宇宙論2005年

2005年10月24日に提出した、特願2005−336315．「宇宙の年齢と素粒子」より。

【１】宇宙の膨張と電子のラブの公転軌道の関係について。

ビッグバン後の宇宙の膨張は、電子のラブの公転軌道の拡大です。

電子のラブの公転軌道が10倍になると、宇宙の大きさも10倍になる。

それで、電子のラブの公転軌道が10倍になると、宇宙の大きさも10倍になり、電子のラブのエネルギーは1/10になり、宇宙のエネルギーも1/10になる。

これらの事により、宇宙の膨張を電子のラブの公転軌道により知る事ができる。

【2】クエーサー・銀河の拡大と電子のラブの公転軌道の関係について。

クエーサーの中に星ができたものが銀河です。

それで、クエーサーは銀河の昔の姿ですから、これをまとめて、クエーサー・銀河と記す。

クエーサー・銀河の拡大には2つの原因がある。

１つは、電子のラブの公転軌道（陽子のラブの公転軌道も含む）の拡大です。

クエーサーの電子のラブの公転が大きくなるとクエーサーも大きくなる。

クエーサーが大きくなるという事は、その中の電子のラブの公転軌道が大きくなる事です。

電子のラブの公転軌道が10倍拡大すると、クエーサー・銀河は10倍拡大する。

電子のラブの公転軌道が10倍になると、エネルギーは1/10になるので、クエーサー・銀河は10倍拡大し、エネルギーは1/10になる。

１つは、星の爆発による銀河の拡大です。

銀河の中の1世代の星は星は爆発し、爆発した周囲に2世代の星を作る。

1世代の星が爆発した時、空間を広げる。これが銀河の拡大になる。

この事により、クエーサー・銀河の拡大を、電子のラブの公転軌道と、星の爆発による拡大によって知る事ができる。

【3】ビッグバン後、電子のラブの公転軌道はどれ位になったか。

本発明者が2005年8月27日提出した特願2005−278694の15番で、ビッグバンの時の光子の軌道は5.56×10⁻²¹ｍです、と記した。

この軌道は、電気の光子の軌道です。それで、ビッグバン後の電子のラブの公転軌道は5.56×10⁻²¹ｍです。

【4】現在、宇宙の電子のラブの公転軌道はどれ位か。

現在の宇宙の星を太陽のような星として考える。それで、現在の星の電子のラブの公転軌道は太陽と同じであり、10⁻¹³ｍとする。

現在の宇宙の星は2世代の星です。

【5】太陽圏の元素は1世代の星の中でできた。その星は太陽のエネルギーの何倍であるか。

1秒間にできる電気の光子のエネルギーと1秒間にできる磁気の光子のエネルギーはA²ですから、原子番号100番までの元素は、太陽のエネルギーの10倍のエネルギーの星の中でできた。1世代の星は太陽のエネルギーの10倍です。それで、1世代の星の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁴ｍです。

【６】宇宙の年齢と銀河の電子のラブの公転軌道について。　

銀河はビッグバンから30億年後にできたと仮定する。この銀河の中に1世代の星があるので、30億才の宇宙における電子のラブの公転軌道は、10⁻¹⁴ｍです。

100億才で、太陽である2世代の星ができたので、100億才の宇宙における電子のラブの公転軌道は10⁻¹³ｍです。ビッグバンの時の電子のラブの公転軌道は5.56×10⁻²¹ｍです。

宇宙は電子のラブの公転軌道の拡大にあわせて、拡大（膨張）している。

【７】宇宙の年齢とクエーサーの電子のラブの公転軌道について。

10億才の宇宙にクエーサーがある。この宇宙における電子のラブの公転は10⁻¹⁴ｍです。クエーサーは1億才でできたとすると、1億才のクエーサーの電子のラブの公転軌道は

10⁻¹⁵ｍです。1億才の宇宙における電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁵ｍです。

クエーサーは1000万才でできたとすると、1000万才のクエーサーの電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁶ｍです。1000万才の宇宙における電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁶ｍです。

【8】宇宙の年齢と電子のラブの公転軌道はどのようであるか。

100億歳の電子のラブの公転軌道は10⁻¹³ｍです。

10億歳の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁴ｍです。

1億歳の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁵ｍです。

10⁷歳の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁶ｍです。

10⁶歳の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁷ｍです。

10⁵歳の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁸ｍです。

10⁴歳の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁹ｍです。

10³歳の電子のラブの公転軌道は10⁻²⁰ｍです。

5×10²歳の電子のラブの公転軌道は5×10⁻²¹ｍです。これがビッグバン後の光子の公転軌道です。

この時の宇宙の半径は、9.46×10¹⁵m×5×10²歳＝4.73×10¹⁸mです。

この時の宇宙の大きさは、走った距離×2ですから、

4.73×10¹⁸m×2＝9.46×10¹⁸mです。

太陽は銀河系の外側に存在します。それで、この電子のラブの公転軌道はクエーサーの外側の電子のラブの公転軌道です。

【9】1世代の星が爆発した時、銀河はどれ位拡大したか。

「ニュートン」という雑誌の1999年4月号の78ページに、（110億光年のかなたの直径200万光年の領域に、18個の小型の銀河がみつかった。それぞれの銀河はまだ10億年程度の年齢で、若く青い星星と豊富なガスからなり、直径は2000光年ほどしかない。）と記されています。

この事から、銀河は、150億年−110億年−10億年＝30億年　約30億才でできた。

1世代の星は約30億才でできたと考える。

この事から、40億歳の宇宙では、銀河と銀河の間隔は銀河の大きさの何倍か。

2×10⁶光年÷（2000光年×18個）＝55（倍）です。

現在、アンドロメダと銀河系の間隔は銀河系の大きさの何倍か。

アンドロメダ銀河までの距離は230万光年で、銀河系の大きさは10万光年ですから、約23倍です。

この事は、銀河系は約2倍に拡大したことを示す。1世代の星が爆発して、2倍に拡大した事を示す。

【10】宇宙の年齢とクエーサー・銀河の大きさはどのようであるか。

クエーサーの中に星ができたものが銀河です。

クエーサーの中に1世代の星ができ銀河になりました。1世代の星は太陽の10倍のエネルギーでした。この1世代の星の中で、元素ができました。星は爆発し軌道を2倍に拡大しました。その元素が集まって太陽圏ができました。

現在、銀河系は10万光年の大きさです。これは1世代の星が爆発し、2倍になった大きさです。

1世代の星の電子のラブの軌道は10⁻¹⁴ｍです。

1世代の星の爆発により2倍になり、更に、電子のラブの軌道は10倍に成ったので、銀河の大きさは20倍になりました。

10億歳でクエーサーは10³光年です。50億歳で5×10³光年です。

50億歳で1世代の星が爆発したとします。

100億歳では、銀河系の大きさは、5×10³光年×20＝10⁵光年です。

宇宙の年齢とクエーサー・銀河系の大きさは次のようです。

100億歳の宇宙において、銀河系の大きさは10万光年です。

50億歳の宇宙において、銀河系の大きさは5×10³光年です。

10億歳の宇宙において、クエーサーの大きさは1000光年です。

1億歳の宇宙において、クエーサーの大きさは100光年です。

1000万歳の宇宙において、クエーサーの大きさは10光年です。

100万歳の宇宙において、クエーサーの大きさは1光年です。

10万歳の宇宙において、クエーサーの大きさは10⁻¹光年です。

1万歳の宇宙において、クエーサーの大きさは10⁻²光年です。

1000歳の宇宙において、クエーサーの大きさは10⁻³光年です。

【11】銀河系の歴史について。

銀河系の歴史は、クエーサーの時代、１世代の星の時代、2世代の星の時代となっています。

銀河系の歴史を、宇宙の年齢と、電子のラブの公転軌道と、クエーサー・銀河系の大きさについて記す。

銀河系の歴史	宇宙の年齢	電子のラブの公転軌道	クエーサー・銀河の大きさ
クエーサーの時代	105歳〜108歳	10−18ｍ〜10−15ｍ	10−1光年〜103光年
1世代の星の時代	109歳	10−14ｍ	5×103光年
2世代の星の時代	1010歳〜1.5×1010歳	10−13ｍ	105光年

