特願2009186464
提出日2009811

【書類名】明細書

【発明の名称】パンゲア(超大陸)はどのように分裂したか

【技術分野】

 【0001】

 この発明は、パンゲア(超大陸)はどのように分裂したかに関するものである。

【背景技術】

 【0002】

 地球は1つのパンゲア大陸であった。

 【0003】

 拡大する太洋低や移動する大陸は厚さ70200Kmのプレートであるとするプレートテクトニクスが提唱された。

【先行技術文献】

【非特許文献】

 【0004】

【特許文献1】特願2009165179

【特許文献2】特願2009168464

【特許文献3】特願2009170811

【特許文献4】特開2002291219

【発明の概要】

【発明が解決しようとする課題】

 【0005】

1.パンゲア大陸が分裂したのは何が原因であったか。

2.パンゲア大陸はどのように分裂したか。

【課題を解決するための手段】

 【0006】

 私は、特願2009165179、において、恐竜を絶滅させた隕石はハドソン湾に落ちた、と考えた。その事により、地球の地形が変化し、バッフィン島、バンクス島、ビクトリア島、クイーンエリザベス諸島、グリーランド、アイスランドができた事を証明した。特願2009168464、において、恐竜を絶滅させた隕石はハドソン湾に落ちた、と考えた。その事により、地球の地形が変化した。隕石の衝撃波により、デンマーク、イギリス、アイルランド、日本、樺太ができた事を証明した。特願2009170811、において、ハドソン湾に落ちた隕石の衝撃波は、スカンデイナヴィア半島を作った事を証明した。

今回は、パンゲア大陸が分裂したのは隕石の落下が原因であり、その隕石はメキシコ湾とカリブ海に落下したと考える。

メキシコ湾とカリブ海に落下した隕石の衝撃波は、北アメリカにつながっていたヨーロッパ大陸を分裂させた。そして、南アメリカにつながっていたアフリカ大陸を分裂させた。更に、スエズ運河を作り、アフリカ大陸の東部から東南アジア大陸を分裂させた。

なお、アフリカ大陸の東部から東南アジア大陸は分裂し、離陸したことに関しては、特開2002291219「パンゲア大陸からの離陸」に記した。

【発明の効果】

 【0007】

 パンゲア大陸はメキシコ湾とカリブ海に落下した隕石の衝撃波の力によって分裂した。

メキシコ湾とカリブ海は分裂した場所に近い。この事によって、力は強く作用する。そして、南アメリカからはアフリカ大陸、北アメリカからはヨーロッパ大陸を分裂した。

その次の時代には、スエズ湾を作った衝撃波の力は東南アジアをアフリカから分離した。

【図面の簡単な説明】

 【0008】

  【図1】パンゲア大陸を分裂させたのは、メキシコ湾に落下した隕石である。この衝撃波でパンゲア大陸は分裂した。パンゲア大陸を分裂させたのは、カリブ海に落下した隕石である。この衝撃波でパンゲア大陸は分裂した。メキシコ湾とカリブ海は、南アメリカからアフリカ大陸が分裂した場所に近い。それで、隕石が落下した時の衝撃波の力は強く作用した。

【図2】東南アジアはアフリカ大陸の東部から分裂した。

【発明を実施するための形態】

 【0009】

1.パンゲア大陸を分裂させたのは、メキシコ湾に落下した隕石である。この衝撃波でパンゲア大陸は分裂した。メキシコ湾は隕石が落下してできた湾です。メキシコ湾は隕石が落下してできたので、湾の形は丸型になっている。

2.パンゲア大陸を分裂させたのは、カリブ海に落下した隕石である。この衝撃波でパンゲア大陸は分裂した。カリブ海の周囲には、大アンテイル諸島と小アンテイル諸島が存在する。これは、カリブ海の中心に隕石が落ちて、できた島です。

