素粒子３

2006年1月27日提出した、特願2006−47440．「素粒子の軌道エネルギーと光子の軌道エネルギー」より。

【1】軌道エネルギーには大別すると２種類ある。

1つは、電子のラブが回転する軌道エネルギーです。

1つは、光子が回転する軌道エネルギーです。

【2】電子のラブが回転する軌道エネルギーには2種類ある。光子が回転する軌道エネルギーには2種類ある。

電子のラブは自転しながら公転する。電子のラブが自転する軌道エネルギーは自転軌道エネルギーである。電子のラブが公転する軌道エネルギーは公転軌道エネルギーである。

光子の軌道エネルギーには2種類ある。1つは磁気の光子の軌道エネルギーであり、１つは電気の光子の軌道エネルギーである。

電子のラブが自転する事によって磁気の光子ができる。磁気の光子が回転する軌道のエネルギーが磁気の光子の軌道エネルギーである。

電子のラブが公転する事によって電気の光子ができる。電気の光子が回転する軌道のエネルギーが電気の光子の軌道エネルギーである。

☆本発明者は、走って回転する状態を走ると表現しています。

【3】電子のラブが１ｍ走ってできる光子のエネルギーはどのような式で求められるのか。電子のラブが１ｍ走ってできる光子のエネルギーはどれ位なのか。陽子のラブが１ｍ走ってできる光子のエネルギーはどのような式で求められるのか。陽子のラブが１ｍ走ってできる光子のエネルギーはどれ位なのか。

1秒間にできる光子のエネルギー＝電子のラブの質量エネルギー×2.548×10⁻⁷×1秒間に走った距離＝電子のラブが１ｍ走ってできる光子のエネルギー×1秒間に走った距離

電子のラブが１ｍ走ってできる光子のエネルギー＝電子のラブの質量エネルギー×2.548×10⁻⁷＝ｍｃ²×2.548×10⁻⁷＝ｍ×9×10¹⁶×2.548×10⁻⁷＝m×2.2932×10¹⁰

よって、

電子のラブが１ｍ走ってできる光子のエネルギー＝m×2.2932×10¹⁰Jの式で求められる。

電子のラブが１ｍ走ってできる光子のエネルギー＝0.889×10⁻³⁰ｇ×2.2932×10¹⁰J=2.0387×10⁻²⁰Jです。

電子のラブが１ｍ走ってできる光子のエネルギーは2.0387×10⁻²⁰Jです。

電子のラブが１ｍ走ってできる光子のエネルギー＝m×2.2932×10¹⁰Jの式で求められる。

陽子のラブが１m走ってできる光子のエネルギーは、

m×2.2932×10¹⁰＝1.667×10⁻²⁷ｇ×2.2932×10¹⁰＝3.8228×10⁻¹⁷Jです。

また、

電子のラブが１ｍ走ってできる光子のエネルギー＝電子のラブの質量エネルギー×2.548×10⁻⁷です。

ラブが１ｍ走ってできる光子のエネルギーの式は、

ラブが１ｍ走ってできる光子のエネルギー＝ラブの質量エネルギー×2.548×10⁻⁷です。

電子のラブが１ｍ走ってできる光子のエネルギー＝電子のラブの質量エネルギー×2.548×10⁻⁷＝8×10⁻¹⁴J×2.548×10⁻⁷＝2.0384×10⁻²⁰J

陽子のラブが１ｍ走ってできる光子のエネルギー＝陽子のラブの質量エネルギー×2.548×10⁻⁷＝1.5×10⁻¹⁰×2.548×10⁻⁷＝3.822×10⁻¹⁷J

この単位はJ/mです。

電子のラブが１ｍ走ってできる光子のエネルギーは2×10⁻²⁰J/mです。

陽子のラブが１ｍ走ってできる光子のエネルギーは3.82×10⁻¹⁷J/mです。

但し、この値は、原子の中で、電子のラブが秒速4×10⁶ｍで走るとした場合です。

原子の中で、陽子のラブが秒速2.1×10³ｍで走るとした場合です。

【発明の効果】

１．電子のラブが1m走るエネルギーは、2×10⁻²⁰Jです。陽子のラブが1m走るエネルギーは、3.822×10⁻¹⁷Jである事が理解できた。このエネルギーが光子のエネルギーに成る事が理解できた。

２．電子の軌道のエネルギーは、電子のラブがその軌道を1週するときのエネルギーである事が理解できた。陽子の軌道のエネルギーは、陽子のラブがその軌道を1週するときのエネルギーである事が理解できた。

従って、ラブの軌道エネルギーは軌道が大きいと大きい。

３．電子のラブが1秒間に作るエネルギーは、電子のラブがどのような軌道を回転する場合も8×10⁻¹⁴Jです。陽子のラブが1秒間に作るエネルギーは、陽子のラブがどのような軌道を回転する場合も8×10⁻¹⁴Jです。

４．電子のラブが軌道を走った時できる光子のエネルギーは、軌道を拡大すると、エネルギーは減少する。光子の軌道×エネルギー＝一定です。

これは、本発明者が従来考えていた事と同じです。

５．中性子の電子のラブと中性子の陽子のラブの1秒間の回転数は同じで、1自転でできる磁気の光子のエネルギーは同じです。この事により、中性子の電子のラブと中性子の陽子のラブは同じ引力で引き合って、回転している事が理解できた。

【図面の簡単な説明】

【図1】電子の公転軌道が10⁻¹¹mの場合。自転数と1自転でできる磁気の光子1個のエネルギーと1秒間にできる磁気の光子のエネルギーを示す。

公転数と1公転でできる電気の光子1個のエネルギーと1秒間にできる電気の光子のエネルギーを示す。

【図2】電子の公転軌道が1.25×10⁻¹⁰mの場合。

【図3】電子の公転軌道が10⁻⁹mの場合。

【図4】電気の光子の軌道が100倍に成ると、その中に10⁸個の磁気の光子が回転している。その1個の磁気の光子の軌道も100倍に成る。それで、その磁気の光子1個のエネルギーは100分の１になる。電気の光子1個のエネルギーも1/100になる。

【図5】電子の公転軌道が10⁻¹¹mの場合。光子が100倍に拡大した場合。光子の軌道のエネルギーと1秒間できた光子のエネルギーはどれ位になるかを示す。

【図6】電子の公転軌道が1.25×10⁻¹⁰mの場合。光子が100倍に拡大した場合。

【図7】電子の公転軌道が10⁻⁹mの場合。光子が100倍に拡大した場合。

【図8】中性子の核磁気モーメントが−1.913の場合。中性子の電子のラブは1秒間に10²⁷回自転し、1自転でできる磁気の光子のエネルギーは7×10⁻⁴¹Jです。中性子の陽子のラブは1秒間に10²⁷回自転し、1自転でできる磁気の光子のエネルギーは7×10⁻⁴¹Jです。

中性子の核磁気モーメントが−0.15の場合。中性子の電子のラブは1秒間に1.3×10²⁸回自転し、1自転でできる磁気の光子のエネルギーは5.9×10⁻⁴²Jです。中性子の陽子のラブは1秒間に1.3×10²⁸回自転し、1自転でできる磁気の光子のエネルギーは5.9×10⁻⁴²Jです。

中性子の電子のラブと中性子の陽子のラブは同じ引力で引き合い、手を結びながら自転し、公転している。

【符号の説明】　

1　電子のラブ

2　陽子のラブ

3　自転軌道

4　公転軌道

5　磁気の光子の軌道

6　電気の光子の軌道

７　10⁸個の磁気の光子がある。

8　中性子の電子のラブ

9　中性子の電子のラブの自転軌道

10　中性子の陽子のラブ

11　中性子の陽子のラブの自転軌道

12　中性子の電子のラブの公転軌道

 

 

 

 

2006年2月10日に提出した、特願2006−64841「力と引力」より。

【1】本発明者は、2006年1月27日提出した特許願の「請求項６」において、電子のラブが1m走ってできる光子のエネルギーは2×10⁻²⁰J/mです。陽子のラブが1m走ってできる光子のエネルギーは3.82×10⁻¹⁷J/mです。但し、この値は、原子の中で、電子のラブが秒速4×10⁶mで走るとした場合です。原子の中で、陽子のラブが秒速2.1×10³mで走るとした場合です。と記した。この事は何を意味するか。

電子のラブが1m走ってできる光子のエネルギーは2×10⁻²⁰J/mです。この単位は、１J/m＝１Nですから、2×10⁻²⁰J/m＝2×10⁻²⁰Nです。

即ち、電子のラブの力は、2×10⁻²⁰Nであることを意味する。

同様に、陽子のラブの力は、3.82×10⁻¹⁷Nである事を意味する。

【2】電子のラブが導線を走る時、電子のラブの力はいくらか。

電子のラブが導線を走る時、電子のラブの秒速を3×10⁸ｍとしますと、1秒間の電子のエネルギーは8×10⁻¹⁴Jですから、1m走る電子のエネルギーは、8×10⁻¹⁴J÷（3×10⁸ｍ）＝2.67×10⁻²²Jです。

1秒間にできる光子のエネルギーは8×10⁻¹⁴Jですから、1m走ってできる光子のエネルギーは、8×10⁻¹⁴J÷（3×10⁸ｍ）＝2.67×10⁻²²Jです。

それで、電子のラブが導線を走る時、電子のラブの力は、2.67×10⁻²²J/m＝2.67×10⁻²²Nです。

電子のラブの秒速をAｍとすると、１ｍ走ってできる光子のエネルギーは、8×10⁻¹⁴÷AJ/mですから、電子のラブの力は、8×10⁻¹⁴÷AJ/m＝8×10⁻¹⁴÷ANです。

【3】磁気の光子の軌道×エネルギーは一定です。本発明者は１ｍの軌道に於ける1秒間の磁気の光子のエネルギーを10⁻³¹Jとしています。それで、磁気の光子の軌道×エネルギーは10⁻³¹J・ｍです。この事は何を意味するか。

磁気の光子の軌道×エネルギーは10⁻³¹J・ｍです。この単位J・ｍは、1J=1Nｍですから、1Jm＝1Nｍ²です。これは万有引力の単位です。

磁気の光子の軌道×エネルギー＝10⁻³¹J・ｍ＝10⁻³¹Nｍ²です。

即ち、磁気の光子の1秒間の軌道エネルギーは10⁻³¹J・ｍで、10⁻³¹Nｍ²の引力を持っています。

【4】引力とは何か。

引力とは電子が1秒間に作り出す磁気の光子の軌道エネルギーです。この磁気の光子の軌道エネルギーは一定です。磁気の光子の1秒間の軌道エネルギーは10⁻³¹J・ｍで、10⁻³¹Nｍ²の引力を持っています。物質の引力は、物質の電子の数×電子が1秒間に放出する磁気の光子の軌道エネルギー（10⁻³¹J・ｍ）です。

【5】万有引力係数によって、1個の電子でできる引力（磁気の光子の軌道エネルギー）が得られる。　1個の電子でできる引力（磁気の光子の軌道×エネルギー）はどのように計算できるか。

○本発明者は、2005年5月10日提出した特願2005−166134の「請求項13」で、万有引力定数は6.672×10⁻¹¹Nｍｍ/Kg²ですから、1000ｇでできる万有引力は、（6.672×10⁻¹¹）^1/2J=8.16×10⁻⁶Jです。1000ｇには、1000÷12×6.022×10²³個＝5×10²⁵個の電子があります。1個の電子でできる万有引力は、8.16×10⁻⁶J÷（5×10²⁵個）＝1.63×10⁻³¹Jです。としています。

それで、本発明者は、磁気の光子の軌道エネルギーを10⁻³¹Jとしました。

アボガドロ数で算出しています。

それで、１Kgに電子が5×10²⁵個あるとすると、10⁻³¹Jm×5×10²⁵個＝5×10⁻⁶Jｍ＝5×10⁻⁶Nｍ²です。

○1原子の質量は1.66×10⁻²⁷Kｇです。これで計算しますと、

1000ｇの原子数は、1÷（1.67×10⁻²⁷Kｇ）＝6.024×10²⁶個です。

1個の電子でできる引力（磁気の光子の軌道×エネルギー）は、8.16×10⁻⁶Jｍ÷（6.024×10²⁶個）＝1.36×10⁻³²Jｍです。

この磁気の光子は、どの軌道でも軌道エネルギーは1.36×10⁻³²Jｍで、引力は1.36×10⁻³²Nｍ²です

○電子の質量＋陽子の質量＋中性子の質量＝9.1×10⁻³¹Kｇ＋1.6726×10⁻²⁷Kｇ＋1.6749×10⁻²⁷Kg＝3.3484×10⁻²⁷Kｇです。これで計算しますと、

1000ｇの原子数は、1÷（3.3484×10⁻²⁷Kｇ）＝2.9865×10²⁶個です。

1個の電子でできる引力（磁気の光子の軌道×エネルギー）は、8.17×10⁻⁶Jｍ÷（2.99×10²⁶個）＝2.73×10⁻³²Jｍです。これは理論値です。

この磁気の光子は、どの軌道でも軌道エネルギーは2.73×10⁻³²Jｍで、引力は2.73×10⁻³²Nｍ²です。

即ち、1000ｇの中に存在する電子の数によって、1個の電子でできる引力（磁気の光子の軌道×エネルギー）は、違ってきます。

【6】ボーア磁子の場合、1個の電子で1秒間にできる引力はいくらか。１Kg中の電子の数はいくらか。

ボーア磁子は9.274×10⁻²⁴J/Tですから、磁気の光子の束を解体すると、9.274×10⁻²⁴J×10⁻⁸＝9.274×10⁻³²Jです。

1000gの中の電子の個数をx個としますと、

9.274×10⁻³²J・ｍ×ｘ＝8.17×10⁻⁶J・ｍ　　　ｘ＝8.17×10⁻⁶J・ｍ÷（9.274×10⁻³²J・ｍ）＝8.8×10²⁵個です。

ボーア磁子の場合は、1個の電子でできる引力（磁気の光子の軌道×エネルギー）は、9.274×10⁻³²J・ｍ＝9.274×10⁻³²Nｍ²です。

この磁気の光子は、どのような軌道でも、軌道エネルギーは9.274×10⁻³²Jｍで、引力は9.274×10⁻³²Nｍ²です。

1000gの中の電子の数は8.8×10²⁵個です。

1電子を含む質量はいくらか。

１Kg÷（8.8×10²⁵個）＝1.136×10⁻²⁶Kg

1電子を含む質量は1.136×10⁻²⁶Kgです。

これは、電子の質量＋陽子の質量＋中性子の質量＝9.1×10⁻³¹Kｇ＋1.6726×10⁻²⁷Kｇ＋1.6749×10⁻²⁷Kg＝3.3484×10⁻²⁷Kｇの何倍か。

1.136×10⁻²⁶Kg÷（3.3484×10⁻²⁷Kｇ）＝3.4倍です。

この事は、電子の質量＋陽子の質量＋中性子の質量の3.4倍の質量の中に1個の電子が存在する事になります。

これはどうしてでしょうか。

【7】ボーア磁子の1電子でできる引力（磁気の光子の軌道エネルギー）は、万有引力係数によって求められた1電子でできる引力（磁気の光子の軌道エネルギー）の何倍か。

ボーア磁子の1電子でできる引力（磁気の光子の軌道エネルギー）は、9.274×10⁻³²J・ｍ＝9.274×10⁻³²Nｍ²です。

万有引力係数によって求められた1電子でできる引力（磁気の光子の軌道エネルギー）は、電子の質量＋陽子の質量＋中性子の質量＝3.3484×10⁻²⁷Kｇで計算しますと、2.73×10⁻³²Jｍです。

それで、ボーア磁子の1電子でできる引力（磁気の光子の軌道エネルギー）は、万有引力係数によって求められた1電子でできる引力（磁気の光子の軌道エネルギー）の、

9.274×10⁻³²J・ｍ÷2.73×10⁻³²Jｍ＝3.4倍です。

【8】ボーア磁子の1電子でできる引力（磁気の光子の軌道エネルギー）は、万有引力係数によって求められた1電子でできる引力（磁気の光子の軌道エネルギー）の、3.4倍です。この事は何を意味するのか。

磁気の光子の軌道エネルギー（引力）は、電子のラブの公転軌道×10⁻⁸×8×10⁻³⁸J×10²⁴回であるから、磁気の光子の軌道エネルギー（引力）が3.4倍であるという事は、公転軌道が3.4倍であるという事です。

これは、電子と電子の間には引力が働くからです。

ボーア磁子は、原子の電子が単独の磁気エネルギーです。

物質となっている電子の公転軌道より、電子が単独で回転する公転軌道が大きくなっている。3.4倍になっているからであると考えられます。

電子が単独で公転する場合、電子のラブの公転軌道は、物質となっている電子のラブの公転軌道の3.4倍に成っている。

この事は、物質と成っている電子のラブの公転軌道は、ボーア直径の3.4分の1である事を意味する。

ボーア半径は、5.29177×10⁻¹¹ｍですから、直径は1.05835×10⁻¹⁰ｍです。

それで、物質となっている電子のラブの公転軌道は、1.05835×10⁻¹⁰ｍ÷3.4＝3.1×10⁻¹¹ｍです。

よって、物質となっている電子のラブが1秒間に作る磁気の光子の軌道エネルギー（引力）は、

3.1×10⁻¹¹ｍ×10⁻⁸×8×10⁻³⁸J×10²⁴回転＝2.48×10⁻³²Jmです。

【9】本発明者は1個の電子で1秒間にできる引力（磁気の光子の軌道×エネルギー）を、10⁻³¹J・ｍとしています。この場合、１Kgの中に存在する電子の数はいくらか。

1000gの中の電子の個数をx個としますと、

10⁻³¹J・ｍ×ｘ＝8.17×10⁻⁶J・ｍ　　　ｘ＝8.17×10⁻⁶J・ｍ÷10⁻³¹J・ｍ＝8.17×10²⁵個です。

１Kgの中に存在する電子の数は8.17×10²⁵個です。

1電子を含む質量はいくらか。

１Kg÷（8.17×10²⁵個）＝1.224×10⁻²⁶Kg

1電子を含む質量は1.224×10⁻²⁶Kgです。

これは、電子の質量＋陽子の質量＋中性子の質量＝9.1×10⁻³¹Kｇ＋1.6726×10⁻²⁷Kｇ＋1.6749×10⁻²⁷Kg＝3.3484×10⁻²⁷Kｇの何倍か。

1.224×10⁻²⁶Kg÷（3.3484×10⁻²⁷Kｇ）＝3.66倍です。

【10】核磁子の場合、磁気の光子の引力はいくらか。

核磁子は5.0508×10⁻²⁷J/Tですから、磁気の光子の束を解体すると、5.0508×10⁻²⁷J×10⁻⁸＝5.0508×10⁻³⁵Jです。

核磁子の場合は、1個の陽子でできる引力（磁気の光子の軌道×エネルギー）は、5.0508×10⁻³⁵J・ｍ＝5.0508×10⁻³⁵Nｍ²です。核磁子の引力は5.0508×10⁻³⁵Nｍ²です。

【11】万有引力定数とは何か。

万有引力定数＝6.67×10⁻¹¹Nｍ²＝6.67×10⁻¹¹Jｍ＝（8.17×10⁻⁶Jm）²＝（10⁻³¹Jｍ×8.17×10²⁵個）²

即ち、万有引力定数とは、１Kｇの中の電子（8.17×10²⁵個）が1秒間に作り出す引力（磁気の光子の軌道エネルギー）×１Kｇの中の電子（8.17×10²⁵個）が1秒間に作り出す引力（磁気の光子の軌道エネルギー）です。距離を1mとした場合です。

【12】地球の引力について。

地球の引力は地球の磁気の光子です。地球の質量は5.974×10²⁴Kgです。

地球の質量にはいくつの電子があるか。

本発明者は、1電子から1秒間にできる磁気の光子の軌道エネルギーを10⁻³¹Jとして考えていますから、1電子を含む質量は1.224×10⁻²⁶Kgです。

地球の質量の中の電子は、5.974×10²⁴Kg÷（1.224×10⁻²⁶Kｇ）＝4.88×10⁵⁰個です。

4.88×10⁵⁰個の電子が1秒間に作る引力（磁気の光子の軌道エネルギー）はいくらか。

4.88×10⁵⁰個×10⁻³¹Jｍ＝4.88×10¹⁹Jm＝4.88×10¹⁹Nm²

地球の電子が1秒間に作る引力は、4.88×10¹⁹Nm²です。

【13】地球の引力が地上の物質１Kｇに及ぼす引力は、距離を地球の半径として求められる。この根拠は何であるか。地球の作る磁気の光子の量と回転方向について。物質が作る磁気の光子の量と回転方向について。物質が地球に引かれる原理。

○地球の引力が地上の物質１Kｇに及ぼす引力は、距離を地球の半径として求められる。この根拠は何であるか。

地球のエネルギーは、中央になるほど大きくなる。これは電磁気のエネルギーが大きいからです。電磁気のエネルギーが大きく、軌道は小さいからです。しかし、電磁気である光子の軌道×エネルギーの値は一定です。磁気の光子の軌道×エネルギー（軌道エネルギー）は、10⁻³¹Jｍ＝10⁻³¹Nm²です。（本発明者は、１Kgの中に存在する電子の数は8.17×10²⁵個であると考え、1電子を含む質量は1.224×10⁻²⁶Kgであると考え、磁気の光子の軌道エネルギーを10⁻³¹Jｍ＝10⁻³¹Nm²と考えています。）

それで、地球の中心も、地球のマグマの部分も、地表も、磁気の光子の軌道エネルギーは一定です。10⁻³¹Jｍです。

地球の中心も、地球のマグマの部分も、地表も磁気の光子の軌道エネルギー（引力）は一定です。10⁻³¹Jｍ＝10⁻³¹Nm²です。

地球の中心から地表まで、存在する磁気の光子の軌道エネルギー（引力）は10⁻³¹Jｍ＝10⁻³¹Nm²です。

それで、地球全体で、電子が1秒間に作る磁気の光子の軌道エネルギー（引力）は、4.88×10⁵⁰個×10⁻³¹Jｍ＝4.88×10¹⁹Jｍ＝4.88×10¹⁹Nｍ²です。

１Kgの物質で１電子から1秒間にできる磁気の光子の軌道エネルギーも10⁻³¹Jｍです。

１Kgの物質の電子が1秒間に作る磁気の光子の軌道エネルギーは、8.17×10²⁵個×10⁻³¹Jｍ＝8.17×10⁻⁶Jｍ＝8.17×10⁻⁶Nｍ²です。

即ち、地球で1電子から1秒間にできる磁気の光子の引力は10⁻³¹Jｍであり、4.88×10⁵⁰個の電子でできているから、地球全体で1秒間にできる磁気の光子の引力は、4.88×10¹⁹Nm²である。

１Kgの物質で1電子から1秒間にできる磁気の光子の引力は10⁻³¹Jｍであり、8.17×10²⁵個の電子でできているから、１Kgの物質で1秒間にできる磁気の光子の引力は、8.17×10⁻⁶Nm²である。

