「中間子2」
(この考えは、2016年5月24日に提出した、特願2016-103199に記した)
1. π中間子はミュー粒子とミューニュートリノと陽子から放出する電磁気の束によって構成される。タウ粒子とタウニュートリノと陽子から放出する電磁気の束によって構成される中間子は何か。
タウ粒子の質量エネルギーは1776.8MeVです。この質量エネルギーに近い中間子はD中間子です。それで、タウ粒子とタウニュートリノと陽子から放出する電磁気の束によって構成される中間子はD中間子です。
2. D中間子はタウ粒子とタウニュートリノと陽子から放出する電磁気の束によって構成される。その質量エネルギーの配分はどのようであるか。
D0中間子の質量エネルギー=タウ粒子の質量エネルギー+タウニュートリノの質量エネルギー+陽子から放出する電磁気の束の質量エネルギー
1864.8MeV=1776.8MeV+18.2MeV+陽子から放出する電磁気の束の質量エネルギー
陽子から放出する電磁気の束の質量エネルギー=1864.8MeV−(1776.8MeV+18.2MeV)=69.8MeV
D0中間子の質量エネルギーの配分は、タウ粒子の質量エネルギーは1776.8MeV、タウニュートリノの質量エネルギーは18.2MeV、陽子から放出する電磁気の束の質量エネルギーは69.8MeVです。
この事を表に示す。
D0中間子の質量エネルギーの配分
表1
3. タウ粒子ができた場は、太陽の中のA=3.475×103の場です。太陽の中のA=3.475×103の場に於いて、陽子のラブが作る電気の光子1個のエネルギーはいくらか。
陽子のラブの公転軌道は、地表の陽子のラブの公転軌道÷A=5.674×10−14m÷(3.475×103)=1.633×10−17m、です。
陽子のラブは1.633×10−17mの軌道を1回転し、電気の光子1個を作ります。電気の光子の公転軌道は、1.633×10−17mですから、電気の光子1個のエネルギーは、1233×10−41Jm÷(1.633×10−17m)=7.551×10−25J
陽子のラブが作る電気の光子1個のエネルギーは7.551×10−25J、です。
これは太陽の中のA=3.475×103の場の公転軌道のエネルギーです。
4. 陽子から放出する電磁気の束の質量エネルギーは69.8MeVです。これは何個の電気の光子のエネルギーか。
陽子から放出する電磁気の束の質量エネルギー÷陽子のラブが作る電気の光子1個のエネルギー=69.8MeV÷(7.551×10−25J)=69.8×1.602×10−19J×106÷(7.551×10−25J)=1.118×10−11J÷(7.551×10−25J)=1.481×1013個
陽子から放出する電磁気の束の質量エネルギーは69.8MeVです。これは1.481×1013個の電磁気です。
即ち、陽子から放出する電磁気1束は1.481×1013個の電磁気です。
5. D0中間子の中で、プラスの方向に回転する陽子から放出する電磁気1束は1.481×1013個の電磁気です。この電磁気の状態はどのようであるか。
プラスの方向に回転する陽子から放出する電磁気1個のエネルギーは7.551×10−25Jです。
この電磁気は、太陽の中のA=3.475×103の場に於いて、陽子のラブが作る電気の光子1個のエネルギーです。
電磁気の軌道は1.633×10−17mで、電気の光子1個のエネルギーは7.551×10−25Jです。
それで、磁気の光子の自転軌道は、電気の光子の軌道×3.14÷1公転の自転数=1.633×10−17m×3.14÷(4.34×104)=1.203×10−21m、です。
磁気の光子1個のエネルギーは、電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=7.551×10−25J÷(4.34×104)=1.740×10−29J、です。
陽子から放出する1束の電磁気の状態は、電気の光子は1.481×1013個、1.633×10−17mの軌道を回転している。この電気の光子を束ねているのは磁気の光子です。
磁気の光子は電気の光子の回転方向に垂直の方向に、1.203×10−21mの軌道で回転している。磁気の光子1個のエネルギーは1.740×10−29Jで、1束の磁気の光子のエネルギーは、磁気の光子1個のエネルギー×1束の磁気の光子の個数=1.740×10−29J×1.481×1013個×4.34×104=1.740×10−29J×6.428×1017個=1.118×10−11J、です。
1束の電気の光子のエネルギーは、電気の光子1個のエネルギー×1束の電気の光子数=7.551×10−25J×1.481×1013個=1.118×10−11J、です。
この事をまとめて表に示す。
D0中間子の中で、プラスの方向に回転する陽子から放出する電磁気
表2
6. タウ粒子とタウニュートリノについて。
特願2016−018441 「ミューオン、ミュウーニュートリノ、タウ粒子、タウニュートリノ」の「請求項4」「請求項5」「請求項6」「請求項4」に記したので、それを記す。
タウ粒子は何個の電磁気が1束になっているか。
1束の電磁気数=タウ粒子のエネルギー÷1個の電磁気のエネルギー=2.84643×10-10J÷(4.049×10-28J)=7.029×1017(個)
この事を表に追加する。
タウ粒子
表3
タウニュートリノ
表4
7. D中間子はタウ粒子とタウニュートリノと陽子から放出する電磁気の束によって構成される。どのようになっているか。
軌道の小さい物から、軌道の大きい物に並んで回転している。
陽子から放出する電磁気の束の軌道は1.633×10−17mです。
タウ粒子の公転軌道は3.045×10-14mです。
タウニュートリノの軌道は3.045×10-14mです。
それで、D中間子は、中央から、陽子から放出する電磁気の束、タウ粒子、タウニュートリノの順に回転している。
8. D+中間子の構成はcクオークと反dクオークとD+中間子の中心の物です。どのような構成に成っているか。
D+中間子の質量エネルギーは1869.6MeVですから、1869.6MeV=1869.6×1.602×10−19J×106=2.995×10−10Jです。
D+中間子の質量エネルギーはそれを構成する物の質量エネルギーです。
それで、D+中間子の質量エネルギー=cクオークの質量エネルギー+dクオーウの質量エネルギー+D+中間子の中心の物の質量エネルギー
D+中間子の中心の物の質量エネルギー=D+中間子の質量エネルギー-( cクオークの質量エネルギー+dクオーウの質量エネルギー)=1869.6MeV-(1.18×103MeV〜1.34×103MeV+4.1MeV〜5.7MeV)=1869.6MeV-(1184.1MeV〜1345.7MeV)=685.5MeV〜523.9MeV
D+中間子の中心の物の質量エネルギー=685.5MeV=685.5×1.602×10−19J×106=1.098×10-10J
D+中間子の中心の物の質量エネルギー=523.9MeV=523.9×1.602×10−19J×106=8.393×10-11J
1.098×10-10J のD+中間子の中心の物の公転軌道は、8.665×10−24Jm÷(1.098×10−10J)=7.892×10−14m、です。
8.393×10-11Jの D+中間子の中心の物の公転軌道は、8.665×10−24Jm÷(8.393×10-11J )=1.032×10−13m、です。
・D+中間子の中心の物のエネルギー1.098×10-10Jで、公転軌道が7.892×10−14mの場合、1公転でできる電気の光子1個のエネルギーはいくらか。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(7.892×10−14m)=1.562×10-28J
D+中間子の中心の物は何個の電磁気が1束になっているか。
1束の電磁気数=D+中間子の中心の物のエネルギー÷電磁気1個のエネルギー=1.098×10-10J÷(1.562×10-28J)=7.029×1017(個)
磁気の光子の自転軌道=電気の光子の公転軌道×3.14÷1公転の自転数=7.892×10−14m×3.14÷(4.34×104回)=5.710×10-18m
磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=1.562×10-28J÷(4.34×104回)=3.599×10-33J
・D+中間子の中心の物のエネルギーが8.393×10-11Jで、軌道が1.032×10−13mの場合、1公転でできる電気の光子1個のエネルギーはいくらか。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(1.032×10−13m)=1.195×10-28J
D+中間子の中心の物は何個の電磁気が1束になっているか。
1束の電磁気数=D+中間子の中心の物のエネルギー÷電磁気1個のエネルギー=8.393×10-11J÷(1.195×10-28J)=7.023×1017(個)
磁気の光子の自転軌道=電気の光子の公転軌道×3.14÷1公転の自転数=1.032×10−13m×3.14÷(4.34×104回)=7.467×10-18m
磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=1.195×10-28J ÷(4.34×104回)=2.753×10-33J
D+中間子の中心の物ができた場のAはいくらか。
・D+中間子の中心の物の質量エネルギーが1.098×10-10Jで、軌道は7.892×10−14mの場合。
A=地表の電子のラブの公転軌道÷D+中間子の中心の物の公転軌道=1.058×10-10m÷(7.892×10−14m)=1.341×103
D+中間子の中心の物ができた場のAはA=1.341×103です。
・D+中間子の中心の物の質量エネルギーが8.393×10-11Jで、公転軌道は1.032×10−13mの場合。
A=地表の電子のラブの公転軌道÷D+中間子の中心の物の公転軌道=1.058×10-10m÷(1.032×10−13m)=1.025×103
D+中間子の中心の物ができた場のAはA=1.025×103です。
・D+中間子の中心の物は太陽の中のどの部分でできたか。
D+中間子は太陽の中心の A=1.025×103〜A=1.341×103の場でできた。
比較
タウ粒子ができた場のAはA=3.475×103です。
中性子ができる場のAはA=3.873×103です。
まとめて表に示す。
D+中間子を構成する物
表5
9. D+中間子は、D+ 中間子の中心の物とcクオークと反dクオークによって構成される。どのように回転しているか。
・D+中間子の中心の物の質量エネルギーが 685.5MeV=1.098×10-10Jで、公転軌道は7.892×10−14m の場合。
高エネルギー加速器の中では、D+中間子の中心の物の質量エネルギー×3×108=685.5MeV×3×108=1.098×10-10J×3×108=3.294×10-2J、です。
高エネルギー加速器の中では、D+中間子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(3.294×10-2J)=2.631×1022m、です。
地表では、D+中間子の中心の物の質量エネルギーは、685.5MeV=1.098×10-10J です。
地表では、D+中間子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.098×10-10J)=7.892×10-14m、です。
・D+中間子の中心の物の質量エネルギーが523.9MeV =8.393×10-11Jで、公転軌道が1.032×10−13mの場合。
高エネルギー加速器の中では、D+中間子の中心の物の質量エネルギー×3×108=523.9MeV×3×108=8.393×10-11J×3×108=2.518×10-2J、です。
高エネルギー加速器の中では、D+中間子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(2.518×10-2J)=3.441×10-22m、です。
地表では、D+中間子の中心の物の質量エネルギーは、523.9MeV =8.393×10-11Jです。
地表では、D+中間子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(8.393×10-11J)=1.032×10-13m、です。
上記の事と、1.7MeVのuクオークの表、3.1MeVのuクオークの表、4.13GeVのbクオークの表、4.37GeVのbクオークの表から表10を得る。
高エネルギー加速器の中で4.1MeVのdクオークはどのようであるか。地表では4.1MeVのdクオークはどのようになるか。
表6
高エネルギー加速器の中で5.7MeVのdクオークはどのようであるか。地表では5.7MeVのdクオークはどのようになるか。
表7
高エネルギー加速器の中で1.18GeVのcクオークはどのようであるか。地表では1.18GeVのcクオークはどのようになるか。
表8
高エネルギー加速器の中で1.34GeVのcクオークはどのようであるか。地表では1.34GeVのcクオークはどのようになるか。
表9
この表の意味する事。
・高エネルギー加速器の中では、Λ+c粒子の質量エネルギー×3×108=2286.46MeV×3×108=2286.46×1.602×10-19J×106×3×108=3.663×10-10J×3×108=1.099×10-1J
このΛ+c粒子の公転軌道は、8.665×10-24Jm÷(1.099×10-1J)=7.884×10-23m、です。
1.34GeV=2.147×10−10Jのcクオークは3.588×10−23mの軌道を回転します。
・地表では、Λ+c粒子の質量エネルギー=2286.46MeV=3.663×10-10J、です。
このΛ+c粒子の公転軌道は2.366×10−14mです。
地表で、1.34GeV=2.147×10−10Jのcクオークのエネルギーは、1.34GeV ÷(3×108)=2.147×10−10J÷(3×108)=7.157×10−19Jで、cクオークは1.077×10−14mの軌道を回転します。
D+中間子の中に存在する、D+中間子の中心の物とuクオークとbクオークについて、
高エネルギー加速器の中のエネルギーと高エネルギー加速器の中の軌道と地表のエネルギーと地表の軌道
表10
この表によると、D+中間子の中は、cクオーク(右回転)、D+中間子の中心の物(右回転)、dクオーク(左回転)の順に軌道は大きく成り回転している。
10. B+中間子の構成はB+中間子の中心の物とuクオークと反bクオークです。どのような構成になっているか。
B+中間子の質量エネルギーは5279.2MeVですから、5279.2MeV=5279.2×1.602×10−19J×106=8.457×10−10Jです。
B+中間子の質量エネルギーはそれを構成する物の質量エネルギーです。
それで、B+中間子の質量エネルギー=uクオークの質量エネルギー+bクオーウの質量エネルギー+B+中間子の中心の物のエネルギー
B+中間子の中心の物のエネルギー= B+中間子の質量エネルギー-( uクオークの質量エネルギー+bクオーウの質量エネルギー)=5279.2MeV-(1.7 MeV〜3.1MeV+4.13×103MeV〜4.37×103MeV)=5279.2MeV-(4131.7MeV〜4373.1MeV)=1147.5MeV〜906.1MeV
B+中間子の中心の物のエネルギー=1147.5MeV=1147.5×1.602×10−19J×106=1.838×10-10J
B+中間子の中心の物のエネルギー=906.1MeV=906.1×1.602×10−19J×106=1.452×10-10J
1.838×10-10JのB+中間子の中心の物の公転軌道は、8.665×10−24Jm÷(1.838×10-10J)=4.714×10-14m、です。1.452×10-10JのB+中間子の中心の物の公転軌道は、8.665×10−24Jm÷(1.452×10-10J)=5.968×10-14m、です。
・B+中間子の中心の物のエネルギーが1.838×10-10Jで、公転軌道は4.714×10−14mの場合、1公転でできる電気の光子1個のエネルギーはいくらか。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(4.714×10−14m)=2.616×10-28J
