「空間と時間と軌道とエネルギーと引力」


1. 軌道が小さくなるほど時間は短縮する。高エネルギーの場ほど、時間は短縮している。低エネルギーの場ほど、時間は伸びている。時間の短縮と拡大の原理。(2007326日に提出した、特願2007112389.「請求項1」)

電子のラブの秒速は、軌道が小さくなるほど小さくなる。

電子のラブの秒速=3.14×公転軌道×1秒間の公転数=3.14×公転軌道×(7.96×1072公転です。

陽子のラブの秒速は、軌道が小さくなるほど小さくなる。

陽子のラブの秒速=3.14×公転軌道×1秒間の公転数=3.14×公転軌道×4.34×104×7.96×107公転 です。

例えば、地表は1℃の場であるとします。1℃の場では、電子のラブの公転軌道は、1.058×1010mで、秒速は、2.1×106mです。

100℃の場では、電子のラブの公転軌道は、1.058×1011mで、秒速は、2.1×105mです。

10000℃の場では、電子のラブの公転軌道は、1.058×1012mで、秒速は、2.1×104mです。

100℃の場では、軌道は1/10になり、空間は1/10になります。

秒速は1/10になり、時間は1/10になります。

10000℃の場では、軌道は1/100になり、空間は1/100になります。

秒速は1/100になり、時間は1/100になります。

地表では、電子のラブの秒速は、2.1×106mです。

太陽の中で、106℃の場では、電子のラブの公転軌道は、1/1000になり、秒速は1/1000になります。

電子のラブにとって、太陽の中は、1秒間は2.1×103mです。地表は、1秒間は2.1×106mです。

時間を長さで表現したら、

地表は、1秒間は2.1×106mの世界です。太陽の中は、1秒間は2.1×103mの世界です。

よって、

高エネルギーの場ほど、時間は短縮している。空間は縮小している。

低エネルギーの場ほど、時間は伸びている。空間は拡大している。

2. 地球の地下では、時間と空間は地表の何分の1か。地表を1とするといくらか。(2007326日に提出した、特願2007112389.「請求項2」)

・地下6500Kmの温度は7327℃です。温度1/2=85.6℃  A=85.6

時間は秒速で比較する。空間は公転軌道で比較する。

秒速は、3.14×1.058×1010m÷85.6×(7.95×1073公転で、地表の85.6分の1です。

1÷85.61.16×102

時間は地表を1とすると、1.16×102に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、1.058×1010m÷85.6で、地表の85.6分の1です。

1÷85.61.16×102

空間は地表を1とすると、1.16×102に縮小しています。

・地下6000Kmの温度は6000℃です。温度1/2=77.46℃  A=77.46

秒速は、地表の77.46分の1です。

1÷77.461.29×102

時間は地表を1とすると、1.29×102に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の77.46分の1です。

空間は地表を1とすると、1.29×102に縮小しています。

・地下5000Kmの温度は5000℃です。温度1/2=70.71℃  A=70.71

秒速は、地表の70.71分の1です。

1÷70.711.414×102

時間は地表を1とすると、1.414×102に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の77.46分の1です。

空間は地表を1とすると、1.414×102に縮小しています。

・地下4000Kmの温度は4000℃です。温度1/2=63.25℃  A=63.25

秒速は、地表の63.25分の1です。

1÷63.251.414×102

時間は地表を1とすると、1.581×102に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の63.25分の1です。

空間は地表を1とすると、1.581×102に縮小しています。

・地下3000Kmの温度は3000℃です。温度1/2=54.77℃  A=54.77

秒速は、地表の54.77分の1です。

1÷54.771.826×102

時間は地表を1とすると、1.826×102に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の54.77分の1です。

空間は地表を1とすると、1.826×102に縮小しています。

・地下2000Kmの温度は2000℃です。温度1/2=44.72℃  A=44.72

秒速は、地表の44.72分の1です。

1÷44.722.236×102

時間は地表を1とすると、2.236×102に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の44.72分の1です。

空間は地表を1とすると、2.236×102に縮小しています。

・地下1000Kmの温度は1000℃です。温度1/2=31.62℃  A=31.62

秒速は、地表の31.62分の1です。

1÷31.623.162×102

時間は地表を1とすると、3.162×102に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の31.623分の1です。