【12】ニュートリノのエネルギーについて。

ニュートリノはラブの公転軌道＋ラブの自転軌道　です。

ニュートリノのエネルギーはラブの公転軌道のエネルギー＋ラブの自転軌道のエネルギー　です。

ラブの公転軌道のエネルギーはラブが公転してできる電気の光子のエネルギーの10⁸倍のエネルギーです

電子のラブの公転軌道のエネルギーは電子のラブが公転してできる電気の光子のエネルギーの10⁸倍のエネルギーです。

ラブの自転軌道のエネルギーはラブが1公転するとき10⁸回自転してできる磁気の光子10⁸個のエネルギーの10⁸倍のエネルギーです。

電子のラブの自転軌道のエネルギーは電子のラブが１公転するとき10⁸回自転してできる磁気の光子10⁸個のエネルギーの10⁸倍のエネルギーです。

電子のニュートリノのエネルギー＝電子のラブの公転軌道のエネルギー＋電子のラブの自転軌道のエネルギー＝電気の光子10⁸個のエネルギー＋磁気の光子10¹⁶個のエネルギー

この事は、電子のラブは1秒間に10¹⁶回も公転するので、電子のラブが公転する軌道にはいつも10⁸回分の電気の光子が残っていると考える。それに付随する磁気の光子も残っていると考える。

クーロンの法則で、導線において、電気の比例定数÷磁気の比例定数＝光速度²です。

それで、導線を走る電子のラブによってできる電気の光子のエネルギーは磁気の光子のエネルギーの3×10⁸倍です。

電流は電子のラブが走った後にできるものです。

電流は電子のラブが走った軌道の跡にできる電気の光子のエネルギーです。

電子のラブが走った軌道にできる電気の光子のエネルギーです。

この事によって、電子のラブが走った軌道にできる電気の光子のエネルギーは3×10⁸倍のエネルギーである事が理解できます。

A　地球で作る電子のニュートリノのエネルギーはどれ位か。

地球では、

電子のラブの公転軌道のエネルギーは、電子のラブの公転軌道が1.25×10⁻¹⁰ｍで、1公転でできる電気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁰Jですから、

8×10⁻³⁰J×10⁸＝8×10⁻²²Jです。

電子のラブの自転軌道のエネルギーは、電子のラブの自転軌道が1.25×10⁻¹⁸ｍで、1自転でできる磁気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁸Jで、1公転で10⁸回自転しますから、

8×10⁻³⁸J×10⁸回×10⁸＝8×10⁻²²Jです。

それで、

電子のニュートリノのエネルギー＝電子のラブの公転軌道のエネルギー＋電子のラブの自転軌道のエネルギー＝電気の光子10⁸個のエネルギー＋磁気の光子10¹⁶個のエネルギー＝8×10⁻²²J＋8×10⁻²²J＝1.6×10⁻²¹Jです。

B太陽でできる電子のニュートリノのエネルギーはどれ位か。

太陽でできる、

電子のラブの公転軌道のエネルギーは、電子のラブの公転軌道が1.25×10⁻¹³ｍで、1公転でできる電気の光子1個のエネルギーは8×10⁻²⁷Jですから、

8×10⁻²⁷J×10⁸＝8×10⁻¹⁹Jです。

電子のラブの自転軌道のエネルギーは、電子のラブの自転軌道が1.25×10⁻²¹ｍで、1自転でできる磁気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁵Jで、1公転で10⁸回自転しますから、

8×10⁻³⁵J×10⁸回×10⁸＝8×10⁻¹⁹Jです。

それで、

太陽でできる電子のニュートリノのエネルギー＝電子のラブの公転軌道のエネルギー＋電子のラブの自転軌道のエネルギー＝電気の光子10⁸個のエネルギー＋磁気の光子10¹⁶個のエネルギー＝8×10⁻¹⁹J＋8×10⁻¹⁹J＝1.6×10⁻¹⁸Jです。

C地球で作る中性子の電子のニュートリノのエネルギーはどれ位か。

中性子の電子のラブの公転軌道は0.929×10⁻¹⁴ｍです。約10⁻¹⁴ｍです。

中性子の電子のラブが1公転してできる電気の光子1個のエネルギーは、

10⁻³⁹J・ｍ÷10⁻¹⁴ｍ＝10⁻²⁵Jです。

中性子の電子のラブの公転軌道のエネルギーは、

10⁻²⁵J×10⁸＝10⁻¹⁷Jです。

中性子の電子のラブの自転軌道は0.929×10⁻²²ｍです。約10⁻²²ｍです。

中性子の電子のラブが1自転してできる磁気の光子１個のエネルギーは、

10⁻⁵⁵J・ｍ÷10⁻²²ｍ＝10⁻³³Jです。

1公転で、10⁸回自転しますから、10⁸個の磁気の光子のエネルギーは、

10⁻³³J×10⁸＝10⁻²⁵Jです。

中性子の電子のラブの自転軌道のエネルギーは、

10⁻³³J×10⁸×10⁸＝10⁻¹⁷Jです。

中性子の電子のニュートリノのエネルギー＝中性子の電子のラブの公転軌道のエネルギー＋中性子の電子のラブの自転軌道のエネルギー＝電気の光子10⁸個のエネルギー＋磁気の光子10¹⁶個のエネルギー＝10⁻¹⁷J＋10⁻¹⁷J＝2×10⁻¹⁷Jです。

D超新星爆発でできる中性子の電子のニュートリノのエネルギーはどれ位か。

超新星爆発は中性子の爆発です。

星のエネルギーは地球のエネルギーの10³倍ですから、超新星爆発の中性子の電子のニュートリノのエネルギーは、

2×10⁻¹⁷J×10³＝2×10⁻¹⁴Jです。

カミオカンデで観察された超新星SN１９８７Aのニュートリノは15万光年もの長い間走ったので、これより小さいエネルギーかもしれません。

A、B、C、Dの陽子のニュートリノの公転軌道は、電子のニュートリノの2000分の１です。

【13】電子のラブのスピンは自転が１で、公転が１です。

陽子のラブのスピンは自転が１で、公転が１です。

【14】クエーサーの中央から噴出しているジェット噴射は何か。どうしてできるか。そのエネルギーは銀河系の中央から噴出しているエネルギーの何倍か。

クエーサーの中央から噴出しているジェット噴射は、クエーサーの中央でできる電気の光子と磁気の光子です。

地球でできる電気の光子と磁気の光子は地磁気となって地球の北極と南極から放出します。それと同じ現象が銀河にもあります。クエーサーにもあります。地磁気は地球を守っています。銀河から出る電磁気は銀河を守っています。クエーサーから出る電磁気はクエーサーを守っています。

その電磁気は中央の原子が作る磁気の光子と電気の光子です。

その電磁気は中央の原子の電子のラブと陽子のラブが作る磁気の光子と電気の光子です。

・クエーサーの中央から噴出する電気の光子と磁気の光子のエネルギーは銀河系の中央から噴出している電気の光子と磁気の光子のエネルギーの何倍か。

中央から噴出する磁気の光子と電気の光子のエネルギーは、中央の原子のエネルギーと原子の量に比例します。

クエーサーの中央の電子の公転軌道を、クエーサーの外側の電子のラブの公転軌道の10⁻³倍とします。

そうしますと、クエーサーの中央の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁸ｍであり、これは10⁵歳の宇宙と同じエネルギーです。

クエーサーの中央の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁸ｍです。自転軌道は10⁻²⁶ｍです。

1個の電気のエネルギーは10⁻²¹Jです。1秒間の回転数は1.25×10²⁴回転です。

1秒間にできる電気の光子のエネルギーは1.25×10³Jです。

この電気の光子がクエーサーの中央から噴出します。

銀河系の中央の電子の公転軌道を、銀河系の外側の電子のラブの公転軌道の10⁻³倍とします。

そうしますと、銀河系の中央の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁶ｍであり、これは10⁷歳の宇宙と同じエネルギーです。

銀河系の中央の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁶ｍです。自転軌道は10⁻²⁴ｍです。

1個の電気のエネルギーは10⁻²³Jです。1秒間の回転数は1.25×10²²回転です。

1秒間にできる電気の光子のエネルギーは1.25×10⁻³Jです。

この電気の光子が銀河系の中央から噴出します。

・電子の数（原子の量）については電子のラブの密度（1cm³の電子の量）で考えます。

電子の量は、電子のラブの公転軌道に反比例します。

クエーサーの中央の電子のラブの公転軌道は、クエーサーの外側の10⁻³倍ですから、電子のラブの密度は10³倍です。

銀河系の中央の電子のラブの公転軌道は、銀河系の外側の10⁻³倍ですから、電子のラブの密度は10³倍です。

そうしますと、クエーサーの中央の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁸ｍで、銀河系の中央の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁶ｍで、クエーサーの外側の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁵ｍで、銀河系の外側の電子のラブの公転軌道は10⁻¹³ｍです。

それで、クエーサーの中央の電子のラブの密度の比は10⁵で、銀河系の中央の電子のラブの密度の比は10³で、クエーサーの外側の電子のラブの密度の比は10²で、銀河系の外側の電子のラブの密度の比は1です。

