「電子のラブと陽子のラブ、電気の光子と磁気の光子」電子のラブは自転し磁気の光子を作り、公転し、電気の光子を作る。
陽子のラブは自転し磁気の光子を作り、公転し、電気の光子を作る。
・このように考え、電子のラブと陽子のラブの性質をまとめた。
1. 本発明者の従来の考えと、ボーア磁子とボーア半径により計算した場合を表にする。
陽子の場合は核子の陽子で、核磁子より計算した場合を表にする。
本発明者の従来の考え
ボーア磁子とボーア半径より計算した場合
電子のラブの公転軌道
1.25×10−10m
1.05836×10−10m
電子のラブの自転軌道
1.25×10−18m
4.175×10−18m
電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー
8×10−30J
1.165×10−31J
=9.274×10−24J÷(7.96×107)
電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー
8×10−38J
1.464×10−39J
=9.274×10−24J÷(7.96×107)2
電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
8×10−14J
7.382×10−16J
=9.274×10−24J×7.96×107束
電子のラブの秒速
4×106m
2.106×106m
=3.14×1.058×10−10m×(7.96×107)2公転
電子のラブの1秒間の公転数
1016回
6.336×1015回
電子のラブの1秒間の自転数
1024回
5.044×1023回
核磁子より計算した場合
陽子のラブの公転軌道
6.67×10−14m
5.777×10−14m
陽子のラブの自転軌道
6.67×10−22m
4.18×10−18m
陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー
8×10−30J
1.164×10−31J
=5.05×10−27J÷(4.34×104公転)
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー
8×10−38J
2.681×10−36J
=5.05×10−27J÷(4.34×104)2
陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギー
8×10−14J
4.02×10−19J
=5.05×10−27J×7.96×107束
陽子のラブの秒速
2×103m
0.627m
陽子のラブの1秒間の公転数
1016回
3.455×1012回
陽子のラブの1秒間の自転数
1024回
1.5×1017回
2. ラブの軌道エネルギーはいくらか。電子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーはいくらか。電子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーはいくらか。陽子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーはいくらか。陽子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーはいくらか。
本発明者は、従来、軌道エネルギーを次のように理解している。
ラブの軌道エネルギーは、1.25×10−10m×8×10−14J=10−23Jmであり、電子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーは、1.25×10−10m×8×10−30J=10−39Jmであり、電子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーは、1.25×10−18m×8×10−38J=10−55Jmであり、陽子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーは、6.67×10−14m×8×10−30J=5.336×10−43Jmであり、陽子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーは、6.67×10−22m×8×10−38J=5.336×10−59Jmです。
今回は、ボーア磁子とボーア半径と核磁子より計算した軌道とエネルギーに基づき軌道エネルギーを求める。(陽子は核子の陽子です。)
ラブの軌道エネルギーは、
電子のラブの軌道エネルギー=1.05836×10−10m×8.187×10−14J=8.665×10−24Jm
陽子のラブの軌道エネルギー=5.777×10−14m×1.5×10−10J=8.666×10−24Jmです。
電子のラブが1公転で作る電気の光子の軌道エネルギーは、
電気の光子の軌道エネルギー=1.05836×10−10m×1.165×10−31J=1.233×10−41Jmです。
電子のラブが1自転で作る磁気の光子の軌道エネルギーは、
