(この考えは、2014年4月23日に提出した、特願2014−088643に記した)
1. 宇宙の中心のブラックホールから噴出するジェットが届く距離と、大クエーサーから噴出するジェットが届く距離と、クエーサーから噴出するジェットが届く距離について。
宇宙の中心のブラックホールから噴出するジェットが届く距離と、大クエーサーから噴出するジェットが届く距離と、クエーサーから噴出するジェットが届く距離は、現代どの軌道半径に存在するかは、いつの時代にジェットが噴出したかにより異なる。
私は、2014年3月15日に提出した、特願2014−052829の「ブラックホールとブラックホールのジェットが作る軌道と速度」の「請求項12」で、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出する時代を10-17m時代とする。そして、大クエーサーからジェットが噴出する時代を10-17m時代とする。泡構造の中心のブラックホールからジェットが噴出する時代を10-16m時代とする。と記した。
しかし、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出する時代を10-17m時代とし、同じ時代に、大クエーサーからジェットが噴出するとするならば、大クエーサーのブラックホールができるとすぐジェットが噴出したことになる。
それで、大クエーサーからジェットが噴出する時代を5×10-17m時代とする。
2. 大クエーサーからジェットが噴出する時代を5×10-17m時代とする。大クエーサーのブラックホールの質量が、6.194×1010太陽質量である場合、ジェットが届いた軌道半径はいくらか。この軌道の速度はいくらか。ジェットが届いた軌道半径に何ができたか。
5×10-17m時代のエネルギーは10-14m時代のエネルギーの5×102倍であるから、5×102倍遠く飛ぶ。
6.194×1010=1010.7920
ジェットが届く距離=6.477×1011×10n/3×5×102=6.477×1011×1010.7920÷3×5×102=6.477×1011×103.5973×5×102=6.477×1011×103×3.956×5×102=1.281×1018(Km)
これは、1.281×1018Km÷(9.46×1012Km)=1.354×105光年です。
この軌道エネルギー=5.438×1018×102n/3JKm÷半径=5.438×1018×102×10.7920÷3JKm÷半径=5.438×1018×107.1947JKm÷半径=5.438×1018×107×1.575JKm÷半径=8.565×1025JKm÷半径。
それで、速度2=8.565×1025JKm÷半径=8.565×1025JKm÷(1.281×1018Km)=6.686×107J
速度=(6.686×107)1/2=8.177×103(Km)
大クエーサーのブラックホールの質量が、6.194×1010太陽質量である場合、ジェットが届いた軌道半径は、1.281×1018Km で1.354×105光年です。
この軌道の速度は8.177×103Kmです。
・大クエーサーのジェットが届いた軌道半径に泡構造の中心になるブラックホールができた。
・大クエーサーのジェットが届いた軌道半径に泡構造ができた。
・大クエーサーのブラックホールは泡構造の中心点になった。
・泡構造の銀河達は大クエーサーのブラックホールを中心に回転する。3. 大クエーサーからジェットが噴出する時代を5×10-17mとする。大クエーサーのブラックホールの質量が、8.835×1010太陽質量である場合、ジェットが届いた軌道半径はいくらか。この軌道の速度はいくらか。ジェットが届いた軌道半径に何ができたか。
5×10-17m時代のエネルギーは10-14m時代のエネルギーの5×102倍であるから、5×102倍遠く飛ぶ。
8.835×1010=1010.9462
ジェットが届く距離=6.477×1011×10n/3×5×102=6.477×1011×1010.9462÷3×5×102=6.477×1011×103.649×5×102=6.477×1011×103×4.456×5×102=1.443×1018(Km)
これは、1.443×1018Km÷(9.46×1012Km)=1.525×105光年です。
この軌道エネルギー=5.438×1018×102n/3JKm÷半径=5.438×1018×102×10.9462÷3JKm÷半径=5.438×1018×107.2975JKm÷半径=5.438×1018×107×1.983JKm÷半径=1.078×1026JKm÷半径。
それで、速度2=1.078×1026JKm÷半径=1.078×1026JKm÷(1.443×1018Km)=7.471×107J
速度=(7.471×107)1/2=8.643×103(Km)
大クエーサーのブラックホールの質量が、8.835×1010太陽質量である場合、ジェットが届いた軌道半径は、1.443×1018Kmで、1.525×105光年です。
この軌道の速度は8.643×103Kmです。
・大クエーサーのジェットが届いた軌道半径に銀河の中心になるブラックホールができた。
・大クエーサーのジェットが届いた軌道半径に泡構造ができた。
・大クエーサーのブラックホールは泡構造の中心点になった。
・泡構造の銀河達は大クエーサーのブラックホールを中心に回転する。
これは、2014年3月15日に提出した、特願2014-05282、「ブラックホールとブラックホールのジェットが作る軌道と速度」の「請求項12」「請求項13」「請求項16」「請求項17」の再考察です。
大クエーサーからジェットが噴出する時代を5×10-17m時代とする。表1
4. ブラックホールから噴出したジェットが届いた軌道半径は、10-17m時代、5×10-17m時代、10-16m時代、10-15m時代、10-14m時代どのように推移したか。
表2
5. 10-14m時代のジェットが届いた軌道半径100×108光年と142×108光年ではどれくらいになっているか。
100×108光年では、ジェットが届いた軌道半径=2.036×109光年のジェットが届いた軌道半径×100×108光年÷2.036×109光年=2.036×109光年のジェットが届いた軌道半径×4.912。142×108光年では、ジェットが届いた軌道半径=2.036×109光年のジェットが届いた軌道半径×142×108光年÷2.036×109光年=2.036×109光年のジェットが届いた軌道半径×6.974。
6.194×1010太陽質量の場合。
100×108光年では、ジェットが届いた軌道半径=6.770×107光年×4.912=3.325×108光年。
142×108光年では、ジェットが届いた軌道半径=6.770×107光年×6.974=4.721×108光年。
8.835×1010太陽質量の場合。
100×108光年では、ジェットが届いた軌道半径=7.625×107光年×4.912=3.745×108光年。
