
「E=mc2と中性子の生成」
(この考えは2012年8月2日に提出した、特願2012−172394に記した)
1. E=mc2の式は何を意味するのか
地表の原子の中の陽子は、A=1836のエネルギーを持ち、A=1836のエネルギーの軌道に存在する。
地表の原子の中の中性子は、A=3873のエネルギーを持ち、A=3873のエネルギーの軌道に存在する。
中性子は核融合の場のエネルギーででき、核融合の場のA=(1.5×107℃)1/2=3873、のエネルギーを持っている。
E=mc2とは、mはc2のエネルギーを持っていて、質量mはc2のエネルギーの場で作られた事を示す。
電子のラブの質量と陽子のラブの質量はc2のエネルギーの場で作られた。
電子のラブの質量と陽子のラブの質量はc2のエネルギーの場で作られたので、質量の中に作られた場のエネルギーを持っている。
電子のラブの質量と陽子のラブの質量は変わる事はない。
電子のラブの質量と陽子のラブの質量mはc2のエネルギーの場で作られたので、変わる事はない。
電子のラブの質量と陽子のラブの質量mを変えるためにはc2のエネルギーの場でなければ変えることができない。
しかし、c2のエネルギーの場であっても、そこにできるのは、電子のラブが複数個集まった複合体であり、陽子のラブが複数個集まった複合体です。
電子のラブができた場のAになって、電子のラブは質量もないただエネルギーだけの電子のラブに成る。
2. 電子のラブと陽子のラブは自分の質量の中に、質量を作った場、A=9×1016のエネルギーを持っている。この事は何を意味するか
電子のラブと陽子のラブの質量は、光速の場のエネルギーを自分の質量のエネルギーとして持っている。
光速の場又は光速以上の場(ブラックホールの中)には質量は存在しない。
それで、光速の場では、電子のラブと陽子のラブは自分に質量は無かった。
しかし、電子のラブと陽子のラブにはエネルギーが有った。
光速の場に成り、質量を持った事は、それ以前、電子のラブと陽子のラブは光速以上のエネルギーの場に存在した事を意味する。
光速以上のエネルギーの場はブラックホールの世界(場)です。
電子のラブと陽子のラブは、質量を持つ以前、ブラックホールの世界(場)に存在した。
ビッグバンの以前の世界(場)は、光速以上の世界(場)であり、ブラックホールの世界(場)であった。
そこはエネルギーだけの世界(場)であった。
ブラックホールの1点のようであった。
陽子のラブの集合体が存在し、その周囲を電子のラブ達が回転していた。
陽子のラブのエネルギーが6.600×1023Jになり、球体の半径は、7.193×10−8mに成った。
電子のラブが回転する軌道は、7.193×10−8m×2×1836=2.641×10−4mです。
この場のAは、A=3.090×1020です。
3. 電子のラブができた場のAは質量に成った場のAの何倍か
鉄は3000℃の時、赤く柔らかく成っているが、常温で固まり、硬くなる。
電子のラブや陽子のラブも、c2以上のエネルギーの場で作られていたが、ビッグバンで、−273℃の外気に触れ、硬くなり、初めて質量を持った。
c2以上のエネルギーの場とはいかなるエネルギーの場であるか。
私は、電子のラブができた場の状態は、A=1.865×1038a、であり、ビッグバンを起こす原因と成った、最初に放出した電磁気aJは、1.657×10−18Jであると計算できた。
それで、その場のAは、3.090×1020です。
・電子のラブができた場のAは質量に成った場のAの何倍か。
質量に成った場のA=c2=9×1016ですから、電子のラブができた場のA÷質量に成った場のA=3.090×1020÷(9×1016)=3.433×103.