空間は地表を1とすると、3.162×102に縮小しています。

これを表にする。

地下

温度

A=温度1/2

秒速

地表を1とする

時間

地表を1とする

電子のラブの公転軌道

空間

地表を1とする

6500Km

7327

85.6

1.16×102

1.16×102

地表の85.6分の1

1.16×102

6000Km

6000

77.46

1.29×102

1.29×102

地表の77.46分の1

1.29×102

5000Km

5000

70.71

1.414×102

1.414×102

地表の70.71分の1

1.414×102

4000Km

4000

63.25

1.414×102

1.414×102

地表の63.25分の1

1.414×102

3000Km

3000

54.77

1.826×102

1.826×102

地表の54.77分の1

1.826×102

2000Km

2000

44.72

2.236×102

2.236×102

地表の44.72分の1

2.236×102

1000Km

1000

31.62

3.162×102

3.162×102

地表の31.62分の1

3.162×102

 

3. 太陽の深さでは、時間と空間は地表の何分の1か。地表を1とするといくらか。(2007326日に提出した、特願2007112389.「請求項3」)

・深さ7×105Kmの温度は、15×106℃です。温度1/2=3.873×103℃   A=3.873×103

秒速は、地表の3.873×103分の1です。

1÷(3.873×103)=2.582×104

時間は地表を1とすると、2.582×104に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の3.873×103分の1です。

空間は地表を1とすると、2.582×104に縮小しています。

・深さ6×105Kmの温度は、15×106℃です。温度1/2=3.873×103℃   A=3.873×103

秒速は、地表の3.873×103分の1です。

1÷(3.873×103)=2.582×104

時間は地表を1とすると、2.582×104に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の3.873×103分の1です。

空間は地表を1とすると、2.582×104に縮小しています。

・深さ5×105Kmの温度は、11.7×106℃です。温度1/2=3.428×103℃   A=3.428×103

秒速は、地表の3.428×103分の1です。

1÷(3.428×103)=2.917×104

時間は地表を1とすると、2.917×104に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の3.428×103分の1です。

空間は地表を1とすると、2.917×104に縮小しています。

・深さ4×105Kmの温度は、8.5×106℃です。温度1/2=2.915×103℃   A=2.915×103

秒速は、地表の2.915×103分の1です。

1÷(2.915×103)=3.431×104

時間は地表を1とすると、3.431×104に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の2.915×103分の1です。

空間は地表を1とすると、3.431×104に縮小しています。

・深さ3×105Kmの温度は、5.25×106℃です。温度1/2=2.291×103℃   A=2.291×103

秒速は、地表の2.291×103分の1です。

1÷(2.291×103)=4.365×104

時間は地表を1とすると、4.365×104に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の2.291×103分の1です。

空間は地表を1とすると、4.365×104に縮小しています。

・深さ2×105Kmの温度は、2×106℃です。温度1/2=1.414×103℃   A=1.414×103

秒速は、地表の1.414×103分の1です。

1÷(1.414×103)=7.072×104

時間は地表を1とすると、7.072×104に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の1.414×103分の1です。

空間は地表を1とすると、7.072×104に縮小しています。

・深さ105Kmの温度は、106℃です。温度1/2=103℃   A=103

秒速は、地表の103分の1です。

1÷103103

時間は地表を1とすると、103に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の103分の1です。

空間は地表を1とすると、103に縮小しています。

・深さ104Kmの温度は、105℃です。温度1/2=3.162×102℃   A=3.162×102

秒速は、地表の3.162×102分の1です。

1÷(3.162×102)=3.163×103

時間は地表を1とすると、3.163×103に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の3.162×102分の1です。

空間は地表を1とすると、3.163×103に縮小しています。

・深さ103Kmの温度は、104℃です。温度1/2=102℃   A=102

秒速は、地表の102分の1です。

1÷102102

時間は地表を1とすると、102に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の102分の1です。

空間は地表を1とすると、102に縮小しています。

・深さ4×102Kmの温度は、6.4×103℃です。温度1/2=80℃   A=80

秒速は、地表の80分の1です。

1÷801.25×102

時間は地表を1とすると、1.25×102に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の80分の1です。

空間は地表を1とすると、1.25×102に縮小しています。

・深さ1Kmの温度は、4.3×103℃です。温度1/2=65.574℃   A=65.574

秒速は、地表の65.574分の1です。

1÷65.5741.525×102

時間は地表を1とすると、1.525×102に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の65.574分の1です。

