ダークマターの存在と大クエーサー群」 

 (この考えは、20131218日に提出した、特願2013-261886に記した)
1.  ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと、ダークマターが宇宙の軌道を回転して作る電気の光子のエネルギーは同じであるのか。
まず、走った分がそのエネルギーになると考える。
ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギーをダークマター1個の磁気の光子のエネルギーとし、ダークマターが宇宙の軌道を走って1秒間に作る電気の光子のエネルギーをダークマター1個の電気の光子のエネルギーとする。

 

2.  10-14m時代、ダークマターが1秒間走ってできる電気の光子のエネルギーはいくらか。一般式を求める。
10-14m時代、ダークマターが自転して1秒間に走る距離は、ダークマターの自転軌道×3.14×1秒間の自転数=6.898×10-17m×3.14×(7.96×107)3回転=1.092×108m、です。
宇宙の軌道を走っているダークマターが1秒間に走る距離は、軌道の速度=軌道の秒速です。
軌道の秒速が1.092×108m 1.092×105Kmの軌道である場合、ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと、ダークマターが宇宙の軌道を回転して作る電気の光子のエネルギーは同じである。
軌道の速度がEKmである場合、ダークマターが1秒間に作る電気の光子は、1秒間にできる磁気の光子の、EKm÷(1.092×105Km)、です。
軌道の速度は中心のブラックホールが作ります。その式は、速度24.827×1027JKm÷軌道半径、速度=(4.827×1027JKm÷軌道半径)1/2です。この式により速度を求めます。
・ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm÷(1.092×105Km)、です。
10am
時代、A×1024+a光年の場合、
軌道でダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、(11-A)×4.468×10-32aJ、です。
・ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、
ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×105Km)= (11-A)×4.468×10-32aJ×EKm ÷(1.092×105Km)= (11-A)×4.468×10-32aJ×(4.827×1027JKm÷軌道半径)1/2÷(1.092×105Km)= (11-A)×4.468×10-32aJ×(48.27×1026JKm÷軌道半径)1/2÷(1.092×105Km)= (11-A)×4.468×10-32aJ×6.948×1013JKm÷軌道半径1/2÷(1.092×105Km)= (11-A)×2.843×10-23a÷軌道半径1/2
・軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数は、軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギー
但し、これは、10-14m時代、ダークマターの自転軌道が6.898×10-17mで、1秒間に走る距離が1.092×105Kmの場合の式です。

 

3.  10-14m時代、軌道の軌道エネルギーと、速度2と速度と、ダークマターが1秒間に作る1個の磁気の光子のエネルギーと、ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギーと、軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数はいくらか。データ-20131210日に提出した、特願2013-255508の「請求項17」と同じです。
10-14m時代、1010光年の場合。
軌道エネルギー=5.103×104J。速度25.103×104Km。速度=2.259×102Km。ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=4.468×10-17J
ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×105Km)= 4.468×10-17J×2.259×102Km÷(1.092×105Km)9.243×10-20J
軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数=軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=5.103×104J÷(9.243×10-20J)5.521×1023
10-14m時代、1.42×1010光年の場合。
軌道エネルギー=3.593×104J。速度23.593×104Km。速度=1.896×102Km。ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=9.58×4.468×10-18J
ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×105Km)= 9.58×4.468×10-18J×1.896×102Km÷(1.092×105Km)=7.432×10-20J
軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数=軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=3.593×104J÷(7.432×10-20J)4.834×1023
10-14m時代、2×1010光年の場合。
軌道エネルギー=2.551×104J。速度22.551×104Km。速度=1.597×102Km。ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=9×4.468×10-18J
ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×105Km)= 9×4.468×10-18J×1.597×102Km÷(1.092×105Km)=5.881×10-20J
軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数=軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=2.551×104J÷(5.881×10-20J)4.338×1023
この事を表に示す。
10-14m時代、軌道の軌道エネルギーと、速度2と速度と、ダークマターが1秒間に作る1個の磁気の光子のエネルギーと、ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギーと、軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数。ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=電気の光子のエネルギーの場合の軌道エネルギーを作るためダークマターの個数も示す。

表1
p175.gif

この表より理解できる事。

110―14m時代は、ダークマターが宇宙の軌道を走って1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、 ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギーの約1000分の1から約1000分の2です。

 

