「クエーサー」 |
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10−16m 106年 中央のブラックホールは太陽の質量の109倍。クエーサーの中央部のブラックホールができた。 10−15m 108年 中央のブラックホールは太陽の質量の108倍。太陽の質量の27.32倍の星ができた。 10−14m 1010年 中央のブラックホールは太陽の質量の107倍。第2世代の星ができた。 10−13m 1012年 中央のブラックホールは太陽の質量の106倍。 10−12m 1014年 中央のブラックホールは太陽の質量の105倍。 2. クエーサーがたどる歴史について。(2007年4月18日に提出した、特願2007−133476.) 10−16m 106年 ブラックホールの場でクエーサーの中央のブラックホールができた。太陽の質量の109倍のブラックホールができた。 5×10−16m 107年 黒い楕円球上のクエーサーになった。 2.732×10−16m 太陽の質量の100倍の星ができた。 10−15m 108年 太陽の質量の27.32倍の星ができた。 5×10−15m 109年 太陽の質量の5.464倍の星ができた。 3.312×10−15m 太陽の親である第1世代の星ができた。 10−14m 1010年 第2世代の星ができた。 2.732×10−14m 太陽ができた。 10−13m 1012年 銀河系の外側から星が消滅する。中央の星はまだ残っている。 10−12m 1014年 銀河系に存在するのはブラックホールだけ。 1.748×10−9m 約1020年 −273℃の場で全てがダークマターになる。 3. クエーサーがたどる歴史を図にするとどのようになるか。(2007年4月18日に提出した、特願2007−133476.) クエーサーのたどる歴史を、横軸を宇宙の年代とし、縦軸を公転軌道とする。 10−16m。106年。10−16mのブラックホールの軌道の場で、クエーサーの中央部のブラックホールができる。太陽の質量の109倍のブラックホールができる。 5×10−16m。107年。ブラックホールからジェット噴射が放出し、その電気の光子と磁気の光子が周囲の温度を高くし、ダークマターを水素にする。水素が集まって、クエーサーは黒色の楕円球になる。 黒い楕円球体の中央には太陽の質量の109倍のブラックホールがある。 2.732×10−16m。太陽の質量の100倍の星ができた。 10−15m。108年。太陽の質量の27.32倍の星ができた。第1世代の星ができる。 5×10−15m。109年。太陽の質量の5.464倍の星ができた。 10−14m。1010年。第2世代の星ができる。 10−13m。1012年。1010年代に10−15mだった場は、10−14mの場になり、星が存在する。 10−12m。1014年。銀河に存在するのはブラックホールだけ。クエーサーの中央部にあった太陽の質量の109倍の質量のブラックホールは、太陽の質量の105倍の質量に成り、銀河の中央部に存在する。 【図面の簡単な説明】 【図4】クエーサーがたどる歴史を図にするとどのようになるか。 クエーサーのたどる歴史を、横軸を宇宙の年代とし、縦軸を公転軌道とする。 10−16m。106年。10−16mのブラックホールの軌道の場で、クエーサーの中央のブラックホールができる。 5×10−16m。107年。ブラックホールからジェット噴射が放出し、その電気の光子と磁気の光子が周囲の温度を高くし、ダークマターを水素にする。水素が集まって、クエーサーは黒色の楕円球になる。 黒い楕円球体の中央には太陽の質量の109倍のブラックホールがある。 2.732×10−16m。太陽の質量の100倍の星ができた。 10−15m。108年。太陽の質量の27.32倍の星ができた。第1世代の星ができる。 5×10−15m。109年。太陽の質量の5.464倍の星ができた。 10−14m。1010年。第2世代の星ができる。 10−13m。1012年。1010年代に10−15mだった場は、10−14mの場になり、星が存在する。 10−12m。1014年。銀河に存在するのはブラックホールだけ。銀河の中央部には太陽の質量の105倍のブラックホールが存在する。 【符号の説明】 12 10−16m。106年。クエーサーの中央部のブラックホールができる。 13 5×10−16m。107年。クエーサーは黒色の楕円球になる。 14 2.732×10−16m。太陽の質量の100倍の星ができた。 15 10−15m。108年。太陽の質量の27.32倍の星ができた。第1世代の星ができる。 16 5×10−15m。109年。太陽の質量の5.464倍の星ができた。 17 10−14m。1010年。第2世代の星ができる。 18 10−13m。1012年。1010年代に10−15mだった場は、10−14mの場になり、星が存在する。 19 10−12m。1014年。銀河に存在するのはブラックホールだけ。銀河の中央部には太陽の質量の105倍のブラックホールが存在する。 【図4】 4. クエーサーとは何か。(2007年8月25日に提出した、特願2007−246139.) 宇宙の初期に存在した物で、中央のブラックホールよりジェットを噴出し、ダークマター(自転している電子のラブと自転している陽子のラブ)や水素を集め、自分の質量を大きくしているものです。 5. ブラックホールの場でクエーサーができた場合、1m3にどれだけの原子数があったか。(2007年8月25日に提出した、特願2007−246139.) ・太陽の質量の109倍のクエーサーができた場合、1m3にどれだけの原子数があったか。 ブラックホールのジェットでできる球体の体積=5.977×1042m3です。 集まった原子数=1.2×1057個×109=1.2×1066個です。 1m3の原子数=1.2×1066個÷(5.977×1042m3)=2.008×1023個です。 ・太陽の質量の108倍のクエーサーができた場合、1m3にどれだけの原子数があったか。 ブラックホールのジェットでできる球体の体積=5.977×1042m3です。 集まった原子数=1.2×1057個×108=1.2×1065個です。 1m3の原子数=1.2×1065個÷(5.977×1042m3)=2.008×1022個です。 ・太陽の質量の107倍のクエーサーができた場合、1m3にどれだけの原子数があったか。 ブラックホールのジェットでできる球体の体積=5.977×1042m3です。 集まった原子数=1.2×1057個×107=1.2×1064個です。 1m3の原子数=1.2×1064個÷(5.977×1042m3)=2.008×1021個です。 ・太陽の質量の106倍のクエーサーができた場合、1m3にどれだけの原子数があったか。 ブラックホールのジェットでできる球体の体積=5.977×1042m3です。 集まった原子数=1.2×1057個×106=1.2×1063個です。 1m3の原子数=1.2×1063個÷(5.977×1042m3)=2.008×1020個です。 ブラックホールの場でできたクエーサーの質量と1m3の原子数