空間は地表を1とすると、1.525×102に縮小しています。

これを表にする。

太陽の深さ

温度

A=温度1/2

秒速

地表を1とする

時間

地表を1とする

電子のラブの公転軌道

空間

地表を1とする

7×105Km

15×106

3.873×103 

2.582×104

2.582×104

地表の3.873×103分の1

2.582×104

6×105Km

15×106

3.873×103

2.582×104

2.582×104

地表の3.873×103分の1

2.582×104

5×105Km

11.7×106

3.428×103

2.917×104

2.917×104

地表の3.428×103分の1

2.917×104

4×105Km

8.5×106

2.915×103

3.431×104

3.431×104

地表の2.915×103分の1

3.431×104

3×105Km

5.25×106

2.291×103

4.365×104

4.365×104

地表の2.291×103分の1

4.365×104

2×105Km

2×106

1.414×103

7.072×104

7.072×104

地表の1.414×103分の1

7.072×104

105Km

106

103

103

103

地表の103分の1

103

104Km

105

3.162×102

3.163×103

3.163×103

地表の3.162×102分の1

3.163×103

103Km

104

102

102

102

地表の102分の1

102

4×102Km

6.4×103

80

1.25×102

1.25×102

地表の80分の1

1.25×102

Km

4.3×103

65.574

1.525×102

1.525×102

地表の65.574分の1

1.525×102

 

4. ブラックホールの時間と空間は、地表の何分の1か。地表を1とするといくらか。(2007326日に提出した、特願2007112389.「請求項4」)

ブラックホールの温度を1.5×1010℃としますと、温度1/2=1.225×105℃ A=1.225×105

ブラックホールの時間と空間は、地表の1.225×105分の1です。

1÷(1.225×105)=8.163×106

時間は地表を1とすると、8.163×106に短縮しています。

空間は地表を1とすると、8.163×106に縮小しています。

5. 地表において、陽子のラブの時間と空間は電子のラブの何分の1か。電子のラブの時間と空間を1とするといくらか。(2007326日に提出した、特願2007112389.「請求項5」)

  陽子のラブの秒速は、

3.14×5.764×1014m×4.34×104×7.96×107公転=0.6253m です。

陽子のラブの秒速は、電子のラブの秒速の何倍か。

0.6253m÷(2.1×106m)=2.978×107倍です。

これは、何分の1か。

1÷(2.978×107)=3.358×106分の1です。

陽子のラブの時間は、電子のラブの時間の3.358×106分の1です。

陽子のラブの時間は、電子のラブの時間を1とすると、2.978×107です。

・地表において、陽子のラブの公転軌道は、5.764×1014mですから、これは電子のラブの公転軌道の1836分の1です。

陽子のラブの空間は、電子のラブの空間の1836分の1です。

1÷18365.446×104

陽子のラブの空間は、電子のラブの空間を1とすると、5.446×104です。

即ち、高エネルギーの場ほど、時間と空間は縮小している。

6. 宇宙の場において、電子のラブのエネルギーと電子のラブの軌道とA(地表を1とするエネルギーの比)と空間と時間と温度と引力を表にするとどのようであるか。(2007326日に提出した、特願2007112389.「請求項6」)

ラブの軌道エネルギー=8.665×1024 です。

宇宙の電子の軌道エネルギーもこの式によって表現できる。

宇宙の電子のラブの軌道とエネルギーから、地表を1とする、エネルギーの比と空間の比と時間の比と温度の比と引力の比が理解できる。

それを、表にする。

電子のラブのエネルギー

8.665×

電子のラブの公転軌道

A=地表を1とするエネルギーの比

空間(地表を1とする)

時間(地表を1とする)

温度(地表を1とする)

引力(地表を1とする)

100J

1024

1014

1014

1014

1028

1028

101J

1023

1013

1013

1013

1026

1026

102J

1022

1012

1012

1012

1024

1024

103J

1021

1011

1011

1011

1022

1022

104J

1020

1010

1010

1010

1020

1020

105J

1019

109

109

109

1018

1018

106J

1018

108

108

108

1016

1016

107J

1017

107

107

107

1014

1014

108J

1016

106

106

106

1012

1012

109J

1015

105

105

105

1010

1010

1010J

1014

104

104

104

108

108

1011J

1013

103

103

103

106

106

1012J

1012

102

102

102

104

104

1013J

1011

10

101

101

102

102

1014J

1010

1

1015J

109

101

10

10

102

102

 

