「磁気とジェット」 |
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同じ原理であるならば、磁気が届く距離とジェットが届く距離は同じような式で求められるはずです。
また、磁気が届く距離を求める式とジェットが届く距離を求める式から、何が放出しているのかが理解できます。
2. 磁気が届く距離を求める式とジェットが届く距離を求める式はどのようであるか。式の比較。(2008年7月4日に提出した、特願2008−200203.)
磁気が放出する場から、ジェットは放出します。
ジェットが出る場のエネルギー=磁気の光子が出る場のエネルギー=A2(熱としてA2℃)
磁気が届く距離は出発する場のエネルギーに比例する。
ジェットが届く距離は出発する場のエネルギーに比例する。
それで、
磁気が届く距離=出発する場のA2×定数
ジェットが届く距離=出発する場のA2×定数、として表現できるはずです。
出発する場を、核融合の場とブラックホールの場について考える。
磁気が届く距離=A2×8.7Km
ジェットが届く距離=太陽の半径×849×星のA÷核融合の場のA=6.96×105Km×849×星のA÷(3.873×103)
@太陽の場合。核融合の場を基本にした場合。
a太陽の中央のAを核融合の場とする場合。
b太陽の中央のAをAとする場合。これは、太陽の中央は核融合の場のAより大きいと考えるからです。
a太陽の中央のAを核融合の場のAとする場合。
磁気が届く距離=A2×8.7Km=(3.873×103)2×8.7Km
ジェットが届く距離
=太陽の半径×849×核融合の場のA÷核融合の場のA
=太陽の半径×849=6.96×105Km×849
=核融合の場のA2×x=(3.873×103)2×x
x=6.96×105Km×849÷(3.873×103)2=39.39 Km
よって、ジェットが届く距離=(3.873×103)2×39.39 Km
b太陽の中央のAをAとする場合。
磁気が届く距離=A2×8.7Km
ジェットが届く距離
=太陽の半径×849×太陽のA÷核融合の場のA
=6.96×105Km×849×太陽のA÷(3.873×103)
=(3.873×103)2×39.39 Km×太陽のA÷(3.873×103)
=1.526×105km×太陽のA
A星の場合。核融合の場を基本にした場合。
星の質量が太陽質量のK倍である場合。
星のA=核融合の場のA×K=3.873×103×K
星の磁気が届く距離
=星のA2×8.7Km
=(3.873×103×K)2×8.7Km
=(3.873×103)2×K2×8.7Km=1.305×108Km×K2
星のジェットが届く距離
=太陽の半径×849×星のA÷核融合の場のA
=6.96×105Km×849×星のA÷(3.873×103)
=(3.873×103)2×39.39 Km×星のA÷(3.873×103)
=(3.873×103)2×39.39 Km×3.873×103×K÷(3.873×103)
=(3.873×103)2×39.39 Km×K=星のA2÷K×39.39 Km
B銀河やクエーサーの場合。核融合の場を基本にした場合。
銀河やクエーサーの質量が太陽質量のβ倍の場合。
銀河やクエーサーのA=4.325×104×β1/3=核融合の場のA×x
x=4.325×104×β1/3÷核融合の場のA=4.325×104×β1/3÷(3.873×103)=11.17×β1/3
銀河やクエーサーのA=4.325×104×β1/3=核融合の場のA×11.17×β1/3=3.873×103×11.17×β1/3
銀河やクエーサーの磁気の届く距離
=銀河とクエーサーのA2×8.7Km
=(4.325×104×β1/3)2×8.7Km
=(核融合の場のA×11.17×β1/3)2×8.7Km
=(3.873×103×11.17×β1/3)2×8.7Km
=(3.873×103)2×124.7×β2/3×8.7Km
=(3.873×103)2×1.085×103×β2/3 Km
=1.627×1010×β2/3Km
銀河やクエーサーのジェットの届く距離
=(3.873×103)2×39.39Km×銀河やクエーサーのA÷(3.873×103)
=(3.873×103)2×39.39Km×4.325×104×β1/3÷(3.873×103)
=(3.873×103)2×39.39Km×核融合の場のA×11.17×β1/3÷(3.873×103)
=(3.873×103)2×39.39Km×11.17×β1/3
=(3.873×103)2×4.4×102×β1/3 Km
=6.598×109×β1/3Km
3. 銀河やクエーサーの中心は、核融合反応の場ではなく、ブラックホールです。中心がブラックホールの場合、磁気が届く距離とジェットが届く距離はどのような式で求められるか。(2008年7月4日に提出した、特願2008−200203.)
