「高エネルギー加速器で観察されるもの７」 (この考えは、2015年3月3日に提出した、特願2015−041483．に記した)
１． 電子のラブが作る輪が3つである場合の束数はどのようであるか。
輪の束数が45.462＝2066.6である場合、電子のラブが作る輪が3つです。
aの値はいくらか。
a=2066.61/4=6.742
輪の束数が45.462＝2066.6である場合、aの値は、6.742です。
２． 電子の輪の束数が45.462＝2066.6束である場合、aの値は、6.742です。この事は何を物語るか。
輪の束数が45.462＝2066.6である場合、電子のラブが作る輪の数は3個です。
今まで、電子の中に6つの輪があり、1つの輪は5.7MeVである場合、7.220倍のエネルギーであり、a=7.220であり、束数はa4=2.717×103束であると理解してきた。
そして、電子の中に6つの輪があり、1つの輪は4.1MeVである場合、5.193倍のエネルギーであり、a=5.193であり、束数はa4=7.272×102束であると理解してきた。
そして今、電子の中に3つの輪があり、1つの輪の束数が45.462＝2066.6束である場合、a=6.742であると理解した。
この理解により、a=7.220であり、束数はa4=2.717×103束である輪と、a=6.742であり、束数はa4=45.462＝2066.6束である輪とは同じ仲間であり、電子の中に3つの輪があるものであると理解できた。
同様に、a=5.193であり、束数はa4=7.272×102束である輪と、a=6.742であり、束数はa4=45.462＝2066.6束である輪とは同じ仲間であり、電子の中に3つの輪があるものであると理解できた。
この事を表に示す。
a＝6.742の束数は45.462＝2066.6束で、これは電子の中の輪は3つの輪(クオークと見做されているもの)です。
それで、a＝7.220もa＝5.193も、電子の中の輪は3つの輪です。
表1
３． 輪の束数についての再考察。はたして、輪の束数はa4であるのか。
1．陽子の場合。
陽子の中の輪の状態を示す。
表2
はたして、輪の束数はa4であるのか。
陽子の1束を集合させるための電磁気のエネルギー
・3.1MeV＝1.656×10-21Jの中に2.683×105束の電磁気が存在する場合の1束の電磁気のエネルギーはいくらか。
1.656×10-21J÷(2.683×105束)＝6.172×10-27J
3.1MeV＝1.656×10-21Jの中に2.683×105束の電磁気が存在する場合の1束の電磁気のエネルギーは6.172×10-27Jです。
1束は何個の電磁気の光子でできているか。
1束のエネルギー÷電磁気1個のエネルギー＝6.172×10-27J÷(2.650×10-30J)＝2.329×103個
1束は2.329×103個の電磁気でできている。
1輪の電磁気数はいくらか。
1輪の束数×1束の電磁気数＝2.683×105束×2.329×103個＝6.249×108個
1輪の電磁気数は6.249×108個です。
これは、1輪の電磁気の個数＝陽子のラブの1束の公転数×１輪の束数＝陽子のラブの1束の電磁気数×１輪の束数＝4.34×104個×(1.2×102)2束＝6.2496×108個と同じです。
・1.7MeV＝9.081×10-22Jの中に2.426×104束の電磁気が存在する場合の1束の電磁気のエネルギーはいくらか。
9.081×10-22J÷(2.426×104束)＝3.743×10-26J
1.7MeV＝9.081×10-22Jの中に2.426×104束の電磁気が存在する場合の1束の電磁気のエネルギーは3.743×10-26Jです。
1束は何個の電磁気の光子でできているか。
3.743×10-26J÷(1.453×10-30J)＝2.576×104個
1束は2.576×104個の電磁気でできている。
1輪の電磁気数はいくらか。
1輪の束数×1束の電磁気数＝2.426×104束×2.576×104個=6.249×108個
1輪の電磁気数は6.249×108個です。