磁気の光子の軌道エネルギー=4.175×10−18m×1.464×10−39J=6.112×10−57Jmです。
電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=6.112×10−57Jm÷自転軌道
電子のラブの自転軌道=3.14×公転軌道÷(7.96×107自転)=3.945×10−8×公転軌道、
ですから、
電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=6.112×10−57Jm÷自転軌道=6.112×10−57Jm÷(3.945×10−8×公転軌道)=1.549×10−49Jm÷公転軌道
陽子のラブが1公転で作る電気の光子の軌道エネルギーは、
電気の光子の軌道エネルギー=5.777×10−14m×1.164×10−31J=6.724×10−45Jmです。
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子の軌道エネルギーは、
磁気の光子の軌道エネルギー=4.18×10−18m×2.681×10−36J=1.121×10−53Jmです。
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=1.121×10−53Jm÷自転軌道
陽子のラブの自転軌道=3.14×公転軌道÷(4.34×104自転)=7.235×10−5×公転軌道、ですから、
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=1.121×10−53Jm÷自転軌道=1.121×10−53Jm÷(7.235×10−5×公転軌道)=1.549×10−49Jm÷公転軌道です。
電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、
電子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー×1秒間の公転数=1.233×10−41Jm÷軌道×(7.96×107)2公転=7.812×10−26Jm÷軌道、です。
電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、
電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー×1秒間の自転数=6.112×10−57Jm÷自転軌道×(7.96×107)3自転=3.083×10−33Jm÷自転軌道
3.083×10−33Jm÷自転軌道=3.083×10−33Jm÷(3.945×10−8×公転軌道)=7.815×10−26Jm÷公転軌道
陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、
陽子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー×1秒間の公転数=6.724×10−45Jm÷軌道×7.96×107×4.34×104公転=2.323×10−32Jm÷軌道、です。
陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー×1秒間の自転数=1.121×10−53Jm÷自転軌道×7.96×107×(4.34×104)2自転=1.681×10−36Jm÷自転軌道
1.681×10−36Jm÷自転軌道=1.681×10−36Jm÷(7.235×10−5×公転軌道)=2.323×10−32Jm÷公転軌道
但し、これは1個の光子の軌道エネルギーです。1個のラブの軌道エネルギーです。
これを表にする。
従来の軌道エネルギー
ボーア磁子とボーア半径と核磁子より計算した軌道エネルギー
ラブの軌道エネルギー
10−23Jm
8.665×10−24Jm
ラブのエネルギーを求める式
10−23Jm÷軌道
8.665×10−24Jm÷軌道
電子のラブが1公転で作る電気の光子1個の軌道エネルギー
10−39Jm
1.233×10−41Jm
電子のラブが1公転して作る電気の光子1個を求める式
10−39Jm÷軌道
1.233×10−41Jm÷軌道
電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個の軌道エネルギー
10−55Jm
6.112×10−57Jm
電子のラブが1自転して作る磁気の光子1個のエネルギーを求める式
10−55Jm÷自転軌道
6.112×10−57Jm÷自転軌道
1.549×10−49Jm÷公転軌道
陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個の軌道エネルギー
5.336×10−43Jm
6.724×10−45Jm
陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーを求める式
5.336×10−43Jm÷軌道
6.724×10−45Jm÷軌道
陽子のラブが1自転で
作る磁気の光子1個の軌道エネルギー
5.336×10−59Jm