クエーサーや銀河の場合。ブラックホールを基本にした場合。
銀河やクエーサーのA=4.325×104×β1/3=ブラックホールのA×x
x=4.325×104×β1/3÷ブラックホールのA=4.325×104×β1/3÷(7.378×105)=5.862×10−2×β1/3
銀河やクエーサーのA=4.325×104×β1/3=ブラックホールのA×5.862×10−2×β1/3=7.378×105×5.862×10−2×β1/3
銀河やクエーサーの磁気が届く距離
=A2×8.7Km
=(4.325×104×β1/3)2×8.7Km
=(ブラックホールのA×5.862×10−2×β1/3)2×8.7Km
=ブラックホールのA2×34.36×10−4×β2/3×8.7Km
=(7.378×105)2×34.36×10−4×β2/3×8.7Km
=(7.378×105)2×2.989×10−2×β2/3Km
=1.627×1010×β2/3Km
銀河やクエーサーのジェットが届く距離
=ブラックホールのA2×定数×銀河やクエーサーのA÷ブラックホールのA
=(7.378×105)2×定数×ブラックホールのA×5.862×10−2×β1/3÷ブラックホールのA
=(7.378×105)2×定数×5.862×10−2×β1/3=3.191×1010×β1/3×定数
銀河やクエーサーのジェットが届く距離=6.6×109×β1/3Km=3.191×1010×β1/3×定数
定数=6.6×109×β1/3Km÷(3.191×1010×β1/3)=2.068×10−1Km
よって、
銀河やクエーサーのジェットが届く距離
=ブラックホールのA2×定数×銀河やクエーサーのA÷ブラックホールのA
=(7.378×105)2×2.068×10−1Km×ブラックホールのA×5.862×10−2×β1/3÷ブラックホールのA
=(7.378×105)2×0.2068Km×5.862×10−2×β1/3
=(7.378×105)2×1.212×10−2×β1/3 Km
=6.6×109Km×β1/3
まとめて表に示す。
4. 星の磁気が届く距離は星のジェットが届く距離の何倍か。(2008年7月4日に提出した、特願2008−200203.)
星の磁気が届く距離÷星のジェットが届く距離=星のA2×8.7Km÷(星のA2÷K×39.39)=0.221×K
星の磁気が届く距離は星のジェットが届く距離の0.221×K倍です。
5. 星の磁気が届く距離と星のジェットが届く距離が等しい時、星の質量は太陽質量の何倍か。(2008年7月4日に提出した、特願2008−200203.)
星の磁気の届く距離=星のジェットの届く距離
星のA2×8.7Km=星のA2÷K×39.39
K=39.39÷8.7=4.528
星の質量が太陽質量の4.528倍の場合、星の磁気が届く距離と星のジェットが届く距離は等しい
6. 銀河やクエーサーの磁気の届く距離は、銀河やクエーサーのジェットの届く距離の何倍か。(2008年7月4日に提出した、特願2008−200203.「6」)
銀河やクエーサーの磁気の届く距離÷銀河やクエーサーのジェットの届く距離=1.627×1010×β2/3Km÷(6.598×109×β1/3Km)=2.466×β1/3(倍)
銀河やクエーサーの磁気の届く距離は、銀河やクエーサーのジェットの届く距離の2.466×β1/3倍です。
7. 銀河やクエーサーの磁気の届く距離と銀河やクエーサーのジェットの届く距離が等しい時、銀河やクエーサーの質量は太陽質量の何倍か。(2008年7月4日に提出した、特願2008−200203.)
