⁻²³J・ｍ÷１ｍ＝10⁻²³Jです。

陽子のラブが1秒間自転してできる軌道1mの、磁気の光子の束である10⁸倍のエネルギーは、

5.36×10⁻³⁵J・ｍ×10⁸個＝5.36×10⁻²⁷J・ｍ　　5.36×10⁻²⁷J・ｍ÷１ｍ＝5.36×10⁻²⁷Jです。

【7】電磁子と核磁子はいくらか。

本発明者の考える磁子は10⁻²³J/Tです。

本発明者の考える核磁子は5.36×10⁻²⁷J/Tです。

【8】陽子のラブが1公転してできる電気の光子１個のエネルギーと、電気の光子1個の運動量と、1秒間にできる電気の光子のエネルギーと、1秒間にできる電気の光子の運動量と軌道1ｍにおける電気の光子1個のエネルギーと、1秒間にできる軌道1ｍにおける電気の光子のエネルギーはいくらか。

陽子のラブが1公転してできる電気の光子１個のエネルギーは、電子のラブが1公転してできる電気の光子１個のエネルギーに等しい。

それで、陽子のラブが1公転してできる電気の光子１個のエネルギーは8×10⁻³⁰Jです。

電気の光子1個の運動量は、

電気の光子１個のエネルギー×公転軌道＝8×10⁻³⁰J×6.7×10⁻¹⁴ｍ＝5.36×10⁻⁴³J・ｍです。

陽子のラブが作る電気の光子1個の軌道エネルギーの式は、

5.36×10⁻⁴³J・ｍ÷軌道又はエネルギー　です。

1秒間にできる電気の光子のエネルギーは、電気の光子１個のエネルギー×1秒間にできる電気の光子の数＝8×10⁻³⁰J×10¹⁶個＝8×10⁻¹⁴Jです。

1秒間にできる電気の光子の運動量は、

電気の光子１個のエネルギー×公転軌道×1秒間にできる電気の光子の数＝8×10⁻³⁰J×6.7×10⁻¹⁴ｍ×10¹⁶個＝5.36×10⁻²⁷J・ｍです。

陽子のラブが作る電気の光子の1秒間の軌道エネルギーの式は、

5.36×10⁻²⁷J・ｍ÷軌道又はエネルギー　です。

軌道1ｍにおける電気の光子1個のエネルギーは、

5.36×10⁻⁴³J・ｍ÷１ｍ＝5.36×10⁻⁴³Jです。

1秒間にできる軌道1ｍにおける電気の光子のエネルギーは、

5.36×10⁻²⁷J・ｍ÷１ｍ＝5.36×10⁻²⁷Jです。

以上のことを表にします。

本発明者は2005年5月18日に提出した特許願い、「万有引力と素粒子」において、原子の電子と導線の自由電子について記したので、今回は原子の電子と原子の陽子について記します。

