「陽子、Δ+(1232)、Σ+、Λ+c」
(この考えは、2016年6月9日に提出した、特願2016年114926に記した)
1. 陽子の構成はuクオークとuクオークとdクオークと中心の物です。どのような構造になっているか。
陽子の質量エネルギーは、938.272MeVですから、938.272MeV=938.272×1.602×10-19J×106=1.503×10-10J、です。
クオークは、1.7MeVのuクオークと3.1MeVのuクオークと5.7MeVのdクオークとする。陽子の質量エネルギー=uクオークの質量エネルギー+uクオークの質量エネルギー+dクオークの質量エネルギー+中心の物の質量エネルギー
中心の物の質量エネルギー=陽子の質量エネルギー-(1.7MeVの uクオークの質量エネルギー+3.1MeVのuクオークの質量エネルギー+5.7MeVのdクオークの質量エネルギー)
中心の物の質量エネルギー=陽子の質量エネルギー-(1.7MeV+3.1MeV+5.7MeV)
中心の物の質量エネルギー=938.272MeV-10.5MeV=927.772MeV
陽子の中心の物の質量エネルギーは927.772MeVです。陽子の中心の物の質量エネルギー=927.772MeV=927.772×1.602×10-19J×106=1.486×10-10J
陽子の中心の物の公転軌道は、8.665×10−24Jm÷(1.486×10-10J)=5.831×10-14m、です。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギーはいくらか。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(5.831×10-14m)=2.115×10-28J
陽子の中心の物は何個の電磁気でできているか。
電磁気数=陽子の中心の物のエネルギー÷電磁気1個のエネルギー=1.486×10-10J÷(2.115×10-28J)=7.026×1017(個)
磁気の光子の自転軌道=電気の光子の公転軌道×3.14÷1公転の自転数=5.831×10−14m×3.14÷(4.34×104回)=4.219×10-18m
磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=2.115×10-28J÷(4.34×104回)=4.873×10-33J
陽子の中心の物ができた場のAはいくらか。
A=地表の電子のラブの公転軌道÷陽子の中心の物の公転軌道=1.058×10-10m÷(5.831×10−14m)=1.814×103
この事を表に示す。
陽子を構成する物
表1
2. 陽子は中心の物とuクオークとuクオークとdクオークによって構成される。どのように回転しているか。
・陽子の中心の物の質量エネルギーが938.272MeV-10.5MeV=927.772MeV =1.486×10-10Jで、公転軌道は5.831×10−14m 。
高エネルギー加速器の中では、陽子の中心の物の質量エネルギー×3×108=927.772MeV×3×108=1.486×10-10J×3×108=4.458×10-2J、です。
高エネルギー加速器の中では、陽子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(4.458×10-2J)=1.944×10-22m、です。
地表では、陽子の中心の物の質量エネルギーは、927.772MeV =1.486×10-10Jです。
地表では、陽子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.486×10-10J)=5.831×10-14m、です。
上記の事と、1.7MeVのuクオークの表、3.1MeVのuクオークの表、5.7MeVのdクオークの表から各々の回転軌道を得る。
高エネルギー加速器の中で5.7MeVのdクオークはどのようであるか。地表では5.7MeVのdクオークはどのようになるか。
表2
1.7MeVのuクオーク
表3
3.1 MeVのuクオーク
表4
陽子の中に存在する、陽子の中心の物とuクオークとdクオークについて、
高エネルギー加速器の中のエネルギーと高エネルギー加速器の中の軌道と地表のエネルギーと地表の軌道
表5
陽子の中は、陽子の中心の物(右回転)、dクオーク(左回転)、3.1MeVのuクオーク(右回転)、1.7MeVのuクオーク(右回転)の順に軌道は大きく成り回転している。
3. 陽子の中心の物とは何か。
陽子の中心の物とは陽子のラブです。陽子のラブが自転し公転することにより磁気の光子と電気の光子を作っている。その作った磁気の光子と電気の光子が塊に成ってdクオークとuクオークに成っている。
このように考えると、今までの陽子に対する概念が覆される。
今まで、陽子の質量エネルギーは938.272MeVであると考えられてきた。その中に、uクオークが2個とdクオークが1個存在する、と考えられてきた。
しかし、陽子の中身を調べてみると、そこに存在する最も大きな質量エネルギーの存在は、陽子の中心の物です。陽子の中心の物は陽子のラブです。この陽子のラブが自転しながら公転し、電磁気を作っている。
それで、陽子のラブについて再度考える。
4. 陽子のラブについて。
陽子のラブは陽子の中心の物です。
陽子のラブの質量エネルギーは、周囲に存在するuクオークとuクオークとdクオークの質量により異なる。
uクオークは2種類の質量エネルギーの物とし、1.7MeVと3.1MeVとする。
