宇宙のエネルギーと軌道の関係グラフ」


1. 宇宙の場において、電子のラブのエネルギーと電子のラブの軌道と
A(地表を1とするエネルギーの比)と空間と時間と温度と引力を表にするとどのようであるか。(2007326日に提出した、特願2007112389.「空間と時間と軌道エネルギーと引力」の「請求項6)

ラブの軌道エネルギー=8.665×1024 です。

宇宙の電子の軌道エネルギーもこの式によって表現できる。

宇宙の電子のラブの軌道とエネルギーから、地表を1とする、エネルギーの比と空間の比と時間の比と温度の比と引力の比が理解できる。

それを、表にする。

電子のラブのエネルギー8.665×

電子のラブの公転軌道

A=地表を1とするエネルギーの比

空間(地表を1とする)

時間(地表を1とする)

温度(地表を1とする)

引力(地表を1とする)

100J

1024

1014

1014

1014

1028

1028

101J

1023

1013

1013

1013

1026

1026

102J

1022

1012

1012

1012

1024

1024

103J

1021

1011

1011

1011

1022

1022

104J

1020

1010

1010

1010

1020

1020

105J

1019

109

109

109

1018

1018

106J

1018

108

108

108

1016

1016

107J

1017

107

107

107

1014

1014

108J

1016

106

106

106

1012

1012

109J

1015

105

105

105

1010

1010

1010J

1014

104

104

104

108

108

1011J

1013

103

103

103

106

106

1012J

1012

102

102

102

104

104

1013J

1011

10

101

101

102

102

1014J

1010

1

1015J

109

101

10

10

102

102

 

2. 宇宙の場において、エネルギーと軌道の関係はどのようなグラフで現されるか。(2007326日に提出した、特願2007112389.「空間と時間と軌道エネルギーと引力」の「請求項7)

ラブのエネルギー×軌道=8.665×1024Jmです。

ラブのエネルギーを10Jとし、ラブの公転軌道を10mとする。

10J×10m=8.665×1024Jm

x+y=−24+log8.665=240.931

x+y≒−23

y=−x−23

ラブのエネルギーを10Jとし、ラブの公転軌道を10mとすると、その関係のグラフは、y=−x−23です。

3. 宇宙のエネルギーと軌道の関係のグラフで何が理解できるか。(2007326日に提出した、特願2007112389.「空間と時間と軌道エネルギーと引力」の「請求項8)

@その場のエネルギーが、宇宙のどの点に属するのかを理解できる。

・地表の電子のラブは、公転軌道は1.058×1010mで、エネルギーは8.187×1014Jですから、y≒−10で、x=−140.91≒−13です。

・電子の崩壊は、−273℃ですから、その場の電子のラブの公転軌道は、1.058×1010m×16.5221.748×109mですから、y=−9+log1.748=90.24=−8.76

x=−238.7614.24 です。

・中性子星の電子のラブの公転軌道は、1.080×1015mです。(これは、200737日提出した特許願「請求項13」に記した。)

それで、y≒−15で、x≒−8です。

・ブラックホールの電子のラブの公転軌道は、8.639×1016mです。(これは、200737日提出した特許願「請求項12」に記した。)

それで、y=−16log8.639=160.94≒−15で、x=−8です。

・地球の中心は、電子のラブの公転軌道は、1.058×1010m÷85.61.236×1012mです。

それで、y=−12log1.236=−120.1335=−11.87で、x=−2311.87=−11.13

・太陽の中心は、電子のラブの公転軌道は、1.058×1010m÷(3.873×103)=2.732×1014mです。

それで、y=−14log2.732=140.436=−13.56で、x=−2313.56=−9.44

このように、具体的に、その場のエネルギーが、宇宙のどの点に属するのかを理解できる。

Ax=0の時、ビッグバンがおきたと推察できる。

Bビッグバンがおきた以前の宇宙が有る事が予想できる。その宇宙は、エネルギーは8.665Jより大きい。公転軌道は1024mより小さい。

4. x=0のとき、ビッグバンがおきたと仮定すると、その場の電子のラブの質量になる光子のエネルギーはいくらか。その場の陽子のラブの質量になる光子のエネルギーはいくらか。(2007326日に提出した、特願2007112389.「空間と時間と軌道エネルギーと引力」の「請求項9)

