「グルーオンのW+とZ0、ヒッグス粒子」
(この考えは2012年8月13日に提出した、特願2012−179134に記した)
1. 陽子のラブが1公転で作る光子が束に成っている場合、どのように回転しているか
・W+は、1.2881×10−8Jで、陽子のラブが1公転で作る光子が、6.691×102個束に成っている場合。
陽子のラブが1公転で作る電気の光子の軌道は、陽子のラブの公転軌道です。
陽子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(陽子のラブのエネルギー×9×1016)=8.665×10−24Jm÷(1.5033×10−10J×9×1016)=8.665×10−24Jm÷(1.353×107J)=6.404×10−31m。
陽子のラブの公転軌道は6.404×10−31mです。それで、電気の光子の軌道は、6.404×10−31mです。
電気の光子1個のエネルギーは、光子の軌道エネルギー÷光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(6.404×10−31m)=1.925×10−11J、です。
W+のエネルギー÷電気の光子1個のエネルギー=1.288×10−8J÷(1.925×10−11J)=6.691×102個
それで、電気の光子6.691×102個が束に成っている。
束の電気の光子の回転軌道は、6.404×10−31mです。
W+は1.925×10−11J の電気の光子が6.691×102個で1束に成り、6.404×10−31mの輪で球体に回転している。
・Z0は、1.461×10−8Jで、陽子のラブが1公転で作る光子が、7.590×102個束に成っている場合。
束の電気の光子の回転軌道は、6.404×10−31mです。
Z0は1.925×10−11J の光子が7.590×102個で1束に成り、6.404×10−31mの輪で球体に回転している。
・ヒッグス粒子は、2.0075×10−8Jで、陽子のラブが1公転で作る光子が、1.043×103個束に成っている場合。
束の電気の光子の回転軌道は、6.404×10−31mです。
ヒッグス粒子は1.925×10−11J の光子が1.043×103個で1束に成り、6.404×10−31mの輪で球体に回転している。
2. どうして、陽子の中の光子は複数個束に成っている事が理解できるか
特性X線は、電子がL殻からK殻に移動するとき、電子の外側の光子を脱ぎ捨てて、高エネルギーのK殻の軌道に移動する。
K殻には特性X線として脱ぎ捨てたエネルギーの場が無いからです。
脱ぎ捨てられた特性X線の数は、K系のα1は100個、α2は50個で、α1,2は150個です。(特性X線の強度を光子の個数とみなす)
この事は、電子の外側の光子は束に成って回転していた事を示す。
この事から、陽子の中の光子も束に成って回転している事が理解できる。
よって、陽子の中の光子は複数個束に成って回転している。
陽子のラブは自転しながら公転しているので、できる光子は電磁気(電気の光子と磁気の光子)として存在している。
磁気の光子が互いに引き合い、束を作っている。
3. もし4.34×104公転でできる4.34×104個の光子が1束に成って、グルーオンのW+とZ0、ヒッグス粒子に成っているとすると、どのように回転しているか
W+の場合。
1個の電気の光子のエネルギー=W+のエネルギー÷(4.34×104個)=1.288×10−8J÷(4.34×104個)=2.968×10−13J
1個の電気の光子の軌道=光子の軌道エネルギー÷光子のエネルギー=1.233×10−41Jm÷(2.968×10−13J)=4.154×10−29m
よって、W+は2.968×10−13Jの電気の光子が4.34×104個束に成って4.154×10−29mの輪で球体に回転している。
Z0の場合。
1個の電気の光子のエネルギー=Z0のエネルギー÷(4.34×104個)=1.461×10−8J÷(4.34×104個)=3.366×10−13J
1個の電気の光子の軌道=光子の軌道エネルギー÷光子のエネルギー=1.233×10−41Jm÷(3.366×10−13J)=3.663×10−29m