地球の中とその周囲、１Kgの物質の中とその周囲には、１電子から1秒間にできた10⁻³¹Nｍ²の磁気の光子が満ちている。

この磁気の光子は、地球の中心から地球の外側に向かって走る。

この磁気の光子は、物質の中心から外側に向かって走る。

それで、引力の中心から、引力の中心までを距離とする。

○地球の作る磁気の光子の量と回転方向について。物質が作る磁気の光子の量と回転方向について。物質が地球に引かれる原理。

地球の電子の回転方向と物質の電子の回転方向が同じなので、地球の電子が作る磁気の光子と、物質が作る磁気の光子は、同じ方向に回転するので引く力になる。

地球の作る磁気の光子の量は、１Kgの物質の作る磁気の光子の量の何倍か。

地球全体で1秒間にできる磁気の光子の引力は、4.88×10¹⁹Nm²である。

１Kgの物質で1秒間にできる磁気の光子の引力は、8.17×10⁻⁶Nm²である。

地球の作る磁気の光子の量は、１Kgの物質の作る磁気の光子の量の、

4.88×10¹⁹Nm²÷（8.17×10⁻⁶Nm²）＝5.97×10²⁴倍です。

地球の作る磁気の光子の量は、１Kgの物質の作る磁気の光子の量の、5.97×10²⁴倍ですから、引力は5.97×10²⁴倍なので、地球に引かれる。

地球の作る磁気の光子の量は、地球の質量÷物質の質量　倍です。

【14】地球の引力と、MKｇの物質の引力によってできる引力。

F=地球の引力×MKｇの物質の引力÷距離²＝地球の電子が1秒間に作る磁気の光子の軌道エネルギー×MKgの物質の電子が1秒間に作る磁気の光子の軌道エネルギー÷地球の半径²＝10⁻³¹Jm×4.88×10⁵⁰個×M×10⁻³¹Jm×8.17×10²⁵個÷地球の半径²＝4.88×10¹⁹Jｍ×M×8.17×10⁻⁶Jm÷（6.378×10⁶）²＝9.8Jm×M＝9.8MNｍ²

【15】重力をつかさどる素粒子である重力子は無い。あえて言うならば、重力（引力）の原因となっている重力因子（引力因子）は1個の磁気の光子である。地球の磁気の光子1個の軌道エネルギー（引力因子の引力）はどれ位か。

1電子が1秒間に作る磁気の光子の軌道エネルギーは10⁻³¹Jm＝10⁻³¹Nm²です。

1電子が1秒間に作る磁気の光子の数は10²⁴個ですから、1個の磁気の光子の軌道エネルギーは、10⁻³¹⁻²⁴Jm＝10⁻⁵⁵Jm＝10⁻⁵⁵Nm²です。

この軌道エネルギーは、電子の自転によって磁気の光子ができたときの軌道×エネルギーです。

自転軌道は1.25×10⁻¹⁸ｍです。エネルギーは8×10⁻³⁸Jです。

磁気の光子1個の軌道×エネルギー＝1.25×10⁻¹⁸ｍ×8×10⁻³⁸J＝10⁻⁵⁵Jm＝10⁻⁵⁵Nm²です。

この磁気の光子１個が、重力と引力の原因と成っている重力因子（引力因子）です。地球の磁気の光子1個の軌道エネルギー（引力因子の引力）は、10⁻⁵⁵Jm＝10⁻⁵⁵Nm²です。

10²⁴個で10⁻³¹Jm＝10⁻³¹Nm²です。

【16】ボーア半径から算出する、磁気の光子1個の軌道エネルギー（引力因子の引力）と、1秒間にできる磁気の光子の軌道エネルギー（引力）はいくらか。

ボーア半径は5.29177×10⁻¹¹ｍですから、直径は1.05835×10⁻¹⁰ｍです。自転軌道は1.05835×10⁻¹⁸ｍです。1自転でできる磁気の光子のエネルギーは8×10⁻³⁸Jです。

それで、１自転の軌道エネルギーは、1.05835×10⁻¹⁸ｍ×8×10⁻³⁸J＝8.4668×10⁻⁵⁶Jｍです。

磁気の光子1個の軌道エネルギー（引力因子の引力）は、8.4668×10⁻⁵⁶Jｍ＝8.4668×10⁻⁵⁶Nｍ²です。

1電子で1秒間にできる磁気の光子の軌道エネルギー（引力）は、1.05835×10⁻¹⁸ｍ×8×10⁻³⁸J×10²⁴＝8.4668×10⁻³²Jｍ＝8.4668×10⁻³²Nｍ²です。

【17】ボーア直径は、物質となっている電子のラブの公転軌道の何倍か。物質と成っている電子のラブの公転軌道はどれ位か。図５

ボーア半径から算出した1電子で1秒間にできる磁気の光子の軌道エネルギー（引力）は、万有引力から算出した1電子で1秒間にできる磁気の光子の軌道エネルギー（引力）の何倍か。

8.4668×10⁻³²Nｍ²÷（2.73×10⁻³²Nｍ²）＝3.1倍です。

それで、ボーア直径は、物質となっている電子のラブの公転軌道の3.1倍です。

物質と成っている電子のラブの公転軌道は、ボーア直径の3.1分の1です。

5.29177×10⁻¹¹ｍ×2÷3.1＝3.414×10⁻¹¹ｍです。

よって、物質と成っている電子のラブが1秒間に作る磁気の光子の軌道エネルギー（引力）は、3.414×10⁻¹¹ｍ×10⁻⁸×8×10⁻³⁸J×10²⁴回＝2.73×10⁻³²Jmです。

これは、万有引力で得た値と同じです。

【18】ボーア磁子とボーア半径から得られた、1秒間にできる磁気の光子の軌道エネルギー（引力）を比較するとどのようであるか。

ボーア磁子では、1秒間にできる磁気の光子の軌道エネルギー（引力）は、9.274×10⁻³²J・ｍ＝9.274×10⁻³²Nｍ²です。

ボーア半径では、1秒間にできる磁気の光子の軌道エネルギー（引力）は、8.4668×10⁻³²Jｍ＝8.4668×10⁻³²Nｍ²です。

ほぼ同じ値です。

【19】ボーア半径と本発明者の電子の軌道と、ボーア磁子と本発明者の1秒間にできる磁気の光子の軌道エネルギーの比較はどのようであるか。

ボーア直径は1.05835×10⁻¹⁰ｍで、磁気の光子1個の軌道エネルギー（引力因子）は8.47×10⁻⁵⁶Jmで、1秒間にできる磁気の光子の軌道エネルギー（引力）は、8.47×10⁻³²Jmです。

ボーア磁子は9.274×10⁻²⁴J/Tで、1秒間にできる磁気の光子の軌道エネルギー（引力）は、9.274×10⁻³²Jｍです。

本発明者の電子の公転は1.25×10⁻¹⁰ｍで、磁気の光子1個の軌道エネルギー（引力因子）は10⁻⁵⁵Jmで、1秒間にできる磁気の光子の軌道エネルギー（引力）は10⁻³¹Jmです。

よって、ボーア半径と本発明者の電子の軌道と、ボーア磁子と本発明者の1秒間にできる磁気の光子の軌道エネルギーは大差ない。

【発明の効果】

１．電子のラブの力は2×10⁻²⁰Nである事が理解できた。

陽子のラブの力は3.82×10⁻¹⁷Nである事が理解できた。

但し、これは原子の中を回転する場合で、電子のラブの秒速を4×10⁶ｍ、陽子のラブの秒速を2×10³ｍとした場合です。

導線を電子のラブが走る場合、秒速をAｍとしますと、電子のラブの力は、8×10⁻¹⁴÷ANです。

２．磁気の光子の軌道エネルギーの単位はJm＝Nｍ²で、引力の単位です。よって磁気の光子の軌道エネルギーは引力であることが理解できた。

３．1電子が1秒間に作る磁気の光子の軌道エネルギーは、10⁻³¹Jｍです。磁気の光子1個の軌道エネルギーは10⁻⁵⁵Jｍ＝10⁻⁵⁵ Nｍ²で、これが引力を作っている最小の単位です。

　　但し、これは、１Kgの中に存在する電子の数を8.17×10²⁵個とし、1.224×10⁻²⁶Kgに電子が1個あるとする場合です。

但し、これは、電子のラブの公転が1.25×10⁻¹⁰ｍで、自転軌道が1.25×10⁻¹⁸ｍで、1自転で磁気の光子が8×10⁻³⁸Jで、1秒間に10²⁴回自転する場合です。

４．ボーア磁子の1電子でできる引力（磁気の光子の軌道エネルギー）は、万有引力係数によって求められた1電子でできる引力（磁気の光子の軌道エネルギー）の、3.4倍です。この事は、物質と成っている電子のラブの公転軌道は、ボーア直径の3.4分の1である事を理解できた。

５．物質Akgと物質BKgの間の引力は、6.67×10²⁰×A×B個の電子できた引力です。

６．地球と物質AKｇの間の引力は4×10⁴⁵×A個の電子できた引力です。

７．磁気の光子１個は、引力と重力の原因と成っている重力因子（引力因子）です。地球の磁気の光子1個の軌道エネルギー（引力因子の引力）は、10⁻⁵⁵Jm＝10⁻⁵⁵Nm²です。

８．　ボーア半径から算出する、磁気の光子1個の軌道エネルギー（引力因子の引力）は、8.4668×10⁻⁵⁶Jｍ＝8.4668×10⁻⁵⁶Nｍ²です。

９．ボーア半径から計算した、1電子が1秒間にできる磁気の光子の軌道エネルギー（引力）は、ボーア磁子にほぼ等しいことが理解できた。

１０．ボーア半径と本発明者の電子の軌道と、ボーア磁子と本発明者の1秒間にできる磁気の光子の軌道エネルギーは大差ないことが理解できた。

【図面の簡単な説明】

【図1】原子の電子のラブの力は、2×10⁻²⁰Nです。陽子のラブの力は、3.82×10⁻¹⁷Nです。

【図2】1原子の質量が1.66×10⁻²⁷Kgの場合、１電子でできる引力は1.36×10⁻³²Nｍ²です。

【図3】電子の質量＋陽子の質量＋中性子の質量＝9.1×10⁻³¹Kｇ＋1.6726×10⁻²⁷Kｇ＋1.6749×10⁻²⁷Kg＝3.3484×10⁻²⁷Kｇです。これで計算しますと、1個の電子でできる引力（磁気の光子の軌道×エネルギー）は、2.73×10⁻³²Nｍ²です。

【図4】ボーア磁子の場合は、9.274×10⁻³²Nｍ²です。ボーア半径では、8.4668×10⁻³²Nｍ²です。本発明者の場合は、10⁻³¹Nm²です。

【図5】ボーア直径で算出した、1電子で1秒間にできる磁気の光子の軌道エネルギーは、

万有引力係数で計算した場合の、3.1倍です。これは、電子が単独の場合の電子のラブの公転軌道は、物質となっている電子のラブの公転軌道の3.1倍に成っているからです。

物質と成っている電子のラブの公転軌道は、ボーア直径の3.1分の1です。

5.29177×10⁻¹¹ｍ×2÷3.1＝3.414×10⁻¹¹ｍです。

【図6】物質Akgと物質BKgの間の引力は、6.67×10²⁰×A×B個の電子によってできた引力です。

【図７】地球と物質AKｇの間の引力は4×10⁴⁵×A個の電子のよってできた引力です。

【図８】地球の中心も、地球のマグマの部分も、地表も、磁気の光子の軌道エネルギー（引力）は一定です。10⁻³¹Jｍ＝10⁻³¹Nm²です。地球の中とその周囲、１Kgの物質の中とその周囲には、１電子から1秒間にできた10⁻³¹Nｍ²の磁気の光子が満ちている。この磁気の光子は、地球の中心から地球の外側に向かって走る。地球中心の磁気の光子の軌道は小さくエネルギーは大きいからです。

この磁気の光子は、物質の中心から外側に向かって走る。

それで、引力の中心から、引力の中心までを距離とする。

【符号の説明】

１　電子のラブ

２　陽子のラブ

３　磁気の光子の軌道

４　中性子

5　 ボーア磁子

６　ボーア半径

７　本発明者の軌道

8　　単独と成っている電子のラブの公転軌道

9      物質となっている電子の公転軌道

10   　AKｇの物質

11   　BKｇの物質

12   　地球

13   　地球の中心

14   　物質の中心

15   　点は10⁻³¹Jm＝10⁻³¹Nm²の磁気の光子

 

 

 

 

2006年3月8日に提出した、特願2006−104642．「力と軌道（波長）と軌道（波長）のエネルギーと引力」より。

【1】原子の電子のラブの軌道と、導線を走る電子のラブの波長はどのように異なるか。

原子の電子のラブの軌道は1.25×10⁻¹⁰ｍです。電子のラブが自由電子のラブになると、小さなエネルギーの場に出るので、又陽子や中性子の引力の束縛から解放されるので、電子のラブの軌道は大きくなる。それで、導線の中を走る時、波長は大きい。

1秒間の回転数は同じです。

【2】原子の電子のラブと電気の光子と磁気の光子の力と軌道と軌道のエネルギーと軌道エネルギーについて。

a原子の電子のラブと電気の光子と磁気の光子の力について。

原子の電子のラブの秒速を4×10⁶ｍとしますと、電子のラブの力は、N=8×10⁻¹⁴J÷（4×10⁶ｍ）＝2×10⁻²⁰Nです。

電気の光子の秒速は、3.14×1.25×10⁻¹⁰ｍ×10¹⁶回＝4×10⁶ｍですから、電気の光子の力は、N=8×10⁻¹⁴J÷（4×10⁶ｍ）＝2×10⁻²⁰Nです。

磁気の光子の秒速は、3.14×1.25×10⁻¹⁸ｍ×10²⁴回＝4×10⁶ｍですから、磁気の光子の力は、N=8×10⁻¹⁴J÷（4×10⁶ｍ）＝2×10⁻²⁰Nです。

b原子の電子のラブと電気の光子と磁気の光子の軌道について。

電子のラブと電気の光子の軌道は同じです。1.25×10⁻¹⁰ｍです。

公転軌道×力＝1.25×10⁻¹⁰ｍ×2×10⁻²⁰N＝2.548×10⁻³⁰Jです。

それで、

公転軌道＝2.548×10⁻³⁰J÷力。

磁気の光子の軌道は、1.25×10⁻¹⁸Jです。

自転軌道×力＝1.25×10⁻¹⁸ｍ×2×10⁻²⁰N＝2.548×10⁻³⁸Jです。

それで、

自転軌道＝2.548×10⁻³⁸J÷力。

c原子の電子のラブと電気の光子と磁気の光子の軌道のエネルギーついて。

電子のラブの公転軌道のエネルギー＝3.14×公転軌道×力＝3.14×公転軌道×2×10⁻²⁰N

電気の光子の公転軌道のエネルギー＝3.14×公転軌道×力＝3.14×公転軌道×2×10⁻²⁰N

磁気の光子の自転軌道のエネルギー＝3.14×自転軌道×力＝3.14×自転軌道×2×10⁻²⁰N

よって、

軌道のエネルギー＝3.14×軌道×力＝3.14×軌道×2×10⁻²⁰N

d原子の電子のラブと電気の光子と磁気の光子の軌道×軌道のエネルギー（＝軌道エネルギー＝引力）について。

軌道×軌道のエネルギー（引力）＝軌道×3.14×軌道×力＝軌道²×3.14×力

公転軌道＝2.548×10⁻³⁰J÷力ですから、

公転軌道×公転軌道のエネルギー（1個の磁気の光子の引力）＝（2.548×10⁻³⁰J÷力）²×3.14×力＝2×10⁻⁵⁹J÷力＝2×10⁻⁵⁹J÷（2×10⁻²⁰N）＝10⁻³⁹Jm

この事から、

1個の電気の光子の引力＝2×10⁻⁵⁹J÷力です。

1秒間にできる電気の引力＝2×10⁻⁴³J÷力です。

自転軌道＝2.548×10⁻³⁸J÷力ですから、

自転軌道×自転軌道のエネルギー＝（2.548×10⁻³⁸J÷力）²×3.14×力＝2×10⁻⁷⁵J÷力＝2×10⁻⁷⁵J÷（2×10⁻²⁰N）＝10⁻⁵⁵Jm

この事から、

1個の磁気の光子の引力＝2×10⁻⁷⁵J÷力です。

1秒間にできる磁気の引力＝2×10⁻⁵¹J÷力です。

原子の中で、1秒間にできる軌道エネルギーは、

電子のラブの1秒間の軌道エネルギーは、10⁻³⁹Jm×10¹⁶回＝10⁻²³Jmです。

電子のラブが1秒間に作る電気の光子の軌道エネルギーは、10⁻³⁹Jm×10¹⁶回＝10⁻²³Jmです。

電子のラブが1秒間に作る磁気の光子の軌道エネルギーは、10⁻⁵⁵Jm×10²⁴回＝10⁻³¹Jmです。

原子の電子のラブが作る光子の軌道エネルギーは一定です。この軌道エネルギーが引力になる。

【3】導線の中の自由電子のラブと電気の光子と磁気の光子の力と波長と波長のエネルギーと波長×波長のエネルギーについて。

a導線の中の、自由電子のラブと電気の光子と磁気の光子の力について。

導線の中で、電子のラブの秒速を3×10⁸ｍとしますと、電子のラブの力は、N=8×10⁻¹⁴J÷（3×10⁸ｍ）＝2.667×10⁻²²Nです。

電気の光子も秒速3×10⁸ｍですから、電気の光子の力は、N=8×10⁻¹⁴J÷（3×10⁸ｍ）＝2.667×10⁻²²Nです。

磁気の光子も秒速3×10⁸ｍですから、磁気の光子の力は、N=8×10⁻¹⁴J÷（3×10⁸ｍ）＝2.667×10⁻²²Nです。

b導線の中の、自由電子のラブと電気の光子と磁気の光子の波長について。

電子のラブの波長は、3×10⁸ｍ÷10¹⁶回転÷3.14＝0.9554×10⁻⁸ｍです。

電気の光子の波長は、3×10⁸ｍ÷10¹⁶回転÷3.14＝0.9554×10⁻⁸ｍです。

自由電子のラブの波長×力＝0.9554×10⁻⁸ｍ×2.667×10⁻²²N＝2.548×10⁻³⁰Jです。

電気の光子の波長×力＝0.9554×10⁻⁸ｍ×2.667×10⁻²²N＝2.548×10⁻³⁰Jです。

磁気の光子の波長は、3×10⁸ｍ÷10⁸回転÷3.14＝0.9554×10⁻¹⁶ｍです。

磁気の光子の波長×力＝0.9554×10⁻¹⁶ｍ×2.667×10⁻²²N＝2.548×10⁻³⁸Jです。

これは原子の中と同じです。

c導線の中の、自由電子のラブと電気の光子と磁気の光子の波長のエネルギーについて。

自由電子のラブの1波長のエネルギー＝3.14×波長×力＝3.14×0.9554×10⁻⁸ｍ×2.667×10⁻²²N＝8×10⁻³⁰J

電気の光子の1波長のエネルギー＝3.14×波長×力＝3.14×0.9554×10⁻⁸ｍ×2.667×10⁻²²N＝8×10⁻³⁰J

磁気の光子の1波長のエネルギー＝3.14×波長×力＝3.14×0.9554×10⁻¹⁶ｍ×2.667×10⁻²²N＝8×10⁻³⁸J

これは原子の中と同じです。

d導線の中の、自由電子のラブと電気の光子と磁気の光子の波長×波長のエネルギーについて。

波長×波長のエネルギー＝波長×3.14×波長×力＝波長²×3.14×力

自由電子のラブの波長＝2.548×10⁻³⁰J÷力ですから、

自由電子のラブの波長×波長のエネルギー＝（2.548×10⁻³⁰J÷力）²×3.14×力＝2×10⁻⁵⁹J÷（2.667×10⁻²²N）＝7.643×10⁻³⁸Jm

電気の光子の波長＝2.548×10⁻³⁰J÷力ですから、

電気の光子の波長×波長のエネルギー（1個の電気の光子の引力）＝（2.548×10⁻³⁰J÷力）²×3.14×力＝2×10⁻⁵⁹J÷力＝2×10⁻⁵⁹J÷（2.667×10⁻²²N）＝7.643×10⁻³⁸Jm

この事から、

1波長の電気の光子の引力＝2×10⁻⁵⁹J÷力です。

1秒間にできる電気の引力＝2×10⁻⁴³J÷力です。

磁気の光子の波長＝2.548×10⁻³⁸J÷力ですから、

磁気の光子の波長×波長のエネルギー（１個の磁気の光子の引力）＝（2.548×10⁻³⁸J÷力）²×3.14×力＝2×10⁻⁷⁵J÷力＝2×10⁻⁷⁵J÷（2.667×10⁻²²N）＝7.643×10⁻⁵⁴Jm

この事から、

1個の磁気の光子の引力＝2×10⁻⁷⁵J÷力です。

1秒間にできる磁気の引力＝2×10⁻⁵¹J÷力です。

導線の中の、自由電子のラブの波長×エネルギーは、7.643×10⁻³⁸Jmです。

自由電子のラブが作る電気の光子の波長×エネルギー（1個の電気の光子の引力）は、7.643×10⁻³⁸Jmです。

自由電子のラブが作る磁気の光子の波長×エネルギー（1個の磁気の光子の引力）は、7.643×10⁻⁵⁴Jmです。

導線の中で、1秒間にできる波長×エネルギーは、

自由電子のラブの1秒間の波長×エネルギーは、7.643×10⁻³⁸Jm×10¹⁶回＝7.643×10⁻²²Jmです。

自由電子のラブが1秒間に作る電気の光子の波長エネルギー（1秒間の電気の引力）は、7.643×10⁻³⁸Jm×10¹⁶回＝7.643×10⁻²²Jmです。

自由電子のラブが1秒間に作る磁気の光子の波長エネルギー（1秒間の磁気の引力）は、7.643×10⁻⁵⁴Jm×10²⁴回＝7.643×10⁻³⁰Jmです。

この光子の軌道エネルギーが引力になる。

【4】自由電子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーと磁気の光子の軌道エネルギーは、原子の電子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーと磁気の光子の軌道エネルギーの何倍か。この理由は何か。

自由電子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーは、7.643×10⁻³⁸Jmです。

原子の電子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーは、10⁻³⁹Jmです。

自由電子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーは、原子の電子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーの、7.643×10⁻³⁸Jm÷10⁻³⁹Jm＝76.43倍です。

自由電子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーは、7.643×10⁻⁵⁴Jmです。

原子の電子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーは、10⁻⁵⁵Jmです。

自由電子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーは、原子の電子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーの、7.643×10⁻⁵⁴Jm÷10⁻⁵⁵Jm＝76.43倍です。