1.627×1010×β2/3Km=6.6×109×β1/3Km
β1/3=0.4057
β=0.40573=0.0668
銀河やクエーサーの質量は太陽質量の0.0668倍です。
よって、このような事はない。
常に、銀河やクエーサーの磁気の届く距離は、銀河やクエーサーのジェットの届く距離より長い。軌道は大きい。磁気が銀河やクエーサーを覆っている。
8. 磁気が届く距離とジェットが届く距離の関係はどのようになっているか。(2008年7月4日に提出した、特願2008−200203.)
星の場合。
太陽質量のK倍の星の場合。
磁気が届く距離=星のA2×8.7Km
=(3.873×103×K)2×8.7Km
=1.305×108Km×K2
ジェットが届く距離=3.873×103×39.39Km×星のA
=(3.873×103)2×39.39Km×K
=5.909×108Km×K
これをグラフにする。
縦軸を距離とし、距離を×1.308×108Kmとする。横軸をKとする。
磁気が届く距離=1.305×108Km×K2÷(1.305×108Km)=K2
ジェットが届く距離=5.909×108Km×K÷(1.305×108Km)=4.528×K
磁気が届く距離は2次関数のグラフで示される。
ジェットが届く距離は1次関数のグラフで示される。
また、
磁気の届く距離:ジェットの届く距離=1.305×108Km×K2:5.909×108Km×K=K2:4.528×K
銀河とクエーサーの場合。
太陽質量のβ倍の銀河とクエーサーの場合。
磁気の届く距離=1.627×1010Km×β2/3
ジェットの届く距離=6.6×109Km×β1/3
これをグラフにする。
縦軸を距離とし、距離を×6.6×109Kmとする。横軸をβ1/3=aとする。
磁気の届く距離=1.627×1010Km×β2/3÷(6.6×109Km)=2.465×β2/3=2.465×a2
ジェットの届く距離=6.6×109Km×β1/3÷(6.6×109Km)=β1/3=a
磁気が届く距離は2次関数のグラフで示される。
ジェットが届く距離は1次関数のグラフで示される。
また、
磁気の届く距離:ジェットの届く距離=1.627×1010Km×β2/3:6.6×109Km×β1/3=2.465×β2/3:β1/3=2.465×a2:a
これらの式により理解できる事。
1. 磁気の届く距離:ジェットの届く距離=A2:Aです。
2. 磁気やジェットが届く距離は、エネルギーの大きさに比例すると考えると、磁気のエネルギーはジェットのエネルギーの2乗です。
それで、磁気のエネルギーは磁気の光子のエネルギーで、ジェットのエネルギーは電気の光子のエネルギーです。
3. 核融合の場でできた磁気の光子のエネルギーと、電気の光子のエネルギーは同じです。
4. 電気の光子のエネルギーは熱になり消滅します。しかし、A2のエネルギーのうちAのエネルギーは残る。この残った電気の光子のエネルギーがジェットに成ると考えられる。
5. 磁気の光子は消滅することなくそのまま磁気として放出する。
6. それで、放出する磁気の光子のエネルギーはA2であり、放出する電気の光子であるジェットのエネルギーはAです。
【図面の簡単な説明】
【図1】磁気が届く距離とジェットが届く距離の関係はどのようになっているか。
太陽質量のK倍の星の場合。
グラフにする。
縦軸を距離とし、距離を×1.308×108Kmとする。横軸をKとする。
磁気が届く距離=1.305×108Km×K2÷(1.305×108Km)=K2
ジェットが届く距離=5.909×108Km×K÷(1.305×108Km)=4.528×K
磁気が届く距離は2次関数のグラフで示される。
ジェットが届く距離は1次関数のグラフで示される。
また、
磁気の届く距離:ジェットの届く距離=1.305×108Km×K2:5.909×108Km×K=K2:4.528×K
銀河とクエーサーの場合。
グラフにする。
縦軸を距離とし、距離を×6.6×109Kmとする。横軸をβ1/3=aとする。
磁気の届く距離=1.627×1010Km×β2/3÷(6.6×109Km)=2.465×β2/3=2.465×a2
ジェットの届く距離=6.6×109Km×β1/3÷(6.6×109Km)=β1/3=a
磁気が届く距離は2次関数のグラフで示される。
ジェットが届く距離は1次関数のグラフで示される。
また、
磁気の届く距離:ジェットの届く距離=1.627×1010Km×β2/3:6.6×109Km×β1/3=2.465×β2/3:β1/3=2.465×a2:a
【符号の説明】
1 星の場合。 縦軸を距離とし、距離を×1.308×108Kmとする。
2 横軸をKとする。
3 磁気が届く距離=K2
4 ジェットが届く距離=4.528×K
5 銀河とクエーサーの場合。縦軸を距離とし、距離を×6.6×109Kmとする
