「磁気」 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1. 星の質量でできる磁気圏はどこまで届くか。(2007年6月15日に提出した、特願2007-183718.「26」) 私が、2007年4月18日に提出した、特願2007-133476の「請求項12」において、星や惑星の水素はどのようにできたか、を記した。 それは次の通りです。 {第1世代の星の質量は太陽の8.246倍です。第1世代の星の中央部の電子のラブの公転軌道は、3.312×10-15mです。A=3.194×104です。 太陽の質量を1とします。太陽の中央部の電子のラブの公転軌道は、2.732×10-14mです。A=3.873×103です。 地球の質量は、3.0404×10-6倍です。地球の中央部の電子のラブの公転軌道は、1.058×10-10m÷85.6=2.21×10-12mです。A=85.6です。(10-12mを10-2mと書き間違った。) 第1世代の星の質量は太陽の8.246倍です。Aも太陽の8.246倍です。 星の質量とAは正比例します。 星の質量=太陽の質量×星のA÷太陽のA です。 地球の質量=太陽の質量×地球のA÷太陽のA×x=1×85.6÷(3.873×103)×x=3.0404×10-6 x=1.376×10-4 地球の質量=太陽の質量×地球のA÷太陽のA×1.376×10-4 太陽の質量=地球の質量÷地球のA×太陽のA÷(1.376×10-4) 星の質量=地球の質量÷地球のA×太陽のA÷(1.376×10-4)×星のA÷太陽のA=地球の質量÷地球のA÷(1.376×10-4)×星のA=地球の質量÷85.6÷(1.376×10-4)×星のA=地球の質量×星のA×84.9 星の質量=地球の質量×星のA×84.9 } 地球の質量でできる磁気圏は、10×地球の半径 です。 星の質量でできる磁気圏は、 星の質量÷地球の質量×10×地球の半径=地球の質量×星のA×84.9÷地球の質量×10×地球の半径=星のA×849×地球の半径=星のA×849×6.378×103Km=星のA×5.415×106Km 星の質量でできる磁気圏は、星のA×5.415×106Kmまで届きます。 2. 太陽でできる磁気圏はどこまで届くか。(2007年6月15日に提出した、特願2007-183718.「27」) 太陽のA=3.872×103ですから、 太陽の質量でできる磁気圏は、星のA×5.415×106Km=3.872×103×5.415×106Km=2.097×1010Kmです。 太陽でできる磁気圏は、2.097×1010Kmまで届きます。 3. ブラックホールでできる磁気圏はどこまで届くか。(2007年6月15日に提出した、特願2007-183718.「28」) ブラックホールのAは、7.378×105ですから、 ブラックホールでできる磁気圏は、星のA×5.415×106Km=7.378×105×5.415×106Km=3.995×1012Kmです。 太陽1個分のブラックホールでできる磁気圏は、3.995×1012Kmまで届きます。 4. 地球でできた磁気帯や、太陽でできた磁気帯や、銀河でできた磁気帯はどのような働きをしているのか。(2007年11月19日に提出した、特願2007-325263.「21」) 地球でできた地磁気は、太陽風のフレアーを阻止している。この地磁気は地球の中央でできたものです。 このような磁気帯は太陽にも銀河にもあるはずです。 5. 地球の磁気帯はどのようにできるのか。磁気帯の軌道の距離はどのように求められるか。磁気帯のエネルギーの大きさはどのように理解できるか。磁気帯のエネルギーの強さはどのようであるか。(2007年11月19日に提出した、特願2007-325263.「22」) ・地球の磁気帯はどのようにできるのか。 地球の中央でできた地磁気は、地球の両極から放出する。 地球の中央の温度は、A2=85.62=7327.36(℃)です。7.327+273=7600(K)です。 この電磁気のエネルギーが放出する。 ・磁気帯の軌道の距離はどのように求められるか。 地磁気は地球の半径の10倍の軌道まで届く。 温度×x=磁気帯の軌道の距離 7327.36(℃)×x=地球の半径×10=6.378×104Km x=6.378×104Km÷7327.36(℃)=8.7Km よって、 磁気帯の軌道の距離=温度×8.7Km=A2×8.7Km 磁気帯の軌道の距離は、温度×8.7Km=A2×8.7Km の式で求められる。 ・ 磁気帯のエネルギーの大きさはどのように理解できるか。 磁気帯のエネルギーの大きさは、磁気帯を作った場のAによって理解できる。 磁気帯のエネルギーの大きさは、磁気帯を作った場のAに比例する。 ・ 磁気帯のエネルギーの強さはどのようであるか。 磁気帯のエネルギーの強さは、磁気帯を作る部分の元素の数×光子のエネルギーの大きさ=磁気帯を作る部分の元素の数×磁気帯を作った場のA に比例する。 6. 地球でできる磁気帯は地球のどの部分でできるか。磁気帯のエネルギーの大きさはどのようであるか。磁気帯のエネルギーの強さはどのようであるか。(2007年11月19日に提出した、特願2007-325263.「23」) ・地球でできる磁気帯は地球のどの部分でできるか。 太陽風や宇宙線から地球を守っている強いエネルギーの地磁気は、地球の中央でできた。 この事については「請求項22」に記した。 