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素粒子4
2006年9月30日に提出した、特願2006−293281.「ボーア磁子と核磁子、電子が作る磁気と電気、陽子が作る磁気と電気」より。
【1】ボーア磁子ができるメカニズム(原理)。ボーア磁子はどのようにできるか。
ボーア磁子は電子のラブが自転する事によってできる。ボーア磁子は9.274×10−24Jである。このエネルギーはどのようにできるのか。電子のラブは1公転するとき、1個の電気の光子を作り、7.96×107個の磁気の光子を作る。これは、電束密度:磁束密度=1:7.96×107によって理解できる。
ボーア磁子の磁気の光子は電子のラブが1公転するとき7.96×107回自転する事によってできる。
ボーア磁子1束には何個の磁気の光子が存在するか。
ボーア磁子は(7.96×107)2個の磁気の光子の束であるとしますと、磁気の光子1個のエネルギーは、9.274×10−24J÷(7.96×107)2個=1.46×10−39Jです。
磁気の光子の軌道は、10−55Jm÷(1.46×10−39J)=6.85×10−17mです。
本発明者は、電子のラブの自転軌道は、1.25×10−18mで、1自転によってできる磁気の光子1個のエネルギーは、8×10−38Jである。1公転で108個の磁気の光子ができると理解しています。それで、この値は妥当であると考えます。
よって、ボーア磁子1束には(7.96×107)2個の磁気の光子が存在する。
磁気の光子(7.96×107)2個は、電子のラブが7.96×107回公転する事によってできる。
よって、ボーア磁子1束は、電子のラブが7.96×107回公転する事によってできる(7.96×107)2個の磁気の光子の束です。
1秒間にボーア磁子は何束できるか。
本発明者は、電子のラブは1秒間に1016回公転し、1024回自転すると理解している。それで、1秒間にボーア磁子は7.96×107束できる。
電子のラブは公転軌道を何m走って1自転し、1個の磁気の光子を作っているか。ボーア磁子はどのようにできるか。
電子のラブは、1.25×10−10mの軌道を1回公転し、7.96×107個の磁気の光子を作っている。
それで、電子のラブが1個の磁気の光子を作るとき、公転軌道上を進む距離は、
電子のラブが1公転する距離÷(7.96×107個)=3.14×1.25×10−10m÷(7.96×107個)=4.93×10−18mです。
電子のラブは、公転軌道上を4.93×10−18m進んで1回転(1自転)し、1個の磁気の光子を作っている。
電子のラブの大きさは、約10−28mですから、自分の大きさの1010倍の長さを1回転(1自転)し、磁気の光子1個を作っている。
電子のラブの自転軌道は4.93×10−18mで、1自転し、磁気の光子1個を作る。磁気の光子1個のエネルギーは、1.46×10−39Jです。これが、ボーア磁子のできるメカニズム(原理)です。
電子のラブは、1公転する間に7.96×107回自転し、7.96×107個の磁気の光子を作る。
ボーア磁子は、電子のラブが7.96×107回公転してできた磁気の光子(7.96×107)2個が1束になったものです。
【2】核磁子ができるメカニズム(原理)。核磁子はどのようにできるか。
核磁子は陽子のラブが自転する事によってできる。核磁子は5.05×10−27Jである。このエネルギーはどのようにできるのか。
陽子のラブのエネルギーは電子のラブのエネルギーの1836倍です。
それで、陽子のラブが1自転してできる磁気の光子のエネルギーは、電子のラブが1自転してできる磁気の光子のエネルギーの1836倍です。
陽子のラブが1自転してできる磁気の光子のエネルギーは、
1836×1.46×10−39J=2.68×10−36Jです。
核磁子1束の中には何個の磁気の光子が存在するか。
5.05×10−27J÷(2.68×10−36J)=1.8843×109個の磁気の光子が存在する。
陽子のラブは1公転するとき何個の磁気の光子を作るか。
ボーア磁子は、電子のラブが7.96×107回公転してできた磁気の光子(7.96×107)2個が1束になったものですから、核磁子1束の磁気の光子1.8843×109個は、陽子のラブが(1.8843×109個)1/2=4.34×104公転してできた。
1公転でできる磁気の光子は、(1.8843×109個)1/2=4.34×104個です。
よって、核磁子1束には(4.34×104)2個の磁気の光子が存在する。
磁気の光子(4.34×104)2個は、陽子のラブが4.34×104回公転する事によってできる。
よって、核磁子1束は、陽子のラブが4.34×104回公転する事によってできる(4.34×104)2個の磁気の光子の束です。
陽子のラブは公転軌道を何m走って1自転し、1個の磁気の光子を作っているか。核磁子はどのようにできるか。
陽子のラブは、6.67×10−14mの軌道を1回公転し、4.34×104個の磁気の光子を作っている。
それで、陽子のラブが1個の磁気の光子を作るとき、公転軌道上を進む距離は、
陽子のラブが1公転する距離÷(4.34×104個)=3.14×6.67×10−14m÷(4.34×104個)=4.83×10−18mです。
陽子のラブは、公転軌道上を4.83×10−18mで1回転(1自転)し、1個の磁気の光子を作っている。
陽子のラブの大きさは、約10−31mですから、自分の大きさの1013倍の長さを1回転(1自転)し、磁気の光子1個を作っている。
陽子のラブの自転軌道は4.83×10−18mで、1自転し、磁気の光子1個を作る。磁気の光子1個のエネルギーは、2.86×10−36Jです。これが、核磁子のできるメカニズム(原理)です。
陽子のラブは、1公転する間に4.34×104回自転し、4.34×104個の磁気の光子を作る。
核磁子は、陽子のラブが4.34×104回公転してできた磁気の光子(4.34×104)2個が1束になったものです。
【3】ボーア磁子と核磁子ができる原理はどのように説明されるか。
電子のラブは公転軌道を4.93×10−18mで1回転し、磁気の光子1個を作る。そのエネルギーは1.46×10−39Jです。
この事は、電子のラブは、自分の仕事エネルギーを磁気の光子のエネルギーに変換したという事です。
仕事の仕事率を仕事の変換率と名づける。
@ 1個の磁気の光子を作る仕事の場合。
Kは1個の磁気の光子を作る仕事の変換率です。
電子のラブの仕事エネルギー=走った距離×電子のラブの質量エネルギー×K=3.14×4.93×10−18m×8×10−14J×K=1.238×10−30J×K
電子のラブの仕事エネルギー=磁気の光子1個のエネルギー=1.46×10−39J
1.46×10−39J=1.238×10−30J×K
K=1.179×10−9
電子のラブが1個の磁気の光子を作る仕事の変換率は1.179×10−9です。
陽子のラブは公転軌道を4.87×10−18mで1回転し、磁気の光子1個を作る。そのエネルギーは2.69×10−36Jです。
これは、陽子のラブは、自分の仕事エネルギーを磁気の光子のエネルギーに変換したという事です。
陽子のラブの仕事エネルギー=走った距離×陽子のラブの質量エネルギー×K=3.14×4.87×10−18m×1.5×10−10J×K=2.294×10−27J×K
陽子のラブの仕事エネルギー=磁気の光子1個のエネルギー=2.69×10−36J
2.69×10−36J=2.294×10−27J×K
K=1.173×10−9
陽子のラブが1個の磁気の光子を作る仕事の変換率は1.179×10−9です。
A ボーア磁子と核磁子を作る仕事の場合。
Kは1束のボーア磁子を作る仕事の変換率です。
電子のラブの仕事エネルギー=走った距離×電子のラブの質量エネルギー×K=3.14×1.25×10−10m×7.96×107公転×8×10−14J×K=2.5×10−15J×K
電子のラブの仕事エネルギー=1束のボーア磁子のエネルギー=9.274×10−24J
9.274×10−24J=2.5×10−15J×K
K=3.71×10−9
電子のラブが1束のボーア磁子を作る仕事の変換率は3.71×10−9です。
陽子のラブの仕事エネルギー=走った距離×陽子のラブの質量エネルギー×K=3.14×6.67×10−14m×4.34×104公転×1.5×10−10J×K=1.363×10−18J×K
陽子のラブの仕事エネルギー=1束の核磁子のエネルギー=5.05×10−27J
5.05×10−27J=1.363×10−18J×K
K=3.71×10−9
陽子のラブが1束の核磁子を作る仕事の変換率は3.71×10−9です。
B 1秒間に磁気の光子を作る仕事の場合。
Kは1秒間に磁気の光子を作る仕事の変換率です。
電子のラブの1秒間の仕事エネルギー=走った距離×電子のラブの質量エネルギー×K=3.14×1.25×10−10m×(7.96×107)2公転×8×10−14J×K=1.99×10−7J×K
電子のラブの1秒間の仕事エネルギー=電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=7.382×10−16J
7.382×10−16J=1.99×10−7J×K
K=3.71×10−9
電子のラブが1束のボーア磁子を作る仕事の変換率は3.71×10−9です。
陽子のラブの1秒間の仕事エネルギー=走った距離×陽子のラブの質量エネルギー×K=3.14×6.67×10−14m×3.45×1012公転×1.5×10−10J×K=1.084×10−10J×K
陽子のラブの1秒間の仕事エネルギー=1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=4.02×10−19J
4.02×10−19J=1.084×10−10J×K
K=3.71×10−9
陽子のラブが1秒間に磁気の光子を作る仕事の変換率は3.71×10−9です。
よって、Kを仕事率と考えると、電子のラブの仕事率と陽子のラブの仕事率は同じである。
Kを仕事の変換率と考えると、電子のラブの仕事の変換率と陽子のラブの仕事の変換率は同じである。
よって、電子のラブの自転の仕事エネルギーが磁気の光子に変換され磁気の光子のエネルギーになり、ボーア磁子はその1束である。
陽子のラブの自転の仕事エネルギーが磁気の光子に変換され磁気の光子のエネルギーになり、核磁子はその1束である。
この事によって、電子のラブや陽子のラブは純粋に光子の塊であると理解できる。
又次のようにも考えられる。
電子のラブと陽子のラブは光子を作る仕事をしている。その仕事は自転により磁気の光子を作ることである。その仕事は公転により電気の光子を作ることである。走って光子を作る仕事をしている。
ラブは自分がした仕事エネルギーの3.71×10−9倍のエネルギーを光子のエネルギーに変換する仕事をしている。
【4】電子のラブは1秒間に何Jの磁気の光子を作るか。何束のボーア磁子を作るか。
電子のラブは1秒間に、(7.96×107)2回公転するので、7.96×107束のボーア磁子を作る。
電子のラブは1秒間に、7.96×107束×9.274×10−24J=7.382×10−16Jの磁気の光子を作る。
これは、電子のラブのエネルギーの何分の1か。
8×10−14J÷(7.382×10−16J)=1.084×102分の1です。
【5】陽子のラブは1秒間に何Jの磁気の光子を作るか。何束の核磁子を作るか。
陽子のラブが1秒間につくる磁気の光子のエネルギーは、電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーの1836分の1ですから、
7.382×10−16J÷1836=4.02×10−19Jです。
これは、核磁子が何束分か。
4.02×10−19J÷(5.05×10−27J)=7.96×107束です。
陽子のラブは、4.34×104公転してできた磁気の光子(4.34×104)2個が1束になり、1秒間に7.96×107束作る。
陽子のラブは1秒間に、7.96×107束×5.05×10−27J=4.02×10−19Jの磁気の光子を作る。
これは、陽子のラブのエネルギーの何分の1か。
1.5×10−10J÷(4.02×10−19J)=3.73×108分の1です。
【6】電子のラブの公転数と秒速はいくらか。陽子のラブの公転数と秒速はいくらか。
電子のラブは1秒間に(7.96×107)2=6.336×1015回公転する。
秒速は、3.14×1.25×10−10m×6.336×1015回=2.487×106mです。
陽子のラブは、1秒間に、4.34×104公転が7.96×107束ですから、
4.34×104公転×7.96×107=3.455×1012公転です。
秒速は、3.14×6.67×10−14m×3.455×1012公転=7.24×10−1mです。
【7】ボーア磁子の軌道は何mか。ボーア磁子の磁気の光子の数の密度はいくらか。ボーア磁子の磁気の光子のエネルギーの密度はいくらか。核磁子の軌道は何mか。核磁子の磁気の光子の数の密度はいくらか。核磁子の磁気の光子のエネルギーの密度はいくらか。
ボーア磁子の磁気の光子1個のエネルギーは、9.274×10−24J÷(7.96×107)2個=1.46×10−39Jです。
私は、【請求項7】【請求項8】【請求項9】【請求項10】において、
10−39Jm÷(1.162×10−31J)=8.6×10−9mとしていますが、これは間違いです。
電子のラブの公転軌道は、1.233×10−41Jm÷(1.162×10−31J)=1.06×10−10mです。
核子のラブの公転軌道は、6.724×10−45Jm÷(1.162×10−31J)=5.782×10−14mです。
それで、電子のラブの公転軌道を、1.06×10−10mに、核子のラブの公転軌道を、5.782×10−14mに訂正して記します。
1公転のエネルギーは、1.46×10−39J×7.96×107個=1.162×10−31Jです。
この軌道は、1.233×10−41Jm÷(1.162×10−31J)=1.06×10−10mです。
1.06×10−10mに6.336×1015個の磁気の光子が存在する。
ボーア磁子の磁気の光子の数の密度=6.336×1015個÷(1.06×10−10m)です。
ボーア磁子の磁気の光子のエネルギーの密度=9.274×10−24J÷(1.06×10−10m)です。
核磁子の1個のエネルギーは、5.05×10−27J÷(4.34×104)2個=2.68×10−36Jです。
1公転のエネルギーは、2.68×10−36J×4.34×104個=1.163×10−31Jです。
この軌道は、6.724×10−45Jm÷(1.162×10−31J)=5.782×10−14mです。
5.782×10−14mに1.88×109個の磁気の光子が存在する。
核磁子の磁気の光子の数の密度=1.88×109個÷(5.782×10−14m)です。
核磁子の磁気の光子のエネルギーの密度=5.05×10−27J÷(5.782×10−14m)です。
【8】ボーア磁子から、電子のラブが公転してできる電気の光子についてまとめます。
電子のラブが1公転でできるエネルギーはいくらか。
電子のラブが1公転でできる電気の光子のエネルギーは、磁気の光子7.96×107個分のエネルギーですから、
9.274×10−24J÷(7.96×107)=1.165×10−31Jです。
この軌道は、
1.233×10−41Jm÷(1.162×10−31J)=1.06×10−10mです。
1秒間にできる電気の光子のエネルギーは、
7.96×107束×ボーア磁子=7.96×107束×9.274×10−24J=7.382×10−16Jです。
よって、電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=7.382×10−16J
これは、電子のラブのエネルギーの、8×10−14J÷(7.382×10−16J)=1.084×102分の1です。
電子のラブは1秒間に、(7.96×107)2=6.336×1015回公転し、6.336×1015個の電気の光子を作る。
1束の電気の光子のエネルギーはいくらか。
