特願2009−170811 提出日 2009年7月22日 【書類名】明細書 【発明の名称】恐竜を絶滅させた隕石の衝撃波は何を作ったか。その2。 【技術分野】 【0001】 恐竜を絶滅させた隕石はハドソン湾に落ちた。その事により、地球の地形が変化した事に関する。隕石の衝撃波により、ユーラシア大陸の北部よりスカンジナビア半島が切り離された事に関する。 【背景技術】 【0002】 私は、2009年7月14日に提出した、特願2009−165179.「恐竜を撲滅させた隕石はどこに落ちたか。」で、隕石はハドソン湾に落ちたと理解した。 2009年7月17日に提出した、特願2009−168464.「恐竜を絶滅させた隕石の衝撃波は何を作ったか。」で、ハドソン湾に落ちた隕石の衝撃波によって、先カンブリア時代のカナダ楯状地はどのように切り離されたかを理解した。衝撃波によって、ノルウェーのフィヨルドができ、デンマークのユラン半島よりシェラン島とロラン島は切り離され、フユン島も亀裂した。そして、ユーラシア大陸の西部からアイルランド島+グレートブリテン島を切り離し、更に、グレートブリテン島からアイルランド島を切り離した。また、ユウラシア大陸の東部から日本を切り離した。このように理解した。 【先行技術文献】 【特許文献】 【0003】 【特許文献1】特願2009−165179 【特許文献2】特願2009−168464 【発明の概要】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 特願2009−168464.「恐竜を絶滅させた隕石の衝撃波は何を作ったか。」では、ハドソン湾に落ちた隕石の衝撃波は、デンマークのユラン半島よりシェラン島とロラン島は切り離され、フユン島も亀裂した。そして、ユーラシア大陸の西部からアイルランド島+グレートブリテン島を切り離し、更に、グレートブリテン島からアイルランド島を切り離した。また、ユウラシア大陸の東部から日本を切り離した、と理解した。 今回は更に、ハドソン湾に落ちた隕石の衝撃波は、デンマークのユラン半島よりシェラン島とロラン島を切り離し、フユン島も亀裂し、更に進んで、スカンデイナヴィア半島を切り離した。 また、ノルエーの沿岸に島々やギザギザや亀裂を作った衝撃波の力は、地下で、スカンデイナヴィア山脈を振動させ、地盤のゆるい所を切り離し、移動させた。 【課題を解決するための手段】 【0005】 ハドソン湾に落ちた隕石の衝撃波の力は、地下を振動させた。ユーラシア大陸の西部からアイルランド島+グレートブリテン島を切り離した。この衝撃波の力は、ユーラシア大陸の西部のデンマークを切り離した、そして、ユーラシア大陸の北部のスカンデイナヴィア半島を切り離した。 この事を次のことに基づき解決する。 a.地下を振動させ切り離し、移動させた力。 b.地形のパズル。 c.無理に切り離されたためにできる小島。 d.無理に切り離されたためにできるギザギザの沿岸。 【発明の効果】 【0006】 ハドソン湾に落ちた、隕石の衝撃波は、地下深く振動させた。その振動により、カナダ楯状地は切り離された。ユーラシア大陸の西部のグレートブリテン島+アイルランド島は切り離された。 同じ地下の振動によって、ユーラシア大陸の西部のデンマークは切り離された。 ノルエーに当たった衝撃波の地下の力は、スカンデイナヴィア山脈を振動させ、地盤のゆるい地帯を切り離した。そして、移動させた。 それで、スカンデイナヴィア半島は、ユーラシア大陸から離れた。 【図面の簡単な説明】 【0007】 【図1】ユーラシア大陸から移動する以前のスカンデイナヴィア半島+フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、ロシア連邦、ポーランドの沿岸部の地形。 【発明を実施するための形態】 【0008】 1. 先カンブリア時代にできていた、頑丈なカナダ楯状地は、隕石の衝撃波により、切り離された。その衝撃波は先カンブリア時代にできていた、頑丈なカナダ楯状地を切り離す力をもっている。 2. 先カンブリア時代にできていた、頑丈なカナダ楯状地を切り離す力をもっている衝撃波は、デンマークのユラン半島よりフユン島を亀裂させ、ユラン半島よりシェラン島とロラン島を切り離した。 3. 先カンブリア時代にできていた、頑丈なカナダ楯状地を切り離す力をもっている衝撃波は、デンマークのユラン半島よりフユン島を亀裂させ、ユラン半島よりシェラン島とロラン島を切り離し、更に進んでスカンデイナヴィア半島をユーラシア大陸から切り離した。 