特願2009−165179 北アメリカのどこかに隕石が落ち、恐竜は絶滅したと考えられている。 【0003】 しかし、どこに落ちたかは確定されていない。 【非特許文献】 「詳解地学」 奈須紀幸、小尾信彌 共著 カナダ楯状地は先カンブリア時代に存在していた物で、1つにまとまっていたと考える。 その中央であるハドソン湾にポッカリ穴があいている。この穴は、強力な力によりあけられた。この穴は隕石が落ちてあけられたものです。 隕石が落ちた衝動により、1つのプレートであったカナダ楯状地に亀裂が生じ移動した。 ハドソン湾の部分のカナダ楯状地は、バッフィン島になった。 北部のカナダ楯状地は、亀裂し、北に移動し、バンクス島、ビクトリア島、クイーンエリザベス諸島になった。 北東部のカナダ楯状地は、亀裂し、北東に移動し、グリーンランドのカナダ楯状地になった。 恐竜を撲滅させた隕石は、現在、ハドソン湾になっている場所に落ちた。隕石が落ちて、移動した楯状地は、現在、バッフィン島になっていることがパズルによって証明できる。 この発明によって、北アメリカの地形がどのようにできたのか、理解できる。 北部のカナダ楯状地は、亀裂し、北部に移動し、バンクス島、ビクトリア島、クイーンエリザベス諸島になった。 北東部のカナダ楯状地は、亀裂し、北東に移動し、グリーンランドのカナダ楯状地になった。 隕石が落ちる以前、カナダ楯状地は1つにまとまっていた。 この発明によって、石油がどこに存在するかの指標になる。 【図3】 図3は北部のカナダ楯状地は、亀裂し、バンクス島、ビクトリア島、クイーンエリザベス諸島になったことを示す。北東部のカナダ楯状地は、亀裂し、北東に移動し、グリーンランドのカナダ楯状地になったことを示す。 隕石が落ちる以前、カナダ楯状地は1つにまとまっていた。その頃のカナダ楯状地を示す。
【産業上の利用可能性】 【0010】 この発明によって、北アメリカの地形がどのようにできたのか、推測できる。 石油がどこに存在するかの指標になる。 2 パズル2 3 パズル3 4 パズル4 5 パズル5 6 パズル6メルビル半島 7 パズル7サウザンプトン島 【請求項2】カナダ楯状地に、穴をあけた物質はとても強力な力で穴をあけた。 とても強力な力で、カナダ楯状地に穴をあけたのは、隕石である。 【請求項3】隕石がカナダ楯状地に穴をあけ、ハドソン湾にした。そこに存在していた楯状地を移動させた。移動した楯状地はバッフィン島になった。 バッフィン島のどの部分がハドソン湾のどの部分であったか。 この事は、ハドソン湾の地形と、バッフィン島の地形をパズルで照合する事によって証明できる。 ハドソン湾の楯状地がバッフィン島になったことを証明するパズルを図示する。 【請求項4】ハドソン湾は隕石の衝突によりできた。ハドソン湾に存在していたカナダ楯状地は移動し、バッフィン島になった。 この時、ハドソン湾の北部に亀裂が生じ、北に移動し、バンクス島、ビクトリア島、クイーンエリザベス諸島ができた。 この時、ハドソン湾の北東部のカナダ楯状地は、亀裂し、北東に移動し、グリーンランドのカナダ楯状地になった。 【請求項5】隕石が落ちる以前、カナダ楯状地は1つにまとまっていた。 【請求項6】ハドソン湾に隕石が落ちた事により、北アメリカの地形に亀裂ができ、川ができ、谷ができた。 【解決手段】カナダ楯状地のハドソン湾がへこんでいるのは、この部分に隕石が落ちたからです。隕石が落ちたので、ハドソン湾に存在していたカナダ楯状地は移動し、バッフィン島ができた。この時、ハドソン湾の北部に亀裂が生じ、バンクス島、ビクトリア島、クイーンエリザベス諸島ができた。この時、ハドソン湾の北東部のカナダ楯状地は、亀裂し、北東に移動し、グリーンランドのカナダ楯状地になった。ハドソン湾に隕石が落ちた事により、北アメリカの地形に亀裂ができ、川ができ、谷ができた。 【図2】
【図3】
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