電子のラブができた場のAは質量に成った場のAの3.433×103倍です。
4. 電子のラブができた場のAは質量に成った場のAの3.433×103倍である事は何を意味するか
電子のラブができた場のAは3.090×1020であり、それから、ビッグバンがおき、電子のラブの集団と陽子のラブの集団は爆発し、−273℃の外気に触れ、硬くなった。
A=9×1016の場で硬くなって質量をもった事を示す。
電子のラブと陽子のラブは3.433×103分の1のエネルギーに成り、質量を持った。
電子のラブと陽子のラブは自分のエネルギーを3.433×103分の1に減少させ質量を持った。
電子のラブと陽子のラブが質量という物質に変身するためには、自分のエネルギーの3.433×103分の1を使う必要があった。
5. “電子のラブの潜在エネルギー”と“質量生成のエネルギー”と“質量を生成した場のエネルギー”について
電子のラブと陽子のラブは自分の質量の中に、“質量を生成させたエネルギー”と“質量を生成した場のエネルギー”を持っている。
このエネルギーを“電子のラブの潜在エネルギー”と名付ける。このエネルギーを“陽子のラブの潜在エネルギー”と名付ける。
電子のラブと陽子のラブが質量という物質に変身するためには、自分のエネルギーの3.433×103分の1を使う必要があった。
これは質量を作ったエネルギーであり、これを“質量生成のエネルギー”と名付ける。
“質量生成のエネルギーは、質量エネルギーの3.433×103倍です。”
電子のラブと陽子のラブは自分の質量の中に、質量を生成した場のエネルギー、A=9×1016のエネルギーを持っている。
A=9×1016のエネルギーを“質量を生成した場のエネルギー”と名付ける。
“質量を生成した場のエネルギーは9×1016です。”
それは、中性子は自分の生成した場のエネルギー、A=3873の場のエネルギーを自分のエネルギーとして持っているのと同じです。
電子のラブと陽子のラブは自分の質量の中に、潜在エネルギーとして、“質量生成のエネルギー”×質量ד質量を生成した場のエネルギー”を持っている。
電子のラブと陽子のラブは自分の質量の中に、潜在エネルギーとして、3.433×103×質量×9×1016=3.090×1020×質量、のエネルギーを持っている。
電子のラブが持つ潜在エネルギー=質量生成のエネルギー×電子のラブの質量のエネルギー=質量生成のエネルギー×質量を生成した場のエネルギー×電子のラブの質量=3.433×103×9×1016×9.1095×10−31Kg=3.433×103×8.1986×10−14J=2.8146×10−10J=電子のラブの質量エネルギー×質量生成のエネルギー=0.510999×106×1.602176×10−19J×3.433×103=8.1871×10−14J×3.433×103=2.8106×10−10J
電子のラブの潜在エネルギー=質量生成のエネルギー×電子のラブの質量のエネルギー=3.433×103×8.1986×10−14J=2.8146×10−10J
陽子のラブが持つ潜在エネルギー=質量生成のエネルギー×陽子のラブの質量のエネルギー=質量生成のエネルギー×質量を生成した場のエネルギー×陽子のラブの質量=3.433×103×9×1016×1.67262×10−27Kg=3.433×103×1.50536×10−10J=5.1679×10−7J=陽子のラブの質量エネルギー×質量生成のエネルギー=938.272×106×1.602176×10−19J×3.433×103=1.50323×10−10J×3.433×103=5.16075×10−7J
陽子のラブの潜在エネルギー=陽子のラブの質量のエネルギー×3.433×103=1.50536×10−10J×3.433×103=5.1679×10−7J
この事を表に示す。
表1
6. 中性子はどのようにできたか
核融合反応が行われるのは、1.5×107℃の場です。この場のAは、A=(1.5×107℃)1/2=3873です。
それで、中性子の電子のラブの軌道は、1.05836×10−10m÷3873=2.732×10−14m、です。
中性子の陽子のラブの公転軌道は、1.05836×10−10m÷1836÷3873=1.488×10−17mです。
この中性子が公転している軌道は、星の中のA=3873の軌道です。10−10m÷3873=2.581×10−14mの軌道です。
核融合がおきる2.581×10−14mの軌道には、4個の中性子が塊に成って存在します。
そして、10倍のエネルギーの軌道、2.581×10−15mの軌道には、40個の中性子が塊に成って存在します。
中性子1個のサイズは1/10に成りますので、4個の塊のサイズと、同じです。
更に100倍のエネルギーの軌道、2.581×10−16mの軌道には、400個の中性子が塊に成って存在します。
100個の中性子が塊に成って存在する軌道は、2.581×10−14m÷100×4=1.0324×10−15mです。
この場のAは、10−10m÷(1.0324×10−15m)=9.686×104、です。
中性子1個のサイズは1/100に成りますので、4個の塊のサイズと、同じです。
200個の中性子が塊に成って存在する軌道は、2.581×10−14m÷200×4=5.162×10−16mです。
この場のAは、10−10m÷(5.162×10−16m)=1.937×105、です。
7. 星の中央はブラックホールで、10−16mです。この軌道で、もし中性子が存在すると仮定すると、何個の中性子が塊に成っているか。