よって、Z0は3.366×10−13Jの電気の光子が4.34×104個束に成って3.663×10−29mの輪で球体に回転している。
ヒッグス粒子の場合。
1個の電気の光子のエネルギー=ヒッグス粒子のエネルギー÷(4.34×104個)=2.0075×10−8J÷(4.34×104個)=4.626×10−13J
1個の電気の光子の軌道=光子の軌道エネルギー÷光子のエネルギー=1.233×10−41Jm÷(4.626×10−13J)=2.665×10−29m
よって、ヒッグス粒子は4.626×10−13Jの電気の光子が4.34×104個束に成って2.665×10−29mの輪で球体に回転している。
4. どうして、4.34×104回の公転でできる光子が1束に成って、グルーオンのW+とZ0、ヒッグス粒子に成っていると考えるか
核磁子は、5.0508×10−27J/Tです。これは、陽子のラブが1公転で作った磁気の光子が4.34×104公転分束に成っている。
それで、1公転でできる磁気の光子のエネルギーは、5.0508×10−27J/T÷(4.34×104公転)=1.16378×10−31J
この光子の軌道は、1.233×10−41Jm÷(1.16378×10−31J)=1.0595×10−10m、です。
核磁子は、陽子のラブが作った電気の光子(磁気の光子)が1836倍に拡大したものです。
それで、光速に加速した陽子が爆発した時、外に出る光子は4.34×104個束に成っていると考える。
5. もしK回の公転でできる光子が1束に成って、グルーオンのW+とZ0、ヒッグス粒子に成っているとすると、どのように回転しているか
W+の場合。
1個の電気の光子のエネルギー=W+のエネルギー÷K=1.288×10−8J÷K
1個の電気の光子の軌道=光子の軌道エネルギー÷光子のエネルギー=1.233×10−41Jm÷(1.288×10−8J÷K)=9.573×10−34m×K
よって、W+は1.288×10−8÷KJの電気の光子がK個束に成って9.573×10−34m×Kの輪で球体に回転している。
Z0の場合。
1個の電気の光子のエネルギー=Z0のエネルギー÷K=1.461×10−8J÷K
1個の電気の光子の軌道=光子の軌道エネルギー÷光子のエネルギー=1.233×10−41Jm÷(1.461×10−8J÷K)=8.439×10−34m×K
よって、Z0は1.461×10−8÷KJの電気の光子がK個束に成って8.439×10−34m×Kの輪で球体に回転している。
ヒッグス粒子の場合。
1個の磁気の光子のエネルギー=ヒッグス粒子のエネルギー÷K=2.0075×10−8J÷K
1個の磁気の光子の軌道=光子の軌道エネルギー÷光子のエネルギー=1.233×10−41Jm÷(2.0075×10−8J÷K)=6.1420×10−34m×K
よって、ヒッグス粒子は2.0075×10−8÷KJの光子がK個束に成って6.1420×10−34m×Kの輪で球体に回転している。
6. もし、BJの光子がW+やZ0やヒッグス粒子に成っているとすると、光子の軌道と束の数はいくらか
W+の場合。
束の数=W+のエネルギー÷BJ=1.2881×10−8J÷BJ
光子の軌道=1.233×10−41Jm÷BJ
Z0の場合。
束の数=Z0のエネルギー÷BJ=1.4610×10−8J÷BJ
光子の軌道=1.233×10−41Jm÷BJ
ヒッグス粒子の場合。
束の数=ヒッグス粒子のエネルギー÷BJ=2.0075×10−8J÷BJ
光子の軌道=1.233×10−41Jm÷BJ
もし、BJの光子がW+やZ0やヒッグス粒子に成っているとすると、光子の軌道は1.233×10−41Jm÷BJで、束の数は粒子のエネルギー÷BJ、です。
この事を表に示す。
表1
7. 軌道について
軌道とは、回転する円周の直径の事です。
電子のラブは電子のラブが持っているエネルギーに従って軌道を回転する。1秒間に7.96×107)2回公転する。
回転方向はランダムです。 電子のラブの軌道=8.665×10−24Jm÷電子のラブのエネルギー、です。
陽子のラブは陽子のラブが持っているエネルギーに従って軌道を回転する。1秒間に4.34×104×7.96×107回公転する。