B+中間子の中心の物は何個の電磁気が1束になっているか。
1束の電磁気数=B+中間子の中心の物のエネルギー÷電磁気1個のエネルギー=1.838×10-10J÷(2.616×10-28J)=7.026×1017(個)
磁気の光子の自転軌道=電気の光子の公転軌道×3.14÷1公転の自転数=4.714×10−14m×3.14÷(4.34×104回)=3.411×10-18m
磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=2.616×10-28J÷(4.34×104回)=6.028×10-33J
・B+中間子の中心の物のエネルギーが1.452×10-10Jで、軌道は5.968×10-14m の場合、1公転でできる電気の光子1個のエネルギーはいくらか。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(5.968×10-14m)=2.066×10-28J
B+中間子の中心の物は何個の電磁気が1束になっているか。
1束の電磁気数=B+中間子の中心の物のエネルギー÷電磁気1個のエネルギー=1.452×10-10J÷(2.066×10-28J)=7.028×1017(個)
磁気の光子の自転軌道=電気の光子の公転軌道×3.14÷1公転の自転数=5.968×10-14m×3.14÷(4.34×104回)=4.318×10-18m
磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=2.066×10-28J ÷(4.34×104回)=4.760×10-33J
B+中間子の中心の物ができた場のAはいくらか。
・B+中間子の中心の物のエネルギーが1.838×10-10Jで、公転軌道は4.714×10−14mの場合。
A=地表の電子のラブの公転軌道÷B+中間子の中心の物の公転軌道=1.058×10-10m÷(4.714×10−14m)=2.244×103
B+中間子の中心の物ができた場のAはA=2.244×103です。
・B+中間子の中心の物のエネルギーが1.452×10-10Jで、公転軌道は5.968×10-14mの場合。
A=地表の電子のラブの公転軌道÷B+中間子の中心の物の公転軌道=1.058×10-10m÷(5.968×10-14m)=1.773×103
B+中間子の中心の物ができた場のAはA=1.773×103です。
まとめて表に示す。
B+中間子を構成する物
表11
11. B+中間子は、B+中間子の中心の物とuクオークと反bクオークによって構成される。どのように回転しているか。
・B+中間子の中心の物の質量エネルギーが1147.5MeV=1.838×10-10Jの場合。
高エネルギー加速器の中では、B+中間子の中心の物の質量エネルギー×3×108=1147.5MeV ×3×108=1.838×10-10J×3×108=5.514×10-2J、です。
高エネルギー加速器の中では、B+中間子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(5.514×10-2J)=1.571×10-22m、です。
地表では、B+中間子の中心の物の質量エネルギーは、1147.5MeV=1.838×10-10J、です。
地表で、B+中間子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.838×10-10J)=4.714×10-14m、です。
・B+中間子の中心の物の質量エネルギーが906.1MeVの場合。
高エネルギー加速器の中では、B+中間子の中心の物の質量エネルギー×3×108=906.1MeV ×3×108=1.452×10-10J×3×108=4.356×10-2J、です。
高エネルギー加速器の中では、B+中間子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(4.356×10-2J)=1.989×10-22m、です。
地表では、B+中間子の中心の物の質量エネルギーは、906.1MeV=1.452×10-10J、です。
地表では、B+中間子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.452×10-10J)=5.968×10-14m、です。
上記の事と、1.7MeVのuクオークの表、3.1MeVのuクオークの表、4.13GeVのbクオークの表、4.37GeVのbクオークの表から表14を得る。
クオークの表は2016年5月10日に提出した、特願2016-094933 「クオーク2」に記した。
4.13GeVのbクオーク
表12
4.37GeVのbクオーク
表13
B+中間子の中に存在する、B+中間子の中心の物とuクオークとbクオークについて、
高エネルギー加速器の中のエネルギーと高エネルギー加速器の中の軌道と地表のエネルギーと地表の軌道
表14
B+中間子の中で、bクオーク(左回転)、B+中間子の中心の物(右回転)、uクオーク(右回転)の順に軌道は大きく成り回転している。
12. π+中間子の構成は uクオークと反dクオークによって構成される。どのような構成に成っているか。
これは2016年5月10日に提出した、特願2016-094939 「中間子」の「請求項10」「請求項11」「請求項12」「請求項13」の再考です。
π+中間子の質量エネルギーは139.570MeVですから、139.570MeV=139.570×1.602×10−19J×106=2.236×10−11J、です。
π+中間子の質量エネルギーはそれを構成する物の質量エネルギーです。
それで、π+中間子の質量エネルギー=uクオークの質量エネルギー+dクオーウの質量エネルギー+π+中間子の中心の物のエネルギー
π+中間子の中心の物のエネルギー=π+中間子の質量エネルギー-( uクオークの質量エネルギー+dクオーウの質量エネルギー)=139.570MeV-(1.7 MeV〜3.1MeV+4.1MeV〜5.7MeV)=139.570MeV-(5.8MeV〜8.8MeV)=133.77MeV〜130.77MeV
π+中間子の中心の物のエネルギー=133.77MeV=133.77×1.602×10−19J×106=2.143×10-11J
π+中間子の中心の物のエネルギー=130.77MeV=130.77×1.602×10−19J×106=2.095×10-11J
2.143×10-11Jのπ+中間子の中心の物の公転軌道は、8.665×10−24Jm÷(2.143×10-11J)=4.043×10-13m、です。
2.095×10-11Jのπ+中間子の中心の物の公転軌道は、8.665×10−24Jm÷(2.095×10-11J)=4.136×10-13m、です。
・π+中間子の中心の物のエネルギーが2.143×10-11Jで、公転軌道が4.043×10-13mの場合、1公転でできる電気の光子1個のエネルギーはいくらか。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(4.043×10-13m)=3.050×10-29J
π+中間子の中心の物は何個の電磁気が1束になっているか。
1束の電磁気数=π+中間子の中心の物のエネルギー÷電磁気1個のエネルギー=2.143×10-11J÷(3.050×10-29J)=7.026×1017(個)
磁気の光子の自転軌道=電気の光子の公転軌道×3.14÷1公転の自転数=4.043×10−13m×3.14÷(4.34×104回)=2.925×10-17m
磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=3.050×10-29J÷(4.34×104回)=7.028×10-34J・π+中間子の中心の物のエネルギーが2.095×10-11Jで、公転軌道が4.136×10-13mの場合、1公転でできる電気の光子1個のエネルギーはいくらか。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(4.136×10-13m)=2.981×10-29J