塊に成っている中性子の数をx個とする。
x個の中性子が塊に成って、存在する軌道は、2.581×10−14m÷x×4=10−16m。 x=2.581×10−14m×4÷10−16m=1.0324×103個
星の中央の軌道が10−16mで、この軌道に中性子が塊に成って存在すると仮定と、1.0324×103個の中性子の塊が存在する。
この星が爆発した時、原子番号が500番の元素ができる事に成る。
8. 星の中央が中性子星に成る場では、何個の中性子が塊に成っているか
中性子星のAは、1.968×105です。(この事については、2007年5月10日に提出した、特願2007−150959、に記した)
A=1.968×105の場の軌道は、10−10m÷(1.968×105 )=5.081×10−16m、です。
x個の中性子が塊に成って存在する軌道は、2.581×10−14m÷x×4=5.081×10−16m。
x=2.581×10−14m×4÷(5.081×10−16m)=2.032×102(個)
星の中央が中性子星に成る場では、2.032×102個の中性子が塊に成っている。
9. 太陽の親である第1世代の星の中で中性子の塊はいくらまでできるか。星が爆発した時、原子番号がいくらまでの元素ができたか
太陽の親である第1世代の星の中央は中性子星に成った。太陽は、この中性子星を中心に形成された。
それで、太陽の親である第1世代の星の中央は中性子星で、A=1.968×105であったので、中心には中性子の塊が2.032×102個のものが存在した。
この星が爆発した時、原子番号が、2.032×102個÷2=1.016×102≒100番の元素ができる。
太陽の親である第1世代の星の中で、203個の中性子の塊ができ、星が爆発した時、原子番号100番までの元素ができた。
10. 最も大きい原子番号であるRg(レントゲヒュウム)は、太陽の親の第1世代の星の中央のどこでできたか
地球の元素の中で、最も大きい原子番号はRe(レントゲニュウム)です。原子番号が111で、中性子+陽子の数が272です。
中性子の塊が272個であったから、272個の中性子が塊に成って、存在する軌道は、2.581×10−14m÷272×4=3.796×10−16m、です。
この軌道のAはいくらか。
A=10−10m÷(3.796×10−16m)=2.634×105。Aは2.634×105です。
最も大きい原子番号であるRg(レントゲヒュウム)は、太陽の親の第1世代の星の中央のA=2.634×105の場でできた。
この場の軌道は3.796×10−16mです。
この事によって、太陽の親である、第1世代の星の中心の軌道は3.796×10−16mであり、A=2.634×105です。
そして、これ以上エネルギーの高い場では、中性子の塊は多くなり、中性子星に成った。
太陽の親である、第1世代の星が爆発した時、A=2.634×105より高エネルギーの場では中性子の塊ができ、これは中性子星に成った。
星の中央はブラックホールで、10−16mでは、1032個の中性子の塊ができた。
11. A=5×105の場では、軌道は10−10m÷(5×105)=2×10−16m、です。この軌道に存在する中性子の塊はいくらか
X=2.581×10−14m×4÷(2×10−16m)=5.162×102.
この軌道に存在する中性子の塊は5.162×102個です。
A=3×105の場では、軌道は10−10m÷(3×105)=3.333×10−16m、です。この軌道に存在する中性子の塊はいくらか。
X=2.581×10−14m×4÷(3.333×10−16m)=3.098×102。
この軌道に存在する中性子の塊は3.098×102個です。
12. 星の中の中央、A=Kの場でできる中性子の塊の計算方法を示す
星の中の中央A=Kの場の軌道=10−10m÷K。
軌道、2.581×10−14mに4個の塊ができるから、中性子の塊の数=2.581×10−14m×4÷軌道=2.581×10−14m×4÷(10−10m÷K)=1.0324×10−3×K
中性子の塊の数=1.0324×10−3×K
軌道は電子のラブの軌道であるが、この場には電子のラブは単独で存在しない。
まとめて表に示す
表2
13. はたして、中性子の中の電子のラブは陽子のラブに引かれて付着しているのか
私は、2012年7月27日に提出した、特願2012−166422において、中性子のラブは陽子のラブに電子のラブが付着した物であると考えた。
しかし、A=9×1016の場においても、電子と陽子はくっ付いていないし、A=1020の場においても、電子と陽子はくっ付いていない。
よって、中性子も、電子と陽子はくっ付いていない。
又、電子のラブは陽子のラブに引かれて付着しているのであれば、中性子の内の陽子のラブの性質が現れるはずです。
中性子の回転方向は陽子のラブの回転方向に成るはずです。
しかし、中性子の回転方向は電子のラブの回転方向です。
この事から、中性子の中の電子のラブは陽子のラブに付着していない。離れて別行動をしている。
14. 中性子の中で、電子のラブと陽子のラブはどのようであるか
私は、2012年7月27日に提出した、特願2012−166422において、原子の中の陽子と中性子について考えた。
原子の中性子の公転軌道は、電子のラブの公転軌道÷3873=1.05836×10−10m÷3873=2.733×10−14m、と考えた。
・原子の中の状態を次のように次のように考えた。
表3