ボーア磁子の1束の公転数は、7.96×107公転ですから、電子のラブが作る1束の電気の光子のエネルギーは、
1.165×10−31J×7.96×107公転=9.2734×10−24Jです。
電子のラブが作る電気の光子のエネルギーの1束の密度は、9.2734×10−24J÷(1.06×10−10m)です。
1束の電気の光子の数はいくらか。
ボーア磁子の1束の公転数は、7.96×107公転ですから、1束の電気の光子の数は7.96×107個です。
電子のラブが作る1束の電気の光子の数の密度は、7.96×107個÷(1.06×10−10m)です。
【9】核磁子から、陽子のラブが公転してできる電気の光子についてまとめます。
陽子のラブが1公転でできるエネルギーはいくらか。
陽子のラブが1公転でできる電気の光子のエネルギーは、電気の光子4.34×104個分のエネルギーですから、
5.05×10−27J÷(4.34×104)=1.165×10−31Jです。
この軌道は、
6.724×10−45Jm÷(1.162×10−31J)=5.782×10−14mです。
よって、陽子のラブが1公転してできる電気の光子のエネルギー=電子のラブが1公転してできる電気の光子のエネルギー=陽子のラブが1公転してできる磁気の光子のエネルギー=電子のラブが1公転してできる磁気の光子のエネルギー=1.165×10−31J
1秒間にできる電気の光子のエネルギーは、
7.96×107束×核磁子=7.96×107束×5.05×10−27J=4.02×10−19Jです。
よって、陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=陽子のラブが1秒間作る磁気の光子のエネルギー=4.02×10−19J
これは、陽子のラブのエネルギーの、1.5×10−10J÷(4.02×10−19J)=3.73×108分の1です。
陽子のラブは1秒間に、7.96×107×4.34×104=3.455×1012回公転し、3.455×1012個の電気の光子を作る。
1束の電気の光子のエネルギーはいくらか。
核磁子の1束の公転数は、4.34×104公転ですから、陽子のラブが作る1束の電気の光子のエネルギーは、
1.165×10−31J×4.34×104公転=5.05×10−27Jです。
陽子のラブが作る1束の電気の光子のエネルギーの密度は、5.05×10−27J÷(5.782×10−14m)です。
1束の電気の光子の数はいくらか。
核磁子の1束の公転数は、4.34×104公転ですから、1束の電気の光子の数は4.34×104個です。
陽子のラブが作る1束の電気の光子の数の密度は、4.34×104個÷(5.782×10−14m)です。
【10】ボーア磁子の磁気の光子の数の密度:核磁子の磁気の光子の数の密度はいくらか。ボーア磁子の磁気の光子のエネルギーの密度:核磁子の磁気の光子のエネルギーの密度はいくらか。電子のラブが作る電気の光子の数の密度:陽子のラブが作る電気の光子の数の密度はいくらか。電子のラブが作る電気の光子のエネルギーの密度:陽子のラブが作る電気の光子のエネルギーの密度はいくらか。
ボーア磁子の磁気の光子の数の密度:核磁子の磁気の光子の数の密度はいくらか。
ボーア磁子の磁気の光子の数の密度=6.336×1015個÷(1.058×10−10m)です。
核磁子の磁気の光子の数の密度=1.88×109個÷(5.782×10−14m)です。
ボーア磁子の磁気の光子の数の密度:核磁子の磁気の光子の数の密度=6.336×1015個÷(1.06×10−10m):1.88×109個÷(5.782×10−14m)=5.989×1025個:3.251×1022個=1.842×103:1
ボーア磁子の磁気の光子のエネルギーの密度:核磁子の磁気の光子のエネルギーの密度はいくらか。
ボーア磁子の磁気の光子のエネルギーの密度=9.274×10−24J÷(1.06×10−10m)です。
核磁子の磁気の光子のエネルギーの密度=5.05×10−27J÷(5.782×10−14m)です。
ボーア磁子の磁気の光子のエネルギーの密度:核磁子の磁気の光子のエネルギーの密度=9.274×10−24J÷(1.06×10−10m):5.05×10−27J÷(5.782×10−14m)=8.766×10−14J:8.734×10−14J=1:1
電子のラブが作る電気の光子の数の密度:陽子のラブが作る電気の光子の数の密度はいくらか。
電子のラブが作る1束の電気の光子の数の密度は、7.96×107個÷(1.06×10−10m)です。
陽子のラブが作る1束の電気の光子の数の密度は、4.34×104個÷(5.782×10−14m)です。
電子のラブが作る電気の光子の数の密度:陽子のラブが作る電気の光子の数の密度=7.96×107個÷(1.058×10−10m):4.34×104個÷(5.782×10−14m)=7.524×1017個:7.506×1017個=1:1
電子のラブが作る1束の電気の光子のエネルギーの密度:陽子のラブが作る1束の電気の光子のエネルギーの密度はいくらか。
電子のラブが作る1束の電気の光子のエネルギーの密度は、9.2734×10−24J÷(1.06×10−10m)です。
陽子のラブが作る1束の電気の光子のエネルギーの密度は、5.05×10−27J÷(5.782×10−14m)です。
電子のラブが作る1束の電気の光子のエネルギーの密度:陽子のラブが作る1束の電気の光子のエネルギーの密度=9.2734×10−24J÷(1.06×10−10m):5.05×10−27J÷(5.782×10−14m)=8.748×10−14J:8.734×10−14J=1:1
【11】ニュートリノについて。
本発明者は2006年8月20日に提出した特願2006−250002の「請求項1」に、電子のラブの軌道であった電気の光子の軌道が放出します。放出する電気の光子の軌道がニュートリノです、と記した。これは誤りです。
ニュートリノは電子のラブの軌道にあった電気の光子と磁気の光子が一緒に放出したものです。これは2006年6月27日提出した特願2006−202560の「請求項12」に記した。
【発明の効果】
この発明によって次の事が理解できた。
1.電子のラブが公転軌道上を1回自転する軌道は4.93×10−18mであり、この仕事によって、1.46×10−39Jの磁気の光子1個を作る。この仕事の変換率は、1.179×10−9です。
陽子のラブが公転軌道上を1回自転する軌道は4.83×10−18mであり、この仕事によって、2.86×10−36Jの磁気の光子1個を作る。この仕事の変換率は、1.179×10−9です。
電子のラブが1束のボーア磁子を作る仕事の変換率は3.71×10−9です。
陽子のラブが1束の核磁子を作る仕事の変換率は3.71×10−9です。
電子のラブが1秒間に磁子の光子を作る仕事の変換率は3.71×10−9です。
陽子のラブが1秒間に磁子の光子を作る仕事の変換率は3.71×10−9です。
この事から、ラブは光子の塊であり、走った距離×自分の質量エネルギー×3.71×10−9を光子のエネルギーとする。
ラブが走った後に光子ができる。
ラブの仕事は光子を作ることで、光子を作る仕事の変換率は3.71×10−9です。
2.ボーア磁子1束は、電子のラブが1公転するとき7.96×107回自転し7.96×107個の磁気の光子を作り、7.96×107回公転してできた磁気の光子(7.96×107)2個の束である。
電子のラブは1秒間にボーア磁子を7.96×107束作る。
電子のラブは1秒間に7.382×10−16Jの磁気の光子と電気の光子を作る。これは、電子のラブのエネルギーの100分の1です。
核磁子1束は、陽子のラブが1公転するとき4.34×104回自転し4.34×104個の磁気の光子を作り、4.34×104回公転してできた磁気の光子(4.34×104)2個の束である。
陽子のラブは1秒間に核磁子を7.96×107束作る。
陽子のラブは1秒間に4.02×10−19Jの磁気の光子と電気の光子を作る。これは、陽子のラブのエネルギーの3.73×108分の1です。
電子のラブの1秒間の公転数は6.336×1015回で、秒速は2.487×106mです。
陽子のラブの1秒間の公転数は3.455×1012回で、秒速は7.24×10−1mです。
3.ボーア磁子の磁気の光子の数の密度:核磁子の磁気の光子の数の密度=1836×1836:1になる原因は、電子のラブの引力:陽子のラブの引力=電子のラブが作る磁気の光子のエネルギー2:陽子のラブが作る磁気の光子のエネルギー2=ボーア磁子2:核磁子2であるからです。
【図面の簡単な説明】
【図1】 電子のラブが公転軌道上を1回自転する軌道は4.93×10−18mであり、この仕事によって、1.46×10−39Jの磁気の光子1個を作る。この仕事の変換率は、1.179×10−9です。
電子のラブは10−28mなので、自分の大きさの1010倍の軌道を1自転する。
電子のラブは1公転で、7.96×107回自転し、7.96×107個の磁気の光子を作る。
電子のラブは1秒間に(7.96×107)2回公転し、7.96×107束のボーア磁子を作る。このエネルギーは7.382×10−16Jです。
電子のラブが1秒間に磁子の光子を作る仕事の変換率は3.71×10−9です。
陽子のラブが公転軌道上を1回自転する軌道は4.83×10−18mであり、この仕事によって、2.86×10−36Jの磁気の光子1個を作る。この仕事の変換率は、1.179×10−9です。
陽子のラブは10−31mなので、自分の大きさの1013倍の軌道を1自転する。
陽子のラブは1公転で、4.34×104回自転し、4.34×104個の磁気の光子を作る。
陽子のラブは1秒間に3.45×1012回公転し、7.96×107束の核磁子を作る。このエネルギーは4.02×10−19Jです。
陽子のラブが1秒間に磁子の光子を作る仕事の変換率は3.71×10−9です。
【図2】ボーア磁子1束は、電子のラブが1公転するとき7.96×107回自転し7.96×107個の磁気の光子を作り、7.96×107回公転してできた磁気の光子(7.96×107)2個の束である。
電子のラブは1秒間にボーア磁子を7.96×107束作る。
電子のラブが1束のボーア磁子を作る仕事の変換率は3.71×10−9です。
核磁子1束は、陽子のラブが1公転するとき4.34×104回自転し4.34×104個の磁気の光子を作り、4.34×104回公転してできた磁気の光子(4.34×104)2個の束である。
陽子のラブは1秒間に核磁子を7.96×107束作る。
陽子のラブが1束の核磁子を作る仕事の変換率は3.71×10−9です。
【符号の説明】
1 電子のラブ
2 電子のラブの公転軌道
3 電子のラブが1自転する軌道
4 陽子のラブ
5 陽子のラブの公転軌道
6 陽子のラブが1自転する軌道
7 1束のボーア磁子
8 1束の核磁子
2006年11月15日に提出した、特願2006−336352.「素粒子の軌道質量と引力と熱」より。
【1】本発明者は電子のラブの軌道を、1.25×10−10mとして考えてきた。しかし、ボーア半径は5.2918×10−11mです。電子のラブの公転軌道と自転軌道はいくらか。陽子のラブの公転軌道と自転軌道はいくらか。(陽子は核子の陽子とする。)
電子のラブの公転軌道を、ボーア半径×2=5.2918×10−11m×2=1.058×10−10mとします。
電子のラブの公転軌道=1.05836×10−10m
電子のラブの自転軌道=3.14×公転軌道÷1公転するときの自転数=3.14×1.05836×10−10m÷(7.96×107自転)=4.175×10−18m
電子のラブのエネルギー=電子のラブの質量×8.98755×1016J=9.10938×10−31Kg×8.98755×1016J=8.187×10−14J
電子のラブの軌道エネルギー=電子のラブの軌道×電子のラブのエネルギー=1.058×10−10m×8.187×10−14J=8.665×10−24Jm
ラブの軌道エネルギー=8.665×10−24Jm
電子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー=ボーア磁子÷1束の公転数=9.274×10−24J÷(7.96×107公転)=1.165×10−31J
電子のラブが1自転して作る磁気の光子のエネルギー=ボーア磁子÷(1束の公転数×1公転するときの自転数)=9.274×10−24J÷(7.96×107公転×7.96×107自転)=1.464×10−39J
電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギー=ボーア磁子×1秒間にできる束=9.274×10−24J×7.96×107束=7.382×10−16J
電子のラブの秒速=3.14×公転軌道×1秒間の公転数=3.14×ボーア半径×2×(7.96×107×7.96×107)=3.14×1.05836×10−10×7.96×107×7.96×107=2.105×106mです。
電子のラブの1秒間の公転数=7.96×107束×7.96×107公転=6.336×1015公転
電子のラブの1秒間の自転数=7.96×107束×7.96×107公転×7.96×107自転=5.044×1023自転
陽子のラブの公転軌道=ラブの軌道エネルギー÷陽子のラブのエネルギー=8.665×10−24Jm÷(1.5×10−10J)=5.777×10−14m
陽子のラブの自転軌道=3.14×公転軌道÷1公転するときの自転数=3.14×5.777×10−14m÷(4.34×104自転)=4.180×10−18m
陽子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー=核磁子÷1束の公転数=5.05×10−27J÷(4.34×104公転)=1.164×10−31J
陽子のラブが1自転して作る磁気の光子のエネルギー=核磁子÷(1束の公転数×1公転するときの自転数)=5.05×10−27J÷(4.34×104公転×4.34×104自転)=2.681×10−36J
陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギー=核磁子×1秒間にできる束=5.05×10−27J×7.96×107束=4.02×10−19J
陽子のラブの秒速=3.14×公転軌道×1秒間の公転数=3.14×{ラブの軌道エネルギー÷(陽子の質量エネルギー)}×(7.96×107×4.34×104)=3.14×(8.665×10−24Jm)÷(1.5×10−10J)×7.96×107×4.34×104=0.627mです。
陽子のラブの1秒間の公転数=7.96×107束×4.34×104公転=3.455×1012公転
陽子のラブの1秒間の自転数=7.96×107束×4.34×104公転×4.34×104自転=1.5×1017自転
本発明者の従来の考えと、ボーア磁子とボーア半径により計算した場合を表にする。
陽子の場合は核子の陽子で、核磁子より計算した場合を表にする。
|
本発明者の従来の考え |
ボーア磁子とボーア半径より計算した場合 |
電子のラブの公転軌道 |
1.25×10−10m |
1.05836×10−10m |
電子のラブの自転軌道 |
1.25×10−18m |
4.175×10−18m |
電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー |
8×10−30J |
1.165×10−31J =9.274×10−24J÷(7.96×107) |
電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー |
8×10−38J |
1.464×10−39J =9.274×10−24J÷(7.96×107)2 |
電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=1秒間に作る磁気の光子のエネルギー |
8×10−14J |
7.382×10−16J =9.274×10−24J×7.96×107束 |
電子のラブの秒速 |
4×106m |
2.106×106m =3.14×1.058×10−10m×(7.96×107)2公転 |