この光子の軌道エネルギーが引力を作る。

この理由は何か。

これは、原子の電子のラブの公転軌道が、伸びたためです。

1秒間に走る距離が、4×10⁶ｍから3×10⁸ｍになり、3×10⁸ｍ÷（4×10⁶ｍ）＝75倍になったからです。

【5】電子のラブの自転の力は磁気の光子に継承され、保存される。電子のラブの公転の力は電気の光子に継承され、保存される。

原子の中の電子のラブの場合。

電子のラブの力＝電気の光子の力＝磁気の光子の力＝8×10⁻¹⁴J÷（4×10⁶ｍ）＝2×10⁻²⁰Nです。

電子のラブの力は2×10⁻²⁰Nで、その力が磁気の光子の力となる。

電子のラブは2×10⁻²⁰Nの力で1.25×10⁻¹⁸ｍの自転をし、1秒間に10²⁴回転する。

電子のラブの力が磁気の光子の力となる。磁気の光子は2×10⁻²⁰Nの力で1.25×10⁻¹⁸ｍの軌道を1秒間に10²⁴回転する。

電子のラブの自転の力は磁気の光子の力として継承され、保存される。

電子のラブは2×10⁻²⁰Nの力で1.25×10⁻¹⁰ｍの公転をし、1秒間に10¹⁶回転する。

電子のラブの力が電気の光子の力となる。電気の光子は2×10⁻²⁰Nの力で1.25×10⁻¹⁰ｍの軌道を1秒間に10¹⁶回転する。

電子のラブの公転の力は電気の光子の力として継承され、保存される。

導線を走る、自由電子のラブの場合。

電子のラブの力＝電気の光子の力＝磁気の光子の力＝8×10⁻¹⁴J÷（3×10⁸ｍ）＝2.667×10⁻²²Nです。

導線の中で、自由電子のラブの力は2.667×10⁻²²Nで、その力が磁気の光子の力になる。

自由電子のラブは2.677×10⁻²²Nの力で0.9554×10⁻¹⁶ｍの自転をし、1秒間に10²⁴回転する。

自由電子のラブの自転の力が磁気の光子の力となる。磁気の光子は2.667×10⁻²²Nの力で0.9554×10⁻¹⁶ｍの軌道を1秒間に10²⁴回転する。

自由電子のラブの自転の力は磁気の光子の力として継承され、保存される。

異なる電荷の場合。

自由電子のラブは2.667×10⁻²²Nの力で0.9554×10⁻⁸ｍの公転をし、1秒間に10¹⁶回転する。

自由電子のラブの公転の力が電気の光子の力となる。電気の光子は2.667×10⁻²²Nの力で0.9554×10⁻⁸ｍの軌道を1秒間に10¹⁶回転する。

自由電子のラブの公転の力は電気の光子の力として継承され、保存される。

【6】電子のラブの自転軌道×エネルギーは磁気の光子に継承され、保存される。電子のラブの公転軌道×エネルギーは電気の光子に継承され、保存される。

原子の中の電子のラブの場合。

原子の電子のラブの自転軌道×エネルギーは、磁気の光子の自転軌道×エネルギーとなり受け継がれ保存される。

電子のラブが1回自転する軌道は1.25×10⁻¹⁸ｍで、そのエネルギーは8×10⁻³⁸Jです。この自転軌道とそのエネルギーは磁気の光子に受け継がれ、保存される。

これは1回転の引力になる。1回転の引力は10⁻⁵⁵Jmです。

原子の電子のラブの自転は1秒間に10²⁴回なので、磁気の光子も1秒間に10²⁴回自転する。

電子のラブの1秒間の軌道エネルギーは、自転軌道×エネルギー×1秒間の自転回数で、これは、磁気の光子の自転軌道×エネルギー×1秒間の自転回数となり受け継がれ保存される。

これは1秒間の磁気の引力になる。1秒間の磁気の引力は10⁻³¹Jmです。

導線を走る、自由電子のラブの場合。

自由電子のラブの自転軌道×エネルギーは、磁気の光子の自転軌道×エネルギーとなり受け継がれ保存される。

自由電子のラブが1回自転する軌道は0.9554×10⁻¹⁶ｍで、そのエネルギーは8×10⁻³⁸Jです。この自転軌道とそのエネルギーは磁気の光子に受け継がれ、保存される。

これは1回転の磁気の引力になる。1回転の磁気の引力は7.643×10⁻⁵⁴Jmです。

自由電子のラブの自転は1秒間に10²⁴回なので、磁気の光子も1秒間に10²⁴回自転する。

自由電子のラブの1秒間の軌道エネルギーは、自転軌道×エネルギー×1秒間の自転回数で、これは、磁気の光子の自転軌道×エネルギー×1秒間の自転回数となり受け継がれ保存される。

これは1秒間の磁気の引力になる。1秒間の磁気の引力は7.643×10⁻³⁰Jmです。

異なる電荷の間では、自由電子のラブの公転軌道×エネルギーは、電気の光子の公転軌道×エネルギーとなり受け継がれ保存される。

自由電子のラブが1回公転する軌道は0.9554×10⁻⁸ｍで、そのエネルギーは8×10⁻³⁰Jです。この公転軌道とエネルギーは電気の光子に受け継がれ、保存される。

これは1回転の磁気の引力になる。1回転の磁気の引力は7.643×10⁻³⁸Jmです。

自由電子のラブの公転は1秒間に10¹⁶回なので、磁気の光子も1秒間に10¹⁶回公転する。

電子のラブの1秒間の軌道エネルギーは、公転軌道×エネルギー×1秒間の公転回数で、これは、磁気の光子の公転軌道×エネルギー×1秒間の公転回数となり受け継がれ保存される。

これは1秒間の磁気の引力になる。1秒間の磁気の引力は7.643×10⁻²²Jmです。

【7】電子のラブの1秒間の自転エネルギーは、磁気の光子に継承され保存される。電子のラブの1秒間の公転エネルギーは、電気の光子に継承され保存される。

電子のラブが2×10⁻²⁰Nの力で1秒間自転することにより、8×10⁻¹⁴Jの磁気の光子のエネルギーができる。これは電子のラブの自転エネルギーを磁気の光子が受け継ぎ保存したからです。

電子のラブが2×10⁻²⁰Nの力で1秒間公転することにより、8×10⁻¹⁴Jの電気の光子のエネルギーができる。これは電子のラブの公転エネルギーを電気の光子が受け継ぎ保存したからです。

【8】力とエネルギーと引力の統一について。

�@力には電子のラブの力と磁気の光子の力と電気の光子の力がある。

�A電子のラブの力は磁気の光子の力になり、電気の光子の力になる。

磁気の光子の力は磁力であり、電気の光子の力は電力です。

�B物体の原子の中の電子のラブの場合。

電子のラブの力＝電気の光子の力＝磁気の光子の力＝8×10⁻¹⁴J÷（4×10⁶ｍ）＝2×10⁻²⁰Nです。

電子のラブの自転の力は、磁気の光子に受け継がれ、保存する。

電子のラブの公転の力は、電気の光子に受け継がれ、保存する。

導線を走る電子のラブの場合。

電子のラブの力＝電気の光子の力＝磁気の光子の力＝8×10⁻¹⁴J÷（3×10⁸ｍ）＝2.667×10⁻²²Nです。

自由電子のラブの自転の力は、磁気の光子に受け継がれ、保存する。

自由電子のラブの公転の力は、電気の光子に受け継がれ、保存する。

�Cこの力により1秒間に8×10⁻¹⁴Jのエネルギーができる。

�D電子のラブが自転することにより1秒間に8×10⁻¹⁴Jの磁気の光子のエネルギーができる。

これは、電子のラブの自転エネルギーを磁気の光子が受け継ぎ保存したからです。

電子のラブが公転する事により1秒間に8×10⁻¹⁴Jの電気の光子のエネルギーができる。

これは、電子のラブの公転エネルギーを電気の光子が受け継ぎ保存したからです。

�E引力には磁気の光子の力によってできる引力と、電気の光子の力によってできる引力がある。

�F磁気の光子の力によってできる引力を磁気の引力、電気の光子の力によってできる引力を電気の引力と呼ぶ。電気の引力は異なる電荷間に働く。

�G磁気の光子の軌道エネルギーが磁気の引力になる。電気の光子の軌道エネルギーが電気の引力になる。

�H原子の電子のラブの場合。

1電子のラブが1秒間に作る磁気の光子の軌道エネルギーは、自転軌道×1自転でできる磁気の光子のエネルギー×10²⁴回転＝10⁻³¹Jmです。

電子のラブの1秒間の軌道エネルギーは、自転軌道×エネルギー×1秒間の自転回数で、これは、磁気の光子の自転軌道×エネルギー×1秒間の自転回数となり受け継がれ保存される。

導線の自由電子のラブの場合。

1自由電子のラブが1秒間に作る磁気の光子の軌道エネルギーは、自転軌道×1自転でできる磁気の光子のエネルギー×10²⁴回転＝7.643×10⁻³⁰Jmです。

自由電子のラブの1秒間の軌道エネルギーは、自転軌道×エネルギー×1秒間の自転回数で、これは、磁気の光子の自転軌道×エネルギー×1秒間の自転回数となり受け継がれ保存される。

異なる電荷の場合。

1自由電子のラブが1秒間に作る電気の光子の軌道エネルギーは、公転軌道×1公転でできる電気の光子のエネルギー×10¹⁶回転＝7.643×10⁻²²Jmです。

異なる電荷の間では、自由電子のラブの1秒間の軌道エネルギーは、公転軌道×エネルギー×1秒間の公転回数で、これは、電気の光子の公転軌道×エネルギー×1秒間の公転回数となり受け継がれ保存される。

�Iこの磁気の光子の軌道エネルギーにより全ての磁気の引力はできる。この電気の光子の軌道エネルギーにより全ての電気の引力はできる。

�J物体で、1電子のラブが1秒間に作る磁気の引力は、10⁻³¹Jmです。導線で、1自由電子のラブが1秒間に作る磁気の引力は、7.643×10⁻³⁰Jmです。

�K異符号の電荷による電気の引力は、1自由電子が1秒間に作る電気の引力は、7.643×10⁻²²Jmです。

【9】物体の場合。力とエネルギーと引力の単位の統一について。

物体の力とエネルギーと引力は電子が作る。又陽子が作る。今回は電子のみ記す。

力とエネルギーと引力の単位の関係は、１電子が作る力とエネルギーと引力の関係です。

１電子が作る力は2×10⁻²⁰Nです。この力によって、エネルギーができる。

１電子が１秒間に作るエネルギーは8×10⁻¹⁴Jです。

1電子が1秒間に作る磁気の光子の軌道エネルギーは10⁻³¹Jm＝10⁻³¹Nｍ²です。

1電子が1秒間に作る電気の光子の軌道エネルギーは10⁻²³Jm＝10⁻²³Nｍ²です。

これによって、１Nと１Jと１Jmの関係を求める。

�@NとJの関係は、

2×10⁻²⁰N＝8×10⁻¹⁴Jですから、

１N=8×10⁻¹⁴J÷（2×10⁻²⁰）＝4×10⁶Jです。

8×10⁻¹⁴J＝2×10⁻²⁰Nですから、

１J=2×10⁻²⁰N÷（8×10⁻¹⁴）＝2.5×10⁻⁷Nです。

�AJと磁気の引力Jmの関係は、

8×10⁻¹⁴J＝10⁻³¹Jmですから、

１J=10⁻³¹Jm÷（8×10⁻¹⁴）＝1.25×10⁻¹⁸Jmです。

10⁻³¹Jm＝8×10⁻¹⁴Jですから、

１Jm＝8×10⁻¹⁴J÷10⁻³¹＝8×10¹⁷Jです。

�BNと磁気の引力Jmの関係は、

2×10⁻²⁰N＝10⁻³¹Jmですから、

１N=10⁻³¹Jm÷（2×10⁻²⁰）＝5×10⁻¹²Jmです。

10⁻³¹Jm ＝2×10⁻²⁰Nですから、

１Jｍ＝2×10⁻²⁰N÷10⁻³¹＝2×10¹¹Nです。

�CJと電気の引力Jmの関係は、

8×10⁻¹⁴J＝10⁻²³Jmですから、

１J=10⁻²³Jm÷（8×10⁻¹⁴）＝1.25×10⁻¹⁰Jmです。

10⁻²³Jm＝8×10⁻¹⁴Jですから、

１Jm＝8×10⁻¹⁴J÷10⁻²³＝8×10⁹Jです。

�DNと電気の引力Jmの関係は、

2×10⁻²⁰N＝10⁻²³Jmですから、

１N=10⁻²³Jｍ÷（2×10⁻²⁰）＝5×10⁻⁴Jmです。

10⁻²³Jm ＝2×10⁻²⁰Nですから、

１Jｍ＝2×10⁻²⁰N÷10⁻²³＝2×10³Nです。

�E電気の引力と磁気の引力の関係は、

電気の引力は磁気の引力の、10⁻²³Jm÷10⁻³¹Jm＝10⁸倍です。

【10】物体の場合。K個の電子のラブでできる力とエネルギーと磁気の引力と電気の引力はいくらか。

K個の電子のラブでできる力は、K×2×10⁻²⁰Nです。

K個の電子のラブでできるエネルギーは、K×8×10⁻¹⁴Jです。

K個の電子のラブでできる磁気の引力は、K×10⁻³¹Jm= K×10⁻³¹Nm²です。

K個の電子のラブでできる電気の引力は、K×10⁻²³Jm= K×10⁻²³Nm²です。

【11】物体の場合。1つの物体にK個の電子があり、他の物体にL個の電子がある。それらの物体がMｍ離れている場合、その間にできるNとJと磁気の引力と電気の引力はどれ位か。この場合、力の定数、エネルギーの定数、磁気の引力の定数、電気の引力の定数はいくらか。この定数はそれぞれ何倍であるか。

�@K個の電子とL個の電子がMｍ離れている場合、その間にできるNとJと磁気の引力と電気の引力はどれ位か。

N＝K個の電子でできるN×L個の電子ででできるN÷M²＝K×2×10⁻²⁰N×L×2×10⁻²⁰N÷M²＝（2×10⁻²⁰）²N×K×L÷M²＝4×10⁻⁴⁰N×K×L÷M²

J= K個の電子でできるJ×L個の電子ででできるJ÷M²＝K×8×10⁻¹⁴J×L×8×10⁻¹⁴J÷M²＝（8×10⁻¹⁴）²J×K×L÷M²＝6.4×10⁻²⁷J×K×L÷M²

磁気の引力＝K個の電子でできるJｍ×L個の電子ででできるJｍ÷M²＝K×10⁻³¹Jｍ×L×10⁻³¹J÷M²＝（10⁻³¹）²Jｍ×K×L÷M²＝10⁻⁶²Jｍ×K×L÷M²

電気の引力＝K個の電子でできる電気引力のJｍ×L個の電子ででできる電気の引力のJｍ÷M²＝K×10⁻²³Jｍ×L×10⁻²³J÷M²＝（10⁻²³）²Jｍ×K×L÷M²＝10⁻⁴⁶Jｍ×K×L÷M²

�Aこの場合、力の定数、エネルギーの定数、磁気の引力の定数、電気の引力の定数はいくらか。

力の定数は、4×10⁻⁴⁰Nです。

エネルギーの定数は、6.4×10⁻²⁷Jです。

磁気の引力の定数は、10⁻⁶²Jmです。

電気の引力の定数は、10⁻⁴⁶Jmです。

�B力の定数、エネルギーの定数、磁気の引力の定数、電気の引力の定数はそれぞれ何倍であるか。

Nの定数はJの定数の何倍か。

4×10⁻⁴⁰÷（6.4×10⁻²⁷）＝6.25×10⁻¹⁴倍です。

Jの定数はNの定数の何倍か。

6.4×10⁻²⁷÷（4×10⁻⁴⁰）＝1.6×10¹³倍です。

Nの定数は磁気の引力の定数の何倍か。

4×10⁻⁴⁰÷10⁻⁶²＝4×10²²倍です。

磁気の引力の定数はNの定数の何倍か。

10⁻⁶²÷（4×10⁻⁴⁰）＝2.5×10⁻²³倍です。

Nの定数は電気の引力の定数の何倍か。

4×10⁻⁴⁰÷10⁻⁴⁶＝4×10⁶倍です。

電気の引力の定数はNの定数の何倍か。

10⁻⁴⁶÷（4×10⁻⁴⁰）＝2.5×10^−７倍です。

Jの定数は磁気の引力の定数の何倍か。

6.4×10⁻²⁷÷10⁻⁶²＝6.4×10³⁵倍です。

磁気の引力の定数はJの定数の何倍か。

10⁻⁶²÷（6.4×10⁻²⁷）＝1.5625×10⁻³⁶倍です。

Jの定数は電気の引力の定数の何倍か。

6.4×10⁻²⁷÷10⁻⁴⁶＝6.4×10¹⁹倍です。

電気の引力の定数はJの定数の何倍か。

10⁻⁴⁶÷（6.4×10⁻²⁷）＝1.5625×10⁻²⁰倍です。

磁気の引力の定数は電気の引力の定数の何倍か。

10⁻⁶²÷10⁻⁴⁶＝10⁻¹⁶倍です。

電気の引力の定数は磁気の引力の定数の何倍か。

10⁻⁴⁶÷10⁻⁶²＝10¹⁶倍です。

【12】導線の場合。力とエネルギーと引力の単位の統一について。

導線の場合。力とエネルギーと引力は自由電子が作る。

導線の場合。力とエネルギーと引力の単位の関係は、自由電子1個が作る力とエネルギーと引力の関係です。

１自由電子が作る力は2.667×10⁻²²Nです。この力によって、エネルギーができる。

１自由電子が１秒間に作るエネルギーは8×10⁻¹⁴Jです。

1自由電子が1秒間に作る磁気の光子の軌道エネルギーは7.643×10⁻³⁰Jmです。

1自由電子が1秒間に作る電気の光子の軌道エネルギーは7.643×10⁻²²Jmです。

これによって、１Nと１Jと１Jmの関係を求める。

�@NとJの関係は、

2.667×10⁻²²N＝8×10⁻¹⁴Jですから、

１N=8×10⁻¹⁴J÷（2.667×10⁻²²）＝3×10⁸Jです。

１J=１N÷（3×10⁸）＝3.33×10⁻⁹Nです。

�AJと磁気の引力の関係は、

8×10⁻¹⁴J=7.643×10⁻³⁰Jmですから、

１J=7.643×10⁻³⁰Jm÷（8×10⁻¹⁴）＝0.9554×10⁻¹⁶Jmです。

１Jm=１J÷（0.9554×10⁻¹⁶）＝1.047×10¹⁶J

�BNと磁気の引力の関係は、

2.667×10⁻²²N＝7.643×10⁻³⁰Jmですから、

１N=7.643×10⁻³⁰Jm÷（2.667×10⁻²²）＝2.866×10⁻⁸Jｍです。

１Jｍ＝１N÷（2.866×10⁻⁸）＝3.49×10⁷Nです。

�CJと電気の引力の関係は、

8×10⁻¹⁴J=7.643×10⁻²²Jmですから、

１J=7.643×10⁻²²Jm÷（8×10⁻¹⁴）＝0.9554×10⁻⁸Jmです。

１Jm=１J÷（0.9554×10⁻⁸）＝1.047×10⁸J

�DNと電気の引力の関係は、

2.667×10⁻²²N＝7.643×10⁻²²Jmですから、

１N=7.643×10⁻²²Jm÷（2.667×10⁻²²）＝2.866Jmです。

１Jｍ＝１N÷2.866＝0.349Nです。

�E電気の引力と磁気の引力の関係は、

電気の引力は、磁気の引力の7.643×10⁻²²Jm÷（7.643×10⁻³⁰Jm）＝10⁸倍です。

【13】2本の導線の間にできる力、エネルギー、引力について。

1つの導線にK個の電子が走っていて、他方の導線にL個の電子が走っている。それらの導線がMｍ離れている場合、その間にできるNとJと磁気の引力と電気の引力はどれ位か。この場合、力の定数、エネルギーの定数、磁気の引力の定数、電気の引力の定数はいくらか。この定数はそれぞれ何倍であるか。

�@1つの導線にK個の電子が走っていて、他方の導線にL個の電子が走っている。それらの導線がMｍ離れている場合、その間にできるNとJと磁気の引力と電気の引力はどれ位か。

N＝K個の電子でできるN×L個の電子ででできるN÷M²＝K×2.667×10⁻²²N×L×2.667×10⁻²²N÷M²＝（2.667×10⁻²²）²N×K×L÷M²＝7.11×10⁻⁴⁴N×K×L÷M²

J= K個の電子でできるJ×L個の電子ででできるJ÷M²＝K×8×10⁻¹⁴J×L×8×10⁻¹⁴J÷M²＝（8×10⁻¹⁴）²J×K×L÷M²＝6.4×10⁻²⁷J×K×L÷M²

磁気の引力＝K個の電子でできるJｍ×L個の電子ででできるJｍ÷M²＝K×7.643×10⁻³⁰Jｍ×L×7.643×10⁻³⁰J÷M²＝（7.643×10⁻³⁰）²Jｍ×K×L÷M²＝5.84×10⁻⁵⁹Jｍ×K×L÷M²

電気の引力＝K個の電子でできる電気引力のJｍ×L個の電子ででできる電気の引力のJｍ÷M²＝K×7.643×10⁻²²Jｍ×L×7.643×10⁻²²J÷M²＝（7.643×10⁻²²）²Jｍ×K×L÷M²＝5.84×10⁻⁴³Jｍ×K×L÷M²

