「陽子のラブが作る1束の電磁気数と1輪の束数と1輪の電磁気数と1輪の磁気の光子数」(この考えは、2015年7月25日に提出した、特願2015−147283 に記した)
1. 陽子のラブが作る輪の束数と1束の電磁気数はいくらか。
地表に於いて、陽子のラブの自転軌道を4.170×10−18mとすると、自転軌道の比重は4.402×1022で、公転軌道を5.764×10−14mとすると、公転軌道の比重は1.669×1010である。このように高密度の環境では、電磁気の輪は変化しない。輪は解体し、電磁気数を減少する事は出来ない。電磁気数は不変です。
陽子のラブは、4.34×104回自転し、1公転する。4.34×104回公転し、1束に成り、1.44×104束で1輪に成る。1輪の束数は1.44×104束で、この電磁気数は、1.44×104束×4.34×104個=6.2496×108個です。
1輪の磁気の光子の数は、6.2496×108個×4.34×104自転=2.712×1013自転=2.712×1013個の磁気の光子です。
陽子のラブが作る輪の1束の電磁気数と1輪の束数と1輪の電磁気数と1輪の磁気の光子数
表1
2. なぜ電磁気は輪になるか。
地表に於いて、陽子のラブの自転軌道を4.170×10−18mとすると、自転軌道の比重は4.402×1022で、公転軌道を5.764×10−14mとすると、公転軌道の比重は1.669×1010である。このように密度が高い環境では電磁気は単独では存在できない。このように密度が高い環境では電磁気は自分をこの密度に近づけなければ存在できない。即ちこの軌道のエネルギーに近づけなければ存在できない。そのため、電磁気は6.2496×108個で1つの物体のように団結して存在する。これが、電磁気が輪に成って存在する理由です。6.2496×108個の電磁気のエネルギー=電磁気1個のエネルギー×6.2496×108個=6.724×10−45Jm÷(5.764×10−14m)×6.2496×108個=1.167×10−31J×6.2496×108個=7.293×10−23J
公転軌道が5.764×10−14mの陽子のラブのエネルギー=8.665×10−24Jm÷(5.764×10−14m)=1.503×10−10J。
陽子のラブの公転軌道が5.764×10−14mの陽子のラブのエネルギーは輪の電磁気のエネルギーの何倍か。陽子のラブの公転軌道が5.764×10−14mの陽子のラブのエネルギー÷輪の電磁気のエネルギー=1.503×10−10J÷(7.293×10−23J)=2.060×1012倍。
輪の電磁気のエネルギーのエネルギーは陽子のラブのエネルギーの2.060×1012分の1です。
公転軌道が5.764×10−14mの陽子のラブのエネルギーと輪の電磁気のエネルギー
表2
3. 陽子のラブの自転軌道が4.170×10−18mの場合。何が電磁気の輪を作っているか。陽子のラブが作る磁気の光子のエネルギーはいくらか。輪の万有引力は地表の万有引力の何倍か。
陽子のラブの自転軌道が4.170×10−18mの場合、陽子のラブの自転軌道の比重は4.402×1022です。
この比重の陽子のラブが1自転して作る磁気の光子1個のエネルギーはいくらか。
磁気の光子1個のエネルギー=1.121×10−53Jm÷自転軌道=1.121×10−53Jm÷(4.170×10−18m)=2.688×10−36J。
万有引力は1公転でできる磁気の光子のエネルギーですから、
1公転でできる、万有引力の磁気の光子のエネルギーは、磁気の光子1個のエネルギー×1公転の自転数=2.688×10−36J×4.34×104個=1.167×10−31J、です。
輪の万有引力の磁気の光子のエネルギーは、1輪の磁気の光子数×1公転でできる万有引力の磁気の光子のエネルギー=2.712×1013個×1.167×10−31J=3.165×10−18J、です。
輪の中の磁気の光子の万有引力はどれくらいか。
1原子が作る万有引力は1.164×10−31Jです。輪の万有引力は、地表の万有引力の何倍か。
輪の万有引力は、3.165×10−18J÷(1.164×10−31J)=2.719×1013、倍です。
輪の万有引力は、地表の万有引力の2.719×1013倍です。
