「軌道エネルギーと速度と引力」

1. 宇宙の軌道エネルギーとは何か。(2009511日に提出した、特願2009114091.「宇宙12」「請求項1)

宇宙の軌道エネルギーとは中央の軌道エネルギーが作る軌道に於けるエネルギーです。

その一般式は、

中央のエネルギー×2×105Km÷軌道=中央の物体の表面の原子数×出発する光子1個のエネルギー×105Km÷距離、です。

2×105は“見かけ上の(軌道エネルギー)に換算する定数”です。

2. 太陽が作る惑星の軌道エネルギーの式はどのような事を意味するのか。(2009511日に提出した、特願2009114091.「宇宙12」「請求項2)

(私は、200814日に提出した、特願200823309の「請求項6」で、

惑星の軌道エネルギー=太陽から出発した1個の光子が届くエネルギー×太陽から出発する光子の数=1031J×105Km÷距離×1.325×1037個=1026J・Km÷距離×1.325×1037個=1.325×1011JKm÷距離

惑星の軌道エネルギーの式=1.325×1011JKm÷距離、とした。)

この意味する事は次のようです。

中央のエネルギー=太陽の表面の原子数×1原子が作る1個の光子のエネルギー

軌道のエネルギー=中央のエネルギー×2×105Km÷軌道=太陽の表面の原子数×1原子が作る1個の光子のエネルギー×2×105Km÷軌道=1.325×1037個×1031J×105Km÷距離=1.325×1011JKm÷距離

3. 銀河系の中央のブラックホールの質量が太陽質量の10n倍である場合、ブラックホールが作る星の軌道エネルギーの式はどのような事を意味するのか。(2009511日に提出した、特願2009114091.「宇宙12」「請求項3)

(私は、200814日に提出した、特願200823309の「請求項17」で、

ブラックホールの表面に存在する原子数は、5.438×1038×102/3個です。

・届く1個の光子のエネルギーはいくらか。

ブラックホールから出発する1個の光子のエネルギーは、1025Jですから、届く1個の光子のエネルギーは、

1025J×2×105Km÷(距離×2)=1020JKm÷距離です。

届く1個の光子のエネルギーは、1020JKm÷距離です。

・星の軌道エネルギーの式はいくらか。

星の軌道エネルギー=光子の数×届く1個の光子のエネルギー=ブラックホールの表面に存在する原子数×届く1個の光子のエネルギー=5.471×1038×102/3個×1020J・Km÷距離=5.471×10182/3J・Km÷距離

星の軌道エネルギーの式は、5.471×10182/3JKm÷距離です。とした。)

この意味する事は次のようです。

中央のエネルギー=ブラックホールの表面の原子数×1原子が作る1個の光子のエネルギー

軌道のエネルギー=中央のエネルギー×2×105Km÷軌道=ブラックホールの表面の原子数×1原子が作る1個の光子のエネルギー×2×105Km÷軌道=5.471×1038×102n/3個×1025J×2×105Km÷(距離×2)=5.471×1018+2n/3JKm÷距離

ブラックホールが作る星の軌道エネルギーの式は、5.471×1018+2n/3JKm÷距離、です。

4. 星ができる時、中性子星の質量が太陽質量の10n倍である場合、中性子星が作る軌道エネルギーの式はどのようであるか。どのような事を意味するのか。(2009511日に提出した、特願2009114091.「宇宙12」「請求項4)

(200814日に提出した、特願200823309の「請求項17」と同じように考える。)

・中性子星の半径に何個の原子が存在するか。

中性子星の原子数は、

10×6×1026個×1.989×1030Kg1.193×10n+57個です。

半径にx個の原子が存在するとする。

4π÷3×x31.193×10n+57

31.193×3÷4π×10n+57

3285×10n+54

x=(285×10n+54個)1/3=6.58×1018×10/3

中性子星の半径に、6.58×1018×10/3個の原子が存在する。

・中性子星の半径はいくらか。

中性子星の半径=原子1個の大きさ×半径の原子数=1.058×1010m÷中性子星のA×6.58×1018×10/3個=1.058×1010m÷(1.968×105)×6.58×1018×10/3=5.376×1016m×6.58×1018×10/3個=3.537×103×10/3m=3.537×10/3Km