�Aこの場合、力の定数、エネルギーの定数、磁気の引力の定数、電気の引力の定数はいくらか。

力の定数は、7.11×10⁻⁴⁴Nです。

エネルギーの定数は、6.4×10⁻²⁷Jです。

磁気の引力の定数は5.84×10⁻⁵⁹Jmです。

電気の引力の定数は、5.84×10⁻⁴³Jmです。

�B力の定数、エネルギーの定数、磁気の引力の定数、電気の引力の定数はそれぞれ何倍であるか。

Nの定数はJの定数の何倍か。

7.11×10⁻⁴⁴÷（6.4×10⁻²⁷）＝1.11×10⁻¹⁷倍です。

Jの定数はNの定数の何倍か。

6.4×10⁻²⁷÷（7.11×10⁻⁴⁴）＝9×10¹⁶倍です。

Nの定数は磁気の引力の定数の何倍か。

7.11×10⁻⁴⁴÷（5.84×10⁻⁵⁹）＝1.217×10¹⁵倍です。

磁気の引力の定数はNの定数の何倍か。

5.84×10⁻⁵⁹÷（7.11×10⁻⁴⁴）＝7.7×10⁻¹⁶倍です。

Nの定数は電気の引力の定数の何倍か。

7.11×10⁻⁴⁴÷（5.84×10⁻⁴³）＝0.1217倍です。

電気の引力の定数はNの定数の何倍か。

5.84×10⁻⁴³÷（7.11×10⁻⁴⁴）＝7.7倍です。

Jの定数は磁気の引力の定数の何倍か。

6.4×10⁻²⁷÷（5.84×10⁻⁵⁹）＝1.095×10³²倍です。

磁気の引力の定数はJの定数の何倍か。

5.84×10⁻⁵⁹÷（6.4×10⁻²⁷）＝0.9125×10⁻³²倍です。

Jの定数は電気の引力の定数の何倍か。

6.4×10⁻²⁷÷（5.84×10⁻⁴³）＝1.095×10¹⁶倍です。

電気の引力定数はJの定数の何倍か。

5.84×10⁻⁴³÷（6.4×10⁻²⁷）＝0.9125×10⁻¹⁶倍です。

電気の引力定数は磁気の引力定数の何倍か。

5.84×10⁻⁴³÷（5.84×10⁻⁵⁹）＝10¹⁶倍です。

磁気の引力定数は電気の引力定数の何倍か。

5.84×10⁻⁵⁹÷（5.84×10⁻⁴³）＝10⁻¹⁶倍です。

【14】1Nには何個の電子のラブが走っているか。1Nのエネルギーと、磁気の引力と、電気の引力はいくらか。

�@    1Nには何個の電子のラブが走っているか。

1電子のラブの力は、2.667×10⁻²²Nですから、

１N÷（2.667×10⁻²²N）＝3.75×10²¹個

3.75×10²¹個の電子のラブが走っている。

�A3.75×10²¹個の電子のラブでできるエネルギーはいくらか。

1電子のラブが1秒間に作るエネルギーは、8×10⁻¹⁴Jですから、

3.75×10²¹個×8×10⁻¹⁴J＝3×10⁸Jです。

�B3.75×10²¹個の電子のラブでできる磁気の引力はいくらか。

1電子のラブが1秒間に作る磁気の引力は、7.643×10⁻³⁰Jｍですから、

3.75×10²¹個×7.643×10⁻³⁰Jｍ＝2.866×10⁻⁸Jｍです。

�C3.75×10²¹個の電子のラブでできる電気の引力はいくらか。

1電子のラブが1秒間に作る電気の引力は、7.643×10⁻²²Jｍですから、

3.75×10²¹個×7.643×10⁻²²Jｍ＝2.866Jｍです。

【15】1Nと1Nの間が１ｍ離れている時、その間のエネルギーはいくらか。磁気の引力はいくらか。この場合、磁気の引力定数はいくらか。磁気の引力定数の引力は何個の電子のラブによってできたか。電気の引力はいくらか。電気の引力定数はいくらか。電気の引力定数の引力は何個の電子のラブによってできたか。

a. 1Nと1Nの間が１ｍ離れている時、その間のエネルギーはいくらか。

１N=3×10⁸Jですから、

（１N）²＝（3×10⁸J）²＝9×10¹⁶Jです。

b. 1Nと1Nの間が１ｍ離れている時、その間の磁気の引力はいくらか。

磁気の引力は、１N=2.866×10⁻⁸Jｍですから、

（１N）²＝（2.866×10⁻⁸Jｍ）²＝8.214×10⁻¹⁶Jｍです。

1Nと1Nの間が１ｍ離れている時、その間の磁気の引力定数はいくらか。

磁気の引力定数は、8.214×10⁻¹⁶Jmです。

c. 磁気の引力定数の引力は何個の電子のラブによってできたか。

1個の電子が1秒間に作る磁気の引力は7.643×10⁻³⁰Jｍですから、8.214×10⁻¹⁶Jｍは、

8.214×10⁻¹⁶Jｍ÷（7.643×10⁻³⁰Jｍ）＝1×10¹⁴個の電子のラブが作った。

この個数は、（１Nに走る電子のラブの数）²×1個の電子が1秒間に作る磁気の引力＝（3.75×10²¹個）²×7.643×10⁻³⁰＝1×10¹⁴個です。

d. 1Nと1Nの間が１ｍ離れている時、異なる電荷の間に働く電気の引力はいくらか。

電気の引力は、１N=2.866Jmですから、

（１N）²＝（2.866Jm）²＝8.214Jｍです。

1Nと1Nの間が１ｍ離れている時、その間の電気の引力定数はいくらか。

電気の引力定数は、8.214Jmです。

e. 電気の引力定数の引力は何個の電子のラブによってできたか。

1個の電子が1秒間に作る電気の引力は7.643×10⁻²²Jｍですから、8.214Jｍは、

8.214Jｍ÷（7.643×10⁻²²Jｍ）＝1.074×10²²個の電子のラブが作った。

この個数は、（１Nに走る電子のラブの数）²×1個の電子が1秒間に作る電気の引力＝（3.75×10²¹個）²×7.643×10⁻²²＝1.074×10²²個です。

【16】１Aの導線には何個の電子のラブが走っているか。4.472×10⁻⁴Nのエネルギーと、磁気の引力はいくらか。

�@1Aには何個の電子のラブが走っているか。

１Aの導線には、（2×10⁻⁷N）^―１/2＝4.472×10⁻⁴Nの力がある。

これは、何個の電子のラブの力か。

4.472×10⁻⁴N÷（2.667×10⁻²²N）＝1.677×10¹⁸個

１Aの導線には1.677×10¹⁸個の電子のラブが走っている。

�A4.472×10⁻⁴Nのエネルギーはいくらか。

１N=3×10⁸Jですから、

4.472×10⁻⁴N×3×10⁸J＝1.3416×10⁵Jです。

4.472×10⁻⁴Nの磁気の引力はいくらか。

�B磁気の引力は、１N=2.866×10⁻⁸Jｍですから、

4.472×10⁻⁴N×2.866×10⁻⁸Jｍ＝1.282×10⁻¹¹Jmです。

【17】１Aと１Aが１ｍ離れている間に働くエネルギーはいくらか。この場合、磁気の引力はいくらか。これは何Nか。この場合、磁気の引力定数はいくらか。磁気の引力定数の引力は何個の電子のラブによってできたか。

a.    １Aと１Aが１ｍ離れているとき、その間のエネルギーはいくらか。

4.472×10⁻⁴N＝1.3416×10⁵Jですから、

（1.3416×10⁵J）²＝1.8×10¹⁰Jです。

b. １Aと１Aが１ｍ離れている間に働く磁気の引力は、

１Aでできる磁気の引力は、1.282×10⁻¹¹Jmですから、

（1.282×10⁻¹¹Jm）²＝1.644×10⁻²²Jmです。

これは何Nか。

力の定数は磁気の引力の定数の1.217×10¹⁵倍ですから、

1.644×10⁻²²×1.217×10¹⁵＝2×10⁻⁷Nです。

１Aと１Aが１ｍ離れている間に働く磁気の引力定数は、1.644×10⁻²²Jmです。

c. 磁気の引力定数の引力は何個の電子のラブによってできたか。

1個の電子が1秒間に作る磁気の引力は7.643×10⁻³⁰Jｍですから、1.644×10⁻²²Jｍは、

1.644×10⁻²²Jｍ÷（7.643×10⁻³⁰Jｍ）＝2.15×10^７個の電子のラブが作った。

この個数は、（１Aに走る電子のラブの数）²×1個の電子が1秒間に作る磁気の引力＝（1.677×10¹⁸個）²×7.643×10⁻³⁰＝2.15×10⁷個です。

【18】1クーロンには何個の電子のラブが走っているか。1クーロンのエネルギーと、力と、磁気の引力と、電気の引力はいくらか。

�@1クーロンには何個の電子のラブが走っているか。

1クーロンは１A・1秒ですから、１Aには1.677×10¹⁸個の電子のラブが走っている。

�A1秒間にできるエネルギーはいくらか。

1秒間にできるエネルギーは、1.677×10¹⁸個×8×10⁻¹⁴J＝1.3416×10⁵Jです。

1クーロンは何Nか。

１Jは3.333×10⁻⁹Nですから、1.3416×10⁵Jは、1.3416×10⁵J×3.333×10⁻⁹N＝4.466×10⁻⁴Nです。

�B1秒間にできる磁気の引力はいくらか。

1秒間にできる磁気の引力は、1.677×10¹⁸個×7.643×10⁻³⁰Jｍ＝1.282×10⁻¹¹Jｍです。

�C1秒間にできる電気の引力はいくらか。

1秒間にできる電気の引力は、1.677×10¹⁸個×7.643×10⁻²²Jｍ＝1.282×10⁻³Jｍです。

【19】１クーロンと１クーロンが１ｍ離れている間に働くエネルギーはいくらか。この場合、磁気の引力はいくらか。これは何Nか。この場合、磁気の引力定数はいくらか。磁気の引力定数の引力は何個の電子のラブによってできたか。１クーロンと１クーロンが１ｍ離れている、異なる電荷間に働く電気の引力はいくらか。これは何Nか。この場合、電気の引力定数はいくらか。電気の引力定数の引力は何個の電子のラブによってできたか。

a.    １クーロンと１クーロンが１ｍ離れている間のエネルギーはいくらか。

１ｃ1秒間にできるエネルギーは1.34×10⁵ですから、

（1.34×10⁵）²＝1.8×10¹⁰Jです。

b. １クーロンと１クーロンが１ｍ離れている間に働く磁気の引力は、

（1.276×10⁻¹¹Jｍ）²＝1.628×10⁻²²Jｍです。

これは何Nか。

2本の導線の間にできる、Nの定数は磁気の引力の定数の1.217×10¹⁵倍ですから、

1.628×10⁻²²Jｍ×1.217×10¹⁵倍＝2×10⁻⁷Nです。

１クーロンと１クーロンが１ｍ離れている間に働く磁気の引力定数は、1.628×10⁻²²Jｍです。

c. この磁気の引力定数の引力は何個の電子のラブによってできたか。

1個の電子が1秒間に作る磁気の引力は7.643×10⁻³⁰Jｍですから、1.628×10⁻²²Jｍは、

1.628×10⁻²²Jｍ÷（7.643×10⁻³⁰Jｍ）＝2.13×10⁷個の電子のラブが作った。

この個数は、（１Aに走る電子のラブの数）²×1個の電子が1秒間に作る磁気の引力＝（1.677×10¹⁸個）²×7.643×10⁻³⁰＝2.15×10⁷個です。

d. １クーロンと１クーロンが１ｍ離れている、異なる電荷間に働く電気の引力はいくらか。

1.677×10¹⁸個で1秒間にできる電気の引力は、1.677×10¹⁸個×7.643×10⁻²²Jｍ＝1.282×10⁻³Jｍですから、1クーロンと1クーロンの間1mに働く電気の引力は、

（1.282×10⁻³Jｍ）²＝1.644×10⁻⁶Jｍです。

これは何Nか。

2本の導線の間にできる、Nの定数は電気の引力の定数の0.1217倍ですから、

1.644×10⁻⁶Jｍ×0.1217倍＝2×10⁻⁷Nです。

異なる電荷１クーロンと１クーロンが１ｍ離れている、この間に働く電気の引力定数は、1.644×10⁻⁶Jｍです。

e. 電気の引力定数の引力は何個の電子のラブによってできたか。

1個の電子が1秒間に作る電気の引力は7.643×10⁻²²Jｍですから、1.644×10⁻⁶Jｍは、

1.644×10⁻⁶Jｍ÷（7.643×10⁻²²Jｍ）＝2.15×10¹⁵個の電子のラブが作った。

この個数は、（１Aに走る電子のラブの数）²×1個の電子が1秒間に作る電気の引力＝（1.677×10¹⁸個）²×7.643×10⁻²²＝2.15×10¹⁵個です。

【20】１Nと１Aと１クーロンの単位の関係について。

１Aの1秒間のエネルギーは1クーロンで等しいです。

１Nは3.75×10²¹個の電子でできる力です。１Aは1.677×10¹⁸個でできる力です。１ｃは1.677×10¹⁸個でできる力です。

それで、１N/1A=3.75×10²¹個÷（1.677×10¹⁸個）

１N/1c=3.75×10²¹個÷（1.677×10¹⁸個）

１N=3.75×10²¹個÷（1.677×10¹⁸個）A=2.236×10³A

１A=1.677×10¹⁸個÷（3.75×10²¹個）＝4.472×10⁻⁴N

１Nは2.236×10³Aです。

１Nは2.236×10³ｃです。

１Aは4.472×10⁻⁴Nです。

１ｃは4.472×10⁻⁴Nです。

1Nと1Nの間が１ｍ離れている時、その間の磁気の引力定数は、8.214×10⁻¹⁶Jmです。

1Nと1Nの間が１ｍ離れている時、その間の電気の引力定数は、8.214Jmです。

１Aと１Aが１ｍ離れている間に働く磁気の引力定数は、1.644×10⁻²²Jmです。

１クーロンと１クーロンが１ｍ離れている間に働く磁気の引力定数は、1.628×10⁻²²Jｍです。

異なる電荷１クーロンと１クーロンが１ｍ離れている、この間に働く電気の引力定数は、1.644×10⁻⁶Jｍです。

【21】加速度とは何か。

加速度とは磁気の光子の軌道エネルギーの密度（濃度）です。

【22】地球の重力による加速度はどのようになっているか。

地球でできた磁気の光子の軌道エネルギーは、地上より上に上がるほどその密度は小さくなる。それで、地上より上に上がるほど磁気の光子の数の密度が小さくなるので、磁気の光子の軌道エネルギーは小さくなり、引力は小さくなり、加速度は小さくなる。

地球に近づくほど、１ｍ²の磁気の光子の数は多くなる。それで、磁気の光子の数の密度は大きくなる。磁気の光子1個の軌道エネルギー（引力）は一定なので、磁気の光子の数の密度が大きいほど、磁気の光子の数×磁気の光子の軌道エネルギー（引力）は大きくなり、引力は大きくなり、加速度は大きくなる。

【23】Aの物体とＢの物体の加速度はどのようになっているか。　

Aの物体とＢの物体の間にできる磁気の光子の軌道エネルギー（引力）は、Aの物体の電子の数×10⁻³¹Jm×Bの物質の電子の数×10⁻³¹Jmであり、一定です。その密度は距離が大きくなると小さくなる。その密度は距離の2乗に反比例する。

【24】加速度の式はどのような事を示しているか。

力＝加速度×質量。力＝重力の定数×質量÷距離²。この式により、加速度＝重力の定数÷距離²＝地球でできる磁気の光子の軌道エネルギー×１Kgでできる磁気の光子の軌道エネルギー÷（地球の半径²×地上の距離²）　であり、地上の距離が大きくなるほど、地球でできる磁気の光子の軌道エネルギーの密度（濃度）が小さくなる。（薄くなる。）

それで、加速度は小さくなる。この事によって、加速度は地球でできる磁気の光子の軌道エネルギーの密度（濃度）であると理解できる。この事によって、加速度は地球でできる磁気の光子の軌道エネルギーの密度（濃度）によってできると理解できる。

【25】引力は、引力定数×質量Ａ×質量Ｂ÷距離²です。加速度は、引力定数÷距離²です。それで、加速度に質量は無関係になります。これは物体に働く慣性のためです。物体に働く慣性の力とは何か。どれ位の引力か。その力の方向はどのようであるか。

物体の原子の電子の慣性の力は、電子のラブが自転し公転する力です。電子の慣性の引力は、1秒間に電子のラブが自転する軌道エネルギーです。

電子のラブが自転し公転する力は2×10⁻²⁰Ｎです。

磁気の光子が自転する力も2×10⁻²⁰Ｎです。（磁気の光子は1自転で1.25×10⁻¹⁸ｍ1秒間に10²⁴回転ですから、1.25×10⁻¹⁸ｍ×3.14×10²⁴回転＝4×10⁶ｍ走る。そして1秒間に8×10⁻¹⁴Ｊですから、8×10⁻¹⁴Ｊ÷（4×10⁶ｍ）＝2×10⁻²⁰Ｎです。）

電子のラブの慣性の引力は、1秒間に電子のラブが自転する軌道エネルギーですから、

自転軌道×1秒間の電子のラブのエネルギー＝1.25×10⁻¹⁸ｍ×8×10⁻¹⁴Ｊ＝10⁻³¹Ｊｍです。

電子のラブの走る力の方向は、磁気の光子が走る力の方向と逆になる。

この電子のラブの力と引力と力の方向によって、加速度に質量は無関係になります。

【26】加速度＝引力定数÷距離²です。

加速度に物体の質量は無関係となりますので、加速度＝引力定数÷距離²です。

例えば、１Kgと１Kgでは、引力定数は6.672×10⁻¹¹Jｍですから、この加速度＝6.672×10⁻¹¹Jｍ÷距離²です。

例えば、１Nと１Nでは、磁気の引力定数は8.214×10⁻¹⁶ｍですから、この加速度＝8.214×10⁻¹⁶Jｍ÷距離²です。

例えば、１Aと１Aでは、磁気の引力定数は1.644×10⁻²²Jｍですから、この加速度＝1.644×10⁻²²Jｍ÷距離²です。

例えば、１ｃと１ｃでは、磁気の引力定数は1.628×10⁻²²Jｍですから、この加速度＝1.628×10⁻²²Jｍ÷距離²です。

例えば異なる電荷の場合、１Nと１Nでは、電気の引力定数は8.214Jｍですから、この加速度＝8.214Jｍ÷距離²です。

例えば異なる電荷の場合、１ｃと１ｃでは、電気の引力定数は1.644×10⁻⁶Jｍですから、この加速度＝1.644×10⁻⁶Jｍ÷距離²です。

【発明の効果】

次の事を理解できた。

1． 力はエネルギーと同じように保存される事が解った。

2． 電子のラブの自転の力は磁気の光子に受け継がれる。

3． 電子のラブの公転の力は電気の光子に受け継がれる。

4． 電子のラブの力により、自転軌道ができ、公転軌道ができる。

5． 原子の電子のラブの力＝電気の光子の力＝磁気の光子の力＝2×10⁻²⁰Nです。この力によって、1秒間に8×10⁻¹⁴Jのエネルギーができる。

6． 電気の光子は2×10⁻²⁰Nの力で、1秒間に8×10⁻¹⁴Jの電気の光子のエネルギーを作っている。

7． 磁気の光子は2×10⁻²⁰Nの力で、1秒間に8×10⁻¹⁴Jの磁気の光子のエネルギーを作っている。

8． 電子のラブは2×10⁻²⁰Nの力で、1.25×10⁻¹⁰ｍの軌道を作っている。

9． 電子のラブは2×10⁻²⁰Nの力で、10⁻⁵⁵Jmの磁気の引力を作っている。1秒間に10⁻³¹Jｍの磁気の引力を作っている。

10．導線の、自由電子のラブの力＝電気の光子の力＝磁気の光子の力＝2.667×10⁻²²Nです。この力によって、1秒間に8×10⁻¹⁴Jのエネルギーができる。

11．自由電子のラブは2.667×10⁻²²Nの力で、2.667×10⁻⁸ｍの波長を作っている。

12．自由電子のラブは2.667×10⁻²²Nの力で、7.643×10⁻⁵⁴Jmの磁気の引力を作っている。1秒間に7.643×10⁻³⁰Jmの磁気の引力を作っている。

13．電気の光子は2.667×10⁻²²Nの力で、1秒間に8×10⁻¹⁴Jの電気の光子のエネルギーを作っている。

14．磁気の光子は2.667×10⁻²²Nの力で、1秒間に8×10⁻¹⁴Jの磁気の光子のエネルギーを作っている。

15．公転軌道（波長）×力＝2.548×10⁻³⁰J。自転軌道×力＝2.548×10⁻³⁸J。

16．公転軌道（波長）のエネルギー＝3.14×軌道×力。自転軌道のエネルギー＝3.14×軌道×力。

17．引力＝軌道×軌道のエネルギー＝軌道²×3.14×力

18．電気の引力＝公転軌道²×3.14×力。

19．電気の引力＝2×10⁻⁵⁹Jｍ÷力。1秒間の電気の引力＝2×10⁻⁴³Jｍ÷力。

20．磁気の引力＝自転軌道²×3.14×力。

21．磁気の引力＝2×10⁻⁷⁵Jｍ÷力。1秒間の磁気の引力＝2×10⁻⁵¹Jm÷力。

22．導線で、自由電子のラブが作る軌道エネルギーは、原子の電子のラブが作る軌道エネルギーの76.43倍です。これは秒速が75倍であるからです。

23．物体の電子のラブの力とエネルギーと磁気の引力と電気の引力によって、その単位の関係が解った。

24．その単位の2乗が2つの物体間の力の定数、エネルギーの定数、磁気の引力の定数、電気の引力の定数に成るので、その単位の関係が解った。

25．導体の中の、自由電子のラブの力とエネルギーと磁気の引力と電気の引力によって、その単位の関係が解った。

26．その単位の2乗が2つの物体間の力の定数、エネルギーの定数、磁気の引力の定数、電気の引力の定数に成るので、その単位の関係が解った。

27．１Nについて、3.75×10²¹個の自由電子のラブが走っていて、1秒間に3×10⁸Jのエネルギーができ、2.866×10⁻⁸Jmの磁気の引力ができ、2.866Jmの電気の引力ができる。

28．１Nと１N の間1mにできるエネルギーと磁気の引力を電気の引力が理解できた。

29．１Aについて、1.677×10¹⁸個の自由電子が走っていて、1秒間に1.34×10⁵Jのエネルギーができ、1.28×10⁻¹¹Jmの磁気の引力ができる。

30．１Aと１Aの間１ｍにできるエネルギーと磁気の引力を理解できた。

31．1クーロンについて、1.677×10¹⁸個の自由電子が走っていて、1秒間に1.34×10⁵Jのエネルギーができ、1.28×10⁻¹¹Jmの磁気の引力ができ、1.276×10⁻³Jmの電気の引力ができる。

32．１ｃと１ｃの間１ｍにできるエネルギーと磁気の引力と電気の引力を理解できた。

33．加速度は磁気の光子の軌道エネルギーの密度であり、これは磁気の光子の数の密度です。

34．加速度が物体の質量に無関係である理由は、原子の電子のラブが自転し公転する方向は、引力と成る磁気の光子や電気の光子の方向と逆であり、その力は等しく、その軌道エネルギー（引力）は等しいからです。

35．加速度＝引力定数÷距離²です。それで、物体の加速度、１Nと１Nの加速度、１Aと１Aの加速度、１ｃと１ｃの加速度が理解できた。

【図面の簡単な説明】

【図1】原子の電子のラブの自転の力は磁気の光子の力になり継承され保存される。電子のラブの公転の力は電気の光子の力になり継承され保存される。電子のラブの自転するエネルギーは磁気の光子のエネルギーとなり伝承され保存される。電子のラブの公転するエネルギーは電気の光子のエネルギーとなり伝承され保存される。電子のラブの自転軌道×エネルギーは磁気の光子の軌道エネルギーとなり伝承され保存される。電子のラブの公転軌道×エネルギーは電気の光子の軌道エネルギーとなり伝承され保存される。

電子のラブの力は2×10⁻²⁰Nで、公転軌道は1.25×10⁻¹⁰ｍで、電気の光子の1軌道のエネルギーは8×10⁻³⁰Jです。これが電気の光子に伝承される。

電子のラブの力は2×10⁻²⁰Nで、自転軌道は1.25×10⁻¹⁸ｍで、磁気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁸Jで、1公転に10⁸個の磁気の光子がある。これが磁気の光子に伝承される。

【図2】導線の中で、自由電子のラブの力は2.667×10⁻²²Nで、その力が磁気の光子の力になり、電気の光子の力になる。自由電子のラブは2.677×10⁻²²Nの力で0.9554×10⁻¹⁶ｍの自転をし、その軌道のエネルギーは8×10⁻³⁸Jなので、1自転で、7.643×10⁻⁵⁴Jmの磁気の引力を作る。

自由電子のラブは2.667×10⁻²²Nの力で0.9554×10⁻⁸ｍの公転をし、その軌道のエネルギーは8×10⁻³⁰Jなので、1公転で、7.643×10⁻³⁸Jmの電気の引力を作る。

【図3】1Nに走る自由電子の数は3.75×10²¹個で、1秒間にできるエネルギーは3×10⁸Jで、磁気の引力は2.866×10⁻⁸Jmで、電気の引力は2.866mです。1m間に1秒間にできるエネルギーは9×10¹⁶Jで、磁気のエネルギーは8.214×10⁻¹⁶Jｍで、電気の引力は8.214Jｍです。磁気の引力定数は8.214×10⁻¹⁶Jｍで、加速度は8.214×10⁻¹⁶Jｍ÷距離²です。電気の引力定数は8.214Jｍで、加速度は8.214Jｍ÷距離²です。