142×108光年では、ジェットが届いた軌道半径=7.625×107光年×6.974=5.318×108光年。
106太陽質量の場合。
100×108光年では、ジェットが届いた軌道半径=6.847×104光年×4.912=3.363×105光年。
142×108光年では、ジェットが届いた軌道半径=6.847×104光年×6.974=4.775×105光年。
105太陽質量の場合。
100×108光年では、ジェットが届いた軌道半径=3.179×104光年×4.912=1.562×105光年。
142×108光年では、ジェットが届いた軌道半径=3.179×104光年×6.974=2.217×105光年。
このデータを記入する。
表3
6. 軌道半径2.036×109光年の軌道にたくさんの大クエーサー群が存在する。その歴史をたどる。
2014年4月1日に提出した、特願2014−075852、「星の中央の中性子の塊と引力と宇宙の初期の中性子の塊と引力でできる元素」の「請求項1」に於いて、次のように記した。
宇宙の中央に、2.631×1013太陽質量のブラックホールができた時、ジェット噴射はどこまで届いたか。この軌道半径は何光年か。この軌道半径は現在どれ位の軌道半径に成っているか。
ジェットが届く距離=6.477×1011×10n/3Km=6.477×1011×(2.631×1013)1/3Km=6.477×1011×26.311/3×104 Km=6.477×1011×2.974×104 Km=1.926×1016Km
これは、1.926×1016Km÷(9.46×1012Km)=2.036×103光年、です。
中央の2.631×1013太陽質量のブラックホールは10-17m時代にできたとすると、そのエネルギーは10-14m時代の103倍なので、ジェットは、2.036×103+3光年=2.036×106光年まで届き、この軌道半径にたくさんの大クエーサー群を作った。
この軌道半径は10-17m時代から10-14m時代に成り、1000倍に拡大したので、この軌道半径は現代、2.036×106+3光年=2.036×109光年です。
それで、現代、軌道半径2.036×109光年の軌道にたくさんの大クエーサー群は存在する。
今回は、大クエーサーからジェットが噴出したのは、5×10-17mの時代であると考える。
それで、宇宙の中央のブラックホールのジェットが届いた軌道半径の推移は次のようになる。表4
7. 各時代に於いて、大クエーサーができた軌道の歴史はどのようであったか。まず初めに8.835×1010太陽質量のブラックホールがたどった歴史を考える。
8.835×1010太陽質量のブラックホールは、U1.27の大クエーサー群の中のブラックホールです。半円に73個存在する。このことについては、2014年2月27日に提出した、特願2014−037449に記した。
・10-17m時代はどのようであったか。
宇宙の中心のブラックホールからジェットが噴出し、それは半径2.036×106光年の軌道にブラックホールを作った。
半径2.036×106光年の軌道に、8.835×1010太陽質量のブラックホールを作った。半円に73個のブラックホールを作った。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×106光年の軌道の半円の長さは、3.14×2.036×106光年=6.393×106光年です。
・5×10-17m時代はどのようであったか。
半径は1.018×107光年に拡大した。この1.018×107光年の軌道の半円に、73個の8.835×1010太陽質量のブラックホールがあった。
このブラックホールからジェットが噴出した。そのジェットは半径1.525×105光年の軌道に届いた。これが泡構造です。この軌道半径に106太陽質量のブラックホールができた宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径1.018×107光年の軌道には、2×73個の8.835×1010太陽質量のブラックホールがあり、そのブラックホールからジェットが吹き出し、軌道半径1.525×105光年の軌道に届いた。この軌道半径に106太陽質量のブラックホールができた。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径1.018×107光年の軌道の半円の長さは、π×1.018×107光年=3.14×1.018×107光年=3.197×107光年、です。その半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは、2×1.525×105光年×73個=2.227×107光年です。
・10-16m時代はどのようであったか。
半径は2.036×107光年に拡大しました。その軌道の中には、半円に73個の8.835×1010太陽質量のブラックホールがあり、1個のブラックホールは1個の泡構造の中心に居ます。
泡構造の軌道半径は7.625×105光年に成りました。この軌道の中に106太陽質量のブラックホールがあり、そのブラックホールからジェットが吹き出し、軌道半径6.847×102光年の軌道に届いた。この軌道半径にブラックホールができた。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×107光年の軌道の半円の長さは、π×2.036×107光年=3.14×2.036×107光年=6.393×107光年、になりました。
その半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは、2×7.625×105光年×73個=1.113×108光年、になりました。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×107光年の軌道の半円の長さは、6.393×107光年で、その半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは1.113×108光年になり、1.113×108光年÷(6.393×107光年)=1.741倍になったので、フィラメント構造になった。
・10-15m時代はどのようであったか。
半径は2.036×108光年に拡大しました。その軌道の中には、半円に73個の8.835×1010太陽質量のブラックホールがあり、1個のブラックホールは1個の泡構造の中心に居ます。泡構造の軌道半径は7.625×106光年に成りました。この軌道の中に106太陽質量のブラックホールがありそのブラックホールが作った軌道半径は6.847×103光年になりました。
この軌道半径にはたくさんのブラックホールができています。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×108光年の軌道の半円の長さは、π×2.036×108光年=3.14×2.036×108光年=6.393×108光年、になりました。