4.  10am時代、軌道の軌道エネルギーと、速度2と速度と、ダークマターが1秒間に作る1個の磁気の光子のエネルギーと、ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギーと、軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数はいくらか。一般式を求める。
10am
時代、ダークマターが自転して1秒間に走る距離は、ダークマターの自転軌道×3.14×1秒間の自転数=6.898×10a-3m×3.14×(7.96×107)3回転=1.092×1022+am、です。
軌道を走っているダークマターが1秒間に走る距離は、軌道の速度=軌道の秒速。
それで、軌道の秒速が1.092×1022+am1.092×1019+aKmの軌道である場合、ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと、ダークマターが宇宙の軌道を回転して作る電気の光子のエネルギーは同じである。
それで、走る速度で考える。
軌道の速度がEKmである場合、この電気の光子は、1秒間にできる磁気の光子のEKm÷(1.092×1019+aKm )、です。
1
秒間にできる電気の光子のエネルギーは、1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×EKm÷(1.092×1019+aKm )、です。
・ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、
ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×1019+aKm ) =(11-A )×4.468×10-32aJ×EKm ÷ (1.092×1019+aKm )=(11-A)×4.468×10-32aJ×(4.827×1027JKm÷軌道半径)1/2÷ (1.092×1019+aKm )=(11-A)×4.468×10-32aJ×(48.27×1026JKm÷軌道半径)1/2÷(1.092×1019+aKm ) = (11-A)×4.468×10-32aJ×6.948×1013JKm÷軌道半径1/2÷(1.092×1019+aKm ) =(11-A)×2.843×10-372a÷軌道半径1/2
・軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数は、軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギー

 

5.  10-15m時代、軌道の軌道エネルギーと、速度2と速度と、ダークマターが1秒間に作る1個の磁気の光子のエネルギーと、ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギーと、軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数はいくらか。一般式を求める。
10-15m
時代、ダークマターが自転して1秒間に走る距離は、ダークマターの自転軌道×3.14×1秒間の自転数=6.898×10-18m×3.14×(7.96×107)3回転=1.092×107m、です。
軌道を走っているダークマターが1秒間に走る距離は、軌道の速度=軌道の秒速。
それで、軌道の秒速が1.092×107m 1.092×104Kmの軌道である場合、ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと、ダークマターが宇宙の軌道を回転して作る電気の光子のエネルギーは同じである。
それで、走る速度で考える。
軌道の速度がEKmである場合、この電気の光子は、1秒間にできる磁気の光子のEKm÷(1.092×104Km)、です。
1秒間にできる電気の光子のエネルギーは、1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×EKm÷(1.092×104Km)、です。

・ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、
ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×104Km)= (11-A)×4.468×10-32aJ×EKm ÷(1.092×104Km)= (11-A)×4.468×10-32aJ×(4.827×1027JKm÷軌道半径)1/2÷(1.092×104Km)= (11-A)×4.468×10-32aJ×(48.27×1026JKm÷軌道半径)1/2÷(1.092×104Km)= (11-A)×4.468×10-32aJ×6.948×1013JKm÷軌道半径1/2÷(1.092×104Km)= (11-A)×2.843×10-22a÷軌道半径1/2
・軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数は、軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギー
但し、これは、10-15m時代、ダークマターの自転軌道が6.898×10-18mで、1秒間に走る距離が1.092×104Kmの場合の式です。

 

6.  10-15m時代、軌道の軌道エネルギーと、速度2と速度と、ダークマターが1秒間に作る1個の磁気の光子のエネルギーと、ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギーと、軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数はいくらか。データ-20131210日に提出した、特願2013-255508の「請求項17」と同じです。
10-15m時代、軌道半径が109光年の場合。
軌道エネルギー=5.103×105J。速度2=5.103×105Km。速度=7.144×102Km。ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=4.468×10―16J
ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×104Km)= 4.468×10―16J×7.144×102Km÷(1.092×104Km)=2.923×10-17J
軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数=軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=5.103×105J÷(2.923×10-17J)1.746×1022
10-15m時代、軌道半径が2×109光年の場合。
軌道エネルギー=2.551×105J。速度2=2.551×105Km。速度=5.051×102Km。ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=9×4.468×10―17J
ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×104Km)= 9×4.468×10―17J×5.051×102Km÷(1.092×104Km)1.860×10-17J
軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数=軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=2.551×105J÷(1.860×10-17J)1.372×1022
10-15m時代、軌道半径が3×109光年の場合。
軌道エネルギー=1.701×105J。速度2=1.701×105Km。速度=4.124×102Km。ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=8×4.468×10―17J
ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×104Km)= 8×4.468×10―17J×4.124×102Km÷(1.092×104Km)=1.350×10-17J

軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数=軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=1.701×105J÷(1.350×10-17J)1.350×1022
10-15m時代、軌道半径が4×109光年の場合
軌道エネルギー=1.276×105J。速度2=1.276×105Km。速度=3.572×102Km。ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=7×4.468×10―17J
ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×104Km)= 7×4.468×10―17J×3.572×102Km÷(1.092×104Km)1.023×10-17J
軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数=軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=1.276×105J÷(1.023×10-17J)1.247×1022
10-15m時代、軌道半径が5×109光年の場合。
軌道エネルギー=1.021×105J。速度2=1.021×105Km。速度=3.195×102Km。ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=6×4.468×10―17J
ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×104Km)= 6×4.468×10―17J×3.195×102Km÷(1.092×104Km)7.844 ×10-18J
軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数=軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=1.021×105J÷(7.844×10-18J)1.302 ×1022
10-15m時代、軌道半径が6×109光年の場合。
軌道エネルギー=8.504×104J。速度2=8.504×104Km。速度=2.916×102Km。ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=5×4.468×10―17J
ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×104Km)= 5×4.468×10―17J×2.916×102Km÷(1.092×104Km)5.966×10-18J
軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数=軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=8.504×104J÷(5.966×10-18J)1.425 ×1022
10-15m時代、軌道半径が7×109光年の場合。
軌道エネルギー=7.289×104J。速度2=7.289×104Km。速度=2.700×102Km。ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=4×4.468×10―17J
ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×104Km)= 4×4.468×10―17J×2.700×102Km÷(1.092×104Km)4.419×10-18 J
軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数=軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=7.289×104J÷(4.419×10-18J)1.649×1022

10-15m時代、軌道半径が8×109光年の場合。
軌道エネルギー=6.378×104J。速度2=6.378×104Km。速度=2.525×102Km。ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=3×4.468×10―17J
ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×104Km)= 3×4.468×10―17J×2.525×102Km÷(1.092×104Km)3.099×10-18J
軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数=軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=6.378×104J÷(3.099×10-18J)2.058×1022
10-15m時代、軌道半径が9×109光年の場合。
軌道エネルギー=5.669×104J。速度2=5.669×104Km。速度=2.381×102Km。ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2×4.468×10―17J
ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×104Km)= 2×4.468×10―17J×2.381×102Km÷(1.092×104Km)1.948×10-18J
軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数=軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=5.669×104J÷(1.948×10-18J)2.910×1022
10-14m時代、軌道半径が1010光年の場合。
軌道エネルギー=5.103×104J。速度2=5.103×104Km。速度=2.259×102Km。ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=4.468×10―17J
ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×104Km)= 4.468×10―17J×2.259×102Km÷(1.092×104Km)9.243×10-19J
軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数=軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=5.103×104J÷(9.243×10-19J)5.521×1022

この事を表に示す。
10-15m時代、軌道の軌道エネルギーと、速度2と速度と、ダークマターが1秒間に作る1個の磁気の光子のエネルギーと、ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギーと、軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数はいくらか。ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=電気の光子のエネルギーの場合の軌道エネルギーを作るためのダークマターの個数も示す。

表2
p181.gif
p182.gif

この表より理解できる事。

110―15m時代は、ダークマターが宇宙の軌道を走って1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、 ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギーの約100分の2から約100分の3です。

 