π+中間子の中心の物は何個の電磁気が1束になっているか。
1束の電磁気数=π+中間子の中心の物のエネルギー÷電磁気1個のエネルギー=2.095×10-11J÷(2.981×10-29J)=7.028×1017(個)
磁気の光子の自転軌道=電気の光子の公転軌道×3.14÷1公転の自転数=4.136×10−13m×3.14÷(4.34×104回)=2.992×10-17m
磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=2.981×10-29J÷(4.34×104回)=6.869×10-34J
・π+中間子の中心の物ができた場のAはいくらか。
・π+中間子の中心の物のエネルギーが2.143×10-11Jで、軌道が4.043×10-13mの場合。
A=地表の電子のラブの公転軌道÷π+中間子の中心の物の軌道=1.058×10-10m÷(4.043×10-13m)=2.617×102
π+中間子の中心の物ができた場のAは、A=2.617×102です。
・π+中間子の中心の物のエネルギーが2.095×10-11Jで、軌道が4.136×10-13mの場合。
A=地表の電子のラブの公転軌道÷π+中間子の中心の物の軌道=1.058×10-10m÷(4.136×10-13m)=2.558×102
π+中間子の中心の物ができた場のAは、A=2.558×102です。
比較
ミュー粒子ができた場のAは、A=2.019×102です。
まとめて表に示す。
π+中間子を構成する物
表15
13. π+中間子は、π+中間子の中心の物とuクオークと反bクオークによって構成される。どのように回転しているか。
・π+中間子の中心の物の質量エネルギーが133.77MeV=2.143×10-11Jの場合。
高エネルギー加速器の中では、π+中間子の中心の物の質量エネルギー×3×108=133.77MeV×3×108=2.143×10-11J×3×108=6.429×10-3J、です。
高エネルギー加速器の中では、π+中間子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(6.429×10-3J)=1.348×10-21m、です。
地表では、π+中間子の中心の物の質量エネルギーは、133.77MeV=2.143×10-11J、です。
地表では、π+中間子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(2.143×10-11J)=4.043×10-13m、です。
・π+中間子の中心の物の質量エネルギーが130.77MeV=2.095×10-11Jの場合。
高エネルギー加速器の中では、π+中間子の中心の物の質量エネルギー×3×108=130.77MeV×3×108=2.095×10-11J×3×108=6.285×10-3J、です。
高エネルギー加速器の中では、π+中間子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(6.285×10-3J)=1.379×10-21m、です。
地表では、π+中間子の中心の物の質量エネルギーは、130.77MeV=2.095×10-11J、です。
地表では、π+中間子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(2.095×10-11J)=4.136×10-13m、です。
上記の事と、1.7MeVのuクオークの表、3.1MeVのuクオークの表、4.1MeVのdクオークの表、5.7MeVのbクオークの表から表20を得る。
1.7MeVのuクオーク
表16
3.1MeVのuクオーク
表17
4.1MeVのdクオーク
表18
5.7MeVのdクオーク
表19
π+中間子の中に存在する、π+中間子の中心の物とuクオークとdクオークについて、
高エネルギー加速器の中のエネルギーと高エネルギー加速器の中の軌道と地表のエネルギーと地表の軌道表20
π+中間子の中は、π+中間子の中心の物(右回転)、dクオーク(左回転)、uクオーク(右回転)の順に軌道は大きく成って回転している。
14. ρ(770)+中間子は、ρ(770)+中間子の中心の物とuクオークと反dクオークによって構成される。どのような構成に成っているか。
ρ(770)+中間子の質量エネルギーは775.49MeVですから、775.49MeV×1.602×10−19J×106=1.242×10-10J、です。
ρ(770)+中間子の質量エネルギーはそれを構成する物の質量エネルギーです。
それで、ρ(770)+中間子の質量エネルギー=uクオークの質量エネルギー+dクオーウの質量エネルギー+ρ(770)+中間子の中心の物のエネルギー
ρ(770)+中間子の中心の物のエネルギー=ρ(770)+中間子の質量エネルギー-( uクオークの質量エネルギー+dクオーウの質量エネルギー)=775.49MeV -(1.7 MeV〜3.1MeV+4.1MeV〜5.7MeV)=775.49MeV-(5.8MeV〜8.8MeV)=769.69MeV〜766.69MeV
ρ(770)+中間子の中心の物のエネルギー=769.69MeV=769.69×1.602×10−19J×106=1.233×10-10J
ρ(770)+中間子の中心の物のエネルギー=766.69MeV=766.69×1.602×10−19J×106=1.228×10-10J
1.233×10-10Jのρ(770)+中間子の中心の物の公転軌道は、8.665×10−24Jm÷(1.233×10-10J)=7.028×10-14m、です。
1.228×10-10Jのρ(770)+中間子の中心の物の公転軌道は、8.665×10−24Jm÷(1.228×10-10J)=7.056×10-14m、です。
・ρ(770)+中間子の中心の物のエネルギーが1.233×10-10Jで、公転軌道が7.028×10-14mの場合、1公転でできる電気の光子1個のエネルギーはいくらか。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(7.028×10-14m)=1.754×10-28J
ρ(770)+中間子の中心の物は何個の電磁気が1束になっているか。
1束の電磁気数=ρ(770)+中間子の中心の物のエネルギー÷電磁気1個のエネルギー=1.233×10-10J÷(1.754×10-28J)=7.030×1017(個)
磁気の光子の自転軌道=電気の光子の公転軌道×3.14÷1公転の自転数=7.028×10-14m×3.14÷(4.34×104回)=5.085×10-18m
磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=1.754×10-28J÷(4.34×104回)=4.041×10-33J
・ρ(770)+中間子の中心の物のエネルギーが1.228×10-10Jで、公転軌道が7.056×10-14mの場合、1公転でできる電気の光子1個のエネルギーはいくらか。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(7.056×10-14m)=1.747×10-28J
ρ(770)+中間子の中心の物は何個の電磁気が1束になっているか。
1束の電磁気数=ρ(770)+中間子の中心の物のエネルギー÷電磁気1個のエネルギー=1.228×10-10J÷(1.747×10-28J)=7.029×1017(個)
磁気の光子の自転軌道=電気の光子の公転軌道×3.14÷1公転の自転数=7.056×10-14m×3.14÷(4.34×104回)=5.105×10-18m
磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=1.747×10-28J÷(4.34×104回)=4.025×10-33J
ρ(770)+中間子の中心の物ができた場のAはいくらか。・ρ(770)+中間子の中心の物のエネルギーが1.233×10-10Jで、公転軌道が7.028×10-14mの場合。
A=地表の電子のラブの公転軌道÷ρ(770)+中間子の中心の物の軌道=1.058×10-10m÷(7.028×10-14m)=1.505×103