6 横軸をβ1/3=aとする。
7 磁気の届く距離=2.465×a2
8 ジェットの届く距離=a
【図1】
9. 磁気放出の原理はなにか。ジェット放出の原理はなにか。(2008年7月4日に提出した、特願2008−200203.「9」)
A=1の場合、これは地表です。
1原子が1秒間に作るエネルギーは熱エネルギーとして1℃です。
Aの場において、1原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、温度に換算するとA℃です。Jで示すと、A×273×1.38065×10−23J=3.769×10−21J×Aです。
Aの場において、1個の原子が1秒間に作る、
磁気の光子は3.769×10−21J×Aです。
電気の光子は3.769×10−21J×Aです。
Aの場において、1.058×10−10mにはA個の原子が存在します。
A個の原子が1秒間に作る、
磁気の光子は3.769×10−21J×A2です。
電気の光子は3.769×10−21J×A2です。
・磁気の光子の場合。
Aの場において、A個の原子が1秒間に作る、磁気の光子は3.769×10−21J×A2です。
この磁気の光子が放出し、磁気帯になります。
・電気の光子の場合。
Aの場において、A個の原子が1秒間に作る、電気の光子は3.769×10−21J×A2=A2℃です。
しかし、ジェットのエネルギーは、3.769×10−21J×Aです。
この事は、できた電気の光子のエネルギー1/2は熱になり消費され、残りの電気の光子のエネルギー1/2はジェットのエネルギーになる事を示す。
10. 放出する磁気の光子(磁気)のエネルギーは、放出する電気の光子(ジェット)のエネルギーの何倍であるか。放出する電気の光子(ジェット)のエネルギーと放出する磁気の光子(磁気)のエネルギーの関係式はどのようであるか。放出する電気の光子(ジェット)のエネルギーはできる電気の光子のエネルギーのどれくらいになるか。(2008年7月4日に提出した、特願2008−200203.「10」)
放出する磁気やジェットのエネルギーと、磁気やジェットが届く距離を次のように考える。
星の磁気のエネルギー=A2
星のジェットのエネルギー=星のA×3.873×103
銀河やクエーサーの磁気のエネルギー=銀河やクエーサーのA2=(4.325×104×β1/3)2
銀河やクエーサーのジェットのエネルギー=銀河やクエーサーのA×3.873×103=4.325×104×β1/3×3.873×103
星の磁気の届く距離=A2×8.7Km=星の磁気のエネルギー×8.7Km
星のジェットの届く距離=星のA×3.873×103×39.39Km=星のジェットのエネルギー×39.39Km
銀河やクエーサーの磁気の届く距離=銀河やクエーサーのA2×8.7Km=(4.325×104×β1/3)2×8.7Km=銀河やクエーサーの磁気のエネルギー×8.7Km
銀河やクエーサーのジェットの届く距離=銀河やクエーサーのA×3.873×103×39.39Km=4.325×104×β1/3×3.873×103×39.39Km=銀河やクエーサーのジェットのエネルギー×39.39Km
表に示す。次のように考える。
・放出する磁気の光子(磁気)のエネルギーは、放出する電気の光子(ジェット)のエネルギーの何倍であるか。
@星の場合
放出する磁気の光子(磁気)のエネルギー÷放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー
=星のA2÷(星のA×3.873×103)
=星のA÷(3.873×103)
放出する磁気の光子(磁気)のエネルギーは、放出する電気の光子(ジェット)のエネルギーの、
星のA÷(3.873×103)倍です。
A銀河やクエーサーの場合。核融合の場を基本にした場合。
放出する磁気の光子(磁気)のエネルギー÷放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー
=銀河やクエーサーのA2÷(銀河やクエーサーのA×3.873×103)
=銀河やクエーサーのA÷(3.873×103)
放出する磁気の光子(磁気)のエネルギーは、放出する電気の光子(ジェット)のエネルギーの、
銀河やクエーサーのA÷(3.873×103)倍です。
B銀河やクエーサーの場合。ブラックホールの場を基本にした場合。
放出する磁気の光子(磁気)のエネルギー÷放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー
=(7.378×105)2×34.36×10−4×β2/3÷{(7.378×105)2×5.862×10−2×β1/3}
=34.36×10−4×β2/3÷(5.862×10−2×β1/3)
=5.861×10−2×β1/3