1.121×10−53Jm
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーを求める式
5.336×10−59Jm÷自転軌道
1.121×10−53Jm÷自転軌道
1.549×10−49Jm÷公転軌道
電子のラブと陽子のラブの性質を表にする。
電子のラブ
陽子のラブ
ラブの質量エネルギー
8.187×10−14J
1.5×10−10J
ラブの軌道
1.05836×10−10m
5.764×10−14m
1束の磁気の光子のエネルギー=磁気モーメント
9.274×10−24J
5.05×10−27J
1束の公転数
7.96×107公転
4.34×104公転
1束の自転数
7.96×107公転×7.96×107自転
4.34×104公転×4.34×104自転
1公転するときの自転数
7.96×107自転
4.34×104自転
1秒間の公転数
(7.96×107)2回
7.96×107×4.34×104回
1秒間の自転数
(7.96×107)3回
7.96×107×(4.34×104)2回
秒速
2.106×106m
0.6266m
自転軌道
4.175×10−18m
4.18×10−18m
1公転で作る電気の光子1個のエネルギー
1.165×10−31J=
9.274×10−24J÷(7.96×107公転)
1.164×10−31J=
5.05×10−27J÷(4.34×104公転)
1公転の軌道
1.05836×10−10m=8.665×10−24Jm÷(8.187×10−14J)
5.777×10−14m=8.665×10−24Jm÷(1.5×10−10J)
5.764×10−14m=ボーア直径÷1836
電気の光子1個の軌道エネルギー
1.233×10−41Jm=1.165×10−31J×1.05836×10−10m
6.724×10−45Jm=1.164×10−31J×5.777×10−14m
1自転でできる磁気の光子1個のエネルギー
1.464×10−39J=9.274×10−24J÷(7.96×107公転×7.96×107自転)
2.681×10−36J=5.05×10−27J÷(4.34×104公転×4.34×104自転)
1自転の軌道
4.175×10−18m=3.14×1.05836×10−10m÷(7.96×107自転)
4.18×10−18m=3.14×5.777×10−14m÷(4.34×104自転)
磁気の光子1個の軌道エネルギー
6.112×10−57Jm=1.464×10−39J×4.175×10−18m
1.121×10−53Jm=2.681×10−36J×4.18×10−18m
1公転で作る電気の光子1個のエネルギーを求める式
1.233×10−41Jm÷公転軌道
6.724×10−45Jm÷公転軌道
1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーを求める式
6.112×10−57Jm÷自転軌道
1.549×10−49Jm÷公転軌道
1.121×10−53Jm÷自転軌道
1.549×10−49Jm÷公転軌道
1秒間に作る電気の光子のエネルギー
7.812×10−26Jm÷軌道
2.323×10−32Jm÷軌道、
1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
3.083×10−33Jm÷自転軌道
7.815×10−26Jm÷公転軌道
1.681×10−36Jm÷自転軌道
2.323×10−32Jm÷公転軌道
2016年9月の日本天文学会で発表した事
タイトル 「粒子の質量と電磁気の質量の統一」 講演
地表に於いて、電子のラブは電磁気数が7.028×1017個でできている。そしてミューニュートリノの電磁気数は1.264×1015個である。タウニュートリノの電磁気数は7.202×1015個である。それなら、ミューニュートリノとタウニュートリノも質量を持っているのではないだろうか。陽子の中のクオークの電磁気数は6.249×108個です。それで、クオークも質量を持っているのではないだろうか。○電磁気数が多い粒子は質量を持っているなら、電磁気にも質量が有る事に成る。
○E=mc2と粒子の軌道エネルギー=8.665×10−24Jmの式より導かれる式。ラブのエネルギー=8.665×10−24Jm÷軌道。この式にE= mc2を代入する。ラブのエネルギー=mc2=8.665×10−24Jm÷軌道。m=8.665×10−24Jm÷軌道÷c2=8.665×10−24Jm÷軌道÷(9×1016)=9.628×10−41Jm÷軌道。m=9.628×10−41Jm÷軌道・この式により粒子1個の質量を計算する。○E=mc2と電磁気の軌道エネルギー=1.233×10−41Jmの式より導かれる式。電磁気のエネルギー=1.233×10−41Jm÷軌道。この式にE= mc2を代入する。電磁気のエネルギー=mc2=1.233×10−41Jm÷軌道。m=1.233×10−41Jm÷軌道÷c2=1.233×10−41Jm÷軌道÷(9×1016)=1.370×10−58Jm÷軌道。・m=1.370×10−58Jm÷軌道。この式より電磁気1個の質量を計算する。電磁気1個は1個の粒子です。電子のラブとミューニュートリノとタウニュートリノと各種のクオークの粒子1個の質量と電磁気1個の質量を計算する。(特願2016−003081と特願2016−026470)説明