その半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは、2×7.625×106光年×73個=1.113×109光年、になりました。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×108光年の軌道の半円の長さは、6.393×108光年で、その半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは1.113×109光年になり、1.113×109光年÷(6.393×108光年)=1.741倍になったので、フィラメント構造のままです。
・10-14m時代はどのようであったか。
半径は2.036×109光年に拡大しました。その軌道の中には、半円に73個の8.835×1010太陽質量のブラックホールがあり、1個のブラックホールは1個の泡構造の中心に居ます。
泡構造の軌道半径は7.625×107光年に成りました。この軌道の中に106太陽質量のブラックホールがありそのブラックホールが作った軌道半径は6.847×104光年になりました。
この軌道半径にはたくさんのブラックホールができています。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×109光年の軌道の半円の長さは、π×2.036×109光年=3.14×2.036×109光年=6.393×109光年、になりました。
その半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは、2×7.625×107光年×73個=1.113×1010光年、になりました。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×109光年の軌道の半円の長さは、6.393×109光年で、その半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは1.113×1010光年になり、1.113×1010光年÷(6.393×109光年)=1.741倍になったので、フィラメント構造のままです。
このように、宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径には、現在宇宙に観察される物の前段階の様子が縮図のようにできています。8. 各時代に於いて、大クエーサーができた軌道の歴史はどのようであったか。次に6.194×1010太陽質量のブラックホールがたどった歴史を考える。
6.194×1010太陽質量のブラックホールについては、2013年2月11日に提出した、特願2013−023929に記した。
・10-17m時代はどのようであったか。
宇宙の中心のブラックホールからジェットが噴出し、それは半径2.036×106光年の軌道に大クエーサーを作った。
半径2.036×106光年の軌道に、6.194×1010太陽質量のブラックホールを作った。半円に89個のブラックホールを作った。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×106光年の軌道の半円の長さは3.14×2.036×106光年=6.393×106光年です。
・5×10-17m時代はどのようであったか。
半径は1.018×107光年に拡大した。この1.018×107光年の軌道の半円に、89個の6.194×1010太陽質量のブラックホールがあった。
このブラックホールからジェットが噴出した。そのジェットは半径1.354×105光年の軌道に届いた。この軌道半径に106太陽質量のブラックホールができた。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径1.018×107光年の軌道には、89個の6.194×1010太陽質量のブラックホールがあり、そのブラックホールからジェットが吹き出し、軌道半径1.354×105光年の軌道に届いた。この軌道半径に106太陽質量のブラックホールができた。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径1.018×107光年の軌道の半円の長さは、π×1.018×107光年=3.14×1.018×107光年=3.197×107光年、です。
その半円の中に、6.194×1010太陽質量のブラックホールのジェットが作った泡構造の長さは、2×1.354×105光年×89個=2.410×107光年です。
・10-16m時代はどのようであったか。
半径は2.036×107光年に拡大しました。その軌道の半円に89個の6.194×1010太陽質量のブラックホールがあり、1個のブラックホールは1個の泡構造の中心に居ます。泡構造の軌道半径は6.770×105光年に成りました。この軌道の中に106太陽質量のブラックホールがあり、そのブラックホールからジェットが吹き出し、軌道半径6.847×102光年の軌道に届いた。この軌道半径にブラックホールができた。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×107光年の軌道の半円の長さは、π×2.036×107光年=3.14×2.036×107光年=6.393×107光年、になりました。
その半円の中に、6.194×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは、2×6.770×105光年×89個=1.205×108光年、になりました。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×107光年の軌道の半円の長さは、6.393×107光年で、その半円の中に、6.194×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは1.205×108光年になり、1.205×108光年÷(6.393×107光年)=1.885倍になったので、フィラメント構造になった。
・10-15m時代はどのようであったか。
半径は2.036×108光年に拡大しました。その軌道の中には、半円に89個の6.194×1010太陽質量のブラックホールがあり、1個のブラックホールは1個の泡構造の中心に居ます。泡構造の軌道半径は6.770×106光年に成りました。この軌道の中に106太陽質量のブラックホールがありそのブラックホールが作った軌道半径は6.847×103光年になりました。
この軌道半径にはたくさんのブラックホールができています。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×108光年の軌道の半円の長さは、π×2.036×108光年=3.14×2.036×108光年=6.393×108光年、になりました。
