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はじめに
私が素粒子に興味を抱いたきっかけは、約7年前、秋田県の玉川温泉に行きました時、「薬膳そば」の上に乗っていた胡瓜のスライスしたものに、クオークを見たのです。胡瓜の断面に、3つの明るい部分があり、それがクオークに見えたのです。それ以来、素粒子は私の友達に成りました。
そして、今でも1か月に1回位、自分の考えをまとめて特許庁に出願しています。
今まで、約80件の特許願を特許庁に提出しました。
私は一人で、素粒子について考えていますので、従来の考えとは全く違った方面から素粒子を見つめています。
私の考えですと、中学生でも素粒子や宇宙の事が良く理解できます。
やさしい素粒子論と宇宙論を、世界の人々に理解していただきたいと願っています。
私は、ビッグバンの時、電子のラブと陽子のラブができていた、と考えます。
*電子の中に電子のラブがあります。電子のラブの質量は、9.10938×10−31gで、自転軌道は約10−18m、公転軌道は約10−10mです。(この軌道は地表の場合です。)
*陽子の中に陽子のラブがあります。陽子のラブの質量は1.672×10−27gで、自転軌道は約10−18mで、公転軌道は約5×10−14mです。(この軌道は地表の場合です。)
*電子のラブと陽子のラブは、自転し磁気の光子を作り、公転し電気の光子を作ります。
*電子のラブと陽子のラブと名づけたのは、創造主である「神は愛なり」のラブです。
この考えによって、従来、解決できなかった問題が解決できます。
その主な問題を記します。
1.原子核の大きさは約10−13mであるのに、その中に、大きさが約5×10−14mの陽子や中性子が多数存在できるのはなぜか。
1.電子や陽子や中性子のスピンが1/2であるのはなぜか。
1.A元素とB元素が結合するのはどうしてか。
1.中性子の中の電子と陽子はどのようになっているのか。
1.外側の殻の電子が内側の殻に移動するとき光子が飛び出るのはどうしてか。そして、電子はすぐもとの殻にもどるのはどうしてか。
1.電子の質量と陽子の質量が普遍であるのはなぜか。
1.E=mc2であるのはどうしてか。
1.ニュートリノとは何か。
1.太陽から出るニュートリノの実際値は理論値の1/3であるのはなぜか。
1.火星と木星の間の小惑星達はどのようにできたか。
1.エッジワース・カイパーベルトやオールトの雲はどのようにできたか。
1.太陽に水素だけが集まり、ほかの元素が集まらなかったのはなぜか。
1.ダークマターとはなにか。
1.ダークマターを活性化するにはどうしたらできるか。
1.木星と土星に水素が多く質量が大きいのはどうしてか。
1.どうして銀河の腕は形を変えず回転するのか。
1.天王星の輪が公転軌道に垂直になっているのはどうしてか。
1.銀河系の中心の3キロパーセクアームはどのようにできたか。
1.腕はどのようにできたか。
1.惑星のエネルギーはどのようにできるか。
1.惑星の速度はどのようにできるか。
その他たくさんの問題を解決しました。
この本は、私の考えを、考えた順に記しています。それで、間違っている事も記しました。そして、正解にたどり着きました。考え方がどのように進んだかを記したかったからです。
なお、私のホームページ「神様へのラブレター」も、お読みいただけたら幸いに存じます。