(この考えは、2016年5月10日に提出した、特願2015-094939に記した)
1. 中間子のスピンは0です。これはどのような事か。
電子の公転の回転方向と陽子の回転方向は逆です。電子の公転方向をマイナスとすると、陽子の公転方向はプラスです。
それで、このマイナスの回転のエネルギーとプラスの回転のエネルギーが等しい場合、回転は0に成ります。
中間子のスピンは0であるという事は、中間子にはプラスの方向に回転する物と、マイナスの方向に回転する物が存在する事です。
2. π0中間子はどのようなものでできているか。
陽子から放出する電磁気が束に成りニュートリノはできる。このニュートリノとミュー粒子とミューニュートリノでπ0中間子ができる。
3. A=2.019×102の場で、陽子から放出する電磁気はどのようであるか。
2016年2月2日に提出した、特願2016-018441の「請求項7」に於いて、電子ニュートリノは陽子のラブが何回回転して作った電磁気か、について記した。
これを、電子ニュートリノとせず、陽子から放出する電磁気の束と考える。
1.A=2.019×102の場で、陽子から放出する、電磁気の公転軌道はいくらか。
A=2.019×102の場の陽子のラブの公転軌道はいくらか。
A=2.019×102の場の陽子のラブの公転軌道=地表の陽子のラブの公転軌道÷(2.019×102)=5.764×10-14m÷(2.019×102)=2.855×10-16m
この陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、1.233×10-41Jm÷公転軌道=1.233×10-41Jm÷(2.855×10-16m)=4.319×10-26J、です。
即ち、A=2.019×102の場で、陽子から放出する、電気の光子の公転軌道は2.855×10-16mで、電気の光子1個のエネルギーは4.319×10-26Jです。
磁気の光子の軌道=電気の光子の公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=2.855×10-16m×3.14÷(4.34×104回)=2.066×10−20m
磁気の光子の1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=4.319×10-26J÷(4.34×104回) =9.952×10−31J
この電磁気が束に成ってπ0中間子の中に存在する。
A=2.019×102の場で、陽子から放出する、電磁気
表1
4. ミュー粒子とミューニュートリノについて。
2016年2月2日に提出した、特願2016-018441の「ミューオン、ミューニュートリノ、タウ粒子、タウニュートリノ」の「請求項2」に於いてミュー粒子について記した。「請求項3」に於いて、ミューニュートリノはどのようであるかを記した。それを記す。
ミューオンはどのようにできたか。
ミューオンのエネルギーは105.6583MeV=105.6583×1.602×10-19J×106=1.693×10-11J、です。
ミューオンの公転軌道は、8.665×10-24Jm÷(1.693×10-11J)=5.118×10-13m、です。
ミューオンができた場のAはいくらか。
A=地表の電子のラブの公転軌道÷ミューオンの公転軌道=1.058×10-10m÷(5.118×10-13m)=2.067×102
ミューオンができた場のAは2.067×102です。
・ミューオンは何か。
ミューオンは電子のラブのエネルギーがA=2.067×102の場で1.693×10-11Jに成ったものです。
ミューオンの公転軌道は5.118×10-13mです。
自転軌道は、5.118×10-13m×3.14÷(7.96×107自転)=2.019×10-20m、です。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギーは、1.233×10-41Jm÷(5.118×10-13m)=2.409×10-29J、です。
1自転でできる磁気の光子1個のエネルギーは、1公転でできる電気の光子のエネルギー÷1公転の自転数=2.409×10-29J÷(7.96×107回)=3.026×10-37J、です。
1秒間にできる電気の光子のエネルギーは、7.812×10-26Jm÷(5.118×10-13m)=1.526×10-13J、です。
・ミューニュートリノは何公転でできるか。
ミューニュートリノのエネルギー÷1公転でできるエネルギー=0.19×1.602×10-19J×106÷(2.409×10-29J)=3.044×10-14J÷(2.409×10-29J)=1.264×1015(公転)