その半円の中に、6.194×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは、2×6.770×106光年×89個=1.205×109光年、になりました。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×108光年の軌道の半円の長さは、6.393×108光年で、その半円の中に、6.194×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは1.205×109光年になり、1.205×109光年÷(6.393×108光年)=1.885倍になったので、フィラメント構造のままです。
・10-14m時代はどのようであったか。
半径は2.036×109光年に拡大しました。その軌道の中には、半円に89個の6.194×1010太陽質量のブラックホールがあり、1個のブラックホールは1個の泡構造の中心に居ます。
泡構造の軌道半径は6.770×107光年に成りました。この軌道の中に106太陽質量のブラックホールがありそのブラックホールが作った軌道半径は6.847×104光年になりました。
この軌道半径にはたくさんのブラックホールができています。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×109光年の軌道の半円の長さは、π×2.036×109光年=3.14×2.036×109光年=6.393×109光年、になりました。
その半円の中に、6.194×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは、2×6.770×107光年×89個=1.205×1010光年、になりました。宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×109光年の軌道の半円の長さは、6.393×109光年で、その半円の中に、6.194×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは1.205×1010光年になり、1.205×1010光年÷(6.393×109光年)=1.885倍になったので、フィラメント構造のままです。
このように、宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径には、現在宇宙に観察される物の前段階の様子が縮図のようにできています。
・この事により理解できること。
1. 5×10-17m時代は、宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径1.018×107光年の軌道の半円の長さは、π×1.018×107光年=3.14×1.018×107光年=3.197×107光年、です。
その半円の中に、6.194×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは、2×1.354×105光年×89個=2.410×107光年です。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径1.018×107光年の軌道の半円の長さは、その半円の中に、6.194×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さより大きかったので、泡構造でした。2. 10-16m時代は、宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×107光年の軌道の半円の長さは、6.393×107光年で、その半円の中に、6.194×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは1.205×108光年になり、1.205×108光年÷(6.393×107光年)=1.885倍になったので、フィラメント構造になった。
3. 10-15m時代は、宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×108光年の軌道の半円の長さは、6.393×108光年で、その半円の中に、6.194×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは1.205×109光年になり、1.205×109光年÷(6.393×108光年)=1.885倍になったので、フィラメント構造のままです。
4. 10-14m時代は、宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×109光年の軌道の半円の長さは、6.393×109光年で、その半円の中に、6.194×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは1.205×1010光年になり、1.205×1010光年÷(6.393×109光年)=1.885倍になったので、フィラメント構造のままです。5. 宇宙の中心のブラックホールが作った軌道が、その軌道の中に存在する泡構造の直径×泡構造の数、より大きい場合、泡構造になる。
また、宇宙の中心のブラックホールが作った軌道が、その軌道の中に存在する泡構造の直径×泡構造の数、より小さい場合、フィラメント状構造になる。
6. フィラメント状構造になったものは、泡構造には戻らない。
7. もし、現代から遠い時代、遠い空間において、フィラメント構造になっていたものが、現代、地球に近い空間に於いて、泡構造として観察されるのであれば、それは、現代から遠い時代、遠い空間において、フィラメント構造になっていたのではなく、実際は泡構造であったと考えられる。
この事を表に示す。
表5
ブラックホールの種類
宇宙の中心のブラックホール
大クエーサーのブラックホール
大クエーサーのブラックホール
ブラックホールの質量
2.631×1013太陽質量
6.194×1010太陽質量
8.835×1010太陽質量
時代
ジェットが届いた軌道半径の推移
ジェットが届いた軌道半径の推移
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道の半円の長さ
その半円の中に、6.194×1010太陽質量のブラックホールのジェットが届いた円の長さ
構造の種類
ジェットが届いた軌道半径の推移
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道の半円の長さ
その半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールのジェットが届いた円の長さ
構造の種類
10-17m
2.036×106光年
6.194×1010太陽質量のブラックホールができた
6.393×106光年
8.835×1010太陽質量のブラックホールができた
6.393×106光年
5×10-17m
1.018×107光年
1.354×105光年
3.197×107光年
2.410×107光年