この、地表の万有引力の2.719×1013倍の引力が6.263×108個の電磁気を輪にしている。
陽子のラブの自転軌道が4.170×10−18mの場合、陽子のラブが自転して作る磁気の光子のエネルギー。輪の万有引力は地表の万有引力の何倍か。
表3
4. 陽子のラブの公転軌道はいくらか。
・核磁子から求める。
核磁子は、1束の電磁気ですから、核磁子÷1束の電磁気数=5.0508×10−27J÷(4.34×104個)=1.164×10−31J。
この電磁気を作る陽子のラブの公転軌道=6.724×10−45Jm÷(1.164×10−31J)=5.777×10−14m。
・公転軌道エネルギーから求める。
陽子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.5×10−10J)=5.777×10−14m。
・クオークと見做される電磁気の輪のエネルギーから求める。
3.1MeVのクオークと見做される電磁気の輪は、電磁気1個のエネルギーは7.948×10−22Jで、軌道は8.460×10−24mです。
これは、地表で、電磁気1個のエネルギーは2.649×10−30Jで、軌道は2.538×10−15mです。
それで、陽子のラブは自転しながら公転し、次々電磁気を作るとすると、陽子のラブの公転軌道は、2.538×10−15mで、
自転軌道は、2.538×10−15m×3.14÷(4.34×104自転)=1.836×10−19m、です。
クオークと見做される電磁気の輪のエネルギーから求める、陽子のラブの公転軌道は2.538×10−15mで自転軌道は1.836×10−19mです。
5. 陽子のラブの公転軌道は2.538×10−15mで、自転軌道は1.836×10−19mの場合、自転軌道の比重と公転軌道の比重はいくらか。
自転軌道の比重は、比重=陽子のラブの質量÷{4π/3×(1.836×10−17cm÷2)3}=1.67265×10−24g÷{4π/3×(9.181×10−18cm)3}=1.67265×10−24g÷(4π/3×773.87×10−54cm3)=5.163×1026
自転軌道の比重は5.163×1026です。
公転軌道の比重は、比重=陽子のラブの質量÷{4π/3×(2.538×10−13cm÷2)3}=1.67265×10−24g÷{4π/3×(1.269×10−13cm)3}=1.67265×10−24g÷(4π/3×2.044×10−39cm3)=1.955×1014
公転軌道の比重は1.955×1014です。
この軌道で輪に成った電磁気はほどけず、変化しない。
それで、3.1MeVのクオークと見做される電磁気の輪は、4.34×104個の電磁気が1束に成り、1.44×104束で1輪に成る。輪の電磁気数は、4.34×104個×1.44×104束=6.2496×108個です。
3.1MeVのクオークと見做される電磁気の輪から計算した、陽子のラブの公転軌道と自転軌道と自転軌道の比重と公転軌道の比重
表4
6. 陽子のラブの自転軌道が1.836×10−19mの場合。 陽子のラブが作る磁気の光子のエネルギーはいくらか。輪の万有引力は地表の万有引力の何倍か。
3.1MeVのクオークと見做される電磁気の輪から計算した、陽子のラブの自転軌道は1.836×10−19mで、自転軌道の比重は5.160×1026です。
この陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは、磁気の光子1個のエネルギー=1.121×10−53Jm÷自転軌道=1.121×10−53Jm÷(1.836×10−19m)=6.106×10−35J、です。
万有引力は1公転でできる磁気の光子のエネルギーですから、
1公転でできる万有引力の磁気の光子のエネルギーは、磁気の光子1個のエネルギー×1公転の自転数=6.106×10−35J×4.34×104個=2.650×10−30J、です。
輪の万有引力の磁気の光子のエネルギーは、1輪の磁気の光子数×1公転でできる万有引力の磁気の光子のエネルギー=2.712×1013個×2.650×10−30J=7.187×10−17J、です。
