「出発する引力と、見かけ上の引力と、軌道の引力」

1. 出発する引力と、見かけ上の引力と、軌道の引力。(200814日に提出した、特願200823309)

・太陽の場合。

太陽から出発する磁気の光子のエネルギー=出発する1公転でできる磁気の光子1束のエネルギー×太陽の表面の原子数=1031J×1.325×1037個=1.325×106J

見かけ上の太陽から出発する磁気の光子の軌道エネルギー=出発する1公転でできる磁気の光子1束のエネルギー×見かけ上に換算する定数×太陽の表面の原子数=1031J×105Km×1.325×1037個=1.325×1011JKm

軌道の引力=届く磁気の光子1束のエネルギー×太陽の表面の原子数=1031J×105Km÷距離×1.325×1037個=1.325×1011JKm÷距離

・銀河の場合。

ブラックホールの質量が太陽質量の10n倍の場合。

ブラックホールから出発する磁気の光子のエネルギー=出発する磁気の光子1束のエネルギー×ブラックホールの表面の原子数=1025J×5.438×10382n/3個=5.438×1013+2n/3J

見かけ上のブラックホールから出発する磁気の光子の軌道エネルギー=出発する1公転でできる磁気の光子1束のエネルギー×見かけ上に換算する定数×ブラックホールの表面の原子数=1025J×105Km×5.438×1038+2n/3個=5.438×1018+2n/3JKm

軌道の引力=届く磁気の光子1束のエネルギー×ブラックホールの表面の原子数=1025J×105Km÷距離×5.438×1038+2n/3個=5.438×1018+2n/3JKm÷距離

・地球の場合。

地球から出発する磁気の光子のエネルギー=出発する磁気の光子1束のエネルギー×地球の表面の原子数=4.444×1035J×1.043×1035個=4.635J

見かけ上の地球から出発する磁気の光子の軌道エネルギー=出発する1公転でできる磁気の光子1束のエネルギー×見かけ上に換算する定数×地球の表面の原子数=4.444×1035J×105Km×1.043×1035個=4.635×105JKm

軌道の引力=届く磁気の光子1束のエネルギー×地球の表面の原子数=4.444×1035J×105Km÷距離×1.043×1035個=4.635×105JKm÷距離

この事により理解できたこと。

1.太陽や銀河の中心や地球から出発する磁気の光子は、太陽や銀河の中心や地球から出る引力である。

2.見かけ上の太陽から出発する磁気の光子と電気の光子、見かけ上の銀河の中心から出発する磁気の光子と電気の光子、見かけ上の地球から出発する磁気の光子と電気の光子は、×105Kmになるので、出発する磁気の光子と電気の光子の105倍の軌道エネルギーである。

まとめて表に記す。

1束の磁気の光子のエネルギー=1個の電気の光子のエネルギーなので、電気の光子の場合も同じです。

 

出発する磁気の光子1束のエネルギー=aJ

表面の原子数

出発する磁気の光子のエネルギー=引力=aJ×表面の原子数

見かけ上の出発する磁気の光子の軌道エネルギー=aJ×105Km×表面の原子数

軌道の磁気の光子のエネルギー=軌道の引力= aJ×105Km×表面の原子数÷軌道

太陽

1031J

1.325×1037

1.325×106J

1.325×1011JKm

1.325×1011JKm÷距離

銀河(太陽質量の10n)

1025J

5.438×10382n/3

5.438×1013+2n/3J

5.438×1018+2n/3JKm

5.438×1018+2n/3JKm÷距離

地球

4.444×1035J

1.043×1035

4.635J

4.635×105JKm

4.635×105JKm÷距離


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