	原子の電子のラブ	原子の陽子のラブ
ラブの公転の軌道	1.25×10−10ｍ	6.7×10−14ｍ
ラブの自転の軌道	1.25×10−18ｍ	6.7×10−22ｍ
秒速	4×106ｍ	2×103ｍ
ラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギー	8×10−38J	8×10−38J
ラブが1公転してできる電気の光子1個のエネルギー	8×10−30J	8×10−30J
1秒間にできる磁気の光子の数	1024個	1024個
1秒間にできる電気の光子の数	1016個	1016個
磁気の光子1個の運動量＝磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道	8×10−38J×1.25×10−18ｍ＝10−55J・ｍ	8×10−38J×6.7×10−22ｍ＝5.36×10−59J・ｍ
電気の光子1個の運動量＝電気の光子1個のエネルギー×公転軌道	8×10−30J×1.25×10−10ｍ＝10−39J・ｍ	8×10−30J×6.7×10−14ｍ＝5.36×10−43J・ｍ
軌道1mにおける磁気の光子1個のエネルギー	10−55J・ｍ÷１ｍ＝10−55J	5.36×10−59J・ｍ÷１ｍ＝5.36×10−59J
軌道1mにおける電気の光子1個のエネルギー	10−39J・ｍ÷１ｍ＝10−39J	5.36×10−43J・ｍ÷１ｍ＝5.36×10−43J
ラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギー	8×10−38J×1024個＝8×10−14J	8×10−38J×1024個＝8×10−14J
ラブが1秒間公転してできる電気の光子のエネルギー	8×10−30J×1016個＝8×10−14J	8×10−30J×1016個＝8×10−14J
ラブが1秒間自転して作る磁気の光子の運動量＝1自転してできる磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道×1秒間にできる磁気の光子の数	8×10−38J×1.25×10−18ｍ×1024個＝10−31J・ｍ	8×10−38J×6.7×10−22ｍ×1024個＝5.36×10−35J・ｍ
ラブが1秒間公転して作る電気の光子の運動量＝1公転してできる電気の光子1個のエネルギー×公転軌道×1秒間にできる電気の光子の数	8×10−30J×1.25×10−10ｍ×1016個＝10−23J・ｍ	8×10−30J×6.7×10−14ｍ×1016個＝5.36×10−27J・ｍ
ラブが1秒間自転してできる軌道1mの、磁気の光子のエネルギー これが、1原子でできる万有引力です。	10−31J・ｍ÷１ｍ＝10−31J	5.36×10−35J・ｍ÷１ｍ＝5.36×10−35J
ラブが1秒間公転してできる軌道1mの、電気の光子のエネルギー	10−23J・ｍ÷１ｍ＝10−23J	5.36×10−27J・ｍ÷１ｍ＝5.36×10−27J
ラブが1秒間自転してできる軌道1mの、磁気の光子の束である108倍のエネルギー	10−31J×108個＝10−23J	5.36×10−35J×108個＝5.36×10−27J
電磁子と核磁子	10−23J/T	5.36×10−27J/T

【9】ボーア磁子は9.274×10⁻²⁴J/Tです。核磁子は5.0508×10⁻²⁷J/Tです。この事は何を意味するのか。

ボーア磁子は9.274×10⁻²⁴J/Tです。TはWb/m²です。Wbは磁束でV・ｓです。

Tは１ｍ²の磁束です。Wbは1秒間にできる磁気の光子の束のエネルギーです。

Tは1秒間にできる、軌道1mにおける、磁気の光子の束のエネルギーです。

磁気の光子の束は10⁸個の磁気の光子です。

即ち、Tは1秒間にできる、軌道1mにおける、磁気の光子の束である10⁸倍のエネルギーです。

ボーア磁子は9.274×10⁻²⁴J/Tです。

この事は、1つの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子の束である10⁸倍のエネルギーは、軌道1mにおいて、9.274×10⁻²⁴Jである事を意味する。

核磁子は5.0508×10⁻²⁷J/Tです。

この事は、1つの陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子の束である10⁸倍のエネルギーは、軌道1mにおいて、5.0508×10⁻²⁷Jである事を意味する。

【10】ボーア磁子9.274×10⁻²⁴J/Tから、1つの電子のラブが1秒間に作る、軌道1mにおける、磁気の光子のエネルギーはいくらか。核磁子5.0508×10⁻²⁷J/Tから、1つの陽子のラブが1秒間に作る、軌道1mにおける、磁気の光子のエネルギーはいくらか。

ボーア磁子9.274×10⁻²⁴J/Tから、1つの電子のラブが1秒間に作る、軌道1mにおける、磁気の光子のエネルギーは、

9.274×10⁻²⁴J÷10⁸＝9.274×10⁻³²Jです。

核磁子5.0508×10⁻²⁷J/Tから、1つの陽子のラブが1秒間に作る、軌道1mにおける、磁気の光子のエネルギーは、

5.0508×10⁻²⁷J÷10⁸＝5.0508×10⁻³⁵Jです。

【11】ボーア磁子9.274×10⁻²⁴J/ Tから、1つの電子のラブが1自転して作る、軌道1mにおける、磁気の光子1個のエネルギーはいくらか。核磁子5.0508×10⁻²⁷J/Tから、1つの陽子のラブが1自転して作る、軌道1mにおける、磁気の光子1個のエネルギーはいくらか。