回転方向はランダムです。陽子のラブの軌道=8.665×10−24Jm÷陽子のラブのエネルギー、です。
光子は、電子の中で回転している。光子は、陽子の中で回転している。
光子が持っているエネルギーに従って軌道を回転する。回転方向はランダムです。
光子の軌道=1.233×10−41Jm÷光子のエネルギー、です。
電子の中で回転している光子は、電子のラブの自転と公転によりできた物ですから、電子のラブの公転軌道より大きいです。
陽子の中で回転している光子は、陽子のラブの自転と公転によりできた物ですから、陽子のラブの公転軌道より大きいです。
8. 電子のラブと陽子のラブの軌道エネルギーは、光子の軌道エネルギーの何倍か。
電子のラブと陽子のラブの軌道エネルギー÷光子の軌道エネルギー=8.665×10−24Jm÷(1.233×10−41Jm)=5.393×1016
電子のラブと陽子のラブの軌道エネルギーは、光子の軌道エネルギーの5.393×1016倍です。
9. 電子のラブと陽子のラブの軌道エネルギーは、光子の軌道エネルギーの5.393×1016倍である事は何を意味しているか
光子の軌道エネルギーの5.393×1016倍が電子のラブと陽子のラブの軌道エネルギーです。
同じ軌道である場合、電子のラブと陽子のラブのエネルギーは光子のエネルギーの5.393×1016倍です。
同じ軌道である場合、光子のエネルギーは電子のラブと陽子のラブのエネルギーの5.393×1016分の1です。
電子のラブと陽子のラブのエネルギーは5.393×1016個分の光子のエネルギーです。
電子のラブと陽子のラブのエネルギーは5.393×1016個の光子でできています。
これは、約1秒間にできる光子の数です。(7.96×107)2=6.336×1015個です。
それで、この事は、電子のラブと陽子のラブのエネルギーは、約1秒間でできる光子でできている事を意味する。。
これは、光速2の値です。光速2=9×1016
それで、この事は、電子のラブと陽子のラブのエネルギー=mc2を意味する。
10. 同じ軌道である場合、電子のラブと陽子のラブのエネルギーは光子のエネルギーの5.393×1016倍で、これは、光速2の値です。この事は何を意味するか
電子のラブと陽子のラブは走って、自分のエネルギーの光速2分の1のエネルギーの光子を作る。これが電子や陽子のE=mc2に成る理由です。
11. 電子のラブと陽子のラブのエネルギーは、1秒間でできる光子でできている場合、1個の光子のエネルギーはいくらで、光子の軌道はいくらか
電子の場合
1個の光子のエネルギーは、電子のラブのエネルギー÷1秒間でできる光子数=8.187×10−14J÷(6.336×1015個)=1.292×10−29J、です。
この光子の軌道は、光子の軌道エネルギー÷光子のエネルギー=1.233×10−41Jm÷(1.292×10−29J)=9.543 ×1013m、です。
この光子の軌道は電子のラブの軌道(1.058×10−10m)より小さいので、この考えは違います。
陽子の場合
1個の光子のエネルギーは、陽子のラブのエネルギー÷1秒間でできる光子数=1.5×10−10J÷(4.34×104×7.96×107個)=4.342×10−23J、です。
この光子の軌道は、光子の軌道エネルギー÷光子のエネルギー=1.233×10−41Jm÷(4.342×10−23J)=2.840×10−19m、です。
この光子の軌道は陽子のラブの軌道(5.764×10−14m)より小さいので、この考えは違います。
よって、電子のラブと陽子のラブのエネルギーは、1秒間でできる光子でできていない。
12. 電子のラブが1公転でできる光子1個のエネルギーが何個で電子のラブのエネルギーに成るか
電子のラブが1公転で作る光子1個のエネルギー=光子の軌道エネルギー÷電子のラブの公転軌道=1.233×10−41Jm÷(1.058×10-10m) =1.165×10-31J
電子のラブのエネルギー÷電子のラブが1公転で作る光子1個のエネルギー=8.187×10-14J÷(1.165×10-31J) =7.027×1017(個)