dクオークについては、4.1MeVのdクオークの公転軌道は3.520×10−12m であり、5.7MeVのdクオークの公転軌道は2.531×10−12m である。中心の物の公転軌道は5.812×10-14m 〜5.839×10-14mです。陽子のラブの自転と公転によりdクオークができるのですから、より陽子のラブの公転軌道に近い軌道を公転するdクオークをdクオークとする。 より質量エネルギーの大きいクオークとする。5.7MeVのdクオークとする。
陽子の中心の物の質量エネルギー=陽子の質量エネルギー-( 1.7MeVのuクオークの質量エネルギー+3.1MeVのuクオークの質量エネルギー+5.7MeVのdクオークの質量エネルギー)=938.272MeV−(1.7MeV+3.1MeV+5.7MeV)=938.272MeV−10.5MeV=927.772MeV
陽子の中心の物の質量エネルギーは927.772MeVです。
陽子のラブの質量エネルギーは927.772MeVです。927.772MeV=927.772×1.602×10-19J×106=1.486×10-10J
陽子のラブの公転軌道エネルギーを8.665×10-24Jmとすると、陽子のラブの公転軌道=8.665×10-24Jm÷(1.486×10-10J)=5.831×10-14m、です。
陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、1.233×10-41Jm÷(5.831×10-14m)=2.115×10-28J、です。
陽子のラブの質量エネルギーは何個分の電磁気のエネルギー-であるか。
陽子のラブの質量エネルギー÷電気の光子1個のエネルギー=1.486×10-10J÷(2.115×10-28J)=7.026×1017(個)
陽子のラブの質量エネルギーは7.026×1017個分の電磁気のエネルギー-である。
陽子のラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷1公転の自転数=5.831×10-14m×3.14÷(4.34×104)=4.219×10−18m
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーはいくらか。
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=2.115×10-28J÷(4.34×104)=4.873×10−33J
陽子のラブが存在する場のA=地表の電子のラブの公転軌道÷陽子中心の物の公転軌道=1.058×10-10m÷(5.831×10−14m)=1.814×103
まとめて表に示す。
陽子のラブ
表6
理解できる事。
1.陽子のラブは、4.219×10−18m の軌道を自転しながら、5.831×10-14mの公転軌道を回転する。
2.陽子のラブは、4.219×10−18m の軌道を1回自転し、4.873×10−33Jの磁気の光子を1個作る。
3.陽子のラブは、5.831×10-14mの公転軌道を1回転するとき、4.34×104回自転し、4.34×104個の磁気の光子を作る。
4.陽子のラブは、5.831×10-14mの公転軌道を1回転するとき作る磁気の光子のエネルギーは、4.873×10−33J×4.34×104個=2.115×10−28J、です。
5.陽子のラブは、5.831×10-14mの公転軌道を1回転し、2.115×10-28Jの電気の光子を1個作る。
6.陽子のラブは、5.831×10-14mの公転軌道を1回転し、2.115×10-28Jの電気の光子を1個作り、同時に4.34×104回自転し、4.34×104個の磁気の光子を作り、そのエネルギーは共に2.115×10−28Jです。作用する方向は垂直方向です。
7.陽子のラブは同じ時間に同じエネルギーの電気の光子と磁気の光子を作る。
8.927.772MeV=1.486×10-10Jの陽子のラブが存在する場は、A=1.814×103です。
9.陽子のラブの質量エネルギーは7.026×1017個分の電磁気の質量エネルギー-である。
5. Δ+(1232)の構成はuクオークとuクオークとdクオークと中心の物です。どのような構造になっているか。
Δ+(1232)の質量エネルギーは1231〜1233MeVですから、中間の1232MeVとする。
1232MeV=1232×1.602×10-19J×106=1.974×10-10J、です。
uクオークの質量エネルギーは、1.7MeVと3.1MeVで、dクオークの質量エネルギーは5.7MeVとする。
Δ+(1232)の質量エネルギー=uクオークの質量エネルギー+uクオークの質量エネルギー+dクオークの質量エネルギー+中心の物の質量エネルギー
中心の物の質量エネルギー=Δ+(1232)の質量エネルギー-(1.7 uクオークの質量エネルギー+3.1uクオークの質量エネルギー+5.7dクオークの質量エネルギー)
中心の物の質量エネルギー=Δ+(1232)の質量エネルギー-(1.7MeV+3.1MeV+5.7MeV)
中心の物の質量エネルギー=1232MeV-10.5MeV=1221.5MeV
Δ+(1232)の中心の物の質量エネルギーは1221.5MeVです。
Δ+(1232)の中心の物の質量エネルギー=1221.5MeV=1221.5×1.602×10-19J×106=1.957×10-10J