ミューニュートリノは1.264×1015公転でできる。・ミューニュートリノは何秒でできるか。
ミューニュートリノのエネルギー÷1秒間にできる電気の光子のエネルギー=3.044×10-14J÷(1.526×10-13J)=1.995×10-1(秒)
ミューニュートリノは1.995×10-1秒でできる。
即ち、ミューニュートリノはA=2.067×102の場に存在するミューオンが1.995×10-1秒間に作る電磁気です。
電磁気の個数は1.264×1015個です。
ミューニュートリノの電磁気1個のエネルギーは2.409×10-29Jです。
この電気の光子の軌道は、1.233×10-41Jm÷(2.409×10-29J)=5.118×10-13m、です。
磁気の光子の軌道は、5.118×10-13m×3.14÷(7.96×107自転)=2.019×10-20m、です。
磁気の光子1個のエネルギーは、電磁気1個のエネルギー÷1公転の自転数=2.409×10-29J÷(7.96×107自転)=3.026×10-37J
磁気の光子1個の軌道エネルギー=2.019×10-20m×3.026×10-37J=6.109×10-57Jm
この事を表に示す。
ミュー粒子=ミューオン
表2
ミューニュートリノ
表3
この事により理解できた事。
1.ミューオンは5.118×10-13mの公転軌道を1公転し、ミューニュートリノの電気の光子1個を作る。ミューニュートリノの公転軌道は5.118×10-13mです。
2.ミューオンは2.019×10-20mの自転軌道を1自転し、ミューニュートリノの磁気の光子1個を作る。ミューニュートリノの自転軌道は2.019×10-20m です。
3.ミューオンが自転しながら公転することにより作る電磁気はミューニュートリノになる。
4.ミューオンが1.264×1015回自転しながら公転することにより作る1.264×1015個の電磁気はミューニュートリノになる。
5.ミューオンが1.995×10-1秒間自転しながら公転することにより作る1.264×1015個の電磁気はミューニュートリノになる。
5. π0の質量エネルギーは134.9766MeVです。ミュー粒子の質量エネルギーは105.658367MeVです。ミューニュートリノの質量エネルギーは0.19MeVです。陽子のラブが作る電磁気のエネルギーはいくらか。
陽子のラブが作る電磁気のエネルギー=π0の質量エネルギー−(ミュー粒子の質量エネルギー+ミューニュートリノの質量エネルギー)
陽子のラブが作る電磁気のエネルギー=134.9766MeV−(105.658367MeV+0.19MeV)=29.128MeV
陽子のラブが作る電磁気のエネルギーは29.128MeVです。
6. 陽子のラブが作る電磁気のエネルギーは29.128MeVである場合、A=2.067×102の場で、陽子から放出する、電磁気の束の電磁気数はいくらか。
陽子のラブが作る電磁気1個のエネルギー×電磁気の個数=29.128MeV=29.128×1.602×10−19J×106=4.666×10−12J
4.319×10-26J×電磁気の個数=4.666×10−12J
電磁気の個数=4.666×10−12J÷(4.319×10-26J)=1.080×1014(個)
陽子のラブが作る電磁気のエネルギーが29.128MeVである場合、A=2.067×102で、陽子から放出する、束の電磁気数は1.080×1014個です。
7. A=2.067×102で、陽子から放出する、1束の電磁気数は1.080×1014個です。この個数は妥当な数であるか。
ミューニュートリノの1束の電磁気の個数は1.264×1015個です。
1束の電磁気の個数は高エネルギーの場に成る程電磁気1個のエネルギーは大きく成り、1束の電磁気数は多くなる。
陽子のラブから放出する電磁気の公転軌道は2.855×10-16mである。
陽子のラブから放出する電磁気1個のエネルギーは4.319×10-26Jです。
1秒間に放出する電磁気のエネルギーは、電磁気1個のエネルギー×1秒間にできる電磁気数=電磁気1個のエネルギー×陽子のラブの1秒間の公転数=4.319×10-26J×3.455×1012回=1.492×10−13J
ミューニュートリノの電磁気の1個のエネルギーは2.409×10-29Jです。
ミューニュートリノの電磁気の公転軌道は5.118×10−13mである。
1秒間できるミューニュートリノの電気の光子のエネルギーは、7.812×10-26Jm÷軌道=7.812×10-26Jm÷(5.118×10-13m)=1.526×10-13J、です。
陽子のラブが1秒間に放出する電磁気のエネルギーは1.492×10−13Jであり、1秒間にできるミューニュートリノのエネルギーは1.526×10-13Jであり、同じエネルギーであるので、束数もほぼ等しいので、妥当な個数である。
