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素粒子1 2002年
2002年3月5日提出した特願2002−107167。「素粒子の生成」より。
【1】宇宙の原初、全ては光子であった。素粒子は全て光子よりできた。
素粒子は全て光子で統一できる。光子は集合して球となった。球は圧縮し、球の中央に過密な光子集団ができた。これは重いクオークである。外側に過疎な光子集団ができた。これは軽いクオークです。
球は爆発した。これがビッグバンです。重いクオークは3つ肩組みした。これが陽子です。軽いクオークが3つ肩組みした。これが電子です。重いクオークが1つ軽いクオークが2つ肩組みした。これが中間子です。
2002年3月25日提出した特願2002−127618.「クオーク」より。
【1】クオークを結びつけるトランスも球の中でできた。
トランスは中央ででき、クオークは外側でできた。球は爆発した。ビッグバンである。トランスと1個のクオークが結びつき電子ができた。トランスと2個のクオークが結びつき中間子ができた。トランスと3個のクオークが結びつき陽子ができた。
【発明の効果】
クオークはビッグバンの以前に存在していた球の中でできた。それで球のエネルギーを持っている。そのエネルギーは莫大であり、自分のエネルギーを放出している。放出しているのは光子である。
クオークは複数になると6.6クオークの数+1個の倍数の光子を放出する。
それで例えば、電子のエネルギーを1hνとすると中間子のエネルギーは287hνであり陽子のエネルギーは1897hνでありこれは0.5:143.5:948.5であり電子、中間子、陽子のエネルギーの比にほぼ等しい。
電子、中間子、陽子のエネルギーはクオークから放出している光子がトランスを中心に回転してできるエネルギーである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ビッグバン以前の球。この中でトランスとクオークはできた。
【図2】ビッグバンがおきた。
【図3】クオークから光子が放出し、トランスを中心に回転している。
【図4】トランスに1つのクオークが結合したものが電子である。クオークから例えば1個の光子が放出したとする。そのエネルギーは1hνである。本当はその倍数である。
【図5】トランスに2つのクオークが結合したものが中性子である。クオーク2つから6.63個の倍数の光子が放出した。そのエネルギーは287hνの倍数である。
【図6】トランスに3つのクオークが結合したものが陽子である。クオーク3つから6.64個の倍数の光子が放出した。そのエネルギーは1897hνの倍数である。
【符号の説明】
1トランス 2クオーク 3光子 4電子 5中間子
6陽子
2002年4月28日に提出した、特願2002−163631.「素粒子」より。
【1】トランスは素粒子の中心にあるものであり、各々特有の質量エネルギーを持っている。
【発明の効果】
本発明は素粒子の中心にあるトランスの質量エネルギーの比を算出できた。中間子のトランスの質量エネルギーは電子のトランスの質量エネルギーの約27万倍である。電子と陽子のトランスの質量エネルギーは同じである。中間子のトランスの質量エネルギーが原子核に於いて引力と成り、陽子と中性子を引き付けている。中間子が単独で存在できないのは、中間子のトランスの質量エネルギーが余りにも大きいから自分のエネルギーを単独では保持できないからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 陽子のトランスとクオーク
【図2】 中間子のトランスとクオーク
【図3】 電子のトランスとクオーク
【符号の説明】
X クオーク Y 陽子のトランス Z 中間子のトランス
W 電子のトランス
2002年5月17日提出した、特願2002−183650.「素粒子五」より。
【1】Xはクオークのエネルギー、Aを光子の数とする。
陽子に於いて、1.5×10−10J=6.6×10−34J×A×X×X×X
中間子に於いて、2.24×10−11J=6.6×10−34J×A×X×X X=6.7 A=7.5×1020個
電子に於いて、電子の光子の数をBとする。
0.8×10−13J=6.6×10−34J×B×6.7 B=1.8×1019
陽子の光子の総合数は、6.7×6.7×6.7×7.5×1020個=2.25×1023個である。