7.  10-16m時代、軌道の軌道エネルギーと、速度2と速度と、ダークマターが1秒間に作る1個の磁気の光子のエネルギーと、ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギーと、軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数はいくらか。一般式を求める。
10-16m
時代、ダークマターが自転して1秒間に走る距離は、ダークマターの自転軌道×3.14×1秒間の自転数=6.898×10-19m×3.14×(7.96×107)3回転=1.092×106m、です。
軌道を走っているダークマターが1秒間に走る距離は、軌道の速度=軌道の秒速。
それで、軌道の秒速が1.092×106m 1.092×103Kmの軌道である場合、ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと、ダークマターが宇宙の軌道を回転して作る電気の光子のエネルギーは同じである。
それで、走る速度で考える。
軌道の速度がEKmである場合、この電気の光子は、1秒間にできる磁気の光子のEKm÷(1.092×103Km)倍、です。
1秒間にできる電気の光子のエネルギーは、1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×EKm÷(1.092×10Km)、です。
・ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×103Km)= (11-A)×4.468×10-32aJ×EKm ÷(1.092×103Km)= (11-A)×4.468×10-32aJ×(4.827×1027JKm÷軌道半径)1/2÷(1.092×103Km)= (11-A)×4.468×10-32aJ×(48.27×1026JKm÷軌道半径)1/2÷(1.092×103Km)= (11-A)×4.468×10-32aJ×6.948×1013JKm÷軌道半径1/2÷(1.092×103Km)= (11-A)×2.843×10-21a÷軌道半径1/2
・軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数は、軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギー
但し、これは、10-16m時代、ダークマターの自転軌道が6.898×10-19mで、1秒間に走る距離が1.092×103Kmの場合の式です。

 

8.  10-16m時代、軌道の軌道エネルギーと、速度2と速度と、ダークマターが1秒間に作る1個の磁気の光子のエネルギーと、ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギーと、軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数はいくらか。データ-20131210日に提出した、特願2013-255508の「請求項17」と同じです。
10-16m時代、軌道半径が108光年の場合。
軌道エネルギー=5.103×106J。速度2=5.103×106Km。速度=2.259×103Km。ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=4.468×10―15J
ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×103Km)= 4.468×10―15J×2.259×103Km÷(1.092×103Km)=9.243×10-15J
軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数=軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=5.103×106J÷(9.243×10-15J)5.521×1020
10-16m時代、軌道半径が2×108光年の場合。
軌道エネルギー=2.551×106J。速度2=2.551×106Km。速度=1.597×103Km。ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=9×4.468×10―16J
ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×103Km)= 9×4.468×10―16J×1.597×103Km÷(1.092×103Km)=5.881×10-15J
軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数=軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=2.551×106J÷(5.881×10-15J)4.338×1020
10-16m時代、軌道半径が3 ×108光年の場合

軌道エネルギー=1.701×106J。速度2=1.701×106Km。速度=1.304×103Km。ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=8×4.468×10―16J
ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×103Km)= 8×4.468×10―16J×1.304×103Km÷(1.092×103Km)=4.268×10-15J
軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数=軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=1.701×106J÷(4.268×10-15J)3.985×1020
10-16m時代、軌道半径が4×108光年の場合。
軌道エネルギー=1.276×106J。速度2=1.276×106Km。速度=1.130×103Km。ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=7×4.468×10―16J
ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×103Km)= 7×4.468×10―16J×1.130×103Km÷(1.092×103Km)=3.236×10-15J
軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数=軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=1.276×106J÷(3.236×10-15J)3.943×1020
10-16m時代、軌道半径が5×108光年の場合。
軌道エネルギー=1.021×106J。速度2=1.021×106Km。速度=1.010×103Km。ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=6×4.468×10―16J
ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×103Km)= 6×4.468×10―16J×1.010×103Km÷(1.092×103Km)=2.479×10-15J
軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数=軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=1.021×106J÷(2.479×10-15J)4.119×1020
10-16m時代、軌道半径が6×108光年の場合。
軌道エネルギー=8.504×105J。速度2=8.504×105Km。速度=9.222×102Km。ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=5×4.468×10―16J
ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×103Km)= 5×4.468×10―16J×9.222×102Km÷(1.092×103Km)=1.887×10-15J
軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数=軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=8.504×105J÷(1.887×10-15J)4.507×1020
10-16m時代、軌道半径が7×108光年の場合。
軌道エネルギー=7.289×105J。速度2=7.289×105Km。速度=8.538×102Km。ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=4×4.468×10―16J

ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×103Km)= 4×4.468×10―16J×8.538×102Km÷(1.092×103Km)=1.397×10-15J
軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数=軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=7.289×105J÷(1.397×10-15J)5.218×1020
10-16m時代、軌道半径が8×108光年の場合。
軌道エネルギー=6.378×105J。速度2=6.378×105Km。速度=7.986×102Km。ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=3×4.468×10―16J
ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×103Km)= 3×4.468×10―16J×7.986×102Km÷(1.092×103Km)=9.803×10-16J
軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数=軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=6.378×105J÷(9.803×10-16J)6.506×1020
10-16m時代、軌道半径が9×108光年の場合。
軌道エネルギー=5.669×105J。速度2=5.669×105Km。速度=7.529×102Km。ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2×4.468×10―16J
ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×EKm ÷(1.092×103Km)= 2×4.468×10―16J×7.529×102Km÷(1.092×103Km)=6.161×10-16J
軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数=軌道エネルギー÷ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギー=5.669×105J÷(6.161×10-16J)9.201×1020
この事を表に示す。
10-16m時代、軌道の軌道エネルギーと、速度2と速度と、ダークマターが1秒間に作る1個の磁気の光子のエネルギーと、ダークマターが1秒間に作る1個の電気の光子のエネルギーと、軌道エネルギーを作るために必要なダークマターの個数はいくらか。ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=電気の光子のエネルギーの場合の軌道エネルギーを作るためのダークマターの個数も示す。
3

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この表より理解できる事。
1
10―16m時代は、ダークマターが宇宙の軌道を走って1秒間に作る電気の光子のエネルギーが、 ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギーより大きく成る。これは、宇宙の軌道の回転速度が速くなったためです。

・ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーを求める一般式
表4
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ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×軌道の速度÷1秒間に走る距離
(11-A)×4.468×10-32aJ×(48.27×1026JKm÷軌道半径)1/2÷1.092×1019+aKm(11-A)×2.843×10-372a÷軌道半径1/2
5

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私は20121227日に提出した、特願2012-286352、「宇宙とダークマター」「請求項1」で次のように記した。
(電子のラブは自転しながら公転することによって、磁気の光子と電気の光子を作る。
電子のラブは自転し、磁気の光子を作り、公転し、電気の光子を作る。
電子のラブに成れなかったダークマターの実態は自転だけしている電子のラブである。
陽子のラブに成れなかったダークマターの実態は自転だけしている陽子のラブである。
それで、公転の代わりに回転すると、そこに生まれるのは、電気の光子です。
ダークマターはブラックホールが作る回転軌道を走る。
ダークマターは自転しながら走るので、電気の光子を作る。

ダークマターが作る電気の光子が軌道のエネルギーになり、回転速度2を作る。
これが、ダークマターが回転速度を作る原理です。)

そして、この事に於いて、ダークマターが走る距離について問題が発生します。
ダークマターが走る距離は、宇宙の中心のブラックホールが作る軌道エネルギー=速度2の秒速なのか。
それとも、ダークマターが持っているエネルギーで走る秒速なのかが問題です。

 

9.  ダークマターが走る距離は、宇宙の中心のブラックホールが作る軌道エネルギー=速度2の秒速である場合、この事は何を意味するか。
1
.ダークマターには、自転するエネルギーはあるけれども、自ら走るエネルギーは無い。
1
.ダークマターは自転だけしていて、走るエネルギーは宇宙の中心のブラックホールが作る軌道エネルギーを受けている。
それはまるで、惑星が太陽が作る軌道エネルギーを受けて回転しているようです。
1
.はたして、自転軌道が10-17mのダークマターは、宇宙の中心のブラックホールが作る軌道エネルギーを受けられるでしょうか。

 

10. ダークマターが走る距離は、ダークマターが持っているエネルギーでまっすぐ走る秒速である場合、この事は何を意味するか。
1
.ダークマターは自転しながら、自分のエネルギーでまっすぐ走ることができる。
1
.ダークマターは自転しながら走る性質を消滅させていない。
1
.電子のラブと陽子のラブは自転し、磁気の光子を作っている。そして公転し電気の光子を作っている。この電子のラブと陽子のラブのエネルギーの低下したものがダークマターである。それ故、ダークマターである、低エネルギーの電子のラブと陽子のラブは低エネルギーの磁気の光子と電気の光子を作っている。
電子のラブと陽子のラブの機能は変わらない。しかし、そのエネルギーは存在する場のエネルギーにより変わる。
1
.電子のラブと陽子のラブは、1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=1秒間に作る電気の光子のエネルギー。それ故、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=ダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギー

 

11. ダークマターは自転し、自分のエネルギーで走る。どのように走っているか。
ダークマターの自転軌道は、電子のラブの公転軌道を1.058×10-10mとすると、

電子のラブ自転軌道=3.14×公転軌道÷1公転の自転数=3.14×1.058×10-10m÷(7.96×107)=4.174×10-18m。ダークマターの自転軌道=電子のラブ自転軌道×2731/2=4.174×10-18m×2731/2=4.174×10-18m×16.523=6.897×10-17m
ダークマターは電子のラブが6.897×10-17mで自転しながらまっすぐ走る.

