「ジェット」 |
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1. 星や惑星の水素はどのようにできたか。(2007年4月18日に提出した、特願2007−133476.) 太陽の質量を1とします。太陽の中央部の電子のラブの公転軌道は、2.732×10−14mです。A=3.873×103です。(太陽の中心の温度は、1.5×107℃であるから、A=(1.5×107)1/2=3.873×103) 第1世代の星の質量は太陽の8.246倍です。第1世代の星の中央部の電子のラブの公転軌道は、3.312×10−15mです。A=3.194×104です。 地球の質量は、太陽の質量の3.0404×10−6倍です。地球の中央部の電子のラブの公転軌道は、1.058×10−10m÷85.6=2.21×10−12mです。A=85.6です。(地球の中心の温度は、7600K=7327 ℃ですから、A=(7327)1/2=85.6) 第1世代の星の質量は太陽の8.246倍です。Aも太陽の8.246倍です。 星の質量とAは正比例します。 星の質量=太陽の質量×星のA÷太陽のA です。 地球の質量=太陽の質量×地球のA÷太陽のA×x=1×85.6÷(3.873×103)×x=3.0404×10−6 x=1.376×10−4 地球の質量=太陽の質量×地球のA÷太陽のA×1.376×10−4 太陽の質量=地球の質量÷地球のA×太陽のA÷(1.376×10−4) 星の質量=太陽の質量×星のA÷太陽のA=地球の質量÷地球のA×太陽のA÷(1.376×10−4)×星のA÷太陽のA=地球の質量÷地球のA÷(1.376×10−4)×星のA=地球の質量÷85.6÷(1.376×10−4)×星のA=地球の質量×星のA×84.9 星の質量=地球の質量×星のA×84.9 星の場合。 この事によって理解できる事は、太陽や第1世代の星のように、原始星のとき、ジェット噴射してできた星の質量は、地球のようにジェット噴射しなかった惑星の84.9×星のA倍の質量に成る。ということです。 星はジェット噴射する事によって、惑星の84.9×星のA倍の水素を獲得できた。 ジェット噴射する事によって、84.9×星のA倍のダークマターを獲得できた。 惑星の場合。 地磁気は地球の半径の10倍遠くまで及びます。それで、地磁気によって被われた空間のダークマターが公転し水素に成り地球に集まった。 これを表にする。
2. 太陽の原始星が出すジェット噴射はどこまで届いていたのか。(2007年4月18日に提出した、特願2007−133476.) 地球の地磁気は地球の半径の10倍遠くまで届きます。 それで、太陽の原始星が出すジェット噴射は、太陽の半径の10×84.9=849倍まで届いた。 この距離は、太陽の半径は、6.96×105Kmですから、6.96×105Km×849=5.909×108Kmです。 この距離は、木星と火星の間です。 3. 木星と火星の間に小惑星の数が多いのはどうしてか。小惑星の起源の解明。(2007年4月18日に提出した、特願2007−133476.) 太陽の原始星が出すジェット噴射は木星と火星の間に届いた。そのジェット噴出物である電気の光子と磁気の光子は、反対方向から放出され、衝突した。その場の温度を上げた。その場の温度は高温となり、その場で自転していた電子のラブと陽子のラブは公転し水素に成った。水素は結合し、その場にいた元素とも結合し、小惑星ができた。小惑星は重いので、そのままそこで、太陽の周囲を公転した。これが小惑星の起源です。 【図面の簡単な説明】 【図1】太陽の原始星が出すジェット噴射は木星と火星の間に届いた。そのジェット噴出物である電気の光子と磁気の光子は、反対方向から放出され、衝突した。その場の温度を上げた。その場の温度は高温となり、その場で自転していた電子のラブと陽子のラブは公転し水素に成った。水素は結合し、その場にいた元素とも結合し、小惑星ができた。小惑星は重いので、そのままそこで、太陽の周囲を公転した。これが小惑星の起源です。 【符号の説明】 1 太陽の原始星 2 ジェット噴射 3 木星 4 火星 5 その場で自転していた電子のラブと陽子のラブ=ダークマター 6 水素 7 小惑星 4. 原始星が噴出するジェットには2種類ある。1つは中央から噴出するジェットです。1つはその周囲から噴出するジェットです。これはどのようにできるジェットか。(2007年5月10日に提出した、特願2007−150959.)
