特願2011−259978
提出日2011年11月29日

【書類名】明細書
【発明の名称】 大陸の移動
【技術分野】
 【0001】
 本発明は、大陸の移動に関するものである。
【背景技術】
 【0002】
 私は次のように考えた。

・2001年3月26日に提出した特許願い「パンゲア大陸からの離島」において次のように記した。

[請求項1]パンゲア大陸からの離陸は哺乳類が存在した後である。

[請求項2]東南アジアはパンゲア大陸から離陸した。

[請求項3]その離陸した大陸は、北はエーヤワデ川と揚子江、南は大スンダ列島、東はフィリツピン諸島を含む大陸である。

[請求項4]その大陸はアフリカ東端から離陸した。アフリカのソマリアのソコトラ島とミャンマーのヤンゴン都市は、その接点である。
・2009年7月14日に提出した、特願2009−165179、「恐竜を撲滅させた隕石はどこに落ちたか。」において次のように記した。
[請求項4]ハドソン湾は隕石の衝突によりできた。ハドソン湾に存在していたカナダ楯状地は移動し、バッフィン島になった。

この時、ハドソン湾の北部に亀裂が生じ、北に移動し、バンクス島、ビクトリア島、クイーンエリザベス諸島ができた。

この時、ハドソン湾の北東部のカナダ楯状地は、亀裂し、北東に移動し、グリーンランドのカナダ楯状地になった。

[請求項5]隕石が落ちる以前、カナダ楯状地は1つにまとまっていた。

[請求項6]ハドソン湾に隕石が落ちた事により、北アメリカの地形に亀裂ができ、川ができ、谷ができた。
・2009年7月17日に提出した、特願2009−168464、「恐竜を絶滅させた隕石の衝撃波は何を作ったか。」において次のように記した。
[請求項4]隕石の衝撃波により切り離された所はどのような状態になっているか。

a.切れ離された部分の形が合う。

b.ニューファンドランド・ラブラドルの沿岸には、小島がたくさん点在している。この小島は、楯状地が切り離された時にできた物です。

沿岸に小島がたくさん点在している所は、衝撃波により、楯状地が無理やり、引き裂かれた事を示唆しています。

c.沿岸が鋸の歯のように、ギザギザである部分は、衝撃波により、楯状地が無理やり、引き裂かれた事を示唆しています。

[請求項5] 隕石落下の衝撃波は、東西南北に伝わり、シカゴ楯状地を切り離した。

北のクイーンエリザベス諸島、バンクス島、ビクトリア島、プリンスオブウエールス島、が切り離された。

北東部では、グリーランド、バッフィン島、メルビル半島、が切り離された。

ハドソン湾ができた部分からは、ホール半島、ミータインコグニタ半島、フォックス半島、プリンスチャールズ島、サウサンレプトン島、ブローダ半島、ボーデン半島が切り離された。

東南からは、アイスランド、ニューファンドランド島が切り離された。

[請求項6]隕石は、固い地層でできているスカンジナビア半島にも亀裂を生じさせた。フィヨルドは、氷河が長い年月岩を削り取ってできた、と理解されているが、もしそうであるなら、スウエーデン側にもフィヨルドは存在するはずである。ノルウェーの沿岸に亀裂が特に多いのは、ハドソン湾のところに落下した隕石の衝撃波が作ったものである。

[請求項7]デンマークのシェラン島とロラン島は、隕石の衝撃波により、ユラン半島より切り離された。フユン島も亀裂した。

[請求項10]グランド・キャニオンは、90度の絶壁のところもある。これは氷河の侵食によりできた物ではない。切り離されてできた物です。隕石の衝動波により切り離されてできた。
2009年7月22日に提出した、特願2009−170811、「恐竜を絶滅させた隕石の衝撃波は何を作ったか。その2。」において次のように記した。