クエーサーの中央でできる電気の光子のエネルギー：クエーサーの外側でできる電気の光子のエネルギー：銀河系の中央でできる電気の光子のエネルギー：銀河系の外側でできる電気の光子のエネルギー＝クエーサーの中央の電子のラブの密度の比×クエーサーの中央で1秒間にできる電子のラブのエネルギー：クエーサーの外側の電子のラブの密度の比×クエーサーの外側で1秒間にできる電気の光子のエネルギー：銀河系の中央の電子のラブの密度の比×銀河系の中央で1秒間にできる電気の光子のエネルギー：銀河系の外側の電子のラブの密度の比×銀河系の外側で1秒間にできる電気の光子のエネルギー：＝10⁵×1.25×10³J：10²×1.25×10⁻³J：10³×1.25×10⁻¹：1×1.25×10⁻⁷J＝10⁸J：10⁻¹J：10²J：10⁻⁷J＝10¹⁵：10⁶：10⁹：1

よって、クエーサーの中央で1秒間にできる電気の光子のエネルギー：銀河系の中央で1秒間にできる電気の光子のエネルギー＝10⁶：１です。

噴出する磁気の光子のエネルギーは電気の光子と同じエネルギーです。

クエーサーの中央から噴出する電気の光子と磁気の光子のエネルギーは銀河系の中央から噴出している電気の光子と磁気の光子のエネルギーの10⁶倍です。

但し、これはクエーサーの中央と銀河系の中央の電子のラブの公転軌道を、外側の10⁻³倍とした場合です。

もし、クエーサーの中央の電子のラブの公転軌道が外側の電子のラブの公転軌道の10⁻⁵倍でしたら、電子のラブの公転軌道は10⁻²⁰です。これは宇宙の年齢が10³歳のエネルギーと同じです。

クエーサーの中央の電子のラブの公転軌道は10⁻²⁰ｍです。自転軌道は10⁻²⁸ｍです。

1個の電気のエネルギーは10⁻¹⁹Jです。1秒間の回転数は1.25×10²⁶回転です。

1秒間にできる電気の光子のエネルギーは1.25×10⁷Jです。

この電気の光子がクエーサーの中央から噴出します。

そうしますと、電子の密度の比は、クエーサーの中央の電子のラブの密度は10⁷で、銀河系の中央の電子のラブの密度は10³で、クエーサーの外側の電子のラブの密度は10²で、銀河系の外側の電子のラブの密度は1です。

クエーサーの中央でできる電気の光子のエネルギー：クエーサーの外側でできる電気の光子のエネルギー：銀河系の中央でできる電気の光子のエネルギー：銀河系の外側でできる電気の光子のエネルギー＝クエーサーの中央の電子のラブの密度比×クエーサーの中央で1秒間にできる電子のラブのエネルギー：クエーサーの外側の電子のラブの密度比×クエーサーの外側で1秒間にできる電気の光子のエネルギー：銀河系の中央の電子のラブの密度比×銀河系の中央で1秒間にできる電気の光子のエネルギー：銀河系の外側の電子のラブの密度比×銀河系の外側で1秒間にできる電気の光子のエネルギー＝10⁷×1.25×10⁷J：10²×1.25×10⁻³J：10³×1.25×10⁻¹：1×1.25×10⁻⁷J＝10¹⁴J：10⁻¹J：10²J：10⁻⁷J＝10²¹：10⁶：10⁹：1

クエーサーの中央でできる電気の光子のエネルギー：銀河系の中央でできる電気の光子のエネルギー＝10²¹：10⁹＝10¹²：1です。

【15】ブラックホールとは何か。ブラックホールの引力はなぜ大きいのか。ブラックホールからどうしてジェット噴出が起きるのか。ブラックホールの密度はどれ位か。

ブラックホールとは公転軌道の小さな電子のラブが存在する場です。

ブラックホールの電子のラブの公転はとっても小さいです。

クエーサーの中央の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁸ｍです。銀河系の中央の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁶ｍです。これがブラックホールの電子のラブの公転軌道です。

もし、クエーサーの中央の電子のラブの公転軌道が外側の電子のラブの電子のラブの公転軌道の10⁻⁵倍でしたら、電子のラブの公転軌道は10⁻²⁰ｍです。

・ブラックホールの引力はなぜ大きいのか。

電子のラブの公転が小さいので、電子のラブの自転も小さく、自転でできる磁気の光子の軌道も小さいので、磁気の光子のエネルギーは大きいです。磁気の光子のエネルギーが大きいので、引力は大きい。

又、電子のラブの１秒間の自転数も多いので、１秒間にできる磁気の光子の数も多い。

それで、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは大きく、引力も大きい。

クエーサーの中央の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁸ｍです。1個の電子のラブの自転により1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、1.25×10³Jです。

クエーサーの中央でできる磁気の光子のエネルギーはクエーサーの中央でできる電気の光子のエネルギーと同じです。

クエーサーの中央でできる磁気の光子のエネルギー：クエーサーの外側でできる磁気の光子のエネルギー：銀河系の中央でできる磁気の光子のエネルギー：銀河系の外側でできる磁気の光子のエネルギー＝クエーサーの中央でできる引力：クエーサーの外側でできる引力：銀河系の中央でできる引力：銀河系の外側でできる引力＝10⁸J：10⁻¹J：10²J：10⁻⁷J＝10¹⁵：10⁶：10⁹：1　

クエーサーの中央でできる磁気の光子のエネルギーは、クエーサーの中央でできる引力であり、これはブラックホールの引力です。

銀河系の中央もブラックホールであるとしますと、クエーサーの中央のブラックホールの引力は銀河系の中央のブラックホールの引力の10⁶倍です。

もし、クエーサーの中央の電子のラブの公転軌道が外側の電子のラブの公転軌道の10⁻⁵倍でしたら、

クエーサーの中央でできる磁気の光子のエネルギー：銀河系の中央でできる磁気の光子のエネルギー＝10¹²：1です。引力は10¹²：1です。

ブラックホールからどうしてジェット噴出が起きるのか。

ブラックホールは電子のラブの公転軌道が約10⁻¹⁸ｍの場です。それで、1つの電子のラブの自転と公転によって磁気の光子と電気の光子が各々1秒間に約1.25×10³Jできます。この磁気の光子と電気の光子がジェット噴出します。

もし、ブラックホールは電子のラブの公転軌道が約10⁻²⁰ｍの場であるとしますと、1つの電子のラブの自転と公転によって磁気の光子と電気の光子が各々1秒間に約1.25×10⁷Jできます。この磁気の光子と電気の光子がジェット噴出します。

そして、この磁気の光子と電気の光子がクエーサーを守っています。

ブラックホールの密度はどれ位か。

ブラックホールは電子のラブの公転軌道が約10⁻¹⁸ｍの場であるとしますと、

1�pの中に電子のラブは、1cm÷10⁻¹⁸ｍ＝10⁻²ｍ÷10⁻¹⁸ｍ＝10¹⁶個入っている。

1cm³の中に、（10¹⁶）³個＝10⁴⁸個入っています。

1原子の質量は1.66×10⁻²⁴ｇですから、1cm³の質量は、

1.66×10⁻²⁴ｇ×10⁴⁸個＝1.66×10²⁴ｇです。

それで、ブラックホールの密度は、1.66×10²⁴です。

もし、ブラックホールは電子のラブの公転軌道が約10⁻²⁰ｍの場であるとしますと、

1�pの中に電子のラブは、1cm÷10⁻²⁰ｍ＝10⁻²ｍ÷10⁻²⁰ｍ＝10¹⁸個入っている。

1cm³の中に、（10¹⁸）³個＝10⁵⁴個入っています。

1原子の質量は1.66×10⁻²⁴ｇですから、1cm³の質量は、

1.66×10⁻²⁴ｇ×10⁵⁴個＝1.66×10³⁰ｇです。

それで、ブラックホールの密度は、1.66×10³⁰です。

【16】パルサーの電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーはどれ位か。中性子星の密度はどれ位か。

星の中で核融合反応が起き、中性子ができます。星が爆発した時、中央の中性子は爆発しないで残り、中性子星になります。中性子星は星の中央の中性子であると考えます。

星の中央の中性子の電子のラブの公転軌道はどれくらいか。

地球の中性子の電子のラブの公転軌道は、0.929×10⁻¹⁴ｍです。約10⁻¹⁴ｍです。

星の中性子の電子のラブの公転軌道は、地球の中性子の電子のラブの公転軌道の10⁻³倍ですから、10⁻¹⁷ｍです。

これは、星の中で核融合してできた中性子の電子のラブの公転軌道です。

中性子星は、星の中の中性子が爆発後、残った、中央の中性子です。

それで、星の中の中性子の中央の中性子の電子のラブの公転軌道を10⁻¹倍と仮定しますと、10⁻¹⁸ｍです。

中性子星の中性子の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁸ｍです。これは宇宙年齢が10⁵歳のエネルギーです。