7. 宇宙の場において、エネルギーと軌道の関係はどのようなグラフで現されるか。(2007326日に提出した、特願2007112389.「請求項7」)

ラブのエネルギー×軌道=8.665×1024Jmです。

ラブのエネルギーを10Jとし、ラブの公転軌道を10mとする。

10J×10m=8.665×1024Jm

x+y=−24+log8.665=240.931

x+y≒−23

y=−x−23

ラブのエネルギーを10Jとし、ラブの公転軌道を10mとすると、その関係のグラフは、y=−x−23です。

8. 宇宙のエネルギーと軌道の関係のグラフで何が理解できるか。(2007326日に提出した、特願2007112389.「請求項8」)

@その場のエネルギーが、宇宙のどの点に属するのかを理解できる。

・地表の電子のラブは、公転軌道は1.058×1010mで、エネルギーは8.187×1014Jですから、y≒−10で、x=−140.91≒−13です。

・電子の崩壊は、−273℃ですから、その場の電子のラブの公転軌道は、1.058×1010m×16.5221.748×109mですから、y=−9+log1.748=90.24=−8.76

x=−238.7614.24 です。

・中性子星の電子のラブの公転軌道は、1.080×1015mです。(これは、200737日提出した特許願「請求項13」に記した。)

それで、y≒−15で、x≒−8です。

・ブラックホールの電子のラブの公転軌道は、8.639×1016mです。(これは、200737日提出した特許願「請求項12」に記した。)

それで、y=−16log8.639=160.94≒−15で、x=−8です。

・地球の中心は、電子のラブの公転軌道は、1.058×1010m÷85.61.236×1012mです。

それで、y=−12log1.236=−120.1335=−11.87で、x=−2311.87=−11.13

・太陽の中心は、電子のラブの公転軌道は、1.058×1010m÷(3.873×103)=2.732×1014mです。

それで、y=−14log2.732=140.436=−13.56で、x=−2313.56=−9.44

このように、具体的に、その場のエネルギーが、宇宙のどの点に属するのかを理解できる。

Ax=0の時、ビッグバンがおきたと推察できる。

Bビッグバンがおきた以前の宇宙が有る事が予想できる。その宇宙は、エネルギーは8.665Jより大きい。公転軌道は1024mより小さい。

9. x=0のとき、ビッグバンがおきたと仮定すると、その場の電子のラブの質量になる光子のエネルギーはいくらか。その場の陽子のラブの質量になる光子のエネルギーはいくらか。(2007326日に提出した、特願2007112389.「請求項9」)

x=0の場合。

その場の電子のラブの質量になる光子のエネルギーは、8.665×100J8.665Jです。

その場の陽子のラブの質量になる光子のエネルギーは、1836倍ですから、8.665J×18361.591×104Jです。

この場のエネルギーは、地表の、1.591×104J÷(1.5×1010J)=1.06×1014倍です。

この場はビッグバンがおきた場で、ビッグバンの以前の場であり、ここに存在するのは光子だけです。

【図面の簡単な説明】

【図1】宇宙の場において、ラブのエネルギーと公転軌道の関係を示すグラフ。

ラブのエネルギーを10Jとし、ラブの公転軌道を10mとすると、その関係のグラフは、y=−x−23です。

【符号の説明】

1 地表の電子のラブは、公転軌道は1.058×1010mで、エネルギーは8.187×1014Jですから、y≒−10で、x=−140.91≒−13です。

2 電子の崩壊は、−273℃ですから、その場の電子のラブの公転軌道は、1.058×1010m×16.5221.748×109mですから、y=−9+log1.748=90.24=−8.76

x=−238.7614.24

3 ブラックホールの電子のラブの公転軌道は、8.639×1016mです。

それで、y=−16log8.639=160.94≒−15で、x=−8です。

4 太陽の中心は、電子のラブの公転軌道は、1.058×1010m÷(3.873×103)=2.732×1014mです。

それで、y=−14log2.732=140.436=−13.56で、x=−2313.56=−9.44

【図1

「「空間と時間と軌道とエネルギーと引力」

1. 軌道が小さくなるほど時間は短縮する。高エネルギーの場ほど、時間は短縮している。低エネルギーの場ほど、時間は伸びている。時間の短縮と拡大の原理。(2007326日に提出した、特願2007112389.「請求項1」)

