はじめに

私の理論は超微粒子論です。電子の中の超微粒子を“電子のラブ”と名付けました。陽子の中の超微粒子を“陽子のラブ”と名付けました。ラブは、『神は愛なり』の聖句より名づけました。
陽子のラブの自転軌道は4.170×1018m です。質量は1.67262×1024gです。
陽子のラブの自転軌道の比重=質量÷体積=1.67262×1024g÷{4/3×π(4.170×1016cm÷2)3}=1.67265×1024g÷{4/3×π(2.085×1016cm)3}=1.67265×1024g÷(4/3×π×9.064×1048cm3)4.408×1022 g/ cm3
陽子のラブの自転軌道の比重は4.408 ×1022です。
陽子のラブの公転軌道は5.764×1014mです。
陽子のラブの公転軌道の比重=陽子のラブの質量÷陽子のラブの公転軌道の体積=1.67262×1024g÷{4/3×π(5.764×1012cm÷2)3}=1.67262×1024g÷{4/3×π(2.882×1012cm)3}=1.67262×1024g÷(1.002×1034cm3)1.669×1010 g/ cm3
陽子のラブの公転軌道の比重は1.669×1010です。
このように、陽子のラブの比重が大きい事により、陽子のラブは自転し、磁気の光子を作ります。自転しながら公転することにより、電磁気を作ります。
しかし、陽子のラブの自転軌道の比重は4.408 ×1022であり、公転軌道の比重は1.669×1010であるのに、それが感じられないのは、陽子のラブが作った電磁気は束になり、更に束が輪になり、公転軌道の周囲を回転しているからです。電磁気の輪の軌道がたくさんの層に成り回転することにより、電磁気の軌道の層が重なり、陽子のラブの周囲の電磁気の軌道は大きく成る。陽子の軌道は大きく成る。その結果、陽子のラブの自転軌道の比重と公転軌道の比重は感じられない。高エネルギー加速器で発見されるクオークは、陽子のラブの公転軌道の周囲を回転する電磁気の輪です。
この本には他にたくさんの素粒子と宇宙についての考えが記されています。
私は、20092月、「やさしい、しづの宇宙論」と「新しい、しづの素粒子論」を自己出版しました。「やさしい、しづの宇宙論」を項目別に整理し、「やさしい、しづの宇宙論のまとめ」を自己出版しました。20111111日「しづの素粒子論と宇宙論続篇」、2012825日「しづの素粒子論と宇宙論続・続篇」、2013415日「しづの素粒子論と宇宙論続・続・続篇」、201488日「しづの素粒子論と宇宙論続・続・続・続編」、今回、2015725日に「しづの素粒子論と宇宙論続・続・続・続・続編」を自己出版します。これらの本は、電子図書として販売しております。
この素粒子論により、宇宙の事と素粒子の事を考えますと、まるで目に見えるように理解できます。この理論は計算がやさしいので、どなたでも理解できます。
お願い。この考えは、たぶん世界で初めての考えです。それで、この考えが正しいかどうかを、叡智集団で検討してほしいです。
私のホームページ「神様へのラブレター」を読んでいただけましたら幸いに存じます。