中性子星の中央から、この電子のラブが作った電気の光子と磁気の光子が噴出します。これがパルサーです。

この1個の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーは1.25×10³Jです。

パルサーの電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーは1個の電子のラブが1秒間に作る1.25×10³Jです。

中性子星の密度はどれ位か。

1�pの中の電子のラブの数は、電子のラブの公転軌道が10⁻¹⁸ｍですから、

1cm÷10⁻¹⁸ｍ＝10⁻²ｍ÷10⁻¹⁸ｍ＝10¹⁶個です。

電子密度は1�p³の中の電子のラブの数ですから、、10^16×3個＝10⁴⁸個です。

1�p³の中の電子のラブの数は10⁴⁸個ですから、原子の数は10⁴⁸個です。

１個の原子の質量は1.66×10⁻²⁴ｇですから、1�p³の質量は、

1.66×10⁻²⁴ｇ×10⁴⁸個＝1.66×10²⁴ｇです。

中性子星の密度は1.66×10²⁴です。

【17】電子のラブの公転軌道と密度の関係はどのようであるか。

1�pの中の電子のラブの数は、10⁻²ｍ÷電子のラブの公転軌道　個です。

1�p³の中の電子のラブの数は、（10⁻²ｍ÷電子のラブの公転軌道）³個です。

1�p³の質量は、1.66×10⁻²⁴ｇ×（10⁻²ｍ÷電子のラブの公転軌道）³です。

密度は、1.66×10⁻²⁴×（10⁻²ｍ÷電子のラブの公転軌道）³です。

電子のラブの公転軌道と密度の関係を表にする。

電子のラブの公転軌道	1�pの中の電子のラブの数	1�p3の中の電子のラブの数	密度＝1�p3の中の電子のラブの数×1.66×10−24
10−10ｍ	108個	1024個	1.66
10−11ｍ	109個	1027個	1.66×103
10−12ｍ	1010個	1030個	1.66×106
10−13ｍ	1011個	1033個	1.66×109
10−14ｍ	1012個	1036個	1.66×1012
10−15ｍ	1013個	1039個	1.66×1015
10−16ｍ	1014個	1042個	1.66×1018
10−17ｍ	1015個	1045個	1.66×1021
10−18ｍ	1016個	1048個	1.66×1024
10−19ｍ	1017個	1051個	1.66×1027
10−20ｍ	1018個	1054個	1.66×1030
10−21ｍ	1019個	1057個	1.66×1033

【18】星の中でできるブラックホールの電子のラブの公転軌道はどれ位か。ブラックホールは星の中でどのようにできたか。

ブラックホールの密度は約10²⁷です。この電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁹ｍです。

それで、ブラックホールの電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁹ｍです。

星の中で核融合反応が行われる場の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁷ｍです。星の中央になるほど電子のラブの公転軌道は小さくなります。

電子のラブの公転軌道が10⁻²倍となり10⁻¹⁹ｍと成った部分がブラックホールです。

もし、ブラックホールの密度が10³⁰であるとしたら、ブラックホールの電子のラブの公転軌道は10⁻²⁰ｍです。

それで、星の中で、ブラックホールとなる中央部は、核融合反応が行われる10⁻¹⁷ｍの場より、電子のラブの公転軌道が10⁻³倍で、10⁻²⁰ｍです。

星の質量が大きいほど中央は圧縮され、電子のラブの公転軌道は小さくなる。

【19】星の中で中性子星ができる場と、ブラックホールができる場について。

星の中で核融合反応が行われる場の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁷ｍです。星の中央になるほど電子のラブの公転軌道は小さくなります。

電子のラブの公転軌道が10⁻¹⁸ｍの場の中性子は、爆発後、中性子星になります。

電子のラブの公転軌道が10⁻¹⁹ｍの場の中性子は、爆発後、ブラックホールになります。

星の中のエネルギーは外側のエネルギーの2乗になっています。

電子のラブの公転軌道が10⁻¹⁹ｍ中性子のエネルギーは、電子のラブの公転軌道が10⁻¹⁸ｍの中性子のエネルギーの10倍ですから、外側のエネルギーは、10^1/2倍で、3.16倍です。

質量は3.16倍です。

中性子星ができる星の3.16倍以上の質量の星はブラックホールになる。

ブラックホールの密度が10³⁰の場合は、電子のラブの公転軌道は10⁻²⁰ｍですから、100^1/2＝10倍の質量の星の中で、ブラックホールはできた。中性子になる星の10倍の質量の星の中で、密度が10³⁰のブラックホールができます。

【20】水素はどのようにできたか。

ビッグバンで、電子のラブの公転軌道は５×10⁻²¹ｍになりました。この1個の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、A=2.5×10¹⁰ですから、　　　　　　

8×10⁻¹⁴J×（2.5×10¹⁰）²＝5×10⁷Jです。

ビッグバンで、陽子のラブの公転軌道は５×10⁻²¹ｍになりました。この1個の陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、A=2.5×10¹⁰ですから、　　　　　　

8×10⁻¹⁴J×（2.5×10¹⁰）²＝5×10⁷Jです。

電子のラブの引力と陽子のラブの引力は同じです。

この大きな引力により、電子のラブと陽子のラブは引き合い、水素ができた。

水素が集まってクエーサーができた。

【発明の効果】

１．宇宙の年齢と電子のラブの公転軌道の関係を理解できた。

２．宇宙の年齢とクエーサー・銀河の大きさを理解できた。

３．銀河系の歴史を理解できた。

４．地球で作る電子のニュートリノ、地球で作る中性子の電子のニュートリノ、太陽でできる電子のニュートリノ、超新星爆発の時できる中性子の電子のニュートリノ、についてそれぞれの軌道とエネルギーについて理解できた。

５．クエーサーの中央にあるブラックホールからどうして電磁気がジェット噴射するのか理解できた。

６．ブラックホールの引力がどのようにできるのか理解できた。

７．パルサーの電気の光子と磁気の光子のエネルギーが理解できた。

８．電子のラブの公転軌道から、その場の密度が理解できた。

９．星の中で、中性子星ができた電子のラブの公転軌道とブラックホールができた電子のラブの公転軌道が理解できた。

１．     クエーサーのブラックホールと星の中でできたブラックホールの区別ができた。

１１．ビッグバンで爆発した電子と陽子が、どのような引力で引き合い、水素に成ったか理解できた。

【図面の簡単な説明】

【図1】　宇宙の年齢と電子のラブの公転軌道と、電子のラブが１秒間に作る電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーと電子密度の比を示す。

【図２】　宇宙の年齢とクエーサー・銀河系の大きさをを示す。

【図３】　�@クエーサーの中央の電子のラブの公転軌道が、外側の電子のラブの公転軌道の10⁻³倍で、銀河系の中央の電子のラブの公転軌道が、外側の電子のラブの公転軌道の10⁻³倍である場合。

クエーサーの中央でできる磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギー：銀河系の中央でできる磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギー：クエーサーの外側でできる磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギー：銀河系の外側でできる磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは、＝10¹⁵：10⁹：10⁶：1　です。

クエーサーの中央でできる磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギー：銀河系の中央でできる磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギー＝10⁶：1

この比はブラックホールの引力の比であり、噴出する電気の光子と磁気の光子のエネルギーの比です。

�Aもし、クエーサーの中央の電子のラブの公転軌道が、外側の電子のラブの公転軌道の10⁻⁵倍で、銀河系の中央の電子のラブの公転軌道が、外側の電子のラブの公転軌道の10⁻³倍である場合。

クエーサーの中央の電子密度：銀河系の中央の電子密度：クエーサーの外側の電子密度：銀河系の外側の電子密度＝10⁷：10³：10²：１　です。

クエーサーの中央で、1電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは1.25×10⁷Jです。銀河系の中央では1.25×10⁻¹Jです。クエーサーの外側では、1.25×10⁻³Jです。銀河系の外側では1.25×10⁻⁷Jです。

クエーサーの中央でできる磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギー：銀河系の中央でできる磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギー：クエーサーの外側でできる磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギー：銀河系の外側でできる磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは、＝10²¹：10⁹：10⁶：1　です。

クエーサーの中央でできる磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギー：銀河系の中央でできる磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギー＝10¹²：1

この比はブラックホールの引力の比であり、噴出する電気の光子と磁気の光子のエネルギーの比です。

【図4】星の中性子の電子のラブの公転軌道は地球の中性子の10⁻³倍です。10⁻¹⁷ｍです。

中性子星は星の中性子の中央の中性子です。この電子のラブの軌道を10⁻¹⁸ｍと仮定します。

そうしますと、中性子星の1個の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは1.25×10³Jです。この磁気の光子と電気の光子がパルサーとして噴出しています。