これは、1輪の電磁気の個数＝陽子のラブの1束の公転数×１輪の束数＝陽子のラブの1束の電磁気数×１輪の束数＝4.34×104個×(1.2×102)2束＝6.2496×108個と同じです。
・1.491MeV＝7.968×10-22Jの中に1.438×104束の電磁気が存在する場合の1束の電磁気のエネルギーはいくらか。
7.968×10-22J÷(1.438×104束)＝5.541×10-26J
1.491MeV＝7.968×10-22Jの中に1.438×104束の電磁気が存在する場合の1束の電磁気のエネルギーは5.541×10-26Jです。
1束は何個の電磁気の光子でできているか。
5.541×10-26J÷(1.275×10-30J)＝4.346×104個
1束は4.346×104個の電磁気でできている。
1輪の電磁気数はいくらか。
1輪の束数×1束の電磁気数＝1.438×104束×4.346×104個＝6.250×108個
1輪の電磁気数は6.250×108個です。
これは、1輪の電磁気の個数＝陽子のラブの1束の公転数×１輪の束数＝陽子のラブの1束の電磁気数×１輪の束数＝4.34×104個×(1.2×102)2束＝6.2496×108個と同じです。
この事を表に記す。
陽子の中の輪の束数と束数の電磁気数と輪の電磁気数。はたして、輪の束数はa4であるのか。
表3
この表により理解できる事。
1．1輪の束数は6.249×108個であり、これは1輪の電磁気の個数＝4.34×104個×(1.2×102)2束＝6.2496×108個に等しい。
この事によって、1輪の束数はa4個であることが証明できた。
2．電子の場合。
電子の中の輪の状態を示す。
表4
はたして、輪の束数はa4であるのか。
・5.7MeV＝3.044×10-21Jの中に2.717×103束の電磁気が存在する場合の1束の電磁気のエネルギーはいくらか。
3.044×10-21J÷(2.717×103束)＝1.1204×10-24J
5.7MeV＝3.044×10-21Jの中に2.717×103束の電磁気が存在する場合の1束の電磁気のエネルギーは1.1204×10-24Jです。
1束は何個の電磁気の光子でできているか。
1.1204×10-24J÷(8.412×10-31J)＝1.3319×106個
1束は1.3319×106個の電磁気でできている。
1輪の電磁気数はいくらか。
1輪の束数×1束の電磁気数＝2.717×103束×1.3319×106個＝3.619×109個
1輪の電磁気数は3.619×109個です。
これは、1輪の電磁気の個数＝電子のラブの1束の公転数×１輪の束数＝電子のラブの1束の電磁気数×１輪の束数＝7.96×107個×4.546×10束＝3.619×109個と同じです。
・4.1MeV＝2.189×10-21Jの中に7.272×102束の電磁気が存在する場合の1束の電磁気のエネルギーはいくらか。
2.189×10-21J÷(7.272×102束)＝3.0102×１0-24J
4.1MeV＝2.189×10-21Jの中に7.272×102束の電磁気が存在する場合の1束の電磁気のエネルギーは3.0102×10-24Jです。
1束は何個の電磁気の光子でできているか。
3.0102×10-24J÷(6.050×10-31J)＝4.976×106個
1束は4.9752×106個の電磁気でできている。
1輪の電磁気数はいくらか。
1輪の束数×1束の電磁気数＝7.272×102束×4.976×106個＝3.619×109個
1輪の電磁気数は3.619×109個です。
これは、1輪の電磁気の個数＝電子のラブの1束の公転数×１輪の束数＝電子のラブの1束の電磁気数×１輪の束数＝7.96×107個×4.546×10束＝3.619×109個と同じです。
・5.322MeV＝2.842×10-21Jの中に2.066×103束の電磁気が存在する場合の1束の電磁気のエネルギーはいくらか。
2.842×10-21J÷(2.066×103束)＝1.3756×10-24J