電子のラブは1秒間に10²⁴回自転しますから、1秒間に10²⁴個の磁気の光子ができる。その軌道1mのエネルギーが9.274×10⁻³²Jです。

電子のラブが1自転して作る、軌道1mにおける、磁気の光子1個のエネルギーは、

9.274×10⁻³²J÷10²⁴個＝9.274×10⁻⁵⁶Jです。

陽子のラブは1秒間に10²⁴回自転しますから、1秒間に10²⁴個の磁気の光子ができる。その軌道1mのエネルギーが5.0508×10⁻³⁵Jです。

陽子のラブが1自転して作る、軌道１ｍにおける、磁気の光子1個のエネルギーは、

5.0508×10⁻³⁵J÷10²⁴個＝5.0508×10⁻⁵⁹Jです。

【12】ボーア磁子9.274×10⁻²⁴J/ Tから、1つの電子のラブが１自転して作る、磁気の光子1個の運動量（磁気の光子1個のエネルギー×軌道）はいくらか。核磁子5.0508×10⁻²⁷J/ Tから、1つの陽子のラブが1自転して作る、磁気の光子1個の運動量（磁気の光子1個のエネルギー×軌道）はいくらか。

1つの電子のラブが1自転して作る、磁気の光子1個のエネルギーは9.274×10⁻⁵⁶Jで、軌道は１ｍですから、磁気の光子1個の運動量（磁気の光子1個のエネルギー×軌道）は、

9.274×10⁻⁵⁶J×１ｍ＝9.274×10⁻⁵⁶J・ｍです。

1つの陽子のラブが1自転して作る、磁気の光子1個のエネルギーは5.0508×10⁻⁵⁹Jで、軌道は１ｍですから、磁気の光子1個の運動量（磁気の光子1個のエネルギー×軌道）は、

5.0508×10⁻⁵⁹J×１ｍ＝5.0508×10⁻⁵⁹J・ｍです。

即ち、電子のラブが１自転してできる磁気の光子1個の軌道エネルギーの式は、

9.274×10⁻⁵⁶J・ｍ÷軌道又はエネルギー　です。

陽子のラブが１自転してできる磁気の光子1個の軌道エネルギーの式は、

5.0508×10⁻⁵⁹J・ｍ÷軌道又はエネルギー　です。

【13】ボーア磁子9.274×10⁻²⁴J/Tから、電子のラブが自転してできる磁気の光子の1秒間の運動量（＝磁気の光子の1秒間のエネルギー×軌道）はいくらか。核磁子5.0508×10⁻²⁷J/Tから、陽子のラブが自転してできる磁気の光子の1秒間の運動量（＝磁気の光子の1秒間のエネルギー×軌道）はいくらか。