ブラックホールの場において、 1m3の原子数が2×1023個の軌道では、太陽の質量の109倍のクエーサーができた。 1m3の原子数が2×1022個の軌道では、太陽の質量の108倍のクエーサーができた。 1m3の原子数が2×1021個の軌道では、太陽の質量の107倍のクエーサーができた。 1m3の原子数が2×1020個の軌道では、太陽の質量の106倍のクエーサーができた。 6. ブラックホールの素子の時代=電子のラブの公転軌道が10−16mの時代の宇宙。(2007年8月25日に提出した、特願2007−246139.) 電子のラブの公転軌道が10−16mの時代の宇宙において、 1m3の原子数が2×1023個の軌道において、太陽の質量の109倍のクエーサーができた。 1m3の原子数が2×1022個の軌道において、太陽の質量の108倍のクエーサーができた。 1m3の原子数が2×1021個の軌道において、太陽の質量の107倍のクエーサーができた。 1m3の原子数が2×1020個の軌道において、太陽の質量の106倍のクエーサーができた。 1m3の原子数が2×1016個の軌道において、太陽の質量の100倍の星ができた。 1m3の原子数が2×1015個の軌道において、太陽の質量の10倍の星ができた。 1m3の原子数が2×1014個の軌道において、太陽の質量の星ができた。 ブラックホールの場においてできた星は、集まり、楕円銀河を作った。 10−16mの時代、宇宙は、軌道を作っていた。その軌道は、原子数の密度で表現できる。 宇宙の中央ほど原子の密度は大きくなる。中央から離れるほど原子の密度は小さくなる。 原子の密度を1m3の原子数で表示する。 10−16mの時代、宇宙の中央は、1m3の原子数が2×1023個の軌道であった。この軌道で、太陽の質量の109倍のクエーサーができた。 中央から離れるに従って、原子の密度は小さくなり、2×1022個の軌道→2×1021個の軌道→2×1020個の軌道→2×1019個の軌道→2×1018個の軌道→2×1017個の軌道→2×1016個の軌道→2×1015個の軌道→2×1014個の軌道→2×1013個の軌道→2×1012個の軌道となっている。 【図面の簡単な説明】 【図1】ブラックホールの素子の時代=電子のラブの公転軌道が10−16mの時代の宇宙。 電子のラブの公転軌道が10−16mの時代の宇宙において、 1m3の原子数が2×1023個の軌道において、太陽の質量の109倍のクエーサーができた。 1m3の原子数が2×1022個の軌道において、太陽の質量の108倍のクエーサーができた。 1m3の原子数が2×1021個の軌道において、太陽の質量の107倍のクエーサーができた。 1m3の原子数が2×1020個の軌道において、太陽の質量の106倍のクエーサーができた。 1m3の原子数が2×1016個の軌道において、太陽の質量の100倍の星ができた。 1m3の原子数が2×1015個の軌道において、太陽の質量の10倍の星ができた。 1m3の原子数が2×1014個の軌道において、太陽の質量の星ができた。 ブラックホールの場においてできた星は、集まり、楕円銀河を作った。 10−16mの時代、宇宙は、軌道を作っていた。その軌道は、原子数の密度で表現できる。 宇宙の中央ほど原子の密度は大きくなる。中央から離れるほど原子の密度は小さくなる。 原子の密度を1m3の原子数で表示する。 【図2】時代が変わるとエネルギーは変わる。10−16mの時代から10−15mの時代になると、エネルギーは1/10になる。 10−16mの時代、中心部が太陽の質量の109倍のクエーサーは、10−15mの時代になると、中心部が太陽の質量の108倍のクエーサーになる。 10−16m時代の原子密度が1023個/m3の軌道は、10−15m時代の原子密度が1022個/m3の軌道になる。 10−16mの時代、中心部が太陽の質量の108倍のクエーサーは、10−15mの時代になると、中心部が太陽の質量の107倍のクエーサーになる。 10−16m時代の原子密度が1022個/m3の軌道は、10−15m時代の原子密度が1021個/m3の軌道になる。 【符号の説明】 1 “超ブラックホール体” 2 4×10−17mの時代 3 10−16mの時代 4 1m3の原子数が2×1023個の軌道 5 1m3の原子数が2×1022個の軌道 6 1m3の原子数が2×1021個の軌道 7 1m3の原子数が2×1016個の軌道 8 1m3の原子数が2×1015個の軌道 9 1m3の原子数が2×1014個の軌道 10 太陽の質量の109倍のクエーサー 11 太陽の質量の108倍のクエーサー 12 太陽の質量の107倍のクエーサー 13 太陽の質量の100倍の星 14 太陽の質量の10倍の星 15 太陽の質量の星 16 10−16m時代にできた星が集まり、楕円銀河になる。 17 10−16m時代 18 10−15m時代 19 10−14m時代 20 中心部が太陽の質量の109倍のクエーサー 21 中心部が太陽の質量の108倍のクエーサー・銀河 22 中心部が太陽の質量の107倍のクエーサー・銀河 23 中心部が太陽の質量の106倍のクエーサー・銀河 24 中心部が太陽の質量の105倍のクエーサー・銀河 25 10−16m時代の原子密度が1023個/m3の軌道 26 10−16m時代の原子密度が1022個/m3の軌道 27 10−16m時代の原子密度が1021個/m3の軌道 28 10−15m時代の原子密度が1022個/m3の軌道 29 10−15m時代の原子密度が1021個/m3の軌道 30 10−15m時代の原子密度が1020個/m3の軌道 31 10−14m時代の原子密度が1021個/m3の軌道 32 10−14m時代の原子密度が1020個/m3の軌道 33 10−14m時代の原子密度が1019個/m3の軌道 【図1】 【図2】7. 宇宙の年齢における、電子の公転軌道、何がおきたか、1m3の最高原子数、クエーサーや銀河の中心部の最高質量。(2007年8月25日に提出した、特願2007−246139.) 10−16mの時代を108歳、10−15mの時代を109歳、10−14mの時代を1010歳、と考える。