1.957×10-10JのΔ+(1232) の中心の物の公転軌道は、8.665×10−24Jm÷(1.957×10-10J)=4.428×10-14m、です。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギーはいくらか。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(4.428×10-14m)=2.785×10-28J
Δ+(1232)の中心の物は何個の電磁気が1束になっているか。
1束の電磁気数=Δ+(1232)の中心の物のエネルギー÷電磁気1個のエネルギー=1.957×10-10J÷(2.785×10-28J)=7.027×1017(個)
磁気の光子の自転軌道=電気の光子の公転軌道×3.14÷1公転の自転数=4.428×10−14m×3.14÷(4.34×104回)=3.204×10-18m
磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=2.785×10-28J÷(4.34×104回)=6.417×10-33J
Δ+(1232)の中心の物ができた場のAはいくらか。
A=地表の電子のラブの公転軌道÷Δ+(1232)の中心の物の公転軌道=1.058×10-10m÷(4.428×10−14m)=2.389×103
この事を表に示す。
Δ+(1232)を構成する物
表7
6. Δ+(1232)は中心の物とuクオークとuクオークとdクオークによって構成される。どのように回転しているか。
・Δ+(1232)の中心の物の質量ネルギーが1221.5MeV=1.957×10-10Jで、公転軌道は4.428×10-14mの場合。
高エネルギー加速器の中では、Δ+(1232)の中心の物の質量ネルギー×3×108=1221.5MeV×3×108=1.957×10-10J×3×108=5.871×10-2J、です。
高エネルギー加速器の中では、Δ+(1232)の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(5.871×10-2J)=1.476×10-22m、です。
地表では、Δ+(1232)の中心の物の質量エネルギーは、1221.5MeV =1.957×10-10J です。
地表では、Δ+(1232の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.957×10-10J )=4.428×10-14m、です。
上記の事と、1.7MeVのuクオークの表、3.1MeVのuクオークの表、5.7MeVのdクオークの表から回転軌道を得る。
この事を表に示す。
Δ+(1232)の中に存在する、Δ+(1232)の中心の物と uクオークとuクオークとdクオークについて、
高エネルギー加速器の中のエネルギーと高エネルギー加速器の中の軌道と地表のエネルギーと地表の軌道
表8
Δ+(1232)の中は、Δ+(1232)の中心の物(右回転)、5.7MeVのdクオーク(左回転)、3.1MeVのuクオーク(右回転)、1.7MeVのuクオーク(右回転)の順に軌道は大きく成り回転している。
7. Δ+(1232)のラブについて。
Δ+(1232)の中はuクオークとuクオークとdクオークと中心の物が存在する。
課題4.の考えによりdクオークは質量エネルギーの大きい5.7MeVのdクオークとする。
Δ+(1232)の中心の物の質量エネルギー=Δ+(1232)の質量エネルギー-( 1.7MeVのuクオークの質量エネルギー+3.1MeVのuクオークの質量エネルギー+5.7MeVのdクオークの質量エネルギー)=1232MeV−(1.7MeV+3.1MeV+5.7MeV)=1232MeV−10.5MeV=1221.5MeV
Δ+(1232)の中心の物の質量エネルギーは1221.5MeVです。
Δ+(1232)のラブの質量エネルギーは1221.5MeVです。1221.5MeV=1221.5×1.602×10-19J×106=1.957×10-10JΔ+(1232)のラブの公転軌道エネルギーを8.665×10-24Jmとすると、Δ+(1232)のラブの公転軌道=8.665×10-24Jm÷(1.957×10-10J)=4.428×10-14m、です。
Δ+(1232)のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、1.233×10-41Jm÷(4.428×10-14m)=2.785×10-28J、です。
Δ+(1232)のラブの質量エネルギーは何個分の電磁気のエネルギー-であるか。
Δ+(1232)のラブの質量エネルギー÷電気の光子1個のエネルギー=1.957×10-10J÷(2.785×10-28J)=7.027×1017(個)
Δ+(1232)のラブの質量エネルギーは7.027×1017個分の電磁気のエネルギー-である。
Δ+(1232)のラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷1公転の自転数=4.428×10-14m×3.14÷(4.34×104)=3.204×10−18m
Δ+(1232)のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーはいくらか。
Δ+(1232)のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=2.785×10-28J÷(4.34×104)=6.417×10−33J
Δ+(1232)のラブできた場のA=地表の電子のラブの公転軌道÷Δ+(1232)の中心の物の公転軌道=1.058×10-10m÷(4.428×10−14m)=2.389×103