ボーア磁子9.274×10⁻²⁴J/Tから、軌道1mにおける、磁気の光子の1秒間のエネルギーは、

9.274×10⁻²⁴J÷10⁸個＝9.274×10⁻³²Jです。

それで、電子のラブが自転してできる磁気の光子の1秒間の運動量（＝磁気の光子の1秒間のエネルギー×軌道）は、

9.274×10⁻³²J×１ｍ＝9.274×10⁻³²J・ｍです。

又、次のようにも考えられます。

電子のラブが自転してできる磁気の光子の1秒間の運動量（＝磁気の光子1個のエネルギー×軌道×1秒間にできる磁気の光子）は、

9.274×10⁻⁵⁶J×１ｍ×10²⁴個＝9.274×10⁻³²J・ｍです。

核磁子5.0508×10⁻²⁷J/Tから、軌道1mにおける、磁気の光子の1秒間のエネルギーは、

5.0508×10⁻²⁷J÷10⁸個＝5.0508×10⁻³⁵Jです。

それで、陽子のラブが自転してできる磁気の光子の1秒間の運動量（＝磁気の光子の1秒間のエネルギー×軌道）は、

5.0508×10⁻³⁵J×１ｍ＝5.0508×10⁻³⁵J・ｍです。

又、次のようにも考えられます。

陽子のラブが自転してできる磁気の光子の1秒間の運動量（＝磁気の光子1個のエネルギー×軌道×1秒間にできる磁気の光子）は、

5.0508×10⁻⁵⁹J×１ｍ×10²⁴個＝5.0508×10⁻³⁵J・ｍです。

即ち、電子のラブが自転してできる磁気の光子の1秒間の軌道エネルギーの式は、

9.274×10⁻³²J・ｍ÷軌道又はエネルギー　です。

陽子のラブが自転してできる磁気の光子の1秒間の軌道エネルギーの式は、

5.0508×10⁻³⁵J・ｍ÷軌道又はエネルギー　です。

【14】ボーアの半径は5.2918×10⁻¹¹ｍです。電子のラブの自転軌道はいくらか。

ボーアの直径は、2×5.2918×10⁻¹¹ｍ＝1.05836×10⁻¹⁰ｍです。

電子のラブの公転軌道は、1.05836×10⁻¹⁰ｍです。

電子のラブの自転軌道は、公転軌道の10⁸分の1ですから、

1.05836×10⁻¹⁰ｍ÷10⁸＝1.05836×10⁻¹⁸ｍです。

【15】ボーアの半径5.2918×10⁻¹¹ｍと、ボーア磁子9.274×10⁻²⁴J/Tから、電子のラブが1自転することによってできる1個の磁気の光子のエネルギーはいくらか。

ボーア磁子9.274×10⁻²⁴J/Tから導かれた、磁気の光子1個の軌道エネルギーの式は、9.274×10⁻⁵⁶J・ｍ÷軌道又はエネルギー　ですから、1自転（1.05836×10⁻¹⁸ｍ）でできる磁気の光子1個のエネルギーは、

9.274×10⁻⁵⁶J・ｍ÷（1.05836×10⁻¹⁸ｍ）＝8.7626×10⁻³⁸Jです。

　本発明者が考えた、電子のラブによってできた磁気の光子のエネルギーと運動量、陽子のラブによってできた磁気の光子のエネルギーと運動量、

ボーア磁子9.274×10⁻²⁴J/T、核磁子5.0508×10⁻²⁷J/Tから導き出された、電子のラブによってできた磁気の光子のエネルギーと運動量、陽子のラブによってできた磁気の光子のエネルギーと運動量を表にする。　　　　