8. 宇宙の時代において、どの空間でも1m3の原子数は一定である。宇宙の時代における1m3の原子数はいくらか。(2007年8月25日に提出した、特願2007−246139.) 10−16mの時代の宇宙は、どの空間でも1m3に原子は1018個存在した。1m3の原子数は1018個だった。 10−15mの時代の宇宙は、どの空間でも1m3に原子は1015個存在した。1m3の原子数は1015個だった。 10−14mの時代の宇宙は、どの空間でも1m3に原子は1012個存在した。1m3の原子数は1012個だった。 1m3の原子数について。 星が生成した時、ブラックホールの場でできたとすると、太陽の質量の100倍の星は、1m3に原子数が2×1016個存在する場ででき、太陽の質量の10倍の星は、1m3に原子数が2×1015個存在する場ででき、太陽と同じ星は、1m3に原子数が2×1014個存在する場でできる、と理解した。 それで、星は10−15mの時代にできますから、10−15mの時代において、1m3の原子数は1015個であるとします。 そうすると、10−16mの時代は、1m3の原子数は1018個です。 10−14mの時代は、1m3の原子数は1012個です。 この事を基に、クエーサーや星は、どれだけの体積の原子を集めてできたか計算します。 9. 太陽の質量のβ倍のクエーサーができるためには、どれ位の体積の原子を集めたらよいか。それは半径何Kmか。(2007年8月25日に提出した、特願2007−246139.) クエーサーは10−16mの時代にできた。 10−16mの時代、宇宙はどの場でも、1m3に1018個の原子が存在していたとします。 星の原子数=太陽の原子数×β=1.2×1057個×β 体積をxm3とします。 1018個×xm3=1.2×1057個×β xm3=1.2×1057個×β÷1018個=1.2×1039×β 体積は、1.2×1039×βm3です。 4π÷3×r3=1.2×1039×βm3 r3=1.2×1039×βm3÷4π×3=2.866×1038×βm3 r=(2.866×1038×βm3)1/3 r=6.6×1012×β1/3m=6.6×109×β1/3Km 半径は、6.6×109×β1/3Kmです。 ・太陽の質量の109倍のクエーサーができる時、原子はどれ位の体積から集められるか。その半径は何Kmか。 体積は、1.2×1039×109m3=1.2×1048m3です。 半径は、6.6×109×109÷3Km=6.6×1012Kmです。 ・中心部が太陽の質量の108倍のクエーサーができる時、原子はどれ位の体積から集められるか。その半径は何Kmか。 体積は、1.2×1039×108m3=1.2×1047m3です。 半径は、6.6×109×108÷3Km=6.6×109×102×1001/3=6.6×1011×4.643=3.064×1012Kmです。 ・中心部が太陽の質量の107倍のクエーサーができる時、原子はどれ位の体積から集められるか。その半径は何Kmか。 体積は、1.2×1039×107m3=1.2×1046m3です。 半径は、6.6×109×107÷3Km=6.6×109×102×101/3Km=6.6×1011×2.155Km=1.422×1012Kmです。 ・太陽の質量の100倍の星ができる時、原子はどれ位の体積から集められるか。その半径は何Kmか。 体積は、1.2×1039×102m3=1.2×1041m3です。 半径は、6.6×109×1001/3Km=6.6×109×4.643Km=3.064×1010Kmです。 ・太陽の質量の10倍の星ができる時、原子はどれ位の体積から集められるか。その半径は何Kmか。 体積は、1.2×1039×10m3=1.2×1040m3です。 半径は、6.6×109×101/3Km=6.6×109×2.155Km=1.422×1010Kmです。 ・太陽と同じ星ができる時、原子はどれ位の体積から集められるか。その半径は何Kmか。 体積は、1.2×1039×1m3=1.2×1039m3です。 半径は、6.6×109×11/3Km=6.6×109Kmです。 10−16mの時代、どこでも1m3に1018個の原子が存在している場合、原子が集められた体積と半径。
10. クエーサーのAはどのように求められるのか。 10−16mの時代、宇宙はどの場でも、1m3に1018個の原子が存在していたとします。 中心部が太陽の質量の109倍のクエーサーは、半径6.6×1012Kmの原子を集めてできた。 もし、これがジェットで集められたとしたならば、ジェットは半径6.6×1012Kmまで届いた事に成ります。 クエーサーのAはどれ位か。 ジェットの届く距離=6.96×105Km×849×クエーサーのA÷(3.872×103)=6.6×1012Km クエーサーのA=6.6×1012Km÷(6.96×105Km×849)×3.872×103=4.325×107 太陽の質量の109倍のクエーサーのAは、4.325×107です。 この値は、A=太陽の中心のA×クエーサーの太陽の質量の倍数=3.872×103×109=3.872×1012ではありません。 それでは、クエーサーの場合は、どのような式でAが求められるのでしょうか。 クエーサーのジェットが届く範囲の原子が集められた。 クエーサーのジェットが届く距離=r=6.6×109×β1/3Kmですから、 6.96×105Km×849×クエーサーのA÷(3.872×103)=6.6×109×β1/3Km クエーサーのA=6.6×109×β1/3Km÷(6.96×105Km×849)×3.872×103=4.325×104×β1/3 中心部が太陽の質量のβ倍のクエーサーや銀河のAの値は、 A=4.325×104×β1/3です。 これは、太陽の中心の何倍か。 4.325×104×β1/3÷(3.872×103)=11.17×β1/3 11.17×β1/3倍です。 それで、太陽の中心のAを用いて、中心部が太陽の質量のβ倍のクエーサーや銀河の中心のAを求める式は、 クエーサーのA=太陽の中心のA×11.17×β1/3 です。 これで、中心部が太陽の質量のβ倍のクエーサーや銀河の中心のAは、太陽の質量の11.17×β1/3倍の星のAと同じ値に成ります。 中心部が太陽の質量の109倍のクエーサーのAは、太陽の質量の、109÷3×11.17=1.117×104倍の星のAと同じ値に成ります。 中心部は太陽の質量の108倍のクエーサーのAは、太陽の質量の、108÷3×11.17=1001/3×102×11.17=4.643×102×11.17=5.186×103倍の星のAと同じ値に成ります。 11. クエーサーや銀河の中心のA=β1/3×11.17×太陽の中心のA の式は何を意味するのか。 クエーサーや銀河の中心の電子のラブの公転軌道=1.058×10−10m÷A=1.058×10−10m÷太陽の中心のA÷11.17÷β1/3=1.058×10−10m÷(太陽の中心のA×11.17)÷β1/3 この事は、クエーサーや銀河の中心の電子のラブの公転軌道は、太陽の質量の11.17倍の星の中心の電子のラブの公転軌道のβ1/3分の1です。 クエーサーや銀河の中心のA=β1/3×11.17×太陽の中心のA=β1/3×(太陽の中心のA×11.17) この事は、クエーサーや銀河の中心のAは、太陽の質量の11.17倍の星の中心のAのβ1/3倍です。 12. 電子のラブのエネルギーとジェットの届く距離の関係はどのようになっているか。 ジェットの届く距離=6.96×105Km×849×A÷(3.872×103)=1.526×105Km×A 電子のラブの公転軌道=1.058×10−10m÷A 電子のラブのエネルギー=8.665×10−24Jm÷(1.058×10−10m÷A)=8.190×10−14J×A 電子のラブのエネルギーが8.190×10−14J×Aの時。