「惑星の軌道エネルギーと速度と引力」 |
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1. 惑星の太陽からの距離と速度の関係はどのようであるか。見かけ上の出発した光子の軌道エネルギーについて。(2008年1月4日に提出した、特願2008−23309.「宇宙7」) 私は、火星と木星の間の小惑星が衝突しないのは、小惑星が存在する軌道の速度は一定であり、小惑星の速度は、小惑星の質量や大きさには無関係であり、太陽からの距離によって、決定されると理解しました。それでは、惑星の太陽からの距離と速度の関係はどのようになっているのでしょうか。 太陽に近い惑星ほど高速です。この事は、惑星に届く太陽のエネルギーが大きいほど高速になっていることを示す。 αJ÷(惑星の軌道)=速度2 αJ÷(距離×2)=速度2 水星。αJ÷(0.579×108Km×2)=47.362Km αJ=2.597×1011J 金星。αJ÷(1.082×108Km×2)=35.022Km αJ=2.654×1011J 地球。αJ÷(1.496×108Km×2)=29.782Km αJ=2.653×1011J 火星。αJ÷(2.279×108Km×2)=24.082Km αJ=2.643×1011J 木星。αJ÷(7.783×108Km×2)=13.062Km αJ=2.655×1011J 土星。αJ÷(14.294×108Km×2)=9.652Km αJ=2.662×1011J 天王星。αJ÷(28.750×108Km×2)=6.812Km αJ=2.667×1011J 海王星。αJ÷(45.044×108Km×2)=5.442Km αJ=2.666×1011J よって、αJ=2.65×1011Jです。 光子が走ってたどり着くエネルギーの式=aJ×2×108m÷(走った距離×2)=aJ×105Km÷距離=a×105J・Km÷距離、です。aJは出発する光子1個のエネルギーです。(この式は特願2004−202496に記した。) よって、惑星の太陽からの距離と速度の関係式は、 2.65×1011J・Km÷(距離×2)=1.325×1011J・Km÷距離=速度2 です。 見かけ上の出発した光子の軌道エネルギーについて。 軌道エネルギー=A÷距離として表現するとき、Aを“見かけ上の出発した軌道エネルギー”と名づける。 その理由は、光子が太陽から惑星まで走る間にエネルギーを減少するからです。Aにはその減少分も含まれているからです。 2. 惑星の軌道エネルギーは、惑星に届く光子1個のエネルギーの何倍か。(2008年1月4日に提出した、特願2008−23309.「宇宙7」) 惑星の軌道エネルギーは、2.65×1011J・Km÷(距離×2)=1.325×1011J・Km÷距離、です。 惑星に届く光子1個のエネルギー=aJ×2×108m÷(走った距離×2)=aJ×2×105Km÷(距離×2) (aJは太陽を出発する1個の電気の光子のエネルギーです。) 惑星の軌道エネルギーは、惑星に届く光子1個のエネルギーの何倍か。 2.65×1011J・Km÷(距離×2)÷{aJ×2×105Km÷(距離×2)}=1.325×106J÷aJ(倍) aJ=太陽を出発する電気の光子のエネルギー=10−31Jを代入する。 1.325×106J÷aJ=1.325×106J÷10−31J=1.325×1037(倍) 惑星の軌道エネルギーは、惑星に届く光子1個の1.325×1037倍です。 3. 太陽の表面から放出する光子は何個か。太陽の表面積の原子の数はいくらか。(2008年1月4日に提出した、特願2008−23309.「宇宙7」) 太陽の密度は1.41です。1cm3は1.41gです。 1cm3の原子数は、1.41g÷(1.66×10−24g)=8.491×1023(個)です。 1cmに(8.491×1023個)1/3=9.47×107個です。 1mに9.47×109個です。 原子1個の大きさは、1m÷(9.47×109個)=1.056×10−10mです。 太陽の中で、原子1個の平均の大きさは1.056×10−10mです。 約10−10mです。 太陽で、電子の公転軌道は10−10mとします。 太陽の半径に、原子の数は、 太陽の半径÷10−10m=6.96×105+3m÷10−10m=6.96×1018(個)です。 太陽の表面には、 4πr2=4×3.14×(6.96×1018)2個=6.084×1038個です。 太陽の表面の原子数は6.084×1038個です。 この事から理解できる事。 1. 太陽の表面の原子の数は6.084×1038個で、太陽から、常に、6.084×1038個の光子が出発している。 2. 惑星の軌道エネルギーは、惑星に届く光子1個のエネルギーの1.325×1037倍であり、この光子は、太陽の表面に存在する原子から放出されている。 3. 太陽の表面に存在する6.084×1038個の水素は常に光子を放出している。10−31Jの光子を放出している。この光子が走って、惑星に届き、惑星の軌道エネルギーに成っている。 4. 惑星の軌道エネルギー=届く1個の光子のエネルギー×太陽の表面の原子数=届く1個の光子のエネルギー×光子数=届く1個の光子のエネルギー×1.325×1037個 但し、6.084×1038個を1.325×1037個とみなす。 5. 惑星の軌道エネルギーは太陽が作る軌道エネルギーです。 6. 惑星の軌道エネルギーは、太陽が作る電磁気のエネルギーです。 4. 1個の光子が走ってたどり着くエネルギーの式、aJ×2×108m÷(走った距離×2)はどのように現されるか。太陽の場合はどうか。(2008年1月4日に提出した、特願2008−23309.「宇宙7」) aJは出発する1個の光子のエネルギーです。 光子が走ってたどり着くエネルギーの式=aJ×2×108m÷(走った距離×2)=aJ×105Km÷距離=a×105J・Km÷距離 太陽の場合は、aJ=10−31Jですから、 太陽から1個の光子が走ってたどり着くエネルギーの式=a×105J・Km÷距離=10−31J×105Km÷距離=10−26J・Km÷距離、です。 5. 太陽から1個の光子が走ってたどり着くエネルギーの式は、太陽から出発する1個の光子の何倍か。(2008年1月4日に提出した、特願2008−23309.「宇宙7」) 太陽から1個の光子が走ってたどり着くエネルギーの式=10−26J・Km÷距離、です。 太陽から出発する1個の光子のエネルギーは、10−31Jですから、 10−26J・Km÷距離÷10−31J=105Km÷距離、倍です。 6. 惑星の軌道エネルギーの式はどうであるか。(2008年1月4日に提出した、特願2008−23309.「宇宙7」) 惑星の軌道エネルギー=太陽から出発した1個の光子が届くエネルギー×太陽から出発する光子の数=10−31J×105Km÷距離×1.325×1037個=10−26J・Km÷距離×1.325×1037個=1.325×1011J・Km÷距離 惑星の軌道エネルギーの式=1.325×1011J・Km÷距離 7. 太陽から出発した光子のエネルギーはいくらか。(2008年1月4日に提出した、特願2008−23309.「宇宙7」) 太陽から出発した光子のエネルギー=太陽から出発した1個の光子のエネルギー×太陽から出発した光子の数=10−31J×1.325×1037個=1.325×106J、です。 8. 見かけ上の太陽から出発した光子の軌道エネルギーは、太陽から出発した光子のエネルギーの何倍か。この理由はなぜか。(2008年1月4日に提出した、特願2008−23309.「宇宙7」) 見かけ上の太陽から出発した光子の軌道エネルギーは、1.325×1011J・Kmです。 太陽から出発した光子のエネルギーは、1.325×106Jです。 見かけ上の太陽から出発した光子の軌道エネルギーは、太陽から出発した光子のエネルギーの、1.325×1011J・Km÷(1.325×106J)=105Km 105Km倍です。 この理由は、 太陽から出発した光子の数は同じです。 太陽から出発した1個の光子が届くエネルギーは、 光子が走ってたどり着く1個の光子のエネルギーの式=aJ×2×108m÷(走った距離×2)=a×105J・Km÷走った距離、です。 見かけ上の出発した1個の光子の軌道エネルギー=A=a×105J・km 見かけ上の出発した1個の光子の軌道エネルギーは、aJの105Km倍になっているからです。 見かけ上の出発した1個の光子の軌道エネルギーは、出発した1個の光子のエネルギーの105Km倍になっているからです。 9. 太陽の引力はいくらか。惑星の軌道の引力はいくらか。(2008年1月4日に提出した、特願2008−23309.「宇宙7」) 太陽の表面の原子の数と同じ数の光子が出発する。この光子は、太陽の表面の原子が作る光子です。原子の電子のラブが作る電気の光子と磁気の光子です。磁気の光子は引力になります。電気の光子は進む力になります。それで、太陽の表面から出る磁気の光子のエネルギーは太陽の引力になります。 軌道に届く磁気の光子のエネルギーは、軌道の引力になります。 太陽の引力は、 太陽から出発する磁気の光子の束のエネルギー×太陽の表面の原子数=太陽から出発する1個の電気の光子のエネルギー×太陽の表面の原子数=10−31J×1.325×1037個=1.325×106J、です。 太陽の引力は、1.325×106Jです。 惑星の軌道の引力は、惑星の軌道の磁気の光子のエネルギーです。 このエネルギーは、電気の光子のエネルギーと同じです。 軌道のエネルギー=1.325×1011J・Km÷距離 惑星の軌道の引力は、1.325×1011J・Km÷距離、です。 10. 惑星の速度2は何によって作られるか。惑星の速度2はいくらか。(2008年1月4日に提出した、特願2008−23309.「宇宙7」) 惑星の速度2は、惑星が存在する軌道の速度2です。 その軌道に存在する物体は、どのような質量でも同じ速度で進みます。 