「地表の熱」 |
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遠赤外線の光子は熱を発する。熱は電気の光子のエネルギーです。熱は電気の光子のエネルギーが熱エネルギーに変換されたものです。
電子のラブが自転しながら公転し、磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーを作ります。1公転で、7.96×107回自転します。遠赤外線の軌道になって、電気の光子が熱に変換されます。残ったものは、磁気の光子です。
この磁気の光子が引力になります。
2. 遠赤外線の軌道になると、電気の光子はどうして熱に変換するのか。(2008年2月2日に提出した、特願2008−51218.「5」)
遠赤外線の軌道になると、磁気の光子は1個1個独立しようとします。それで、電気の光子の軌道は切れます。電子の光子の軌道が切れる時、電気の光子のエネルギーは熱エネルギーに変換されます。
例えば、遠赤外線の軌道を、2×10−5mとします。
2×10−5mの電気の光子の軌道には、2×10−5−8m=2×10−13mの軌道の磁気の光子が約108個存在します。この磁気の光子は1個1個離れようとします。それで、電気の光子の2×10−5mの軌道は切れます。この時、電気の光子のエネルギーは熱エネルギーに変換されます。
3. 熱とは何か。熱粒子の半径はいくらか。熱粒子1個のエネルギーはいくらか。熱粒子1個の軌道エネルギーはいくらか。1秒間にできる熱粒子のエネルギーはいくらか。熱粒子が1024個で1束になるとすると、このエネルギーはいくらか。(2008年2月2日に提出した、特願2008−51218.「6」)
熱とは、電気の光子の軌道が切れたものです。
電気の光子の軌道は、磁気の光子が1個1個分離する時、約108個に切れます。その切れたものが熱です。切れた軌道が熱の粒子になります。熱の粒子を「熱粒子」となづける。
・熱粒子の半径はいくらか。
1個の熱粒子の半径をrとします。
熱粒子の2πr=遠赤外線の波長÷108個、です。2r=遠赤外線の波長÷108個÷π
例えば、遠赤外線の波長を7.5×10−5mとしますと、
熱粒子のr=7.5×10−5m÷108個÷2π=1.194×10−13mです。軌道は、2×1.194×10−13m=2.388×10−13mです。
・熱粒子1個のエネルギーはいくらか。
1個の電気の光子の軌道が108等分され、1個の熱粒子になりますから、
熱粒子1個のエネルギーは、電気の光子1個のエネルギー÷108個=1.233×10−41Jm÷(遠赤外線の波長÷2)÷108個、です。
例えば、遠赤外線の波長を7.5×10−5mとすると、熱粒子1個のエネルギーは、
1.233×10−41Jm÷(7.5×10−5m÷2)÷108個=3.288×10−45Jです。
・熱粒子1個の軌道エネルギーはいくらか。
軌道×熱粒子1個のエネルギー=遠赤外線の波長÷108個÷π×1.233×10−41Jm÷(遠赤外線の波長÷2)÷108個=7.854×10−58Jmです。
例えば、遠赤外線の波長を7.5×10−5mとすると、熱粒子1個の軌道エネルギーは、
軌道×熱粒子1個のエネルギー=2.388×10−13m×3.288×10−45J=7.852×10−58Jmです。
・1秒間にできる熱粒子のエネルギーはいくらか。
1秒間に電子のラブは、約1016回公転するので、電気の光子は約1016個できますから、
1個の熱粒子のエネルギー×1公転でできる熱粒子の数×1秒間の公転数=3.288×10−45J×108個×1016公転=3.288×10−21J 約1℃です。
・熱粒子が1024個で1束になるとすると、このエネルギーはいくらか。
3.288×10−45J×1024個=3.288×10−21J 約1℃です。
・1秒間にできる熱粒子の軌道エネルギーはいくらか。
1秒間にできる熱粒子の軌道エネルギー=1個の熱粒子の軌道エネルギー×1秒間にできる熱粒子の数=7.854×10−58Jm×1024個=7.854×10−34Jmです。
4. 地上の熱は1℃で、電子のラブが1秒間に作った電気の光子が遠赤外線の波長になってできた熱エネルギーである。熱になる遠赤外線の波長はいくらか。(2007年2月18日に提出した。特願2007−67506.)