中間子の光子の総合数は、6.7×6.7×7.5×1020個=3.36×1022個である。
電子の光子の総合数は、6.7×1.8×1019個=1.2×1020個である。
光子の質量=陽子の質量÷陽子の光子の総合数=1.672×10−24(g)÷(7.5×1020×6.7×6.7×6.7)=7.3×10−48(g)光子の質量は約7×10−48gである。
【発明の効果】
電子、陽子、中間子は光子によって構成されている。その光子の数が計算できた。そして光子の質量も計算できた。なお、光子の数はグルーオンに集結しているとも考えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】陽子
【図2】中間子
【図3】電子
【図4】Aをグルーオンと見做す事もできる。
【符号の説明】
X クオークのエネルギー A 光子の数 B電子の光子の数
2002年7月26日に提出した、特願2002−252038.「ブラックホールと引力と磁気と素粒子」より。
【1】「請求項1」と明細書から。トランスの名前をラブに変更する。陽子、中間子、中性子、電子の中央に存在するものはラブである。もし、ラブが無ければ存在は不可能である。ラブはビッグバンの以前の球で生まれた。無限大のエネルギーであるビッグバンの以前の球のエネルギーは、ラブを存在させるために必要だった。もし、ビッグバンの以前の球のエネルギーが少なかったならば、ラブは存在しなかった。ラブを存在させたのは、ラブを存在させるためには無限大のエネルギーが必要であると考えられた愛である。愛のお考え(理論)によりラブは存在する事ができた。ビッグバンの以前の球の質量を創造する事により、ラブは存在できた。
【2】ラブとラブの周囲の光子量はどれくらいか。
ラブとラブの周囲の光子量は、原子核と電子の割合になっているとしますと、陽子の場合、ラブの周囲の光子量は、2.25×1023×2.7×10−4=6.075×1019(個)約6×1019個です。この光子量は3個のクオークでできていると考えますと、1個のクオークの光子量は2×1019個です。そしてラブの光子量は、2.25×1023−6×1019≒2.25×1023(個)約2.25×1023個です。即ち、陽子の光子はほとんど全てラブの光子である。
【発明の効果】
ブラックホールがラブの集合体であると考える事によって、どうして重力子は発見できないのかが理解できた。ガス円盤はブラックホールの引力によって引き寄せられているものである事から、ラブはブラックホールのようでありガス円盤はラブの周囲を回転する光子のようであると理解し、ラブの周囲を回転する光子の数を計算できた。この1/3をクオークの光子量と見做すことができた。降着円盤が磁気であることからこの磁気はブラックホールの中のラブの回転とラブの中の光子の回転でできると理解した。中性子星も磁力線を放射している。これは回転軸が一定の方向でないので、磁力線は楕円形にできる。これも回転によってできる磁気である。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転力が引力と直進力を作っている事を示す図
【図2】回転力が磁気を作っている事を示す図
【図3】ブラックホールとガス円盤の関係は原子核と電子のようでありラブとラブの周囲を回転する光子のようである事を示す図
【図4】ラブが核融合し、多量のエネルギーを生産し、それがジェット噴射する事を示す図
【図5】ブラックホールの中は、ラブの中で光子は回転し、中央になるに従い場のエネルギーは高まり、ラブ+ラブの核融合反応を行い、核エネルギーを生産する。磁力は降着円盤を作っている。
【図6】ブラックホールの重力子はラブ、ラブ+光子、ラブ+ラブ、ラブ+ラブ+ラブそれらに光子がプラスされたものである。
【図7】重力子と重力波を太さで表す。光子を髪の毛の太さの粒子とすると、重粒子はその粒子が2.25×1023個入っている。重力子はその太さの波。
【図8】ジェット噴射されたラブは膨張し、新しい高質量エネルギーの重粒子族、中間子族、レプトン族に成る。
【図9】ビッグバンの以前の球とブラックホールの重力を示す図。球の高重力の中で陽子のラブはでき、外側で中間子のラブはできた。ブラックホールの低重力の中で新しい高質量エネルギーの重粒子族、中間子族、レプトン族のラブはできた。
【符号の説明】