【図５】ビッグバンのとき電子のラブの公転軌道は5×10⁻²¹mで、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは5×10⁷Jです。陽子のラブの公転軌道は5×10⁻²¹mで、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは5×10⁷Jです。この大きな磁気の光子の引力によって電子のラブと陽子のラブは引き合って、水素ができた。水素が集まってクエーサーができた。

【符号の説明】

１　宇宙の年齢

２　宇宙の年齢における電子のラブの公転軌道

３　宇宙の年齢において、電子のラブが1秒間に作る電気の光子と磁気の光子のエネルギー

４　電子密度の比

５　クエーサーの大きさ

６　銀河系の大きさ

７　１世代星

８　太陽

９　太陽圏

１０　銀河系の外側

１１　クエーサーの外側

１２　銀河系の中心

１３　クエーサーの中心

１４　できる（噴出する）電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーの比

１５　星

１６　核融合反応ができる軌道

１７　中性子層

１８　中央の中性子

１９　中性子星

２０　パルサー

２１　ビッグバンの出発点

２２　電子のラブ

２３　陽子のラブ

２４　クエーサー

 

 

 

 

 

2005年11月8日に提出した、2005−352642．「宇宙の年齢と素粒子２」より。

【1】ビッグバンの以前の電子のラブの公転軌道はどれ位か。

本発明者が、2005年8月27日提出した特願2005−278694の15番で、ビッグバンの時の光子の軌道は5.56×10⁻²¹ｍです、と記した。

この事から、ビッグバンの以前の電子のラブの軌道はこの軌道より小さい。それで、ビッグバンの以前の電子のラブの公転軌道を10⁻²¹ｍとする。

ビッグバンの以前の電子のラブの公転軌道は球体のブラックホールです。

【2】どうして、ビッグバンの以前の電子のラブの公転軌道が10⁻²¹ｍである球体はブラックホールであるか。中性子星の電子のラブの公転軌道について。ブラックホール球の電子のラブの公転軌道について。

本発明者は、2005年10月24日提出した特許願いの19番で、星の中の中性子の電子のラブの公転軌道を核融合反応が行われる場の10⁻¹倍と仮定した。それで、中性子星の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁸ｍであると考えた。

もし、星の中の中性子の電子のラブの公転軌道を10⁻²倍と仮定したら、中性子星の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁹ｍである。

21番で、ブラックホールができる電子のラブの公転軌道を、核融合反応が行われる場の10⁻²倍とした。それで、ブラックホールの電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁹ｍである。

ブラックホールの密度が10³⁰であるとしたら、ブラックホールの電子のラブの公転軌道は10⁻²⁰ｍである。

22番で、電子のラブの公転軌道が10⁻¹⁹ｍの中性子のエネルギーは、電子のラブの公転軌道が10⁻¹⁸ｍの中性子のエネルギーの10倍ですから、外側のエネルギーは10^ー1/2倍で、3.16倍です。

中性子星ができる3.16倍以上の質量の星はブラックホールになる。

ブラックホールの密度が10³⁰倍の場合は、電子のラブの公転軌道は10⁻²⁰ｍですから、100^1/2=10倍の質量の星の中で、ブラックホールはできた。中性子になる星の10倍の質量の星の中で、密度が10³⁰のブラックホールができた。と記しました。

この事を、太陽の質量と核融合反応が起きる電子のラブの公転軌道によって考えます。

核融合反応が起きるのは、太陽くらいの星です。

10⁻¹⁷ｍで太陽の質量です。ブラックホールの電子のラブの公転軌道は10⁻²⁰ｍであるとします。

10⁻²⁰ｍは10⁻¹⁷ｍの1000倍のエネルギーですから、太陽の質量の1000^1/2=31.6倍の質量の星の中でブラックホールはできた。

中性子星の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁹ｍであるとします。（核融合反応の100倍のエネルギーの場の中性子が中性子星になったとします。）

10⁻¹⁹ｍは10⁻¹⁷ｍの100倍のエネルギーですから、太陽の質量の100^1/2=10倍の質量の星の中で中性子星はできた。

この事により、中性子星の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁹ｍであり、ブラックホールの電子のラブの公転軌道は10⁻²⁰ｍであると理解する。

ビッグバンでできた5×10⁻²¹ｍの光子は、10⁻²¹ｍの軌道を公転する電子のラブと陽子のラブによってできた。

ビッグバンの以前の電子のラブと陽子のラブの公転軌道は10⁻²¹ｍである。

10⁻²¹ｍの電子のラブの公転軌道は10⁻²⁰ｍの10分の1であるから、この軌道もブラックホールである。

よって、ビッグバンの以前の、ブラックホールの球体の電子のラブの公転軌道は10⁻²¹ｍである。

【3】ビッグバンの以前の球体の大きさはどれ位か。

現在、銀河系には2000億個の星があり、星の質量は太陽と同じ質量であると仮定します。

現在、宇宙には銀河系と同じ質量の銀河が2000億個あると仮定します。

太陽の質量は約2×10³³ｇです。この中に原子はどれ位あるか。原子の質量を1.66×10⁻²⁴ｇであるとします。

太陽には原子が、

2×10³³ｇ÷（1.66×10⁻²⁴ｇ）＝1.2×10⁵⁷個ある。

銀河系には原子が、

2×10¹¹個×1.2×10⁵⁷個＝2.4×10⁶⁸個ある。

宇宙には原子が、

2×10¹¹個×2.4×10⁶⁸個＝4.8×10⁷⁹個ある。

半径ｒの球体に4.8×10⁷⁹個の原子があるとすると、rの中にどれだけの原子があるか。

4/3πr³＝4.8×10⁷⁹個　　ｒ＝2.26×10²⁶個　rの中に2.26×10²⁶個の原子がある。

1個の原子の大きさは10⁻²¹ｍですから、ｒの大きさはどれ位か。

2.26×10²⁶個×10⁻²¹ｍ＝2.26×10⁵ｍ　ｒ＝2.26×10⁵ｍ

ビッグバンの以前の宇宙の球体の半径は2.26×10⁵ｍです。

【4】ビッグバンの以前のエネルギーはどれ位か。

ビッグバンの以前の軌道は10⁻²¹ｍで、A=1.25×10¹¹倍です。

この場のラブのエネルギーはA²倍です。

A²＝（1.25×10¹¹）²＝1.5625×10²²倍です。

原子数は4.8×10⁷⁹個で1原子のエネルギーは1.5×10⁻¹⁰Jですから、

ビッグバンの以前のエネルギーは、

4.8×10⁷⁹個×1.5×10⁻¹⁰J×1.5625×10²²倍＝1.125×10⁹²Jです。

【5】原子の質量密度について。

（原子の質量÷原子の大きさ）を原子の質量密度と名づける。

原子の質量は1.66×10⁻²⁴gで一定です。

原子の大きさは電子のラブの公転軌道です。

電子のラブの公転軌道が変わると、原子の大きさも変わりますから、原子の大きさに対する質量のわりあいが変わります。

それで、電子の大きさに対する原子の質量を原子の質量密度と名づけます。

原子の質量密度＝１原子の質量÷原子の大きさ＝1原子の質量÷電子のラブの公転軌道＝1.66×10⁻²⁴g÷電子のラブの公転軌道　　です。

例えば、地球の原子の質量密度は、

地球の原子の質量密度＝1.66×10⁻²⁴ｇ÷電子のラブの公転軌道＝1.66×10⁻²⁴ｇ÷（1.25×10⁻¹⁰ｍ）＝1.328×10⁻¹⁴ｇ/mです。

例えば、宇宙の10⁸歳の原子の質量密度は、電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁵ｍですから、

宇宙の10⁸歳の原子の質量密度＝1.66×10⁻²⁴ｇ÷電子のラブの公転軌道＝1.66×10⁻²⁴ｇ÷（10⁻¹⁵ｍ）＝1.66×10⁻⁹ｇ/mです。

（陽子の質量÷陽子の大きさ）を陽子の質量密度と名づける。

陽子の質量密度は、陽子の質量÷陽子の大きさ　です。

陽子の質量は1.66×10⁻²⁴ｇで一定です。

陽子の大きさは、陽子のラブの公転軌道です。

それで、陽子の質量密度は、

陽子の質量÷陽子の大きさ＝1.66×10⁻²⁴g÷陽子のラブの公転軌道　　です。

例えば、地球の陽子の質量密度は、

地球の陽子の質量密度＝1.66×10⁻²⁴ｇ÷陽子のラブの公転軌道＝1.66×10⁻²⁴ｇ÷（6.67×10⁻¹⁴ｍ）＝2.49×10⁻¹¹ｇ/mです。

例えば、宇宙の10⁹歳の陽子の質量密度は、陽子のラブの公転軌道は5.3×10⁻¹⁸ｍですから、

宇宙の10⁹歳の陽子の質量密度＝1.66×10⁻²⁴ｇ÷陽子のラブの公転軌道＝1.66×10⁻²⁴ｇ÷（5.3×10⁻¹⁸ｍ）＝3.13×10⁻⁷ｇ/mです。

【6】場の軌道エネルギーの式について。

地球において、電子のラブが1秒間に作るエネルギーは、8×10⁻¹⁴Jです。この公転軌道は1.25×10⁻¹⁰ｍです。それで、地球において、公転軌道エネルギーの式は、10⁻²³J・ｍです。