軌道をxmとします。波長は2xmです。
この遠赤外線のエネルギーは、
1.233×10−41Jm÷公転軌道=1.233×10−41Jm÷xmです。
電子のラブは1秒間に、(7.96×107)2個=6.336×1015個の電気の光子を作りますから、
1秒間に熱になる遠赤外線のエネルギーは、6.336×1015個×1.233×10−41Jm÷xmです
1秒間に熱になる遠赤外線のエネルギーは1℃=274K=274×1.38×10−23J=3.7812×10−21Jですから、
6.336×1015個×1.233×10−41Jm÷xm=3.7812×10−21J
xm=6.336×1015個×1.233×10−41Jm÷(3.7812×10−21J)=2.066×10−5m
熱になる遠赤外線の軌道は、2.066×10−5mです。
熱になる遠赤外線の波長は、4.132×10−5mです。
熱とは、電子のラブが1秒間に作る6.336×1015個の電気の光子の波長が4.132×10−5mになった時できる熱エネルギーです。
地上の熱エネルギーは1℃=3.7812×10−21Jであり、この熱エネルギーは、電子のラブが1秒間公転して作った6.336×1015個の電気の光子が、波長を4.132×10−5mにした時できる熱エネルギーです。
・陽子のラブが作る電気の光子のエネルギーについて。
陽子のラブは1公転で、1.164×10−31Jの電気の光子を作ります。しかし、その光子の軌道が電子のラブの軌道になったとき、1836倍になり、エネルギーは1836分の1に成ります。
そして、1秒間の公転数は、4.34×104×7.96×107=3.455×1012公転ですから、
公転数は、6.336×1015公転÷(3.455×1012公転)=1834分の1です。
それで、陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーの(1.834×103)2=3.366×106分の1です。
よって、1原子が作る熱エネルギーは、電子のラブが作ると考えてよい。
熱エネルギーは、電子のラブが公転して作った電気の光子が遠赤外線の波長になったとき現れるエネルギーです。
熱エネルギーの波長が4.132×10−5mの場合は、電子のラブが1秒間公転して作った電気の光子のエネルギーです。
この事によって、熱エネルギーは相殺によって残っている電気の光子のエネルギーではない事が理解できた。
5. 1℃は電子のラブが何回公転してできるか。(2007年2月18日に提出した。特願2007−67506.)
・熱と成る電気の光子の軌道をAmとします。熱と成る電気の光子の波長は、2Amです。
この熱と成る電気の光子のエネルギーは、1.233×10−41Jm÷Amです。
電子のラブが1公転してできる熱と成る電気の光子のエネルギーは、
1.233×10−41Jm÷Amです。
1℃は電子のラブが何回公転してできるか。
1℃=274K=274×1.38×10−23J=3.7812×10−21J
1℃を作る電子のラブの公転数=1℃のエネルギー÷電子のラブが1公転してできる熱と成る電気の光子のエネルギー=3.7812×10−21J÷(1.233×10−41Jm÷Am)=3.067×1020×A回。
1℃は、熱と成る電気の光子の波長が2Amの場合、電子のラブが3.067×1020×A回公転してできる。
・もし、1秒間にできる電気の光子が熱エネルギーに成ると仮定しますと、熱エネルギーになる電気の光子の軌道はいくらか。波長はいくらか。
1℃を作る電子のラブの公転数=1℃のエネルギー÷電子のラブが1公転してできる熱と成る電気の光子のエネルギー
電子のラブの1秒間の公転数=3.7812×10−21J÷(1.233×10−41Jm÷軌道m)
(7.96×107)2回=3.067×1020×軌道回
軌道=(7.96×107)2÷(3.067×1020)=2.066×10−5(m)
熱と成る電気の光子の軌道は、2.066×10−5mです。波長は、2.066×10−5m×2=4.132×10−5mです。
熱と成る電気の光子の軌道が、2.066×10−5mの場合、1公転でできる電気の光子が作る熱エネルギーはいくらか。
1公転でできる電気の光子が作る熱エネルギー=1.233×10−41Jm÷(2.066×10−5m)=5.968×10−37J
1公転でできる電気の光子が作る熱エネルギーは、5.968×10−37Jです。
1秒間にできる熱エネルギーは、
1公転でできる電気の光子が作る熱エネルギー×1秒間の公転数=5.968×10−37J×(7.96×107)2=3.781×10−21J=1℃です。
遠赤外線である熱と成る電気の光子の波長が4.132×10−5mの場合、熱は電子のラブが1秒間公転して作る電気の光子によってできる。
熱と成る電気の光子の波長が4.132×10−5mの場合、電子のラブが1秒間に作った(7.96×107)2個の電気の光子が波長4.132×10−5mになると、1℃の熱エネルギーになる。
6. 1Kは電子のラブが何回公転してできるか。(2007年2月18日に提出した。特願2007−67506.)