　　　　　　　　本発明者の考え                                  ボーア磁子と核磁子より

	電子のラブ	陽子のラブ	電子のラブ	陽子のラブ
ラブが１自転でできる磁気の光子のエネルギー	8×10−38J	8×10−38J	8.7626×10−38J
自転軌道	1.25×10−18ｍ	6.7×10−22ｍ	1.05836×10−18m
磁気の光子1個の運動量＝1自転でできる磁気の光子のエネルギー×自転軌道	8×10−38J×1.25×10−18ｍ＝10−55J・ｍ	8×10−38J×6.7×10−22ｍ＝5.36×10−59J・ｍ	9.274×10−56J×１ｍ＝9.274×10−56J・ｍ	5.0508×10−59J×１ｍ＝5.0508×10−59J・ｍ
1mの軌道に於ける磁気の光子1個のエネルギー	10−55J	5.36×10−59J	9.274×10−32J÷1024個＝ 9.274×10−56J	5.0508×10−35J÷1024個＝ 5.0508×10−59J
ラブが1秒間自転してできる磁気の光子の運動量＝1自転してできる磁気の光子のエネルギー×自転軌道×1秒間にできる磁気の光子の数	8×10−38J×1.25×10−18ｍ×1024個＝10−31J・ｍ	8×10−38J×6.7×10−22ｍ×1024個＝5.36×10−35J・ｍ	9.274×10−56J×1m×1024個＝9.274×10−32J・ｍ	5.0508×10−59J×１ｍ×1024個＝5.0508×10−35J・ｍ
ラブが1秒間自転してできる、軌道1mにおける磁気の光子の束である108倍のエネルギー	10−31J×10８個＝10−23J	5.36×10−35J×108個＝5.36×10−27J・ｍ	9.274×10−24J	5.0508×10−27J
ラブが1秒間自転してできる、軌道1mにおける磁気の光子のエネルギー	10−31J	5.36×10−35J	9.274×10−24J÷108個＝9.274×10−32J	5.0508×10−27J÷108＝5.0508×10−35J
軌道1mにおける、磁気の光子のエネルギー＝万有引力	10−31J・ｍ÷１ｍ＝10−31J	5.36×10−35J・ｍ÷１ｍ＝5.36×10−35J	9.274×10−32J・ｍ÷１ｍ＝9.274×10−32J	5.0508×10−35J・ｍ÷１ｍ＝5.0508×10−35J

 

【16】ラブの質量エネルギーと自転軌道とできる磁気の光子のエネルギーの関係はどのようであるか。ラブの質量エネルギーと公転軌道とできる電気の光子のエネルギーの関係はどのようであるか。

ラブの質量エネルギー×自転の軌道×X＝できる磁気の光子のエネルギーとする。

電子のラブの場合は、

ラブの質量エネルギー×自転の軌道×X＝できる磁気の光子のエネルギー＝8×10⁻¹⁴J×1.25×10⁻¹⁸ｍ×X＝8×10⁻³⁸J　　　X=8×10⁻⁷です。

陽子のラブの場合は、

ラブの質量エネルギー×自転の軌道×X^´＝できる磁気の光子のエネルギー＝1.5×10⁻¹⁰J×6.7×10⁻²²ｍ×X^´＝8×10⁻³⁸J　　　X^´=8×10⁻⁷です。

電子のラブも陽子のラブも、自分の質量エネルギー×自転軌道の8×10⁻⁷倍のエネルギーを磁気の光子のエネルギーにし、放出しています。

ラブの質量エネルギー×公転の軌道×Y＝できる電気の光子のエネルギーとする。

電子のラブの場合は、

ラブの質量エネルギー×公転の軌道×Y＝できる電気の光子のエネルギー＝8×10⁻¹⁴J×1.25×10⁻¹⁰ｍ×Y＝8×10⁻³⁰J　　　X=8×10⁻⁷です。

陽子のラブの場合は、

ラブの質量エネルギー×公転の軌道×Y^´＝できる電気の光子のエネルギー＝1.5×10⁻¹⁰J×6.7×10⁻¹⁴ｍ×Y^´＝8×10⁻³⁰J　　　Y^´=8×10⁻⁷です。

電子のラブも陽子のラブも、自分の質量エネルギー×公転軌道の8×10⁻⁷倍のエネルギーを電気の光子のエネルギーにし、放出しています。

【発明の効果】

１．陽子のラブは質量エネルギーが大きいので、少しの軌道を自転するだけで、電子と同じエネルギーの磁気の光子ができる。それは、質量エネルギー×軌道×8×10⁻⁷倍が磁気の光子のエネルギーに成るからであると理解できた。

２．陽子のラブが1自転してできる磁気の光子のエネルギーと、電子のラブが1自転してできる磁気の光子のエネルギーは等しいことが理解できた。

３．陽子のラブが1公転してできる電気の光子のエネルギーと、電子のラブが1公転してできる電気の光子のエネルギーは等しいことが理解できた。

４．ボーア磁子と核磁子によって算出されるデーターと、本発明者のデーターが近似値であることが理解できた。

５．もし、電子のラブが1自転して、1.304×10⁻³⁷Jの磁気の光子を作るのであれば、この磁気の光子が、1原子によってできる万有引力と成る事が理解できた。

６．陽子のラブが6.7×10⁻²²ｍの軌道を自転することによってできた8×10⁻³⁸Jの磁気の光子が、0.7の核磁気モーメントを作るとすると、１モーメントは1.1428×10⁻³⁷Jの磁気の光子でできる。

