「星の中で元素はできない。星の中でできるのは中性子だけです。元素は星が爆発した時できる」


私は、電子と陽子の中に超微粒子が存在すると考える。その名を電子のラブと陽子のラブと名付けた。その軌道エネルギーは、電子のラブの公転軌道×電子のラブのエネルギー=1.05836×1010m ×8.187×1014J =陽子のラブの公転軌道×陽子のラブのエネルギー=5.764×10-14×1.5033×1010J8.665×1024Jmです。
又、地表のエネルギーを1とし温度を1とする。地表のエネルギーのA倍のエネルギーの場の温度はA2です。
核融合反応が起きる場の温度は15×106ですから、
この場のAは、(15×106)1/2=3.873×103、です。
核融合の場の電子のラブの公転軌道は、1.058×1010m÷(3.873×103)2.732×1014mです。
核融合の場は、中性子のできる場で、2.732×1014mの場です。
それで、より星の中心に近い軌道には中性子より存在できない。
中性子は塊になって存在する。
その中性子の塊の数は中央に成る程、軌道のエネルギーが大きくなるので多くなる。核融合のできる軌道の10倍のエネルギーの場では、中性子の塊の数は10倍に成り、100倍のエネルギーの場では、中性子の塊の数は100倍に成り、1000倍のエネルギーの場では、中性子の塊の数は1000倍に成り、104倍のエネルギーの場では、中性子の塊の数は104倍に成る。
太陽の親の第1世代の星の中で、地球に存在する元素の質量の中性子の塊ができた。
元素の最大質量は、272111Rg(レントゲニュウム)です。
それで、太陽の親の第1世代の星が爆発した時、中性子の塊の数が272個までの軌道のものが外に飛び出した。それより中心の中性子の塊は収縮し、中性子星になった。
太陽はこの中性子星を基にできた。
原子核で、中性子の数が陽子の数より多いのは、中性子の塊の外側の部分が陽子と電子に崩壊したためです。