x=0の場合。

その場の電子のラブの質量になる光子のエネルギーは、8.665×100J8.665Jです。

その場の陽子のラブの質量になる光子のエネルギーは、1836倍ですから、8.665J×18361.591×104Jです。

この場のエネルギーは、地表の、1.591×104J÷(1.5×1010J)=1.06×1014倍です。

この場はビッグバンがおきた場で、ビッグバンの以前の場であり、ここに存在するのは光子だけです。

5. 星の質量が太陽の質量のK倍である場合、星の中央部の電子のラブの公転軌道はいくらか。(2007418日に提出した、特願2007133476)

太陽の質量のK倍である星の中央部の温度は、

太陽の中央部の温度×K215×106×K2 です。

それで、A=15×106×K21/2=3.873×103×K

公転軌道=1.058×1010m÷(3.873×103×K)=2.732×1014m÷K

2.732×1014mは、太陽の中央部の電子のラブの公転軌道です。

星の質量が太陽の質量のK倍である場合、星の中央部の電子のラブの公転軌道は、2.732×1014m÷K です。

・例えば、星の中央部の電子のラブの公転軌道が1015mである場合、この星の質量は太陽の何倍か。

K倍とする。

公転軌道=2.732×1014m÷K

1015m=2.732×1014m÷K

K=2.732×1014m÷1015m=27.32

星の中央部の電子のラブの公転軌道が1015mである場合、この星の質量は太陽の27.32倍です。

公転軌道が1015mである場は、太陽の質量の27.32倍の星が存在する場です。

・例えば、公転軌道が、5×1015mである場は、太陽の何倍の質量の星が存在するか。

5×1015m=2.732×1014m÷K

K=2.732×1014m÷(5×1015m)=5.464

公転軌道が5×1015mである場は、太陽の質量の5.464倍の星が存在する場です。

・例えば、公転軌道が、1016mである場は、太陽の何倍の質量の星が存在するか。

1016m=2.732×1014m÷K

K=2.732×1014m÷1016m=273.2

公転軌道が1016mである場は、太陽の質量の273.2倍の星が存在する場です。

しかし、ここはブラックホールの場なので、太陽の質量の273.2倍の星は存在しない。

6. 「宇宙のエネルギーと軌道の関係のグラフ」である、y=−x−23、のグラフで何が理解できるか。(2007418日に提出した、特願2007133476)

y=−x−23のグラフを、「宇宙のエネルギーと軌道の関係のグラフ」と名づける。

この事については、2007326日に提出した特許願の「請求項8」に記した。

@その場のエネルギーが宇宙のどの点に属するかを理解できる。

電子のラブと陽子のラブが質量を得たのは、公転軌道が1021mです。

ブラックホールの公転軌道は、1.433×1016mです。

太陽の質量の5.464倍の星の中央部の公転軌道は、5×1015mです。

太陽の質量の27.32倍の星の中央部の公転軌道は、1015mです。

太陽の質量の100倍の星の中央部の公転軌道は、2.732×1016mです。

太陽の親である第1世代の星の中央部の公転軌道は、3.312×1015mです。

太陽の中央部の公転軌道は、2.732×1014mです。

暗黒星雲は−260で、この場の公転軌道は、1.706×109mです。

ダークマターは、−273℃の場に存在し、この場の公転軌道は、1.748×109mです。

AX0の場で、ビッグバンがおきた。

7. 宇宙の年齢と公転軌道について。(2007418日に提出した、特願2007133476)

1024m 0年 ビッグバンがおきた。

1021m 

1020m 102年=87.6時間

1019m 1

1018m 102

1017m 104

1016m 108年 クエーサーができた。

1015m 109年 太陽の質量の27.32倍の星ができた。

1014m 1010年 太陽ができた。

8. 宇宙の年齢と(クエーサー→銀河)の中央のブラックホールについて。(2007418日に提出した、特願2007133476)

1016m 108年 中央のブラックホールは太陽の質量エネルギーの108倍。クエーサーの中央部のブラックホールができた。

1015m 109年 中央のブラックホールは太陽の質量エネルギーの107倍。太陽の質量の27.32倍の星ができた。

1014m 1010年 中央のブラックホールは太陽の質量エネルギーの106倍。第2世代の星ができた。

1013m 1011年 中央のブラックホールは太陽の質量エネルギーの105倍。

1012m 1012年 中央のブラックホールは太陽の質量エネルギーの104倍。

9. クエーサーがたどる歴史について。(2007418日に提出した、特願2007133476)