[請求項8]ハドソン湾に落ちた隕石の衝撃波の力について。ユーラシア大陸からスカンデイナヴィア半島を切り離した力について。

a.ハドソン湾に落ちた隕石の衝撃波の力は、先カンブリア時代の頑丈なカナダ楯状地を切り離し、移動させた。

b.この力は、ユーラシア大陸に当たり、グレートブリテン島+アイルランド島を切り離した。

c.ユーラシア大陸のユラン半島に当たった力は、ユラン半島からシェラン島とロラン島を切り離し、移動させた。そして更に、スカンディナヴィア半島をユーラシア大陸から切り離し、移動させた。

d.ユーラシア大陸のノルウェー沿岸に当たった力は、沿岸部の島々やギザギザや亀裂を作った。その力は、スカンデイナヴィア山脈の地下を振動させた。そして、スカンデイナヴィア山脈を移動させた。

e.この力は、ユーラシア大陸に当たり、グレートブリテン島+アイルランド島を切り離し、移動させた力より大きい。

f. スカンディナヴィア半島の長さは、グレートブリテン島の長さより長いので、グレートブリテン島より大きな力を受けた。その大きな力が、スカンデイナヴィア山脈の地下を振動させ、地盤のゆるい所を切り離し、移動させた。

[請求項9]ユーラシア大陸からスカンデイナヴィア半島を切り離した地形について。

a.スエーデンの沿岸には小さな島々がたくさん存在する。これは無理やりに切り離された事を示している。

b.フィンランドの沿岸には小さな島々がたくさん存在する。これは無理やりに切り離された事を示している。

c.クヴァルケン諸島は、無理やり切り離された事を示している。

d.オーランド諸島は、(オーボ)トウルクから無理やり切り離された事を示している。

e.エストニアの沿岸はギザギザしていて、無理やりに切り離された事を示している。

f.ヒーウマー島とサーレマー島は、リガ湾の所に存在していたのが切り離された。

g.ゴッドランド島は、セ−デルマンランドとエステルイエトランドにつながっていた。

h.エーランド島は亀裂してできた。

i.スカンディナヴィア半島の南部の地形と、フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、ロシア連邦、ポーランドの沿岸部の地形は合う。・

・2009年8月11日に提出した、特願2009−186464、「パンゲア(超大陸)はどのように分裂したか。」において次のように記した。

[請求項1]パンゲア大陸を分裂させたのは、メキシコ湾に落下した隕石である。この衝撃波でパンゲア大陸は分裂した。メキシコ湾は隕石が落下してできた湾です。メキシコ湾は隕石が落下してできたので、湾の形は丸型になっている。

[請求項2]パンゲア大陸を分裂させたのは、カリブ海に落下した隕石である。この衝撃波でパンゲア大陸は分裂した。カリブ海の周囲には、大アンテイル諸島と小アンテイル諸島が存在する。これは、カリブ海の中心に隕石が落ちて、できた島です。

[請求項3]メキシコ湾とカリブ海は、南アメリカからアフリカ大陸が分裂した場所に近い。それで、隕石が落下した時の衝撃波の力は強く作用した。

[請求項4・]グリーンランドの東部沿岸線はギザギザになっている。これは、この部分から何かが分裂したことを物語る。スカンデイナヴィア半島の北西部の沿岸線はギザギザになっている。このことから、グリーンランドの東部からスカンデイナヴィア半島は分離した事が理解できる。

・アイルランド島とグレートブリテン島はグリーンランドの南部から分裂した。

・フランスの西部とスペインの北部はアイスランドがあった、現在は、ニューファンドランド島の東部から分裂した。

・アフリカ大陸は、南アメリカから分裂した。

・カルフォルニヤ半島が分裂した。

[請求項5]・スエズ湾ができた。

・アフリカ大陸の東部に存在したスマトラ半島やジャワ島やボルネオ島やスラウエン島は分裂した。
・2009年9月10日に提出した、特願2009−209866、「パンゲア(超大陸)はどのように分裂したか。その2」において次のように記した。
[請求項1]パンゲア大陸は、初め、図1、のように繋がっていた。

[請求項4]カリブ海に隕石は落石した。衝撃波は東に進み、地中海を作り、途中で南に進み、スエズ運河を作った。更に南に進み、アフリカ東部から東南アジアを分裂し、動物達を載せて移動させた。

