特願2010−170027
提出日 2010年7月29日
【書類名】明細書
【発明の名称】東南アジア、インド半島、オーストラリア大陸
【技術分野】
 【0001】
 本発明は、どのように、東南アジア、インド半島、オーストラリア大陸ができたかに関するものである。
【背景技術】
 【0002】
 インド半島は現アフリカ大陸の南端から移動したと考えられている。
【先行技術文献】
【非特許文献】
 【0003】
  【特許文献1】特開2002−291219
  【特許文献2】特願2009−165179
  【特許文献3】特願2009−168464
  【特許文献4】特願2009−170811
  【特許文献5】特願2009−186278
  【特許文献6】特願2009−209866
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
 【0004】
 インド半島やセイロン島には象がたくさん居るのはどうしてか。又、インドには、インドライオン、トラ、インドヤギュー、インドサイ、鹿、猿、ジャッカル、スローロリスが住んでいるのはどうしてか。
東南アジアの海は海面下200mと非常に浅いのはなぜか。

オーストラリアの海である、チモール海やアラフラ海も海面下200mと非常に浅いのはなぜか。
【課題を解決するための手段】
 【0005】
 インド半島やセイロン島には象がたくさん居るのは、インド半島やセイロン島はアフリカと陸続きであったと考えられる。又、インドには、インドライオン、トラ、インドヤギュー、インドサイ、鹿、猿、ジャッカル、スローロリスが住んでいる。アフリカの動物と同じ種類のものが住んでいる。
特に、スローロリスは、夜行性であり、木から木へ飛び移る事もできない。
この事から、インド半島やセイロン島はアフリカと陸続きであったと考えられる。
東南アジアの海は海面下200mと非常に浅いのは、大きい大陸であったからです。この大陸を「東南アジア大陸」と名付ける。
フイリッピンの海は、フイリッピン海溝が深いので、地殻が沈み、海面も沈み、深くなっていると考えられる。
オーストラリアの海である、チモール海やアラフラ海も海面下200mと非常に浅いのは大きい大陸で有ったからです。この大陸を「オーストラリアの大陸」となづける。
そして、「東南アジア大陸」と「オーストラリアの大陸」はかつて、1つの大きい大陸であった。
「東南アジア大陸」+インド半島+「オーストラリアの大陸」は1つの大きな大陸であり、これはアフリカの東部から離れた。
これを、地図によって説明する。
オーストラリア、ニューギニア島、フイリピン諸島、ラオス、ミャンマー、スマトラ島、ジャワ島の地図を切り取る。この地図は、「東南アジア大陸」+「オーストラリアの大陸」です。
インド半島のデカン高原の地図を切り取る。
オーストラリアとジャワ島の三角形の空白部分にインド半島の地図を挿入する。
そうすると、「東南アジア大陸」+インド半島+「オーストラリアの大陸」の地図ができる。

「東南アジア大陸」+インド半島+「オーストラリアの大陸」の地図を、アフリカの東部に貼り合わせる。
マダガスカル島を切り抜き、スマトラ半島とアフリカ東部の間に貼り合わせる。
この合成地図が、分裂以前のアフリカであった。
どのように離れたかを示す。
分裂以前のアフリカには、たくさんの種類の動物たちが住んでいた。
現アフリカの東部に亀裂が生じ、大陸が移動したとき、動物たちも一緒に移動した。
現アフリカの東部に亀裂が生じ、大陸が移動したとき、まず、マダガスカルが離れ、次にインド半島が離れ、インド半島は北上し、現在の位置にたどりついた。

「東南アジア大陸」+「オーストラリアの大陸」は現在の位置にたどりついた。

【発明の効果】
 【0006】
次の事が理解できた。

1.東南アジアの海は海面下200mと非常に浅いのは、大きい大陸であったからです。この大陸を「東南アジア大陸」と名付ける。

1.オーストラリアの海である、チモール海やアラフラ海も海面下200mと非常に浅いのは大きい大陸で有ったからです。この大陸を「オーストラリアの大陸」となづける。
1.インド半島は、「オーストラリアの大陸」とジャワ島の間に存在していた。

1.「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」はかつて、1つの大きい陸であった。
1.「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」はかつて、アフリカの東部であった。
1.アフリカの東部には、「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」が付いていた。
1.ある時隕石が落ち、現在のアフリカの東部に亀裂を生じ、地殻の下まで亀裂が生じた。それで、下のマグマのエネルギーで、「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」は移動した。
1.そこから、まず、マダガスカル島が離れ、次にインド半島が離れ、インド半島は北上し、現在の位置にたどりついた。
1.「東南アジア大陸」+「オーストラリアの大陸」は現在の位置にたどりついた。

1.インド半島やセイロン島には象がたくさん居るのは、インド半島やセイロン島はアフリカ大陸と陸続きであったからです。
1.動物たちは、大陸と一緒に運ばれた。それで、インドにも東南アジアにもアフリカと同じ種類の動物たちが住んでいる。
1.アフリカの東部から、「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」を分裂させたものは、隕石であり、メキシコ湾とカリブ海に落下した隕石である。
1.メキシコ湾とカリブ海に落下した隕石は、1か所にまとまっていたロディニア大陸を4大陸と、「東南アジア大陸」+「オーストラリアの大陸」に分裂させた。

