「ダークマター」 |
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@電子のラブの公転軌道を秒速で算出する場合。 電子のラブの秒速=3.14×電子のラブの公転軌道×1秒間の公転数=3.14×電子のラブの公転軌道×(7.96×107)2=1.990×1016×電子のラブの公転軌道 電子のラブの秒速が光速の時、 電子のラブの秒速=3×108m=1.990×1016×電子のラブの公転軌道 電子のラブの公転軌道=3×108m÷(1.990×1016)=1.508×10−8m 電子のラブの公転軌道が1.508×10−8mのとき、電子のラブの秒速は光速となり、直進し、公転はしない。 よって、電子のラブの公転軌道は1.508×10−8mより大きく成る事はできない。これを、「電子のラブの限界公転軌道」と名づける。 A絶対0℃より算出した場合。 −273℃における、電子のラブの公転軌道はいくらか。 電子のラブの公転軌道は、1.058×10−10m×2731/2=1.748×10−9mです。 −273℃より低い温度はない。 よって、電子のラブの公転軌道は1.748×10−9mより大きく成る事はできない。これを、「電子のラブの限界公転軌道」と名づける。 @ とAから判断し、「電子のラブの限界公転軌道」は1.748×10−9mです。 「電子のラブの限界公転軌道」は1.748×10−9mです。 この電子のラブの秒速は、 3.14×1.748×10−9m×(7.96×107)2公転=3.478×107mです。 電子のラブは、秒速が3.478×107mに成ると、回転できなくなり、直進する。 陽子のラブの最大公転軌道はいくらか。 @陽子のラブの公転軌道を秒速で算出する場合。 陽子のラブの秒速=3.14×陽子のラブの公転軌道×1秒間の公転数=3.14×陽子のラブの公転軌道×4.34×104×7.96×107=1.085×1013×陽子のラブの公転軌道 陽子のラブの秒速=1.085×1013×陽子のラブの公転軌道 陽子のラブの秒速が光速の時、 陽子のラブの秒速=3×108m=1.085×1013×陽子のラブの公転軌道 陽子のラブの公転軌道=3×108m÷(1.085×1013)=2.765×10−5m 陽子のラブの公転軌道が2.765×10−5mのとき、陽子のラブの秒速は光速となり、直進し、回転はしない。 よって、陽子のラブの公転軌道は2.765×10−5mより大きく成る事はできない。 これを、「陽子のラブの限界公転軌道」と名づける。 秒速から算出した「陽子のラブの限界公転軌道」は2.765×10−5mです。 A絶対0℃より算出した場合。 −273℃における、陽子のラブの公転軌道はいくらか。 陽子のラブの公転軌道は、5.764×10−14m×2731/2=9.524×10−13mです。 −273℃より低い温度はない。 よって、陽子のラブの公転軌道は9.524×10−13mより大きく成る事はできない。 これを、「陽子のラブの限界公転軌道」と名づける。 温度から算出した「陽子のラブの限界公転軌道」は9.524×10−13mです。 A とAから判断し、「陽子のラブの限界公転軌道」は9.524×10−13mです。 「陽子のラブの限界公転軌道」は9.524×10−13mです。 この陽子のラブの秒速は、 3.14×9.524×10−13m×7.96×107×4.34×104公転=1.033×10mです。 陽子のラブは、秒速が10.33mに成ると、回転できなくなる。 2. ダークマターは何か。(2007年4月18日に提出した、特願2007−133476.の「請求項1」) ダークマターは、−273℃の場に存在し、公転できず、自転だけしている電子のラブと陽子のラブです。 −273℃の場で、電子のラブの公転軌道は、 1.058×10−10m×(273)1/2=1.058×10−10m×16.523=1.748×10−9mです。 電子のラブの秒速は、 3.14×公転軌道×1秒間の公転数=3.14×1.748×10−9m×(7.96×107)2公転=3.478×107mになり、光速に近くなり、公転できなくなる。 それで、電子のラブは自転だけする。 −273℃の場で、陽子のラブの公転軌道は、 5.764×10−14m×(273)1/2=5.764×10−14m×16.523=9.524×10−13mです。 