電子のラブの1秒間の公転数 |
1016回 |
6.336×1015回 |
電子のラブの1秒間の自転数 |
1024回 |
5.044×1023回 |
|
|
核磁子より計算した場合 |
陽子のラブの公転軌道 |
6.67×10−14m |
5.777×10−14m |
陽子のラブの自転軌道 |
6.67×10−22m |
4.18×10−18m |
陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー |
8×10−30J |
1.164×10−31J =5.05×10−27J÷(4.34×104公転) |
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー |
8×10−38J |
2.681×10−36J =5.05×10−27J÷(4.34×104)2 |
陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギー |
8×10−14J |
4.02×10−19J =5.05×10−27J×7.96×107束 |
陽子のラブの秒速 |
2×103m |
0.627m |
陽子のラブの1秒間の公転数 |
1016回 |
3.455×1012回 |
陽子のラブの1秒間の自転数 |
1024回 |
1.5×1017回 |
【2】ラブの軌道エネルギーはいくらか。電子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーはいくらか。電子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーはいくらか。陽子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーはいくらか。陽子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーはいくらか。
本発明者は、従来、軌道エネルギーを次のように理解している。
ラブの軌道エネルギーは、1.25×10−10m×8×10−14J=10−23Jmであり、電子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーは、1.25×10−10m×8×10−30J=10−39Jmであり、電子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーは、1.25×10−18m×8×10−38J=10−55Jmであり、陽子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーは、6.67×10−14m×8×10−30J=5.336×10−43Jmであり、陽子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーは、6.67×10−22m×8×10−38J=5.336×10−59Jmです。
今回は、ボーア磁子とボーア半径と核磁子より計算した軌道とエネルギーに基づき軌道エネルギーを求める。(陽子は核子の陽子です。)
ラブの軌道エネルギーは、
電子のラブの軌道エネルギー=1.05836×10−10m×8.187×10−14J=8.665×10−24Jm
陽子のラブの軌道エネルギー=5.777×10−14m×1.5×10−10J=8.666×10−24Jmです。
電子のラブが1公転で作る電気の光子の軌道エネルギーは、
電気の光子の軌道エネルギー=1.05836×10−10m×1.165×10−31J=1.233×10−41Jmです。
電子のラブが1自転で作る磁気の光子の軌道エネルギーは、
磁気の光子の軌道エネルギー=4.175×10−18m×1.464×10−39J=6.112×10−57Jmです。
電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=6.112×10−57Jm÷自転軌道
電子のラブの自転軌道=3.14×公転軌道÷(7.96×107自転)=3.945×10−8×公転軌道、
ですから、
電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=6.112×10−57Jm÷自転軌道=6.112×10−57Jm÷(3.945×10−8×公転軌道)=1.549×10−49Jm÷公転軌道
陽子のラブが1公転で作る電気の光子の軌道エネルギーは、
電気の光子の軌道エネルギー=5.777×10−14m×1.164×10−31J=6.724×10−45Jmです。
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子の軌道エネルギーは、
磁気の光子の軌道エネルギー=4.18×10−18m×2.681×10−36J=1.121×10−53Jmです。
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=1.121×10−53Jm÷自転軌道
陽子のラブの自転軌道=3.14×公転軌道÷(4.34×104自転)=7.235×10−5×公転軌道、ですから、
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=1.121×10−53Jm÷自転軌道=1.121×10−53Jm÷(7.235×10−5×公転軌道)=1.549×10−49Jm÷公転軌道です。
電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、
電子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー×1秒間の公転数ー=1.233×10−41Jm÷軌道×(7.96×107)2公転=7.812×10−26Jm÷軌道、です。
電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、
電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー×1秒間の自転数ー=6.112×10−57Jm÷自転軌道×(7.96×107)3自転=3.083×10−33Jm÷自転軌道
3.083×10−33Jm÷自転軌道=3.083×10−33Jm÷(3.945×10−8×公転軌道)=7.815×10−26Jm÷公転軌道
陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、
陽子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー×1秒間の公転数ー=6.724×10−45Jm÷軌道×7.96×107×4.34×104公転=2.323×10−32Jm÷軌道、です。
陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー×1秒間の自転数ー=1.121×10−53Jm÷自転軌道×7.96×107×(4.34×104)2自転=1.681×10−36Jm÷自転軌道
1.681×10−36Jm÷自転軌道=1.681×10−36Jm÷(7.235×10−5×公転軌道)=2.323×10−32Jm÷公転軌道
但し、これは1個の光子の軌道エネルギーです。1個のラブの軌道エネルギーです。
これを表にする。
|
従来の軌道エネルギー |
ボーア磁子とボーア半径と核磁子より計算した軌道エネルギー |
ラブの軌道エネルギー |
10−23Jm |
8.665×10−24Jm |
ラブのエネルギーを求める式 |
10−23Jm÷軌道 |
8.665×10−24Jm÷軌道 |
電子のラブが1公転で作る電気の光子1個の軌道エネルギー |
10−39Jm |
1.233×10−41Jm |
電子のラブが1公転して作る電気の光子1個を求める式 |
10−39Jm÷軌道 |
1.233×10−41Jm÷軌道 |
電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個の軌道エネルギー |
10−55Jm |
6.112×10−57Jm |
電子のラブが1自転して作る磁気の光子1個のエネルギーを求める式 |
10−55Jm÷自転軌道 |
6.112×10−57Jm÷自転軌道 1.549×10−49Jm÷公転軌道 |
陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個の軌道エネルギー |
5.336×10−43Jm |
6.724×10−45Jm |
陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーを求める式 |
5.336×10−43Jm÷軌道 |
6.724×10−45Jm÷軌道 |
陽子のラブが1自転で 作る磁気の光子1個の軌道エネルギー |
5.336×10−59Jm |
1.121×10−53Jm |
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーを求める式 |
5.336×10−59Jm÷自転軌道 |
1.121×10−53Jm÷自転軌道 1.549×10−49Jm÷公転軌道 |
電子のラブと陽子のラブの性質を表にする。
|
電子のラブ |
陽子のラブ |
ラブの質量エネルギー |
8.187×10−14J |
1.5×10−10J |
ラブの軌道 |
1.05836×10−10m |
5.764×10−14m |
1束の磁気の光子のエネルギー=磁気モーメント |
9.274×10−24J |
5.05×10−27J |
1束の公転数 |
7.96×107公転 |
4.34×104公転 |
1束の自転数 |
7.96×107公転×7.96×107自転 |
4.34×104公転×4.34×104自転 |
1公転するときの自転数 |
7.96×107自転 |
4.34×104自転 |
1秒間の公転数 |
(7.96×107)2回 |
7.96×107×4.34×104回 |
1秒間の自転数 |
(7.96×107)3回 |
7.96×107×(4.34×104)2回 |
秒速 |
2.106×106m |
0.6266m |
自転軌道 |
4.175×10−18m |
4.18×10−18m |
1公転で作る電気の光子1個のエネルギー |
1.165×10−31J= 9.274×10−24J÷(7.96×107公転) |
1.164×10−31J= 5.05×10−27J÷(4.34×104公転) |
1公転の軌道 |
1.05836×10−10m=8.665×10−24Jm÷(8.187×10−14J) |
5.777×10−14m=8.665×10−24Jm÷(1.5×10−10J) 5.764×10−14m=ボーア直径÷1836 |
電気の光子1個の軌道エネルギー |
1.233×10−41Jm=1.165×10−31J×1.05836×10−10m |
6.724×10−45Jm=1.164×10−31J×5.777×10−14m |
1自転でできる磁気の光子1個のエネルギー |
1.464×10−39J=9.274×10−24J÷(7.96×107公転×7.96×107自転) |
2.681×10−36J=5.05×10−27J÷(4.34×104公転×4.34×104自転) |
1自転の軌道 |
4.175×10−18m=3.14×1.05836×10−10m÷(7.96×107自転) |
4.18×10−18m=3.14×5.777×10−14m÷(4.34×104自転) |
磁気の光子1個の軌道エネルギー |
6.112×10−57Jm=1.464×10−39J×4.175×10−18m |
1.121×10−53Jm=2.681×10−36J×4.18×10−18m |
1公転で作る電気の光子1個のエネルギーを求める式 |
1.233×10−41Jm÷公転軌道 |
6.724×10−45Jm÷公転軌道 |
1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーを求める式 |
6.112×10−57Jm÷自転軌道 1.549×10−49Jm÷公転軌道 |
1.121×10−53Jm÷自転軌道 1.549×10−49Jm÷公転軌道 |
1秒間に作る電気の光子のエネルギー |
7.812×10−26Jm÷軌道 |
2.323×10−32Jm÷軌道、 |
1秒間に作る磁気の光子のエネルギー |
3.083×10−33Jm÷自転軌道 7.815×10−26Jm÷公転軌道 |
1.681×10−36Jm÷自転軌道 2.323×10−32Jm÷公転軌道 |
【3】軌道エネルギーとは何を現すか。
ラブの軌道エネルギーは、電子のラブ1個のエネルギー×公転軌道です。
電気の光子の軌道エネルギーとは、電気の光子1個のエネルギー×公転軌道です。
磁気の光子の軌道エネルギーとは、磁気の光子1個のエネルギー×公転軌道です。
それで、軌道エネルギーとは、軌道に於ける光子のエネルギーを現す。
ラブは光子の塊であるから、ラブの軌道エネルギーは、たくさん集まった光子の塊のエネルギー×軌道である。
それでは、電子のラブは何個の電気の光子が集まったものであるか。
公転軌道は同じですから、電子のラブは何個の電気の光子の塊か。
ラブの軌道エネルギー÷電子のラブが1公転で作る電気の光子の1個の軌道エネルギー=8.665×10−24Jm÷(1.233×10−41Jm)=7.028×1017(個)です。
電子のラブは、7.028×1017(個)の電気の光子の塊です。
陽子のラブは何個の電気の光子が集まったものであるか。
公転軌道は同じですから、陽子のラブは何個の電気の光子の塊か。
ラブの軌道エネルギー÷陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個の軌道エネルギー=8.665×10−24Jm÷軌道÷(6.724×10−45Jm÷軌道)=1.287×1021(個)です。
陽子のラブは、1.287×1021(個)の電気の光子の塊です。
【4】軌道質量について。
軌道質量とは、軌道エネルギーと同じことで、エネルギーを質量にしたものです。
1Kg=8.98755×1016Jで、1J=1.11265×10−17Kgですから、
軌道質量=軌道エネルギー×1.11265×10−17Kg です。
@ラブの軌道質量はいくらか。
ラブの軌道質量は、ラブの質量×ラブの公転軌道です。
電子のラブの質量は、9.1095×10−31Kgです。
電子のラブの公転軌道はボーア直径です。
電子のラブの軌道質量は、電子のラブの公転軌道×電子のラブの質量=1.05836×10−10m×9.1095×10−31Kg=9.641×10−41mKg です。
陽子のラブの質量は、1.67265×10−27Kgです。
陽子の公転軌道はボーア直径÷1836です。陽子の公転軌道=1.05836×10−10m÷1836=5.764×10−14m
陽子のラブの軌道質量は、陽子のラブの公転軌道×陽子のラブの質量=5.764×10−14m×1.67265×10−27Kg=9.641×10−41mKg です。
ラブの軌道質量は、
ラブの軌道エネルギー×1.11265×10−17Kg=8.665×10−24Jm×1.11265×10−17Kg=9.641×10−41mKgです。
A電気の光子の軌道質量はいくらか。
電子のラブが作る電気の光子1個の質量は、1束の磁気の光子のエネルギー÷1束の公転数×1.11265×10−17Kg=ボーア磁子÷(7.96×107公転)×1.11265×10−17Kg=9.274×10−24J÷(7.96×107公転)×1.11265×10−17Kg=1.296×10−48Kgです。軌道はボーア直径です。
電子のラブが作る電気の光子の軌道質量は、1.05836×10−10m×1.296×10−48Kg=1.372×10−58mKgです。
電子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギー×1.11265×10−17Kg=1.233×10−41Jm×1.11265×10−17Kg=1.372×10−58mKg