【図4】1Aに走る自由電子の数は1.677×10¹⁸個で、1秒間にできるエネルギーは1.3416×10⁵Jで、磁気の引力は1.282×10⁻¹¹Jmです。1m間に1秒間にできるエネルギーは1.8×10⁻¹⁰Jで、磁気のエネルギーは1.644×10⁻²²Jｍです。磁気の引力定数は1.644×10⁻²²Jｍで、加速度は1.644×10⁻²²Jｍ÷距離²です

【図5】1ｃに走る自由電子の数は1.677×10¹⁸個で、1秒間にできるエネルギーは1.3416×10⁵Jで、磁気の引力は1.282×10⁻¹¹Jmで、電気の引力は1.276×10⁻³Jmです。1m間に1秒間にできるエネルギーは1.8×10⁻¹⁰Jで、磁気のエネルギーは1.644×10⁻²²Jｍで、電気の引力は1.644×10⁻⁶Jｍです。磁気の引力定数は1.644×10⁻²²Jｍで、加速度は1.644×10⁻²²Jｍ÷距離²です。電気の引力定数は1.644×10⁻⁶Jｍで、加速度は1.644×10⁻⁶Jｍ÷距離²です。

【図6】物体と物体との距離が大きくなるほど、磁気の光子の密度は小さくなる。

【図7】地上の距離が大きいほど、磁気の光子の密度は小さくなる。

【図8】電子のラブが走る方向は、電気の光子と磁気の光子の反対方向です。電子のラブと電気の光子と磁気の光子は、力とエネルギーと引力が等しい。電子のラブの力が慣性の力であり、落下のとき働く。

【符号の説明】

１　原子の電子のラブ

２　電子のラブの自転軌道

３　電子のラブの公転軌道

４　磁気の光子の軌道

５　磁気の光子1個の軌道

６　電気の光子の軌道

７　自由電子のラブ

８　波長

９　自由電子のラブの自転軌道

１０　１Nの導線と１Nの導線が１ｍ間隔で並ぶ

１１　１Nの導体と１Nの導体が１ｍ間隔で並ぶ

１２　１Aの導線と１Aの導線が１ｍ間隔で並ぶ

１３　１ｃの導体と１ｃの導体が１ｍ間隔で並ぶ

１４　物体

１５　地球

１６　地球の半径　

１７　地上の距離

１８　電子のラブの回転方向

１９　電気の光子と磁気の光子の回転方向

 

 

 

 

2006年4月1日に提出した、特願2006−124382．「引力と電磁波」より。

【1】引力のメカニズムについて。

引力は磁気の光子の軌道エネルギーである。

磁気の光子は10⁸個で1つの輪になっている。

磁気の光子の輪はコイル状に回転しながら進む。

磁気の光子の回転方向は同じである。

これらの磁気の光子は反対方向から進んでくるので、衝突すると、軌道が同じで、進む方向が反対なので、かみ合って進む。

磁気の光子はコイル状に進むので、2重コイルのように重なり合って、反対方向に進む。かみ合って進む事により結合力ができる。この結合力が引力です。

更に、磁気の光子の凹凸によって、まるで歯車のようにかみ合うので、結びつきは強くなる。

光速でかみ合うので、引力は大きくなる。

かみ合って結びつくものが多い程、結びつく力は大きくなる。

結びつくものは磁気の光子である。異なる電荷の場合は電気の光子である。

結びつくものは、磁気の光子と磁気の光子、磁気の光子の輪と磁気の光子の輪、磁気の光子の回転コイルと磁気の光子の回転コイルです。

異なる電荷の場合は、結びつくものは、電気の光子と電気の光子、電気の光子の輪と電気の光子の輪、電気の光子の回転コイルと電気の光子の回転コイルです。

【2】１Aと１Aの導線が１ｍ離れている場合。

１Aの導線から、放出する磁気の光子1個の軌道は、0.9554×10⁻¹⁶ｍで、これが10⁸個で1つの輪になっている。輪の軌道は0.9554×10⁻⁸ｍです。

磁気の光子の輪は一定方向に回転しながら進むので、コイル状に進む。

１Aと１Aの導線が１ｍ離れているの場合。

これらの磁気の光子は反対方向から進んでくるので、衝突すると、軌道が同じで、進む方向が反対であるため、かみ合って進む。磁気の光子はまるで2重コイルのように重なり合って（かみ合って）進む。かみ合って進む事によって結合力ができる。この結合力が引力である。

１Aの導線には、1秒間に1.677×10¹⁸個の自由電子が走る。1個の自由電子は1秒間に10²⁴個の磁気の光子を作る。1個の磁気の光子の軌道エネルギーは7.643×10⁻⁵⁴Jmです。

10⁸個の磁気の光子で1つの輪の磁気の光子になっている。

1つの輪の磁気の光子の軌道エネルギーは、7.643×10⁻⁵⁴Jm×10⁸個＝7.643×10⁻⁴⁶Jmです。

1つの輪の磁気の光子と1つの輪の磁気の光子がかみ合って結合するので、この結合の軌道エネルギーは、（7.643×10⁻⁴⁶Jm）²＝5.8415×10⁻⁹¹Jmです。

１Aで、1秒間にできる磁気の光子の輪の数は、1個の自由電子は1秒間に10¹⁶個の磁気の光子の輪を作るので、1.677×10¹⁸個×10¹⁶個＝1.677×10³⁴個の輪です。

１Aと１Aでできる磁気の光子の輪の数は、（1.677×10³⁴個の輪）²＝2.812×10⁶⁸個の輪です。

それで、１Aと１A、1秒でできる結合エネルギーは、（1.677×10³⁴個の輪）²×（7.643×10⁻⁴⁶Jm）²＝1.643×10⁻²²Jmです。

１Aと１A、1秒間にできる結合エネルギー＝引力は、1.643×10⁻²²Jmです。

この事から、電流によってできる引力の単位は、（7.643×10⁻⁴⁶Jm）²＝5.842×10⁻⁹¹Jmであることが理解できる。

【3】1クーロンと1クーロンが1m離れているときの引力について。

1クーロンは１Aで、1秒間のエネルギーです。軌道（波長）は、0.9554×10⁻⁸ｍで、1回転の電気の光子のエネルギーは、8×10⁻³⁰Jです。それで、1個の電気の軌道エネルギーは、0.9554×10⁻⁸ｍ×8×10⁻³⁰J＝7.643×10⁻³⁸Jｍです。

1個の電気の輪と1個の電気の輪によってできる軌道エネルギーは、（7.643×10⁻³⁸）²Jｍ＝5.84×10⁻⁷⁵Jmです。

1電子が1秒間に作る電気の光子は10¹⁶回転ですから、10¹⁶個の輪です。

１A・1秒間では1.677×10¹⁸個の電子が走っていますから、電気の光子の輪の数は、1.677×10¹⁸個×10¹⁶個の輪＝1.677×10³⁴個の輪です。

1クーロンと1クーロンで、1秒間にできる電気の光子の輪の数は、（1.677×10³⁴個の輪）²＝2.812×10⁶⁸個の輪です。

それで、結合エネルギーは、5.84×10⁻⁷⁵Jm×2.18×10⁶⁸個の輪＝1.64×10⁻⁶Jｍです。

1クーロンと1クーロンが1m離れているときの引力は1.64×10⁻⁶Jｍです。

このことから、異なる電荷の場合、電気の光子でできる引力の単位は、（7.643×10⁻³⁸Jm）²＝5.842×10⁻⁷⁵Jmであることが理解できる。

【4】物体と物体に働く引力について。

AKｇの物質から磁気の光子が輪になって放出する。

BKgの物質から磁気の光子が輪になって放出する。

電気の光子の輪はまるでコイルのように回転しながら進む。同じ方向に回転しながら進む。

Aの物質から放出する磁気の光子のコイルと、Bの物質から放出する磁気の光子のコイルが衝突する。衝突した磁気の光子のコイルは、かみ合いながら反対方向に進む。その結果、2重コイルのようになる。磁気の光子のコイルが、かみ合い進むので、結合エネルギーができる。この磁気の光子の結合エネルギーが引力です。

物質から放出する磁気の光子１個の軌道エネルギーは、10⁻⁵⁵Jmで、1つの輪の磁気の光子の軌道エネルギーは10⁻⁵⁵Jm×10⁸個 ＝10⁻⁴⁷Jｍです。

磁気の光子の輪1個と磁気の光子の輪1個でできる引力は（10⁻⁴⁷Jｍ）²＝10⁻⁹⁴Jｍです。

1個の電子から1秒間に放出する磁気の光子の輪は10¹⁶個ですから、その磁気の光子の軌道エネルギーは、10⁻⁴⁷Jｍ×10¹⁶個の輪＝10⁻³¹Jmです。

万有引力定数は、特願2006−64841の11番に記したように、

万有引力定数＝6.67×10⁻¹¹Nm²＝6.67×10⁻¹¹Jm＝（8.17×10⁻⁶Jm）²＝（10⁻³¹Jm×8.17×10²⁵個）²です。

Akgの物質から1秒間に放出する磁気の光子の輪の数は、Akgの電子の数×1電子から1秒間に放出する磁気の光子の輪の数＝A×8.17×10²⁵個×10¹⁶個の輪＝A×8.17×10⁴¹個の輪です。

それで、AKｇの物質とBKgの物質の引力は、A×B×（8.17×10⁴¹個の輪）²×（10⁻⁴⁷Jｍ）²＝A×B×（8.17×10⁴¹個の輪×10⁻⁴⁷Jｍ）²＝A×B×6.67×10⁻¹¹Jmです。

このことから、物体と物体の場合、磁気の光子でできる引力の単位は、（10⁻⁴⁷Jm）²＝10⁻⁹⁴Jmである事が理解できる。

【5】地球と物体でできる引力について。

�@地球からたくさんの磁気の光子が放出します。磁気の光子は上に上昇するのに、どうして重力は下の方向に働くのか。

もし、物体が無かったら、引く力は存在しません。物体があるから、地球から上昇する磁気の光子は下に下げる力になります。どうして物体があると、地球から上昇する磁気の光子は下に下げる力になるのか。

物体から放出する磁気の光子は下に向きます。回転しながら下に向くので、まるで下に回転しながら進むコイルのようです。

地球から放出する磁気の光子は上に向きます。回転しながら上に向くので、まるで上に回転しながら進むコイルのようです。

このコイルの回転方向は同じです。進む方向が反対なので、下向きのコイルと、上向きのコイルは回転し、かみ合いながら、反対方向に進みます。コイルとコイルがかみ合う事によって、新しい力ができます。それが結合力です。結合力は引力です。

それで、物体から放出する磁気の光子の輪が多いと、それとかみ合う地球から放出する磁気の光子の輪も多くなります。

よって、重力は、物体の質量に比例する。

�AAkgの物体と地球の重力はどのようになっているか。

1電子のラブから、1秒間に磁気の光子の輪（10⁸個の磁気の光子が1つの輪になっている。）は10¹⁶個です。

10⁸個を1本の磁気の光子のコイルとします。1電子のラブから、1秒間に10⁸本の磁気の光子のコイルができます。

1本のコイルの磁気の光子の軌道エネルギーは、10⁻³¹Jm÷10⁸＝10⁻³⁹Jmです。

1本のコイルと1本のコイルが重なり合うと、その軌道エネルギーは、（10⁻³⁹Jm）²＝10⁻⁷⁸Jmです。

AKｇの物体から、A×8.17×10²⁵×10⁸本＝A×8.17×10³³本の磁気の光子のコイルができます。

地球から、4.88×10⁵⁰×10⁸本＝4.88×10⁵⁸本の磁気の光子のコイルができます。

磁気の光子のコイルの本数は、A×8.17×10³³本×4.88×10⁵⁸本≒A×4×10⁹²本です。

このコイルが重なり合うと、その磁気の光子の軌道エネルギーは、10⁻⁷⁸Jm×A×4×10⁹²本＝A×4×10¹⁴Jmです。

これを、地球の半径の2乗でわると、A×4×10¹⁴Jm÷（6.378×10⁶ｍ）²＝9.8×A　Jmです。

この事から、地球と物体の場合、磁気の光子でできる引力の単位は（10⁻³⁹Jm）²＝10⁻⁷⁸Jmであることが理解できる。

【6】原子の中の引力について。

原子の中の引力はどのようにできるか、3つの場合が考えられる。

�@原子の中の電子の−と陽子の＋の異なる電荷によって引力ができると考える場合。

原子の中で、電子のラブは、1.25×10⁻¹⁰mの電子の光子の輪を作る。陽子のラブは、0.625×10⁻¹³mの電子の光子の輪を作る。陽子のラブが作った電気の光子の輪は軌道を拡大する。2000分の1のエネルギーの場にきたら、軌道は2000倍になる。0.625×10⁻¹³ｍ×2000＝1.25×10⁻¹⁰mに成る。電子のラブが作った電気の光子と同じ大きさになり、結合し、引力になる。

電子のラブが作る電気の光子の輪の軌道エネルギーは、10⁻³⁹Jmです。

陽子のラブが作る電気の光子の輪の軌道エネルギーは、0.625×10⁻¹³ｍ×8×10⁻³⁰J=5×10⁻⁴³Jmです。

この引力の単位は、10⁻³⁹Jm×5×10⁻⁴³Jm＝5×10⁻⁸²Jmです。

1秒間にできる電気の光子の輪の数は、（10¹⁶個）²＝10³²個ですから、

原子の中の、陽子と電子が1秒間に作る電気の光子の引力は、5×10⁻⁸²Jm×10³²個＝5×10⁻⁵⁰Jmです。

�A原子の中の引力が磁気の光子によってできると考える場合。

原子の中では、電子が作る磁気の光子と、陽子が作る磁気の光子が、衝突する。磁気の光子の回転は同じ方向に回転している。

しかし、進む方向が反対方向なので、磁気の光子は回転しながら、かみ合いながら進む。この磁気の光子の結合力が引力です。

電子のラブは1秒間に10²⁴回自転し、10²⁴個の磁気の光子を作る。そのエネルギーは8×10⁻¹⁴Jです。1個の磁気の光子のエネルギーは8×10⁻³⁸Jです。1個の磁気の光子の軌道は1.25×10⁻¹⁸ｍです。

陽子のラブは1秒間に10²⁴回自転し、10²⁴個の磁気の光子を作る。そのエネルギーは8×10⁻¹⁴Jです。1個の磁気の光子のエネルギーは8×10⁻³⁸Jです。1個の磁気の光子の軌道は1.25×10⁻¹⁸ｍ÷2000＝0.625×10⁻²¹ｍです。

この陽子のラブから放出した磁気の光子と、電子のラブから放出した磁気の光子が衝突すると、電子のラブが作った磁気の光子の軌道の中を、陽子のラブが作った磁気の光子が進みます。電子のラブが作った磁気の光子の1.25×10⁻¹⁸ｍのコイルの中を、陽子のラブが作った磁気の光子が0.625×10⁻²¹ｍのコイルで進みます。

この結合力で引力ができます。

電子のラブが作る磁気の光子1個の軌道エネルギーは、1.25×10⁻¹⁸ｍ×8×10⁻³⁸J＝10⁻⁵⁵Jmです。

陽子のラブが作る磁気の光子1個の軌道エネルギーは、0.625×10⁻²¹ｍ×8×10⁻³⁸J＝5×10⁻⁵⁹Jmです。

電子のラブでできる磁気の光子1個と、陽子のラブでできる磁気の光子1個でできる引力は、10⁻⁵⁵Jm×5×10⁻⁵⁹Jm＝5×10⁻¹¹⁴Jmです。

電子のラブと陽子のラブは1秒間に10²⁴個の磁気の光子を作りますから、1秒間にできる磁気の光子の数は、（10²⁴個）²＝10⁴⁸個です。

それで、1秒間にできる磁気の光子の引力は、5×10⁻¹¹⁴Jm×10⁴⁸個＝5×10⁻⁶⁶Jmです。

�B原子の中の引力が電気の光子によってできると考える場合。

電子のラブが作る電気の光子の軌道は1.25×10⁻¹⁰ｍで、1個の電気の光子のエネルギーは8×10⁻³⁰Jですから、1個の電気の光子の軌道エネルギーは、1.25×10⁻¹⁰ｍ×8×10⁻³⁰J＝10⁻³⁹Jｍです。

陽子のラブが作る電気の光子の軌道は1.25×10⁻¹⁰ｍ÷2000＝0.625×10⁻¹³ｍで、1個の電気の光子のエネルギーは8×10⁻³⁰Jですから、1個の電気の光子の軌道エネルギーは、0.625×10⁻¹³ｍ×8×10⁻³⁰J＝5×10⁻⁴³Jｍです。

電子のラブが作る電気の光子1個と陽子のラブが作る電気の光子1個でできる引力は、10⁻³⁹Jｍ×5×10⁻⁴³Jｍ＝5×10⁻⁸²Jｍです。

1秒間にできる電気の光子の輪の数は、（10¹⁶個）²＝10³²個の輪です。

それで、1秒間にできる電気の光子の引力は、5×10⁻⁸²Jｍ×10³²個の輪＝5×10⁻⁵⁰Jmです。

【7】FeがCoやNiを引くメカニズムについて。

金属元素の1番外殻の軌道は、1番波長の長い特性X線によって知る事ができる。

AlはK系で、0.8339×10⁻⁹ｍです。Alの最外殻はM_5pですからもっと大きい。

FeはL系αで、1.7602×10⁻⁹ｍです。Feの最外殻はN_4sですからもっと大きい。

CoはL系αで、1.6×10⁻⁹ｍです。Coの最外殻はN_4sですからもっと大きい。

NiはL系αで、1.4595×10⁻⁹ｍです。Niの最外殻はN_4sですからもっと大きい。

AuはM系αで、0.584×10⁻⁹ｍです。Auの最外殻はO_6sですからもっと大きい。

Feは、M系の電子のラブがL系に移動する時、1.7602×10⁻⁹ｍの波長の電気の光子を放出する。

それで、Feの殻から放出する電気の光子の波長を、1.7602×10⁻⁹ｍとする。

Coの殻から放出する電子のラブの波長を、1.6×10⁻⁹ｍとする。

Niの殻から放出する電子のラブの波長を、1.4595×10⁻⁹ｍとする。

Alの殻から放出する電子のラブの波長を、0.8339×10⁻⁹ｍとする。

Auの殻から放出する電子のラブの波長を、0.584×10⁻⁹ｍとする。

Feの殻から放出する電子のラブの波長を、1.7602×10⁻⁹ｍとすると、磁気の光子の軌道は、1.7602×10⁻⁹ｍ÷10⁸＝1.7602×10⁻¹⁷ｍです。この磁気の光子が10⁸個で、1.7602×10⁻⁹ｍの輪になります。1電子から、1秒間に、この磁気の光子の輪が10¹⁶個コイルになり放出します。

Coの殻から放出する電子のラブの波長を、1.6×10⁻⁹ｍとすると、磁気の光子の軌道は、1.6×10⁻⁹ｍ÷10⁸＝1.6×10⁻¹⁷ｍです。この磁気の光子が10⁸個で、1.6×10⁻⁹ｍの輪になります。1電子から、1秒間に、この磁気の光子の輪が10¹⁶個コイルになり放出します。

Niの殻から放出する電子のラブの波長を、1.4595×10⁻⁹ｍとすると、磁気の光子の軌道は、1.4595×10⁻⁹ｍ÷10⁸＝1.4595×10⁻¹⁷ｍです。この磁気の光子が10⁸個で、1.4595×10⁻⁹ｍの輪になります。1電子から、1秒間に、この磁気の光子の輪が10¹⁶個コイルになり放出します。

Feの金属と、Coの金属があります。

Feの金属から1.7602×10⁻¹⁷ｍの磁気の光子が10⁸個で、1.7602×10⁻⁹ｍの輪になっているコイルが回転しながら進みます。

Coの金属から1.6×10⁻¹⁷ｍの磁気の光子が10⁸個で、1.6×10⁻⁹ｍの輪になっているコイルが回転しながら進みます。

これらの磁気の光子が衝突すると、コイルの大きさがほぼ同じであるから、コイルはかみ合いながら2重コイルになって、反対方向に進みます。この結合力が引力になります。

Feの金属と、Niの金属があります。

Feの金属から1.7602×10⁻¹⁷ｍの磁気の光子が10⁸個で、1.7602×10⁻⁹ｍの輪になっているコイルが回転しながら進みます。

Niの金属から1.4595×10⁻¹⁷ｍの磁気の光子が10⁸個で、1.4595×10⁻⁹ｍの輪になっているコイルが回転しながら進みます。

これらの磁気の光子が衝突すると、コイルの大きさがほぼ同じであるから、コイルはかみ合いながら2重コイルになって、反対方向に進みます。この結合力が引力になります。

Feの金属と、Alの金属と、Auの金属の場合。

Feの金属から1.7602×10⁻¹⁷ｍの磁気の光子が10⁸個で、1.7602×10⁻⁹ｍの輪になっているコイルが回転しながら進みます。

Alの金属から、0.8339×10⁻¹⁷ｍの磁気の光子が10⁸個で、0.8339×10⁻⁹ｍの輪に成っているコイルが回転しながら進みます。

Auの金属から、0.584×10⁻¹⁷ｍの磁気の光子が10⁸個で、0.584×10⁻⁹ｍの輪に成っているコイルが回転しながら進みます。

この場合、コイルの大きさが異なるので、かみ合わないため、結合せず、結合力はできません。それで、引き合う事はできません。

【8】光電効果について。

電磁波は波であり、粒子である。この事は、電気の光子に粒子である磁気の光子がくっ付き、波のように進むことを示します。

金属板に強い電磁波を当てると電子が飛び出します。

金属板である金属元素の電子のラブの軌道よりエネルギーの高い電磁波を当てると、電子のラブは飛び出す、と考える。

【9】磁気の光子1個の質量はいくらか。電気の光子1個の質量はいくらか。電子のラブの質量は電気の光子の質量の何倍か。電子のラブの質量は磁気の光子の質量の何倍か。

�@磁気の光子1個の質量はいくらか。電気の光子1個の質量はいくらか。

１Kg=8.98755×10¹⁶Jです。１J=1.11265×10⁻¹⁷Kgです。

電気の光子１個は、8×10⁻³⁰Jですから、電気の光子1個の質量は、8×10⁻³⁰J×1.11265×10⁻¹⁷Kg＝8.9×10⁻⁴⁷Kgです。

磁気の光子１個は、8×10⁻³⁸Jですから、磁気の光子1個の質量は、8×10⁻³⁸J×1.11265×10⁻¹⁷Kg＝8.9×10⁻⁵⁵Kgです。

�A電子のラブの質量は電気の光子の質量の何倍か。電子のラブの質量は磁気の光子の質量の何倍か。

電子のラブの質量は、8×10⁻¹⁴J×1.11265×10⁻¹⁷Kg＝9.1095×10⁻³¹Kgですから、電子のラブの質量は電気の光子の質量の、9.1095×10⁻³¹Kg÷（8.9×10⁻⁴⁷Kg）＝1.0235×10¹⁶倍です。