1原子が作る万有引力は1.164×10−31Jです。輪の万有引力は、地表の1原子でできる万有引力の何倍か。
輪の万有引力の磁気の光子のエネルギーは、地表の1原子でできる万有引力の、7.187×10−17J÷(1.164×10−31J)=6.174×1014、倍です。
輪の万有引力は、地表の万有引力の6.174×1014倍です。
この、地表の万有引力の6.174×1014倍の引力が6.263×108個の電磁気を輪にしている。
陽子のラブの自転軌道が1.836×10−19mの場合、陽子のラブが自転して作る磁気の光子のエネルギー。輪の万有引力は地表の万有引力の何倍か。
表5
7. 公転軌道が2.538×10−15mの陽子のラブのエネルギーと、輪の電磁気のエネルギーはいくらか。陽子のラブのエネルギーは輪の電磁気のエネルギーの何倍か。
陽子のラブの公転軌道が2.538×10−15mの陽子のラブのエネルギー=8.665×10−24Jm÷(2.538×10−15m)=3.414×10−9J。
輪の電磁気のエネルギー=6.2496×108個の電磁気のエネルギー=電磁気1個のエネルギー×6.2496×108個=6.724×10−45Jm÷(2.538×10−15m)×6.2496×108個=2.649×10−30J×6.2496×108個=1.650×10−21J
陽子のラブの公転軌道が2.538×10−15mの陽子のラブのエネルギーは輪の電磁気のエネルギーの何倍か。
陽子のラブの公転軌道が2.538×10−15mの陽子のラブのエネルギー÷輪の電磁気のエネルギー=3.414×10−9J÷(1.650×10−21J)=2.069×1012倍。
陽子のラブの公転軌道が2.538×10−15mの陽子のラブのエネルギーは輪の電磁気のエネルギーの2.069×1012倍です。
輪の電磁気のエネルギーは、陽子のラブのエネルギーの2.069×1012分の1です。
公転軌道が2.538×10−15mの陽子のラブのエネルギーと輪の電磁気のエネルギー
表6
8. 陽子のラブが作る、クオークと見做される輪から導かれる、陽子のラブが作る1束の電磁気数と輪の束数はどのようであるか。特願2015−117134の「請求項8」のように考える。
陽子のラブは4.34×104自転で1公転する。4.34×104公転でできる電磁気を1束とする。
電磁気数が4.34×104個で1束とする。
輪の中の束数=輪の電磁気数÷1束の電磁気数=6.248×108個÷(4.34×104個)=1.440×104束、です。
・輪の中の束数が1.440×104束である場合のaはいくらか。
輪の中の束数=a4=1.440×104
a=(1.440×104)1/4=1.095×10
・a=10.95の場合の電磁気1個のエネルギーとその軌道はいくらか。
電磁気1個のエネルギーは、地表の電磁気1個のエネルギー×10.95=1.167×10−31J×10.95=1.278×10−30J、です。
この電磁気の軌道は、6.724×10−45Jm÷(1.278×10−30J)=5.261×10−15m、です。
・核磁子の束数は1です。a=1の場合の電磁気1個のエネルギーとその軌道はいくらか。
電磁気1個のエネルギーは、1.167×10−31Jです。
この電磁気の軌道は、6.724×10−45Jm÷(1.167×10−31J)=5.762×10−14m、です。
よって、核磁子の電磁気の軌道は5.762×10−14mで、そのエネルギーは1.167×10−31Jです。
この事を表に示す。
輪の中の束数=a4=1.440×104。a=10.95の場合の電磁気1個のエネルギーとその軌道
核磁子の束数は1です。a=1の場合の電磁気1個のエネルギーとその軌道
表7
地表の陽子の輪の状態。補正したもの。
表8
地表の陽子の中は、陽子のラブの公転軌道→1.033×10−8MeVの輪→5.668×10−9MeVの輪→4.973×10−9MeVの輪→核磁子の輪の順に軌道を大きくする。
その軌道は電磁気の軌道です。
2.538×10−15m→4.629×10−15m→5.274×10−15m→5.762×10−14m、です。
