「中性子とΔ0(1232)とΣ0とΞ0はどのようにでき、どのような状態に成っているか」(この考えは2016年4月22日に提出した特願2016-085977に記した)
中性子の中には電子のラブと陽子のラブが別々に存在し、回転方向を逆にしていると考える場合と
中性子の中には電子のラブと陽子のラブが結合して存在し、回転方向は電子のラブの方向であると考える場合がある。
1. 私は、特願2014−075852において、中性子の中には電子のラブと陽子のラブが別々に存在し、回転方向を逆にしていると考えた。
次のように考えた。
○核融合の場の陽子のラブのエネルギーと電子のラブのエネルギー(陽子のラブと電子のラブが離れて逆方向に回転している場合)
核融合の場の陽子のラブのエネルギー=1.503×10−10J×3.873×103=5.821×10−7J
核融合の場の電子のラブのエネルギー=8.187×10−14J×3.873×103=3.171×10−10J
核融合の場の陽子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(5.821×10−7J)=1.489×10−17m
核融合の場の電子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(3.171×10−10J)=2.733×10−14m
核融合の場の陽子のラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=1.489×10−17m×3.14÷(4.34×104回)=1.077×10−21m
核融合の場の電子のラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷(7.96×107回)=2.733×10−14m ×3.14÷ (7.96×107回)=1.078×10−21m
核融合の場の陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=核融合の場の陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(1.489×10−17m)=1.560×10−15J
核融合の場の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=核融合の場の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=7.815×10−26Jm÷公転軌道=7.815×10−26Jm÷(2.733×10−14m)=2.859×10−12J
核融合の場の中性子と中性子の間の引力=核融合の場の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷核融合の場の電子のラブの公転軌道2=(2.859×10−12J)2÷(2.733×10−14m)2=4.871×10−11×A4J/m=4.871×10−11×(3.873×103)4J/m=4.871×10−11×2.250×1014J/m=1.096×104J/m
核融合の場の中性子の塊の数=1.0324×10−3×A=1.0324×10−3×3.873×103=4(個)
まとめて表に示す。
核融合の場の陽子のラブのエネルギーと電子のラブのエネルギー(陽子のラブと電子のラブが離れて逆方向に回転している場合)
表1
2. 核融合反応によりできる中性子。陽子のラブと電子のラブが結合し中性子のラブに成り、一緒に回転している。
太陽の中心で、核融合反応により中性子はできる。その場のエネルギーは、温度は15×106℃です。A=(15×106)1/2=3.873×103の場です。このエネルギーの場で、陽子のラブは、地表の陽子のラブの3.873×103倍のエネルギーで、軌道は3.873×103分の1に成ります。電子のラブも、地表の電子のラブの3.873×103倍のエネルギーで、軌道は3.873×103分の1に成ります。そして、陽子のラブと電子のラブの間の距離は、3.873×103分の1に成ります。それで、陽子のラブと電子のラブの間に働く引力は地表の引力の(3.873×103)4=2.250×1014、倍になります。それで、陽子のラブと電子のラブは引き合い結合します。陽子のラブと電子のラブは引き合い結合し、陽子のラブの軌道を回転します。これが太陽の中央でできる中性子です。即ち、陽子のラブと電子のラブが結合し中性子のラブに成り、一緒に回転している。
まとめて表に示す。
核融合の場で、陽子のラブと電子のラブが結合し中性子のラブに成る
表2
3. 今回、陽子のラブと電子のラブが結合し中性子のラブに成り、一緒に回転している場合について考える。
陽子のラブと電子のラブが結合して中性子のラブに成っている。
○核融合の場の軌道の中性子のラブ
核融合の場の中性子のラブのエネルギー=地表の中性子の質量エネルギー×3.873×103=939.56535MeV×3.873×103=939.56535×1.602176×10−19J×106×3.873×103=1.505×10−10J×3.873×103=5.829×10−7J
核融合の場の中性子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(5.829×10−7J)=1.487×10−17m
核融合の場の中性子のラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=1.487×10−17m×3.14÷(4.34×104回)=1.076×10−21m
(公転軌道が陽子のラブの公転軌道に近いので、1公転の自転数は陽子のラブの自転数とした)
核融合の場の中性子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=核融合の場の中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(1.487×10−17m)=1.562×10−15J