軌道の速度2を作るものは、軌道の電気の光子のエネルギーです。 軌道の速度2=軌道の電気の光子のエネルギー 軌道の電気の光子のエネルギー=軌道のエネルギー=1.325×1011J・Km÷距離 惑星の速度2=惑星の軌道の速度2=惑星の軌道の電気の光子のエネルギー=1.325×1011J・Km÷距離、です。 この事によって理解できること。 1. 惑星の軌道のエネルギーは、太陽から届く電気の光子と磁気の光子のエネルギーであり、電気の光子は速度2を作り、磁気の光子は引力を作る。 2. 惑星の軌道のエネルギー=惑星の軌道の電気の光子のエネルギー=惑星の軌道の速度2=惑星の軌道の磁気の光子のエネルギー=惑星の軌道の引力 例えば、木星の場合。 木星の軌道のエネルギー=軌道の速度2=軌道の引力 木星の軌道のエネルギー=1.325×1011J・Km÷(7.783×108Km)=1.702×102J 木星の軌道のエネルギーは1.702×102Jで、木星の軌道の電気の光子のエネルギーは1.702×102Jで、木星の軌道の速度2は1.702×102 Kmです。 木星の軌道のエネルギーは1.702×102Jで、木星の軌道の磁気の光子のエネルギーは1.702×102Jで、木星の軌道の引力は1.702×102N・mです。 11. 軌道のエネルギーは電気の光子のエネルギーです。この電気の光子のエネルギーが速度2を作る。どれ位の電気の光子のエネルギーがどれ位の速度2を作るか。(2008年1月4日に提出した、特願2008−23309.「宇宙7」) エネルギーJ=速度2Km よって、1Jの電気の光子のエネルギーが1Kmの速度2を作る。 12. 軌道のエネルギーは磁気の光子のエネルギーです。この磁気の光子のエネルギーが引力を作る。どれ位の磁気の光子のエネルギーがどれ位の引力を作るか。(2008年1月4日に提出した、特願2008−23309.「宇宙7」) エネルギーJ=引力N・m よって、1Jの磁気の光子のエネルギーが1N・mの引力を作る。 13. 惑星における、1.惑星に届く光子1個のエネルギー、2.惑星に届く光子1.3×1037個のエネルギー、3.惑星の軌道のエネルギー、4.惑星の速度2を求める。(2008年1月4日に提出した、特願2008−23309.「宇宙7」) 1. 惑星に届く光子1個のエネルギー=10−26JKm÷距離 2.惑星に届く光子1.325×1037個のエネルギー=1.325×1037個×惑星に届く光子1個のエネルギー 3.惑星の軌道のエネルギー=2.65×1011JKm÷(距離×2)=1.325×1011JKm÷距離 水星。 1.10−26JKm÷(0.579×108Km)=1.727×10−34J 2.1.325×1037個×1.727×10−34J=2.288×103J 3.1.325×1011JKm÷距離=1.325×1011JKm÷(0.579×108Km)=2.288×103J 4.速度2=(47.36Km/s)2=2.243×103Km/s2 金星。 1.10−26JKm÷(1.082×108Km)=9.728×10−35J 2.1.325×1037個×9.728×10−35J=1.289×103J 3.1.325×1011JKm÷(1.082×108Km)=1.224×103J 4.速度2=(35.02Km/s)2=1.226×103Km/s2 地球。 1.10−26JKm÷(1.496×108Km)=6.684×10−35J 2.1.325×1037個×6.684×10−35J=8.856×102J 3.1.325×1011JKm÷(1.496×108Km)=8.857×102J 4.速度2=(29.78Km/s)2=8.868×102Km/s2 火星。 1.10−26JKm÷(2.279×108Km)=4.388×10−35J 2.1.325×1037個×4.388×10−35J=5.814×102J 3.1.325×1011JKm÷(2.279×108Km)=5.814×102J 4.速度2=(24.08Km/s)2=5.798×102Km/s2 木星。 1.10−26JKm÷(7.783×108Km)=1.285×10−35J 2.1.325×1037個×1.285×10−35J=1.703×102J 3.1.325×1011JKm÷(7.783×108Km)=1.702×102J 4.速度2=(13.06Km/s)2=1.706×102Km/s2 土星。 1.10−26JKm÷(14.294×108Km)=6.996×10−36J 2.1.325×1037個×6.996×10−36J=9.270×10J 3.1.325×1011JKm÷(14.294×108Km)=9.270×10J 4.速度2=(9.65Km/s)2=9.312×10Km/s2 天王星。 1.10−26JKm÷(28.750×108Km)=3.478×10−36J 2.1.325×1037個×3.478×10−36J=4.608×10J 3.1.325×1011JKm÷(28.750×108Km)=4.609×10J 4.速度2=(6.81Km/s)2=4.638×10Km/s2 海王星。 1.10−26JKm÷(45.044×108Km)=2.220×10−36J 2.1.325×1037個×2.220×10−36J=2.942×10J 3.1.325×1011JKm÷(45.044×108Km)=2.942×10J 4.速度2=(5.44Km/s)2=2.959×10Km/s2 まとめて表に示す。
14. 軌道のエネルギーの値=速度2=太陽から届く電気の光子のエネルギー=太陽から届く磁気の光子のエネルギー、この事から理解できる事は何か。(2008年1月4日に提出した、特願2008−23309.「宇宙7」) 1.惑星の軌道のエネルギーは、太陽から出発した電気の光子と磁気の光子が軌道に届くエネルギーです。 2.惑星の軌道のエネルギーは、磁気の光子のエネルギーで、引力は磁気の光子のエネルギーですから、惑星の軌道の磁気の光子のエネルギーは引力になります。 3.惑星の軌道のエネルギーは、電気の光子が走るエネルギーですから、電気の光子のエネルギーは、速度2になります。 4.水素が1秒間に作る電気の光子のエネルギー=水素が1秒間に作る磁気の光子のエネルギーですから、太陽から、磁気の光子も1公転1束で、10−31Jで出発します。 5.惑星の軌道のエネルギー=電磁気のエネルギー=引力N・m=速度2です。 6.惑星の軌道の電気の光子のエネルギー1Jで1 Kmの速度2になる。 7.惑星の軌道の磁気の光子のエネルギー1Jで1 N・mの引力になる。 15. 惑星の表面の原子数はいくらか。(2008年10月17日に提出した、特願2008−268538.「宇宙11」の「請求項11」) △水星の場合。 密度は5.43ですから、1cm3は5.43gです。 1cm3の原子数は、5.43g÷(1.66×10−24g)=3.271×1024個 1cmに、(3.271×1024個)1/3=1.485×108個 1mに、1.485×108個×100=1.485×1010個 平均公転軌道は、1m÷(1.485×1010個)=6.734×10−11m 半径に、2.44×106m×1.485×1010個=3.623×1016個 表面に、4πr2=4π(3.623×1016個)2=1.649×1034個 球体積に、4π÷3×(3.623×1016個)3=1.991×1050個 △金星の場合。 密度は5.24ですから、1cm3は5.24gです。 1cm3の原子数は、5.24g÷(1.66×10−24g)=3.157×1024個 1cmに、(3.157×1024個)1/3=1.467×108個 1mに、1.467×108個×100=1.467×1010個 平均公転軌道は、1m÷(1.467×1010個)=6.817×10−11m 半径に、6.052×106m×1.467×1010個=8.878×1016個 表面に、4πr2=4π(8.878×1016個)2=9.900×1034個 球体積に、4π÷3×(8.878×1016個)3=2.930×1051個 △地球の場合。 密度は5.52ですから、1cm3は5.52gです。 1cm3の原子数は、5.52g÷(1.66×10−24g)=3.325×1024個 1cmに、(3.325×1024個)1/3=1.493×108個 1mに、1.493×108個×100=1.493×1010個 平均公転軌道は、1m÷(1.493×1010個)=6.698×10−11m 半径に、6.378×106m×1.493×1010個=9.522×1016個 表面に、4πr2=4π(9.522×1016個)2=1.138×1035個 球体積に、4π÷3×(9.522×1016個)3=3.584×1051個 △火星の場合。 密度は3.93ですから、1cm3は3.93gです。 1cm3の原子数は、3.93g÷(1.66×10−24g)=2.367×1024個 1cmに、(2.367×1024個)1/3=1.333×108個 1mに、1.333×108個×100=1.333×1010個 平均公転軌道は、1m÷(1.333×1010個)=7.502×10−11m 半径に、3.396×106m×1.333×1010個=4.527×1016個 表面に、4πr2=4π(4.527×1016個)2=2.574×1034個 球体積に、4π÷3×(4.527×1016個)3=3.884×1051個 △木星の場合。 密度は1.33ですから、1cm3は1.33gです。 1cm3の原子数は、1.33g÷(1.66×10−24g)=8.012×1023個 1cmに、(8.012×1023個)1/3=0.929×108個 1mに、0.929×108個×100=9.29×109個 平均公転軌道は、1m÷(9.29×109個)=1.076×10−10m 半径に、7.1492×107m×9.29×109個=6.642×1017個 表面に、4πr2=4π(6.642×1017個)2=5.541×1036個 球体積に、4π÷3×(6.642×1017個)3=1.227×1054個 △土星の場合。 