陽子のラブの秒速は、 3.14×公転軌道×1秒間の公転数=3.14×9.524×10−13m×7.96×107×4.34×104公転=1.033×10mになり、公転できなくなる。 それで、陽子のラブは自転だけする。 3. ダークマターに電荷が無いのはなぜか。(2007年4月18日に提出した、特願2007−133476.の「請求項2」) 中性子の核磁気モーメントはマイナスです。陽子の核磁気モーメントはプラスです。 これは公転する方向が逆であるからです。電荷は公転する方向によって決まる。 もし、公転していなかったら、公転する方向もありません。 ダークマターである、自転する電子のラブと陽子のラブは公転しませんから、公転する方向もありません。 よって、公転する方向が無いので、電荷は無いです。 4. ダークマターは存在する場所により2種類に分類される。(2007年4月18日に提出した、特願2007−133476.の「請求項3」) 1種類は、ビッグバン後、クエーサーに成れなかったダークマター(−273℃で自転している電子のラブと陽子のラブ)です。 2種類は、クエーサーの中で、これは後で銀河に成りますから、銀河の中で、星や惑星や褐色矮星やブラックホールや中性子星や白色矮星や暗黒星雲に成れなかったダークマター(−273℃で自転している電子のラブと陽子のラブ)です。 ビッグバン後、質量を得た電子のラブと陽子のラブは、−273℃の場で、自転しています。そして、クエーサーの中に存在できなかった電子のラブと陽子のラブは、−273℃の場で、自転し続けます。 クエーサーの中に存在した電子のラブと陽子のラブのなかで、星や惑星や褐色矮星やブラックホールや中性子星や白色矮星や暗黒星雲に成らず、水素や元素に成らず、−273℃の場で、自転している電子のラブと陽子のラブがダークマターです。 5. 暗黒星雲はどうしてできるか。(2007年4月18日に提出した、特願2007−133476.の「請求項4」) 暗黒星雲は−260です。この温度で、ダークマターである、自転している電子のラブと陽子のラブは、公転します。 電子のラブの公転軌道は、 1.058×10−10m×(260)1/2=1.058×10−10m×16.125=1.706×10−9mです。 陽子のラブの公転軌道は、 5.764×10−14m×(260)1/2=5.764×10−14m×16.125=9.294×10−13mです。 この電子のラブと陽子のラブが水素になり、水素分子に成り、暗黒星雲になる。 この事によって、宇宙で、水素になることができる電子のラブの最大の公転軌道は、1.706×10−9mです。 電子のラブの最大の秒速は、3.14×公転軌道×1秒間の公転数=3.14×1.706×10−9m×(7.96×107)2公転=3.394×107mです。 宇宙で、水素になることができる陽子のラブの最大の公転軌道は、9.294×10−13mです。 陽子のラブの最大の秒速は、3.14×公転軌道×1秒間の公転数=3.14×9.294×10−13m×7.96×107×4.34×104公転=10mです。 6. 暗黒星雲を作る温度−260℃はどのようにできるか。(2007年4月18日に提出した、特願2007−133476.の「請求項5」) @ ジェット噴射によってできる。 A 恒星から放出する光子によってできる。 クエーサーのジェット噴射によって、電気の光子と磁気の光子は広い範囲に飛び散る。 原始星のジェット噴射によって、電気の光子と磁気の光子は広い範囲に飛び散る。 恒星から電気の光子と磁気の光子が放出する。 この電気の光子が−273℃の温度を−260℃に上昇させる。この事によって、−260℃の場ができ、その場に存在していたダークマターである、自転する電子のラブと陽子のラブは、公転するようになり、水素になる。 よって、ジェット噴射が大きいほど広範囲の空間のダークマターを水素にする事ができる。 7. ダークマターを活性化するとはどのようなことか。(2007年6月15日に提出した、特願2007−183718.「請求項1」) ダークマターは、自転する電子のラブと自転する陽子のラブです。 ダークマターを活性化するとは、自転する電子のラブと自転する陽子のラブを公転させることです。 8. どのようにしたら、自転する電子のラブと自転する陽子のラブを公転させることができるか。(2007年6月15日に提出した、特願2007−183718.「請求項2」) 自転する電子のラブに光子を付加させ、エネルギーを上げる事によって、電子のラブは公転する。 