中性子と中性子の間の引力=核融合の場の中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷核融合の場の中性子のラブの公転軌道2=(1.562×10−15J)2÷(1.487×10−17m)2=2.440×10−30J÷(2.211×10−34m)=1.104×104J/m
中性子の塊の数=1.0324×10−3×A=1.0324×10−3×3.873×103=4(個)
○核融合の10倍のエネルギーの軌道の中性子のラブ
A=3.873×104の場の中性子のラブのエネルギー=地表の中性子の質量エネルギー×3.873×104=1.505×10−10J×3.873×104=5.829×10−6J
A=3.873×104の場の中性子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(5.829×10−6J)=1.487×10−18m
A=3.873×104の場の中性子のラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=1.487×10−18m×3.14÷(4.34×104回)=1.076×10−22m
A=3.873×104の場の中性子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=核融合の場の中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(1.487×10−18m)=1.562×10−14J
A=3.873×104の場の中性子と中性子の間の引力=中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷中性子のラブの公転軌道2=(1.562×10−14J)2÷(1.487×10−18m)2=(2.440×10−28J)÷(2.211×10−36m2)=1.104×108J/m2
Aを用いて中性子と中性子の間の引力を計算する
4.871×10-11×A4J/m=4.871×10-11×(3.873×104)4J/m=4.871×10-11×2.250×1018J/m=1.096×108 J/m2
中性子の塊の数=1.0324×10−3×A=1.0324×10−3×3.873×104=40(個)
○核融合の100倍のエネルギーの軌道の中性子のラブ
A=3.873×105の場の中性子のラブのエネルギー=地表の中性子の質量エネルギー×3.873×105=1.505×10−10J×3.873×105=5.829×10−5J
A=3.873×105の場の中性子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(5.829×10−5J)=1.487×10−19m
A=3.873×105の場の中性子のラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=1.487×10−19m×3.14÷(4.34×104回)=1.076×10−23m
A=3.873×105の場の中性子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(1.487×10−19m)=1.562×10−13J
A=3.873×105の場の中性子と中性子の間の引力=中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷中性子のラブの公転軌道2=(1.562×10−13J)2÷(1.487×10−19m)=(2.440×10−26J)÷(2.211×10−38m2)=1.104×1012 J/m2
Aを用いて中性子と中性子の間の引力を計算する
4.871×10-11×A4J/m=4.871×10-11×(3.873×105)4J/m=4.871×10-11×2.250×1022 J/m=1.096×1012 J/m2
中性子の塊の数=1.0324×10−3×A=1.0324×10−3×3.873×105=400(個)
○100個の中性子が塊に成っている軌道の中性子のラブ
A=9.686×104の場の中性子のラブのエネルギー=地表の中性子の質量エネルギー×9.686×104=1.505×10−10J×9.686×104=1.458×10−5J
A=9.686×104の場の中性子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.458×10−5J)=5.943×10−19m
A=9.686×104の場の中性子のラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=5.943×10−19m×3.14÷(4.34×104回)=4.300×10−23m
A=9.686×104の場の中性子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(5.943×10−19m)=3.909×10−14J
A=9.686×104の場の中性子と中性子の間の引力=中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷中性子のラブの公転軌道2=(3.909×10−14J)2÷(5.943×10−19m)2=(1.528×10−27J)÷(3.532×10−37m2)=4.326×109 J/m2
Aを用いて中性子と中性子の間の引力を計算する
4.871×10-11×A4J/m=4.871×10-11×(9.686×104)4J/m=4.871×10-11×8.802×1019 J/m=4.287×109 J/m
中性子の塊の数=1.0324×10−3×A=1.0324×10−3×9.686×104=102(個)