○宇宙の始まりに存在したのは電磁気だった。(マイナスの宇宙)
○宇宙に存在するもの全ては電磁気でできた。
○宇宙に存在するものの中で、電磁気ででできなかったものは何1つ存在しない。
○素粒子は全て電磁気でできている。
○素粒子は粒子でもあり電磁気でもある。
○これが「粒子の質量と電磁気の質量の統一」です。○クオークは電磁気の回転体である。
クオークは高エネルギー加速器で、陽子と陽子を衝突させると現れ、クオークは崩壊し電磁気に成る。
【図】 ○ クオークは電磁気の回転体
↓崩壊
電磁気に成る○電子ニュートリは電磁気の回転体である。
○カミオカンデのチェレンコフ光発生の原理。
超新生爆発の時できた電子ニュートリノは、カミオカンデのチェレンコフ光として検出された。これは、電子ニュートリノは電磁気の回転体であり、水の粒子と衝突し、崩壊し、1個、1個の電気の光子になったからです。
【図】
【符号の説明】
1 電子ニュートリノ
2 電子ニュートリノの束のエネルギーを2eV=3.204×10−19Jとする
3 電磁気の束には8.147×105個の電磁気が回転している
4 束の電気の光子のエネルギーは3.204×10−19Jで、この束の電気の光子の軌道は3.848×10−23m
5 電気の光子を束ねている束の磁気の光子
6 電気の光子の回転に対し垂直に4.34×104回回転する
7 回転軌道が2.784×10−27mで1回転のエネルギーは7.382×10−24J
8 水分子の中の粒子に衝突する
9 電磁気を束ねている磁気の光子が飛び出す
10 電磁気を束ねている磁気の光子がほどけて、8.147×105個の電気の光子に成る
11 1個の電気の光子のエネルギーは3.933×10−25Jで、軌道は3.135×10-17mの物が、光に成り、波長は、2×3.135×10-17m=6.267×10-17mに成る
12 8.147×105個の電気の光子は可視光に成り光る
13 電気の光子は8.147×105個であるので、チェレンコフ光の横断面図は幅のあるリング型に成る
14 電子ニュートリノである束の電気の光子の軌道は3.848×10−23mで、あったものが電磁気を束ねている磁気の光子がほどけて、8.147×105個の電気の光子に成り、波長を拡大し円錐状に走る
○ニュートリノは光速より遅い原理
現代、ニュートリノは光速より遅いので、質量を持つと考えられている。
ニュートリノは光速より遅い原理は、ニュートリノは電磁気の回転体であり、
磁気の光子は電気の光子の走る方向に垂直に回転するので、電気の光子が走る方向の抵抗に成っている。それで、電磁気が走る速さは、電気の光子が走る速さより遅い。
○ニュートリノ振動ができる原理
ニュートリノ振動ができる原理は、磁気の光子は電気の光子の走る方向に垂直に回転するので、ニュートリノ振動ができる。
【図】
【符号の説明】
1 電気の光子
2 電磁気=電気の光子+磁気の光子
3 磁気の光子
4 電気の光子が走る方向に垂直の方向に磁気の光子が回転するので、磁気の光子は抵抗に成る。それで、電気の光子より遅い
5 電気の光子の走る方向を波型とするとその方向に垂直の方向に磁気の光子は回転するので、磁気の光子は振動に成る
○地表に於いて、電子のラブは電磁気数が7.028×1017個でできている。そしてミューニュートリノの電磁気数は1.264×1015個である。タウニュートリノの電磁気数は7.202×1015個である。それなら、ミューニュートリノとタウニュートリノも質量を持っているのではないだろうか。陽子の中のクオークの電磁気数は6.249×108個です。それで、クオークも質量を持っているのではないだろうか。
○電磁気数が多い粒子は質量を持っているなら、電磁気にも質量が有る事に成る。○粒子の質量と電磁気の質量はどのような式で計算できるか。
粒子の質量の式
*E=mc2と、粒子の軌道エネルギー=8.665×10−24Jmの式より導かれる式
E=mc2
粒子の軌道エネルギー=8.665×10−24Jm
粒子のエネルギー=8.665×10−24Jm÷軌道
粒子のエネルギー=mc2=8.665×10−24Jm÷軌道
m=8.665×10−24Jm÷軌道÷c2=8.665×10−24Jm÷軌道÷(9×1016)=9.628×10−41Jm÷軌道
m=9.628×10−41Jm÷軌道
・m=9.628×10−41Jm÷軌道、の式により粒子の質量を計算する。
例えば、電子のラブの軌道は、1.058×10−10mですから、電子のラブの質量はいくらか。
m=9.628×10−41Jm÷軌道=9.628×10−41Jm÷(1.058×10−10m)=9.1002×10−31J(Kg)。但し、電子のラブの質量は9.1093×10−31Kgです。
例えば、陽子のラブの軌道は、5.764×10−14mですから、陽子のラブの質量はいくらか。
