20153月の日本天文学会で発表した事  講演とポスター
タイトル 「地表ではE=mc2、ですが、宇宙では、E=mc2×Aであり、mE÷c2÷A,です。

質量普遍の法則ができる理由。 高エネルギー加速器を陽子のラブは通過する。」

 アインシュタインのE= mc2の式はどのようなエネルギーの場においても成立するとする。その場合、質量=mE÷c2、です。mは変化する質量になります。高エネルギーの場で、質量は大きくなります。この事は、質量普遍の法則に反します。宇宙では、E=mc2×Aであると理解しました。素粒子の質量=mE÷c2÷A、です。(2012511)私は、素粒子の軌道エネルギーの式、E=8.665×1024Jm÷軌道、をE= m c2×Aに勝る最上級の素粒子の式と定義付けます。これは素粒子の軌道とエネルギーの統一です。軌道エネルギー=定数、で表現できるものは、(素粒子の)軌道とエネルギーの統一です。(201275)例えば、電気の光子の軌道エネルギー=1.233×1041Jm。磁気の光子の軌道エネルギー=6.112×1057Jm。等です。素粒子の質量は、素粒子のエネルギーにより変化しない。質量普遍の法則ができる理由。ビッグバンの以前1Jmの自転軌道エネルギーの光子が、ビッグバンの時2.667Kgの質量になった。陽子のラブの質量はビッグバンの以前の光子のエネルギーをその中にポテンシャルエネルギーとして持っている。ビッグバンの時の場のエネルギーが、地上の1010倍、1011倍、1013倍で、陽子のラブのエネルギーが1.5J,15J,1.5×103Jであったとしても、できた陽子のラブの質量は全て1.673×1027Kg です。私は、石を溶かし蒸発させる電気の光子が素粒子に成ったと考える。 高エネルギー加速器を通過後、鉄板に当たって、陽子のラブは通過してしまうけれど、陽子のラブの周囲に引き付けられている電気の光子と磁気の光子は測定される。その電気の光子と磁気の光子はそれぞれ1.723×108束です。エネルギーは5.05×1027J×(1.723×108)21.5×1010J1.67265×1027Kg×9×1016=mc2です。(20061230)電気の光子と磁気の光子で各々、(1.723×108)1/3束=1.2×102束 クオークは(1.2×102)2の束が3個。または(1.2×102)の束が6個です。

 

説明
「宇宙の膨張と収縮と素粒子」 (この考えは2012511日に提出した、特願2012-109671に記した)
1.  宇宙の時代において、電子のラブのエネルギーと陽子のラブのエネルギーはいくらかを計算する。
電子のラブのエネルギー=8.665×1024Jm÷電子のラブの公転軌道=8.665×1024Jm÷10am8.665×1024aJ
陽子のラブのエネルギー=電子のラブのエネルギー×18348.665×1024aJ×18341.589×1020-aJ
これを計算し表に示す。
2.  地表では、E=mc2ですが、宇宙の時代では、E=mc2×Aです。
これを計算し表に示す。
まとめて表に示す。
○地表では、E=mc2ですが、宇宙の時代では、E=mc2×Aです。
A
は地表のエネルギーを1とし、その何倍のエネルギーであるかを示す。