・2009年10月2日に提出した、特願2009−230099、「ロディニア大陸を分裂させた隕石はいつ落ち、恐竜を撲滅させた隕石はいつ落ちたか。」において次のように記した。

[請求項1]ロディニア大陸(この大陸をパンゲア大陸であると思っていた)を、分裂させた隕石はメキシコ湾とカリブ海の所に落ちた時はいつか。

「見てわかる宇宙」の78ページに画かれている画から。

最初の大陸は4億2500万年前のロディニア大陸であることを知った。ロディニア大陸の画は、私が、特願2009−209866.「パンゲア(超大陸)はどのように分裂したか。その2」に記した画と同じである。ロディニア大陸の画は、4億2500万年前のロディニア大陸のメキシコ湾とカリブ海の所に隕石が落ちて、ロディニア大陸は分裂した事を証明している。

ロディニア大陸(この大陸をパンゲア大陸であると思っていた)を、分裂させた隕石がメキシコ湾とカリブ海の所に落ちた時は、4億2500万年前です。隕石が落ちて画のような地形になったのですから、隕石が落ちたのは、4億2500万年前よりもっと以前であるとも考えられる。衝撃波は非常に強いので、すぐ大きな分裂を起こしたとも考えられる。

[請求項3]9000万年前隕石はハドソン湾に落ち、9400万年前の地形はどのように変わったか。

9400万年前の大陸の地形は、隕石が落ちる以前の地形です。この後、9000万年前ハドソン湾に隕石は落ちた。 私は、特願2009−165179、において、恐竜を絶滅させた隕石はハドソン湾に落ちた、と考えた。その事により、地球の地形が変化し、バッフィン島、バンクス島、ビクトリア島、クイーンエリザベス諸島、グリーランド、アイスランドができた事を証明した。特願2009−168464、において、恐竜を絶滅させた隕石はハドソン湾に落ちた、と考えた。その事により、地球の地形が変化した。隕石の衝撃波により、デンマーク、イギリス、アイルランド、日本、樺太ができた事を証明した。特願2009−170811、において、ハドソン湾に落ちた隕石の衝撃波は、スカンデイナヴィア半島を作った事を証明した。

即ち、9400万年前の大陸のようすから、9000万年前ハドソン湾に隕石は落ち、現在の地球のようになった。

・2010年7月29日に提出した、特願2010−170027、「東南アジア、インド半島、オーストラリア大陸」において次のように記した。
[請求項1]東南アジアの海は海面下200mと非常に浅いのは、大きい大陸であったからです。この大陸を「東南アジア大陸」と名付ける。

[請求項2]オーストラリアの海である、チモール海やアラフラ海も海面下200mと非常に浅いのは大きい大陸で有ったからです。この大陸を「オーストラリアの大陸」となづける。
[請求項3]インド半島は、「オーストラリアの大陸」とジャワ島の間に存在していた。

[請求項4]「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」はかつて、1つの大きい陸であった。
[請求項5]「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」はかつて、アフリカの東部であった。
[請求項6]現在のアフリカの東部には、「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」が付いていた。
[請求項7]ある時、隕石が落ち、現在のアフリカの東部に亀裂を生じ、地殻の下まで亀裂が生じた。それで、下のマグマのエネルギーで、「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」は移動した。
[請求項8]そこから、まず、マダガスカルが離れ、次にインド半島が離れ、インド半島は北上し、現在の位置にたどりついた。
[請求項9]「東南アジア大陸」+「オーストラリアの大陸」は現在の位置にたどりついた。