ρ(770)+中間子の中心の物ができた場のAは、A=1.505×103です。
・ρ(770)+中間子の中心の物のエネルギーが1.228×10-10Jで、公転軌道が7.056×10-14mの場合。
A=地表の電子のラブの公転軌道÷ρ(770)+中間子の中心の物の軌道=1.058×10-10m÷(7.056×10-14m)=1.499×103
ρ(770)+中間子の中心の物ができた場のAは、1.499×103です。
まとめて表に示す。
ρ(770)+中間子を構成する物
表21
15. ρ(770)+中間子は、ρ(770)+中間子の中心の物とuクオークと反bクオークによって構成される。どのよう回転しているか。
・ρ(770)+中間子の中心の物の質量エネルギーが769.69MeV=1.233×10-10Jの場合。
高エネルギー加速器の中では、ρ(770)+中間子の中心の物の質量エネルギー×3×108=769.69MeV×3×108=1.233×10-10J×3×108=3.699×10-2J、です。
高エネルギー加速器の中では、ρ(770)+中間子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(3.699×10-2J )=2.343×10-22m、です。
地表では、ρ(770)+中間子の中心の物の質量エネルギーは769.69MeV=1.233×10-10J、です。
地表では、ρ(770)+中間子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.233×10-10J)=7.028×10-14m、です。
・ρ(770)+中間子の中心の物の質量エネルギーが766.697MeV=1.228×10-10Jの場合。
高エネルギー加速器の中では、ρ(770)+中間子の中心の物の質量エネルギー×3×108=766.697MeV×3×108=1.228×10-10J×3×108=3.684×10-2J、です。
高エネルギー加速器の中では、ρ(770)+中間子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(3.684×10-2J)=2.352×10-22m、です。
地表では、ρ(770)+中間子の中心の物の質量エネルギーは766.697MeV=1.228×10-10J、です。
地表では、ρ(770)+中間子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.228×10-10J)=7.056×10-14m、です。
上記の事と、1.7MeVのuクオークの表、3.1MeVのuクオークの表、4.1MeVのdクオークの表、5.7MeVのbクオークの表から表22を得る。
ρ(770)+中間子の中に存在する、ρ(770)+中間子の中心の物とuクオークとdクオークについて、
高エネルギー加速器の中のエネルギーと高エネルギー加速器の中の軌道と地表のエネルギーと地表の軌道
表22
ρ(770)+中間子の中は、ρ(770)+中間子の中心の物(右回転)、dクオーク(左回転)、uクオーク(右回転)の順に軌道は大きく成って回転している。
16. K+中間子は、K+中間子の中心の物とuクオークと反sクオークによって構成される。どのような構成に成っているか。
K+中間子の質量エネルギーは493.677MeVですから、493.677MeV×1.602×10−19J×106=7.909×10-11J、です。
K+中間子の質量エネルギーはそれを構成する物の質量エネルギーです。
それで、K+中間子の質量エネルギー=uクオークの質量エネルギー+sクオーウの質量エネルギー+K+中間子の中心の物のエネルギー
K+中間子の中心の物のエネルギー=K+中間子の質量エネルギー-( uクオークの質量エネルギー+sクオーウの質量エネルギー)=493.677MeV-(1.7 MeV〜3.1MeV+80MeV〜130MeV)=493.677MeV-(81.7MeV〜133.1MeV)=411.977MeV〜360.577MeV
K+中間子の中心の物のエネルギー=411.977MeV=411.977×1.602×10−19J×106=6.600×10-11J、です。
K+中間子の中心の物のエネルギー=360.577MeV=360.577MeV×1.602×10−19J×106=5.776×10-11J、です。
6.600×10-11JのK+中間子の中心の物の公転軌道は、8.665×10−24Jm÷(6.600×10-11J)=1.313×10-13m、です。
5.776×10-11JのK+中間子の中心の物の公転軌道は、8.665×10−24Jm÷(5.776×10-11J)=1.500×10-13m、です。
・K+中間子の中心の物のエネルギーが6.600×10-11Jで、公転軌道が1.313×10-13mの場合、1公転でできる電気の光子1個のエネルギーはいくらか。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(1.313×10-13m)=9.391×10-29J
K+中間子の中心の物は何個の電磁気が1束になっているか。
1束の電磁気数=K+中間子の中心の物のエネルギー÷電磁気1個のエネルギー=6.600×10-11J÷(9.391×10-29J)=7.028×1017(個)
磁気の光子の自転軌道=電気の光子の公転軌道×3.14÷1公転の自転数=1.313×10-13m×3.14÷(4.34×104回)=9.500×10-18m
磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=9.391×10-29J÷(4.34×104回)=2.164×10-33J
・K+中間子の中心の物のエネルギーが5.776×10-11Jで、公転軌道が1.500×10-13mの場合、1公転でできる電気の光子1個のエネルギーはいくらか。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(1.500×10-13m)=8.220×10-29J
K+中間子の中心の物は何個の電磁気が1束になっているか。
1束の電磁気数=K+中間子の中心の物のエネルギー÷電磁気1個のエネルギー=5.776×10-11J÷(8.220×10-29J)=7.027×1017(個)
磁気の光子の自転軌道=電気の光子の公転軌道×3.14÷1公転の自転数=1.500×10-13m ×3.14÷(4.34×104回)=1.085×10-17m
磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=8.220×10-29J÷(4.34×104回)=1.894×10-33J
K+中間子の中心の物ができた場のAはいくらか。
・K+中間子の中心の物のエネルギーが6.600×10-11Jで、公転軌道が1.313×10-13mの場合。
A=地表の電子のラブの公転軌道÷K+中間子の中心の物の公転軌道=1.058×10-10m÷(1.313×10-13m)=8.058×102
K+中間子の中心の物ができた場のAは、A=8.058×102です。
・K+中間子の中心の物のエネルギーが5.776×10-11Jで、公転軌道が1.500×10-13mの場合。
A=地表の電子のラブの公転軌道÷K+中間子の中心の物の公転軌道=1.058×10-10m÷(1.500×10-13m)=7.053×102
K+中間子の中心の物ができた場のAは、A=7.053×102です。
まとめて表に示す。
K+中間子を構成する物表23
17. K+中間子は、K+中間子の中心の物とuクオークと反sクオークによって構成される。どのように回転しているか。
・K+中間子の中心の物の質量エネルギーが411.977MeV=6.600×10-11Jの場合。
高エネルギー加速器の中では、K+中間子の中心の物の質量エネルギー×3×108=411.977MeV×3×108=6.600×10-11J×3×108=1.980×10-2J、です。
高エネルギー加速器の中では、K+中間子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.980×10-2J)=4.376×10-22m、です。