電子のラブの秒速は、軌道が小さくなるほど小さくなる。

電子のラブの秒速=3.14×公転軌道×1秒間の公転数=3.14×公転軌道×(7.96×1072公転です。

陽子のラブの秒速は、軌道が小さくなるほど小さくなる。

陽子のラブの秒速=3.14×公転軌道×1秒間の公転数=3.14×公転軌道×4.34×104×7.96×107公転 です。

例えば、地表は1℃の場であるとします。1℃の場では、電子のラブの公転軌道は、1.058×1010mで、秒速は、2.1×106mです。

100℃の場では、電子のラブの公転軌道は、1.058×1011mで、秒速は、2.1×105mです。

10000℃の場では、電子のラブの公転軌道は、1.058×1012mで、秒速は、2.1×104mです。

100℃の場では、軌道は1/10になり、空間は1/10になります。

秒速は1/10になり、時間は1/10になります。

10000℃の場では、軌道は1/100になり、空間は1/100になります。

秒速は1/100になり、時間は1/100になります。

地表では、電子のラブの秒速は、2.1×106mです。

太陽の中で、106℃の場では、電子のラブの公転軌道は、1/1000になり、秒速は1/1000になります。

電子のラブにとって、太陽の中は、1秒間は2.1×103mです。地表は、1秒間は2.1×106mです。

時間を長さで表現したら、

地表は、1秒間は2.1×106mの世界です。太陽の中は、1秒間は2.1×103mの世界です。

よって、

高エネルギーの場ほど、時間は短縮している。空間は縮小している。

低エネルギーの場ほど、時間は伸びている。空間は拡大している。

2. 地球の地下では、時間と空間は地表の何分の1か。地表を1とするといくらか。(2007326日に提出した、特願2007112389.「請求項2」)

・地下6500Kmの温度は7327℃です。温度1/2=85.6℃  A=85.6

時間は秒速で比較する。空間は公転軌道で比較する。

秒速は、3.14×1.058×1010m÷85.6×(7.95×1073公転で、地表の85.6分の1です。

1÷85.61.16×102

時間は地表を1とすると、1.16×102に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、1.058×1010m÷85.6で、地表の85.6分の1です。

1÷85.61.16×102

空間は地表を1とすると、1.16×102に縮小しています。

・地下6000Kmの温度は6000℃です。温度1/2=77.46℃  A=77.46

秒速は、地表の77.46分の1です。

1÷77.461.29×102

時間は地表を1とすると、1.29×102に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の77.46分の1です。

空間は地表を1とすると、1.29×102に縮小しています。

・地下5000Kmの温度は5000℃です。温度1/2=70.71℃  A=70.71

秒速は、地表の70.71分の1です。

1÷70.711.414×102

時間は地表を1とすると、1.414×102に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の77.46分の1です。

空間は地表を1とすると、1.414×102に縮小しています。

・地下4000Kmの温度は4000℃です。温度1/2=63.25℃  A=63.25

秒速は、地表の63.25分の1です。

1÷63.251.414×102

時間は地表を1とすると、1.581×102に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の63.25分の1です。

空間は地表を1とすると、1.581×102に縮小しています。

・地下3000Kmの温度は3000℃です。温度1/2=54.77℃  A=54.77

秒速は、地表の54.77分の1です。

1÷54.771.826×102

時間は地表を1とすると、1.826×102に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の54.77分の1です。

空間は地表を1とすると、1.826×102に縮小しています。

・地下2000Kmの温度は2000℃です。温度1/2=44.72℃  A=44.72

秒速は、地表の44.72分の1です。

1÷44.722.236×102

時間は地表を1とすると、2.236×102に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の44.72分の1です。

空間は地表を1とすると、2.236×102に縮小しています。

・地下1000Kmの温度は1000℃です。温度1/2=31.62℃  A=31.62

秒速は、地表の31.62分の1です。

1÷31.623.162×102

時間は地表を1とすると、3.162×102に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の31.623分の1です。