中性子星の半径は、3.537×10/3Kmです。

・中性子星の表面に存在する原子数はいくらか。

4π×(6.58×1018×10/3個)25.438×1038×102/3

中性子星の表面に存在する原子数は、5.438×1038×102/3個です。

・中性子星の表面の1原子が作る1個の光子のエネルギーはいくらか。

中性子星の表面の1原子が作る1個の光子の軌道は、

1.058×1010m÷中性子星のA1.058×1010m÷(1.968×105)5.376×1016

中性子星の表面の1原子が作る1個の光子のエネルギーは、

1.233×1041Jm÷(5.376×1016)2.294×1026J

中性子星の表面の1原子が作る1個の光子のエネルギーは、2.294×1026Jです。

・中性子星が作る軌道エネルギーの式はどのようであるか。どのような事を意味するのか。。

中央のエネルギー=中性子星の表面の原子数×1原子が作る1個の光子のエネルギー

軌道のエネルギー=中央のエネルギー×2×105Km÷軌道=中性子星の表面の原子数×1原子が作る1個の光子のエネルギー×2×105Km÷軌道=5.438×1038×102/3個×2.294×1026J×105Km÷距離=1.247×1018×102/3JKm÷距離

中性子星が作る軌道エネルギーの式は1.247×1018×102/3 JKm÷距離です。

中性子星が作る軌道エネルギーの式は、中央の中性子星が作る軌道に於けるエネルギーです。 

5. 地球が作る月の軌道エネルギーの式はどのようであるか。どのような事を意味するのか。(2009511日に提出した、特願2009114091.「宇宙12」「請求項5)

(私は、200814日に提出した、特願200823309の「請求項18」で、

地球の表面の原子数は、

4π×(9.111×1016)24×3.14×(9.111×1016個)21.043×1035個です。

この原子から光子が常に放出している。

地球発の光子は青色とする。

青色の波長は、4.5×107mですから、軌道は、4.5×107m÷22.25×107mです。

エネルギーは、1041Jm÷(2.25×107m)=4.444×1035Jです。

届く光子のエネルギーは、4.444×1035J×105Km÷距離=4.444×1030JKm÷距離です。

月の軌道エネルギーの式は、

月の軌道エネルギー=光子の数×届く1個の光子のエネルギー=地球の表面の原子数×届く1個の光子のエネルギー=1.043×1035個×4.444×1030JKm÷距離=4.635×105JKm÷距離です。

月の軌道エネルギーの式は4.635×105JKm÷距離です。とした。)

この意味する事は次のようです。

中央のエネルギー=地球の表面の原子数×1原子が作る1個の光子のエネルギー

軌道のエネルギー=中央のエネルギー×2×105Km÷軌道=地球の表面の原子数×1原子が作る1個の光子のエネルギー×2×105Km÷軌道=1.043×1035個×4.444×1035J ×2×105Km÷(距離×2)=4.635×105JKm÷距離

6. 宇宙の速度について。(2009511日に提出した、特願2009114091.「宇宙12」「請求項14)

速度2は、軌道エネルギーです。

1.惑星の(太陽系の)軌道の速度について。

太陽が作る惑星の軌道エネルギーは速度2になる。そして、輻射量でできる惑星のエネルギーも惑星の軌道の速度2になる、ことを示す。

太陽が作る惑星の軌道エネルギー=1.325×1011JKm÷距離=惑星のエネルギー=8.859×102×輻射量1/2=速度2

2.星(銀河系)の軌道の速度について。ブラックホールが作る軌道の速度。

星の軌道エネルギー=5.471×10182/3JKm÷距離

公転速度2=星の軌道エネルギー=5.471×10182/3JKm÷距離

螺旋回転速度2=公転速度2×79.75.471×10182/3JKm÷距離×79.74.360×10202/3JKm÷距離

3.中性子星の軌道の速度について。(中性子星が作る軌道エネルギーについては、「請求項4」に記した。)

・中性子星が作る軌道(惑星ができる軌道)の速度はいくらか。

中性子星が作る速度2=軌道のエネルギー=1.247×10182/3JKm÷距離

速度=(1.247×10182/3JKm÷距離)1/2

7. 宇宙の引力はどのようであるか。(2009511日に提出した、特願2009114091.「宇宙12」「請求項15)

