特願2011256192
提出日 20111124
【書類名】明細書
【発明の名称】 大西洋中央海領とインド洋中央海領と大陸の移動
【技術分野】
 【0001】
 本発明は、大西洋中央海領とインド洋中央海領と大陸の移動に関するものである。
【背景技術】
 【0002】
 2009102日に提出した、特願2009230099、「ロディニア大陸を分裂させた隕石はいつ落ち、恐竜を撲滅させた隕石はいつ落ちたか。」において次のように記した。
[
書類名]特許請求の範囲

[請求項1]ロディニア大陸(この大陸をパンゲア大陸であると思っていた)を、分裂させた隕石はメキシコ湾とカリブ海の所に落ちた時はいつか。

 「見てわかる宇宙」の78ページに画かれている画から。

最初の大陸は42500万年前のロディニア大陸であることを知った。ロディニア大陸の画は、私が、特願2009209866.「パンゲア(超大陸)はどのように分裂したか。その2」に記した画と同じである。ロディニア大陸の画は、42500万年前のロディニア大陸のメキシコ湾とカリブ海の所に隕石が落ちて、ロディニア大陸は分裂した事を証明している。

ロディニア大陸(この大陸をパンゲア大陸であると思っていた)を、分裂させた隕石がメキシコ湾とカリブ海の所に落ちた時は、42500万年前です。隕石が落ちて画のような地形になったのですから、隕石が落ちたのは、42500万年前よりもっと以前であるとも考えられる。衝撃波は非常に強いので、すぐ大きな分裂を起こしたとも考えられる。

[請求項3]9000万年前隕石はハドソン湾に落ち、9400万年前の地形はどのように変わったか。

9400万年前の大陸の地形は、隕石が落ちる以前の地形です。この後、9000万年前ハドソン湾に隕石は落ちた。 私は、特願2009165179、において、恐竜を絶滅させた隕石はハドソン湾に落ちた、と考えた。その事により、地球の地形が変化し、バッフィン島、バンクス島、ビクトリア島、クイーンエリザベス諸島、グリーランド、アイスランドができた事を証明した。特願2009168464、において、恐竜を絶滅させた隕石はハドソン湾に落ちた、と考えた。その事により、地球の地形が変化した。隕石の衝撃波により、デンマーク、イギリス、アイルランド、日本、樺太ができた事を証明した。特願2009170811、において、ハドソン湾に落ちた隕石の衝撃波は、スカンデイナヴィア半島を作った事を証明した。

即ち、9400万年前の大陸のようすから、9000万年前ハドソン湾に隕石は落ち、現在の地球のようになった。
【先行技術文献】

【特許文献】

 【0003】

【特許文献1】特願2009165179

【特許文献2】特願2009168464

【特許文献3】特願2009170811

【特許文献4】特願2009186278

【特許文献5】特願2009209866
【特許文献6】特願2009230099

【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
 【0004】
 大西洋中央海領と大陸の移動の関係、インド洋中央海領と大陸の移動の関係はどのようであるか。隕石はどこに落ちて大陸を分離したのか。
【課題を解決するための手段】
 【0005】
 大陸のある部分に隕石が落ち、地殻に亀裂が生じマグマが噴出し海領を作った。その海領が大陸を分離した。
隕石は海領の最も低いところに落ちた。

【発明の効果】
 【0006】
 次の事が理解できた。
1
.海領は隕石が落ち、地殻に亀裂を作った痕です。この亀裂は大陸を左右に分離しました。海領は隕石が作った大陸分離の痕です。
2
.海領の最も深い部分に隕石は落ちた。
3
.大西洋中央海領を作った隕石は赤道付近のロマンシュ海溝に落ちた。
4
.インド洋中央海領を作った隕石は、ジオイドで最も深い海であるインド洋の中央の部分に落ちた。
5
.インド洋中央海領を作った隕石は、マダガスカル島の部分に落ちたと考えられる。
6
.アフリカの東部から、「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」を分裂させたものは、インド洋中央海領を作った隕石です。