この事を表に記す。
陽子のラブが作る電磁気
表4
8. π0中間子の構造を成す物。
○マイナス方向の回転
ミュー粒子
表5
太陽の中のA=2.67×102の場でミュー粒子はできる。
ミュー粒子はA=2.67×102の場で、5.118×10−13mの軌道を公転し、1公転で1個の電気の光子を作る。電気の光子の軌道は5.118×10−13mで、電気の光子1個のエネルギーは2.409×10−29Jです。
ミュー粒子はA=2.67×102の場で、2.019×10−20mの軌道を自転し、1自転で1個の磁気の光子を作る。磁気の光子の軌道は2.019×10−20mで、磁気の光子1個のエネルギーは3.026×10−37Jです。ミューニュートリノ
表6
太陽の中のA=2.67×102の場でミュー粒子が作る電磁気は束に成る。1.264×1015個で1つの束に成る。この電磁気の束がミューニュートリノです。ミューニュートリノはミュー粒子が1.995×10−1秒間、自転しながら公転して作った電磁気です。
ミュー粒子が作る電磁気をまとめて表に示す。
ミュー粒子が作る、ミューニュートリノである電磁気の束
表7
・1.264×1015個の電磁気が5.118×10−13mの軌道で回転する。
その電気の光子の回転に垂直に4.34×104個の磁気の光子が2.020×10−20mの軌道で電気の光子1.264×1015個を束ねている。
○プラス方向の回転
陽子のラブが作る電磁気の束
表8
太陽の中のA=2.019×102の場で、陽子のラブは2.855×10−16mの軌道を回転し、2.855×10−16mの軌道の電気の光子を作っている。その電気の光子1個のエネルギーは4.319×10−26Jです。この場で、電気の光子は1.080×1014個集まり、束に成っている。
1.080×1014個の電気の光子が集まり、2.855×10-16mの軌道で回転する。
電気の光子の回転方向に垂直に磁気の光子は4.34×104個、2.066×10−20mの軌道で回転し、1.080×1014個の電磁気を束ねている。
1束の電磁気のエネルギーは、4.319×10−26J×1.080×1014個=4.655×10−12J、です。
9. π0中間子はどのような状態であるか。
π中間子0の中央には陽子のラブが作った電磁気の束がプラス方向に回転している。
陽子のラブが作った電気の光子は2.855×10-16mの軌道で回転し、電気の光子1個のエネルギーは4.319×10-26Jです。
この電気の光子が1.080×1014個束に成っている。束ねているのは2.066×10−20mの軌道で電気の光子に垂直に回転している9.952×10−31Jの磁気の光子です。
この電気の光子+磁気の光子のエネルギーは、陽子のラブから放出する、電気の光子1個のエネルギー×1束の電磁気数=4.319×10-26J ×1.080×1014個=4.665×10−12J、です。
π0中間子の外側には、ミュー粒子とミュー粒子が作るミューニュートリノの束がマイナス方向に回転している。
ミュー粒子は5.118×10-13mの軌道を回転し、2.409×10-29Jの電気の光子を作り、2.019×10-20mの軌道を自転し、3.026×10-37Jの磁気の光子を作る。
ミュー粒子が作ったミューニュートリノである電磁気の束の電磁気数は1.264×1015個です。
ミュー粒子が作るミューニュートリノの電気の光子は5.118×10-13mの軌道で回転し、電気の光子1個のエネルギーは2.409×10-29Jです。
この電気の光子が1.264×1015個束に成っている。束ねているのは2.019×10−20mの軌道で電気の光子に垂直に回転している3.026×10-37Jの磁気の光子です。
この電気の光子+磁気の光子のエネルギーは、ミュー粒子が作ったミューニュートリノのエネルギーで、電気の光子1個のエネルギー×1束の電磁気数=2.409×10-29J×1.264×1015個=3.045×10−14J、です。
この事を表に示す。
π0中間子はどのような状態であるか。
表9
10.π+中間子の構成は uクオークと反dクオークで、質量は139.570MeVです。この場合π+中間子はどのようであるか。
π+中間子の質量エネルギーは139.570MeVですから、139.570MeV=139.570×1.602×10−19J×106=2.236×10−11J、です。
π+中間子は、質量は139.570MeVですから、π+中間子の外側の軌道は、8.665×10−24Jm÷(2.236×10−11J)=3.875×10−13m、です。
この中に、uクオークと 反dクオークが存在する。
uクオークの回転方向をプラス方向とする。反dクオークの回転方向をマイナスとする。