太陽のエネルギーは地球のエネルギーの10³倍で、A=10³倍です。

それで、太陽の公転軌道エネルギーの式は、10⁻²³J・ｍ×10³＝10⁻²⁰J・ｍです。

地球のA倍の場の公転軌道エネルギーの式は、10⁻²³×A　J・ｍです。

エネルギー＝10⁻²³×A　J・ｍ÷軌道

軌道＝10⁻²³×A　J・ｍ÷エネルギー　です。

例えば、宇宙年齢が10⁸歳の場合、A=1.25×10⁵倍ですから、この場の軌道エネルギーの式は、10⁻²³×A　J・ｍ＝10⁻²³×1.25×10⁵　J・ｍ＝1.25×10⁻¹⁸J・ｍ　です。

エネルギー＝10⁻¹⁸　J・ｍ÷軌道

軌道＝10⁻¹⁸J・ｍ÷エネルギー　です。

軌道エネルギーの式には2種類あります。

1つは公転軌道エネルギーの式で、1つは自転軌道エネルギーの式です。

公転軌道エネルギーの式は公転軌道×1秒間にできる光子のエネルギーです。

自転軌道エネルギーの式は自転軌道×1秒間にできる磁気の光子のエネルギーです。

公転軌道エネルギーの式は、自転軌道エネルギーの式の10⁸倍です。

【7】地球のA倍のエネルギーの場において、1秒間にできるエネルギーについて。

本発明者は、2005年8月27日提出した特願2005−278694において、宇宙において、電子のラブが1秒間に作るエネルギーを次のように考えた。

電子のラブが1秒間に作るエネルギー＝電子のラブが1回転して作る1個の光子のエネルギー×1秒間の回転数。

その場のエネルギーが、地球のエネルギーのA倍である場合、

電子のラブが1回公転して作る電気の光子の1個のエネルギーは、8×10⁻³⁰J×Aであり、

電子のラブが1秒間に公転する公転数は、10¹⁶回×Aである。

よって、電子のラブが１秒間に作る電気の光子のエネルギーは、8×10⁻³⁰J×A×10¹⁶回×A＝8×10⁻¹⁴J×A²Jである、と記した。

・今回は、どのようなエネルギーの場にあっても、電子のラブの公転数は一定であり、自転数は一定であると考える。

軌道エネルギーの式はその場のエネルギーの状態によって変わる、と考える。

・地球のA倍のエネルギーの場において、1秒間にできる電気の光子のエネルギーについて。

地球の電子のラブの公転軌道は1.25×10⁻¹⁰ｍで、1秒間にできる電気の光子のエネルギーは8×10⁻¹⁴Jです。

地球の電子のラブの公転軌道エネルギーの式は、公転軌道×1秒間にできる電気の光子のエネルギー＝1.25×10⁻¹⁰ｍ×8×10⁻¹⁴J＝10⁻²³J・ｍです。

地球のA倍のエネルギーの場において、電子のラブの公転軌道エネルギーの式は、10⁻²³×A　J・ｍです。

それで、

地球のA倍のエネルギーの場において、電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、

エネルギー＝10⁻²³×A　J・ｍ÷公転軌道　です。

地球のA倍のエネルギーの場において、公転軌道は、1.25×10⁻¹⁰ｍ÷A　です。

それで、1秒間にできる電気の光子のエネルギーは、

エネルギー＝10⁻²³×A　J・ｍ÷公転軌道＝10⁻²³×A　J・ｍ÷（1.25×10⁻¹⁰ｍ÷A）＝8×10⁻¹⁴J×A²　です。

地球のA倍のエネルギーの場において、1秒間にできる電気の光子のエネルギーは、8×10⁻¹⁴J×A²　です。

・地球のA倍のエネルギーの場において、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーについて。

地球の電子のラブの自転軌道は1.25×10⁻¹⁸ｍで、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは8×10⁻¹⁴Jです。

地球の電子のラブの自転軌道エネルギーの式は、自転軌道×1秒間にできる磁気の光子のエネルギー＝1.25×10⁻¹⁸ｍ×8×10⁻¹⁴J＝10⁻³¹J・ｍです。

地球のA倍のエネルギーの場において、電子のラブの自転軌道エネルギーの式は、10⁻³¹×A　J・ｍです。

それで、

地球のA倍のエネルギーの場において、電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、

エネルギー＝10⁻³¹×A　J・ｍ÷自転軌道　です。

地球のA倍のエネルギーの場において、自転軌道は、1.25×10⁻¹⁸ｍ÷A　です。

それで、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、

エネルギー＝10⁻³¹×A　J・ｍ÷自転軌道＝10⁻³¹×A　J・ｍ÷（1.25×10⁻¹⁸ｍ÷A）＝8×10⁻¹⁴J×A²　です。

地球のA倍のエネルギーの場において、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、8×10⁻¹⁴J×A²　です。

よって、地球のA倍のエネルギーの場において、1秒間にできる電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーは、8×10⁻¹⁴J×A²　です。

【8】1秒間にできる電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーと公転軌道の関係について。公転軌道から1秒間にできる電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーを求める。

・電子のラブの公転軌道から、1秒間にできる電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーを求める。

地球のA倍のエネルギーの場において、1秒間にできる電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーは、8×10⁻¹⁴J×A²　です。

A=1.25×10⁻¹⁰÷電子のラブの公転軌道　です。

それで、

8×10⁻¹⁴J×A²＝8×10⁻¹⁴J×（1.25×10⁻¹⁰÷電子のラブの公転軌道）²＝1.25×10⁻³³J÷電子のラブの公転軌道²です。

1秒間にできる電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーは、1.25×10⁻³³J÷電子のラブの公転軌道²です。

例えば、公転軌道が10⁻²⁰ｍの場において、電子のラブが1秒間公転してできる電気の光子のエネルギーは、

1.25×10⁻³³J÷電子のラブの公転軌道²＝1.25×10⁻³³J÷（10⁻²⁰ｍ）²＝1.25×10⁷Jです。

電子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーも1.25×10⁷Jです。

・陽子のラブの公転軌道から、1秒間にできる電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーを求める。

地球のA倍のエネルギーの場において、1秒間にできる電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーは、8×10⁻¹⁴J×A²　です。

A=6.67×10⁻¹⁴÷陽子のラブの公転軌道　です。

それで、

8×10⁻¹⁴J×A²＝8×10⁻¹⁴J×（6.67×10⁻¹⁴÷陽子のラブの公転軌道）²＝3.56×10⁻⁴⁰J÷陽子のラブの公転軌道²です。

例えば、10⁸歳の宇宙において、陽子のラブの公転軌道は5.336×10⁻¹⁹ｍです。

陽子のラブが1秒間公転して作る電気の光子のエネルギーは、

3.56×10⁻⁴⁰J÷陽子のラブの公転軌道²＝3.56×10⁻⁴⁰J÷（5.336×10⁻¹⁹ｍ）²＝1.25×10⁻³Jです。

陽子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーも1.25×10⁻³Jです。

まとめ。

1秒間にできる電気の光子のエネルギー＝磁気の光子のエネルギーを求める式は、

aその場の公転軌道エネルギーの式で、エネルギー＝10⁻²³J・ｍ×A÷公転軌道

bエネルギー＝8×10⁻¹⁴J×A²

c エネルギー＝1.25×10⁻³³J・ｍ÷公転軌道²です。

【9】宇宙の年齢において、電気の光子1個のエネルギーはどれ位か。磁気の光子1個のエネルギーはどれ位か。

宇宙の年齢において、1秒間にできる電気の光子のエネルギーは、8×10⁻¹⁴J×A²です。この電気の光子のエネルギーは電気の光子10¹⁶個のエネルギーです。

それで、電気の光子1個のエネルギーは、

1秒間にできるエネルギー÷10¹⁶個

＝10⁻²³J・ｍ×A÷公転軌道÷10¹⁶個

＝8×10⁻¹⁴J×A²÷10¹⁶個

＝1.25×10⁻³³J・ｍ÷公転軌道²÷10¹⁶個　です。

宇宙の年齢において、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、8×10⁻¹⁴J×A²です。この磁気の光子のエネルギーは磁気の光子10²⁴個のエネルギーです。