泡構造
1.525×105光年
3.197×107光年
2.227×107光年
泡構造
10-16m
2.036×107光年
6.770×105光年
6.393×107光年
1.205×108光年
フィラメント構造
7.625×105光年
6.393×107光年
1.113×108光年
フィラメント構造
10-15m
2.036×108光年
6.770×106光年
6.393×108光年
1.205×109光年
フィラメント構造
7.625×106光年
6.393×108光年
1.113×109光年
フィラメント構造
10-14m
2.036×109光年
6.770×107光年
6.393×109光年
1.205×1010光年
フィラメント構造
7.625×107光年
6.393×109光年
1.113×1010光年
フィラメント構造
100×108光年
3.325×108光年
フィラメント構造
3.745×108光年
フィラメント構造
142×108光年
4.721×108光年
フィラメント構造
5.318×108光年
フィラメント構造
9. 5と6と7と8に於いて、問題になるのは、100×108光年の軌道半径と142×108光年の軌道半径に於いて、泡構造の大きさが大きすぎるということです。2014年2月27日に提出した、特願2014−037449、「請求項7」で、中心のブラックホールの質量が8.835×1010太陽質量の場合、泡構造の半径は1.363×108光年であり、中心のブラックホールの質量が6.194×1010太陽質量の場合、泡構造の半径は108光年であるとしました。それで、この事について考えます。
各時代のジェットが届いた軌道半径の推移について考えます。
表6
表により考えます。
表7
10. 中心のブラックホールの質量が8.835×1010太陽質量の場合。
・ジェットが届いた軌道半径の推移はどのようになるか。
142×108光年の軌道半径に於いて、8.835×1010太陽質量のブラックホールから噴出したジェットが届いた距離は1.363×108光年であることから、5.318×108光年÷(1.363×108光年)=3.9023.
9023.902分の1、です。
これを計算し表に記入する。・ジェットが届いた距離が3.908×104光年である場合、これはいつの時代にジェットが届いたか。
8.835×1010=1010.9462
ジェットが届く距離=6.477×1011×1010.9462÷3=6.477×1011×103.6487=6.477×1014×4.453=2.884×1015Km
これは、2.884×1015Km÷(9.46×1012Km)=3.049×102
ジェットが届く距離は3.049×102光年です。
いつの時代にジェットが届いたか。
10-14m時代のx倍のエネルギーの時ジェットは届いたとする。
3.049×102光年×x=3.908×104光年
x=3.908×104光年÷(3.049×102光年)=1.282×102
10÷1.282=7.800
よって、7.8×10-17m時代に、8.835×1010太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し届いた。
・10-17m時代。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径1.018×107光年の軌道の半円の長さは、π×1.018×107光年=3.14×1.018×107光年=3.197×107光年、です。
その半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは、2×3.908×104光年×73個=5.706×106光年です。
・10-16m時代。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×107光年の軌道の半円の長さは、π×2.036×107光年=3.14×2.036×107光年=6.393×107光年、になりました。
その半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールのブラックホールが作った泡構造の長さは、2×1.954×105光年×73個=2.853×107光年、になりました。
・10-15m時代。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×108光年の軌道の半円の長さは、π×2.036×108光年=3.14×2.036×108光年=6.393×108光年、になりました。
その半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールのブラックホールが作った泡構造の長さは、2×1.954×106光年×73個=2.853×108光年、になりました。
・10-14m時代。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×109光年の軌道の半円の長さは、π×2.036×109光年=3.14×2.036×109光年=6.393×109光年、になりました。
その半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールのブラックホールが作った泡構造の長さは、2×1.954×107光年×73個=2.853×109光年、になりました。
これらの事から、この場合の宇宙構造は泡構造です。11. 中心のブラックホールの質量が6.194×1010太陽質量の場合、ジェットが届いた軌道半径の推移はどのようになるか。
142×108光年の軌道半径に於いて、6.194×1010太陽質量のブラックホールがつくったから噴出したジェットが届いた距離は108光年であることから、4.721×108光年÷108光年=4.721、4.721分の1、です。
これを計算し表に記入する。
・ジェットが届いた距離が2.868×104光年である場合、これはいつの時代にジェットが届いたか。
6.194×1010=1010.7920
ジェットが届いく距離=6.477×1011×1010.7920÷3=6.477×1011×103.5973=6.477×1014×3.956=2.562×1015Km
これは、2.562×1015Km÷(9.46×1012Km)=2.708×102、光年です。
いつの時代にジェットが届いたか。
2.708×102光年×x=2.868×104光年
x=2.868×104光年÷(2.708×102光年)=1.059×102
10÷1.059=9.443
よって、9.443×10-17m時代に、6.194×1010太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し届いた。
・10-17m時代。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径1.018×107光年の軌道の半円の長さは、π×1.018×107光年=3.14×1.018×107光年=3.197×107光年、です。