まとめて表に示す。
Δ+(1232)のラブ
表9
理解できる事
1.Δ+(1232)のラブは陽子のラブのエネルギーが、1221.5MeV÷927.772MeV MeV=1.317倍に成ったものです。
陽子のラブのエネルギーをクオークの質量エネルギーを引いたものとする。
8. Σ+の構成はuクオークとuクオークとsクオークと中心の物です。どのような構造になっているか。
Σ+の質量エネルギーは、1189.37MeVですから、1189.37MeV=1189.37×1.602×10-19J×106=1.905×10-10J、です。
1.7MeVのuクオークと3.1MeVのuクオークと130MeVのsクオークとする。
Σ+の質量エネルギー=uクオークの質量エネルギー+uクオークの質量エネルギー+sクオークの質量エネルギー+中心の物の質量エネルギー
中心の物の質量エネルギー=Σ+の質量エネルギー-(1.7 MeVの uクオークの質量エネルギー+3.1 MeVのuクオークの質量エネルギー+130 MeVのsクオークの質量エネルギー)
中心の物の質量エネルギー=Σ+の質量エネルギー-(1.7 MeV+3.1 MeV+130 MeV)
中心の物の質量エネルギー=1189.37MeV-134.8MeV=1054.57MeV
Σ+の中心の物の質量エネルギーは1054.57MeVです。
Σ+の中心の物の質量エネルギー=1054.57MeV=1054.57×1.602×10-19J×106=1.689×10-10J
Σ+の中心の物の中心の物の公転軌道は、8.665×10−24Jm÷(1.689×10-10J)=5.130×10-14m、です。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギーはいくらか。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(5.130×10-14m)=2.404×10-28J
Σ+の中心の物は何個の電磁気が1束になっているか。
1束の電磁気数=Σ+の中心の物のエネルギー÷電磁気1個のエネルギー=1.689×10-10J÷(2.404×10-28J)=7.026×1017(個)
磁気の光子の自転軌道=電気の光子の公転軌道×3.14÷1公転の自転数=5.130×10−14m×3.14÷(4.34×104回)=3.712×10-18m
磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=2.4041×10-28J÷(4.34×104回)=5.539×10-33J
Σ+の中心の物ができた場のAはいくらか。
A=地表の電子のラブの公転軌道÷Σ+の中心の物の公転軌道=1.058×10-10m÷(5.130×10−14m)=2.062×103
この事を表に示す。
Σ+を構成する物
表10
9. Σ+は中心の物とuクオークとuクオークとsクオークによって構成される。どのように回転しているか。
・Σ+の中心の物の質量エネルギーが1054.57MeV=1.689×10-10J で、公転軌道は5.130×10-14m 。
高エネルギー加速器の中では、Σ+の中心の物の質量エネルギー×3×108=1054.57MeV×3×108=1.689×10-10J×3×108=5.067×10-2J、です。
高エネルギー加速器の中では、Σ+の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(5.067×10-2J)=1.710×10-22m、です。
地表では、Σ+の中心の物の質量エネルギーは、1054.57MeV=1.689×10-10J です。
地表では、Σ+の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.689×10-10J)=5.130×10-14m、です。
上記の事と、1.7MeVのuクオークの表、3.1MeVのuクオークの表、80MeVのsクオークの表、130MeVのsクオークの表から回転する軌道を得る。
130MeVのSクオーク
表11
この事を表に示す。
Σ+の中に存在する、 Σ+の中心の物と uクオークとuクオークとsクオークについて、
高エネルギー加速器の中のエネルギーと高エネルギー加速器の中の軌道と地表のエネルギーと地表の軌道表12
Σ+の中で、Σ+の中心の物(右回転)、130MeVのsクオーク(左回転)、3.1MeVのuクオーク(右回転)、1.7MeVのuクオーク(右回転)の順に軌道は大きく成り回転している。
10.Σ+のラブについて。
Σ+の中はuクオークとuクオークとsクオークと中心の物が存在する。
課題4.の考えによりsクオークはエネルギーの大きい130MeVのsクオークとする。
Σ+の中心の物の質量エネルギー=Σ+の質量エネルギー-( 1.7MeVのuクオークの質量エネルギー+3.1MeVのuクオークの質量エネルギー+130MeVのsクオークの質量エネルギー)=1189.37MeV−(1.7MeV+3.1MeV+130MeV)=1189.37MeV−134.8MeV=1054.57MeV
Σ+の中心の物の質量エネルギーは1054.57MeVです。
Σ+のラブの質量エネルギーは1054.57MeVです。1054.57MeV=1054.57×1.602×10-19J×106=1.689×10-10J