・電子のラブが作る電気の光子の軌道質量は、1.372×10−58mKgです。
・陽子のラブが作る電気の光子の軌道質量は、
陽子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギー×1.11265×10−17Kg=6.73×10−45Jm×1.11265×10−17Kg=7.488×10−62mKgです。
B磁気の光子の軌道質量はいくらか。
電子のラブが作る磁気の光子1個の質量は、ボーア磁子÷(7.96×107個)2×1.11265×10−17Kg=9.274×10−24J÷(7.96×107個)2×1.11265×10−17Kg=1.629×10−56Kgです。
電子のラブが作る磁気の光子の軌道質量は、4.175×10−18m×1.629×10−56Kg=6.801×10−74mKgです。
電子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギー×1.11265×10−17Kg=6.112×10−57Jm×1.11265×10−17Kg=6.801×10−74mKg
・電子のラブが作る磁気の光子の軌道質量は、6.801×10−74mKgです。
・陽子のラブが作る磁気の光子の軌道質量は、
陽子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギー×1.11265×10−17Kg=1.121×10−53Jm×1.11265×10−17Kg=1.247×10−70mKgです。
これを表にする。
|
電子のラブ |
陽子のラブ |
ラブの軌道質量 |
9.641×10−41mKg |
9.641×10−41mKg |
電気の光子の軌道質量 |
1.372×10−58mKg |
7.488×10−62mKg |
磁気の光子の軌道質量 |
6.801×10−74mKg |
1.247×10−70mKg |
【5】軌道質量は何を現すか。
軌道質量とは、軌道に於ける光子の質量を現す。
E=mc2です。m=E÷c2です。
軌道質量は、m=E÷c2によって得られる質量×軌道 です。
軌道質量=軌道エネルギー÷c2=軌道エネルギー÷(3×108)2=軌道エネルギー÷(9×1016)=軌道エネルギー×1.11×10−17です。
【6】軌道質量によって何が理解できるか。光子には質量はあるか。光子には質量がないことの証明。公転軌道によって質量は変わるか。公転軌道によって質量は変わらない事の証明。電子のラブの質量エネルギーと陽子のラブの質量エネルギーは一定である事の証明。
ラブの軌道質量は、9.641×10−41mKgです。
電子のラブが作る電気の光子の軌道質量は、1.372×10−58mKgです。
陽子のラブが作る電気の光子の軌道質量は、7.488×10−62mKgです。
電子のラブが作る磁気の光子の軌道質量は、6.801×10−74mKgです。
陽子のラブが作る磁気の光子の軌道質量は、1.247×10−70mKgです。
この式から、電子のラブも陽子のラブも軌道が小さくなると質量は大きくなることが理解できる。
・例えば、電子のラブの軌道が10−10mの場合。
電子のラブの質量は、9.641×10−41mKg÷10−10m=9.641×10−31Kgです。
陽子のラブの公転軌道は、10−10m÷1836=5.446×10−14mですから、
陽子のラブの質量は、9.641×10−41mKg÷(5.446×10−14m)=1.770×10−27Kgです。
電子のラブが作る電気の光子1個の質量は、1.372×10−58mKg÷10−10m=1.372×10−48Kgです。
電子のラブの自転軌道は、公転軌道×3.14÷(7.96×107自転)=10−10m×3.14÷(7.96×107自転)=3.945×10−18mです。
磁気の光子の軌道も3.945×10−18mです。
電子のラブが作る磁気の光子1個の質量は、6.801×10−74mKg÷(3.945×10−18m)=1.724×10−56Kgです。
陽子のラブの自転軌道は、陽子のラブの公転軌道×3.14÷(4.34×104自転)=5.446×10−14m×3.14÷(4.34×104自転)=3.940×10−18mです。
陽子のラブが作る磁気の光子1個の質量は、1.247×10−70mKg÷自転軌道=1.247×10−70mKg÷(3.940×10−18m)=3.165×10−53Kgです。
・例えば、電子のラブの軌道が10−12mの場合。
電子のラブの質量は、9.641×10−41mKg÷10−12m=9.641×10−29Kgです。
陽子のラブの公転軌道は、10−12m÷1836=5.446×10−16mですから、
陽子のラブの質量は、9.641×10−41mKg÷(5.446×10−16m)=1.770×10−25Kgです。
電子のラブが作る電気の光子1個の質量は、1.372×10−58mKg÷10−12m=1.372×10−46Kgです。
陽子のラブが作る電気の光子1個の質量は、7.488×10−62mKg÷(5.446×10−16m)=1.375×10−46Kgです。
電子のラブの自転軌道は、公転軌道×3.14÷(7.96×107自転)=10−12m×3.14÷(7.96×107自転)=3.945×10−20mです。
磁気の光子の軌道も3.945×10−20mです。
電子のラブが作る磁気の光子1個の質量は、6.801×10−74mKg÷(3.945×10−20m)=1.724×10−54Kgです。
陽子のラブの自転軌道は、陽子のラブの公転軌道×3.14÷(4.34×104自転)=5.446×10−16m×3.14÷(4.34×104自転)=3.940×10−20mです。
陽子のラブが作る磁気の光子1個の質量は、1.247×10−70mKg÷(3.945×10−20m)=3.161×10−51Kgです。
このように、軌道がA倍小さくなると質量はA倍大きくなる。
電子のラブも陽子のラブも電気の光子も磁気の光子も、軌道がA倍小さくなると質量はA倍大きくなる。
この事によって、もし電子のラブが、陽子のラブの軌道になった場合、電子のラブの質量は陽子のラブの質量になる。
・もし、電子のラブの公転軌道が、5.764×10−14mになると、電子のラブの質量は、
9.641×10−41mKg÷(5.764×10−14m)=1.673×10−27Kgになる。
電子のラブの質量は陽子のラブの質量になる。
中性子の質量は陽子の質量の2倍になる。
しかし、実際このようにはなっていない。
よって、軌道質量は成立しない。
軌道質量は成立しないから、光子のエネルギーはE=mc2には成らない。光子のエネルギーは質量には成らない。よって、光子には質量は無い。この事によって、光子には質量が無い事が証明される。
この軌道質量の考えによって、光子には質量が無い事が証明された。
公転軌道によって質量は変わらない。
E=mc2の公式は、公転軌道においては成立しない。
この軌道質量の考えによって、質量は変わらない事が証明された。
どのような高エネルギーの場でも、電子のラブの質量は一定である。
どのような高エネルギーの場でも、陽子のラブの質量は一定である。
どのような高エネルギーの場でも、中性子のラブの質量は一定である。
しかし、エネルギーは変わる。
電子のラブのエネルギーは変わる。
陽子のラブのエネルギーは変わる。
中性子のラブのエネルギーは変わる。
光子には質量は無いがエネルギーはある。
そのエネルギーは軌道によって変わる。
これらの事が軌道質量の考えによって証明された。
◇電子のラブは一定の光子を作る。陽子のラブは一定の光子を作る。
この現象を次のように考える。
変換率については2006年9月30日に提出した特願2006−293281に記した。
【7】電子のラブの公転の仕事が電気の光子のエネルギーを作ると考える場合。陽子のラブの公転の仕事が電気の光子のエネルギーを作ると考える場合。変換率はいくらか。
電子のラブの自転の仕事が磁気の光子のエネルギーを作ると考える場合。陽子のラブの自転の仕事が磁気の光子のエネルギーを作ると考える場合。変換率はいくらか。
@電子のラブの公転の仕事が電気の光子のエネルギーを作ると考える場合。陽子のラブの公転の仕事が電気の光子のエネルギーを作ると考える場合。変換率はいくらか。
電子のラブの公転の仕事×変換率=電気の光子のエネルギー
電子のラブの1公転の仕事×変換率=電気の光子1個のエネルギー
電子のラブの1公転の仕事=電子のラブの質量エネルギー×1公転する距離=電子のラブの質量エネルギー×3.14×公転軌道
変換率をKとする。
電子のラブの1公転の仕事×変換率=電子のラブの質量エネルギー×走った距離×変換率=電気の光子1個のエネルギー
8.187×10−14J×3.14×1.05836×10−10m×K1=1.165×10−31J
K1=4.282×10−9/m
陽子のラブの1公転の仕事×変換率=陽子のラブの質量エネルギー×走った距離×変換率=電気の光子1個のエネルギー
1.5×10−10J×3.14×5.777×10−14m×K2=1.165×10−31J
K2=4.282×10−9/m
変換率は4.3×10−9/mです。
ラブは1m走ると、ラブのエネルギーの4.3×10−9倍のエネルギーを電気の光子に変換する。
A電子のラブの自転の仕事が磁気の光子のエネルギーを作ると考える場合。陽子のラブの自転の仕事が磁気の光子のエネルギーを作ると考える場合。変換率はいくらか。
電子のラブの自転の仕事×変換率=磁気の光子のエネルギー
電子のラブの1自転の仕事×変換率=磁気の光子1個のエネルギー
電子のラブの1自転の仕事=電子のラブの質量エネルギー×1自転する距離=電子のラブの質量エネルギー×自転軌道(自転の場合は3.14を乗じない。)
電子のラブの1自転の仕事×変換率=磁気の光子1個のエネルギー
8.187×10−14J×4.18×10−18m×K3=1.464×10−39J
K3=4.278×10−9/m
陽子のラブの1自転の仕事×変換率=磁気の光子1個のエネルギー
1.5×10−10J×4.18×10−18m×K4=2.681×10−36J
K4=4.276×10−9/m
変換率は4.28×10−9/mです。
ラブは1m走ると、ラブのエネルギーの4.28×10−9倍のエネルギーを磁気の光子に変換する。
【8】電子のラブの公転の仕事が電気の光子の仕事を作ると考える場合。陽子のラブの公転の仕事が電気の光子の仕事を作ると考える場合。変換率はいくらか。電子のラブの自転の仕事が磁気の光子の仕事を作ると考える場合。陽子のラブの自転の仕事が磁気の光子の仕事を作ると考える場合。変換率はいくらか。
@電子のラブの公転の仕事が電気の光子の仕事を作ると考える場合。陽子のラブの公転の仕事が電気の光子の仕事を作ると考える場合。変換率はいくらか。
電子のラブの公転の仕事×仕事の変換率=電気の光子の仕事
電子のラブの1公転の仕事×仕事の変換率=電気の光子1個の仕事
電子のラブの1公転の仕事=電子のラブの質量エネルギー×3.14×電子のラブの公転軌道
電気の光子1個の仕事=電気の光子1個のエネルギー×3.14×電気の光子の軌道
仕事の変換率をLとする。
電子のラブの1公転の仕事×仕事の変換率=電気の光子1個の仕事
8.187×10−14J×3.14×1.05836×10−10m×L1=1.165×10−31J×3.14×1.05836×10−10m
L1=1.423×10−18
電子のラブは公転の仕事の1.423×10−18倍を、電気の光子1個の仕事に変換する。
陽子のラブの1公転の仕事×仕事の変換率=電気の光子1個の仕事
1.5×10−10J×3.14×5.777×10−14m×L2=1.165×10−31J×3.14×5.777×10−14m
L2=7.767×10−22
陽子のラブは公転の仕事の7.76×10−22倍を、電気の光子1個の仕事に変換する。
A電子のラブの自転の仕事が磁気の光子の仕事を作ると考える場合。陽子のラブの自転の仕事が磁気の光子の仕事を作ると考える場合。変換率はいくらか。
電子のラブの自転の仕事×仕事の変換率=磁気の光子の仕事
電子のラブの1自転の仕事×仕事の変換率=磁気の光子1個の仕事
電子のラブの1自転の仕事=電子のラブの質量エネルギー×電子のラブの自転軌道(自転の場合は3.14を乗じない。)
磁気の光子1個の自転の仕事=磁気の光子1個のエネルギー×磁気の光子の自転軌道
電子のラブの1自転の仕事×仕事の変換率=磁気の光子1個の自転の仕事
8.187×10−14J×4.18×10−18m×L3=1.464×10−39J×4.18×10−18m
L3=1.788×10−26
電子のラブは自転の仕事の1.788×10−26倍を、磁気の光子の仕事に変換する。
陽子のラブの1自転の仕事×仕事の変換率=磁気の光子1個の仕事
1.5×10−10J×4.18×10−18m×L4=2.681×10−36J×4.18×10−18m
L4=1.787×10−26
陽子のラブは自転の仕事の1.787×10−26倍を、磁気の光子の仕事に変換する。
【9】電子のラブのエネルギーが電気の光子のエネルギーを作ると考える場合。陽子のラブのエネルギーが電気の光子のエネルギーを作ると考える場合。変換率はいくらか。電子のラブのエネルギーが磁気の光子のエネルギーを作ると考える場合。陽子のラブのエネルギーが磁気の光子のエネルギーを作ると考える場合。変換率はいくらか。
@電子のラブのエネルギーが電気の光子のエネルギーを作ると考える場合。陽子のラブのエネルギーが電気の光子のエネルギーを作ると考える場合。変換率はいくらか。
ラブの公転軌道=電気の光子の公転軌道です。
それで、ラブのエネルギーが電気の光子のエネルギーに変換すると考える。
エネルギーの変換率をMとします。
電子のラブのエネルギー×M1=電気の光子のエネルギー
8.187×10−14J×M1=1.165×10−31J
M1=1.423×10−18
電子のラブのエネルギーの1.423×10−18倍が電気の光子のエネルギーに変換する。
陽子のラブのエネルギー×M2=電気の光子のエネルギー
1.5×10−10J×M2=1.165×10−31J
M2=7.767×10−22
陽子のラブのエネルギーの7.767×10−22倍が電気の光子のエネルギーに変換する。
A電子のラブのエネルギーが磁気の光子のエネルギーを作ると考える場合。陽子のラブのエネルギーが磁気の光子のエネルギーを作ると考える場合。変換率はいくらか。
ラブの自転軌道=磁気の光子の自転軌道です。
それで、ラブのエネルギーが磁気の光子のエネルギーに変換すると考える。
電子のラブのエネルギー×M3=磁気の光子のエネルギー
8.187×10−14J×M3=1.464×10−39J
M3=1.788×10−26
電子のラブのエネルギーの1.788×10−26倍が磁気の光子のエネルギーに変換する。
陽子のラブのエネルギー×M4=磁気の光子のエネルギー
1.5×10−10J×M4=2.681×10−36J
M4=1.787×10−26
陽子のラブのエネルギーの1.787×10−26倍が磁気の光子のエネルギーに変換する。
【10】電子のラブの軌道エネルギーが電気の光子1個の軌道エネルギーを作ると考える場合。陽子のラブの軌道エネルギーが電気の光子1個の軌道エネルギーを作ると考える場合。変換率はいくらか。電子のラブの自転軌道エネルギーが磁気の光子1個の軌道エネルギーを作ると考える場合。陽子のラブの自転軌道エネルギーが磁気の光子1個の軌道エネルギーを作ると考える場合。変換率はいくらか。
@電子のラブの軌道エネルギーが電気の光子1個の軌道エネルギーを作ると考える場合。陽子のラブの軌道エネルギーが電気の光子1個の軌道エネルギーを作ると考える場合。変換率はいくらか。
軌道エネルギーの変換率をNとする。
電子のラブの軌道エネルギー×軌道の変換率=電気の光子1個の軌道エネルギー
8.665×10−24Jm×N1=1.233×10−41Jm
N1=1.423×10−18
電子のラブの軌道エネルギーの1.423×10−18倍が電気の光子の軌道エネルギーに変換する。
陽子のラブの軌道エネルギー×軌道の変換率=電気の光子1個の軌道エネルギー