バン・アレン帯の内帯は地上3000Kmから4000Kmにある。 バン・アレン帯の外帯は地上1万Kmから2万Kmにある。 地球の地殻の温度は800Kです。 地球のマントルの温度は3000Kです。 地球の核の温度は7600Kです。 この事について考える。 磁気の軌道の距離は、温度×8.7Km=A2×8.7Kmの式によって、バン・アレン帯の内帯とバン・アレン帯の外帯を作っている地球の内部の温度を知る。 バン・アレン帯の外帯について。 バン・アレン帯の外帯を作っているのは、地球のマントルです。 その温度は、 温度×8.7Km=20000Km 温度=20000Km÷8.7Km=2298.85℃ 2298.85℃+273=2571.85K です。 この場のAは、(2298.85℃)1/2=47.946です。 バン・アレン帯の内帯について。 バン・アレン帯の内帯を作っているのは、地球の地殻です。 その温度は、 温度×8.7Km=4000Km 温度=4000Km÷8.7Km=459.77℃ 459.77℃+273=732.77K です。 この場のAは、(459.77℃)1/2=21.442です。 ・ 磁気帯のエネルギーの大きさはどのようであるか。 磁気帯のエネルギーの大きさは、磁気帯を作った場のAに比例する。 太陽風や宇宙線から地球を守っている地磁気のエネルギーの大きさ:バン・アレン帯の外帯のエネルギーの大きさ:バン・アレン帯の内帯のエネルギーの大きさ=85.6:47.946:21.442≒4:2.2:1 ・ 磁気帯のエネルギーの強さはどのようであるか。 磁気帯のエネルギーの強さは、磁気帯を作る部分の元素の数×光子のエネルギーの大きさ=磁気帯を作る部分の元素の数×磁気帯を作った場のA 太陽風や宇宙線から地球を守っている地磁気のエネルギーの強さ:バン・アレン帯の外帯のエネルギーの強さ:バン・アレン帯の内帯のエネルギーの強さ=核の元素数×85.6:マントルの元素数×47.946:地殻の元素数×21.442≒核の元素数×4:マントルの元素数×2.2:地殻の元素数×1 7. 太陽から140億Kmの軌道には、高エネルギー荷電粒子帯がある。この磁気帯は太陽の中のどこでできたか。太陽の中でできる磁気帯は太陽からどれ位離れた距離の軌道に存在するか。(2007年11月19日に提出した、特願2007-325263.「24」) ・140億Kmの軌道の高エネルギー荷電粒子帯は、太陽の中心でできた高エネルギーの磁気帯がここに存在する事を示す。 1.4×1010Kmの高エネルギーの磁気帯は、太陽の中心でできた。 その温度は、 温度×8.7Km=1.4×1010Km 温度=1.4×1010Km÷8.7Km=1.609×109℃です。 電磁気は1.609×109℃の場でできた。 この場のAは、(1.609×109℃)1/2=4.011×104です。 ・太陽の中でできる磁気帯は太陽からどれ位離れた距離の軌道に存在するか。 太陽の表面温度は、6000Kです。 太陽のコロナの温度は、100万度です。 ・太陽のコロナでできる磁気帯は、太陽からどれ位離れた距離の軌道に存在するか。 磁気帯の軌道の距離=温度×8.7Km=106℃×8.7Km=8.7×106Km コロナのA=(106℃)1/2=103 太陽のコロナでできる磁気帯は、太陽から8.7×106Kmの軌道にできる。 ・太陽の表面温度でできる磁気帯は、太陽からどれ位離れた距離の軌道に存在するか。 磁気の軌道の距離=温度×8.7Km=(6000K-273)×8.7Km=49825Km 太陽の表面のA=(6000K-273)1/2=57271/2=75.677 太陽の表面温度でできる磁気帯は、太陽から約5万Kmの軌道にできる。 この事によって理解できる事。 1.現在、太陽の中心のAは、4×104です。 太陽の中心は、中性子星のA=2.029×105からA=4×104になった。 8. 太陽の中心は、中性子星のA=2.029×105からA=4×104になった。これは何分の1に成ったのか。この事によって何がおきたか。(2007年11月19日に提出した、特願2007-325263.「25」) ・太陽の中心は、中性子星のA=2.029×105からA=4×104になった。これは何分の1に成ったのか。 2.029×105÷(4×104)=5 太陽の中心のエネルギーは5分の1に成った。 ・ この事によって何がおきたか。 私は、今まで、ブラックホールや中性子星のAは、6.353分の1になった、それで、ジェットは止まった。と考えていました。 太陽は、A=2.029×105の中性子星からでき、現在、太陽の中心のAは、4×104になった。 この事によって何がおきたか。 中性子星のジェットは、A=2.029×105の中性子星がA=4×104になったので、止まったと考える。 このエネルギーの減少が核融合反応を起こす原因になった。 中性子星のジェット(A=2.029×105)→“核融合反応点火のジェット”→A=4×104→核融合反応(A=3.872×103) 4×104÷(3.872×103)=10(倍) 9. 銀河の中心でできる磁気帯は、銀河の中心からどれ位離れた距離の軌道に存在するか。(2007年11月19日に提出した、特願2007-325263.「26」) 銀河の質量が太陽の質量のβ倍の銀河の中心のAは、 銀河の中心のA=太陽の中心のA(核融合の場のA)×11.17×β1/3=3.872×103×11.17×β1/3=4.325×104×β1/3です。