4. ユーラシア大陸からスカンジナビア半島を切り離した事を証明するのは、ノルウェーの沿岸の小さい島々やギザギザや亀裂です。 5. ハドソン湾に落ちた隕石の衝撃波は、ノルウェーの海岸に当たり、小さな島々やギザギザや亀裂を作った。その力がいかに大きかったかは、ノルウェー沿岸の小さな島々やギザギザや亀裂が物語る。しかし、スカンデイナヴィア山脈は固いので、そこに亀裂を作る事はできなかった。地下を振動し、亀裂を作る事ができたのはスカンデイナヴィア山脈を越えた地盤の低いところでした。 6. ハドソン湾に落ちた隕石の衝撃波は、ノルエーの海岸に当たり、小さな島々やギザギザや亀裂を作った。そして、その振動はスカンデイナヴィア山脈を揺り動かし、スカンデイナヴィア山脈を越えた地盤の低いところを亀裂させて、ユーラシア大陸から切り離した。 7. ユーラシア大陸からスカンデイナヴィア半島を切り離した力は、ノルウェーの沿岸に当たった衝撃波の地下の力と、デンマークを切り離し移動させた衝撃波の力がプラスされたものです。 8. ハドソン湾に落ちた隕石の衝撃波の力について。ユーラシア大陸からスカンデイナヴィア半島を切り離した力について。 a.ハドソン湾に落ちた隕石の衝撃波の力は、先カンブリア時代の頑丈なカナダ楯状地を切り離し、移動させた。 b.この力は、ユーラシア大陸に当たり、グレートブリテン島+アイルランド島を切り離した。 c.ユーラシア大陸のユラン半島に当たった力は、ユラン半島からシェラン島とロラン島を切り離し、移動させた。そして更に、スカンデイナヴィア半島をユーラシア大陸から切り離し、移動させた。 d.ユーラシア大陸のノルウェー沿岸に当たった力は、沿岸部の島々やギザギザや亀裂を作った。その力は、スカンデイナヴィア山脈の地下を振動させた。そして、スカンデイナヴィア山脈を移動させた。 e.この力は、ユーラシア大陸に当たり、グレートブリテン島+アイルランド島を切り離し、移動させた力より大きい。 f. スカンデイナヴィア半島の長さは、グレートブリテン島の長さより長いので、グレートブリテン島より大きな力を受けた。その大きな力が、スカンデイナヴィア山脈の地下を振動させ、地盤のゆるい所を切り離し、移動させた。 9. ユーラシア大陸からスカンデイナヴィア半島を切り離した地形について。 a.スエーデンの沿岸には小さな島々がたくさん存在する。これは無理やりに切り離された事を示している。 b.フインランドの沿岸には小さな島々がたくさん存在する。これは無理やりに切り離された事を示している。 c.クヴァルケン諸島は、無理やり切り離された事を示している。 d.オーランド諸島は、(オーボ)トウルクから無理やり切り離された事を示している。 e.エストニアの沿岸はギザギザしていて、無理やりに切り離された事を示している。 f.ヒーウマー島とサーレマー島は、リガ湾の所に存在していたのが切り離された。 g.ゴッドランド島は、セ−デルマンランドとエステルイエトランドにつながっていた。 h.エーランド島は亀裂してできた。 i.スカンデイナヴィア半島の南部の地形と、フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、ロシア連邦、ポーランドの沿岸部の地形は合う。 【産業上の利用可能性】 【0009】 恐竜が絶滅した時代の地図が理解できる。 石油がどこに存在するかの指標になる。 ノルエー、スエーデン、フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、ロシア連邦、ポーランドの沿岸部、がどのようにできたのか理解できる。 【符号の説明】 【0010】 1 スカンディナヴィア半島 2 デンマーク 3 オーランド諸島 4 ゴッドランド島 5 ヒーウマー島とサーレマー島 6 フィンランド 7 エストニア、ラトビア、リトアニア 8 ロシア連邦、ポーランドの沿岸部 【書類名】特許請求の範囲 【請求項1】先カンブリア時代にできていた、頑丈なカナダ楯状地は、隕石の衝撃波により、切り離された。その衝撃波は先カンブリア時代にできていた、頑丈なカナダ楯状地を切り離す力をもっている。 【請求項2】先カンブリア時代にできていた、頑丈なカナダ楯状地を切り離す力をもっている衝撃波は、デンマークのユラン半島よりフユン島を亀裂させ、ユラン半島よりシェラン島とロラン島を切り離した。 