1回転力 2引力 3直進力=磁力 4中央の高エネルギー 5ラブ 6ブラックホール 7ガス円盤 8原子核 9電子 10周囲の光子 11ジェット噴射 12ラブの中で光子が回転している。 13ラブ+光子 14ラブ+ラブ+核融合エネルギー 15ラブ+ラブ+ラブ 16磁力 17降着円盤 18重力子 19重力波 20高質量エネルギーの重粒子族 21高質量エネルギーの中間子族 22高質量エネルギーのレプトン族 23高質量エネルギーのラブ 24陽子のラブ 25中間子のラブ 26高質量エネルギーの重粒子族のラブ 27高質量エネルギーの中間子族のラブ 28高質量エネルギーのレプトン族のラブ
2002年8月3日に提出した、特願2002−260595.「原子、陽子の軌道エネルギーとビッグバン」より。
【1】電磁波のエネルギーは回転する直径で決まる。電磁波の原点は回転する軌道である。
【2】原子の中で光子が回転する軌道のエネルギーは一定である。
【3】陽子、中間子、中性子の中で光子が回転する軌道のエネルギーは一定である。
【4】ラブの大きさはラブの波長によって計算できる。ド・フロイの式から、ラブの波長は4.725×10−30mである。よってラブの大きさ(回転直径)は2.36×10−30mである。
【5】ラブの軌道エネルギーは、速度を15万Kmとすると、0.96×10−11Jである。
これらによって、原子軌道エネルギーマップと陽子軌道エネルギーマップができた。
【発明の効果】
電磁波は光子の回転によってできる。電磁波の波長が短いものほど高エネルギーである。γ線は原子核の周囲を回転していた光子である。γ線のエネルギーは原子核の周囲の軌道のエネルギーであると理解できる。光子は一定の軌道を回転し一定のエネルギーで回転している。原子の中には光子が回転する軌道があり、その軌道は一定のエネルギーをもっている。光子は軌道を回転することによって一定のエネルギーを持つ。このように考え、原子軌道エネルギーマップと陽子軌道エネルギーマップができた。そしてド・フロイの式からラブの大きさが解り、ビッグバンの波長と引力とエネルギーの大きさをブラックホールと対比させて理解できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】波長は直径の2倍である。
【図2】光子が回転する軌道は直径が一定である。それによって軌道は一定のエネルギーを作る場である。
【図3】原子軌道エネルギーマップ。
【図4】陽子軌道エネルギーマップ。
【図5】ブラックホールの引力とビッグバンの以前の球の引力。
【符号の説明】
1 直径 2 波長 3 原子 4 電子 5 陽子
6 中性子 7 中間子 8 ラブ 9 ブラックホールの引力 10 ビッグバンの以前の引力
2002年10月18日に提出した特願2002−340150。「光子、電子の軌道のエネルギー密度」より。
【1】光子の基本性質は回転することである。回転から離れ波形に進むのは2次的な性質である。
【2】光子のエネルギーは軌道によって異なる。それで、基準となる基本光子を設定する。基本光子は、10−7mの軌道を回転する光子であり、エネルギーは6.67×10−34J、引力は2.47×10−61N、光エネルギーは6.67×10−34W、熱エネルギーは6.67×10−34cal、質量は7.3×10−48gである。
【3】光子の回転軌道が小さい程大きなエネルギーと引力を作る。
基本電子のエネルギー密度は、8×10−14J÷電子の大きさです。γ線をプラスした電子はエネルギー密度の小さなものに成り、外側の軌道に移動します。従って、外側の軌道程エネルギー密度の低い軌道です。
【発明の効果】
スーパーカミオカンデのニュートリノの映像がリング状である。このことからニュートリノは数個の光子が自分達のエネルギーに合った軌道を回転しているものである事が理解できた。そして、光子が軌道を回転することによって、いつまでも存在するものである事が理解できた。このことによって、光子は回転する習性をもつものである。波型に進む光子は回転を離脱したものであり、それは光子の2次的な姿である。本来、光子は回転するべきものであると理解できる。電子の軌道はエネルギーの大きな電子ほど外側を回転する。この現象は、付加した光子はいづれも電子の中の光子より軌道の大きな光子であり、エネルギーの小さな光子である。それで、光子が付加した電子はエネルギー密度が低くなる。エネルギー密度の低くなった電子は外側の軌道を回転する。よって、外側の軌道程エネルギー密度の低い軌道である事が理解できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】光子は回転するものであり、波形はそのなごりである。それは電子と同じである事を示す。