その半円の中に、6.194×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは、2×2.868×104光年×89個=5.105×106光年です。
・10-16m時代。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×107光年の軌道の半円の長さは、π×2.036×107光年=3.14×2.036×107光年=6.393×107光年、になりました。
その半円の中に、6.194×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは、2×1.434×105光年×89個=2.553×107光年、になりました。
・10-15m時代。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×108光年の軌道の半円の長さは、π×2.036×108光年=3.14×2.036×108光年=6.393×108光年、になりました。
その半円の中に、6.194×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは、2×1.434×106光年×89個=2.553×108光年、になりました。
・10-14m時代。
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径2.036×109光年の軌道の半円の長さは、π×2.036×109光年=3.14×2.036×109光年=6.393×109光年、になりました。
その半円の中に、6.194×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは、2×1.434×107光年×89個=2.553×109光年、になりました。
これらの事から、この場合の宇宙構造は泡構造です。
このことを表に示す。
表8
ブラックホールの種類
宇宙の中心のブラックホール
大クエーサーのブラックホール
大クエーサーのブラックホール
ブラックホールの質量
2.631×1013太陽質量
6.194×1010太陽質量
8.835×1010太陽質量
時代
ジェットが届いた軌道半径の推移
ジェットが届いた軌道半径の推移
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道の半円の長さ
その半円の中に、6.194×1010太陽質量のブラックホールのジェットが届いた円の長さ
構造の種類
ジェットが届いた軌道半径の推移
宇宙の中心のブラックホールが作った軌道の半円の長さ
その半円の中に、6.194×1010太陽質量のブラックホールのジェットが届いた円の長さ
構造の種類
10-17m
2.036×106光年
6.194×1010太陽質量のブラックホールができた
8.835×1010太陽質量のブラックホールができた
9.443×10-17m時代ジェットは噴出した
7.800×10-17m時代ジェットは噴出した
10-17m時代
1.018×107光年
2.868×104光年
3.197×107光年
5.105×106光年
泡構造
3.908×104光年
3.197×107光年
5.706×106光年
泡構造
10-16m
2.036×107光年
1.434×105光年
6.393×107光年
2.553×107光年
泡構造
1.954×105光年
6.393×107光年
2.853×107光年
泡構造
10-15m
2.036×108光年
1.434×106光年
6.393×108光年
2.553×108光年
泡構造
1.954×106光年
6.393×108光年
2.853×108光年
泡構造
10-14m
2.036×109光年
1.434×107光年
6.393×109光年
2.553×109光年
泡構造
1.954×107光年
6.393×109光年
2.853×109光年
泡構造
100×108光年
7.043×107光年
9.598×107光年
142×108光年
108光年
1.363×108光年
12. 宇宙のフィラメント構造はどのようにできるか。
宇宙のフィラメント構造は2つの場合できる。
1つは宇宙の初期の時代、泡構造と泡構造の間隔は小さい。その上、素粒子のエネルギーは大きいので引力は大きい。
この引力により、泡構造と泡構造は引きあい、フィラメント構造を作る。
2つは、宇宙の中心のブラックホールが作った軌道が、その軌道の中に存在する泡構造の直径×泡構造の数、より小さい場合、フィラメント構造になる。
次に、宇宙の初期の時代の引力を示す。
これは、2012年6月13日に提出した、特願2012−133515、「宇宙の軌道エネルギーと泡状銀河集団の回転」の「請求項2」のまとめです。
10-14m時代の外側の軌道半径を142×108光年とする。
・宇宙の場合、エネルギーと速度はどのように変化したか。
軌道エネルギー=4.810×1027JKm÷距離、の式で計算する。
表9
時代
軌道エネルギーの式
外側の軌道半径
軌道エネルギー
速度
A
軌道エネルギー(引力)の比
エネルギー2÷距離2の比
速度の比
10-20m
4.810×1027JKm÷軌道半径
1.42×104光年
3.581×1010J
1.892×105Km
1010
1010
1040
105
10-19m
4.810×1027JKm÷軌道半径
1.42×105光年
3.581×109J
5.984×104Km
109
109
1036
3.163×104
10-18m
4.810×1027JKm÷軌道半径
1.42×106光年
3.581×108J
1.892×104Km
108
108
1032
104
10-17m
4.810×1027JKm÷軌道半径
1.42×107光年
3.581×107J
5.984×103Km
107
107
1028
3.163×103
10-16m
4.810×1027JKm÷軌道半径
1.42×108光年
3.581×106J
1.892×103Km
106
106
1024
103
10-15m
4.810×1027JKm÷軌道半径
14.2×108光年
3.581×105J
5.984×102Km
105
105
1020
3.163×102
10-14m
4.810×1027JKm÷軌道半径
142×108光年
3.581×104J
1.892×102Km
104
104
1016
102
10-13m
4.810×1027JKm÷軌道半径
142×109光年
3.581×103J
5.984×10Km
103
103
1012
3.163×10
10-12m
4.810×1027JKm÷軌道半径
142×1010光年
3.581×102J
1.892×10Km
102
102
108
10
10-11m
4.810×1027JKm÷軌道半径
142×1011光年