5.322MeV＝2.842×10-21Jの中に2.066×103束の電磁気が存在する場合の1束の電磁気のエネルギーは1.3756×10-24Jです。
1束は何個の電磁気の光子でできているか。
1.3756×10-24J÷(7.854×10-31J)＝1.7515×106個
1束は1.7515×106個の電磁気でできている。
1輪の電磁気数はいくらか。
1輪の束数×1束の電磁気数＝2.066×103束×1.7515×106個＝3.619×109個
1輪の電磁気数は3.619×109個です。
これは、1輪の電磁気の個数＝電子のラブの1束の公転数×１輪の束数＝電子のラブの1束の電磁気数×１輪の束数＝7.96×107個×4.546×10束＝3.619×109個と同じです。
この事を表に示す。
電子の中の輪の束数と束数の電磁気数と輪の電磁気数。はたして、輪の束数はa4であるのか。
表5
この表により理解できる事。
1．1輪の束数は3.619×109個であり、これは1輪の電磁気の個数＝7.96×１07個×4.546×10＝3.619×109個に等しい。
この事によって、1輪の束数はa4個であることが証明できた。
４． 電子の輪がa=7.220とa=5.193とa=6.742の場合、輪のエネルギーと輪の束数と電子のラブのエネルギーと輪のエネルギー÷電子のラブのエネルギーはいくらか。
１輪のエネルギー=KMeV×5.3406×10-22J
１輪のエネルギー=1束のエネルギー×1輪の束数
輪の束数＝a4
電子のラブのエネルギー=8.187×10-14J×a
輪のエネルギー÷電子のラブのエネルギー＝KMeV×5.3406×10-22J÷(8.187×10-14J×a)
・a=7.220の場合。
輪のエネルギー＝3.044×10-21J
輪の束数＝7.2204＝2.717×103束
電子のラブのエネルギー＝8.187×10-14J×7.220＝5.911×10-13J
輪のエネルギー÷電子のラブのエネルギー＝3.044×10-21J÷(5.911×10-13J)＝5.150×10-9(倍)
・a=5.193の場合。
輪のエネルギー＝2.189×10-21J
輪の束数＝5.1934=727.2束
電子のラブのエネルギー＝8.187×10-14J×5.193＝4.252×10-13J
輪のエネルギー÷電子のラブのエネルギー＝2.189×10-21J÷(4.252×10-13J)＝5.148×10-9(倍)
・a=6.742の場合。
輪のエネルギー＝2.842×10-21J
輪の束数＝6.7424＝2066.6束
電子のラブのエネルギー＝8.187×10-14J×6.742＝5.520××10-13J
輪のエネルギー÷電子のラブのエネルギー＝2.842×10-21J÷(5.520××10-13J)＝5.149×10-9(倍)
この事を表に示す。
電子のラブが作る輪のエネルギーは電子のラブのエネルギーの何倍か。
表6
この表より理解できる事
1．電子のラブが作る輪のエネルギーは電子のラブのエネルギーの5.15×10-9倍です。
５． 陽子のラブが作る輪が3つである場合の束数はどのようであるか。
輪の束数が(1.2×102)2＝1.44×104個である場合、aの値はいくらか。
a=(1.44×104)1/4=1.095×10
輪の束数が(1.2×102)2＝1.44×104個である場合、aの値は10.95です。
６． 陽子の輪がa=22.76とa=12.48とa=10.95の場合、輪のエネルギーと輪の束数と陽子のラブのエネルギーと輪のエネルギー÷陽子のラブのエネルギーはいくらか。
・a=22.76の場合。
輪のエネルギー＝3.1MeV×5.3406×10-22J=1.656×10-21J
輪の束数＝22.764=2.683×105束
陽子のラブのエネルギー＝地表の陽子のエネルギー×a=1.5×10-10J×22.76＝3.414×10-9J
輪のエネルギー÷陽子のラブのエネルギー＝1.656×10-21J÷(3.414×10-9J)=4.851×10-13(倍)
・a=12.48の場合。
輪のエネルギー＝1.7MeV×5.3406×10-22J＝9.079×10-22J