・2011年11月24日に提出した、特願2011−256192、「大西洋中央海領とインド洋中央海領と大陸の移動」において次のように記した。
[請求項2] 隕石はどこに落ちて大陸を分離させたか。
海領の最も深い部分に隕石は落ちた。
[請求項3] 大西洋中央海領を作った隕石はどこに落ちたか。
赤道付近のロマンシュ海溝は大西洋中央海嶺を北と南に分ける長さ300km、幅19kmの狭い海底谷で、水深は7758mです。
それで、大西洋中央海領を作った隕石は赤道付近のロマンシュ海溝に落ちた。
赤道付近のロマンシュ海溝に落ちた隕石は、地殻を亀裂させ、マグマを噴出させ、大西洋中央海領を作った。
この大西洋中央海領が大陸を左右に分離した。
[請求項5] アフリカの東部から、「東南アジア大陸」とインド半島と「オーストラリアの大陸」を分裂させたものは、インド洋中央海領を作った隕石です。
それは現在インド洋中央海領の最も深い部分です。それで、マダガスカル島とインド半島は衝撃を強く受け、分離したのかもしれない。インド洋中央海領を作った隕石は、マダガスカルの辺に落ちたのかもしれない。
[請求項6] インド洋中央海領を作った隕石はいつ落ちたか。
隕石が落ち、地殻を亀裂させ、マグマが地下に噴出し、そのエネルギーが大陸を左右に分離させた。その分離させた時、動物たちはその左右に分離した大陸に乗っていた。それで、隕石が落ちたのは、哺乳類が存在した後の時代です。象やライオンやトラやヤギュウやサイや鹿や猿やジャッカルやスローロリスが存在した後の時代に大陸は分離した。
【先行技術文献】
【特許文献】

 【0003】

【特許文献1】特願2009−165179

【特許文献2】特願2009−168464

【特許文献3】特願2009−170811

【特許文献4】特願2009−186278

【特許文献5】特願2009−209866
【特許文献6】特願2009−230099

【特許文献7】特願2011−256192
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
 【0004】
 大陸はどのように分裂したか。
【課題を解決するための手段】
 【0005】
 隕石が大陸を分裂させたと考える。
私が特許出願した事項から、大陸はどのように分裂したかについてまとめる。
「見てわかる宇宙」の77ページに記されている文と、78ページに記されている画から、この問題を解く。

「見てわかる宇宙」の77ページに記されている文。

(4億5000万年以上前、生物は海から乾燥した陸地へ移動し始める。それから2億年ほど後に姿を現した恐竜は、ほぼ1億6000万年以上にわたって、地球の生物界に君臨する事となる。)

78ページには、4億2500万年前のロディニア大陸、2億2500万年前のパンゲア大陸、9400万年前の地形、現在の地形が画かれている。

この2点から、問題を解く。

【発明の効果】
 【0006】
 次の事が理解できた。
1.4億2500万年前のロディニア大陸を作ったのは、赤道付近のロマンシュ海溝に落ちた隕石です。
この隕石は、ロイデニア大陸の地殻を分裂させた。

この隕石は地殻を分裂し、下のマグマを噴出させ、大西洋中央海領を作った。
2.2億2000万年前のパンゲア大陸を作ったのは、メキシコ湾とカリブ海に落ちた隕石です。この隕石は地中海とスエズ運河を作った。北アメリカと南アメリカを分裂した。
3.9000万年前ハドソン湾に隕石が落ち、恐竜を絶滅させた。
この隕石によって、北のクイーンエリザベス諸島、バンクス島、ビクトリア島、プリンスオブウエールス島が切り離された。

北東部では、グリーランド、バッフィン島、メルビル半島が切り離された。
グリーランドからは、スカンジナビア半島、オークニ−諸島、アイルランド島が切り離された。

東南部では、ニューファンドランド島からは、イベリア半島が切り離された。

4.数千万年前から数百万年前、マダガスカルの辺りに隕石が落ちた。
この隕石は、アフリカ大陸東部に存在していた、「東南アジア大陸」インド半島「オーストラリアの大陸」の地殻を分裂させた。
この隕石は、地殻を分裂し、下のマグマを噴出させ、インド洋中央海領を作った。
【図面の簡単な説明】
 【0007】
  【図1】図1は、「見てわかる宇宙」の78ページに記されている画です。
・4億2500万年前のロディニア大陸を作ったのは、赤道付近のロマンシュ海溝に落ちた隕石です。
この隕石 1は、ロイデニア大陸の地殻を分裂させた。