○200個の中性子が塊に成っている軌道の中性子のラブ
A=1.937×105の場の中性子のラブのエネルギー=地表の中性子の質量エネルギー×1.937×105=1.505×10−10J×1.937×105=2.915×10−5J
A=1.937×105の場の中性子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(2.915×10−5J)=2.973×10−19m
A=1.937×105の場の中性子のラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=2.973×10−19m×3.14÷(4.34×104回)=2.511×10−23m
A=1.937×105の場の中性子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(2.973×10−19m)=7.814×10−14J
A=1.937×105の場の中性子と中性子の間の引力=中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷中性子のラブの公転軌道2=(7.814×10−14J)2÷(2.973×10−19m)2=(6.106×10−27J)÷(8.839×10−38m2)=6.908×1010J/m2
Aを用いて中性子と中性子の間の引力を計算する
4.871×10-11×A4J/m=4.871×10-11×(1.937×105)4 J/m=4.871×10-11×1.408×1021 J/m=6.858×1010J/m2
中性子の塊の数=1.0324×10−3×A=1.0324×10−3×1.937×105=2×102(個)
○星の中央がブラックホールに成る軌道の中性子のラブ
A=106の場の中性子のラブのエネルギー=地表の中性子の質量エネルギー×106=1.505×10−10J×106=1.505×10−4J
A=106の場の中性子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.505×10−4J)=5.757×10−20m
A=106の場の中性子のラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=5.757×10−20m×3.14÷(4.34×104回)=4.166×10−24m
A=106の場の中性子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(5.757×10−20m)=4.035×10−13J
A=106の場の中性子と中性子の間の引力=中性子のラブが×1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷中性子のラブの公転軌道2=(4.035×10−13J)2÷(5.757×10−20m)2=1.628×10−25J÷(3.314×10−39m2)=4.912×1013J/m2
Aを用いて中性子と中性子の間の引力を計算する
4.871×10-11×A4J/m=4.871×10-11×1024J/m=4.871×1013J/m2
中性子の塊の数=1.0324×10−3×A=1.0324×10−3×106=1.0324×103(個)
○星の中央が中性子星に成る軌道の中性子のラブ
A=1.968×105の場の中性子のラブのエネルギー=地表の中性子の質量エネルギー×1.968×105=1.505×10−10J×1.968×105=2.962×10−5J
A=1.968×105の場の中性子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(2.962×10−5J)=2.925×10−19m
A=1.968×105の場の中性子のラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=2.925×10−19m×3.14÷(4.34×104回)=2.116×10−23m
A=1.968×105の場の中性子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(2.925×10−19m)=7.942×10−14J
A=1.968×105の場の中性子と中性子の間の引力=中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷中性子のラブの公転軌道2=(7.942×10−14J)2÷(2.925×10−19m)2=6.308×10−27J÷(8.556×10−38m2)=7.373×1010J/m2
Aを用いて中性子と中性子の間の引力を計算する
4.871×10-11×A4J/m=4.871×10-11×(1.968×105)4J/m=4.871×10-11×1.500×1021J/m=7.307×1010J/m
中性子の塊の数=1.0324×10−3×A=1.0324×10−3×1.968×105=2.032×102(個)
○Rgの中性子の塊ができる軌道の中性子のラブ
A=2.634×105の場の中性子のラブのエネルギー=地表の中性子の質量エネルギー×2.634×105=1.505×10−10J×2.634×105=3.964×10-5J
A=2.634×105の場の中性子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(3.964×10-5J)=2.186×10-19m
A=2.634×105の場の中性子のラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=2.186×10-19m×3.14÷(4.34×104回)=1.582×10-23m
A=2.634×105の場の中性子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(2.186×10-19m)=1.063×10-13J