この事は、2007年8月25日に提出した特願2007-246139の「請求項22」に記した。 銀河系の質量は、6000億太陽倍ですから、銀河系の中心のAは、 銀河系の中心のA=4.325×104×(6×1011)1/3=4.325×104×(0.6×1012)1/3=4.325×104×0.845×104=3.655×108 銀河系の中心の温度=A2=(3.655×108)2=1.336×1017℃ 銀河系の中心でできる磁気帯は、銀河系の中心からどれ位離れた距離の軌道に存在するか。 磁気帯の軌道の距離=温度×8.7Km=A2×8.7Km=(3.655×108)2×8.7Km=1.162×1018Km この距離は何光年か。 1光年=365×24×60×60×3×105Km=9.46×1012Km この距離は、1.162×1018Km÷(9.46×1012Km)=1.228×105光年です。 銀河系の中心でできる磁気帯は、銀河系の中心から1.228×105光年離れた軌道に存在する。 これは、半径1.228×105光年の球体に存在する磁気帯です。 太陽系の直径は、105光年ですから、磁気帯はこの周囲を包囲している。 これを一般式で表す。 銀河の質量が太陽の質量のβ倍である場合。 銀河の中心のAは、 銀河の中心のA=4.325×104×β1/3です。 この場でできる磁気帯の軌道の距離は、 磁気帯の軌道の距離=温度×8.7Km=A2×8.7Km=(4.325×104×β1/3)2×8.7Km=1.627×1010×β2/3Kmです。 銀河の質量が太陽の質量のβ倍である場合、銀河の中心でできる磁気帯の軌道の距離は、1.627×1010×β2/3Kmです。 まとめて表にする。
この事によって理解できる事。 1. 2007年8月25日に提出した特願2007-246139の「請求項22」に記したことは正しい。銀河の質量が太陽の質量のβ倍の銀河の中心のAは、 銀河の中心のA=太陽の中心のA(核融合の場のA)×11.17×β1/3=3.872×103×11.17×β1/3=4.325×104×β1/3です。 2. 銀河の中心で作る磁気帯は、銀河の外側の軌道まで届き、銀河を包囲し、銀河を他の銀河から守っている。 10. 銀河と銀河は非常に近い距離にあるのに衝突しないのはどうしてか。アンドロメダの場合はどうであるか。(2007年11月19日に提出した、特願2007-325263.「27」) 銀河の中心でできる磁気帯は銀河を包囲している。 この事によって、銀河は磁気帯により守られている。 それで、銀河と銀河は影響を及ぼすことなく独立した状態を保つことができる。 ・ アンドロメダの場合はどうであるか。 アンドロメダの質量は、7000億太陽質量です。β=7×1011です。 磁気帯の軌道の距離は、1.627×1010×β2/3Km=1.627×1010×(7×1011)2/3Km=1.627×1010×(0.7×1012)2/3Km=1.627×1010×0.491/3×108Km=1.627×1010×0.79×108Km=1.285×1018Km これは何光年か。 1.285×1018Km÷(9.46×1012Km)=1.359×105光年 磁気帯の軌道はこの2倍ですから、2×1.359×105光年=2.718×105光年です。 アンドロメダ銀河の直径は、13万光年です。 それで、磁気帯はアンドロメダ銀河を包囲している。 【図面の簡単な説明】 【図4】銀河系の中心でできる磁気帯は、銀河系の中心から1.228×105光年離れた軌道に存在する。この磁気帯は銀河系を包囲している。 アンドロメダ銀河の中心でできる磁気帯は、アンドロメダ銀河の中心から1.359×105光年離れた軌道に存在する。この磁気帯はアンドロメダ銀河を包囲している。 銀河と銀河が非常に近い距離にあるのに衝突しないのは、銀河の中心でできる磁気帯が銀河を包囲しているからです。 【符号の説明】 19 銀河系(直径105光年) 20 銀河系の中心でできる磁気帯(直径2.456×105光年) 21 アンドロメダ銀河(直径1.3×105光年) 22 アンドロメダの中心でできる磁気帯(直径2.718×105光年) ![]()
11. 地球の引力は月にまで及ぶ。太陽の引力はオールトの雲まで及ぶ。銀河の中心の引力は銀河の端の星まで及ぶ。これらの引力はどれ位の光子のエネルギーであるか。(2007年11月19日に提出した、特願2007-325263.「28」) 宇宙の磁気帯は、電気の光子と磁気の光子でできている。なぜなら、電子のラブと陽子のラブは、自転しながら公転するので、磁気の光子と電気の光子は一緒にできるからです。 磁気帯は電磁気帯です。 引力は磁気の光子によってできるのですが、磁気の光子と電気の光子が一緒になっているので、引力を電気の光子のエネルギーとして計算する。電気の光子の軌道として計算する。 届く光子のエネルギー=出発する光子のエネルギー×2×108m÷(走った距離の軌道)=出発する光子のエネルギー×2×108m÷(走った距離×2)=出発する光子のエネルギー×108m÷走った距離 この式より、月に届く電気の光子のエネルギーと、オールトの雲に届く電気の光子のエネルギーと、銀河の端の星に届く電気の光子のエネルギーを調べる。 ① 月に届く電気の光子のエネルギーについて。 地球から出発する電気の光子の波長を青色とする。