【図2】ニュートリノの正体を示す。
【図3】電子に付加する光子と電子の中の光子の軌道の大きさとエネルギーを示す。
【図4】電子の軌道とエネルギー密度を示す。
【符号の説明】
1 光子 2 光子の回転体 3 光子の軌道 4 二ユートリノ
5 電子のラブ 6 電子の中の光子 7 付加した光子γ線の場合
8 基本電子 9 電子+光子 10 電子+光子+光子
11 電子+光子+光子+光子 12 エネルギー密度が低い軌道
13 エネルギー密度が高い軌道
2002年11月7日に提出した、特願2002−360006.「光子が作るエネルギーと引力及び陽子、電子のメカニズムと大きさ」より。
【1】エネルギーと引力は光子の回転によってできる。エネルギーと引力は光子の回転数に比例する。
エネルギーをFとすると、F=K×1秒間の回転数=K×光速÷(π×軌道の長さ)です。引力をF´とすると、F´=K´×1秒間の回転数=K´×光速÷(π×軌道の長さ)です。
A、光速を3×108mとして計算すると、K=1.15×10−49Jです。K´=4.26×10−77Nです。
Kは光子が軌道を1回転して作るエネルギーです。K´は光子が軌道を1回転して作る引力です。
B、光速を3×107mとして計算すると、(陽子、中間子、中性子、電子の中の光速は3×107mと考えます。)K=1.15×10−48Jです。K´=4.26×10−76Nです。
【2】光子が1秒間に作るエネルギーは、1秒間の回転数×Kである。
A、光速が3×108mの場合、
エネルギー=3×108m÷3.14÷軌道の長さ×1.15×10−49J≒1.1×10−41J÷軌道の長さ です。
引力=3×108m÷3.14÷軌道の長さ×4.26×10−77N=4.07×10−69N÷軌道の長さ です。
AとBは同じエネルギーと引力ができます。
B、光速が3×107mの場合、
エネルギー=3×107m÷3.14÷軌道の長さ×1.15×10−48J≒1.1×10−41J÷軌道の長さ です。
引力=3×107m÷3.14÷軌道の長さ×4.26×10−76N=4.07×10−69N÷軌道の長さ です。
AとBは同じエネルギーと引力ができます。
【3】電子のラブの軌道の長さ=1.1×10−41J÷(8×10−14J)=1.375×10−28m
陽子のラブの軌道の長さ=1.1×10−41J÷(1.5×10−10J)=0.733×10−31m
【4】電子、陽子、中間子、中性子の本質は各々のラブです。
ラブが回転しエネルギーを作っている。ラブが作るエネルギーは光子である。その光子がラブの引力に引き止められて軌道を回転する。
【5】ラブが公転する軌道はどこか。
陽子の大きさが10xmである場合、陽子のラブのエネルギーは全体として0.733×10−31mから10xmに希釈される。エネルギー濃度は0.733×10−31m÷10x倍に成る。それで、陽子のエネルギー密度は1.5×10−10J×(0.733×10−31m÷10x)≒1.1×10−41−xJです。この軌道は1.1×10−41J÷(1.1×10−41−xJ)=10xです。陽子のラブは陽子の大きさと同じ軌道を公転している。
【6】陽子のメカニズムと大きさ。
陽子の自転の軌道は0.733×10−31mであると考える。この自転によって、1.5×10−10Jのエネルギーと5.55×10−38Nの引力が作られる。
陽子のラブは更に公転する。この公転軌道の長さは環境のエネルギーによって異なる。高エネルギーの環境では公転の軌道は小さい。低エネルギーの環境では公転の軌道は大きい。
地球において、陽子のラブは10−15mの軌道を公転している。
ラブの自転と公転によって電磁波(電磁力)はできる。
光子は電磁波であるのはラブが存在し、自転し、公転しているからです。
【発明の効果】
本発明によって次の事柄が理解できた。それが効果である。