A=1.968×105の場の中性子と中性子の間の引力=中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷中性子のラブの公転軌道2=(1.063×10-13J)2÷(2.186×10-19m)2=1.130×10-26J÷(4.779×10-38m)=2.365×1011J/m2
Aを用いて中性子と中性子の間の引力を計算する
4.871×10-11×A4J/m=4.871×10-11×(2.634×105)4J/m=4.871×10-11×4.814×1021J/m=2.345×1011J/m
中性子の塊の数=1.0324×10−3×A=1.0324×10−3×2.634×105=2.719×102(個)
この事を表に示す。
陽子のラブと電子のラブが結合し中性子のラブと成り、一緒に回転している場合
表3
この事により理解できる事
1.特願2014-075852の表10は、中性子の中に陽子のラブと電子のラブは離れていて、別々の軌道を逆方向に回転していると考えた。
そして、中性子の大きさを中性子の中の電子のラブの公転軌道とした。
4. 地表の中性子の状態。中性子がすぐ崩壊する理由。
地表のA=1です。
地表の中性子の質量エネルギー=939.56535MeV=939.56535×1.602176×10−19J×106=1.505×10−10J
地表の中性子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.505×10−10J)=5.757×10−14m
地表の中性子のラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=5.757×10−14m×3.14÷(4.34×104回)=4.165×10-18m
地表の中性子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=地表の中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(5.757×10−14m)=4.035×10-19J
地表の中性子と中性子の間の引力=地表中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷地表の中性子のラブの公転軌道2=(4.035×10-19J)2÷(5.757×10-14m)2=1.628×10-37J÷(3.314×10-27 m2)=4.912×10-11J/m2
Aを用いて中性子と中性子の間の引力を計算する
4.871×10-11×A4J/m=4.871×10-11×14J/m=4.871×10-11J/m
中性子の塊の数=1.0324×10−3×A=1.0324×10−3×1=1.0324×10-3(個)
この事によって、地表では中性子は存在できない。
それで、すぐ崩壊する。
5. 原子核の中の中性子の状態。
原子核のAは、陽子の中のエネルギーなので、A=陽子のラブのエネルギー÷電子のラブのエネルギー=1.503×10-10J÷(8.187×10-14J)=1.836×103です。
A=電子のラブの公転軌道÷陽子のラブの公転軌道=1.058×10-10m÷(5.763×10-14m)=1.836×103、です。
原子核のAは1.836×103です。
原子核の中の中性子の質量エネルギー=939.56535MeV×A=939.56535MeV×1.836×103=939.56535×1.602176×10−19J×106×1.836×103=1.505×10−10J×1.836×103=2.763×10-7J
原子核の中の中性子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(2.763×10-7J)=3.136×10-17m
原子核の中の中性子のラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=3.136×10-17m×3.14÷(4.34×104回)=2.269×10-21m
原子核の中の中性子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=原子核の中の中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(3.136×10-17m)=7.408×10-16J
原子核の中の中性子のラブと中性子のラブの間の引力=原子核の中の中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷原子核の中の中性子のラブの公転軌道2=(7.408×10-16J)2÷(3.136×10-17m)2=5.488×10-31J÷(9.834×10-34m2)=5.581×102J/m
Aを用いて原子核の中の中性子のラブと原子核の中の中性子のラブの間の引力を計算する
4.871×10-11×A4J/m=4.871×10-11×(1.836×103)4J/m=4.871×10-11×(1.136×1013) J/m=5.533×102J/m
中性子の塊の数=1.0324×10−3×A=1.0324×10−3×1.836×103=1.895(個)
この事によって、原子核の中では中性子は存在できる。
この事をまとめて表に示す。
中性子は存在する場のエネルギーにより自分の状態を変化させる。
地表の中性子の状態と原子核の中の中性子の状態
表4
この事により理解できる事
1.地表に於いて、中性子がすぐ崩壊する理由が理解できる。
2.原子核の中の中性子は1.895個存在できる。
6. 超新星爆発により、外に飛び出した中性子はどのようになるか。
中性子の塊の外側の約1/2は陽子と電子に崩壊する。それで、元素ができる。
A=1の場では中性子は存在できず、外側の中性子は電子のラブと陽子のラブに成る。
