宇宙編2006年

2006年1月11日に提出した、特願2006−30273．「宇宙の回転と素粒子の回転」より。

【1】地球の北極と南極が約100万年で入れ替わるのは、地球が100万年で半回転し、北極と南極が逆になるからです。地球は200万年で1回転する。地球は太陽と共に200万年で1回転する。太陽系は200万年で1回転する。

【2】太陽系は銀河系のオリオンの腕を200万年で1回転する。太陽系は直径約1300光年のオリオンの腕の内側の縁の部分にあるので、太陽系は直径1300光年の腕の周囲を回転している。

太陽系は200万年で3.14×1300光年走る。太陽系は100万年で3.14×1300÷2光年走る。それで、北極と南極は逆方向になる。

【3】太陽系はどのように腕を回転し、銀河系を回転するか。

太陽系は銀河系の中心から約2.8万光年離れていて、太陽系は約2億5千万年で銀河系の中心を1週する。

それで、太陽系は腕を200万年で1週するから、銀河系を1週するとき、腕を、

2.5×10⁸年÷（2×10⁶年）＝1.25×10²回転する。

太陽系は腕を１週し、銀河系を、

3.14×2×2.8×10⁴×9.46×10¹⁵ｍ÷（1.25×10²回転）＝1.33×10¹⁹ｍ進む。

太陽系は腕を回転しながら、腕が銀河系を回転するので、腕と共に銀河系を回転する。

腕を1回転し、1300×3.14×9.46×10¹⁵ｍ＝3.86×10¹⁹ｍ走る。

腕を1回転する間に、銀河系を、1.33×10¹⁹ｍ進む。

太陽系はらせん状に走る。

腕の周りを3.86×10¹⁹ｍ走り１回転しながら、銀河系を1.33×10¹⁹ｍ進む。

【4】太陽系が腕の周囲を回転する時、どのようになっているか。

太陽系がオリオンの腕を1週するとき、地球は2×10⁶回転する。

地球が1回転する時進む距離は、

3.14×1300×9.46×10¹⁵ｍ÷（2×10⁶回転）＝1.93×10¹³ｍです。

太陽系は1年に腕を1.93×10¹³ｍ進む。

太陽系の中で地球は、1公転して、3.14×3×10¹¹ｍ＝9.42×10¹¹ｍ走ります。

地球の秒速は、9.42×10¹¹ｍ÷（365×24×60×60）＝2.98×10⁴ｍです。

太陽系が腕を走る秒速は、1.93×10¹³ｍ÷（365×24×60×60）＝6.1×10⁵ｍです。

太陽系が腕を走る秒速＝螺旋状に走る秒速は6.1×10⁵ｍです。

【5】太陽系が腕の周囲を回転する時、地球の北極と南極はどのようになっているか。

�@    太陽系の惑星は、太陽の軌道に対し垂直にクロス回転している。

�A    地球の北極と南極を示す軸は惑星の回転軌道に対し垂直です。

�B    よって、地球の北極と南極を示す軸は太陽の軌道と同じ方向です。

�C    太陽が90度回転すると、地球の北極と南極を示す軸は90度回転する。太陽が180度回転すると、地球の北極と南極を示す軸は180度回転する。それで、北極と南極は入れ替わる。

【6】太陽系と電子のラブとの関係について。

太陽系の回転は2つに大別される。

１つはオリオンの腕の周囲を200万年で回転するものです。

２つは銀河系を2億5千万年で回転するものです。

☆まず、オリオンの腕の周囲を200万年で１回転する事について。

�@    走る距離について。軌道について。

太陽の走る距離は、1300×3.14×9.46×10¹⁵ｍ＝3.86×10¹⁹ｍです。

惑星は太陽の軌道をクロス回転しています。

地球の軌道は、3×10¹¹ｍで、1週する距離は、3×10¹¹ｍ×3.14＝9.42×10¹¹ｍです。

水星の軌道は、0.579×10¹¹ｍ×2＝1.158×10¹¹ｍで、1週する距離は、1.158×10¹¹ｍ×3.14＝3.636×10¹¹ｍです。

太陽の走る距離：地球が1週する距離：水星が1週する距離＝太陽の軌道：地球の軌道：水星の軌道＝3.86×10¹⁹ｍ：9.42×10¹¹ｍ：3.636×10¹¹ｍ＝1.06×10⁸：2.59：１

太陽の軌道：水星の軌道＝10⁸：１＝電子のラブの公転軌道：電子のラブの自転軌道＝電気の光子の軌道：磁気の光子の軌道

太陽の軌道を電子のラブの公転軌道とすると、水星の軌道は電子のラブの自転軌道とみなす事ができる。

太陽の軌道を電子のラブの公転軌道（＝電気の光子の軌道）とすると、水星の軌道は磁気の光子の軌道とみなす事ができる。

�A    回転数について。

太陽は1回転する。

地球は2×10⁶回転する。

水星は2×10⁶回×1÷0.2409＝8.3×10⁶回転する。

�B    運動量について。運動エネルギーについて。

太陽が腕を1週すると、運動量は、

運動量＝走った距離×質量＝1300×3.14×9.46×10¹⁵ｍ×1.989×10³⁰Kｇ＝7.68×10⁴⁹ｍ・Kｇです。

地球が2×10⁶回転する運動量は、

運動量＝走った距離×質量＝3×10¹¹ｍ×3.14×2×10⁶×5.974×10²⁴Kｇ＝1.1255×10⁴³ｍ・Kｇです。

太陽の軌道エネルギーは、地球の軌道エネルギーの10³倍ですから、

太陽の運動エネルギー＝太陽が走った距離×太陽の質量×太陽の軌道エネルギー＝1300×3.14×9.46×10¹⁵ｍ×1.989×10³⁰Kｇ×10³＝7.68×10⁵²ｍ・Kｇ

地球の運動エネルギー＝地球が走った距離×地球の質量×地球の軌道エネルギー＝3×10¹¹ｍ×3.14×2×10⁶×5.974×10²⁴Kｇ×１＝1.1255×10⁴³ｍ・Kｇ

太陽の運動エネルギー：地球の運動エネルギー＝7.68×10⁵²：1.1255×10⁴³＝6.82×10⁹：1

惑星の軌道エネルギー×質量について。

太陽から発せられる光子のエネルギーは、遠くなるほどエネルギーは弱まるので、惑星の軌道エネルギーは太陽からの距離に反比例する。

それで、惑星の軌道エネルギーの比は、1÷距離です。

惑星の軌道エネルギー×質量の比は、1÷距離×質量です。

それで、惑星の軌道エネルギー×質量の比は、

水星：金星：地球：火星：木星：土星：天王星：海王星：冥王星＝1÷0.5×0.055：1÷1.08×0.815：1÷1.5×1：1÷2.28×0.1：1÷7.78×317.8：1÷14.3×95.2：1÷28.75×14.5：1÷45×17.15：1÷59×0.0023＝0.11：0.755：0.667：0.0439：40.9：6.65：0.5：0.38：0.0000389　です。

惑星の軌道エネルギー×質量の比は地球を1とする場合いくらか。

水星：金星：地球：火星：木星：土星：天王星：海王星：冥王星＝0.11：0.755：0.667：0.0439：40.9：6.65：0.5：0.38：0.0000389＝0.16：1.13：1：0.0658：61.32：9.97：0.75：0.57：0.000058

惑星の平均は、

0.16＋1.13＋1＋0.0658＋61.32＋9.97＋0.75＋0.57÷8＝9.37

それで、太陽の運動エネルギー：地球の運動エネルギー＝6.82×10⁹：1ですから、

太陽の運動エネルギー：惑星の平均の運動エネルギー：地球の運動エネルギー＝6.82×10⁹：9.37：1＝7.3×10⁸：１：0.1です。

よって、太陽の運動エネルギー：惑星の平均の運動エネルギー＝7.3×10⁸：１です。

よって、太陽の運動エネルギーは、惑星の平均運動エネルギーの7.3×10⁸倍である。

太陽の運動エネルギー：惑星の運動エネルギー＝7.3×10⁸：１≒電子のラブの公転軌道エネルギー：電子のラブの自転軌道エネルギー＝電気の光子の軌道エネルギー：磁気の光子の軌道エネルギー

太陽の軌道を電子のラブの公転軌道とすると、惑星の軌道は電子のラブの自転軌道とみなす事ができる。

太陽の軌道を電子のラブの公転軌道（＝電気の光子の軌道）とすると、惑星の軌道は磁気の光子の軌道とみなす事ができる。

☆  次に、銀河系を2億5千万年で回転することについて。

�@走る距離について。

太陽の走る距離は、2.8×10⁴×2×3.14×9.46×10¹⁵ｍ＝1.66×10²¹ｍです。

太陽系は腕を1週するとき、銀河系を何m進むか。

1.66×10²¹ｍ÷125回＝1.328×10¹⁹ｍ進みます。

腕を1回転し、らせん状に、1.328×10¹⁹ｍ進みます。

太陽系は200万年走り、腕を1週し、1300×3.14×9.46×10¹⁵ｍ＝3.86×10¹⁹ｍ走る。そして、銀河系を1.328×10¹⁹ｍ進みます。

太陽系は2億5000万年走って、腕を125週し、3.86×10¹⁹ｍ×125＝4.825×10²¹ｍ走る。そして、銀河系を、1.328×10¹⁹ｍ×125＝1.66×10²¹ｍ進みます。

太陽の走った距離は、4.825×10²¹ｍです。

地球の走った距離は、3×10¹¹ｍ×3.14×2×10⁴回×125回＝2.359×10¹⁸ｍです。

水星の走った距離は、1.158×10¹¹ｍ×3.14×2×10⁴回×125回＝9.09×10¹⁷ｍです。

太陽の走った距離：地球の走った距離：水星の走った距離＝4.825×10²¹ｍ：2.359×10¹⁸ｍ：9.09×10¹⁷ｍ＝5.3×10³：6.49：１

�A    回転数について。

太陽は125回転する。

地球は125×2×10⁶＝2.5×10⁸回転する。

水星は125×8.3×10⁶＝1.0375×10⁹回転する。

�B    運動量について。運動エネルギーについて。

太陽の運動量と運動エネルギーは、腕を回転する場合の125倍です。

地球の運動量と運動エネルギーは、腕を回転する場合の125倍です。

惑星の運動エネルギーの比については、腕を回転する場合と同じです。

太陽が銀河系を1週すると、運動量は、

運動量＝走った距離×質量＝1300×3.14×9.46×10¹⁵ｍ×125×1.989×10³⁰Kｇ＝9.6×10⁵¹ｍ・Kｇです。

地球が2×10⁶回転×125回転する運動量は、

運動量＝走った距離×質量＝3×10¹¹ｍ×3.14×2×10⁶×125×5.974×10²⁴Kｇ＝1.407×10⁴⁵ｍ・Kｇです。

太陽の軌道エネルギーは、地球の軌道エネルギーの10³倍ですから、

太陽の運動エネルギー＝太陽が走った距離×太陽の質量×太陽の軌道エネルギー＝1300×3.14×9.46×10¹⁵ｍ×125×1.989×10³⁰Kｇ×10³＝9.6×10⁵⁴ｍ・Kｇ

地球の運動エネルギー＝地球が走った距離×地球の質量×地球の軌道エネルギー＝3×10¹¹ｍ×3.14×2×10⁶×125×5.974×10²⁴Kｇ×１＝1.407×10⁴⁵ｍ・Kｇ

太陽の運動エネルギー：地球の運動エネルギー＝9.6×10⁵⁴：1.407×10⁴⁵＝6.82×10⁹：1

惑星の軌道エネルギーの比は、地球を1とすると、惑星の平均は、

0.16＋1.13＋1＋0.0658＋61.32＋9.97＋0.75＋0.57÷8＝9.37

それで、太陽の運動エネルギー：地球の運動エネルギー＝6.82×10⁹：1ですから、

太陽の運動エネルギー：惑星の平均の運動エネルギー：地球の運動エネルギー＝6.82×10⁹：9.37：１＝7.3×10⁸：１：0.1です。

よって、太陽の運動エネルギー：惑星の平均の運動エネルギー＝7.3×10⁸：１です。

よって、太陽の運動エネルギーは、惑星の運動エネルギーの7.3×10⁸倍である。

太陽の運動エネルギー：惑星の運動エネルギー＝7.3×10⁸：１≒電子のラブの公転軌道エネルギー：電子のラブの自転軌道エネルギー＝電気の光子の軌道エネルギー：磁気の光子の軌道エネルギー

太陽の軌道を電子のラブの公転軌道とすると、惑星の軌道は電子のラブの自転軌道とみなす事ができる。

太陽の軌道を電子のラブの公転軌道（＝電気の光子の軌道）とすると、惑星の軌道は磁気の光子の軌道とみなす事ができる。

○銀河系における太陽と惑星の関係は、腕における太陽と惑星の関係を125倍したものです。

【7】宇宙はどのように回転しているか。

宇宙の中で、銀河は回転している。銀河の中で星は回転している。星は太陽のように回転している。星は腕を回転し、腕は銀河を回転する。それで、結局、星は銀河を螺旋状に回転している。

【発明の効果】

１．太陽系がオリオンの腕を回転しながら、銀河系を回転している事が理解できた。

２．この事により、星は腕を回転しながら銀河を回転している事が理解できた。

３．オリオンの腕を回転するとき、太陽の軌道を、惑星たちはクロス回転している。

４．太陽の軌道を、惑星たちはクロス回転している様子は、電子が自転しながら公転している様子と相似である事が理解できた。

５．太陽の運動エネルギーから粒子の運動エネルギーが理解できた。

６．粒子の運動エネルギーの式から、運動している粒子のエネルギーを求める式が理解できた。

７． E=粒子の質量×2.29×10¹⁰＝2.29×10¹⁰×ｍです。

【図面の簡単な説明】

【図1】太陽系は腕を200万年で1週するから、銀河系を1週するとき、腕を、125回転する。太陽系は腕の周りを3.86×10¹⁹ｍ走り1回転し、銀河系を1.33×10¹⁹ｍ進む。

【図2】太陽系がオリオンの腕を1週するとき、地球は2×10⁶回転する。太陽系は1年に腕を1.93×10¹³ｍ走る。

【図3】太陽系の惑星は、太陽の軌道に対し垂直にクロス回転している。

地球の北極と南極を示す軸は惑星の回転軌道に対し垂直です。

よって、地球の北極と南極を示す軸は太陽の軌道と同じ方向です。

太陽が180度回転すると、地球の北極と南極を示す軸は180度回転する。それで、北極と南極は入れ替わる。

【図4】太陽の軌道：水星の軌道＝10⁸：１＝電子のラブの公転軌道：電子のラブの自転軌道＝電気の光子の軌道：磁気の光子の軌道

太陽は1回転する。地球は2×10⁶回転する。水星は8.3×10⁶回転する。

太陽の運動エネルギー：惑星の平均運動エネルギー＝7.3×10⁸：１≒電子のラブの公転軌道エネルギー：電子のラブの自転軌道エネルギー＝電気の光子の軌道エネルギー：磁気の光子の軌道エネルギー

【図５】電子のラブの1秒間の運動エネルギー＝電子のラブが1秒間に走った距離×粒子の質量×粒子の軌道エネルギー＝電子が1秒間に走った距離×粒子のエネルギー＝電子が1秒間に走った距離×電子のエネルギー＝8×10⁻¹⁴J=3.14×1.25×10⁻¹⁰ｍ×10¹⁶回×0.889×10⁻³⁰ｇ×2.29×10¹⁰J=3.14×1.25×10⁻¹⁰ｍ×10¹⁶回×2×10⁻²⁰J

ｋ＝2.29×10¹⁰Jです。

【符号の説明】

1      太陽系が回転する銀河系

2      オリオンの腕＝太陽の軌道

3      太陽

4      地球

5      惑星達

6      地球の南極と北極を示す軸

7      水星

8      電子のラブ

9      電子のラブの公転軌道

 

 

 

2006年7月31日に提出した、特願2006−229838．「地球の中の電子の軌道と温度と引力及び太陽の中の電子の軌道と温度と引力及び元素ができる仕組み」より。

【1】地球の中の温度はどのようになっているか。

地球の中の熱には2種類の熱がある。

１つは電子のラブの軌道が収縮する事によってできる熱です。この熱を、“電子のラブが収縮してできた熱”と名づけます。

１つは地球の中央でできた熱（これも、電子のラブの軌道が収縮する事によってできる熱です。）が、地球の中を放射する熱です。この熱は“放射熱”です。

【2】地球の中で、温度と電子のラブの軌道の関係はどのようであるか。

温度=熱は光子のエネルギーです。光子の軌道のエネルギーです。光子は走っているとき熱には成りません。光子は何かと衝突すると熱になります。

光子が任意の場において衝突すると、光子のエネルギーが熱となります。

光子のエネルギーは光子の軌道のエネルギーです。

電子のラブが10⁻¹⁰ｍから10⁻¹¹ｍになると、温度は100℃上昇します。

これは、光子の軌道も1/10に成るので、光子のエネルギーは10倍に成るからです。

地表で、電子のラブの軌道は10⁻¹⁰ｍとします。

地表の温度は1℃とします。

電子のラブの軌道と温度の関係式は、

電子のラブの軌道＝10⁻¹⁰ｍ÷温度^1/2　です。

但しこの温度は電子のラブが収縮する事によってできる熱です。

例えば、地球の中央で、温度は7600Kです。この熱はどうしてできたか。

この熱は“電子のラブが収縮してできた熱”です。

この熱ができた、電子のラブの軌道は、

温度は、7600−273＝7327（℃）ですから、

電子のラブの軌道＝10⁻¹⁰ｍ÷温度^1/2＝10⁻¹⁰ｍ÷7327^1/2＝10⁻¹⁰ｍ÷（73.27×100）^1/2=10⁻¹⁰ｍ÷85.6＝1.168×10⁻¹²ｍ　です。

【3】地球の中で、密度と電子のラブの軌道の関係はどのようであるか。

密度がA倍ですと、軌道はA³分の１です。

電子のラブの軌道＝10⁻¹⁰ｍ÷A³

地殻の密度は3ですから、密度の倍数は、密度÷３です。

それで、

電子のラブの軌道＝10⁻¹⁰ｍ÷A³＝10⁻¹⁰ｍ÷（密度÷3)³　です。

例えば、地球の中央の密度は13です。

この場の、電子のラブの軌道は、

10⁻¹⁰ｍ÷（密度÷3）³＝10⁻¹⁰ｍ÷（13÷3）³＝10⁻¹⁰ｍ÷（4.333）³＝10⁻¹⁰ｍ÷81.358＝1.23×10⁻¹²ｍです。

【4】地球の中で、電子のラブが収縮する事によってどれだけのエネルギーができるか。電子のラブが収縮する事によってエネルギーが発生する原理。

地球の中で熱が発生する原理は、地球の中で、圧力により、電子のラブの軌道は小さくなる。電子のラブの軌道が小さくなると、光子の軌道も小さくなる。光子の軌道が小さくなると光子のエネルギーは大きくなる。