電子のラブが1公転でできる光子1個のエネルギーが7.027×1017個で、電子のラブのエネルギーに成る。
・これは1秒間の公転数の何倍か。
7.027×1017個÷(7.96×107)2個=1.109×102(倍)
これは1秒間の公転数の1.109×102倍です。
よって、電子のラブが1公転でできる光子1個のエネルギーが7.027×1017個で、電子のラブのエネルギーに成り、その数は1秒間にできる光子数の1.109×102倍です。
13. 陽子のラブが1公転でできる光子1個のエネルギーが何個で陽子のラブのエネルギーに成るか
陽子のラブが1公転で作る光子1個のエネルギー=光子の軌道エネルギー÷陽子のラブの公転軌道=1.233×10−41Jm÷(5.764×10-14m) =2.139×10-28J
陽子のラブのエネルギー÷陽子のラブが1公転で作る光子1個のエネルギー=1.5×10-10J÷(2.139×10-28J) =7.013×1015(個)
陽子のラブが1公転でできる光子1個のエネルギーが7.013×1015個で、電子のラブのエネルギーに成る。
・これは1秒間の公転数の何倍か。
7.013×1015個÷(4.34×104×7.96×107個)=2.030×103(倍)
よって、陽子のラブが1公転でできる光子1個のエネルギーが7.013×1015個で、陽子のラブのエネルギーに成り、その数は1秒間にできる光子数の2.030×103倍です。
この事によって理解できる事。
1.陽子の中で、陽子のラブが光子を作っているので、陽子のラブの公転軌道より小さい軌道の光子は存在しない。
2.陽子のラブの公転軌道より小さい軌道の光子に成る場合は、その光子は束に成っている。
3.よって、グルーオンのW+とZ0、ヒッグス粒子のエネルギーは大きく、その光子の軌道は、光速に加速された陽子の公転軌道より小さい。この事は、光子は束に成っている事を示す。
(私は、7月19日に提出した、特願2012−160064において、W+の軌道は、9.5722×10−34m、Z0の軌道は、8.4394×10−34m、ヒッグス粒子の軌道は、6.142×10−34mです、と記した。これは誤りです。光速に加速された陽子のラブの公転軌道は6.404×10−31mです。それで、素粒子は光子の束に成っている。)
4.陽子の中の光子の軌道は外側に成る程軌道は大きくなり、エネルギーは少なく成っている。
6.それで、陽子の中の光子の数は7.013×1015個以上です。
7.陽子の中の光子の数は1秒間にできる光子の2.030×103倍以上です。
8.陽子の中の光子は、束に成って存在する。
9.陽子のラブの公転軌道に近い光子ほど、軌道の間隔は小さいので、引力は強く働く。
10.陽子のラブの公転軌道に近い光子ほど、軌道は小さいので、エネルギーは大きく、磁気の光子のエネルギーも大きく、引力は強く働く。
11.それで、陽子のラブの公転軌道に近い光子ほど、1束の光子の数は多く成っている。
12.光速に加速された陽子の中の光子も、陽子のラブの公転軌道に近い光子ほど、1束の光子の数は多く成っている。
14. 特性X線は、電子の中に存在した光子(X線が)がどのような状態であったかを示す。
即ち、K系のα1,2は、L殻に存在していた電子の中の光子は150個まとまって存在していた事を示す。(特性X線の強度を光子の個数とみなす。)
L系のα1は、M殻に存在していた電子の中の光子は150〜100個まとまって存在していた事を示す。
このように、電子の中で、光子は150〜100個束に成って存在する。
この事によって理解できる事
1.電子の中で、光子は150〜100個束に成って存在するのであるから、その1836倍のエネルギーの場である陽子の中では、光子の束は150〜100個以上である。
2.光速に加速された陽子の中では、150〜100個以上の光子が束に成っている。
W+のエネルギーは1.2881×10−8Jであり、 1.925×10−11J の光子が6.691×102個束に成っている。
Z0のエネルギーは1.4610×10−8J であり、1.925×10−11J の光子が7.590×102個束に成っている。
ヒッグス粒子のエネルギーは2.0075×10−8Jであり、1.925×10−11J の光子が1.043×103個束に成っている。
