「ブラックホールの場」「ブラックホールの素子」


1. ブラックホールの電子のラブと陽子のラブは自転し公転している。(2007615日に提出した、特願2007183718)

私は、ブラックホールの場では、電子のラブと陽子のラブは、公転せず自転だけすると考えてきました。ところが、今回、ダークマターの活性化を考えますと、ブラックホールの電子のラブは公転していて、公転してできる電気の光子が、ダークマターである自転する電子のラブに付加することを理解しました。この理解により、ブラックホールの電子のラブは公転する事を知りました。

ブラックホールの電子のラブと陽子のラブは自転し公転する。

2. “ブラックホールの素子”は、1016mの場で、自転し公転する電子のラブと陽子のラブです。(2007615日に提出した、特願2007183718)

1016mの場は、ブラックホールの場です。いわば、ブラックホールになる素子がたくさん存在する場です。1016mの場に存在する自転し公転する電子のラブと陽子のラブを“ブラックホールの素子”と名づける。

“ブラックホールの素子”は、1016mの場に、自転し公転する電子のラブと陽子のラブです。1016mの場で、電子のラブは、1024mの軌道で自転し、1016mの軌道で公転します。

3. ブラックホールの場でクエーサーができた場合、13にどれだけの原子数があったか。(2007615日に提出した、特願2007183718)

・太陽の質量の109倍のクエーサーができた場合、13にどれだけの原子数があったか。

ブラックホールのジェットでできる球体の体積=5.977×10423です。

集まった原子数=1.2×1057個×1091.2×1066個です。

13の原子数=1.2×1066個÷(5.977×10423)=2.008×1023個です。

・太陽の質量の108倍のクエーサーができた場合、13にどれだけの原子数があったか。

ブラックホールのジェットでできる球体の体積=5.977×10423です。

集まった原子数=1.2×1057個×1081.2×1065個です。

13の原子数=1.2×1065個÷(5.977×10423)=2.008×1022個です。

・太陽の質量の107倍のクエーサーができた場合、13にどれだけの原子数があったか。

ブラックホールのジェットでできる球体の体積=5.977×10423です。

集まった原子数=1.2×1057個×1071.2×1064個です。

13の原子数=1.2×1064個÷(5.977×10423)=2.008×1021個です。

・太陽の質量の106倍のクエーサーができた場合、13にどれだけの原子数があったか。

ブラックホールのジェットでできる球体の体積=5.977×10423です。

集まった原子数=1.2×1057個×1061.2×1063個です。

13の原子数=1.2×1063個÷(5.977×10423)=2.008×1020個です。

ブラックホールの場でできたクエーサーの質量と13の原子数

太陽の質量の109倍のクエーサー

2×1023

太陽の質量の108倍のクエーサー

2×1022

太陽の質量の10倍のクエーサー

2×1021

太陽の質量の106倍のクエーサー

2×1020

ブラックホールの場において、

13の原子数が2×1023個の軌道では、太陽の質量の109倍のクエーサーができた。

13の原子数が2×1022個の軌道では、太陽の質量の108倍のクエーサーができた。

13の原子数が2×1021個の軌道では、太陽の質量の10倍のクエーサーができた。

13の原子数が2×1020個の軌道では、太陽の質量の106倍のクエーサーができた。

4. ブラックホールの素子の時代=電子のラブの公転軌道が1016mの時代の宇宙。(2007615日に提出した、特願2007183718)