3.メキシコ湾とカリブ海は、南アメリカからアフリカ大陸が分裂した場所に近い。それで、隕石が落下した時の衝撃波の力は強く作用した。

4.メキシコ湾とカリブ海は、北アメリカからヨーロッパ大陸が分裂した場所に近い。それで、隕石が落下した時の衝撃波の力は強く作用した。


5.グリーンランドの東部沿岸線はギザギザになっている。これは、この部分から何かが分裂したことを物語る。スカンデイナヴィア半島の北西部の沿岸線はギザギザになっている。このことから、グリーンランドの東部からスカンデイナヴィア半島は分離した事が理解できる。

6.アイルランド島とグレートブリテン島はグリーンランドの南部から分裂した。

7.フランスの西部とスペインの北部はアイスランドがあった、現在は、ニューファンドランド島の東部から分裂した。

8.アフリカ大陸は、南アメリカから分裂した。

9.バハカルフォルニヤ半島が分裂した。

10.スエズ湾ができた。

11.アフリカ大陸の東部に存在したスマトラ半島やジャワ島やボルネオ島やスラウエン島は分裂し、離陸した。

【産業上の利用可能性】

 【0010】

石油の存在する場所が推測できる。

東南アジアに、アフリカと同じ種類の動物が存在する理由が理解できる。

ヨーロッパがどのようにできたのか理解できる。

【符号の説明】

 【0011】

1 メキシコ湾

2 カリブ海 

3 北アメリカの一部

4 南アメリカ

5 アフリカ大陸の一部

6 グリーランド

7 スカンデイナヴィア半島

8 アイルランド島

9 グレートブリテン島

10 アイスランド

11 ヨーロッパ大陸

12 東南アジア






【書類名】特許請求の範囲

【請求項1】パンゲア大陸を分裂させたのは、メキシコ湾に落下した隕石である。この衝撃波でパンゲア大陸は分裂した。メキシコ湾は隕石が落下してできた湾です。メキシコ湾は隕石が落下してできたので、湾の形は丸型になっている。

【請求項2】パンゲア大陸を分裂させたのは、カリブ海に落下した隕石である。この衝撃波でパンゲア大陸は分裂した。カリブ海の周囲には、大アンテイル諸島と小アンテイル諸島が存在する。これは、カリブ海の中心に隕石が落ちて、できた島です。

【請求項3】メキシコ湾とカリブ海は、南アメリカからアフリカ大陸が分裂した場所に近い。それで、隕石が落下した時の衝撃波の力は強く作用した。

【請求項4】・グリーンランドの東部沿岸線はギザギザになっている。これは、この部分から何かが分裂したことを物語る。スカンデイナヴィア半島の北西部の沿岸線はギザギザになっている。このことから、グリーンランドの東部からスカンデイナヴィア半島は分離した事が理解できる。

・アイルランド島とグレートブリテン島はグリーンランドの南部から分裂した。

・フランスの西部とスペインの北部はアイスランドがあった、現在は、ニューファンドランド島の東部から分裂した。

・アフリカ大陸は、南アメリカから分裂した。

・バハカルフォルニヤ半島が分裂した。

【請求項5】・スエズ湾ができた。

・アフリカ大陸の東部に存在したスマトラ半島やジャワ島やボルネオ島やスラウエン島は分裂した。

【書類名】要約書

【要約】

【課題】パンゲア大陸を分裂させた物は何か。

【解決手段】南アメリカからアフリカ大陸が分裂した。北アメリカからはヨーロッパ大陸が分裂した。この2つの場所に近い所に、隕石が落下したと考えられる。この場所は、メキシコ湾とカリブ海である。メキシコ湾は大きい。これを作った力はとても大きかった。メキシコ湾は隕石の落下によりできた。カリブ海の周囲には、大アンテイル諸島と小アンテイル諸島が存在する。これは、隕石が落下した時にできた。パンゲア大陸を分裂させた物はメキシコ湾とカリブ海に落下した隕石の衝撃波です。

【選択図】 図1

【書類名】図面

【図1】


【図2】