陽子の中の中性子はそのまま中性子として存在する。
それで、元素に成る。
7. 地表のΔ0(1232)の状態。
地表のΔ0(1232)のAは、1.974×10-10J÷(1.505×10−10J)=1.312
地表のΔ0(1232)の質量エネルギー=1232MeV×A=1232MeV×1=1232×1.602176×10−19J×106=1.974×10−10J
地表のΔ0(1232)の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.974×10−10J)=4.390×10-14m
地表のΔ0(1232)の自転軌道=公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=4.390×10-14m×3.14÷(4.34×104回)=3.176×10-18m
地表のΔ0(1232)が1秒間に作る電気の光子のエネルギー=地表のΔ0(1232)が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(4.390×10-14m)=5.292×10-19J
地表のΔ0(1232)とΔ0(1232)の間の引力=地表Δ0(1232)が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷地表のΔ0(1232)の公転軌道2=(5.292×10-19J)2÷(4.390×10-14m)2=2.801×10-37J÷(1.927×10-27m2)=1.454×10-10J/m2
Aを用いてΔ0(1232)とΔ0(1232)の間の引力を計算する。
4.871×10-11×A4J/m=4.871×10-11×(1.312)4 J/m=4.871×10-11×3.045J/m=1.483×10-10J/m
Δ0(1232)の塊の数=1.0324×10−3×A=1.0324×10−3×1.312=1.355×10-3(個)
この事によって、地表でΔ0(1232)は存在できない。
それで、すぐ崩壊する。
8. 原子核の中のΔ0(1232)の状態
原子核の中のΔ0(1232)のAは、1.974×10-10J÷(1.505×10−10J)=1.312 A=1.312×3.875×103=5.084×103、です。
原子核の中のΔ0(1232)はA=5.084×103の場でできた。
原子核の中のΔ0(1232)のA=原子核のA×1.312=1.836×103×1.312=2.409×103
原子核の中のΔ0(1232)の質量エネルギー=1232MeV×A=1232MeV×1.836×103=1232×1.602176×10−19J×106×1.836×103=1.974×10−10J×1.836×103=3.624×10-7J
原子核の中のΔ0(1232)の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(3.624×10-7J)=2.391×10-17m
原子核の中のΔ0(1232)のラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=2.391×10-17m×3.14÷(4.34×104回)=1.730×10-21m
原子核の中のΔ0(1232)が1秒間に作る電気の光子のエネルギー=原子核の中のΔ0(1232)が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(2.391×10-17m)=9.716×10-16J
原子核の中のΔ0(1232)とΔ0(1232)の間の引力=原子核の中のΔ0(1232)が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷原子核の中のΔ0(1232)の公転軌道2=(9.716×10-16J)2÷(2.391×10-17m)2=9.440×10-31J÷(5.717×10-34m2)=1.651×103J/m2
Aを用いて原子核の中のΔ0(1232)と原子核の中のΔ0(1232)の間の引力を計算する。
4.871×10-11×A4J/m=4.871×10-11×(2.409×103)4J/m=4.871×10-11×3.368×1013 J/m=1.641×103J/m
原子核の中のΔ0(1232)の塊の数=1.0324×10−3×A=1.0324×10−3×2.409×103=2.487(個)
この事によって、原子核の中でΔ0(1232)は存在できる。
この事をまとめて表に示す。
Δ0(1232)は存在する場のエネルギーにより自分の状態を変化させる。
地表に存在するΔ0(1232)の状態と原子核の中に存在するΔ0(1232)の状態
表5
9. 地表のΣ0の状態
地表のΣ0の質量エネルギー=1192.64MeV=1192.64MeV=1192.64×1.602176×10−19J×106=1.911×10−10J
地表のΣ0のA=1.911×10-10J÷(1.505×10−10J)=1.270
地表のΣ0の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.911×10−10J)=4.534×10-14m
地表のΣ0の自転軌道=公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=4.534×10-14m×3.14÷(4.34×104回)=3.281×10-18m
地表のΣ0が1秒間に作る電気の光子のエネルギー=地表のΣ0が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(4.543×10-14m)=5.113×10-19J
地表のΣ0とΣ0の間の引力=地表Σ0が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷地表のΣ0の公転軌道2=(5.113×10-19J)2÷(4.534×10-14m)2=2.614×10-37J÷(2.056×10-27m2)=1.271×10-10J/m2