地表では、K+中間子の中心の物の質量エネルギーは411.977MeV=6.600×10-11Jです。
地表では、K+中間子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(6.600×10-11J)=1.313×10-13m、です。
・K+中間子の中心の物の質量エネルギーが360.577MeV=5.776×10-11Jの場合。
高エネルギー加速器の中では、K+中間子の中心の物の質量エネルギーは360.577MeV×3×108=5.776×10-11J×3×108=1.733×10-2J、です。
高エネルギー加速器の中では、K+中間子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.733×10-2J)=5.000×10-22m、です。
地表では、K+中間子の中心の物の質量エネルギーは360.577MeV=5.776×10-11Jです。
地表では、K+中間子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(5.776×10-11J)=1.500×10-13m、です。
上記の事と、1.7MeVのuクオークの表、3.1MeVのuクオークの表、80MeVのsクオークの表、130MeVのsクオークの表から表26を得る。
80MeVのsクオーク
表24
130MeVのsクオーク
表25
K+中間子の中に存在する、K+中間子の中心の物とuクオークとsクオークについて
高エネルギー加速器の中のエネルギーと高エネルギー加速器の中の軌道と地表のエネルギーと地表の軌道
表26
K+中間子の中は、K中間子の中心の物の軌道(右回転)とsクオークの軌道(左回転)はほぼ等しい。その外側をuクオーク(右回転)は回転している。
18. 中間子の「粒子の質量と電磁気の質量の統一」はどのようであるか。
特願2016-026470 「粒子の質量と電磁気の質量の統一」の「請求項6」に於いて、ミューオンとタウ粒子と電子のラブの電磁気の個数と電磁気1個の粒子の質量について次のように記した。
(6.粒子の質量=9.628×10-41Jm÷軌道の式と、電磁気の質量=1.370×10-58Jm÷軌道の式と、m=E÷c2の式と、電磁気の質量=1.111×10-17×電磁気のエネルギーの式と、粒子の質量=1.111×10-17×粒子のエネルギーの式は成立する。これを「粒子の質量と電磁気の質量の統一」と名付ける。
ミューオンとタウ粒子と電子のラブの場合、粒子の質量=9.628×10-41Jm÷軌道の式と、m=E÷c2の式と、粒子の質量=1.111×10-17×粒子のエネルギーの式は成立する。
・粒子は何個の電磁気の粒子でできているか。
ミューオンのエネルギー÷電磁気1個の粒子のエネルギー=1.693×10-11J÷(2.409×10-29J)=7.028×1017個
タウ粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子のエネルギー=2.846×10-10J÷(4.049×10-28J)=7.029×1017個
電子のラブのエネルギー÷電磁気1個の粒子のエネルギー=8.187×10-14J÷(1.165×10-31J)=7.027×1017個
・粒子の電磁気の粒子の個数と電磁気1個の粒子の質量
ミューオンは電磁気が7.028×1017個1束に成っていて、質量は1.881×10-28Kgです。
電磁気1個の粒子の質量=1.881×10-28Kg÷(7.028×1017個)=2.676×10-46Kg
タウ粒子は電磁気が7.029×1017個1束に成っていて、質量は3.162×10-27Kgです。
電磁気1個の粒子の質量=3.162×10-27Kg÷(7.029×1017個)=4.499×10-45Kg
電子のラブは電磁気が7.027×1017個1束に成っていて、質量は9.097×10-31Kgです。
電磁気1個の粒子の質量=9.097×10-31Kg÷(7.028×1017個)=1.294×10-48Kg
・粒子の電磁気のエネルギーと質量
ミューオンの電磁気1個の粒子のエネルギーは2.409×10-29Jで、電磁気1個の粒子の質量は2.676×10-46Kg です。
ミューオンの電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量=2.409×10-29J÷(2.676×10-46Kg)=9.002×1016J/Kg
タウ粒子の電磁気1個の粒子のエネルギーは4.049×10-28Jで、電磁気1個の質量は4.498×10-45Kgです。
タウ粒子の電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量=4.049×10-28J÷(4.498×10-45Kg)=9.002×1016 J/Kg
電子のラブの電磁気1個の粒子のエネルギーは1.165×10-31Jで、電磁気1個の粒子の質量は1.294×10-48Kgです。
電子のラブの電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量=1.165×10-31J÷(1.294×10-48Kg)=9.003×1016 J/Kg
この事を表に示す。
電磁気1個の粒子のエネルギーと電磁気1個の粒子の質量と粒子は何個の電磁気の粒子でできるか。
表27
○中間子の「粒子の質量と電磁気の質量の統一」
粒子=電磁気1束の電磁気=7.028×1017個の電磁気=電磁気1束の粒子
粒子の質量=E÷c2、の式により粒子(電磁気1束の粒子)の質量を求める。
粒子の質量=9.628×10-41Jm÷軌道、の式により粒子(電磁気1束の粒子)の質量を求める。
粒子の質量=1.111×10-17×粒子のエネルギー、の式により粒子(電磁気1束の粒子)の質量を求める。
電磁気1個の粒子の質量=粒子の質量(電磁気の粒子の質量)÷1束の電磁気数、の式により電磁気1個の粒子の質量を求める。
電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量、の値を求める。
・π+中間子の中心の物の質量エネルギーが133.77MeV=2.143×10-11Jの場合
粒子の質量=2.143×10-11J÷(9×1016)=2.381×10-28Kg
粒子の質量=9.628×10-41Jm÷(4.043×10-13m)=2.381×10-28Kg粒子の質量=1.111×10-17×2.143×10-11J=2.381×10-28Kg
電磁気1個の粒子の質量=2.381×10-28Kg÷(7.026×1017個)=3.389×10-46Kg
電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量=3.050×10-29J÷(3.389×10-46Kg)=9.000×1016
・π+中間子の中心の物の質量エネルギーが130.77MeV=2.095×10-11Jの場合
粒子の質量=2.095×10-11J÷(9×1016)=2.328×10-28Kg
粒子の質量=9.628×10-41Jm÷(4.136×10-13m)=2.328×10-28Kg
粒子の質量=1.111×10-17×2.095×10-11J=2.328×10-28Kg
電磁気1個の粒子の質量=2.328×10-28Kg÷(7.028×1017個)=3.312×10-46Kg
電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量=2.981×10-29J÷(3.312×10-46Kg)=9.001×1016
・ρ(770)+中間子の中心の物の質量エネルギーが769.69MeV=1.233×10-10Jの場合
粒子の質量=1.233×10-10J÷(9×1016)=1.370×10-27Kg
粒子の質量=9.628×10-41Jm÷(7.028×10-14m)=1.370×10-27Kg
粒子の質量=1.111×10-17×1.233×10-10J=1.370×10-27Kg