輪の束数＝12.484=2.426×104束
陽子のラブのエネルギー＝地表の陽子のエネルギー×a=1.5×10-10J×12.48＝1.872×10-9J
輪のエネルギー÷陽子のラブのエネルギー＝9.079×10-22J÷(1.872×10-9J)＝4.850×10-13(倍)
・a=10.95の場合。
輪のエネルギー＝1.491MeV×5.3406×10-22J=7.963×10-22J
輪の束数＝10.954=1.44×104束
輪のエネルギー＝束数×1束のエネルギー＝1.44×104束×1束のエネルギー=7.963×10-22J
陽子のラブのエネルギー＝地表の陽子のエネルギー×a=1.5×10-10J×10.95＝1.643×10-9J
輪のエネルギー÷陽子のラブのエネルギー＝7.963×10-22J÷(1.643×10-9J)＝4.847×10-13(倍)
この事を表に示す。
陽子のラブが作る輪のエネルギーは陽子のラブのエネルギーの何倍か。
表7
この表より理解できる事
1．陽子の場合、1つの輪の占める電磁気のエネルギーは陽子のラブのエネルギーの4.85×10-13倍です。
７． 中性子の電子のラブが作る輪が3つである場合どのようであるか。輪の束数をa１4とする場合。
1．中性子の電子のラブが作る輪が3つである場合a１(エネルギーの倍数)の値はいくらか。
中性子の電子のラブのエネルギーは、a１倍です。
それで、輪のエネルギーもa１倍になる。
束のエネルギーもa１倍に成る。
輪の束数をa１4とする。
2．a１の値は3.873×103倍になると考える場合、a１の値と輪の束数と輪のエネルギーと中性子の電子のラブのエネルギーと輪のエネルギー÷中性子の電子のラブのエネルギーの値はいくらか。
・a１＝3.873×103の場合。
輪の束数＝(3.873×103)4＝2.25×1014束
輪のエネルギー＝1束のエネルギー×輪の束数＝1.120×10-24J ×3.873×103×2.25×1014束＝9.760×10-7J
9.760×10-7J÷(5.3406×10-22J)＝1.828×1015MeV
中性子の電子のラブのエネルギー＝地表の電子のラブのエネルギー×a１＝8.187×10-14J×3.873×103＝3.171×10-10J
3.171×10-10J÷(5.3406×10-22J)＝5.938×1011MeV
輪のエネルギー÷中性子の電子のラブのエネルギー＝9.760×10-7J÷(3.171×10-10J)＝3.078×103(倍)
・a１＝3.873×103×7.220の場合。
輪の束数＝(3.873×103×7.220)4=6.113×1017束
輪のエネルギー＝1束のエネルギー×輪の束数＝1.120×10-24J×3.873×103×7.220×6.113×1017束＝1.915×10-2J
1.915×10-2J÷(5.3406×10-22J)＝3.586×1019MeV
中性子の電子のラブのエネルギー＝8.187×10-14J×3.873×103×7.220＝2.289×10-9J
2.289×10-9J÷(5.3406×10-22J)＝4.286×1012MeV
輪のエネルギー÷中性子の電子のラブのエネルギー＝1.915×10-2J÷(2.289×10-9J)＝8.366×106(倍)
・a１＝3.873×103×5.193の場合。
輪の束数＝(3.873×103×5.193)4＝1.636×1017束
輪のエネルギー＝1束のエネルギー×輪の束数＝3.0102×１0-24J×3.873×103×5.193×1.636×1017束＝9.905×10-3J
9.905×10-3J÷(5.3406×10-22J)＝1.855×1019MeV
中性子の電子のラブのエネルギー＝8.187×10-14J×3.873×103×5.193＝1.647×10-9J
1.647×10-9J÷(5.3406×10-22J)＝3.084×1012MeV
輪のエネルギー÷中性子の電子のラブのエネルギー＝9.905×10-3J÷(1.647×10-9J)＝6.014×106(倍)