即ち、電子のラブの自転が小さくなると、できる磁気の光子の軌道が小さくなり、エネルギーは大きくなる。電子のラブの公転が小さくなると、できる電気の光子の軌道が小さくなり、エネルギーは大きくなる。よって、放出する電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーは大きくなり、温度は高くなる。

地球の中央は高圧になり、高密度に成るのは、同じ体積にたくさんの原子が存在するからです。即ち、原子が収縮しています。電子のラブの軌道が収縮しています。

例えば、電子のラブの軌道が10⁻¹⁰ｍから10⁻¹¹ｍに収縮します。

そうすると、電子のラブの公転と自転でできる光子の軌道は1/10になり、エネルギーは10倍になります。

それで、その場の温度は、10×10＝100倍になります。

例えば、電子のラブの軌道が10⁻¹⁰ｍから10⁻¹²ｍに収縮します。

そうすると、電子のラブの公転と自転でできる光子の軌道は1/100になり、エネルギーは100倍になります。

それで、その場の温度は、100×100＝10⁴倍になります。

地球の中で、電子のラブの軌道が10^a分の1に収縮すると、その場の温度は10^2a倍になる。

【5】地球の中に進むにつれて、電子のラブの軌道はどのように変化するか。

地球の中に進むにつれて、質量に押されて電子のラブの軌道は小さくなる。

地表で、温度は1℃で、地下6000Kmで6000℃ですから、1Kmで1℃ずつ温度は上がる。この温度は、電子のラブの軌道が少しずつ収縮するためにできる熱と考える。

それで、“電子のラブが収縮してできた熱”は、10Kmでは10℃、100Kmでは100℃、1000Kmでは1000℃です。

この事から、地球の深さにおける、電子のラブの軌道を知る事ができる。

電子のラブの軌道＝10⁻¹⁰ｍ÷温度（℃）^1/2=10⁻¹⁰ｍ÷深さ（Km）^1/2

たとえば、800Kmでは800℃ですから、この場の、電子のラブの軌道は、

10⁻¹⁰ｍ÷（800）^1/2＝10⁻¹⁰ｍ÷28.28＝3.536×10⁻¹²ｍ　です。

【6】地球の中で、原子はどのように並んでいるか。

地球の半径6500Kmの間にどれだけ原子が並んでいるか。

○温度によって求めた電子のラブの軌道により、原子の配列を求める。

・地表から地下1000Kmの間に、どれだけの原子が並んでいるか。

地表の電子のラブの軌道は10⁻¹⁰ｍです。100Kmの電子のラブの軌道は10⁻¹¹ｍです。

100Kmから1000Kmの電子のラブの軌道の平均は、

(10＋7＋5.78＋5＋4.48＋3.78＋3.54＋3.3＋3.16)×10⁻¹²ｍ÷10＝5×10⁻¹²ｍ

5×10⁻¹²ｍです。

それで、1000Kmの間に、電子のラブの軌道が5×10⁻¹²ｍの原子の数は、

1000Km÷(5×10⁻¹²ｍ)＝2×10¹⁷個です。

・地下1000Kmから2000Kmの間に、どれだけの原子が並んでいるか。

地下1000Kmの電子のラブの軌道は、3.16×10⁻¹²ｍです。地下2000Kmの電子のラブの軌道は、2.23×10⁻¹²ｍです。

この中間の電子のラブの軌道の大きさは。

(3.16×10⁻¹²ｍ＋2.23×10⁻¹²ｍ)÷2＝2.695×10⁻¹²ｍです。

それで、1000Kmの間には、

1000Km÷(2.695×10⁻¹²ｍ)＝3.71×10¹⁷個です。

・地下2000Kmから3000Kmの間に、どれだけの原子が並んでいるか。

地下2000Kmの電子のラブの軌道は、2.23×10⁻¹²ｍです。地下3000Kmの電子のラブの軌道は、1.8×10⁻¹²ｍです。

この中間の電子のラブの軌道の大きさは。

(2.23×10⁻¹²ｍ＋1.8×10⁻¹²ｍ)÷2＝2×10⁻¹²ｍです。

それで、1000Kmの間には、

1000Km÷(2×10⁻¹²ｍ)＝5×10¹⁷個です。

・地下3000Kmから4000Kmの間に、どれだけの原子が並んでいるか。

地下3000Kmの電子のラブの軌道は、1.8×10⁻¹²ｍです。地下4000Kmの電子のラブの軌道は、1.58×10⁻¹²ｍです。

この中間の電子のラブの軌道の大きさは。

(1.8×10⁻¹²ｍ＋1.58×10⁻¹²ｍ)÷2＝1.69×10⁻¹²ｍです。

それで、1000Kmの間には、

1000Km÷(1.69×10⁻¹²ｍ)＝5.917×10¹⁷個です。

・地下4000Kmから5000Kmの間に、どれだけの原子が並んでいるか。

地下4000Kmの電子のラブの軌道は、1.58×10⁻¹²ｍです。地下5000Kmの電子のラブの軌道は、1.4×10⁻¹²ｍです。

この中間の電子のラブの軌道の大きさは。

(1.58×10⁻¹²ｍ＋1.4×10⁻¹²ｍ)÷2＝1.49×10⁻¹²ｍです。

それで、1000Kmの間には、

1000Km÷(1.49×10⁻¹²ｍ)＝6.71×10¹⁷個です。

・地下5000Kmから6000Kmの間に、どれだけの原子が並んでいるか。

地下5000Kmの電子のラブの軌道は、1.4×10⁻¹²ｍです。地下6000Kmの電子のラブの軌道は、1.3×10⁻¹²ｍです。

この中間の電子のラブの軌道の大きさは。

(1.4×10⁻¹²ｍ＋1.3×10⁻¹²ｍ)÷2＝1.35×10⁻¹²ｍです。

それで、1000Kmの間には、

1000Km÷(1.35×10⁻¹²ｍ)＝7.4×10¹⁷個です。

・地下6000Kmから6500Kmの間に、どれだけの原子が並んでいるか。

地下6000Kmの電子のラブの軌道は、1.3×10⁻¹²ｍです。地下6500Kmの電子のラブの軌道は、1.168×10⁻¹²ｍです。

この中間の電子のラブの軌道の大きさは、

(1.3×10⁻¹²ｍ＋1.168×10⁻¹²ｍ)÷２＝1.234×10⁻¹²ｍです。

それで、500Kmの間には、

500Km÷(1.234×10⁻¹²ｍ)＝4.05×10¹⁷個です。

よって、地表から地下6500Km(中心)までに、どれ位の原子が並んでいるでしょうか。

2×10¹⁷個＋3.71×10¹⁷個＋5×10¹⁷個＋5.91×10¹⁷個＋6.71×10¹⁷個＋7.4×10¹⁷個＋4.05×10¹⁷個＝34.78×10¹⁷個

地表から地下6500Km(中心)までに、3.478×10¹⁸個の原子が並んでいる。

地球には、4π÷3×(3.478×10¹⁸個)³＝1.761×10⁵⁶個　の原子があることになります。

これは、原子の大きさを10⁻¹⁰ｍとしたからです。

地球の原子の数は、地球の質量÷原子の質量＝5.974×10²⁴Kg÷(1.66×10⁻²⁷Kg)＝3.6×10⁵¹個です。

この場合、原子の数は、1.761×10⁵⁶個÷(3.6×10⁵¹個)＝4.89×10⁴倍になっています。

(4.89×10⁴)^1/3=(48.9×10³)^1/3=36.57

並ぶ原子の数は、36.57分の１です。

原子の電子のラブの軌道は36.57倍です。

軌道の大きさを10⁻¹⁰ｍの36.57倍にしたら、地表から地下6500Km(中心)までに、並ぶ原子の数は、

3.478×10¹⁸個÷36.57＝9.51×10¹⁶個です。

地球の原子の数は、4π÷3×(9.51×10¹⁶個)³＝3.6×10⁵¹個です。

○  密度によって求めた原子の電子のラブの軌道により分子の配列を求める。

密度は3ですから、これは分子です。それで、密度3の分子の大きさを10⁻¹⁰ｍとします。

・地表から500Kmまでの間に、どれだけの分子が並んでいるか。

地下500Kmまで、密度は3ですから、分子の軌道は10⁻¹⁰ｍです。

それで、500Kmの間には、

500Km÷10⁻¹⁰ｍ＝5×10¹⁵　個です。

・地下500Kmから1000Kmまでの間に、どれだけの分子が並んでいるか。

地下500Kmの分子の軌道は10⁻¹⁰ｍです。600Kmの分子の軌道は4.22×10⁻¹¹ｍです。700Kmの分子の軌道は2.16×10⁻¹¹ｍです。800Kmの分子の軌道は1.25×10⁻¹¹ｍです。900Kmの分子の軌道は7.874×10⁻¹²ｍです。1000Kmの分子の軌道は5.277×10⁻¹²ｍです。

この平均の分子の軌道は、10⁻¹⁰ｍ＋4.22×10⁻¹¹ｍ＋2.16×10⁻¹¹ｍ＋1.25×10⁻¹¹ｍ＋7.87×10⁻¹²ｍ＋5.28×10⁻¹²ｍ÷6＝3.1575×10⁻¹¹ｍ　です。

それで、500Kmから1000Kmの間には、

500Km÷(3.1575×10⁻¹¹ｍ)＝1.584×10¹⁶個です。

・地下1000Kmから2000Kmの間に、どれだけの分子が並んでいるか。

地下1000Kmの分子の軌道は、5.28×10⁻¹²ｍです。地下2000Kmの分子の軌道は、3.7×10⁻¹²ｍです。

この中間の分子の軌道の大きさは。

(5.28×10⁻¹²ｍ＋3.7×10⁻¹²ｍ)÷2＝4.49×10⁻¹²ｍです。

それで、1000Kmの間には、

1000Km÷(4.49×10⁻¹²ｍ)＝2.227×10¹⁷個です。

・地下2000Kmから3000Kmの間に、どれだけの分子が並んでいるか。

地下2000Kmの分子の軌道は、3.7×10⁻¹²ｍです。地下3000Kmの分子の軌道は、2.7×10⁻¹²ｍです。

この中間の分子の軌道の大きさは。

(3.7×10⁻¹²ｍ＋2.7×10⁻¹²ｍ)÷2＝3.2×10⁻¹²ｍです。

それで、1000Kmの間には、

1000Km÷(3.2×10⁻¹²ｍ)＝3.125×10¹⁷個です。

・地下3000Kmから4000Kmの間に、どれだけの分子が並んでいるか。

地下3000Kmの分子の軌道は、2.7×10⁻¹²ｍです。地下4000Kmの分子の軌道は、2×10⁻¹²ｍです。

この中間の分子の軌道の大きさは。

(2.7×10⁻¹²ｍ＋2×10⁻¹²ｍ)÷2＝2.35×10⁻¹²ｍです。

それで、1000Kmの間には、

1000Km÷(2.35×10⁻¹²ｍ)＝4.255×10¹⁷個です。

・地下4000Kmから5000Kmの間に、どれだけの分子が並んでいるか。

地下4000Kmの分子の軌道は、2×10⁻¹²ｍです。地下5000Kmの分子の軌道は、1.5×10⁻¹²ｍです。

この中間の分子の軌道の大きさは。

(2×10⁻¹²ｍ＋1.5×10⁻¹²ｍ)÷2＝1.75×10⁻¹²ｍです。

それで、1000Kmの間には、

1000Km÷(1.75×10⁻¹²ｍ)＝5.714×10¹⁷個です。

・地下5000Kmから6000Kmの間に、どれだけの分子が並んでいるか。

地下5000Kmの分子の軌道は、1.5×10⁻¹²ｍです。地下6000Kmの分子の軌道は、1.23×10⁻¹²ｍです。

この中間の分子の軌道の大きさは。

(1.5×10⁻¹²ｍ＋1.23×10⁻¹²ｍ)÷2＝1.365×10⁻¹²ｍです。

それで、1000Kmの間には、

1000Km÷(1.365×10⁻¹²ｍ)＝7.326×10¹⁷個です。

・地下6000Kmから6500Kmの間に、どれだけの分子が並んでいるか。

地下6000Kmの分子の軌道は、1.23×10⁻¹²ｍです。地下6500Kmの分子の軌道は、1.23×10⁻¹²ｍです。

それで、500Kmの間には、

500Km÷(1.23×10⁻¹²ｍ)＝4.065×10¹⁷個です。

地表から地下6500Km(中心)までに、どれ位の分子が並んでいるでしょうか。

5×10¹⁵個＋1.584×10¹⁶個＋2.227×10¹⁷個＋3.125×10¹⁷個＋4.255×10¹⁷個＋5.714×10¹⁷個＋7.326×10¹⁷個＋4.065×10¹⁷個＝26.92×10¹⁷個