ジェットが届く距離は1.526×105Km×Aです。 電子のラブのエネルギーが、1Jのとき、8.190×10−14J×A=1J A=1J÷(8.190×10−14J)=1.221×1013 ジェットが届く距離は、1.526×105Km×A=1.526×105Km×1.221×1013=1.863×1018Kmです。 クエーサーの中央部が地球の質量の107倍の時、電子のラブのエネルギーは、7.634×10−7Jですから、(この事は後述する)ジェットが届く距離は、1.863×1018Km×7.634×10−7J=1.422×1012Kmです。 よって、電子のラブのエネルギーとジェットの届く距離の関係は、 ジェットが届く距離=電子のラブのエネルギー×1.863×1018Kmです。 13. クエーサーの生成。(2007年8月25日に提出した、特願2007−246139.) クエーサーは、初め、ブラックホールの素子が集まって、ジェット噴射した。そのジェット噴射により、半径1.126×1011Kmまでの球体の原子が集まってきた。 ジェットが届く距離は、1.526×105Km×ブラックホールのA=1.526×105Km×7.378×105=1.126×1011Kmです。 この場は10−16mの時代で、1m3の原子数はどこでも、1018個であるとする。半径1.126×1011Kmまでの球体の原子が集まると、太陽の何倍の質量のクエーサーができるか。 半径1.126×1011Kmまでの球体の原子数÷太陽の原子数=4×π÷3×(1.126×1011+3m)3×1018個÷(1.2×1057個)=5.977×103 太陽の質量の5.977×103倍のクエーサーができる。 太陽の質量の5.977×103倍のクエーサーができると、中心部の電子は公転軌道が小さくなり、エネルギーは大きくなる。それで、ジェットが届く距離も大きくなる。ジェットが届く距離が大きくなると、その球体から更に原子が集められ、クエーサーの原子数は増加する。中心部の原子数も増加する。 このようにして、クエーサーの中心部の原子数は、太陽の質量の104倍→太陽の質量の105倍→太陽の質量の106倍→太陽の質量の107倍→太陽の質量の108倍→太陽の質量の109倍と増加する。 14. クエーサーの質量と、Aと、電子のラブの公転軌道と、電子のラブのエネルギーと、ジェットが届く距離と、1m3の原子数と、温度はどのようであるか。(2007年8月25日に提出した、特願2007−246139.) 次の式によって、求める。質量が太陽のβ倍の時。 A=4.325×104×β1/3 中心部の電子のラブの公転軌道=1.058×10−10m÷中心部のA 中心部の電子のラブのエネルギー=8.665×10−24Jm÷中心部の電子のラブの公転軌道 ジェットが届く距離=電子のラブのエネルギー×1.863×1018Km=6.6×109Km×β1/3 中心部の1m3の原子数=(10−16m÷電子のラブの公転軌道)3×1018個 温度=A2℃ 表に示す。
クエーサーの中心部の原子数は、太陽の質量の104倍→太陽の質量の105倍→太陽の質量の106倍→太陽の質量の107倍→太陽の質量の108倍→太陽の質量の109倍と増加する。 その時のクエーサーの中心部の状態は表のようになっている。 即ち、クエーサーの中心部の質量が太陽の104倍に成った時、電子のラブの公転軌道は1.135×10−16mになり、電子のラブのエネルギーは7.634×10−8Jになり、ジェットの届く距離は1.310×1011Kmになり、中央の1m3の原子数は6.838×1017個になり、温度は8.686×1011℃になる。 更に、クエーサーの中心部の電子のラブのエネルギーは大きくなり、ジェットの届く距離も長くなり、たくさんの元素を集める。 クエーサーの中心部の質量が太陽の105倍に成った時、電子のラブの公転軌道は5.269×10−17mになり、電子のラブのエネルギーは1.645×10−7Jになり、ジェットの届く距離は3.065×1011Kmになり、中心部の1m3の原子数は6.837×1017個になり、温度は4.032×1012℃になる。 15. 宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で表した場合、時代の原子が集まってできるものは何か。 ・10−17mの時代、原子のAは、A=1.058×10−10m÷10−17m=1.058×107です。 これは、中心が太陽の質量の何倍のクエーサーのAか。β倍の質量だとしますと、 クエーサーのA=4.325×104×β1/3ですから、 1.058×107=4.325×104×β1/3 β1/3=1.058×107÷(4.325×104)=2.446×102 β=(2.446×102)3=1.463×107 10−17mの時代、原子が集まって、中心が太陽の質量の1.463×107倍のクエーサーができる。 ・10−16mの時代、原子のAは、A=1.058×10−10m÷10−16m=1.058×106です。 これは、中心が太陽の質量の何倍のクエーサーのAか。β倍の質量だとしますと、 クエーサーのA=4.325×104×β1/3ですから、 1.058×106=4.325×104×β1/3 β1/3=1.058×106÷(4.325×104)=2.446×10 β=(2.446×10)3=1.463×104 10−16mの時代、原子が集まって、中心が太陽の質量の1.463×104倍のクエーサーができる。 ・10−15mの時代、原子のAは、A=1.058×10−10m÷10−15m=1.058×105です。 これは、中心が太陽の質量の何倍の星のAか。α倍の質量だとしますと、 α=1.058×105÷太陽の中心のA=1.058×105÷(3.872×103)=2.732×10 10−15mの時代、原子が集まって、中心が太陽の質量の2.732×10倍の星ができる。 ・10−14mの時代、原子のAは、A=1.058×10−10m÷10−14m=1.058×104です。 これは、中心が太陽の質量の何倍の星のAか。α倍の質量だとしますと、 α=1.058×105÷太陽の中心のA=1.058×105÷(3.872×104)=2.732 10−14mの時代、原子が集まって、中心が太陽の質量の2.732倍の星ができる。 16. ジェットが当たった時、その場にできるものは何か。 10−17mの時代、ジェットが当たった場にできるものはクエーサーの中心です。 10−16mの時代、ジェットが当たった場にできるものは星です。 10−15mの時代、ジェットが当たった場にできるものは小惑星です。 ジェットが当たった場に有った原子のAがどれぐらいであるかによって、できるものが異なる。 ・10−17mの時代、ジェットが当たった場に有った原子は、10−16mの原子だとする。 10−16mの原子が集まって、中心が太陽の質量の1.463×104倍のクエーサーができることになります。 