「ニュートリノの実際値は理論値の1/3です。この理由の解明」 |
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(太陽のニュートリノの測定がアメリカのサウス・ダユタ州にある廃坑の地下1500mに直径6m長さ15mの四塩化炭素を満たしたタンクを置いて試みられている。四塩化炭素の塩素がわずかではあるが、ニュートリノを吸収してアルゴンに変わる。そのアルゴンを回収してニュートリノの量を測定するのである。実験開始から10数年になるが実測値は予想値の3分の1にしかならない。これは、太陽内部の構造に対して間違ったモデルを採用しているためなのかもしれない。)と、日本大百科全書に記されている。 従来、太陽内部の構造は、4個の陽子から1個のへリュウムが作られる。この時、多量のエネルギーが発生し、γ線が放射され、2個のニュートリノが放出される、と考えられています。 従来、ニュートリノは陽子から放出されるように考えられています。 本発明者は、ニュートリノは電子のラブから放出されると考えます。4個の電子のラブが4個の陽子と一緒になり、4個の中性子に成ります。その時、電子のラブは陽子のラブの軌道に移行するので、電子のラブの軌道であった電気の光子の軌道が放出します。放出する電気の光子の軌道がニュートリノです。4個のニュートリノが放出します。 ニュートリノは2.58×10−14mの電気の光子です。 電子のラブでできるニュートリノのエネルギーを実際のニュートリノのエネルギーとします。 陽子のラブでできるニュートリノのエネルギーを理論値のニュートリノのエネルギーとします。 実際のニュートリノのエネルギー=理論値のニュートリノエネルギー×1/3 電子のラブでできるニュートリノのエネルギー=陽子のラブでできるニュートリノのエネルギー×1/3 4×1つの電子のラブでできるニュートリノのエネルギー=2×1つの陽子のラブでできるニュートリノのエネルギー×1/3 1つの電子のラブでできるニュートリノのエネルギー=2×1/3÷4×1つの陽子のラブでできるニュートリノのエネルギー=1/6×1つの陽子のラブでできるニュートリノのエネルギー この事は、電子のラブでできる電気の光子の軌道は、陽子のラブでできる電気の光子の軌道の6倍です。電子のラブの軌道は、陽子のラブの軌道の6倍です。 陽子のラブの軌道をAmとしますと、電子のラブの軌道は6A mです。 ニュウトリノは電気の光子が何個か束になっていますから、その束をB個とします。 陽子のラブでできる電気の光子の束と電子のラブでできる電気の光子の束の数を同じに考えます。 1つの電子のラブでできるニュートリノのエネルギー=(10−39Jm÷6Am)×B 1つの陽子のラブでできるニュートリノのエネルギー=(10−39Jm÷Am)×B よって、 2個の陽子のラブでできるニュートリノのエネルギーは、4個の電子のラブでできるニュートリノのエネルギーの何倍か。 2×(10−39Jm÷A)×B÷{4×(10−39Jm÷6A)×B}=3倍です。 よって、理論値は実際値の3倍です。 実際値は理論値の1/3です。 中性子ができる電子のラブの軌道は、2.58×10−14mですから、中性子ができる陽子のラブの軌道は、2.58×10−14m÷6=4.3×10−15mです。 それでは確かめ算です。 陽子のラブの軌道にできる電気の光子のエネルギー(これが放出してニュートリノになる)は、 10−39Jm÷(4.3×10−15m)=2.326×10−25Jです。 これが2個で、2×2.326×10−25J=4.625×10−25Jです。 電子のラブの軌道にできる電気の光子のエネルギー(これが放出してニュートリノになる)は、 10−39Jm÷(2.58×10−14m)=3.876×10−26Jです。 これが4個で、4×3.876×10−26J=1.5504×10−25Jです。 陽子のラブでできる電気の光子のエネルギーは、電子のラブでできる電気の光子のエネルギーの何倍か。 4.625×10−25J÷(1.5504×10−25J)=3倍です。 陽子のラブでできるニュートリノは、電子のラブでできるニュートリノの3倍です。 理論値は実際値の3倍です。実際値は理論値の1/3です。 |