地表から地下6500Km(中心)までに、2.692×10¹⁸個の分子が並んでいる。

地球には、4π÷3×(2.692×10¹⁸個)³＝8.168×10⁵⁵個　の分子があることになります。

密度1であるH₂Oの原子の数は18ですから、密度3の原子の数は3×18＝54です。

地球の分子の数は、地球の質量÷分子の質量＝5.974×10²⁴Kg÷(1.66×10⁻²⁷Kg×54)＝6.66×10⁴⁹個です。

分子の軌道を10⁻¹⁰ｍとしたから8.168×10⁵⁵個です。

この場合、分子の数は、8.168×10⁵⁵個÷(6.66×10⁴⁹個)＝1.226×10⁶倍になっています。

(1.226×10⁶)^1/3＝1.07×10²

それで、分子の軌道は107倍です。

1000Km間の分子の数は107分の1です。

軌道の大きさを107倍にしたら、地表から地下6500Km(中心)までに、並ぶ分子の数は、

2.692×10¹⁸個÷107＝2.516×10¹⁶個です。

地球の原子の数は、4π÷3×(2.516×10¹⁶個)³＝6.67×10⁴⁹個です。

○温度から計算した時、実際、地下にどれだけの原子が並んでいるか。

地表から1000Kmまでには、2×10¹⁷個÷36.57＝5.47×10¹⁵個です。

1000Kmから2000Kmまでには、3.71×10¹⁷個÷36.57＝1.01×10¹⁶個です。

2000Kmから3000Kmまでには、5×10¹⁷個÷36.57＝1.367×10¹⁶個です。

3000Kmから4000Kmまでには、5.917×10¹⁷個÷36.57＝1.618×10¹⁶個です。

4000Kmから5000Kmまでには、6.71×10¹⁷個÷36.57＝1.835×10¹⁶個です。

5000Kmから6000Kmまでには、7.4×10¹⁷個÷36.57＝2.024×10¹⁶個です。

6000Kmから6500Kmまでには、4.05×10¹⁷個÷36.57＝1.107×10¹⁶個です。

○温度から計算した時、実際の電子のラブの軌道の平均値はいくらか。

地表から1000Kmまでは、5×10⁻¹²m×36.57＝1.829×10⁻¹⁰ｍです。

1000Kmから2000Kmまでは、2.695×10⁻¹²m×36.57＝9.856×10⁻¹¹ｍです。

2000Kmから3000Kmまでは、2×10⁻¹²m×36.57＝7.314×10⁻¹¹ｍです。

3000Kmから4000Kmまでは、1.58×10⁻¹²m×36.57＝5.778×10⁻¹¹ｍです。

4000Kmから5000Kmまでは、1.49×10⁻¹²m×＝5.449×10⁻¹¹ｍです。

5000Kmから6000Kmまでは、1.35×10⁻¹²m×36.57＝4.937×10⁻¹¹ｍです。

6000Kmから6500Kmまでは、1.234×10⁻¹²m×36.57＝4.513×10⁻¹¹ｍです。

○密度から計算した時、実際、地下にはどれだけの分子が並んでいるか。

地表から500Kmまでには、5×10¹⁵個÷107＝4.673×10¹³個です。

500Kmから1000Kmまでには、1.584×10¹⁶個÷107＝1.48×10¹⁴個

1000Kmから2000Kmまでには、2.227×10¹⁷個÷107＝2.081×10¹⁵個です。

2000Kmから3000Kmまでには、3.125×10¹⁷個÷107＝2.921×10¹⁵個です。

3000Kmから4000Kmまでには、4.255×10¹⁷個÷107＝3.977×10¹⁵個です。

4000Kmから5000Kmまでには、5.714×10¹⁷個÷107＝5.34×10¹⁵個です。

5000Kmから6000Kmまでには、7.326×10¹⁷個÷107＝6.847×10¹⁵個です。

6000Kmから6500Kmまでには、4.065×10¹⁷個÷107＝3.8×10¹⁵個です。

○密度から計算した時、実際の分子の軌道の平均値はいくらか。

地表から500Kmまでは、10⁻¹⁰ｍ×107＝1.07×10⁻⁸ｍです。

500Kmから1000Kmまでは、3.158×10⁻¹¹ｍ×107＝3.379×10⁻⁹ｍです。

1000Kmから2000Kmまでは、4.49×10⁻¹²m×107＝4.8×10⁻¹⁰ｍです。

2000Kmから3000Kmまでは、3.2×10⁻¹²ｍ×107＝3.424×10⁻¹⁰ｍです。

3000Kmから4000Kmまでは、2.35×10⁻¹²m×107＝2.515×10⁻¹⁰ｍです。

4000Kmから5000Kmまでは、1.75×10⁻¹²m×107＝1.873×10⁻¹⁰ｍです。

5000Kmから6000Kmまでは、1.365×10⁻¹²m×107＝1.461×10⁻¹⁰ｍです。

6000Kmから6500Kmまでは、1.23×10⁻¹²m×107＝1.316×10⁻¹⁰ｍです。

この事から、地球の中央になるほど、原子の電子のラブの軌道は、小さくなる。

【7】地球の中の温度はどのようにできるか。温度は電子のラブが何回公転する事によってできるエネルギーか。図2

・地表の場合。

電子のラブの公転は3.657×10⁻⁹ｍであり、1℃の温度を作っている。

1℃＝273＋1＝274Kです。

このエネルギーは、１K=1.38×10⁻²³Jですから、274×1.38×10⁻²³J＝3.7812×10⁻²¹Jです。

電子のラブが1回転する事によって、できる1回転の電気の光子のエネルギーは、

10⁻³⁹Jｍ÷(3.657×10⁻⁹ｍ)＝2.734×10⁻³¹Jです。

それで、1℃＝3.7812×10⁻²¹Jのエネルギーは、電子のラブが何公転する事によってできるエネルギーか。

3.7812×10⁻²¹J÷(2.734×10⁻³¹J)＝1.383×10¹⁰公転する事によってできるエネルギーです。

よって、電子のラブが1.383×10¹⁰回公転してできる電気の光子のエネルギーが熱のエネルギーとなる。

・0から1000Kmの場合。

電子のラブの軌道の平均値は、1.829×10⁻¹⁰ｍです。

電子のラブが1公転してできる電気の光子のエネルギーは、10⁻³⁹Jｍ÷(1.829×10⁻¹⁰ｍ)＝5.4675×10⁻³⁰Jです。

電子のラブが1.383×10¹⁰回公転してできる電気の光子のエネルギーは、

1.383×10¹⁰回×5.4675×10⁻³⁰J＝7.562×10⁻²⁰Jです。

このエネルギーは何℃のエネルギーか。

7.562×10⁻²⁰J÷(3.7812×10⁻²¹J)＝20　(℃)のエネルギーです。

この場の温度は、20×20＝400(℃)です。

・1000Kmから2000Kmの場合。

電子のラブの軌道の平均値は、9.856×10⁻¹¹ｍです。

電子のラブが1公転してできる電気の光子のエネルギーは、

10⁻³⁹Jｍ÷(9.856×10⁻¹¹ｍ)＝1.01×10⁻²⁹Jです。

電子のラブが1.383×10¹⁰回公転してできる電気の光子のエネルギーは、

1.383×10¹⁰回×1.01×10⁻²⁹J＝1.397×10⁻¹⁹Jです。

このエネルギーは何℃のエネルギーか。

1.397×10⁻¹⁹J÷(3.7812×10⁻²¹J)＝36.95　(℃)のエネルギーです。

この場の温度は、36.95×36.95＝1365.3　(℃)です。

・2000Kmから3000Kmの場合。

電子のラブの軌道の平均値は、7.314×10⁻¹¹ｍです。

電子のラブが1公転してできる電気の光子のエネルギーは、

10⁻³⁹Jｍ÷(7.314×10⁻¹¹ｍ)＝1.3672×10⁻²⁹Jです。

電子のラブが1.383×10¹⁰回公転してできる電気の光子のエネルギーは、

1.383×10¹⁰回×1.3672×10⁻²⁹J＝1.89×10⁻¹⁹Jです。

このエネルギーは何℃のエネルギーか。

1.89×10⁻¹⁹J÷(3.7812×10⁻²¹J)＝49.98　(℃)のエネルギーです。

この場の温度は、50×50＝2500　(℃)です。

・3000Kmから4000Kmの場合。

電子のラブの軌道の平均値は、5.778×10⁻¹¹ｍです。

電子のラブが1公転してできる電気の光子のエネルギーは、

10⁻³⁹Jｍ÷(5.778×10⁻¹¹ｍ)＝1.73×10⁻²⁹Jです。

電子のラブが1.383×10¹⁰回公転してできる電気の光子のエネルギーは、

1.383×10¹⁰回×1.73×10⁻²⁹J＝2.3926×10⁻¹⁹Jです。

このエネルギーは何℃のエネルギーか。

2.3926×10⁻¹⁹J÷(3.7812×10⁻²¹J)＝63.28　(℃)のエネルギーです。

この場の温度は、63.28×63.28＝4004.35　(℃)です。

・4000Kmから5000Kmの場合。

電子のラブの軌道の平均値は、5.449×10⁻¹¹ｍです。

電子のラブが1公転してできる電気の光子のエネルギーは、

10⁻³⁹Jｍ÷(5.449×10⁻¹¹ｍ)＝1.835×10⁻²⁹Jです。

電子のラブが1.383×10¹⁰回公転してできる電気の光子のエネルギーは、

1.383×10¹⁰回×1.835×10⁻²⁹J＝2.538×10⁻¹⁹Jです。

このエネルギーは何℃のエネルギーか。

2.538×10⁻¹⁹J÷(3.7812×10⁻²¹J)＝67.12　(℃)のエネルギーです。

この場の温度は、67.12×67.12＝4505　(℃)です。

・5000Kmから6000Kmの場合。

電子のラブの軌道の平均値は、4.937×10⁻¹¹ｍです。

電子のラブが1公転してできる電気の光子のエネルギーは、

10⁻³⁹Jｍ÷(4.937×10⁻¹¹ｍ)＝2.026×10⁻²⁹Jです。

電子のラブが1.383×10¹⁰回公転してできる電気の光子のエネルギーは、

1.383×10¹⁰回×2.026×10⁻²⁹J＝2.8×10⁻¹⁹Jです。

このエネルギーは何℃のエネルギーか。

2.8×10⁻¹⁹J÷(3.7812×10⁻²¹J)＝74.05　(℃)のエネルギーです。

この場の温度は、74.05×74.05＝5483.4　(℃)です。

・6000Kmから6500Kmの場合。

電子のラブの軌道の平均値は、4.513×10⁻¹¹ｍです。

電子のラブが1公転してできる電気の光子のエネルギーは、

10⁻³⁹Jｍ÷(4.513×10⁻¹¹ｍ)＝2.216×10⁻²⁹Jです。

電子のラブが1.383×10¹⁰回公転してできる電気の光子のエネルギーは、

1.383×10¹⁰回×2.216×10⁻²⁹J＝3.065×10⁻¹⁹Jです。

このエネルギーは何℃のエネルギーか。

3.065×10⁻¹⁹J÷(3.7812×10⁻²¹J)＝81.06　(℃)のエネルギーです。

この場の温度は、81.06×81.06＝6570.7　(℃)です。

この事によって、電子のラブが1.383×10¹⁰回公転してできる電気の光子のエネルギーが熱エネルギーになることが証明できた。

【8】温度と電子のラブの軌道との関係はどのようであるか。

・電子のラブの軌道と温度Kの関係について。

電子のラブの軌道をAmとする。

電子のラブが1公転してできる電気の光子のエネルギーは、10⁻³⁹Jm÷Amです。

温度１K＝1.38×10⁻²³Jです。

電子のラブが、1.383×10¹⁰回公転してできる電気の光子のエネルギーが熱に成りますから、このエネルギーは何Kか。

電子のラブが1公転してできる電気の光子のエネルギー×1.383×10¹⁰回÷(1.38×10⁻²³J)＝10⁻³⁹Jm÷Am×1.383×10¹⁰回÷(1.38×10⁻²³J)＝10⁻⁶÷A (K)

電子のラブの軌道がAmの場合、熱は10⁻⁶÷A (K)です。

・電子のラブの軌道と温度℃の関係について。

電子のラブの軌道をAmとする。

電子のラブが1公転してできる電気の光子のエネルギーは、10⁻³⁹Jm÷Amです。

温度１℃＝274K＝274×1.38×10⁻²³J＝3.7812×10⁻²¹Jです。

電子のラブが、1.383×10¹⁰回公転してできる電気の光子のエネルギーが熱に成りますから、このエネルギーは何℃か。

電子のラブが1公転してできる電気の光子のエネルギー×1.383×10¹⁰回÷(3.7812×10⁻²¹J)＝10⁻³⁹Jm÷Am×1.383×10¹⁰回÷(3.7812×10⁻²¹J)＝3.658×10⁻⁹÷A　(℃)

電子のラブの軌道がAmの場合、熱は3.658×10⁻⁹÷A　(℃)です。

この場の温度は、この2乗となります。

（3.658×10⁻⁹÷A）²＝1.338×10⁻¹⁷÷A²です。

【9】地球の引力はどのようになっているか。図1

地下深くなるほど、電子のラブの軌道は小さくなる。それで、電子のラブの自転によってできる磁気の光子の軌道も小さくなる。地下深くから、磁気の光子は地表に向かって出発します。磁気の光子は地表に近づくにつれて、軌道を拡大します。地表にたどり着く時は、地表の電子のラブが作る磁気の光子の軌道と同じに成ります。エネルギーは同じに成ります。それらの磁気の光子が地表の引力に成ります。地表の引力は地球の中でできた磁気の光子が軌道を大きくし地表に出てきた磁気の光子の総エネルギーです。

それで、地球の引力は、地球の電子のラブの数(＝地球の原子の数)×地表において、電子のラブ1個でできる引力と成る磁気の光子のエネルギーです。

地球の深さにおける引力となる磁気の光子の総エネルギーは、地球の深さにおける引力となる磁気の光子のエネルギー×地球の深さの体積に存在する原子の数、です。

○地球の深さにおける、電子のラブの公転軌道から、電子のラブが1回自転してできる磁気の光子のエネルギーはいくらか。

磁気の光子の軌道×エネルギーは、1.25×10⁻¹⁰⁻⁸ｍ×8×10⁻³⁸J＝10⁻⁵⁵Jmです。

・地表では、電子のラブの軌道は、3.657×10⁻⁹ｍですから、電子のラブが1回自転してできる磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jm÷(3.657×10⁻⁹⁻⁸ｍ)＝2.734×10⁻³⁹J　です。

・0から1000Kmでは、電子のラブの平均軌道は、1.829×10⁻¹⁰ｍですから、電子のラブが1回自転してできる磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jm÷(1.829×10⁻¹⁰⁻⁸ｍ)＝5.467×10⁻³⁸J　です。

・1000Kmから2000Kmでは、電子のラブの平均軌道は、9.856×10⁻¹¹ｍですから、電子のラブが1回自転してできる磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jm÷(9.856×10⁻¹¹⁻⁸ｍ)＝1.015×10⁻³⁷J　です。

・2000Kmから3000Kmでは、電子のラブの平均軌道は、7.314×10⁻¹¹ｍですから、電子のラブが1回自転してできる磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jm÷(7.314×10⁻¹¹⁻⁸ｍ)＝1.367×10⁻³⁷J　です。

・3000Kmから4000Kmでは、電子のラブの平均軌道は、5.778×10⁻¹¹ｍですから、電子のラブが1回自転してできる磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jm÷(5.778×10⁻¹¹⁻⁸ｍ)＝1.73×10⁻³⁷J　です。

・4000Kmから5000Kmでは、電子のラブの平均軌道は、5.449×10⁻¹¹ｍですから、電子のラブが1回自転してできる磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jm÷(5.449×10⁻¹¹⁻⁸ｍ)＝1.835×10⁻³⁷J　です。

・5000Kmから6000Kmでは、電子のラブの平均軌道は、4.937×10⁻¹¹ｍですから、電子のラブが1回自転してできる磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jm÷(4.937×10⁻¹¹⁻⁸ｍ)＝2.025×10⁻³⁷J　です。

・6000Kmから6500Kmでは、電子のラブの平均軌道は、4.513×10⁻¹¹ｍですから、電子のラブが1回自転してできる磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jm÷(4.513×10⁻¹¹⁻⁸ｍ)＝2.216×10⁻³⁷J　です。

○地表において、１原子が作る引力となる磁気の光子のエネルギーはいくらか。

１Kgでできる引力(＝磁気の光子のエネルギー)は、

6.672×10⁻¹¹N・ｍ²/Kg²=(6.672×10⁻¹¹)^1/2 N・ｍ/Kg＝(66.72×10⁻¹¹)^1/2 N・ｍ/Kg

8.16823×10⁻⁶N・ｍ/Kg＝8.16823×10⁻⁶J/Kg　

１Kgでできる引力となる磁気の光子のエネルギーは8.16823×10⁻⁶Jです。

1原子は1.6606×10⁻²⁷Kgですから、１Kgは、

1÷(1.6606×10⁻²⁷Kg)＝6.022×10²⁶個の原子です。

１原子が作る磁気の光子のエネルギーは、

8.16823×10⁻⁶J÷(6.022×10²⁶個)＝1.3564×10⁻³²Jです。

○  1.3564×10⁻³²Jは電子のラブが何回自転してできるエネルギーか。図2

地表の電子のラブの自転を、3.657×10⁻⁹⁻⁸ｍとしますと、電子のラブが1自転でできる磁気の光子のエネルギーは、2.734×10⁻³⁹Jです。

1.3564×10⁻³²J÷(2.734×10⁻³⁹J)＝4.96×10⁶回自転してできるエネルギーです。

それで、引力は電子のラブが4.96×10⁶回自転してできるエネルギーと考える。

○地球全体でできる磁気の光子のエネルギーはいくらか。

地球の原子数は、3.6×10⁵¹個です。

地球の引力となる磁気の光子のエネルギー＝1電子のラブでできる引力となる磁気の光子のエネルギー×地球の原子数＝1.3564×10⁻³²J×3.6×10⁵¹個＝4.88×10¹⁹Jです。

○地球の深さにおいて、原子の数はいくらか。

・0から1000Kmの体積には、いくつの原子があるか。

4π÷3×(9.51×10¹⁶個)³−4π÷3×(8.963×10¹⁶)³＝4π÷3××10⁴⁸個×(9.51³−8.963³)＝5.863×10⁵⁰個　　　5.863×10⁵⁰個の原子がある。

・1000Kmから2000Kmの体積には、いくつの原子があるか。

4π÷3×(8.96×10¹⁶個)³−4π÷3×(8.96×10¹⁶−1.01×10¹⁶)³＝4π÷3××10⁴⁸個×(8.96³−7.95³)＝9.079×10⁵⁰個　　　9.079×10⁵⁰個の原子がある。

・2000Kmから3000Kmの体積には、いくつの原子があるか。

4π÷3×(7.95×10¹⁶個)³−4π÷3×(7.95×10¹⁶−1.367×10¹⁶)³＝4π÷3××10⁴⁸個×(7.95³−6.583³)＝9.093×10⁵⁰個　　　9.093×10⁵⁰個の原子がある。

・3000Kmから4000Kmの体積には、いくつの原子があるか。

4π÷3×(6.583×10¹⁶個)³−4π÷3×(6.583×10¹⁶−1.618×10¹⁶)³＝4π÷3×10⁴⁸個×(6.583³−4.965³)＝6.82×10⁵⁰個　　　6.82×10⁵⁰個の原子がある。

・4000Kmから5000Kmの体積には、いくつの原子があるか。

4π÷3×(4.965×10¹⁶個)³−4π÷3×(4.965×10¹⁶−1.835×10¹⁶)³＝4π÷3××10⁴⁸個×(4.965³−3.13³)＝3.841×10⁵⁰個　　　3.841×10⁵⁰個の原子がある。

・5000Kmから6000Kmの体積には、いくつの原子があるか。

4π÷3×(3.13×10¹⁶個)³−4π÷3×(3.13×10¹⁶−2.024×10¹⁶)³＝4π÷3××10⁴⁸個×(3.13³−1.106³)＝1.227×10⁵⁰個　　　1.227×10⁵⁰個の原子がある。

・6000Kmから6500Kmの体積には、いくつの原子があるか。

4π÷3×(1.106×10¹⁶個)³＝5.66×10⁴⁸個　　　5.66×10⁴⁸個の原子がある。

・原子の合計は、

5.863×10⁵⁰個＋9.079×10⁵⁰個＋9.093×10⁵⁰個＋6.82×10⁵⁰個＋3.841×10⁵⁰個＋1.227×10⁵⁰個＋5.66×10⁴⁸個＝35.979×10⁵⁰個≒3.6×10⁵¹個です。

○地球の深さにおいて、できる引力となる磁気の光子の総エネルギーはいくらか。

地球の深さにおいて、できる引力となる磁気の光子の総エネルギーは、原子の数×1個の電子のラブが作る引力と成る磁気の光子のエネルギー、です。

・0から1000Kmまでに、できる引力と成る磁気の光子の総エネルギーは、

5.863×10⁵⁰個×4.96×10⁶回×5.467×10⁻³⁸J＝1.59×10²⁰Jです。

・1000Kmから2000Kmまでに、できる引力と成る磁気の光子の総エネルギーは、

9.079×10⁵⁰個×4.96×10⁶回×1.015×10⁻³⁷J＝4.57×10²⁰Jです。

・2000Kmから3000Kmまでに、できる引力と成る磁気の光子の総エネルギーは、

9.093×10⁵⁰個×4.96×10⁶回×1.367×10⁻³⁷J＝6.165×10²⁰Jです。

・3000Kmから4000Kmまでに、できる引力と成る磁気の光子の総エネルギーは、

6.82×10⁵⁰個×4.96×10⁶回×1.73×10⁻³⁷J＝5.852×10²⁰Jです。

・4000Kmから5000Kmまでに、できる引力と成る磁気の光子の総エネルギーは、

2.841×10⁵⁰個×4.96×10⁶回×1.835×10⁻³⁷J＝3.496×10²⁰Jです。

・5000Kmから6000Kmまでに、できる引力と成る磁気の光子の総エネルギーは、

1.227×10⁵⁰個×4.96×10⁶回×2.025×10⁻³⁷J＝1.232×10²⁰Jです。

・6000Kmから6500Kmまでに、できる引力と成る磁気の光子の総エネルギーは、

5.66×10⁴⁸個×4.96×10⁶回×2.216×10⁻³⁷J＝6.221×10¹⁸Jです。

・引力と成る磁気の光子の総エネルギーの合計は、

4.57×10²⁰J＋6.165×10²⁰J＋5.852×10²⁰J＋3.496×10²⁰J＋1.232×10²⁰J＋6.221×10¹⁸J＝2.1377×10²¹Jです。