1.メキシコ湾とカリブ海に落下した隕石は、哺乳類が存在した後の時代に、落ちた。象やライオンやトラやヤギュウやサイや鹿や猿やジャッカルやスローロリスが存在した後の時代に落ちた。
【図面の簡単な説明】
 【0007】
  【図1】図1は東南アジア+インド半島+オーストラリアの大陸の地図を、アフリカ東部につなぎ合わせた図。
  東南アジアの海は海面下200mと浅い。オーストラリア海も海面下200mと浅い。これは1つの大きい大陸であったと推測される。この1つの大きい大陸は、アフリカ東部に付いていた。



【発明を実施するための形態】
 【0008】
 これを、地図によって説明する。

オーストラリア、ニューギニア島、フイリピン諸島、ラオス、ミャンマー、スマトラ島、ジャワ島の地図を切り取る。この地図は、「東南アジア大陸」+「オーストラリアの大陸」です。
インド半島のデカン高原の地図を切り取る。
「オーストラリアの大陸」とジャワ島の三角形の空白部分に、インド半島の地図を挿入する。
そうすると、「東南アジア大陸」+インド半島+「オーストラリアの大陸」の地図ができる。

「東南アジア大陸」+インド半島+「オーストラリアの大陸」の地図を、アフリカの東部に貼り合わせる。
マダガスカル島を切り抜き、スマトラ半島とアフリカ東部の間に貼り合わせる。
この合成地図が、分裂以前のアフリカであった。
分裂以前のアフリカには、たくさんの種類の動物たちが住んでいた。
現アフリカの東部に亀裂が生じ、大陸が移動したとき、動物たちも一緒に移動した。
現アフリカの東部に亀裂が生じ、大陸が移動したとき、まず、マダガスカルが離れ、次にインド半島が離れ、インド半島は北上し、現在の位置にたどりついた。

「東南アジア大陸」+「オーストラリアの大陸」は現在の位置にたどりついた。
【産業上の利用可能性】
 【0009】
東南アジアの海やオーストラリアの海は大陸の1部であるから、そこから金属類や鉄鉱石が発見されるかもしれない。
【符号の説明】
 【0010】
 1  東南アジア大陸
 2  オーストラリアの大陸
 3  インド半島
 4  マダガスカル
 5  アフリカ

【書類名】特許請求の範囲
【請求項1】東南アジアの海は海面下200mと非常に浅いのは、大きい大陸であったからです。この大陸を「東南アジア大陸」と名付ける。

【請求項2】オーストラリアの海である、チモール海やアラフラ海も海面下200mと非常に浅いのは大きい大陸で有ったからです。この大陸を「オーストラリアの大陸」となづける。
【請求項3】インド半島は、「オーストラリアの大陸」とジャワ島の間に存在していた。

【請求項4】「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」はかつて、1つの大きい陸であった。
【請求項5】「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」はかつて、アフリカの東部であった。
【請求項6】現在のアフリカの東部には、「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」が付いていた。
【請求項7】ある時、隕石が落ち、現在のアフリカの東部に亀裂を生じ、地殻の下まで亀裂が生じた。それで、下のマグマのエネルギーで、「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」は移動した。
【請求項8】そこから、まず、マダガスカルが離れ、次にインド半島が離れ、インド半島は北上し、現在の位置にたどりついた。
【請求項9】「東南アジア大陸」+「オーストラリアの大陸」は現在の位置にたどりついた。

【請求項10】インド半島やセイロン島には象がたくさん居るのは、インド半島やセイロン島はアフリカ大陸と陸続きであったからです。
【請求項11】動物たちは、大陸と一緒に運ばれた。それで、インドにも東南アジアにもアフリカと同じ種類の動物たちが住んでいる。
【請求項12】アフリカの東部から、「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」を分裂させたものは、隕石であり、メキシコ湾とカリブ海に落下した隕石である。
【請求項13】メキシコ湾とカリブ海に落下した隕石は、1か所にまとまっていたロディニア大陸を4大陸と、「東南アジア大陸」+「オーストラリアの大陸」に分裂させた。

【請求項14】メキシコ湾とカリブ海に落下した隕石は、哺乳類が存在した後の時代に、落ちた。象やライオンやトラやヤギュウやサイや鹿や猿やジャッカルやスローロリスが存在した後の時代に落ちた。

【書類名】要約書
【要約】
【課題】インド半島やセイロン島には象がたくさんいる。インド半島はどのようにできたか。東南アジアの海は海面下200mと浅い。オーストラリアの海も海面下200mと浅い。これは同じ大陸であったのではないか。
【解決手段】海面下200mの浅い海も含め、オーストラリアと東南アジアの地図を切り取る。オーストラリア、ニューギニア島、フイリピン諸島、ラオス、ミャンマー、スマトラ島、ジャワ島の地図を切り取る。インド半島のデカン高原の地図を切り取る。オーストラリアとジャワ島の三角形の空白部分にインド半島の地図を挿入する。そうすると、「東南アジア大陸」+インド半島+「オーストラリアの大陸」の地図ができる。この地図を、アフリカの東部に貼り合わせる。
マダガスカル島を切り抜き、スマトラ半島とアフリカ東部の間に貼り合わせる。
【選択図】図1
【書類名】図面
【図1】