電子のラブの質量は磁気の光子の質量の、9.1095×10⁻³¹Kg÷（8.9×10⁻⁵⁵Kg）＝1.0235×10²⁴倍です。

【10】１Vはいくらか。１Wはいくらか。

１J=１ｃ×１V。１ｃ＝1.276×10⁻³Jm

１V=１J÷１ｃ＝１J÷（1.276×10⁻³Jm）＝7.837×10²/m

1W=1A×１V　　　１A=1.35×10⁵Jですから、

1W＝1.35×10⁵J×7.837×10²/m＝1.05×10⁸J/m＝1.05×10⁸N

1W=1A×１V　　　１Aの1秒間の電気の光子の軌道エネルギーは＝1.276×10⁻³Jmですから、

1W=1.276×10⁻³Jm×7.837×10²/m＝1.0000012J

１W=１J/sです。

これで、2006年3月8日に提出した値が正しいと理解できた。

【11】電磁気の電気の光子の１波長のエネルギーはいくらか。1秒間にできる電気の光子のエネルギーはいくらか。電気の光子のWはいくらか。電磁気の1波長の磁気の光子のエネルギーはいくらか。1秒間にできる磁気の光子のエネルギーはいくらか。磁気の光子のWはいくらか。

電磁気の電気の光子の場合。

電磁気の１波長＝電気の光子の1波長

電気の光子の波長×１波長の電気の光子のエネルギー＝7.643×10⁻³⁸Jm

1波長の電気の光子のエネルギーは、7.643×10⁻³⁸Jm÷波長　です。

1秒間にできる電気の光子のエネルギーは、振動数×1波長の電気の光子のエネルギー＝3×10⁸ｍ÷波長×7.643×10⁻³⁸Jm＝2.2929×10⁻²⁹÷波長（J）です。

１W=1J/sですから、電気の光子のWは、1秒間にできる電気の光子のエネルギーです。それで、

1秒間にできる電気の光子のWは、振動数×1波長のエネルギー＝3×10⁸ｍ÷波長×7.643×10⁻³⁸Jm＝2.2929×10⁻²⁹÷波長（W）です。

電磁気の磁気の光子の場合。

電磁気の1波長は磁気の光子の軌道の10⁸倍で、電気の光子の１波長と同じです。

電磁気の1波長＝10⁸×磁気の光子の軌道

電磁気の1波長には、10⁸個の磁気の光子の輪がありますから、電磁気の1波長の磁気の光子の軌道エネルギーは、7.643×10⁻⁵⁴Jm×10⁸×10⁸個＝7.643×10⁻³⁸Jmです。

電磁気の１波長×電磁気の１波長の磁気の光子のエネルギー＝7.643×10⁻³⁸Jm

電磁気の1波長の磁気の光子のエネルギー＝7.643×10⁻³⁸Jm÷波長　

1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、振動数×1波長の磁気の光子のエネルギー＝3×10⁸ｍ÷波長×7.643×10⁻³⁸Jm＝2.2929×10⁻²⁹÷波長（J）です。

１W=1J/sですから、磁気の光子のWは、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーです。それで、

1秒間にできる磁気の光子のWは、振動数×1波長のエネルギー＝3×10⁸ｍ÷波長×7.643×10⁻³⁸Jm＝2.2929×10⁻²⁹÷波長（W）です。

唯に、

1電磁波の電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーは等しい。

1電磁波の波長は、電気の光子の波長であり、磁気の光子の波長の10⁸倍です。

1電磁波の磁気の光子の軌道エネルギーは磁気の光子1個の軌道エネルギーの10¹⁶倍であり、7.643×10⁻⁵⁴Jm×10¹⁶＝7.643×10⁻³⁸Jmです。

1電磁波の電気の光子の軌道エネルギーと磁気の光子の軌道エネルギーは等しい。

例えば、可視光は約10⁻⁷ｍですから、

光子の力は、2.667×10⁻²²Nです。

電磁気の1波長の電気の光子のエネルギーは、7.643×10⁻³⁸Jm÷波長＝7.643×10⁻³⁸Jm÷10⁻⁷ｍ＝7.643×10⁻³¹Jです。

電磁気の1秒間にできる電気の光子のエネルギー＝電気の光子のW数＝2.2929×10⁻²⁹÷10⁻⁷＝2.2929×10⁻²²（J又はW）です。

電磁気の1波長の磁気の光子のエネルギーは、7.643×10⁻³⁸Jm÷波長＝7.643×10⁻³⁸Jm÷10⁻⁷ｍ＝7.643×10⁻³¹Jです。

電磁気の1秒間にできる磁気の光子のエネルギー＝磁気の光子のW数＝2.2929×10⁻²⁹÷波長＝2.2929×10⁻²⁹÷10⁻⁷＝2.2929×10⁻²²（J又はW）です。

【発明の効果】

この発明により、次の事が理解できた。

１．FeがCoやNiを引くことから、同じ軌道の磁気の光子の輪と輪がかみ合うことにより、引力ができる。

２．１Aと１Aの引力を作る磁気の光子の輪の軌道エネルギーは、7.643×10⁻⁴⁶Jmで、かみ合うことによって、（7.643×10⁻⁴⁶Jm）²＝5.842×10⁻⁹¹Jmの引力ができる。

この事から、電流の場合、磁気の光子でできる引力の単位は、（7.643×10⁻⁴⁶Jm）²＝5.842×10⁻⁹¹Jmである。

３．1クーロンと1クーロンの引力を作る電気の光子の輪の軌道エネルギーは、7.643×10⁻³⁸Jmで、かみ合う事によって、（7.643×10⁻³⁸Jm）²＝5.842×10⁻⁷⁵Jmの引力ができる。

このことから、異なる電荷の場合、電気の光子でできる引力の単位は、（7.643×10⁻³⁸Jm）²＝5.842×10⁻⁷⁵Jmである。

４．物体と物体との引力は、磁気の光子の輪の軌道エネルギーは10⁻⁴⁷Jmであり、これがかみ合う事によって、（10⁻⁴⁷Jm）²＝10⁻⁹⁴Jmの引力ができる。

このことから、物体と物体の場合、磁気の光子でできる引力の単位は、（10⁻⁴⁷Jm）²＝10⁻⁹⁴Jmである。

５．地球の磁気の光子の輪は上昇コイルになり、物体の磁気の光子の輪は下降コイルになる。これらがかみ合って、引力を作る。1本のコイルが10⁸個の輪であるとすると、コイルとコイルがかみ合って、（10⁻³⁹Jm）²＝10⁻⁷⁸Jmの引力ができる。

この事によって、地球と物体の場合、引力を作る1本のコイルが10⁸個の輪であり、磁気の光子でできる引力の単位は、（10⁻³⁹Jm）²＝10⁻⁷⁸Jmである。

６．原子の中で、電子のラブが作った磁気の光子の1.25×10⁻¹⁸ｍのコイルの中を、陽子のラブが作った磁気の光子が0.625×10⁻²¹ｍのコイルで進みます。この結合力で引力ができます。

７．FeがCoとNiを引くメカニズムは、磁気の光子の輪の大きさがほぼ同じであるから、かみ合う事ができる。それで引力ができると確信した。

８．光電効果について。電子のラブの軌道と、それを飛び出させるために、どれ位の波長の電磁気（磁気の光子の輪）を照射したらよいかを理解できた。

照射する電磁波の波長によって、電子のラブの軌道が解る。

９．１Vと１Wを2006年3月8日提出した特許願によって検討できた。

１０．電磁波の1波長の電気の光子のエネルギーと、磁気の光子のエネルギーは、7.643×10⁻³⁸Jm÷波長で、等しい。

1電磁波の電気の光子の軌道エネルギーと磁気の光子の軌道エネルギーは、7.643×10⁻³⁸Jmで、等しい。

電磁波において、1秒間にできる電気の光子のエネルギーと1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、2.2929×10⁻²⁹÷波長（J又はW）で、等しい。

【図面の簡単な説明】

【図1】磁気の光子は10⁸個で1つの輪になっている。磁気の光子の輪はコイル状に回転しながら進む。磁気の光子の回転方向は同じである。

これらの磁気の光子は反対方向から進んでくるので、衝突すると、軌道が同じで、進む方向が反対なので、かみ合って進む。

磁気の光子はコイル状に進むので、2重コイルのように重なり合って、反対方向に進む。かみ合って進む事により結合力ができる。この結合力が引力です。

【図2】１Aと１Aの場合。

1つの輪の磁気の光子と1つの輪の磁気の光子がかみ合って結合するので、この結合の軌道エネルギーは、（7.643×10⁻⁴⁶Jm）²＝5.8415×10⁻⁹¹Jmです。これが電流でできる磁気の光子の引力の単位です。

１Aと１A、1秒間にできる結合エネルギーは、（1.677×10³⁴個の輪）²×（7.643×10⁻⁴⁶Jm）²＝1.643×10⁻²²Jmです。

【図3】1クーロンと1クーロンの場合。

1クーロンと1クーロンでは、電気の光子の輪が重なり合うと、（7.643×10⁻³⁸）²Jｍ＝5.84×10⁻⁷⁵Jmです。これが電流でできる電気の光子の引力の単位です。

輪の数は、（1.677×10³⁴個の輪）²＝2.18×10⁶⁸個の輪です。

それで、結合エネルギーは、5.84×10⁻⁷⁵Jm×2.18×10⁶⁸個の輪＝1.64×10⁻⁶Jｍです。

【図4】AKｇの物質とBKgの物質の引力は、A×B×（8.17×10⁴¹個の輪）²×（10⁻⁴⁷Jｍ）²＝A×B×（8.17×10⁴¹個の輪×10⁻⁴⁷Jｍ）²＝A×B×6.67×10⁻¹¹Jmです。

このことから、物体と物体の場合、磁気の光子でできる引力の単位は、（10⁻⁴⁷Jm）²＝10⁻⁹⁴Jmである事が理解できる。

【図5】地球と物質の引力の場合。

10⁸個を1本の磁気の光子のコイルとします。1電子のラブから、1秒間に10⁸本の磁気の光子のコイルができます。1本のコイルと1本のコイルが重なり合うと、その軌道エネルギーは、（10⁻³⁹Jm）²＝10⁻⁷⁸Jmです。これが地球と物体でできる磁気の光子の引力の単位です。

AKｇの物体から、A×8.17×10²⁵×10⁸本＝A×8.17×10³³本の磁気の光子のコイルができます。地球から、4.88×10⁵⁰×10⁸本＝4.88×10⁵⁸本の磁気の光子のコイルができます。

このコイルが重なり合うと、その磁気の光子の軌道エネルギーは、10⁻⁷⁸Jm×A×4×10⁹²本＝A×4×10¹⁴Jmです。

これを、地球の半径の2乗でわると、A×4×10¹⁴Jm÷（6.378×10⁶ｍ）²＝9.8×A　Jmです。

【図６】�@電子のラブが作る電気の光子の輪の軌道エネルギーは、10⁻³⁹Jmです。

陽子のラブが作る電気の光子の輪の軌道エネルギーは、5×10⁻⁴³Jmです。

この引力の単位は、10⁻³⁹Jm×5×10⁻⁴³Jm＝5×10⁻⁸²Jmです。

1秒間にできる電気の光子の輪の数は、（10¹⁶個）²＝10³²個の輪ですから、

原子の中の、陽子と電子が1秒間に作る電気の光子の引力は、5×10⁻⁸²Jm×10³²個＝5×10⁻⁵⁰Jmです。

�A電子のラブでできる磁気の光子1個と、陽子のラブでできる磁気の光子1個でできる引力は、10⁻⁵⁵Jm×5×10⁻⁵⁹Jm＝5×10⁻¹¹⁴Jmです。

電子のラブと陽子のラブは1秒間に10²⁴個の磁気の光子を作りますから、1秒間にできる磁気の光子の数は、（10²⁴個）²＝10⁴⁸個です。

それで、1秒間にできる引力は、5×10⁻¹¹⁴Jm×10⁴⁸個＝5×10⁻⁶⁶Jmです。

�B電子のラブが作る電気の光子1個と陽子のラブが作る電気の光子1個でできる引力は、10⁻³⁹Jｍ×5×10⁻⁴³Jｍ＝5×10⁻⁸²Jｍです。

1秒間にできる電気の光子の輪の数は、（10¹⁶個）²＝10³²個の輪です。

それで、1秒間にできる引力は、5×10⁻⁸²Jｍ×10³²個の輪＝5×10⁻⁵⁰Jmです。

【図７】Feの金属と、Coの金属があります。

Feの金属から1.7602×10⁻¹⁷ｍの磁気の光子が10⁸個で、1.7602×10⁻⁹ｍの輪になっているコイルが回転しながら進みます。

Coの金属から1.6×10⁻¹⁷ｍの磁気の光子が10⁸個で、1.6×10⁻⁹ｍの輪になっているコイルが回転しながら進みます。

これらの磁気の光子が衝突すると、コイルの大きさがほぼ同じであるから、コイルはかみ合いながら2重コイルになって、反対方向に進みます。この結合力が引力になります。

【図８】照射する電磁気の波長をｘｍとする。

照射する磁気の光子の輪のエネルギー>電子のラブの軌道のエネルギー

ｘｍ<1.194×10⁻¹⁸ｍ²÷電子のラブの軌道

【図９】1電磁波の電気の光子の軌道エネルギーと磁気の光子の軌道エネルギーは、7.643×10⁻³⁸Jmで、等しい。

【符号の説明】

１　1個の磁気の光子

２　磁気の光子が10⁸個でできる磁気の光子の輪

３　磁気の光子のコイル

４　１Aの導線

５　電流と電流でできる磁気の光子の輪のコイル

６　1クーロン

７　1クーロンと1クーロンでできる電気の光子の輪のコイル

８　物体

９　物体でできる磁気の光子の輪のコイル

１０　地球でできる磁気の光子の輪のコイル

１１　10⁸個の磁気の光子の輪である１本のコイル

１２　電子のラブ

１３　陽子のラブ

１４　電子のラブが作った電気の光子の輪

１５　陽子のラブが作った電気の光子の輪

１６　電子のラブが作った磁気の光子

１７　陽子のラブが作った磁気の光子

１８　Feの電子のラブ

１９　Feの磁気の光子の輪

２０　Feの磁気の光子

２１　Coの電子のラブ

２２　Coの磁気の光子の輪

２３　Coの磁気の光子

２４　金属板

２５　ｘｍの電磁波

２６　電子

２７　電磁波の１波長

 

 

 

 

2006年6月27日に提出した、特願2006−202560．「素粒子と光子」より。

【1】陽子のラブと電子のラブは、ビッグバンの以前にできたものであり、光子の塊である。

本発明者は、特願2006−124382の9番において、磁気の光子1個の質量はいくらか。電気の光子1個の質量はいくらか。電子のラブの質量は電気の光子の質量の何倍か。電子のラブの質量は磁気の光子の何倍か。について記した。

これは、E=mｃ²によって得られた質量です。光子のエネルギーから、光子の質量を得られるという事は、光子の塊1kgはｃ²J＝9×10¹⁶Jである事を示す。そして、E（J）=ｍ（Kg）×ｃ²で表現されるものは光子の塊である事を示す。よって、陽子のラブも電子のラブも光子の塊である。陽子のラブと電子のラブは、ビッグバンの以前にできたものであり、光子の塊である。

電子のラブは、ビッグバン以前の光子の塊であり、陽子のラブは、ビッグバン以前の光子の塊である。

電子のラブ（光子の塊）を光子に解体するためには、ビッグバンの以前の超高圧超高エネルギーが必要である。

陽子のラブ（光子の塊）を光子に解体するためには、ビッグバンの以前の超高圧超高エネルギーが必要である。

ビッグバンの以前の超高圧超高エネルギーは存在しないので、電子のラブと陽子のラブは存在し続ける。

電子のラブは光子の塊であるから、公転により電気の光子ができる。

電子のラブは光子の塊であるから、自転により磁気の光子ができる。

【2】光子の塊である電子のラブや陽子のラブはどのようにできたか。

電子のラブは、ビッグバンの以前にできたものであり、超高圧、超高エネルギーの球体の中でできた。超高圧、超高エネルギーの球体の中で存在できるのは微粒子である光子です。この光子が超高圧により圧縮されて、電子のラブになり、陽子のラブになった。陽子のラブができた場の圧力は、電子のラブができた場の圧力より大きい。陽子のラブは、ビッグバンの以前の球体の中央で、電子のラブは球体の外側でできた。それで、電子のラブより陽子のラブに、たくさんの光子が圧縮している。それで、陽子の質量は電子の質量より大きい。ビッグバンの時、電子のラブと陽子のラブは、真空で絶対温度０度の空間に出たので、その容積を大きくした（拡大した）。電子のラブと陽子のラブは、周囲の環境に合わせるため、外側のエネルギーを小さくしたので、外側の光子の軌道は大きくなった（拡大した）。

【3】E（J）=ｍ（Kg）×ｃ²について。

電子のラブの軌道が、1.25×10⁻¹⁰ｍである場合。

電気の光子の質量×光速²＝8.9×10⁻⁴⁷Kg×9×10¹⁶＝8×10⁻³⁰J＝電気の光子の1個のエネルギー＝電気の光子が1公転するエネルギー

磁気の光子の質量×光速²＝8.9×10⁻⁵⁵Kg×9×10¹⁶＝8×10⁻³⁸J＝磁気の光子の1個のエネルギー＝磁気の光子が1自転するエネルギー

電子のラブの質量×光速²＝9.1095×10⁻³¹Kg×9×10¹⁶＝8.2×10⁻¹⁴J=電子のラブのエネルギー＝電子のラブの1秒間のエネルギー

電気の光子の1個のエネルギーは電気の光子が1公転するエネルギーです。

磁気の光子の1個のエネルギーは磁気の光子が1自転するエネルギーです。

光子１Kgのエネルギーは9×10¹⁶Jです。

この事から、電子のラブは光子の塊である事が理解できる。

9.1095×10⁻³¹Kg÷（8.9×10⁻⁴⁷Kg）≒10¹⁶

9.1095×10⁻³¹Kg÷（8.9×10⁻⁵⁵Kg）≒10²⁴

電子のラブは1.25×10⁻¹⁰ｍの軌道の電気の光子が10¹⁶個集まった光子の塊です。

電子のラブは1.25×10⁻¹⁸ｍの軌道の磁気の光子が10²⁴個集まった光子の塊です。

電子のラブ（光子）は1公転し自分の質量の10¹⁶分の１と同じ質量の電気の光子を作る。

電子のラブ（光子）は1自転し自分の質量の10²⁴分の１と同じ質量の磁気の光子を作る。

電子のラブ（光子）は1公転する事によって、自分のエネルギーの10¹⁶分の１と同じエネルギーの電気の光子を作る。

電子のラブ（光子）は1自転する事によって、自分のエネルギーの10²⁴分の１を磁気の光子のエネルギーとする。

陽子のラブも光子の塊である事が理解できる。

陽子の質量は1.67265×10⁻²⁷Kgであるから、陽子は1.67265×10⁻²⁷Kgの光子の塊である。よって、光子の塊である陽子のエネルギーは、EJ=ｍKg×ｃ²＝1.67265×10⁻²⁷Kg×9×10¹⁶J＝1.5×10⁻¹⁰Jです。

【4】E=ｍｃ²について。電子のラブの公転軌道が10^amの場合できる電気の光子の質量とエネルギーについて。

電気の光子の軌道は10^amです。

電気の光子の軌道エネルギーは、1.25×10⁻¹⁰ｍ×8×10⁻³⁸J＝10⁻³⁹Jｍです。

1回転の電気の光子のエネルギーは、10⁻³⁹Jｍ÷10^aｍ＝10^−39−aJです。

1回転の電気の光子を1個の電気の光子とする。

1個の電気の光子のエネルギーは、10^−39−aJです。

1個の電気の光子の質量は、ｍ（Kg）=E（J）÷ｃ²＝10^−39−aJ÷ｃ²＝10^−39−a÷（3×10⁸）²＝1.1×10^−56−aKgです。

これは、電子のラブの何分の1の質量か。

電子のラブの質量は9.1095×10⁻³¹Kgですから、9.1095×10⁻³¹Kg÷(1.1×10^−56−aKg)＝8.28×10^25＋a分の１です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は、1公転する事によって、自分の質量の8.28×10^25+a分の１と同じ質量の電気の光子を作る。

1個の電気の光子のエネルギーは、10^−39−aJです。

これは、電子のラブの何分の1のエネルギーか。

電子のラブのエネルギーは8×10⁻¹⁴Jですから、8×10⁻¹⁴J÷10^−39−aJ＝8×10^25＋a分の1です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は1公転する事によって自分のエネルギーの8×10^25+a分の1と同じエネルギーの電気の光子を作る。

電子のラブの公転数は、電子のラブの秒速は4×10⁶ｍですから、4×10⁶ｍ÷（3.14×10^am）＝1.273×10^6−a回転です。

1秒間に電気の光子は1.273×10^6−a個できる。

1秒間にできる電気の光子の質量は、1個の電気の光子の質量×1秒間にできる電気の光子の数＝1.1×10^−56−aKg×1.273×10^6−a個＝1.4×10^−50−2aKgです。

これは、電子のラブの質量の何分の１か。

電子のラブの質量は9.1095×10⁻³¹Kgですから、9.1095×10⁻³¹Kg÷(1.4×10^−50−2aKg)＝6.5×10^19＋2a分の1です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は1秒間公転する事によって、自分の質量の6.5×10^19＋2a分の1と同じ質量の電気の光子を作る。

1秒間にできる電気の光子のエネルギーは、1個の電気の光子のエネルギー×1秒間にできる電気の光子の数＝10^−39−aJ×1.273×10^6−a個＝1.273×10^−33−2aJです。

これは、電子のラブのエネルギーの何分の1か。

電子のラブのエネルギーは8×10⁻¹⁴Jですから、8×10⁻¹⁴J÷(1.273×10^−33−2aJ)＝6.3×10^19＋2a分の1です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は1秒間公転する事によって、自分のエネルギーの6.3×10^19＋2a分の1と同じエネルギーの電気の光子を作る。

○例えば、電子のラブの公転軌道が10⁻¹⁰ｍの場合。

a＝−10ですから、

電気の光子1個の質量は、1.1×10^−56−aKg＝1.1×10^{−56−（−10）}Kg＝1.1×10⁻⁴⁶Kｇです。

これは、電子のラブの質量の、9.1095×10⁻³¹Kg÷（1.1×10⁻⁴⁶Kｇ）＝8.28×10¹⁵分の1です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は1公転し、自分の質量の8.28×10¹⁵分の1と同じ質量の電気の光子を作る。

電気の光子1個のエネルギーは、10^−39−aJ＝10^{−39−（−10）}J＝10⁻²⁹Jです。

これは、電子のラブのエネルギーの、8×10⁻¹⁴J÷10⁻²⁹J＝8×10¹⁵分の1です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は1公転し、自分のエネルギーの8×10¹⁵分の1と同じエネルギーの電気の光子を作る。

1秒間に電気の光子は、1.273×10^6−a個＝1.273×10^{6−（−10）}個＝1.273×10¹⁶個できる。

1秒間にできる電気の光子の質量は、1.4×10^−50−2aKg＝1.4×10^{−50−2（−10）}Kg＝1.4×10⁻³⁰Kgです。

これは、電子のラブの質量の、9.1095×10⁻³¹Kg÷（1.4×10⁻³⁰Kｇ）＝0.65分の1です。

これは、電子のラブの質量の、1.4×10⁻³⁰Kｇ÷（9.1095×10⁻³¹Kg）＝1.537倍です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は1秒間公転して、自分の質量の1.5倍と同じ質量の電気の光子を作る。

