「中性子星の場の熱と引力」「ブラックホールの場の熱と引力」


1. 2009619日に提出した、特願2009145952の「熱と引力」の考えに基づき、
中性子星の場とブラックホールの場の万有引力定数、1原子で1秒間にできる熱になる磁気の光子のエネルギー、1原子で1秒間にできる引力になる磁気の光子のエネルギーを求める。

これは、200737日に提出した、特願200798872.「熱と引力2」の「請求項12」「請求項13」の再考です。

○中性子星の場はどのようであるか

中性子星は、太陽の質量の8倍以上の星が爆発してできた、高エネルギーの中央部が収縮してできたものです。

太陽の質量の8倍の星の中央部の温度は、太陽の中央の64倍ですから、

15×106×649.6×108℃です。

29.6×108

A=3.098×104です。

この場の、電子のラブの公転軌道は、1.058×1010m÷(9.798×104)=1.080×1015m、です。

電子のラブのエネルギーは、8.665×1024Jm÷(1.080×1015)8.023×109J、です。

陽子のラブの公転軌道は、5.764×1014m÷(9.798×104)=5.883×1019m、です。

陽子のラブのエネルギーは、8.665×1024Jm÷(5.883×1019)1.473×105J、です。

万有引力定数=1原子が1秒間作る磁気の光子のエネルギー×独立した磁気の光子の自転軌道

熱になる軌道=地上で熱になる軌道÷A2.073×105m÷A2.073×105m÷(3.098×104)=6.691×1010

1原子の電子のラブが1秒間作る磁気の光子のエネルギー=1.233×1041Jm÷熱になる軌道×1秒間の公転数=1.233×1041Jm÷(地上で熱になる軌道÷A)×(7.96×107)21.233×1041Jm÷(2.073×105m÷A)×(7.96×107)23.769×1021J×A3.769×1021J×3.098×1041.168×1016J

自転軌道=熱になる軌道の円周÷1公転でできる磁気の光子の数=熱になる軌道×3.14÷(7.96×107)(2.073×105m÷A)×3.14÷(7.96×107)8.177×1013m÷A8.177×1013m÷(3.098×104)2.639×1017

独立した磁気の光子の自転軌道=自転軌道×4.48.177×1013m÷A×4.48.177×1013m÷(3.098×104)×4.41.161×1016

それで、

万有引力定数=1原子の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×独立した磁気の光子の自転軌道=3.769×1021J×A×8.177×1013m÷A×4.41.356×1032J

1原子の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=1.233×1041Jm÷熱になる軌道×1秒間の公転数=1.233×1041Jm÷(地上で熱になる軌道÷A)×(7.96×107)21.233×1041Jm÷(2.073×105m÷A)×(7.96×107)23.769×1021J×AA℃=3.769×1021J×3.098×1041.168×1016J

万有熱定数=1原子の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×自転軌道=3.769×1021J×A×8.177×1013m÷A1.168×1016J×2.639×1017m=3.082×1033Jm

熱粒子のエネルギー=磁気の光子1個のエネルギー=1公転でできる電気の光子のエネルギー÷1公転の自転数=1.233×1041Jm÷熱になる軌道÷(7.96×107)1.233×1041Jm÷(2.073×105m÷A)÷(7.96×107)7.472×1045J×A7.472×1045J×(3.098×104)}=2.315×1040J

熱粒子の軌道エネルギー=熱粒子のエネルギー×自転軌道=7.472×1045J×A×8.177×1013m÷A2.315×1040J×2.639×1017m=6.109×1057Jm

引力となる磁気の光子の軌道エネルギー=磁気の光子1個のエネルギー×独立した磁気の光子の自転軌道=7.472×1045J×A×8.177×1013m÷A×4.42.315×1040J×1.161×1016m=2.688×1056Jm

 