中央から出るジェットは、星の中央に存在する、中性子星やブラックホールから噴出するジェットです。大きなエネルギーのジェット噴射です。
中央の周囲から噴出するジェットは、原始星の中で核融合反応がおきた時、できる電気の光子と磁気の光子が噴出するジェットです。小さなエネルギーのジェット噴射です。
2007年5月10日に提出した、特願2007−150959.「宇宙2」より。
5. 太陽圏はどうしてできたか。太陽の中心に中性子星が有る事の証明。(2007年5月10日に提出した、特願2007−150959.)
太陽圏は、太陽の中心にある中性子星から放出しているジェット噴射である、パルサーが届く範囲です。
・太陽の中心の中性子星が出すジェット噴射(パルサー)はどこまで届いていたか。
これは、私が2007年4月18日に提出した特許願の「請求項13」に記したように考えます。
地球の地磁気は地球の半径の10倍遠くまで届きます。
それで、太陽の原始星が出す核融合反応でできるジェット噴射は、太陽の半径の、10×84.9=849倍まで届いた。
この距離は、太陽の半径×849=6.96×105Km×849=5.909×108Km
この距離は木星と火星の間です。
この事から、太陽の中心の中性子星が出すジェット噴射はどこまで届いていたか。
中性子星のA÷太陽の中央部のA=1.968×105÷(3.873×103)=5.081×10(倍)
よって、
太陽の半径×849×50.81=6.96×105Km×849×50.81=3.002×1010Km
太陽の中心の中性子星が出すジェット噴射は、3.002×1010Kmまで届いた。
太陽圏は、太陽から地球までの距離の80〜90倍ですから、90倍として、
90×太陽から地球までの距離=90×1.5×108Km=1.35×1010Kmです。
よって、太陽の中心の中性子星が出すジェット噴射は、太陽圏まで届いた。
この事によって、次の事が証明できる。
@太陽の中心には、中性子星が存在する。
A太陽の中心の中性子星が出すジェット噴射が、太陽圏(原始星が作った太陽圏)を作った。
B太陽の原始星が放出したジェット噴射は、中央の高いジェット噴射は中性子星ででき、周囲の低いジェット噴射は核融合反応でできた。
C中央の強いジェット噴射は、上下から噴出するので、ぶつかり合った所に小惑星を作った。
D周囲の弱いジェット噴射は、上下から噴出するので、ぶつかり合った所に小惑星を作った。火星と木星の間の小惑星を作った。
6. エッジワース・カイパーベルトの小惑星はどのようにできたか。(2007年5月10日に提出した、特願2007−150959.)
エッジワース・カイパーベルトの小惑星は、太陽から1010Kmあたりを回る氷と岩石の塊です。
エッジワース・カイパーベルトの小惑星は、原始星の中央に存在する中性子星が作るジェット噴射である光子が、上下より噴出し、届いた場を暖め、その場の自転する電子のラブや陽子のラブを公転させ、水素を作り、その水素とその場に存在した元素が結合し、できたものです。
7. 約3.096×1010Km離れた場に存在するエッジワース・カイパーベルト小惑星の大きさは、約4.873×109Km離れた場に存在するエッジワース・カイパーベルト小惑星の大きさの何倍か。(2007年6月15日に提出した、特願2007−183718.)
小惑星の大きさは、ジェットである光子のエネルギーに比例するから、ジェットができた場のAに比例する。但しAは地表のエネルギーを1とするエネルギーの比です。
それで、
約3.096×1010Km離れた場に存在するエッジワース・カイパーベルト小惑星の大きさ:約4.873×109Km離れた場に存在するエッジワース・カイパーベルト小惑星の大きさ=2.029×105:3.193×104=6.355:1
約3.096×1010Km離れた場に存在するエッジワース・カイパーベルト小惑星の大きさは、約4.873×109Km離れた場に存在するエッジワース・カイパーベルト小惑星の大きさの約6.355倍です。
距離の比=エネルギーの比=大きさの比
・ただし、遠くの小惑星ほど長時間存在し続けているので、エネルギーは減少している。
【図面の簡単な説明】
【図4】太陽の原始星の中心にある中性子星のA=1.968×105、電子のラブの軌道=5.376×10−16m。中性子星が作った磁気の光子と電気の光子が届いた距離=3×1010Km。
そこに、原始星が作った太陽圏ができ、エッジワース・カイパーベルトの小惑星ができた。
核融合反応の場のA=3.873×103、電子のラブの軌道=2.732×10−14m。核融合反応の場でできた磁気の光子と電気の光子が届いた距離=5.9×108Km。
そこに、火星と木星の間の小惑星ができた。
【符号の説明】
14 太陽の原始星の中心にある中性子星
15 太陽の原始星の中心にある中性子星が作ったジェット噴射
16 中性子星が作った磁気の光子と電気の光子が届いた距離=3×1010Km。
17 原始星が作った太陽圏