この隕石は地殻を分裂し、下のマグマを噴出させ、大西洋中央海領を作った。
・2億2000万年前のパンゲア大陸を作ったのは、メキシコ湾とカリブ海に落ちた隕石です。

この隕石 2は、地中海とスエズ運河を作った。北アメリカと南アメリカを分裂した。
・9400万年前スカンジナビア半島とグリーンランドはつながっていた。
9000万年前ハドソン湾に隕石が落ち、恐竜を絶滅させた。
この隕石 3によって、北のクイーンエリザベス諸島、バンクス島、ビクトリア島、プリンスオブウエールス島が切り離された。

北東部では、グリーランド、バッフィン島、メルビル半島が切り離された。
東南部では、アイルランド島、ニューファンドランド島が切り離された。
グリーランドからは、スカンジナビア半島、オークニ−諸島、アイルランド島が切り離された。

ニューファンドランド島からは、イベリア半島が切り離された。

・数千万年前から数100万年前、マダガスカルの辺りに隕石が落ちた。
この隕石 4は、アフリカ大陸東部に存在していた、「東南アジア大陸」インド半島「オーストラリアの大陸」の地殻を分裂させた。
この隕石はインド洋中央海領を作った。

【発明を実施するための形態】
 【0008】
 1. 「見てわかる宇宙」の78ページに書かれている図から、どのような事が原因で大陸が分裂したのか、を理解する。
2. 4億2500万年前の、ロディニア大陸は、北アメリカ大陸とユーラシア大陸の間に分裂があり、北アメリカ大陸と南アメリカ大陸との間に分裂があり、南アメリカ大陸とアフリカ大陸の間に分裂がある。
この分裂は、隕石の落下によりできた。隕石は赤道付近のロマンシュ海溝となっている部分に落ちた。この隕石は地殻を分裂し、地殻の下まで亀裂を生じさせ、マグマを噴出させ、大西洋中央海領を作った。大西洋中央海領はロディニア大陸を分裂させた。
3. 2億2500万年前のパンゲア大陸は、北アメリカ大陸と南アメリカ大陸が分裂している。ヨーロッパ大陸とアフリカ大陸が分裂している。
これは、メキシコ湾とカリブ海に隕石が落ち横に大陸を分裂した。この隕石が地中海とスエズ運河を作った。
北アメリカ大陸と南アメリカ大陸を分裂した。ヨーロッパ大陸とアフリカ大陸を分裂した。
4. 9400万年前、スカンジナビア半島とグリーンランドはつながっていた。この時ハドソン湾はできていなかった。
5. 恐竜は2億5000万年から9000万年前まで生存していた。それで、恐竜を絶滅させた隕石は、9000万年前に落ちた。ハドソン湾の所に落ちた。
ハドソン湾に隕石が落ちた事によって、
北のクイーンエリザベス諸島、バンクス島、ビクトリア島、プリンスオブウエールス島、が切り離された。

北東部では、グリーランド、バッフィン島、メルビル半島、が切り離された。

東南部では、アイスランド、ニューファンドランド島が切り離された。

グリーランドからは、スカンジナビア半島、オークニ−諸島、アイルランド島が切り離された。
ニューファンドランド島からは、イベリア半島が切り離された。
6. 6500万年前、哺乳類は存在し初めた。数千万年前から数百万年前、マダガスカル島の辺りに隕石が落ちた。
隕石は、アフリカ大陸東部に存在していた、「東南アジア大陸」、インド半島、「オーストラリアの大陸」の地殻を分裂し、地殻の下まで亀裂を生じさせ、マグマを噴出させ、インド洋中央海領を作った。インド洋中央海領はアフリカ大陸東部から「東南アジア大陸」、インド半島、「オーストラリアの大陸」を分裂させた。
【産業上の利用可能性】
 【0009】
 大陸の移動を理解する事によって、天然資源の埋蔵地を推察できる。
【符号の説明】
 【0010】
 1 大西洋中央海領を作った隕石が落ちた所で、現在は赤道付近のロマンシュ海溝となっている部分。
2 メキシコ湾とカリブ海の所に隕石が落ち、地中海とスエズ運河を作った。
3 隕石がハドソン湾に落ち、恐竜が滅亡した。グリーンランドからスカンジナビア半島を分裂した。たくさんの島を分裂した。
4 隕石がマダガスカル島の辺りに落ち、インド洋中央海領を作り、アフリカ大陸東部から「東南アジア大陸」インド半島「オーストラリアの大陸」を移動した。

