「海王星の自転軸は公転軌道面に垂直な直線に対して28.8度傾いていて、自転周期は約16時間です。海王星はどうしてこのような回転をするかの解明 海王星はどのように自転しているか」


1. 海王星の自転軸は公転軌道面に垂直な直線に対して28.8度傾いていて、自転周期は約16時間です。海王星はどうしてこのような回転をするかの解明。海王星はどのように自転しているか。(20081017日に提出した、特願2008268538.「宇宙11」の「請求項13)

海王星は、天王星より遠くに位置し、太陽から受けるエネルギーも小さく、公転速度も遅い。その上、質量は地球の17.15倍で、天王星より重い。よって、海王星は自分の中心のエネルギーで、螺旋回転している。

海王星の質量は地球質量の17.15倍であり、中心核の質量はほぼこれに近い。

海王星の公転の軌道エネルギー=公転速度25.442J=29.594

海王星の螺旋回転の軌道エネルギー=螺旋回転速度2=公転速度2×79.729.5936J×79.72358.6

螺旋回転速度=(2358.6)1/2=48.566Km

海王星の螺旋回転の軌道エネルギー=螺旋回転速度248.5662J=2358.6J

海王星は秒速48.566Kmで螺旋回転(自転)しながら、太陽の周りを、秒速5.44Kmで公転している。

・海王星は自転しているのか螺旋回転しているのか。

自転の場合、1自転で進む距離はいくらか。

1周する距離は、2πr=2×π×海王星の半径=2×3.14×2.4764×104Km1.555×105Kmです。

海王星が1自転する周期は、0.671日です。

秒速48.566Km0.671日走る距離は、

48.566Km×0.671×24×60×602.816×106Kmです。

これは、1自転の何倍の距離か。

2.816×106Km÷(1.555×105Km)1.811×10

1自転の18.11倍の距離です。

よって、海王星は螺旋回転しながら自転している。 

1個の原子が1公転で作る電気の光子1個のエネルギーはいくらか。

海王星の表面の原子数は6.101×1035個です。

2.359×103J÷(6.101×1035)3.867×1033

1個の原子が1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは3.867×1033Jです。

・この電子のラブの公転軌道はいくらか。

1.233×1041Jm÷(3.867×1033)3.189×109

この電子のラブの公転軌道は、3.189×109mです。

・この場のAはいくらか。

A=1.058×1010m÷(3.189×109)3.318×102

この場のAは、3.318×102です。

・この場の温度はいくらか。

温度=A2(3.318×102)21.1×1030.0011()

この場の温度は、0.0011℃です。

海王星の表面の1原子が作る1個の電気の光子のエネルギーは、3.867×1033Jです。

海王星の表面の電子のラブの公転軌道は、3.189×109mで、この場のAは3.318×102で、この場の温度は、0.0011℃です。

この値は、海王星が太陽から受ける輻射量は地球を1とすると、0.0011と等しい。

地球を1℃とすると、0.0011℃です。

この事によって理解できること。

1.太陽から受ける輻射量と同じエネルギーを惑星の表面の原子は作っている。

2.螺旋回転速度2=螺旋回転の軌道エネルギーの考えは正しい。

3.螺旋回転の軌道のエネルギー=表面の原子数×1原子が1公転で作る電気の光子や磁気の光子のエネルギー

これをまとめて表に示す。

 

公転速度

公転軌道のエネルギー

螺旋軌道のエネルギー

螺旋回転速度

表面の原子数

1原子が1公転で作る電気の光子1個のエネルギー

電子のラブの公転軌道

この場のA

この場の温度

太陽より受ける輻射量

天王星

6.81

46.376

3696.175

60.796Km

 

6.909×1035

5.35×1033

2.3×109

4.6×102

0.002116

0.0027

海王星

5.44

29.594

2358.6

48.566Km

6.101×1035

3.867×1033

3.189×109

3.318×102

0.0011

0.0011

 

2. 軌道エネルギーでできる速度はいくらか。公転の場合はいくらか。螺旋回転の場合はいくらか。螺旋回転速度は公転速度の何倍か。公転速度は螺旋速度の何倍か。螺旋回転の軌道エネルギーは公転の軌道エネルギーの何倍か。公転の軌道エネルギーは螺旋回転の軌道エネルギーの何倍か。(20081017日に提出した、特願2008268538.「宇宙11」の「請求項14)

△公転の場合。

公転の軌道エネルギー(J)=速度2(Km)

公転軌道エネルギー=nJとすると、速度2Km=nJ

速度Km=1/2J

よって、nJの軌道エネルギーでn1/2Kmの公転速度ができる。

△螺旋回転の場合。

螺旋回転の軌道エネルギー(J)=螺旋回転速度2(Km)=公転速度2×79.7

螺旋回転の軌道エネルギー=pJとすると、螺旋回転速度2Km=pJ

螺旋回転速度Km=1/2J(公転速度2×79.7)1/2=公転速度×8.927

公転速度=螺旋回転速度÷8.927=螺旋回転速度×0.112

公転速度2(螺旋回転速度×0.112)2=螺旋回転速度2×0.01254

螺旋回転速度2=公転速度2÷0.01254=公転速度2×79.7

公転の軌道エネルギー=螺旋回転の軌道エネルギー×0.01254

螺旋回転の軌道エネルギー=公転の軌道エネルギー÷0.01254=公転の軌道エネルギー×79.7

よって、pJの螺旋回転の軌道エネルギーで、p1/2Kmの螺旋速度ができる。

また、螺旋回転速度=公転速度×8.927

公転速度=螺旋回転速度×0.112

公転の軌道エネルギー=螺旋回転の軌道エネルギー×0.01254

螺旋回転の軌道エネルギー=公転の軌道エネルギー×79.7

これを表に示す。

 

公転

螺旋回転

速度

 

 

Jの軌道エネルギーで、

1/2Kmの速度ができる。

螺旋回転速度×0.112

PJの軌道エネルギーで、P1/2Kmの速度ができる。

公転速度×8.927

速度2

螺旋回転速度2×0.01254

公転速度2×79.7

軌道エネルギー

螺旋回転速度2×0.01254

螺旋回転の軌道エネルギー×0.01254

公転速度2×79.7

公転の軌道エネルギー×79.7


 目次へ