3.581×10J
5.984Km
10
10
104
3.163
10-10m
4.810×1027JKm÷軌道半径
142×1012光年
3.581J
1.892Km
1
1
1
1
13. 泡構造を作るブラックホールからジェットが噴出する時代を5×10-17m時代とし、宇宙の中心のブラックホールからジェットが噴出し届く時代を10-17m時代とする場合、フィラメント構造となるときと、泡構造になる分岐点となる泡構造を作るブラックホールの質量はいくらか。泡構造の数を73×2の場合と89×2の場合について求める。
泡構造の数が73×2個の場合。
泡構造の中心のブラックホールの質量を10n太陽質量とする。
泡構造の中心のブラックホールが作った軌道半径×2×円周の泡構造の数=6.477×1011×10n/3×5×102Km×73×2個=4.728×1016×10n/3Km
宇宙中心のブラックホールが作る軌道半径×2×3.14=6.477×1011×1013.4202/3×103Km×2×3.14=4.068×1015Km×104.4734=4.068×1019Km×2.974=1.210×1020Km
フイラメン構造になる場合。
泡構造の中心のブラックホールが作った軌道半径×2×円周の泡構造の数>宇宙中心のブラックホールが作る軌道半径×2×3.14
4.728×1016×10n/3Km>1.210×1020Km
10n/3>1.210×1020Km÷(4.728×1016)
10n/3>2.559×103=103.4080
10n>103.4080×3=1010.224=1.675×1010
よって、円周軌道の泡構造の数を73×2個とすると、フィラメント構造になる場合は、泡構造の中心のブラックホールの質量は1.675×1010太陽質量以上です。
泡構造の数が89×2個の場合。
泡構造の中心のブラックホールの質量を10n太陽質量とする。
泡構造の中心のブラックホールが作った軌道半径×2×円周の泡構造の数=6.477×1011×10n/3×5×102Km×89×2個=5.765×1016×10n/3Km
宇宙中心のブラックホールが作る軌道半径×2×3.14=6.477×1011×1013.4202/3×103Km×2×3.14=4.068×1015Km×104.4734=4.068×1019Km×2.974=1.210×1020Km
フイラメン構造になる場合。
泡構造の中心のブラックホールが作った軌道半径×2×円周の泡構造の数>宇宙中心のブラックホールが作る軌道半径×2×3.14
5.765×1016×10n/3Km>1.210×1020Km
10n/3Km>1.210×1020Km÷(5.765×1016)=2.099×103=103.3220
10n>103.3220×3=109.9660=9.246×109
よって、円周軌道の泡構造の数を89×2個とすると、フィラメント構造になる場合は、泡構造の中心のブラックホールの質量は9.246×109太陽質量以上です。
このことを表に示す
表10
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はフィラメント構造ができる原理を示す。泡構造と泡構造が近づきすぎると、押し合いフィラメント構造になる。初期の宇宙では引力が強いので、隣の泡構造は引き合いフィラメント構造に成りやすい。
【図2】図2は時代とその時代に起きたことを示す。8.835×1010太陽質量のブラックホールが作ったものを泡構造として記す。
10-17m時代、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、軌道半径2.036×105光年まで届き、その軌道半径に8.835×1010太陽質量のブラックホールを作る。半円に73個の8.835×1010太陽質量のブラックホールができた。5×10-17m時代、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールが作った軌道半径は、1.018×107光年になる。
その半円に73個の8.835×1010太陽質量のブラックホールが存在する。
その8.835×1010太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、半径1.525×105光年まで届き、泡構造を作る。
その軌道半径に106太陽質量のブラックホールを作る。
泡構造の半径は1.525×105光年で、この軌道上に、106太陽質量のブラックホールが存在する。
泡構造の中心には、8.835×1010太陽質量のブラックホールが存在する。
宇宙の中心のブラックホールが作った半円は、3.14×1.018×107光年=3.197×107光年です。
その半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは、2×1.525×105光年×73個=2.227×107光年です。
10-16m時代、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールが作った軌道半径は、2.036×107光年になる。
8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の半径は7.625×105光年になる。
8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の軌道には、106太陽質量のブラックホールが存在し、その106太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し6.847×102光年まで届き、この辺に104から1太陽質量のブラックホールを作る。
宇宙の中心のブラックホールが作った半円は、3.14×2.036×107光年=6.393×107光年です。
その半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは、2×7.625×105光年×73個=1.113×108光年です。
半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さ÷宇宙の中心のブラックホールが作った半円=1.113×108光年÷(6.393×107光年)=1.741、倍です。
それで、泡構造はフィラメント構造になりました。
10-15m時代、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールが作った軌道半径は、2.036×108光年になる。
8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の半径は7.625×106光年になる。
8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の軌道には、106太陽質量のブラックホールが存在し、その106太陽質量のブラックホールが作った軌道半径は6.847×103光年になり、この辺に104から1太陽質量のブラックホールが存在する。