自転する陽子のラブに光子を付加させ、エネルギーを上げる事によって、陽子のラブは公転する。 9. どれだけの光子を与えたら、自転する電子のラブと自転する陽子のラブを公転させることができるか。(2007年6月15日に提出した、特願2007−183718.「請求項3」) 暗黒星雲は−260℃です。暗黒星雲は水素です。それで、−260℃で、電子のラブと陽子のラブは公転します。 −273℃で、電子のラブと陽子のラブは自転していますから、温度を、13K上げたら公転する。 これは何Jか。 1Kは1.38×10−23Jですから、 13×1.38×10−23J=1.794×10−22Jです。 これは、電気の光子が何個でできるエネルギーか。 1公転でできる電気の光子のエネルギーは、1.233×10−41Jm÷光子の公転軌道 です。 これを1個の電気の光子とします。x個の電気の光子でできるとします。 1.794×10−22J=x×1.233×10−41Jm÷電気の光子の公転軌道 x=1.794×10−22J÷(1.233×10−41Jm)×電気の光子の公転軌道=1.455×1019/m×電気の光子の公転軌道 もし、電気の光子の公転軌道が、1÷(1.455×1019)/m=6.873×10−20mであるならば、電気の光子1個で、13Kになり、電子のラブと陽子のラブを公転させることができる。 ・ブラックホールでは、電子のラブの公転軌道は、1.434×10−16mですから、これでできる電気の光子の軌道も1.434×10−16mです。 この電気の光子1個のエネルギーは、 1.233×10−41Jm÷電気の光子の公転軌道=1.233×10−41Jm÷(1.434×10−16m)=8.598×10−26Jです。 1.794×10−22J÷(8.598×10−26J)=2.087×103 13Kは、電気の光子が2.087×103公転でできます。 電子のラブは、1秒間に(7.96×107)2回公転しますから、これは、 2.087×103÷(7.96×107)2=3.294×10−13秒でできる電気の光子です。 ・中性子星では、電子のラブの公転軌道は、5.376×10−16mですから、これでできる電気の光子の軌道も5.376×10−16mです。 この電気の光子1個のエネルギーは、 1.233×10−41Jm÷電気の光子の公転軌道=1.233×10−41Jm÷(5.376×10−16m)=2.294×10−26Jです。 1.794×10−22J÷(2.294×10−26J)=7.820×103 13Kは、電気の光子が7.820×103公転でできます。 10. ダークマターを活性化させる(公転させる)メカニズムについて。(2007年6月15日に提出した、特願2007−183718.「請求項4」図1) 地上の電子のラブの自転軌道は、4.175×10−18mです。地上の陽子のラブの自転軌道は、4.18×10−18mです。ほぼ同じです。 それで、−273℃の電子のラブの自転軌道と、−273℃の陽子のラブの自転軌道は、 4.18×10−18m×2731/2=4.18×10−18m×16.527=6.906×10−17mです。 6.906×10−17mの軌道で自転する電子のラブと自転する陽子のラブ(ダークマター)に、電気の光子を付加する事により、電子のラブのエネルギーと、陽子のラブのエネルギーが−2601/2℃になる。 例えば、ブラックホールの中の電子のラブの公転軌道は1.434×10−16mですから、電子のラブが作る電気の光子の軌道は、1.434×10−16mです。 これが、ダークマターの自転軌道6.906×10−17mに、付加する。2.087×103個付加する。 そうすると、自転する電子のラブのエネルギーが上がり、−260℃になる。 電子のラブ(ダークマター)の自転軌道は、 4.175×10−18m×2601/2=4.175×10−18m×16.1245=6.740×10−17mになり、収縮し、電子のラブのエネルギーは大きくなる。 電子のラブのエネルギーは、 8.187×10−14J÷2601/2=8.187×10−14J÷16.1245=5.077×10−15Jに成ります。 即ち、ダークマターである自転する電子のラブは、電気の光子のエネルギーを受け(付加し)、自分のエネルギーを−260℃にし、エネルギーを大きくし、公転できるようになる。 