空間は地表を1とすると、3.162×102に縮小しています。

これを表にする。

地下

温度

A=温度1/2

秒速

地表を1とする

時間

地表を1とする

電子のラブの公転軌道

空間

地表を1とする

6500Km

7327

85.6

1.16×102

1.16×102

地表の85.6分の1

1.16×102

6000Km

6000

77.46

1.29×102

1.29×102

地表の77.46分の1

1.29×102

5000Km

5000

70.71

1.414×102

1.414×102

地表の70.71分の1

1.414×102

4000Km

4000

63.25

1.414×102

1.414×102

地表の63.25分の1

1.414×102

3000Km

3000

54.77

1.826×102

1.826×102

地表の54.77分の1

1.826×102

2000Km

2000

44.72

2.236×102

2.236×102

地表の44.72分の1

2.236×102

1000Km

1000

31.62

3.162×102

3.162×102

地表の31.62分の1

3.162×102

 

3. 太陽の深さでは、時間と空間は地表の何分の1か。地表を1とするといくらか。(2007326日に提出した、特願2007112389.「請求項3」)

・深さ7×105Kmの温度は、15×106℃です。温度1/2=3.873×103℃   A=3.873×103

秒速は、地表の3.873×103分の1です。

1÷(3.873×103)=2.582×104

時間は地表を1とすると、2.582×104に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の3.873×103分の1です。

空間は地表を1とすると、2.582×104に縮小しています。

・深さ6×105Kmの温度は、15×106℃です。温度1/2=3.873×103℃   A=3.873×103

秒速は、地表の3.873×103分の1です。

1÷(3.873×103)=2.582×104

時間は地表を1とすると、2.582×104に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の3.873×103分の1です。

空間は地表を1とすると、2.582×104に縮小しています。

・深さ5×105Kmの温度は、11.7×106℃です。温度1/2=3.428×103℃   A=3.428×103

秒速は、地表の3.428×103分の1です。

1÷(3.428×103)=2.917×104

時間は地表を1とすると、2.917×104に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の3.428×103分の1です。

空間は地表を1とすると、2.917×104に縮小しています。

・深さ4×105Kmの温度は、8.5×106℃です。温度1/2=2.915×103℃   A=2.915×103

秒速は、地表の2.915×103分の1です。

1÷(2.915×103)=3.431×104

時間は地表を1とすると、3.431×104に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の2.915×103分の1です。

空間は地表を1とすると、3.431×104に縮小しています。

・深さ3×105Kmの温度は、5.25×106℃です。温度1/2=2.291×103℃   A=2.291×103

秒速は、地表の2.291×103分の1です。

1÷(2.291×103)=4.365×104

時間は地表を1とすると、4.365×104に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の2.291×103分の1です。

空間は地表を1とすると、4.365×104に縮小しています。

・深さ2×105Kmの温度は、2×106℃です。温度1/2=1.414×103℃   A=1.414×103

秒速は、地表の1.414×103分の1です。

1÷(1.414×103)=7.072×104

時間は地表を1とすると、7.072×104に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の1.414×103分の1です。

空間は地表を1とすると、7.072×104に縮小しています。

・深さ105Kmの温度は、106℃です。温度1/2=103℃   A=103

秒速は、地表の103分の1です。

1÷103103

時間は地表を1とすると、103に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の103分の1です。

空間は地表を1とすると、103に縮小しています。

・深さ104Kmの温度は、105℃です。温度1/2=3.162×102℃   A=3.162×102

秒速は、地表の3.162×102分の1です。

1÷(3.162×102)=3.163×103

時間は地表を1とすると、3.163×103に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の3.162×102分の1です。

空間は地表を1とすると、3.163×103に縮小しています。

・深さ103Kmの温度は、104℃です。温度1/2=102℃   A=102

秒速は、地表の102分の1です。

1÷102102

時間は地表を1とすると、102に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の102分の1です。

空間は地表を1とすると、102に縮小しています。

・深さ4×102Kmの温度は、6.4×103℃です。温度1/2=80℃   A=80

秒速は、地表の80分の1です。

1÷801.25×102

時間は地表を1とすると、1.25×102に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の80分の1です。