3.1束の光子数をK個とする場合。
W+のエネルギーは1.2881×10−8Jであり、1.288×10−8÷KJの光子がK個で1束に成っている。
Z0のエネルギーは1.4610×10−8J であり、1.461×10−8÷KJの光子がK個で1束に成っている。
ヒッグス粒子のエネルギーは2.0075×10−8Jであり、2.0075×10−8÷KJの光子がK個で1束に成っている。
4.1束の光子数を4.34×104個とする場合。
グルーオンのW+のエネルギーは1.2881×10−8Jであり、これは、4.34×104個の光子が束に成った物であるとすると、2.968×10−13Jの光子が束に成った物です。
Z0のエネルギーは1.4610×10−8J であり、これは、4.34×104個の光子が束に成った物であるとすると、3.366×10−13Jの光子が束に成った物です。
ヒッグス粒子のエネルギーは2.0075×10−8Jであり、これは、4.34×104個の光子が束に成った物であるとすると、4.626×10−13Jの光子が束に成った物です。
15. 束に成っている光子のエネルギーと軌道、及び光子1個のエネルギーと軌道はどのようであるか。
a.1束=4.34×104個の光子、とする場合。
核磁子の場合。
核磁子は、4.34×104個の光子が束に成っているエネルギーです。
そのエネルギーは、5.0508×10−27J/Tです。この軌道は、1.233×10−41Jm÷(5.0508×10−27J)=2.441×10−15mです。
核磁子に成っている内の光子1個のエネルギーは、5.0508×10−27J÷(4.34×104個)=1.1638×10−31J、です。
光子1個の軌道は、1.233×10−41Jm÷(1.1638×10−31J)=1.059×10−10m、です。
よって、核磁子は1.1638×10−31Jの光子が4.34×104個集まり束に成り、1.059×10−10mの輪を球体に回転している。
W+の場合
W+のエネルギーは、1.288×10−8Jです。この光子の軌道は、1.233×10−41Jm÷(1.288×10−8J)=9.5722×10−34m、です。
W+の内の光子1個のエネルギー=1.288×10−8J÷(4.34×104個)=2.968×10−13J。
この光子の軌道は、1.233×10−41Jm÷(2.968×10−13J)=4.154×10−29m。
よって、W+は2.968×10−13Jの光子が4.34×104個集まり束に成り、4.154×10−29mの輪を球体に回転している。
Z0の場合。
Z0のエネルギーは、1.4610×10−8Jです。この光子の軌道は、1.233×10−41Jm÷(1.4610×10−8J)=8.4394×10−34m、です。
Z0の内の光子1個のエネルギー=1.4610×10−8J÷(4.34×104個)=3.366×10−13J。
この光子の軌道は、1.233×10−41Jm÷(3.366×10−13J)=3.663×10−29m。
よって、Z0は3.366×10−13Jの光子が4.34×104個集まり束に成り、3.663×10−29mの輪を球体に回転している。
ヒッグス粒子の場合
ヒッグス粒子のエネルギーは、2.0075×10−8Jです。この光子の軌道は、1.233×10−41Jm÷(2.0075×10−8J)=6.142×10−34m、です。
ヒッグス粒子の内の光子1個のエネルギー=2.0075×10−8J÷(4.34×104個)=4.626×10−13J。
この光子の軌道は、1.233×10−41Jm÷(4.626×10−13J)=2.665×10−29m。
よって、ヒッグス粒子は4.626×10−13Jの光子が4.34×104個集まり束に成り、2.665×10−29mの輪を球体に回転している。
b.1束=K個の光子とする場合。
W+のエネルギーは1.2881×10−8Jであり、1.288×10−8÷KJの光子がK個で1束に成っている。
光子1個の軌道=1.233×10−42Jm÷(1.288×10−8÷KJ)=9.573×10−34m×K