2.1377×10²¹Jは、地球の深さの場において、でできる磁気の光子の総合エネルギーです。

・地表に近づくにつれて、光子は拡大します。エネルギーは減少します。

どれ位減少するかについては、拡大した分減少します。

○地球の深さにおいて、できた磁気の光子は、地表に来る時、軌道とエネルギーはどれだけに成るか。

・0から1000Kmの場合。

電子のラブの軌道は、3.657×10⁻⁹ｍから、1.829×10⁻¹⁰ｍまで縮小したので、

3.657×10⁻⁹ｍ÷(1.829×10⁻¹⁰ｍ)＝20倍に拡大する。

それで、エネルギーは、地表になると20分の1になりますから、

1.59×10²⁰J÷20＝7.95×10¹⁸Jに成ります。

・1000Kmから2000Kmの場合。

電子のラブの軌道は、3.657×10⁻⁹ｍから、9.856×10⁻¹¹ｍまで縮小したので、

3.657×10⁻⁹ｍ÷(9.856×10⁻¹¹ｍ)＝37.1倍に拡大する。

それで、エネルギーは、地表になると37.1分の1になりますから、

4.75×10²⁰J÷37.1＝1.232×10¹⁹Jに成ります。

・2000Kmから3000Kmの場合。

電子のラブの軌道は、3.657×10⁻⁹ｍから、7.314×10⁻¹¹ｍまで縮小したので、

3.657×10⁻⁹ｍ÷(7.314×10⁻¹¹ｍ)＝50倍に拡大する。

それで、エネルギーは、地表になると50分の1になりますから、

6.165×10²⁰J÷50＝1.233×10¹⁹Jに成ります。

・3000Kmから4000Kmの場合。

電子のラブの軌道は、3.657×10⁻⁹ｍから、5.778×10⁻¹¹ｍまで縮小したので、

3.657×10⁻⁹ｍ÷(5.778×10⁻¹¹ｍ)＝63.29倍に拡大する。

それで、エネルギーは、地表になると63.29分の1になりますから、

5.852×10²⁰J÷63.29＝9.246×10¹⁸Jに成ります。

・4000Kmから5000Kmの場合。

電子のラブの軌道は、3.657×10⁻⁹ｍから、5.449×10⁻¹¹ｍまで縮小したので、

3.657×10⁻⁹ｍ÷(5.449×10⁻¹¹ｍ)＝67.11倍に拡大する。

それで、エネルギーは、地表になると67.11分の1になりますから、

3.496×10²⁰J÷67.11＝5.21×10¹⁸Jに成ります。

・5000Kmから6000Kmの場合。

電子のラブの軌道は、3.657×10⁻⁹ｍから、4.937×10⁻¹¹ｍまで縮小したので、

3.657×10⁻⁹ｍ÷(4.937×10⁻¹¹ｍ)＝74.07倍に拡大する。

それで、エネルギーは、地表になると74.07分の1になりますから、

1.232×10²⁰J÷74.07＝1.663×10¹⁸Jに成ります。

・6000Kmから6500Kmの場合。

電子のラブの軌道は、3.657×10⁻⁹ｍから、4.513×10⁻¹¹ｍまで縮小したので、

3.657×10⁻⁹ｍ÷(4.513×10⁻¹¹ｍ)＝81.03倍に拡大する。

それで、エネルギーは、地表になると81.03分の1になりますから、

6.221×10¹⁸J÷81.03＝7.677×10¹⁶Jに成ります。

・地表になると、磁気の光子の総エネルギーの合計は、

7.95×10¹⁸J＋1.232×10¹⁹J＋1.233×10¹⁹J＋9.246×10¹⁸J＋5.21×10¹⁸J＋1.663×10¹⁸J＋7.677×10¹⁶J＝4.878×10¹⁹Jです。

これは、1電子のラブでできる磁気の光子×地球の原子の数＝4.88×10¹⁹Jと同じ値です。

よって、地下でできた光子は、地表に近づくに従って、軌道を拡大する。

地表に出た時、光子は、地表の電子のラブでできた光子の軌道と同じ大きさに成る事が証明できた。

【10】　地表からの深さと引力の関係はどのようであるか。

○  地表からの深さにおける、引力になる磁気の光子のエネルギーと万有引力定数はいくらか。

・地表の場合。

地表の電子のラブの軌道は、3.657×10⁻⁹ｍですから、磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jm÷（3.657×10⁻⁹⁻⁸ｍ）＝2.734×10⁻³⁹Jです。

引力になるエネルギーは、2.734×10⁻³⁹J×4.96×10⁶＝1.356×10⁻³²Jです。

地表の引力は、1.356×10⁻³²J×１Kgの原子数です。

１Kgの原子数は、1÷（1.6606×10⁻²⁷Kg）＝6.0219×10²⁶個です。

１Kgでできる引力となる磁気の光子のエネルギーは、＝磁気の光子のエネルギー×4.96×10⁶×１Kgの原子数＝2.734×10⁻³⁹J×4.96×10⁶×6.0219×10²⁶個＝8.1657×10⁻⁶Jです。

地表の万有引力定数は、（磁気の光子のエネルギー×4.96×10⁶×１Kgの原子数）²＝（2.734×10⁻³⁹J×4.96×10⁶×6.0219×10²⁶個）²＝6.668×10⁻¹¹J　　　6.668×10⁻¹¹です。

・0から1000Kmの場合。

磁気の光子のエネルギーは、5.467×10⁻³⁸Jですから、

引力になる磁気の光子のエネルギーは、5.467×10⁻³⁸J×4.96×10⁶回＝2.712×10⁻³¹Jです。

この場の万有引力定数は、

（5.467×10⁻³⁸J×4.96×10⁶回×6.0219×10²⁶個）²＝2.666×10⁻⁸J　　2.666×10⁻⁸です。

これは、地表の万有引力定数の、2.666×10⁻⁸÷（6.67×10⁻¹¹）＝400倍です。

・1000Kmから2000Kmの場合。

磁気の光子のエネルギーは、1.015×10⁻³⁷Jですから、引力になる磁気の光子のエネルギーは、1.015×10⁻³⁷J×4.96×10⁶回＝5.034×10⁻³¹Jです。

この場の万有引力定数は、

（1.015×10⁻³⁷J×4.96×10⁶回×6.0219×10²⁶個）²＝9.191×10⁻⁸J　　9.191×10⁻⁸です。

これは、地表の万有引力定数の、9.191×10⁻⁸÷（6.67×10⁻¹¹）＝1378倍です。

・2000Kmから3000Kmの場合。

磁気の光子のエネルギーは、1.367×10⁻³⁷Jですから、引力になる磁気の光子のエネルギーは、1.367×10⁻³⁷J×4.96×10⁶回＝6.78×10⁻³¹Jです。

この場の万有引力定数は、

（1.367×10⁻³⁷J×4.96×10⁶回×6.0219×10²⁶個）²＝1.671×10⁻⁷J　　1.671×10⁻⁷です。

これは、地表の万有引力定数の、1.671×10⁻⁷÷（6.67×10⁻¹¹）＝2505倍です。

・3000Kmから4000Kmの場合。

磁気の光子のエネルギーは、1.73×10⁻³⁷Jですから、引力になる磁気の光子のエネルギーは、1.73×10⁻³⁷J×4.96×10⁶回＝8.581×10⁻³¹Jです。

この場の万有引力定数は、

（1.73×10⁻³⁷J×4.96×10⁶回×6.0219×10²⁶個）²＝2.67×10⁻⁷J　　2.67×10⁻⁷です。

これは、地表の万有引力定数の、2.67×10⁻⁷÷（6.67×10⁻¹¹）＝4003倍です。

・4000Kmから5000Kmの場合。

磁気の光子のエネルギーは、1.835×10⁻³⁷Jですから、引力になる磁気の光子のエネルギーは、1.835×10⁻³⁷J×4.96×10⁶回＝9.1×10⁻³¹Jです。

この場の万有引力定数は、

（1.835×10⁻³⁷J×4.96×10⁶回×6.0219×10²⁶個）²＝3×10⁻⁷J　　3×10⁻⁷です。

これは、地表の万有引力定数の、3×10⁻⁷÷（6.67×10⁻¹¹）＝4498倍です。

・5000Kmから6000Kmの場合。

磁気の光子のエネルギーは、2.025×10⁻³⁷Jですから、引力になる磁気の光子のエネルギーは、2.025×10⁻³⁷J×4.96×10⁶回＝1.004×10⁻³⁰Jです。

この場の万有引力定数は、

（2.025×10⁻³⁷J×4.96×10⁶回×6.0219×10²⁶個）²＝3.658×10⁻⁷J　　3.658×10⁻⁷です。

これは、地表の万有引力定数の、3.658×10⁻⁷÷（6.67×10⁻¹¹）＝5484倍です。

・6000Kmから6500Kmの場合。

磁気の光子のエネルギーは、2.216×10⁻³⁷Jですから、引力になる磁気の光子のエネルギーは、2.216×10⁻³⁷J×4.96×10⁶回＝1.1×10⁻³¹Jです。

この場の万有引力定数は、

（2.216×10⁻³⁷J×4.96×10⁶回×6.0219×10²⁶個）²＝4.381×10⁻⁷J　　4.381×10⁻⁷です。

これは、地表の万有引力定数の、4.381×10⁻⁷÷（6.67×10⁻¹¹）＝6568倍です。

・  引力の比は、（磁気の光子のエネルギー）²です。

・  引力の比は、（1÷磁気の光子の軌道）²です。

・  引力の比は、地表の引力を１とすると、（地表に出た時、拡大する倍数）²です。

【11】地球の円周にどれだけの分子が並んでいるのか。

・地球の地表の円周にはどれだけの分子が並んでいるか。

地球の半径を6500Kmとすると、円周は、2π×6.5×10⁶ｍです。

地表の分子の軌道(大きさ)は、1.07×10⁻⁸ｍです。

円周には何個の分子が並ぶか。

2π×6.5×10⁶ｍ÷(1.07×10⁻⁸ｍ)＝3.815×10¹⁵個　　3.815×10¹⁵個です。

・地下10⁶ｍの円周にはどれだけの分子が並んでいるか。

地下10⁶ｍの円周は、2π×5.5×10⁶ｍです。

地下10⁶ｍの分子の軌道(大きさ)は、5.65×10⁻¹⁰ｍです。

円周には何個の分子が並ぶか。

2π×5.5×10⁶ｍ÷(5.65×10⁻¹⁰ｍ)＝6.113×10¹⁶個　　3.527×10¹⁵個です。

・地下2×10⁶ｍの円周にはどれだけの分子が並んでいるか。

地下2×10⁶ｍの円周は、2π×4.5×10⁶ｍです。

地下2×10⁶ｍの分子の軌道(大きさ)は、3.959×10⁻¹⁰ｍです。

円周には何個の分子が並ぶか。

2π×4.5×10⁶ｍ÷(3.959×10⁻¹⁰ｍ)＝7.138×10¹⁶個　　7.138×10¹⁶個です。

・地下3×10⁶ｍの円周にはどれだけの分子が並んでいるか。

地下3×10⁶ｍの円周は、2π×3.5×10⁶ｍです。

地下3×10⁶ｍの分子の軌道(大きさ)は、2.889×10⁻¹⁰ｍです。

円周には何個の分子が並ぶか。

2π×3.5×10⁶ｍ÷(2.889×10⁻¹⁰ｍ)＝7.608×10¹⁶個　　7.608×10¹⁶個です。

・地下4×10⁶ｍの円周にはどれだけの分子が並んでいるか。

地下4×10⁶ｍの円周は、2π×2.5×10⁶ｍです。

地下4×10⁶ｍの分子の軌道(大きさ)は、2.14×10⁻¹⁰ｍです。

円周には何個の分子が並ぶか。

2π×2.5×10⁶ｍ÷(2.14×10⁻¹⁰ｍ)＝7.336×10¹⁶個　　7.336×10¹⁶個です。

・地下5×10⁶ｍの円周にはどれだけの分子が並んでいるか。

地下5×10⁶ｍの円周は、2π×1.5×10⁶ｍです。

地下5×10⁶ｍの分子の軌道(大きさ)は、1.605×10⁻¹⁰ｍです。

円周には何個の分子が並ぶか。

2π×1.5×10⁶ｍ÷(1.605×10⁻¹⁰ｍ)＝5.869×10¹⁶個　　5.869×10¹⁶個です。

・地下6×10⁶ｍの円周にはどれだけの分子が並んでいるか。

地下6×10⁶ｍの円周は、2π×0.5×10⁶ｍです。

地下6×10⁶ｍの分子の軌道(大きさ)は、1.316×10⁻¹⁰ｍです。

円周には何個の分子が並ぶか。

2π×0.5×10⁶ｍ÷(1.316×10⁻¹⁰ｍ)＝2.386×10¹⁶個　　2.386×10¹⁶個です。

○円周の長さに対する分子の数の関係はどのようになっているか。

円周の長さに対する分子の数の関係は、分子の数÷円周の長さです。

地表の円周に対する分子数：地下10⁶ｍの円周に対する分子数：地下2×10⁶ｍの円周に対する分子数：地下3×10⁶ｍの円周に対する分子数：地下4×10⁶ｍの円周に対する分子数：地下5×10⁶ｍの円周に対する分子数：地下6×10⁶ｍの円周に対する分子数＝3.8×10¹⁵個÷(2π×6.5×10⁶ｍ)：5.65×10¹⁶個÷(2π×5.5×10⁶ｍ)：7.138×10¹⁶個÷(2π×4.5×10⁶ｍ)：7.068×10¹⁶個÷(2π×3.5×10⁶ｍ)：7.336×10¹⁶個÷(2π×2.5×10⁶ｍ)：5.869×10¹⁶個÷(2π×1.5×10⁶ｍ)：2.386×10¹⁶個÷(2π×0.5×10⁶ｍ)＝1：17.6：27.1：34.5：50.2：66.9：81.6

従って、地球の地下に深くなるほど、電子のラブの軌道は小さくなり、分子の密度は大きくなる。

円周に並ぶ分子の個数＝円周÷分子の軌道

円周＝円周に並ぶ分子の個数×分子の軌道

密度＝円周に並ぶ分子の個数÷円周＝円周に並ぶ分子の個数÷(円周に並ぶ分子の個数×分子の軌道)＝1÷分子の軌道

よって、密度×分子の軌道＝１

密度と分子の軌道は反比例する。

【12】太陽の中の温度はどのようになっているか。

太陽の中の熱には2種類の熱がある。

１つは電子のラブの軌道が収縮する事によってできる熱です。この熱を、“電子のラブが収縮してできた熱”と名づけます。

１つは太陽の中央でできた熱（これも、電子のラブの軌道が収縮する事によってできる熱です。）が、太陽の中を放射する熱です。この熱は“放射熱”です。

【13】太陽の中心核の熱はどのようにできたか。

太陽の中心核の熱は“電子のラブが収縮してできた熱”です。

【14】太陽の中の温度はどのようであるか。

太陽の中心核の温度は1.5×10⁷Kですから、この場の電子のラブの軌道は、

10⁻¹⁰ｍ÷（1.5×10⁷）^1/2=10⁻¹⁰ｍ÷（15×10⁶）^1/2=10⁻¹⁰ｍ÷（3.873×10³）＝2.582×10⁻¹⁴ｍです。

光球層の最下層は400Kmで、温度は6400Kです。

光球層の最上層は温度は4300Kです。

これは、“電子のラブが収縮してできた熱”ではありません。

太陽の放射層の熱や、対流層の熱や光球層の熱は、太陽の中心でできた熱が放射した熱です。

○太陽の中心核でできた熱はどのように放射されるか。

放射層はまっすぐ放射されるので、この間は温度と距離は比例するから、

y＝ax+bの式で示される。

ｙ＝温度で、単位は10⁶K です。ｘ＝太陽の深さの距離で、単位は10⁵Kmです。

核は、深さは6×10⁵Kｍで、温度は15×10⁶Kです。

対流層は、深さは2×10⁵Kｍで、温度は2×10⁶Kです。

それで、a＝ｙ÷ｘ＝（15−2）÷（6−2）＝13÷4＝3.25

中心核は、深さは6×10⁵Kｍで、温度は15×10⁶Kですから、

15＝3.25×6＋ｂ　　ｂ＝15−3.25×6＝−4.5

温度と太陽の深さの距離の式は、y＝3.25ｘ−4.5　　です。

太陽の中の温度は次のようです。

深さは6×10⁵Kｍで、温度は15×10⁶Kです。

深さは5×10⁵Kｍで、温度は11.75×10⁶Kです。

深さは4×10⁵Kｍで、温度は8.5×10⁶Kです。

深さは3×10⁵Kｍで、温度は5.25×10⁶Kです。

深さは2×10⁵Kｍで、温度は2×10⁶Kです。

対流層はまっすぐ放射されないので、上記の式は適応されない。

光球層の最下層は400Kmで、温度は6400Kです。

光球層の最上層は温度は4300Kです。

それで、

深さは4×10²Kｍで、温度は6.4×10³Kです。

深さは１Kｍで、温度は4.3×10²Kです。

それで、

深さは10³Kｍで、温度は10⁴K。

深さは10⁴Kｍで、温度は10⁵K。

深さは10⁵Kｍで、温度は10⁶Kと考えます。

【15】太陽の温度はどのようにできるか。1℃は電子のラブが何回公転する事によってできるエネルギーか。熱になる電気の光子のエネルギーは、電子のラブが何回公転してできるエネルギーか。その場の温度と電子のラブの軌道の関係式はどのようであるか。

○1℃は電子のラブが何回公転する事によってできるエネルギーか。その場の温度と電子のラブの軌道の関係式はどのようであるか。

1回転の電気の光子のエネルギー＝10⁻³⁹Jm÷軌道

ｘ回転で、1℃のエネルギーと成るとする。ｘ＝1℃のエネルギーと成る回転数

1℃のエネルギーと成る回転数×1回転の電気の光子のエネルギー＝１℃のエネルギー

ｘ×10⁻³⁹Jm÷軌道＝3.7812×10⁻²¹J

ｘ＝3.7812×10⁻²¹J÷(10⁻³⁹Jm÷軌道)＝3.7812×10¹⁸×軌道

(3.7812×10¹⁸÷軌道)　回で1℃になる。

○太陽の熱になる電気の光子のエネルギーは、電子のラブが何回公転してできるエネルギーか。

A=熱となる電気の光子を作る、電子のラブの回転数

A×1回転の電気の光子のエネルギー÷（1℃のエネルギー）＝熱エネルギー＝温度℃^1/2

A×10⁻³⁹Jm÷軌道÷（3.7812×10⁻²¹J÷）＝熱エネルギー＝温度℃^1/2

A×2.645×10⁻¹⁹÷軌道＝温度℃^1/2

A=温度℃^1/2÷（2.645×10⁻¹⁹÷軌道）＝温度℃^1/2×3.781×10¹⁸×軌道

Aはいくらか。

・例えば、太陽の深さが7×10⁵Kmと7×10⁵Kmの場合。

その場の温度は、15×10^６K≒15×10^６℃です。軌道は2.5819×10⁻¹⁴ｍです。

A＝(15×10^６)^1/2×3.7812×10¹⁸×2.5819×10⁻¹⁴=3.781×10⁸(回転)

・例えば、太陽の深さが5×10⁵Kmの場合。

その場の温度は、11.75×10^６K≒11.75×10^６℃です。軌道は2.917×10⁻¹⁴ｍです。

A＝(11.75×10^６)^1/2×3.7812×10¹⁸×2.917×10⁻¹⁴=3.781×10⁸(回転)

・例えば、太陽の深さが4×10⁵Kmの場合。

その場の温度は、8.5×10^６K≒8.5×10^６℃です。軌道は3.43×10⁻¹⁴ｍです。

A＝(8.5×10^６)^1/2×3.7812×10¹⁸×3.43×10⁻¹⁴=3.781×10⁸(回転)