m=9.628×10−41Jm÷軌道=9.628×10−41Jm÷(5.764×10−14m)=1.67037×10−27J(Kg)。但し、陽子のラブの質量は1.672×10−27Kgです。まとめて表に示す。
粒子の質量=9.628×10−41Jm÷軌道
表1
式
ラブの質量=9.628×10−41Jm÷軌道
電子のラブの軌道は、1.058×10−10m
ラブの質量=9.628×10−41Jm÷(1.058×10−10m)=9.1002×10−31J(Kg)
陽子のラブの軌道は、5.764×10−14m
ラブの質量=9.628×10−41Jm÷(5.764×10−14m)=1.67037×10−27J(Kg)
粒子の質量=9.628×10−41Jm÷軌道 の式により、どのような事が理解できるか。
1.粒子の軌道により、粒子の質量が求められる。
2.粒子の質量を軌道から求める事ができる。
3.粒子の質量は軌道に現れる。
4.質量の大きい粒子ほど軌道は小さい。電磁気の質量の式
*E=mc2と、電磁気の軌道エネルギー=1.233×10−41Jmの式より導かれる式
E=mc2電磁気の軌道エネルギー=1.233×10−41Jm。
電磁気のエネルギー=1.233×10−41Jm÷軌道
電磁気のエネルギー=mc2=1.233×10−41Jm÷軌道
m=1.233×10−41Jm÷軌道÷c2=1.233×10−41Jm÷軌道÷(9×1016)=1.370×10−58Jm÷軌道
m=1.370×10−58Jm÷軌道
・m=1.370×10−58Jm÷軌道、の式より電磁気の質量を計算する。
例えば、電磁気の軌道が10−7mの質量はいくらか。
m=1.370×10−58Jm÷軌道=1.370×10−58Jm÷10−7m=1.370×10−51J(Kg)
例えば、電磁気の軌道が10−9mの質量はいくらか。
m=1.370×10−58Jm÷軌道=1.370×10−58Jm÷10−9m=1.370×10−49J(Kg)
質量は電磁気の軌道により異なる。
その質量の式は、m=1.370×10−58Jm÷軌道、です。まとめて表に示す。
電磁気の質量=1.370×10−58Jm÷軌道
表2
式
電磁気の質量=1.370×10−58Jm÷軌道
電磁気の軌道が10−7mの質量
電磁気の質量=1.370×10−58Jm÷10−7m=1.370×10−51J(Kg)
電磁気の軌道が10−9mの質量
電磁気の質量=1.370×10−58Jm÷10−9m=1.370×10−49J(Kg)
電磁気の質量=1.370×10−58Jm÷軌道、の式により、どのような事が理解できるか。
1.電磁気の質量は軌道によって異なる。
2.電磁気の質量は波長(2×軌道)が大きく成ると小さくなる。
3.この事は電磁気の質量は、電磁気のエネルギーが小さくなり、波長(2×軌道)が大きく成ると小さくなる。
4.この事は電磁気の質量は変化する質量エネルギーです。○電磁気の質量と電磁気のエネルギーの関係式はどのようであるか。
電磁気の軌道エネルギー=1.233×10-41Jm
電磁気の軌道=1.233×10-41Jm÷エネルギー
電磁気の質量=1.370×10-58Jm÷軌道=1.370×10-58Jm÷(1.233×10-41Jm÷エネルギー)=1.111×10-17×エネルギー
よって、電磁気の質量=1.111×10-17×電磁気のエネルギー、です。
電磁気の質量と電磁気のエネルギーの関係式は、電磁気の質量=1.111×10-17×電磁気のエネルギー、です。
電磁気のエネルギー=電磁気の質量÷(1.111×10-17)=電磁気の質量×9.001×1016
電磁気の質量と電磁気のエネルギーの関係式は、電磁気のエネルギー=9.001×1016×電磁気の質量、です。
電磁気の質量と電磁気のエネルギーの関係式は、電磁気のエネルギー÷電磁気の質量=9.001×1016、です。この事をまとめて表に示す。
電磁気の質量と電磁気のエネルギーの関係式
表3
電磁気の質量=1.111×10-17×電磁気のエネルギー
電磁気のエネルギー=9.001×1016×電磁気の質量
電磁気のエネルギー÷電磁気の質量=9.001×1016
この式により理解できる事。
1.電磁気の質量=1.111×10-17×電磁気のエネルギー、の式により電磁気のエネルギーによりその質量が計算できる。
2.この式により、電磁気の個数がいくらでも計算できる。
3.電磁気のエネルギーの中にその質量が存在する。
4.電磁気のエネルギー1Jの中に、1.111×10−17Kgの質量が存在する。
5.電磁気のエネルギーが大きい程質量エネルギーは大きい。
「粒子の質量と電磁気の質量の統一」
粒子の質量=9.628×10-41Jm÷軌道の式
電磁気の質量=1.370×10-58Jm÷軌道
m=E÷c2
電磁気の質量=1.111×10-17×電磁気のエネルギー
電磁気のエネルギー=9.001×1016×電磁気の質量
○この「粒子の質量と電磁気の質量の統一」は、アインシュタインのE=mc2と、光子は粒子である事を、解明したものです。具体的に証明した物です。
○この「粒子の質量と電磁気の質量の統一」により、素粒子は粒子でもあり電磁気でもある事が理解できます。ミューニュートリノは粒子でもあり電磁気でもある