1秒間に(7.96×107)3回自転して進む、1秒間に進む距離は、6.897×10-17m×3.14×(7.96×107)3=1.092×108m、です。
ダークマターは自転しながら直進する電子のラブであり、6.897×10-17mで自転しながら秒速1.092×108mで進む。それはまるで、太さが6.897×10-17mの糸が回転しながらまっすぐ光速で走っているようです。自転しながら走るので、電気の光子ができる。

12. ダークマターは宇宙の軌道を走り、1秒間にどれだけの電気の光子のエネルギーを作っているか。
ダークマターは、実態は自転しながらまっすぐ進む電子のラブです。
10-14m
時代のダークマターは、6.897×10-17mで自転しながら、秒速3.479×107mで走る。 
1
秒間に作る電気の光子のエネルギーは、3.083×10-33Jm÷自転軌道=3.083×10-33Jm÷(6.898×10-17m)=4.469×10-17J
それで、ダークマターが1秒間に作る電気の光子1個のエネルギーは、4.469×10-17Jです。

13. ダークマターの実態とは何か。
ダークマターの実態とは、電子のラブと陽子のラブのエネルギーが10-10mの場のエネルギーの2731/2のエネルギーに低下したものです。
そのエネルギーを持つダークマターである電子のラブと陽子のラブの行動は自転しながら走る事です。
ダークマターである電子のラブと陽子のラブは自転し磁気の光子を作り、自転しながら走ることによって電気の光子を作ります。
ダークマターである電子のラブと陽子のラブは宇宙の軌道の中で、自転し磁気の光子を作り、自転しながらまっすぐ走ることによって電気の光子を作ります。
ダークマターが作る磁気の光子は宇宙の軌道の引力に成り、電気の光子は宇宙の軌道の軌道エネルギー=速度2に成ります。
宇宙の軌道の引力2=軌道の磁気の光子のエネルギー=速度2=軌道の電気の光子のエネルギー。
ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは等しいです。それは電子のラブと陽子のラブのエネルギーは存在する場のエネルギーによって一定であるからです。

14. 各々の時代に於いて、各軌道半径のダークマターのエネルギーと1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=速度2はいくらか。
10am
時代に於いて、A×1024+a光年の軌道半径に於いて、1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=1秒間に作る電気の光子のエネルギー=速度2は、(11-A) 4.468×10−32-aJです。
ダークマターが作る軌道エネルギーは、1秒間に作る電気の光子のエネルギー(=電気の光子1個のエネルギーダークマターの数、です。
10-14m時代の速度をWKmとした場合の軌道半径における、ダークマターが自転して1秒間に作る磁気の光子のエネルギーとダークマターが走って1秒間に作る電気の光子のエネルギーと速度と速度2と軌道エネルギーとダークマターの数とダークマターの数を示す。
各時代のダークマターが作る速度と速度2は同じであるとする。

 

6

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但し、各時代のダークマターが作る速度と速度2は同じであるとする。


15. 宇宙の中心のブラックホールが作る軌道エネルギー=速度2は、軌道エネルギー=速度24.827×1027JKm÷軌道半径、です。この計算から、軌道半径が10倍になると速度21/10になる。ダークマターによって、各軌道半径の速度2を同じにするには、ダークマターでできる速度2を軌道半径が大きくなるにしたがって大きくしなければならない。
この場合のダークマターの数はどのようになるか。
7

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・軌道半径1010光年で、宇宙の速度が3×102Kmであるとすると、10×WKm3×102Km
W=30
W=30を代入すると、各々の時代のダークマターが作る速度と速度2と軌道エネルギーとダークマターの数が示される。

16.  129.2×108Kmより遠い大クエーサー群の距離をまっすぐ中央のブラックホールの方向に向けて観察した場合、どのように大クエーサーは存在しているか。
U1.27
C型にカーブして見えるわけです。宇宙の中心のブラックホールからU1.27が存在する軌道半径12.866×108光年の距離は観察できるのですから、この部分を光子はまっすぐ走れます。