・a１＝3.873×103×6.742の場合。
輪の束数＝(3.873×103×6.742)4＝4.649×1017束
輪のエネルギー＝1束のエネルギー×輪の束数＝1.3756×10-2４J×3.873×103×6.742×4.649×1017束=1.670×10-2J
1.670×10-2J÷(5.3406×10-22J)＝3.127×1019MeV
中性子の電子のラブのエネルギー＝8.187×10-14J×3.873×103×6.742＝2.138×10-9J
2.138×10-9J÷(5.3406×10-22J)＝4.003×1012MeV
輪のエネルギー÷中性子の電子のラブのエネルギー＝1.670×10-2J÷(2.138×10-9J)＝7.811×106(倍)
この事を表に示す。
中性子の電子のラブが作る輪。輪の束数= a１4の場合。
表8
この表から理解できる事
1．輪のエネルギーが中性子の電子のラブのエネルギーより大きく成ることはない。106倍です。
2．輪のエネルギーが大きすぎる。この事は輪の束数が大きすぎる事を示す。
3．中性子の場合、輪の束数はa１4にならない。
4．中性子に成っても輪の束の数は変わらないのではないだろうか。
８． 中性子の陽子のラブが作る輪はどのようであるか。輪の束数をa１4とする場合。
1．中性子の陽子のラブが作る輪のa１(エネルギーの倍数)の値はいくらか。
中性子のエネルギーは、a1倍です。
それで、輪のエネルギーもa1倍になる。
束のエネルギーもa1倍になる。
輪の束数はa14倍とする。
2．a１の値は3.873×103倍になると考える場合、a１の値と輪の束数と輪のエネルギーと中性子の陽子のラブのエネルギーと輪のエネルギー÷中性子の陽子のラブのエネルギーの値はいくらか。
・a１＝3.873×103の場合。
輪の束数=(3.873×103)4＝2.250×1014束
輪のエネルギー＝1束のエネルギー×a１×輪の束数＝5.0508×10-27J×3.873×103×2.250×1014束＝4.408×10-9J
4.408×10-9J÷(5.3406×10-22J)＝8.254×1012MeV
中性子の陽子のラブのエネルギー＝地表の陽子のラブのエネルギー×a＝1.5×10-10J×3.873×103＝5.810×10-7J
5.810×10-7J÷(5.3406×10-22J)＝1.088×1015MeV
輪のエネルギー÷中性子の電子のラブのエネルギー＝4.408×10-9J÷(5.810×10-7J)＝7.587×10-3(倍)
・a１＝3.873×103×22.76の場合。
輪の束数=(3.873×103×22.76)4=6.037×1019束
輪のエネルギー＝1束のエネルギー×a１×輪の束数＝6.172×10-27J×3.873×103×22.76×6.037×1019束＝3.284×10-2J
3.284×10-2J÷(5.3406×10-22J)＝6.149×1019MeV
中性子の陽子のラブのエネルギー＝1.5×10-10J×3.873×103×22.76＝1.322×10-5J
1.322×10-5J÷(5.3406×10-22J)＝2.475×1016MeV
輪のエネルギー÷中性子の電子のラブのエネルギー＝3.284×10-2J÷(1.322×10-5J)＝2.484×103(倍)
・a１＝3.873×103×12.48の場合。
輪の束数＝(3.873×103×12.48)4＝5.459×1018束
輪のエネルギー＝1束のエネルギー×a１×輪の束数＝3.743×10-26J×3.873×103×12.48×5.459×1018束＝9.876×10-3J
9.876×10-3J÷(5.3406×10-22J)＝1.849×1019MeV
中性子の陽子のラブのエネルギー＝1.5×10-10J×3.873×103×12.48＝7.250×10-6J
7.250×10-6J÷(5.3406×10-22J)＝1.358×1016MeV
輪のエネルギー÷中性子の電子のラブのエネルギー＝9.876×10-3J÷(7.250×10-6J)＝1.362×103(倍)