よって、W+は1.288×10−8÷KJの光子がK個で1束に成り、9.573×10−34m×Kの輪を球体に回転している。
Z0のエネルギーは1.4610×10−8J であり、1.461×10−8÷KJの光子がK個で1束に成っている。
光子1個の軌道=1.233×10−42Jm÷(1.461×10−8÷KJ)=8.439×10−34m×K
よって、Z0は1.461×10−8÷KJの光子がK個で1束に成り、8.439×10−34m×Kの輪を球体に回転している。
ヒッグス粒子のエネルギーは2.0075×10−8Jであり、2.0075×10−8÷KJの光子がK個で1束に成っている。
光子1個の軌道=1.233×10−42Jm÷(2.0075×10−8÷KJ)=6.142×10−34m×K
よって、ヒッグス粒子は2.0075×10−8÷KJの光子がK個で1束に成り、6.142×10−34m×Kの輪を球体に回転している。
この事を表に示す。
・光速に加速された陽子の中で、光子の1束は一定数です。
1束=4.34×104個の光子とする場合、1束=K個の光子とする場合。
表2
この事により理解できる事
1.電子から放出する特性X線のK系α1,2の光子の数は150個であり、一定です。
この事から電子の中の光子は150個で1束に成っていると考えられる。
2.陽子の中の光子も150個以上で1束に成っていると考えられる。
3.光速に加速された陽子から飛び出す光子は4.34×104個集まり束に成っているとする。
W+は2.968×10−13Jの光子が集まり、Z0は3.366×10−13Jの光子が集まり、ヒッグス粒子は4.626×1013Jの光子が集まっている。
即ち、高エネルギーの素粒子程高エネルギーの光子が集まっている。
即ち、高エネルギーの素粒子程、陽子のラブに近い軌道を回転する光子が集まっている。
私は、高エネルギーの素粒子は高エネルギーの光子の集合体であると考える。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、W+が1個である場合と、4.34×104個の光子が1束に成っている場合と、K個の光子が1束に成っている場合を図示する。
W+のエネルギーは1.288×10−8Jで、これが1個の電気の光子でできている場合、光子の軌道は9.5722×10−34mです。
W+は1.288×10−8Jの電気の光子で、9.5722×10−34mの輪で球体に回転している。
W+は光子4.34×104個の電気の光子の束であるとすると、電気の光子1個のエネルギーは2.968×10−13Jで、軌道は4.154×10−29mです。
W+は2.968×10−13Jの電気の光子が4.34×104個束に成って4.154×10−29mの輪に成って、球体に回転している。
W+は光子K個の電気の光子の束であるとすると、電気の光子1個のエネルギーは1.288×10−8÷KJで、軌道は9.573×10−34m×K です。
W+は1.288×10−8÷KJの電気の光子がK個1束に成って9.573×10−34m×Kの輪に成って、球体に回転している。
【図2】図2は、Z0が1個である場合と、4.34×104個の光子が1束に成っている場合と、K個の光子が1束に成っている場合を図示する。
Z0は1.4610×10−8Jの光子で、これが1個の光子でできている場合、光子の軌道は8.4394×10−34mです。
Z0は1.4610×10−8Jの光子で、8.4394×10−34mの輪で球体に回転している。
Z0は光子4.34×104個の光子の束であるとすると、光子1個のエネルギーは3.366×10−13Jで、軌道は3.663×10−29m です。
Z0は3.366×10−13Jの電気の光子が4.34×104個束に成って3.663×10−29mの輪に成って、球体に回転している。
Z0は光子K個の光子の束であるとすると、光子1個のエネルギーは1.461×10−8÷KJで、軌道は8.439×10−34m×K です。
Z0は1.461×10−8÷KJの電気の光子がK個1束に成って8.439×10−34m×Kの輪に成って、球体に回転している。