Σ+のラブの公転軌道エネルギーを8.665×10-24Jmとすると、陽子のラブの公転軌道=8.665×10-24Jm÷(1.689×10-10J)=5.130×10-14m、です。
Σ+のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、1.233×10-41Jm÷(5.130×10-14m)=2.404×10-28J、です。
Σ+のラブの質量エネルギーは何個分の電磁気のエネルギー-であるか。
Σ+のラブの質量エネルギー÷電気の光子1個のエネルギー=1.689×10-10J÷(2.404×10-28J)=7.026×1017(個)
Σ+のラブの質量エネルギーは7.026×1017個分の電磁気のエネルギー-である。
Σ+のラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷1公転の自転数=5.130×10-14m×3.14÷(4.34×104)=3.712×10−18m
Σ+のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーはいくらか。
Σ+のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=2.404×10-28J÷(4.34×104)=5.539×10−33J
Σ+のラブできた場のA=地表の電子のラブの公転軌道÷Δ+(1232)の中心の物の公転軌道=1.058×10-10m÷(5.130×10−14m)=2.062×103
まとめて表に示す。
Σ+のラブ
表13
11. Λ+cの構成は中心の物とuクオークとdクオークとcクオークです。どのような構造になっているか。
Λ+cの質量エネルギーは、2286.46MeVですから、2286.46MeV=2286.46×1.602×10-19J×106=3.663×10-10J、です。
クオークの質量エネルギーは質量エネルギーの大きい物とする。
3.1MeVのuクオークと5.7MeVのdクオークと1340MeVのcクオークとする。
Λ+cの質量エネルギー=uクオークの質量エネルギー+dクオークの質量エネルギー+cクオークの質量エネルギー+中心の物の質量エネルギー
中心の物の質量エネルギー=Λ+cの質量エネルギー-( uクオークの質量エネルギー+dクオークの質量エネルギー+cクオークの質量エネルギー)
中心の物の質量エネルギー=2286.46MeV-(3.1MeV+5.7MeV+1340MeV)=2286.46MeV –1348.8MeV=937.66MeV
Λ+cの中心の物の質量エネルギーは937.66MeVです。
Λ+cの中心の物の質量エネルギー=937.66MeV=937.66×1.602×10-19J×106=1.502×10-10J
Λ+cの中心の物の中心の物の公転軌道は、8.665×10−24Jm÷(1.502×10-10J)=5.769×10-14m、です。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギーはいくらか。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(5.769×10-14m)=2.137×10-28J
Λ+cの中心の物は何個の電磁気が1束になっているか。
1束の電磁気数=Λ+cの中心の物のエネルギー÷電磁気1個のエネルギー=1.502×10-10J÷(2.137×10-28J)=7.029×1017(個)
磁気の光子の自転軌道=電気の光子の公転軌道×3.14÷1公転の自転数=5.769×10−14m×3.14÷(4.34×104回)=4.174×10-18m
磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=2.137×10-28J÷(4.34×104回)=4.924×10-33J
Λ+cの中心の物ができた場のAはいくらか。
A=地表の電子のラブの公転軌道÷Λ+cの中心の物の公転軌道=1.058×10-10m÷(5.769×10−14m)=1.834×103
この事を表に示す。
Λ+cを構成する物
表14
12. Λ+cは中心の物とuクオークとdクオークとcクオークによって構成される。どのように回転しているか。
・Λ+cの中心の物の質量エネルギーが937.66MeV =1.502×10-10J で、公転軌道は 5.769×10-14m。
高エネルギー加速器の中では、Λ+cの中心の物の質量エネルギー×3×108=937.66MeV×3×108=1.502×10-10J×3×108=4.506×10-2J、です。
高エネルギー加速器の中では、Λ+cの中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(4.506×10-2J)=1.923×10-22m、です。
地表では、Λ+cの中心の物の質量エネルギーは、 937.66MeV =1.502×10-10Jです。
地表では、Λ+cの中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.502×10-10J)=5.769×10-14m、です。
上記の事と、3.1MeVのクオークの表、5.7MeVのdクオークの表、1340MeVのcクオークの表から、回転する軌道を得る。
1.34GeVのcクオーク
表15
この事を表に示す。
Λ+cの中に存在する、Λ+cの中心の物と uクオークとdクオークとcクオークについて、
高エネルギー加速器の中のエネルギーと高エネルギー加速器の中の軌道と地表のエネルギーと地表の軌道