しかし、この場の1m3の原子数は1018個なので、10−15mの場の原子濃度の103倍なので、クエーサーの質量も103倍になり、中心が太陽の質量の1.463×105倍のクエーサーができることになります。 ・10−16mの時代、ジェットが当たった場に有った原子は、10−15mの原子だとする。 10−15mの原子が集まって、中心が太陽の質量の2.732×10倍の星ができることになります。 ・10−15mの時代、ジェットが当たった場に有った原子は、10−14mの原子だとする。 10−14mの原子が集まって、中心が太陽の質量の2.732倍の星ができることになります。 しかし、この場の1m3の原子数は1012個なので、質量は1000分の1になり、星はできず小惑星ができる。 ・10−14mの時代、ジェットが当たった場に有った原子は、10−13mの原子だとする。 10−13mの原子が集まって、中心が太陽の質量の0.2732倍の惑星ができることになります。 しかし、この場の1m3の原子数は109個なので、質量は106分の1で、惑星はできず小惑星ができる。 17. クエーサーの大きさはいくらであったか。クエーサーが1回転する時、何日かかるか。(2007年9月28日に提出した、特願2007−279617.) 渦巻銀河の腕は、クエーサーが銀河に成った時、ジェットの届く所にできた星の集団です。 渦巻銀河の腕の大きさは、銀河の直径です。 即ち、銀河の直径は、クエーサーができた時、ジェットが届いた所です。 銀河の中央部の厚くなっている部分は、クエーサーであった部分です。 銀河の直径を10万光年とします。 銀河の厚くなった部分の長さを3000光年とします。 2007年8月25日に提出した特許願いの「請求項26」から、クエーサーの質量とジェットが届く距離が解ります。
クエーサーの大きさ:2×ジェットが届く距離はいくらか。 クエーサーの大きさ:2×ジェットが届く距離は、銀河の厚くなった部分の長さ:銀河の直径です。 銀河の厚くなった部分の長さ:銀河の直径=3000光年:105光年=1:33.33 それで、クエーサーの大きさ:2×ジェットが届く距離は1:33.33です。 クエーサーの大きさ:2×ジェットが届く距離=1:33.33 クエーサーの大きさ=2×ジェットが届く距離÷33.33=ジェットが届く距離×0.06 クエーサーの大きさ=ジェットが届く距離×0.06 @ クエーサーの質量が太陽の104倍の場合。 ・クエーサーの大きさはいくらか。 ジェットが届く距離は1.310×1014mですから、 クエーサーの大きさ=1.310×1014m×0.06=7.86×1012m クエーサーの大きさは7.86×1012mです。 ・クエーサーが1回転する時、何日かかるか。 クエーサーの自転する秒速を3×108mとする。 7.86×1012m×3.14÷(3×108m×24×60×60)=9.522×10−1 クエーサーが1回転すると、0.95日かかる。 ・クエーサーは何倍に拡大したか。2×ジェットが届いた距離は何倍に拡大したか。 クエーサーは、3000光年になったので、 3000光年÷(7.86×1012m)=3000×9.46×1015m÷(7.86×1012m)=3.611×106倍に拡大した。 2×ジェットが届いた距離は、銀河の直径になったので、 105光年÷(2×1.310×1014m)=105×9.46×1015m÷(2×1.310×1014m)=3.611×106倍に拡大した。 A クエーサーの質量が太陽の105倍の場合。 ・クエーサーの大きさはいくらか。 ジェットが届く距離は3.065×1014mですから、 クエーサーの大きさ=3.065×1014m×0.06=1.839×1013m クエーサーの大きさは1.839×1013mです。 ・クエーサーが1回転する時、何日かかるか。 クエーサーの自転する秒速を3×108mとする。 1.839×1013m×3.14÷(3×108m×24×60×60)=2.228 クエーサーが1回転すると、2.2日かかる。 ・クエーサーは何倍に拡大したか。2×ジェットが届いた距離は何倍に拡大したか。 クエーサーは、3000光年になったので、 3000光年÷(1.839×1013m)=3000×9.46×1015m÷(1.839×1013m)=1.543×106倍に拡大した。 2×ジェットが届いた距離は、銀河の直径になったので、 105光年÷(2×3.065×1014m)=105×9.46×1015m÷(2×3.065×1014m)=1.543×106倍に拡大した。 B クエーサーの質量が太陽の106倍の場合。 ・クエーサーの大きさはいくらか。 ジェットが届く距離は6.6×1014mですから、 クエーサーの大きさ=6.6×1014m×0.06=3.96×1013m クエーサーの大きさは3.96×1013mです。 ・クエーサーが1回転する時、何日かかるか。 クエーサーの自転する秒速を3×108mとする。 3.96×1013m×3.14÷(3×108m×24×60×60)=4.797 クエーサーが1回転すると、4.8日かかる。 ・クエーサーは何倍に拡大したか。2×ジェットが届いた距離は何倍に拡大したか。 クエーサーは、3000光年になったので、 3000光年÷(3.96×1013m)=3000×9.46×1015m÷(3.96×1013m)=7.167×105倍に拡大した。 2×ジェットが届いた距離は、銀河の直径になったので、 105光年÷(2×6.6×1014m)=105×9.46×1015m÷(2×6.6×1014m)=7.167×105倍に拡大した。 C クエーサーの質量が太陽の107倍の場合。 ・クエーサーの大きさはいくらか。 ジェットが届く距離は1.422×1015mですから、 クエーサーの大きさ=1.422×1015m×0.06=8.532×1013m クエーサーの大きさは8.532×1013mです。 ・クエーサーが1回転する時、何日かかるか。 クエーサーの自転する秒速を3×108mとする。 8.532×1013m×3.14÷(3×108m×24×60×60)=1.034×10 クエーサーが1回転すると、10日かかる。 ・クエーサーは何倍に拡大したか。2×ジェットが届いた距離は何倍に拡大したか。 クエーサーは、3000光年になったので、 3000光年÷(8.532×1013m)=3000×9.46×1015m÷(8.532×1013m)=3.326×105倍に拡大した。 2×ジェットが届いた距離は、銀河の直径になったので、 105光年÷(2×1.422×1015m)=105×9.46×1015m÷(2×1.422×1015m)=3.326×105倍に拡大した。 D クエーサーの質量が太陽の108倍の場合。 ・クエーサーの大きさはいくらか。 ジェットが届く距離は3.065×1015mですから、 クエーサーの大きさ=3.065×1015m×0.06=1.839×1014m クエーサーの大きさは1.839×1014mです。 ・クエーサーが1回転する時、何日かかるか。 クエーサーの自転する秒速を3×108mとする。 1.839×1014m×3.14÷(3×108m×24×60×60)=2.228×10 クエーサーが1回転すると、22日かかる。 ・クエーサーは何倍に拡大したか。2×ジェットが届いた距離は何倍に拡大したか。 クエーサーは、3000光年になったので、 3000光年÷(1.839×1014m)=3000×9.46×1015m÷(1.839×1014m)=1.543×105倍に拡大した。 2×ジェットが届いた距離は、銀河の直径になったので、 105光年÷(2×3.065×1015m)=105×9.46×1015m÷(2×3.065×1015m)=1.543×105倍に拡大した。 E クエーサーの質量が太陽の109倍の場合。 ・クエーサーの大きさはいくらか。 ジェットが届く距離は6.6×1015mですから、 クエーサーの大きさ=6.6×1015m×0.06=3.96×1014m クエーサーの大きさは3.96×1014mです。 ・クエーサーが1回転する時、何日かかるか。 クエーサーの自転する秒速を3×108mとする。 3.96×1014m×3.14÷(3×108m×24×60×60)=4.797×10 クエーサーが1回転すると、48日かかる。 ・クエーサーは何倍に拡大したか。2×ジェットが届いた距離は何倍に拡大したか。 クエーサーは、3000光年になったので、 3000光年÷(3.96×1014m)=3000×9.46×1015m÷(3.96×1014m)=7.167×104倍に拡大した。 2×ジェットが届いた距離は、銀河の直径になったので、 105光年÷(2×6.6×1015m)=105×9.46×1015m÷(2×6.6×1015m)=7.167×104倍に拡大した。 まとめて表にする。
この事によって、何が理解できるか。 1. クエーサーの1自転は数日であるといいます。この場合、中心の質量が太陽の106倍のクエーサーです。 2. 銀河系の中心のブラックホールは太陽の質量の106倍であるから、クエーサーの中心部の質量エネルギーは太陽質量エネルギーの106+2=108倍であり、クエーサーは、1.543×105倍に拡大し銀河系になった。 3. クエーサーの1自転が数日である事によって、ジェットの届く距離は正しい。 4. ジェットの届く距離=太陽の赤道半径×849×クエーサーや銀河の中心のA÷太陽の中心のA=6.96×105Km×849×クエーサーや銀河の中心のA÷(3.872×103)=1.526×105Km×クエーサーや銀河の中心のA この式は正しい。これは、2007年8月25日に提出した特許願の「請求項24」に記した。 5. 中心部が太陽の質量のβ倍のクエーサーの場合、 クエーサーの中心のA=4.325×104×β1/3 この式は正しい。これは、2007年8月25日に提出した特許願の「請求項22」に記した。 18. ブラックホールのAは7.378×105で、ジェットは半径1.126×1011Kmまで届きます。このジェットによってできるクエーサーの大きさはいくらか。そのクエーサーが1自転するときの日数はいくらか。(2007年9月28日に提出した、特願2007−279617.) クエーサーの大きさ=2×ジェットが届く距離÷33.3=ジェットが届く距離×0.06=1.126×1011Km×0.06=6.756×109Km=6.756×1012m クエーサーの大きさは、直径6.756×1012mです。 このクエーサーが1回自転するときの日数はいくらか。自転する秒速を3×108mとする。 3.14×6.756×1012m÷(3×108m×24×60×60)=8.184×10−1(日) クエーサーが1回自転するときの日数は、0.818日です。 この事によって何が理解できるか。 1. クエーサーの大きさは数日で1自転する。しかし、ブラックホールのジェットでできるクエーサーは0.818日で1自転する大きさです。 2. この事は、クエーサーはブラックホールのジェットが届く半径1.126×1011Kmまでの範囲がクエーサーに成ったのではない。もっと大きい範囲がクエーサーに成った。 3. クエーサーができた時、宇宙の原子密度(その時は原子として存在せず、電子のラブと陽子のラブは単独で存在した。)は均一であった。 4. しかし、クエーサーの大きさが異なるのは、クエーサーができた場のエネルギーが異なるためである。 19. クエーサーから出発した光子のエネルギーは、どのようであるか。(2007年9月28日に提出した、特願2007−279617.) クエーサーの光子は1010光年の場から出発します。この光子が可視光として到着するためには、光子のエネルギーは6.31×10−17Jでなければいけません。 しかし、この場は、電子のラブの公転軌道は10−16mですから、1公転でできる電気の光子の軌道は10−16mです。 10−16mの場の電気の光子1個のエネルギーは、 10−41Jm÷10−16m=10−25J 6.31×10−17Jに成るためには何個の電気の光子が集まらなければ成らないか。 6.31×10−17J÷10−25J=6.31×108個集まらなければ成らない。 それで、クエーサーから出発する電気の光子は、6.31×108個集まって地表にたどり着き可視光と成っている。 もし、108個集まって走ってくるのであれば、そのエネルギーは、 10−25J×108=10−17Jです。 6.31×10−17Jで出発すると、6.67×10−35Jに成りたどり着くのですから、10−17Jで出発すると、 6.67×10−35J÷6.31=1.057×10−35Jでたどり着きます。 この軌道は、10−41Jm÷(1.057×10−35J)=9.461×10−7mで、 この波長は、9.461×10−7m×2=1.892×10−6mです。 1.892×10−6mの波長は、近赤外線です。 これを、望遠鏡で観察できます。 この事によって何が理解できるか。 クエーサーから出発する電気の光子は108個束になって走っている。 20. クエーサーはどのように銀河に変化したか。(2007年9月28日に提出した、特願2007−279617.) これは、「9」に至った考えです。 銀河系を中心に考える。 クエーサーには星ができ銀河系の中央部に成った。 ジェットが届く距離にも星ができ、銀河系の腕に成った。 銀河系の中心のブラックホールは、太陽の質量の106倍です。 それで、クエーサーだった時のクエーサーの中心の質量エネルギーは、太陽の質量エネルギーの106+2=108倍です。 クエーサーの大きさは、1.839×1014mから、バジルの大きさ3000光年(2.838×1019m)になった。 2×ジェットが届く距離は、2×3.065×1015mから、銀河系の直径10万光年(9.46×1020m)になった。 1.543×105倍になった。 クエーサーは1.543×105倍に拡大し、銀河系になった。 【図面の簡単な説明】 【図1】クエーサーとジェットの届いた距離の平面図と銀河系の平面図。 クエーサーとジェットの届いた距離の立面図と銀河系の立面図。 銀河系の中央は3000光年。腕の大きさは10万光年です。 