「火星と木星の間の小惑星と、エッジワース・カイパーベルトの小惑星と、オルトーの雲はどのようにできたか。」 | |
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1. 太陽の原始星が出すジェット噴射はどこまで届いていたのか。(2007年4月18日に提出した、特願2007−133476.) 地球の地磁気は地球の半径の10倍遠くまで届きます。 それで、太陽の原始星が出すジェット噴射は、太陽の半径の10×84.9=849倍まで届いた。 この距離は、太陽の半径は、6.96×105Kmですから、6.96×105Km×849=5.909×108Kmです。 この距離は、木星と火星の間です。 2. 木星と火星の間に小惑星の数が多いのはどうしてか。小惑星の起源の解明。(2007年4月18日に提出した、特願2007−133476.) 太陽の原始星が出すジェット噴射は木星と火星の間に届いた。そのジェット噴出物である電気の光子と磁気の光子は、反対方向から放出され、衝突した。その場の温度を上げた。その場の温度は高温となり、その場で自転していた電子のラブと陽子のラブは公転し水素に成った。水素は結合し、その場にいた元素とも結合し、小惑星ができた。小惑星は重いので、そのままそこで、太陽の周囲を公転した。これが小惑星の起源です。 【図1】太陽の原始星が出すジェット噴射は木星と火星の間に届いた。そのジェット噴出物である電気の光子と磁気の光子は、反対方向から放出され、衝突した。その場の温度を上げた。その場の温度は高温となり、その場で自転していた電子のラブと陽子のラブは公転し水素に成った。水素は結合し、その場にいた元素とも結合し、小惑星ができた。小惑星は重いので、そのままそこで、太陽の周囲を公転した。これが小惑星の起源です。 【符号の説明】 1 太陽の原始星 2 ジェット噴射 3 木星 4 火星 5 その場で自転していた電子のラブと陽子のラブ=ダークマター 6 水素 7 小惑星 ○エッジワース・カイパーベルトの小惑星はどのようにできたか。
1. 太陽圏はどうしてできたか。太陽の中心に中性子星が有る事の証明。(2007年5月10日に提出した、特願2007−150959.)
太陽圏は、太陽の中心にある中性子星から放出しているジェット噴射である、パルサーが届く範囲です。
・太陽の中心の中性子星が出すジェット噴射(パルサー)はどこまで届いていたか。
これは、私が2007年4月18日に提出した特許願の「請求項13」に記したように考えます。
地球の地磁気は地球の半径の10倍遠くまで届きます。
それで、太陽の原始星が出す核融合反応でできるジェット噴射は、太陽の半径の、10×84.9=849倍まで届いた。
この距離は、太陽の半径×849=6.96×105Km×849=5.909×108Km
この距離は木星と火星の間です。
この事から、太陽の中心の中性子星が出すジェット噴射はどこまで届いていたか。
中性子星のA÷太陽の中央部のA=1.968×105÷(3.873×103)=5.081×10(倍)
よって、
太陽の半径×849×50.81=6.96×105Km×849×50.81=3.002×1010Km
太陽の中心の中性子星が出すジェット噴射は、3.002×1010Kmまで届いた。
太陽圏は、太陽から地球までの距離の80〜90倍ですから、90倍として、
90×太陽から地球までの距離=90×1.5×108Km=1.35×1010Kmです。
よって、太陽の中心の中性子星が出すジェット噴射は、太陽圏まで届いた。
この事によって、次の事が証明できる。
@太陽の中心には、中性子星が存在する。
A太陽の中心の中性子星が出すジェット噴射が、太陽圏(原始星が作った太陽圏)を作った。
B太陽の原始星が放出したジェット噴射は、中央の高いジェット噴射は中性子星ででき、周囲の低いジェット噴射は核融合反応でできた。
C中央の強いジェット噴射は、上下から噴出するので、ぶつかり合った所に小惑星を作った。
D周囲の弱いジェット噴射は、上下から噴出するので、ぶつかり合った所に小惑星を作った。火星と木星の間の小惑星を作った。
2. エッジワース・カイパーベルトの小惑星はどのようにできたか。(2007年5月10日に提出した、特願2007−150959.)
エッジワース・カイパーベルトの小惑星は、太陽から1010Kmあたりを回る氷と岩石の塊です。
エッジワース・カイパーベルトの小惑星は、原始星の中央に存在する中性子星が作るジェット噴射である光子が、上下より噴出し、届いた場を暖め、その場の自転する電子のラブや陽子のラブを公転させ、水素を作り、その水素とその場に存在した元素が結合し、できたものです。
上記のCがエッジワース・カイパーベルトの小惑星です。
【図面の簡単な説明】
【図4】太陽の原始星の中心にある中性子星のA=1.968×105、電子のラブの軌道=5.376×10−16m。中性子星が作った磁気の光子と電気の光子が届いた距離=3×1010Km。
そこに、原始星が作った太陽圏ができ、エッジワース・カイパーベルトの小惑星ができた。
核融合反応の場のA=3.873×103、電子のラブの軌道=2.732×10−14m。核融合反応の場でできた磁気の光子と電気の光子が届いた距離=5.9×108Km。
そこに、火星と木星の間の小惑星ができた。
【符号の説明】
14 太陽の原始星の中心にある中性子星
15 太陽の原始星の中心にある中性子星が作ったジェット噴射
16 中性子星が作った磁気の光子と電気の光子が届いた距離=3×1010Km。
17 原始星が作った太陽圏
18 エッジワース・カイパーベルトの小惑星
19 核融合反応の場でできたジェット噴射
20 核融合反応の場でできた磁気の光子と電気の光子が届いた距離=5.9×108Km。
21 火星と木星の間の小惑星
【図4】
○オルトーの雲はどのようにできたか。
1. オルトーの雲はどのようにでき、成分は何で、半径どれくらいに存在するか。(2008年10月17日に提出した、特願2008−268538.)
・オルトーの雲はどのようにでき、成分は何か。
太陽の以前に存在した、第1世代の星の中央には、ブラックホールが存在した。
・ブラックホールから放出するジェットは、どこまで届いたか。
届いた距離(半径)=太陽の半径×849×ブラックホールのA÷核融合の場のA=6.96×105Km×849×7.375×105÷(3.873×103)=1.125×1011Km
ブラックホールから放出するジェットは、1.125×1011Kmまで届いた。
その時、宇宙空間に存在したのは、自転する電子のラブと自転する陽子のラブであった。
ジェットである電気の光子は、これらに付加し、公転させ、中性水素を作った。この水素が集まって水素雲になり、オルトーの雲になった。
それで、オルトーの雲の成分は中性水素です。
・現在、オルトーの雲は、半径どれくらいに存在するか。
オルトーの雲ができたのは、10−16m時代です。
現代は、10−14m時代ですから、軌道は100倍になり、空間は100倍になった。
それで、オルトーの雲は、半径、
1.125×1011Km×100=1.125×1013Kmに存在する。
現在、オルトーの雲は、半径約1013Kmに存在する。
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