π+中間子の中にプラス方向に回転するuクオークとマイナス方向に回転する反dクオークが存在する。
マイナス方向に回転する反dクオークが内側を回転する。プラス方向に回転するuクオークが外側を回転する。
π+中間子
表10
11. uクオークと反dクオークについて。
2016年5月10日に提出した、特願2016−094933 「クオーク2」に於いて、uクオークとdクオークについて記した。それを記す。
陽子の中の電磁気のエネルギーも、電磁気の軌道=1.233×10−41Jm÷電磁気のエネルギー、とし計算し直した。
○プラス方向の回転
1.7MeV のuクオーク
表11
3.1 MeVのuクオーク
表12
○マイナス方向の回転
4.1MeVのdクオーク
表13
5.7MeVのdクオーク
表14
高エネルギーのuクオーク
表15
地表のuクオーク
表16
高エネルギーの場のdクオーク
表17
地表のdクオーク
表18
12. π+中間子の中で、uクオークとdクオークはどのようであるか。
π+中間子の質量エネルギーは2.236×10−11Jで、π+中間子の公転軌道は3.875×10−13mです。
このπ+中間子の中で、uクオークはプラス方向に回転し、dクオークはマイナス方向に回転している。
プラス方向に回転している、地表のπ+中間子の中のuクオーク
表19
マイナス方向に回転している、地表のπ+中間子の中のdクオーク
表20
13. 地表に於いて、π+中間子の中で、uクオークとdクオークはどのように回転しているか。
π+中間子の公転軌道は3.875×10−13mです。
中央の軌道をdクオークがマイナス方向に回転している。その軌道は、2.531×10−12m 〜3.520×10−12m です。1束の電磁気数は6.249×108個です。
外側の軌道をuクオークがプラス方向に回転している。その軌道は、4.656×10−12m 〜8.486×10−12m です。1束の電磁気数は6.249×108個です。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、π0中間子はどのような状態であるかを図示する。
・π0中間子の中央には陽子のラブが作る電磁気の束がプラス方向に回転している。
π0中間子はミュー粒子ができる場でできる。ミュー粒子ができる場は太陽の中のA=2.019×102の場です。
A=2.019×102の場の陽子のラブの公転軌道=地表の陽子のラブの公転軌道÷(2.019×102)=5.764×10-14m÷(2.019×102)=2.855×10-16m
この陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、1.233×10-41Jm÷公転軌道=1.233×10-41Jm÷(2.855×10-16m)=4.319×10-26J、です。
磁気の光子の軌道=電気の光子の公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=2.855×10-16m×3.14÷(4.34×104回)=2.066×10−20m
磁気の光子の1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=4.319×10-26J÷(4.34×104回) =9.952×10−31J
この電磁気が束に成ってπ0中間子の中に存在する。
陽子のラブが作る電磁気の束のエネルギー=π0の質量エネルギー−(ミュー粒子の質量エネルギー+ミューニュートリノの質量エネルギー)
陽子のラブが作る電磁気の束のエネルギー=134.9766MeV−(105.658367MeV+0.19MeV)=29.128MeV
陽子のラブが作る電磁気の束のエネルギーは29.128MeVです。
陽子のラブが作る電磁気1個のエネルギー×電磁気の個数=29.128MeV=29.128×1.602×10−19J×106=4.666×10−12J
4.319×10-26J×電磁気の個数=4.666×10−12J
電磁気の個数=4.666×10−12J÷(4.319×10-26J)=1.080×1014(個)
陽子のラブが作る電磁気のエネルギーが29.128MeVである場合、A=2.067×102で、陽子から放出する、束の電磁気数は1.080×1014個です。
即ち、太陽の中のA=2.019×102の場で、陽子のラブは2.855×10-16mの軌道を公転し、軌道が2.855×10−16mで、4.319×10−26Jの電気の光子を作る。また、太陽の中のA=2.019×102の場で、陽子のラブは、2.066×10−20mの軌道を自転し、軌道が2.066×10−20mで、9.952×10−31Jの磁気の光子を作る。