=4.325×104×β1/3÷(7.375×105)
=銀河やクエーサーのA÷(7.375×105)
放出する磁気の光子(磁気)のエネルギーは、放出する電気の光子(ジェット)のエネルギーの、
銀河やクエーサーのA÷(7.375×105)倍です。
・放出する電気の光子(ジェット)のエネルギーと放出する磁気の光子(磁気)のエネルギーの関係式はどのようであるか。
@星の場合。
放出する磁気の光子(磁気)のエネルギー
=放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー×星のA÷(3.873×103)
=(星のA×3.873×103)×星のA÷(3.873×103)
=(星のA×3.873×103)2÷(3.873×103)2
=放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー2÷核融合の場の温度
放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー2=放出する磁気の光子(磁気)のエネルギー×核融合の場の温度
放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー
=(放出する磁気の光子(磁気)のエネルギー×核融合の場の温度)1/2
=放出する磁気の光子(磁気)のエネルギー1/2×核融合の場のA
A銀河やクエーサーの場合。核融合の場を基本にした場合。
放出する磁気の光子(磁気)のエネルギー
=放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー×銀河やクエーサーのA÷(3.873×103)
=(銀河やクエーサーのA×3.873×103)×銀河やクエーサーのA÷(3.873×103)
=(銀河やクエーサーのA×3.873×103)2÷(3.873×103)2
=放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー2÷核融合の場の温度
放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー2=放出する磁気の光子(磁気)のエネルギー×核融合の場の温度
放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー
=(放出する磁気の光子(磁気)のエネルギー×核融合の場の温度)1/2
=放出する磁気の光子(磁気)のエネルギー1/2×核融合の場のA
B銀河やクエーサーの場合。ブラックホールの場を基本にした場合。
放出する磁気の光子(磁気)のエネルギー
=放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー×銀河やクエーサーのA÷(7.375×105)
=放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー×4.325×104×β1/3÷(7.375×105)
=(7.375×105)2×4.325×104×β1/3÷(7.375×105)×4.325×104×β1/3÷(7.375×105)
=(4.325×104×β1/3×7.375×105)2÷(7.375×105)2
=放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー2÷ブラックホールの場の温度
放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー2=放出する磁気の光子(磁気)のエネルギー×ブラックホールの場の温度
放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー
=(放出する磁気の光子(磁気)のエネルギー×ブラックホールの場の温度)1/2
=放出する磁気の光子(磁気)のエネルギー1/2×ブラックホールの場の温度1/2
=放出する磁気の光子(磁気)のエネルギー1/2×ブラックホールの場のA
・放出する電気の光子(ジェット)のエネルギーはできる電気の光子のどれくらいになるか。
@星の場合
星の中央でできる電気の光子のエネルギー=星の中央でできる磁気の光子のエネルギー、です。
放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー
=放出する磁気の光子(磁気)のエネルギー1/2×核融合の場のA
=星の中央でできる磁気の光子のエネルギー1/2×核融合の場のA
=星の中央でできる電気の光子のエネルギー1/2×核融合の場のA
即ち、放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー=星の中央でできる電気の光子のエネルギー1/2×核融合の場のA、です。