陽子のラブの公転軌道は2.538×10−15mより小さい。9. 電子のラブが作る、クオークと見做される輪から導かれる、電子のラブが作る1束の電磁気数と輪の束数はいくらか。特願2015−117134の「請求項9」のように考える。
ここで、問題になるのは、地表における、1束のエネルギーはボーア磁子の何倍のエネルギーかの表で、高エネルギーの軌道にある1束ほどエネルギーが小さいという事です。
この事は、地表に於いて、地表のエネルギーは小さいので、束数は同じであると考える。
ボーア磁子のエネルギーは1公転のエネルギーですから、ボーア磁子=地表における、電磁気1個のエネルギー×電磁気の個数。
電磁気の個数=ボーア磁子÷地表における、電磁気1個のエネルギー、を計算する。
電磁気の個数=ボーア磁子÷地表における、電磁気1個のエネルギー=9.274×10−24J÷(8.410×10−31J )=1.103×107個
電磁気の個数=ボーア磁子÷地表における、電磁気1個のエネルギー=9.274×10−24J÷(7.853×10−31J)=1.181×107個
電磁気の個数=ボーア磁子÷地表における、電磁気1個のエネルギー=9.274×10−24J÷(6.050×10−31J)=1.533×107個
それで、1束の電磁気の個数を7.96×107個とする。
これは、電子のラブは1公転で7.96×107回自転し、1秒間に(7.96×107)3回自転し、(7.96×107)2回公転するからです。
(7.96×107)公転でできる電磁気が1束に成っていると考える。
各々の輪には1束が7.96×107個の電磁気である束が存在する。
輪の中の束数=輪の電磁気数÷1束の電磁気数=3.620×109個÷(7.96×107個)=4.548×10束存在する。
輪の中の束数=a4=4.548×10
a=(45.48)1/4=2.597
・a=2.597の場合の電磁気1個のエネルギーとその軌道はいくらか。
電磁気1個のエネルギーは、地表の電磁気1個のエネルギー×2.597=1.167×10−31J×2.597=3.031×10−31J、です。
この軌道=1.233×10−41Jm÷(3.031×10−31J)=4.068×10−11m。
a=2.597の場合の電磁気1個のエネルギーは3.031×10−31Jで、軌道は4.068×10−11mです。
・ボーア磁子の束数は1です。それで、a=1の場合の電磁気1個のエネルギーとその軌道はいくらか。
a=1の電磁気1個のエネルギーは1.167×10−31Jです。
この軌道=1.233×10−41Jm÷(1.167×10−31J)=1.057×10−10m、です。
よって、ボーア磁子の電磁気の軌道は1.057×10−10mです。そのエネルギーは1.167×10−31Jです。
この事を表に示す。
輪の中の束数=a4=4.548×10。a=2.597の場合の電磁気1個のエネルギーとその軌道.ボーア磁子の束数は1です。それで、a=1の場合の電磁気1個のエネルギーとその軌道
表9
地表の電子の中の状態。補正したもの。
表10
地表の電子の中は、電子のラブの公転軌道→1.900×10−8MeVの輪 →1.775×10−8MeV の輪→1.367×10−8MeVの輪→ボーア磁子の輪の順に軌道を大きくする。
その軌道は電磁気の軌道です。
1.466×10−11m→1.570×10−11m→2.019×10−11m→1.057×10−10m、です。電子のラブの公転軌道は1.466×10−11m。
1輪の磁気の光子数=1電磁気の磁気の光子数×1輪の磁気の光子数==7.96×107個×3.620×109個=2.882×1017個
電子のラブが作る輪の1束の電磁気数と1輪の束数と1輪の電磁気数と1輪の磁気の光子数
表11
10. 電子のラブの公転軌道はいくらか。
・ボーア磁子から求める。
ボーア磁子は、1束の電磁気ですから、ボーア磁子÷1束の電磁気数=9.274×10−24J÷(7.96×107個)=1.165×10−31J。
この電磁気を作る電子のラブの公転軌道=1.233×10−41Jm÷(1.165×10−31J)=1.058×10−10m。
・ボーア半径から求める。
電子のラブの公転軌道=ボーア半径×2=5.29177×10−11m×2=1.058×10−10m。
・公転軌道エネルギーから求める。