【図面の簡単な説明】
 【0007】
  【図1】図1は、 大西洋中央海領を作った隕石が落ちた場所を示す。大西洋中央海領を中心に左右に大陸が分離した事を示す。
【図2】図2は、インド洋中央海領を作った隕石が落ちた場所を示す。インド洋中央海領が「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」を引き離した事を示す。
【発明を実施するための形態】
 【0008】
1. 大西洋中央海領とインド洋中央海領と大陸の移動の関係はどのようであるか。
大西洋中央海領とインド洋中央海領はマグマが噴出してできたものです。どうしてマグマが噴出したか。それは、隕石が落ち、地殻に亀裂を生じさせ、マグマが亀裂したところから、噴出した。大西洋中央海領とインド洋中央海領は、隕石が落ち、地殻に亀裂を生じさせ、その亀裂からマグマが噴出した海底火山帯です。海領は隕石が落ち、地殻に亀裂を作った痕です。この亀裂は大陸を分離しました。海領は隕石が作った大陸を分離させた痕です。
それで、海領が離れた距離だけ、大陸も離れた。
2. 隕石はどこに落ちて大陸を分離させたか。
海領の最も深い部分に隕石は落ちた。
3. 大西洋中央海領を作った隕石はどこに落ちたか。
赤道付近のロマンシュ海溝は大西洋中央海嶺を北と南に分ける長さ300km、幅19kmの狭い海底谷で、水深は7758mです。
それで、大西洋中央海領を作った隕石は赤道付近のロマンシュ海溝に落ちた。
赤道付近のロマンシュ海溝に落ちた隕石は、地殻を亀裂させ、マグマを噴出させ、大西洋中央海領を作った。
この大西洋中央海領が大陸を左右に分離した。
4. インド洋中央海領を作った隕石はどこにおちたか。
地球のジオイドで、最も深い海はインド洋の中央です。それで、インド洋中央海領を作った隕石は、ジオイドで最も深い海であるインド洋の中央の部分に落ちた。
インド洋中央海領の中央部分に落ちた隕石は、地殻を亀裂させ、マグマを噴出させ、インド洋中央海領を作った。
このインド洋中央海領が大陸を左右に分離した。
5. アフリカの東部から、「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」を分裂させたものは、インド洋中央海領を作った隕石であす。それは現在インド洋中央海領の最も深い部分です。それで、マダガスカル島とインド半島は衝撃を強く受け、分離したのかもしれない。インド洋中央海領を作った隕石は、マダガスカルの辺に落ちたのかもしれない。
6. インド洋中央海領を作った隕石はいつ落ちたか。
隕石が落ち、地殻を亀裂させ、マグマが地下に噴出し、そのエネルギーが大陸を左右に分離させた。その分離させた時、動物たちはその左右に分離した大陸に乗っていた。それで、隕石が落ちたのは、哺乳類が存在した後の時代です。象やライオンやトラやヤギュウやサイや鹿や猿やジャッカルやスローロリスが存在した後の時代に大陸は分離した。
7. 私は、2010729日に提出した、特願2010170027、「東南アジア、インド半島、オーストラリア大陸」において、次のように記した。
[
請求項12]アフリカの東部から、「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」を分裂させたものは、隕石であり、メキシコ湾とカリブ海に落下した隕石である。
[
請求項13]メキシコ湾とカリブ海に落下した隕石は、1か所にまとまっていたロディニア大陸を4大陸と、「東南アジア大陸」+「オーストラリアの大陸」に分裂させた。            
[
請求項14]メキシコ湾とカリブ海に落下した隕石は、哺乳類が存在した後の時代に、落ちた。象やライオンやトラやヤギュウやサイや鹿や猿やジャッカルやスローロリスが存在した後の時代に落ちた。
しかしこれらの事は矛盾しているので誤りです。
それで次のように考える。
哺乳類が存在した時代は、6500万年前からです。それで、アフリカの東部から、「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」を分裂させた時は、6500万年以降です。
アフリカの東部から、「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」を分裂させた時は、象やライオンやトラやヤギュウやサイや鹿や猿やジャッカルやスローロリスが存在した後の時代です。
8. 地図上で、海底200mまでの白い部分は、陸続きであった、と考えます。
それで、グレートブリテン島、アイルランド島は陸続きであった。スカンジナビア半島も陸続きであった。
しかし、ハドソン湾に落ちた隕石により部分的に亀裂を生じたと考えられる。例えば、ノース海峡やセントジョーンズ海峡です。