・a１＝3.873×103×10.95の場合。
輪の束数＝(3.873×103×10.95)4＝3.236×1018束
輪のエネルギー＝1束のエネルギー×a１×輪の束数＝5.541×10-26J×3.873×103×10.95×3.236×1018束＝7.604×10-3J
7.604×10-3J÷(5.3406×10-22J)＝1.424×1019MeV
中性子の陽子のラブのエネルギー＝1.5×10-10J×3.873×103×10.95＝6.361×10-6J
6.361×10-6J÷(5.3406×10-22J)＝1.191×1016MeV
輪のエネルギー÷中性子の陽子のラブのエネルギー＝7.604×10-3J÷(6.361×10-6J)＝1.195×103(倍)
この事を表に示す。
中性子の陽子のラブが作る輪
表9
この表から理解できる事
1．輪のエネルギーは中性子の陽子のラブのエネルギーの約10３倍である。
2．輪のエネルギーは大きすぎる。この事は輪の束数が多すぎる事を示す。
3．中性子の場合、輪の束数は中性子のエネルギーの倍数a14にならない。
4．中性子に成っても輪の束の数は変わらないのではないだろうか。
９． 中性子の電子のラブが作る輪が3つである場合どのようであるか。輪の束数を電子の場合と同じ束数a4とする場合
1．中性子の電子のラブが作る輪のa１(エネルギーの倍数)の値はいくらか。
中性子の電子のラブのエネルギーは、a１倍です。
それで、輪のエネルギーもa１倍になる。
1束のエネルギーもa１倍に成る。
輪の束数を電子の場合と同じ束数a4とする。
2．a１の値も3.873×103倍になると考える場合、a１の値と輪の束数と輪のエネルギーと中性子の 電子のラブのエネルギーと輪のエネルギー÷中性子の電子のラブのエネルギーの値はいくらか。
・ 輪の束数＝電子の場合と同じ束数＝a4
・ 輪のエネルギー＝1束のエネルギー×a１×輪の束数
・ 中性子の電子のラブのエネルギー＝8.187×10-14J×a１
・ 輪のエネルギー÷中性子の電子のラブのエネルギー＝1束のエネルギー×a１×輪の束数÷(8.187×10-14J×a１)
この計算を表に示す。
中性子の電子のラブが作る輪。輪の束数を電子の場合と同じ束数a4とする場合。
表10
この表より理解できる事
1．中性子の輪のエネルギー÷中性子の電子のラブのエネルギーの値は、約10-8倍から10-7倍です。
輪のエネルギー÷電子のラブのエネルギーの値は、約10-8倍です。
それで、このデータ-は中性子の電子のラブが作る輪のデータ-であると理解できる。
2．中性子に成っても束数は変わらない。
3．この事により、中性子の中が理解できる。
4．中性子の電子のラブは、電子のラブのエネルギーは3.873×103倍で、軌道は3.873×103分の1です。
１０． 中性子の陽子のラブが作る輪はどのようであるか。輪の束数を陽子の場合と同じ束数a4とする場合。
1．中性子の陽子のラブが作る輪のa1の値はいくらか。
中性子のエネルギーは、a1倍です。
それで、1束のエネルギーもa1倍になる。
輪の束数を陽子の場合と同じ束数a4とする。
2．a１の値も3.873×103倍になると考える場合、a１の値と輪の束数と輪のエネルギーと中性子の陽子のラブのエネルギーと輪のエネルギー÷中性子の電子のラブのエネルギーの値はいくらか。
・輪の束数＝陽子のラブが作る輪の束数
・輪のエネルギー＝1束のエネルギー×a１×輪の束数
・中性子の陽子のラブのエネルギー＝地表の陽子のラブのエネルギー×a１=1.5×10-10J×a１
・輪のエネルギー÷中性子の電子のラブのエネルギー=1束のエネルギー×a１×輪の束数÷(1.5×10-10J×a１)
この計算を表に示す。
中性子の陽子のラブが作る輪。輪の束数を陽子と同じ束数a4とする場合。
表11
この表より理解できる事
1．輪のエネルギー÷中性子の陽子のラブのエネルギーの値は、約10-12倍から10-11倍です。
輪のエネルギー÷陽子のラブのエネルギーの値は、4.850×10-13倍です。