密度は0.69ですから、1cm3は0.69gです。 1cm3の原子数は、0.69g÷(1.66×10−24g)=4.157×1023個 1cmに、(4.157×1023個)1/3=0.746×108個 1mに、0.746×108個×100=7.46×109個 平均公転軌道は、1m÷(7.46×109個)=1.340×10−10m 半径に、6.0268×107m×7.46×109個=4.496×1017個 表面に、4πr2=4π(4.496×1017個)2=2.539×1036個 球体積に、4π÷3×(4.496×1017個)3=1.141×1054個 △天王星の場合。 密度は1.27ですから、1cm3は1.27gです。 1cm3の原子数は、1.57g÷(1.66×10−24g)=7.651×1023個 1cmに、(7.651×1023個)1/3=0.9146×108個 1mに、0.9146×108個×100=9.146×109個 平均公転軌道は、1m÷(9.146×109個)=1.093×10−10m 半径に、2.5559×107m×9.146 ×109個=2.338×1017個 表面に、4πr2=4π(2.338×1017個)2=6.909×1035個 球体積に、4π÷3×(2.338×1017個)3=5.351×1052個 △海王星の場合。 密度は1.17ですから、1cm3は1.17gです。 1cm3の原子数は、1.17g÷(1.66×10−24g)=7.048×1023個 1cmに、(7.048×1023個)1/3=0.89×108個 1mに、0.89×108個×100=8.9×109個 平均公転軌道は、1m÷(8.9×109個)=1.124×10−10m 半径に、2.4764×107m×8.9×109個=2.204×1017個 表面に、4πr2=4π(2.204×1017個)2=6.101×1035個 球体積に、4π÷3×(2.204×1017個)3=4.482×1052個 ・表面の原子数は、3.454×1018×質量2/3です。この式を使って、惑星の表面積を計算する。 1Kgの原子数=1Kg÷(1.66×10−27Kg)=6.02×1026個 半径にr個の原子があるとする。 体積=4/3×πr3=質量×6.02×1026個 r={(質量×6.02×1026個)÷4π/3}1/3 表面の原子数=4πr2=4π(質量×6.02×1026個÷4π/3)1/3×2=4π(質量×1.4379×1026個)2/3=4π×質量2/3×0.143792/3×1027×2/3=4π×質量2/3×0.02071/3×1018=4π×質量2/3×0.275×1018=3.454×1018×質量2/3 表面の原子数=3.454×1018×質量2/3 この式を使って、惑星の表面の原子数を計算する。 水星は、3.454×1018×(3.302×1023Kg)2/3=1.658 ×1034(個)です。 金星は、3.454×1018×(4.869×1024Kg)2/3=9.923×1034(個)です。 地球は、3.454×1018×(5.974×1024Kg)2/3=1.658 ×1034(個)です。 火星は、3.454×1018×(6.416×1023Kg)2/3=2.535×1034(個)です。 木星は、3.454×1018×(1.899×1027Kg)2/3=5.295×1036(個)です。 土星は、3.454×1018×(5.685×1026Kg)2/3=2.369×1036(個)です。 天王星は、3.454×1018×(8.686×1025Kg)2/3=6.774×1035(個)です。 海王星は、3.454×1018×(1.025×1026Kg)2/3=7.564×1035(個)です。 まとめて表に示す。
16. 太陽から受ける輻射量と同じエネルギーを惑星の表面の原子は作っている。この考えに基づき、軌道エネルギーについて考えます。軌道エネルギーとは何か。(2008年10月17日に提出した、特願2008−268538.「宇宙11」の「請求項15」) 太陽から受ける輻射量=惑星の表面の1原子が作る1個の電気の光子のエネルギー 軌道エネルギー=惑星の表面の1原子が作る1個の電気の光子のエネルギー×惑星の表面の原子数 太陽から受ける輻射量は地球を1とした場合であるから、地球が受ける輻射量を1℃とすると、惑星が受ける輻射量は、水星は6.67℃、金星は1.91℃、地球は1℃、火星は0.43℃、木星は0.037℃、土星は0.011℃、天王星は0.0027℃、海王星は0.0011℃です。 私は、地表の温度を1℃とし、地表の電子のラブの公転軌道を1.058×10−10mとし、地表のAを1としています。 △水星の場合。 この場の温度=6.67℃=A2
A=(6.67)1/2=2.583
この場の電子のラブの公転軌道は、
1.058×10−10m÷2.583=4.096×10−11m
この電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、電子のラブの公転軌道と同じ軌道の電気の光子ができるので、
1.233×10−41J・m÷(4.096×10−11m)=3.010×10−31J
1個の原子が1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、3.010×10−31Jです。
水星の表面の原子は1.699×1034個ですから、表面の原子でできる軌道エネルギーは、
表面の原子でできる軌道エネルギー=1原子が1公転で作る電気の光子1個のエネルギー×表面の原子数=3.010×10−31J×1.699×1034個=5.114×103Jです。
比較します。
公転速度2=公転軌道エネルギー=47.362J=2.243×103J
公転速度2で算出する公転軌道エネルギーは、2.243×103Jです。
水星の表面の温度を6.67℃として、算出した場合の、表面の原子でできる軌道エネルギーは、5.114×103Jです。
・太陽より受ける輻射の温度を6.67℃とした場合の、表面の原子でできる軌道エネルギーは、公転速度2の軌道エネルギーの何倍か。
5.114×103J÷(2.243×103J)=2.28
2.28倍です。
△金星の場合。
この場の温度=1.91℃=A2
A=(1.91)1/2=1.382
この場の電子のラブの公転軌道は、
1.058×10−10m÷1.382=7.656×10−11m
この電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、電子のラブの公転軌道と同じ軌道の電気の光子ができるので、
1.233×10−41J・m÷(7.656×10−11m)=1.61×10−31J
1個の原子が1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、1.61×10−31Jです。
水星の表面の原子は9.9×1034個ですから、表面の原子でできる軌道エネルギーは、
表面の原子でできる軌道エネルギー=1原子が1公転で作る電気の光子1個のエネルギー×表面の原子数=1.61×10−31J×9.9×1034個=1.594×104Jです。
比較します。
公転速度2=公転軌道エネルギー=35.022J=1.226×103J
公転速度2で算出する公転軌道エネルギーは、1.226×103Jです。
金星の表面の温度を1.91℃として、算出した場合の表面の原子でできる軌道エネルギーは、1.594×104Jです。
・太陽より受ける輻射の温度を1.91℃とした場合の表面の原子でできる軌道エネルギーは、公転速度2の軌道エネルギーの何倍か。
1.594×104J÷(1.226×103J)=13
13倍です。
△地球の場合。
この場の温度=1℃=A2
A=(1)1/2=1
この場の電子のラブの公転軌道は、
1.058×10−10m÷1=1.058×10−10m
この電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、電子のラブの公転軌道と同じ軌道の電気の光子ができるので、
1.233×10−41J・m÷(1.058×10−10m)=1.165×10−31J
1個の原子が1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、1.165×10−31Jです。
地球の表面の原子は1.138×1035個ですから、
表面の原子でできるできる電気の光子のエネルギーは、
表面の原子でできる軌道エネルギー=1原子が1公転で作る電気の光子1個のエネルギー×表面の原子数=1.165×10−31J×1.138×1035個=1.326×104Jです。
比較します。
公転速度2=公転軌道エネルギー=29.782J=886.8J
公転速度2で算出する公転軌道エネルギーは、8.868×102Jです。
地球の表面の温度を1℃として、算出した場合の表面の原子でできる軌道エネルギーは、1.326×104Jです。
・太陽より受ける輻射の温度を1℃とした場合の表面の原子でできる軌道エネルギーは、公転速度2の軌道エネルギーの何倍か。
1.326×104J÷(8.868×102J)=1.495
1.495倍です。
△火星の場合。
この場の温度=0.43℃=A2
A=(0.43)1/2=0.656
この場の電子のラブの公転軌道は、
1.058×10−10m÷0.656=1.613×10−10m
この電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、電子のラブの公転軌道と同じ軌道の電気の光子ができるので、