Aを用いてΣ0とΣ0の間の引力を計算する。
4.871×10-11×A4J/m=4.871×10-11×(1.270)4 J/m=4.871×10-11×2.601J/m=1.267×10-10J/m
Σ0の塊の数=1.0324×10−3×A=1.0324×10−3×1.270=1.311×10-3(個)
この事によって、地表でΣ0は存在できない。
それで、すぐ崩壊する。
10.原子核の中のΣ0の状態
Σ0=1192.64×1.602176×10−19J×106=1.911×10-10J
原子核の中のΣ0のAは、1.911×10-10J÷(1.505×10−10J)=1.270 A=1.270×3.875×103=4.921×103、です。
原子核の中のΣ0はA=4.921×103の場でできた。
原子核の中のΣ0のA=原子核のA×1.270=1.836×103×1.270=2.332×103
原子核の中の Σ0の質量エネルギー=1192.64MeV×A=1192.64MeV×1.836×103=1192.64×1.602176×10−19J×106×1.836×103=1.911×10−10J×1.836×103=3.509×10-7J
原子核の中の Σ0の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(3.509×10-7J)=2.469×10-17m
原子核の中の Σ0のラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=2.469×10-17m×3.14÷(4.34×104回)=1.787×10-21m
原子核の中の Σ0が1秒間に作る電気の光子のエネルギー=原子核の中の Σ0が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(2.469×10-17m)=9.409×10-16J
原子核の中の Σ0とΣ0の間の引力=原子核の中の Σ0が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷原子核の中のΣ0の公転軌道2=(9.409×10-16J)2÷(2.469×10-17m)2=8.853×10-31J÷(6.096×10-34m2)=1.452×103J/m2
Aを用いて原子核の中のΣ0と原子核の中のΣ0の間の引力を計算する。
4.871×10-11×A4J/m=4.871×10-11×(2.332×103)4J/m=4.871×10-11×2.957×1013 J/m=1.440×103J/m
原子核の中のΣ0の塊の数=1.0324×10−3×A=1.0324×10−3×2.332×103=2.408(個)
この事によって、原子核の中で Σ0は存在できる。
この事をまとめて表に示す。
Σ0は存在する場のエネルギーにより自分の状態を変化させる。
地表に存在するΣ0の状態と原子核の中に存在するΣ0の状態
表6
11.地表のΞ0の状態
地表のΞ0の質量エネルギー=1314.9MeV=1314.9MeV=1314.9×1.602176×10−19J×106=2.107×10−10J
地表のΞ0のA=2.107×10-10J÷(1.505×10−10J)=1.400
地表のΞ0の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(2.107×10−10J)=4.112×10-14m
地表のΞ0の自転軌道=公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=4.112×10-14m×3.14÷(4.34×104回)=2.975×10-18m
地表のΞ0が1秒間に作る電気の光子のエネルギー=地表のΞ0が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(4.112×10-14m)=5.649×10-19J
地表のΞ0とΞ0の間の引力=地表Ξ0が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷地表のΞ0の公転軌道2=(5.649×10-19J)2÷(4.112×10-14m)2=3.191×10-37J÷(1.691×10-27m2)=1.887×10-10J/m2
Aを用いてΞ0とΞ0の間の引力を計算する。
4.871×10-11×A4J/m=4.871×10-11×(1.400)4 J/m=4.871×10-11×3.842J/m=1.871×10-10J/m
Ξ0の塊の数=1.0324×10−3×A=1.0324×10−3×1.400=1.445×10-3(個)
この事によって、地表でΞ0は存在できない。
それで、すぐ崩壊する。
12.原子核の中のΞ0の状態
Ξ0=1314.9×1.602176×10−19J×106=2.107×10-10J
原子核の中のΞ0のAは、2.107×10-10J÷(1.505×10−10J)=1.400 A=1.400×3.875×103=5.425×103、です。
原子核の中のΞ0はA=5.425×103の場でできた。
原子核の中のΞ0のA=原子核のA×1.400=1.836×103×1.400=2.570×103
原子核の中のΞ0 の質量エネルギー=1314.9MeV×A=1314.9MeV×1.836×103=1314.9×1.602176×10−19J×106×1.836×103=2.107×10−10J×1.836×103=3.868×10-7J
原子核の中のΞ0 の公転軌道=8.665×10−24Jm÷(3.868×10-7J)=2.240×10-17m
原子核の中のΞ0のラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=2.240×10-17m×3.14÷(4.34×104回)=1.621×10-21m