それで、このデータ-は中性子の陽子のラブが作る輪のデータ-であると理解できる。
2．陽子のラブが作る輪の束数は中性子に成っても変わらない。
3．この事により、中性子の中が理解できる。
4．中性子の陽子のラブは、陽子のラブのエネルギーは3.873×103倍で、軌道は3.873×103分の1です。
１１． 陽子のラブが作る輪の束数は中性子に成っても変わらないのはどうしてか。
中性子の陽子の中は高エネルギーで、磁気の光子のエネルギーが高い。軌道は小さくなり磁気の光子の密度は高い。いわば、濃い糊状に成っている。
それで、輪の束数はそれ以上多くはならない。
１２． 陽子のラブが作る輪はどのようであるか。
私は、これまで、輪に陽子のラブが存在するかのように、輪の電磁気の公転軌道を陽子のラブの公転軌道とした。
また、輪の電磁気の中の磁気の光子の軌道を陽子のラブの自転軌道とした。
しかし、これは誤りです。この事を考慮し、改めて陽子の中の軌道とエネルギーを計算する。
電子のラブの軌道は輪の軌道より小さい。電子のラブの自転と公転が電磁気を作る。その電磁気はエネルギーを弱め軌道を大きくする。
はじめ輪の束数は多いが徐々に減少する。
a=10.95の状態を追加する。
a=10.95の状態。
特願2015-018905の「請求項1」より。
電気の光子の軌道＝地表の電気の光子の軌道÷10.95＝5.764×10-14m÷10.95＝5.264×10-15m
磁気の光子の軌道＝地表の磁気の光子の軌道÷10.95＝4.18×10-18m÷10.95＝3.817×10-19m
電気の光子1個のエネルギー＝地上の電気の光子1個のエネルギー×10.95＝1.164×10-31J×10.95＝1.275×10-30J
磁気の光子1個のエネルギー＝地表の磁気の光子1個のエネルギー×10.95＝2.681×10-36J×10.95＝2.936×10-35J
10.95倍のMeV＝0.1362MeV×10.95＝1.491MeV
特願2015-018905の「請求項7」より。
陽子の中の1.491MeVの輪の束数＝a4=10.954=1.438×104束
電気の光子の軌道(輪の大きさ)＝電気の光子の軌道＝5.264×10-15m
放出される全エネルギー=1つの電磁気のエネルギー×電磁気の数＝1.275×10-30J×6.2496×108個＝7.968×10-22J
7.968×10-22J÷(5.3406×10-22J)＝1.492MeV
陽子の輪の状態
表12
陽子の輪の状態を示す。
表13
陽子の中の輪の束数と束数の電磁気数と輪の電磁気数。はたして、輪の束数はa4であるのか。
表14
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は3.1MeVである場合
表15
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は1.7MeVである場合
表16
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は1.491MeVである場合
表17
１３． 電子のラブが作る輪はどのようであるか。
私は、これまで、輪に電子のラブが存在するように、輪の電磁気の公転軌道を電子のラブの公転軌道とした。
また、輪の電磁気の中の磁気の光子の軌道を電子のラブの自転軌道とした。
しかし、これは誤りです。この事を考慮し、改めて電子の中の軌道とエネルギーを計算する。
電子のラブの軌道は輪の軌道より小さい。電子のラブの自転と公転が電磁気を作る。その電磁気はエネルギーを弱め軌道を大きくする。
はじめ輪の束数は多いが徐々に減少する。
a=6.742の状態を追加する。
特願2015-018905の「請求項1」より。
電気の光子の軌道=地表の電気の光子の軌道÷6.742＝1.058×10-10m÷6.742＝1.569×10-11m
磁気の光子の軌道＝地表の磁気の光子の軌道÷6.742＝4.175×10-18m÷6.742＝6.193×10-19m
電気の光子1個のエネルギー＝地表の電気の光子1個のエネルギー×6.742＝1.165×10-31J×6.742＝7.854×10-31J