表16
13.Λ+cのラブについて。
Λ+cの中はuクオークとdクオークとcクオークと中心の物が存在する。
課題4.の考えによりクオークはエネルギーの大きいクオークとする。
Λ+cの中心の物の質量エネルギー=Λ+cの質量エネルギー-( 3.1MeVのuクオークの質量エネルギー+5.7MeVのdクオークの質量エネルギー+1340MeVのcクオークの質量エネルギー)=2286.46MeV−(3.1MeV+5.7MeV+1340MeV)=2286.46MeV−1348.8MeV=937.66MeV
・ Λ+cの中心の物の質量エネルギーは937.66MeVです。Λ+cのラブの質量エネルギーは937.66MeVです。937.66MeV=937.66×1.602×10-19J×106=1.502×10-10J
Λ+cのラブの公転軌道エネルギーを8.665×10-24Jmとすると、陽子のラブの公転軌道=8.665×10-24Jm÷(1.502×10-10J)=5.769×10-14m、です。
・ Λ+cのラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、1.233×10-41Jm÷(5.769×10-14m)=2.137×10-28J、です。・ Λ+cのラブの質量エネルギーは何個分の電磁気のエネルギー-であるか。
Λ+cのラブの質量エネルギー÷電気の光子1個のエネルギー=1.502×10-10J÷(2.137×10-28J)=7.029×1017(個)
・ Λ+cのラブの質量エネルギーは7.029×1017個分の電磁気のエネルギー-である。
Λ+cのラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷1公転の自転数=5.769×10-14m×3.14÷(4.34×104)=4.174×10−18m
・ Λ+cのラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーはいくらか。Λ+cのラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=2.137×10-28J÷(4.34×104)=4.924×10−33J
Λ+cのラブできた場のA=地表の電子のラブの公転軌道÷Δ+(1232)の中心の物の公転軌道=1.058×10-10m÷(5.769×10−14m)=1.834×103
まとめて表に示す。
Λ+cのラブ
表17
14.ラブはどのような粒子か。
・陽子のラブはどのような粒子か。
陽子のラブは陽子の中心の物です。
陽子のラブの質量エネルギーは927.772MeV =1.486×10-10J です。
陽子のラブは5.831×10-14mの軌道を公転する。
陽子のラブはA=1.814×103の場に存在する。
陽子のラブが1公転で作る電磁気1個のエネルギーは2.115×10-28Jです。
陽子のラブの電磁気数は7.026×1017個です。
・Δ+(1232)のラブはどのような粒子か。
Δ+(1232)のラブの質量エネルギーは1232MeV-10.5MeV=1221.5MeV =1.957×10-10Jです。
Δ+(1232)のラブは4.428×10-14mの軌道を公転する。
Δ+(1232)のラブの質量エネルギーは陽子のラブの質量エネルギーの、1.957×10-10J÷(1.486×10-10J)=1.317倍に成ったものです。
Δ+(1232)のラブができた場のAは、陽子のラブが存在する場のAの、2.389×103÷(1.814×103)=1.316倍です。
Δ+(1232)のラブが1公転で作る電磁気1個のエネルギーは2.785×10-28Jです。
Δ+(1232)のラブの電磁気数は7.027×1017個です。
・Σ+のラブはどのような粒子か。
Σ+のラブの質量エネルギーは1189.37MeV−134.8MeV=1054.57MeV=1.689×10-10Jです。
Σ+のラブは5.130×10-14mの軌道を公転する。
Σ+のラブの質量エネルギーは陽子のラブの質量エネルギーの、1.689×10-10J ÷(1.486×10-10J)=1.137倍に成ったものです。
Σ+のラブができた場のAは、陽子のラブが存在する場のAの、2.062×103÷(1.814×103)=1.137倍です。
Σ+のラブが1公転で作る電磁気1個のエネルギーは2.404×10-28Jです。
Σ+のラブの電磁気数は7.026×1017個です。
・Λ+cのラブはどのような粒子か。
Λ+cのラブの質量エネルギーは2286.46MeV−1348.8MeV=937.66MeV =1.502×10-10Jです。
Λ+cのラブは5.769×10-14mの軌道を公転する。
Λ+cのラブの質量エネルギーは陽子のラブの質量エネルギーの、1.502×10-10J÷(1.490×10-10J)=1.008倍に成ったものです。
Λ+cのラブができた場のAは、陽子のラブが存在する場のAの、1.834×103÷(1.814×103)=1.011倍です。
Λ+cのラブが1公転で作る電磁気1個のエネルギーは2.137×10-28Jです。
Λ+cのラブの電磁気数は7.029×1017個です。
まとめて表に示す。
陽子のラブとΔ+(1232)のラブとΣ+のラブとΛ+cのラブ
表18
15.粒子の軌道エネルギーは8.665×10−24Jmです。電磁気の軌道エネルギーは1.233×10−41Jmです。この事は何を意味するか。
粒子の軌道エネルギーは電磁気の軌道エネルギーの何倍か。