中性子星の性質を示す。

中性子星の温度

9.6×108

中性子星のA

3.098×104

電子のラブの公転軌道

1.080×1015

電子のラブのエネルギー

8.023×109J

陽子のラブの公転軌道

5.883×1019

陽子のラブのエネルギー

1.473×105

ラブの軌道エネルギー

8.665×1024Jm

光子の公転軌道エネルギー

1.233×1041Jm

光子の自転軌道エネルギー

6.112×1057Jm

電気の光子の軌道が切れて、熱になる軌道=地上で熱になる軌道÷A

2.073×105m÷A2.073×105m÷(3.098×104)6.691×1010

自転軌道=熱になる軌道の円周÷1公転する時の自転数

2.073×105m÷A×3.14÷(7.96×107)8.177×1013m÷A2.639×1017

独立した磁気の光子の自転軌道=自転軌道×4.4

2.073×105m÷A×3.14÷(7.96×107)×4.4=1.161×1016

電子のラブが1秒間に作る熱となる電気の光子のエネルギーと温度

1.233×1041Jm÷(地上で熱になる軌道÷A)×(7.96×107)21.168×1016J

電子のラブが1秒間に作る引力となる磁気の光子のエネルギー

1.233×1041Jm÷(地上で熱になる軌道÷A)×(7.96×107)21.168×1016J

万有引力定数=1原子の電子のラブが1秒間に作る引力となる磁気の光子のエネルギー×独立した磁気の光子の自転軌道

1.233×1041Jm÷(地上で熱になる軌道÷A)×(7.96×107)2×地上で熱になる軌道÷A×3.14÷(7.96×107)×4.41.356×1032Jm

熱粒子のエネルギー=1公転でできる電気の光子の熱エネルギー÷1公転する時の自転数

1.233×1041Jm÷(地上で熱になる軌道÷A)÷(7.96×107)7.472×1045J×3.098×1042.315×1040J

引力となる磁気の光子1個のエネルギー=1公転でできる電気の光子の熱エネルギー÷1公転する時の自転数=熱粒子のエネルギー

1.233×1041Jm÷(地上で熱になる軌道÷A)÷(7.96×107)7.472×1045J×3.098×1042.315×1040J

“万有熱粒子の軌道エネルギー定数”=熱粒子の軌道エネルギー=熱粒子のエネルギー×自転軌道

7.472×1045J×A×8.177×1013m÷A2.315×1040J×2.639×1017m=6.109×1057Jm

“万有引力となる磁気の光子の軌道エネルギー定数”=引力となる磁気の光子1個の軌道エネルギー=引力となる磁気の光子1個のエネルギー×独立した磁気の光子の軌道

7.472×1045J×A×3.598×1012m÷A2.315×1040J×1.161×1016m=2.688×1056Jm

 

○ブラックホールの場はどのようであるか

ブラックホールについて、2007418日に提出した特願2007133476.「宇宙」の「請求項6」に記した。

ブラックホールのA7.378×105とする。

ブラックホールの温度は、(7.378×105)25.443×1011

この場の、電子のラブの公転軌道は、1.058×1010m÷(7.378×105)=1.434×1016m、です。

電子のラブのエネルギーは、8.665×1024Jm÷(1.434×1016)6.043×108J、です。

陽子のラブの公転軌道は、5.764×1014m÷(7.378×105)=7.812×1020m、です。

陽子のラブのエネルギーは、8.665×1024Jm÷(7.812×1020)1.109×104J、です。

万有引力定数=1原子が1秒間作る磁気の光子のエネルギー×独立した磁気の光子の自転軌道

熱になる軌道=地上で熱になる軌道÷A2.073×105m÷A2.073×105m÷(7.378×105)=2.810×1011

1原子が1秒間作る磁気の光子のエネルギー=1.233×1041Jm÷熱になる軌道×1秒間の公転数=1.233×1041Jm÷(地上で熱になる軌道÷A)×(7.96×107)21.233×1041Jm÷(2.073×105m÷A)×(7.96×107)23.769×1021J×A3.769×1021J×7.378×1052.781×1015J

自転軌道=熱になる軌道の円周÷1公転でできる磁気の光子の数=熱になる軌道×3.14÷(7.96×107)(2.073×105m÷A)×3.14÷(7.96×107)8.177×1013m÷A8.177×1013m÷(7.378×105)=1.108×1018

独立した磁気の光子の自転軌道=自転軌道×4.48.177×1013m÷A×4.48.177×1013m÷(7.378×105)×4.44.876×1018

それで、

万有引力定数=1原子が1秒間作る磁気の光子のエネルギー×独立した磁気の光子の自転軌道=3.769×1021J×A×8.177×1013m÷A×4.41.356×1032J