8.665×10−24Jm×N2=6.730×10−45Jm
N2=7.767×10−22
陽子のラブの軌道エネルギーの7.76×10−22倍が電気の光子の軌道エネルギーに変換する。
A電子のラブの自転軌道エネルギーが磁気の光子1個の軌道エネルギーを作ると考える場合。陽子のラブの自転軌道エネルギーが磁気の光子1個の軌道エネルギーを作ると考える場合。変換率はいくらか。
電子のラブの自転軌道エネルギー×軌道の変換率=磁気の光子1個の軌道エネルギー
8.187×10−14J×4.18×10−18m×N3=4.18×10−18m×1.464×10−39J
N3=1.788×10−26
電子のラブの自転軌道エネルギーの1.788×10−26倍が磁気の光子の軌道エネルギーに変換する。
陽子のラブの自転軌道エネルギー×軌道の変換率=磁気の光子1個の軌道エネルギー
1.5×10−10J×4.18×10−18m×N4=4.18×10−18m×2.681×10−36J
N4=1.787×10−26
電子のラブの自転軌道エネルギーの1.787×10−26倍が磁気の光子の軌道エネルギーに変換する。
○電子のラブと陽子のラブは1m回転し、自分のエネルギーの4.3×10−9倍のエネルギーを光子のエネルギーに変換する。
○これらの計算によって、仕事の変換率=エネルギーの変換率=軌道エネルギーの変換率であることが理解できた。
これを表にする。但し、これは、電子のラブの質量エネルギーで、ボーア磁子、ボーア半径の場合です。陽子の質量エネルギーで、核磁子の場合です。地上の場合です。
|
変換率 |
ラブが公転の仕事をして電気の光子を作る変換率 ラブが自転の仕事をして磁気の光子を作る変換率 |
4.3×10−9/m |
電子のラブが電気の光子を作る変換率 |
1.423×10−18 |
陽子のラブが電気の光子を作る変換率 |
7.767×10−22 |
電子のラブが磁気の光子を作る変換率 |
1.79×10−26 |
陽子のラブが磁気の光子を作る変換率 |
1.79×10−26 |
【11】変換率は何の変換率か。
私は、ラブが光子を作る変換率を仕事の変換率として考えました。仕事エネルギー=ラブの質量エネルギー×走る距離、と考えました。
しかし、軌道質量の考えによって、高エネルギーの場では、軌道質量の関係は成立しない事を理解しました。質量は一定であり、不変であることを理解しました。軌道によって変わるのはラブのエネルギーです。
それで、仕事=ラブのエネルギー×走る距離=ラブの軌道エネルギーです。
電子のラブの仕事=電子のラブのエネルギー×走る距離
陽子のラブの仕事=陽子のラブのエネルギー×走る距離
走る距離は公転の場合は、3.14×公転軌道、であり、自転の場合は自転軌道です。
よって、変換率は、ラブの軌道エネルギーが光子に変換する割合です。
変換率はラブの軌道エネルギーが光子の軌道エネルギーに変換する割合です。
【12】電子のラブの変換率はいくらか。
@電子のラブが電気の光子を作る場合。
電子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー=変換率×電子のラブのエネルギー×走る距離=変換率×電子のラブのエネルギー×3.14×公転軌道=変換率×電子のラブの軌道エネルギー×3.14=変換率×8.665×10−24Jm×3.14
電子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー=1.233×10−41Jm÷公転軌道
よって、
変換率×8.665×10−24Jm×3.14=1.233×10−41Jm÷公転軌道
変換率=1.233×10−41Jm÷公転軌道÷(8.665×10−24Jm×3.14)=4.532×10−19÷軌道
電子のラブが1公転で電気の光子のエネルギーを作る変換率は、4.532×10−19÷軌道、です。
A電子のラブが磁気の光子を作る場合。
電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=変換率×電子のラブのエネルギー×走る距離=変換率×電子のラブのエネルギー×自転軌道
電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=6.112×10−57Jm÷自転軌道
変換率×電子のラブのエネルギー×自転軌道=6.112×10−57Jm÷自転軌道
変換率=6.112×10−57Jm÷自転軌道÷(電子のラブのエネルギー×自転軌道)=6.112×10−57Jm÷電子のラブのエネルギー÷自転軌道2=6.112×10−57Jm÷(8.665×10−24Jm÷公転軌道)÷(3.945×10−8×公転軌道)2=4.532×10−19÷公転軌道
電子のラブが1自転で磁気の光子のエネルギーを作る変換率は、4.532×10−19÷軌道、です。
電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=変換率×電子のラブのエネルギー×走る距離=変換率×電子のラブのエネルギー×自転軌道=変換率×(8.665×10−24Jm÷公転軌道)×公転軌道×3.14÷(7.96×107)=変換率×3.418×10−31Jm
電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=1.549×10−49Jm÷公転軌道
よって、
変換率×3.418×10−31Jm=1.549×10−49Jm÷公転軌道
変換率=1.549×10−49Jm÷公転軌道÷(3.418×10−31Jm)=4.532×10−19÷公転軌道
電子のラブが1自転で磁気の光子のエネルギーを作る変換率は、4.532×10−19÷公転軌道、です。
【13】陽子のラブの変換率はいくらか。
@ 陽子のラブが電気の光子を作る場合。
陽子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー=変換率×陽子のラブのエネルギー×走る距離=変換率×陽子のラブのエネルギー×3.14×公転軌道=変換率×陽子のラブの軌道エネルギー×3.14=変換率×8.665×10−24Jm×3.14
陽子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー=6.724×10−45Jm÷公転軌道
よって、
変換率×8.665×10−24Jm×3.14=6.724×10−45Jm÷公転軌道
変換率=6.724×10−45Jm÷公転軌道÷(8.665×10−24Jm×3.14)=2.471×10−22÷公転軌道
陽子のラブが1公転で電気の光子のエネルギーを作る変換率は、2.471×10−22÷公転軌道、です。
A陽子のラブが磁気の光子のエネルギーを作る場合。
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=変換率×陽子のラブのエネルギー×走る距離=変換率×陽子のラブのエネルギー×自転軌道=変換率×(8.665×10−24Jm÷公転軌道)×{公転軌道×3.14÷(4.34×104自転)}=変換率×6.269×10−28Jm
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=1.549×10−49Jm÷公転軌道
よって、
変換率×6.269×10−28Jm=1.549×10−49Jm÷公転軌道
変換率=1.549×10−49Jm÷公転軌道÷(6.269×10−28Jm)=2.471×10−22÷公転軌道
陽子のラブが1自転で磁気の光子のエネルギーを作る変換率は、2.471×10−22÷公転軌道、です。
これを表にする。高エネルギーの場の変換率です。
|
変換率の式 |
電子のラブが1公転で電気の光子を作る変換率 |
4.532×10−19÷軌道 |
電子のラブが1自転で磁気の光子を作る変換率 |
4.532×10−19÷軌道 |
陽子のラブが1公転で電気の光子を作る変換率 |
2.471×10−22÷軌道 |
陽子のラブが1自転で磁気の光子を作る変換率 |
2.471×10−22÷軌道 |
【14】中性子は電子のラブと陽子のラブが結合し一緒に公転しているので、これを中性子のラブと名づける。
中性子のラブ=電子のラブ+陽子のラブ
中性子のラブの質量は1.674927×10−27Kgです。
【15】中性子のラブの公転軌道はいくらか。
@中性子のラブの質量は陽子のラブの質量とほぼ同じなので、中性子のラブの軌道は陽子の軌道と同じであると考えられる。
もう1つの考えは、
A軌道に於いて、質量は無関係であるから、中性子のラブの軌道と陽子のラブの軌道は異なっても良いということです。軌道と関係するのはラブのエネルギーである。
この2つについて考える。
@ 中性子の質量から軌道をもとめる。
公転軌道=ラブの軌道エネルギー÷ラブの質量エネルギー
中性子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(中性子のラブの質量×8.98755×1016J)=8.665×10−24Jm÷(1.674927×10−27Kg×8.98755×1016J)=5.756×10−14m
陽子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(陽子のラブの質量×8.98755×1016J)=8.665×10−24Jm÷(1.67262×10−27Kg×8.98755×1016J)=5.764×10−14m
中性子のラブの軌道と陽子のラブの軌道は5.76×10−14mです。
5.76×10−14mの軌道に、元素の陽子のラブと中性子のラブは交互に並んで公転しています。
但し、磁気モーメントの符号が逆なので、自転軌道は逆方向に自転している。
その結果、中性子のラブの磁気の光子と陽子のラブの磁気の光子は、軌道もエネルギーも同じで、自転方向が逆であるから、相殺される。
この事によって、中性子の数が奇数の時も核磁気モーメントは0になったり、陽子の数が奇数の時も磁気モーメントは0になったりする。核子数が偶数のときは核磁気モーメントは0になる。
又、中性子のラブの磁気の光子と陽子のラブの磁気の光子は、軌道もエネルギーも同じであるから、核磁気モーメントの絶対値は等しい。
しかし、実際はこのようではない。
よって、中性子のラブと陽子のラブは同じ軌道を公転していない。
この場合、中性子の公転軌道と陽子の公転軌道は同じなので、
1公転するときの公転軌道と、1秒間の公転数と、1秒間の自転数と、秒速と、自転軌道は陽子の場合と同じです。
1公転で作る電気の光子1個のエネルギー=9.662×10−27J÷(4.34×104公転)=2.226×10−31J
1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー=9.662×10−27J÷(4.34×104公転×4.34×104自転)=5.13×10−36J
1公転で作る電気の光子1個の軌道エネルギー=5.76×10−14m×2.226×10−31J=1.282×10−44Jm
1自転で作る磁気の光子1個の軌道エネルギー=4.18×10−18m×5.13×10−36J=2.144×10−53Jm
A 中性子の磁気モーメントから軌道をもとめる。
交換率から中性子のラブのエネルギーを求め、軌道を求める。
中性子の磁気モーメントは9.6623640×10−27J/Tです。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギーは、
9.6623640×10−27J÷(4.34×104公転)=2.226×10−31Jです。
1自転でできる磁気の光子1個のエネルギーは、
9.6623640×10−27J÷(4.34×104公転×4.34×104自転)=5.13×10−36Jです。
(陽子のラブが1自転で作る磁気の光子の変換率M4は、
陽子のラブのエネルギー×M4=磁気の光子のエネルギー
1.5×10−10J×M4=2.68×10−36J
M4=1.78×10−26倍です。
陽子のラブが1自転で磁気の光子を作る変換率は1.78×10−26倍です。)
それで、中性子のラブが磁気の光子を作る変換率も1.78×10−26倍です。
中性子のラブのエネルギーをxとすると、
x×1.78×10−26=5.13×10−36J
x=2.882×10−10Jです。
中性子のラブのエネルギーは、2.882×10−10Jです。
この軌道はいくらか。
ラブの軌道エネルギー÷中性子のエネルギー=8.665×10−24Jm÷(2.882×10−10J)=3×10−14m
よって、中性子のラブの軌道は3×10−14mです。
私は、太陽の中で、深さが7×105Kmのとき、電子のラブの軌道は2.582×10−14mで中性子ができると理解しました。それで、中性子のラブの軌道は、3×10−14mであると理解します。
陽子のラブは、5.764×10−14mの軌道を公転します。
中性子はその内側で、3×10−14mの軌道を公転します。
公転方向が逆になるので、自転方向も逆に成ります。
中性子のラブの秒速=3.14×公転軌道×1秒間の公転数=3.14×3×10−14m×7.96×107×4.34×104=0.325m
中性子のラブの自転軌道=3.14×公転軌道÷(4.34×104自転)=3.14×3×10−14m÷(4.34×104自転)=2.171×10−18m
中性子のラブが1公転で作る電気の光子1個の軌道エネルギー=公転軌道×電気の光子1個のエネルギー=3×10−14m×2.226×10−31J=6.678×10−45Jm
中性子のラブが1自転で作る磁気の光子1個の軌道エネルギー=自転軌道×磁気の光子1個のエネルギー=2.171×10−18m×5.13×10−36J=1.114×10−53Jm
これを表にする。
|
@の場合 |
Aの場合 |
中性子のラブの質量 |
1.674927×10−27Kg |
|
中性子のラブの磁気モーメント |
9.6623640×10−27J/T |
9.6623640×10−27J/T |
中性子のラブの公転軌道 |
5.76×10−14m |
3×10−14m |
1公転で作る電気の光子1個のエネルギー |
2.226×10−31J |
2.226×10−31J |
1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー |
5.13×10−36J |
5.13×10−36J |
1公転する時の自転数 |
4.34×104回 |
4.34×104回 |
1秒間の公転数 |
3.455×1012回 |
3.455×1012回 |
1秒間の自転数 |
1.5×1017回 |
1.5×1017回 |
秒速 |
0.626m |
0.325m |
自転軌道 |
4.18×10−18m |
2.171×10−18m |
1公転で作る電気の光子1個の軌道エネルギー |
1.282×10−44Jm |
6.678×10−45Jm |
1自転で作る磁気の光子1個の軌道エネルギー |
2.144×10−53Jm |
1.114×10−53Jm |
【16】電子のラブの大きさは変化するか。電子の大きさは何か。陽子の大きさは何か。
ビッグバンの以前、電子のラブの大きさは約10−28mでした。
これが次第に拡大した。自転軌道が電子のラブの大きさである。
電子の大きさは、電子のラブの自転軌道である。
陽子の大きさは、陽子のラブの自転軌道である。
この根拠は、変化率を計算する時、自転軌道の場合、走る距離に3.14を乗じない値が自転軌道の値になるからです。
よって、電子のラブの大きさは自転軌道の大きさです。
ビッグバンの以前、電子のラブの大きさは約10−28mでした。
これは、ビッグバンの以前の軌道は、約10−20mだったので、電子のラブの自転軌道は10−20−8m=10−28mだったからです。
150億年後、電子のラブの公転軌道は、10−20mから10−10mになりました。それで、電子のラブの自転軌道は、10−28mから10−18mになりました。
電子のラブの大きさは10−28mから10−18mになりました。
ビッグバンの温度は、地球の温度の(1010)2=1020倍で、1020℃でした。