1.中性子はどのようにできたか。
核融合反応が行われるのは、1.5×107の場です。
この場のAは、A=(1.5×107)1/23873です。
それで、中性子の電子のラブの公転軌道は、1.05836×1010m÷38732.732×1014m、です。
中性子の陽子のラブの公転軌道は、1.05836×1010m÷1836÷38731.488×1017mです。
この中性子が公転している軌道は、星の中のA=3873の軌道です。
10
10m÷38732.581×1014mの軌道です。
核融合がおきる2.581×1014mの軌道には、4個の中性子が塊に成って存在します。
そして、10倍のエネルギーの軌道、2.581×1015mの軌道には、40個の中性子が塊に成って存在します。
中性子1個のサイズは1/10に成りますので、4個の塊のサイズと、同じです。
更に100倍のエネルギーの軌道、2.581×1016mの軌道には、400個の中性子が塊に成って存在します。
100
個の中性子が塊に成って存在する軌道は、2.581×1014m÷100×41.0324×1015mです。
この場のAは、1010m÷(1.0324×1015m)9.686×104、です。
中性子1個のサイズは1/100に成りますので、4個の塊のサイズと、同じです。
200
個の中性子が塊に成って存在する軌道は、2.581×1014m÷200×45.162×1016mです。
この場のAは、1010m÷(5.162×1016m)1.937×105、です。
2.星の中央はブラックホールで、1016mです。この軌道に、もし中性子が存在すると仮定すると、何個の中性子が塊に成っているか。
塊に成っている中性子の数をx個とする。
x個の中性子が塊に成って、存在する軌道は、2.581×1014×41016m。 
x=2.581×1014m×4÷1016m1.0324×103
星の中央の軌道が1016mで、この軌道に中性子が塊に成って存在すると仮定と、1.0324×103個の中性子の塊が存在する。
この星が爆発した時、原子番号が500番の元素ができる事に成る。
3.星の中央が中性子星に成る場では、何個の中性子が塊に成っているか。
中性子星のAは、1.968×105です。(この事については、2007510日に提出した、特願2007150959、に記した)
A=1.968×105
の場の軌道は、1010m÷(1.968×105 )5.081×1016m、です。
x個の中性子が塊に成って存在する軌道は、2.581×1014×45.081×1016m。 
x=2.581×1014m×4÷(5.081×1016m)2.032×102()
星の中央が中性子星に成る場では、2.032×102個の中性子が塊に成っている。
4.太陽の親である第1世代の星の中で中性子の塊はいくらまでできるか。星が爆発した時、原子番号がいくらまでの元素ができたか。
太陽の親である第1世代の星の中央は中性子星に成った。太陽は、この中性子星を中心に形成された。
それで、太陽の親である第1世代の星の中央は中性子星で、A=1.968×105であったので、中心には中性子の塊が2.032×102個のものが存在した。
この星が爆発した時、原子番号が、2.032×102÷21.016×102100番の元素ができる。
太陽の親である第1世代の星の中で、203個の中性子の塊ができ、星が爆発した時、原子番号100番までの元素ができた。
5.最も大きい原子番号であるRg(レントゲヒュウム)は、太陽の親の第1世代の星の中央のどこでできたか。
地球の元素の中で、最も大きい原子番号はRe(レントゲニュウム)です。原子番号が111で、中性子+陽子の数が272です。
中性子の塊が272個であったから、272個の中性子が塊に成って、存在する軌道は、2.581×1014m÷272×43.796×1016m、です。
この軌道のAはいくらか。
A=10
10m÷(3.796×1016m)2.634×105A2.634×105です。
最も大きい原子番号であるRg(レントゲヒュウム)は、太陽の親の第1世代の星の中央のA=2.634×105の場でできた。
この場の軌道は3.796×1016mです。
この事によって、太陽の親である、第1世代の星の中心の軌道は3.796×1016mであり、A=2.634×105です。
そして、これ以上エネルギーの高い場では、中性子の塊は多くなり、中性子星に成った。
太陽の親である、第1世代の星が爆発した時、A=2.634×105より高エネルギーの場では中性子の塊ができ、これは中性子星に成った。
星の中央はブラックホールで、1016mでは、1032個の中性子の塊ができた。
6.A=5×105の場では、軌道は1010m÷(5×105)2×1016m、です。この軌道に存在する中性子の塊はいくらか。
X=2.581×10
14m×4÷(2×1016m)5.162×102
この軌道に存在する中性子の塊は5.162×102個です。
A=3×105
の場では、軌道は1010m÷(3×105)3.333×1016m、です。この軌道に存在する中性子の塊はいくらか。
X=2.581×10
14m×4÷(3.333×1016m)3.098×102
この軌道に存在する中性子の塊は3.098×102個です。
7.星の中の中央、AKの場でできる中性子の塊の計算方法を示す。
星の中の中央AKの場の軌道=1010m÷K
軌道、2.581×1014m4個の塊ができるから、中性子の塊の数=2.581×1014m×4÷軌道=2.581×1014m×4÷(1010m÷K)1.0324×103×K
中性子の塊の数=1.0324×103×K
軌道は電子のラブの軌道であるが、この場には電子のラブは単独で存在しない。
この事を表に示す。


【図面の説明】
星の中心部で、中性子の塊ができる様子を図示する。
核融合反応を起こす場のA3.873×103です。
この場には電子のラブは存在しません。計算上、軌道は電子のラブの軌道です。この場には4個の中性子の塊が存在します。
A=3.873×104
の場には、40個の中性子の塊が存在します。
A=9.686×104
の場には、100個の中性子の塊が存在します。
A=1.937×105
の場には、200個の中性子の塊が存在します。
地球で最も大きい原子番号Rg(レントゲヒュウム)は陽子+中性子=272個です。これを作った場のA=2.634×105です。

それで、太陽の親である第1世代の星の中央のA=2.634×105Rgになった中性子の塊ができた。
これより中央の部分は、爆発後、中性子星に成った。
これらの中性子の塊のサイズは2.732×1014mで、同じサイズです。
星が爆発後、中性子の塊の外側の1/2は陽子と電子に崩壊し、元素に成った。

【符号の説明】
 10  核融合反応を起こす場で、A3.873×103の場、4個の中性子の塊が存在する
 11  A=3.873×104の場、40個の中性子の塊が存在する
 12  A=9.686×104の場、100個の中性子の塊が存在する
 13  A=1.937×105の場、200個の中性子の塊が存在する
 14  A=2.634×105の場、最も大きい原子番号であるRg(レントゲヒュウム)になる272個の中性子の塊が存在する
 15  A=2.634×105の場、これより中央の部分は、爆発後、中性子星に成った
 16  中性子の塊のサイズは2.732×1014mで、同じサイズです
【図】