宇宙の中心のブラックホールが作った半円は、3.14×2.036×108光年=6.393×108光年です。
その半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは、2×7.625×106光年×73個=1.113×109光年です。
半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さ÷宇宙の中心のブラックホールが作った半円=1.113×109光年÷(6.393×108光年)=1.741、倍です。
それで、泡構造はフィラメント構造になりました。
10-14m時代、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールが作った軌道半径は、2.036×109光年になる。
8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の半径は7.625×107光年になる。
8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の軌道には、106太陽質量のブラックホールが存在し、その106太陽質量のブラックホールが作った軌道半径は6.847×104光年になり、この辺に104から1太陽質量のブラックホールが存在する。
宇宙の中心のブラックホールが作った半円は、3.14×2.036×109光年=6.393×109光年です。
その半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは、2×7.625×107光年×73個=1.113×1010光年です。
半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さ÷宇宙の中心のブラックホールが作った半円=1.113×1010光年÷(6.393×109光年)=1.741、倍です。
それで、泡構造はフィラメント構造になりました。
【符号の説明】
1 ブラックホール
2 フィラメント
3 宇宙の中心のブラックホール
4 10-17m時代、宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径は2.036×106光年
5 73×2個の8.836×1010太陽質量のブラックホールができる
6 5×10-17m時代、宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径は1.018×107光年に成る
7 8.836×1010太陽質量のブラックホールはジェットを噴出し、軌道半径1.525×105光年の軌道に届き、泡構造を作る
8 106太陽質量のブラックホールができた
9 宇宙の中心のブラックホールが作った半円の長さは、3.14×1.018×107光年=3.197×107光年
10 半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは、2×1.525×105光年×73個=2.227×107光年
11 泡構造と泡構造の間に隙間があるので、泡構造
12 10-16m時代、宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径は2.036×107光年に成る
13 10-16m時代、8.836×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造は軌道半径7.625×105光年になった
14 106太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し軌道半径6.847×102光年まで届く
15 この軌道に104から1太陽質量のブラックホールができた
16 宇宙の中心のブラックホールが作った半円の長さは、3.14×2.036×107光年=6.393×107光年17 半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは、2×7.625×105光年×73個=1.113×108光年
18 半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さ>宇宙の中心のブラックホールが作った半円の長さ
1.113×108光年÷(6.393×107光年)=1.741倍になったので、フィラメント構造になった
19 10-15m時代、宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径は2.036×108光年に成る
20 10-15m時代、8.836×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造は軌道半径7.625×106光年になった
21 106太陽質量のブラックホールが作った球体は、軌道半径6.847×103光年になる
22 宇宙の中心のブラックホールが作った半円の長さは、3.14×2.036×108光年=6.393×108光年
23 半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは、2×7.625×105光年×73個=1.113×109光年
24 半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さ>宇宙の中心のブラックホールが作った半円の長さ
1.113×109光年÷(6.393×108光年)=1.741倍になったので、フィラメント構造になった
25 10-14m時代、宇宙の中心のブラックホールが作った軌道半径は2.036×109光年に成る
26 10-14m時代、8.836×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造は軌道半径7.625×107光年になった
27 106太陽質量のブラックホールが作った球体は軌道半径6.847×104光年になった
28 宇宙の中心のブラックホールが作った半円の長さは、3.14×2.036×109光年=6.393×109光年
29 半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さは、2×7.625×106光年×73個=1.113×1010光年
30 半円の中に、8.835×1010太陽質量のブラックホールが作った泡構造の長さ>宇宙の中心のブラックホールが作った半円の長さ
1.113×1010光年÷(6.393×109光年)=1.741倍になったので、フィラメント構造になった
図面
【図1】
【図2】
【先行技術文献】
【特許文献】
【特許文献1】特願2012−133515
【特許文献1】特願2014−037449
【特許文献1】特願2014−052829
【特許文献1】特願2014−075852