電子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(8.187×10−14J)=1.058×10−10m。
・クオークと見做される電磁気の輪のエネルギーから求める。
5.7MeVのクオークと見做される電磁気の輪は、電磁気1個のエネルギーは2.523×10−22Jで、軌道は4.887×10−20mです。
これは、地表で、電磁気1個のエネルギーは8.410×10−31Jで、軌道は1.466×10−11mです。
それで、電子のラブは自転しながら公転し、次々電磁気を作るとすると、電子のラブの公転軌道は、1.466×10−11mで、
自転軌道は、1.466×10−11m×3.14÷(7.96×107自転)=5.783×10−19m、です。
クオークと見做される電磁気の輪のエネルギーから求める、陽子のラブの公転軌道は1.466×10−11mで自転軌道は5.783×10−19mです。11. 電子のラブの公転軌道は1.466×10−11mで、自転軌道は5.783×10−19mの場合、自転軌道の比重と公転軌道の比重はいくらか。
電子のラブの自転軌道の比重=電子のラブの質量÷{4π/3×(5.783×10−17cm÷2)3}=9.10938×10−28g÷{4π/3×(2.892×10−17cm)3}=9.10938×10−28g÷(4π/3×24.189×1051cm3)=8.995×1021
電子のラブの公転軌道の比重=電子のラブの質量÷{4π/3×(1.466×10−9cm÷2)3}=9.10938×10−28g÷{4π/3×(7.33×10−10cm)3}=9.10938×10−28g÷(4π/3×393.833×10−30cm3)=5.525×10−1
電子のラブの自転軌道の比重は2.813×1019で、電子のラブの公転軌道の比重は5.525×10−1です。
5.7MeVのクオークと見做される電磁気の輪から計算した、電子のラブの公転軌道と自転軌道と自転軌道の比重と公転軌道の比重
表12
12. 電子のラブの自転軌道が5.783×10−19mの場合。電子のラブが作る磁気の光子のエネルギーと、輪の万有引力は地表の万有引力の何倍か。
電子のラブの自転軌道の比重は8.995×1021です。
この電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは、磁気の光子1個のエネルギー=1.549×10−49Jm÷公転軌道=1.549×10−49Jm÷(1.466×10−11m)=1.057×10−38J、です。
万有引力は1公転でできる磁気の光子のエネルギーですから、
1公転でできる、万有引力の磁気の光子のエネルギーは、磁気の光子1個のエネルギー×1公転の自転数=1.057×10−38J×7.96×107自転=8.414×10−31J、です。
輪の万有引力の磁気の光子のエネルギーは、
1輪の磁気の光子数×1公転でできる万有引力の磁気の光子のエネルギー=2.882×1017個×8.414×10−31J=2.425×10−13J、です。
1原子が作る万有引力は1.164×10−13Jです。
輪万有引力は、地表の1原子でできる万有引力の何倍か。
輪の万有引力の磁気の光子のエネルギー÷地表の1原子でできる万有引力=2.425×10−13J÷(1.164×10−31J)=2.083×1018。
輪の万有引力は、地表の1原子でできる万有引力の2.083×1018倍です。この、地表の1原子でできる万有引力の2.083×1018倍の引力が3.620×109個の電磁気を輪にしている。
電子のラブの自転軌道が5.783×10−19mの場合。電子のラブが自転して作る磁気の光子のエネルギーと、輪の万有引力は地表の1原子でできる万有引力の何倍か。
表13
13. 公転軌道が1.466×10−11m の電子のラブのエネルギーと、輪の電磁気のエネルギーはいくらか。電子のラブのエネルギーは輪の電磁気のエネルギーの何倍か。
電子のラブの公転軌道が1.466×10−11mの電子のラブのエネルギー=8.665×10−24Jm÷(1.466×10−11m )=5.911×10−13J。