【17】1Kは、電子のラブが何回公転してできる電気の光子のエネルギーか。
電子のラブが1回公転してできる電気の光子のエネルギーは、
1.233×10−41Jm÷軌道、です。
1K=1.38×10−23Jは、電子のラブが、
1Kのエネルギー÷1公転でできる電気の光子のエネルギー=1.38×10−23J÷(1.233×10−41Jm÷軌道)=1.119×1018×軌道、回公転してできる。
【18】1℃は、電子のラブが何回公転してできるか。
1℃=274K=274×1.38×10−23J=3.7812×10−21J
3.7812×10−21Jは電子のラブが、
3.7812×10−21J÷1公転でできる電気の光子のエネルギー=
3.7812×10−21J÷(1.233×10−41Jm÷軌道)=3.067×1020×軌道、回公転してできる。
【19】A℃は電子のラブが何回公転してできるか。
A×3.7812×10−21J÷1公転でできる電気の光子のエネルギー=A×3.7812×10−21J÷(1.233×10−41Jm÷軌道)=A×3.067×1020×軌道
A℃は電子のラブがA×3.067×1020×軌道、回公転してできる。
【20】ラブが作る電気の光子のエネルギーの密度とラブが作る磁気の光子のエネルギーの密度はいくらか。
ラブが作る電気の光子のエネルギーの密度を、1公転で作る電気の光子のエネルギー÷公転軌道とする。
ラブが作る磁気の光子のエネルギーの密度を、1公転で作る磁気の光子のエネルギー÷公転軌道とする。
ラブが1公転で作る電気の光子のエネルギーと1公転で作る磁気の光子のエネルギーは等しい。公転軌道も等しい。それで、
電子のラブが作る電気の光子のエネルギーの密度=電子のラブが作る磁気の光子のエネルギーの密度=1公転で作る電気の光子のエネルギー÷公転軌道=ボーア磁子÷(7.96×107公転)÷ボーア直径=9.274×10−24J÷(7.96×107公転)÷(1.05836×10−10m)=1.165×10−31J÷(1.05836×10−10m)=1.101×10−21
陽子のラブが作る電気の光子のエネルギーの密度=陽子のラブが作る磁気の光子のエネルギーの密度=1公転で作る電気の光子のエネルギー÷公転軌道=核磁子÷(4.34×104公転)÷陽子のラブの公転軌道=5.05×10−27J÷(4.34×104公転)÷(5.777×10−14m)=1.164×10−31J÷(5.777×10−14m)=2.015×10−18J/m
陽子のラブが作る電気の光子のエネルギーの密度は、電子のラブが作る電気の光子のエネルギーの密度の、2.015×10−18÷(1.101×10−21)=1.830×103倍です。
陽子のラブが作る磁気の光子のエネルギーの密度は、電子のラブが作る磁気の光子のエネルギーの密度の、2.015×10−18÷(1.101×10−21)=1.830×103倍です。
これは、陽子のラブのエネルギーが電子のラブのエネルギーの1836倍であるからです。
陽子のラブは軌道が1836分の1なのに電子のラブと同じエネルギーの電気の光子と磁気の光子を作る。
【21】電気の光子の個数の密度と磁気の光子の個数の密度はどのようであるか。
ラブが作る電気の光子の個数の密度を、1公転でできる電気の光子の個数÷ラブの公転軌道とする。
ラブが作る磁気の光子の個数の密度を、1公転で作る磁気の光子の個数÷ラブの公転軌道とする。
1公転でできる電気の光子の個数は1個です。
電子のラブが作る電気の個数の密度=1公転でできる電気の光子の個数÷電子のラブの公転軌道=1÷(1.05836×10−10m)=9.449×109
電子のラブが作る磁気の光子の密度=1公転で作る磁気の光子の個数÷電子のラブの公転軌道=7.96×107自転(個)÷(1.05836×10−10m)=7.521×1017
陽子のラブが作る電気の個数の密度=1公転でできる電気の光子の個数÷陽子のラブの公転軌道=1÷(5.777×10−14m)=1.731×1013
陽子のラブが作る磁気の光子の密度=1公転で作る磁気の光子の個数÷陽子のラブの公転軌道=4.34×104自転(個)÷(5.777×10−14m)=7.513×1017
電子のラブが作る磁気の光子の密度と陽子のラブが作る磁気の光子の密度は等しい。これは、磁気の光子は同じ間隔で作られることを示す。磁気の光子の大きさは等しい事を示す。
【発明の効果】
この発明によって次の事が理解できた。
1.本発明者の従来の考えと、ボーア半径、ボーア磁子、核磁子、で計算したデータの比較ができた。軌道エネルギーの比較ができた。電子のラブと陽子のラブの性質が理解できた。
2.軌道質量=軌道エネルギー×1.11266×10−17Kg=軌道エネルギー÷c2=軌道エネルギー÷(3×108)2=軌道エネルギー÷(9×1016)=軌道エネルギー÷1.11×10−17です。
3.原子の軌道質量において、中性子の電子のラブは軌道が陽子のラブと同じであるのに、質量エネルギーは1836倍になっていない。この事によって、軌道質量は成立しない。
軌道質量は成立しないから、光子のエネルギーはE=mc2には成らない。光子のエネルギーは質量には成らない。よって、光子には質量は無い。
この軌道質量の考えによって、質量は変わらない事が証明された。
どのような高エネルギーの場でも、電子のラブの質量は一定である。
どのような高エネルギーの場でも、陽子のラブの質量は一定である。
どのような高エネルギーの場でも、中性子のラブの質量は一定である。
しかし、エネルギーは変わる。
電子のラブのエネルギーは変わる。
陽子のラブのエネルギーは変わる。
中性子のラブのエネルギーは変わる。
光子には質量は無いがエネルギーはある。
そのエネルギーは軌道によって変わる。
これらの事が軌道質量の考えによって証明された。
4.変換率は軌道エネルギーの変換率である。
5.電子のラブが光子を作る変換率は、4.532×10−19÷軌道です。
6.陽子のラブが光子を作る変換率は、2.471×10−22÷軌道です。
7.中性子のラブの公転軌道を、中性子の磁気モーメントと陽子のラブが1自転で作る磁気の光子の変換率からもとめると、3×10−14mです。自転軌道は2.171×10−18mです。
陽子のラブの公転軌道は5.7×10−14mで、自転軌道は4.18×10−18mです。
陽子のラブは中性子のラブの外側を反対方向に公転するので、自転方向も反対方向になる。
8.自転軌道が電子のラブの大きさである。この根拠は、変化率を計算する時、自転軌道の場合、走る距離に3.14を乗じない値が自転軌道の値になるからです。
よって、電子のラブの大きさは自転軌道の大きさです。
9.1秒間に1原子が作る引力と成る磁気の光子のエネルギーの式は、1.436×10−42Jm÷軌道、です。
10.地球や太陽のどの深さにおいても、電子のラブの自転によってできる引力と成る磁気の光子のエネルギーは、電子のラブが9.27×106回自転してでできる。
11.電子のラブと陽子のラブの自転軌道は同じで、回転方向が反対なので、相殺する。それで、引力と成る磁気の光子はその残った磁気の光子です。
電子のラブは1秒間に、(7.96×107)3自転です。
陽子のラブは1秒間に、7.96×107束×(4.34×104)2自転です。
それで、(7.96×107)3自転:7.96×107束×(4.34×104)2自転=3.36×106:1
残る自転数は、3.36×106自転です。
この磁気の光子が引力と成る。
12. A℃は電子のラブがA×3.067×1020×軌道、回公転してできる。
13.地球や太陽のどの深さにおいても電子のラブの公転によってできる熱エネルギーは、電子のラブが3.067×1010回公転してでできる電気の光子のエネルギーです。
14.1秒間に熱と成る電気の光子のエネルギーの式は、3.782×10−31Jm÷軌道です。
15.陽子のラブが作った電気の光子の軌道が1836倍に拡大すると、エネルギーは1836分の1に成る。そして、陽子のラブが作った電気の光子の軌道とエネルギーは、電子のラブが作った電気の光子の軌道とエネルギーと同じになる。これらが衝突すると、回転方向が反対なので、相殺します。
電子のラブが作る電気の光子の1束は7.96×107公転で、陽子のラブが作る電気の光子の1束は4.34×104公転ですから、
7.96×107公転:4.34×104公転=1.834×103:1
1束で、1.834×103公転の電気の光子が残ります。
1秒間で、7.96×107束ですから、
7.96×107束×1.834×103公転=1.46×1011公転の電気の光子が相殺されず残ります。
この残った電気の光子が熱エネルギーに成ります。
16.1秒間にできる熱と成る電気の光子のエネルギーは1秒間にできる引力と成る磁気の光子のエネルギーの、2.634×1011倍です。
17.陽子のラブは軌道が1836分の1なのに電子のラブと同じエネルギーの電気の光子と磁気の光子を作る。
18.電子のラブが作る磁気の光子の密度と陽子のラブが作る磁気の光子の密度は等しい。これは、磁気の光子は同じ間隔で作られることを示す。磁気の光子の大きさは等しい事を示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】 軌道質量について。軌道がA倍小さくなると質量はA倍大きくなる。
電子のラブも陽子のラブも電気の光子も磁気の光子も、軌道がA倍小さくなると質量はA倍大きくなる。
・もし、電子のラブの公転軌道が、5.764×10−14mになると、電子のラブの質量は、
9.641×10−41mKg÷(5.764×10−14m)=1.673×10−27Kgになる。
電子のラブの質量は陽子のラブの質量になる。
中性子の質量は陽子の質量の2倍になる。
しかし、実際このようにはなっていない。
よって、軌道質量は成立しない。
軌道質量は成立しないから、光子のエネルギーはE=mc2には成らない。軌道に於いて、電子のラブのエネルギーは、E=mc2には成らない。電子のラブの質量はm=E/c2には成らない。軌道に於いて、陽子のラブのエネルギーは、E=mc2には成らない。陽子のラブの質量はm=E/c2には成らない。
【図2】 変換率は軌道エネルギーの変換率である。
電子のラブが1公転で電気の光子を作る変換率は、4.532×10−19÷軌道です。
電子のラブが1自転で磁気の光子を作る変換率は、4.532×10−19÷軌道です。
陽子のラブが1公転で電気の光子を作る変換率は、2.471×10−22÷軌道です。
陽子のラブが1自転で磁気の光子を作る変換率は、2.471×10−22÷軌道です。
【図3】 中性子のラブの公転軌道を、中性子の磁気モーメントと陽子のラブが1自転で作る磁気の光子の変換率からもとめると、3×10−14mです。自転軌道は2.171×10−18mです。
陽子のラブの公転軌道は5.7×10−14mで、自転軌道は4.18×10−18mです。
陽子のラブは中性子のラブの外側を反対方向に公転するので、自転方向も反対方向になる。
【図4】 地球や太陽のどの深さにおいても、電子のラブの自転によってできる引力と成る
磁気の光子のエネルギーは、電子のラブが9.27×106回自転でできる。
電子のラブと陽子のラブの自転軌道は同じで、、回転方向が反対なので、相殺する。それで、引力と成る磁気の光子はその残った磁気の光子です。
電子のラブは1秒間に、7.96×107束×(7.96×107)2自転です。
陽子のラブは1秒間に、7.96×107束×(4.34×104)2自転です。
それで、(7.96×107)3自転:7.96×107束×(4.34×104)2自転=3.36×106:1
残る自転数は、3.36×106自転です。
【図5】 地球や太陽のどの深さにおいても電子のラブの公転によってできる熱エネルギーは、電子のラブが3.067×1010回公転してでできる電気の光子のエネルギーです。
陽子のラブが作った電気の光子の軌道が1836倍に拡大すると、エネルギーは1836分の1に成る。そして、陽子のラブが作った電気の光子の軌道とエネルギーは、電子のラブが作った電気の光子の軌道とエネルギーと同じになる。これらが衝突すると、回転方向が反対なので、相殺します。
陽子のラブが作った電気の光子と、電子のラブが作った電気の光子の軌道とエネルギーは同じで、回転方向が反対なので、相殺します。
電子のラブが作る電気の光子の1束は7.96×107公転で、陽子のラブが作る電気の光子の1束は4.34×104公転ですから、
7.96×107公転:4.34×104公転=1.834×103:1
1束で、1.834×103公転の電気の光子が残ります。
1秒間で、7.96×107束ですから、
7.96×107束×1.834×103公転=1.46×1011公転の電気の光子が相殺されず残ります。
この残った電気の光子が熱エネルギーに成ります。
【符号の説明】
1 電子のラブ
2 陽子のラブ
3 中性子のラブ
4 電子のラブの軌道質量は、1.05836×10−10mで、9.11×10−31Kg。
5 電子のラブの軌道質量は、5.764×10−14mで、1.673×10−27Kg。
6 電子のラブが作る電気の光子
7 電子のラブが作る磁気の光子
8 陽子のラブが作る電気の光子
9 陽子のラブが作る磁気の光子
10 中性子のラブの公転軌道は3×10−14mです。自転軌道は2.171×10−18mです。
11 陽子のラブの公転軌道は5.7×10−14mで、自転軌道は4.18×10−18mです。
12 電子のラブの自転回数は1秒間に、7.96×107束×(7.96×107)2自転です。
13 陽子のラブの自転回数は1秒間に、7.96×107束×(4.34×104)2自転です。
14 陽子のラブが作った電気の光子の軌道が1836倍に拡大する。
15 陽子のラブが作る1束の電気の光子は、4.34×104公転です。
16 電子のラブが作る1束の電気の光子は7.96×107公転です。
2006年12月6日に提出した、特願2006−357096.「電子と陽子が電気と磁気を作る変換率と中性子」より。
【1】電子のラブの変換率について。
電子のラブが電気の光子1個を作る変換率=仕事の変換率=エネルギーの変換率=軌道エネルギーの変換率=1.423×10−18=一定であり、これを、電子のラブが電気の光子1個を作る変換率定数と名づける。
電子のラブが磁気の光子1個を作る変換率=仕事の変換率=エネルギーの変換率=軌道エネルギーの変換率=1.788×10−26=一定であり、これを、電子のラブが磁気の光子1個を作る変換率定数と名づける。
【2】陽子のラブの変換率について。
陽子のラブが電気の光子1個を作る変換率=仕事の変換率=エネルギーの変換率=軌道エネルギーの変換率=7.76×10−22=一定であり、これを、陽子のラブが電気の光子1個を作る変換率定数と名づける。
陽子のラブが磁気の光子1個を作る変換率=仕事の変換率=エネルギーの変換率=軌道エネルギーの変換率=1.788×10−26=一定であり、これを、陽子のラブが磁気の光子1個を作る変換率定数と名づける。
これを表にする。
|
変換率定数 |
電子のラブが1公転で電気の光子1個を作る変換率 |
1.423×10−18 |
電子のラブが1自転で磁気の光子1個を作る変換率 |
1.788×10−26 |
陽子のラブが1公転で電気の光子1個を作る変換率 |
7.76×10−22 |
陽子のラブが1自転で磁気の光子1個を作る変換率 |
1.788×10−26 |
【3】中性子の磁気モーメントはどのようにできるか。
電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷自転軌道=1.549×10−49Jm÷公転軌道です。
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー=1.121×10−53Jm÷自転軌道=1.549×10−49Jm÷公転軌道です。
中性子の電子のラブの公転軌道と中性子の陽子のラブの公転軌道は等しいです。
それで、電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーと陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは等しいです。