タウニュートリノは粒子でもあり電磁気でもある
電子ニュートリノは粒子でもあり電磁気でもある
素粒子の種類
粒子としてのミューニュートリノ
粒子としてのタウニュートリノ
粒子としての電子ニュートリノ
エネルギー
0.19MeV=3.044×10-14J
18.2MeV=
2.916×10-12J2eV=3.204×10-19J
粒子の公転軌道=8.665×10-24Jm÷エネルギー
2.847×10-10m
2.972×10-12m
2.704×10-5m
粒子の質量=9.628×10-41Jm÷軌道
3.382×10-31Kg
3.240×10-29Kg
3.561×10-36Kg
粒子の質量=1.111×10-17×粒子のエネルギー
3.382×10-31Kg
3.240×10-29Kg。
3.560×10-36Kg
粒子は何個の電磁気でできているか
1.264×1015個
7.202×1015個
2.750×1012個
電磁気のミューニュートリノ
電磁気のタウニュートリノ
電磁気の電子ニュートリノ
電磁気のエネルギー
0.19MeV=3.044×10-14J
18.2MeV=2.916×10−12J
2eV=3.204×10-19J
電磁気数
1.264×1015個
7.202×1015個
2.746×1012個
電磁気の軌道=1.233×10-41Jm÷電磁気のエネルギー
4.051×10-28m
4.228×10-30m
3.848×10-23m
電磁気の質量=1.370×10-58Jm÷軌道
3.382×10-31Kg
3.240×10-29Kg
3.560×10-36Kg
電磁気の質量=1.111×10-17×電磁気のエネルギー
3.382×10-31Kg
3.162×10-27Kg
3.560×10-36Kg
電磁気のエネルギー÷電磁気の質量
9.001×1016J/Kg
9.001×1016 J/Kg
9.000×1016 J/Kg
電磁気1個のエネルギー=電磁気のエネルギー÷電磁気数
2.409×10-29J
4.049×10-28J
1.167×10-31J
電磁気1個の質量=1.111×10-17×電磁気1個のエネルギー
2.676×10-46Kg
4.499×10-45Kg
1.296×10-48Kg
ミューオンは粒子でもあり、電磁気でもある。
タウは粒子でもあり、電磁気でもある。
電子のラブは粒子でもあり、電磁気でもある。
素粒子の種類
粒子のミューオン
粒子のタウ粒子
粒子の電子のラブ
エネルギー
105.658MeV=1.693×10-11J
1776.8MeV=2.84643×10-10J
8.187×10-14J
m=E÷c2
1.881×10-28Kg
3.162×10-27Kg
9.097×10-31Kg
粒子の公転軌道=8.665×10-24Jm÷エネルギー
5.118×10-13m
3.045×10-14m
1.058×10-10m
粒子の質量=9.628×10-41Jm÷軌道
1.881×10-28Kg
3.162×10-27Kg
9.100×10-31Kg
粒子の質量=1.111×10-17×粒子のエネルギー
1.881×10-28Kg
3.162×10-27Kg
9.096×10-31Kg
1個の粒子のエネルギー
2.409×10-29J
4.049×10-28J
1.165×10-31J
1個の粒子の軌道=1.233×10-41Jm÷エネルギー
1.233×10-41Jm÷(2.409×10-29J)=5.118×10-13m
1.233×10-41Jm÷(4.049×10-28J)=3.045×10-14m
1.233×10-41Jm÷(1.165×10-31J)=1.058×10-10m
粒子数
1.693×10-11J÷(2.409×10-29J)=7.028×1017個
2.846×10-10J÷(4.049×10-28J)=7.029×1017個
8.187×10-14J÷(1.165×10-31J)=7.027×1017個
1個の粒子の質量
1.881×10-28Kg÷(7.028×1017個)=2.676×10-46Kg
3.162×10-27Kg÷(7.029×1017個)=4.499×10-45Kg
9.100×10-31Kg÷(7.027×1017個)=1.295×10-48Kg
1個の粒子のエネルギー÷1個の粒子の質量
2.409×10-29J÷(2.676×10-46Kg)=9.002×1016
4.049×10-28J÷(4.499×10-45Kg)=9.000×1016
1.165×10-31J÷(1.295×10-48Kg)=8.996×1016
電磁気としてのミューオン
電磁気としてのタウ粒子
電磁気としての電子のラブ
エネルギー
1.693×10-11J
2.846×10-10J
8.187×10-14J
電磁気の軌道=1.233×10-41Jm÷電磁気のエネルギー
7.283×10-31m
4.332×10-32m
1.506×10-28m
電磁気の質量=1.370×10-58Jm÷軌道
1.881×10-28Kg
3.163×10-27Kg.