【産業上の利用可能性】
 【0009】
 大陸の分離を理解する事は、石油の埋蔵地や資源の埋蔵地を予測する事に貢献する。




【符号の説明】
 【0010】
 1 大西洋中央海領を作った隕石は赤道付近のロマンシュ海溝に落ちた。

2 インド洋中央海領を作った隕石は、マダガスカル島の部分に落ちたようです。
3 「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」
4 大西洋中央海領
5 インド洋中央海領
【書類名】特許請求の範囲
【請求項1】 大西洋中央海領とインド洋中央海領と大陸の移動の関係はどのようであるか。
大西洋中央海領とインド洋中央海領はマグマが噴出してできたものです。どうしてマグマが噴出したか。それは、隕石が落ち、地殻に亀裂を生じさせ、マグマが亀裂したところから、噴出した。大西洋中央海領とインド洋中央海領は、隕石が落ち、地殻に亀裂を生じさせ、その亀裂からマグマが噴出した海底火山帯です。海領は隕石が落ち、地殻に亀裂を作った痕です。この亀裂は大陸を分離しました。海領は隕石が作った大陸を分離させた痕です。
それで、海領が離れた距離だけ、大陸も離れた。
【請求項2】 隕石はどこに落ちて大陸を分離させたか。
海領の最も深い部分に隕石は落ちた。
【請求項3】 大西洋中央海領を作った隕石はどこに落ちたか。
赤道付近のロマンシュ海溝は大西洋中央海嶺を北と南に分ける長さ300km、幅19kmの狭い海底谷で、水深は7758mです。
それで、大西洋中央海領を作った隕石は赤道付近のロマンシュ海溝に落ちた。
赤道付近のロマンシュ海溝に落ちた隕石は、地殻を亀裂させ、マグマを噴出させ、大西洋中央海領を作った。
この大西洋中央海領が大陸を左右に分離した。
【請求項4】 インド洋中央海領を作った隕石はどこにおちたか。
地球のジオイドで、最も深い海はインド洋の中央です。それで、インド洋中央海領を作った隕石は、ジオイドで最も深い海であるインド洋の中央の部分に落ちた。
インド洋中央海領の中央部分に落ちた隕石は、地殻を亀裂させ、マグマを噴出させ、インド洋中央海領を作った。
このインド洋中央海領が大陸を左右に分離した。
【請求項5】 アフリカの東部から、「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」を分裂させたものは、インド洋中央海領を作った隕石であす。それは現在インド洋中央海領の最も深い部分です。それで、マダガスカル島とインド半島は衝撃を強く受け、分離したのかもしれない。
インド洋中央海領を作った隕石は、マダガスカルの辺に落ちたのかもしれない。
【請求項6】 インド洋中央海領を作った隕石はいつ落ちたか。
隕石が落ち、地殻を亀裂させ、マグマが地下に噴出し、そのエネルギーが大陸を左右に分離させた。その分離させた時、動物たちはその左右に分離した大陸に乗っていた。それで、隕石が落ちたのは、哺乳類が存在した後の時代です。象やライオンやトラやヤギュウやサイや鹿や猿やジャッカルやスローロリスが存在した後の時代に大陸は分離した。
【請求項7】 私は、 2010729日に提出した、特願2010170027、「東南アジア、インド半島、オーストラリア大陸」において、次のように記した。
[
請求項12]アフリカの東部から、「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」を分裂させたものは、隕石であり、メキシコ湾とカリブ海に落下した隕石である。
[
請求項13]メキシコ湾とカリブ海に落下した隕石は、1か所にまとまっていたロディニア大陸を4大陸と、「東南アジア大陸」+「オーストラリアの大陸」に分裂させた。            
[
請求項14]メキシコ湾とカリブ海に落下した隕石は、哺乳類が存在した後の時代に、落ちた。象やライオンやトラやヤギュウやサイや鹿や猿やジャッカルやスローロリスが存在した後の時代に落ちた。
しかしこれらの事は矛盾しているので誤りです。
それで次のように考える。
哺乳類が存在した時代は、6500万年前からです。それで、アフリカの東部から、「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」を分裂させた時は、6500万年以降です。
アフリカの東部から、「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」を分裂させた時は、象やライオンやトラやヤギュウやサイや鹿や猿やジャッカルやスローロリスが存在した後の時代です。
【請求項8】 地図上で、海底200mまでの白い部分は、陸続きであった、と考えます。
それで、グレートブリテン島、アイルランド島は陸続きであった。スカンジナビア半島も陸続きであった。
しかし、ハドソン湾に落ちた隕石により部分的に亀裂を生じたと考えられる。例えば、ノース海峡やセントジョーンズ海峡です。

【書類名】要約書
【要約】
【課題】大西洋中央海領とインド洋中央海領と大陸の移動の関係はどのようであるか。隕石はどこに落ちて大陸を分離させたか。
【解決手段】大西洋中央海領とインド洋中央海領はマグマが噴出してできたものです。どうしてマグマが噴出したか。
それは、隕石が落ち、地殻に亀裂を生じさせ、マグマが亀裂したところから、噴出した。大西洋中央海領とインド洋中央海領は、隕石が落ち、地殻に亀裂を生じさせ、その亀裂からマグマが噴出した火山帯です。海領は隕石が落ち、地殻に亀裂を作った痕です。この亀裂は大陸を分離しました。海領は隕石が作った大陸分離の痕です。
それで、海領が離れた距離だけ、分離した大陸も離れた。海領の最も深い部分に隕石は落ちた。この考えにより、大陸の分裂を考えます。
【選択図】図1
【書類名】図面
【図1】





【図2