中性子の電子のラブが作る磁気の光子1個のエネルギーと中性子の陽子のラブが作る磁気の光子1個のエネルギーは等しく回転方向が反対であるから相殺する。
中性子の電子のラブは1公転するとき7.96×107回自転する。
中性子の陽子のラブは1公転するとき4.34×104回自転する。
それで、1公転するとき相殺されず残る磁気の光子の数は、
7.96×107回:4.34×104回=1.834×103:1です。
1束で、1.834×103個×4.34×104公転=7.96×107個です。
この磁気の光子のエネルギーが中性子の磁気モーメントになる。
1束で7.96×107個の磁気の光子のエネルギーが中性子の磁気の光子のエネルギーになる。
【4】中性子の電子のラブと陽子のラブが作る1個の磁気の光子のエネルギーはいくらか。
1束で7.96×107個の磁気の光子のエネルギーは中性子の磁気の光子のエネルギーですから、
1個の磁気の光子のエネルギーは、
9.662×10−27J÷(7.96×107個)=1.214×10−34J
中性子の電子のラブと陽子のラブが作る1個の磁気の光子のエネルギーは、1.214×10−34Jです。
【5】中性子の電子のラブの公転軌道はいくらか。中性子の陽子のラブの公転軌道はいくらか。中性子の電子のラブの自転軌道はいくらか。中性子の陽子のラブの自転軌道はいくらか。
・中性子の電子のラブの自転軌道はいくらか。
1個の磁気の光子のエネルギーは、1.214×10−34Jですから、この磁気の光子の自転軌道は、
6.112×10−57Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷(1.214×10−34J)=5.035×10−23mです。
・中性子の電子のラブの公転軌道はいくらか。中性子の陽子のラブの公転軌道はいくらか。
この磁気の光子の公転軌道は、
1.549×10−49Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=1.549×10−49Jm÷(1.214×10−34J)=1.276×10−15mです。
中性子の電子のラブの公転軌道は1.276×10−15mです。
中性子の陽子のラブの公転軌道は1.276×10−15mです。
・中性子の陽子のラブの自転軌道はいくらか。
中性子の陽子のラブの自転軌道は、
3.14×公転軌道÷1公転するときの自転数=3.14×1.276×10−15m÷(4.34×104自転)=9.232×10−20mです。
又は、
中性子の陽子のラブの自転軌道は、
1.121×10−53Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=1.121×10−53Jm÷(1.214×10−34J)=9.234×10−20mです。
中性子の陽子のラブの自転軌道は9.234×10−20mです。
【6】中性子の電子のラブの秒速はいくらか。中性子の陽子のラブの秒速はいくらか。中性子の電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーはいくらか。中性子の陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーはいくらか。中性子の電子のラブが作る1束の磁気の光子のエネルギーはいくらか。中性子の陽子のラブが作る1束の磁気の光子のエネルギーはいくらか。中性子の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーはいくらか。中性子の陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーはいくらか。
・中性子の電子のラブの秒速はいくらか。
中性子の電子のラブの秒速は、
3.14×公転軌道×1秒間の公転数=3.14×1.276×10−15m×4.34×104公転×7.96×107束=1.384×10−2mです。
・中性子の陽子のラブの秒速はいくらか。
中性子の陽子のラブの秒速は、
3.14×公転軌道×1秒間の公転数=3.14×1.276×10−15m×4.34×104公転×7.96×107束=1.384×10−2mです。
・中性子の電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーはいくらか。
中性子の電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、
磁気の光子が7.96×107個分ですから、
磁気の光子1個のエネルギー×7.96×107個=1.214×10−34J×7.96×107個=9.663×10−27Jです。
・中性子の陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーはいくらか。
中性子の陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、
磁気の光子が4.34×104個分ですから、
磁気の光子1個のエネルギー×4.34×104個=1.214×10−34J×4.34×104個=5.269×10−30Jです。
・中性子の電子のラブが作る1束の磁気の光子のエネルギーはいくらか。
中性子の電子のラブが作る1束の磁気の光子のエネルギーは、
1束の磁気の光子の数×1個の磁気の光子のエネルギー=7.96×107個×4.34×104公転×1.214×10−34J=4.194×10−22Jです。
・中性子の陽子のラブが作る1束の磁気の光子のエネルギーはいくらか。
中性子の陽子のラブが作る1束の磁気の光子のエネルギーは、
1束の磁気の光子の数×1個の磁気の光子のエネルギー=4.34×104個×4.34×104公転×1.214×10−34J=2.287×10−25Jです。
・中性子の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーはいくらか。
中性子の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは7.96×107束ですから、
1束の磁気の光子のエネルギー×7.96×107束=4.194×10−22J×7.96×107束=3.338×10−14Jです。
・中性子の陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーはいくらか。
中性子の陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは7.96×107束ですから、
1束の磁気の光子のエネルギー×7.96×107束=2.287×10−25J×7.96×107束=1.82×10−17Jです。
【7】中性子の電子のラブのエネルギーはいくらか。中性子の陽子のラブのエネルギーはいくらか。中性子の電子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーはいくらか。中性子の陽子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーはいくらか。中性子の電子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーはいくらか。中性子の陽子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーはいくらか。中性子の電子のラブが作る磁気の光子1個のエネルギーを求める式はどのようであるか。中性子の陽子のラブが作る磁気の光子1個のエネルギーを求める式はどのようであるか。中性子の電子のラブが作る電気の光子1個のエネルギーを求める式はどのようであるか。中性子の陽子のラブが作る電気の光子1個のエネルギーを求める式はどのようであるか。
・中性子の電子のラブのエネルギーはいくらか。
中性子の電子のラブのエネルギーは、
ラブの軌道エネルギー÷ラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.276×10−15m)=6.791×10−9Jです。
・中性子の陽子のラブのエネルギーはいくらか。
中性子の陽子のラブのエネルギーは、
ラブの軌道エネルギー÷ラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.276×10−15m)=6.791×10−9Jです。
・中性子の電子のラブが作る磁気の光子1個の軌道エネルギーはいくらか。
中性子の電子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーは、
磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道=1.214×10−34J×5.035×10−23m=6.112×10−57Jmです。
・中性子の陽子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーはいくらか。
中性子の陽子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーは、
磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道=1.214×10−34J×9.232×10−20m=1.121×10−53Jmです。
・中性子の電子のラブが作る電気の光子1個の軌道エネルギーはいくらか。
中性子の電子のラブが作る電気の光子1個の軌道エネルギーは、
電気の光子1個のエネルギー×公転軌道=9.663×10−27J×1.276×10−15m=1.233×10−41Jmです。
・中性子の陽子のラブが作る電気の光子1個の軌道エネルギーはいくらか。
中性子の陽子のラブが作る電気の光子1個の軌道エネルギーは、
電気の光子1個のエネルギー×公転軌道=5.269×10−30J×1.276×10−15m=6.723×10−45Jmです。
・中性子の電子のラブが作る磁気の光子1個のエネルギーを求める式はどのようであるか。
磁気の光子1個のエネルギー=中性子の電子のラブが作る磁気の光子1個の軌道エネルギー÷自転軌道=6.112×10−57Jm÷自転軌道
又は、
6.112×10−57Jm÷自転軌道=6.112×10−57Jm÷{3.14×公転軌道÷(7.96×107自転)}=1.549×10−49Jm÷公転軌道
・中性子の陽子のラブが作る磁気の光子1個のエネルギーを求める式はどのようであるか。
磁気の光子1個のエネルギー=中性子の陽子のラブが作る磁気の光子1個の軌道エネルギー÷自転軌道=1.121×10−53Jm÷自転軌道
又は、
1.121×10−53Jm÷自転軌道=1.121×10−53Jm÷{3.14×公転軌道÷(4.34×104自転)}=1.549×10−49Jm÷公転軌道
・中性子の電子のラブが作る電気の光子1個のエネルギーを求める式はどのようであるか。
電気の光子1個の軌道エネルギー÷公転軌道=1.233×10−41Jm÷公転軌道
・中性子の陽子のラブが作る電気の光子1個のエネルギーを求める式はどのようであるか。
電気の光子1個の軌道エネルギー÷公転軌道=6.723×10−45Jm÷公転軌道
【8】中性子の電子のラブの変換率はいくらか。
@中性子の電子のラブの公転の仕事が電気の光子1個のエネルギーを作ると考える場合。
中性子の電子のラブの公転の仕事×変換率=電気の光子のエネルギー
中性子の電子のラブの1公転の仕事×変換率=電気の光子1個のエネルギー
中性子の電子のラブのエネルギー×1公転する距離×変換率=電気の光子1個のエネルギー
中性子の電子のラブのエネルギー×3.14×公転軌道×変換率=電気の光子1個のエネルギー
6.791×10−9J×3.14×1.276×10−15m×変換率=9.663×10−27J
変換率=3.551×10−4/m
この値は、高エネルギーの場における、電子のラブが1公転で電気の光子を作る変換率=4.532×10−19÷軌道=4.532×10−19÷(1.276×10−15m)=3.552×10−4/mの値に等しい。
@´中性子の電子のラブの自転の仕事が磁気の光子1個のエネルギーを作ると考える場合。
中性子の電子のラブの自転の仕事×変換率=磁気の光子のエネルギー
中性子の電子のラブの1自転の仕事×変換率=磁気の光子1個のエネルギー
中性子の電子のラブのエネルギー×1自転する距離×変換率=磁気の光子1個のエネルギー
6.791×10−9J×5.035×10−23m×K4=1.214×10−34J
変換率=3.550×10−4/m
この値は、高エネルギーの場における、電子のラブが1自転で磁気の光子を作る変換率=4.532×10−19÷軌道=4.532×10−19÷(1.276×10−15m)=3.552×10−4/mの値に等しい。
A中性子の電子のラブの公転の仕事が電気の光子1個の仕事を作ると考える場合。
中性子の電子のラブの1公転の仕事×仕事の変換率=電気の光子1個の仕事
中性子の電子のラブのエネルギー×3.14×公転軌道×仕事の変換率=電気の光子1個のエネルギー×3.14×公転軌道
6.791×10−9J×3.14×1.276×10−15m×仕事の変換率=9.663×10−27J×3.14×1.276×10−15m
仕事の変換率=1.423×10−18
A´中性子の電子のラブの自転の仕事が磁気の光子1個の仕事を作ると考える場合。
中性子の電子のラブの1公転の仕事×仕事の変換率=磁気の光子1個の仕事
中性子の電子のラブのエネルギー×自転軌道×仕事の変換率=磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道
6.791×10−9J×5.035×10−23m×仕事の変換率=1.214×10−34J×5.035×10−23m
仕事の変換率=1.788×10−26
B中性子の電子のラブのエネルギーが電気の光子の1個エネルギーを作ると考える場合。
中性子の電子のラブのエネルギー×エネルギーの変換率=電気の光子1個のエネルギー
6.791×10−9J×エネルギーの変換率=9.663×10−27J
エネルギーの変換率=1.423×10−18
B´中性子の電子のラブのエネルギーが磁気の光子1個のエネルギーを作ると考える場合。
中性子の電子のラブのエネルギー×エネルギーの変換率=磁気の光子1個のエネルギー
6.791×10−9J×エネルギーの変換率=1.214×10−34J
エネルギーの変換率=1.788×10−26
C中性子の電子のラブの軌道エネルギーが電気の光子1個の軌道エネルギーを作ると考える場合。
電子のラブのエネルギー×公転軌道×軌道エネルギーの変換率=電気の光子1個のエネルギー×公転軌道
6.791×10−9J×1.276×10−15m×軌道エネルギーの変換率=9.663×10−27J×1.276×10−15m
軌道エネルギーの変換率=1.423×10−18
C´中性子の電子のラブの軌道エネルギーが磁気の光子1個の軌道エネルギーを作ると考える場合。
中性子の電子のラブのエネルギー×自転軌道×軌道エネルギーの変換率=磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道
6.791×10−9J×5.035×10−23m×軌道エネルギーの変換率=1.214×10−34J×5.035×10−23m
軌道エネルギーの変換率=1.788×10−26
○従って、中性子の電子のラブが電気の光子を作る場合、変換率は1.423×10−18です。
中性子の電子のラブが磁気の光子を作る場合、変換率は1.788×10−26です。
この値は、電子のラブが電気の光子を作る場合の変換率定数1.423×10−18に等しい。
電子のラブが磁気の光子を作る場合の変換率定数1.788×10−26に等しい。
この事によって、今回求めた中性子の電子のラブの性質は正しいことが立証された。
【9】中性子の陽子のラブの変換率はいくらか。
@中性子の陽子のラブの公転の仕事が電気の光子1個のエネルギーを作ると考える場合。
中性子の陽子のラブの公転の仕事×変換率=電気の光子のエネルギー