空間は地表を1とすると、1.25×102に縮小しています。

・深さ1Kmの温度は、4.3×103℃です。温度1/2=65.574℃   A=65.574

秒速は、地表の65.574分の1です。

1÷65.5741.525×102

時間は地表を1とすると、1.525×102に短縮しています。

電子のラブの公転軌道は、地表の65.574分の1です。

空間は地表を1とすると、1.525×102に縮小しています。

これを表にする。

太陽の深さ

温度

A=温度1/2

秒速地表を1とする

時間
地表を1とする

電子のラブの公転軌道

空間
地表を1とする

7×105Km

15×106

3.873×103 

2.582×104

2.582×104

地表の3.873×103分の1

2.582×104

6×105Km

15×106

3.873×103

2.582×104

2.582×104

地表の3.873×103分の1

2.582×104

5×105Km

11.7×106

3.428×103

2.917×104

2.917×104

地表の3.428×103分の1

2.917×104

4×105Km

8.5×106

2.915×103

3.431×104

3.431×104

地表の2.915×103分の1

3.431×104

3×105Km

5.25×106

2.291×103

4.365×104

4.365×104

地表の2.291×103分の1

4.365×104

2×105Km

2×106

1.414×103

7.072×104

7.072×104

地表の1.414×103分の1

7.072×104

105Km

106

103

103

103

地表の103分の1

103

104Km

105

3.162×102

3.163×103

3.163×103

地表の3.162×102分の1

3.163×103

103Km

104

102

102

102

地表の102分の1

102

4×102Km

6.4×103

80

1.25×102

1.25×102

地表の80分の1

1.25×102

Km

4.3×103

65.574

1.525×102

1.525×102

地表の65.574分の1

1.525×102

 

4. ブラックホールの時間と空間は、地表の何分の1か。地表を1とするといくらか。(2007326日に提出した、特願2007112389.「請求項4」)

ブラックホールの温度を1.5×1010℃としますと、温度1/2=1.225×105℃ A=1.225×105

ブラックホールの時間と空間は、地表の1.225×105分の1です。

1÷(1.225×105)=8.163×106

時間は地表を1とすると、8.163×106に短縮しています。

空間は地表を1とすると、8.163×106に縮小しています。

5. 地表において、陽子のラブの時間と空間は電子のラブの何分の1か。電子のラブの時間と空間を1とするといくらか。(2007326日に提出した、特願2007112389.「請求項5」)

  陽子のラブの秒速は、

3.14×5.764×1014m×4.34×104×7.96×107公転=0.6253m です。

陽子のラブの秒速は、電子のラブの秒速の何倍か。

0.6253m÷(2.1×106m)=2.978×107倍です。

これは、何分の1か。

1÷(2.978×107)=3.358×106分の1です。

陽子のラブの時間は、電子のラブの時間の3.358×106分の1です。

陽子のラブの時間は、電子のラブの時間を1とすると、2.978×107です。

・地表において、陽子のラブの公転軌道は、5.764×1014mですから、これは電子のラブの公転軌道の1836分の1です。

陽子のラブの空間は、電子のラブの空間の1836分の1です。

1÷18365.446×104

陽子のラブの空間は、電子のラブの空間を1とすると、5.446×104です。

即ち、高エネルギーの場ほど、時間と空間は縮小している。

6. 宇宙の場において、電子のラブのエネルギーと電子のラブの軌道とA(地表を1とするエネルギーの比)と空間と時間と温度と引力を表にするとどのようであるか。(2007326日に提出した、特願2007112389.「請求項6」)

ラブの軌道エネルギー=8.665×1024 です。

宇宙の電子の軌道エネルギーもこの式によって表現できる。

宇宙の電子のラブの軌道とエネルギーから、地表を1とする、エネルギーの比と空間の比と時間の比と温度の比と引力の比が理解できる。

それを、表にする。

電子のラブのエネルギー8.665×

電子のラブの公転軌道

A=地表を1とするエネルギーの比

空間(地表を1とする)

時間(地表を1とする)

温度(地表を1とする)

引力(地表を1とする)

100J

1024

1014

1014

1014

1028

1028

101J

1023

1013

1013

1013

1026

1026

102J

1022

1012

1012

1012

1024

1024

103J

1021

1011

1011

1011

1022

1022

104J

1020

1010

1010

1010

1020

1020

105J

1019

109

109

109

1018

1018

106J

1018

108

108

108

1016

1016

107J

1017

107

107

107

1014

1014

108J

1016

106

106

106

1012

1012

109J

1015

105

105

105

1010

1010

1010J

1014

104

104

104

108

108

1011J

1013

103

103

103

106

106

1012J

1012

102

102

102

104

104

1013J

1011

10

101

101

102

102

1014J

1010

1

1015J

109

101

10

10

102

102

 