【請求項3】先カンブリア時代にできていた、頑丈なカナダ楯状地を切り離す力をもっている衝撃波は、デンマークのユラン半島よりフユン島を亀裂させ、ユラン半島よりシェラン島とロラン島を切り離し、更に進んでスカンデイナヴィア半島をユーラシア大陸から切り離した。 【請求項4】ユーラシア大陸からスカンジナビア半島を切り離した事を証明するのは、ノルエーの沿岸の小さい島々やギザギザや亀裂です。 【請求項5】ハドソン湾に落ちた隕石の衝撃波は、ノルエーの海岸に当たり、小さな島々やギザギザや亀裂を作った。その力がいかに大きかったかは、ノルエー沿岸の小さな島々やギザギザや亀裂が物語る。しかし、スカンデイナヴィア山脈は固いので、そこに亀裂を作る事はできなかった。地下を振動し、亀裂を作る事ができたのはスカンデイナヴィア山脈を越えた地盤の低いところでした。 【請求項6】ハドソン湾に落ちた隕石の衝撃波は、ノルエーの海岸に当たり、小さな島々やギザギザや亀裂を作った。そして、その振動はスカンディナヴィア山脈を揺り動かし、スカンディナヴィア山脈を越えた地盤の低いところを亀裂させて、ユーラシア大陸から切り離した。 【請求項7】ユーラシア大陸からスカンディナヴィア半島を切り離した力は、ノルエーの沿岸に当たった衝撃波の地下の力と、デンマークを切り離し移動させた衝撃波の力がプラスされたものです。 【請求項8】ハドソン湾に落ちた隕石の衝撃波の力について。ユーラシア大陸からスカンデイナヴィア半島を切り離した力について。 a.ハドソン湾に落ちた隕石の衝撃波の力は、先カンブリア時代の頑丈なカナダ楯状地を切り離し、移動させた。 b.この力は、ユーラシア大陸に当たり、グレートブリテン島+アイルランド島を切り離した。 c.ユーラシア大陸のユラン半島に当たった力は、ユラン半島からシェラン島とロラン島を切り離し、移動させた。そして更に、スカンデイナヴィア半島をユーラシア大陸から切り離し、移動させた。 d.ユーラシア大陸のノルウェー沿岸に当たった力は、沿岸部の島々やギザギザや亀裂を作った。その力は、スカンデイナヴィア山脈の地下を振動させた。そして、スカンデイナヴィア山脈を移動させた。 e.この力は、ユーラシア大陸に当たり、グレートブリテン島+アイルランド島を切り離し、移動させた力より大きい。 f. スカンデイナヴィア半島の長さは、グレートブリテン島の長さより長いので、グレートブリテン島より大きな力を受けた。その大きな力が、スカンデイナヴィア山脈の地下を振動させ、地盤のゆるい所を切り離し、移動させた。 【請求項9】ユーラシア大陸からスカンデイナヴィア半島を切り離した地形について。 a.スエーデンの沿岸には小さな島々がたくさん存在する。これは無理やりに切り離された事を示している。 b.フインランドの沿岸には小さな島々がたくさん存在する。これは無理やりに切り離された事を示している。 c.クヴァルケン諸島は、無理やり切り離された事を示している。 d.オーランド諸島は、(オーボ)トウルクから無理やり切り離された事を示している。 e.エストニアの沿岸はギザギザしていて、無理やりに切り離された事を示している。 f.ヒーウマー島とサーレマー島は、リガ湾の所に存在していたのが切り離された。 g.ゴッドランド島は、セ−デルマンランドとエステルイエトランドにつながっていた。 h.エーランド島は亀裂してできた。 i.スカンディナヴィア半島の南部の地形と、フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、ロシア連邦、ポーランドの沿岸部の地形は合う。 【書類名】要約書 【要約】 【課題】恐竜を絶滅させた隕石は、ハドソン湾に落ちた隕石であった。その衝撃波はユーラシア大陸からスカンデイナヴィア半島を切り離し、移動させた。 【解決手段】ノルウェーの沿岸には、たくさんの島々やギザギザや亀裂が存在する。これは、隕石の衝撃波の力によってできた。このノルエーに当たった衝撃波の力が、スカンデイナヴィア山脈の地下を振動した。この振動がゆるい地盤を切り離し、移動させた。この事により、スカンデイナヴィア半島はユーラシア大陸の北部から切り離れ、移動した。それを証明するのは、ノルウェーの沿岸のたくさんの島々やギザギザや亀裂であり、スエーデン沿岸のたくさんの島々やギザギザや亀裂であり、フインランド、エストニアの沿岸部のたくさんの島々やギザギザや亀裂である。 【選択図】図1 【図1】 |