時代

電子のラブのエネルギー=8.665×1024aJ

陽子のラブのエネルギー=1.589×1020-aJ

A

E=mc2×A
電子のラブのエネルギー=9.1095×1031Kg×9×1016×A 8.665×1014J×A

E=mc2×A
陽子のラブのエネルギー=1.67265×1027Kg×9×1016×A1.589×1010J ×A

1020

8.665×104J

1.589J

1010

8.665×1014J×1010

1.589×1010J ×1010

1019

8.665×105J

1.589×101J

109

8.665×1014J×109

1.589×1010J ×109

1018

8.665×106J

1.589×102J

108

8.665×1014J×108

1.589×1010J ×108

1017

8.665×107J

1.589×103J

107

8.665×1014J×107

1.589×1010J ×107

1016

8.665×108J

1.589×104J

106

8.665×1014J×106

1.589×1010J ×106

1015

8.665×109J

1.589×105J

105

8.665×1014J×105

1.589×1010J ×105

1014

8.665×1010J

1.589×106J

104

8.665×1014J×104

1.589×1010J ×104

1013

8.665×1011J

1.589×107J

103

8.665×1014J×103

1.589×1010J ×103

1012

8.665×1012J

1.589×108J

102

8.665×1014J×102

1.589×1010J ×102

1011

8.665×1013J

1.589×109J

10

8.665×1014J×10

1.589×1010J ×10

1010

8.665×1014J

1.589×1010J

1

8.665×1014J

1.589×1010J

 

この事により理解できる事。

1E=mc2の式が成立するのは、地表だけです。A=1の場だけです。
2
.宇宙では、高エネルギーの場では、素粒子のエネルギーは場のエネルギーに比例し、高くなる。E=mc2×A、です。
3
.宇宙では、低エネルギーの場では、素粒子のエネルギーは場のエネルギーに比例し、低くなる。E=mc2×A、です。

3.  E=mc2×A、ではない別の式は何か。
私は、2012511日に提出した、特願2012109671に、E=mc2の式は地表だけで成立し、宇宙では、E=mc2×Aであると理解しました。
しかし、E=8.665×1024Jm÷軌道、の式ですと、どのようなエネルギーの場においても成立します。
それで、私は、素粒子の軌道エネルギーの式、E=8.665×1024Jm÷軌道、をE=mc2×Aに勝る最上級の素粒子の式と定義付けます。
素粒子の軌道エネルギー=8.665×1024Jm、を最上級の素粒子の軌道エネルギーの式と定義付けます。
4.  電子のラブと陽子のラブの統一。素粒子の軌道とエネルギーの統一。軌道エネルギー=8.665×1024Jm、の現す意味。
素粒子の軌道エネルギー=8.665×1024Jm÷軌道、の式に、電子のラブの軌道を代入すると、電子のラブのエネルギーがでます。陽子のラブの軌道を代入すると、陽子のラブのエネルギーがでます。
エネルギーは軌道に現れる。これは電子のラブと陽子のラブの統一です。これは素粒子の軌道とエネルギーの統一です。
宇宙の素粒子のエネルギーは軌道でのみ表現できる。
エネルギーは軌道に現れる。
5.  エネルギーは軌道で決定される。
陽子のラブの公転軌道は電子のラブの公転軌道の1836分の1です。
それで、エネルギーは1836倍です。
回転軌道が有るだけです。
回転軌道が大きくなると、エネルギーは小さくなる。
エネルギーが小さいと、軌道は大きくなる。
回転軌道が小さくなると、エネルギーは大きくなる。
エネルギーが大きいと、軌道は小さい。
存在するのは軌道の大小であり、それはエネルギーの小大を現す。
でも、地表はE=mc2で表現できるから、従来通り考えたら良いと思う。
エネルギーは軌道でできる。
エネルギーは軌道で決定される。
6.  素粒子の質量は、素粒子の軌道により変化しない。素粒子の質量は、素粒子のエネルギーにより変化しない。E=mc2×Aが示すことは何か。
E=
mc2×A
m=E÷c2÷A=8.665×10-24Jm÷軌道÷(3×108)2÷A=9.628×10-41÷(軌道×A)9.628×10-41÷10-109.628×10-31=一定