この理由は、「地球は青かった」からです。 青色の波長は4.5×10-7mです。軌道は、2×4.5×10-7m=9×10-7mです。 この電気の光子1個のエネルギーは、 10-41Jm÷(9×10-7m)=1.11×10-35Jです。 月の軌道は、約地球の半径の60倍ですから、 60×地球の半径=60×6370Km=3.822×105Kmです。 月に届く電気の光子1個のエネルギーは、 E=1.11×10-35J×108m÷(3.822×105+3m)=2.904×10-36Jです。 月に届く電気の光子2.904×10-36Jが引力になっている。 ② オールトの雲に届く電気の光子のエネルギーについて。 太陽から出発する電気の光子の軌道は、10-10mで、エネルギーは、10-31Jです。 オールトの雲の軌道は約1011Kmです。 オールトの雲に届く電気の光子1個のエネルギーは、 E=10-31J×108m÷1011+3m=10-37Jです。 オールトの雲に届く電気の光子10-37Jが引力になっている。 ③ 銀河の端の星に届く電気の光子のエネルギーについて。 銀河から出発する電気の光子の軌道は、電子のラブの軌道と同じです。 銀河系の中心のAは、A=3.655×108ですから、電子のラブの公転軌道は、 10-10m÷A=10-10m÷(3.655×108)=2.736×10-19mです。 この電気の光子1個のエネルギーは、 10-41Jm÷(2.736×10-19m)=3.655×10-23Jです。 銀河の端の星の軌道は、約5×104光年ですから、 5×104光年×9.46×1012Km=4.73×1017Kmです。 銀河の端の星に届く電気の光子1個のエネルギーは、 E=3.655×10-23J×108m÷(4.73×1017+3m)=7.727×10-36Jです。 銀河の端の星に届く電気の光子7.727×10-36Jが引力になっている。 この事から理解できる事 1. 月の軌道に届く電気の光子2.904×10-36Jが引力になっている。 オールトの雲の軌道に届く電気の光子10-37Jが引力になっている。 銀河の端の星の軌道に届く電気の光子7.727×10-36Jが引力になっている。 2. 7.727×10-36Jから10-37Jまでの電気の光子が引力に成っている。 3. この電気の光子の軌道は、約10-41Jm÷10-37J=10-4mです。10-4mまでの電磁気が引力に成っている。 12. 天王星、海王星に届く電気の光子の軌道(波長)はどれ位か。(2007年11月19日に提出した、特願2007-325263.「29」) 太陽から出発する電気の光子の軌道は10-10mで、エネルギーは10-31Jです。 天王星の軌道は、28.750×108Kmです。 海王星の軌道は、45.044×108Kmです。 天王星の軌道に届く電気の光子のエネルギーは、 E=10-31J×108m÷(28.750×108+3m)=3.478×10-36Jです。 この軌道は、 10-41Jm÷(3.478×10-36J)=2.875×10-6m この波長は、2×2.875×10-6m=5.75×10-6m 海王星の軌道に届く電気の光子のエネルギーは、 E=10-31J×108m÷(45.044×108+3m)=2.22×10-36Jです。 この軌道は、 10-41Jm÷(2.22×10-36J)=4.505×10-6m この波長は、2×4.505×10-6m=9.01×10-6m 天王星の軌道に届く電気の光子の波長は、5.75×10-6mで、赤外線です。 海王星の軌道に届く電気の光子の波長は、9.01×10-6mで、赤外線です。 この光子によって軌道は暖められる。それで、ダークマターは水素に成る。 この事によって理解できる事。 1. 太陽が中性子星だった時代、ダークマターと、爆発した第1世代の星の元素が存在した。 2. ダークマターが水素に成ったのは、太陽の中心で、核融合反応が起き、太陽から光子が放出し輝きだした時からです。 3. ダークマターは、太陽から放出する電気の光子に暖められて水素に成った。 4. 惑星ができたのは、太陽の中心で核融合反応がおき、ダークマターが赤外線で暖められ、水素に成った時からです。 5. 太陽の中心で核融合反応が起きる以前、核融合反応を起こしたジェットは噴出し、届いた軌道に小惑星を作った。 6. それで、小惑星は惑星ができる以前にできた。 13. 地球の核やマントルや地殻から1秒間に出る磁気の光子のエネルギーはいくらか。(2008年2月2日に提出した、特願2008-51218.「12」) 地球の核でできた電気の光子は熱となり、磁気の光子は1個1個に分離し、地球を出る。地球を出る軌道は遠赤外線より大きいです。地表から出る軌道と同じ軌道の磁気の光子が出る。 地球の核から出る磁気の光子の自転軌道エネルギー=1原子で1秒間にできる引力となる磁気の光子のエネルギー×核の原子数=1.361×10-32Jm×6×1026個×核の質量Kg=1.361×10-32Jm×6×1026個×1.876×1024Kg=4.063×1021Jm 地球の核から1秒間に出る磁気の光子のエネルギーは、4.063×1021Jmです。これが地磁気になる。 地球のマントルから出る磁気の光子の自転軌道エネルギー=1原子で1秒間にできる引力となる磁気の光子のエネルギー×マントルの原子数=1.361×10-32Jm×6×1026個×マントルの質量Kg=1.361×10-32Jm×6×1026個×4.056×1024Kg=3.312×1019Jm 地球のマントルから1秒間に出る磁気の光子のエネルギーは、3.312×1019Jmです。