軌道エネルギーは、電気の光子のエネルギーであり、磁気の光子のエネルギーです。(この事については、20081017日に提出した、特願2008268538、の「請求項22」に記した。)

引力は磁気の光子のエネルギーによってできる。

引力の軌道エネルギーは磁気の光子の軌道エネルギーです。

太陽と惑星の間の引力は、太陽の軌道エネルギー×惑星の軌道エネルギー÷距離2、です。

引力=太陽の軌道エネルギー×惑星の軌道エネルギー÷距離2=太陽の表面の原子数×太陽から出発する電気の光子1個のエネルギー×見かけ上の距離に換算する定数×惑星の表面の原子数×惑星の表面の1原子が1公転で作る電気の光子1個のエネルギー÷距離21.325×1037個×1031J×105Km×7.602×1033個×1.743×1023JKm÷距離21.325×1011JKm×1.325×1011JKm÷距離2(1.325×1011JKm)2÷距離21.756×1022JKm÷距離2

よって、惑星と太陽間の引力は、1.756×1022JKm÷距離2です。

惑星と太陽間の引力は、(1.325×1011JKm)2÷距離2(1.325×1011JKm÷距離)2=軌道エネルギー2=速度4、です。

宇宙の引力は、引力=軌道エネルギー2=速度4です。

まとめ。

 

軌道エネルギー

速度=軌道エネルギー1/2

 

引力=軌道エネルギー2

 

太陽系

軌道のエネルギー=中央のエネルギー×2×105Km÷軌道=太陽の表面の原子数×1原子が作る1個の光子のエネルギー×2×105Km÷軌道=1.325×1037個×1031J×105Km÷距離=1.325×1011JKm÷距離

 

(1.325×1011JKm÷距離)1/2

1.756×1022JKm÷距離2

銀河系の中央のブラックホールの質量が太陽質量の10n倍である場合、ブラックホールが作る星の軌道エネルギーの式

中央のエネルギー=ブラックホールの表面の原子数×1原子が作る1個の光子のエネルギー

軌道のエネルギー=中央のエネルギー×2×105Km÷軌道=ブラックホールの表面の原子数×1原子が作る1個の光子のエネルギー×2×105Km÷軌道=5.471×1038×102n/3個×1025J×2×105Km÷(距離×2)=5.471×1018+2n/3JKm÷距離

 

(5.471×1018+2n/3JKm÷距離)1/2

29.932×10364n/3JKm÷距離2

星ができる時、中性子星の質量が太陽質量の10n倍である場合、中性子星が作る軌道エネルギーの式

軌道のエネルギー=中央のエネルギー×2×105Km÷軌道=中性子星の表面の原子数×1原子が作る1個の光子のエネルギー×2×105Km÷軌道=5.438×1038×102/3個×2.294×1026J×105Km÷距離=1.247×1018×102/3JKm÷距離

 

(1.247×1018×102/3JKm÷距離)1/2

1.555×1036×104n/3JKm÷距離2

地球が作る月の軌道エネルギーの式

軌道のエネルギー=中央のエネルギー×2×105Km÷軌道=地球の表面の原子数×1原子が作る1個の光子のエネルギー×2×105Km÷軌道=1.043×1035個×4.444×1035J ×2×105Km÷(距離×2)=4.635×105JKm÷距離

 

(4.635×105JKm÷距離)1/2

21.483×1010JKm÷距離2

 

8. 現在、太陽と惑星間の引力はいくらか。(2009511日に提出した、特願2009114091.「宇宙12」「請求項16)

水星と太陽間の引力。

引力=1.756×1022JKm÷距離21.756×1022JKm÷(0.579×108Km)21.756×1022JKm÷(0.335×1016Km)5.242×106J

引力=速度447.3645.031×106

金星と太陽間の引力。

引力=1.756×1022JKm÷距離21.756×1022JKm÷(1.082×108Km)21.756×1022JKm÷(1.171×1016Km)1.500×106J