・例えば、太陽の深さが3×10⁵Kmの場合。

その場の温度は、5.25×10^６K≒5.25×10^６℃です。軌道は4.367×10⁻¹⁴ｍです。

A＝(5.25×10^６)^1/2×3.7812×10¹⁸×4.367×10⁻¹⁴=3.781×10⁸(回転)

・例えば、太陽の深さが2×10⁵Kmの場合。

その場の温度は、2×10^６K≒2×10^６℃です。軌道は7.07×10⁻¹⁴ｍです。

A＝(2×10^６)^1/2×3.7812×10¹⁸×7.07×10⁻¹⁴=3.781×10⁸(回転)

・例えば、太陽の深さが10⁵Kmの場合。

その場の温度は、10^６K≒10^６℃です。軌道は10⁻¹³ｍです。

A＝(10^６)^1/2×3.7812×10¹⁸×10⁻¹³=3.781×10⁸(回転)

・例えば、太陽の深さが10⁴Kmの場合。

その場の温度は、10⁵K≒10⁵℃です。軌道は3.16227×10⁻¹³ｍです。

A＝(10⁵)^1/2×3.7812×10¹⁸×3.16227×10⁻¹³=3.781×10⁸(回転)

・例えば、太陽の深さが10³Kmの場合。

その場の温度は、10⁴K≒10⁴℃です。軌道は10⁻¹²ｍです。

A＝(10⁴)^1/2×3.7812×10¹⁸×10⁻¹²=3.781×10⁸(回転)

・例えば、太陽の深さが4×10²Kmの場合。

その場の温度は、6.4×10³K≒6.4×10³℃です。軌道は1.25×10⁻¹²ｍです。

A＝(6.4×10³)^1/2×3.7812×10¹⁸×1.25×10⁻¹²=3.781×10⁸(回転)

・例えば、太陽の深さが１Kmの場合。

その場の温度は、4.3×10³K≒4.3×10³℃です。軌道は1.525×10⁻¹²ｍです。

A＝(4.3×10³)^1/2×3.7812×10¹⁸×1.525×10⁻¹²=3.781×10⁸(回転)

よって、A=3.781×10⁸(回転)です。電子のラブが3.781×10⁸回転してできる電気の光子のエネルギーが熱になる。

Aの値が全て同じである事から、表に記した太陽の深さにおける温度と電子のラブの軌道は正しい事が証明できた。

○その場の温度と電子のラブの軌道の関係式はどのようであるか。

A=3.781×10⁸回転ですから、

1回転の電気の光子のエネルギー×3.781×10⁸回転＝1電子のラブが作る熱となるエネルギー

10⁻³⁹Jm÷電子のラブの軌道×3.781×10⁸回転＝1電子のラブが作る熱となるエネルギー

1電子が作る熱となるエネルギー÷1℃のエネルギー＝その場の温度℃^1/2

1電子が作る熱となるエネルギー÷（3.7812×10⁻²¹J）＝その場の温度℃^1/2

10⁻³⁹Jm÷電子のラブの軌道×3.781×10⁸回転÷（3.7812×10⁻²¹J）＝その場の温度℃^1/2

10⁻¹⁰ｍ÷電子のラブの軌道＝その場の温度^1/2

例えば、太陽の深さが7×10⁵Kmの場合。

電子のラブの軌道は2.582×10⁻¹⁴ｍです。

10⁻¹⁰ｍ÷電子のラブの軌道＝10⁻¹⁰ｍ÷（2.582×10⁻¹⁴ｍ）＝3.873×10³＝（15×10⁶）^1/2=

その場の温度^1/2

【16】光子が太陽の深い場から、１Kmの場に来るとき、光子の軌道は何倍になり、エネルギーは何分の1になるか。

太陽の中央になるほど、電子のラブの軌道は収縮しています。それで、光子も収縮しています。光子は太陽の外側に進むにつれて、軌道を拡大します。

太陽の表面では、光子の軌道は、表面で電子のラブが作る光子の軌道と同じに成ります。

電子のラブの軌道が縮小した分だけ拡大します。

○太陽の深さ１Kmの場に光子が来たとき、光子の軌道は何倍に拡大し、エネルギーは何分の1に縮小するか。

・深さ7×10⁵Kｍと6×10⁵Kｍの場合。

太陽の表面１Kmでは、電子のラブの軌道は、1.525×10⁻¹²ｍです。

深さ7×10⁵Kｍでは、電子のラブの軌道は、2.582×10⁻¹⁴ｍです。

電子のラブの軌道は、1.525×10⁻¹²ｍ÷(2.582×10⁻¹⁴ｍ)＝59.07分の1に収縮しています。その光子が、太陽の表面１Kmの場に来たとき、光子の軌道は、59.07倍に拡大し、エネルギーは59.07分の1になります。

・深さ5×10⁵Kｍの場合。

太陽の表面１Kmでは、電子のラブの軌道は、1.525×10⁻¹²ｍです。

深さ5×10⁵Kｍでは、電子のラブの軌道は、2.917×10⁻¹⁴ｍです。

電子のラブの軌道は、1.525×10⁻¹²ｍ÷(2.917×10⁻¹⁴ｍ)＝52.28分の1に収縮しています。その光子が、太陽の表面１Kmの場に来たとき、光子の軌道は、52.28倍に拡大し、エネルギーは52.28分の1になります。

・深さ4×10⁵Kｍの場合。

太陽の表面１Kmでは、電子のラブの軌道は、1.525×10⁻¹²ｍです。

深さ4×10⁵Kｍでは、電子のラブの軌道は、3.43×10⁻¹⁴ｍです。

電子のラブの軌道は、1.525×10⁻¹²ｍ÷(3.43×10⁻¹⁴ｍ)＝44.46分の1に収縮しています。その光子が、太陽の表面１Kmの場に来たとき、光子の軌道は、44.46倍に拡大し、エネルギーは44.46分の1になります。

・深さ3×10⁵Kｍの場合。

太陽の表面１Kmでは、電子のラブの軌道は、1.525×10⁻¹²ｍです。

深さ3×10⁵Kｍでは、電子のラブの軌道は、4.367×10⁻¹⁴ｍです。

電子のラブの軌道は、1.525×10⁻¹²ｍ÷(4.367×10⁻¹⁴ｍ)＝34.92分の1に収縮しています。その光子が、太陽の表面１Kmの場に来たとき、光子の軌道は、34.92倍に拡大し、エネルギーは34.92分の1になります。

・深さ2×10⁵Kｍの場合。

太陽の表面１Kmでは、電子のラブの軌道は、1.525×10⁻¹²ｍです。

深さ2×10⁵Kｍでは、電子のラブの軌道は、7.07×10⁻¹⁴ｍです。

電子のラブの軌道は、1.525×10⁻¹²ｍ÷(7.07×10⁻¹⁴ｍ)＝21.57分の1に収縮しています。その光子が、太陽の表面１Kmの場に来たとき、光子の軌道は、21.57倍に拡大し、エネルギーは21.57分の1になります。

・深さ10⁵Kｍの場合。

太陽の表面１Kmでは、電子のラブの軌道は、1.525×10⁻¹²ｍです。

深さ10⁵Kｍでは、電子のラブの軌道は、10⁻¹³ｍです。

電子のラブの軌道は、1.525×10⁻¹²ｍ÷10⁻¹³ｍ＝15.25分の1に収縮しています。その光子が、太陽の表面１Kmの場に来たとき、光子の軌道は、15.25倍に拡大し、エネルギーは15.25分の1になります。

・深さ10⁴Kｍの場合。

太陽の表面１Kmでは、電子のラブの軌道は、1.525×10⁻¹²ｍです。

深さ10⁴Kｍでは、電子のラブの軌道は、3.162×10⁻¹³ｍです。

電子のラブの軌道は、1.525×10⁻¹²ｍ÷(3.162×10⁻¹³ｍ)＝4.82分の1に収縮しています。その光子が、太陽の表面１Kmの場に来たとき、光子の軌道は、4.82倍に拡大し、エネルギーは4.82分の1になります。

・深さ10³Kｍの場合。

太陽の表面１Kmでは、電子のラブの軌道は、1.525×10⁻¹²ｍです。

深さ10³Kｍでは、電子のラブの軌道は、10⁻¹²ｍです。

電子のラブの軌道は、1.525×10⁻¹²ｍ÷10⁻¹²ｍ＝1.525分の1に収縮しています。その光子が、太陽の表面１Kmの場に来たとき、光子の軌道は、1.525倍に拡大し、エネルギーは1.525分の1になります。

・深さ4×10²Kｍの場合。

太陽の表面１Kmでは、電子のラブの軌道は、1.525×10⁻¹²ｍです。

深さ4×10²Kｍでは、電子のラブの軌道は、1.25×10⁻¹²ｍです。

電子のラブの軌道は、1.525×10⁻¹²ｍ÷(1.25×10⁻¹²ｍ)＝1.22分の1に収縮しています。その光子が、太陽の表面１Kmの場に来たとき、光子の軌道は、1.22倍に拡大し、エネルギーは1.22分の1になります。

【17】太陽から出発する熱エネルギーと、引力エネルギーについて。

光子が、太陽の深さ１Kmに来たとき、１Kmの場の電子のラブが作る光子の軌道になり、エネルギーになっている。

この光子が更に軌道を拡大し、太陽の表面から出発する。

太陽から出発する光子は、大きな軌道に成った光子です。

太陽から出発する光子の軌道を10^amとする。

○太陽から出発する熱エネルギーの場合。

電子のラブが3.781×10⁸回公転してできる電気の光子のエネルギーが熱のエネルギーに成ります。

このエネルギーは、10⁻³⁹Jm÷10^am×3.781×10⁸回＝3.871×10^−31−aJです。

太陽の原子の数は、太陽の質量÷原子の質量、です。

太陽の質量は、1.989×10³⁰Kgであり、原子の質量は、1.6606×10⁻²⁷Kgです。

太陽の原子の数＝1.989×10³⁰Kg÷(1.6606×10⁻²⁷Kg)＝1.2×10⁵⁷個です。

それで、太陽全体でできる熱となるエネルギーは、太陽の原子の数×1電子のラブでできる熱になる電気の光子のエネルギー＝1.2×10⁵⁷個×3.871×10^−31−aJ＝4.645×10^26―aJです。

例えば、太陽から出発する場の電子のラブの軌道を10⁻¹⁰ｍとすると、太陽から出発する熱になる総エネルギーは、4.645×10^26―aJ＝4.645×10^26＋10J＝4.645×10³⁶Jです。

これを、温度にすると、4.645×10³⁶J÷（1℃のエネルギー）＝4.645×10³⁶J÷（3.7812×10⁻²¹J）＝1.228×10⁵⁷J＝温度℃^1/2

温度＝（1.228×10⁵⁷J）²℃＝1.5×10¹¹⁴℃です。

○太陽から出発する引力の場合。

電子のラブが4.96×10⁶回自転してできる磁気の光子のエネルギーが引力のエネルギーに成ります。

このエネルギーは、10⁻⁵⁵Jm÷10^a−8m×4.96×10⁶回＝4.96×10^−41−aJです。

太陽全体でできる引力となる総エネルギーは、太陽の原子の数×1電子のラブでできる引力となる磁気の光子のエネルギー＝1.2×10⁵⁷個×4.96×10^−41−aJ＝5.952×10^16―aJです。

例えば、太陽から出発する電気の光子の軌道を10⁻¹⁰ｍとすると、

太陽から出発する引力になる総エネルギーは、5.952×10^16―aJ＝5.952×10^16＋10J＝5.952×10²⁶Jです。

引力はこの2乗です。

（5.952×10²⁶J）²＝3.543×10⁵³Jです。

この万有引力定数はいくらか。

１Kgで引力となる磁気の光子のエネルギーは、

1原子のラブで引力になる磁気の光子のエネルギー×6.0219×10²⁶個＝4.96×10^−41−aJ×6.0219×10²⁶個＝2.987×10^−14−aJ　　　2.987×10^−14−aです。

それで、万有引力定数は、１Kgで引力となる磁気の光子のエネルギーの2乗ですから、

（2.987×10^−14−a）²＝8.922×10^−28−2aです。

【18】太陽の深さにおいて、引力はどのようであるか。その場の万有引力定数はどのようであるか。その場の万有引力定数は地球表面の万有引力定数の何倍か。

・7×10⁵Kmと6×10⁵Kmの場合。

電子のラブの軌道は2.582×10⁻¹⁴ｍですから、磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jm÷（2.582×10⁻¹⁴⁻⁸ｍ）＝3.873×10⁻³⁴Jです。

電子のラブが4.96×10⁶回自転してできる磁気の光子のエネルギーが太陽の引力になるとします。

引力に成る磁気の光子のエネルギーは、3.873×10⁻³⁴J×4.96×10⁶回＝1.921×10⁻²⁷Jです。

万有引力定数＝（この場の１Kgでできる引力と成る磁気の光子のエネルギー）²ですから、

この場の万有引力定数は、

（3.873×10⁻³⁴J×4.96×10⁶回×6.0219×10²⁶個）²＝1.338J　　1.338です。

これは、地球の万有引力定数の何倍か。

1.338÷（6.672×10⁻¹¹）＝2.005×10¹⁰倍です。

この倍数は、地表の電子のラブの軌道÷太陽の深さにおける電子のラブの軌道、の2乗です。

｛3.657×10⁻⁹ｍ÷（2.582×10⁻¹⁴ｍ）｝²＝（1.416×10⁵）²＝2.005×10¹⁰

・5×10⁵Kmの場合。

電子のラブの軌道は2.917×10⁻¹⁴ｍですから、磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jm÷（2.917×10⁻¹⁴⁻⁸ｍ）＝3.428×10⁻³⁴Jです。

引力に成る磁気の光子のエネルギーは、3.428×10⁻³⁴J×4.96×10⁶回＝1.7×10⁻²⁷Jです。

この場の万有引力定数は、

（3.428×10⁻³⁴J×4.96×10⁶回×6.0219×10²⁶個）²＝1.048J　　　1.048です。

これは、地球の万有引力定数の何倍か。

1.048÷（6.672×10⁻¹¹）＝1.571×10¹⁰倍です。

この倍数は、地表の電子のラブの軌道÷太陽の深さにおける電子のラブの軌道、の2乗です。

｛3.657×10⁻⁹ｍ÷（2.917×10⁻¹⁴ｍ）｝²＝（1.254×10⁵）²＝1.572×10¹⁰

・4×10⁵Kmの場合。

電子のラブの軌道は3.43×10⁻¹⁴ｍですから、磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jm÷（3.43×10⁻¹⁴⁻⁸ｍ）＝2.915×10⁻³⁴Jです。

引力に成る磁気の光子のエネルギーは、2.915×10⁻³⁴J×4.96×10⁶回＝1.446×10⁻²⁷Jです。

この場の万有引力定数は、

（2.915×10⁻³⁴J×4.96×10⁶回×6.0219×10²⁶個）²＝0.758J0.758です。

これは、地球の万有引力定数の何倍か。

0.758÷（6.672×10⁻¹¹）＝1.136×10¹⁰倍です。

・3×10⁵Kmの場合。

電子のラブの軌道は4.367×10⁻¹⁴ｍですから、磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jm÷（4.367×10⁻¹⁴⁻⁸ｍ）＝2.29×10⁻³⁴Jです。

引力に成る磁気の光子のエネルギーは、2.29×10⁻³⁴J×4.96×10⁶回＝1.136×10⁻²⁷Jです。

この場の万有引力定数は、

（2.29×10⁻³⁴J×4.96×10⁶回×6.0219×10²⁶個）²＝0.468J　　　0.468です。

これは、地球の万有引力定数の何倍か。

0.468÷（6.672×10⁻¹¹）＝7×10⁹倍です。

・2×10⁵Kmの場合。

電子のラブの軌道は7.07×10⁻¹⁴ｍですから、磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jm÷（7.07×10⁻¹⁴⁻⁸ｍ）＝1.414×10⁻³⁴Jです。

引力に成る磁気の光子のエネルギーは、1.414×10⁻³⁴J×4.96×10⁶回＝7.013×10⁻²⁷Jです。

この場の万有引力定数は、

（1.414×10⁻³⁴J×4.96×10⁶回×6.0219×10²⁶個）²＝0.178J　　　0.178です。

これは、地球の万有引力定数の何倍か。

0.178÷（6.672×10⁻¹¹）＝2.673×10⁹倍です。

・10⁵Kmの場合。

電子のラブの軌道は10⁻¹³ｍですから、磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jm÷10⁻¹³⁻⁸ｍ＝10⁻³⁴Jです。

引力に成る磁気の光子のエネルギーは、10⁻³⁴J×4.96×10⁶回＝4.96×10⁻²⁸Jです。

この場の万有引力定数は、

（10⁻³⁴J×4.96×10⁶回×6.0219×10²⁶個）²＝0.0892J　　　0.0892です。

これは、地球の万有引力定数の何倍か。

0.0892÷（6.672×10⁻¹¹）＝1.337×10⁹倍です。

・10⁴Kmの場合。

電子のラブの軌道は3.162×10⁻¹³ｍですから、磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jm÷（3.162×10⁻¹³⁻⁸ｍ）＝3.162×10⁻³⁵Jです。

引力に成る磁気の光子のエネルギーは、3.162×10⁻³⁵J×4.96×10⁶回＝1.568×10⁻²⁸Jです。

この場の万有引力定数は、

（3.162×10⁻³⁴J×4.96×10⁶回×6.0219×10²⁶個）²＝8.92×10⁻³J　　　8.92です。

これは、地球の万有引力定数の何倍か。

8.92×10⁻³÷（6.672×10⁻¹¹）＝1.337×10⁸倍です。

・10³Kmの場合。

電子のラブの軌道は10⁻¹²ｍですから、磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jm÷10⁻¹²⁻⁸ｍ＝10⁻³⁵Jです。

引力に成る磁気の光子のエネルギーは、10⁻³⁵J×4.96×10⁶回＝4.96×10⁻²⁹Jです。

この場の万有引力定数は、

（10⁻³⁵J×4.96×10⁶回×6.0219×10²⁶個）²＝8.922×10⁻⁴J　　　8.922×10^−４です。

これは、地球の万有引力定数の何倍か。

8.922×10⁻⁴÷（6.672×10⁻¹¹）＝1.337×10⁷倍です。

・4×10²Kmの場合。

電子のラブの軌道は1.25×10⁻¹²ｍですから、磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jm÷（1.25×10⁻¹²⁻⁸ｍ）＝8×10⁻³⁶Jです。