7. 宇宙の場において、エネルギーと軌道の関係はどのようなグラフで現されるか。(2007326日に提出した、特願2007112389.「請求項7」)

ラブのエネルギー×軌道=8.665×1024Jmです。

ラブのエネルギーを10Jとし、ラブの公転軌道を10mとする。

10J×10m=8.665×1024Jm

x+y=−24+log8.665=240.931

x+y≒−23

y=−x−23

ラブのエネルギーを10Jとし、ラブの公転軌道を10mとすると、その関係のグラフは、y=−x−23です。

8. 宇宙のエネルギーと軌道の関係のグラフで何が理解できるか。(2007326日に提出した、特願2007112389.「請求項8」)

@その場のエネルギーが、宇宙のどの点に属するのかを理解できる。

・地表の電子のラブは、公転軌道は1.058×1010mで、エネルギーは8.187×1014Jですから、y≒−10で、x=−140.91≒−13です。

・電子の崩壊は、−273℃ですから、その場の電子のラブの公転軌道は、1.058×1010m×16.5221.748×109mですから、y=−9+log1.748=90.24=−8.76

x=−238.7614.24 です。

・中性子星の電子のラブの公転軌道は、1.080×1015mです。(これは、200737日提出した特許願「請求項13」に記した。)

それで、y≒−15で、x≒−8です。

・ブラックホールの電子のラブの公転軌道は、8.639×1016mです。(これは、200737日提出した特許願「請求項12」に記した。)

それで、y=−16log8.639=160.94≒−15で、x=−8です。

・地球の中心は、電子のラブの公転軌道は、1.058×1010m÷85.61.236×1012mです。

それで、y=−12log1.236=−120.1335=−11.87で、x=−2311.87=−11.13

・太陽の中心は、電子のラブの公転軌道は、1.058×1010m÷(3.873×103)=2.732×1014mです。

それで、y=−14log2.732=140.436=−13.56で、x=−2313.56=−9.44

このように、具体的に、その場のエネルギーが、宇宙のどの点に属するのかを理解できる。

Ax=0の時、ビッグバンがおきたと推察できる。

Bビッグバンがおきた以前の宇宙が有る事が予想できる。その宇宙は、エネルギーは8.665Jより大きい。公転軌道は1024mより小さい。

9. x=0のとき、ビッグバンがおきたと仮定すると、その場の電子のラブの質量になる光子のエネルギーはいくらか。その場の陽子のラブの質量になる光子のエネルギーはいくらか。(2007326日に提出した、特願2007112389.「請求項9」)

x=0の場合。

その場の電子のラブの質量になる光子のエネルギーは、8.665×100J8.665Jです。

その場の陽子のラブの質量になる光子のエネルギーは、1836倍ですから、8.665J×18361.591×104Jです。

この場のエネルギーは、地表の、1.591×104J÷(1.5×1010J)=1.06×1014倍です。

この場はビッグバンがおきた場で、ビッグバンの以前の場であり、ここに存在するのは光子だけです。

【図面の簡単な説明】

【図1】宇宙の場において、ラブのエネルギーと公転軌道の関係を示すグラフ。

ラブのエネルギーを10Jとし、ラブの公転軌道を10mとすると、その関係のグラフは、y=−x−23です。

【符号の説明】

1 地表の電子のラブは、公転軌道は1.058×1010mで、エネルギーは8.187×1014Jですから、y≒−10で、x=−140.91≒−13です。

2 電子の崩壊は、−273℃ですから、その場の電子のラブの公転軌道は、1.058×1010m×16.5221.748×109mですから、y=−9+log1.748=90.24=−8.76

x=−238.7614.24

3 ブラックホールの電子のラブの公転軌道は、8.639×1016mです。

それで、y=−16log8.639=160.94≒−15で、x=−8です。

4 太陽の中心は、電子のラブの公転軌道は、1.058×1010m÷(3.873×103)=2.732×1014mです。

それで、y=−14log2.732=140.436=−13.56で、x=−2313.56=−9.44

【図1


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