「宇宙の過去と未来はどのようであるか」 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1. 宇宙の過去と未来はどのようであるか。(2007年8月25日に提出した、特願2007−246139.) 宇宙の時代は、電子のラブの公転軌道で表示できる。 それで、宇宙の時代のエネルギーは、電子のラブのエネルギーによって理解できる。 宇宙の時代のエネルギーは、1原子のエネルギーによって理解できる。 宇宙の時代の1m3の原子数は一定であると理解できた。 宇宙の時代の1m3のエネルギーは、その時代の1原子のエネルギー×その時代の1m3の原子数で理解できる。 宇宙の時代の半径は、光子が走った距離によって理解できる。 宇宙の時代の体積は、その時代に走った距離の球体として理解できる。 宇宙の時代の全体の原子数は、その時代の1m3の原子数×その時代の球体の体積で理解できる。 宇宙の時代の全体のエネルギーは、その時代の1原子のエネルギー×その時代の全体の原子数で理解できる。 これらの事を、10−16mの時代を例とし、説明する。 ・宇宙の時代は、電子のラブの公転軌道で表示できる。 宇宙が108歳の時、電子のラブの公転軌道は、10−16mでした。この時を10−16mの時代とする。 ・宇宙の時代のエネルギーは、電子のラブのエネルギーによって理解できる。 10−16mの時代の電子のラブのエネルギーは、 8.665×10−24Jm÷10−16m=8.665×10−8Jです。表では、8.665×10−8J=0.8665×10−7Jとした。 ・宇宙の時代のエネルギーは、1原子のエネルギーによって理解できる。 1原子の質量は、1電子の質量の、 1原子の質量÷1電子の質量=1.6606×10−24g÷(9.1095×10−28g)=1.823×103倍です。 エネルギーは、1.823×103倍です。 宇宙の時代の1原子のエネルギーは、電子のラブのエネルギー×1.823×103です。 10−16mの時代の1原子のエネルギー=8.665×10−8J×1.823×103=1.58×10−4Jです。 ・宇宙の時代の1m3の原子数は一定であると理解できた。 10−16mの時代の1m3の原子数は1018個で一定である。 ・宇宙の時代の体積は、その時代に走った距離の球体として理解できる。 10a年の体積は、10a年の体積−10a−1年の体積です。 10a年の体積は、半径は10a年間光速で走った距離の球体です。 10a年の体積は、4π÷3×r3=4π÷3×(10a×9.461×1015m)3=3.546×103a×1052m3 10a−1年の体積は、4π÷3×r3=4π÷3×(10a−1×9.461×1015m)3=3.546×103a×1049m3 10a年の体積−10a−1年の体積=3.546×103a×1052m3−(3.546×103a×1049m3)=3.546×103a×1049×(1000−1)m3=3.546×103a×1049×999=3.542×103a×1052m3 例えば、10−16mの時代の108歳の宇宙の球体の体積は、 3.542×103a×1052m3=3.542×103×8×1052m3=3.542×1076m3です。 ・宇宙の時代の全体の原子数は、その時代の1m3の原子数×その時代の球体の体積で理解できる。 10−16mの時代の全体の原子数=その時代の1m3の原子数×その時代の球体の体積=1018個×3.542×1076m3=3.542×1094個です。 ・宇宙の時代の全体のエネルギーは、その時代の1原子のエネルギー×その時代の全体の原子数で理解できる。 10−16mの時代の全体のエネルギー=その時代の1原子のエネルギー×その時代の全体の原子数=1.58×10−4J×3.542×1094個=5.596×1090Jです。 これらの事から、宇宙の過去と未来の様子を表にする。
2. 宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で表した場合、時代の原子が集まってできるものは何か。(2007年8月25日に提出した、特願2007−246139.) ・10−17mの時代、原子のAは、A=1.058×10−10m÷10−17m=1.058×107です。 これは、中心が太陽の質量の何倍のクエーサーのAか。β倍の質量だとしますと、 クエーサーのA=4.325×104×β1/3ですから、 1.058×107=4.325×104×β1/3 β1/3=1.058×107÷(4.325×104)=2.446×102 β=(2.446×102)3=1.463×107 10−17mの時代、原子が集まって、中心が太陽の質量の1.463×107倍のクエーサーができる。 ・10−16mの時代、原子のAは、A=1.058×10−10m÷10−16m=1.058×106です。 これは、中心が太陽の質量の何倍のクエーサーのAか。β倍の質量だとしますと、 クエーサーのA=4.325×104×β1/3ですから、 1.058×106=4.325×104×β1/3 β1/3=1.058×106÷(4.325×104)=2.446×10 β=(2.446×10)3=1.463×104 10−16mの時代、原子が集まって、中心が太陽の質量の1.463×104倍のクエーサーができる。 ・10−15mの時代、原子のAは、A=1.058×10−10m÷10−15m=1.058×105です。 これは、中心が太陽の質量の何倍の星のAか。α倍の質量だとしますと、 α=1.058×105÷太陽の中心のA=1.058×105÷(3.872×103)=2.732×10 10−15mの時代、原子が集まって、中心が太陽の質量の2.732×10倍の星ができる。 ・10−14mの時代、原子のAは、A=1.058×10−10m÷10−14m=1.058×104です。 これは、中心が太陽の質量の何倍の星のAか。α倍の質量だとしますと、 α=1.058×105÷太陽の中心のA=1.058×105÷(3.872×104)=2.732 10−14mの時代、原子が集まって、中心が太陽の質量の2.732倍の星ができる。 3. 宇宙の時代を、電子のラブの公転軌道により表現した。この事は、宇宙の時代をA(地表のエネルギーを1とした時のエネルギー)でも表現できることを示す。(2007年9月28日に提出した、特願2007−279617.) ブラックホールの素子の時代、電子のラブの公転軌道は10−16mでした。この時代を10−16mの時代としました。 1.058×10−10m÷A=10−16m A=1.058×10−10m÷10−16m=1.058×106≒106 それで、10−16mの時代はA=106の時代です。 このように、時代を電子のラブの公転軌道で表現でき、更に、A(地表のエネルギーを1とした時のエネルギー)でも表現できます。 地表は、電子のラブの公転軌道は10−10mで、A=1です。 太陽の中心は、電子のラブの公転軌道は2.732×10−14mで、A=3.872×103です。 第1世代の星ができる場は、電子のラブの公転軌道は10−15mで、A=105です。 ブラックホールの素子の時代は、電子のラブの公転軌道は10−16mで、A=106です。 熱平衡状態に成った時代は、電子のラブの公転軌道は10−17mで、A=107です。 質量ができた時代は、電子のラブの公転軌道は10−20mで、A=1010です。 4. 宇宙の時代をAで表現すると、その時代のAと1m3の原子数(電子のラブと陽子のラブの数)の関係はどのようであるか。(2007年9月28日に提出した、特願2007−279617.) A3=原子数(電子のラブと陽子のラブの数) A=10−10m÷電子のラブの公転軌道 これを表にする。但し、1010歳の場合、太陽の中心の電子のラブの公転軌道をこの時代の公転軌道として考えた。
5. 現在、宇宙の形はどのようになっているか。(2007年9月28日に提出した、特願2007−279617.) クエーサーは、球形のまま拡大し、銀河の中心に球形として存在する。 この事は、宇宙も球形のまま拡大し、現在の宇宙に成っている。 宇宙の形は球形である。 6. 宇宙は膨張後、どのようになるか。(2008年10月17日に提出した、特願2008−268538.) 宇宙を構成する電子のラブと陽子のラブは存在し続ける。 宇宙を構成する電子のラブと陽子のラブの質量は変わらない。 しかし、電子のラブと陽子のラブの質量エネルギーは小さくなる。 電子のラブと陽子のラブは自転だけするダークマターになる。 電子のラブと陽子のラブは自転し、磁気の光子を作るので、電子のラブは集まる。陽子のラブは集まる。電子のラブの塊ができる。陽子のラブの塊ができる。 それで、宇宙は収縮する。 その後、再びビッグバンが起きる。このビッグバンは、陽子のラブの塊と、電子のラブの塊が衝突しておきる。 もし、ダークマターは自転しないのであるならば、磁気の光子はできないので、集合しない。よって、宇宙は膨張し続ける。 7. 宇宙はこのまま膨張するのか、又は収縮するのか。(2009年6月19日に提出した、特願2009−145952.の「請求項14」) (1)引力は磁気の光子のエネルギーによってできると考える場合。 空間が10倍に拡大すると引力はどのようになるか。 空間が10倍に拡大すると、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは1/10になる。 空間が10倍に拡大すると、距離は10倍になる。 それで、引力は、引力=エネルギー2÷距離2=(10−1)2÷102=10−4(倍)になる。 空間が拡大するほど引力は小さくなる。 よって、宇宙はこのまま拡大する。 (2) 引力は磁気の光子の自転軌道エネルギー(1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×自転軌道)によってできると考える場合。 宇宙の電子のラブの数は普遍です。そして、1個の電子のラブが作る引力は、原子の状態でもダークマターの状態でも1.356×10−32Jmです。 宇宙全体でできる引力は、宇宙の電子のラブの数×1.356×10−32Jm=一定、です。 宇宙空間は拡大している。 引力=1÷拡大2 よって、引力は空間の拡大2分の1になるので、宇宙はこのまま膨張する。
|