輪の電磁気のエネルギー=3.620×109個の電磁気のエネルギー=電磁気1個のエネルギー×3.620×109個=1.233×10−41Jm÷公転軌道×3.620×109個=1.233×10−41Jm÷(1.466×10−11m)×3.620×109個=8.411×10−31J×3.620×109個=3.045×10−21J
電子のラブの公転軌道が1.466×10−11mの電子のラブのエネルギーは輪の電磁気のエネルギーの何倍か。
電子のラブの公転軌道が1.466×10−11mの電子のラブのエネルギー÷輪の電磁気のエネルギー=5.911×10−13J÷(3.045×10−21J)=1.941×108倍。
電子のラブの公転軌道が1.466×10−11mの電子のラブのエネルギーは輪の電磁気のエネルギーの1.941×108倍です。
輪の電磁気のエネルギーは、電子のラブのエネルギーの1.941×108分の1です。
公転軌道が1.466×10−11mの電子のラブのエネルギーと輪の電磁気のエネルギー
表14
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はクオークと見做されている電磁気の輪から、地表の陽子の中がどのようになっているかを考える。
陽子のラブは自転し磁気の光子を作り、公転し電気の光子を作る。陽子のラブはその電磁気の輪を引き付けている。高エネルギー加速器でクオークと見做されている電磁気の輪のエネルギーは地表の3×108倍で、軌道は3×108分の1に成っている。それで、地表のエネルギーは3×108分の1で、軌道は3×108倍です。
クオークと見做される電磁気の輪は6.248×108個の電磁気が存在する。1輪には1束が4.34×104個の電磁気が、1.440×104束存在する。
3.1MeVのクオークと見做される電磁気の輪から計算した、電磁気1個のエネルギーは7.948×10−22Jで、軌道は8.460×10−24mです。
3.1MeVのクオークと見做される電磁気の輪から計算した、地表の電磁気1個のエネルギーは2.649×10−30Jで、軌道は2.538×10−15mです。
これは最も小さい軌道であるので、これは陽子のラブの公転軌道です。陽子のラブの公転軌道は2.538×10−15mです。
陽子のラブの自転軌道は、2.538×10−15m×3.14÷(4.34×104自転)=1.836×10−19m、です。
自転軌道の比重は、比重=陽子のラブの質量÷{4π/3×(1.836×10−17cm÷2)3}=1.67265×10−24g÷{4π/3×(9.181×10−18cm)3}=1.67265×10−24g÷(4π/3×7.739×10−52cm3)=5.160×1026、です。
公転軌道の比重は、比重=陽子のラブの質量÷{4π/3×(2.538×10−13cm÷2)3}=1.67265×10−24g÷{4π/3×(1.269×10−13cm)3}=1.67265×10−24g÷(4π/3×2.044×10−39cm3)=1.955×1014、です。
陽子のラブは1公転するとき4.34×104回自転し、4.34×104個の磁気の光子を作ります。
陽子のラブは、1回公転し、1個の電磁気を作ります。1個の電磁気には4.34×104個の磁気の光子が存在します。
陽子のラブは、4.34×104回公転し、4.34×104個の電磁気を作り、これが1束の電磁気に成ります。そして更に、1.440×104束が集まり、1つの輪を作ります。
1つの輪には、4.34×104個の電磁気×1.440×104束=6.248×108個の電磁気が存在します。
輪の磁気の光子の数は、輪の電磁気の数×4.34×104個=6.248×108個×4.34×104個=2.712×1013個、です。
1つの輪に6.248×108個の電磁気が存在できるのは、引力が大きいからです。
陽子のラブの自転軌道の比重は5.160×1026であるので、1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは、磁気の光子1個のエネルギー=1.121×10−53Jm÷自転軌道=1.121×10−53Jm÷(1.836×10−19m)=6.106×10−35J、です。