18 エッジワース・カイパーベルトの小惑星
19 核融合反応の場でできたジェット噴射
20 核融合反応の場でできた磁気の光子と電気の光子が届いた距離=5.9×108Km。
21 火星と木星の間の小惑星 【図4】 8. ジェットは電気の光子です。ジェットの働きは何か。(2008年7月4日に提出した、特願2008−200203.) ジェットが電気の光子であることによって、ジェットの働きは、ダークマターの温度を上げ、自転していた電子のラブと陽子のラブを公転させる事であると理解できる。 私は、2007年6月15日に提出した、特願2007−183718に、ダークマターの活性化について詳しく記した。 今回は、ジェットは電気の光子である事が理解できた。 この電気の光子がダークマターを活性化する。 9. ジェットが当たった所に何ができるか。(2008年7月4日に提出した、特願2008−200203.) 4×10−17m時代、ジェットが当たった所には、クエーサーの中心ができた。クエーサーの中心のブラックホールができた。 10−16m時代、ジェットが当たった所には、クエーサーや腕の軌道ができた。腕の中心のブラックホールができた。 ダークマターの密度が小さい部分では質量の小さい星ができる。星が集まり球状星団になる。 10−15m時代、ジェットが当たった所には、星ができた。 10−14m時代、ジェットが当たった所には、小惑星ができた。ブラックホールに近い高エネルギーの場では星ができる。 ジェットが当たった所にできる物。
10. 電子のラブのエネルギーとジェットの届く距離の関係はどのようになっているか。(2007年8月25日に提出した、特願2007−246139.) ジェットの届く距離=6.96×105Km×849×A÷(3.872×103)=1.526×105Km×A 電子のラブの公転軌道=1.058×10−10m÷A A=1.058×10−10m÷電子のラブの公転軌道 電子のラブのエネルギー=8.665×10−24Jm÷(1.058×10−10m÷A)=8.190×10−14J×A A=電子のラブのエネルギー÷(8.190×10−14J) ジェットの届く距離=1.526×105Km×A=1.526×105Km×1.058×10−10m÷電子のラブの公転軌道=1.526×108m×1.058×10−10m÷電子のラブの公転軌道=1.6145×10−2m2÷電子のラブの公転軌道 ジェットの届く距離=1.526×105Km×A=ジェットの届く距離=1.526×105Km×電子のラブのエネルギー÷(8.190×10−14J)=1.863×1018Km/J×電子のラブのエネルギー ジェットの届く距離は、 ジェットの届く距離=1.6145×10−2m2÷電子のラブの公転軌 ジェットの届く距離=1.863×1018Km/J×電子のラブのエネルギー、です。 よって、電子のラブのエネルギーとジェットの届く距離の関係は、 ジェットが届く距離=電子のラブのエネルギー×1.863×1018Km/J、です。 11. ジェットが当たった時、その場にできるものは何か。(2007年8月25日に提出した、特願2007−246139.) 10−17mの時代、ジェットが当たった場にできるものはクエーサーの中心です。 10−16mの時代、ジェットが当たった場にできるものは星です。 10−15mの時代、ジェットが当たった場にできるものは小惑星です。 ジェットが当たった場に有った原子のAがどれぐらいであるかによって、できるものが異なる。 ・10−17mの時代、ジェットが当たった場に有った原子は、10−16mの原子だとする。 10−16mの原子が集まって、中心が太陽の質量の1.463×104倍のクエーサーができることになります。 しかし、この場の1m3の原子数は1018個なので、10−15mの場の原子濃度の103倍なので、クエーサーの質量も103倍になり、中心が太陽の質量の1.463×105倍のクエーサーができることになります。 ・10−16mの時代、ジェットが当たった場に有った原子は、10−15mの原子だとする。 10−15mの原子が集まって、中心が太陽の質量の2.732×10倍の星ができることになります。 ・10−15mの時代、ジェットが当たった場に有った原子は、10−14mの原子だとする。 10−14mの原子が集まって、中心が太陽の質量の2.732倍の星ができることになります。 しかし、この場の1m3の原子数は1012個なので、質量は1000分の1になり、星はできず小惑星ができる。 ・10−14mの時代、ジェットが当たった場に有った原子は、10−13mの原子だとする。 10−13mの原子が集まって、中心が太陽の質量の0.2732倍の惑星ができることになります。 しかし、この場の1m3の原子数は109個なので、質量は106分の1で、惑星はできず小惑星ができる。
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