引力に成る磁気の光子のエネルギーは、8×10⁻³⁶J×4.96×10⁶回＝3.968×10⁻²⁹Jです。

この場の万有引力定数は、

（8×10⁻³⁶J×4.96×10⁶回×6.0219×10²⁶個）²＝5.707×10⁻⁴J　　　5.707×10⁻⁴です。

これは、地球の万有引力定数の何倍か。

5.707×10⁻⁴÷（6.672×10⁻¹¹）＝8.554×10^６倍です。

・1Kmの場合。

電子のラブの軌道は1.525×10⁻¹²ｍですから、磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jm÷（1.525×10⁻¹²⁻⁸ｍ）＝6.557×10⁻³⁶Jです。

引力に成る磁気の光子のエネルギーは、6.557×10⁻³⁶J×4.96×10⁶回＝3.252×10⁻²⁹Jです。

この場の万有引力定数は、

（6.557×10⁻³⁶J×4.96×10⁶回×6.0219×10²⁶個）²＝3.834×10⁻⁴J　　　3.834×10⁻⁴です。

これは、地球の万有引力定数の何倍か。

3.834×10⁻⁴÷（6.672×10⁻¹¹）＝5.746×10⁶倍です。

太陽の中心に近づくほど、磁気の光子のエネルギーは大きくなり、引力が大きくなる。

太陽の中心に近づくほど、1電子のラブでできる引力と成る磁気の光子のエネルギーが大きくなる。

太陽の中心に近づくほど、その場の万有引力定数は大きくなる。

【19】太陽の万有引力定数はいくらか。太陽の重力はいくらか。

○太陽の万有引力定数はいくらか。

�@太陽で、1電子でできる引力と成る磁気の光子のエネルギーは、3.252×10⁻²⁹Jです。

地球で、1電子でできる引力と成る磁気の光子のエネルギーは、1.356×10⁻³²Jです。

太陽の引力と成る磁気の光子のエネルギーは、地球の引力と成る磁気の光子のエネルギーの、

3.252×10⁻²⁹J÷(1.356×10⁻³²J)＝2.398×10³倍です。

引力はこの2乗ですから、

(2.398×10³倍)²＝5.75×10⁶倍です。

それで、太陽の引力定数は、

6.672×10⁻¹¹×5.75×10⁶＝3.836×10⁻⁴　　

太陽の引力定数は3.836×10⁻⁴Nｍ²/Kg²です。

又次のようにも考えられる。

�A太陽の万有引力は、

（1電子のラブでできる引力と成るエネルギー×6.0219×10²⁶個）²＝（10⁻⁵⁵Jm÷10^a−8ｍ×4.96×10⁶×6.0219×10²⁶個）²＝（2.987×10^−14−a）²＝8.922×10^−28−2aです。

�Baはいくらか。

3.836×10⁻⁴＝8.922×10^−28−2aですから、−4＝−28−2a　　a＝−12です。

よって、太陽を出発する光子の軌道は10⁻¹²ｍです。

○  太陽の重力はいくらか。

太陽の質量＝1.989×10³⁰Kg　　　太陽の半径＝6.955×10⁸ｍ

太陽の重力＝1×太陽の万有引力×太陽の質量÷太陽の半径²＝3.836×10⁻⁴×1.989×10³⁰Kg÷（6.955×10⁸ｍ）²＝1.577×10⁹です。

太陽の重力は1.575×10⁹です

【20】太陽の中心核で、中性子ができるのはどうしてか。

中性子とは、電子のラブと陽子のラブが結合し、結合した状態で、一緒に自転し、公転することです。

どうして、電子のラブと陽子のラブが結合することができるのか。

太陽の中心核で中性子ができるのは、電子のラブの軌道が陽子のラブに近づき、引力が大きくなるためです。

この事を次の3点から解明する。

�@    引力を電子のラブの公転軌道の大きさにより計算する。

�A    引力を磁気の光子のエネルギーにより計算する。

�B    引力を電子のラブと陽子のラブの間の距離から計算する。

�@　引力を電子のラブの公転軌道の大きさにより計算する。

太陽の中心核の電子のラブの軌道は、2.58×10⁻¹⁴ｍです。地表の電子のラブの軌道は、10⁻¹⁰ｍとします。

中心核の電子のラブの公転軌道は、地表の電子のラブの公転軌道の、

2.58×10⁻¹⁴ｍ÷10⁻¹⁰ｍ＝2.58×10⁻⁴倍です。

それで、引力は、

1÷（2.58×10⁻⁴）²＝1÷（6.656×10⁻⁸）＝1.5×10^７倍です。

�A     引力を磁気の光子のエネルギーにより計算する。

磁気の光子の1個の軌道エネルギーは、1.25×10⁻¹⁸ｍ×8×10⁻³⁸J＝10⁻⁵⁵Jｍです。

地上における、電子のラブの軌道は10⁻¹⁰ｍで、磁気の光子の軌道は10⁻¹⁸ｍで、磁気の光子1個のエネルギーは、10⁻⁵⁵Jm÷10⁻¹⁸ｍ＝10⁻³⁷Jです。

太陽の中心核における、電子のラブの軌道は2.58×10⁻¹⁴ｍです

磁気の光子の軌道は、2.58×10⁻¹⁴⁻⁸ｍ＝2.58×10⁻²²ｍです。

磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jｍ÷（2.58×10⁻²²ｍ）＝3.876×10⁻³⁴Jです。

太陽の磁気の光子のエネルギーは、地球の磁気の光子のエネルギーの、

3.876×10⁻³⁴J÷10⁻³⁷J＝3.876×10³倍です。

引力は、この2乗ですから、（3.876×10³倍）²＝1.5×10⁷倍です。

�B     引力を電子のラブと陽子のラブの間の距離から計算する。

地上では、電子のラブと陽子のラブの距離は、約10⁻¹⁰ｍ÷2＝5×10⁻¹¹ｍです。

それで、電子のラブと陽子のラブの間に働く力は、距離の2乗に反比例するから、力は、

力＝電子のラブのエネルギー×陽子のラブのエネルギー÷距離²＝8×10⁻¹⁴J×1.5×10⁻¹⁰J÷（5×10⁻¹¹ｍ）²＝4.8×10⁻³です。

太陽の中心核では、電子のラブと陽子のラブの距離は、約2.58×10⁻¹⁴ｍ÷2＝1.29×10⁻¹⁴ｍです。

それで、電子のラブと陽子のラブの間に働く力は、距離の2乗に反比例するから、力は、

力＝電子のラブのエネルギー×陽子のラブのエネルギー÷距離²＝8×10⁻¹⁴J×1.5×10⁻¹⁰J÷（1.29×10⁻¹⁴ｍ）²＝7.2×10⁴です。

それで、太陽の中心核の電子のラブの引力は、地上の電子のラブの引力の何倍か。

7.2×10⁴÷（4.8×10⁻³）＝1.5×10⁷　　1.5×10⁷倍です。

【21】星ができる条件は何か。

星ができる条件は、中性子ができる軌道が存在する事です。電子のラブの公転軌道が2.58×10⁻¹⁴ｍになる場が存在することです。

【22】星の中で中性子はどのようになっているか。

現代の通説では、星の中で、鉄までの元素ができ、それより重い元素は星が爆発した時、一瞬の内にできる、と考えられています。

この点で、問題になるのは、はたして、星の中で元素はできるのでしょうか、ということです。

中性子ができる軌道（＝通説では核融合反応がおきる軌道）より星の中央に近い場では、陽子や電子は単独では存在しません。

全ての電子のラブの軌道は10⁻¹⁴ｍより小さくなり、陽子のラブと結合し、中性子として存在します。

中性子ができる軌道より星の中央に近い場では、中性子より存在しません。

それで、星の中で元素はできません。

星の中央に存在するのは、中性子の固まりだけです。

中性子ができる電子のラブの軌道（約10⁻¹⁴ｍ）より小さな電子のラブの軌道の場では、中性子だけより存在しません。

そして、星の中央に進むにつれて、密度が大きくなるので、中性子はよりたくさん集まり、球体となります。

�@これを、“中性子の球体”と名づけます。

�A“中性子の球体”は、星の中央になるに従って、高密度に成り、中性子の数を多くします。

�B“中性子の球体”は、元素の基です。

�C“中性子の球体”は、星が爆発した時、元素になります。

初め、中性子2個の球体に成ります。それから中央に進むに連れて、中性子4個の球体に成ります。それから、中性子6個の球体に成ります。それから、中性子8個の球体に成ります。・・・・中性子100個の球体になります。・・・・中性子200個の球体に成ります。

中性子が集まり球体に成るのですから、鉄はできません。

元素は存在できません。

鉄という最も硬い元素が存在するようになるのは、星が爆発した後です。

元素が存在するようになるのは、星が爆発した後です。

へリュウムができるのも、星が爆発した後です。

【23】“中性子の球体”の中性子の数と電子のラブの公転軌道について。

電子のラブの軌道が約10⁻¹⁴ｍのとき、電子のラブと陽子のラブは一緒に成り、中性子に成ります。

中性子が10個集まり、中性子10個の球体となる場の電子のラブの公転軌道はいくらか。

電子のラブの軌道が1/10に成ると、エネルギーは10倍に成ります。

その場では、中性子が10個球体と成って存在します。

即ち、電子のラブの軌道が10⁻¹⁴ｍの場では、中性子ができます。

電子のラブの軌道が10⁻¹⁵ｍの場では、中性子は10個の球体になって存在する。

電子のラブの軌道が10⁻¹⁶ｍの場では、中性子は100個の球体になって存在する。

電子のラブの軌道が5×10⁻¹⁷ｍの場では、中性子は200個の球体になって存在する。

電子のラブの軌道が8×10⁻¹⁵ｍの場では、“中性子2個の球体”になって存在する。

電子のラブの軌道が6×10⁻¹⁵ｍの場では、“中性子4個の球体”になって存在する。

電子のラブの軌道が4×10⁻¹⁵ｍの場では、“中性子6個の球体”になって存在する。

電子のラブの軌道が2×10⁻¹⁵ｍの場では、“中性子8個の球体”になって存在する。

これは、軌道が10⁻¹⁴ｍのように小さくなると、軌道が1/10になると、密度は10倍になるからです。

軌道が小さくなると、軌道の大きさと密度は反比例します。

【24】軌道が小さくなると、電子のラブの軌道の大きさと密度は反比例する事はどうして理解できるか。特性X線から考察する。

電子のラブの密度は、N殻における電子のラブの軌道と、その軌道に存在する電子のラブの数です。

�@    電子のラブの大きさは、最も小さい特性X線から推測できる。

�A    N殻に存在する電子のラブの数は、原子番号−K殻の電子のラブの数−L殻の電子のラブの数−M殻の電子のラブの数　です。

それは、N殻の電子のラブの軌道の中に、原子番号−K殻の電子のラブの数−L殻の電子のラブの数−M殻の電子のラブの数＝原子番号−2−16−16　個の電子のラブが存在する事から理解できます。

�@電子のラブの大きさは、最も小さい特性X線から推測できる。

この理由は、K系特性X線のK吸収端は、L殻の電子のラブがK殻に移動する時放出する特性X線のうちで、最も波長の小さなX線です。K吸収端のX線は、L殻の電子のラブの公転軌道に最も近くを回転しているX線ですから、このX線の軌道（波長÷2）を、L殻の電子のラブの公転軌道であるとみなす事ができる。

同様にL系の最も小さな特性X線の波長÷2を、M殻の電子のラブの公転軌道とみなす事ができる。

同様にM系の最も小さな特性X線の波長÷2を、N殻の電子のラブの公転軌道とみなす事ができる。

M系の最も小さな特性X線の波長は、M系のγ特性X線ですから、

N殻の電子のラブの軌道はM系のγ特性X線の波長÷２　とします。

�AN殻に存在する電子のラブの数は、原子番号−K殻の電子のラブの数−L殻の電子のラブの数−M殻の電子のラブの数　です。

電子のラブは、K殻に2個です。L殻には16個です。M殻にも16個と考えます。

N殻に存在する電子のラブの数は、原子番号−K殻の電子のラブの数−L殻の電子のラブの数−M殻の電子のラブの数＝原子番号−2−16−16＝原子番号−34です。

例えば、ウランの場合、N殻には、92−2−16−16＝58　個の電子のラブが存在します。

それでは、N殻の電子のラブの軌道の大きさとN殻の密度(N殻の電子のラブの数)は反比例するのでしょうか。

N殻の電子のラブの軌道×N殻の電子のラブの数≒一定です。これを明細書の表に記す。

この事により、中性子ができた軌道より小さい軌道では、軌道の大きさと中性子の数は反比例することが理解できる。

よって、軌道が小さくなるほど、球体の中性子の数は多くなる。

又、この事は、請求項11番の地球の円周にどれだけの分子が並んでいるか、によっても理解できる。

【25】地球の元素ができるためには、星の質量はどれ位でなければならないか。

地球の元素の基は、1世代の星の中でできました。太陽は2世代の星です。

地球に存在する元素の中で、最大核子数を250とします。

太陽でできる元素は核子数が4のへリュウムですから、250÷4＝62.5倍の核子です。

それで、太陽の質量の62.5倍の星です。

1世代の星の質量は太陽の質量の62.5倍でした。

【26】星が爆発するとどのようになるか。

星が爆発すると、“中性子の球体”は、絶対0度の宇宙に出ます。

そして、絶対0度の空間と調和するため、中性子の約半分は電子と陽子になります。

電子は、絶対0度の空間と調和するため、K殻、L殻、M殻、N殻となり、軌道を大きくしエネルギーを小さくします。

それで、絶対0度の宇宙空間に存在する事ができます。

中性子が存在できるエネルギーの場は、電子のラブの軌道が2.58×10⁻¹⁴ｍ以下の場です。

それ以上の電子のラブの軌道の場では、中性子の電子のラブは、自分の軌道を、その場に合わせて大きくします。これが、中性子の崩壊です。

“中性子の球体”の半分の中性子は2.58×10⁻¹⁴ｍ以下の場に居ます。

他の半分の中性子は陽子と電子に崩壊します。

電子は、K殻、L殻、M殻、N殻に分かれて回転します。

【27】ニュートリノとはどのような物か。

ニュートリノとは中性子ができる時、電子のラブが脱出した電気の光子の軌道です。

ニュートリノの軌道は、2.58×10⁻¹⁴ｍです。エネルギーは、10⁻³⁹Jm÷（2.58×10⁻¹⁴ｍ）＝3.9×10⁻²⁶Jです。但し、これは電気の光子が1回転のエネルギーです。

電子のラブが公転していた軌道にはたくさんの電気の光子の輪があるはずです。

それで、仮に10⁸個の電気の光子の輪があるとすると、そのエネルギーは、3.9×10⁻²⁶J×10⁸個＝3.9×10⁻¹⁸Jです。質量は、3.9×10⁻¹⁸J÷（9×10¹⁶）＝4.3×10⁻³⁵Kgです。

電子のラブが脱出した電気の光子の軌道にあった磁気の光子は、太陽の中を時間をかけて、進みます。

太陽の中を、磁気の光子は軌道を拡大しながら進みます。

そして、太陽を出発する時は、太陽の表面の電子のラブが作る光子の軌道に成って、出発します。

太陽を抜け出した磁気の光子は太陽の引力であり、太陽圏の惑星を引いています。

【28】太陽の中心に、はたしてヘリュウムの原子核はできているのか。

太陽の中心核で、電子のラブの軌道は2.58×10⁻¹⁴ｍになっています。

これより太陽の中心に近い場では、中性子だけが存在します。“2個の中性子の球体”と“4個の中性子の球体”が存在します。陽子は単独で存在しません。陽子の質量エネルギーは中性子の質量エネルギーより小さいからです。それで、太陽の中心にへリュウムの原子核は存在しません。

ただし、核融合の実験を地上で行う場合、その場は、電子のラブの軌道は2.58×10⁻¹⁴ｍになっていないので、4個の中性子の球体のうち、2個の中性子は、陽子と電子になり、へリュウムができます。これは、星が爆発した時と同じ現象です。

【発明の効果】

この発明によって次の事が理解できた。

１．地球の中の熱には2種類の熱がある。

１つは電子のラブの軌道が収縮する事によってできる熱です。この熱を、“電子のラブが収縮してできた熱”と名づけます。

２．地表で、電子のラブの軌道は10⁻¹⁰ｍとします。地表の温度は1℃とします。

電子のラブの軌道と温度の関係式は、

電子のラブの軌道＝10⁻¹⁰ｍ÷温度^1/2　です。

但しこの温度は電子のラブが収縮する事によってできる熱です。

３．地球の中で、密度がA倍ですと、軌道はA³分の１です。

電子のラブの軌道＝10⁻¹⁰ｍ÷A³

地殻の密度は3ですから、密度の倍数は、密度÷３です。

それで、電子のラブの軌道＝10⁻¹⁰ｍ÷A³＝10⁻¹⁰ｍ÷（密度÷3）³　です。

４．地球の中で、電子のラブの軌道が10^a分の1に収縮すると、その場の温度は10^2a倍になる。

５．地球の中に進むにつれて、質量に押されて電子のラブの軌道は小さくなる。

地表で、温度は1℃で、地下6000Kmで6000℃ですから、1Kmで1℃ずつ温度は上がる。この温度は、電子のラブの軌道が少しずつ収縮するためにできる熱と考える。

この事から、地球の深さにおける、電子のラブの軌道を知る事ができる。

電子のラブの軌道＝10⁻¹⁰ｍ÷温度（℃）^1/2=10⁻¹⁰ｍ÷深さ（Km）^1/2

６．地球の深さにおける温度と密度から、電子のラブの軌道の実際値が解った。

７．地球の場合、電子のラブが1.38３×10¹⁰回公転してできる電気の光子のエネルギーが熱エネルギーに成る。。

８．電子のラブの軌道がAmである場合、熱は、3.658×10⁻⁹÷A（℃）である。

９．地球の中央になるほど、電子のラブの軌道が小さくなるので、電子のラブの自転によってできる磁気の光子の軌道も小さくなる。磁気の光子の軌道が小さくなるので、磁気の光子のエネルギーは大きくなる。

地球の中央になるほど、磁気の光子のエネルギーは大きくなり、引力は大きくなる。

.１０．地球の中央でできる、温度が7600Kの光子(電子のラブの軌道が小さくなることによってできる、高エネルギーの光子)が、地球の中央から放射する現象は、地球の中央から磁気の光子が放射する事であり、引力が地球の中央から放射している状態です。

１１．地球の引力は、電子のラブが4.96×10⁶回自転してできる磁気の光子のエネルギーです。

１２．地球の深さにおける、磁気の光子のエネルギーと、原子の数と、できる磁気の光子の総エネルギーと、地表に出たとき、光子の軌道はどれだけ拡大するかと、地表に成る時の磁気の光子の総エネルギー。