中性子の陽子のラブの1公転の仕事×変換率=電気の光子1個のエネルギー
中性子の陽子のラブのエネルギー×3.14×公転軌道×変換率=電気の光子1個のエネルギー
6.791×10−9J×3.14×1.276×10−15m×変換率=5.269×10−30J
変換率=1.936×10−7/m
この値は、高エネルギーの場における、陽子のラブが1公転で電気の光子を作る変換率=2.471×10−22÷軌道=2.471×10−22÷(1.276×10−15m)=1.937×10−7/mの値に等しい。
@´中性子の陽子のラブの自転の仕事が磁気の光子1個のエネルギーを作ると考える場合。
中性子の陽子のラブの自転の仕事×変換率=磁気の光子のエネルギー
中性子の陽子のラブの1自転の仕事×変換率=磁気の光子1個のエネルギー
中性子の陽子のラブのエネルギー×自転軌道×変換率=磁気の光子1個のエネルギー
6.791×10−9J×9.232×10−20m×変換率=1.214×10−34J
変換率=1.936×10−7/m
この値は、高エネルギーの場における、陽子のラブが1自転で磁気の光子を作る変換率=2.471×10−22÷軌道=2.471×10−22÷(1.276×10−15m)=1.937×10−7/mの値に等しい。
A 中性子の陽子のラブの公転の仕事が電気の光子1個の仕事を作ると考える場合。
中性子の陽子のラブの公転の仕事×仕事の変換率=電気の光子の仕事
中性子の陽子のラブの1公転の仕事×仕事の変換率=電気の光子1個の仕事
中性子の陽子のラブのエネルギー×3.14×公転軌道×仕事の変換率=電気の光子1個のエネルギー×3.14×公転軌道
6.791×10−9J×3.14×1.276×10−15m×仕事の変換率=5.269×10−30J×3.14×1.276×10−15m
仕事の変換率=7.759×10−22
A´中性子の陽子のラブの自転の仕事が磁気の光子1個の仕事を作ると考える場合。
中性子の陽子のラブの自転の仕事×仕事の変換率=磁気の光子の仕事
中性子の陽子のラブの1自転の仕事×仕事の変換率=磁気の光子1個の仕事
中性子の陽子のラブのエネルギー×自転軌道×仕事の変換率=磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道
6.791×10−9J×9.232×10−20m×仕事の変換率=1.214×10−34J×9.232×10−20m
仕事の変換率=1.788×10−26
B 中性子の陽子のラブのエネルギーが電気の光子1個のエネルギーを作ると考える場合。
中性子の陽子のラブのエネルギー×エネルギーの変換率=電気の光子のエネルギー
中性子の陽子のラブのエネルギー×エネルギーの変換率=電気の光子1個エネルギー
6.791×10−9J×エネルギーの変換率=5.269×10−30J
エネルギーの変換率=7.759×10−22
B´中性子の陽子のラブのエネルギーが磁気の光子1個のエネルギーを作ると考える場合。
中性子の陽子のラブのエネルギー×エネルギーの変換率=磁気の光子のエネルギー
6.791×10−9J×エネルギーの変換率=1.214×10−34J
エネルギーの変換率=1.788×10−26
C 中性子の陽子のラブの軌道エネルギーが電気の光子1個の軌道エネルギーを作ると考える場合。
中性子の陽子のラブの軌道エネルギー×軌道エネルギーの変換率=電気の光子の軌道エネルギー
中性子の陽子のラブのエネルギー×公転軌道×軌道エネルギーの変換率=電気の光子1個のエネルギー×公転軌道
6.791×10−9J×1.276×10−15m×軌道エネルギーの変換率=5.269×10−30J×1.276×10−15m
軌道エネルギーの変換率=7.759×10−22
C´中性子の陽子のラブの自転の軌道エネルギーが磁気の光子1個の軌道エネルギーを作ると考える場合。
中性子の陽子のラブの自転の軌道エネルギー×軌道エネルギーの変換率=磁気の光子の軌道エネルギー
中性子の陽子のラブのエネルギー×自転軌道×軌道エネルギーの変換率=磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道
6.791×10−9J×9.232×10−20m×軌道エネルギーの変換率=1.214×10−34J×9.232×10−20m
軌道エネルギーの変換率=1.788×10−26
○従って、中性子の陽子のラブが電気の光子を作る場合、変換率は仕事の変換率=エネルギーの変換率=軌道エネルギーの変換率=7.759×10−22です。
中性子の陽子のラブが磁気の光子を作る場合、変換率は仕事の変換率=エネルギーの変換率=軌道エネルギーの変換率=1.788×10−26です。
この値は、陽子のラブが電気の光子を作る場合の変換率定数7.76×10−22に等しい。
陽子のラブが磁気の光子を作る場合の変換率定数1.788×10−26に等しい。
この事によって、今回求めた中性子の陽子のラブの性質は正しいことが立証された。
中性子の電子のラブと中性子の陽子のラブの性質を表にする。
|
中性子の電子のラブ |
中性子の陽子のラブ |
ラブの静止質量 |
9.10938188×10−31Kg |
1.67265×10−27Kg |
1個の磁気の光子のエネルギー |
1.214×10−34J |
1.214×10−34J |
自転軌道 |
5.035×10−23m |
9.232×10−20m |
公転軌道 |
1.276×10−15m |
1.276×10−15m |
1公転するときの自転数 |
7.96×107自転 |
4.34×104自転 |
1束の公転数 |
4.34×104公転 |
4.34×104公転 |
1束の自転数 |
7.96×107自転×4.34×104公転=3.455×1012自転 |
4.34×104自転×4.34×104公転=1.884×109自転 |
1秒間にできる束数 |
7.96×107束 |
7.96×107束 |
1秒間の公転数 |
4.34×104公転×7.96×107束=3.455×1012公転 |
4.34×104公転×7.96×107束=3.455×1012公転 |
1秒間の自転数 |
3.455×1012自転×7.96×107束=2.75×1020自転 |
1.884×109自転×7.96×107束=1.5×1017自転 |
1束の磁気の光子のエネルギー |
1.214×10−34J×3.455×1012自転=4.194×10−22J |
1.214×10−34J×1.884×109自転=2.287×10−25J |
電気の光子1個のエネルギー |
1.214×10−34J×7.96×107個=9.663×10−27J |
1.214×10−34J×4.34×104個=5.269×10−30J |
秒速 |
1.384×10−2m |
1.384×10−2m |
ラブのエネルギー |
6.791×10−9J |
6.791×10−9J |
1公転の磁気の光子の数 |
7.96×107個 |
4.34×104個 |
1束の中で残る磁気の光子の数 |
1834個×4.34×104公転=7.96×107個 |
0 |
1束の中で残っている磁気の光子のエネルギー=中性子の磁気の光子のエネルギー |
7.96×107個×1.214×10−34J=9.6634×10−27J |
0 |
磁気の光子1個の軌道エネルギー |
1.214×10−34J×5.035×10−23m=6.112×10−57Jm |
1.214×10−34J×9.232×10−20m=1.121×10−53Jm |
電気の光子1個の軌道エネルギー |
9.663×10−27J×1.276×10−15m=1.233×10−41Jm |
5.269×10−30J×1.276×10−15m=6.723×10−45Jm |
磁気の光子1個のエネルギーを求める式 |
6.112×10−57Jm÷自転軌道 1.549×10−49Jm÷公転軌道 |
1.121×10−53Jm÷自転軌道 1.549×10−49Jm÷公転軌道 |
電気の光子1個のエネルギーを求める式 |
1.233×10−41Jm÷公転軌道 |
6.723×10−45Jm÷公転軌道 |
ラブの公転の仕事が電気の光子1個のエネルギーを作る変換率 |
3.551×10−4/m |
1.936×10−7/m |
ラブの自転の仕事が磁気の光子1個のエネルギーを作る変換率 |
3.550×10−4/m |
1.936×10−7/m |
電気の光子1個を作る仕事の変換率=エネルギーの変換率=軌道エネルギーの変換率 |
1.423×10−18 |
7.759×10−22 |
磁気の光子1個を作る仕事の変換率=エネルギーの変換率=軌道エネルギーの変換率 |
1.788×10−26 |
1.788×10−26 |
【発明の効果】
この発明によって、次の事が理解できた。
1.電子のラブが電気の光子1個を作る変換率=仕事の変換率=エネルギーの変換率=軌道エネルギーの変換率=1.423×10−18=一定であり、これは、電子のラブが電気の光子1個を作る変換率定数です。
2.電子のラブが磁気の光子1個を作る変換率=仕事の変換率=エネルギーの変換率=軌道エネルギーの変換率=1.788×10−26=一定であり、これは、電子のラブが磁気の光子1個を作る変換率定数です。
3.陽子のラブが電気の光子1個を作る変換率=仕事の変換率=エネルギーの変換率=軌道エネルギーの変換率=7.76×10−22=一定であり、これは、陽子のラブが電気の光子1個を作る変換率定数です。
4.陽子のラブが磁気の光子1個を作る変換率=仕事の変換率=エネルギーの変換率=軌道エネルギーの変換率=1.788×10−26=一定であり、これは、陽子のラブが磁気の光子1個を作る変換率定数です。
5.電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー=1.549×10−49Jm÷公転軌道です。陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー=1.549×10−49Jm÷公転軌道です。中性子の電子のラブの公転軌道と陽子のラブの公転軌道は等しいので、1自転でできる磁気の光子1個のエネルギーは等しい。自転方向は反対です。それで相殺する。
1公転するとき相殺されず残る磁気の光子の数は、
7.96×107回:4.34×104回=1.834×103:1です。
1束で、1.834×103個×4.34×104公転=7.96×107個です。
この磁気の光子のエネルギーが中性子の磁気モーメントになる。
6.1束で7.96×107個の磁気の光子のエネルギーは中性子の磁気の光子のエネルギーですから、1個の磁気の光子のエネルギーは、9.662×10−27J÷(7.96×107個)=1.214×10−34Jです。この事から、中性子の陽子のラブの性質と、中性子の電子のラブの性質を知る。
7.中性子の電子のラブが電気の光子を作る場合、変換率は1.423×10−18です。
中性子の電子のラブが磁気の光子を作る場合、変換率は1.788×10−26です。
この値は、電子のラブが電気の光子を作る場合の変換率定数1.423×10−18に等しい。
電子のラブが磁気の光子を作る場合の変換率定数1.788×10−26に等しい。
この事によって、今回求めた中性子の電子のラブの性質は正しいことが立証された。
8.中性子の陽子のラブが電気の光子1個を作る場合、変換率は7.759×10−22です。
中性子の陽子のラブが磁気の光子1個を作る場合、変換率は1.788×10−26です。
この値は、陽子のラブが電気の光子1個を作る場合の変換率定数7.76×10−22に等しい。
陽子のラブが磁気の光子1個を作る場合の変換率定数1.788×10−26に等しい。
この事によって、今回求めた中性子の陽子のラブの性質は正しいことが立証された。
9.電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは、1.549×10−49Jm÷公転軌道です。陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは、1.549×10−49Jm÷公転軌道です。電子のラブが作った磁気の光子1個と、陽子のラブが作った磁気の光子1個は、公転軌道が等しくなると同じエネルギーに成り、自転方向が反対なので相殺します。
相殺されずに残る磁気の光子は、1秒間に、(7.96×107)3個:(4.34×104)2×7.96×107個=3.364×106:1です。
1秒間に3.364×106個の磁気の光子が残り、これが引力と成る。
10.電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーと、陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは1.163×10−31Jで等しい。公転方向は反対です。それで相殺する。
1束のうち相殺されず残る電気の光子は、7.96×107:4.34×104=1834:1で、電子のラブが作った1834個の電気の光子です。
1秒間に残る電気の光子は、1834個×7.96×107束=1.46×1011個です。これが熱のエネルギーと成る。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー=1.549×10−49Jm÷公転軌道です。陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー=1.549×10−49Jm÷公転軌道です。中性子の電子のラブの公転軌道と陽子のラブの公転軌道は等しいので、1自転でできる磁気の光子1個のエネルギーは等しい。自転方向は反対です。それで相殺する。
1公転するとき相殺されず残る磁気の光子の数は、
7.96×107回:4.34×104回=1.834×103:1です。
1束で、1.834×103個×4.34×104公転=7.96×107個です。
この磁気の光子のエネルギーが中性子の磁気モーメントになる。
1個の磁気の光子のエネルギーは、9.662×10−27J÷(7.96×107個)=1.214×10−34Jです。
【図2】中性子の電子のラブの自転軌道は、5.035×10−23mです。中性子の陽子のラブの自転軌道は、9.232×10−20mです。公転軌道は、1.276×10−15mです。
【図3】電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは、1.549×10−49Jm÷公転軌道です。陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは、1.549×10−49Jm÷公転軌道です。電子のラブが作った磁気の光子1個と、陽子のラブが作った磁気の光子1個は、公転軌道が等しくなると同じエネルギーに成り、自転方向が反対なので相殺します。相殺されずに残る磁気の光子は、1秒間に、(7.96×107)3個:(4.34×104)2×7.96×107個=3.364×106:1です。
1秒間に3.364×106個の磁気の光子が残り、これが引力と成る。
【図4】電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーと、陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは1.163×10−31Jで等しい。公転方向は反対です。それで相殺する。
1束のうち相殺されず残る電気の光子は、7.96×107公転:4.34×104公転=1834:1で、電子のラブが作った1834個(公転)の電気の光子です。
1秒間に残る電気の光子は、1834個×7.96×107束=1.46×1011個です。これが熱のエネルギーと成る。
【符号の説明】
1 中性子の電子のラブ
2 中性子の陽子のラブ
3 中性子の電子のラブが作った磁気の光子
4 中性子の陽子のラブが作った磁気の光子
5 中性子の電子のラブと陽子のラブの公転軌道
6 電子のラブ
7 陽子のラブ
8 電子のラブが作った磁気の光子
9 陽子のラブが作った磁気の光子
10 電子のラブが作った電気の光子
11 陽子のラブが作った電気の光子