【図3】図3は、ヒッグス粒子が1個である場合と、4.34×104個の光子が1束に成っている場合と、K個の光子が1束に成っている場合を図示する。
1 ヒッグス粒子は2.0075×10−8Jの磁気の光子で、これが1個の磁気の光子でできている場合、光子の軌道は6.142×10−34mです。
ヒッグス粒子は2.0075×10−8Jの磁気の光子で、軌道は6.142×10−34mの輪で球体に回転している。
ヒッグス粒子は光子4.34×104個の磁気の光子の束であるとすると、磁気の光子1個のエネルギーは4.626×10−13Jで、軌道は2.665×10−29m です。
ヒッグス粒子は4.626×10−13Jの電気の光子が4.34×104個束に成って2.665×10−29mの輪に成って、球体に回転している。
ヒッグス粒子は光子K個の磁気の光子の束であるとすると、磁気の光子1個のエネルギーは2.0075×10−8÷KJで、軌道は6.142×10−34m×K です。
ヒッグス粒子は、2.0075×10−8÷KJの磁気の光子がK個1束に成って、6.142×10−34m×Kの輪で球体に回転している。
【符号の説明】
1 W+は1.288×10−8Jの電気の光子
2 W+で、1.288×10−8Jの電気の光子の軌道は9.5722×10−34m
3 W+は光子4.34×104個の電気の光子の束であるとすると、電気の光子1個のエネルギーは2.968×10−13J
4 W+は光子4.34×104個の電気の光子の束であるとすると、光子の軌道は4.154×10−29mです。
5 W+は、2.968×10−13Jの電気の光子が4.34×104個1束に成って、4.154×10−29mの輪で球体に回転している。
6 W+は光子K個の電気の光子の束であるとすると、電気の光子1個のエネルギーは1.288×10−8÷KJ
7 W+は光子K個の電気の光子の束であるとすると、電気の光子の軌道は9.573×10−34m×K です。
8 W+は、1.288×10−8÷KJの電気の光子がK個1束に成って、9.573×10−34m×Kの輪で球体に回転している。
9 Z0は1.4610×10−8Jの光子
10 Z0で、1.4610×10−8Jの光子の軌道は8.4394×10−34m
11 Z0は光子4.34×104個の光子の束であるとすると、光子1個のエネルギーは3.366×10−13J
12 Z0は光子4.34×104個の光子の束であるとすると、光子の軌道は3.663×10−29m です。
13 Z0は、3.366×10−13Jの光子が4.34×104個1束に成って、3.663×10−29mの輪で球体に回転している。
14 Z0は光子K個の光子の束であるとすると、光子1個のエネルギーは1.461×10−8÷KJ
15 Z0は光子K個の光子の束であるとすると、光子の軌道は8.439×10−34m×K です。
16 Z0は、1.4610×10−8÷KJの光子がK個1束に成って、8.439×10−34m×Kの輪で球体に回転している。
17 ヒッグス粒子は2.0075×10−8Jの磁気の光子
18 ヒッグス粒子は、2.0075×10−8Jの磁気の光子で軌道は6.142×10−34m
19 ヒッグス粒子は光子4.34×104個の磁気の光子の束であるとすると、磁気の光子1個のエネルギーは4.626×10−13J
20 ヒッグス粒子は光子4.34×104個の磁気の光子の束であるとすると、磁気の光子の軌道は2.665×10−29m です。
21 ヒッグス粒子は、4.626×10−13Jの磁気の光子が4.34×104個1束に成って、2.665×10−29mの輪で球体に回転している。
22 ヒッグス粒子は光子K個の磁気の光子の束であるとすると、磁気の光子1個のエネルギーは2.0075×10−8÷KJ
23 ヒッグス粒子は光子K個の磁気の光子の束であるとすると、磁気の光子の軌道は6.142×10−34m×K です。
24 ヒッグス粒子は、2.0075×10−8÷KJの磁気の光子がK個1束に成って、6.142×10−34m×Kの輪で球体に回転している。
図面
【図1】
【図2】
【図3】
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