これがバン・アレン帯の外帯の磁気になる。 地球の地殻から出る磁気の光子の自転軌道エネルギー=1原子で1秒間にできる引力となる磁気の光子のエネルギー×地殻の原子数=1.361×10-32Jm×6×1026個×地殻の質量Kg=1.361×10-32Jm×6×1026個×0.043×1024Kg=3.511×1017Jm 地球の地殻から1秒間に出る磁気の光子のエネルギーは、3.511×1017Jmです。これがバン・アレン帯の内帯の磁気になる。 ○しかし、私は、2009年6月19日に提出した、特願2009-145952.「熱と引力」で、1原子で1秒間にできる引力となる磁気の光子のエネルギーを求める式は、 1.233×10-41Jm÷(2.073×10-5m÷A)×(7.96×107)2、であると理解したので、この式により求める。 地球の核の温度は、7600K-273=7327℃、です。A=73271/2=85.6 1原子で1秒間にできる引力となる磁気の光子のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(2.073×10-5m÷85.6 )×(7.96×107)2=3.226×10-19J。 地球の核から1秒間に出る磁気の光子のネルギー=1原子で1秒間にできる引力となる磁気の光子のエネルギー×核の原子数=3.226×10-19J×6×1026個×核の質量Kg=3.226×10-19J×6×1026個×1.876×1024Kg=3.631×1032J 地球の核から1秒間に出る磁気の光子のエネルギーは、3.631×1032Jです。これが地磁気になる。 マントルの温度は、3000K-273=2727℃です。A=27271/2=52.223 1原子で1秒間にできる引力となる磁気の光子のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(2.073×10-5m÷52.223 )×(7.96×107)2=1.968×10-19J。 地球のマントルから1秒間に出る磁気の光子のエネルギー=1原子で1秒間にできる引力となる磁気の光子のエネルギー×マントルの原子数=1.968×10-19J×6×1026個×マントルの質量Kg=1.968×10-19J×6×1026個×4.056×1024Kg=3.631×1032J 地球のマントルから1秒間に出る磁気の光子のエネルギーは、3.631×1032Jです。これがバン・アレン帯の外帯の磁気になる。 地殻の温度は、800K-273=527℃です。A=5271/2=22.956 1原子で1秒間にできる引力となる磁気の光子のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(2.073×10-5m÷22.956 )×(7.96×107)2=8.650×10-20J。 地球の地殻から1秒間に出る磁気の光子のエネルギー=1原子で1秒間にできる引力となる磁気の光子のエネルギー×地殻の原子数=8.650×10-20J ×6×1026個×地殻の質量Kg=8.650×10-20J×6×1026個×0.043×1024Kg=2.232×1030J 地球の地殻から1秒間に出る磁気の光子のエネルギーは、2.232×1030Jです。これがバン・アレン帯の内帯の磁気になる。 【図面の簡単な説明】 【図4】地球の核から1秒間に出る磁気の光子のエネルギーは、4.063×1021Jです。これが地磁気になる。 地球のマントルから1秒間に出る磁気の光子のエネルギーは、3.312×1019Jです。これがバン・アレン帯の外帯の磁気になる。 地球の地殻から1秒間に出る磁気の光子のエネルギーは、3.511×1017Jです。これがバン・アレン帯の内帯の磁気になる。 【符号の説明】 9.地球の核 10.地球のマントル 11.地球の地殻 12.地磁気 13.バン・アレン帯の外帯 14.バン・アレン帯の内帯 【図4】 14. 地磁気はどのようにできるのか。(2008年5月26日に提出した、特願2008-162553.「9」)
私は、2007年11月19日に提出した、特願2007-325263、の「請求項22」で、
(・磁気帯の軌道の距離はどのように求められるか。
地磁気は地球の半径の10倍の軌道まで届く。
温度×K=磁気帯の軌道の距離
7327.36(℃)×x=地球の半径×10=6.378×104Km
x=6.378×104Km÷7327.36(℃)=8.7Km
よって、
磁気帯の軌道の距離=温度×8.7Km=A2×8.7Km
磁気帯の軌道の距離は、温度×8.7Km=A2×8.7Km の式で求められる。)と記した。
2008年2月2日に提出した、特願2008-51218の「請求項12」に、
(地球の核やマントルや地殻から1秒間に出る磁気の光子のエネルギーはいくらか。
地球の核でできた電気の光子は熱となり、磁気の光子は1個1個に分離し、地球を出る。地球を出る軌道は遠赤外線より大きいです。地表から出る軌道と同じ軌道の磁気の光子が出る。
地球の核から出る磁気の光子のエネルギー=1原子で1秒間にできる引力となる磁気の光子のエネルギー×核の原子数=1.361×10-32J×6×1026個×核の質量Kg=1.361×10-32J×6×1026個×1.876×1024Kg=4.063×1021J