1.233×10−41J・m÷(1.613×10−10m)=7.644×10−32J
1個の原子が1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、7.644×10−32Jです。
火星の表面の原子は2.574×1034個ですから、
表面の原子でできるできる電気の光子のエネルギーは、
表面の原子でできる軌道エネルギー=1原子が1公転で作る電気の光子1個のエネルギー×表面の原子数=7.644×10−32J×2.574×1034個=1.968×103Jです。
比較します。
公転速度2=公転軌道エネルギー=24.082J=579.8J
公転速度2で算出する公転軌道エネルギーは、5.798×102Jです。
火星の表面の温度を0.43℃として、算出した場合の表面の原子でできる軌道エネルギーは、1.968×103Jです。
・太陽より受ける輻射の温度を0.43℃とした場合の表面の原子でできる軌道エネルギーは、公転速度2の軌道エネルギーの何倍か。
1.968×103J÷(5.798×102J)=3.394
3.394倍です。
△木星の場合。
この場の温度=0.037℃=A2
A=(0.037)1/2=0.1924
この場の電子のラブの公転軌道は、
1.058×10−10m÷0.1924=5.499×10−10m
この電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、電子のラブの公転軌道と同じ軌道の電気の光子ができるので、
1.233×10−41J・m÷(5.499×10−10m)=2.242×10−32J
1個の原子が1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、2.242×10−32Jです。
木星の表面の原子は5.541×1036個ですから、
表面の原子でできるできる電気の光子のエネルギーは、
表面の原子でできる軌道エネルギー=1原子が1公転で作る電気の光子1個のエネルギー×表面の原子数=2.242×10−32J×5.541×1036個=1.242×105Jです。
比較します。
公転速度2=公転軌道エネルギー=13.062J=170.56J
公転速度2で算出する公転軌道エネルギーは、1.706×102Jです。
木星の表面の温度を0.037℃として、算出した場合の表面の原子でできる軌道エネルギーは、1.242×105Jです。
・太陽より受ける輻射の温度を0.037℃とした場合の表面の原子でできる軌道エネルギーは、公転速度2の軌道エネルギーの何倍か。
1.242×105J÷(1.706×102J)=7.282×102
7.282×102倍です。
△土星の場合。
この場の温度=0.011℃=A2
A=(0.011)1/2=0.1049
この場の電子のラブの公転軌道は、
1.058×10−10m÷0.1049=1.009×10−9m
この電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、電子のラブの公転軌道と同じ軌道の電気の光子ができるので、
1.233×10−41J・m÷(1.009×10−9m)=1.222×10−32J
1個の原子が1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、1.222×10−32Jです。
土星の表面の原子は2.539×1036個ですから、
表面の原子でできる電気の光子のエネルギーは、
表面の原子でできる軌道エネルギー=1原子が1公転で作る電気の光子1個のエネルギー×表面の原子数=1.222×10−32J×2.539×1036個=3.103×104Jです。
比較します。
公転速度2=公転軌道エネルギー=9.652J=93.1225J
公転速度2で算出する公転軌道エネルギーは、9.312×10Jです。
土星の表面の温度を0.011℃として、算出した場合の表面の原子でできる軌道エネルギーは、3.103×104Jです。
・太陽より受ける輻射の温度を0.011℃とした場合の表面の原子でできる軌道エネルギーは、公転速度2の軌道エネルギーの何倍か。
3.103×104J÷(9.312×10J)=3.332×102
3.332×102倍です。
・どうして木星の場合、太陽より受ける輻射の温度を0.037℃とした場合の軌道エネルギーは、公転速度2の軌道エネルギーの7.282×102倍になり、土星の場合、3.332×102倍になるのか。
木星と土星はガス型惑星であり、表面の原子数は、1000分の1になっているからです。
木星の場合。
表面はガス体で、1/1000の密度ですから、木星の表面の原子は5.541×1036−3個です。
軌道エネルギー=1原子が1公転で作る電気の光子1個のエネルギー×表面の原子数=2.242×10−32J×5.541×1033個=1.242×102J
1.242×102J÷(1.706×102J)=0.728
それで、木星の場合、太陽より受ける輻射の温度を0.037℃とした場合の軌道エネルギーは、公転速度2の軌道エネルギーの0.728倍になります。
土星の場合。
表面はガス体で、1/1000の密度ですから、土星の表面の原子は2.539×1036−3個です。
軌道エネルギー=1原子が1公転で作る電気の光子1個のエネルギー×表面の原子数=1.222×10−32J×2.539×1033個=3.103×10J
3.103×10J÷(9.312×10J)=0.333
それで、土星の場合、太陽より受ける輻射の温度を0.011℃とした場合の軌道エネルギーは、公転速度2の軌道エネルギーの0.333倍です。
まとめて表に示す。
17. 惑星の表面の1原子でできる電気の光子1個のエネルギーはどのような式で求められるか。(2008年10月17日に提出した、特願2008−268538.「宇宙11」の「請求項16」)
太陽より受ける輻射量の値は、1÷太陽からの距離2の比です。地球の値を1としています。 それで、 太陽より受ける輻射量=1÷太陽と惑星の距離2÷(1÷太陽と地球の距離2)=太陽と地球の距離2÷太陽と惑星の距離2、です。
惑星の1原子でできる電気の光子1個のエネルギー=1.233×10−41J・m÷(1.058×10−10m÷輻射量1/2)= 1.233×10−41J・m÷(1.058×10−10m)×輻射量1/2=1.165×10−31J×輻射量1/2=1.165×10−31J×(太陽と地球の距離2÷太陽と惑星の距離2)1/2=1.165×10−31J×太陽と地球の距離÷太陽と惑星の距離=1.165×10−31J×1.496×108Km÷太陽と惑星の距離=1.743×10−23J・Km÷太陽と惑星の距離
惑星の表面の1原子でできる電気の光子1個のエネルギー=1.743×10−23J・Km÷太陽と惑星の距離
18. 惑星の表面の1原子でできる電気の光子1個のエネルギー=1.743×10−23J・Km÷太陽と惑星の距離、この式はどのような事を意味するのか。(2008年10月17日に提出した、特願2008−268538.「宇宙11」の「請求項17」)
惑星の表面の1原子でできる電気の光子1個のエネルギー=1.743×10−23J・Km÷太陽と惑星の距離
具体的に表すと、
水星の場合。
水星の表面の1原子でできる電気の光子1個のエネルギー=1.743×10−23J・Km÷(0.579×108Km)=3.010×10−31J
金星の場合。
金星の表面の1原子でできる電気の光子1個のエネルギー=1.743×10−23J・Km÷(1.089×108Km)=1.601×10−31J
地球の場合。
地球の表面の1原子でできる電気の光子1個のエネルギー=1.743×10−23J・Km÷(1.496×108Km)=1.165×10−31J
火星の場合。
火星の表面の1原子でできる電気の光子1個のエネルギー=1.743×10−23J・Km÷(2.279×108Km)=7.648×10−32J
木星の場合。
木星の表面の1原子でできる電気の光子1個のエネルギー=1.743×10−23J・Km÷(7.783×108Km)=2.239×10−32J
土星の場合。
土星の表面の1原子でできる電気の光子1個のエネルギー=1.743×10−23J・Km÷(14.294×108Km)=1.219×10−32J
まとめて表に示す。
惑星の表面の1原子でできる電気の光子1個のエネルギー=1.743×10−23J・Km÷太陽と惑星の距離
この事から理解できる事。
1. 惑星の表面の1原子でできる電気の光子1個のエネルギー=1.743×10−23J・Km÷太陽と惑星の距離、この式は、太陽から受ける輻射量と同じエネルギーを惑星の表面の原子は作っている事を意味する式です。
2. 惑星の表面の1原子でできる電気の光子1個のエネルギー=1.743×10−23J・Km÷太陽と惑星の距離、この式は、太陽から受ける輻射量=惑星の表面の1原子が作る1個の電気の光子のエネルギー、を意味する。
3. この式は、「請求項15」で示した式を、1つの式にまとめた式で、意味する事は同じです。
19. 惑星の軌道エネルギーの式はどのようであるか。(2008年10月17日に提出した、特願2008−268538.「宇宙11」の「請求項18」)
Aは太陽と惑星の距離で表す場合。Bは太陽と惑星の軌道で表す場合。
A。太陽と惑星の距離で表す場合。
惑星の軌道エネルギー=惑星の表面の原子数×惑星の表面の1原子が1公転で作る電気の光子1個のエネルギー=惑星の表面の原子数×1.743×10−23J・Km÷太陽と惑星の距離
B。太陽と惑星の軌道で表す場合。
惑星の軌道エネルギー=惑星の表面の原子数×1.743×10−23J・Km÷太陽と惑星の距離=2×惑星の表面の原子数×1.743×10−23J・Km÷(2×太陽と惑星の距離)=惑星の表面の原子数×3.486×10−23J・Km÷軌道