中性子のラブを陽子のラブに電子のラブが付着した物と考えた。
しかし、中性子の中で、陽子のラブに電子のラブは付着していない。電子のラブと陽子のラブは別々に行動している。
中性子の中で、陽子のラブと電子のラブはどのように行動しているか。
電子のラブの公転軌道は、1.05836×10−10m÷3873=2.732×10−14m、です。
陽子のラブの公転軌道は、1.05836×10−10m÷1836÷3873=1.488×10−17mです。
よって、中性子の中で、電子のラブの公転軌道は、2.732×10−14mで、マイナスの方向に回転している。1秒間に(7.96×107)2回公転している。
中性子の中で、陽子のラブの公転軌道は、1.488×10−17mで、プラス方向に回転している。
陽子のラブのエネルギーは、8.665×10−24Jm÷(1.488×10−17m)=5.823×10−7J
1秒間に、(4.34×104)2回公転している。
それで、中性子を外から観察した時、中性子の電子のラブの様子が観察され、それが中性子の性質として認識される。
・中性子の中の様子。
表4
今回、私は、素粒子は作られた場のエネルギーを持っている事を学びました。
それで、中性子の中の陽子のラブも、電子のラブと同じように、3.873×103倍のエネルギーを持っていると考えます。
しかし、質量は同じです。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、ビッグバンの時の様子を図示する。
A=3.090×1020の場で、陽子のラブの集合体が存在し、その周囲を電子のラブ達が回転していた。
陽子のラブのエネルギーが6.600×1023Jになり、球体の半径は、7.193×10−8mに成った。その周囲、7.193×10−8m×2×1836=2.6×10−4m、の軌道を電子のラブ達が回転していた。
陽子のラブ達の球体が爆発し、ビッグバンがおきた。
電子のラブたちと陽子のラブ達はブラックホールの中央からブラックホールの外側にたどり着いた。
そこは光速で、A=9×1016の場であった。
電子のラブたちと陽子のラブ達は質量を持った。
この時A=3.090×1020の場からA=9×1016の場に成り、“質量生成のエネルギー”として、質量エネルギーの3.433×103倍のエネルギーが消費された。
質量はA=9×1016の場でできたので、“質量を生成した場のエネルギー”として、9×1016倍のエネルギーを持っている。
電子のラブと陽子のラブの質量には、“質量生成のエネルギー”と“質量を生成した場のエネルギー”が潜在エネルギーとして存在する。
しかし、地表において現れる質量のエネルギーは“質量を生成した場のエネルギー”だけです。
電子のラブや陽子のラブに A=3.090×1020のエネルギーが無ければ、電子のラブや陽子のラブの質量は存在できなかった。
この事を電子のラブと陽子のラブの“質量の潜在エネルギー”と名付ける。
【図2】図2は星の中心部で、中性子の塊ができる様子を図示する。
核融合反応を起こす場のAは3.873×103です。
この場には電子のラブは存在しません。計算上、軌道は電子のラブの軌道です。この場には4個の中性子の塊が存在します。
A=3.873×104の場には、40個の中性子の塊が存在します。
A=9.686×104の場には、100個の中性子の塊が存在します。
A=1.937×105の場には、200個の中性子の塊が存在します。
地球で最も大きい原子番号Rg(レントゲヒュウム)は陽子+中性子=272個です。これを作った場のA=2.634×105です。
それで、太陽の親である第1世代の星の中央のA=2.634×105でRgになった中性子の塊ができた。
これより中央の部分は、爆発後、中性子星に成った。
これらの中性子の塊のサイズは2.732×10−14mで、同じサイズです。
星が爆発後、中性子の塊の外側の1/2は陽子と電子に崩壊し、元素に成った。
【符号の説明】
1 A=3.090×1020の場
2 陽子のラブの集合体である球体の半径は、7.193×10−8m
3 電子のラブ達が回転している2.6×10−4mの軌道
4 ブラックホールの外側で、A=9×1016の場
5 質量を持った電子のラブと質量を持った陽子のラブ
6 “質量生成のエネルギー”として、質量エネルギーの3.433×103倍のエネルギーが消費された
7 “質量を生成した場のエネルギー”として、9×1016倍のエネルギーを持っている。
8 電子のラブや陽子のラブに A=3.090×1020のエネルギーが無ければ、電子のラブや陽子のラブの質量は存在できなかった
9 地表において現れる質量のエネルギーは“質量を生成した場のエネルギー”だけです
10 核融合反応を起こす場で、A=3.873×103の場、4個の中性子の塊が存在する
11 A=3.873×104の場、40個の中性子の塊が存在する
12 A=9.686×104の場、100個の中性子の塊が存在する
13 A=1.937×105の場、200個の中性子の塊が存在する
14 A=2.634×105の場、最も大きい原子番号であるRg(レントゲヒュウム)になる272個の中性子の塊が存在する
15 A=2.634×105の場、これより中央の部分は、爆発後、中性子星に成った
16 中性子の塊のサイズは2.732×10−14mで、同じサイズです
【書類名】図面
【図1】
【図2】
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