地球の核から1秒間に出る磁気の光子のエネルギーは、4.063×1021Jです。これが地磁気になる。
地球の核でできる地磁気は10Rの磁気帯です。
地球のマントルから出る磁気の光子のエネルギー=1原子で1秒間にできる引力となる磁気の光子のエネルギー×マントルの原子数=1.361×10-32J×6×1026個×マントルの質量Kg=1.361×10-32J×6×1026個×4.056×1024Kg=3.312×1019J
地球のマントルから1秒間に出る磁気の光子のエネルギーは、3.312×1019Jです。これがバン・アレン帯の外帯の磁気になる。
地球の地殻から出る磁気の光子のエネルギー=1原子で1秒間にできる引力となる磁気の光子のエネルギー×地殻の原子数=1.361×10-32J×6×1026個×地殻の質量Kg=1.361×10-32J×6×1026個×0.043×1024Kg=3.511×1017J
地球の地殻から1秒間に出る磁気の光子のエネルギーは、3.511×1017Jです。これがバン・アレン帯の内帯の磁気になる。)と記した。
私は、ここで計算間違いをしましたので、訂正します。
地球の核から出る磁気の光子のエネルギー=1原子で1秒間にできる引力となる磁気の光子のエネルギー×核の原子数=1.361×10-32J×6×1026個×核の質量Kg=1.361×10-32J×6×1026個×1.876×1024Kg=1.532×1019J
地球の核から1秒間に出る磁気の光子のエネルギーは、1.532×1019Jです。これが地磁気になる。
・ここで、私は、地球のマントルから出る磁気の光子のエネルギー=1原子で1秒間にできる引力となる磁気の光子のエネルギー×マントルの原子数、としました。
でも、厳密には、磁気の光子や電気の光子を出すのは、原子の数ではありません。元素の数でもありません。最外殻の電子のラブです。対にならない電子のラブです。
この数はいくらなのか解りませんので、とりあえず、その場の原子の数にしました。
・バン・アレン内帯、バン・アレン外帯、10Rの磁気帯において、エネルギーの比はいくらか。
バン・アレン内帯に、1秒間に出る磁気の光子のエネルギー、バン・アレン外帯に、1秒間に出る磁気の光子のエネルギー、10Rの磁気帯に、1秒間に出る磁気の光子のエネルギー=3.511×1017J:3.312×1019J:1.532×1019J =3.5:3.3×102:1.5×102
・磁気体を球体とみなし、球の表面積に磁気の光子が広がるとし、1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷磁気帯の球の表面積、の比はいくらか。
バン・アレン内帯の直径を4000Km、バン・アレン外帯の直径を20000Km、10Rの磁気帯の直径を6.378×104Kmとする。
球の表面積の比は、
バン・アレン内帯の球の表面積:バン・アレン外帯の球の表面積:10Rの地磁気表面積=4π(4000Km÷2)2:4π(20000Km÷2)2:4π(6.378×104Km÷2)2=4:102:103です。
バン・アレン内帯に1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷磁気帯の球の表面積:バン・アレン外帯に1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷磁気帯の球の表面積:10Rの磁気帯に1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷磁気帯の球の表面積=3.511×1017J÷4π(4000Km÷2)2:3.312×1019J÷4π(20000Km÷2)2:1.532×1019J÷4π(6.378×104Km÷2)2=3.5÷4:3.3×102÷102:1.5×102÷103=0.875:3.3:0.15=8.75:33:1.5=5.8:22:1
これは、球体の表面積に対する、放出する磁気の光子の密度です。
・磁気体を球体とみなし、球の体積に磁気の光子が広がるとし、1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷磁気体の球の体積、の比はいくらか。
球の体積の比は、
バン・アレン内帯の球の体積:バン・アレン外帯の球の体積:10Rの地磁気の体積=4π÷3×(4000Km÷2)3:4π÷3×(20000Km÷2)3:4π÷3×(6.378×104Km÷2)3=8:103:3.3×104です。
バン・アレン内帯に1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷磁気帯の球の体積:バン・アレン外帯に1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷磁気帯の球の体積:10Rの磁気帯に1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷磁気帯の球の体積=3.5÷8:3.3×102÷103:1.5×102÷(3.3×104)=4.3:3.3:4.5×10-2
これは、球体の体積全体に対する放出する、磁気の光子のエネルギー密度です。