1016m   108年 ブラックホールの場でクエーサーの中央のブラックホールができた。太陽の質量の109倍のブラックホールができた。

5×1016m 5×108年 黒い楕円球上のクエーサーになった。

2.732×1016m      太陽の質量の100倍の星ができた。

1015m    109年  太陽の質量の27.32倍の星ができた。

5×1015m 5×109年 太陽の質量の5.464倍の星ができた。

3.312×1015m       太陽の親である第1世代の星ができた。

1014m      1010年 第2世代の星ができた。

2.732×1014m       太陽ができた。

1013       1011   銀河系の外側から星が消滅する。中央の星はまだ残っている。

1012m    1012  銀河系に存在するのはブラックホールだけ。

1.748×109m 約1020  273℃の場で全てがダークマターになる。

10. クエーサーがたどる歴史を図にするとどのようになるか。(2007418日に提出した、特願2007133476)

クエーサーのたどる歴史を、横軸を宇宙の年代とし、縦軸を公転軌道とする。

1016m。108年。1016mのブラックホールの軌道の場で、クエーサーの中央部のブラックホールができる。太陽の質量エネルギーの108倍のブラックホールができる。

5×1016m。5×108年。ブラックホールからジェット噴射が放出し、その電気の光子と磁気の光子が周囲の温度を高くし、ダークマターを水素にする。水素が集まって、クエーサーは黒色の楕円球になる。

黒い楕円球体の中央には太陽の質量エネルギーの108倍のブラックホールがある。

2.732×1016m。太陽の質量の100倍の星ができた。

1015m。109年。太陽の質量の27.32倍の星ができた。第1世代の星ができる。

5×1015m。109年。太陽の質量の5.464倍の星ができた。

1014m。1010年。第2世代の星ができる。

1013m。1011年。1010年代に1015mだった場は、1014mの場になり、星が存在する。

1012m。1012年。銀河に存在するのはブラックホールだけ。クエーサーの中央部にあった太陽の質量エネルギーの108倍のブラックホールは、太陽の質量エネルギーの104倍のブラックホールに成り、銀河の中央部に存在する。

【図面の簡単な説明】

【図4】クエーサーがたどる歴史を図にするとどのようになるか。

クエーサーのたどる歴史を、横軸を宇宙の年代とし、縦軸を公転軌道とする。

1016m。106年。1016mのブラックホールの軌道の場で、クエーサーの中央のブラックホールができる。

5×1016m。107年。ブラックホールからジェット噴射が放出し、その電気の光子と磁気の光子が周囲の温度を高くし、ダークマターを水素にする。水素が集まって、クエーサーは黒色の楕円球になる。

黒い楕円球体の中央には太陽の質量の109倍のブラックホールがある。

2.732×1016m。太陽の質量の100倍の星ができた。

1015m。108年。太陽の質量の27.32倍の星ができた。第1世代の星ができる。

5×1015m。109年。太陽の質量の5.464倍の星ができた。

1014m。1010年。第2世代の星ができる。

1013m。1012年。1010年代に1015mだった場は、1014mの場になり、星が存在する。

1012m。1014年。銀河に存在するのはブラックホールだけ。銀河の中央部には太陽の質量の105倍のブラックホールが存在する。

【符号の説明】

12 1016m。106年。クエーサーの中央部のブラックホールができる。

13 5×1016m。107年。クエーサーは黒色の楕円球になる。

14 2.732×1016m。太陽の質量の100倍の星ができた。

15 1015m。108年。太陽の質量の27.32倍の星ができた。第1世代の星ができる。

16 5×1015m。109年。太陽の質量の5.464倍の星ができた。

17 1014m。1010年。第2世代の星ができる。

18 1013m。1012年。1010年代に1015mだった場は、1014mの場になり、星が存在する。

19 1012m。1014年。銀河に存在するのはブラックホールだけ。銀河の中央部には太陽の質量の105倍のブラックホールが存在する。

 目次へ