「海王星の自転軸は公転軌道面に垂直な直線に対して28.8度傾いているのはどうしてか」

1.海王星の自転軸は公転軌道面に垂直な直線に対して28.8度傾いているのはどうしてか。(2009919日に提出した、特願2009218192)

私は、2009511日に提出した、特願2009114091の「請求項26」で、次のことを理解した。

この事を表にしめす。

 

“第1世代の木星”

“第1世代の土星”

“第1世代の天王星”

“第1世代の海王星”

軌道引力でできた第1世代の惑星の質量

地球の136

地球の40

地球の約10

地球の4.31

1世代の惑星の状態

金属水素

金属水素

金属水素

金属水素

現在の惑星は何からできたか

“第1世代の木星”の質量+“水素の小惑星”の一部の質量+第1世代の星でできたガスの質量=13668113317

“第1世代の土星”の質量+“水素の小惑星”の一部の質量+第1世代の星でできたガスの質量=40342195

“第1世代の天王星”の質量+第1世代の星でできたガスの質量=9.774.7714.54

“第1世代の海王星”の質量+第1世代の星でできたガスの質量=3.3113.8417.15

 

銀河系の腕は、螺旋回転しています。太陽系は、銀河系の中央のブラックホールより、より近くに存在する腕の中央のブラックホールの質量の影響を強く受けています。天王星と海王星は螺旋回転しています。天王星と海王星は、太陽より遠く離れているので、自分の中央に存在する金属水素の質量の影響を強く受けています。そして、太陽からの影響を受けています。それが自転軸の傾きに現れています。

自転軸の傾きは、中央部の金属水素の質量÷太陽からの距離、に比例する。

天王星の自転軸は公転軌道面に垂直な直線に対して約98度傾いている。天王星の中央の金属水素の質量は地球の質量の約10倍です。そして、太陽からの距離は、28.750×108Kmです。

海王星の自転軸は公転軌道面に垂直な直線に対して28.8度傾いている。海王星の中央の金属水素の質量は地球の質量の約4.31倍です。太陽からの距離は、45.044×108Km離です。

この事を証明する。

天王星の場合。

中央部の金属水素の質量(地球の質量の何倍か。)÷太陽からの距離=10倍÷(28.750×108Km)0.348

0.348×比例定数=98

比例定数=98度÷0.348282

海王星の場合。

中央部の金属水素の質量(地球の質量の何倍か。)÷太陽からの距離=4.31倍÷(45.044×108Km)0.0957

0.0957×比例定数=28.8

比例定数=28.8度÷0.0957301

もし、比例定数を天王星の場合と同じにすると、

0.0957×28227度 です。


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