【符号の説明】 1 クエーサー 2 ジェットが届いた距離 3 銀河系の中心部 4 銀河系の腕 【図1】 21. クエーサーは105年間に何倍に拡大したか。(2007年9月28日に提出した、特願2007−279617.「請求項14」) クエーサーは、136億年間で、1.839×1014mから、2.838×1019mに拡大した。 105年間にx倍拡大したとする。 1.839×1014m×x×136×108−5年=2.838×1019m x=2.838×1019m÷(1.839×1014m×136×103年)=1.135 クエーサーは、105年間に1.135倍に拡大した。 2×ジェットが届く距離は、105年間に1.135倍に拡大した。 136億年で何mになるか。2×ジェットが届く距離は、2×3.065×1015mです。 2×3.065×1015m×1.135×136×108−5年=9.46×1020m よって、クエーサーやジェットが届いた距離は、105年間に1.135倍に拡大した。 22. 銀河の中心のブラックホールの質量が太陽質量の10n倍の場合、宇宙の軌道エネルギーの式は、5.438×1018+2n/3J・Kmです。軌道のエネルギー=5.438×1018+2n/3J・Km÷距離=軌道の速度2、この式から、クエーサー時代のクエーサーやジェットが届く軌道のエネルギーと速度を求める。(2008年3月27日に提出した、特願2008−113159.) クエーサー時代、クエーサーの中心のブラックホールの質量エネルギーは、太陽質量エネルギーの108倍です。 クエーサーの大きさは、1.839×1014mです。1.839×1011Kmです。 ジェットが届く距離は3.065×1015mです。 @クエーサーの中心から1.839×1011Kmの軌道のエネルギーと速度はいくらか。 クエーサーの中心のブラックホールの質量エネルギーは、太陽質量エネルギーの108倍です。 軌道のエネルギー=5.438×1018+2n/3J・Km÷距離=軌道の速度2 軌道のエネルギー=5.438×1018+2×8/3J・Km÷(1.839×1011Km)=2.957×107×105.33J=2.957×107×105×100.33J=2.957×1012×2.15J=6.358×1012J 軌道の速度2=6.358×1012 軌道の速度=(6.358×1012)1/2=2.521×106(Km/s) クエーサーの中心から1.839×1011Kmの軌道のエネルギーは6.358×1012Jで、速度は2.521×106Km/sです。 これは光速以上です。 Aクエーサーの時代、ジェットが届く距離3.065×1012Kmの軌道のエネルギーと速度はいくらか。 軌道のエネルギー=5.438×1018+2n/3J・Km÷距離=軌道の速度2 軌道のエネルギー=5.438×1018+2×8/3J・Km÷(3.065×1012Km)=1.774×106×105.33J=1.774×106×105×100.33J=1.774×1011×2.15J=3.814×1011J 軌道の速度2=3.814×1011 軌道の速度=(3.814×1011)1/2=(38.14×1010)1/2=6.176×105(Km/s) クエーサーの時代、ジェットが届く距離3.065×1012Kmの軌道のエネルギーは3.814×1011Jで、速度は6.176×105Km/sです。 これは光速以上です。
23. クエーサーのどの部分が銀河のどの部分になったか。(2008年9月1日に提出した、特願2008−223099.) クエーサーは、クエーサーの球体+腕の軌道、でできている。 銀河は、中心核バルジ+3キロパーセクの腕+腕、でできている。 ・クエーサーのどの部分が銀河のどの部分になったか。 ケーサーの球体は、銀河の中心核バルジに成った。中心核バルジは中心から6000光年です。 クエーサーの腕の軌道は、腕に成った。 これを表に示す。
24. クエーサーが銀河系になり、球体から円盤状になったのはどうしてか。太陽の親である第1世代の星の周囲は水素の球体であった。それがレコード状になったのはどうしてか。太陽系の惑星は、親である第1世代の星の超新星爆発によって球状に飛散した元素でできたのに、レコード状に並んでいるのはどうしてか。(2008年10月17日に提出した、特願2008−268538.) 球体が円盤状になった理由は、中心のブラックホールが作る軌道速度が高速で公転であったからです。軌道は公転運動をします。それで、軌道に球状に飛散した元素は公転軌道上を公転する。 この事によって、球体は円盤状になる。 △クエーサーが銀河系になって球体から円盤状になったのはどうしてか。 クエーサーの中心はブラックホールです。このブラックホールがクエーサーの軌道エネルギーを作る。軌道エネルギーは速度を作る。 その式は、軌道エネルギー=公転速度2=5.4×1018×102n/3J・Km÷半径、です。 10nは10n太陽質量です。 ・クエーサーが作る軌道のエネルギー=公転速度2はいくらか。 クエーサーの質量を6×1011太陽質量とする。6×1011=100.7782+11=1011.7782 クエーサーが作る軌道エネルギー=公転速度2=5.4×1018×102n/3J・Km÷半径=5.4×1018×102×11.7782/3J・Km÷半径=5.4×1018×107.852J・Km÷半径=5.4×1018+7×100.852J・Km÷半径=5.4×1025×7.083J・Km÷半径=3.825×1026J・Km÷半径 クエーサーが作る軌道のエネルギー=公転速度2=3.825×1026J・Km÷半径 ・クエーサーが作る軌道のエネルギー=公転速度2=3.825×1026J・Km÷半径、の式により、クエーサーの半径の公転速度を求める。 公転速度=(3.825×1026J・Km÷半径)1/2 ・公転速度が光速である半径はいくらか。 公転速度=(3.825×1026J・Km÷半径)1/2=3×105Km 3.825×1026J・Km÷半径=9×1010Km 半径=3.825×1026J・Km÷(9×1010Km)=4.25×1015Km クエーサーの中心から、半径4.25×1015Kmの軌道は光速です。 ・現在、銀河系の半径は5×104光年です。 10−16m時代の大きさは、現在の大きさの7.851×10−5倍です。この事について、私は、特願2008−223099の「請求項15」に記した。 よって、10−16m時代、銀河系の大きさは、5×104×9.46×1012Km×7.851×10−5=3.714×1013Kmでした。 それで、この軌道は光速です。 10−16m時代、クエーサーは光速です。 このように、クエーサーの球体が銀河系の円盤状になったのは、軌道の公転速度が光速であったからです。 △太陽の親である第1世代の星の軌道が球状からレコード状になったのはどうしてか。 太陽の親である第1世代の星の中心に存在したブラックホールから噴出したジェットは、球体の空間からダークマターを集め水素とした。それで、太陽の親である第1世代の星の周囲は水素の球体であった。それが太陽系と同じようにレコード状になった。 