17. 宇宙の中心のブラックホールの軌道半径いくらまで光は吸い込まれるか。
光速の軌道半径まで光は吸い込まれる。
・光速に成る軌道半径はいくらか。
2.627×1013
太陽質量のブラックホールが作る軌道エネルギーの式は、4.827×1027JKm÷距離、です。
軌道半径=4.827×1027JKm÷速度24.827×1027JKm÷(3×105)2J4.827×1027JKm÷(9×1010)J5.363×1016Km
これは何光年か。
5.363×1016Km÷(9.46×1012Km)
5.669×103(光年)
よって、速度が3×105Kmになる軌道半径は5.669×103光年です。
宇宙の中心のブラックホールの軌道半径5.669×103光年まで光は吸い込まれる。
それで、宇宙の中心のブラックホールの軌道半径5.669×103光年までは光は吸収されるので、大クエーサー群の光はこの軌道半径の外側を直進して観察されたと考えられる。

18. U1.27の距離、129.2×108Kmより遠い大クエーサー群はどこに観察されるか。
宇宙の中央のブラックホールの方向を観察する。
宇宙の中央のブラックホールから軌道半径5.669×103光年まで光は吸い込まれるので観察できない。
宇宙の中心のブラックホールから軌道半径12.866×108光年の距離は観察できるのでそちらを観察する。
大クエーサー群は軌道半径が短い軌道に観察されるはずです。
例えば、コンバーク・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群8は、176.8-142=34.8光年の軌道半径に観察されるでしょう。
速度が光速になる軌道半径は5.669×103光年です。
宇宙の中心のブラックホールから軌道半径12.866×108光年の距離はU1.27が観察できるのでこの軌道半径は観測できる。それで、この方向に、176.8×108光年に、コンバーグ・クラフツォフ・ルカシュ大クエーサー群8は存在する。167.0×108光年にコンバーグ・クラフツォフ・ルカシュ大クエーサー群4とコンバーグ・クラフツォフ・ルカシュ大クエーサー群7とコンバーグ・クラフツォフ・ルカシュ大クエーサー群9は存在する。156.3×108光年にコンバーグ・クラフツォフ・ルカシュ大クエーサー群5は存在する。146.9×108光年にU1.54は存在する。144.4×108光年にコンバーグ・クラフツォフ・ルカシュ大クエーサー群6は存在する。

U1.27の距離、129.2×108光年より遠い大クエーサー群
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【図面の簡単な説明】
  【図1】図1はU1.27の距離、129.2×108Kmより遠い大クエーサー群はどこに観察されるかを図示する。
1は中心のブラックホールで、3は速度が3×105Kmになる軌道半径で5.669×103光年です。この範囲はブラックホールで、光も吸収するので、何も見えません。宇宙の中心のブラックホールから軌道半径12.866×108光年の距離はU1.27が観察できるのでこの軌道半径は観測できる。それで、この方向に、176.8×108光年に、コンバーグ・クラフツォフ・ルカシュ大クエーサー群8は存在する。167.0×108光年にコンバーグ・クラフツォフ・ルカシュ大クエーサー群4とコンバーグ・クラフツォフ・ルカシュ大クエーサー群7とコンバーグ・クラフツォフ・ルカシュ大クエーサー群9は存在する。156.3×108光年にコンバーグ・クラフツォフ・ルカシュ大クエーサー群5は存在する。146.9×108光年にU1.54は存在する。144.4×108光年にコンバーグ・クラフツォフ・ルカシュ大クエーサー群6は存在する。

【符号の説明】
 【0010】
 1  宇宙の中心のブラックホール
 2  地球
 3  速度が3×105Kmになる、軌道半径5.669×103光年の軌道
 4  U1.27の距離で、軌道半径12.866×108光年の軌道
 5  地球から宇宙の中心のブラックホールの方向
 6  コンバーク・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群8
 7  U1.54
 8  コンバーク・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群5
 9  コンバーク・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群4とコンバーク・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群7とコンバーク・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群9
 10    コンバーク・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群8

図面

【図1
 p202.gif

  【先行技術文献】
【特許文献】
 【0003】
  【特許文献1】特願2012-286352
  【特許文献2】特願2013-084552
  【特許文献3】特願2013-214732
  【特許文献4】特願2013-223032
  【特許文献5】特願2013-255508