引力=速度435.0241.504×106

地球と太陽間の引力。

引力=1.756×1022JKm÷距離21.756×1022JKm÷(1.496×108Km)21.756×1022JKm÷(2.238×1016Km)7.846×105J

引力=速度429.7847.865×105

火星と太陽間の引力。

引力=1.756×1022JKm÷距離21.756×1022JKm÷(2.279×108Km)21.756×1022JKm÷(5.194×1016Km)3.381×105J

引力=速度424.0843.362×105

小惑星の軌道と太陽間の引力。

引力=1.756×1022JKm÷距離21.756×1022JKm÷(5.909×108Km)21.756×1022JKm÷(34.916×1016Km)5.029×104J

木星と太陽間の引力。

引力=1.756×1022JKm÷距離21.756×1022JKm÷(7.783×108Km)21.756×1022JKm÷(60.575×1016Km)2.900×104J

引力=速度413.0642.909×104

土星と太陽間の引力。

引力=1.756×1022JKm÷距離21.756×1022JKm÷(14.294×108Km)21.756×1022JKm÷(204.318×1016Km)8.594×103J

引力=速度49.6548.672×103

天王星と太陽間の引力。

引力=1.756×1022JKm÷距離21.756×1022JKm÷(28.750×108Km)21.756×1022JKm÷(826.563×1016Km)2.124×103J

引力=速度46.8142.151×103

海王星と太陽間の引力。

引力=1.756×1022JKm÷距離21.756×1022JKm÷(45.044×108Km)21.756×1022JKm÷(2028.962×1016Km)8.654×102J

引力=速度45.4448.758×102

9. 太陽が中性子星であったとき、中性子星の質量を太陽質量の1/5とすると、中性子が作る軌道エネルギー(速度2)と速度と引力(速度4)はいくらであったか。(2009511日に提出した、特願2009114091.「宇宙12」「請求項17)

私は、20081017日に提出した、特願2008268538の「請求項1」で、

(b.中性子星が作った軌道エネルギーと公転速度はいくらか。

太陽の中心は中性子星でした。この中性子星が太陽系の軌道エネルギーを作った。軌道エネルギーは公転速度を作った。

太陽の質量は1太陽質量ですから、1=100です。

太陽の中心に存在した中性子星が作った軌道エネルギー=公転速度25.4×1018×102×0/3JKm÷半径=5.4×1018JKm÷半径

公転速度=(5.4×1018JKm÷半径)1/2)と記した。

今回は、「請求項4」に記した式により計算する。

中性子星が作る軌道エネルギーの式は1.247×1018×102/3 JKm÷距離です。

中性子星の質量を太陽質量の1/5とする。

0.2=0.1×2101×100.30101010.3010100.699

中性子星が作る軌道エネルギー=1.247×1018×102/3 JKm÷距離=1.247×1018×102×−0.699/3 JKm÷距離=1.247×1018×100.466JKm÷距離=1.247×1018×101×100.534JKm÷距離=1.247×1017×3.420JKm÷距離=4.265×1017JKm÷距離

中性子星の質量を太陽質量の1/5とすると、中性子星が作る軌道エネルギーの式は、4.265×1017JKm÷距離、です。

距離×軌道エネルギー=距離×速度24.265×1017JKm、この式は反比例の式です。

速度の式は、(4.265×1017JKm÷距離)1/2Kmです。

引力の式は、(4.265×1017JKm÷距離)2Jです。

水星ができる軌道の軌道エネルギーと速度と引力。

速度2=軌道エネルギー=4.265×1017JKm÷距離=4.265×1017JKm÷(0.579×108Km)7.366×109J

速度=(7.366×109)1/28.583×104(Km)

引力=(7.366×109J)25.426×1019J

金星ができる軌道の軌道エネルギーと速度と引力。

速度2=軌道エネルギー=4.265×1017JKJKm÷距離=4.265×1017JKm÷(1.082×108Km)3.942×109J

速度=(3.942×109)1/26.279×104(Km)

引力=(3.942×109J)21.554×1019J

地球ができる軌道の軌道エネルギーと速度と引力。

速度2=軌道エネルギー=4.265×1017JKm÷距離=4.265×1017JKm÷(1.496×108Km)2.851×109J

速度=(2.851×109)1/25.339×104(Km)