電磁気1個の粒子の質量=1.370×10-27Kg÷(7.030×1017個)=1.949×10-45Kg
電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量=1.754×10-28J÷(1.949×10-45Kg)=8.999×1016
・ρ(770)+中間子の中心の物の質量エネルギーが766.697MeV=1.228×10-10Jの場合
粒子の質量=1.228×10-10J÷(9×1016)=1.364×10-27Kg
粒子の質量=9.628×10-41Jm÷(7.056×10-14m)=1.365×10-27Kg
粒子の質量=1.111×10-17×1.228×10-10J=1.364×10-27Kg
電磁気1個の粒子の質量=1.364×10-27Kg÷(7.029×1017個)=1.941×10-45Kg
電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量=1.747×10-28J÷(1.941×10-45Kg)=9.001×1016
・K+中間子の中心の物の質量エネルギーが411.977MeV=6.600×10-11Jの場合
粒子の質量=6.600×10-11J÷(9×1016)=7.333×10-28Kg
粒子の質量=9.628×10-41Jm÷(1.313×10-13m)=7.333×10-28Kg
粒子の質量=1.111×10-17×6.600×10-11J=7.333×10-28Kg
電磁気1個の粒子の質量=7.333×10-28Kg÷(7.028×1017個)=1.043×10-45Kg
電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量=9.391×10-29J÷(1.043×10-45Kg)=9.004×1016
・K+中間子の中心の物の質量エネルギーが360.577MeV=5.776×10-11Jの場合
粒子の質量=5.776×10-11J÷(9×1016)=6.418×10-28Kg
粒子の質量=9.628×10-41Jm÷(1.500×10-13m)=6.419×10-28Kg
粒子の質量=1.111×10-17×5.776×10-11J=6.417×10-28Kg
電磁気1個の粒子の質量=6.417×10-28Kg÷(7.027×1017個)=9.132×10-46Kg
電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量=8.220×10-29J÷(9.132×10-46Kg)=9.001×1016
・D+中間子の中心の物の質量エネルギーが685.5MeV =1.098×10-10Jの場合
粒子の質量=1.098×10-10J÷(9×1016)=1.220×10-27Kg
粒子の質量=9.628×10-41Jm÷(7.892×10−14m)=1.220×10-27Kg
粒子の質量=1.111×10-17×1.098×10-10J=1.220×10-27Kg
電磁気1個の粒子の質量=1.220×10-27Kg÷(7.029×1017個)=1.736×10-45Kg
電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量=1.562×10-28J÷(1.756×10-45Kg)=8.895×1016
・D+中間子の中心の物の質量エネルギーが523.9MeV =8.393×10-11Jの場合
粒子の質量=8.393×10-11J÷(9×1016)=9.326×10-28Kg
粒子の質量=9.628×10-41Jm÷(1.032×10−13m)=9.329×10-28Kg
粒子の質量=1.111×10-17×8.393×10-11J=9.325×10-28Kg
電磁気1個の粒子の質量=9.325×10-28Kg÷(7.023×1017個)=1.328×10-45Kg
電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量=1.195×10-28J÷(1.328×10-45Kg)=8.998×1016
・B+中間子の中心の物の質量エネルギーが1147.5MeV =1.838×10-10Jの場合
粒子の質量=1.838×10-10J÷(9×1016)=2.042×10-27Kg
粒子の質量=9.628×10-41Jm÷(4.714×10-14m)=2.042×10-27Kg
粒子の質量=1.111×10-17×1.838×10-10J=2.042×10-27Kg
電磁気1個の粒子の質量=2.042×10-27Kg÷(7.026×1017個)=2.906×10-45Kg
電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量=2.616×10-28J÷(2.906×10-45Kg)=9.002×1016
・B+中間子の中心の物の質量エネルギーが906.1MeV =1.452×10-10Jの場合
粒子の質量=1.452×10-10J÷(9×1016)=1.613×10-27Kg
粒子の質量=9.628×10-41Jm÷(5.968×10-14m)=1.613×10-27Kg
粒子の質量=1.111×10-17×1.452×10-10J=1.613×10-27Kg
電磁気1個の粒子の質量=1.613×10-27Kg÷(7.028×1017個)=2.295×10-45Kg
電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量=2.066×10-28J÷(2.295×10-45Kg)=9.002×1016
各々の中間子に存在する、中間子の中心の物の質量エネルギーと、中間子の中心の物の軌道と、1公転でできる電気の光子1個のエネルギーと、中間子の中心の物の1束の電磁気数と、粒子の質量=E÷c2と、粒子の質量=9.628×10-41Jm÷軌道と、粒子の質量=1.111×10-17×粒子のエネルギーと、電磁気1個の粒子の質量と、電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量
(電磁気1個を1個の粒子とする)(電磁気1束を粒子とする)(粒子は7.028×1017個の
電磁気です)
表28
この事より理解できる事
1.中間子の中央の物は電磁気の束です。その1束に存在する電磁気の数は約7.028×1017個で一定です。
2.中間子の中央の物は電磁気の束で、約10-28Kg〜10-27Kgです。
3.中間子の中央の物の電磁気1個の質量は約10-46Kg〜10-45Kgです。
4.「中間子の粒子の質量と中間子の電磁気の質量の統一」は成立する。
19. 中間子とは何か。ミュー粒子とタウ粒子とは何か。電子とは何か。
電子のラブは、電磁気が7.028×1017個集まってできた物です。陽子のラブは電磁気が7.028×1017×1836=1.290×1021個集まってできた物です。これは、ビッグバンの以前のマイナスの宇宙でできました。それで、崩壊しない。
ミュー粒子とタウ粒子は電磁気が7.028×1017個集まってできた物です。これは太陽の中でできました。それで、崩壊する。
各種類の中間子は電磁気が7.028×1017個集まってできた物です。これは太陽の中でできました。それで、崩壊する。
これらの事は何を意味するのか。
これらの事は、電磁気は7.028×1017個集まって1束に成る事を意味する。
ビッグバンの以前、電磁気が7.028×1017個集まったのもこれは偶然ではない。
ビッグバンの以前、電磁気が7.028×1017個集まったのもこれは電磁気の性質による必然です。
そして、太陽の中で、電磁気が7.028×1017個集まり、ミュー粒子とタウ粒子ができたのも電磁気の性質による必然です。
また、太陽の中で、電磁気が7.028×1017個集まり、各種類の中間子を作ったのも電磁気の性質による必然です。
各種類の中間子、ミュー粒子とタウ粒子、電子は電磁気が7.028×1017個集まりできた物です。エネルギーが異なるのはできた場のエネルギーによる。
中間子の場合は中央の物は電磁気が7.028×1017個集まってできた。そして、その周囲にクオークが付いている。