電子のラブの公転軌道が1016mの時代の宇宙において、

13の原子数が2×1023個の軌道において、太陽の質量の109倍のクエーサーができた。

13の原子数が2×1022個の軌道において、太陽の質量の108倍のクエーサーができた。

13の原子数が2×1021個の軌道において、太陽の質量の10倍のクエーサーができた。

13の原子数が2×1020個の軌道において、太陽の質量の106倍のクエーサーができた。

13の原子数が2×1016個の軌道において、太陽の質量の100倍の星ができた。

13の原子数が2×1015個の軌道において、太陽の質量の10倍の星ができた。

13の原子数が2×1014個の軌道において、太陽の質量の星ができた。

ブラックホールの場においてできた星は、集まり、楕円銀河を作った。

1016mの時代、宇宙は、軌道を作っていた。その軌道は、原子数の密度で表現できる。

宇宙の中央ほど原子の密度は大きくなる。中央から離れるほど原子の密度は小さくなる。

原子の密度を13の原子数で表示する。

1016mの時代、宇宙の中央は、13の原子数が2×1023個の軌道であった。この軌道で、太陽の質量の109倍のクエーサーができた。

中央から離れるに従って、原子の密度は小さくなり、2×1022個の軌道→2×1021個の軌道→2×1020個の軌道→2×1019個の軌道→2×1018個の軌道→2×1017個の軌道→2×1016個の軌道→2×1015個の軌道→2×1014個の軌道→2×1013個の軌道→2×1012個の軌道となっている。

5. ブラックホールの場で原始星ができた場合、13にどれだけの原子数があったか。(2007825日に提出した、特願2007246139)

ブラックホールのジェットはどこまで届き、その体積はいくらか。

太陽の質量の星がブラックホールの場でできる場合。

ブラックホールでできる球体の体積=5.977×10423です。

集まった水素数=1.2×1057個です。

13の原子数=1.2×1057個÷(5.977×10423)=2.008×1014個です。

 

ブラックホールの場でできた星の質量と13の原子数

星の質量

13の原子数

太陽の質量の100倍の星

2×1016

太陽の質量の30倍の星

6.023×1015

太陽の質量の10倍の星

2×1015

太陽の質量の8.246倍の星

1.656×1015

太陽の質量の8倍の星

1.606×1015

太陽の質量の星

2×1014

ブラックホールの場において、

13の原子数が2×1016個の軌道では、太陽の質量の100倍の星ができる。

13の原子数が2×1015個の軌道では、太陽の質量の10倍の星ができる。

13の原子数が2×1014個の軌道では、太陽の質量の星ができる。

ブラックホールの場においてできた星は、集まり、楕円銀河を作った。

6. ブラックホールの素子の時代=電子のラブの公転軌道が1016mの時代の宇宙。(2007825日に提出した、特願2007246139)

電子のラブの公転軌道が1016mの時代の宇宙において、

13の原子数が2×1023個の軌道において、太陽の質量の109倍のクエーサーができた。

13の原子数が2×1022個の軌道において、太陽の質量の108倍のクエーサーができた。

13の原子数が2×1021個の軌道において、太陽の質量の10倍のクエーサーができた。

13の原子数が2×1020個の軌道において、太陽の質量の106倍のクエーサーができた。

13の原子数が2×1016個の軌道において、太陽の質量の100倍の星ができた。

13の原子数が2×1015個の軌道において、太陽の質量の10倍の星ができた。

13の原子数が2×1014個の軌道において、太陽の質量の星ができた。

ブラックホールの場においてできた星は、集まり、楕円銀河を作った。

1016mの時代、宇宙は、軌道を作っていた。その軌道は、原子数の密度で表現できる。

宇宙の中央ほど原子の密度は大きくなる。中央から離れるほど原子の密度は小さくなる。

原子の密度を13の原子数で表示する。

1016mの時代、宇宙の中央は、13の原子数が2×1023個の軌道であった。この軌道で、太陽の質量の109倍のクエーサーができた。

中央から離れるに従って、原子の密度は小さくなり、2×1022個の軌道→2×1021個の軌道→2×1020個の軌道→2×1019個の軌道→2×1018個の軌道→2×1017個の軌道→2×1016個の軌道→2×1015個の軌道→2×1014個の軌道→2×1013個の軌道→2×1012個の軌道となっている。

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