引力=(2.851×109)28.128×1018J

火星ができる軌道の軌道エネルギーと速度と引力。

速度2=軌道エネルギー=4.265×1017JKm÷距離=4.265×1017JKm÷(2.279×108Km)1.871×109J

速度=(1.871×109)1/24.326×104(Km)

引力=(1.871×109)23.501×1018(J)

小惑星ができる軌道の軌道エネルギーと速度と引力。

速度2=軌道エネルギー=4.265×1017JKm÷距離=4.265×1017JKm÷(5.909×108Km)7.218×108J

速度=(7.218×108)1/2=2.687×104Km

引力=(7.218×108J)2=5.210×1017J

木星ができる軌道の軌道エネルギーと速度。

速度2=軌道エネルギー=4.265×1017JKm÷距離=4.265×1017JKm÷(7.783×108Km)5.480×108J

速度=(5.480×108)1/22.341×104(Km)

引力=(5.480×108)23.003×1017(J)

土星ができる軌道の軌道エネルギーと速度と引力。

速度2=軌道エネルギー=4.265×1017JKm÷距離=4.265×1017JKm÷(14.294×108Km)2.984×108J

速度=(2.984×108)1/21.727×104(Km)

引力=(2.984×108)28.904×1016(J)

天王星ができる軌道の軌道エネルギーと速度と引力。

速度2=軌道エネルギー=4.265×1017JKm÷距離=4.265×1017JKm÷(28.750×108Km)1.483×108J

速度=(1.483×108)1/21.218×104(Km)

引力=(1.483×108)22.199×1016(J)

海王星ができる軌道の軌道エネルギーと速度と引力。

速度2=軌道エネルギー=4.265×1017JKm÷距離=4.265×1017JKm÷(45.044×108Km)9.469×107J

速度=(9.469×107)1/29.731×103(Km)

引力=(9.469×107)28.966×1015(J)

この事によって理解できる事。

1. 中性子星が作った軌道の速度は、高速であった。

それで、元素は、導線の中を走る電子のラブのように走った。電子のラブは、自転しながら走ったので、磁気の光子ができた。磁気の光子によって元素は引き合い結合した。

2. 水星ができた軌道の速度は、光速(3×105Km)より遅い。光速より遅い速度の軌道に、惑星はできた。

3. 光速より速い速度の軌道には、何もできなかった。これは、光速より速い速度の軌道には何もないことの証明です。

4. よって、光速より速い速度の軌道の物質は、中心の物質に引き寄せられた事を意味する。

10. 第1世代の星の質量を8.246太陽質量とする。ブラックホールの質量を第1世代の星の質量の1/5とする。第1世代の星のブラックホールが作る軌道エネルギー(速度2)、速度、引力はいくらか。(2009511日に提出した、特願2009114091.「宇宙12」「請求項19)

ブラックホールの質量は、8.246太陽質量÷51.6492太陽質量=100.2172太陽質量、です。

ブラックホールが作る軌道エネルギー=5.471×10182/3JKm÷距離=5.471×1018×102×0.217÷3JKm÷距離=5.471×1018×100.1448JKm÷距離=5.471×1018×1.496JKm÷距離=8.185×1018JKm÷距離

ブラックホールが作る軌道エネルギー=速度28.185×1018JKm÷距離

距離×ブラックホールが作る軌道エネルギー=8.185×1018JK(距離とブラックホールが作る軌道エネルギーは反比例する。)