万有引力は1公転でできる磁気の光子のエネルギーですから、
1公転でできる万有引力の磁気の光子のエネルギーは、磁気の光子1個のエネルギー×1公転の自転数=6.106×10−35J×4.34×104個=2.650×10−30J、です。
輪の万有引力の磁気の光子のエネルギーは、1輪の磁気の光子数×1公転でできる万有引力の磁気の光子のエネルギー=2.712×1013個×2.650×10−30J=7.187×10−17J、です。
1原子が作る万有引力は1.164×10−31Jです。輪の万有引力は、地表の1原子でできる万有引力の何倍か。
輪の万有引力の磁気の光子のエネルギーは、地表の1原子でできる万有引力の、7.187×10−17J÷(1.164×10−31J)=6.174×1014、倍です。
輪の万有引力は、地表の万有引力の6.174×1014倍です。
この、地表の万有引力の6.174×1014倍の引力が6.263×108個の電磁気を輪にしている。
1.7MeVのクオークと見做される電磁気の輪から計算した、電磁気1個のエネルギーは1.453×10−30Jで、軌道は4.629×10−15mです。
1.491MeVのクオークと見做される電磁気の輪から計算した、電磁気1個のエネルギーは1.275×10−30Jで、軌道は5.274×10−15mです。
核磁子の電磁気の軌道は5.762×10−14mです。この軌道を陽子のラブの公転軌道と考えていた。
【符号の説明】
1 3.1MeVのクオークと見做される電磁気の輪から計算した、地表の電磁気1個のエネルギーは2.649×10−30Jで、軌道は2.538×10−15mです。
2 陽子のラブの公転軌道は2.538×10−15mです。
3 陽子のラブの自転軌道は1.836×10−19mです。
4 陽子のラブ
5 自転軌道の比重は5.163×1026です。
6 公転軌道の比重は1.955×1014です。
7 1つの電磁気には4.34×104回の自転でできた、 4.34×104個の磁気の光子が存在する。
8 電磁気の輪9 1束は4.34×104個の電磁気ででき、1つの輪は1.440×104束の電磁気で構成される。輪の電磁気の数は、4.34×104個×1.440×104束=6.248×108個です。輪の磁気の光子の数は、輪の電磁気の数×4.34×104個=6.248×108個×4.34×104個=2.712×1013個、です。
10 1自転でできる磁気の光子1個のエネルギーは6.106×10−35Jです。
万有引力は1公転でできる磁気の光子のエネルギーですから、
11 公転でできる万有引力の磁気の光子のエネルギーは、磁気の光子1個のエネルギー×1公転の自転数=6.106×10−35J×4.34×104個=2.650×10−30J、です。
12 輪の万有引力の磁気の光子のエネルギーは、1輪の磁気の光子数×1公転でできる万有引力の磁気の光子のエネルギー=2.712×1013個×2.650×10−30J=7.187×10−17J、です。
13 1原子が作る万有引力は1.164×10−31Jです。輪の中の引力は、地表の1原子でできる万有引力の何倍か。
輪の万有引力の磁気の光子のエネルギーは、地表の1原子でできる万有引力の、7.187×10−17J÷(1.164×10−31J)=6.174×1014、倍です。
輪の万有引力は、地表の万有引力の6.174×1014倍です。
この、地表の万有引力の6.174×1014倍の引力が6.263×108個の電磁気を輪にしている。
14 1.7MeVのクオークと見做される電磁気の輪から計算した、電磁気1個のエネルギーは1.453×10−30Jで、軌道は4.629×10−15mです。
15 1.491MeVのクオークと見做される電磁気の輪から計算した、電磁気1個のエネルギーは1.275×10−30Jで、軌道は5.274×10−15mです。
16 核磁子の電磁気の軌道は5.762×10−14m。この軌道を陽子のラブの公転軌道と考えていた。
図面
【図1】
【先行技術文献】
【特許文献】
【特許文献1】特願2015−007894
【特許文献1】特願2015−018905
【特許文献1】特願2015−117134
【特許文献1】特願2015−140934