9.097×10-31Kg
電磁気の質量=1.111×10-17×電磁気のエネルギー
1.881×10-28Kg
3.162×10-27Kg
9.096×10-31Kg
電磁気の個数
7.028×1017個
7.029×1017個
7.027×1017個
電磁気1個のエネルギー=電磁気のエネルギー÷電磁気の個数
1.693×10-11J÷(7.028×1017個)=2.409×10-29J
4.049×10-28J
1.165×10-31J
電磁気1個の質量=1.111×10-17×電磁気1個のエネルギー
1.881×10-28Kg ÷(7.028×1017個)=2.676×10-46Kg
4.499×10-45Kg
1.294×10-48Kg
電磁気1個のエネルギー÷電磁気1個の質量
9.002×1016 J/Kg
9.000×1016 J/Kg
9.003×1016 J/Kg
【図】ミューオンは粒子であり、電磁気である
【符号の説明】
1 ミューオン
2 ミューオンは粒子であり、電磁気である
3 ミューオンは粒子でありエネルギーは105.658MeV=1.693×10-11J
4 質量はm=E÷c2=1.693×10-11J÷(9×1016)=1.881×10-28Kg
5 軌道は、8.665×10-24Jm÷(1.693×10-11J)=5.118×10-13m
6 粒子の質量=9.628×10-41Jm÷軌道=9.628×10-41Jm÷(5.118×10-13m)=1.881×10-28Kg
7 粒子の質量=1.111×10-17×粒子のエネルギー=1.111×10-17×1.693×10-11J=1.881×10-28Kg
8 電磁気1個の粒子のエネルギーは、1.233×10-41Jm÷(5.118×10-13m)=2.409×10-29J
9 ミューオンの中の電磁気の粒子の数は、ミューオンのエネルギー÷電磁気1個の粒子のエネルギー=1.693×10-11J÷(2.409×10-29J)=7.028×1017個
10 電磁気1個の粒子の質量は、ミューオンの質量÷ミューオンの電磁気の粒子数=1.881×10-28Kg÷(7.028×1017個)=2.676×10-46Kg11 電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量=2.409×10-29J÷(2.676×10-46Kg)=9.002×1016J/Kg
12 ミューオンの電磁気のエネルギーは105.658MeV=1.693×10-11J
13 電磁気の軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.693×10-11J)=7.283×10-31m
14 電磁気の質量=1.370×10-58Jm÷軌道=1.370×10-58Jm÷(7.283×10-31m)=1.881×10-28Kg
15 電磁気の質量=1.111×10-17×電磁気のエネルギー=1.111×10-17×1.693×10-11J=1.881×10-28Kg
16 電磁気の個数は、ミューオンの電磁気のエネルギー÷電磁気1個のエネルギー=1.693×10-11J÷(2.409×10-29J)=7.028×1017個17 電磁気1個の質量=ミューオンの質量÷電磁気の数=1.881×10-28Kg÷(7.028×1017個)=2.676×10-46Kg
18 電磁気1個のエネルギー÷電磁気1個の質量=2.409×10-29J÷(2.676×10-46Kg)=9.002×1016J/Kg
19 ミューオンは7.028×1017個の電磁気で構成される電磁気体
20 ミューオンは太陽の中のA=2.067×102の場でできた
21 ミューオンのエネルギーは電子のラブのエネルギー×2.067×102です
○ミューオンは粒子であり電磁気でもある。タウ粒子は粒子であり電磁気でもある。電子のラブは粒子であり電磁気でもある。陽子のラブは粒子であり電磁気でもある。ミューニュートリノは電磁気の束であり粒子である。タウニュートリノは電磁気の束であり粒子である。電子ニュートリノは電磁気の束であり粒子である。クオークは電磁気の束であり粒子である。この事は何を示しているか。
すべての物は電磁気である事を示している。