これは、太陽の親である第1世代の星の中央に存在するブラックホールが作る軌道の公転速度が高速であったからです。 太陽の親である第1世代の星の質量は、太陽質量の8.246倍です。この事につて、私は、特願2007−150959の「請求項7」に記した。 太陽質量の8.246倍は、100.9162です。 太陽の親である第1世代の星の中心に存在したブラックホールが作る軌道エネルギー=公転速度2=5.4×1018×102×0.9162/3J・Km÷半径=5.4×1018×100.6108J・Km÷半径=5.4×1018×4.081J・Km÷半径=2.204×1019J・Km÷半径 太陽の親である第1世代の星の中心に存在したブラックホールが作る軌道エネルギー=公転速度2=2.204×1019J・Km÷半径 公転速度=(2.204×1019J・Km÷半径)1/2 ・光速になる半径はいくらか。 公転速度=(2.204×1019J・Km÷半径)1/2=3×105Km 2.204×1019J・Km÷半径=(3×105Km)2 半径=2.204×1019J・Km÷(9×1010Km)=2.449×108Km 第1世代の星の中心から、2.449×108Kmは光速です。 この距離は火星の距離に近い。 ・核融合反応を起こすジェットが届く軌道にできた“水素の小惑星”達の公転速度はいくらだったか。 核融合反応を起こすジェットが届く半径=太陽の半径×849×核融合の場のA÷核融合の場のA=6.96×105Km×849×1=5.9×108Km この軌道の公転速度は、 公転速度={2.204×1019J・Km÷(5.9×108Km)}1/2=(3.736×1010J)1/2=1.933×105Kmでした。 核融合反応を起こすジェットが届く軌道にできた“水素の小惑星”達の公転速度は、1.933×105Kmでした。 ・オルトーの雲になった水素雲が存在する軌道の公転速度はいくらだったか。 オルトーの雲ができた距離は、 ジェットが届いた距離(半径)=太陽の半径×849×ブラックホールのA÷核融合の場のA=6.96×105Km×849×7.375×105÷(3.873×103)=1.125×1011Kmです。 この軌道の公転速度は、 公転速度={2.204×1019J・Km÷(1.125×1011Km)}1/2=(1.959×108J)1/2=1.399×104Km オルトーの雲になった水素雲が存在する軌道の公転速度は、1.4×104Kmです。 この考えですと、オルトーの雲は、円盤状に存在することになる。 このように、太陽の親である第1世代の星の中心に存在したブラックホールが作る、軌道の公転速度は高速であったので、球体からレコードになった。 △太陽系の惑星は、親である第1世代の星の超新星爆発によって球状に飛散した元素でできたのに、レコード状に並んでいるのはどうしてか。(これは「請求項1」と重複します。) 太陽の中心は中性子星でした。この中性子星が太陽系の軌道エネルギーを作った。軌道エネルギーは公転速度を作った。 太陽の質量は1太陽質量ですから、1=100です。 太陽の中心に存在した中性子星が作った軌道エネルギー=公転速度2=5.4×1018×102×0/3J・Km÷半径=5.4×1018J・Km÷半径 太陽の中心に存在した中性子星が作った軌道エネルギー=公転速度2=5.4×1018J・Km÷半径 公転速度=(5.4×1018J・Km÷半径)1/2 ・光速になる半径はいくらか。 公転速度=(5.4×1018J・Km÷半径)1/2=3×105Km 5.4×1018J・Km÷半径=(3×105Km)2 半径=5.4×1018J・Km÷(9×1010Km)=6×107Km 光速になる半径は、6×107Kmです。 この距離は水星の距離に近い。 それでは、惑星ができた軌道の公転速度はいくらだったか。 水星ができた軌道の公転速度はいくらだったか。 公転速度={5.4×1018J・Km÷(0.579×108Km)}1/2=(9.326×1010J)1/2=3.054×105Km 金星のできた軌道の公転速度はいくらだったか。 公転速度={5.4×1018J・Km÷(1.082×108Km)}1/2=(4.991×1010J)1/2=2.234×105Km 地球のできた軌道の公転速度はいくらだったか。 公転速度={5.4×1018J・Km÷(1.496×108Km)}1/2=(3.610×1010J)1/2=1.900×105Km 火星のできた軌道の公転速度はいくらだったか。 公転速度={5.4×1018J・Km÷(2.279×108Km)}1/2=(2.369×1010J)1/2=1.539×105Km 木星のできた軌道の公転速度はいくらだったか。 公転速度={5.4×1018J・Km÷(7.783×108Km)}1/2=(6.938×109J)1/2=8.329×104Km 土星のできた軌道の公転速度はいくらだったか。 公転速度={5.4×1018J・Km÷(14.294×108Km)}1/2=(3.778×109J)1/2=6.147×104Km 天王星のできた軌道の公転速度はいくらだったか。 公転速度={5.4×1018J・Km÷(28.750×108Km)}1/2=(1.879×109J)1/2=4.335×104Km 海王星のできた軌道の公転速度はいくらだったか。 公転速度={5.4×1018J・Km÷(45.044×108Km)}1/2=(1.199×109J)1/2=3.463×104Km 惑星が存在するようになる軌道の公転速度は、いずれの場合にも、高速でした。 ・核融合反応を起こすジェットが届く軌道にできた小惑星達の公転速度はいくらだったか。 核融合反応を起こすジェットが届く半径=太陽の半径×849×核融合の場のA÷核融合の場のA=6.96×105Km×849×1=5.9×108Km この軌道の公転速度は、 公転速度={5.4×1018J・Km÷(5.9×108Km)}1/2=(0.9153×1010J)1/2=0.957×105Km=9.57×104Kmでした。 核融合反応を起こすジェットが届く軌道にできた小惑星達の公転速度は、9.57×104Kmでした。 ・エッジワース・カイパーベルトができた軌道の公転速度はいくらだったか。 ジェットが届いた距離(半径)=太陽の半径×849×中性子星のA÷核融合の場のA=6.96×105Km×849×1.968×105÷(3.873×103)=3×1010Km この軌道の速度は、 速度={5.4×1018J・Km÷(3×1010Km)}1/2=(1.8×108J)1/2=1.342×104Km エッジワース・カイパーベルトができた軌道の公転速度は、1.342×104Kmでした。 このように、太陽の中心の中性子星が作る、太陽圏の公転速度は高速であったので、球体に飛散した元素はレコード状になった。 まとめて表に示す。
太陽の中心の中性子星が作る、惑星の軌道の公転速度。これは「請求項1」に記した。
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