20. 太陽から届く軌道エネルギーの式はどのようであるか。(2008年10月17日に提出した、特願2008−268538.「宇宙11」の「請求項19」)
Aは太陽と惑星の距離で表す場合。Bは太陽と惑星の軌道で表す場合。
A。太陽と惑星の距離で表す場合。
太陽から届く軌道エネルギー=1.325×1011J・Km÷距離(この式は、特願2008−23309の「請求項1に記した。)
B。太陽と惑星の軌道で表す場合。
太陽から届く軌道エネルギー=1.325×1011J・Km÷距離
太陽から届く軌道エネルギー=2×1.325×1011J・Km÷(2×距離)
太陽から届く軌道エネルギー=2.65×1011J・Km÷軌道
21. 太陽から届く軌道エネルギーは、1.325×1011J・Km÷距離です。太陽から惑星に届く軌道エネルギーと惑星の軌道エネルギーが等しい場合の条件は何か。(2008年10月17日に提出した、特願2008−268538.「宇宙11」の「請求項20」)
太陽から届く軌道エネルギー=1.325×1011J・Km÷距離(この式は、特願2008−23309の「請求項1に記した。)
惑星の軌道エネルギー=惑星の表面の原子数×1.743×10−23J・Km÷太陽と惑星の距離
太陽から惑星に届く軌道エネルギーと惑星の軌道エネルギーが等しい場合。
1.325×1011J・Km÷太陽と惑星の距離=惑星の表面の原子数×1.743×10−23J・Km÷太陽と惑星の距離
1.325×1011J・Km=惑星の表面の原子数×1.743×10−23J・Km
惑星の表面の原子数=1.325×1011J・Km÷(1.743×10−23J・Km)=7.602×1033(個)
よって、太陽から惑星に届く軌道エネルギーと惑星の軌道エネルギーが等しい場合の条件は、惑星の表面の原子数が7.602×1033個であることです。
22. 惑星の表面の原子数が7.602×1033個である場合、惑星の軌道エネルギー=2.65×1011J・Km÷軌道です。太陽から出発する光子のエネルギー÷軌道=2.65×1011J・Km÷軌道、との関係はどのようであるか。(2008年10月17日に提出した、特願2008−268538.「宇宙11」の「請求項21」)
惑星の軌道エネルギー=2.65×1011J・Km÷惑星の軌道=惑星の表面の原子が1公転で作る電気の光子のエネルギー
惑星の表面の原子が1公転で作る電気の光子のエネルギー=惑星の軌道エネルギー=2.65×1011J・Km÷惑星の軌道
惑星の軌道=2.65×1011J・Km÷惑星の表面の原子が1公転で作る電気の光子のエネルギー
太陽から出発する光子のエネルギー÷惑星の軌道=2.65×1011J・Km÷惑星の軌道=2.65×1011J・Km÷(2.65×1011J・Km÷惑星の表面の原子が1公転で作る電気の光子のエネルギー)=惑星の表面の原子が1公転で作る電気の光子のエネルギー
太陽から出発する光子のエネルギー÷惑星の軌道=惑星の表面の原子が1公転で作る電気の光子のエネルギー=惑星の表面の原子が1公転で作る磁気の光子のエネルギー
この事によって理解できる事。
1.太陽から出発する光子のエネルギーが太陽圏の軌道のエネルギーを作っている。
2.太陽から惑星に届く電気の光子のエネルギーは、惑星の表面の原子が作る電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーを作っている。
3.太陽から惑星に届く電気の光子のエネルギーは、惑星の表面の原子が1公転で作る電気の光子のエネルギーに等しい。
4.太陽から惑星に届く磁気の光子のエネルギーは、惑星の表面の原子が1公転で作る磁気の光子のエネルギーに等しい。
23. 太陽の引力と惑星の引力はつりあっている事はどのようなことか。太陽が惑星を引っ張っているとはどのようなことか。太陽と惑星の引力の解明。(2008年10月17日に提出した、特願2008−268538.「宇宙11」の「請求項22」)
太陽が惑星を引っ張っている事は、太陽が出す磁気の光子が作る軌道エネルギーが、惑星が出す磁気の光子の軌道エネルギーに等しい事です。
太陽の引力は、太陽から届く磁気の光子のエネルギーです。
惑星の引力は、惑星から出る磁気の光子のエネルギーです。
太陽から届く電気の光子のエネルギーは、太陽の表面の原子数×太陽から出発する電気の光子1個のエネルギー×105Km÷距離=1.325×1037個×10−31J×105Km÷距離=1.325×1011J・Km÷距離、です。
1公転でできる電気の光子のエネルギー=1公転でできる磁気の光子のエネルギー、ですから、
太陽から届く磁気の光子のエネルギー=太陽の表面の原子数×太陽から出発する磁気の光子のエネルギー×105Km÷距離=1.325×1037個×10−31J×105Km÷距離=1.325×1011J・Km÷距離、です。
よって、太陽が作る磁気の光子の軌道エネルギーの式は、太陽が作る電気の光子の軌道エネルギーの式と同じです。
また、
惑星が作る電気の光子の軌道エネルギーの式と、惑星が作る磁気の光子の軌道エネルギーの式は同じです。
惑星が作る電気の光子の軌道エネルギーの式=惑星が作る磁気の光子の軌道エネルギーの式=惑星の軌道エネルギーの式=惑星の軌道エネルギー=惑星の表面の原子数×1.743×10−23J・Km÷太陽と惑星の距離
惑星の表面の原子数が7.602×1033個である場合、太陽から惑星に届く軌道エネルギーと惑星の軌道エネルギーが等しい。
この事は何を意味するか。
1.惑星の表面に存在する7.602×1033個の原子が電気の光子と磁気の光子を出している。
2.太陽の表面に存在する1.325×1037個の原子が電気の光子と磁気の光子を出している。
3.惑星の軌道において、太陽から惑星の軌道に届く磁気の光子のエネルギーと、惑星が出す磁気の光子のエネルギーは等しい。
4.引力がつりあっている事は、惑星の軌道において、太陽から惑星の軌道に届く磁気の光子のエネルギーと、惑星が出す磁気の光子のエネルギーは等しい事です。
磁気の光子のエネルギーは等しく方向が反対です。
5.惑星は、太陽が作る磁気の光子の軌道エネルギーと自分が作る磁気の光子の軌道エネルギーが等しい軌道に存在する。
6.惑星が作る磁気の光子の軌道エネルギーと、太陽から届く磁気の光子の軌道エネルギーは等しい。
7.磁気の光子の軌道エネルギーは引力になり、電気の光子の軌道エネルギーは速度2になっている。
8.太陽が作る軌道エネルギーには2種類あり、1つは電気の光子の軌道エネルギーであり、1つは磁気の光子の軌道エネルギーである。
9.惑星が作る軌道エネルギーには2種類あり、1つは電気の光子の軌道エネルギーであり、1つは磁気の光子の軌道エネルギーである。
まとめて表に示す。
惑星の表面の原子数を7.602×1033個とする場合。惑星の軌道エネルギーと太陽から届く光子の軌道エネルギーが等しくなる場合。
24. 惑星の表面の原子数が7.6×1033個であるとすると、「請求項11」で求めた惑星の表面の原子数は7.6×1033個の何倍か。(2008年10月17日に提出した、特願2008−268538.「宇宙11」の「請求項23」)
惑星の表面の原子数÷(7.6×1033個)
「請求項15」を参照。
この表から理解できる事。
惑星の表面の状態から、惑星の表面の原子数は全て、7.6×1033個であると推察できる。
25. 惑星の表面の原子数が7.602×1033個である場合、太陽から惑星に届く軌道エネルギーと惑星の軌道エネルギーは等しい。(2009年5月11日に提出した、特願2009−114091.)
7.602×1033個÷惑星の表面の原子数(特願2008−268538、「宇宙11」の「請求項11」で求めた、惑星の表面の原子数の値)
水星。
7.602×1033個÷(1.699×1034個)=4.473×10−1
金星。
7.602×1033個÷(9.900×1034個)=7.679×10−2
地球。
7.602×1033個÷(1.138×1035個)=6.680×10−2
火星。
7.602×1033個÷(2.574×1034個)=2.953×10−1
木星。
7.602×1033個÷(5.541×1036個)=1.372×10−3
土星。
7.602×1033個÷(2.539×1036個)=2.993×10−3
天王星。
7.602×1033個÷(6.909×1035個)=1.100×10−2
海王星。
7.602×1033個÷(6.101×1035個)=1.246×10−2 ・地球の値、7.602×1033個÷(1.138×1035個)=6.680×10−2、を1とすると、惑星の値は いくらか。
水星:金星:地球:火星:木星:土星:天王星:海王星=4.473×10−1:7.679×10−2:6.680×10−2:2.953×10−1:1.372×10−3:2.993×10−3:1.100×10−2:1.246×10−2=6.7:1.15:1:4.4:0.02:0.045:0.165:0.19
水星、金星、地球、火星は固体です。
木星、土星はガス体です。
天王星、海王星は水の氷です。
表に示す。
7.6×1033個÷惑星の表面の原子数
この事によって理解できる事。
1. 惑星は、表面の原子数が同数になるようにできた。
2. 太陽が作る軌道エネルギーと同じ軌道エネルギーを持つ惑星ができた。
3. 惑星は惑星が存在する軌道エネルギーにより作られた。
4. 軌道エネルギー=速度2ですから、惑星は速度2によりできた。
5. 惑星は、速度2になるようにできた。
6. 小惑星は、惑星ができた時には、もうすでに、出来上がっていたので、そのままです。
26. 我々は、太陽から光子を受けている。この光子のエネルギーを計算する式はどのようであるか。惑星にたどり着く電気の光子1個のエネルギー=太陽を出発する電気の光子1個のエネルギー×見かけ上に換算する定数÷距離、の式を再考する。(2009年5月11日に提出した、特願2009−114091.)