磁気の光子1個のエネルギー＝地表の磁気の光子1個のエネルギー×6.742＝1.464×10-39J×6.742＝9.870×10-39J
6.742倍のMeV＝7.895×10-1MeV×6.742＝5.323MeV
特願2015-018905の「請求項7」より。
電子の中の5.323MeVの輪の束数＝a4=6.7434=2.067×103束
電気の光子の軌道(輪の大きさ)＝電気の光子の軌道＝1.569×10-11m
放出される全エネルギー=1つの電磁気のエネルギー×1輪の電磁気の数＝7.854×10-31J×3.619×109個＝2.842×10-21J
2.842×10-21J÷(5.3406×10-22J)＝5.322MeV
電子の中の輪の状態
表18
電子の中の輪の状態
表19
電子の中の輪の束数と束数の電磁気数と輪の電磁気数。はたして、輪の束数はa4であるのか。
表20
電子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は5.7MeVである場合
表21
電子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は4.1MeVである場合
表22
電子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は5.323MeV である場合
表23
１４． 輪の束数＝a4であることは何を意味するか。
輪の束数＝a4であることは、輪の束数は軌道の引力2に比例する事を意味する。
輪の束数は引力により集められている。
【図面の簡単な説明】
【図１】図１は輪の束数はa4であることを示す。
核磁子を基にした輪のエネルギー=(1.2×102)2束×核磁子＝(1.2×102)2束×5.0508×10-27J＝7.273×10-23J
7.273×10-23J÷(5.306×10-22J)＝1.362×10-1MeV
3.1MeVの輪のエネルギーは、核磁子を基にした輪のエネルギーの、3.1MeV÷(1.362×10-1MeV)＝22.76、倍です。
3.1MeVの輪はa=22.76倍のエネルギーです。輪の束数はa4＝2.683×105束です。
・3.1MeV＝1.656×10-21Jの輪の中にa4＝2.683×105束の電磁気が存在する場合、1束の電磁気のエネルギーはいくらか。
1.656×10-21J÷(2.683×105束)＝6.172×10-27J
3.1MeV＝1.656×10-21Jの輪の中に2.683×105束の電磁気が存在する場合、1束の電磁気のエネルギーは6.172×10-27Jです。
・1束は何個の電磁気でできているか。
1束のエネルギー÷電磁気1個のエネルギー＝6.172×10-27J÷(2.650×10-30J)＝2.329×103個
1束は2.329×103個の電磁気でできている。
・1輪の電磁気数はいくらか。
1輪の束数×1束の電磁気数＝2.683×105束×2.329×103個＝6.249×108個
1輪の電磁気数は6.249×108個です。
これは、1輪の電磁気の個数＝陽子のラブの1束の公転数×１輪の束数＝陽子のラブの1束の電磁気数×１輪の束数＝4.34×104個×(1.2×102)2束＝6.2496×108個と同じです。
【符号の説明】
１ 3.1MeV＝1.656×10-21Jの輪
２ 1束の電磁気
３ 2.683×105束の電磁気
４ 1束の電磁気のエネルギーは6.172×10-27Jです
５ 1束は2.329×103個の電磁気でできている
６ １個の電磁気
７ 1輪の電磁気数は6.249×108個です
図面
【図１】
【先行技術文献】
【特許文献】
【特許文献１】特願2014−247501
【特許文献２】特願2006−336352
【特許文献３】特願2014−252526
【特許文献４】特願2014−259608
【特許文献５】特願2015−007894
【特許文献６】特願2015−018905
【特許文献７】特願2015−024551