A銀河やクエーサーの場合。核融合の場を基本にした場合。
銀河やクエーサーの中央でできる電気の光子のエネルギー=銀河やクエーサーの中央でできる磁気の光子のエネルギー、です。
放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー
=放出する磁気の光子(磁気)のエネルギー1/2×核融合の場のA
=銀河やクエーサーの中央でできる磁気の光子のエネルギー1/2×核融合の場のA
=銀河やクエーサーの中央でできる電気の光子のエネルギー1/2×核融合の場のA
即ち、放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー=銀河やクエーサーの中央でできる電気の光子のエネルギー1/2×核融合の場のA、です。
B銀河やクエーサーの場合。ブラックホールの場を基本にした場合。
銀河やクエーサーの中央のブラックホールできる電気の光子のエネルギー=銀河やクエーサーの中央のブラックホールでできる磁気の光子のエネルギー、です。
放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー
=放出する磁気の光子(磁気)のエネルギー1/2×ブラックホールの場のA
=銀河やクエーサーの中央のブラックホールでできる磁気の光子のエネルギー1/2×ブラックホールの場のA
=銀河やクエーサーの中央のブラックホールでできる電気の光子のエネルギー1/2×ブラックホールの場のA
即ち、放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー=銀河やクエーサーの中央のブラックホールでできる電気の光子のエネルギー1/2×ブラックホールの場のA、です。
この式によって理解できる事。
1.星の場合においても、銀河やクエーサーの場合においても、
放出する磁気の光子(磁気)のエネルギーは、放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー2÷核融合の場の温度 です。
2.星の場合においても、銀河やクエーサーの場合においても、
放出する電気の光子(ジェット)のエネルギーは、放出する磁気の光子(磁気)のエネルギー1/2×核融合の場の温度1/2です。
3.銀河やクエーサーの場合、ブラックホールの場を基本にした場合、
放出する電気の光子(ジェット)のエネルギーは、放出する磁気の光子(磁気)のエネルギー1/2×ブラックホールの場の温度1/2です。これは、核融合の場を基本に考えた式から導き出した式を使っているからです。距離がこの分小さくなっている。
4.星の場合においても、銀河やクエーサーの場合においても、
放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー=核融合の場でできる電気の光子のエネルギー1/2×核融合の場のA、です。
5.銀河やクエーサーの場合、ブラックホールの場を基本にした場合、
放出する電気の光子(ジェット)のエネルギー=ブラックホールの場でできる電気の光子のエネルギー1/2×ブラックホールの場のA、です。
11. 地球の核やマントルや地殻から1秒間に出る磁気の光子のエネルギーはいくらか。(2008年2月2日に提出した、特願2008−51218.「12」)
地球の核でできた電気の光子は熱となり、磁気の光子は1個1個に分離し、地球を出る。地球を出る軌道は遠赤外線より大きいです。地表から出る軌道と同じ軌道の磁気の光子が出る。
地球の核から出る磁気の光子のエネルギー=1原子で1秒間にできる引力となる磁気の光子のエネルギー×核の原子数=1.361×10−32J×6×1026個×核の質量Kg=1.361×10−32J×6×1026個×1.876×1024Kg=1.532×1019J
地球の核から1秒間に出る磁気の光子のエネルギーは、1.532×1019Jです。これが地磁気になる。
地球のマントルから出る磁気の光子のエネルギー=1原子で1秒間にできる引力となる磁気の光子のエネルギー×マントルの原子数=1.361×10−32J×6×1026個×マントルの質量Kg=1.361×10−32J×6×1026個×4.056×1024Kg=3.312×1019J
地球のマントルから1秒間に出る磁気の光子のエネルギーは、3.312×1019Jです。これがバン・アレン帯の外帯の磁気になる。
地球の地殻から出る磁気の光子のエネルギー=1原子で1秒間にできる引力となる磁気の光子のエネルギー×地殻の原子数=1.361×10−32J×6×1026個×地殻の質量Kg=1.361×10−32J×6×1026個×0.043×1024Kg=3.511×1017J 地球の地殻から1秒間に出る磁気の光子のエネルギーは、3.511×1017Jです。これがバン・アレン帯の内帯の磁気になる。 |