・ところが、実際、磁気体は球の体積全体には均等になっておらず、ある部分に集中しています。磁気が集中している球の体積に、磁気の光子が広がるとし、1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷磁気が集中している球の体積、の比はいくらか。
バン・アレン内帯の磁気帯は球体の1/4に集中している。
バン・アレン外帯の磁気帯は球体の1/4に集中している。
10Rの磁気帯は球体の1/10に集中している。としますと、
磁気が集中している体積の比は、
バン・アレン内帯:バン・アレン外帯:10Rの磁気帯=8×1/4:103×1/4:3.3×104×1/10=1:1.25×102:1.65×103です。
バン・アレン内帯に1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷磁気帯の球の体積の1/4:バン・アレン外帯に1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷磁気帯の球の体積の1/4:10Rの磁気帯に1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷磁気帯の球の体積の1/10=3.5÷1:3.3×102÷(1.25×102):1.5×102÷(1.65×103)=3.5:2.64:0.09
これは、磁気が集中している体積に対する、放出する磁気の光子のエネルギー密度です。
また、2009年6月19日に提出した、特願2009-145952.「熱と引力」で理解した、1秒間にできる引力となる磁気の光子のエネルギーの式により計算した値は、
バン・アレン内帯に1秒間に出る引力となる磁気の光子のエネルギーは2.232×1030Jです。
バン・アレン外帯に1秒間に出る引力となる磁気の光子のエネルギーは4.789×1032Jです。
10Rの磁気帯に1秒間に出る引力となる磁気の光子のエネルギーは3.631×1032Jです。
バン・アレン内帯に1秒間に出る引力となる磁気の光子のエネルギー:バン・アレン外帯に1秒間に出る引力となる磁気の光子のエネルギー:10Rの磁気帯に1秒間に出る引力となる磁気の光子のエネルギー=2.232×1030J:4.789×1032J:3.631×1032J=1:2.146×102:1.627×102
それで、
バン・アレン内帯に1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷磁気帯の球の体積の1/4:バン・アレン外帯に1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷磁気帯の球の体積の1/4:10Rの磁気帯に1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷磁気帯の球の体積の1/10=1÷1:2.146×102÷(1.25×102):1.627×102÷(1.65×103)=1:1.717:0.1
15. 太陽のフレアーを防ぐ10Rの磁気帯はどのようになっているのか。(2008年5月26日に提出した、特願2008-162553.「10」)
バン・アレン内帯に1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷磁気帯の球の体積の1/4:バン・アレン外帯に1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷磁気帯の球の体積の1/4:10Rの磁気帯に1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷磁気帯の球の体積の1/10=3.5÷1:3.3×102÷(1.25×102):1.5×102÷(1.65×103)=3.5:2.64:0.09
10Rの地磁気の密度は、バン・アレン内帯とバン・アレン外帯の磁気の光子のエネルギー密度より小さい。それなのに、どうして、太陽風を防ぐことができるのか。
①太陽からやってくる高エネルギーの磁気の光子と電気の光子は、10Rの地磁気に付加する。この事によって、10Rの地磁気は高エネルギーになり、量も多くなる。
また、②太陽からやってくる高エネルギーの陽子のラブと電子のラブは、10Rの地磁気に巻きついて自転し公転する。この事によって、更に、電気の光子と磁気の光子はでき、増加する。
このように、10Rの地磁気は、地球の核が作った磁気の光子だけではなく、太陽からやってきた高エネルギーの磁気の光子や電気の光子がプラスされる。
太陽からやってきた高エネルギーの陽子のラブや電子のラブが地磁気に巻きつき、自転し公転することによってできた、電気の光子や磁気の光子もプラスされるので、大きなエネルギーの電磁気帯になっている。それで、太陽風を防ぐことができる。
16. バン・アレン内帯とバン・アレン外帯の磁気エネルギーが大きくなっているのはどうしてか。(2008年5月26日に提出した、特願2008-162553.「11」)
バン・アレン内帯には、太陽からやってきた高エネルギーの陽子のラブが巻きつき、自転し、公転しているので、高エネルギーの磁気の光子と電気の光子ができる。これがバン・アレン内帯の磁気の光子と電気の光子のエネルギーとなっている。それで、バン・アレン内帯のエネルギーは大きい。