太陽の表面1kmでは、温度は4.3×103K=4.3×103℃です。
太陽の表面のA=(4.3×103℃)1/2=6.55×10
電子のラブの公転軌道は、1.058×10−10m÷(6.557×10)=1.614×10−12m、です。
この電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、1.233×10−41Jm÷(1.614×10−12m)=7.639×10−30J
太陽の表面1Kmでできる電気の光子1個のエネルギーは、7.639×10−30Jです。
このエネルギーを太陽を出発するエネルギーとする。
・惑星にたどり着く電気の光子のエネルギーを計算する式はどのようであるか。
惑星にたどり着く電気の光子1個のエネルギー=太陽を出発する電気の光子1個のエネルギー×見かけ上に換算する定数÷距離=7.639×10−30J×見かけ上に換算する定数÷距離
1.太陽から届く光子を輻射量とする場合。
輻射熱1/2=1.743×10−23JKm÷距離(この式は、2008年10月17日に提出した、特願2008−268538.「宇宙11」の「請求項16」に記した。)
輻射熱1/2=1.743×10−23JKm÷距離=7.639×10−30J×見かけ上に換算する定数÷距離。
見かけ上に換算する定数=1.743×10−23JKm÷(7.639×10−30J)=2.282×106Km
よって、受ける光子を輻射量1/2とする場合、見かけ上に換算する定数は、2.282×106Kmです。
惑星にたどり着く輻射量1/2=太陽を出発する電気の光子のエネルギー×見かけ上に換算する定数÷距離=7.639×10−30J×2.282×106Km÷距離=1.743×10−23JKm÷距離
2.太陽から届く光子を可視光とする場合。
地球において、届く光子を6.68×10−35Jの可視光とする場合。
地球において、
届く光子1個のエネルギー=7.639×10−30J×見かけ上に換算する定数÷距離
6.68×10−35J=7.639×10−30J×見かけ上に換算する定数÷(1.496×108Km)
見かけ上に換算する定数=6.68×10−35J÷(7.639×10−30J)×1.496×108Km=1.308×103Km
よって、地球において、届く光子を6.68×10−35Jの可視光とする場合、見かけ上に換算する定数は、1.308×103Kmです。
惑星にたどり着く光子1個のエネルギー=太陽を出発する電気の光子1個のエネルギー×見かけ上に換算する定数÷距離=7.639×10−30J×1.308×103Km÷距離=10−26JKm÷距離
この事を表に示す。
この事によって理解できる事。
1. 私は、太陽から出発する電気の光子1個のエネルギーを10−31Jとし、たどり着く電気の光子1個のエネルギーを可視光としているので、“見かけ上に換算する定数”は105Kmです。
10−31J×105÷距離=10−31J×105Km÷(1.496×108Km)=6.68×10−35J
この軌道は、1.233×10−41Jm÷(6.68×10−35J)=1.846×10−7m。
この波長は、1.846×10−7m×2=3.692×10−7m。可視光は3.3×10−7mから、7.7×10−7mですから、大きいエネルギーが届いているとした。
2. 太陽を出発する電気の光子1個のエネルギーを7.639×10−30J とし、たどり着く電気の光子のエネルギーを輻射熱とすると、“見かけ上に換算する定数”は2.282×106Kmです。
3. 太陽を出発する電気の光子1個のエネルギーを7.639×10−30J とし、地球にたどり着く電気の光子1個のエネルギーを6.68×10−35Jとすると、“見かけ上に換算する定数”は1.308×103Kmです。
4. よって、太陽から出発する光子のエネルギーや、たどり着く光子の種類やエネルギーにより、“見かけ上に換算する定数”は異なる。
5. このように、届く光子1個のエネルギーは、出発する光子1個のエネルギー×見かけ上に換算する定数÷距離、の式で計算できる。
27. 太陽から受ける輻射量が、惑星の表面の1原子が1公転で作る電気の光子のエネルギーになるとする。太陽から受ける輻射量から計算した、惑星の表面の1原子が1公転で作る電気の光子のエネルギーの計算式と、惑星の表面の1原子が1秒間に作る電気の光子のエネルギーの計算式はどのようであるか。(2009年5月11日に提出した、特願2009−114091.)
太陽から受ける輻射量から計算した、惑星の表面の1原子が1公転で作る電気の光子のエネルギー=1.233×10−41Jm÷(1.058×10−10m÷輻射量1/2)=1.165×10−31×輻射量1/2
太陽から受ける輻射量から計算した、惑星の表面の1原子が1秒間に作る電気の光子のエネルギー=1原子が1公転で作る電気の光子のエネルギー×1秒間の公転数=1.165×10−31×輻射量1/2×(7.96×107) 2回=1.165×10−31×輻射量1/2×6.336×1015回=7.381×10−16J×輻射量1/2
28. 惑星の表面の原子数が7.602×1033個である場合、惑星の軌道エネルギーと太陽から惑星に届く軌道エネルギーは等しい。この事を証明する。(2009年5月11日に提出した、特願2009−114091.)
この事を証明するには、惑星の軌道エネルギー=太陽から惑星に届く軌道エネルギー、とし、輻射量1/2を求める式を作り、求めた輻射量がデーターと同じであるなら、惑星の軌道エネルギー=太陽から惑星に届く軌道エネルギー、の式は成立する。
・輻射量1/2はどのような式で求められるか。
(私は、この事について、2008年10月17日に提出した、特願2008−268538の「請求項20」に記した。)
惑星の軌道のエネルギー=太陽から受ける輻射熱から計算した1原子が1公転で作る電気の光子のエネルギー×惑星の表面の原子数=1.233×10−41Jm÷{1.058×10−10m÷輻射量1/2)×7.602×1033個=8.859×102×輻射量1/2
太陽が作る惑星の軌道エネルギー=惑星の軌道のエネルギー
1.325×1011J・Km÷距離=8.859×102×輻射量1/2
輻射量1/2=1.325×1011J・Km÷距離÷(8.859×102)
輻射量1/2は、
輻射量1/2=1.325×1011J・Km÷距離÷(8.859×102)=1.496×108J・Km÷距離、の式で求められる。
輻射量1/2=1.496×108J・Km÷距離
この式により、輻射量を算出する。
水星。
輻射量1/2=1.496×108J・Km÷距離=1.496×108J・Km÷(0.579×108Km)=2.584
輻射量=2.5842=6.677
金星。
輻射量1/2=1.496×108J・Km÷距離=1.496×108J・Km÷(1.082×108Km)=1.383
輻射量=1.3832=1.912
地球。
輻射量1/2=1.496×108J・Km÷距離=1.496×108J・Km÷(1.496×108Km)=1
輻射量=1
火星。
輻射量1/2=1.496×108J・Km÷距離=1.496×108J・Km÷(2.279×108Km)=0.656
輻射量=0.6562=0.431
木星。
輻射量1/2=1.496×108J・Km÷距離=1.496×108J・Km÷(7.783×108Km)=0.192
輻射量=0.1922=0.369
土星。
輻射量1/2=1.496×108J・Km÷距離=1.496×108J・Km÷(14.294×108Km)=0.105
輻射量=0.1052=0.011
天王星。
輻射量1/2=1.496×108J・Km÷距離=1.496×108J・Km÷(28.750×108Km)=0.052
輻射量=0.0522=0.0027
海王星。
輻射量1/2=1.496×108J・Km÷距離=1.496×108J・Km÷(45.044×108Km)=0.0332
輻射量=0.03322=0.0011
これによって理解できる事。
輻射量1/2=1.496×108J・Km÷距離、の式により求めた輻射量はデーターの値と等しい。
この事は、惑星の表面の原子数が7.602×1033個である場合、惑星の軌道エネルギーと太陽から惑星に届く軌道エネルギーは等しい事を証明する。
29. 惑星の表面の原子数を、7.602×1033個とすると、輻射量が作る惑星のエネルギーはいくらか。届く光子1個のエネルギー=出発する光子1個のエネルギー×105Km÷距離が成立する事の再考察。(2009年5月11日に提出した、特願2009−114091.)
(私は、この事について、2008年10月17日に提出した、特願2008−268538の「請求項15」に記した。) 今回は、惑星の表面の原子数を、7.602×1033個とする。
表面の原子でできる軌道エネルギー
=表面の原子数×1個の原子が1公転で作る電気の光子1個のエネルギー
=7.602×1033個×{1.233×10−41J・m÷(1.058×10−10m÷輻射量1/2)}
=8.859×102×輻射量1/2
水星。
水星の表面の原子でできる軌道エネルギー=8.859×102×輻射量1/2=8.859×102×6.671/2=8.859×102×2.583=2.288×103
金星。
金星の表面の原子でできる軌道エネルギー=8.859×102×輻射量1/2=8.859×102×1.911/2=8.859×102×1.382=1.224×103
地球。
地球の表面の原子でできる軌道エネルギー=8.859×102×輻射量1/2=8.859×102×1=8.859×102
火星。
火星の表面の原子でできる軌道エネルギー=8.859×102×輻射量1/2=8.859×102×0.431/2=8.859×102×0.656=5.809×102
木星。
木星の表面の原子でできる軌道エネルギー=8.859×102×輻射量1/2=8.859×102×0.0371/2=8.859×102×0.192=1.704×102
土星。
土星の表面の原子でできる軌道エネルギー=8.859×102×輻射量1/2=8.859×102×0.0111/2=8.859×102×0.105=9.291×10
天王星。
天王星の表面の原子でできる軌道エネルギー=8.859×102×輻射量1/2=8.859×102×0.00271/2=8.859×102×0.05196=4.603×10
海王星。
海王星の表面の原子でできる軌道エネルギー=8.859×102×輻射量1/2=8.859×102×0.00111/2=8.859×102×0.033=2.938×10
この事を表に示す。
この事によって理解できる事。
1. 惑星の表面の原子数を、7.602×1033個とすると、輻射量から計算する、惑星の表面でできる軌道エネルギー=8.859×102×輻射量1/2=太陽の表面の原子数(1.325×1037個)×太陽から出発する光子1個のエネルギー(10−31J)×105Km÷距離=1.325×1011J・Km÷距離=太陽から受ける軌道のエネルギー=軌道エネルギー=公転速度2、の式が成立する。
2. 輻射量から計算する軌道エネルギーと、従来考えてきた、届く光子1個のエネルギー=出発する光子1個のエネルギー×105Km÷距離、の式で計算する軌道エネルギーは等しい値になるので、従来考えてきた式は正しい。
30. 太陽から出発する1個の光子のエネルギーを10−31Jとすると、届くエネルギーは、10−31J×105Km÷距離、です。このエネルギーと輻射量の関係はどのようであるか。(2009年5月11日に提出した、特願2009−114091.)