ダークマターである自転する電子のラブのエネルギーは、 8.187×10−14÷2731/2=8.187×10−14÷16.5227=4.955×10−15Jです。 電気の光子のエネルギーを得る事によって、自分のエネルギーを−260℃にした。 電子のラブのエネルギーは、5.077×10−15Jになった。 電子のラブのエネルギーが5.077×10−15Jになる事によって、初めて、電子のラブは公転できるようになった。 電子のラブが公転できるためには、5.077×10−15J以上のエネルギーでなければできません。 陽子のラブの場合。 陽子のラブは、ダークマターであるとき、−2731/2℃のエネルギーであった。 1.5×10−10÷2731/2=1.5×10−10÷16.5227=9.0784×10−12Jでした。 これに、ブラックホールでできた電気の光子が付加した。 1.434×10−16mの軌道で、8.598×10−26Jの電気の光子が2.087×103個付加した。 それで、陽子のラブの温度は−2601/2になった。 陽子のラブの軌道は、 4.18×10−18m×2601/2=4.18×10−18×16.12457=6.740×10−17mになった。 陽子のラブのエネルギーは、 1.5×10−10÷2601/2=1.5×10−10÷16.12457=9.303×10−12Jになった。 陽子のラブはエネルギーが9.303×10−12Jになって、初めて公転ができます。 陽子のラブが公転するためには、9.303×10−12J以上のエネルギーでなければできません。 まとめて表に示す。 13Kを作るために付加する電子のラブの公転軌道と公転数
ダークマターが活性化する自転軌道とエネルギー
【図面の簡単な説明】 【図1】1.ダークマターを活性化させる(公転させる)メカニズムについて。 6.906×10−17mの軌道で自転する電子のラブと自転する陽子のラブ(ダークマター)に、電気の光子を付加する事により、電子のラブのエネルギーと、陽子のラブのエネルギーが−2601/2℃になる。 たとえば、−273℃で、エネルギーが4.955×10−15Jで、自転軌道が6.906×10−17mである電子のラブに、ブラックホールでできる電気の光子と磁気の光子を付加する。電気の光子と磁気の光子の公転軌道は、1.434×10−16mで、これを2.087×103公転付加する。 これによって、電子のラブは、−260℃で、エネルギーが5.077×10−15Jで、自転軌道が6.740×10−17mである電子のラブになり、公転できるようになる。 【符号の説明】 1 自転する電子のラブ 2 付加した電気の光子と磁気の光子 3 公転する電子のラブ 11. −273℃とはどのような温度か。(2007年6月15日に提出した、特願2007−183718.「請求項5」) −273℃とは、電子のラブと陽子のラブが自転する温度です。 電子のラブは自分のエネルギーが4.955×10−15Jに成ったとき、エネルギーが小さいので、自転よりできなくなる。 電子のラブは自分の温度が−273℃に成ったとき、エネルギーが小さいので、自転よりできなくなる。 陽子のラブは自分のエネルギーが9.078×10−12Jに成ったとき、エネルギーが小さいので、自転よりできなくなる。 陽子のラブは自分の温度が−273℃に成ったとき、エネルギーが小さいので、自転よりできなくなる。 12. 電子のラブの最低エネルギーはいくらか。陽子のラブの最低エネルギーはいくらか。そのエネルギーで電子のラブと陽子のラブは何ができるか。(2007年6月15日に提出した、特願2007−183718.「請求項6」) 電子のラブの最低のエネルギーは、4.955×10−15Jです。陽子のラブの最低のエネルギーは、9.078×10−12Jです。 この最低のエネルギーで、電子のラブと陽子のラブは自転ができます。 13. 電子のラブと陽子のラブが自転せず、質量だけに成った状態について。ダークマターのもう1つの見解。(2007年6月15日に提出した、特願2007−183718.「請求項7」) 私は、−273℃は、電子のラブと陽子のラブは自転だけしている状態であると考えました。 しかし、電子のラブと陽子のラブが自転せず、質量だけに成った状態とはどのような状態でしょうか。 この場合、質量はありますので、無ではありません。 電子のラブは、4.955×10−15J以下のエネルギーで、質量は9.1095×10−31Kgです。 