粒子の軌道エネルギー÷電磁気の軌道エネルギー=8.665×10−24Jm÷(1.233×10−41Jm)=7.028×1017
粒子の軌道エネルギーは電磁気の軌道エネルギーの7.028×1017倍です。
この事は、電磁気が7.028×1017個集まり粒子に成る事を示す。
この事は、軌道エネルギー=軌道質量エネルギー、です。
「粒子の質量と電磁気の質量の統一」より、
エネルギー=質量エネルギー、であるからです。
粒子の軌道エネルギー=電磁気の軌道エネルギー×7.028×1017
粒子の軌道質量エネルギー=電磁気の軌道質量エネルギー×7.028×1017
この事は、電磁気が7.028×1017個集まり粒子に成る事を示す。
○総括
これらの事によって理解できた事。
陽子のラブ、Δ+(1232)のラブ、Σ+のラブ、Λ+cのラブ等の粒子は、約7.028×1017個の電磁気でできている。
粒子は約7.028×1017個の電磁気でできている。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】図1は陽子の中を図示する。
1.陽子の中心の物とは何か。
陽子の中心の物とは陽子のラブです。陽子のラブが自転し公転することにより磁気の光子と電気の光子を作っている。その作った磁気の光子と電気の光子が束に成ってdクオークとuクオークに成っている。
このように考えると、今までの陽子に対する概念が覆される。
今まで、陽子の質量エネルギーは938.272MeVであると考えられてきた。その中に、uクオークが2個とdクオークが1個存在する、と考えられてきた。
陽子の質量エネルギーの中にはuクオークが2個とdクオークが1個の質量エネルギーも含まれることに成る。
陽子の質量エネルギー=uクオークの質量エネルギー+uクオークの質量エネルギー+dクオークの質量エネルギー+陽子の中心の物の質量エネルギー
それで、陽子の中身を調べてみると、そこに存在する最も大きな質量エネルギーの存在は、陽子の中心の物です。陽子の中心の物は陽子のラブです。この陽子のラブが自転しながら公転し、電磁気を作っている。
それで、陽子のラブについて再度考える。
2.陽子のラブについて。
陽子のラブは陽子の中心の物です。
陽子のラブの質量エネルギーは、周囲に存在するuクオークとuクオークとdクオークの質量により異なる。
uクオークは2種類の質量エネルギーの物とし、1.7MeVと3.1MeVとする。
dクオークについては、4.1MeVのdクオークの公転軌道は3.520×10−12m であり、5.7MeVのdクオークの公転軌道は2.531×10−12m である。中心の物の公転軌道は5.812×10-14m 〜5.839×10-14mです。陽子のラブの自転と公転によりdクオークができるのですから、より陽子のラブの公転軌道に近い軌道を公転するdクオークをdクオークとする。 より質量エネルギーの大きいクオークとする。5.7MeVのクオークとする。陽子の中心の物の質量エネルギー=陽子の質量エネルギー-( 1.7MeVのuクオークの質量エネルギー+3.1MeVのuクオークの質量エネルギー+5.7MeVのdクオークの質量エネルギー)=938.272MeV−(1.7MeV+3.1MeV+5.7MeV)=938.272MeV−10.5MeV=927.772MeV
陽子の中心の物の質量エネルギーは927.772MeVです。
陽子のラブの質量エネルギーは927.772MeVです。927.772MeV=927.772×1.602×10-19J×106=1.486×10-10J
陽子のラブの公転軌道エネルギーを8.665×10-24Jmとすると、陽子のラブの公転軌道=8.665×10-24Jm÷(1.486×10-10J)=5.831×10-14m、です。
陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、1.233×10-41Jm÷(5.831×10-14m)=2.115×10-28J、です。
陽子のラブの質量エネルギーは何個分の電磁気のエネルギー-であるか。
陽子のラブの質量エネルギー÷電気の光子1個のエネルギー=1.486×10-10J÷(2.115×10-28J)=7.026×1017(個)
陽子のラブの質量エネルギーは7.026×1017個分の電磁気のエネルギー-である。
陽子のラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷1公転の自転数=5.831×10-14m×3.14÷(4.34×104)=4.219×10−18m
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーはいくらか。
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=2.115×10-28J÷(4.34×104)=4.873×10−33J
陽子のラブが存在する場のA=地表の電子のラブの公転軌道÷陽子中心の物の公転軌道=1.058×10-10m÷(5.831×10−14m)=1.814×103【図2】図2は、ラブはどのような粒子かを図示する。
・陽子のラブはどのような粒子か。
陽子のラブは陽子の中心の物です。
陽子のラブの質量エネルギーは938.272MeV−10.5MeV=927.772MeV=1.486×10-10J です。
陽子のラブは5.831×10-14mの軌道を公転する。
陽子のラブはA=1.814×103の場に存在する。