しかし、m=9.1095×10-31gですから、8.6658.665÷(9.628÷9.1095)8.198、になる。
m=E÷c2÷A=8.198×10-24Jm÷軌道÷(3×108)2÷A=9.1095×10-41÷(軌道×A)9.1095×10-41÷10-109.1095×10-31=一定
7.  アインシュタインのE=mc2の式はどのようなエネルギーの場においても成立するとする。その場合、mは変化する質量です。高エネルギーの場で、質量は大きくなる。
地表のA倍のエネルギーの場では、電子のラブの質量は、地表の電子のラブの質量×A、です。この事は質量普遍の法則に反します。
高エネルギーの場で、素粒子の質量=m=E÷c2÷A、です。
この事を示す。
○高エネルギーの場の素粒子のエネルギーと質量について計算する。。
電子のラブの素粒子のエネルギーと質量。
10
20m時代、電子のラブのエネルギーは8.665×104Jです。A=1010です。
もし、m=E÷c2ですと、m=8.665×104J÷(3×108)29.628×1021Kg、です。
m=E÷c2÷Aですと、m=8.665×104J÷(3×108)2÷10109.628×1031Kg、です。
○この事を表に示す。
m=E÷c2の値は質量普遍の法則が不成立。 
m=E÷c2÷Aの値は質量普遍の法則が成立。

 

時代(電子のラブの公転軌道で示す)

A

電子のラブのエネルギー

m=E÷c2

m=E÷c2÷A

陽子のラブのエネルギー

m=E÷c2

m=E÷c2÷A

1020

1010

8.865×104J

9.628×1021Kg

9.628×1031Kg

1.589J

1.766×1017Kg

1.766×1027Kg

1019

109

8.865×105J

9.628×1022Kg

9.628×1031Kg

1.589×101J

1.766×1018Kg

1.766×1027Kg

1018

108

8.865×106J

9.628×1023Kg

9.628×1031Kg

1.589×102J

1.766×1019Kg

1.766×1027Kg

1017

107

8.865×107J

9.628×1024Kg

9.628×1031Kg

1.589×103J

1.766×1020Kg

1.766×1027Kg

1016

106

8.865×108J

9.628×1025Kg

9.628×1031Kg

1.589×104J

1.766×1021Kg

1.766×1027Kg

1015

105

8.865×109J

9.628×1026Kg

9.628×1031Kg

1.589×105J

1.766×1022Kg

1.766×1027Kg

1014

104

8.865×1010J

9.628×1027Kg

9.628×1031Kg

1.589×106J

1.766×1023Kg

1.766×1027Kg

1013

103

8.865×1011J

9.628×1028Kg

9.628×1031Kg

1.589×107J

1.766×1024Kg

1.766×1027Kg

1012

102

8.865×1012J

9.628×1029Kg

9.628×1031Kg

1.589×108J

1.766×1025Kg

1.766×1027Kg

1011

10

8.865×1013J

9.628×1030Kg

9.628×1031Kg

1.589×109J

1.766×1026Kg

1.766×1027Kg

1010

1

8.865×1014J

9.628×1031Kg

9.628×1031Kg

1.589×1010J

1.766×1027Kg

1.766×1027Kg

 

20061230日に提出した、特願2006357550.「質量の誕生とE=mc2」より。
○ビッグバンの以前1Jmの自転軌道エネルギーの光子が、ビッグバンの時2.667Kgの質量になった。
8.  ラブのエネルギーは質量密度に比例する。ラブのエネルギー=3.75×101Jm/Kg×質量密度です。この事は何を意味するか。

ラブのエネルギー=K×質量密度

質量密度=ラブのエネルギー×1/K

1/Kはラブのエネルギーが質量密度に変換する変換率です。

1/K1÷(3.75×101Jm/Kg)=2.667K/Jm

2.667K/Jmはラブのエネルギーが質量密度に変換する変換率です。

質量密度=ラブのエネルギー×1/K=ラブのエネルギー×2.667K/Jm

ラブの質量÷自転軌道=ラブのエネルギー×2.667K/Jm

ラブのエネルギー×自転軌道=ラブの質量÷2.667K/Jm

ラブのエネルギー×自転軌道=ラブの質量×0.375J/Kg

ラブの質量=ラブのエネルギー×自転軌道×2.667K/Jm

電子のラブの場合。

ラブの質量=ラブのエネルギー×自転軌道×2.667K/Jm

ラブの質量=3.416×1031Jm×2.667K/Jm9.11×1031Kg

○即ち、2.667K/Jmが意味することは、自転軌道エネルギー1Jm2.667Kgに変換するということです。

9.  質量はどのようにしてできたか。

宇宙の原初質量はなかった。エネルギーはあったが質量はなかった。それでは質量はどのようにしてできたのか。

質量はエネルギーから生まれた。ビッグバンの以前、存在したのはエネルギーだけであった。それが、ビッグバンによって、エネルギーは絶対0度の空間に放出した。エネルギーは、急に冷えたので、固体になり、質量に変身した。