陽子のラブは、9.078×10−12J以下のエネルギーで、質量は1.67265×10−27Kgです。 でも、−273℃以下の温度は存在しませんので、 電子のラブのエネルギーは、4.955×10−15Jです。その質量は9.1095×10−31Kgです。 陽子のラブのエネルギーは、9.078×10−12Jです。その質量は1.67265×10−27Kgです。 よって、電子のラブと陽子のラブが自転せず、質量だけに成った状態は、 電子のラブのエネルギーは、4.955×10−15Jです。その質量は9.1095×10−31Kgです。 陽子のラブのエネルギーは、9.078×10−12Jです。その質量は1.67265×10−27Kgです。 これを、ダークマターとみなす事もできます。 14. −260℃とはどのような温度か。(2007年6月15日に提出した、特願2007−183718.「請求項10」) 電子のラブは自分の温度が−260℃で、エネルギーが5.077×10−15Jのとき公転ができるようになる。 電子のラブが公転するために必要な最低の自分の温度は−260℃で、エネルギーは5.077×10−15Jです。 陽子のラブは自分の温度が−260℃で、エネルギーが9.303×10−12Jのとき公転ができるようになる。 陽子のラブが公転するために必要な最低の自分の温度は−260℃で、エネルギーは9.303×10−12Jです。 15. ダークマターである自転する電子のラブと陽子のラブが電気の光子を付加し、エネルギーを大きくする事はどのような事か。(2007年6月15日に提出した、特願2007−183718.「請求項11」) ダークマターである自転する電子のラブと陽子のラブが電気の光子を付加し、エネルギーを大きくする。 この事は、 電子のラブのエネルギー=ダークマターである自転する電子のラブのエネルギー+付加する光子のエネルギー です。 16. 付加する温度(光子)のエネルギーと電子のラブのエネルギーの関係式。(2007年6月15日に提出した、特願2007−183718.「請求項12」) @付加する温度(光子)のエネルギーが0℃以上の場合。 電子のラブのエネルギー=8.187×10−14J×温度1/2 付加する温度のエネルギー=(273+温度)×1.38×10−23J=3.767×10−21J+温度×1.38×10−23J 温度={電子のラブのエネルギー÷(8.187×10−14J)}2 付加する温度のエネルギー=3.767×10−21J+{電子のラブのエネルギー÷(8.187×10−14J)}2×1.38×10−23J=3.767×10−21J+電子のラブのエネルギー2×2.059×103 電子のラブのエネルギー2=(付加する温度のエネルギー−3.767×10−21J)÷(2.059×103) ・例えば、付加する温度が100℃の場合。 付加する温度のエネルギー=(273+100)×1.38×10−23J=5.147×10−21J 電子のラブのエネルギー2=(5.147×10−21J−3.767×10−21J)÷(2.059×103)=6.702×10−25J 電子のラブのエネルギー=(67.02×10−26)1/2=8.187×10−13J A付加する温度(光子)のエネルギーが0℃以下の場合。 温度は−の絶対値とする。 電子のラブのエネルギー=8.187×10−14J÷温度1/2 付加する温度のエネルギー=(273−温度)×1.38×10−23J=3.767×10−21J−温度×1.38×10−23J 温度=(8.187×10−14J÷電子のラブのエネルギー)2=67.027×10−28J÷電子のラブのエネルギー2 付加する温度のエネルギー=3.767×10−21J−67.027×10−28J÷電子のラブのエネルギー2×1.38×10−23J=3.767×10−21J−9.250×10−50J÷電子のラブのエネルギー2 電子のラブのエネルギー2=9.250×10−50J÷(3.767×10−21J−付加する温度のエネルギー) ・例えば、−260℃で、付加する温度が13Kの場合。 付加する温度のエネルギー=(273−260)×1.38×10−23J=3.767×10−21J−260×1.38×10−23J=1.794×10−22J 1.794×10−22J=3.767×10−21J−9.250×10−50J÷電子のラブのエネルギー2 9.250×10−50J÷電子のラブのエネルギー2=3.767×10−21J−1.794×10−22J 電子のラブのエネルギー2=9.250×10−50J÷3.588×10−21J=2.578×10−29J 電子のラブのエネルギー=(2.578×10−29J)1/2=(25.78×10−30J)1/2=5.077×10−15J 17. ダークマターはどのように広がっているか。