光子が1回転することにより作るエネルギーと引力を算出できたことにより、光子が1秒間に作るエネルギーと引力は軌道のエネルギーと引力のマップであると正しく理解できた。エネルギーから軌道を算出する式により、電子、陽子のラブの軌道の大きさを正確に理解できた。電子、陽子、中間子、中性子の本質はラブであると理解する事により、中性子にはラブがないので単独では存在できない事が理解できた。中間子も同じ理由で存在できないのであると理解した。中間子は電子によってできていると理解できた。陽子の本質は陽子のラブであるので、その大きさは陽子のラブの引力によってできる。陽子のラブの軌道の大きさは0.733×10ー31mであり、これを陽子のラブの自転と考えると、陽子のラブは公転する。例えば陽子のラブが10amの軌道を公転すると、陽子のラブの引力は10amの光子を引き止める。それで陽子は10amの光子の回転体となる。陽子の大きさと公転軌道は等しい。それが陽子の大きさである。しかし、見かけ上は、2×10amとして観測される。陽子のラブの公転は環境によって異なる。高エネルギーの環境では陽子のラブの公転は小さい。地球の場合、陽子のラブの公転は10ー15mであるので、陽子のラブの引力は10ー15mの軌道の光子を引き止めている。このことによって、電子のラブの引力は5.4×10ー19mの軌道の光子を引き止めている。それで、電子の大きさは5.4×10ー19mである。しかし、見かけ上は、1.08×10ー18mである。電磁力はラブの自転と公転によってできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子のラブの軌道。自転の軌道の大きさと公転の軌道の大きさとエネルギーと引力のマップ。
【図2】電子のラブの自転の軌道と公転の軌道と電子の軌道。
【図3】陽子のラブの自転の軌道と公転の軌道。ラブの公転の軌道は大きさに等しい。
【符号の説明】
1 電子のラブ 2 電子のラブの自転の軌道
3 電子のラブの公転の軌道 4 電子の大きさ
5 電子の軌道 6 陽子のラブ 7 陽子のラブの自転の軌道
8 陽子のラブの公転の軌道 9 陽子の大きさ
2002年12月25日に提出した、特願2002−363823.「元素ができた軌道エネルギーと電子、陽子、中性子に付加した光子の数とエネルギー」より。
【1】原子核にたくさんの陽子と中性子が存在でき、かつ原子核の大きさが一定であるのはどうしてか。
ラブはとっても小さいのでたくさんのラブでもその軌道に並べます。
【2】エネルギー(光子)はどのようなメカニズムで発生するか。
光子には自分のエネルギーと軌道がある。もし、そこの場の軌道が自分の軌道より小さかったら、自分の軌道が存在しない場であるなら、その場には光子は存在できない。それで光子は排斥される。この現象が光子の放出であり、光子(エネルギー)の発生です。
【発明の効果】
この発明によって、電子、陽子、中性子は、元素ができた軌道の光子を付加したことを理解できた。ラブのエネルギーは一定であるが、付加した光子量によって、原子量はまちまちである。LiとBeの電子、陽子、中性子のエネルギーが高いのはHeができた時発生した光子が多量に付加したためであると理解できた。Th、Uが放射性元素であるのは余りに多量の光子が付加したため、その光子を徐々に放出しているのであると理解できた。電子のラブは自転しかつ公転し、ラブの周囲にたくさんの光子が付加し回転しているので、電磁力ができると理解できた。陽子のラブは自転し、かつ公転し、ラブの周囲にたくさんの光子が付加し回転しているので、電磁力ができると理解できた。各々の元素の電子のエネルギーは異なる事が理解できた。各々の元素の陽子のエネルギー、中性子のエネルギーは異なる事が理解できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ラブは鉄芯、光子はコイルを流れる電子のように回転し電磁力ができる。
【図2】ラブの軌道は原子核の2分の1で、陽子のラブと中性子のラブは交互に並んで公転している。
【図3】 電子ニュートリノが発生するメカニズム。
【図4】 太陽の中で光子が発生するメカニズム。
【図5】 エネルギー密度と元素ができた軌道と付加(減少)した光子の数。
Heの場合と鉄の場合。
【図6】 鉄の電子の構造。
【図7】 鉄の陽子の構造
【符号の説明】
1 ラブ 2 ラブの軌道 3 光子 4 陽子のラブ
5 中性子のラブ 6 原子核 7 電子のラブ
8 電子ニュートリノの軌道 9 電子ニュートリノより小さな軌道
10 電子
11 Heの電子ができた軌道 12 Heの陽子ができた軌道
13 鉄の電子ができた軌道 14 鉄の陽子ができた軌道
15 連続X線 16 特性X線Kβ 17 特性X線Kα2
18 特性X線Kα1 19 陽子のラブの周囲の光子