ビッグバンの以前、存在したのは光子のエネルギーであった。

そして、ビッグバンの時、光子のエネルギーは質量に変換した。

Jmの自転軌道エネルギーは2.667Kgに変換した。

ビッグバンの以前1Jmの自転軌道エネルギーの光子が、ビッグバンの時2.667Kgの質量になった。

10. 質量は普遍である。質量普遍の法則。陽子のラブの質量は1.67265×1027Kgで普遍です。電子のラブの質量は9.10938×1031Kgで普遍です。

ビッグバンの以前光子であったエネルギーが、ビッグバンの時、絶対0度の空間に放出したので、質量に変換した。それで、陽子のラブの質量ができた。電子のラブの質量ができた。それ故、質量はビッグバンの以前のエネルギーをポテンシャルエネルギーとしてその中に持っている。

ビッグバンの時できた質量(陽子のラブの質量と電子のラブの質量)は再びエネルギーには換元されない。その質量をエネルギーに換元するためには、ビッグバンの以前のエネルギーに成る必要があるからです。

この事によって、陽子のラブの質量は一定であり、質量普遍の法則が成立します。
電子のラブの質量は一定であり、質量普遍の法則が成立します。

11. ビッグバンの以前のエネルギーが存在しなかったら、陽子のラブの質量は誕生できなかった。電子のラブの質量は誕生できなかった。

陽子のラブの質量はビッグバンの以前の光子のエネルギーをその中にポテンシャルエネルギーとして持っている。

電子のラブの質量はビッグバンの以前の光子のエネルギーをその中にポテンシャルエネルギーとして持っている。

12. もし、ビッグバンの時、陽子のラブのエネルギーが1Jであったとしたならば、陽子のラブの自転軌道はいくらで、どれ位の質量ができたか。電子のラブのエネルギーはいくらで、自転軌道はいくらで、どれ位の質量ができたか。

・もし、ビッグバンの時、陽子のラブのエネルギーが1Jであったとしたならば、陽子のラブの自転軌道は、

陽子のラブの自転軌道エネルギー÷エネルギー=6.2724×1028Jm÷1J=6.2724×1028mです。

その時できた質量は、1Jmの自転軌道エネルギーは2.667Kgに変換するから、

J×6.2724×1028m÷(Jm×2.667Kg)1.6728×1027Kgです。

・もし、ビッグバンの時、陽子のラブのエネルギーが1Jであったとしたならば、

電子のラブのエネルギーは、1J÷18365.446×104Jです。

電子のラブの自転軌道は、

電子のラブの自転軌道エネルギー÷エネルギー=3.416×1031Jm÷(5.446×104J)=6.2725×1028mです。

その時できた質量は、1Jmの自転軌道エネルギーは2.667Kgに変換するから、

5.44×104J×6.2725×1028m÷(Jm×2.667Kg)9.11×1031Kgです。

・このように計算する・
ビッグバンの時の場のエネルギーが、地上の1011倍、1012倍、1013倍の場合を計算し、表に示す。

○ビッグバンの時、質量ができた様子

 