(2008年5月26日に提出した、特願2008−162553.「請求項6」) ビッグバンで電子のラブと陽子のラブはできました。電子のラブと陽子のラブはダークマターになったものとクエーサーになったものがある。 ダークマターになったものはどのように広がったか。 空間が拡大するに従いダークマターの空間に占める密度は小さくなります。 例えば、電子のラブの公転軌道が、10ー17mの場のダークマターの密度を1としますと。 10ー16mの場のダークマターの密度は10−3です。 10ー15mの場のダークマターの密度は10−6です。 10ー14mの場のダークマターの密度は10−9です。 また、エネルギーは、 例えば、電子のラブの公転軌道が、10ー17mの場のダークマターのエネルギーを1としますと。 10ー16mの場のダークマターのエネルギーは10−1です。 10ー15mの場のダークマターのエネルギーは10−2です。 10ー14mの場のダークマターのエネルギーは10−3です。 それで、ダークマターの密度×エネルギーは、 例えば、電子のラブの公転軌道が、10ー17mの場のダークマターの密度×エネルギーは1です。 10ー16mの場のダークマターの密度×エネルギーは10−4です。 10ー15mの場のダークマターの密度×エネルギーは10−8です。 10ー14mの場のダークマターの密度×エネルギーは10−12です。 このように、ダークマターの密度とエネルギーは減少します。 この事から、銀河や星はダークマターが集まってできるので、時空が拡大するほどできにくくなることが理解できる。 次に、10ー17mの時代のダークマターを1とする場合と、10ー16mの時代のダークマターを 1とした場合の様子を示す。
18. 現在、ダークハローには1m3に何個の原子が存在するか。(2008年7月4日に提出した、特願2008−200203.「請求項15) クエーサーの質量が最大に成り、ジェットの届く距離が最大に成った時、ジェットが届いた半径の球体から、銀河系の質量のダークマターが集まった。(2008年7月4日に提出した、特願2008−200203.「請求項15」) 10−16m時代、1m3に8.971×1017個の原子が存在した。ダークマターは自転する電子のラブと陽子のラブですから、ダークマターの数は、1m3に2×8.971×1017個です。 それで、 10−14mの時代では、ダークマターの数は、1m3に2×8.971×1017−6個=2×8.971×1011個 ダークマターの自転軌道は、公転軌道は約10−9mですから、10−9−8m=10−17mです。
19. ダークマターは、1秒間にどれだけの引力を作っているか。(2009年6月19日に提出した、特願2009−145952.の「請求項13」) ダークマターは、自転する電子のラブと自転する陽子のラブです。 それで、自転したまま引力を作っています。 1秒間に作る磁気の光子のエネルギーはいくらか。 −273℃の場のAは、A=(−273)1/2=−16.522 この温度の場の公転軌道は、1.058×10−10m×16.522=1.748×10−9m 自転軌道は、1.748×10−9−8m=1.748×10−17mです。 この自転によってできる1個の磁気の光子のエネルギーは、 6.112×10−57Jm÷(1.748×10−17m)=3.497×10−40Jです。 1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、1秒間に(7.96×107)3自転ですから、 3.497×10−40J×(7.96×107)3自転=1.764×10−16J、です。 引力は自転軌道×1秒間にできる磁気の光子のエネルギーですから、 引力=1.748×10−17m×1.764×10−16J=3.083×10−33Jm、です。 1原子でできる引力と同じです。 ダークマターも原子と同じ引力を作っている。 低エネルギーの場でも、1個の電子のラブが作る引力は3.083×10−33Jmです。 宇宙全体でできる引力は、宇宙全体の電子のラブの数×1.356×10−32Jmです。 |