この事によって、核磁気モーメントがAである磁気の光子のエネルギーは、A×1.1428×10⁻³⁷Jである事が理解できた。

そして、この磁気の光子ができる陽子のラブの自転軌道は、4.69×10⁻²²ｍ÷Aであり、中性子の電子のラブの自転軌道は1.35×10⁻¹⁹ｍ÷Aである事が理解できた。

【図面の簡単な説明】

【図1】電子のラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギーと、陽子のラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギーは等しい。電子のラブが1公転してできる電気の光子1個のエネルギーと、陽子のラブが1公転してできる電気の光子1個のエネルギーは等しい。

即ち、電子のラブが1.25×10⁻¹⁸ｍの軌道を1回自転してできる磁気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁸Jであり、陽子のラブが6.7×10⁻²²ｍの軌道を1回自転してできる磁気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁸Jである。

電子のラブが1.25×10⁻¹⁰ｍの軌道を1回公転してできる電気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁰Jであり、陽子のラブが6.7×10⁻¹⁴ｍの軌道を1回公転してできる電気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁰Jである。

【図2】ボーア磁子は9.274×10⁻²⁴J/Tです。

この事は、1つの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子の束である10⁸倍のエネルギーは、軌道1mにおいて、9.274×10⁻²⁴Jである事を意味する。

核磁子は5.0508×10⁻²⁷J/Tです。

この事は、1つの陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子の束である10⁸倍のエネルギーは、軌道1mにおいて、5.0508×10⁻²⁷Jである事を意味する。

【図3】電子のラブも陽子のラブも、自分の質量エネルギー×自転軌道の8×10⁻⁷倍のエネルギーを磁気の光子のエネルギーにし、放出しています。

電子のラブも陽子のラブも、自分の質量エネルギー×公転軌道の8×10⁻⁷倍のエネルギーを電気の光子のエネルギーにし、放出しています。

【図4】中性子の陽子のラブと電子のラブは、まるで車の軸と車輪のように一緒になって自転し、公転します。

陽子はのラブは軸のようで、軌道は6.7×10⁻²²ｍで、電子のラブは車輪のようで、軌道は4.913×10⁻¹⁹ｍです。

【図５】陽子のラブが6.7×10⁻²²ｍの軌道を自転してできる、磁気の光子の軌道は6.7×10⁻²²ｍで、エネルギーは8×10⁻³⁸Jです。この磁気の光子が0.7の核磁気モーメントである。1mの軌道では5.36×10⁻³⁵Jです。

中性子の電子のラブが4.913×10^―19ｍの軌道を自転してできる、磁気の光子の軌道は4.913×10^―19ｍで、エネルギーは 3.14×10⁻³⁸Jです。この磁気の光子が−0.27475の核磁気モーメントである。1mの軌道では1.54×10⁻³²Jです。

【符号の説明】

１　電子のラブ　　　

２　陽子のラブ　　　

３　電子のラブの自転軌道　　　

４　電子のラブの公転軌道　　　

５　陽子のラブの自転軌道　　　

６　陽子のラブの公転軌道

７　中性子の陽子のラブの自転軌道

８　中性子の電子のラブの自転軌道

９　１ｍの軌道

１０　質量エネルギー×自転軌道×8×10⁻⁷J＝8×10⁻³⁸J

１１　質量エネルギー×公転軌道×8×10⁻⁷J＝8×10⁻³⁰J

 

 

 

 

 

これらの考えを経過し、私は、素粒子は電子のラブと陽子のラブであり、ラブが公転する事によって電気の光子ができ、ラブが自転する事によって磁気の光子ができる、と理解しました。