・熱と成る電気の光子の軌道をAmとします。熱と成る電気の光子の波長は、2Amです。
この熱と成る電気の光子のエネルギーは、1.233×10−41Jm÷Amです。
電子のラブが1公転してできる熱と成る電気の光子のエネルギーは、1.233×10−41Jm÷Amです。
1Kは電子のラブが何回公転してできるか。
1K=1.38×10−23J
1Kを作る電子のラブの公転数=1Kのエネルギー÷電子のラブが1公転してできる熱と成る電気の光子のエネルギー=1.38×10−23J÷(1.233×10−41Jm÷Am)=1.119×1018×A回。
1Kは、熱と成る電気の光子の波長が2Amの場合、電子のラブが1.119×1018×A回公転してできる電気の光子が自分の波長を2Amにする時できる熱エネルギーです。
・もし、熱と成る電気の光子の波長が4.132×10−5mであるとするならば、1Kは電子のラブが何回公転して作った電気の光子が熱エネルギーになったものか。
熱と成る電気の光子の軌道が、2.066×10−5mの場合、1公転でできる電気の光子が作る熱エネルギーは、
1公転でできる電気の光子が作る熱エネルギー=1.233×10−41Jm÷(2.066×10−5m)=5.968×10−37Jです。
1Kは電子のラブが何回公転して作る電気の光子のエネルギーか。
1K÷1公転でできる電気の光子が作る熱エネルギー=1.38×10−23J÷(5.968×10−37J)=2.312×1013回
又、Am=2.066×10−5mですから、
1Kを作る電子のラブの公転数=1.119×1018×A回=1.119×1018×2.066×10−5回=2.312×1013回
1Kは電子のラブが2.312×1013回公転してできる2.312×1013個の電気の光子が4.132×10−5mの波長になったときできる熱エネルギーです。
7. 「熱粒子」はどのようになっているか。(2008年3月27日に提出した、特願2008−113159.)
私は、2008年2月2日に特許出願した、特願2008−51218の「請求項5.6」で、電気の光子が遠赤外線になった時、磁気の光子が1個1個独立し、電気の光子の軌道が切れ、「熱の粒子」に成り、熱ができると記した。
電気の光子は遠赤外線の軌道で熱エネルギーに変換します。
これは、磁気の光子の軌道が大きくなり、電気の光子の軌道が切れるためです。
電子のラブは、1公転する間に約108回自転するので、電気の光子の円周は、約108箇所で切れる。
・遠赤外線の軌道はいくらか。
1秒間に1℃の熱エネルギーになる場合。
電気の光子の軌道をYmにする。
1秒間でできる電気の光子のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー×1秒間の公転数=10−41Jm÷Ym×1016公転=1℃=273×1.38×10−23J=3.767×10−21J
Ym=10−41Jm×1016公転÷(3.767×10−21J)=2.655×10−5
1秒間に1℃の熱エネルギーになる場合、遠赤外線の軌道は、2.655×10−5mです。波長は5.31×10−5mです。
・「熱粒子」の軌道はいくらか。
遠赤外線の円周は、108等分され、「熱粒子」になる。
熱粒子の軌道をTmとする。
遠赤外線の電気の光子の円周÷108=πTm
π×2.655×10−5m÷108=8.337×10−13m=πTm
Tm=8.337×10−13m÷3.14=2.655×10−13m
「熱粒子」の直径は、2.655×10−13mです。
このエネルギーは、
1秒間にできるエネルギー÷1秒間の公転数÷1公転の自転数
=3.767×10−21J÷1016個÷108個=3.767×10−45J、です。
1秒間にできるエネルギーは、
3.767×10−45J×108個×1016個=3.767×10−21J、です。
即ち、遠赤外線の軌道が2.655×10−5mの電気の光子は、108等分に分かれ、1個が2.655×10−13mの軌道の「熱粒子」になります。
この「熱粒子」のエネルギーは、3.767×10−45Jです。
熱粒子が108個集まって、3.767×10−37Jの熱ができます。
熱粒子が1016個集まって、3.767×10−29Jの熱ができます。
熱粒子が1024個集まって、3.767×10−21Jの熱ができます。
【図面の簡単な説明】
【図4】1秒間に1℃の熱エネルギーになる場合、遠赤外線の軌道は、2.655×10−5mです。波長は5.31×10−5mです。
遠赤外線の軌道が2.655×10−5mの電気の光子は、108等分に分かれ、1個が2.655×10−13mの軌道の「熱粒子」になります。
この「熱粒子」のエネルギーは、3.767×10−45Jです。
熱粒子が108個集まって、3.767×10−37Jの熱ができます。
熱粒子が1016個集まって、3.767×10−29Jの熱ができます。
【符号の説明】
22.遠赤外線の軌道が2.655×10−5mの電気の光子は、108等分に分かれる。
23.「熱粒子」の軌道は2.655×10−13mで、エネルギーは3.767×10−45Jです。
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