ビッグバンの場は、地上の何倍のエネルギーか。

6.67×109

1010

1011

1013

陽子のラブのエネルギー

J

1.5J

15J

1.5×103J

陽子のラブの自転軌道

6.272×1028

4.182×1028

4.182×1029

4.182×1031

陽子のラブの自転軌道エネルギー

6.272×1028Jm

6.272×1028Jm

6.272×1028Jm

6.272×1028Jm

できた陽子のラブの質量

1.6728×1027Kg

1.673×1027Kg

1.6728×1027Kg

1.6728×1027Kg

陽子のラブの秒速

9.4×1011

6.267×1011

6.267×1012

6.267×1014

電子のラブのエネルギー

5.446×104J

8.187×104J

8.187×103J

8.187×101J

電子のラブの自転軌道

6.2725×1028

4.172×1028

4.172×1029

4.172×1031

電子のラブの自転軌道エネルギー

3.416×10-31Jm

3.416×10-31Jm

3.416×10-31Jm

3.416×10-31Jm

できた電子のラブの質量

9.11×1031Kg

9.11×1031Kg

9.11×1031Kg

9.11×1031Kg

電子のラブの秒速

3.166×104

2.106×104

2.106×105

2.106×107

 

○ ビッグバンの場が6.67×109倍、1010倍、1011倍、1013倍のエネルギーであっても、できた陽子のラブの質量は1.6728×1027Kgで、できた電子のラブの質量は9.11×1031Kgです。

13. ビッグバンの時、陽子のラブの質量となった自転軌道エネルギーを陽子のラブの光子と名づける。電子のラブの質量になった自転軌道エネルギーを電子のラブの光子と名づける。

ビッグバンの時、陽子のラブの質量となったエネルギーには質量が無かった。質量の無いエネルギーの粒子は光子です。それ故、ビッグバンの時、陽子のラブの質量となったエネルギーは光子です。この光子を陽子のラブの光子と名づける。

ビッグバンの時、電子のラブの質量となったエネルギーには質量が無かった。質量の無いエネルギーの粒子は光子です。それ故、ビッグバンの時、電子のラブの質量となったエネルギーは光子です。この光子を電子のラブの光子と名づける。

ビッグバンの以前、存在したのは、陽子のラブの光子と電子のラブの光子です。

陽子のラブの光子は自転していた。電子のラブの光子は自転していた。

陽子のラブの光子の自転軌道エネルギーが陽子のラブの質量になった。

電子のラブの光子の自転軌道エネルギーが電子のラブの質量に成った。

陽子のラブの光子の自転軌道エネルギー6.2724×1028Jmが陽子のラブの質量になった。

電子のラブの光子の自転軌道エネルギー3.416×1031Jmが電子のラブの質量になった。
14. 陽子のラブの光子と電子のラブの光子はどのようにできたか。

石を溶かし蒸発させる電気光子の束(集合体)が陽子のラブの光子になったと考える。石を溶かし蒸発させる電気の光子の束(集合体)が電子のラブの光子になったと考える。

珪素の融点は1412℃で、沸点は3266℃です。

それで、石を溶かし沸騰させる電気の光子1個のエネルギーを電気の光子1個のエネルギーとする。

電気の光子1個のエネルギー×電気の光子1個のエネルギー=3266

(電気の光子1個のエネルギー)23266

電気の光子1個のエネルギー=(3266℃)1/2=5.351×10

1℃=274K274×1.38065×1023J=3.783×1021J

よって、電気の光子1個のエネルギー=5.351×10℃×3.783×1021J2.024×1019J

この石を溶かす電気の光子のエネルギー(2.024×1019J)を電気の光子1個のエネルギーとする。この電気の光子が束になって(集合して)、陽子のラブの光子と電子のラブの光子ができたと考える。

それでは、例えば、ビッグバンの時、陽子のラブのエネルギーが1Jで、電子のラブのエネルギーが5.446×104Jであったとします。

ビッグバンの以前、陽子のラブの光子のエネルギーは、2.024×1019Jの電気の光子が何個集まったものか。

電気の光子が、1J÷(2.024×1019J)=4.941×1018個集まったものです。
磁気の光子はこの7.96×107倍、です。

ビッグバンの以前、電子のラブの光子のエネルギーは、2.024×1019Jの電気の光子が何個集まったものか。

電気の光子が、5.446×104J÷(2.024×1019J)=2.691×1015個集まったものです。
磁気の光子はこの7.96×107倍、です。

電気の光子の数=ラブの光子のエネルギー÷(2.024×1019J)です。

 