１３．円周に並ぶ分子の個数＝円周÷分子の軌道

円周＝円周に並ぶ分子の個数×分子の軌道

密度＝円周に並ぶ分子の個数÷円周＝円周に並ぶ分子の個数÷(円周に並ぶ分子の個数×分子の軌道)＝1÷分子の軌道

よって、密度×分子の軌道＝１

密度と分子の軌道は反比例する。

１４．太陽の中心核の熱は“電子のラブが収縮してできた熱”です。

１５．太陽の中心核の温度は1.5×10⁷Kですから、この場の電子のラブの軌道は、

10⁻¹⁰ｍ÷（1.5×10⁷）^1/2=10⁻¹⁰ｍ÷（15×10⁶）^1/2=10⁻¹⁰ｍ÷（3.873×10³）＝2.582×10⁻¹⁴ｍです。

１６．放射層はまっすぐ放射されるので、この間は温度と距離は比例するから、

y＝ax+bの式で示される。

ｙ＝温度で、単位は10⁶K です。ｘ＝太陽の深さの距離で、単位は10⁵Kmです。

温度と太陽の深さの距離の式は、y＝3.25ｘ−4.5　　です。

１７．太陽の場合、電子のラブが3.781×10⁸回公転してできる電気の光子のエネルギーが熱になる。

１８．太陽の中でできた光子は、太陽の表面１Kmの場にきた時、光子の軌道は収縮した分だけ拡大する。

１９．太陽を出発する電気の光子の軌道を10^amとする。太陽全体でできる熱となるエネルギーは、太陽の原子の数×1電子のラブでできる熱になる電気の光子のエネルギー＝1.2×10⁵⁷個×3.871×10^−31−aJ＝4.645×10^26―aJです。

２０．太陽を出発する電気の光子の軌道を10^amとする。太陽全体でできる引力となる総エネルギーは、太陽の原子の数×1電子のラブでできる引力となる磁気の光子のエネルギー＝1.2×10⁵⁷個×4.96×10^−41−aJ＝5.952×10^16―aJです。

２１．太陽を出発する電気の光子の軌道を10^amとする。万有引力定数は、１Kgで引力となる磁気の光子のエネルギーの2乗ですから、

（2.987×10^−14−a）²＝8.922×10^−28−2aです。

２２．太陽の万有引力定数は、3.836×10⁻⁴Nｍ²/Kg²です。

２３．太陽の中心に近づくほど、磁気の光子のエネルギーは大きくなり、引力が大きくなる。

太陽の中心に近づくほど、1電子のラブでできる引力と成る磁気の光子のエネルギーが大きくなる。

太陽の中心に近づくほど、その場の万有引力定数は大きくなる。

２４．太陽の中心核で中性子ができるのは、電子のラブの軌道が陽子のラブに近づき、引力が大きくなるためです。

２５．星ができる条件は、中性子ができる軌道が存在する事です。電子のラブの公転軌道が2.58×10⁻¹⁴ｍになる場が存在することです。

２６．中性子ができる電子のラブの軌道（約10⁻¹⁴ｍ）より小さな電子のラブの軌道の場では、中性子だけより存在しません。

そして、星の中央に進むにつれて、密度が大きくなるので、中性子はよりたくさん集まり、球体となります。

�@これを、“中性子の球体”と名づけます。

�A“中性子の球体”は、星の中央になるに従って、高密度に成り、中性子の数を多くします。

�B“中性子の球体”は、元素の基です。

�C“中性子の球体”は、星が爆発した時、元素になります。

２７．電子のラブの軌道が10⁻¹⁴ｍの場では、中性子ができます。

電子のラブの軌道が10⁻¹⁵ｍの場では、中性子は10個の球体になって存在する。

電子のラブの軌道が10⁻¹⁶ｍの場では、中性子は100個の球体になって存在する。

電子のラブの軌道が5×10⁻¹⁷ｍの場では、中性子は200個の球体になって存在する。

２８．N殻の電子のラブの軌道×N殻の電子のラブの数＝一定です。

この事により、中性子ができた軌道より小さい軌道では、軌道の大きさと中性子の数は反比例することが理解できる。

２９．地球に存在する元素の中で、最大核子数を250とします。

太陽でできる元素は核子数が4のへリュウムですから、250÷4＝62.5倍の核子です。

それで、1世代の星の質量は、太陽の質量の62.5倍でした。

３０．星が爆発すると、“中性子の球体”は、絶対0度の宇宙に出ます。

そして、絶対0度の空間と調和するため、中性子の約半分は電子と陽子になります。

電子は、絶対0度の空間と調和するため、K殻、L殻、M殻、N殻となり、軌道を大きくしエネルギーを小さくします。

３１．ニュートリノとは中性子ができる時、電子のラブが脱出した電気の光子の軌道です。

３２．太陽の中心にへリュウムの原子核は存在しない。

【図面の簡単な説明】

【図1】磁気の光子は、地球の中央から、2.2×10⁻³⁷J→2×10⁻³⁷J→1.8×10⁻³⁷J→1.7×10⁻³⁷J→1.4×10⁻³⁷J→1.0×10⁻³⁷J→5.5×10⁻³⁸J→2.7×10⁻³⁹Jと、しだいにエネルギーを小さくし、軌道を大きくしながら地球の外側に進む。地表に来るまでに光子の軌道は、81.6倍、66.9倍、50.2倍、34.5倍、27.1倍、17.6倍に拡大する。

この事によって、引力は地球の中央に集まっている状態に成っている。

地球の核でできた7600Kの光子がしだいにエネルギーを弱めながら地球の外側に向かって進むので、磁気の光子も地球の中心から出発している。

この事によって、引力は地球の中央に集まっている状態になっている。

地球の中央になるほど、その場の万有引力定数は大きくなっている。それで、引力は中央から出て、しだいにその引力を減少している。地球の核では6670、地表では１になる。

この事によって。引力は地球の中央に集まっている状態に成っている。

【図2】地球の場合、電子のラブが1.383×10¹⁰回公転してできる電気の光子のエネルギーが熱のエネルギーとなる。

電子のラブが4.96×10⁶回自転してできる磁気の光子のエネルギーが引力になる。

太陽の場合、電子のラブが3.781×10⁸回公転してできる電気の光子のエネルギーが熱になる。

【図３】即ち、電子のラブの軌道が10⁻¹⁴ｍの場では、中性子ができます。

電子のラブの軌道が10⁻¹⁵ｍの場では、中性子は10個の球体になって存在する。

電子のラブの軌道が10⁻¹⁶ｍの場では、中性子は100個の球体になって存在する。

電子のラブの軌道が5×10⁻¹⁷ｍの場では、中性子は200個の球体になって存在する。

電子のラブの軌道が8×10⁻¹⁵ｍの場では、“中性子2個の球体”になって存在する。

電子のラブの軌道が6×10⁻¹⁵ｍの場では、“中性子4個の球体”になって存在する。

電子のラブの軌道が4×10⁻¹⁵ｍの場では、“中性子6個の球体”になって存在する。

電子のラブの軌道が2×10⁻¹⁵ｍの場では、“中性子8個の球体”になって存在する。

【図４】K系特性X線のK吸収端は、L殻の電子のラブがK殻に移動する時放出する特性X線のうちで、最も波長の小さなX線です。K吸収端のX線は、L殻の電子のラブの公転軌道に最も近くを回転しているX線ですから、このX線の軌道（波長÷2）を、L殻の電子のラブの公転軌道であるとみなす事ができる。

M系の最も小さな特性X線の波長÷2を、N殻の電子のラブの公転軌道とみなす事ができる。

Snの場合。N殻の電子のラブの軌道は0.897×10⁻⁹ｍで、この軌道に16個の電子のラブが公転している。

Uの場合。N殻の電子のラブの軌道は0.1955×10⁻⁹ｍで、この軌道に58個の電子のラブが公転している。

【図５】星が爆発すると、“中性子の球体”は、絶対0度の宇宙に出ます。

そして、絶対0度の空間と調和するため、中性子の約半分は電子と陽子になります。

電子は、絶対0度の空間と調和するため、K殻、L殻、M殻、N殻となり、軌道を大きくしエネルギーを小さくします。

【図６】ニュートリノとは中性子ができる時、電子のラブが脱出した電気の光子の軌道です。

【符号の説明】

１　地球

２　地表

３　地球の深さ

４　地球の核

５　電子のラブ

６　太陽

７　星

８　“中性子の球体”ができる電子のラブの軌道

９　K殻の電子のラブ

１０　L殻の電子のラブ

１１　K吸収端

１２　K系のβ特性X線

１３　K系のα特性X線

１４　M殻の電子のラブ

１５　N殻の電子のラブ

１６　M系のγ特性X線

１７　M系のβ特性X線

１８　M系のα特性X線

１９　SnのN殻には電子のラブが16個

２０　UのN殻には電子のラブが58個

２１　中性子の半分はそのままの軌道に居る

２２　陽子の軌道

２３　K殻の軌道

２４　L殻の軌道

２５　M殻の軌道

２６　N殻の軌道

２７　エネルギーの大きさ

２８　絶対０度

２９　陽子のラブ

３０　電気の光子

３１　ニュートリノ

３２　磁気の光子

 

 

 

2006年8月20日に提出した、特願2006−250002．「ニュートリノと、電子が公転する事によってできる熱と、電子が自転する事によってできる引力」より。

【1】本発明者は2006年7月31日提出した特許願の、請求項6で、地表の電子のラブの軌道を3.675×10⁻⁹ｍとした。これは、原子と原子の間の距離を0mとしたからです。

地表の電子のラブの軌道を10⁻¹⁰ｍとした場合、原子と原子の間の距離はどれ位か。

原子と原子の間の距離を0mとした場合、電子のラブの軌道を3.675×10⁻⁹ｍですから、原子の中央から中央までの距離は、3.675×10⁻⁹ｍです。

電子のラブの軌道を10⁻¹⁰ｍとした場合、原子と原子の間の距離をｘｍとします。

3.675×10⁻⁹ｍ＝ｘｍ＋2×1/2×10⁻¹⁰ｍ

ｘｍ＝3.675×10⁻⁹ｍ−10⁻¹⁰ｍ＝3.575×10⁻⁹ｍ

地表の原子の大きさを10⁻¹⁰ｍとすると、原子と原子の間は、3.575×10⁻⁹ｍあいている。

10⁻¹⁰ｍの原子が35個分あいている。

【2】地表の電子のラブの軌道を10⁻¹⁰ｍとした場合、地表からの深さにおいて、電子のラブの軌道の平均値と原子の個数はどのようであるか。

本発明者は2006年7月31日提出した特許願の、請求項6の、

地球の深さにおける、電子のラブの軌道の平均値と原子の数は次のようです。

地表からの深さ	電子のラブの軌道の平均値	原子の個数
地表	10−10ｍ
1000Kmまで	5×10−12ｍ	5.47×1015個
2000Kmまで	2.695×10−12ｍ	1.01×1016個
3000Kmまで	2×10−12ｍ	1.367×1016個
4000Kmまで	1.58×10−12ｍ	1.618×1016個
5000Kmまで	1.49×10−12ｍ	1.835×1016個
6000Kmまで	1.35×10−12ｍ	2.024×1016個
6500Kmまで	1.234×10−12ｍ	1.107×1016個

 

【3】熱になる電気の光子のエネルギーは、電子のラブが何回公転してできる電気の光子のエネルギーか。

本発明者は2006年7月31日提出した特許願いの、請求項6で、地表の電子のラブの軌道を3.675×10⁻⁹ｍとした。これは、原子と原子の間の距離を0mとしたからです。

電子のラブの軌道を3.675×10⁻⁹ｍとした場合、1℃は、電子のラブが1.383×10¹⁰回公転する事によってできる電気の光子のエネルギーです。

しかし、地表の電子のラブの軌道を10⁻¹⁰ｍとした場合、1℃は、電子のラブが3.7812×10⁸回公転する事によってできる電気の光子のエネルギーです。

そして、太陽の場合も、いずれの深さにおいても、電子のラブが公転する事によってできる熱となる電気の光子のエネルギーは、電子のラブが3.78×10⁸回公転する事によってできます。

この事は、電子のラブが公転する事によってできる熱になる電気の光子のエネルギーは、電子のラブが3.78×10⁸回公転する事によってできる電気の光子のエネルギーである、と理解する事ができます。

【4】地球の中の温度は、電子のラブが何回公転する事によってできるエネルギーか。

本発明者は、2006年7月31日に提出した、特許願の請求項7において、地表に於ける、電子のラブの公転軌道を、3.657×10⁻⁹ｍとして算出した。

今回は、電子のラブの公転軌道を、10⁻¹⁰ｍとして算出する。

・地下6500Kmでは、温度は7327℃で、電子のラブの公転軌道は、1.168×10⁻¹²ｍです。

電子のラブ1公転でできる電気の光子のエネルギーは、

10⁻³⁹Jm÷（1.168×10⁻¹²ｍ）＝8.56×10⁻²⁸Jです。

（7327℃）^1/2=85.6℃

85.6℃は、電子のラブが何回公転してできる電気の光子のエネルギーか。

85.6℃×3.7812×10⁻²¹J÷（8.56×10⁻²⁸J）＝3.78×10⁸回転でできる。

・地下6000Kmでは、温度は6000℃で、電子のラブの公転軌道は、1.3×10⁻¹²ｍです。

電子のラブ1公転でできる電気の光子のエネルギーは、

10⁻³⁹Jm÷（1.3×10⁻¹²ｍ）＝7.692×10⁻²⁸Jです。

（6000℃）^1/2=77.46℃

77.46℃は、電子のラブが何回公転してできる電気の光子のエネルギーか。

77.46℃×3.7812×10⁻²¹J÷（7.692×10⁻²⁸J）＝3.808×10⁸回転でできる。

・地下5000Kmでは、温度は5000℃で、電子のラブの公転軌道は、1.4×10⁻¹²ｍです。

電子のラブ1公転でできる電気の光子のエネルギーは、

10⁻³⁹Jm÷（1.4×10⁻¹²ｍ）＝7.143×10⁻²⁸Jです。

（5000℃）^1/2=70.711℃

70.711℃は、電子のラブが何回公転してできる電気の光子のエネルギーか。

70.711℃×3.7812×10⁻²¹J÷（7.143×10⁻²⁸J）＝3.743×10⁸回転でできる。

・地下4000Kmでは、温度は4000℃で、電子のラブの公転軌道は、1.58×10⁻¹²ｍです。

電子のラブ1公転でできる電気の光子のエネルギーは、

10⁻³⁹Jm÷（1.58×10⁻¹²ｍ）＝6.329×10⁻²⁸Jです。

（4000℃）^1/2=63.246℃

63.246℃は、電子のラブが何回公転してできる電気の光子のエネルギーか。

63.246℃×3.7812×10⁻²¹J÷（6.329×10⁻²⁸J）＝3.779×10⁸回転でできる。

・地下3000Kmでは、温度は3000℃で、電子のラブの公転軌道は、1.8×10⁻¹²ｍです。

電子のラブ1公転でできる電気の光子のエネルギーは、

10⁻³⁹Jm÷（1.8×10⁻¹²ｍ）＝5.556×10⁻²⁸Jです。

（3000℃）^1/2=54.772℃

54.772℃は、電子のラブが何回公転してできる電気の光子のエネルギーか。

54.772℃×3.7812×10⁻²¹J÷（5.556×10⁻²⁸J）＝3.728×10⁸回転でできる。

・地下2000Kmでは、温度は2000℃で、電子のラブの公転軌道は、2.23×10⁻¹²ｍです。

電子のラブ1公転でできる電気の光子のエネルギーは、

10⁻³⁹Jm÷（2.23×10⁻¹²ｍ）＝4.484×10⁻²⁸Jです。

（2000℃）^1/2=44.721℃

44.721℃は、電子のラブが何回公転してできる電気の光子のエネルギーか。

44.721℃×3.7812×10⁻²¹J÷（4.484×10⁻²⁸J）＝3.771×10⁸回転でできる。

・地下1000Kmでは、温度は1000℃で、電子のラブの公転軌道は、3.16×10⁻¹²ｍです。

電子のラブ1公転でできる電気の光子のエネルギーは、

10⁻³⁹Jm÷（3.16×10⁻¹²ｍ）＝3.165×10⁻²⁸Jです。

（1000℃）^1/2=31.623℃

31.623℃は、電子のラブが何回公転してできる電気の光子のエネルギーか。

31.623℃×3.7812×10⁻²¹J÷（3.165×10⁻²⁸J）＝3.778×10⁸回転でできる。

この平均は、（3.78×10⁸回＋3.808×10⁸回＋3.743×10⁸回＋3.779×10⁸回＋3.728×10⁸回＋3.771×10⁸回＋3.778×10⁸回）÷7＝3.77×10⁸回です。

この事によって、地球の中の熱は、電子のラブが3.77×10⁸回公転する事によってできる熱である事が理解できた。これは、太陽の熱と同じです。

電子のラブが公転する事によって、3.77×10⁸回公転してできる電気の光子のエネルギーが熱エネルギーになる。

【5】地表の場合、電子のラブの軌道によって、１Kを作る電子のラブの回転数が異なる。しかし、地球の中や太陽の中では、その場の温度を作る電子のラブの回転数は同じです。

これはどうしてか。

電子のラブの軌道＝10⁻¹⁰ｍ÷温度^1/2

電子のラブ1公転でできる電気の光子のエネルギーは、

10⁻³⁹Jｍ÷（10⁻¹⁰ｍ÷温度^1/2）＝10⁻²⁹J×温度^1/2です。

それで、温度^1/2のエネルギーを作るためには何公転でできるか。

温度^1/2のエネルギーは、温度の単位は℃ですから、1℃＝3.7812×10⁻²¹Jです。

温度^1/2×3.7812×10⁻²¹J÷（10⁻²⁹J×温度^1/2）＝3.7812×10⁸公転でできる。

よって、地球や太陽のどの深さにおいても、電子のラブの公転によってできる熱エネルギーは、電子のラブが3.7812×10⁸回公転してできる電気の光子のエネルギーです。

【6】地球の中や太陽の中では、1原子で引力と成る磁気の光子のエネルギーは、電子のラブが何回自転してできるか。

電子のラブの軌道＝10⁻¹⁰ｍ÷温度^1/2

電子のラブの自転軌道＝10⁻¹⁰ｍ÷温度^1/2×10⁻⁸＝10⁻¹⁸ｍ÷温度^1/2

電子のラブ1自転でできる磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jｍ÷（10⁻¹⁸ｍ÷温度^1/2）＝10⁻³⁷J×温度^1/2です。