現在水星が存在する軌道。

速度28.185×1018JKm÷距離=8.185×1018JKm÷(0.579×108Km)1.414×1011J

速度=(1.414×1011J)1/2=3.760 ×105Km

引力=速度4(1.414×1011J)1.999×1022J

現在金星が存在する軌道。

速度28.185×1018JKm÷距離=8.185×1018JKm÷(1.082×108Km)7.565×1010J

速度=(2.750×105Km)1/2=2.750×105Km

引力=速度4(7.565×1010J)25.723×1021J

現在地球が存在する軌道。

速度28.185×1018JKm÷距離=8.185×1018JKm÷(1.496×108Km)5.471×1010J

速度=(5.471×1010J)1/2=2.339×105Km

引力=速度4(5.471×1010J)22.993×1021J

現在火星が存在する軌道。

速度28.185×1018JKm÷距離=8.185×1018JKm÷(2.279×108Km)3.591×1010J

速度=(3.591×1010J)1/2=1.895×105Km

引力=速度4(3.591×1010J)21.290×1021J

現在小惑星が存在する軌道。

速度28.185×1018JKm÷距離=8.185×1018JKm÷(5.909×108Km)1.385×1010J

速度=(1.385×1010J)1/2=1.177×105Km

引力=速度4(1.385×1010J)21.918×1020J

現在木星が存在する軌道。

速度28.185×1018JKm÷距離=8.185×1018JKm÷(7.783×108Km)1.052×1010J

速度=(1.052×1010J)1/2=1.026×105Km

引力=速度4(1.052×1010J)21.107×1020J

現在土星が存在する軌道。

速度28.185×1018JKm÷距離=8.185×1018JKm÷(14.294×108Km)5.726×109J

速度=(5.726×109J)1/2=7.567×104Km

引力=速度4(5.726×109J)23.279×1019J

現在天王星が存在する軌道。

速度28.185×1018JKm÷距離=8.185×1018JKm÷(28.750×108Km)2.847×109J

速度=(2.847×109J)1/2=5.336×104Km

引力=速度4(2.847×109J)28.105×1018J

現在海王星が存在する軌道。

速度28.185×1018JKm÷距離=8.185×1018JKm÷(45.044×108Km)1.817×109J

速度=(1.817×109J)1/2=4.263×104Km

引力=速度4(1.817×109J)23.301×1018J

“水素の小惑星”ができた軌道。

速度28.185×1018JKm÷距離=8.185×1018JKm÷(5.909×108Km)1.385×1010J

速度=(1.385×1010J)1/2=1.177×105Km

引力=速度4(1.385×1010J)21.918×1020J

オルトーの雲ができた軌道。

速度28.185×1018JKm÷距離=8.185×1018JKm÷(7.795×109Km)1.050×109J

速度=(1.050×109J)1/2=3.240×104Km

引力=速度4(1.050×109J)21.103×1018J

まとめ。

 

太陽が作る軌道エネルギー=速度2

太陽が作る引力=軌道エネルギー2=速度4

中性子星が作った軌道エネルギー=速度24.265×1017÷距離

中性子星が作った軌道の速度

中性子が作った軌道の引力=軌道エネルギー2=速度4

1世代の星のブラックホールが作った軌道エネルギー

1世代の星のブラックホールが作った軌道の速度

1世代の星のブラックホールが作った軌道の引力

水星の軌道

2.288×103J

5.242×106J

7.366×109J

8.583×104Km

5.426×1019J

1.414×1011J

3.760 ×105Km

1.999×1022J

金星の軌道

1.224×103J

1.500×106J

3.942×109J

6.279×104Km

1.554×1019J

7.565×1010J

2.750×105Km

5.723×1021J

地球の軌道

8.857×102J

7.846×105J

2.851×109J

5.339×104Km

8.128×1018J

5.471×1010J

2.339×105Km

2.993×1021J

火星の軌道

5.814×102J

3.381×105J

1.871×109J

4.326×104Km

3.501×1018J

3.591×1010J

1.895×105Km

1.290×1021J

小惑星の軌道

2.242×102J

5.029×104J

7.218×108J

2.687×104Km

5.210×1017J

1.385×1010J

2.687×104Km

1.918×1020J

木星の軌道

1.702×102J

2.900×104J

5.480×108J

2.341×104Km

3.003×1017J

1.052×1010J

1.026×105Km

1.107×1020J

土星の軌道

9.270×10J

8.594×103J

2.984×108J

1.727×104Km

8.904×1016J

5.726×109J

7.567×104Km

3.279×1019J

天王星の軌道

4.609×10J

2.124×103J

1.483×108J

1.218×104Km

2.199×1016J

2.847×109J

5.336×104Km

8.105×1018J

海王星の軌道

2.942×10J

8.654×102J

9.469×107J

9.731×103Km

8.966×1015J

1.817×109J

4.263×104Km

3.301×1018J


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