原子核の中のΞ0 が1秒間に作る電気の光子のエネルギー=原子核の中の Σ0が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(2.240×10-17m)=1.037×10-15J
原子核の中のΞ0とΞ0の間の引力=原子核の中のΞ0が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷原子核の中のΞ0の公転軌道2=(1.037×10-15J )2÷(2.240×10-17m)2=1.075×10-30J÷(5.018×10-34m2)=2.142×103J/m2
Aを用いて原子核の中のΞ0と原子核の中のΞ0の間の引力を計算する。
4.871×10-11×A4J/m=4.871×10-11×(2.570×103)4J/m=4.871×10-11×4.362×1013 J/m=2.125×103J/m
原子核の中のΞ0の塊の数=1.0324×10−3×A=1.0324×10−3×2.570×103=2.653(個)
この事によって、原子核の中でΞ0は存在できる。
この事をまとめて表に示す。
Ξ0は存在する場のエネルギーにより自分の状態を変化させる。
地表に存在するΞ0の状態と原子核の中に存在するΞ0の状態
表7
13.中性子の塊の数=1.0324×10−3×A=1.0324×10−3×1.836×103=1.895(個)。この式は何を意味するか。超新星爆発で放出した中性子の塊が元素に成る状態の解明。
中性子は原子核の軌道エネルギーで初めて存在できる。
電子の軌道を1とする。陽子の軌道は1836です、その軌道に中性子は1.895個と考える。
原子核の中は中性子が1.895個存在できる。
原子核の中は約中性子1個と陽子1個が存在できる。
・中性子2個が存在できる軌道はいくらか。
中性子の塊の数=1.0324×10−3×A=2
A=2÷(1.0324×10−3)=1.937×103
中性子2個が存在できる軌道はA=1.937×103です。
これは、A=1を電子のラブの軌道としますから、A=1.937×103の軌道は、電子のラブの公転軌道÷A=1.058×10-10m÷(1.937×103)=5.462×10-14m、です。
・中性子12個が存在できる軌道はいくらか。
A=12÷(1.0324×10−3)=1.1623×104
A=1.1623×104の軌道は、電子のラブの公転軌道÷A=1.058×10-10m÷(1.1623×104)=9.1026×10-15mです。
中性子12個が存在できる軌道は9.1026×10-15mです。
中性子2個は1個の中性子と1個の陽子と1個の電子になります。
中性子12個は炭素の元素に成ります。
それで、超新星爆発でできた、中性子の塊12個は、初め、9.1026×10-15mの軌道を回転します。
それから、崩壊します。外側の中性子6個は陽子と電子に成ります。
陽子は、中性子の外側を公転します。
電子は、1.058×10-10mの軌道を公転します。
例えば、Auの場合、原子番号が79で、原子量は196.966なので、中性子が約196個の塊であった物が外側に79個の陽子ができ、更にその外側の軌道に79個の電子ができます。
このAuができる過程は、
超新星爆発でできた、中性子の塊は196個ですから、
中性子の塊の数=1.0324×10−3×A=196
A=196÷(1.0324×10−3)=1.898×105
1.898×105の軌道は、電子のラブの公転軌道÷A=1.058×10-10m÷(1.898×105)=5.574×10-16mです
それで、超新星爆発でできた、中性子の塊196個は、初め、5.574×10-16mの軌道を回転します。
それから、崩壊します。外側の中性子79個は陽子と電子に成ります。
陽子は、中性子の外側を公転します。
電子は、1.058×10-10mの軌道を公転します。
これを一般式にします。
元素の原子番号がBで、原子量がCの場合、中性子の塊はC個です。
超新星爆発で、中性子の塊はC個です。
中性子の塊の数=1.0324×10−3×A=C
A=C÷(1.0324×10−3)=9.686×102×C
9.686×102×Cの軌道は、電子のラブの公転軌道÷A=1.058×10-10m÷(9.686×102×C)=1.092×10-13÷Cm、です。
それで、超新星爆発でできた、中性子の塊C個は、初め、1.092×10-13÷Cmの軌道を回転します。
それから、崩壊します。外側の中性子B個は陽子と電子に成ります。
陽子は、中性子の外側を公転します。
電子は、1.058×10-10mの軌道を公転します。
この事を表に示す。
超新星爆発で放出した中性子の塊が元素に成る状態
表8
【図面の簡単な説明】
【図1】図1超新星爆発で放出した中性子の塊が元素に成る状態の解明を図示する。
元素の原子番号がBで、原子量がCの場合、中性子の塊はC個です。
超新星爆発で、中性子の塊はC個です。
中性子の塊の数=1.0324×10−3×A=C。
A=C÷(1.0324×10−3)=9.686×102×C。
9.686×102×Cの軌道は、電子のラブの公転軌道÷A=1.058×10-10m÷(9.686×102×C)=1.092×10-13÷Cm、です。
それで、超新星爆発でできた、中性子の塊C個は、初め、1.092×10-13÷Cmの軌道を回転します。
それから、崩壊します。外側の中性子B個は陽子と電子に成ります。
陽子は、中性子の外側を公転します。
電子は、1.058×10-10mの軌道を公転します。
【図2】図2は地表の中性子の状態と、原子核の中の中性子の状態を図示する。
地表の中性子の状態。中性子がすぐ崩壊する理由。
地表のAは1です。
地表の中性子の質量エネルギー=939.56535MeV=939.56535×1.602176×10−19J×106×1=1.505×10−10J。