1秒間にできる電気の光子のエネルギーは、1.273×10^−33−2aJ＝1.273×10^{−33−2（−10）}J＝1.273×10⁻¹³Jです。

これは、電子のラブのエネルギーの、1.273×10⁻¹³J÷(8×10⁻¹⁴J)＝1.59倍です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は1秒間公転して、自分のエネルギーの1.59倍と同じエネルギーの電気の光子を作る。

○例えば、電子のラブの公転軌道が10⁻¹⁴ｍの場合。

a＝−14ですから、

電気の光子1個の質量は、1.1×10^−56−aKg＝1.1×10^{−56−（−14）}Kg＝1.1×10⁻⁴²Kｇです。

これは、電子のラブの質量の、9.1095×10⁻³¹Kg÷（1.1×10⁻⁴²Kｇ）＝8.28×10¹¹分の1です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は1公転し、自分の質量の8.28×10¹¹分の1と同じ質量の電気の光子を作る。

電気の光子1個のエネルギーは、10^−39−aJ＝10^{−39−（−14）}J＝10⁻²⁵Jです。

これは、電子のラブのエネルギーの、8×10⁻¹⁴J÷10⁻²⁵J＝8×10¹¹分の1です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は1公転し、自分のエネルギーの8×10¹¹分の1と同じエネルギーの電気の光子を作る。

1秒間に電気の光子は、1.273×10^6−a個＝1.273×10^{6−（−14）}個＝1.273×10²⁰個できる。

1秒間にできる電気の光子の質量は、1.4×10^−50−2aKg＝1.4×10^{−50−2（−14）}Kg＝1.4×10⁻²²Kgです。

これは、電子のラブの質量の、1.4×10⁻²²Kｇ÷(9.1095×10⁻³¹Kg)＝1.537×10⁸倍です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は1秒間公転して、自分の質量の1.537×10⁸倍と同じ質量の電気の光子を作る。

1秒間にできる電気の光子のエネルギーは、1.273×10^−33−2aJ＝1.273×10^{−33−2（−14）}J＝1.273×10⁻⁵Jです。

これは、電子のラブのエネルギーの、1.273×10⁻⁵J÷(8×10⁻¹⁴J)＝1.59×10⁸倍です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は1秒間公転して、自分のエネルギーの1.59×10⁸倍と同じエネルギーの電気の光子を作る。

これらの事によって、電子のラブの軌道が1.25×10⁻¹⁰ｍより小さい場では、1秒間に、電子のラブ（光子の塊）の質量以上の質量が電気の光子の質量に成る事がわかる。

これらの事によって、電子のラブの軌道が1.25×10⁻¹⁰ｍより小さい場では、1秒間に、電子のラブ（光子の塊）のエネルギー以上のエネルギーが電気の光子のエネルギーに成る事がわかる。

【5】E=mc²について。電子のラブの公転軌道が10^amの場合できる磁気の光子の質量とエネルギーについて。

磁気の光子の軌道は10^a−8mです。

磁気の光子の軌道エネルギーは、1.25×10⁻¹⁸ｍ×8×10⁻³⁸J＝10⁻⁵⁵Jｍです。

1回転の磁気の光子のエネルギーは、10⁻⁵⁵Jｍ÷10^a−8ｍ＝10^−47−aJです。

1回転の磁気の光子を1個の磁気の光子とする。

1個の磁気の光子のエネルギーは、10^−47−aJです。

1個の磁気の光子の質量は、ｍKg＝EJ÷ｃ²＝10^−47−aJ÷ｃ²＝10^−47−a÷（3×10⁸）²＝1.1×10^−64−aKgです。

これは、電子のラブの何分の1の質量か。

電子のラブの質量は9.1095×10⁻³¹Kgですから、9.1095×10⁻³¹Kg÷(1.1×10^−64−aKg)＝8.28×10^33＋a分の１です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は、1自転する事によって、自分の質量の8.28×10^33+a分の１と同じ質量の磁気の光子を作る。

磁気の光子1個のエネルギーは、10^−47−aJです。

これは、電子のラブの何分の1のエネルギーか。

電子のラブのエネルギーは8×10⁻¹⁴Jですから、8×10⁻¹⁴J÷10^−47−aJ＝8×10^33＋a分の1です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は1自転する事によって自分のエネルギーの8×10^33+a分の1と同じエネルギーの磁気の光子のを作る。

電子のラブの公転数は、電子のラブの秒速は4×10⁶ｍですから、4×10⁶ｍ÷（3.14×10^am）＝1.273×10^6−a回転です。

電子のラブは1公転の間に、10⁸回自転しますから、1秒間の自転数は、1.273×10^6−a回転×10⁸回＝1.273×10^14−a回です。

1秒間に磁気の光子は、1.273×10^14−a個できる。

1秒間にできる磁気の光子の質量は、1個の磁気の光子の質量×1秒間にできる磁気の光子の数＝1.1×10^−64−aKg×1.273×10^14−a個＝1.4×10^−50−2aKgです。

これは、電子のラブの質量の何分の１か。

電子のラブの質量は9.1095×10⁻³¹Kgですから、9.1095×10⁻³¹Kg÷(1.4×10^−50−2aKg)＝6.5×10^19＋2a分の1です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は1秒間自転する事によって、自分の質量の6.5×10^19＋2a分の1と同じ質量の磁気の光子を作る。

1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、1個の磁気の光子のエネルギー×1秒間にできる磁気の光子の数＝10^−47−aJ×1.273×10^14−a個＝1.273×10^−33−2aJです。

これは、電子のラブのエネルギーの何分の1か。

電子のラブのエネルギーは8×10⁻¹⁴Jですから、8×10⁻¹⁴J÷(1.273×10^−33−2aJ)＝6.284×10^19＋2a分の1です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は1秒間自転する事によって、自分のエネルギーの6.284×10^19＋2a分の1と同じエネルギーの磁気の光子を作る。

○例えば、電子のラブの公転軌道が10⁻¹⁰ｍの場合。

a＝−10ですから、

磁気の光子1個の質量は、1.1×10^−64−aKg＝1.1×10^{−64−（−10）}Kg＝1.1×10⁻⁵⁴Kｇです。

これは、電子のラブの質量の、9.1095×10⁻³¹Kg÷（1.1×10⁻⁵⁴Kｇ）＝8.28×10²³分の1です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は1自転し、自分の質量の8.28×10²³分の1と同じ質量の磁気の光子を作る。

磁気の光子1個のエネルギーは、10^−47−aJ＝10^{−47−（−10）}J＝10⁻³⁷Jです。

これは、電子のラブのエネルギーの、8×10⁻¹⁴J÷10⁻³⁷J＝8×10²³分の1です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は1自転し、自分のエネルギーの8×10²³分の1と同じエネルギーの磁気の光子を作る。

1秒間に磁気の光子は、1.273×10^14−a個＝1.273×10^{14−（−10）}個＝1.273×10²⁴個できる。

1秒間にできる磁気の光子の質量は、1.4×10^−50−2aKg＝1.4×10^{−50−2（−10）}Kg＝1.4×10⁻³⁰Kgです。

これは、電子のラブの質量の何倍か。

1.4×10⁻³⁰Kｇ÷（9.1095×10⁻³¹Kg）＝1.537倍です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は1秒間自転して、自分の質量の1.537倍と同じ質量の磁気の光子を作る。

1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、1.273×10^−33−2aJ＝1.273×10^{−33−2（−10）}J＝1.273×10⁻¹³Jです。

これは、電子のラブのエネルギーの、1.273×10⁻¹³J÷(8×10⁻¹⁴J)＝1.59倍です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は1秒間自転して、自分のエネルギーの1.59倍と同じエネルギーの磁気の光子を作る。

○例えば、電子のラブの公転軌道が10⁻¹⁴ｍの場合。

a＝−14ですから、

磁気の光子1個の質量は、1.1×10^−64−aKg＝1.1×10^{−64−（−14）}Kg＝1.1×10⁻⁵⁰Kｇです。

これは、電子のラブの質量の、9.1095×10⁻³¹Kg÷（1.1×10⁻⁵⁰Kｇ）＝8.28×10¹⁹分の1です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は1自転し、自分の質量の8.28×10¹⁹分の1と同じ質量の磁気の光子を作る。

磁気の光子1個のエネルギーは、10^−47−aJ＝10^{−47−（−14）}J＝10⁻³³Jです。

これは、電子のラブのエネルギーの、8×10⁻¹⁴J÷10⁻³³J＝8×10¹⁹分の1です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は1自転し、自分のエネルギーの8×10¹⁹分の1と同じエネルギーの磁気の光子を作る。

1秒間に磁気の光子は、1.273×10^14−a個＝1.273×10^{14−（−14）}個＝1.273×10²⁸個できる。

1秒間にできる磁気の光子の質量は、1.4×10^−50−2aKg＝1.4×10^{−50−2（−14）}Kg＝1.4×10⁻²²Kgです。

これは、電子のラブの質量の、1.4×10⁻²²Kｇ÷(9.1095×10⁻³¹Kg)＝1.537×10⁸倍です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は1秒間自転して、自分の質量の1.537×10⁸倍の質量の磁気の光子を作る。

1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、1.273×10^−33−2aJ＝1.273×10^{−33−2（−14）}J＝1.273×10⁻⁵Jです。

これは、電子のラブのエネルギーの、1.273×10⁻⁵J÷(8×10⁻¹⁴J)＝1.59×10⁸倍です。

よって、電子のラブ（光子の塊）は1秒間自転して、自分のエネルギーの1.59×10⁸倍と同じエネルギーの磁気の光子を作る。

これらの事によって、電子のラブの軌道が1.25×10⁻¹⁰ｍより小さい場では、1秒間に、電子のラブの質量以上の質量が磁気の光子の質量に成る事がわかる。

これらの事によって、電子のラブの軌道が1.25×10⁻¹⁰ｍより小さい場では、1秒間に、電子のラブのエネルギー以上のエネルギーが磁気の光子のエネルギーに成る事がわかる。

【6】電子のラブ（光子の塊）や陽子のラブ（光子の塊）を光子に解体するためには、ビッグバンの以前の高エネルギーが必要である。水素爆弾のとき、電子のラブや陽子のラブは解体せず残る。

電子のラブは、ビッグバンの以前の高圧高エネルギーの場でできたものであり、できた場と同じエネルギーの場でなければ解体できない。

水素爆弾によってできる光子のエネルギーは、電子のラブの周囲を回転している磁気の光子と電気の光子です。電子のラブや陽子のラブは解体できない。

水素爆弾のとき放出する光子のエネルギーは、電子のラブの軌道が10^−aｍの場合、

1秒間にできる電気の光子のエネルギーは、1.273×10^−33−2aJです。磁気の光子のエネルギーも、1.273×10^−33−2aJです。

これは、電子のラブのエネルギーの約6.3×10^−19＋2a分の１です。

電子のラブの軌道が、1.25×10⁻¹⁰ｍの時、1秒間に、電子のラブのエネルギーと同じエネルギーの電気の光子ができる。

電子のラブの軌道が、1.25×10⁻¹⁰ｍの時、1秒間に、電子のラブのエネルギーと同じエネルギーの磁気の光子ができる。

水素爆弾のとき放出する光子のエネルギーは、電子のラブの軌道が1.25×10⁻¹⁰ｍの場合、電子のラブの2倍のエネルギーが光子として放出する。しかし、電子のラブはそのまま解体せず残る。

陽子のラブの周囲の光子は放出するが、陽子のラブはそのまま解体せず残る。

【7】電子のラブの電流と抵抗と電圧について。原子の中では、A=V/Ωは何を意味するか。

電流は電気の光子が走る事です。電気の光子が走る垂直方向に磁気の光子が走ります。それで、磁気の光子は電気の光子が走る邪魔になり、抵抗になります。よって、磁気の光子は抵抗です。A×Ω＝Vですから、電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギー＝Vです。

これには2つの計算ができる。

１つは、電気の光子が1回転する場合の、AとΩとVです。

１つは、1秒間にできるAとΩとVです。

�@    電気の光子1個のエネルギー×磁気の光子10⁸個のエネルギー＝V　

これは、電子のラブが1公転した場合です。

電子のラブは1回公転するとき10⁸回自転します。それで、電気の光子は1回転、磁気の光子は10⁸回転します。

電流は電気の光子が1回転するエネルギーで、抵抗は磁気の光子が10⁸回転するエネルギーです。

Aは１回転の電気の光子のエネルギーを意味します。

Ωは10⁸回転の磁気の光子のエネルギーを意味します。

Vは電子のラブが公転する軌道における、電気の光子1回転のエネルギー（＝電気の光子1個のエネルギー）×磁気の光子10⁸回転のエネルギー（磁気の光子10⁸個のエネルギー）です。

�A    1秒間の電子の光子のエネルギー×1秒間の磁気の光子のエネルギー＝V

これは、電子のラブが1秒間回転した場合です。

電流は、1秒間、電気の光子が回転するエネルギーで、抵抗は、1秒間、磁気の光子が回転するエネルギーです。

Aは１秒間の電気の光子のエネルギーを意味します。

Ωは1秒間の磁気の光子のエネルギーを意味します。

Vは電子のラブが公転する軌道における、1秒間の電気の光子のエネルギー×1秒間の磁気の光子のエネルギーです。

�@　電気の光子1個のエネルギー×磁気の光子10⁸個のエネルギー＝V　の場合。

1回転の電気の光子の軌道エネルギーは、1.25×10⁻¹⁰ｍ×8×10⁻³⁰J＝10⁻³⁹Jmです。

1回転の磁気の光子の軌道エネルギーは、1.25×10⁻¹⁸ｍ×8×10⁻³⁸J＝10⁻⁵⁵Jmです。

10⁸回の磁気の光子の軌道エネルギーは、10⁻⁵⁵Jm×10⁸回＝10⁻⁴⁷Jmです。

電子のラブの軌道が、10^aｍである場合。

1回転の電気の光子の軌道＝1個の電気のエネルギー＝電子のラブの軌道＝10^aｍ

1回転の電気の光子のエネルギー＝10⁻³⁹Jm÷10^aｍ＝10^−39−aJ

1回転の磁気の光子の軌道＝10^a―8ｍ

1回転の磁気の光子のエネルギー＝1個の磁気の光子のエネルギー＝10⁻⁵⁵Jm÷10^a―8ｍ＝10^−55−a+8J=10^―47―aJ

10⁸回転の磁気の光子のエネルギー＝10⁸個の磁気の光子のエネルギー＝10^―47―aJ×10⁸回＝10^{―47―a＋8}J＝10^―39―aJ

よって、

A=1回転の電気の光子のエネルギー＝10^−39−aJ

Ω＝10⁸回の磁気の光子の軌道エネルギー＝10^―39―aJ

V=AΩ＝（10^―39―aJ）²＝10^―78―2aJ

�A    1秒間の電気の光子のエネルギー×1秒間の磁気の光子のエネルギー＝Vの場合。

1秒間の電気の光子のエネルギー＝1個の電気の光子のエネルギー×1秒間にできる電気の光子の数＝10^−39−aJ×1.273×10^6−a個＝1.273×10^−33−2aJです。

1秒間の磁気の光子のエネルギー＝1個の磁気の光子のエネルギー×10⁸個×1秒間の電子のラブの公転数＝10^―47―aJ×10⁸個×1.273×10^6−a回＝1.273×10^−33−2aJです。

よって、

A=1.273×10^−33−2aJ

Ω＝1.273×10^−33−2aJ

V= AΩ＝（1.273×10^−33−2aJ）²＝1.62×10^−66−4aJです。

それで、Vが大きい場合、aは小さい。

aが小さいと、Vは大きい。そして、AとΩも大きいです。

電子のラブの軌道が小さいと、AもΩもVも大きい。

�Aの場合と�@の場合のデーターの比較。

�Aのデーターは�@のデーターの何倍か。

AとΩは、1.273×10^−33−2aJ÷（10^―39―aJ）＝1.273×10^6―a倍です。

Vは、1.62×10^−66−4aJ÷（10^―78―2aJ）＝1.62×10^12―2a倍です。

又、電圧は、電子のラブの軌道には関係なく、電気の光子と磁気の光子が回転している軌道の、電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギーと考える事ができる。

【8】原子の中の電流と抵抗と電圧はどのようになっているか。

請求項8に基づいて計算する。

�@電気の光子1個のエネルギー×磁気の光子10⁸個のエネルギー＝V　

これは、電子のラブが1回転した場合です。

○例えば、電子のラブの軌道が10⁻¹⁰ｍの場合。

A=10^−39−aJ＝10^{−39−（−10）}J＝10⁻²⁹Jです。

Ω＝10⁻²⁹Jです。

V=10^―78―2aJ＝10^{―78―2（−10）}J＝10^―58Jです。

○例えば、電子のラブの軌道が10⁻¹¹ｍの場合。

A=10^−39−aJ＝10^{−39−（−11）}J＝10⁻²⁸Jです。

Ω＝10⁻²⁸Jです。

V=10^―78―2aJ＝10^{―78―2（−11）}J＝10^―56Jです

○例えば、電子のラブの軌道が10⁻¹⁴ｍの場合。

A=10^−39−aJ＝10^{−39−（−14）}J＝10⁻²⁵Jです。

Ω＝10⁻²⁵Jです。

V=10^―78―2aJ＝10^{―78―2（−14）}J＝10^―50Jです。

�A1秒間の電子の光子のエネルギー×1秒間の磁気の光子のエネルギー＝V

これは、電子のラブが1秒間回転した場合です。

○例えば、電子のラブの軌道が10⁻¹⁰ｍの場合。

A=1.273×10^−33−2aJ＝1.273×10^{−33−2（−10）}J＝1.273×10⁻¹³Jです。

Ω＝1.273×10⁻¹³Jです。

V=（1.273×10⁻¹³J）²＝1.62×10^―26Jです。

○例えば、電子のラブの軌道が10⁻¹¹ｍの場合。

A=1.273×10^−33−2aJ＝1.273×10^{−33−2（−11）}J＝1.273×10⁻¹¹Jです。

Ω＝1.273×10⁻¹¹Jです。

V=（1.273×10⁻¹¹J）²＝1.62×10^―22Jです

○例えば、電子のラブの軌道が10⁻¹⁴ｍの場合。

A=1.273×10^−33−2aJ＝1.273×10^{−33−2（−14）}J＝1.273×10⁻⁵Jです。

Ω＝1.273×10⁻⁵Jです。

V=（1.273×10⁻⁵J）²＝1.62×10^―10Jです。

電子の中で、軌道が1/10の場合、電圧は100倍になる。

軌道が1/Bの場合、電圧はB²倍になる。

【9】原子はどのようになっているか。

本発明者は、

電子のラブは、1秒間に4×10⁶ｍ走り、8×10⁻¹⁴Jのエネルギーを作るから、1m走る時は、8×10⁻¹⁴J÷（4×10⁶ｍ）＝2×10⁻²⁰Jのエネルギーを作る。

それで、電子のラブが1公転するエネルギーは、軌道×3.14×2×10⁻²⁰Jであると考えていた。

この考えでは、電子のラブの軌道が10⁻¹⁰ｍでは、電子のラブが1公転するエネルギーは、10⁻¹⁰ｍ×3.14×2×10⁻²⁰J＝6.28×10⁻³⁰Jです。

しかし、電子のラブが1公転し、できる電気の光子のエネルギーは10⁻²⁹Jであり、電子のラブが1公転するエネルギーより大きい。

これは、変です。

原子核には、高エネルギーの陽子と中性子が存在します。

原子核に近いほど高エネルギーの場です。

軌道が小さい場程、高エネルギーの場です。

電子がK殻の電子、L殻の電子、M殻の電子、N殻の電子に分かれるのは、電子のラブのエネルギーによります。

電子のラブのエネルギーが高いほど、軌道は小さくなります。

それで、電子のラブのエネルギーが高いほど、公転軌道は小さく、原子核に近い軌道を回転します。

K殻の電子のラブの公転軌道＜L殻の電子のラブの公転軌道＜M殻の電子のラブの公転軌道＜N殻の電子のラブの公転軌道＝

K殻の電子のラブのエネルギー＞L殻の電子のラブのエネルギー＞M殻の電子のラブのエネルギー＞N殻の電子のラブのエネルギー

であるから、

K殻の電子のラブが作る光子のエネルギー＞L殻の電子のラブが作る光子のエネルギー＞M殻の電子のラブが作る光子のエネルギー＞N殻の電子のラブが作る光子のエネルギー＝

K殻の電子のラブが作る光子の軌道＜K殻の電子のラブが作る光子の軌道＜K殻の電子のラブが作る光子の軌道＜K殻の電子のラブが作る光子の軌道＝K殻の電子のラブが作る光子の波長＜L殻の電子のラブが作る光子の波長＜M殻の電子のラブが作る光子の波長＜N殻の電子のラブが作る光子の波長＝K殻の電子のラブが作る光子の波長＜K系特性X線の波長＜L系特性X線の波長＜M系特性X線の波長

K殻の電子＝電子のラブ＋光子、

L殻の電子＝電子のラブ＋光子＋K系特性X線、

M殻の電子＝電子のラブ＋光子＋L系特性X線、

N殻の電子＝電子のラブ＋光子＋M系特性X線、

外側の殻を公転している電子のラブほど、エネルギーは小さく軌道は大きい。

外側の殻を公転している電子のラブほど公転軌道は大きいので、軌道の大きな光子ができる。軌道の大きい電気の光子と磁気の光子ができる。軌道の大きい特性X線ができる。

【10】どうして、外側の殻の電子が内側の殻に移動する時、光子が飛び出るのか。そして、すぐもとの殻にもどるのか。

原子の中央になるほど、電子のラブの公転軌道は小さくなり、電子のラブの公転軌道のAとΩは大きくなり、電圧も大きくなる。

内側の殻の電圧は、軌道が1/Bの場合、電圧はB²倍になるので、内側の殻の電圧が高い。

外側の殻の電子が内側の殻に移動するとき、内側の殻の電圧が高いので、電子のラブの外側を回転している光子は弾き飛ばされる。

外側の殻の電子が内側の殻に移動するとき、電子のラブの軌道は変わらず、外側の電子のラブの軌道のままなので、電子のラブはすぐ自分のエネルギーの殻にもどる。

電子のラブのエネルギーは移動しても変わらない。電子のラブ自身が高エネルギーにならないと高エネルギーの殻には存在できない。

【11】ニュートリノはどうして石や金属や鉄を通り抜けられるのか。ニュートリノとは何か。

ニュートリノは、中性子ができる時、抜け出た電子のラブの軌道を回転する電気の光子と磁気の光子です。

太陽の中で、電子のラブの軌道が小さくなり、陽子のラブの軌道に近づくと、引力によって、電子のラブは陽子のラブに引き寄せられ連結します。この連結した電子のラブと陽子のラブが中性子です。この電子のラブと陽子のラブが連結し、中性子になる事が核融合反応です。そのとき、電子のラブの軌道から電子のラブは飛び出るので、電気の光子の軌道と磁気の光子の軌道だけになります。