バン・アレン外帯には、太陽からやってきた高エネルギーの電子のラブが巻きつき、自転し、公転しているので、高エネルギーの磁気の光子と電気の光子ができる。これがバン・アレン外帯の磁気の光子と電気の光子のエネルギーとなっている。それで、バン・アレン外帯のエネルギーは大きい。
17. バン・アレン内帯とバン・アレン外帯の電磁気のエネルギーがほぼ等しいのはどうしてか。(2008年5月26日に提出した、特願2008-162553.「12」)
バン・アレン内帯に1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷磁気帯の球の体積の1/4:バン・アレン外帯に1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷磁気帯の球の体積の1/4:10Rの磁気帯に1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷磁気帯の球の体積の1/10=3.5÷1:3.3×102÷(1.25×102):1.5×102÷(1.65×103)=3.5:2.64:0.09
磁気が集中している体積に対する放出する磁気の光子のエネルギー密度の比は、バン・アレン内帯:バン・アレン外帯=3.5:2.64でほぼ等しい。
陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーは、電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーに等しい。
それで、バン・アレン内帯の電磁気のエネルギーとバン・アレン外帯の電磁気のエネルギーはほぼ等しい。
まとめ。
18. 強磁性物質にはキューリ温度というものがあって、その温度では磁性を失う。キューリ温度は普通数百度です。それなのに、地球の核で10Rの磁気帯ができ、マントルでバン・アレン外帯ができる。磁気帯ができる理由は何か。(2008年5月26日に提出した、特願2008-162553.「13」)
私は、地磁気を作っているのは、強磁性物質ではないと考えます。
地磁気を作っているのは、全ての元素の最外殻の電子のラブであり、陽子のラブです。
それは、2本の銅線を同じ方向に走る自由電子が引く力を作ることによって証明できる。
電子のラブは、自転し磁気の光子を作り、公転し電気の光子を作る。
陽子のラブは、自転し磁気の光子を作り、公転し電気の光子を作る。
これが、地磁気ができる理由です。
現在、地磁気ができる理由は、ダイナモ説が有力ですが、私は、“素粒子回転説”をとなえます。
“素粒子回転説”とは次の理論です。
地球中、星の中、銀河の中で、
電子のラブは、自転し磁気の光子を作り、公転し電気の光子を作る。
陽子のラブは、自転し磁気の光子を作り、公転し電気の光子を作る。
電気の光子は熱になる。磁気の光子は地球を出て磁気帯になる。
電気の光子は温度に成る。
その時、電気の光子の輪が切れて熱になる。
磁気の光子は独立し、地球を出る。
その場のエネルギーは、温度で、A2になっている。
Aはその場のエネルギーが地表のエネルギーの何倍であるかを示す。
それで、磁気の届く距離=A2×8.7Kmである。
19. 磁気の届く距離=A2×8.7Kmであるのはなぜか。(2008年5月26日に提出した、特願2008-162553.「14」)
磁気の光子が地球を出る場のエネルギーは、温度=A2になっている。
この熱を作った電気の光子のエネルギーと同じ磁気の光子のエネルギーが地球を出る。
それで、磁気の光子が届く距離は、出発する場の熱エネルギーに比例し、A2×8.7Kmです。
20. 太陽からやってくる電子のラブや陽子のラブは、磁気帯に巻きつき、螺旋状に回転する。この事によって、磁気の光子ができるのか。螺旋状に回転する事によって、どのようなメリットをもたらしているか。(2008年5月26日に提出した、特願2008-162553.「15」)
電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは一定です。
陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは一定です。
螺旋状に進んでも、まっすぐ進んでも、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは一定です。
よって、太陽からやってくる電子のラブや陽子のラブは、磁気帯に巻きつき、螺旋状に回転する。この事によって、磁気の光子ができるのではない。
地上で、コイルの中を自由電子が走り、外側に磁気の光子ができるのは、コイルの中に電気の光子ができ、電流として走り、それが外に出ないだけで、自由電子が1秒間に作る磁気の光子と電気の光子はどのような形の運動をしても一定です。
電子のラブと陽子のラブが螺旋状に回転する事によって、磁気の光子は磁気帯と平行に進む事ができ、電気の光子は螺旋状に走る。
電子のラブと陽子のラブが螺旋状に回転するのは、磁気の光子を磁気帯と平行に走らせるためです。
磁気帯があるので、磁気帯が電子のラブと陽子のラブを螺旋回転させている。
これを、“磁気帯が電子のラブと陽子のラブを螺旋回転させている”と名づける。
略して、“磁気帯が作る螺旋回転効果”と名づける。
磁気帯は磁気の光子を増加させるために、電子のラブと陽子のラブを螺旋回転させる。
これを応用し、磁気体で、電子のラブや陽子のラブを螺旋回転させる装置を作る事ができる。
|