【書類名】特許請求の範囲
【請求項1】「見てわかる宇宙」の78ページに書かれている図から、どのような事が原因で大陸が分裂したのか、を理解する。隕石が大陸を分裂させたと考える。
【請求項2】4億2500万年前の、ロディニア大陸は、北アメリカ大陸とユーラシア大陸の間に分裂があり、北アメリカ大陸と南アメリカ大陸との間に分裂があり、南アメリカ大陸とアフリカ大陸の間に分裂がある。
この分裂は、隕石の落下によりできた。隕石は赤道付近のロマンシュ海溝となっている部分に落ちた。この隕石はロディニア大陸の地殻を分裂し、地殻の下まで亀裂を生じさせ、マグマを噴出させ、大西洋中央海領を作った。大西洋中央海領はロディニア大陸を分裂させた。
【請求項3】2億2500万年前のパンゲア大陸は、北アメリカ大陸と南アメリカ大陸が分裂している。ヨーロッパ大陸とアフリカ大陸が分裂している。
これは、メキシコ湾とカリブ海に隕石が落ち横に大陸を分裂した。この隕石が地中海とスエズ運河を作った。北アメリカ大陸と南アメリカ大陸を分裂した。ヨーロッパ大陸とアフリカ大陸を分裂した。
【請求項4】9400万年前、スカンジナビア半島とグリーンランドはつながっていた。この時ハドソン湾はできていなかった。
【請求項5】恐竜は2億5000万年から9000万年前まで生存していた。それで、恐竜を絶滅させた隕石は、9000万年前に落ちた。ハドソン湾の所に落ちた。

ハドソン湾に隕石が落ちた事によって、
北のクイーンエリザベス諸島、バンクス島、ビクトリア島、プリンスオブウエールス島、が切り離された。

北東部では、グリーランド、バッフィン島、メルビル半島、が切り離された。

東南からは、アイスランド、ニューファンドランド島が切り離された。

グリーランドからスカンジナビア半島、オークニ−諸島、アイルランド島が切り離された。
ニューファンドランド島からは、イベリア半島が切り離された。
【請求項6】6500万年前、哺乳類は存在し初めた。数千万年前から数百万年前、マダガスカル島の辺りに隕石が落ちた。
隕石は、アフリカ大陸東部に存在していた、「東南アジア大陸」、インド半島、「オーストラリアの大陸」の地殻を分裂し、地殻の下まで亀裂を生じさせ、マグマを噴出させ、インド洋中央海領を作った。インド洋中央海領はアフリカ東部から「東南アジア大陸」、インド半島、「オーストラリアの大陸」を分裂させた。

【書類名】要約書
【要約】
【課題】大陸はどのように分裂したか。
【解決手段】隕石が大陸を分裂させたと考える。私が以前特許出願した考えと、「見てわかる宇宙」の77ページに記されている文と、78ページに記されている画から、この問題を解く。
4億2500万年前、ロディニア大陸を分裂させた隕石は、赤道付近のロマンシュ海溝となっている部分に落ちた。この隕石がロディニア大陸の地殻を分裂し、地殻の下に亀裂を生じさせ、マグマを噴出させた。2億2500万年前、メキシコ湾とカリブ海に落ちた隕石は、地中海とスエズ運河を作った。9000万年前、ハドソン湾に落ちた隕石が恐竜を絶滅させた。グリーランドからスカンジナビア半島を分離させた。たくさんの島を作った。数千万年前から数百万年前、マダガスカル島の辺りに落ちた隕石は、インド洋中央海領を作り、アフリカ大陸東部から「東南アジア大陸」、インド半島、「オーストラリアの大陸」を分裂させた。
【選択図】図1【書類名】図面
【図1】