・太陽から届く光子1個のエネルギーはいくらか。
太陽から届く光子1個のエネルギー=10−31J×105Km÷距離=10−26JKm÷距離
水星。10−26JKm÷(0.579×108Km)=1.727×10−34J
金星。10−26JKm÷(1.082×108Km)=9.728×10−35J
地球。10−26JKm÷(1.496×108Km)=6.684×10−35J
火星。10−26JKm÷(2.279×108Km)=4.388×10−35J
木星。10−26JKm÷(7.783×108Km)=1.285×10−35J
土星。10−26JKm÷(14.294×108Km)=6.996×10−36J
天王星。10−26JKm÷(28.750×108Km)=3.478×10−36J
海王星。10−26JKm÷(45.044×108Km)=2.220×10−36J
・輻射量でできる電気の光子のエネルギーはいくらか。
輻射量でできる電気の光子のエネルギー=1.233×10−41J・m÷(1.058×10−10m÷輻射量1/2)=1.165×10−31J×輻射量1/2
水星。1.165×10−31J×輻射量1/2=1.165×10−31J×6.671/2=1.165×10−31J×2.583=3.009×10−31J
金星。1.165×10−31J×輻射量1/2=1.165×10−31J×1.911/2=1.165×10−31J×1.382=1.610×10−31J
地球。1.165×10−31J×輻射量1/2=1.165×10−31J×11/2=1.165×10−31J
火星。1.165×10−31J×輻射量1/2=1.165×10−31J×0.431/2=1.165×10−31J×0.656=7.639×10−32J
木星。1.165×10−31J×輻射量1/2=1.165×10−31J×0.0371/2=1.165×10−31J×0.192=2.241×10−32J
土星。1.165×10−31J×輻射量1/2=1.165×10−31J×0.011/2=1.165×10−31J×0.1049=1.222×10−32J
天王星。1.165×10−31J×輻射量1/2=1.165×10−31J×0.00271/2=1.165×10−31J×0.05196=6.054×10−33J
海王星。1.165×10−31J×輻射量1/2=1.165×10−31J×0.00111/2=1.165×10−31J×0.03317=3.864×10−33J
・輻射量でできる光子のエネルギーは、太陽から届く光子1個のエネルギーの何倍か。
水星。3.009×10−31J÷(1.727×10−34J)=1.742×103倍
金星。1.610×10−31J÷(9.728×10−35J)=1.655×103倍
地球。1.165×10−31J÷(6.684×10−35J)=1.743×103倍
火星。7.639×10−32J÷(4.388×10−35J)=1.741×103倍
木星。2.241×10−32J÷(1.285×10−35J)=1.744×103倍
土星。1.222×10−32J÷(6.996×10−36J)=1.747×103倍
天王星。6.054×10−33J÷(3.478×10−36J)=1.741×103倍
海王星。3.864×10−33J÷(2.220×10−36J)=1.741×103倍
この事によって理解できる事。
太陽から届く光子1個のエネギーと輻射量の関係は、輻射量でできる光子のエネルギーは、太陽から届く光子1個のエネルギーの1.741×103倍です。
31. 輻射量1/2の電気の光子は何個の電気の光子であるか。(2009年5月11日に提出した、特願2009−114091.)
輻射熱は、波長が2×2.066×10−5mの赤外線の光子である。
(この事ついて、私は、2007年2月18日に提出した、特願2007−67506、「引力と熱」の「請求項7」に記した。)
熱になる赤外線1個のエネルギーは、
1.233×10−41Jm÷(2.064×10−5m)=5.974×10−37J、です。
輻射量1/2の電気の光子の数=輻射量1/2の電気の光子のエネルギー÷熱となる電気の光子1個のエネルギー=輻射量1/2のエネルギー÷(5.974×10−37J)
水星。
輻射量1/2の電気の光子の数=輻射量1/2のエネルギー÷(5.974×10−37J)=3.009×10−31J÷(5.974×10−37J)=5.037×105(個)
金星。
輻射量1/2の電気の光子の数=輻射量1/2のエネルギー÷(5.974×10−37J)=1.610×10−31J÷(5.974×10−37J)=2.695×105(個)
地球。
輻射量1/2の電気の光子の数=輻射量1/2のエネルギー÷(5.974×10−37J)=1.165×10−31J ÷(5.974×10−37J)=1.950×105(個)
火星。
輻射量1/2の電気の光子の数=輻射量1/2のエネルギー÷(5.974×10−37J)=7.639×10−32J÷(5.974×10−37J)=1.279×105(個)
木星。
輻射量1/2の電気の光子の数=輻射量1/2のエネルギー÷(5.974×10−37J)=2.241×10−32J÷(5.974×10−37J)=3.751×104(個)
土星。
輻射量1/2の電気の光子の数=輻射量1/2のエネルギー÷(5.974×10−37J)=1.222×10−32J ÷(5.974×10−37J)=2.046×104(個)
天王星。
輻射量1/2の電気の光子の数=輻射量1/2のエネルギー÷(5.974×10−37J)=6.054×10−33J ÷(5.974×10−37J)=1.013×104(個)
海王星。
輻射量1/2の電気の光子の数=輻射量1/2のエネルギー÷(5.974×10−37J)=3.864×10−33J ÷(5.974×10−37J)=6.468×103(個)
この事から理解できる事。
1. 熱になる赤外線は、同じ軌道の赤外線であるから、この赤外線の軌道を2.064×10−5mとすると、太陽から離れている惑星ほど、輻射量を作っている電気の光子の数は減少している。
・ 惑星の輻射量1/2のエネルギーと、輻射量1/2の電気の光子の数の関係はどのようであるか。
輻射量1/2のエネルギー=輻射量1/2の電気の光子のエネルギー=輻射量1/2の磁気の光子のエネルギー
水星。
輻射量1/2のエネルギー:輻射量1/2の電気の光子の数=3.009×10−31J:5.037×105個=5.973×10−37J:1個
金星。
輻射量1/2のエネルギー:輻射量1/2の電気の光子の数=1.610×10−31J:2.695×105個=5.974×10−37J:1個
地球。
輻射量1/2のエネルギー:輻射量1/2の電気の光子の数=1.165×10−31J:1.950×105個=5.974×10−37J:1個
火星。
輻射量1/2のエネルギー:輻射量1/2の電気の光子の数=7.639×10−32J:1.279×105個=5.973×10−37J:1個
木星。
輻射量1/2のエネルギー:輻射量1/2の電気の光子の数=2.241×10−32J:3.751×104個=5.974×10−37J:1個
土星。
輻射量1/2のエネルギー:輻射量1/2の電気の光子の数=1.222×10−32J:2.046×104個=5.973×10−37J:1個
天王星。
輻射量1/2のエネルギー:輻射量1/2の電気の光子の数=6.054×10−33J:1.013×104個=5.976×10−37J:1個
海王星。
輻射量1/2のエネルギー:輻射量1/2の電気の光子の数=3.864×10−33J:6.468×103個=5.974×10−37J:1個
このことは、赤外線1個の軌道を2.064×10−5mとし、エネルギーを5.974×10−37Jとしたからです。
これを表に示す。
32. 輻射量1/2の電気の光子は何個の電気の光子であるか。再考察。
この問題は、2009年5月11日に提出した、特願2009−114091.「宇宙12」の「請求項13」の再考察です。
「請求項13」では、輻射熱は、波長が2×2.066×10−5mの赤外線であると考えた。
しかし、惑星の場の軌道エネルギーが異なるので、熱になる電気の光子の軌道とエネルギーは各々異なる。
輻射量1/2の電気の光子数=輻射量1/2の電気の光子のエネルギー÷電気の光子1個のエネルギー
水星の場合。
輻射量1/2の電気の光子数=輻射量1/2の電気の光子のエネルギー÷電気の光子1個のエネルギー=3.009×10−31Jm÷(1.452×10−36J)=2.072×105個
金星の場合。
金星の場合。
輻射量1/2の電気の光子数=輻射量1/2の電気の光子のエネルギー÷電気の光子1個のエネルギー=1.610×10−31Jm÷(7.769×10−37J)=2.072×105個
地球の場合。
輻射量1/2の電気の光子数=輻射量1/2の電気の光子のエネルギー÷電気の光子1個のエネルギー=1.165×10−31Jm÷(5.622×10−37J)=2.072×105個
火星の場合。
輻射量1/2の電気の光子数=輻射量1/2の電気の光子のエネルギー÷電気の光子1個のエネルギー=7.632×10−32Jm÷(3.689×10−37J)=2.069×105個
木星の場合。
輻射量1/2の電気の光子数=輻射量1/2の電気の光子のエネルギー÷電気の光子1個のエネルギー=2.241×10−32Jm÷(1.080×10−37J)=2.075×105個
土星の場合。
輻射量1/2の電気の光子数=輻射量1/2の電気の光子のエネルギー÷電気の光子1個のエネルギー=1.222×10−32Jm÷(5.888×10−38J)=2.075×105個
天王星の場合。
輻射量1/2の電気の光子数=輻射量1/2の電気の光子のエネルギー÷電気の光子1個のエネルギー=6.654×10−33Jm÷(2.925×10−38J)=2.070×105個
海王星の場合。
輻射量1/2の電気の光子数=輻射量1/2の電気の光子のエネルギー÷電気の光子1個のエネルギー=3.864×10−33Jm÷(1.867×10−38J)=2.070×105個
これを表に示す。
この事によって理解できる事。
地球に到達する輻射量を1としたとき、惑星に到達する輻射量1/2の電気の光子の数は2.07×105個で一定です。
33. 現在、太陽と惑星間の引力はいくらか。(2009年5月11日に提出した、特願2009−114091.)