ビッグバンの以前の様子。

陽子のラブの光子のエネルギー

J

1.5J

15J

1.5×103J

2.024×1019Jの電気の光子は何個束に成っているか。

4.941×1018

7.411×1018

7.411×1019

7.411×1021

陽子のラブの自転軌道

6.272×1028

4.182×1028

4.182×1029

4.182×1031

陽子のラブの自転軌道エネルギー

6.272×1028Jm

6.272×1028Jm

6.272×1028Jm

6.272×1028Jm

できた陽子のラブの質量

1.6728×1027Kg

1.673×1027Kg

1.6728×1027Kg

1.6728×1027Kg

電子のラブの光子のエネルギー

5.466×104J

8.187×104J

8.187×103J

8.187×101J

2.024×1019Jの電気の光子は何個束に成っているか。

2.691×1015

4.045×1015

4.045×1016

4.045×1018

電子のラブの自転軌道

6.2725×1028

4.172×1028

4.172×1029

4.172×1031

電子のラブの自転軌道エネルギー

3.416×10-31Jm

3.416×10-31Jm

3.416×10-31Jm

3.416×10-31Jm

できた電子のラブの質量

9.11×1031Kg

9.11×1031Kg

9.11×1031Kg

9.11×1031Kg

 

15. 陽子のラブと電子のラブは高エネルギー加速器の鉄板を通過する。

陽子のラブの大きさは、陽子のラブの自転であり、4.18×1018mです。電子のラブの大きさは、電子のラブの自転であり、4.175×1018mです。それで、陽子のラブと電子のラブは高エネルギー加速器を通過後鉄板に当たっても、通過してしまい、爆発はしない。それで、陽子のラブと電子のラブのエネルギーは測定不可能である。

16. E=mc2で測定される陽子のエネルギーは、陽子のラブによって引き付けられている光子のエネルギーである。E=mc2で測定される電子のエネルギーは、電子のラブによって引き付けられている光子のエネルギーである。

陽子のラブの場合。

陽子のラブが作る1束のエネルギーは、5.05×1027Jですから、何束の光子が引き付けられているか。

1.5×1010J÷(5.05×1027J)=2.97×1016束の磁気の光子と電気の光子です。

陽子のラブは、磁気の光子と電気の光子をそれぞれ、(2.97×1016束)1/2=1.723×108束ずつ引き付けている。

それで、高エネルギー加速器を通過後、鉄板に当たって、陽子のラブは通過してしまうけれど、陽子のラブの周囲に引き付けられている電気の光子と磁気の光子は測定される。その電気の光子と磁気の光子はそれぞれ1.723×108束です。エネルギーは5.05×1027J×2.97×1016束=1.5×1010J1.67265×1027Kg×9×1016=mc2です。
電気の光子と磁気の光子で各々、(1.723×108)1/3束=1.2×102束 
クオークは(1.2×102)2の束が3個。または(1.2×102)の束が6個です。6個の場合は、磁気の光子と電気の光子が分離している場合です。

電子のラブの場合。

電子のラブが作る1束のエネルギーは、9.274×1024Jですから、何束の光子が引き付けられているか。

8.187×1014J÷(9.274×1024J)=8.828×109束の磁気の光子と電気の光子です。

電子のラブは、磁気の光子と電気の光子をそれぞ、(8.828×109束)1/2=9.396×104束ずつ引き付けている。

それで、高エネルギー加速器を通過後、鉄板に当たって、電子のラブは通過してしまうけれど、電気の光子と磁気の光子は測定される。その電気の光子と磁気の光子はそれぞれ9.396×104束です。エネルギーは9.274×1024J×8.828×109束=8.187×1014J9.1095×1031Kg×9×1016=mc2です。
9.396
×104=(4.546×10)3
クオークは4.546×10の束が3個です。