「宇宙の場における熱と引力」 |
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例えば、電子のラブの公転軌道が10−16mの場のAはいくらか。
1.058×10−10m÷A=10−16m
A≒10−10m÷10−16m=106 この場のAは106です。
熱になる電気の光子の軌道は、2.073×10−5m÷A =2.073×10−5m÷106=2.073×10−11m、です。
1秒間にできる電気の光子のエネルギーは、3.769×10−21J×A=3.769×10−21J×106=3.769×10−15J=106℃、です。この場の温度は、1012℃です。
熱粒子1個のエネルギーは、7.472×10−45J×A=7.472×10−45J×106=7.472×10−39J、です。
熱粒子の軌道は、8.177×10−13m÷A=8.177×10−13m÷106=8.177×10−19m、です。
熱粒子の軌道エネルギーは、7.472×10−45J×A×8.177×10−13m÷A=6.110×1057Jm、です。
2. 宇宙において、引力になる電気の光子の軌道と1秒間にできる磁気の光子のエネルギーと磁気の光子1個のエネルギーと磁気の光子の自転軌道と独立した磁気の光子の自転軌道と引力になる磁気の光子の自転軌道エネルギーはいくらか。(2009年6月19日に提出した、特願2009−145952.「請求項11」)
例えば、電子のラブの公転軌道が10−16mの場のAはいくらか。
1.058×10−10m÷A=10−16m
A≒10−10m÷10−16m=106 この場のAは106です。
熱になる電気の光子の軌道は、2.073×10−5m÷A =2.073×10−5m÷106=2.073×10−11m、です。
1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、3.769×10−21J×A=3.769×10−21J×106=3.769×10−15J、です。
磁気の光子1個のエネルギーは、7.472×10−45J×A=7.472×10−45J×106=7.472×10−39J、です。
磁気の光子の自転軌道は、8.177×10−13m÷A=8.177×10−13m÷106=8.177×10−19m、です。
独立した磁気の光子の自転軌道は、3.598×10−12m÷A=3.598×10−12m÷106=3.598×10−18m、です。
引力になる磁気の光子の自転軌道エネルギーは、7.472×10−45J×A ×3.598×10−12m÷A=2.688×10−56Jm、です。
宇宙の場における熱と引力について示す。
10−8mの宇宙は存在しない。
a×d=1.356×10−32Jm=3.082×10−33Jm ×4.4=1原子でできる万有引力定数
a×c=3.082×10−33Jm
b×c=6.112×10−57Jm=自転軌道エネルギー
b×d=2.688×10−56Jm=自転軌道エネルギー×4.4
3. 銀河系とアンドロメダ銀河は衝突するか。時代が進むにつれて、銀河と銀河の衝突する可能性はどのようになるか。(2009年6月19日に提出した、特願2009−145952.「請求項12」)
(1)引力は磁気の光子のエネルギーによってできると考える場合。
空間が10倍に拡大すると引力はどのようになるか。
空間が10倍に拡大すると、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは1/10になる。
空間が10倍に拡大すると、距離は10倍になる。
それで、引力は、引力=エネルギー2÷距離2=(10−1)2÷102=10−4(倍)になる。
空間が拡大するほど引力は小さくなる。
よって、アンドロメダ銀河と銀河系は衝突しない。
よって、銀河と銀河の衝突する可能性は少なくなる。
(2)引力は万有引力定数である、1秒間にできる磁気の光子の自転軌道エネルギーによってできると考える場合。
空間が10倍に拡大しても、1秒間にできる磁気の光子の軌道エネルギーは変わらない。
それで、引力は、引力=エネルギー2÷距離2=1÷102=10−2(倍)になる。
よって、アンドロメダ銀河と銀河系は衝突しない。
よって、銀河と銀河の衝突する可能性は少なくなる。
4. ダークマターは、1秒間にどれだけの引力を作っているか。(2009年6月19日に提出した、特願2009−145952.「請求項13」)
ダークマターは、自転する電子のラブと自転する陽子のラブです。
それで、自転したまま引力を作っています。
1秒間に作る磁気の光子のエネルギーはいくらか。
−273℃の場のAは、A=(−273)1/2=−16.522
この温度の場の公転軌道は、1.058×10−10m×16.522=1.748×10−9m
自転軌道は、1.748×10−9−8m=1.748×10−17mです。
この自転によってできる1個の磁気の光子のエネルギーは、
6.112×10−57Jm÷(1.748×10−17m)=3.497×10−40Jです。
1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、1秒間に(7.96×107)3自転ですから、
3.497×10−40J×(7.96×107)3自転=1.764×10−16J、です。
引力は自転軌道×1秒間にできる磁気の光子のエネルギーですから、
引力=1.748×10−17m×1.764×10−16J=3.083×10−33Jm、です。
1原子でできる引力と同じです。
ダークマターも原子と同じ引力を作っている。
低エネルギーの場でも、1個の電子のラブが作る引力は3.083×10−33Jmです。
宇宙全体でできる引力は、宇宙全体の電子のラブの数×1.356×10−32Jmです。
5. 宇宙はこのまま膨張するのか、又は収縮するのか。(2009年6月19日に提出した、特願2009−145952.「請求項14」)