電子のラブが抜け出た、抜け殻である電気の光子の軌道と磁気の光子の軌道です。

これが、ニュートリノです。

電子のラブの抜け殻である、電気の光子の軌道と磁気の光子の軌道がニュートリノです。

ニュートリノの軌道は、中性子ができた軌道です。

ニュートリノの電気の光子のエネルギーは電流です。

ニュートリノの磁気の光子のエネルギーは抵抗です。

ニュートリノの電圧は、ニュートリノの電気の光子のエネルギー×ニュートリノの磁気の光子のエネルギーです。

ニュートリノが石や金属や鉄を通り抜けられるのは、ニュートリノの軌道が小さいためです。

抜け出た電子のラブの軌道を10^amとすると、aが小さいため、AとΩは大きく、Vも大きいためです。

太陽の中で、抜け出た電子のラブの軌道を10⁻¹⁴mとします。a=−14です。

それで、

ニュートリノのA＝Ω＝10^{−39−（−14）}J＝10⁻²⁵Jです。

ニュートリノのV=AΩ＝10^{―78―2（−14）}J＝10^―78＋28J＝10^―50Jです。

地球の電気の光子の軌道は、a＝−10です。

それで、

地球の光子のA＝Ω＝10^{−39−（−10）}J＝10⁻²⁹Jです。

地球の光子のV=AΩ＝10^{―78―2（−10）}J＝10^―78＋20J＝10^―58Jです。

よって、

ニュートリノのA＝Ωは、地球の光子のA＝Ωの、10⁻²⁵J÷10⁻²⁹J＝10⁴倍です。

ニュートリノのVは、地球の光子のVの、10⁻⁵⁰J÷10⁻⁵⁸J＝10⁸倍です。

ニュートリノは、太陽の中心核のVで、10⁻⁵⁰Jです。地上の光子のVは、10^―58Jです。

ニュートリノは、10⁸倍の電圧を持つ光子であるゆえ、石や金属や鉄を通過できる。

又、ニュートリノの軌道が小さいので通過できる。

又、ニュートリノのAとΩが大きいので通過できる。

【発明の効果】

次の事が理解できた。                                                                                                          

1.    電子のラブと陽子のラブは、ビッグバンの以前にできた、光子の塊である。

2.    電子のラブと陽子のラブは、ビッグバンの以前の超高圧超高エネルギーの光子の球体の中でできた。

3.    ビッグバンの以前の超高圧超高エネルギーの光子の球体の中でできた電子のラブと陽子のラブは、絶対0度の環境に出て、環境のエネルギーに合わせるため、外側の光子のエネルギーを小さくしたので、軌道は大きくなり、拡大した。

4.    電子のラブは、光子の塊なので、自分の運動エネルギーを光子にする事ができる。

5.    原子において、A=V/Ωは、電気の光子の軌道の状態を示す。

A=電気の光子のエネルギー。Ω＝磁気の光子のエネルギー。A=Ω。V=電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギー＝A²＝Ω²です。

6.    水素爆弾のエネルギーは、電子のラブの周囲の光子と、陽子のラブの周囲の光子であり、電子のラブと陽子のラブは解体せずそのまま残る。

7.    電子のラブと陽子のラブは、ビッグバンの以前の超高圧超高エネルギーでなければ解体されない。

8.    宇宙における電子のラブの数と陽子のラブの数は、ビッグバン以降変わらず存在し続けている。これからも変わらず存在し続ける。宇宙における電子のラブの数と陽子のラブの数は、いつまでも普遍です。

9.    原子の中は原子核に近い殻ほど高エネルギーです。公転軌道が小さくなるからです。

　　K殻の電子のラブの公転軌道＜L殻の電子のラブの公転軌道＜M殻の電子のラブの公転軌道＜N殻の電子のラブの公転軌道＝

K殻の電子のラブのエネルギー＞L殻の電子のラブのエネルギー＞M殻の電子のラブのエネルギー＞N殻の電子のラブのエネルギー

であるから、

K殻の電子のラブが作る光子のエネルギー＞L殻の電子のラブが作る光子のエネルギー＞M殻の電子のラブが作る光子のエネルギー＞N殻の電子のラブが作る光子のエネルギー＝

K殻の電子のラブが作る光子の波長＜K系特性X線の波長＜L系特性X線の波長＜M系特性X線の波長　です。

10.　外側の殻の電子が、内側の殻に移動する時、光子が飛び出すのは、内側の電圧が高いので、低いエネルギーの光子は飛び出す。

11.  外側の殻の電子のラブが内側の殻に移動しても、すぐもとの殻にもどるのは、電子のラブのエネルギーは、内側の殻の電子のラブのエネルギーより小さいので、高エネルギーの場には存在できず、もとの殻にすぐもどる。電子のラブのエネルギーは移動しても変わらない。電子のラブ自身が高エネルギーにならないと高エネルギーの殻には存在できない。

12.  ニュートリノは、電子のラブが陽子のラブと結合し、中性子になった時できた、電子のラブの抜け殻である電気の光子と磁気の光子です。それは、A=電気の光子のエネルギーと、Ω＝磁気の光子のエネルギーです。V=電気の光子の軌道のエネルギー＝A×Ωです。

ニュートリノができた軌道は、中性子ができた軌道であるので、中性子ができた軌道が、10^aｍであるとすると、ニュートリノのAとΩは、地球の光子の10^−10−a倍で、Vはこの2乗倍です。この電流と電圧で、ニュートリノは地球の鉄や石を通り抜ける。

【図面の簡単な説明】

【図1】　電子のラブと陽子のラブはどのようにできたか。

超高密度の光子である電子のラブと陽子のラブは、ビッグバンの以前の超高圧超高エネルギーの球体の中でできた。電子のラブは球体の外側で、陽子のラブは球体の中央でできた。絶対0度の空間に出たので、その空間のエネルギーに合わせるため、電子のラブと陽子のラブは外側の光子のエネルギーを小さくしたので、光子の軌道は大きくなった。電子のラブと陽子のラブは拡大した。

【図2】　E=mc²について。電子のラブの公転軌道が10^aｍの場合できる、電気の光子の質量とエネルギーについて。磁気の光子の質量とエネルギーについて。

1回転の電気の光子のエネルギーは、10^−39−aJです。

これは、電子のラブのエネルギーの8×10^25＋a分の1のエネルギーです。

1秒間の電気の光子のエネルギーは、1.273×10^−33−2aJです。

これは、電子のラブのエネルギーの6.3×10^19＋2a分の1のエネルギーです。

1回転の磁気の光子のエネルギーは、10^−47−aJです。

これは、電子のラブのエネルギーの8×10^33＋a分の1のエネルギーです。

10⁸回転の磁気の光子のエネルギーは、10^−39−aJです。

これは、電子のラブのエネルギーの8×10^25＋a分の1のエネルギーです。

1秒間の電気の光子のエネルギーは、1.273×10^−33−2aJです。

これは、電子のラブのエネルギーの6.3×10^19＋2a分の1のエネルギーです。

【図3】　電子の中の電流と抵抗と電圧はどのようになっているか。

電流は電気の光子が走っている状態です。抵抗は電気の光子が走る方向に、垂直に走る磁気の光子の状態です。

それで、A×Ω＝電気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギー＝V=電気の光子の軌道のエネルギー＝電圧です。

【図4】　原子の中の電流と抵抗と電圧はどのようになっているか。

電気の光子の軌道が10⁻¹⁰ｍの場合。

A=Ω＝10⁻²⁹J　V=10⁻⁵⁸J　

電気の光子の軌道が10⁻¹¹ｍの場合。

A=Ω＝10⁻²⁸J　V=10⁻⁵⁶J

電気の光子の軌道が10⁻¹⁴ｍの場合。

A=Ω＝10⁻²⁵J　V=10⁻⁵⁰J

【図5】　原子はどのようになっているか。

²⁰Ca₄₀の場合。

K殻の電子のラブのエネルギー＞L殻の電子のラブのエネルギー＞M殻の電子のラブのエネルギー＞N殻の電子のラブのエネルギー　であるから、

K殻の電子のラブが作る光子のエネルギー＞L殻の電子のラブが作る光子のエネルギー＞M殻の電子のラブが作る光子のエネルギー＞N殻の電子のラブが作る光子のエネルギー＝

K殻の電子のラブが作る光子の波長＜K系特性X線の波長＜L系特性X線の波長＜M系特性X線の波長

CaのK系特性X線は、0.336×10⁻⁹ｍです。L系特性X線は、3.6×10⁻⁹ｍです。

【図6】　どうして、外側の殻の電子が内側の殻に移動する時、光子は飛び出すのか。

どうして、外側の電子のラブが内側の殻に移動する時、電子のラブはすぐ、もとの殻にもどるのか。

N殻からM殻へ電子のラブが移動する時、M殻の電圧はM殻の電気の光子のエネルギーの2乗になり、高圧に成っているので、N殻の電子のラブの光子ははじき飛ばされる。

そして、N殻の電子のラブのエネルギーは変わらないので、M殻の電子のラブの軌道には居る事ができず、N殻にもどる。

【図7】　ニュートリノができる理由。

電子のラブの公転軌道と陽子のラブの公転軌道が近づき、電子のラブは陽子のラブに引かれ、電子のラブの軌道を抜け出す。

陽子のラブと電子のラブは結合し、中性子になります。中性子は陽子のラブの軌道を回転します。

それで、電子のラブの抜け殻である電気の光子の軌道と磁気の光子の軌道は放出します。これがニュートリノです。ニュートリノの軌道を10^amとし、地球の軌道を10⁻¹⁰mとすると、ニュートリノの電圧は地球の電圧の10^−20−2a倍です。

【符号の説明】

１　ビッグバンの以前の超高圧超高エネルギーの球体

２　電子のラブができた場。

３　陽子のラブができた場

４　球体の中の電子のラブ

５　球体の中の陽子のラブ

６　電子のラブ

７　陽子のラブ

８　拡大した

９　絶対0度の空間

１０　電子のラブの公転

１１　電子のラブの自転

１２　電気の光子＝電流

１３　磁気の光子＝抵抗

１４　電気の光子の軌道＝電子のラブの軌道

１５　原子核

１６　殻の軌道

１７　殻の軌道のエネルギー（電子のラブのエネルギーであり、光子のエネルギー）

１８　はじき出された光子

１９　陽子のラブの軌道

２０　電子のラブの軌道

２１　中性子

２２電子のラブの抜け殻である電気の光子と磁気の光子＝ニュートリノ

 

 

 

 

2006年8月20日に提出した、特願2006−250002．「ニュートリノと、電子が公転する事によってできる熱と、電子が自転する事によってできる力」より。

【1】ニュートリノの実際値は理論値の1/3です。この理由の解明。

（太陽のニュートリノの測定がアメリカのサウス・ダユタ州にある廃坑の地下1500ｍに直径６ｍ長さ15mの四塩化炭素を満たしたタンクを置いて試みられている。四塩化炭素の塩素がわずかではあるが、ニュートリノを吸収してアルゴンに変わる。そのアルゴンを回収してニュートリノの量を測定するのである。実験開始から10数年になるが実測値は予想値の3分の１にしかならない。これは、太陽内部の構造に対して間違ったモデルを採用しているためなのかもしれない。）と、日本大百科全書に記されている。

従来、太陽内部の構造は、4個の陽子から1個のへリュウムが作られる。この時、多量のエネルギーが発生し、γ線が放射され、2個のニュートリノが放出される、と考えられています。

従来、ニュートリノは陽子から放出されるように考えられています。

本発明者は、ニュートリノは電子のラブから放出されると考えます。4個の電子のラブが4個の陽子と一緒になり、4個の中性子に成ります。その時、電子のラブは陽子のラブの軌道に移行するので、電子のラブの軌道であった電気の光子の軌道が放出します。放出する電気の光子の軌道がニュートリノです。4個のニュートリノが放出します。

ニュートリノは2.58×10⁻¹⁴ｍの電気の光子です。

電子のラブでできるニュートリノのエネルギーを実際のニュートリノのエネルギーとします。

陽子のラブでできるニュートリノのエネルギーを理論値のニュートリノのエネルギーとします。

実際のニュートリノのエネルギー＝理論値のニュートリノエネルギー×1/3

電子のラブでできるニュートリノのエネルギー＝陽子のラブでできるニュートリノのエネルギー×1/3

4×1つの電子のラブでできるニュートリノのエネルギー＝2×1つの陽子のラブでできるニュートリノのエネルギー×1/3

1つの電子のラブでできるニュートリノのエネルギー＝2×1/3÷4×1つの陽子のラブでできるニュートリノのエネルギー＝1/6×1つの陽子のラブでできるニュートリノのエネルギー

この事は、電子のラブでできる電気の光子の軌道は、陽子のラブでできる電気の光子の軌道の6倍です。電子のラブの軌道は、陽子のラブの軌道の6倍です。

陽子のラブの軌道をAmとしますと、電子のラブの軌道は６A mです。

ニュウトリノは電気の光子が何個か束になっていますから、その束をB個とします。

陽子のラブでできる電気の光子の束と電子のラブでできる電気の光子の束の数を同じに考えます。

1つの電子のラブでできるニュートリノのエネルギー＝（10⁻³⁹Jm÷6Aｍ）×B

1つの陽子のラブでできるニュートリノのエネルギー＝（10⁻³⁹Jm÷Aｍ）×B

よって、

2個の陽子のラブでできるニュートリノのエネルギーは、4個の電子のラブでできるニュートリノのエネルギーの何倍か。

2×（10⁻³⁹Jm÷A）×B÷｛4×（10⁻³⁹Jm÷6A）×B｝＝3倍です。

よって、理論値は実際値の3倍です。

実際値は理論値の1/3です。

中性子ができる電子のラブの軌道は、2.58×10⁻¹⁴ｍですから、中性子ができる陽子のラブの軌道は、2.58×10⁻¹⁴ｍ÷6＝4.3×10⁻¹⁵ｍです。

それでは確かめ算です。

陽子のラブの軌道にできる電気の光子のエネルギー（これが放出してニュートリノになる）は、

10⁻³⁹Jm÷（4.3×10⁻¹⁵ｍ）＝2.326×10⁻²⁵Jです。

これが2個で、2×2.326×10⁻²⁵J＝4.625×10⁻²⁵Jです。

電子のラブの軌道にできる電気の光子のエネルギー（これが放出してニュートリノになる）は、

10⁻³⁹Jm÷（2.58×10⁻¹⁴ｍ）＝3.876×10⁻²⁶Jです。

これが4個で、4×3.876×10⁻²⁶J＝1.5504×10⁻²⁵Jです。

陽子のラブでできる電気の光子のエネルギーは、電子のラブでできる電気の光子のエネルギーの何倍か。

4.625×10⁻²⁵J÷（1.5504×10⁻²⁵J）＝3倍です。

陽子のラブでできるニュートリノは、電子のラブでできるニュートリノの3倍です。

理論値は実際値の3倍です。実際値は理論値の1/3です。

【2】電子のラブの1秒間の公転数の式について。

電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、8×10⁻¹⁴Jです。

電子のラブの1秒間の公転数は、1秒間に作る電気の光子のエネルギー÷1公転でできる電気の光子のエネルギー＝8×10⁻¹⁴J÷（10⁻³⁹Jm÷電子のラブの軌道）＝8×10²⁵×電子のラブの軌道、です。

【3】電子のラブの秒速の式について。

電子のラブの秒速は、3.14×電子のラブの軌道×1秒間の公転数＝3.14×電子のラブの軌道×8×10⁻¹⁴J÷（10⁻³⁹Jm÷電子のラブの軌道）＝2.512×10²⁶ｍ×電子のラブの軌道²、です。

【4】真空には何も存在せず、その温度は絶対0度＝0Kであることの証明。

絶対0度である0Kは、0.0036363℃です。

この場の電子のラブの軌道は、1.658×10⁻⁹ｍです。

電子のラブの1秒間の公転数は、1秒間に作る電気の光子のエネルギー÷1公転でできる電気の光子のエネルギー＝8×10⁻¹⁴J÷（10⁻³⁹Jm÷電子のラブの軌道）＝8×10²⁵×電子のラブの軌道＝8×10²⁵×1.658×10⁻⁹ｍ＝1.326×10¹⁷回転

秒速＝3.14×1.658×10⁻⁹ｍ×1.326×10¹⁷回転＝6.903×10⁸ｍ

この電子のラブの秒速は、6.9×10⁸ｍであり、光速以上です。

それで、この軌道では、電子のラブは回転できず、まっすぐ走るようになる。

電子のラブが回転できなければ、そこに原子は存在しません。

従って、ものが無い状態＝真空の状態です。

【5】電子のラブの秒速が3×10⁸ｍ以下となる、電子のラブの軌道はいくらか。

電子のラブの秒速は、2.512×10²⁶ｍ×電子のラブの軌道²で、

電子のラブの秒速が3×10⁸ｍ以下ですから、

2.512×10²⁶ｍ×電子のラブの軌道²<3×10⁸ｍ

電子のラブの軌道²<3×10⁸ｍ÷（2.512×10²⁶ｍ）

電子のラブの軌道²<1.1943×10⁻¹⁸

電子のラブの軌道<1.0928×10⁻⁹（ｍ）

電子のラブの軌道が1.0928×10⁻⁹ｍより大きいと電子のラブの秒速は光速3×10⁸ｍより大きくなる。

よって、電子のラブの軌道が1.0928×10⁻⁹ｍより大きい原子は存在しない。

【6】電子のラブの軌道が1.0928×10⁻⁹ｍである場の温度はいくらか。

温度＝（10⁻¹⁰ｍ÷電子のラブの軌道）²＝｛10⁻¹⁰ｍ÷（1.0928×10⁻⁹ｍ）｝²＝（9.151×10⁻²）²＝0.008374（℃）

このエネルギーは、0.008374（℃）×3.7812×10⁻²¹J＝3.1664×10⁻²³Jです。

これは何Kか。

3.1664×10⁻²³J÷（1.38×10⁻²³J）＝2.29Kです。

約３Kの場は真空です。

【発明の効果】

次の事が理解できた。

１．ニュートリノの理論値と実際値から、中性子ができる場の電子のラブの軌道は、陽子のラブの軌道の6倍である。

２．地上で、電子のラブが10^aｍの場合、

１Kは、電子のラブが、1.38×10^16＋a回公転してできる電気の光子のエネルギーです。

1℃は、電子のラブが、3.7812×10^18＋a回公転してできる電気の光子のエネルギーです。

1原子で引力となる磁気の光子のエネルギーは、電子のラブが、1.3564×10^15＋a回自転してできる磁気の光子のエネルギーです。

３．地表の原子の大きさを10⁻¹⁰ｍとすると、原子と原子の間は、3.575×10⁻⁹ｍあいている。10⁻¹⁰ｍの原子が35個分あいている。

４．地球の深さにおいて、3.77×10⁸回公転してできる電気の光子のエネルギーが熱エネルギーになる。

５．地球の中や太陽の中で、どの深さにおいても、電子のラブが3.7812×10⁸回公転してできる電気の光子のエネルギーが熱エネルギーに成る事を計算によって解った。

６．地球の中や太陽の中で、どの深さにおいても、電子のラブが1.3564×10⁵回自転してできる磁気の光子のエネルギーが、1原子でできる引力になる事を計算によって解った。

７．電子のラブの1秒間の公転数の式は、8×10²⁵×電子のラブの軌道、です。

８．電子のラブの秒速の式は、2.512×10²⁶ｍ×電子のラブの軌道²、です。

９．温度（℃）＝｛電子のラブが公転して熱となる電気の光子のエネルギー÷（3.7812×10⁻²¹J）｝²＝｛10⁻³⁹Jm÷電子のラブの軌道×3.7812×10⁸回転÷（3.7812×10⁻²¹J）｝²＝（10⁻¹⁰ｍ÷電子のラブの軌道）²、

温度（℃）＝（電子のラブが公転して熱となる電気の光子のエネルギー（℃））²

電子のラブが公転して熱となる電気の光子のエネルギー（℃）＝10⁻¹⁰ｍ÷電子のラブの軌道

電子のラブが公転して熱となる電気の光子のエネルギー（J）=10⁻¹⁰ｍ÷電子のラブの軌道×3.7812×10⁻²¹J

１０．地上では、1原子でできる引力は、電子のラブが、

1.3564×10⁻³²J÷（10⁻⁵⁵Jm÷電子のラブの自転軌道）＝1.3564×10²³×電子のラブの自転軌道、回自転してできる磁気の光子です。

１１．地上では、1原子で引力と成る磁気の光子のエネルギーは、電子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーの5.898×10¹⁸分の1です。

１２．中性子ができる場の場合。

陽子のラブの軌道は、4.303×10⁻¹⁵ｍです。

電子のラブの軌道は、2.582×10⁻¹⁴ｍです。

陽子のラブの秒速は4.651×10⁻³ｍです。

電子のラブの秒速は1.675×10⁻¹ｍです。

陽子のラブの1秒間の公転数は、3.4424×10¹¹回転です。

電子のラブの1秒間の公転数は、2.0656×10¹²回です。

この事により、電子のラブは陽子のラブに引き付けられ、結合する事が良く解る。

１３．絶対0度の場合、電子のラブの軌道は、1.658×10⁻⁹ｍです。

この場の電子のラブの秒速は、6.9×10⁸ｍで、光速以上です。

この事によって、絶対0度には、原子は存在しない事が解る。

１４．電子のラブの秒速が光速以下の場は、３K以上の場です。原子の存在が可能な場は３K以上です。

【図面の簡単な説明】

【図1】１．中性子ができる場の場合。

陽子のラブの軌道は、4.303×10⁻¹⁵ｍです。

電子のラブの軌道は、2.582×10⁻¹⁴ｍです。

陽子のラブの秒速は4.651×10⁻³ｍです。

電子のラブの秒速は1.675×10⁻¹ｍです。

陽子のラブの1秒間の公転数は、3.4424×10¹¹回転です。

電子のラブの1秒間の公転数は、2.0656×10¹²回です。

この事により、電子のラブは陽子のラブに引き付けられ、結合する事が良く解る。

【図2】絶対0度の場合、電子のラブの軌道は、1.658×10⁻⁹ｍです。

この場の電子のラブの秒速は、6.9×10⁸ｍです。

電子のラブは、光速でまっすぐ走る。それで、絶対0度には原子は存在しない。

2.29Kで、電子のラブの軌道は1.0928×10⁻⁹ｍで、秒速は3×10⁸ｍです。

それで、約３Kには原子は存在しない。

電子のラブの公転によってできる温度が３Kである場は存在しない。

【図3】地表の電子のラブの軌道を10⁻¹⁰ｍとすると、原子と原子の間は3.575×10⁻⁹ｍです。

【図4】地球の中や太陽の中で、どの深さにおいても、電子のラブが3.7812×10⁸回公転してできる電気の光子のエネルギーが熱エネルギーに成る。

地球の中や太陽の中で、どの深さにおいても、電子のラブが1.3564×10⁵回自転してできる磁気の光子のエネルギーが1原子でできる引力に成る。

【符号の説明】

１　電子のラブ

２　陽子のラブ

３　電子のラブが移行した後の電気の光子の軌道＝ニュートリノ

４　磁気の光子の軌道

５　絶対0度の場の電子のラブの軌道

６　電子のラブの秒速が光速になる電子のラブの軌道

７　電子のラブが10⁻¹⁰ｍの場合、電子のラブと電子のラブの距離

８　地球

９　太陽