「磁気体」 (この考えは、2012224日に提出した、特願2012-038061に記した)


1.  地球の磁気の方向と反対方向に回転する磁気の光子はどのように作用するか。
 2本の平行な導線に電流を流す。同じ方向に電流を流す時、引力ができ、逆方向に電流を流す時、反発力ができる。これは、同じ方向に電流を流す時、2本の導線でできる磁気の光子は同じ方向に回転する磁気の光子を作るからです。同じ方向に回転する磁気の光子は引力を作る。また、逆方向に電流を流す時、2本の導線でできる磁気の光子は逆方向に回転する磁気の光子を作る。それで、磁気の光子は反発し合う。
この原理を応用する。
地球の表面の元素の最外殻の電子のラブが作る磁気の光子は地球の引力を作っている。それで、地球の表面の電子のラブの螺旋回転と反対方向に回転する電子のラブが作る磁気の光子は、地球の引力の反対方向に引力を作る。この引力は、地球の引力の反引力(反重力)になる。この作用は、重力の反対方向に働くので、地球を飛び立つ力になる。
電子を地球の表面の電子のラブの螺旋回転と反対方向に回転させる。もし、地球の表面の電子のラブの螺旋回転が右方向であるならば、左方向に回転させる。そうする事によって、左方向に回転する電磁気ができる。この磁気の光子は、地球の引力の反対方向に引力を作るので、反発力となり、地球を飛び立つ力となる。
陽子は核磁子を作る。そして、回転方向は電子と反対方向である。それで、もし、陽子を電子のように回転させたら、左方向に回転する磁気の光子ができる。この左方向に回転する磁気の光子は、地球の引力の反対方向に引力を作るので、反発力となり、地球を飛び立つ力となる。
2.  地球の電子が回転する反対方向に電子を回転させる。
地球の電子が回転する反対方向に電子を回転させる事によって、地球の電子が作る磁気の光子の回転と反対方向に回転する磁気の光子ができる。磁気の光子の回転方向が逆であるから、反発力が生まれる。地球の引力と反対方向に作用する力は、地球を飛び立つ力になる。
陽子のラブは電子のラブと反対方向に回転するので、この回転方向を利用する。陽子のラブを回転させて、磁気の光子を作る。この磁気の光子は、地球の電子のラブが作る磁気の光子の回転方向と逆回転方向になるので、反発力になる。

【図面の簡単な説明】
  【図1】図1は、地球の表面の元素の最外殻の電子のラブが回転し、磁気の光子ができる。この磁気の光子が地球の重力を作っている。電子のラブを反対方向に回転させ、逆回転の磁気の光子を作る。逆回転の磁気の光子は重力の反対方向に作用し、反発力になり、地球を飛び立つ力になる。

 
【符号の説明】
 1 地球の磁気の光子の回転
 2 地球の磁気の光子の逆回転を作る
 3 反発力
 4 地球
 5 この反発力で上昇する

図面
【図1】