(1)引力は磁気の光子のエネルギーによってできると考える場合。
空間が10倍に拡大すると引力はどのようになるか。
空間が10倍に拡大すると、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは1/10になる。
空間が10倍に拡大すると、距離は10倍になる。
それで、引力は、引力=エネルギー2÷距離2=(10−1)2÷102=10−4(倍)になる。
空間が拡大するほど引力は小さくなる。
よって、宇宙はこのまま拡大する。
(2) 引力は磁気の光子の自転軌道エネルギー(1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×自転軌道)によってできると考える場合。
宇宙の電子のラブの数は普遍です。そして、1個の電子のラブが作る引力は、原子の状態でもダークマターの状態でも1.356×10−32Jmです。
宇宙全体でできる引力は、宇宙の電子のラブの数×1.356×10−32Jm=一定、です。
宇宙空間は拡大している。
引力=1÷拡大2
よって、引力は空間の拡大2分の1になるので、宇宙はこのまま膨張する。
6. 高エネルギーの場において、はたして引力を作っているのは、万有引力係数である1原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×自転軌道=1.356×10−32Jm、であるのか。それとも、1原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギーであるのか。(2009年6月19日に提出した、特願2009−145952.「請求項15」)
1原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×自転軌道=1.356×10−32Jmです。
これは、どのようなエネルギーの場においても同じです。
しかし、高エネルギーの場において、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは異なります。高エネルギーの場では、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは大きい。このエネルギーが引力を作っているのではないだろうか。
もし、1原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×自転軌道=1.356×10−32Jm、が引力を作っているのでしたら、宇宙全体の引力はどの時代でも同じです。この引力で引き止められている空間は同じです。
しかし、電子のラブの公転軌道が小さい場合、エネルギーは大きく、空間は小さい。
磁気の光子のエネルギーは大きく、引力は大きく、空間は小さい。
宇宙の引力が大きい場では、空間は小さい。
宇宙の引力が小さい場では、空間は大きくなる。
エネルギー×空間=一定 磁気の光子のエネルギー×空間=一定 引力×空間=一定
それで、高エネルギーの場のクエーサーは小さい。
低エネルギーの場の銀河は大きい。
時代と共にエネルギーは小さくなり、空間は大きくなる。
大きい磁気の光子のエネルギーの場のクエーサーは小さい。
小さい磁気の光子のエネルギーの場の銀河は大きい。
大きい引力の場のクエーサーは小さい。
小さい引力の場の銀河は大きい。
これを、クエーサーの大きさと銀河系の大きさで確認する。
銀河系の直径は105光年です。クエーサーは10日光とすると、2πr=10×24時間×60×60×3×105Km
r=2.592×1011Km÷2π=4.127×1010Km
銀河系は半径5万光年です。
半径=5×104×9.46×1012Km=4.73×1017Km
銀河系はクエーサーの107倍になりました。
クエーサーは、約1億歳です。銀河系は約136億歳とします。
1億歳の電子のラブの公転軌道は、10−16mです。
136億歳の電子のラブの公転軌道は、1.36×10−14mです。
それで、1億歳の場の1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、3.769×10−15Jです。
136億歳の場のAは、1.058×10−10m÷A=1.36×10−14m
A=1.058×10−10m÷(1.36×10−14m)=7.779×103、です。
1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、3.769×10−21J×A=3.769×10−21J×7.779×103=2.932×10−17J、です。
1億歳のエネルギーは、3.769×10−15J÷(2.932×10−17J)=1.285×102倍です。
それで、引力は、磁気の光子のエネルギーの倍数2÷距離の拡大2=(1.285×102)4=2.726×108倍であった。
それで、1億歳の大きさは、2.726×108分の1です。
1÷(2.726×108)=3.668×10−9倍です。
クエーサーの大きさは、銀河系の大きさの、4.127×1010Km÷(4.73×1017Km)=8.725×10−8倍です。
これは、1億歳のクエーサーの大きさを10日光としたからです。
3.668×10−9倍の大きさのクエーサーの半径はいくらか。これは何日光か。
半径は、
4.73×1017Km×3.668×10−9=1.735×109Km、です。
この円周は、2π×1.735×109Km=1.090×1010Km、です。
この円周は、何日光か。
1.090×1010Km÷(24時間×60×60×3×105Km)=0.420日光です。
即ち、1億歳の宇宙に半径1.735×1010Kmのクエーサーがありました。それは1周するのに光速で0.42日かかります。
1億歳の場の磁気の光子のエネルギーは、1原子で1秒間に3.769×10−15J できます。