それで、磁気の光子1個のエネルギーは、

1秒間にできるエネルギー÷10²⁴個＝10²³J・ｍ×A÷公転軌道÷10²⁴個＝8×10⁻¹⁴J×A²÷10²⁴個＝1.25×10⁻³³J÷公転軌道²÷10²⁴個　です。

【10】宇宙の年齢において、電気の光子の公転軌道はどれ位か。電気の光子1個エネルギー×電気の光子の公転軌道はどれ位か。1秒間にできる電気の光子のエネルギー×電気の光子の公転軌道（＝電気の光子の軌道エネルギー）はどれ位か。

宇宙の年齢において、磁気の光子の自転軌道はどれ位か。磁気の光子1個エネルギー×磁気の光子の自軌道はどれ位か。1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×磁気の光子の自転軌道（＝引力の式）はどれ位か。

・宇宙の年齢において、電気の光子の公転軌道はどれ位か。

宇宙の年齢において、電気の光子の公転軌道は電子のラブの公転軌道と同じである。

・電気の光子1個エネルギー×電気の光子の公転軌道はどれ位か。

電気の光子1個のエネルギー×電気の光子の公転軌道＝宇宙の年齢における1秒間にできる電気の光子のエネルギー÷10¹⁶個×電子のラブの公転軌道

・1秒間にできる電気の光子のエネルギー×電気の光子の公転軌道（＝電気の光子の軌道エネルギー）はどれ位か。

1秒間にできる電気の光子のエネルギー×電気の光子の公転軌道（＝電気の光子の軌道エネルギー）＝宇宙の年齢における1秒間にできる電気の光子のエネルギー×電子のラブの公転軌道

・宇宙の年齢において、磁気の光子の自転軌道はどれ位か。

宇宙の年齢において、磁気の光子の自転軌道は、電子のラブの公転軌道の10⁻⁸倍です。

・磁気の光子1個エネルギー×磁気の光子の自軌道はどれ位か。1

磁気の光子1個エネルギー×磁気の光子の自軌道＝宇宙の年齢における1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷10²⁴個×電子のラブの公転軌道×10⁻⁸倍

・1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×磁気の光子の自転軌道（＝引力の式）はどれ位か。

1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×磁気の光子の自転軌道（＝引力の式）＝宇宙の年齢における1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×電子のラブの公転軌道×10⁻⁸倍

【11】宇宙の軌道において、電子のラブの秒速と、1秒間にできる電気の光子のエネルギー×電気の光子の公転軌道（＝電子の公転軌道エネルギーの式）の関係について。電子のラブの秒速と、1秒間にできる電気の光子のエネルギーの関係について。

・宇宙の軌道において、電子のラブの秒速と1秒間にできる電気の光子のエネルギー×電気の光子の公転軌道の関係について。

秒速×1秒間にできる電気の光子のエネルギー×電気の光子の公転軌道＝3.925×10⁻¹⁷J・ｍ²

よって、

秒速＝3.925×10⁻¹⁷J・ｍ²÷（1秒間にできる電気の光子のエネルギー×電気の光子の公転軌道）

秒速は1秒間にできる電気の光子のエネルギー×電気の光子の公転軌道に反比例する。

秒速＝3.925×10⁻¹⁷J・ｍ²÷（1秒間にできる電気の光子のエネルギー×電気の光子の公転軌道）＝3.925×10⁻¹⁷J・ｍ²÷（1秒間にできる電気の光子のエネルギー×電子のラブの公転軌道）＝3.925×10⁻¹⁷J・ｍ²÷電気の光子の公転軌道エネルギー＝3.925×10⁻¹⁷J・ｍ²÷公転軌道エネルギーの式

秒速は公転軌道エネルギーの式に反比例する。

たとえば、１億歳の宇宙では、公転軌道エネルギーの式は1.25×10⁻¹⁸J・ｍですから、秒速は、

秒速＝3.925×10⁻¹⁷J・ｍ²÷公転軌道エネルギーの式＝3.925×10⁻¹⁷J・ｍ²÷（1.25×10⁻¹⁸J・ｍ）＝3.14×10ｍです。

・電子のラブの秒速と、1秒間にできる電気の光子のエネルギーの関係について。

秒速÷公転軌道＝3.14×10¹⁶

秒速×公転軌道＝3.925×10⁻¹⁷J・ｍ²÷1秒間にできる電気の光子のエネルギー

上の２つの式により、

秒速²＝3.14×10¹⁶×3.925×10⁻¹⁷J・ｍ²÷1秒間にできる電気の光子のエネルギー＝1.23245J・ｍ²÷1秒間にできる電気の光子のエネルギー

秒速＝（1.23245J・ｍ÷1秒間にできる電気の光子のエネルギー）^1/2

秒速は1秒間にできる電気の光子のエネルギーの1/2乗に反比例する。

例えば、１億年歳の宇宙では、1秒間にできる電気の光子のエネルギーは1.25×10⁻³Jですから、秒速は、

秒速＝｛1.23245J・ｍ÷（1.25×10⁻³J）｝^1/2=（0.986×10³ｍ）^1/2=3.14×10ｍです。

【12】宇宙の年齢において、電子のラブの秒速と、1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×磁気の光子の自転軌道（＝引力の式）の関係について。電子のラブの秒速と、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーの関係について。

・電子のラブの秒速と、1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×磁気の光子の自転軌道（＝引力の式）の関係について。

秒速×1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×磁気の光子の自転軌道＝3.925×10⁻²⁵J・ｍ²

よって、

秒速＝3.925×10⁻²⁵J・ｍ²÷（1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×磁気の光子の自転軌道）＝3.925×10⁻²⁵J・ｍ²÷電子のラブの引力の式

秒速は電子のラブの引力の式に反比例する。

例えば、1億歳の宇宙では、電子のラブの引力の式は1.25×10⁻²⁶J・ｍですから、秒速は、

秒速＝3.925×10⁻²⁵J・ｍ²÷電子のラブの引力の式＝3.925×10⁻²⁵J・ｍ²÷（1.25×10⁻²⁶J・ｍ）＝3.14×10ｍです。

・電子のラブの秒速と1秒間にできる磁気の光子のエネルギーの関係について。　

秒速と1秒間にできる磁気の光子の関係はどのようであるか。

秒速＝（1.23245J・ｍ÷1秒間にできる電気の光子のエネルギー）^1/2

1秒間にできる電気の光子のエネルギー＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー　であるから、

秒速＝（1.23245J・ｍ÷1秒間にできる磁気の光子のエネルギー）^1/2

秒速は1秒間にできる磁気の光子のエネルギーの1/2乗に反比例する。

1秒間にできる磁気の光子のエネルギーが大きいほど、秒速は遅くなる。

例えば、1億歳の宇宙では、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは1.25×10⁻³Jですから、秒速は、

秒速＝｛1.23245J・ｍ÷（1.25×10⁻³J）｝^1/2=（0.986×10³ｍ）^1/2=3.14×10ｍです。

【13】どうして、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーが大きい場ほど、秒速は遅くなるのか。

1つの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーが大きいほど、引力は大きくなる。引力の大きな場では、電子のラブも、陽子のラブも、光子も引きあう力が大きいから、走る速度は遅くなる。

高エネルギーの場を離れ出ると、電子のラブと電気の光子と磁気の光子は、光速で走る。

【14】宇宙の原子の中で、電子のラブの秒速と、電気の光子の秒速と、磁気の光子の秒速はどのようであるか。

導線を電子のラブが走る時、電子のラブの秒速は光速にやや等しい。

この事により、電子のラブと電気の光子と磁気の光子の秒速はほぼ等しいと考える。

宇宙の原子の中で、電子のラブの秒速と、電気の光子の秒速と、磁気の光子の秒速は等しい。

【15】宇宙の年齢における電気の光子1個のエネルギーは地上の電気の光子1個のエネルギー何倍になるか。宇宙の年齢における磁気の光子1個のエネルギーは地上の磁気の光子1個のエネルギーの何倍になるか。宇宙の年齢における電子のラブ1個のエネルギーは地上の電子のラブ1個のエネルギー何倍になるか。宇宙の年齢における陽子のラブ1個のエネルギーは地上の陽子のラブ1個のエネルギー何倍になるか。

例えば、1億歳の宇宙において、電気の光子1個のエネルギーは、1秒間にできる電気の光子のエネルギーは1.25×10⁻³Jですから、1.25×10⁻³J÷10¹⁶個＝1.25×10⁻¹⁹Jです。