1原子の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=1.233×1041Jm÷熱になる軌道×1秒間の公転数=1.233×1041Jm÷(地上で熱になる軌道÷A)×(7.96×107)21.233×1041Jm÷(2.073×105m÷A)×(7.96×107)23.769×1021J×AA℃=3.769×1021J×7.378×1052.781×1015J

万有熱エネルギー=1原子の電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー×自転軌道

3.769×1021J×A×8.177×1013m÷A2.781×1015J×1.108×1018m=3.082×1033Jm

熱粒子のエネルギー=1公転でできる電気の光子のエネルギー÷1公転の自転数=1.233×1041Jm÷(2.073×105m÷A)÷(7.96×107)7.472×1045J×7.378×1055.513×1039J

引力となる磁気の光子1個のエネルギー=1公転でできる電気の光子のエネルギー÷1公転の自転数=1.233×1041Jm÷(2.073×105m÷A)÷(7.96×107)7.472×1045J×7.378×1055.513×1039J

熱粒子の軌道エネルギー=熱粒子のエネルギー×自転軌道=5.513×1039J×1.108×1018m=6.108×1057Jm

引力となる磁気の光子の軌道エネルギー=引力となる磁気の光子1個のエネルギー×独立した磁気の光子の自転軌道=5.513×1039J×4.876×1018m=2.688×1056Jm

ブラックホールの性質を示す。

ブラックホールの温度

5.443×1011

ブラックホールのA

7.378×105

電子のラブの公転軌道

1.434×1016

電子のラブのエネルギー

6.043×108J

陽子のラブの公転軌道

7.812×1020

陽子のラブのエネルギー

1.109×104J

ラブの軌道エネルギー

8.665×1024Jm

光子の公転軌道エネルギー

1.233×1041Jm

光子の自転軌道エネルギー

6.112×1057Jm

電気の光子の軌道が切れて、熱になる軌道=地上で熱になる軌道÷A

2.073×105m÷A2.073×105m÷(7.378×105)2.810×1011

自転軌道=熱になる軌道の円周÷1公転する時の自転数

2.073×105m÷A×3.14÷(7.96×107)8.177×1013m÷A1.108×1018

独立した磁気の光子の自転軌道=自転軌道×4.4

2.073×105m÷A×3.14÷(7.96×107)×4.4=3.598×1012m÷A=4.877×1018

電子のラブが1秒間に作る熱となる電気の光子のエネルギーと温度

1.233×1041Jm÷(地上で熱になる軌道÷A)×(7.96×107)23.769×1021J×A2.781×1015J

電子のラブが1秒間に作る引力となる磁気の光子のエネルギー

1.233×1041Jm÷(地上で熱になる軌道÷A)×(7.96×107)22.781×1015J

万有引力定数=1原子の電子のラブが1秒間に作る引力になる磁気の光子のエネルギー×独立した磁気の光子の自転軌道

1.233×1041Jm÷(地上で熱になる軌道÷A)×(7.96×107)2×地上で熱になる軌道÷A×3.14÷(7.96×107)×4.41.356×1032Jm

万有熱定数=1原子の電子のラブが1秒間に作る電気の光子の熱エネルギー×自転軌道

3.769×1021J×A×8.177×1013m÷A3.082×1033Jm

熱粒子のエネルギー=1公転でできる電気の光子の熱エネルギー÷1公転する時の自転数

1.233×1041Jm÷(地上で熱になる軌道÷A)÷(7.96×107)7.472×1045J×7.378×1055.513×1039J

磁気の光子1個のエネルギー=1公転でできる電気の光子の熱エネルギー÷1公転する時の自転数=熱粒子のエネルギー

1.233×1041Jm÷(地上で熱になる軌道÷A)÷(7.96×107)7.472×1045J×7.378×1055.513×1039J

“万有熱粒子の軌道エネルギー定数”=熱粒子の軌道エネルギー=熱粒子のエネルギー×自転軌道

7.472×1045J×A×8.177×1013m÷A5.513×1039J×1.108×1018m=6.108×1057Jm

“万有引力となる磁気の光子の軌道エネルギー定数”=引力となる磁気の光子1個の軌道エネルギー=磁気の光子1個のエネルギー×独立した磁気の光子の自転軌道

7.472×1045J×A×3.598×1012m÷A5.513×1039J×4.877×1018m=2.689×1056Jm


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