それで、引力のエネルギーを作るためには何公転でできるか。

その場の磁気の光子のエネルギーは、その場の電気の光子のエネルギーに比例する。

その場の引力は、その場の温度に比例する。

その場の1原子でできる引力は、その場の温度^1/2に比例するから、

その場の1原子でできる引力のエネルギーは、温度^1/2×1.3564×10⁻³²Jです。

この引力のエネルギーは、電子のラブが何回自転してできるエネルギーか。

温度^1/2×1.3564×10⁻³²J÷（10⁻³⁷J×温度^1/2）＝1.3564×10⁵回自転してできる。

よって、地球や太陽のどの深さにおいても、1原子でできる引力は、電子のラブが1.3564×10⁵回自転してできる磁気の光子のエネルギーです。

【7】電子のラブが公転してできる熱エネルギーは、電子のラブが自転してできる引力と成る磁気の光子のエネルギーの何倍か。

地球や太陽のどの深さにおいても、電子のラブの公転によってできる熱エネルギーは、電子のラブが3.7812×10⁸回公転してできる電気の光子のエネルギーです。

地球や太陽のどの深さにおいても、1原子でできる引力は、電子のラブが1.3564×10⁵回自転してできる磁気の光子のエネルギーです。

電子のラブが1公転してできるエネルギーは、電子のラブが1自転してできるエネルギーの10⁸倍ですから、

3.7812×10⁸回公転してできる電気の光子のエネルギー＝3.7812×10⁸回×10⁸×1自転してできる磁気の光子のエネルギー

それで、電子のラブの公転によってできる熱エネルギーは1原子でできる引力のエネルギーの、

電子のラブの公転によってできる熱エネルギー÷1原子でできる引力のエネルギー＝3.7812×10⁸回公転してできる電気の光子のエネルギー÷電子のラブが1.3564×10⁵回自転してできる磁気の光子のエネルギー＝3.7812×10⁸回×10⁸×1自転してできる磁気の光子のエネルギー÷（電子のラブが1.3564×10⁵回自転してできる磁気の光子のエネルギー）＝3.7812×10⁸回×10⁸÷（1.3564×10⁵回）＝2.788×10¹¹倍です。

【8】電子のラブの1秒間の公転数の式について。

電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、8×10⁻¹⁴Jです。

電子のラブの1秒間の公転数は、1秒間に作る電気の光子のエネルギー÷1公転でできる電気の光子のエネルギー＝8×10⁻¹⁴J÷（10⁻³⁹Jm÷電子のラブの軌道）＝8×10²⁵×電子のラブの軌道、です。

【9】電子のラブの秒速の式について。

電子のラブの秒速は、3.14×電子のラブの軌道×1秒間の公転数＝3.14×電子のラブの軌道×8×10⁻¹⁴J÷（10⁻³⁹Jm÷電子のラブの軌道）＝2.512×10²⁶ｍ×電子のラブの軌道²、です。

【10】電子のラブが公転して熱となる電気の光子のエネルギーの式について。温度の式について。

電子のラブが公転して熱となる電気の光子のエネルギーは、電子のラブが1公転してできる電気の光子のエネルギー×3.7812×10⁸回転＝10⁻³⁹Jm÷電子のラブの軌道×3.7812×10⁸回転、です。

温度（℃）＝｛電子のラブが公転して熱となる電気の光子のエネルギー÷（3.7812×10⁻²¹J）｝²＝｛10⁻³⁹Jm÷電子のラブの軌道×3.7812×10⁸回転÷（3.7812×10⁻²¹J）｝²＝（10⁻¹⁰ｍ÷電子のラブの軌道）²、です。

温度（℃）＝｛電子のラブが公転して熱となる電気の光子のエネルギー（℃）｝²

電子のラブが公転して熱となる電気の光子のエネルギー（℃）＝10⁻¹⁰ｍ÷電子のラブの軌道

電子のラブが公転して熱となる電気の光子のエネルギー（J）=10⁻¹⁰ｍ÷電子のラブの軌道×3.7812×10⁻²¹J

【11】地上で、1原子で引力と成る磁気の光子のエネルギーの式について。1原子でできる引力は、電子のラブが何回自転してできる磁気の光子か。1原子で引力と成る磁気の光子のエネルギーは、電子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーの何分の１か。

○地上の場合、1原子でできる引力は、1.3564×10⁻³²Jの磁気の光子です。

・この引力は、電子のラブが何回自転してできる磁気の光子か。

電子のラブが1回自転してできる磁気の光子のエネルギーは、10⁻⁵⁵Jm÷電子のラブの自転軌道、です。

1原子でできる引力は、電子のラブが、

1.3564×10⁻³²J÷（10⁻⁵⁵Jm÷電子のラブの自転軌道）＝1.3564×10²³×電子のラブの自転軌道、回自転してできる磁気の光子です。

○例えば、地上では、電子のラブの自転軌道は、10⁻¹⁰⁻⁸ｍ＝10⁻¹⁸ｍですから、

1.3564×10²³×電子のラブの自転軌道＝1.3564×10²³×10⁻¹⁸＝1.3564×10⁵回自転してできる磁気の光子です。

・1原子で引力と成る磁気の光子のエネルギーは、電子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーの何分の１か。

電子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーは8×10⁻¹⁴Jですから、

1.3564×10⁻³²J÷（8×10⁻¹⁴J）＝1.6955×10⁻¹⁹　倍。

1÷（1.6955×10⁻¹⁹）＝5.898×10¹⁸分の1です。

又は次のようにも考えられる。

電子のラブの1秒間の公転数は、8×10²⁵×電子のラブの軌道、です。

電子のラブの軌道＝電子のラブ自転軌道×10⁸です。

電子のラブの1秒間の自転数は、電子のラブの1秒間の公転数の10⁸倍です。

それで、電子のラブの1秒間の自転数＝電子のラブの1秒間の公転数×10⁸倍＝8×10²⁵×電子のラブの軌道×10⁸倍＝8×10²⁵×電子のラブ自転軌道×10⁸×10⁸倍＝8×10⁴¹×電子のラブの自転軌道

1原子でできる引力は、1.3564×10²³×電子のラブの自転軌道、回自転してできる磁気の光子です。

それで、引力と成る磁気の光子のエネルギーは、電子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーの、

引力と成る自転数÷1秒間の自転数＝1.3564×10²³×電子のラブの自転軌道÷（8×10⁴¹×電子のラブの自転軌道）＝1.6955×10⁻¹⁹倍です。

1÷（1.6955×10⁻¹⁹）＝5.898×10¹⁸分の1です。

【12】１℃の場合。この場の電子のラブの軌道と、電子のラブが1公転でできる電気の光子のエネルギーと、この場の電子のラブの公転によってできる熱エネルギーと温度と、この場の1原子で引力になる磁気の光子のエネルギーと、この場の電子のラブの1秒間の公転数と、この場の電子のラブの秒速はいくらか。

・この場の電子のラブの軌道は、10⁻¹⁰ｍです。

・電子のラブが1公転でできる電気の光子のエネルギーは、

10⁻³⁹Jm÷10⁻¹⁰ｍ＝10⁻²⁹Jです。

・この場の電子のラブの公転によってできる熱エネルギーは、10⁻²⁹J×3.7812×10⁸回転＝3.7812×10⁻²¹Jです。

これは、1℃です。

・この場の温度は、1℃です。

・この場の1原子で引力になる磁気の光子のエネルギーは、

電子のラブが1自転でできる磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jm÷10⁻¹⁰⁻⁸ｍ＝10⁻³⁷Jです。

引力と成る、電子のラブの自転数は、

1.3564×10²³×電子のラブの自転軌道＝1.3564×10²³×10⁻¹⁸＝1.3564×10⁵回です。

1原子で引力と成る磁気の光子のエネルギーは、

10⁻³⁷J×1.3564×10⁵回＝1.3564×10⁻³²Jです。

・この場の電子のラブの1秒間の公転数は、

8×10⁻¹⁴J÷（10⁻³⁹Jｍ÷10⁻¹⁰ｍ）＝8×10¹⁵回です。

・この場の電子のラブの秒速は、

3.14×10⁻¹⁰ｍ×8×10¹⁵回＝2.512×10⁶ｍです。

【13】地球の中央の場合。深さ6500Kmで、温度は7327℃で、電子のラブの軌道は1.168×10⁻¹²ｍです。この場の電子のラブが1公転でできる電気の光子のエネルギーと、この場の電子のラブの公転によってできる熱エネルギーと温度と、この場の1原子で引力になる磁気の光子のエネルギーと、この場の電子のラブの1秒間の公転数と、この場の電子のラブの秒速はいくらか。

・この場の電子のラブが1公転でできる電気の光子のエネルギーは、

10⁻³⁹Jm÷（1.168×10⁻¹²ｍ）＝8.562×10⁻²⁸Jです。

・この場の電子のラブの公転によってできる熱エネルギーは、

8.562×10⁻²⁸J×3.7812×10⁸回転＝3.237×10⁻¹⁹Jです。

・温度は、

温度^1/2（℃）＝3.237×10⁻¹⁹J÷（3.7812×10⁻²¹J）＝8.562×10

温度＝（8.562×10）²＝7331（℃）です。

・この場の1原子で引力になる磁気の光子のエネルギーは、

電子のラブが1自転でできる磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jm÷（1.168×10⁻¹²⁻⁸ｍ）＝8.562×10⁻³⁶Jです。

1原子で引力と成る磁気の光子のエネルギーは、

8.562×10⁻³⁶J×1.3564×10⁵回＝1.1613×10⁻³⁰Jです。

・この場の電子のラブの1秒間の公転数は、

8×10⁻¹⁴J÷｛10⁻³⁹Jｍ÷（1.168×10⁻¹²ｍ）｝＝9.344×10¹³回です。

・この場の電子のラブの秒速は、

3.14×1.168×10⁻¹²ｍ×9.344×10¹³回＝3.427×10²ｍです。

【14】太陽の中央の場合。深さは7×10⁵Kmで、温度は15×10⁶Kで、電子のラブの軌道は2.582×10⁻¹⁴ｍです。この場の電子のラブが1公転でできる電気の光子のエネルギーと、この場の電子のラブの公転によってできる熱エネルギーと温度と、この場の1原子で引力になる磁気の光子のエネルギーと、この場の電子のラブの1秒間の公転数と、この場の電子のラブの秒速はいくらか。

・この場の電子のラブが1公転でできる電気の光子のエネルギーは、

10⁻³⁹Jm÷（2.582×10⁻¹⁴ｍ）＝3.873×10⁻²⁶Jです。

・この場の電子のラブの公転によってできる熱エネルギーは、

3.873×10⁻²⁶J×3.7812×10⁸回転＝1.464×10⁻¹⁷Jです。

・温度は、

温度^1/2（℃）＝1.464×10⁻¹⁷J÷（3.7812×10⁻²¹J）＝3.872×10³

温度＝（3.872×10³）²＝15×10³（℃）です。

・この場の1原子で引力になる磁気の光子のエネルギーは、

電子のラブが1自転でできる磁気の光子のエネルギーは、

10⁻⁵⁵Jm÷（2.582×10⁻¹⁴⁻⁸ｍ）＝3.873×10⁻³⁴Jです。

1原子で引力と成る磁気の光子のエネルギーは、

3.873×10⁻³⁴J×1.3564×10⁵回＝5.253×10⁻²⁹Jです。

・この場の電子のラブの1秒間の公転数は、

8×10⁻¹⁴J÷｛10⁻³⁹Jｍ÷（2.582×10⁻¹⁴ｍ）｝＝2.0656×10¹²回です。

・この場の電子のラブの秒速は、

3.14×2.582×10⁻¹⁴ｍ×2.0656×10¹²回＝1.675×10⁻¹ｍです。

電子のラブの秒速は非常に遅いです。

この電子のラブの速度の遅さも、陽子のラブと結合し易くしている。

電子のラブの速度の遅さは、中性子ができる要因に成っている。

【15】2006年7月31日に提出した特許願について。

本発明者は、2006年7月31日に提出した特許願において、原子と原子の間隔を0ｍとし、電子のラブの軌道を36.57倍とし、エネルギーを36.57分の1としたので、1原子当たり、引力となる自転数は、4.96×10⁶回転である、と計算した。

今回は、地上の電子のラブの軌道を10⁻¹⁰ｍとし、地球の中の電子のラブの軌道を、前回の特許願の36.57分の１にした。

それで、電気の光子のエネルギーは36.57倍と成り、磁気の光子のエネルギーも36.57倍と成る。それで、回転数は36.57分の１になる。

電子のラブの公転によって熱となる電気の光子のエネルギーは、1.383×10¹⁰回転÷36.57＝3.7818×10⁸公転となる。

1原子で、引力と成る自転数は36.57分の1になるので、4.96×10⁶回転÷36.57＝1.3563×10⁵回転となる。

太陽の中の電子のラブの軌道は、温度から算出したのでそのままで、引力となる磁気の光子は、1原子につき、1.3564×10⁵自転になる。

以上のことに基づき、2006年7月31日に提出した特許願について再度計算し、明細書に記す。

【発明の効果】

次の事が理解できた。

１．ニュートリノの理論値と実際値から、中性子ができる場の電子のラブの軌道は、陽子のラブの軌道の6倍である。

２．地上で、電子のラブが10^aｍの場合、

１Kは、電子のラブが、1.38×10^16＋a回公転してできる電気の光子のエネルギーです。

1℃は、電子のラブが、3.7812×10^18＋a回公転してできる電気の光子のエネルギーです。

1原子で引力となる磁気の光子のエネルギーは、電子のラブが、1.3564×10^15＋a回自転してできる磁気の光子のエネルギーです。

３．地表の原子の大きさを10⁻¹⁰ｍとすると、原子と原子の間は、3.575×10⁻⁹ｍあいている。10⁻¹⁰ｍの原子が35個分あいている。

４．地球の深さにおいて、3.77×10⁸回公転してできる電気の光子のエネルギーが熱エネルギーになる。

５．地球の中や太陽の中で、どの深さにおいても、電子のラブが3.7812×10⁸回公転してできる電気の光子のエネルギーが熱エネルギーに成る事を計算によって解った。

６．地球の中や太陽の中で、どの深さにおいても、電子のラブが1.3564×10⁵回自転してできる磁気の光子のエネルギーが、1原子でできる引力になる事を計算によって解った。

７．電子のラブの1秒間の公転数の式は、8×10²⁵×電子のラブの軌道、です。

８．電子のラブの秒速の式は、2.512×10²⁶ｍ×電子のラブの軌道²、です。

９．温度（℃）＝｛電子のラブが公転して熱となる電気の光子のエネルギー÷（3.7812×10⁻²¹J）｝²＝｛10⁻³⁹Jm÷電子のラブの軌道×3.7812×10⁸回転÷（3.7812×10⁻²¹J）｝²＝（10⁻¹⁰ｍ÷電子のラブの軌道）²、

温度（℃）＝（電子のラブが公転して熱となる電気の光子のエネルギー（℃））²

電子のラブが公転して熱となる電気の光子のエネルギー（℃）＝10⁻¹⁰ｍ÷電子のラブの軌道

電子のラブが公転して熱となる電気の光子のエネルギー（J）=10⁻¹⁰ｍ÷電子のラブの軌道×3.7812×10⁻²¹J

１０．地上では、1原子でできる引力は、電子のラブが、

1.3564×10⁻³²J÷（10⁻⁵⁵Jm÷電子のラブの自転軌道）＝1.3564×10²³×電子のラブの自転軌道、回自転してできる磁気の光子です。

１１．地上では、1原子で引力と成る磁気の光子のエネルギーは、電子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーの5.898×10¹⁸分の1です。

１２．中性子ができる場の場合。

陽子のラブの軌道は、4.303×10⁻¹⁵ｍです。

電子のラブの軌道は、2.582×10⁻¹⁴ｍです。

陽子のラブの秒速は4.651×10⁻³ｍです。

電子のラブの秒速は1.675×10⁻¹ｍです。

陽子のラブの1秒間の公転数は、3.4424×10¹¹回転です。

電子のラブの1秒間の公転数は、2.0656×10¹²回です。

この事により、電子のラブは陽子のラブに引き付けられ、結合する事が良く解る。

１３．絶対0度の場合、電子のラブの軌道は、1.658×10⁻⁹ｍです。

この場の電子のラブの秒速は、6.9×10⁸ｍで、光速以上です。

この事によって、絶対0度には、原子は存在しない事が解る。

１４．電子のラブの秒速が光速以下の場は、３K以上の場です。原子の存在が可能な場は３K以上です。

【図面の簡単な説明】

【図1】１．中性子ができる場の場合。

陽子のラブの軌道は、4.303×10⁻¹⁵ｍです。

電子のラブの軌道は、2.582×10⁻¹⁴ｍです。

陽子のラブの秒速は4.651×10⁻³ｍです。

電子のラブの秒速は1.675×10⁻¹ｍです。

陽子のラブの1秒間の公転数は、3.4424×10¹¹回転です。

電子のラブの1秒間の公転数は、2.0656×10¹²回です。

この事により、電子のラブは陽子のラブに引き付けられ、結合する事が良く解る。

【図2】絶対0度の場合、電子のラブの軌道は、1.658×10⁻⁹ｍです。

この場の電子のラブの秒速は、6.9×10⁸ｍです。

電子のラブは、光速でまっすぐ走る。それで、絶対0度には原子は存在しない。

2.29Kで、電子のラブの軌道は1.0928×10⁻⁹ｍで、秒速は3×10⁸ｍです。

それで、約３Kには原子は存在しない。

電子のラブの公転によってできる温度が３Kである場は存在しない。

【図3】地表の電子のラブの軌道を10⁻¹⁰ｍとすると、原子と原子の間は3.575×10⁻⁹ｍです。

【図4】地球の中や太陽の中で、どの深さにおいても、電子のラブが3.7812×10⁸回公転してできる電気の光子のエネルギーが熱エネルギーに成る。

地球の中や太陽の中で、どの深さにおいても、電子のラブが1.3564×10⁵回自転してできる磁気の光子のエネルギーが1原子でできる引力に成る。

【符号の説明】

１　電子のラブ

２　陽子のラブ

３　電子のラブが移行した後の電気の光子の軌道＝ニュートリノ

４　磁気の光子の軌道

５　絶対0度の場の電子のラブの軌道

６　電子のラブの秒速が光速になる電子のラブの軌道

７　電子のラブが10⁻¹⁰ｍの場合、電子のラブと電子のラブの距離

８　地球

９　太陽