地球において、電気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁰Jですが、1億歳の宇宙では、

1.25×10⁻¹⁹J÷（8×10⁻³⁰J）＝1.5625×10¹⁰倍である。これは、A²倍です。

A=1.25×10⁻¹⁰ｍ÷10⁻¹⁵ｍ＝1.25×10⁵倍。

A²＝（1.25×10⁵倍）²＝1.5625×10¹⁰倍

同様に、例えば、1億歳の宇宙において、磁気の光子1個のエネルギーは、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは1.25×10⁻³Jですから、1.25×10⁻³J÷10²⁴個＝1.25×10⁻²⁷Jです。

地球において、電気の光子1個のエネルギーは8×10⁻³⁸Jですが、1億歳の宇宙では、

1.25×10⁻²⁷J÷（8×10⁻³⁸J）＝1.5625×10¹⁰倍である。これは、A²倍です。

同様に、電子のラブのエネルギーもA²です。

同様に、陽子のラブのエネルギーもA²です。

【16】宇宙の年齢と電子のラブの秒速の関係はどのようであるか。宇宙の年齢と陽子のラブの秒速の関係はどのようであるか。

宇宙の年齢と電子のラブの秒速の関係は、

宇宙の年齢÷電子のラブの秒速＝3.14×10⁷歳・ｍ⁻¹です。

宇宙の年齢と陽子のラブの秒速の関係は、

宇宙の年齢÷陽子のラブの秒速＝5.95×10⁹歳・ｍ⁻¹です。

【17】宇宙の存在可能年齢はどれ位か。

宇宙の存在可能年齢は、電子のラブの秒速が光速に成るまでとすると、宇宙の存在可能年齢は、

宇宙の年齢÷（3×10⁸ｍ）＝3.14×10⁷歳・ｍ⁻¹

宇宙の年齢＝3.14×10⁷歳・ｍ×（3×10⁸ｍ）＝9.42×10¹⁵歳です。

宇宙の存在可能年齢は、電子のラブが1自転で1公転すると仮定し、その秒速が光速に成るまでとすると、宇宙の存在可能年齢は、

その10⁸倍で、9.42×10²³歳です。

宇宙の存在可能年齢は、陽子のラブの秒速が光速に成るまでとすると、宇宙の存在可能年齢は、

宇宙の年齢÷（3×10⁸ｍ）＝5.95×10⁹歳・ｍ⁻¹

宇宙の年齢＝5.95×10⁹歳・ｍ⁻¹×（3×10⁸ｍ）＝1.785×10¹⁸歳です。

宇宙の存在可能年齢は、陽子のラブが1自転で1公転すると仮定し、その秒速が光速に成るまでとすると、宇宙の存在可能年齢は、

その10⁸倍で、1.785×10²⁶歳です。

【発明の効果】

この発明により次の事が理解できた。

１．ビッグバンの以前、ブラックホールの球体の電子のラブの公転軌道は10⁻²¹ｍである。

２．中性子星の電子のラブの公転軌道は10⁻¹⁹ｍである。

３．宇宙のブラックホール球の電子のラブの公転軌道は10⁻²⁰ｍである。

４．電子のラブが自転しながら公転することは、電子の走る太さが自転軌道の大きさであり、長さが公転軌道の長さである。それで、電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーが同じである。

５．磁気の光子を縦波とし、電気の光子を横波にすると、10⁸個の縦波が集団になり、太い線の横波になっている。

６．ラブはどのような軌道を自転し、公転するときも、自転数や公転数は同じである。

７．ラブの秒速は、（原子の質量÷ラブの公転軌道）に反比例する。

３．中性子の電子のラブの秒速は2.9×10²ｍで、1秒間にできる磁気の光子のエネルギー（引力）は1.45×10⁻⁵Jです。

４．中性子の陽子のラブの秒速は1.46×10⁻¹ｍで、1秒間にできる磁気の光子のエネルギー（引力）は1.65×10⁻⁵Jです。

公転数が同じで 、引力が同じである事によって、引き合い公転している。

１０．宇宙の年齢において、地球のA倍のエネルギーの場では、電子のラブの公転軌道エネルギーの式は10⁻²³×A　J・ｍである。

１１．宇宙の年齢において、地球のA倍のエネルギーの場では、1秒間にできる電気の光子のエネルギー（＝磁気の光子のエネルギー）次の式によって求められる。

E=10⁻²³J・ｍ×A÷公転軌道。　E=8×10⁻¹⁴J×A²。　E=1.25×10⁻³³J・ｍ÷公転軌道²。

１２．宇宙において、電子のラブの秒速＝3.925×10⁻¹⁷J・ｍ²÷（1秒間にできる電気の光子のエネルギー×電気の光子の公転軌道）であるから、

秒速は、電子のラブの公転軌道エネルギーの式に反比例する。

１３．秒速は公転軌道×3.14×10¹⁶倍で、公転軌道に比例する。

１４．宇宙において、秒速＝3.925×10⁻²⁵J・ｍ²÷（1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×磁気の光子の自転軌道）＝3.925×10⁻²⁵J・ｍ²÷電子のラブの引力の式

秒速は電子のラブの引力の式に反比例する。

１５．秒速＝（1.23245J・ｍ÷1秒間にできる磁気の光子のエネルギー）^1/2

秒速は1秒間にできる磁気の光子のエネルギー（引力）の1/2乗に反比例する。

1秒間にできる磁気の光子のエネルギー（引力）が大きいほど、秒速は遅くなる。

１６．宇宙の年齢において、原子の中の電子のラブの秒速と電気の光子の秒速と磁気の光子の秒速は等しい。

１７．宇宙の年齢において、地球のA倍のエネルギーの場では、電子のラブのエネルギー、陽子のラブのエネルギー、電気の光子のエネルギー、磁気の光子のエネルギーはA²倍になる。

１８．宇宙の年齢において、地球のA倍のエネルギーの場では、陽子のラブの公転軌道エネルギーの式は5.336×10⁻²⁷×A　J・ｍです。

１９．宇宙の年齢と電子のラブの秒速の関係は、宇宙の年齢÷電子のラブの秒速＝3.14×10⁷歳・ｍです。

２０．宇宙の存在可能年齢は電子のラブの秒速が光速に成るまでとすると、9.42×10¹⁵歳です。

宇宙の存在可能年齢は電子のラブの自転軌道の秒速が光速に成るまでとすると、9.42×10²³歳です。

【図面の簡単な説明】

【図1】電子のラブは自転しながら公転するという事は、公転の太さが自転軌道です。それで、太さ×走った距離が電気の光子のエネルギーと成ります。太さ×１自転＝磁気の光子1個のエネルギー。太さ×１0⁸自転＝太さ×１公転＝電気の光子1個のエネルギー＝１0⁸個の磁気の光子のエネルギー。

【図2】磁気の光子の波長を縦波とすると、電気の光子の波長は、縦波が１0⁸個集まったものです。それは縦波に垂直に走っていますから、横波です。

1個の縦波の波長を10⁸倍にし、電気の光子の波長と同じにすると、エネルギーは10⁻⁸倍に成る。

【図３】中性子の電子のラブの公転軌道は0.929×10⁻¹⁴ｍとし、中性子の陽子のラブの公転軌道は4.645×10⁻¹⁸ｍとします。中性子の電子のラブの秒速は2.9×10²ｍで、1秒間にできる磁気の光子のエネルギー（引力）は1.45×10⁻⁵Jです。

中性子の陽子のラブの秒速は1.46×10⁻¹ｍで、1秒間にできる磁気の光子のエネルギー（引力）は1.65×10⁻⁵Jです。

中性子の電子のラブと陽子のラブは、公転数が同じで 、引力が同じである事によって、引き合い公転している。

【図４】宇宙の年齢と、電子のラブの公転軌道と、電子のラブの秒速と、電子のラブの自転によって1秒間にできる磁気の光子のエネルギーと、引力の式を示す。

【符号の説明】

１　電子のラブ

１．自転軌道

２．公転軌道

３．磁気の光子を縦波とする。

４．電気の光子は横波

５．10⁸自転でできる10⁸個の磁気の光子

６．1公転でできる1個の電気の光子

７．1個の磁気の光子

８．軌道を10⁸倍に拡大した1個の磁気の光子

９．中性子の電子のラブ

１０．     中性子の陽子のラブ

１１．     中性子の電子のラブの公転軌道

１２．     中性子の陽子のラブの公転軌道

１３．     宇宙の年齢

１４．     電子のラブの公転軌道

１６．電子のラブの秒速

１７．電子のラブの自転によって1秒間にできる磁気の光子のエネルギー

１８．引力の式