20. 各種類の中間子の中央の物とその周囲に付くクオークの関係はどのようであるか。
各種類の中間子の中央の物とその周囲に付くクオークの表を作成する。
各種類の中間子の中央の物とその周囲に付くクオーク。
表29
この表により理解できる事。
1.中間子の外側を回転するクオークの質量エネルギーは、中間子の中央の物の質量エネルギーの約0.14〜1.272%です。2.B+中間子の中央の物の質量エネルギー:クオークの質量エネルギー÷中央に存在する物の質量エネルギー×100=1147.5MeV:(359.913〜380.828) %=1:(0.314〜0.332)
D+中間子の中央に存在する物の質量エネルギー:クオークの質量エネルギー÷中央に存在する物の質量エネルギー×100=685.8MeV:(172.137〜195.487) %=1:(0.251〜0.285)
B+中間子の値とD+中間子の値は近似値です。3.クオークとは、中央の物が作る電磁気が6.249×108個で1束に成り、中央の物の周囲を回転する物です。
4.中間子のクオークも陽子のクオークも中性子のクオークも中央の物が作る電磁気が6.249×108個で1束に成り、中央の物の周囲を回転する物です。
○総括
これらの事によって理解できた事。
中間子の中央の物の1束の電磁気数は約7.028×1017個であり、どのような高エネルギーの場に存在する中間子もその数は一定です。
この事によって、クオークの1束の電磁気数は6.249×108個であり、どのような高エネルギーの場に存在するクオークもその数は一定であることが理解できる。
中間子の「粒子の質量と電磁気の質量の統一」 が理解できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、ρ(770)+中間子は、ρ(770)+中間子の中心の物とuクオークと反dクオークによって構成される。どのような構成に成っているかを図示する。
ρ(770)+中間子の質量エネルギーは775.49MeVですから、775.49MeV×1.602×10−19J×106=1.242×10-10J、です。
ρ(770)+中間子の質量エネルギーはそれを構成する物の質量エネルギーです。
それで、ρ(770)+中間子の質量エネルギー=uクオークの質量エネルギー+dクオーウの質量エネルギー+ρ(770)+中間子の中心の物のエネルギー
ρ(770)+中間子の中心の物のエネルギー=ρ(770)+中間子の質量エネルギー-( uクオークの質量エネルギー+dクオーウの質量エネルギー)=775.49MeV -(1.7 MeV〜3.1MeV+4.1MeV〜5.7MeV)=775.49MeV-(5.8MeV〜8.8MeV)=769.69MeV〜766.69MeV
ρ(770)+中間子の中心の物のエネルギー=769.69MeV=769.69×1.602×10−19J×106=1.233×10-10J
ρ(770)+中間子の中心の物のエネルギー=766.697MeV=766.69×1.602×10−19J×106=1.228×10-10J
1.233×10-10Jのρ(770)+中間子の中心の物の公転軌道は、8.665×10−24Jm÷(1.233×10-10J)=7.028×10-14m、です。
1.228×10-10Jのρ(770)+中間子の中心の物の公転軌道は、8.665×10−24Jm÷(1.228×10-10J)=7.056×10-14m、です。
・ρ(770)+中間子の中心の物のエネルギーが1.233×10-10Jで、公転軌道が7.028×10-14mの場合、1公転でできる電気の光子1個のエネルギーはいくらか。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(7.028×10-14m)=1.754×10-28J
ρ(770)+中間子の中心の物は何個の電磁気が1束になっているか。
1束の電磁気数=ρ(770)+中間子の中心の物のエネルギー÷電磁気1個のエネルギー=1.233×10-10J÷(1.754×10-28J)=7.030×1017(個)
磁気の光子の自転軌道=電気の光子の公転軌道×3.14÷1公転の自転数=7.028×10-14m×3.14÷(4.34×104回)=5.085×10-18m
磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=1.754×10-28J÷(4.34×104回)=4.041×10-33J
ρ(770)+中間子の中心の物ができた場のAはいくらか。
A=地表の電子のラブの公転軌道÷ρ(770)+中間子の中心の物の軌道=1.058×10-10m÷(7.028×10-14m)=1.505×103
ρ(770)+中間子の中心の物ができた場のAは、A=1.505×103です。
【図2】図2は、ρ(770)+中間子は、ρ(770)+中間子の中心の物とuクオークと反dクオークによって構成される。どのよう回転しているかを図示する
・ρ(770)+中間子の中心の物の質量エネルギーが769.69MeV=1.233×10-10Jの場合。
高エネルギー加速器の中では、ρ(770)+中間子の中心の物の質量エネルギー×3×108=769.69MeV×3×108=1.233×10-10J×3×108=3.699×10-2J、です。
高エネルギー加速器の中では、ρ(770)+中間子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(3.699×10-2J )=2.343×10-22m、です。
地表では、ρ(770)+中間子の中心の物の質量エネルギーは769.69MeV=1.233×10-10J、です。
地表では、ρ(770)+中間子の中心の物の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.233×10-10J)=7.028×10-14m、です。
高エネルギー加速器の中では、4.1MeVのdクオークの質量エネルギーは6.568×10−13Jで、軌道は1.173×10−20mです。
高エネルギー加速器の中では、1.7MeVのuクオークの質量エネルギーは1.7MeV=2.723×10−13Jで、軌道は2.830×10−20mです。
地表では、4.1MeVのdクオークの質量エネルギーは2.189×10−21Jで、軌道は3.520×10−12mです。
地表では、1.7MeVのuクオークの質量エネルギーは9.077×10−22Jで、軌道は8.486×10−12mです。ρ(770)+中間子の中は、ρ(770+中間子の中心の物(右回転)、dクオーク(左回転)、uクオーク(右回転)の順に軌道は大きく成って回転している。
【符号の説明】
1 ρ(770)+中間子の中心の物
2 ρ(770)+中間子の中心の物のエネルギーは1.233×10-10J
3 公転軌道は7.028×10-14m
4 1公転でできる電気の光子1個のエネルギーは1.754×10-28J
5 1束の電磁気数は7.030×1017個
6 磁気の光子
7 磁気の光子の自転軌道は5.085×10-18m
8 磁気の光子1個のエネルギーは4.041×10-33J
9 ρ(770)+中間子の中心の物ができた場のAはA=1.505×103
10 高エネルギー加速器の中
11 ρ(770)+中間子の中心の物の質量エネルギーは3.699×10-2Jで、公転軌道は2.343×10-22m
12 4.1MeVのdクオークの質量エネルギーは4.1MeV=6.568×10−13Jで、軌道は1.173×10−20m
13 1.7MeVのuクオークの質量エネルギーは1.7MeV=2.723×10−13Jで、軌道は2.830×10−20m
14 地表
15 ρ(770)+中間子の中心の物の質量エネルギーは769.69MeV=1.233×10-10J、で、公転軌道は7.028×10-14m
16 4.1MeVのdクオークの質量エネルギーは2.189×10−21Jで、軌道は3.520×10−12m
17 1.7MeVのuクオークの質量エネルギーは9.077×10−22Jで、軌道は8.486×10−12m
図面
【図1】
【図2】
【先行技術文献】
【特許文献】
【特許文献1】特願2016−036526