陽子のラブが1公転で作る電磁気1個のエネルギーは2.115×10-28Jです。
陽子のラブの電磁気数は7.026×1017個です。
・Δ+(1232)のラブはどのような粒子か。
Δ+(1232)のラブの質量エネルギーは1232MeV-10.5MeV=1221.5MeV=1.962×10-10Jです。
Δ+(1232)のラブは4.428×10-14mの軌道を公転する。
Δ+(1232)のラブの質量エネルギーは陽子のラブの質量エネルギーの、1.957×10-10J÷(1.486×10-10J)=1.317倍に成ったものです。Δ+(1232)のラブができた場のAは、陽子のラブが存在する場のAの、2.389×103÷(1.814×103)=1.316倍です。
Δ+(1232)のラブが1公転で作る電磁気1個のエネルギーは2.785×10-28Jです。
Δ+(1232)のラブの電磁気数は7.027×1017個です。
・Σ+のラブはどのような粒子か。
Σ+のラブの質量エネルギーは1189.37MeV−134.8MeV=1054.57MeV=1.689×10-10Jです。
Σ+のラブは5.130×10-14mの軌道を公転する。
Σ+のラブの質量エネルギーは陽子のラブの質量エネルギーの、1.689×10-10J ÷(1.486×10-10J)=1.137倍に成ったものです。
Σ+のラブができた場のAは、陽子のラブが存在する場のAの、2.062×103÷(1.814×103)=1.137倍です。
Σ+のラブが1公転で作る電磁気1個のエネルギーは2.404×10-28Jです。
Σ+のラブの電磁気数は7.026×1017個です。
・Λ+cのラブはどのような粒子か。
Λ+cのラブの質量エネルギーは2286.46MeV−1348.8MeV=937.66MeV =1.502×10-10Jです。
Λ+cのラブは5.769×10-14mの軌道を公転する。
Λ+cのラブの質量エネルギーは陽子のラブの質量エネルギーの、1.502×10-10J÷(1.490×10-10J)=1.008倍に成ったものです。
Λ+cのラブができた場のAは、陽子のラブが存在する場のAの、1.834×103÷(1.814×103)=1.011倍です。
Λ+cのラブが1公転で作る電磁気1個のエネルギーは2.137×10-28Jです。
Λ+cのラブの電磁気数は7.029×1017個です。
【符号の説明】
1 陽子のラブ
2 陽子の中の中心の物の微粒子
3 陽子のラブの質量エネルギーは938.272MeV−10.5MeV=927.772MeV =1.486×10-10J
4 陽子のラブの公転軌道は5.831×10−14m
5 陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは2.115×10-28J
6 陽子のラブの質量エネルギーは7.026×1017個分の電磁気のエネルギー-である
7 陽子のラブの自転軌道は4.219×10−18m
8 陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは4.873×10−33J
9 陽子のラブが存在する場のAはA=1.814×103
10 Δ+(1232)のラブ
11 Δ+(1232)のラブの質量エネルギーは1232MeV-10.5MeV=1221.5MeV =1.957×10-10J
12 Δ+(1232)のラブは4.428×10-14mの軌道を公転する。
13 Δ+(1232)のラブの質量エネルギーは陽子のラブの質量エネルギーの、1.957×10-10J÷(1.486×10-10J)=1.317倍に成ったもの
14 Δ+(1232)のラブができた場のAは、陽子のラブが存在する場のAの、2.389×103÷(1.814×103)=1.316倍
15 Δ+(1232)のラブが1公転で作る電磁気1個のエネルギーは2.785×10-28J
16 Δ+(1232)のラブの電磁気数は7.027×1017個
17 Σ+のラブ
18 Σ+のラブの質量エネルギーは1189.37MeV−134.8MeV=1054.57MeV=1.689×10-10J
19 Σ+のラブは5.130×10-14mの軌道を公転する。
20 Σ+のラブの質量エネルギーは陽子のラブの質量エネルギーの、1.689×10-10J ÷(1.486×10-10J)=1.137倍に成ったもの
21 Σ+のラブができた場のAは、陽子のラブが存在する場のAの、2.062×103÷(1.814×103)=1.137倍
22 Σ+のラブが1公転で作る電磁気1個のエネルギーは2.404×10-28J
23 Σ+のラブの電磁気数は7.026×1017個
24 Λ+cのラブ
25 Λ+cのラブの質量エネルギーは2286.46MeV−1348.8MeV=937.66MeV =1.502×10-10J
26 Λ+cのラブは5.769×10-14mの軌道を公転する。
27 Λ+cのラブの質量エネルギーは陽子のラブの質量エネルギーの、1.502×10-10J÷(1.490×10-10J)=1.008倍に成ったもの
28 Λ+cのラブができた場のAは、陽子のラブが存在する場のAの、1.834×103÷(1.814×103)=1.011倍
29 Λ+cのラブが1公転で作る電磁気1個のエネルギーは2.137×10-28J
30 Λ+cのラブの電磁気数は7.029×1017個
図面
【図1】
【図2】
【先行技術文献】
【特許文献】
【特許文献1】特願2016−026470
【特許文献1】特願2016−076231
【特許文献1】特願2016−103199