地表の中性子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.505×10−10J)=5.757×10−14m。
地表の中性子のラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=5.757×10−14m×3.14÷(4.34×104回)=4.165×10-18m。
地表の中性子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=地表の中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(5.757×10−14m)=4.035×10-19J。
地表の中性子と中性子の間の引力=地表中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷地表の中性子のラブの公転軌道2=(4.035×10-19J)2÷(5.757×10-14m)2=1.628×10-37J÷(3.314×10-27 m2)=4.912×10-11J/m2。
Aを用いて中性子と中性子の間の引力を計算する
4.871×10-11×A4J/m=4.871×10-11×14J/m=4.871×10-11J/m。
中性子の塊の数=1.0324×10−3×A=1.0324×10−3×1=1.0324×10-3(個)。
この事によって、地表では中性子は存在できない。
それで、すぐ崩壊する。
原子核の中の中性子の状態。
原子核のAは、陽子の中のエネルギーなので、A=陽子のラブのエネルギー÷電子のラブのエネルギー=1.503×10-10J÷(8.187×10-14J)=1.836×103です。
A=電子のラブの公転軌道÷陽子のラブの公転軌道=1.058×10-10m÷(5.763×10-14m)=1.836×103、です。
原子核のAは1.836×103です。
原子核の中の中性子の質量エネルギー=939.56535MeV×A=939.56535MeV×1.836×103=939.56535×1.602176×10−19J×106×1.836×103=1.505×10−10J×1.836×103=2.763×10-7J 。
原子核の中の中性子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(2.763×10-7J)=3.136×10-17m
原子核の中の中性子のラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=3.136×10-17m×3.14÷(4.34×104回)=2.269×10-21m。
原子核の中の中性子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=原子核の中の中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(3.136×10-17m)=7.408×10-16J。
原子核の中の中性子のラブと中性子のラブの間の引力=原子核の中の中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷原子核の中の中性子のラブの公転軌道2=(7.408×10-16J)2÷(3.136×10-17m)2=5.488×10-31J÷(9.834×10-34m2)=5.581×102J/m2。
Aを用いて原子核の中の中性子のラブと原子核の中の中性子のラブの間の引力を計算する
4.871×10-11×A4J/m=4.871×10-11×(1.836×103)4J/m=4.871×10-11×(1.136×1013) J/m=5.533×102J/m。
中性子の塊の数=1.0324×10−3×A=1.0324×10−3×1.836×103=1.895(個)。
この事によって、原子核の中では中性子は存在できる。
【符号の説明】
1 超新星爆発で放出した中性子の塊はC個
2 元素の原子番号がBで、原子量がCの場合
3 中性子の塊C個は、初め、1.092×10-13÷Cmの軌道を回転する
4 崩壊する
5 陽子
6 陽子は、中性子の外側を公転する
7 電子
8 電子は、1.058×10-10mの軌道を公転
9 地表のAは1です
10 地表の中性子の質量エネルギー=1.505×10−10J
11 地表の中性子のラブの公転軌道=5.757×10−14m
12 地表の中性子のラブの自転軌道=4.165×10-18m
13 地表の中性子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=地表の中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=4.035×10-19J
14 地表の中性子と中性子の間の引力=4.912×10-11J/m2
15 中性子の塊の数=1.0324×10-3(個)
16 この事によって、地表では中性子は存在できない。それで、すぐ崩壊する。
17 原子核のAは1.836×103です
18 原子核の中の中性子の質量エネルギー=2.763×10-7J
19 原子核の中の中性子のラブの公転軌道=3.136×10-17m
20 原子核の中の中性子のラブの自転軌道=2.269×10-21m
21 原子核の中の中性子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=原子核の中の中性子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=7.408×10-16J
22 原子核の中の中性子のラブと中性子のラブの間の引力=5.581×102J/m2
23 中性子の塊の数=1.895個
24 この事によって、原子核の中では中性子は存在できる
図面
【図1】
【図2】
【先行技術文献】
【特許文献】
【特許文献1】特願2014−075852