この電気の光子が1.080×1014個束に成っている、束ねているのは、軌道が2.066×10−20mで、9.952×10−31Jの磁気の光子です。その数は、束の電気の光子数×4.34×104個=1.080×1014個×4.34×104個=4.687×1018個、の磁気の光子です。磁気の光子のエネルギーは、電気の光子のエネルギーと同じです。磁気の光子のエネルギー=磁気の光子1個のエネルギー×磁気の光子の数=9.952×10−31J×4.687×1018個=4.665×10−12J、です。
この電磁気の束がプラスの方向に回転している。
・π0中間子の外側には、ミュー粒子とミュー粒子が作るミューニュートリノの束がマイナス方向に回転している。
マイナス方向に回転しているエネルギーは、ミュー粒子の質量エネルギー+ミューニュートリノの質量エネルギー=105.658367MeV+0.19MeV=105.848MeV、です。
ミュー粒子は5.118×10-13mの軌道を回転し、2.409×10-29Jの電気の光子を作り、2.019×10-20mの軌道を自転し、3.026×10-37Jの磁気の光子を作る。
ミュー粒子が作ったミューニュートリノである電磁気の束の電磁気数は1.264×1015個です。
ミュー粒子が作るミューニュートリノの電気の光子は5.118×10-13mの軌道を回転し、電気の光子1個のエネルギーは2.409×10-29Jです。
この電気の光子が1.264×1015個束に成っている。束ねているのは2.019×10−20mの軌道で電気の光子に垂直に回転している3.026×10-37Jの磁気の光子です。
この電気の光子+磁気の光子のエネルギーは、ミュー粒子が作ったミューニュートリノのエネルギーで、電気の光子1個のエネルギー×1束の電磁気数=2.409×10-29J×1.264×1015個=3.045×10−14J、です。
π0中間子の中央には陽子のラブが作る電磁気の束がプラス方向に回転している。
π0中間子の外側には、ミュー粒子とミュー粒子が作るミューニュートリノの束がマイナス方向に回転している。
【図2】図2は地表に於いて、π+中間子の中で、uクオークとdクオークはどのように回転しているかを図示する。π+中間子の公転軌道は3.875×10−13mです。
中央の軌道をdクオークがマイナス方向に回転している。その軌道は、2.531×10−12m 〜3.520×10−12m です。1束の電磁気数は6.249×108個です。
外側の軌道をuクオークがプラス方向に回転している。その軌道は、4.656×10−12m 〜8.486×10−12m です。1束の電磁気数は6.249×108個です。
【符号の説明】
1 太陽の中のA=2.019×102の陽子のラブは2.855×10−16mの軌道を公転し、軌道が2.855×10−16mで、2.355×10−29Jの電磁の光子を作る。
2 太陽の中のA=2.019×102の陽子のラブは、2.066×10−20mの軌道を自転し、軌道が2.066×10−20mで、9.952×10−31Jの磁気の光子を作る。
3 陽子のラブが作った電磁気の束
4 電気の光子は2.855×10−16mの軌道を回転し、電気の光子1個のエネルギーは2.355×10−29J
5 磁気の光子は2.066×10−20mの軌道で電気の光子に垂直に回転し、磁気の光子1個のエネルギーは9.952×10−31J
6 この磁気の光子が電気の光子1.080×1014個を束ねている
7 ミュー粒子
8 ミュー粒子は5.118×10−13mの軌道を回転し、2.409×10−29Jの電気の光子を作る
9 ミュー粒子は2.019×10−20mの軌道を自転し、3.026×10−37Jの磁気の光子を作る
10 ミューニュートリノ
11 電気の光子は5.118×10-13mの軌道を回転し、電気の光子1個のエネルギーは2.409×10-29J
12 磁気の光子は2.019×10−20mの軌道を電気の光子に垂直に回転し、磁気の光子1個のエネルギーは3.026×10-37J
13 この磁気の光子が電気の光子1.264×1015個を束ねている。
14 π0中間子
15 π+中間子
16 π+中間子の公転軌道は3.875×10−13m
17 中央の軌道
18 dクオークがマイナス方向に回転している
19 dクオークの軌道は2.531×10−12m 〜3.520×10−12m
20 外側の軌道
21 uクオークがプラス方向に回転している
22 uクオークの軌道は4.656×10−12m 〜8.486×10−12m
23 1束の電磁気数は6.249×108個
図面
【図1】
【図2】
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特願2016−036526