水星と太陽間の引力。
引力=1.756×1022JKm÷距離2=1.756×1022JKm÷(0.579×108Km)2=1.756×1022JKm÷(0.335×1016Km)=5.242×106J
引力=速度4=47.364=5.031×106
金星と太陽間の引力。
引力=1.756×1022JKm÷距離2=1.756×1022JKm÷(1.082×108Km)2=1.756×1022JKm÷(1.171×1016Km)=1.500×106J
引力=速度4=35.024=1.504×106
地球と太陽間の引力。
引力=1.756×1022JKm÷距離2=1.756×1022JKm÷(1.496×108Km)2=1.756×1022JKm÷(2.238×1016Km)=7.846×105J
引力=速度4=29.784=7.865×105
火星と太陽間の引力。
引力=1.756×1022JKm÷距離2=1.756×1022JKm÷(2.279×108Km)2=1.756×1022JKm÷(5.194×1016Km)=3.381×105J
引力=速度4=24.084=3.362×105
小惑星の軌道と太陽間の引力。
引力=1.756×1022JKm÷距離2=1.756×1022JKm÷(5.909×108Km)2=1.756×1022JKm÷(34.916×1016Km)=5.029×104J
木星と太陽間の引力。
引力=1.756×1022JKm÷距離2=1.756×1022JKm÷(7.783×108Km)2=1.756×1022JKm÷(60.575×1016Km)=2.900×104J
引力=速度4=13.064=2.909×104
土星と太陽間の引力。
引力=1.756×1022JKm÷距離2=1.756×1022JKm÷(14.294×108Km)2=1.756×1022JKm÷(204.318×1016Km)=8.594×103J
引力=速度4=9.654=8.672×103
天王星と太陽間の引力。
引力=1.756×1022JKm÷距離2=1.756×1022JKm÷(28.750×108Km)2=1.756×1022JKm÷(826.563×1016Km)=2.124×103J
引力=速度4=6.814=2.151×103
海王星と太陽間の引力。
引力=1.756×1022JKm÷距離2=1.756×1022JKm÷(45.044×108Km)2=1.756×1022JKm÷(2028.962×1016Km)=8.654×102J
引力=速度4=5.444=8.758×102
この事によって理解できること。
1. 引力=軌道エネルギー2=速度4、である事が確かめられた。
34. 惑星の軌道エネルギー=惑星の表面の原子数×惑星の1原子の電子のラブがが1公転で作る電気の光子のエネルギー=7.602×1033個×1.743×10−23JKm÷距離。この式から、惑星の表面の原子の電子のラブの公転軌道を求める。(2009年9月19日に提出した、特願2009−218192)
惑星の表面の1原子の電子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー=1.743×10−23JKm÷距離
電気の光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(1.743×10−23JKm÷距離)
地球の場合。
地球の表面の1原子の電子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー=1.743×10−23JKm÷距離=1.743×10−23JKm÷(1.496×108Km)=1.165×10−31J
この電気の光子の軌道は、
1.233×10−41Jm÷(1.165×10−31J)=1.058×10−10m、です。
電子のラブが公転して、電気の光子を作るので、電気の光子の軌道=電子のラブの公転軌道です。
電子のラブの公転軌道は、1.058×10−10mです。
水星の場合。
水星の表面の1原子の電子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー=1.743×10−23JKm÷距離=1.743×10−23JKm÷(0.579×108Km)=3.010×10−31J
電子のラブの公転軌道=1.233×10−41Jm÷(3.010×10−31J)=4.096×10−11m
金星の場合。
金星の表面の1原子の電子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー=1.743×10−23JKm÷距離=1.743×10−23JKm÷(1.082×108Km)=1.611×10−31J
電子のラブの公転軌道=1.233×10−41Jm÷(1.611×10−31J)=7.654×10−11m
火星の表面の1原子の電子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー=1.743×10−23JKm÷距離=1.743×10−23JKm÷(2.279×108Km)=7.648×10−32J
電子のラブの公転軌道=1.233×10−41Jm÷(7.648×10−32J)=1.612×10−10m
木星の表面の1原子の電子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー=1.743×10−23JKm÷距離=1.743×10−23JKm÷(7.783×108Km)=2.239×10−32J
電子のラブの公転軌道=1.233×10−41Jm÷(2.239×10−32J)=5.507×10−10m
土星の表面の1原子の電子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー=1.743×10−23JKm÷距離=1.743×10−23JKm÷(14.294×108Km)=1.219×10−32J
電子のラブの公転軌道=1.233×10−41Jm÷(1.219×10−32J)=1.011×10−9m
天王星の表面の1原子の電子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー=1.743×10−23JKm÷距離=1.743×10−23JKm÷(28.750×108Km)=6.063×10−33J
電子のラブの公転軌道=1.233×10−41Jm÷(6.063×10−33J)=2.034×10−9m
海王星の表面の1原子の電子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー=1.743×10−23JKm÷距離=1.743×10−23JKm÷(45.044×108Km)=3.870×10−33J
電子のラブの公転軌道=1.233×10−41Jm÷(3.870×10−33J)=3.186×10−9m
このデーターは、輻射量から計算した電子のラブの公転軌道と同じ値です。それは、2008年10月17日に提出した、特願2008−268538.「宇宙11」の「請求項15」に記した。
35. 惑星において、熱に成る電気の光子の軌道とエネルギーはいくらか。熱になる電気の光子の軌道=電子のラブの公転軌道÷(4.824×10−6)の式により求める。(2009年9月19日に提出した、特願2009−218192)
私は、2009年6月19日に提出した、特願2009−145952.「熱と引力」の「請求項16」で、熱になる電気の光子の軌道=電子のラブの軌道÷(4.824×10−6)、であると理解した。
この式により、惑星において、熱に成る電気の光子の軌道とエネルギーを求める。
水星の場合。
熱になる電気の光子の軌道=電子のラブの公転軌道÷(4.824×10−6)=4.096×10−11m÷(4.824×10−6)=8.491×10−6m
電気の光子のエネルギー=1.233×10−41Jm÷(8.491×10−6m)=1.452×10−36J
金星の場合。
熱になる電気の光子の軌道=電子のラブの公転軌道÷(4.824×10−6)=7.654×10−11m÷(4.824×10−6)=1.587×10−5m
電気の光子のエネルギー=1.233×10−41Jm÷(1.587×10−5m)=7.769×10−37J
地球の場合。
熱になる電気の光子の軌道=電子のラブの公転軌道÷(4.824×10−6)=1.058×10−10m÷(4.824×10−6)=2.193×10−5m
電気の光子のエネルギー=1.233×10−41Jm÷(2.193×10−5m)=5.622×10−37J
火星の場合。
熱になる電気の光子の軌道=電子のラブの公転軌道÷(4.824×10−6)=1.612×10−10m÷(4.824×10−6)=3.342×10−5m
電気の光子のエネルギー=1.233×10−41Jm÷(3.342×10−5m)=3.689×10−37J
木星の場合。
熱になる電気の光子の軌道=電子のラブの公転軌道÷(4.824×10−6)=5.507×10−10m÷(4.824×10−6)=1.142×10−4m
電気の光子のエネルギー=1.233×10−41Jm÷(1.142×10−4m)=1.080×10−37J
土星の場合。
熱になる電気の光子の軌道=電子のラブの公転軌道÷(4.824×10−6)=1.011×10−9m÷(4.824×10−6)=2.096×10−4m
電気の光子のエネルギー=1.233×10−41Jm÷(2.096×10−4m)=5.888×10−38J
天王星の場合。
熱になる電気の光子の軌道=電子のラブの公転軌道÷(4.824×10−6)=2.034×10−9m÷(4.824×10−6)=4.216×10−4m
電気の光子のエネルギー=1.233×10−41Jm÷(4.216×10−4m)=2.925×10−38J
海王星の場合。
熱になる電気の光子の軌道=電子のラブの公転軌道÷(4.824×10−6)=3.186×10−9m÷(4.824×10−6)=6.604×10−4m
電気の光子のエネルギー=1.233×10−41Jm÷(6.604×10−4m)=1.867×10−38
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