136億歳の場では、1原子で1秒間に2.932×10−17Jできます。
磁気の光子のエネルギーは、2.932×10−17J÷(3.769×10−15J)=7.779×10−3倍です。
それで、引力は、エネルギー2÷距離2=(7.779×10−3)4=3.662×10−9倍です。
大きさの比は、3.662×10−9:1です。
クエーサーの半径:銀河系の半径=1.735×109Km:4.73×1017Km=x:1
x=1.735×109Km÷(4.73×1017Km)=3.668×10−9
この事によって理解できる事。
1. 1秒間にできる磁気の光子のエネルギー比の4乗倍が大きさの比になる事が理解できた。
2. 高エネルギーの場で、引力を作っているのは、万有引力係数である1原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×自転軌道=1.356×10−32Jm、ではなく、1原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギーです。
7. 宇宙が膨張すると、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは減少する。宇宙が膨張すると、1秒間にできる熱のエネルギーは減少する。宇宙の電子のラブの公転軌道×1秒間にできる熱のエネルギー(引力になる磁気の光子のエネルギー)の式はどのようであるか。宇宙の電子のラブの公転軌道×熱粒子のエネルギー(磁気の光子1個のエネルギー)の式はどのようであるか。(2009年6月19日に提出した、特願2009−145952.「請求項16」)
宇宙が膨張しても、万有引力定数である、(1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×自転軌道)の引力は一定であり、変わらない。
宇宙が膨張すると、1秒間にできる熱のエネルギーは減少する。
宇宙が膨張すると、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは減少する。
宇宙が膨張すると、熱になる電子のラブの軌道は大きくなる。
宇宙が膨張すると、熱粒子の大きさと独立した磁気の光子の大きさは大きくなる。
これにより、熱と引力の宇宙軌道エネルギーの式ができる。
(宇宙の熱と引力の式)
場のA=10−10m÷電子のラブの公転軌道
場の温度=(10−10m÷電子のラブの公転軌道)2
a. 電子のラブの公転軌道÷熱になる電気の光子の軌道=4.824×10−6
熱になる電気の光子の軌道=電子のラブの公転軌道÷(4.824×10−6)
b. 電子のラブの公転軌道×1秒間にできる熱のエネルギー(磁気の光子のエネルギー)=3.769×10−31Jm
1秒間にできる熱のエネルギー(磁気の光子のエネルギー)=3.769×10−31Jm÷電子のラブの公転軌道
c. 電子のラブの公転軌道×1個の熱粒子のエネルギー(1個の磁気の光子のエネルギー)=7.472×10−55Jm
1個の熱粒子のエネルギー(1個の磁気の光子のエネルギー)=7.472×10−55Jm÷電子のラブの公転軌道
d. 電子のラブの公転軌道÷自転軌道=1.223×102
自転軌道=電子のラブの公転軌道÷(1.223×102)
e. 電子のラブの公転軌道÷独立した磁気の光子の自転軌道=1.223×102÷4.4
独立した磁気の光子の自転軌道=電子のラブの公転軌道÷(1.223×102)×4.4
f. 熱粒子の軌道エネルギー=1個の熱粒子のエネルギー×自転軌道=7.472×10−55Jm÷電子のラブの公転軌道×電子のラブの公転軌道÷(1.223×102)=6.110×10−57Jm
g. 1個の磁気の光子の自転軌道エネルギー=1個の磁気の光子のエネルギー×独立した磁気の光子の自転軌道=7.472×10−55Jm÷電子のラブの公転軌道×電子のラブの公転軌道÷(1.223×102)×4.4=2.688×10−56Jm
h. 1秒間にできる熱のエネルギー×自転軌道=3.769×10−31Jm÷電子のラブの公転軌道×電子のラブの公転軌道÷(1.223×102)=3.082×10−33Jm
i. 1原子でできる引力定数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×独立した磁気の光子の自転軌道=3.769×10−31Jm÷電子のラブの公転軌道×電子のラブの公転軌道÷(1.223×102)×4.4=1.356×10−32Jm
表に示す。「宇宙の熱と引力の式」
この事から理解できた事。
1. この事によって、熱のエネルギーと引力のエネルギーは同じである事を理解できた。
2. 高エネルギーの場では、高エネルギーの熱粒子ができる。
しかし、1個の熱粒子の軌道×エネルギーは、6.110×10−57Jm であり、どのようなエネルギーの場においても同じである。
3. 高エネルギーの場では、高エネルギーの磁気の光子ができ、高エネルギーの引力ができる。
しかし、1個の磁気の光子の軌道×エネルギーは、 2.688×10−56Jmであり、どのようなエネルギーの場においても同じである。
4. どのように高エネルギーの場においても、1原子でできる引力定数は、1原子で1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×自転軌道×4.4=1.356×10−32Jmである。しかし、引力を作っているのは、これではなく、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーである。
5. 高エネルギーの場では、熱になる光子の軌道は小さくなる。熱は遠赤外線だけでできるのではない。
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